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羽田行き臨時便で営業運航を再開したボーイング787

羽田行き臨時便で営業運航を再開したボーイング787

羽田行き臨時便で営業運航を再開したボーイング787型機(26日午後、新千歳空港で)=栗原怜里撮影

 全日本空輸は26日、バッテリーの相次ぐトラブルで今年1月中旬から運航を停止していた最新鋭旅客機「ボーイング787型機」の営業運航を再開した。

 トラブル後、787型機が国内で営業運航するのは初。初便は新千歳発羽田行きの臨時便で、搭乗率は65%(乗客218人)だった。6月1日からは全日空のほか、日本航空も定期便を再開させる。

 787型機は今年1月、米ボストンの空港で駐機中の日航機から出火。国内でも運航中の全日空機から発煙するトラブルが起き、全世界で運航が停止された。

 トラブルを受け、米ボーイング社はバッテリーが異常過熱し、出火や発煙する要因を分析。バッテリー内部の耐熱性や絶縁性を強化したり、外側に格納容器を設けたりして、再発を防ぐ改善策をまとめた。