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注目の中、乗客を乗せて新千歳空港を出発するボーイング787

注目の中、乗客を乗せて新千歳空港を出発するボーイング787

多くの人が注目する中、乗客を乗せて新千歳空港を出発するボーイング787=2013年5月26日午後5時12分、石井諭撮影

 バッテリーの発煙トラブルで1月から運航を停止していたボーイング787が26日、全日空の臨時便で国内の営業運航を再開した。この日は札幌(新千歳)−羽田間で2便を運航。同社は月内にあと3便の臨時便の運航を予定、6月1日には全日空と日本航空の定期便の運航が再開される。

 改良されたバッテリーシステムを搭載した最初の臨時便は乗客・乗員計227人を乗せて午後5時15分に新千歳空港を出発、同6時35分に定刻通り羽田空港に到着した。

 787を巡っては1月7日、米ボストン空港で日航機の補助バッテリーから出火するトラブルが発生。同16日には飛行中の全日空機のメインバッテリーから発煙し、高松空港に緊急着陸したため、全世界で運航が停止された。原因は解明されていないが、米ボーイング社は想定される約80項目の原因すべてについて改善策を施した。【松谷譲二】