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ボーイング787、富山就航

ボーイング787、富山就航

大勢のファンが見守る中、富山空港に着陸するボーイング787

 バッテリートラブルの改修を終え、6月から定期運航を再開した最新鋭旅客機「ボーイング787」が15日、全日空の富山−羽田線(東京便)に導入され、富山空港にお目見えした。同空港の展望台には雨にもかかわらず100人以上の航空ファンが集まり、B787が大きな水しぶきを上げて離発着する瞬間を撮影していた。

 B787は、機体の主要部分を日本企業が担当した“準国産機”。炭素繊維の材料を機体の約半分に使用して軽量化を図り、燃費が2割改善した。従来機より客室の幅が79センチ広がり、機内が乾燥しにくいなど快適性も向上した。

 2011年11月から全日空と日航が順次導入したが、ことしに入ってバッテリーの発煙トラブルが相次ぎ、運航がストップ。4カ月半かけて改修し、6月1日から各地の国内線定期便などで使用を再開した。富山便も4月に就航予定だったが、2カ月半遅れの就航となった。