秋篠宮妃紀子さま=代表撮影

 20日午前7時40分ごろ、相模原市緑区の中央自動車道下り線で、秋篠宮妃紀子さま(50)と長男悠仁(ひさひと)さま(10)が乗られた宮内庁のワゴン車が、渋滞で止まっていた乗用車に追突した。同庁や警視庁によると、ワゴン車は宮内庁職員の30代男性が運転し、計6人が乗っていたが、乗用車の50代男性も含め、けが人はいなかった。警視庁高速隊が状況を調べている。

 宮内庁によると、紀子さまと悠仁さまは山登りのため友人と山梨県方面に向かう途中だった。車のバンパーが損傷したため、事故処理を終えた後、別の車で目的地に向かった。

 天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家が車で移動される際は、白バイなどが先導して後方に警備の警察車両がつき、交通も規制される。一方で他の皇族の場合は先導や規制はなく、警察車両1台が後方に続く。この日もワゴン車の後ろに警備車両がついていたという。

 高速隊によると、現場は片側2車線の直線道路。ワゴン車は追い越し車線を走っていた。【安藤いく子、山田奈緒】