秋篠宮同妃両殿下と一般招待のお子様と交流される悠仁親王殿下
秋篠宮同妃両殿下と悠仁親王殿下が20日、都内で行われた、映画『アリのままでいたい』特別試写会にご臨席された。試写会後、東映株式会社 代表取締役社長の多田憲之氏と共に囲み取材に応じた撮影総監督の栗林慧は、「悠仁親王殿下から『とても面白かった』と言われたことが印象的でした」と語った。
本作は、世界で唯一の特殊カメラ“アリの目カメラ”を用いて、3年の製作期間をかけて撮影された、驚異と神秘の3D昆虫ドキュメンタリー。日本に生息する50種類以上の昆虫が登場し、超クローズアップで撮影された昆虫たちのし烈な生存競争など、身近にいながら今まで知りえなかった昆虫たちの真実の姿が映し出される。
この日、招待された40組88名の親子と共に本作をご高覧された、秋篠宮同妃両殿下、並びに悠仁親王殿下。悠仁親王殿下が昆虫に興味を持たれていることは、これまでもメディアで報じられており、多田氏は「身を乗り出してご覧になっていました。別れ際、ありがとうございましたとお礼の言葉をいただきました」とうれしそうに報告した。