今回の騒音測定試験では、普天間基地に所属する「VMM-265 ドラゴンズ」の機体が使用された。

防衛省と防衛装備庁は24日、陸上自衛隊に配備される予定の「MV-22オスプレイ」を使用した騒音測定試験を木更津駐屯地(千葉県木更津市)やその周辺部で実施した。アメリカ海兵隊に飛行を依頼し、離着陸に使用する場周経路を実際に飛ばしている。

同駐屯地内にはアジア太平洋地域で使用されるオスプレイの整備拠点が設置される予定となっており、自衛隊向けの機体だけではなく、アメリカ軍の機体も整備することになる。このため木更津市が防衛省に対し、既存ヘリコプターとの騒音レベル比較を目的とした試験の実施を要請。一度は米軍側の都合で中止されたが、今回は実現した。

《レスポンス 石田真一》