時速200キロ超のスピードで走行試験するMRJ(6日午前8時54分、愛知県豊山町で)=谷之口昭撮影

 愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)で行われている国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の地上走行試験で、MRJの速度が6日、初めて時速200キロ・メートルを超えた。

 離陸時とほぼ同じ速度で、9~13日の期間中に予定している初飛行に向けた準備はおおむね整った格好となった。

 午前9時ごろ、MRJが滑走路を約1・5キロ・メートルにわたって走行した。

 MRJの走行試験は6月から始め、徐々にスピードを上げたり、ブレーキ試験を行ったりしながら機体の挙動を確認してきた。