三菱航空機は米国オハイオ州クリーブランドで開催されている「第40回RAA Annual Convention」において、現地時間の5月12日にMRJプログラムに関するメディアブリーフィングを実施した。

「RAA Annual Convention」」は米国のエアラインやメーカーなど航空関係企業で構成する業界団体RAA(Regional Airline Association)等が開催しており、その中で三菱航空機は次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi RegionalJet)の開発状況を発表した。

4機の進捗として、ロールアウトした初号機は各種試験ならびにフィードバックを実施し、2号機は全機の機能・技術試験を実施、3号機は脚の取り付けが完了して艤装(ぎそう)作業に入り、4号機は翼胴結合作業を行っているところになっている。

今後に関しては、初飛行の時期は9~10月に予定しており、各種飛行試験を集中的に実施するとともに量産機の製造を加速することで、計画通り2017年第2四半期の初号機納入につなげていく予定となっている。

(c)2015 MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES, LTD. All Rights Reserved.