4月23日、「HondaJet(ホンダジェット)」が羽田空港に飛来し、日本で初めて機体が公開された。HondaJetは、さまざまな先進的設計により、同クラスの従来機と比較して17%の燃費低減と30%の室内空間拡大、クラス最高の速度と高度を達成した革新的な航空機である。

 HondaJetの開発を率いたHonda Aircraft Company(ホンダエアクラフトカンパニー)の藤野道格社長が、航空機設計技術の進歩に寄与した人や団体に贈られるAIAA(米国航空宇宙学会)の「Aircraft Design Award」を日本人で初めて2012年に受賞し、また2014年には航空宇宙分野で技術革新をもたらした個人に贈られる「ケリー・ジョンソン賞」をこれも日本人で初めて受賞したことからも、HondaJetがいかに独創的で革新的であるかが示されている。