ボーイングは現地時間2月2日、サウジアラビアのサウディア(SVA/SV)に同社向け初号機を含む787-9型機を2機と、777-300ERを1機引き渡したと発表した。  サウディアは2010年、787-9を8機発注済み。2号機に続き、3号機も8日の週に受領する見込み。777-300ERは20機発注済みで、19機を導入している。今回の受領で受注残は0機となった。  サウディアの保有機材は19機の777-300ERのほか、747-400を4機、777-200ERが22機。このほか、エアバスA320型機を35機、A321を15機、A330-300を12機、エンブラエル170型機を15機導入している。  サウディアは1945年設立。首都・リヤドやメディナ、ジェッダ、ダンマームを拠点に中東の周辺各国や欧州、北米、アジアに乗り入れている。北米はロサンゼルスとニューヨーク、ワシントンDC、トロントに、アジアは広州やマニラに運航している。航空連合はスカイチームに加盟している。