成田を離陸するスクートのバンコク行き初便=16年7月21日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(SCO/TZ)は7月21日、バンコク(ドンムアン)経由のシンガポール-成田線を1日1往復で開設した。

 機材はボーイング787-8型機(335席:スクートビズ21席、エコノミー314席)。初便のバンコク発TZ292便(787-8、9V-OFC)は成田へ午前9時13分に到着し、折り返しのTZ291便は午前10時25分にバンコクへ向けて出発した。乗客数と搭乗率は成田着のTZ292便が304人で90.7%、成田発のTZ291便が321人で95.8%だった。

 スケジュールは曜日により異なる。日曜日の場合、シンガポール発TZ292便は午後10時に出発し、バンコクへ午後11時35分に到着して翌日午前0時55分に出発。成田には午前9時に到着する。折り返しのTZ291便は午前10時に成田を出発し、バンコク着は午後1時50分で午後3時50分に出発し、シンガポールには午後7時30分に到着する。

 スクートはシンガポール-成田線の1路線目となる台北(桃園)経由便を、2012年10月に開設。787-9(375席:スクートビズ35席、エコノミー340席)で運航している。バンコク経由便の就航により、シンガポール-成田間を1日2往復運航する。