6月に引き渡されたJALの787-9初号機=15年6月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイングは現地時間7月6日、2015年4-6月期(第2四半期)の民間機の引き渡しが前年同期比16機(8.8%)増の197機、受注は69機(24.8%)減の209機だったと発表した。

 機種別で見ると、引き渡しは737が128機(前年同期は124機)、747が5機(2機)、767が4機(1機)、777が26機(24機)、787が34機(30機)だった。このうち、日本の航空会社への引き渡しは、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)へは787-9を3機と787-8を1機、777-300ERを2機の計6機、日本航空(JAL/JL、9201)へは787-9を1機と787-8を2機の計3機だった。

 787のうち、長胴型の787-9は日系2社のほかエティハド航空(ETD/EY)へ2機、スクート(SCO/TZ)へ3機、ユナイテッド航空(UAL/UA)へ1機、ヴァージン アトランティック航空(VIR/VS)へ2機、オランダの航空機リース会社エアキャップへ1機、ビジネスジェット仕様のBBJが1機の計14機が引き渡された。