今後20年間のCIS諸国での新造機需要を1170機と予測(アエロフロート提供)

 ボーイングは2016年から2035年までの20年間で、ロシアなどCIS(独立国家共同体)諸国での民間機の新造機需要を1170機、市場規模を1400億ドル(約14兆2156億円)と予測した。現地時間8月1日にモスクワで発表した。

 内訳は90席以下のリージョナル機が190機、737 MAXなど90席から230席の単通路機は810機、787など200席以上のワイドボディー機は170機。

 ボーイングは今後20年間で、世界全体で3万9620機の新造機需要を生むと予測している。

 CISはロシアをはじめとする旧ソビエト連邦の構成国からなる共同体で、ロシアのほかアゼルバイジャン、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、モルドバ、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ウクライナの計11カ国が加盟している。