ソウルの金浦空港へ降下中に客室乗務員がけがをしたJAL=12年6月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本時間9月12日午後5時30分ごろ、日本航空(JAL/JL、9201)の羽田発ソウル(金浦)行きJL093便(ボーイング767-300ER型機、登録番号JA654J)が金浦空港へ向けて降下中、客室乗務員7人が負傷し、うち1人が捻挫(ねんざ)した。乗客に負傷者はなかった。

 同便は定刻の午後3時35分、乗客218人(幼児3人含む)と運航乗務員2人、客室乗務員10人(通訳2人含む)の計230人を乗せ、羽田を出発。金浦空港へ着陸する約25分前の午後5時30分ごろ、同空港南東95キロメートル付近、高度約1万6000フィート(約4900メートル)で機体が突然揺れ、着陸準備中の客室乗務員7人(通訳2人含む)が負傷した。気流の乱れなどが生じたとみられる。金浦空港へは定刻より4分遅れの午後5時59分に到着した。

 金浦空港へ到着後、7人のうち1人が医師に打撲と診断されたが、翌日日本へ帰国後に精密検査を受けたところ、「頸椎(けいつい)捻挫、腰椎(ようつい)捻挫などにより、2週間の入院や治療が必要」との診断を受けた。