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三菱重工業と三菱航空機は10月18日14時より、YS-11以来約50年ぶりの国産旅客機かつ初の国産ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の飛行試験用機体披露式典をインターネットを通じて生中継を実施。その瞬間、ネットユーザーたちもまた、歓喜のつぶやきを続投している。

○「日本の航空産業復活の時」

ロールアウト式典は、機体の最終組立工場である三菱重工業の小牧南工場(愛知県)にて行われた。なお、この工場は半世紀前、YS-11がロールアウトされた場所でもある。

式典は三菱重工業取締役会長・大宮英明氏によるあいさつで幕を開けた。大宮氏は、「MRJの開発には、会社の屋台骨を揺るがしかねないほどのリスクがあった。しかし今、世界に誇れるメイドインジャパンが、ようやく夢から現実に変わろうとしている」と述べ、日本の航空業界そして政界関係者とともに、日本から世界に羽ばたくMRJの門出を祝った。