左翼・売国

2017年4月20日 (木)

「朝鮮人虐殺」で捏造記事 精神に異常を来した朝日新聞

産経新聞の報ずるところによれば、朝日新聞が19日付の朝刊で、内閣府が関東大震災時の「朝鮮人虐殺」に関する内容を含む過去の災害教訓をまとめた報告書が、苦情によって同府のウェブサイトから削除されたと報じた

朝日新聞は社会面に「『朝鮮人虐殺』に苦情、削除」の記事を掲載し、政府の中央防災会議の専門調査会がまとめた報告書が、ウェブサイトから削除されていると伝え、同報告書に「朝鮮人虐殺」に関する記述が含まれていることを指摘した上で、「内容的に批判の声が多く、掲載から7年も経つので載せない決定をした」とする内閣府担当者のコメントを掲載した。

しかし、内閣府では、18日夕に朝日新聞記者からの電話取材に対応した担当者は「HPの刷新中で、今は報告書を見ることができない」として、削除していないことを伝えた。
同府は苦情が寄せられている事実もなく「報告書の掲載をやめることの検討もしていない」としている。

この朝日新聞の記事に対し、内閣府は「削除したことはない」と反論、記事中で同府の担当者の発言として報じられたコメントも否定し、報告書が閲覧できないのはウェブサイト刷新に伴うシステム上の問題だと朝日記者に説明したと話しており、抗議することも検討している。

産経新聞の取材に対し朝日新聞が19日に行なった回答では、「記事は、内閣府の担当者への取材に基づいて執筆したものです。詳細な取材経過や相手方の発言などについては、回答を差し控えさせていただきます」という、例のとおりの木で鼻をくくったもの。

自らの歪んだ反日・売国のイデオロギーに基づいて事実関係そのものをねじ曲げるだけでなく、ありもしない「担当者のコメント」なるものまでデッチ上げて捏造の記事に仕立て上げるのは、「元祖・フェイクニュース」こと朝日新聞の得意技で、いまさら何をか言わんやではあるが、ここまで来ると、自らの狂信的イデオロギーで自らを日夜洗脳し続けた結果、ついにその精神に異常を来したというほかあるまい。

そもそも、他者の説明の趣旨が理解出来ず、ありもしない話声が聞こえるというのは、文字通りある種の精神疾患の典型的な症状ではないのか? ならば、要するにキチガイが妄想・幻覚・幻聴に基づいてこの国の「クォリティペーパー」なるものをタレ流していることになる。じつにアブナいことだ。(^^;

リンク:HPの「朝鮮人虐殺」削除報道 内閣府、朝日記事を否定 抗議も検討 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

HPの「朝鮮人虐殺」削除報道 内閣府、朝日記事を否定 抗議も検討
産経新聞 4/20(木) 7:55配信

 内閣府は19日、朝日新聞が同日付朝刊で、関東大震災時の「朝鮮人虐殺」に関する内容を含む過去の災害教訓をまとめた報告書が、苦情によってホームページ(HP)から削除されたと報じたことに対し、「削除したことはない」と反論した。記事中、担当者の発言として報じられたコメントも否定した。内閣府は、報告書が閲覧できないのはHP刷新に伴うシステム上の問題だと朝日記者に説明したと話しており、抗議することも検討している。

 朝日新聞は社会面に「『朝鮮人虐殺』に苦情、削除」の記事を掲載。江戸時代以降の災害の教訓を将来に伝えるために政府の中央防災会議の専門調査会がまとめた報告書が、HPから削除されていると伝えた。

 記事は報告書に「朝鮮人虐殺」に関する記述が含まれていることを指摘した上で、「内容的に批判の声が多く、掲載から7年も経つので載せない決定をした」とする内閣府担当者のコメントを掲載した。

 しかし、内閣府によると、18日夕に朝日新聞記者からの電話取材に対応した担当者は「HPの刷新中で、今は報告書を見ることができない」として、削除していないことを伝えた。

 内閣府は苦情が寄せられている事実もなく「報告書の掲載をやめることの検討もしていない」としている。

 朝日新聞は19日、産経新聞の取材に対し「記事は、内閣府の担当者への取材に基づいて執筆したものです。詳細な取材経過や相手方の発言などについては、回答を差し控えさせていただきます」と回答した。

2017年3月22日 (水)

沖縄の米軍基地反対運動「逮捕者のうち4人は韓国籍」と警察庁

22日、産経新聞の報じるところによれば、沖縄県での米軍基地反対運動に関連して平成27年以降に沖縄県警が威力業務妨害などの容疑で逮捕した41人のうち、4人が韓国籍だったことが明らかになった。

警察庁の白川靖浩官房審議官が21日の参院沖縄北方特別委員会で、自民党の山田宏氏の質問に対して「逮捕した4人の国籍はいずれも韓国だ」と述べた。

9日の参院内閣委員会では、警察庁の松本光弘警備局長が「反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認されていると承知している」と指摘し、反対運動に過激派が関与している実態を明らかにしており、極左過激派反日売国奴と韓国籍の反日活動家が連動している構造の一端が明らかになった。

極左暴力集団と韓国人による日本弱体化破壊工作に対する警戒を強化しなければならない。

リンク:「逮捕者のうち4人は韓国籍」と警察庁 沖縄の米軍基地反対運動 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

「逮捕者のうち4人は韓国籍」と警察庁 沖縄の米軍基地反対運動
産経新聞 3/22(水) 0:24配信

 警察庁の白川靖浩官房審議官は21日の参院沖縄北方特別委員会で、沖縄県での米軍基地反対運動に関連して平成27年以降に沖縄県警が威力業務妨害などの容疑で41人を逮捕し、このうち4人が韓国籍だったと明らかにした。「逮捕した4人の国籍はいずれも韓国だ」と述べた。自民党の山田宏氏の質問に答えた。

 米軍基地反対運動をめぐっては、東村などの米軍北部訓練場や名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ周辺での抗議活動参加者による威力業務妨害事件が相次いで発生している。

 9日の参院内閣委員会では、警察庁の松本光弘警備局長が「反対運動を行っている者の一部には極左暴力集団も確認されていると承知している」と指摘し、反対運動に過激派が関与している実態を明らかにしていた。

2017年1月 9日 (月)

チバレイの「くたばれパヨク」サイン会がキチガイパヨクの脅迫で中止に

元祖電脳アイドルのチバレイこと千葉麗子さんが、2011年の東日本大震災後に反原発運動に関わる中でつぶさに体験した、運動を取り仕切る左翼過激派の独善的・排他的・差別的・暴力的な内実を暴露・告発した昨年4月の『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』(写真)に続き、
492
このたび第2弾として発売された『くたばれパヨク』(下写真)の出版を記念して、東京都千代田区の東京堂書店で行われる予定だった千葉麗子さんのサイン会が、文字通り凶暴なキチガイパヨクどもの脅迫によって中止になった。

Ktbr
千葉麗子さん自身は「このような言論弾圧には憤りを感じます」とツイッターで表明しているが、これに何と! ご自身は北朝鮮のスパイとの疑惑まである民進党の有田芳生センセイが割って入って「東京堂書店は店長はじめ、良識ある店員が多く、品揃えもユニークだ。(中略)近くは共謀罪に反対の立場での催しもある。その東京堂書店が、といぶかしんだけれど、賢明というより、常識的な判断が行われた」(産經新聞報)と、左翼売国奴特有の論理でサイン会中止に追い込んだ暴力左翼の行為とその結果を弁護した。

くたばれ亡国暴力左翼! くたばれ売国有田芳生

千葉麗子さんを応援しよう!!

千葉麗子さんの『さよならパヨク』と『くたばれパヨク』をAmazonからご注文する場合はこちらからどうぞ。

『さよならパヨク』千葉麗子 青林堂 2016年4月 Amazon

『くたばれパヨク』千葉麗子 青林堂 2016年12月 Amazon

※当ブログはAmazonから宣伝料などはもらっていません。ステマではありませんので念のため。

リンク:千葉麗子氏「明らかな言論弾圧」 “パヨク”に抗議殺到でサイン会が急きょ中止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:千葉麗子さんの「くたばれパヨク」サイン会 抗議電話で「開催せず」 有田芳生参院議員「常識的な判断」 千葉さん「言論弾圧だ」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

千葉麗子氏「明らかな言論弾圧」 “パヨク”に抗議殺到でサイン会が急きょ中止
夕刊フジ 1/10(火) 16:56配信

Chibarei
千葉麗子氏(写真:夕刊フジ)

 元祖電脳アイドルの千葉麗子氏が、新著『くたばれパヨク』(青林堂)の出版を受けて予定していたサイン会が急きょ中止になった。抗議電話やFAXが書店に殺到したためだという。関係者は「明らかな言論弾圧で、許せない行為だ」と憤慨している。

 サイン会は12日、東京堂書店(千代田区)で行われる予定だった。抗議電話などは4日から始まり、「差別だ」「本の内容を分かっているのか」などと主張したという。

 千葉氏は6日付の自身のフェイスブックに「楽しみにしてくださってた皆様には、心からお詫びを申し上げます」「明らかな言論弾圧、民主主義の否定であると考えます」と書き込んだ。

 「パヨク」とは劣化した左翼のことで、千葉氏は同書で「日本を貶めることに快感を感じているようだ」と批判している。

 関係者は「警察に被害届を出す。自分たちと異なる意見は認めないという姿勢は許せない」と語っている。


千葉麗子さんの「くたばれパヨク」サイン会 抗議電話で「開催せず」 有田芳生参院議員「常識的な判断」 千葉さん「言論弾圧だ」
産経新聞 1/9(月) 8:11配信

 元女優で実業家の千葉麗子さん(42)が今月12日に行われる予定だったサイン会が抗議の電話やFAXがあったとして、中止されたことが分かった。千葉さんは今月5日、自身のツイッターに「サイン会ですが東京堂書店さんに『わかってやっているのか?』と店員さんに恐怖心を与えるような電話が相次いでかかってきたため、書店側が万が一を考慮して中止になりました。楽しみにしていた皆様にお詫び申し上げると共に、このような言論弾圧には憤りを感じます」と投稿。この後、9日までに、賛成、反対の立場から著名人がツイッターに投稿した。(WEB編集チーム)

 サイン会は千葉さんが執筆した「くたばれパヨク」の出版を記念し、東京都千代田区の東京堂書店で行われる予定だった。

 出版元の青林堂によると、サイン会を知ったとみられる人物の「抗議しよう」という趣旨のツイートがあった直後から、サイン会を開くことに抗議する電話やファクスが殺到したという。

 会場を貸し出す予定だった東京堂書店は産経新聞の取材に「書店を利用している方から『ヘイトスピーチにあたる本のサイン会が開催されるのは残念だ』という趣旨のファクスがあり、5日午後に中止を決め、千葉さんサイドに知らせた」としている。

 有田芳生参院議員(64)は5日、「東京堂書店は店長はじめ、良識ある店員が多く、品揃えもユニークだ。(中略)近くは共謀罪に反対の立場での催しもある。その東京堂書店が、といぶかしんだけれど、賢明というより、常識的な判断が行われた」とツイッターでつぶやいた。

 一方で、サイン会中止を批判する意見も複数、投稿された。

 無所属の和田政宗参院議員(42)は6日、「言論弾圧ともいうべきひどい話」とツイート。

 千葉さんサイドは警視庁に被害届を出す意向を示していたが、前参院議員の杉田水脈氏(49)は9日、「百田尚樹先生の西宮ガーデンズのサイン会のときは、爆破予告だったので警察が出動しましたが、今回は警察が動いてくれなかったそうです。充分脅迫事件だと思うのですが…」(原文のまま)とツイッターに投稿した。

 こうした騒ぎで逆に注目度が高まったためか、「くたばれパヨク」は9日、Amazon政治部門で1位となっている。

 こうした抗議の声でイベントが中止になった例は、早稲田大学の早稲田祭の講演会のケースがある。

 昨年11月、東京都知事選に出馬した立候補者が一堂に会して行う予定だった討論会が、行動する保守運動代表、桜井誠氏(44)が登壇予定であることが知られると、早稲田祭実行委員会などに大量のメールや電話などで抗議が寄せられた。このため、主催するサークルが桜井氏の登壇中止を決めた。さらにその後、討論会自体が中止になった。

2016年9月15日 (木)

ウソつき蓮舫(レンホウ)、二重国籍問題で経歴詐称の証拠続々

徳島文理大学の八幡和郎教授が「アゴラ」「夕刊フジ」紙上でこれまでたびたび指摘して来た、虚言ウソつき常習者・蓮舫(レンホウ)の二重国籍問題が、悪質な経歴詐称である証拠が続々と明らかにされている。

蓮舫(レンホウ)は、八幡和郎教授の指摘を受けた産経新聞などの取材に対して「質問の意味がわからない」「(台湾)籍を抜いている」「生まれたときから日本人」「高校3年で18歳で日本人を選んだ」などと、あいまいな説明のまま言い逃れてきたが、6日夕刻になってこれまでの説明から一転して、台湾籍が残っているかについては「いまなお確認が取れない」と言い、台北駐日経済文化代表処を訪れて現在も台湾籍があるか確認手続きを取り、同時に台湾籍を放棄する書類を提出したと説明した。

この説明が事実なら、蓮舫(レンホウ)はこれまで虚偽の主張を再三繰り返して来たことになり、この人物は悪意ある経歴詐称を重ねて来たことになる。
この問題について提起された八幡和郎教授および経歴詐称の観点から問題を掘り下げてこられた池田信夫氏の努力に深く敬意を表したい。

蓮舫(レンホウ)は、「(台湾籍離脱手続きの際に当局者と父親が)台湾語でやりとりが行われ、どういう作業が行われたのかまったく覚えていない」としているが、そもそもそれ以来30年以上にわたって我が国でタレント、芸人、政治家? として活動していながら、自分の国籍問題についてその間一度も確認したことがないというのは如何にも不自然であり、ほとんどあり得ないのではないか。
従って、この蓮舫(レンホウ)という人物が、何らかの目的を持って意図的に二重国籍であることを隠蔽し経歴詐称を重ねて来た疑いが否定できない。

なぜこの問題にこだわるかと言えば、この蓮舫(レンホウ)という人間は「台湾籍」とはいうものの、大陸の人民共和国(侵略強盗国家・中共支那)との黒いコネクションも否定しきれないからだ。

よく知られているように「台湾人」というものは歴史的経過からは決して一枚岩のひとくくりに語ることは出来ない。まず本来の台湾ネイティブの土着の台湾人(本島人)、19世紀末の日本統治時代の以前から、対岸の福建省などから渡来して定住した支那人(本省人)、それに第二次大戦後、毛沢東の共産党との内戦に敗れて、親玉の蒋介石もろとも台湾に逃げ込んだ国民党の敗残兵ども(外省人)の三重構造になっている。
このうち、本島人と本省人とは、1895年から1945年までの日本統治時代を経た文明人だが、国民党の敗残兵である外省人は、支那大陸の凶暴さ残虐さをそのまま台湾に持ち込んだ野蛮人である。
この残虐凶暴な外省人が、日本統治を経験して高度な文明を身につけた本島人・本省人に対して深い嫉妬と敵意を抱き、「2.28事件」などの凄惨な略奪暴行・虐殺事件を引き起こした挙げ句に戒厳令を敷いた上に、台湾における政治権力、報道、金融、商工業などの中枢を独占して、ネイティブの台湾人(本島人・本省人)に対する圧政を繰り返して来たこと、また台湾内部において今日なお反日煽動を繰り広げる一大勢力となっていることは、我が国ではあまり知られていないように思われる。

以前蓮舫(レンホウ)自身が語っていたように、この人物の父親はかつて大陸(蒋介石の中華民国時代か?)に居住していたようであり、だとすれば、蓮舫の台湾における先祖・親類というものは、この蒋介石の残党くずれの残虐凶暴な外省人の一味の可能性があり、尖閣諸島近海に出没して中共の領海侵犯に連動する反日国民党馬英九らの立場と共通する反日分子の疑いが濃厚となる。もしそうでないというのなら、蓮舫(レンホウ)本人の口から明白な事実を説明してもらう必要があるにもかかわらず、問題の諸点についてはいまだに何ひとつ明白に説明しようとしない。
いったいこの人間は、経歴詐称を重ねてまで我が国の国会議員となり、議会政党の代表の座を狙って、今後何を企んでいるのか。

この蓮舫(レンホウ)という人物は、民主党政権時代にあの「2番じゃダメなんですか」発言で知られるように、我が国の電子工業技術や公共土木工事などを妨害して、今日の災害多発の元凶を作り、安倍内閣の集団的自衛権行使容認に執拗に抵抗し、今日また憲法第9条の改正に反対し、暴力革命政党・共産党と提携する姿勢を崩していない。いずれも我が国の国力の基礎を掘り崩し、防衛力を弱め、我が国に対する侵略の企図を持つ邪悪な勢力に加担する売国・外患招致の姿勢といわざるを得ない。
こうした本人の姿勢こそが、逆に明白にある事実を語っているのではないのか。

だとすれば、この蓮舫(レンホウ)という人間は、日本国の国会議員でありながら、祖国を裏切るダブルエージェント(いわゆる二重スパイのこと)のような存在であることが明らかになったと言える(もっとも二重スパイなら、慢心してか油断してか、ずいぶんと稚拙な失敗をやらかしたものだと思うが)。尖閣や沖縄に対する中共の暴力的な侵略の姿勢がますます嵩じる中、このような人間が政治権力を握れば何をしでかすかわかったものではない。

蓮舫(レンホウ)本人は産経新聞のインタビューに対して「心が折れそうになった」などと居直りとも取れる頓珍漢な発言をしているが、このような日本国家と国民に対する重大な虚偽と背信行為を指摘されて折れるような心なら、折れていただいても一向に差し支えないし、一刻も早く折れていただいたほうが日本国民の一員としては極めてありがたいくらいだ。

この日本国と日本国民に対する裏切り者、ずっと日本人であったと強弁する危険分子を国会から追放しなければならない。同時にこのような人間を代表候補に祭り上げて、恥じることも反省することもない民進党自体の存在も厳しく追及し退治しなければならない。

虚言ウソつき常習者・蓮舫(レンホウ)の二重国籍問題
「やっぱり二重国籍? 虚言常習者・蓮舫(レンホウ)、あわてて台湾籍を除籍」2016年9月11日
「蓮舫(レンホウ)は日本に対する愛国心や忠誠心はあるのか」2016年9月6日

売国民主党政権時代の、蓮舫(レンホウ)の虚言・悪事の数々
「札付きウソつきの蓮舫ついに全面謝罪」2010年12月4日
「札付きウソつきの蓮舫またルール違反」2010年11月19日
「二枚舌、二重基準、倫理感と責任感の欠如・・蓮舫の本質」2010年10月21日
「思い上がるな蓮舫!」2010年10月19日
「女性週刊誌に報じられた蓮舫の母親の暴言」2010年10月18日
 
 
 
リンク:蓮舫問題の超簡単な論点整理 - 雑誌記事:アゴラ.
リンク:蓮舫氏の二重国籍は「過失」ではなく「故意」か? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:法務省、「蓮舫氏に中国大陸法適用」報道に訂正申し入れ --- アゴラ編集部 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏がご自身の責任をどのように語るのか注目したい --- 尾藤 克之 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:“二重国籍解散”なら安倍政権には一石三鳥のタナボタ(追記あり) - 雑誌記事:アゴラ.
リンク:蓮舫氏、20年前に二重国籍を“明言”していた 「浅はか」どころの話ではない - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ハフィントンポスト蓮舫氏インタビュー解説 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏はまだ嘘をついている - 雑誌記事:アゴラ.
リンク:蓮舫の本日の発言の嘘と悪質性のイロハ - 雑誌記事:アゴラ.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」 父親の“祖国”から「冷酷すぎる女」と非難された蓮舫氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、二重国籍認める「浅はかだった」 過去発言を弁解 民進代表選は辞退せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」 自民・吉田参院幹事長「台湾籍保有の意味は本人が一番ご存じ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏が国籍問題を生釈明「手続きが終わったら、この問題は終わり」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、台湾籍「残っていた」 生出演「バイキング」で説明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」疑惑 記者会見全文(2完)過去の閣僚登用「日本人なので制限ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」疑惑 記者会見全文(1)今も台湾籍が残っているのかに「はい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏の会見要旨 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」疑惑 菅義偉官房長官「議員自身でしっかり説明する責任ある」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「台湾籍残っていた」民進・蓮舫氏が陳謝 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進・蓮舫代表代行「台湾籍残っていた」 党代表選辞退はせず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<蓮舫氏>「台湾籍残っていた」会見で陳謝「二重国籍」問題 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、台湾籍認める=「記憶不正確」と謝罪 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:台湾を“裏切った”?蓮舫氏への台湾人の複雑な気持ち --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏には台湾の国籍法が適用される --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、「二重国籍」疑惑を重ねて否定 「説明足りないなら、しっかりする」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「国籍」問題だけじゃない…蓮舫氏のブレた言動 過去に「政界進出しない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「自分は中国国籍」蓮舫氏、朝日新聞に語っていた --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:“日本国選択は母親と18歳以降” 婦人公論等の記事発見 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏は国会議員として経歴詐称していた疑いがある --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「二重国籍問題」蓮舫氏が最も恐れているシナリオはこれ! 民進党浮上の切り札が封じられる? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「二重国籍」疑惑 蓮舫代表代行「説明足りないなら、しっかりする」、疑惑を重ねて否定 「一つの中国」論にも言及 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

蓮舫問題の超簡単な論点整理
2016年09月15日 11:51

池田 信夫

アゴラで八幡和郎さんが火をつけ、その後も私と2人で追及してきた蓮舫問題が、きょうの民進党大会で最大の争点になりそうだ。先週われわれの話した番組でポイントは尽きており、その後の展開も予想どおりだが、話が複雑なので超簡単に整理しよう。

国籍選択:国籍法14条では、22歳までに国籍を選択しなければならない。しない場合には法務省が催告し、その後1ヶ月以内に国籍を選択しなければ日本国籍を失う。蓮舫氏の場合は、1985年に日本国籍を選択したが、台湾国籍をまだ離脱していない。
国籍離脱:国籍法16条では「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」と定めている。「努力義務」にしているのはブラジルなど国籍離脱できない外国を想定しているので、台湾のように離脱できる国については義務と解すべき。したがって彼女は、今も違法状態である。
経歴詐称:公職選挙法235条では、職業もしくは経歴などに関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金。蓮舫氏は少なくとも2013年まで公式ホームページに「台湾籍から帰化」と書く一方、「私は台湾籍」と発言しており、故意の経歴詐称の疑いがある。
不正選挙:彼女は9月6日の記者会見で「台湾政府の確認が取れない」と発言したが、その後、手元にパスポートがあったことを認めた。これは台湾国籍が残っていたことを意味するので、党員・サポーターの郵便投票の終わった13日になって「台湾国籍が残っている」と認めたのは、党員を欺くものだ。
政治責任:以上は一般人の問題だが、首相になる可能性のある民進党代表には、これより高い基準が求められる。外交官の採用は外国籍を離脱することが条件なので、外交を指揮する首相にも同じ条件が求められると解するのが自然だろう。いまだに台湾政府が国籍離脱を許可するかどうかもわからない蓮舫氏が、自衛隊の最高指揮官である首相になることは危険だ。

事実関係はわれわれの指摘した通りで、彼女は1985年に日本国籍を選択した後も台湾籍をもち、それを認識していた証拠が複数ある。それ自体は国籍法の規定を知らなかったとすれば悪意はないと思われるが、アゴラがそれを指摘した後も説明が二転三転したのは、嘘をついて代表選挙まで時間稼ぎするつもりだったのだろう。

結果的には、この嘘が命取りになった。特に党員投票が終わるまで国籍を詐称していたことは、代表選の正統性を否定するものだ。きょうの代表選は延期して党員投票からやり直すのが常識だが、民進党執行部は強行突破するつもりらしい。臨時国会で自民党が彼女を議員辞職に追い込んだら、集団離党が出て民進党は分裂するだろう。

なお「二重国籍を禁止している日本の国籍法はおかしい」といった立法論は、今回の問題とは無関係だ。現行法では、国籍取得後も外国籍を31年も持っているのは違法行為である。彼女が「日本国籍だったのだから国会議員になったことは適法だ」といった話もナンセンスだ。外国籍を隠して当選した今年の参院選も、当選無効になる可能性がある。

なお今日の15時からニコ生の「言論アリーナ」で、「蓮舫氏、二重国籍発覚。民進党に明日はあるか」を放送する予定だ。


蓮舫氏の二重国籍は「過失」ではなく「故意」か?
メディアゴン 9月15日(木)7時40分配信

藤本貴之[東洋大学 准教授・博士(学術)/メディア学者]

***

二重国籍問題で、自身の認識の甘さと手続きの杜撰さが指摘され、国会議員としての資質も疑問視されている民主党・蓮舫氏。

「17歳で台湾国籍を放棄した」と言ってみたかと思えば、25歳の時に中国国籍と語る新聞記事が出てきたり、はたまた30歳の頃には台湾国籍と発言していたり、2004年の参院選出馬時にも台湾国籍の放棄手続きをしていなかったり・・・と、もはや杜撰を通り越して、異常だ。

メディアでは、蓮舫氏の杜撰さや手続き不備、あるいは、不正確な記憶に対する「不適切」「不見識」が批判の中心だ。しかしながら、今回の二重国籍問題は、蓮舫氏の手続き不備や記憶違いといったレベルの事象ではない、と筆者には思える。

そこには、現在の日本のメディアや芸能界全体の潮流やブームに「乗っかった」蓮舫氏の狡猾なブランディング戦略が見え隠れする。つまり、蓮舫氏の二重国籍は、手続きの不備による過失ではなく、むしろ、意図的に二重国籍を維持しようとした故意の結果ではないか、と感じるからだ。

近年、芸能界は「ハーフ」や「クォーター」タレントが花盛り。テレビも雑誌も美形のハーフやクォーターたちに彩られている。もちろん、日本の急速なグローバル化に伴い、多様な出自、多様な文化やバックグラウンドを持った人たちが日本社会で活躍することは歓迎すべきことだ。そしてそれがブームになっていることは、やや供給過剰ぎみとはいえ、魅力的なメディアの発展のためには喜ばしいことでもある。

従来、ハーフやクォーターのタレントと言えば、日本人と西洋人で組み合わされた「西洋人顔の美形」がイメージされてきた。最近でも、そういったハーフの容姿を意識した「ハーフ顔メイク」が流行るなど、「西洋人顔の美形」は日本における根強いハーフ像といえる。

しかしその一方で、近年では、日本人+中国人などのように、従来であれば日本人タレントとして活動していたであろう「見た目的にはハーフやクォーターとは思われない」が国籍/血統的にはハーフ、といった人たちは多い。日本人としてではなく「意外にもハーフ」というキャラクターで知られ、活躍している人も少なくない。

例えば、渡辺直美(父・日本+母・台湾)、一青窈(父・台湾+母・日本)、水沢エレナ(父・日本+母・韓国)などは有名だ。もちろん、中国や韓国ほどではないにせよ、フィリピンやブラジル(日系)など、容姿が日本人と似た人種とのハーフやクォーターで「日本人にしか見えないミックス系タレント」を入れれば、その数はさらに増える。

このようなハーフ/クォーター認識の変化の背景には、グローバル化の進む日本における多様性、新しい個性の広がりがある。見た目的には「単なる日本人」でも、ハーフ/クォーターという国籍的な多様性が、今日「個性」の一つとして、自分を魅力化させる武器になっているわけだ。「単なる外国人」よりもハーフやクオーターの方が日本人としての親近感がわく、という理由もあるかもしれない。

見た目もさることながら、「ハーフ」という設定と言葉に、多様性の魅力やブランドが付与されている事実。それは、ショーンKこと川上伸一郎氏のように、「人工的なハーフ設定」を作り込む事件が起きるほどだ。

さて、蓮舫氏だが、彼女の場合は台湾人の父と日本人の母のもとに生まれたハーフである。しかも、出生時の国籍法とその後の法改正の流れから、二重国籍者となっていた。二重国籍になった経緯こそ故意ではないが、その維持はどう考えて本人の意思であると考えるべきが自然だ。そもそも国会議員である以上、国籍を意識したり、確認したり、不備があればそれを修正するチャンスは、普通の人以上にあったはずだからだ。

二重国籍の故意性は、自分の子供に中国風の名前をつけたり、戸籍名である「村田蓮舫」は名乗らず、「蓮舫」という中国名だけを利用しているなど、彼女の日々のブランディング戦略からも散見される。少なくとも、タレントでもある蓮舫氏にとって、二重国籍という事実は、手放しがたい魅力的なツールであり、設定という意識はあったはずだ。

国会議事堂内でハイブランドの最先端ファッションで身を固め、ファッション誌の撮影をするぐらいの蓮舫氏である。流行には敏感であろうし、より個性的なキャラクター設定の維持やブランディングには人並み以上の関心があったはずである。

蓮舫氏が自身のブランディングやキャラクター維持のために、あるいはより長期的な戦略のために「違法ではなく、手続き不備」という盲点を突いたテクニックで、道義的・良識的には許容しがたい二重国籍状態で日本の国会議員を演じ続けているとすれば、政治家という職業すら、彼女のブランディングツールでしかないのではないか、と思えてしまう。

もちろん、現段階では、二重国籍であることに目先の利益はない。それでも、長い目で見れば、様々な利用方法の可能性が広がるのが二重国籍の魅力だ。台湾国籍であれば、保持していても差し迫ったマイナス要素はない。

二重国籍という事実が「過失」ではなく「故意」だとすれば、不適切といった批判では収まらない、もっとシビアな問題だ。「不備でした。ゴメンなさい」と「意図的に二重国籍でした。バレました?」では同じ二重国籍でも、意味合いも印象も大きく異なる。むしろ、「国会議員にもかかわらず手続き不備」という点に批判が向くことは、蓮舫氏にとっては、ダメージを最小限に抑える落とし所でさえある。

有権者は、日本人・村田蓮舫に一票を投じたのであり、台湾人・謝蓮舫に投じたわけではないはずだ。民主党政権時代、日本の国際競争力や安心安全をバサバサと切り捨てる「事業仕分け」をした当事者が外国籍保有者だった・・・という事実を考えると、不可抗力に起因する法の盲点とはいえ、やはり恐ろしい。

日本国籍者の外国籍放棄は、現行法では「努力義務」に過ぎないため、公職選挙法による罰則規定や当選無効などはない。しかし、事態の重大さを考えれば、15日投開票の民進党代表選の延期もさることながら、国会議員を辞職し、改めて一人の日本人として立候補し、国民の信を問うべきではないのか。


法務省、「蓮舫氏に中国大陸法適用」報道に訂正申し入れ --- アゴラ編集部
アゴラ 9月15日(木)7時11分配信

蓮舫氏の二重国籍問題を巡り、「日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される。中国の国籍法では「外国籍を取得した者は中国籍を自動的に失う」と定めており、この見解に基づけば、二重国籍の問題は生じない』という趣旨の報道が複数のメディアで相次いだことについて、法務省が報道した各社に対し、訂正を申し入れていることが14日、分かった。法務省民事局の担当者が同日、アゴラ編集部などの取材に応じ、明らかにした。

蓮舫氏を擁護する立場の人たちが、法務省“見解”として一部報道を引用していたが、法務省担当者はこの日、「すでに各社に訂正を申し入れており、(中華人民共和国の法律が台湾籍の人に)適用はされない。適用されるかどうかは外国政府の判断になる。法務省が適用するのは日本法(日本の国籍法)」と述べた。

各社の報道のなかでは、時事通信が当初7日(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090700708&g=pol)に「日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される」と報じていたが、13日夜になって(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091300976&g=pol)、「国籍事務を管轄する法務省は、「二重国籍」に当たるかどうか判断を避けている。日本と台湾の間に国交がなく、今回のようなケースに台湾と中国(中華人民共和国)のどちらの法律を適用するかが定まっていないためだ」と続報を出し、事実上の訂正をしている。


蓮舫氏がご自身の責任をどのように語るのか注目したい --- 尾藤 克之
アゴラ 9月15日(木)7時10分配信

蓮舫氏がついに二重国籍を認めました。しかし民進党の代表選への出馬は継続する意向のようです。産経新聞によれば、前日夕方、台湾当局から連絡があったとしています。

蓮舫氏の件に関しては、これまでアゴラで八幡和郎、池田信夫両氏から「二重国籍」を再三指摘されていたのに対し、「生まれた時から日本人だった」「父親に手続きを任せていた」などと否定してきました。

しかし、多くのメディアにおいては、取扱いも小さくソースについての言及がされませんでした。「誰が問題提起をしたのか」「誰が追求したのか」。この点について、全く触れられずに抜け落ちた報道があったことは残念でなりません。

アゴラの新田氏(編集長)は、メディア業界のヒエラルキーが存在することを指摘しています。同じようなケースとして、週刊誌報道などをテレビが後追いする際に「一部週刊誌」「一部報道」などとしてソースを明らかにしないケースがあることを示唆しました。ネットメディアがいまだに黙殺されていることが気になります。

なお、蓮舫氏が二重国籍を認めたことから、この場をかりて私見を述べることをお許しいただきたく。この問題を指摘することで状態が健全化に向かうことも期待したいと思います。

■蓮舫氏がおこなってきた追求について

2009年、行政刷新会議が行っている「事業仕分け」なるものが注目されました。あたかも正義の味方が無駄使いをする悪者を懲らしめているかのように映らせるなど、メディアの捉え方にも問題が生じていたことは記憶に新しいところです。

松島みどり議員の「うちわ」配布問題を追求した際にも問題が生じました。これは、当時法務大臣の松島みどり議員が選挙区のお祭りで「うちわ」に見えるビラを配っていたことを国会で追求したものです。

蓮舫氏は松島議員が経済産業副大臣だった際に選挙区の東京都荒川区などで、うちわを配布したことが、公職選挙法が禁止する「寄付」に該当すると指摘しました。

松島議員は「有価物に値するとは考えていない」と釈明しましたが、蓮舫氏は「法律を都合良く解釈してはいけない」と追及の手を緩めませんでした。

しかし、蓮舫氏も同じようなものを配布していたことが、その後明らかになります。さらに民主党(当時)が「比例代表は民主党」と書かれた丸い厚紙を配っていたことや、前都知事や、複数の国会議員も同様のものを配布していたことが明らかになります。

外務省は「尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しません」という立場を明らかにしています。しかし、蓮舫氏は「尖閣は領土問題」と答えて物議を醸したことがありました。尖閣諸島をめぐる領土問題が存在する旨の発言をしたのはなぜかいまだに不明です。

第177回の法務委員会では民主党から重国籍容認、国籍選択制度廃止の請願が出されています。これは、国籍選択前の重国籍者が国籍選択をしなくて済むようにすること、ならびに、日本国籍を選択後になお重国籍が残るケースでは除籍すべき義務を廃止するものでした。これもかなりの憶測をよびました。

■蓮舫氏の今後の対応に注目が集まる

蓮舫氏は閣僚として次の役職を歴任しています。内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、行政刷新担当、「新しい公共」担当、少子化対策担当、男女共同参画担当)公務員改革担当大臣、民主党幹事長代行、参議院東日本大震災復興特別委員会委員長。

国務大臣は内閣総理大臣が任命し天皇陛下が任免の認証をおこないます(内閣総理大臣が任命権者で任命書は天皇陛下が公布します)。

真偽は定かではありませんが、法律に規定された国籍離脱を怠っていたのは事実です。民主党政権では国務大臣を歴任し認証の際においては、任命権者である内閣総理大臣は天皇陛下に疑わしい人物を推薦したことになります。

また、日本国の閣議における閣僚署名は花押を捺すことが慣習です。内閣の意思を決定するために開く閣議において疑わしい状態で花押を押していたことになります。

蓮舫氏の追及に際して、人権侵害や差別を持ち出す方がいますが、それは論点のすり替えに過ぎません。また、公職選挙法における虚偽記載の問題は依然としてクリアになっていませんから精査が必要でしょう。

私は、歯に衣着せぬ主張をする蓮舫氏は嫌いな政治家ではありません。今年の参院選東京選挙区で1,123,145票(得票率18.0%)を獲得したことは有権者の大きな付託を受けたことを意味します。ゆえに、より丁寧な説明が求められると思います。

これまで、他者に対して厳しく説明責任、任命責任を追及している蓮舫氏だからこそ、ご自身の責任を「なかったことにはできない」のではないかと思うわけです。

■民主党代表選はどうなるのか

下馬評では、民進党代表選は蓮舫氏の圧勝だという予想があがってきています。蓮舫氏は自らが出演したTV番組で、「現在は改めて台湾国籍を放棄する手続きを取っている途中でその手続きが終わったら、この問題は終わりです」としています。

しかし代表になった場合、職務を遂行できるのでしょうか。このまま強行した場合、民進党は大きな痛手を負うような気がします。そして、厳しい追求を受けることでしょう。選挙を戦える状況ではなくなるのではないかと推測します。

そうなればあとは自滅するのみです。蓮舫氏は「違法性はないから、代表になることに問題はない。手続きが終わったら終了」と主張をしていますが、そのように簡単に済む問題でしょうか。

僭越ながら、いまの状況で蓮舫氏で勝てると思っているなら政局を見誤っていると考えます。これまでの状況を踏まえて、所属議員、サポーターは代表選をどうすべきかを真剣に考える必要性があるでしょう。

これらの問題は、アゴラの八幡和郎、池田信夫両氏の視点をメディアが正しく紹介しないと伝わらないと思います。メディアの正しい扱いも期待したいところです。

尾藤克之
コラムニスト


“二重国籍解散”なら安倍政権には一石三鳥のタナボタ(追記あり)
2016年09月15日 06:00

新田 哲史
どうも新田です。生まれたときから日本人です。意外に思われる方も多いかもしれませんが、二重国籍の件で私がエントリーするのは、これが初めてです。といっても、本編は八幡、池田の両大御所にお任せしているので、政局ヲチャーの私は、もっぱら永田町観測がらみで書くのですが、いやはや、正直言うと、この記事を予約投稿した一夜明けた朝には、「蓮舫氏、代表選辞退へ」という新聞記事が載るかもしれないと思いつつ、“政局の非常識は民進党の常識”。

コトここまでに至ると、本日13時からの代表選で、このまま蓮舫女史が既定路線どおり出馬して当選してしまう流れになりそうです。。。汗

そりゃ、自民党からみれば、スキャンダルまみれの新党首が相手では、赤子の手をひねるも同然。仮に蓮舫女史が当選、いや、むしろ決選投票にならずにストレートで圧勝していただいた方が、自民党的には飛んで火にいる夏の虫。ましてや選挙を取り仕切る幹事長にこのほど寝業師、二階さんが就任したとあって、そりゃ、もう「二重国籍解散」という名の奇襲を仕掛けて来る可能性も十分考えられます。

来たる総選挙では、国土強靭化ラブリーな二階ブルドーザーが爆走し、そのキャタピラーに民進軍の歩兵がどんどん轢き殺されるノモンハン状態になるんでしょう。もはや戦争というよりも、ジェノサイドですよ、これ。

実際、昨日夕方くらいから永田町方面から、与党側がそういうシナリオを模索し始めた情報もチラホラと入ってきております。そうなることがわかっていたから、弊サイトとしては善意から蓮舫さん撤退をオススメしていたわけですが、人の真心を聞かない輩には、もはや護衛機なしで特攻作戦に出撃する戦艦を見送る気分で「グッドラック!」と言って差し上げるしかございません。

蓮舫さんの一件が勃発する前の政治情勢でいえば、安倍さん的には次の解散の展望を描くのに、前回と比べて苦慮していたと思うんですよ。もうすぐ、衆院任期の平均2年に近づきつつある中で、民進党と共産党の野党共闘は、4月の北海道の衆院補選、7月の参院選で一定の効果が出始めてはいた。売り物のアベノミクスも、そろそろ先が見え始め、夏場に勃発した都知事選で非公式候補の小池さんが圧勝し、今後の展開によっては新党結成をちらつかされる。。。という具合に盤石とまでは言えなくなってきたところでした。

国内が危うくなってくると、外交で点稼ぎというのは権力者がよく考えるパターンなわけですが、年末のロシア外交で悲願の北方四島返還を二島だけでも成功させる道筋をつけるだけで歴史的な成果となり、その勢いで翌年の解散ができるかどうか雲行きを考えるといったところでしょうか。ただ、外交の成果に頼ると、そこはあのプーチンが相手ですから、「ヒキワケ」とか涼しい顔しておきながら、実は安倍さんの国内事情の足元を見て、またも対露外交で煮え湯を飲まされないとも限らない。やっぱり外交に政権浮揚を頼るのはリスクあるんですよ。

しかし、二次政権になってからの安倍さんは神がかった強運。民進党代表選で蓮舫さんの国籍問題が浮上し、しかも初動さえ誤らなければすぐに鎮火できたはずの案件が気がついたら、代表選のドタキャンや党分裂の兆しすらうかがえる大火事になっておりました。

さすがに党内の良識派、たとえば長島さんが昨晩遅くのツイッターでなにがしかの行動予告をしてはおります。

明日の臨時党大会を前に、これまで控えてきた行動を起こす。仲間の問題であること、執行部の善処を期待したこと等が控えてきた理由。しかし、今日に至っても執行部の危機感は希薄で放置のままだったので、有志議員20名の連名で代表、幹事長に対し現下の混乱を収拾するよう求める意見書を提出した。
— 長島昭久 (@nagashima21) 2016年9月14日

これがどれだけ影響するのか、未知数ではあるものの、仮に蓮舫代表爆誕となれば、年内の政局は安倍さんのフリーハンド。

しかも、年内の解散総選挙で圧勝すると、外交的にはプーチンに足元を見られる心配もなく、安倍さんは悠然かつ毅然と地元でお迎えすることができます。日清戦争の講和を結んだ下関条約の交渉会場となった春帆楼でプーチンを招くという報道もあり、ひょっとしたらひょっとして、春帆楼を舞台に日本史の教科書にまたも快挙が記載されるような成果が出るかもしれません。

さらに安倍さんにとって、ウハウハなのは、次の総選挙で圧勝し、「超巨大与党」とまで言えるだけの勢力を築けると、野党再編で維新や民進党内の保守系議員さんあたりが密かに期待していた小池新党を作るインセンティブが大きく損なわれることになるでしょう。

そもそも小池さんが自民を離党していないのは、情勢がどっちに転んでもいいように見極めたいから、と見受けます。まあ、都連とのバトルは都議選までは続くでしょうし、それなりに小競り合いしていくんでしょうけど、「小池新党が火をつける政界再編」といったシナリオは、はかない妄想となりかねないのではないでしょうかね。

というわけで、このまま蓮舫さんが代表になると、安倍さんにとっては野党虐殺、対露外交強気ホスト、小池新党封じといいことばかりです。

まあ、仮定の話を積み重ねても鬼が笑うだけなので、まずは民進党の代表選が本日どうなるのか、激しく見守るといたしましょうか。ツマミ買ってこよ。ではでは。

(追記7:30)国会議員や党員サポーター票の“議決権比率”を見ると、国会議員の持ち株比率はやはり大きい。さすがに理性が働いて、決選投票に持ち込まれて、「2位・3位連合→前原氏逆転勝利」という気もしてくるんですが。となると、下記の彼が指摘しているように(当該部分はFacebook)、ここのところ、前原さんたちの後ろに小沢一郎復権が取りざたされておりまして(参考;日刊ゲンダイ)、そうなると、総理も警戒して解散シナリオは狂って来る可能性が高いと思います。

池田氏が26日の臨時国会冒頭で衆院解散説をツイートしたけど、それ以前に、ここまで揉めた民進党の党首は、もはや男性の二択でしかないと思うのですが。
ということは実質、前原氏。… https://t.co/0xfFGEG8fw
— 松原吉彦 (@yoshi0426) 2016年9月14日


蓮舫氏、20年前に二重国籍を“明言”していた 「浅はか」どころの話ではない
夕刊フジ 9月14日(水)16時56分配信

995
メディアに報じられた蓮舫氏の過去の主な発言(写真:夕刊フジ)

 蓮舫氏がついに、「二重国籍」の事実を認めた。「台湾籍は抜けているという認識は、ずっと持っていた」と強調したが、にわかに信じられない。20年前の女性誌インタビューに「自分の国籍は台湾なんです」と発言していたほか、他の媒体でも「私は、二重国籍なんです」と明確な記載がある。「浅はかだった」ですまされない大問題だ。

 新聞や雑誌に掲載された、蓮舫氏の問題発言は別表の通り。

 夕刊フジでは、女性誌「CREA」(1997年2月号)での「国籍は台湾」という発言を既報しているが、93年3月16日の朝日新聞夕刊にも、注目すべき発言が残されていた。

 記事は、蓮舫氏が同年4月から、テレビ朝日系のニュース番組「ステーションEYE」の新キャスターに就任することを伝えるものだが、その中に、こんな記述がある。

 《アジア諸国の人間模様を蓮舫さんが特派員として中継をする予定だという。蓮舫さんは『在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい』と話した》

 CREAで「台湾」としていた国籍が、朝日新聞では「中国」に変わっているが、日本以外の国籍を保有することを明言している。

 蓮舫氏は当時、キャスターとして真実を追及し、事実を発信する立場にあった。もし、自身に関する記事に間違いや事実誤認があれば、朝日新聞に抗議や訂正要請があったはずだが、同年3月末までの同紙の紙面を確認したが、訂正が出された形跡はなかった。

 さらに、衝撃的な記事が見つかった。

 蓮舫氏は、93年2月6日発行の「週刊現代」で、作曲家の三枝成彰氏と対談している。

 三枝氏から「お母さんは日本人?」と問いかけられ、こう答えている。

 《そうです。父は台湾で、私は、二重国籍なんです》

 自ら、二重国籍を認めているではないか。最近の発言と明らかに食い違う。「蓮舫」という政治家の信頼性が根本から揺らいでいる。


ハフィントンポスト蓮舫氏インタビュー解説 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月14日(水)7時10分配信

疑惑の人物の言い分だけ垂れ流してはメディアの名に値しない
これまでの失敗に懲りたのか、Yahooインタビュー(http://news.yahoo.co.jp/feature/349)のようにすぐ明らかになるような虚偽はなくなってきました。しかし、見当違いの泣き言と疑惑そらしに終始しています。しかし、Yahooインタビューは結果としては,言い逃れを許したが、インタビュアーの誠意は感じられた。しかし、このインタビューは、ジャニーズの芸能人に対するものと同じレベルのよいしょだけ。最後の解説も、出されている疑念はいっさいふれずに、言い分を紹介するだけ。これでメディアといえるか。次のやりとりなど笑止千万である。

――――――――
――ネットの怖さも感じられたということですが

成熟してきている部分もあると思うんです。Yahoo! Japan ニュースの記事で風向きが変わった部分も大いにありました。テレビや新聞だとほんの一言ぐらいしか使われないので、あのようなロングインタビューを掲載していただけると訴求力があります。
――――――――

よいしょしばかりしてくれて、勉強不足で突っ込みができないメディアだけにインタビューさせずに、ぜひ、アゴラや産経系のメディアにさせてこそ政治家として一流というものだろう。たとえば、安倍首相が、朝日・毎日・共同などを避けて単独インタビューばかりさせたら、どれだけ、批判するかと思う。この蓮舫氏は首相になってもおなじようにするつもりなのだろうか。

蓮舫さんは今回、はじめて攻撃される側に立たれたわけだ、これまで蓮舫さんに攻撃された人たちが、どれだけ人生を賭けてやってきた仕事や自尊心を否定され、家族も含めて侮辱されたか。今回も、正当な疑惑の指摘をした側が、人権だヘイトだといわれなき批判にさらされたかを反省し、場合によっては詫びるべきだと思う。

また、たとえば、父上にいわれなき罪をきせて侮辱したり、母国台湾を「国でない」とかいって台湾の人々が戦後70年命がけで守ろうとしてきたことを泥靴で踏みにじったのは誰なのか。情緒的な弁解なので、細々と指摘はしないが、恒例によりコメントを付す。

以下インタビューで【 】で括った部分が私のコメントです。

――――――――
ネットの怖さを痛感した」蓮舫氏「二重国籍」騒動を語る 単独インタビュー
The Huffington Post | 執筆者: 泉谷由梨子、長澤蘭

投稿日: 2016年09月12日 21時40分

民進党の蓮舫代表代行に対して、台湾(中華民国)との「二重国籍」の可能性が指摘されている問題で、蓮舫氏が9月12日、ハフポスト日本版の取材に応じた。この問題に関連して今も寄せられているバッシングについて、「正直すごく悲しかったですね」と話した。

――「二重国籍」騒動をどう受け止めていますか

うーん。私個人に責めるべき点があるとしたら、自分で防戦をしないといけないし、対応すべきであると思います。ですが、今回の場合は愛する父の否定であったり、あるいは私の双子の息子・娘に直接的な攻撃的な言葉がネットの書き込みにあったものですから。ネットの怖さを直接的に痛感して、正直、すごく悲しかったですね。
――――――――

【「愛する父の否定」とは国会で黒い霧の登場人物として言及されたことが明らかになったことでしょうか。しかし仕方ありません。それより、お父さんが国籍離脱手続きを怠ったと責任を押しつけた蓮舫さんが一番「愛する父」を否定されたのではないのでしょうか。「私の双子の息子・娘に直接的な攻撃的な言葉が」というのがどんなものかは分かりません。有名人の家族として通常起きる以上のものであれば許されません。しかし、大きくなっておられてしかも海外におられるはずで、それほど身の危険を感じるとかいうようなことはなかったようにみえます。また蓮舫さんはこれまでプライバシーを大事にされるというよりは、積極的に売り出してこられたのではないでしょうか。】

――――――――
日本で生まれて育って、それこそ「我が国のために働きたい」と思って、3回、国政選挙で手を挙げて。そこにおいてなお「日本人である」と言わざるを得ない環境が、正直「あ、これが今の日本の環境なのかな」と思っています。私が「日本人です」というのは、私の思いです。それは何と言われても言います。
――――――――

【「二位ではなぜいけないのか」とか「尖閣諸島の領土問題」といかいった発言に代表される政治姿勢が二重国籍疑惑によって本当に日本のことを考えていてくれるのだろうか改めて正当な批判の対象になっているだけだと思います。】

――――――――
私に台湾の血が流れていることは、とても大切なこと。そのこと自身は前向きに捉えて、「日台友好」という仕事は、これからもやっていきたいと思っています。

他方で、我が国で、我が国のために働いている参議院議員としての私は日本人です。そのことに「何の矛盾もないな」と自分の中では、思っています。そう言うことで、(私の思いを)分かってくれる人はいると思いますので。
――――――――

【ひとつの中国の原則の中で台湾は国でないから二重国籍でないとかいって台湾をこれ以上ないくらい裏切ったのは蓮舫さんです】

――――――――
――人種・国籍等が異なる両親から生まれた、いわゆる「ハーフ」が「日本国民と見なされない」などと言われる現象もあります。最近では、ミス・ワールドで日本代表になった吉川プリアンカさんが、インタビューで、いじめを受けた過去についてもお話されました

見た目が違うとか、名前が違うから「区別をする」という、ある意味、風潮があるのは承知しています。一方で、ヒト・モノ・カネが簡単に国境を超える時代です。その中で、こういう日本の風潮で、海外の人が日本に住みたくなるか、来たくなるかというのを考えた時に、こういう風潮が是なのかそうじゃないのかというのは、私自身もう一回考えたいと思います。

私の件も、ミス・ワールドの件も、我が国の「ダブル」の方たちが置かれている状況について、海外の報道は、日本とは違う角度ですよね。国籍とか、自分のアイデンティティというよりも、何かもう、日本の純血主義とは違う文化という風に捉えています。(「ダブル」の)ミスの方が話題になってしまうとか、辛い過去を告白することが「あ、日本て開かれていないのかな」って、海外に勘違いされてしまう文化があるとしたら、それはないに越したことがないと思います。

私の件も、ミス・ワールドの件も、我が国の「ダブル」の方たちが置かれている状況について、海外の報道は、日本とは違う角度ですよね。国籍とか、自分のアイデンティティというよりも、何かもう、日本の純血主義とは違う文化という風に捉えています。(「ダブル」の)ミスの方が話題になってしまうとか、辛い過去を告白することが「あ、日本て開かれていないのかな」って、海外に勘違いされてしまう文化があるとしたら、それはないに越したことがないと思います。
――――――――

【日本はハーフが大好きな国でないかと思います。ハーフの人はむしろ普通の日本人より優遇されている面もあると思います。蓮舫さんもハーフを売り物にタレントとしてブレイクしたような気がします。私はむしろ画一主義というものに、比較的自由でエキゾチックな魅力を売り物にするハーフが風穴を開けていると言うべきだと思います。ミスワールドとかいうことについていえば、はじめて違う人種の人がその手のものに選ばれたときは、必ず論争が起きます。はじめてアフリカ系の女性がミス・フランスになったときも大騒ぎでした。日本が特別とは思いません。】

――――――――
――現在の日本の国籍法では、外国籍を取得した日本人は一定の時点までに日本と外国籍のいずれかを選択する必要があり、外国籍の離脱に努めなければならないとされています。この国籍選択制度に対して、2009年の民主党の政策集では制度を見直し「重国籍容認」を目指すという政策がありました

我々の党の綱領自体が「多様性を認め合い、共生社会を作る」というのが、最も強く重きを置いているところです。その部分において、多様な人材が、日本のために活き活きと生活ができ、仕事ができる環境を整えるというのは大切なことだと思っています。

――民進党としても政策は継続される?

一度我々が政権公約で掲げたことですから、これを修正することはないです。
――――――――

【これは私見ですが、テロ、難民、脱税というなかで、無条件に多重国籍を容認しようという時代ではもはやないと思います。もちろん、一律禁止だが野放しではなく、きちんと規制をしたうえで例外を認めるべきは認めるというのが妥当でしょう。】

――――――――
――国籍騒動に関連した意見で、「本名を使うべき」という意見もありました

私は17歳まで「謝蓮舫」で、その後、日本国籍を選択して、母の姓の「斉藤蓮舫」になりました。その後、結婚して「村田蓮舫」になって、この間ずっと変わっていないのは「蓮舫」という名前でした。かつ、芸能時代からニュースキャスターとしても蓮舫でずっと通してきていますので、これは私の中では全くぶれていない、皆さんに定着している名前で仕事をさせていただいている。

今の女性閣僚の中にもテレビでの仕事時代と同じ名字で夫婦別姓を通している方がおられるのと同じように、私には違和感はないのですけれども。そのことについて私に言ってこられる方がおられるのであれば、その方のお気持ちがどのようなものなのかも少しは考えてみたいなと思っています。
――――――――

――ツイッターのアカウント名が@renho_shaとなっていることを問題視するような意見もあります

2009年のアカウント開設時、蓮舫(renho)というアカウントがもう使えなかったんです。他でも試してみて、難しくて、謝を付けて試したらアカウントが取れたんで、という流れです。

――村田とか斉藤で試されたのですか

試してないです。いくつかやって、早い段階で謝が取れたんで。深い思いは特段ないです。Instagramも蓮舫(renho)では取れなくて、なので悩んで、インスタは@renho.jp にしているんです。

――それはjpに何か特段の思いが…

私のホームページがrenho.jpなので。一番最初にヒットしたものでやっているんですよ。

――アカウント名にアイデンティティの表明があるんじゃないかという声もあるのですが

あ、ない。(笑)
――――――――

【もっとも問題にしているのは、蓮舫がファーストネームだけだということでしょう。まず氏名にすべきだし、野党党首ともなれば、元芸能人だからといって本名でない名前を使うのはいかがなものかというのは健全な意見だと思います。また、日本的な本名を使わないことが、日本人としてより華人としての意識が優越している証左だと思われるのは自然なことです。バラク・フセイン・オバマも本名だから仕方ないとおもわれてるのです。もし、オバマがフセインをペンネームにして,それで政治活動して名字抜きのフセイン大統領になれるものでしょうか。いずれにせよ、蓮舫さんが日本の文化や歴史への愛着が深いことを国民から認められるように努力されるなかで解決するべき問題です。】

――――――――
――全国紙でおそらく最初に報じた産経ニュースで、記者の国籍についての質問に「質問の意味が分かりません」と切り捨てた局面もあった。過去のインタビューで国籍について不正確な部分もあり、政治家の危機管理対応として、まずかったという指摘もあります

一連の、この皆様方にご関心持っていただいていることで、17歳の時の私の記憶に頼っている部分が随分あやふやで、発言について一貫性が問題視されているのであれば、それは本当に申し訳ない。記憶に頼っているところが大きい。お詫びはしてきている。

一方で、これを報じられた時の記者の質問は、「最近、ネットで、ブログで、読みましたか?」と言われたところから始まったんですね。で、「ごめんなさい、読んでないんでわからないんです」って言ったら「いやネットで言われてますよ?」っていうような質問の投げ方だったので、「仰っている意味がわからないんで質問をちゃんとしてください」っていう意味で言ったんですよ。そこが使われているんですよね、あれは。記者であればちゃんと質問を投げかけてほしいなというやり取りをしました。

――ここ数日のアゴラではさらに、朝日新聞の93年のインタビューで蓮舫氏の発言として「在日中国国籍の者として」と書かれていることや、2010年の中国国内線の機内誌で「中華民国国籍を持っている」という記載があるとも報道されています

台湾では、かなり私のことが報道されているんですよ。その中には、取材を受けているもの、受けていないものがあるので。ちょっとこの雑誌はわからないです、出どころが。取材を受けたかどうかもわからないです。

朝日の方は、私は確かに17歳までは「中国」という在留許可証を持っていましたから、確かに中国の国籍だったと思うんですが。「だった」という話をしたと思います。過去形で。
――――――――

【国籍という大事なことについてきちんと記憶したり情報を管理できない人に国政は任せないと思います。】

――――――――
――普通に暮らしている人にとっては、出す必要のないプライバシーに関する資料を公開しています

公人として求められれば、ちゃんと説明を尽くさなければならないとは思っています。ただ、他方で極めてプライベートなことをズケズケと土足で、かつ本人に確認をしないで書き込みが連鎖で進んでいくような環境があることは本当に本当に悲しいなあ、悲しいの一言につきます。

【蓮舫さんは家族のことも含めて虚実織り交ぜた情報を積極的に公開されウリにされてきたと思います。ご主人も蓮舫の夫をたよりに選挙に出られたような気がします 】

――――――――
――ネットの怖さも感じられたということですが

成熟してきている部分もあると思うんです。Yahoo! Japan ニュースの記事で風向きが変わった部分も大いにありました。テレビや新聞だとほんの一言ぐらいしか使われないので、あのようなロングインタビューを掲載していただけると訴求力があります。

希望もあります。ある意味インターネットの中では健全な議論と言いますか、「それは区別的ではないか」とか「もっと開かれた日本にするべきじゃないか」という論を展開される方もおられ、一方で「純血主義を貫くべき」という多様な声が、このことをきっかけに出ているのはある意味健全だと思う。これが、感情論だけでやり合いにならないように見守りたいなとは思いますが。他方で、共生社会をこの国でどう認めていくのかは政治課題として考えていかなければいけないなと思います。
――――――――

【よいしょしばかりしてくれて、勉強不足で突っ込みができないメディアだけにインタビューさせずに、ぜひ、アゴラや産経系のメディアにさせてこそ政治家として一流です。】

――――――――
――現在、重国籍者が国会議員になることは禁止されていないが、これを問題視して、禁じる法案提出の動きもあります

いろんな声が出てきてもいいと思うんですよ。国民の声がどこにあるのかなというのは丁寧に耳を傾けたいと思います。

――現時点でご判断されることは

できないです。それは。国民の声を聞いてから。
――――――――

【蓮舫さんがこういう騒動を起こしたことが世論の動向を変えたのではないでしょうか。不祥事があればそれを追認するのでなく否定する方向でとりあえず流れるのは正常です。台湾では米台二重国籍の女性議員が議席を失った事件が数年前にあったそうです。】

――――――――
蓮舫氏は、9月15日に投開票される民進党代表選に出馬している。代表選に立候補しているのは、他に前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長。

■蓮舫氏の国籍について

なお、これまでの説明で、蓮舫氏は自身の国籍について以下のことを明らかにしている。

・1967年に台湾籍の父(故人)と日本人の母の長女として、日本で生まれた。
・出生時点の日本では父親の国籍しか取得できなかったため台湾籍として日本で暮らした。
・日本と台湾が断交した1972年以降は中国籍の表記となった。
・日本の国籍法改正により1985年1月21日、17歳の時に日本国籍を取得した。
・同時期に父と台北駐日経済文化代表処を訪れて台湾国籍放棄の手続きをしたと記憶し、過去にそう説明してきた。
・しかし「代表処での父親の台湾語がわからなかったので、実際どういう作業が行われていたかわからなかった」(9月6日の記者会見)
・指摘を受けて国籍について台湾側に問い合わせたが、回答に時間がかかる
・念のため、9月6日に再度、国籍放棄の書類を提出した。
――――――――

【疑惑にいっさいふれずに疑惑の人物の言い分だけを報道するハフィントンポスト日本版はメディアというに値するのでしょうか。はっきりいって失格です。】


蓮舫氏はまだ嘘をついている
2016年09月13日 22:30

池田 信夫
けさ蓮舫氏が、二重国籍疑惑を認めた。さすがに今度はネットメディアでもトップニュースだが、彼女の記者会見には不審な点が多い。

――9月に入ってから、この問題が出てきてからの認識だと思うが、台北駐日経済文化代表処(東京都港区)とどのような経緯があったのか。
「そこは台湾の籍を抜くための資料、何を提出すればいいのかというご説明を受けて、それに基づいて届け出をした」

つまり9月6日の午前中に蓮舫事務所が台湾代表処に届けを出したときは、彼女の手元に国籍を喪失するための書類が残っていたということだ。Buzzfeedのインタビューには「台湾の籍を抜くときに、提出書類に台湾のパスポートが必要とありました。[…]家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」と答えている。

国籍を放棄するときパスポートも返却するので、それが出てきた段階で台湾籍が残っていることはわかったはずだ。遅くとも6日朝までには「まだ台湾籍がある」と代表処も答えたはずだ。ところが彼女は6日午後の記者会見で、「改めて台湾籍放棄の手続き」をしたと述べている。

このとき彼女は、まだ台湾国籍があることを知りながら「確認を求めている」とか「改めて放棄した」と嘘をついていたわけだ。これは民進党の代表選にも影響を及ぼす経歴詐称であり、6日にわかっていたことを党員・サポーターの郵便投票が終わった13日まで隠していたことも意図的だろう。

常識的には彼女は明日中に立候補を辞退すると思うが、そうしない場合は民進党の選管は「虚偽事項の公表」による選挙として無効にし、彼女を候補から排除して党員投票からやり直すべきだ。


蓮舫の本日の発言の嘘と悪質性のイロハ
2016年09月13日 15:20

八幡 和郎
蓮舫さんがついに二重国籍を認めた。しかし民進党の代表選への出馬は継続する意向で、次の疑問点が解消されていないことに変わりはない。

①17歳の1985年1月21日のときに日本人になったのは間違いないだろう。しかし、そのときに、日本国籍選択宣言をしたというのは、1990年代に示していた認識と違うから普通には虚偽とみられる。

②台湾の代表処へ父親と行ったのは、日本国籍取得の届け出で二重国籍になったことの届け出だったはず。20歳まではそもそも離脱はできない。

③従来は18歳ないし19歳で日本国籍取得宣言をしたといっておりあらためて手続きをしたはずでそれを蓮舫が記憶していないはずもない。

④20歳になって台湾国籍を離脱しなくてはならないが、それをしていなかったことが今回明らかに。

⑤1990年代に「二重国籍である」、「中国籍だ」という発言を繰り返しているので本人が知らなかったというのは無理。

⑥本当は台湾籍を選びたかったが、日本籍選択は兄弟の就職、本人の海外旅行の便宜などが原因で赤いパスポートを見て悲しかった、いつでも台湾籍に戻れると思っていたとの発言・が雑誌等に残っている。

蓮舫氏の「二重国籍」そもそも何が問題なのか?

(1)二重国籍は日本では違法である。ケースによってはやむをえない事情があるので厳しいチェックをしてないが、蓮舫氏に特別な事情もない。

(2)二重国籍を隠していた疑いが強い。故意か重大な過失でうっかりと言えるものだろうか。そもそも、国籍の管理もできないことは政治家として失格だ。

(3)二重国籍を認めている国でも、好意的には扱わない国が多いし、それを公表し、国家に対する忠誠に問題ないか厳しく問われることになる。

なお、ペルーでは二重国籍は合法だがフジモリ氏は隠していたから問題になった。


蓮舫氏「二重国籍」 父親の“祖国”から「冷酷すぎる女」と非難された蓮舫氏
産経新聞 9月13日(火)18時1分配信

 【台北=田中靖人】民進党の蓮舫代表代行が台湾籍の保有を明らかにしたことを受け、台湾の中央通信社は13日、日本の報道を引用する形で、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が「中華民国籍をいまだに保有していることを伝えた」と報じた。

 記事は、蓮舫氏を15日の民進党代表選で「最も呼び声が高い」とした上で、「ただ、メディアやネットで『にせ日本人』だと疑われている」と問題の背景を説明。蓮舫氏が台湾籍の放棄手続きを取っていることも紹介した。

 一方、与党、民主進歩党の管碧玲立法委員(国会議員)は12日、フェイスブックで、蓮舫氏が11日の記者会見で「一つの中国」原則に基づき「台湾は国家ではない」と発言したと主張した上で、「冷酷すぎる女だ」と批判した。聯合報(電子版)が13日朝、報じた。

 管氏は13日午後現在、「誤解の可能性がある」として書き込みを削除しているが、情報は拡散。野党、中国国民党の寥国棟立法委員が13日の立法院(国会)の本会議で、「政府は抗議すべきだ」と問いただすなど、蓮舫氏の発言への関心の高さを示した。

 蓮舫氏は11日、「一つの中国論で言ったときに、二重国籍とメディアの方が使われるのは私自身びっくりしている」と発言。日本政府が台湾当局が名乗る「中華民国政府」を承認していないことを元に、メディアの表現に疑問を呈した形で、管氏の批判は誤解に基づくとみられる。

 ただ、日本政府は中国政府が主張する「一つの中国」原則は「十分理解し、尊重」するとの立場に止めている。


蓮舫氏、二重国籍認める「浅はかだった」 過去発言を弁解 民進代表選は辞退せず
夕刊フジ 9月13日(火)16時56分配信

 民進党の蓮舫代表代行(48)が13日午前、国会内で記者団の取材に応じ、現在も台湾籍が残っていることを認めた。つまり、蓮舫氏は「二重国籍」のまま12年以上も参院議員を務め、閣僚まで務めていたのだ。日本の法律は二重国籍は認めていないが、何と蓮舫氏は、党代表選(15日投開票)を続行するという。過去の発言との整合性も疑問視されており、蓮舫氏だけでなく、民進党の信頼性が問われそうだ。

 「国籍のことでお騒がせしている。私は17歳の時に日本国籍を取得をした。併せて、父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたとの認識でいたが、台湾当局に籍の確認をしていたところ、昨夕連絡があり、籍が残っていたとの報告があった」

 蓮舫氏はこう切り出し、台湾籍が残っていたことを認めた。

 これまで、「籍は抜いている」「二重国籍ではない」と断言してきたが、「記憶の不正確さ」で、事実と異なる説明をしてきたという。

 過去のインタビューなどで、台湾籍を保有していると発言していたこととの整合性について問われると、「台湾と日本という2つのルーツを持っているという意識で発言していた。浅はかだった」と弁解した。

 蓮舫氏は2003年の参院選で初当選し、12年以上も国会議員を務めているが、この間、ずっと違法な「二重国籍」だった事実は重い。

 この点について、「私は一貫して政治家としては、日本人という立場以外で行動したことはありません。日本人としてわが国のために、働いてきたし、これからも働いていこうと思っている。党を変えたいという思いは引き続き変わりません」と強調した。

 記者団から「二重国籍は法律違反ではないと思っていたのか?」と質問されると、「17歳の時点で日本人になったし、台湾籍を抜いたと認識していまに至るので違法性はない」と語った。過失であると主張したいようだが、やはり簡単には信じられない。

 民進党内にも「党代表選で、蓮舫氏は『私は二重国籍ではない』と訴えて戦ってきた。13日締め切りの党員・サポーター票の大前提が崩れた。代表選を降りるべきではないか」(党中堅)という厳しい声もある。

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、「議員自身で説明する問題だ」と述べた。国会では日本維新の会が国会議員などの二重国籍を禁止する法案の提出を検討している。

 評論家の屋山太郎氏は「国会議員にとって、国籍は国政を担う上でおろそかにしてはいけない問題だ。蓮舫氏は日本国民を欺いてきたことになる。少なくとも、公党の代表になる資格はない。まずは議員辞職し、国民に土下座して出直すべきだ。民進党も、こんな重大な問題を党内であやふやに済ませてきたことに驚きを禁じ得ない」と語った。


蓮舫氏「二重国籍」 自民・吉田参院幹事長「台湾籍保有の意味は本人が一番ご存じ」
産経新聞 9月13日(火)14時13分配信


自身の台湾との二重国籍について報道陣に説明する蓮舫氏=13日午前、東京都千代田区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)
 自民党の吉田博美参院幹事長は13日の記者会見で、民進党の蓮舫代表代行が台湾籍と日本国籍とのいわゆる「二重国籍」を認めたことに関し「(台湾籍の保有が)どういう意味をしているかは、ご本人が一番ご存じではないか」と述べた。


蓮舫氏が国籍問題を生釈明「手続きが終わったら、この問題は終わり」
サンケイスポーツ 9月13日(火)14時11分配信

 民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行(48)が13日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演し、日本と台湾の「二重国籍」の疑いがあると指摘されていたことについて釈明した。

 蓮舫代表代行はこの日、同じく民進党代表選に立候補している前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)と番組に出演。候補者同士で政策やこれからの党運営について議論を繰り広げた。

 そして番組の最後に司会を務める坂上忍(49)から「蓮舫さん、ちょっと最後に」と国籍問題について説明を求められた。蓮舫代表代行は「まず私は日本人です」と前置きした上で「籍の問題で問い合わせましたところ、残っていたということが台湾当局から確認された」と、まだ台湾国籍が残っていたことを認めた。

 続けて「17歳の高校2年生のときの記憶なんですが、父と手続きをして台湾の籍が抜けたと思っていた。そういう認識でした」と記憶違いがあったことを釈明。現在は改めて台湾国籍を放棄する手続きを取っている途中で「その手続きが終わったら、この問題は終わりです」とした。


蓮舫氏、台湾籍「残っていた」 生出演「バイキング」で説明
スポニチアネックス 9月13日(火)13時54分配信

 民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行(48)が13日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演し、日本と台湾の「二重国籍」問題について言及。自身の台湾籍が残っていることを確認したとし、現在、籍を抜く作業をしていることを明らかにした。

 15日の代表選を控え、この日、蓮舫氏は前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長の2代表候補とともに番組生出演。終了間際に、MCの俳優・坂上忍(49)から問題について振られると「台湾籍が残っていたことが、台湾当局から確認された」と明かした。

 「17歳の高校2年生の時の記憶だった」と弁明すると、さらに「父親と一緒にとった手続きで、台湾の籍が抜けているとずっと認識していた」と説明。続けて「あらためて籍を抜く作業をしているので、この手続きが終わったらこの問題は終わります」と述べた。

 これまで日本と台湾の「二重国籍」を否定していた蓮舫氏だが、この日午前、国会内で記者団の取材に応じた際、自身の台湾籍が残っていることを確認したことを明らかにし「記憶の不正確さで混乱を招いたことをおわびしたい」と述べた。同時に「違法性はないと思う」とも語り、立候補している党代表選をこのまま続行する考えを示した。


蓮舫氏「二重国籍」疑惑 記者会見全文(2完)過去の閣僚登用「日本人なので制限ない」
産経新聞 9月13日(火)12時22分配信

--9月に入ってから、この問題が出てきてからの認識だと思うが、台北駐日経済文化代表処(東京都港区)とどのような経緯があったのか

 「そこは台湾の籍を抜くための資料、何を提出すればいいのかというご説明を受けて、それに基づいて届け出をした」

--今回の一連の騒動で発言が二転三転したことで、与党からは批判を浴びるのではないかということで、党としてリスクマネジメント上、大丈夫なのかと懸念する声があるがどう受け止めるか

 「誠実に今、お話ししたことに尽きるので誠実にお話ししていく」

--日本の法律上は努力義務に基づくと思うが、二重国籍については法律違反ではないかという認識なのか

 「私は17歳の時点で、日本人になりましたので、台湾籍を放棄したという認識をして、今にいたっているので違法性はないと思う」

--日本維新の会が国会議員や官僚の二重国籍を禁じる法案提出を検討しているが、国会議員の二重国籍について、どう思うか

 「他の政党がどのような法案を出してくるかはというのは、ちょっとまだわかりませんが、どのような内容かはね、党内でその議論はするべきだとは思う。それにたって、今の日本で適切なのかどうかは国民のみなさま方の声を聞かなければならないと思う」

--17歳のときに父親と手続きに行ったとのことだが、国籍が残っていたのか、それとも途中で手続きの不備があったのか

 「17歳当時で、父に私は今、何をしたのか、どうだったのか。籍が本当に抜けて、どうだったのかなというのを確認すればよかったなと思う。本当にわからないで、素直に父を信じて、もう台湾籍は抜けた、日本人になった、なれたという思いをずっと抱いていた」

--父親と一緒に手続きにいった事実はあるが、最後まで蓮舫氏自身として確認しなかったので残っていた

 「(うなずく)」

--昨夜、代表処から連絡があったということだが、残っていた理由はどう受けていたのか

 「特にそれは…、確認したのは残っていますかということを確認したので、そうしていたら残っていたということだ」

--手続き的に本当にしなければならない作業をしていなかったのか、先方の事務的なミスなのか

 「それはわからない」

--蓮舫氏は日本人で、これまでも仕事をしてきたが、最初の時点で確認が終わってから発言したら、ここまで混乱がなかったと思う。確認しないまま、明言していたことはどう思っていたのか

 「当時の自分の思い、記憶に頼って発言してきたことが、混乱を招いたことはおわび申し上げますが、自分の中では揺るぎない、自分は日本人で、台湾籍は抜けているという思いがあった。その記憶によって発言が統一性が欠いていたこと、これは率直に申し訳ないと思う」

--今回、一連の報道でいわゆる「二重国籍」問題が明らかになったが、閣僚になるときや、代表選に出るときに確認しようと思わなかったのか

 「あの…、日本人ですから、そこにおいての制限はないと認識している」


蓮舫氏「二重国籍」疑惑 記者会見全文(1)今も台湾籍が残っているのかに「はい」
産経新聞 9月13日(火)12時19分配信

 民進党の蓮舫代表代行は13日、国会内で記者会見し、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑について、「17歳で放棄したと認識していた台湾籍が残っていた」と述べた。蓮舫氏と記者団のやりとり全文は以下の通り。

 「すいません。朝からお集まりいただいた。先般来、私の国籍のことでお騒がせしているが、これまでのご説明したとおり、17歳のときに日本国籍を取得した。合わせて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたという認識で今にいたっていたが、台湾当局に私の籍の確認をしていたところ、昨夕、代表処から連絡があり、私の籍が残っていたということを受けたので、改めて報告させていただく。その上で、17歳のときに私が日本国籍を選択して、台湾の籍を父とともに抜いたという認識は今にいたっても同じだったが、17歳当時の私の記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、本当におわび申し上げたいと思う。合わせて、私の高校生時代の記憶によって、この間当初から発言がある意味、一貫性を欠いていたことに対してもおわび申し上げると同時に、大好きな父の台湾の方々にも心配をさせてしまったので、本当に申し訳ないと思っている」

 「その上で、私はこれまで一貫して、政治家としては、日本人という立場以外で行動したことは一切ないし、日本人として日本のために、わが国のために働いてきたし、これからも働いていきたいと思う。これも申し上げているが、台湾当局に、私の籍を抜く届け出をしているので、この手続きが完了すれば、この籍に関することは、最終的な確定をされるということだ。大好きな父の台湾の血、あるいは私の中に流れている謝家の血というものは、大切なルーツのひとつだと思っている。ただ、私は17歳のときに、自分の判断で日本国籍を選択した。日本人です。このことはもう一度言わせていただきたいと思う。以上です」

--現在手続き中の台湾籍を抜くめどは

 「あの、相手があることなので、私から、いつというふうには断言できませんが、そう遠くないと思っている」

--現時点ではまだ残っている?

 「はい」

--17歳のときに放棄手続きをしたということだが、過去の新聞などのインタビューでは台湾籍を持っているという記事が載っている。整合性は

 「あの、当時の私の発言でね、台湾との日本との2つのルーツを持っているという意識、その意識で発言していたと思うが、浅はかだったと思う。ただ、台湾籍は抜けているという認識はずっと持っていた」

--記事の内容を読むと、その時点で台湾籍を持っていると読み取れるような内容だったが

 「うーん、ただ、私の認識では、台湾籍はもう抜けている、日本人になったという思いを持っているので、父の台湾、母の日本、2つのルーツを持っているという程度の、その認識だった。これも本当に浅はかだったと思う。言いぶりも含めて」

--以前は編集の過程で「台湾籍だった」という言いぶりが「台湾籍なので」と変わってしまったとおっしゃっていたが、そこは変わらないか

 「変わりません」

--日本の国籍法上、日本国籍を取得された場合は、外国籍を放棄するとなっている。台湾籍は便宜上、中国籍として扱うことになっているが、いわゆる「二重国籍」と言われていることについては

 「私としては、届け出による日本国籍取得をしている。合わせて父とともに台湾籍を抜く作業を終えたと認識していたので、自分としてはそこは問題とは思っていなかった」

 --蓮舫氏としては、まさか台湾籍が残っているとは思っていなかったということか

 「はい、はい」

--代表選の今後はどうするのか

 「政治家としてわが党のために働きたい、次の世代のためにとにかく仕事をしたいという思いは、これまでも、これからも同じで、その部分で日本のためにしっかりと仕事をしたいし、党を変えたいという思いは引き続き変わらない」

--代表選で党員・サポーター票の郵送投票は(12日必着で)終わってしまった

 「とにかく私の記憶の不確かな部分でご迷惑をおかけしたことは本当申し訳ないと思う。そこも含めて、代表選のときのスピーチの中で、皆さんに届くような言葉をしっかり説明したいと思う」

--日本の国籍法では離脱できるが、台湾の国籍法をどう認識していたのか。中国のように自動的に失うということだが、台湾の国籍法についてはどう認識していたのか

 「一貫して私は台湾籍が抜けていたと思っていましたので、その細やかな部分を正直、17歳当時、すべて父に任せていた。ですから、あえて台湾の法律、言葉も分からない段階もあったので、特段に配慮したことはない」

=(2)に続く


蓮舫氏の会見要旨
時事通信 9月13日(火)12時7分配信

 民進党の蓮舫代表代行が13日行った記者会見の要旨は次の通り。

 17歳の時に日本国籍を取得し、併せて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたと認識していたが、昨夕、台北駐日経済文化代表処から台湾籍が残っていたと連絡を受けた。記憶の不正確さから混乱を招き、おわびする。

 これまで政治家としては、日本人という立場以外で行動したことはない。日本人として日本のために働いてきたし、これからも働いていきたい。

 今、台湾当局に籍を抜く届け出をしている。この手続きが完了すれば、籍に関することは最終的に確定される。

 ―台湾籍放棄の手続きが完了する時期は。

 そう遠くない時期だと思っている。

 ―民進党代表選を辞退する考えはないか。

 はい。党を変えたいとの思いは変わらない。

 ―自民党が蓮舫氏の国籍問題を追及する構えだ。

 誠実に話をしていく。

 ―日本国籍と台湾籍の「二重国籍」は法律違反との認識はあるか。

 違法性はない。


蓮舫氏「二重国籍」疑惑 菅義偉官房長官「議員自身でしっかり説明する責任ある」
産経新聞 9月13日(火)11時52分配信

 菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、民進党の蓮舫代表代行が日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」を認めたことに関し「蓮舫議員の国籍問題の詳細は承知していない」とした上で「議員ご自身がしっかり説明する責任がある」と述べた。


「台湾籍残っていた」民進・蓮舫氏が陳謝
読売新聞 9月13日(火)11時21分配信

 民進党の蓮舫代表代行(48)は13日午前、国会内で記者会見し、父親の出身地である台湾籍が残っていたと発表した。

 台湾籍を放棄したと説明していたことについて「当時の私の記憶の不正確さによって様々な混乱を招いたことは、おわび申し上げたい」と陳謝した。

 蓮舫氏は記者会見で「17歳の時に日本国籍を取得した。あわせて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたという認識だった」と経緯を説明した。「当初から発言が一貫性を欠いたことに対してもおわび申し上げる」とも語った。

 15日投開票の民進党代表選については「政治家として我が国のために働きたい、党を変えたいとの思いは変わらない」と述べ、選挙戦から撤退しない考えを強調した。


民進・蓮舫代表代行「台湾籍残っていた」 党代表選辞退はせず
産経新聞 9月13日(火)10時55分配信

 民進党の蓮舫代表代行は13日午前、国会内で記者会見し、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」疑惑について「17歳のときに抜いたという認識だった台湾籍が残っていた」と明らかにし、「私の記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、本当におわび申し上げたい」と謝罪した。

 蓮舫氏側は今月6日に台北駐日経済文化代表処(東京都港区)で台湾籍を放棄する書類を提出しており、手続きが進められている。

 立候補している党代表選(15日投開票)については「日本のためにしっかりと仕事をしたいという思いは変わらない」と述べ、辞退しない考えを示した。

 蓮舫氏は昭和60年1月に日本国籍を取得し、代表処で台湾人の父と放棄の手続きをしたと説明。関係者が今月6日に代表処で台湾籍の除籍を照会したところ、確認が取れず台湾籍を放棄する手続きも行った。蓮舫氏によると、12日夕に代表処から籍が残っている連絡があったという。

 蓮舫氏は会見で「17歳当時、父に確認すればよかった」と釈明。平成22年の菅直人内閣での行政刷新担当相就任や今回の代表選出馬に際して確認しなかったことに関しては「日本人だから、そこに制限はないと認識している」と述べた。

 この問題で、蓮舫氏は当初「生まれたときから日本人」と主張し、その後「法律的には昭和60年から日本人だ」と修正するなど、説明が二転三転。台湾籍の放棄が完了していたのか疑問視されていた。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は13日午前の記者会見で、蓮舫氏が台湾籍が残っていると明らかにしたことについて「議員自身で説明する問題だ」と述べた。


<蓮舫氏>「台湾籍残っていた」会見で陳謝「二重国籍」問題
毎日新聞 9月13日(火)10時52分配信

 ◇「違法性ない」と強調 民進党代表選、撤退しない考え示す

 民進党の蓮舫代表代行は13日午前、国会内で記者会見し、「台湾籍が残っていた」と明らかにして謝罪した。12日に台湾当局から連絡があったという。蓮舫氏は東京都出身で父が台湾人、母が日本人。17歳だった1985年に日本国籍を取得しているが、いわゆる「二重国籍」ではないかとの指摘を受けて調べていた。

 蓮舫氏は会見で「私の記憶の不正確さで混乱を招いたことをおわびしたい」と陳謝した。15日投開票の民進党代表選については、「党を変えたいという思いは変わらない」と述べ、撤退しない考えを示した。

 これまでの蓮舫氏の説明では、85年1月に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した。一方で、当時、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に赴き、父が台湾語で手続きをしたため、「私は台湾語がわからないので、どういう作業が行われたか覚えていない」と話していた。13日の会見で蓮舫氏は「記憶が不正確だった。私としては(台湾籍は)抜けたと思っていた」と繰り返した。

 会見で蓮舫氏は「政治家として日本人という立場以外で行動したことは一切ない」と釈明。今月6日に台湾籍放棄の書類を改めて代表処に提出しており、「この手続きが完了すれば籍に関することは最終的に確定する」と述べた。

 日本政府は台湾を国として承認しておらず、台湾籍の人には中国の法律が適用されるとの見解を示している。中国の国籍法では「外国籍を取得した場合は中国籍を自動的に失う」と規定。蓮舫氏はこの見解に基づき、「違法性はない」と強調した。

 蓮舫氏は3日の読売テレビの番組で「私は生まれたときから日本人」と明言。その後、「日本人でありたいという思いで言ったが、法律的には85年から日本人だ」と修正した。発言のぶれを不安視する声が党内にあり、会見で「発言が一貫性を欠いたことをおわびする」とも述べた。【松本晃】


蓮舫氏、台湾籍認める=「記憶不正確」と謝罪
時事通信 9月13日(火)10時45分配信

 民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行は13日午前、記者会見し、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っていたことを明らかにした。

蓮舫氏の会見要旨

 台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)から12日夕に確認の連絡を受けたという。蓮舫氏は「記憶の不正確さから混乱を招き、おわびする」と謝罪した。

 蓮舫氏は旧民主党政権で、台湾籍が残ったまま閣僚を務めていたことになり、波紋が広がりそうだ。ただ、15日投開票の代表選を辞退する考えはないと強調した。

 蓮舫氏はこれまで、日本と台湾のいわゆる「二重国籍」を否定。17歳だった1985年に日本国籍を取得した際、父親とともに代表処へ出向き、台湾籍放棄の手続きを取ったと説明していた。しかし、手続きが済んでいたかは「確認中」として、6日に改めて台湾籍放棄の手続きを申請した。

 蓮舫氏は会見で「(台湾籍放棄)手続きが完了すれば、籍に関することは最終的に確定する」と述べ、手続きが終わるまでなお時間を要するとの認識を示した。

 同時に、二重国籍批判に関しては「これまで政治家としては日本人という立場以外で行動したことはない。日本人として日本のために働いてきたし、これからも働いていきたい」と釈明した。


台湾を“裏切った”?蓮舫氏への台湾人の複雑な気持ち --- 八幡 和郎
アゴラ 9月13日(火)7時10分配信

蓮舫さんは週刊ポストの2000年10月27日号で「私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは『台湾人』だ」としている。(このころは国籍取得などといわずに帰化と仰っていた。)

祖父は台南市白河区(http://goo.gl/YH3Edn)の生まれだ。戦前から台湾にいるいわゆる「内省人」で蒋介石と一緒に来た外省人と区別される。

小学生のころ両親は一年のほとんどを台湾で過ごし、青山学院で幼稚園からのエスカレーター組の蓮舫さんは夏休みに台北の圓山飯店で両親と過ごしていたと自伝にある。自伝では少し台湾語ができたと書いてあるが、最近のインタビューではできなかったとある。

しかし、ここのところの言動を見ると、台湾人というより華人(中国系の人々の国籍に限らない総称。漢民族に限らない)としての意識が優先しているようだ。

昨日も紹介した婦人公論の記事(http://agora-web.jp/archives/2021374.html)では「私の子どもたちは、クォーターになります。だから台湾を忘れないでという気持ちを込めて、中国の名を付けた。長女には、祖母が望んだ“蘭”の字を使った翠蘭(すいらん)、長男は琳(りん)です。名前は自分のルーツを知ることができる大事なもの。将来、世界へ旅立つときに、華僑、華人、仲間がたくさんいることを感じてほしかったのです」(出典:婦人公論 2010年4月22日号)といっている。

そして、昨日の民進党党代表選共同記者会見で、「二重国籍疑惑」について「日本の法律のもとで、二重国籍疑惑そのものがないことは明確にさせていただきたい」「日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」と述べた。

教条主義的なひとつの中国論で「二重国賊」とネットで揶揄の声も
分かりにくいが、要するに17歳(過去の説明では18~19歳)で日本国籍選択宣言をしたことで、「ひとつの中国の原則に基づき」中華人民共和国の国籍法によって台湾(中華民国)の国籍は無効になったので、中華人民共和国や台湾(中華民国)当局がどう認識してようが、台湾の戸籍が残ってようが、パスポートなどを発行したことがあろうがなかろうが、日本の法律上は日本国籍のみが有効で二重国籍などでないということらしい。

この解釈が百歩下がって正しいとしても、日本人の既婚者が外国に行って結婚してそれはその国の法律上は有効でも、日本の戸籍法上は無効だから重婚でないというのと同じの理屈でナンセンスそのもの。それなら、中国人も台湾人も日本での国籍選択のあともうひとつの国籍を離脱する必要はないと市区町村の窓口でいわれることになるが、そんなことない。

「二重国籍回避」のためという目的に応じて「二重国籍」の定義はされるべきで、なんの意味もない話だ。

それはともかく、ここで驚くべきは、もともと台湾人であるはずの蓮舫さんが、台湾の人々が国民党か民進党のいずれもが忌み嫌う北京側の解釈に基づいた「ひとつの中国原則」を持ち出し、台湾の人々の国籍についても中華人民共和国の国籍法が適用されるという極端な法理を持ち出したことだ。

台湾の人々の国籍はサンフランシスコ講和条約以来、かわることなく「中国籍」と日本政府は表現している(蓮舫さんは日中国交正常化で中華民国籍から中国籍に変わったと理解しているようだが間違い)。

そしてその中国籍は現実には北京と台湾の当局が発行しているのを受け入れており、戸籍期以外の在留カードでは「国籍・地域」として北京は「中国」、台北は「台湾」と書かれている。そして、概念的に中国籍が中華人民共和国の管轄下にあるのかどうかは、あえてぼかして、現実にはないことを前提の運用がされている。

これに対して、台湾の政府や人々は北京の管轄下にないことを明確化せよと、運動をしている。ところが、こんどの「二重国籍騒動」を乗り切るために、蓮舫さんはあえて、北京の側に立った教条主義的な極端な「ひとつの中国」論を展開している。

かつてもっていたはずの強烈な台湾愛は消えた上、台湾の人々を裏切る暴挙で、ネット上では「二重国賊」とかいう強烈な批判もある。

ゆれる台湾の人々の蓮舫氏への感情
一方、台湾の人々の反応は微妙だ。もちろん、一般的な感情として、台湾人ハーフの蓮舫さんが日本の大臣にまでなったのは誇りであり、民進党の代表にもなって欲しいと思っているのが大勢だ。

「台湾関係者は8日、産経新聞の取材に対し、蓮舫氏側が6日に台湾当局に照会した台湾籍の除籍時期が判明するのは、党代表選の投開票が行われる15日以降になる可能性があるとの見通しを示した。台湾関係者によると、17歳の蓮舫氏が父とともに台湾籍放棄の手続きをしたという昭和60年当時の記録が紛失などによって確認できない場合、今月6日に蓮舫氏側が行った申請に基づいて放棄の手続きが進められる」としている。

ネット上に台湾の人からもたらされた情報によると、かつてのIDがあればネットで検索可能だそうだから、もう分かっているはずだが、そのために、代表選に落選したら台湾人から批判も出るだろうと配慮していることを窺わせる。(すでに台湾の人のなかには蓮舫氏を批判して積極的に彼女に不利な情報を提供している人もいる)。

しかし、蓮舫さん自身は、昨日から話題になっているように、1993年の朝日新聞の記事で「在日の中国国籍」をもっている者と名乗り、北京にも留学し、そこで子供を産み、台湾人というより中国人、華人としてふるまってきた。そして、ついに、「一つの中国」を優先させることをもっとも教条主義的な論理で主張するに至った。

台湾民進党は台湾独立を掲げたまま
同じ民進党でも台湾の民進党は「台湾独立」をいまもって綱領でうたっており、それを明示的に掲げる是非をめぐって議論はあるがいまも維持している。私は民進党の代表に蓮舫氏が選ばれて良いことがあるとすれば、北京の反対を押し切ってでも父の故郷という名目で台湾を訪問して。日台民進党の二人の女性党首が固く握手して台湾独立への思いを新たにすることかと思ったが、そんなのは一つの中国論に立つ蓮舫さんがするはずないと分かって失望している。

*ちなみに私の台湾独立論への立場は、日本政府はひとつの中国原則に基づき台湾独立論を支持しないが、台湾独立論を中国が抑圧することは間違いだし、台湾の人々のほとんどが独立に安定して賛成するようになれば、国際的にも支持が広がるだろうし、そのときは、彼らの希望が叶えられると好ましいということだ(元経済産業省の担当課長としての立場を引きずった官僚的表現です)


蓮舫氏には台湾の国籍法が適用される --- 池田 信夫
アゴラ 9月13日(火)7時10分配信

これまで八幡和郎さんと私が蓮舫氏の発言の矛盾を指摘したが、9月11日の産経(http://www.sankei.com/politics/news/160911/plt1609110014-n1.html)で、今までになかった話が出てきた。国籍問題で「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍とメディアの方が使われることにびっくりしている」というのだ。

これは日本語として意味不明だが、台湾は国ではないので自分は二重国籍ではないといいたいらしい。これについては共同通信などが「台湾人には中華人民共和国の国籍法が適用される」というガセネタを流したが、2006年の衆議院法務委員会で法務省が答弁した正式の法務省見解(http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/164/0004/16406140004031c.html)は次の通り。

“枝野委員 台湾の皆さん、台湾に住み、あるいは台湾の陳水扁総統の統治下に国籍があるといいますか、この皆さんの本国法はどうなるんでしょうか。

杉浦法相 準拠法の指定は、国際私法においては、私法関係に適用すべき最も適切な法は関係する法のうちどれであるかという観点から決まる問題でございまして、一般に国家または政府に対する外交上の承認の有無とは関係がないと解されておりまして、台湾出身の方については、国際私法上は、台湾において台湾の法が実効性を有している以上、その法が本国法として適用されるということとなり、実務上もそのように取り扱われているというふうに承知しております。

枝野委員 当然、台湾法が適用されなければいけないと思います。”

台湾人には、台湾の国籍法が適用されるのだ。今までもそうだったし、蓮舫氏もそう理解していたから、台湾代表処に行ったのだろう。中共の国籍法が適用されるなら、中国大使館に行かなければならない。これは国際私法の専門家である枝野氏も知っているはずなので、早めにアドバイスし、もう見苦しい言い逃れはやめたほうがいい。


蓮舫氏、「二重国籍」疑惑を重ねて否定 「説明足りないなら、しっかりする」
夕刊フジ 9月12日(月)16時56分配信

 民進党の蓮舫代表代行は11日、都内で行われた党代表選(15日投開票)の共同記者会見で、いわゆる「二重国籍」疑惑を否定し、「私の説明に足りないところがあるなら、党内にも、国民にもしっかり説明させていただきたい」と語った。

 蓮舫氏は「日本の国籍を取得し、3度の国政選挙で選ばれて、わが国のために働いている。日本の法律のもとで、二重国籍疑惑そのものがないことは明確にさせていただきたい」と強調した。

 また、日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『1つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」とも述べた。


「国籍」問題だけじゃない…蓮舫氏のブレた言動 過去に「政界進出しない」
夕刊フジ 9月12日(月)16時56分配信

 民進党の蓮舫代表代行(48)は、党代表選(15日投開票)で国会議員らの支持を固めて先頭を走っている。ただ、「国籍」問題をめぐる発言が二転三転しており、政権獲得を目指す野党第1党のリーダーとしての資質が問われている。こうしたなか、蓮舫氏が過去に「(政界進出は)絶対にやりません」と語っていたことも分かった。

 代表選に出馬した、蓮舫氏と前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)は9日、仙台市での候補者集会などで、東日本大震災からの復興政策について論戦を交わした。

 民主党政権下で発生した大災害だけに議論も盛り上がったようだが、メディアやネット上では、蓮舫氏の「国籍」問題を含む、発言のブレ・変遷が話題となっている。

 蓮舫氏は6日、「31年前(1985年)、17歳で未成年だったので、父と東京で台湾籍の放棄手続きをした」と説明した。だが、女性誌「CREA」97年2月号に掲載されたインタビューでは「自分の国籍は台湾なんです」と語っている。これについて、蓮舫氏は「多分、編集の過程で『だった』という部分が省かれてしまった」と釈明した。

 「GENDAI」95年10月号に掲載された蓮舫氏のインタビュー記事も興味深い。中国留学直前のもので、「留学後は政界に打って出るなんてことは?」と聞かれて、こう答えている。

 「何度かそういった話もありましたが、絶対にやりません。かつて新聞記者の方も含めて報道畑から、『内部に入らなければ改革はできない』と永田町に飛び込んでいった例は多いですよね。でもその結果はどうだったのか」

 人間の気持ちは歳月とともに変わる。世の中に「絶対」はあり得ない。ただ、一国のリーダーを目指す以上、有権者の疑問に対しては、証拠を示して明確に説明しなければならない。


「自分は中国国籍」蓮舫氏、朝日新聞に語っていた --- 八幡 和郎
アゴラ 9月12日(月)16時40分配信

996
1993年、朝日新聞紙上で「中国国籍」を番組宣伝に使っていたことが判明した

蓮舫さんが1993年、朝日新聞紙上で「中国国籍」を番組宣伝に使っていたことが判明した=写真=。

1993年3月16日付の東京夕刊17頁「新ニュースキャスター決まる テレビ朝日は蓮舫さんら」というタイトルで、「蓮舫がこだわるアジアのニュース」との視点から随時、アジア諸国の人間模様を蓮舫さんが特派員として中継をする予定だったことを載せている。

その中で、蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」とコメントしている。

もう過失で二重国籍が継続しているかどうかでなく、本人が確信犯(刑法上の言葉でなく俗語としての意味ですよ)だったといわれて当然ではないか。新聞を見てなかったとシラを切るのは、蓮舫さんらしくないから白旗を上げていただきたい。

今後は、政界・マスコミでも知っていた人間がかなりいるという疑惑が出てくるのではないか。知っていて国会議員選挙で公認した者、閣僚にした者、今回の騒動で我々の疑惑追及を誹謗中傷した者は、許されない。


“日本国選択は母親と18歳以降” 婦人公論等の記事発見 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月12日(月)7時10分配信

蓮舫さんは1985年1月21日に父親と一緒に法務局に行って日本国籍を選んで、引き続き、台湾の代表処へ行って台湾籍の離脱手続きをしたつもりだったが、台湾語が分からなかったので確実でないと説明している。

それに対して、私は、それは、国籍法改正を受けて日本国籍選択を留保するための手続きに法務局へ行き、それを台湾代表処にも届けたことでないかと指摘したが(「話題の蓮舫氏Yahooインタビュー完全解説(http://agora-web.jp/archives/2021358.html)」)、それを裏付ける婦人公論による蓮舫さんへのインタビュー記事が発見された。

記事を発見したのは、篠原修司さんというライターのかただが、これを分析すると事態は明らかだ。(http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20160910-00062037/)

雑誌『婦人公論』の2010年4月22日号のインタビュー記事をよく読むと、蓮舫さんがこの問題発覚以降にされている説明とまったく違うことが分かる。

この記事によると、日本国籍選択したのは、1985年18歳のとき(誕生日である11月28日以降のことになるが、1990年代にされたインタビューでは19歳のときとだいたいされており勘違いの可能性が多いと思います)となっている。

すでに法改正を受けて日本国籍を獲得したのちのことだ。手続きに行ったのは、父親とでなく母親とであり、父親と同年の1月21日に行ったのは、既に私が指摘しているように、 法改正に伴う台湾単独籍から日本・台湾合法的二重国籍への法務局への移行手続きと、それを台湾の代表処へ届けにいったものである可能性が強くなった。そして、台湾籍の離脱手続きは、法的に20歳にならないとできず、それをしたかどうかは、父親と関係なく蓮舫さん自身がするべきことだったし、そのことは、蓮舫さん自身が明白に意識していたことも明らかになったと言える。

また、このとき、蓮舫さんは台湾籍の選択を望んだが、父親の説得で感情を捨てて実利的な観点から日本籍を選んだことも分かる。

また、この記事で示された蓮舫さんの台湾籍へのこだわりからすれば、20歳の誕生日以降に台湾籍離脱手続きをしたらまさに断腸の思いであり忘れたはずがないと思う。

なお、週刊ポスト(16年7月8日号)でも国籍選択の際に母親と窓口に行ったという話が伝聞ながら掲載されている。

蓮舫さんの亡き父親への愛着はまことに心温まるもので、台湾籍へのこだわりも理解でき、この騒動で、改めて離脱手続きを心ならずもさせてしまったとしたら、かわいそうだったと少し心が痛むが,法律によって要求されていることであり、政治家であるわけだから仕方ない。

それから子供の名前やそれが華人としての意識や繋がりを確保するためにつけたものであることを蓮舫さんが積極的に明らかにされてきたこともこれで分かっていただけると思う。もちろん、それが個人として悪いことであろうはずがないが、蓮舫さんの意識のなかで日本人としての意識に比べていかに華人としての意識が強いか、また、それを首相候補の姿勢としてどう評価すべきは議論の余地があろう。

【以下、婦人公論の記事です】

―――
85年、18歳のとき、蓮舫は国籍法に基づいて帰化申請をした。国籍の異なる両親から日本国内で誕生した子どもは、両国の国籍を持つが、22歳までにどちらかを選んで、二重国籍を解消しなければならない義務があった。

「私は台湾で生まれ育ったわけではありません。台湾語も話せませんでしたが、父とつながっているパイプは台湾国籍だと思っていたから、台湾籍は残しておきたかったのです」

ところが哲信(筆者注:蓮舫氏の父)は、台湾籍を望まなかったばかりか、日本籍になるメリットを話して聞かせた。選挙権が持てる、年金や医療など社会保障の恩恵を受けることができる、などなど。

「18歳では、選挙も年金もなんだか遠い話に思えましたが、なぜか腑に落ち、日本国籍を選びました」

あの時、日本を選ばなければ、被選挙権は得られず。議員・蓮舫は存在しない。法務局の出先機関に申請に行き、「舫」が常用漢字になかったため、いったんは「斉藤蓮芳」に。「舫」が使えるようになり晴れて「斉藤蓮舫」の届け出をした。

ところが、窓口の職員が母と娘に疑問を投げかけてきた。

「本当にこの字で、この名前でいいんですか。いっぺんで、日本人でないことがわかりますよ。せっかく帰化したのに……」

蓮舫はいまでも憤る。

「この国の法務を司っている人の中に、こんな考えの人がいるとは。なんて悲しい人なのか。名前はアイデンティティです。日本の文化はなんて閉鎖的なのかと感じました」

今年初め、蓮舫について「もともと日本人じゃない。帰化して日本人になった」と発言した政治家がいたが、彼女は直接発言を聞いてないので対応する立場にないと回答している。

「私の子どもたちは、クォーターになります。だから台湾を忘れないでという気持ちを込めて、中国の名を付けた。長女には、祖母が望んだ“蘭”の字を使った翠蘭(すいらん)、長男は琳(りん)です。名前は自分のルーツを知ることができる大事なもの。将来、世界へ旅立つときに、華僑、華人、仲間がたくさんいることを感じてほしかったのです」

出典:婦人公論 2010年4月22日号 平和を象徴する蓮の字を付けられて

―――

昭和59年法律第45号「国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律」附則第5条

(国籍の取得の特例)

第5条 昭和40年1月1日からこの法律の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに生まれた者(日本国民であつた者を除く。)でその出生の時に母が日本国民であつたものは、母が現に日本国民であるとき、又はその死亡の時に日本国民であつたときは、施行日から3年以内に、法務省令で定めるところにより法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。

2 前項に規定する届出は、国籍を取得しようとする者が15歳未満であるときは、法定代理人が代わつてする。

3 第1項に規定する届出をしようとする者が天災その他その責めに帰することができない事由によつて同項に定める期間内に届け出ることができないときは、その届出の期間は、これをすることができるに至つた時から3月とする。

4 第1項の規定による届出をした者は、その届出の時に日本の国籍を取得する。

台湾側:

第十一條 (喪失國籍之情形)

中華民國國民有下列各款情形之一者,經内政部許可,喪失中華民國國籍:

一、生父為外國人,經其生父認領者。
二、父無可考或生父未認領,母為外國人者。
三、為外國人之配偶者。
四、為外國人之養子女者。
五、年滿二十歳,依中華民國法律有行為能力人,自願取得外國國籍者。
依前項規定喪失中華民國國籍者,其未成年子女,經政部許可,隨同喪失中華民國


蓮舫氏は国会議員として経歴詐称していた疑いがある --- 池田 信夫
アゴラ 9月12日(月)7時10分配信

995
2010年8月の『飛越』という中国の国内線の機内誌のインタビュー記事

ツイッターで教えてもらった情報だが、左のように2010年8月の『飛越』という中国の国内線の機内誌のインタビュー記事で、蓮舫氏は「子供の時から日本で学んだが、ずっと台湾の“中華民国国籍”を保持している」といい、「自分のルーツは華人だ」と語っている。これはCREAに続いて2例目だが、彼女はこれも編集部の改竄というのだろうか。

これまでの彼女の話は二転三転しているが、それを矛盾なく解釈すると、少なくとも2010年までは日本と台湾の国籍をもっていた疑いが強い。ところが2013年まで「台湾から帰化」と公式ホームページ(http://wayback.archive.org/web/20130218150921/http://renho.jp/profile-stage1)に書いていた彼女は、それを削除して「私は日本人だ」と言い始める。

彼女は2004年から参議院議員なので、2010年に「“中華民国国籍”を保持している」という認識がありながら「台湾籍から帰化した」という説明をしていたことは、公選法違反(虚偽事項公表罪)に問われ、議員資格を失う可能性がある。ただ検察が彼女を起訴するには二つのハードルがある。

一つは公訴時効だ。虚偽事項公表罪の時効は3年だが、少なくとも2013年まで公式ホームページに「1985年 台湾籍から帰化」と書いていたことが今年の参院選に影響を与えたとすれば、今年中に起訴すれば時効にならない。

もう一つは故意だ。虚偽事項公表罪が成立するには、本人の故意の立証が必要だ。彼女が「帰化したと思ってうっかりしていた」と主張すれば、起訴をまぬがれる可能性もあるが、この2010年の記事では「台湾籍をもっている」と認識しており、旅券も更新していたと思われる。したがって二重国籍と知りながら故意に「帰化した日本人だ」と国籍を偽った疑いがある。

以上は微妙な問題で、虚偽事項公表の明白な証拠があるわけではないが、日本維新の会は今月末からの臨時国会でこの問題を追及する予定なので、国会議員としての資質を問われることは確実だ。虚偽事項公表罪では過去に2人、議員辞職しているが、みずから議員辞職した古賀潤一郎氏は起訴猶予になった。

したがって、あとは悪質性の問題になるが、ここで代表選から身を引けば起訴猶予になるだろう。議員資格を失うかどうかは自民党の追及次第だが、彼らも15日以降に法務部会で法務省の見解を聞く予定だ。彼女が代表になってから、偽メール事件のように違法行為を追及されて議員辞職したら、民進党は再起不能になるだろう。

なお「在日台湾人に中華人民共和国の国籍法が適用される」という荒唐無稽な話は、法務省も否定(http://agora-web.jp/archives/2021332.html)している。そういう例外を彼女に認めるとすれば、彼女は中国大使館で国籍離脱の手続きを取る必要があるが、そういう事実はない。

追記:3つめの証拠が出てきた。朝日新聞1993年3月16日「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」。この「中国国籍」は台湾籍のことだから、少なくとも93年まで蓮舫氏は二重国籍を認識していたわけだ。それとも朝日新聞まで「編集部が改竄」したのかな。

996
朝日新聞1993年3月16日「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」

追記2:2004年の参院選(https://www.facebook.com/kazuyoshi.shimizu.399/posts/1212977868796326)のとき、彼女は週刊朝日に「在日台湾人で88年に日本国籍を取得」と語る一方で、選挙公報(http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51983661.html)には「1985年 台湾から帰化」と書いている。これは選挙期間中なので、公選法違反(時効)にあたる。


「二重国籍問題」蓮舫氏が最も恐れているシナリオはこれ! 民進党浮上の切り札が封じられる?
現代ビジネス 9月12日(月)7時1分配信

誰が勝ったところで、経済政策は…
 民進党代表選(15日投開票)が後半戦に突入した。蓮舫氏、前原誠司氏と玉木雄一郎氏のうち、蓮舫氏が優勢とされている。

 ただ、経済政策の観点からみると、候補者3人のうち誰が勝っても期待はできないことを最初に指摘しておきたい。

 3人の過去の言動からみると、いずれも安倍政権と比べて「緊縮財政」と「金融引き締め」路線だといえる。3人とも10%への消費増税に賛成であり、同時に安倍政権の金融緩和についても批判的で、金融引き締め指向だ

 この3人ともに、旧民主党時代のマクロ経済政策とほぼ同じであり、どうして安倍政権に負けて政権交代になったのか、まったく勉強していないと言わざるをえない。

 すべての政治家がひとつだけ覚えておくべきことは、デフレ脱却をするまで緊縮財政と金融引き締めはやってはいけない、ということだ。

 デフレから脱却しないと、雇用の確保も財政再建もおぼつかない。3人の意見を聞いていると、雇用の確保を無視し、財政再建を追い求めているが、肝心のデフレ脱却ができないので、雇用の確保も財政再建もできない、という未来しか見えてこない。

 安倍政権がまともなのは、金融緩和を継続している点だ。積極財政は2014年4月からの消費増税で一時失敗したが、その後の再増税局面では過ちを繰り返さなかった。

 それらの結果、国内総生産(GDP)成長率はいま一歩であるが、失業率や倒産は史上最低水準となっている。GDPと雇用が最重要な課題であるので、この点からいえば、満点ではないが安倍政権はまずまずである。

 それを超えるものが、民進党代表候補の3人から出てこないのは残念である。

 新たな民進党代表が決まれば、一定のご祝儀で政党支持率は少し上がるだろうが、経済政策で安倍政権に勝ることは考えられないので、脅威にはならない。デフレ脱却を掲げ、金融緩和強化、消費増税凍結でより強力な積極財政を主張するチャンスなのに、みすみすこれを逃すのは野党第一党なのに情けない。

「二重国籍」そもそも何が問題か
 それに追い打ちをかけるかのような話も出ている。蓮舫氏の「二重国籍問題」だ。

 蓮舫氏が民進党代表になる可能性は高いが、二重国政問題を国会で追及する動きもある。蓮舫氏は1985年に日本国籍を取得しているが、台湾籍が放棄されたがどうかが問題とされているわけだ。

 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は8日、国会議員や国家公務員らが日本以外の国籍を持つ「二重国籍」を禁じる法案を国会に提出する考えを示した。早ければ今月末に召集される臨時国会での提出を検討している。

 蓮舫氏の言い分は、「国籍放棄問題の渦中にある蓮舫氏、単独インタビュー」(http://news.yahoo.co.jp/feature/349)が詳しい。それによれば、

 「蓮舫氏の説明が本当ならば、1985年に日本国籍を取得して以降、台湾の国籍放棄については、本人は台湾政府に確認していないし、確認が必要だという認識もなく、その点について家族からも説明はなかったので、一切の放棄のための行動を取ってこなかったということだ。

 一方で、蓮舫氏が台湾籍であることを自覚し、パスポートを取得して台湾に入国したり、投票や納税などの権利・義務を行使したりしたことはなく、台湾の国籍者としての具体的な振る舞いはなかったということになる。

 そうなると、残された問題は台湾籍が形式上残っているかどうかである。日本の国籍法上、二重国籍者は認められていないが、外国籍の離脱は努力義務にとどまり、離脱していなくても罰則はなく、厳格な運用は行われていない。もし台湾籍が残っていた場合、蓮舫氏はどう対応するのだろうか」

 とのことだ。蓮舫氏は、念のために、台湾籍の離脱証明を取り寄せているようだ。

 もともと、蓮舫氏の二重国籍問題は、元経産官僚の八幡和郎氏がネット上で問題提起したことにはじまる。

 おそらく、蓮舫氏が国会議員でない一般人であれば、それほど問題にならなかっただろう。実際、これまで厳格な法運用がなかったために、二重国籍者は数万人程度はいると思われる(実際の国会答弁では「平成14年には約3万3千人を超えている」とされた)。

国家公務員なら知っていること
 ただし、国家公務員であれば、二重国籍が不可であるのは常識である。外務公務員法第7条で「国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者は、外務公務員となることができない」と規定されている。

 筆者のように官僚出身であると、この話は知っているはずだ。特に、キャリア官僚であれば、海外勤務も多く、外務省に出向することがしばしばだからだ。

 筆者の経験からいうと、財務キャリアであれば、ほぼ全員が海外勤務を経験する。そのやり方は、外務省に出向する、国際機関に派遣される、海外の大学などに長期出張で派遣されるという3種類がある。どれになるかは、確率3分の1程度なので、二重国籍かどうかは、当然チェックされる。

 かつて外務公務員については、配偶者が日本国籍を有さない場合、または外国の国籍を有する場合についても外務公務員の欠格事由となっていたので、外国人配偶者の場合、外務省には出向しないといわれていたこともある。

 もっとも、国家公務員では、人事院規則8118第9条では「日本の国籍を有しない者」は採用試験を受けることができないとされているが、二重国籍者を排除していない。

 一方、地方公務員では、人事委員会規則で、基本的に「外国籍の職員については、公権力の行使に当たる業務又は公の意思形成に参画する職に就くことができない」と規定されており、二重国籍者は制限を受けることがはっきりしている。

 これらの職以外にも、国籍条項が規定されているものは多いが、日本国民を要件とするものが多く、二重国籍者の扱いはあまり明確ではない。

 例えば、国会議員などの公職政治家では、被選挙権者の規定である公職選挙法第10条により「日本国民」であることを要件とし、また地方自治体の公職政治家は地方自治法第19条により「日本国民」であることを要件としているだけだ。

 日本維新の会の法案提出は、これらの二重国籍のグレーゾーンをすっきりさせるものである。国家公務員については、二重国籍不可は常識なので、外務公務員法のほうに、「国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者は、国家公務員となることができない」とされても、支障がないだろう。

 そもそも、国籍条項を規定されている職種では、国益と外国籍との利益相反を防止するために国籍条項があるわけで、本来であれば、国籍条項は直ちに二重国籍を不可とするもののはずである。この意味で、日本維新の会の法案は、これまでの法律の不備を埋めるものともいえる。

 2007年の参院選で、元ペルー大統領のフジモリ氏が国民新党から立候補したが、フジモリ氏はペルーと日本の二重国籍であった。重大な問題だが、あまり議論はされなかった。日本維新の会の法案が成立すれば、そうした問題は回避されることになる。

 筆者としては、国籍条項を必要とする職は必ずある、と考える。そのような職では二重国籍は否定すべきである。これは、一般の二重国籍問題とは区別して考える必要がある。

 一般の二重国籍問題では、国際法で「人は必ず唯一の国籍を持つべき」とする国籍単一の原則があるのは知っているが、実際には二重国籍を認めている国は少なくない。この意味では、現在のところ二重国籍者に過度な規制を強いる必要もないと思っている。

 ただし、二重国籍を認めている国であっても、国家の権力を行使する職では二重国籍が禁止されているのが普通であるので、その常識を日本でも適用したらいい。

蓮舫氏が最も恐れていること
 以上が政策論であるが、政治論から見ても日本維新の会の法案提出は大きな意味がある。

 というのは、この法案が通れば、蓮舫氏の政治的な行動がかなり制約される可能性があるからだ。少し説明しよう。

 民進党代表になるということは、政権交代すれば首相になるべき人である。現在、蓮舫氏は参議院議員だ。別に参議院議員は首相になれないという決まりはないが、首相の伝家の宝刀である衆院解散権を行使しにくくなる、というデメリットがある。

 参議院議員は衆院を解散しても議席を奪われないので、解散して衆院議員のクビを切りながら、自分は安泰、という批判を受けるからだ。

 そうした事情もあるので、蓮舫氏はいずれ衆院に鞍替えしたいはずだ。実は、小池都知事誕生とともに、東京10区(豊島区、練馬区の一部)で10月23日に補欠選挙が予定されている。蓮舫氏にとって、自身がその補欠選挙に出るのは、民進党を浮上させる好手のはずだった。

 東京10区は、2005年の郵政選挙で小池氏が刺客として出馬して以来、民主党(民進党)女性候補と戦うという面白い選挙区だった。そこで、蓮舫氏が「私も崖から飛び降りる」と言って今回の補欠選挙に出馬すれば、かなり盛り上がっただろう。

 ところが、日本維新の会の法案提出が、それにブレーキをかけるのだ。今度の臨時国会は今月26日に招集されるが、日本維新の会の法案は自民党にとっても関心事であるし、そもそも現在の法の不備を埋めるものなので、成立する可能性は高いだろう。となると、「二重国籍者」であった場合、蓮舫氏の鞍替えでの東京10区出馬は微妙になる。

 ネットの威力は侮れない。台湾籍の離脱は日本でいうところの官報に掲載されているが、それを調べる限り、蓮舫氏の台湾籍離脱はないという指摘がネット上にはある(http://www.honmotakeshi.com/archives/49510141.html)。

 蓮舫氏は台湾籍の離脱証明を取り寄せているようだが、実際に証明書が入手できるかどうか、その日付などで様々な議論が起こるはずだ。そうなると、蓮舫氏の東京10区出馬の可能性はかなり少なくなるだろう。

 実際にどうなるかは予断できないものの、日本維新の会の法案が国会で審議されれば、民進党や蓮舫氏にとってはかなり痛い話になろう。

 【9月10日に、東京五輪に関する新著を上梓した。ご一読いただければ幸いである】

髙橋 洋一


「二重国籍」疑惑 蓮舫代表代行「説明足りないなら、しっかりする」、疑惑を重ねて否定 「一つの中国」論にも言及
産経新聞 9月11日(日)20時45分配信

 民進党の蓮舫代表代行は11日、東京都内で行われた党代表選(15日投開票)の共同記者会見で、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑を重ねて否定し、「私の説明に足りないところがあるなら、党内にも、国民にもしっかり説明させていただきたい」と述べた。

 蓮舫氏は「日本の国籍を取得し、3度の国政選挙で選ばれて、わが国のために働いている。日本の法律のもとで、二重国籍疑惑そのものがないことは明確にさせていただきたい」と強調した。

 また日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」とも述べた。

2016年9月11日 (日)

やっぱり二重国籍? 虚言常習者・蓮舫(レンホウ)、あわてて台湾籍を除籍

徳島文理大学の八幡和郎教授が「アゴラ」「夕刊フジ」紙上でこれまでたびたび指摘して来た、虚言常習者・蓮舫(レンホウ)の二重国籍疑惑が、単なる疑惑ではなく事実である疑いが濃厚となった。

蓮舫(レンホウ)は、八幡和郎教授の指摘を受けた産経新聞などの取材に対して「質問の意味がわからない」「(台湾)籍を抜いている」「生まれたときから日本人」「高校3年で18歳で日本人を選んだ」などと、あいまいな説明のまま言い逃れてきたが、6日夕刻になってこれまでの説明から一転して、台湾籍が残っているかについては「いまなお確認が取れない」と言い、台北駐日経済文化代表処を訪れて現在も台湾籍があるか確認手続きを取り、同時に台湾籍を放棄する書類を提出したと説明した。

この説明が事実なら、蓮舫(レンホウ)はこれまで虚偽の主張を再三繰り返して来たことになり、この人物の悪意ある虚言が明白になったと言える。
この問題について提起された八幡和郎教授の努力に深く敬意を表したい。

蓮舫(レンホウ)は、「(台湾籍離脱手続きの際に当局者と父親が)台湾語でやりとりが行われ、どういう作業が行われたのかまったく覚えていない」としているが、そもそもそれ以来30年以上にわたって我が国でタレント、芸人、政治家? として活動していながら、自分の国籍問題についてその間一度も確認したことがないというのは如何にも不自然であり、ほとんどあり得ないのではないか。
従って、この蓮舫(レンホウ)という人物が、何らかの目的を持って意図的に二重国籍であることを隠蔽して来た疑いが否定できない。

なぜこの問題にこだわるかと言えば、この蓮舫(レンホウ)という人間は「台湾籍」とはいうものの、大陸の人民共和国(侵略強盗国家・中共支那)との黒いコネクションも否定しきれないからだ。

よく知られているように「台湾人」というものは歴史的経過からは決して一枚岩のひとくくりに語ることは出来ない。まず本来の台湾ネイティブの土着の台湾人(本島人)、19世紀末の日本統治時代の以前から、対岸の福建省などから渡来して定住した支那人(本省人)、それに第二次大戦後、毛沢東の共産党との内戦に敗れて、親玉の蒋介石もろとも台湾に逃げ込んだ国民党の敗残兵ども(外省人)の三重構造になっている。
このうち、本島人と本省人とは、1895年から1945年までの日本統治時代を経た文明人だが、国民党の敗残兵である外省人は、支那大陸の凶暴さ残虐さをそのまま台湾に持ち込んだ野蛮人である。
この残虐凶暴な外省人が、日本統治を経験して高度な文明を身につけた本島人・本省人に対して深い嫉妬と敵意を抱き、「2.28事件」などの凄惨な略奪暴行・虐殺事件を引き起こした挙げ句に戒厳令を敷いた上に、台湾における政治権力、報道、金融、商工業などの中枢を独占して、ネイティブの台湾人(本島人・本省人)に対する圧政を繰り返して来たこと、また台湾内部において今日なお反日煽動を繰り広げる一大勢力となっていることは、我が国ではあまり知られていないように思われる。

以前蓮舫(レンホウ)自身が語っていたように、この人物の父親はかつて大陸(蒋介石の中華民国時代か?)に居住していたようであり、だとすれば、蓮舫の台湾における先祖・親類というものは、この蒋介石の残党くずれの残虐凶暴な外省人の一味の可能性があり、尖閣諸島近海に出没して中共の領海侵犯に連動する反日国民党馬英九らの立場と共通する反日分子の疑いが濃厚となる。もしそうでないというのなら、蓮舫(レンホウ)本人の口から明白な事実を説明してもらう必要があるにもかかわらず、問題の諸点についてはいまだに何ひとつ明白に説明しようとしない。

この蓮舫(レンホウ)という人物は、民主党政権時代にあの「2番じゃダメなんですか」発言で知られるように、我が国の電子工業技術や公共土木工事などを妨害して、今日の災害多発の元凶を作り、安倍内閣の集団的自衛権行使容認に執拗に抵抗し、今日また憲法第9条の改正に反対し、暴力革命政党・共産党と提携する姿勢を崩していない。いずれも我が国の国力の基礎を掘り崩し、防衛力を弱め、我が国に対する侵略の企図を持つ邪悪な勢力に加担する売国・外患招致の姿勢といわざるを得ない。
こうした本人の姿勢こそが、逆に明白にある事実を語っているのではないのか。

だとすれば、この蓮舫(レンホウ)という人間は、日本国の国会議員でありながら、祖国を裏切るダブルエージェント(いわゆる二重スパイのこと)のような存在であることが明らかになったと言える(もっとも二重スパイなら、慢心してか油断してか、ずいぶんと稚拙な失敗をやらかしたものだと思うが)。尖閣や沖縄に対する中共の暴力的な侵略の姿勢がますます嵩じる中、このような人間が政治権力を握れば何をしでかすかわかったものではない。

蓮舫(レンホウ)本人は産経新聞のインタビューに対して「心が折れそうになった」などと居直りとも取れる頓珍漢な発言をしているが、このような日本国家と国民に対する重大な虚偽と背信行為を指摘されて折れるような心なら、折れていただいても一向に差し支えないし、一刻も早く折れていただいたほうが日本国民の一員としては極めてありがたいくらいだ。

この日本国と日本国民に対する裏切り者、ずっと日本人であったと強弁する危険分子を国会から追放しなければならない。同時にこのような人間を代表候補に祭り上げて、恥じることも反省することもない民進党自体の存在も厳しく追及し退治しなければならない。

売国民主党政権時代の、蓮舫(レンホウ)の虚言・悪事の数々
「札付きウソつきの蓮舫ついに全面謝罪」2010年12月4日
「札付きウソつきの蓮舫またルール違反」2010年11月19日
「二枚舌、二重基準、倫理感と責任感の欠如・・蓮舫の本質」2010年10月21日
「思い上がるな蓮舫!」2010年10月19日
「女性週刊誌に報じられた蓮舫の母親の暴言」2010年10月18日
 
 
 
リンク:台湾政府の官報に蓮舫氏の「国籍喪失」の記載はない --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:話題の蓮舫氏Yahooインタビュー鉄壁解説 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「国籍」問題 自民、維新が国会で追及へ 禁止法案を今月末に提出も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ますます支離滅裂になる蓮舫氏の説明 --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「日本旅券、嫌だった」蓮舫氏、朝日新聞で発言の過去 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏“大ブレ”女性誌インタビューで「自分の国籍は台湾」 日本パスポート「いやで、寂しかった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「台湾籍を持つ人には中国法が適用される」というウソ --- 山田 肇 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏は「二重国籍」より嘘が問題 --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏の「二重国籍」疑惑 民進党の低い危機感、海外では大臣解任も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏の「二重国籍」についての説明は支離滅裂 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「国籍問題」深刻化 不可解対応…「台湾籍」を一転、除籍手続き - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫さんは台湾籍の離脱証明を出すことが急務では? --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党は蓮舫氏の経歴詐称を調査せよ --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党はさらに沈むのか? --- 北尾 吉孝 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「2位じゃだめなんでしょうか」に二重国籍は影響しなかったのか --- 山田 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「二重国籍」疑惑 蓮舫氏、平成9年に雑誌「CREA」で「自分の国籍は台湾」と発言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アゴラも夕刊フジも私の名前も報じないマスコミはおかしいのでは --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍疑惑」が示す民進党の問題点 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党代表戦 疑惑の蓮舫氏待望 与党から歓迎の声「戦いやすい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「台湾籍」問題が波紋=蓮舫氏、揺れる説明―民進代表選 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:台湾籍放棄確認、一定の時間かかる認識…蓮舫氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」疑惑 「台湾籍も放棄している」と強調も、父親は台湾籍のまま 疑惑さらに深まる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏の経歴詐称疑惑は深まった --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「尖閣は領土問題」と、かつて発言した蓮舫氏 --- 山田 肇 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫が二重国籍だったら知らなかったはずがない理由 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:このまま蓮舫氏を代表にしたら民進党はもう終わり --- 宇佐美 典也 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」疑惑 菅義偉官房長官「ご自身で説明すべき問題」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:台湾籍放棄、確認に時間=「わたしは日本人」強調―蓮舫氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏の二重国籍問題~一番でなければ不問にされたが一番になるのならしっかりと説明を - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫「二重国籍」疑惑 改めて否定「未成年者は両親と手続き行う」満20歳規定との整合性を強調 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党代表選 「二重国籍」党内衝撃 蓮舫氏ぶれる発言、説明必須 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「二重国籍」問題に関する蓮舫代表代行事務所による回答文 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<蓮舫氏>台湾籍放棄を確認へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫代表代行「心が折れそうになった書き込みもあった」 「二重国籍」問題会見詳報 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏が台湾籍放棄=二重国籍かは「確認中」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党代表選 蓮舫代表代行、台湾籍の除籍手続き取る 「二重国籍」問題で「確認取れない」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

台湾政府の官報に蓮舫氏の「国籍喪失」の記載はない --- 池田 信夫
アゴラ 9月11日(日)7時10分配信

999
1988年(民国77年)の国籍喪失者

2ちゃんねる経由の情報だが、台湾政府の官報はネットですべて公開されており、国籍喪失は毎年1月最初の官報にまとめて公示される。蓮舫氏が国籍を喪失したはずの20歳のときの1988年(民国77年)の国籍喪失者(http://goo.gl/41aBKF)は図の通り:

蓮舫事務所が国籍喪失を確認したいのなら、台湾政府に問い合わせるまでもなく、ネット上で確認できる。この前後の年も見たが、今のところ彼女の名前は見当たらないので、蓮舫氏が今年の9月6日まで中華民国籍をもっていたことはほぼ確実だ。また彼女に中華人民共和国の国籍法は適用されないので、国籍を自動的に喪失することもありえない。

公示されるのは来年1月なので、代表選挙の投票日である15日までに二重国籍が解消される見通しはない。これまで彼女がたびたび「台湾国籍を抜いた」と述べたことも経歴詐称にあたり、官庁でも企業でも解雇理由になる(軽犯罪法違反)。民進党の選管は、彼女が違法状態のまま代表に就任することを認めるかどうか、見解を明らかにしてほしい。

追記:「毎年1月最初」という情報は誤りで、他の月にも記載があるようだ。本人に届けを出した記憶がないので、あるはずがないが、マスコミ各社は今年までの毎月の官報をチェックしてください。


話題の蓮舫氏Yahooインタビュー鉄壁解説 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月11日(日)7時10分配信

蓮舫さんがYahooでロングインタビュー(http://news.yahoo.co.jp/feature/349)に応じました。とても真摯な内容です。聞き手のジャーナリスト・野嶋剛さんは台湾支局長の経験もある方でとても良く知っておられしっかり突っ込みされています。

しかし、この問題をこれまで追っかけていたとか、役所で外交交渉を台湾とやっていた立場からいうと、突っ込みが足らないと思えるところもあります。大事なことですので、蓮舫さんに過去の経緯を正しく思い出していただくためにも詳細にチェックしてみたいと思います。蓮舫さんもぜひ、しっかり読んでいただけるとうれしいです。

私の希望は、蓮舫さんが早く「損切り」してしまって、一皮むけた政治家として再出発されることです。また、民進党がこの問題をいい加減に処理して引きずるのでなく、難問にその場限りの糊塗策で対応するのでない重厚な責任政党として生まれ変わることであって、日本にとって不要な存在だなんて思ったこともありません。

“――1985年の国籍法改正をきっかけに、蓮舫さんは日本国籍を取得した、という理解でいいでしょうか。

そうです。日本の国籍取得です。

――1985年以前の日本の国籍法は、国際結婚の子どもは父親の国籍しか選ぶことができませんでした。ということは、生まれてから17歳になった1985年まで、中華民国籍(以下、台湾籍と呼ぶ)だったということですね。

そうです。ただ、(日本と中華民国が断交した)1972年以降は、国籍の表記としては「中国籍」となっていました。”

中華民国籍の方の戸籍・在留カード・運転免許証などでの表記については、「日本李登輝の会」(http://goo.gl/Muec9e)という団体が台湾の人々の立場に立ったたいへん詳細な解説を作成されており、それを参照しています。

それによると、「昭和27(1952)年4月28日、日本が中華民国と「日華平和条約」に署名し、前年9月8日に署名のサンフランシスコ講和条約が発効したこの日、外国人登録令(昭和22年公布・施行)が廃止され「外国人登録法」を制定、台湾出身者は中華民国(中国)の国民とみなされ国籍を「中国」と表記。」することになったとあります。

ここは非常に重要なことであり、中華民国籍の方の戸籍などにおける国籍表示は、1972年の日中国交正常化に影響されることなく蓮舫さんが生まれたときから常に{中国」でした。つまり、蓮舫さんが「(日本と中華民国が断交した)1972年以降は、国籍の表記としては「中国籍」となっていました」と仰っているのは記憶間違いだと思います。

“――これまでのメディアの取材で「生まれたときから日本人だった」と語ったことがありましたが。

この間、ネットなどで私の家族を攻撃するような、いわれなき書き込みがあったので、あえて私の気持ちとしては日本で生まれて育って日本の風土で育まれたという気持ちを話しました。ですが確かに法律上は17歳から日本人になっています。”

17歳で日本国籍を獲得された前後の事情については、夕刊フジがこのインタビューが発表されたのと同じ日1992年、つまり日本国籍取得から7年後の記憶も鮮明だった時代に行われた24歳の蓮舫さんへのインタビューを掲載しました。

その24年後に行われたYahooのインタビューより記憶も新しく制約のない立場でお話になっているわけですから、信頼性が高いとみるべきです。その内容は、非常に多くの点でYahooインタビューで仰っているのと違うものです。まず、短い文章ですが、その全文です。

“(出典;朝日新聞1992年6月25日夕刊)
「父が台湾人、母が日本人、19歳のとき、兄弟の就職もあって日本に帰化したが。東京で生まれ育った身にとって暮らしに変化はなかったけど、『赤いパスポートになるのがいやで,寂しかった』(父や祖母を通して触れた台湾、アジアのアイデンティティは『日本』とは違うと感じる) 『日本のパスポートになるのがいやで、寂しかった』注;赤いパスポート=日本のパスポート”

「日本で生まれて育って日本の風土で育まれた」と仰るような強い日本人意識は17歳や24歳の蓮舫さんにはなかったのではないでしょうか。

“――国籍法の改正は1985年1月1日です。日本国籍になったのは具体的にはいつでしょうか。

手続きを行ったのは1985年の1月21日です。

――まさに国籍法の改正直後ですね。そのとき家族内で議論はありましたか。

父から、どう思うかと聞かれました。私からは父に、日本国籍を取得するメリットとデメリットを質問しました。父が言うには、台湾籍の父親と娘の国籍が違うものになる。ただ、日本で納税するかわりに、投票権がもらえる。政治参加ができると。それが最大のメリットになる。そんな風に言われて、日本国籍を取るという選択を決断しました。”

上記の1972年朝日新聞記事では、「19歳のとき、兄弟の就職もあって日本に帰化した」と説明されており、それと矛盾します。朝日新聞インタビューがより信頼度が高いとみるべきでしょう。

Yahooインタビューでのやりとりがウソだとは申しませんが、現在の立場を反映しての後付けのような印象を持つ人も多いでしょう。そして、あとでも書きますが17歳のときと19歳のときの話が混乱しているようでもあります。

“――おそらく国籍取得の手続きはご自宅の近くの法務省の出先で行ったと思うのですが、問題は台湾の方です。東京・目黒にある台湾の大使館にあたる駐日経済文化代表処に、国籍放棄の手続きに行ったのでしょうか。

当時は亜東関係協会と呼ばれていましたが、学校を休んだとき、亜東関係協会に行くのは国籍のことですと、高校の先生に説明し、父と一緒に行ったのは覚えています。ただ、やり取りが台湾語だったのと、当時、そこで何が行われているのか父に確認するモチベーションがありませんでした。当時の私は17歳で、すべて父に任せっきりでした。

父親から台湾籍についての説明はなかった

――蓮舫さんの中国語能力はその時点ではどうでしたか?

ゼロです。

――ということは、台湾語か、あるいは中国語(北京語)でも、分からなかったということですね。

いっさい分かりませんでした。その後、北京に留学して中国語を学びましたが。

――台湾の国籍法では20歳にならないと台湾籍を放棄できません。しかし、親と一緒の放棄なら子供も放棄することはできます。その際、お父さんから台湾籍について詳しい説明を受けましたか。

説明はありませんでした。

――ご自身の認識では、1985年に日本国籍になり、台湾籍ではなくなったと思っていたのでしょうか。

はい。当時、国籍取得証明書を父から見せられて、「今日から日本人だ」と説明を受けたので、あ、日本人になれたんだと思って、そこで私にとっての国籍問題は終わっていました。”

蓮舫さんは、17歳の1985年1月21日にお父さんと一緒に法務局の出先(区役所?)に行って日本国籍取得をし、その足で亜東関係協会の事務所へ行って中華民国籍からの離脱をしたと仰っていますが、これは、まったくの記憶違いでしょう。

なぜなら、このときに蓮舫さんがされたのは、中華民国籍だけをもっておられた蓮舫さんが、法改正によって日本国籍も留保することになって、その手続きに行かれたのでしょう。

そして、亜東関係協会に中華民国との合法的な二重国籍になったことを届けたということであって、そもそも、中華民国の国籍を離脱できる20歳にも達しておらず、離脱手続きも出来るはずありません。

そして、19歳になってから、日本国籍選択手続きをされたわけです。

そのあとに、中華民国国籍離脱手続きをされたかどうかが問題になっているのです。この日本国籍選択手続きを誰とどのようにされたのかについて、蓮舫さんはこのYahooのインタビューで、お父さんとだと仰っているのですが、それは、17歳のときに日本国籍の留保申請をされたときのことであって、19歳のときの手続きとはまったく別のことをおっしゃています。

なお、本人の証言でありませんが、本年の6月に週刊ポストに、この19歳のときの手続きはお母さんと行ったという、お母さんが現在、経営されるスナックの常連客がお母さんから最近聞いたという証言が掲載されております。伝聞ではありますが、週刊ポストという四大週刊誌のひとつの記事だけにかなり信頼度は高いと思います。

中華民国籍離脱の手続きについては、20歳にならないとできませんから、このときはできません。従って、20歳の誕生日以降に亜東関係協会の事務所でとられたはずです。

お父さんと行った手続きは、日本国籍留保申請をして二重国籍になったことを届けるためであって離脱のためでなかったことは日時からしても明らかですから間違いです。

そして、20歳のときに改めて離脱手続きをしたという記憶は蓮舫さんにもなさそうです。その手続きをしたけど、そんなことは忘れてしまったということは、可能性ゼロではありませんが、普通は考えにくいことです。

いずれにせよ、19歳になって、区役所に行って日本国籍選択手続きをした日については、台湾当局に問い合わせなくとも、自分の戸籍謄本を見れば書いてあるはずですが、なぜか、その日時を明らかにされていません。

“――1985年までは、台湾の緑色のパスポートを使っていたのですよね。

そうです。

――よく台湾には行っていたのでしょうか。

はい。台湾バナナの収穫期が7、8、9月ですから、その間、父は畑をみて農家の人たちといろいろ話すために台湾に戻っていました。母も父を手伝っていましたから、私たちきょうだい3人の子供も父にくっついて台湾に行っていたのですが、いつも台北の円山大飯店に泊まっていて、父だけバナナが収穫される台湾の南部の台南などに行っていました。当時は中国と軍事的に対立する台湾は戒厳令下で外出するなと言われてずっとホテルにいて訪ねてくる人も日本人だけで、子供のころは、自分がいるのが果たして日本なのか台湾なのか区別もついておらず、台湾のパスポートは旅行のための証明書のような感覚でした。

ただ、子どものころ、覚えていることがあります。当時の国籍法では、お父さんが日本人で、お母さんが台湾人ですと、日本国籍になるのです。その境遇にあった友達は生まれた時から日本人でした。私は、同じ日台のハーフで、同じように日本語しかできないのに、台湾籍だった。なんでなんだろうと不思議に感じていました。”

「一番じゃなきゃダメですか?」(PHP研究所)という2010年に出た自伝的な著書が蓮舫さんにはあります。そこに書いてあることと、このYAHOOインタビューの内容はかなり違います。

どうしてこんなに違うのか不思議です。著書によると、蓮舫さんが小学校のときに両親は一年のほとんどを台湾で過ごし、蓮舫さんは兄弟と母方祖母と日本におり、夏休みに2か月ほど台湾で両親と合流したと書いていました。そして、台湾の人々と交流し、台湾の言葉で話すようになったなどと詳細な記述があります。

その後、中学高校になると部活があるので台湾で過ごす時間は短くなり、台湾語も徐々に忘れていき、大学で中国後を第二外国語として学んだと書いています。申し訳ないけど、台湾語(福建語に近い)が分からないということを国籍離脱手続きとの関係で仰ったので、それに合わせて子供時代のことも著書と違うことを仰っているのかもしれません。

“――日本の国籍取得の後は、台湾のパスポートは使っていないのですか。

使っているのはすべて日本のパスポートです。台湾のパスポートは失効しています。

――期限切れで、そのままになっているということですね。その後は使ったり、再取得したりしたことはありますか。

ありません。日本のパスポートだけ使っていました。”

このあたりは、あとの留学時代のことも含めて、もし、新事実が出れば別ですが、とりあえずは信用しておきたいと思います。

“――お父さんご自身は台湾籍を放棄しないまま亡くなったのでしょうか。

詳しいことは何も聞いていません。私は1985年に日本国籍の取得で、母の戸籍に入って斉藤蓮舫になりました。父は母の戸籍に入っていません。ですので、日本国籍ではなかったのかも知れませんが、はっきり分かりません。”

お父さんがその後、帰化したかどうかも成人した蓮舫さんは聞かされていなかった、1994年にお父さんがなくなったときも、確認しなかったという説明を素直に受け取れる人は少ないでしょう。

“――中国に留学したときも完全に日本人として手続きしたのでしょうか。いわゆる台湾人の「台湾同胞証」を使ってはいませんか。

いません。日本人としてビザを取っていきました。

――台湾の身分証やIDナンバーも持っていませんか?

持っていません。”

これもそうであることを祈ります。

“――お父さんが90年代半ばに亡くなったときも、台湾の財産を台湾籍として取得したことはなかったでしょうか。台湾出身者は二重国籍を保持して台湾で納税したほうが税制上、優遇措置を受けられるケースもあります。

父は台湾に遺産なかったようです。そうしたことはまったくありません。”

手広く台湾で仕事をされてしてお金持ちだったはずのお父さんが台湾での財産をまったくもっておられなかったというのはにわかに信じがたいことですが、ありえないわけではありません。

お父さんの戸籍を亡くなったときの諸手続のために見たはずで、そのときに自分の台湾籍が抜けてないことに気がつかなかったはずがないという指摘を私もしていますので、それへの対策としての説明でないことを祈ります。

しかし、それでも、日本での遺産相続なども含めてお父さんの台湾での戸籍などを見られたことがないというのが普通、想像しにくいことは、私たち庶民でも両親が死んだときに直面する煩雑な手続き、そして、それを確認して捺印したりする経験からすれば、不思議な印象があります。

“――報道によれば、過去に「CREA」という雑誌のインタビューで自分が「台湾籍です」と語っているという指摘を受けています。

そのとき、私の記憶では「台湾籍だった」と過去形で語っていました。当時の取材で、中国に留学した理由を尋ねられたので、台湾には助けてくれる父の友人もいるぐらいなので、いままで知らなかった中国を見てみたいという思いだったことを説明しました。そこでは「台湾籍だった」と言ったつもりでしたが、当時の編集者を探してテープで確認するわけにもいきません。”

著書では、台湾に父親の関係者がたくさんい過ぎるので北京を選んだと書かれていますから、留学先に北京を選んだ理由が逆さまになっています。クレアのような著名雑誌にのるインタビュー記事は丁寧にチェックするのが普通ですが、どうしたことでしょう。

“――先ほども質問しましたが、「生まれたときから日本人でした」とか、日本国籍を取得したのが、18歳と言ったり、17歳と言ったりしたとか、説明がぶれた点が、疑問や批判を深めたというところはなかったのでしょうか。

まず私には、自分がいわゆる「二重国籍」であるという認識はありませんでした。日本人であると普通に考えていたので、メディアに質問されても、何が聞かれているのかはっきり頭の整理がついておらず、説明の仕方が十分に統一されていなかった印象を与えたことは申し訳なかったと思っています。”

1992年の朝日新聞インタビューで「『日本のパスポートになるのがいやで、寂しかった』(朝日新聞1992年6月25日夕刊)「父が台湾人、母が日本人、19歳のとき、兄弟の就職もあって日本に帰化したが。東京で生まれ育った身にとって暮らしに変化はなかったけど、『赤いパスポートになるのがいやで,寂しかった』(父や祖母を通して触れた台湾、アジアのアイデンティティは『日本』とは違うと感じる) 」とおっしゃっていたのとだいぶ違うのが驚きです。

“――過去の選挙広報で「帰化」という言葉を使っていたこともありましたが、厳密に言うと、帰化は成人の場合にのみ使うので、正しくは国籍取得ですね。

広い意味で国籍取得も帰化も同じように日本人になったことを指すと思って使っていたのであり、他意はありません。”

最近、ある種の言葉狩りで、帰化という言葉をあまり使うな、用途を限定しろという傾向があります。かつて蓮舫さんが使っておられたように帰化という言葉をひろくとるのが本来の日本語です。少なくとも、蓮舫さんもついこのあいだまで使っていた帰化という言葉を、たとえば、第三者が使ったからといって、誹謗だというような批判をするひとがいるのはそれこそ誹謗中傷でしょう。

“――1985年から現在に至るまで、すでに30年以上が経過しています。台湾籍を持っていないのかと問題提起されたことはなかったのですか。

ないですね。大臣になったときもまったく話にでなかった。今回が初めてです。”

ウィキペディア中国語版などにも二重国籍だなどという記述がありますが、そういう記述がされると大変気にする政治家も多い中で、蓮舫さんがそれを放置されていたのは政治家としてはユニークです。

“――現在、台湾に対して、具体的にどんな手続きしているのでしょうか。

台北駐日経済文化代表処を通して、私の台湾籍がどうなっているのか、確認をしてもらっていると同時に、これも代表処を通して、台湾の内政部に国籍の放棄の申請をしています。

――台湾籍の有無の結論はどのぐらいで出てきますか?

向こうの判断、作業ですから分かりませんが、時間がかかるかも知れないと言われています。そうなると、いまちょうど代表選の最中ということでもあり、また家族への攻撃という問題もあったので、私の意思の表明として、念のため、国籍放棄の手続きをしたということです。”

どんな申請書を出されたか公開されてはどうかと思います。あるかないかも分からない国籍を離脱する申請書というものがあるのか、添付するべき書類はないのか気になります。

いずれにせよ、まだ、中華民国籍が残っていれば、内政部の許可が出るまでは、いわゆる「二重国籍状態」のはずです。

いわゆるとつけたのは中華人民共和国の法律で、自動的に中華民国籍は無効になっているのだとか、中華民国は国でないから中華民国政府が蓮舫さんを国民としてあつかっていたとしても二重国籍ではないという議論もあるが、日本の国籍法が避けるべきだとしている二重国籍状態であるのに間違いはないので無意味な議論だと思います。

しかし、いちおう、「いわゆる二重国籍状態」といっておきます。

“――お父さん、お母さんの手続きミスかまたは別の何らかの理由で、蓮舫さんの台湾籍が残っていた可能性もありますね。もし残っていたとすれば、その間、台湾籍を有しながら、日本の国会議員になり、大臣も務めていました。日本では日本国民であれば、国会議員になることができるので、法的な問題はありませんが、道義的にどうなのかという声も出ていることは確かです。

私が日本人であることは、法的にも気持ち的にも解決している

私が日本人であるということは法的にも気持ち的にも解決している話です。日本のために尽くしたい、働きたいと考えて国会議員に3回手をあげてきて、日本の法律のもとで議員として、大臣としても務めてきました。”

インタビュアーが法的問題はないといっているのは、留保が必要です。経歴詐称ではないかという議論もあります。また、たとえば、旅券の申請にはほかの国籍をもっているなら書く義務もあります。そのほかにも、問題があるケースがあるかもしれませんのでなんともいえません。

「日本のために尽くしたい」と仰るが「二位ではダメなのか」とか尖閣問題での曖昧な立場などを批判する人もいます。ダニエル・イノウエ議員が対日強硬派だったことなどをみればわかりやすが、外国系の政治家が父祖の国などに対するより自国に忠誠心が高いことを特別に世論が要求するのは、世界中でごく普通のことですし、それが人種差別とか言われることなどありえません。

“ 少し法律的な話になりますが、(日本と中華民国が断交した)1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。仮に中国の国内法では外国籍を取得した者は自動的に喪失をしているので、二重国籍にはなりません。

また、日本と台湾は国交がないので、台湾籍を有していたとしても法的に二重国籍だと認定されることもありません。しかし、父の生まれた地である台湾のことでもあり、疑問を持たれることがあるならば、ここはしっかり払拭するべきだと考えて、今回、台湾籍の放棄の手続きを取りました。ここに尽きると思います。”

この問題はややこしいので別途論じているので、そちらをご覧ください。また、池田信夫氏との動画対談(http://agora-web.jp/archives/2021351-2.html)でも書きににくいことも含めて詳しく説明してます。

私は通産省時代に北西アジア課長という中国や台湾も担当する仕事をしていました。台湾には高官が行けないので、課長だけれどもあちらの閣僚クラスと交渉することが多かったりしました。

だから、台湾との関係の裏表はういやほど知っていますが、北京と台北と双方に気を遣って曖昧にしておくのは日常的なことなのです。

しかし、いずれにしたところで、法務省が中華民国籍であれ、中華人民共和国籍であれ、日本国籍取得者に対して、中華人民共和国の国籍法によってあなたの中国籍は自動的に無効になりますから、あらためて国籍離脱手続きをしなくていいですと指導しているなどということがあるはずありません。

“――しつこいようで申し訳ありませんが、お父さんから生前、「台湾の国籍をなんとかしなさい」と言われたことはありませんか?

一回もないです。日本の国籍取得証明が送られて、ずっと日本人という考えで過ごしてきました。台湾に行くときも日本のパスポートで外国人として行っていました。自分が日本人だと一度も疑ってきませんでした。

――お父さんが勘違いか何かで蓮舫さんが台湾籍を抜く手続きが必要だと考えていなかった可能性もあると思います。

とにかく父からは「お前は日本人になった」という説明でした。それ以上は何の話もないまま、父は亡くなったので、台湾に籍があるかもしれないという認識は、この間、持ちようがありませんでした。”

すでに書いたように、お父さまとされたのは、中華民国籍のほかに日本国籍を取得する留保をする手続きであって、中華民国籍からの離脱ではありません。これは、蓮舫さんの「勘違い」「記憶違い」だということにしておきましょう。

“――ちなみに息子さんお二人の国籍はいかがですか。

完全な日本人です。夫は日本人で、日本人同士の結婚になっていますから。

――ご家族にもバッシングが向かったと主張されていますね。

ネット上で、私の息子と娘の名前が中国風でおかしい、という書き込みがありました。しかし、名前は個人のアイデンティティです。親が娘や息子に対して思いをもってつけてあげた名前をヘイトスピーチ的に否定されるのは耐えがたい気持ちになりました。”

蓮舫さんが翠蘭とか琳という名前を中国文化に対する愛着を強くもたれていることの証左として語ったことはありますが、この名前を蓮舫さんは公表されており周知の事実です。ただし、そのことを知った人がヘイトスピーチ的な言動をしていることをしばしば見るのは私にとって残念なことです。

“蓮舫という名前に何の違和感もない

――夫の姓である「村田蓮舫」で選挙に出るべきだという指摘もありましたね。

私は謝蓮舫でしたし、(日本の国籍取得後は)斉藤蓮舫でもありました。結婚して村田蓮舫にもなりました。そのなかで唯一変わっていないのは蓮舫という名前です。その名前を使って芸能界でデビューし、ニュースキャスターもやらせていただきました。蓮舫という名前を使って政治活動を行っていることには何の違和感もないものです。”

法律上、許されているので仕方ありませんが、芸名であるといってもファーストネームだけはいかにも不自然です。

これまで、ほとんどの日本人は蓮が名字で舫が名前だと思って、本名では仕方ないかと思っていました。また、結婚されて村田蓮舫が本名だということを知る人も少数派です。

やはり、もし、民進党の代表になられたら、「村田代表」で活躍されるほうがより多くの人の共感を得ると思います。バラク・フセイン・オバマ大統領も本名だから仕方ないので大統領になれたので、芸名を「フセイン」とか「ムバラク」といっていたのでフセイン大統領になりたいといったら絶対に選ばれなかったと思います。

“父が育った台湾を愛し、日台関係に努力

――台湾の国籍を持っている認識はないという説明ですが、台湾と日本との関係について、あるいは、中国と日本との関係について、どう考えますか。

夫の故郷である長崎のことをとても大切に思っているのと同じように、父が育った故郷である台湾を愛して、台湾が素晴らしいところだと思っている気持ちは否定しません。そのなかで自分が政治家としてできる活動として、日台関係の発展や友好のために働きたいという気持ちもあります。

日本にとって台湾も中国も大切な隣人です。台湾との人的交流はすごく深まっています。一方、経済は中国とは切っても切れない。確かに国民感情は中国とは十分に分かり合えていません。距離感という意味では、台湾と中国とでは、対照的なところがあります。台湾と中国、それぞれの特異性を尊重しつつ、外交努力などを通して関係をできるだけ近付けていきたいと思います。”

中国との関係は民進党にたくさんおられるので、台湾のことをもっと一生懸命やってほしいという人も多いと思います。今回、イレギュラーなかたちながら台湾とのみんなが思っていた以上に深い繋がりがオープンになったのですから、正々堂々と台湾のために頑張って欲しいと私も思います。

“――政治家になろうと思ったのはいつでしょうか。

2004年、36歳のときでした。私の子供が小さく生まれたものですから、子供の問題をなんとかしたい。小児科や産婦人科の少なさや、高齢出産の問題もあり、長く生きられない子供も多い、少子化対策と言いながら、行政サービスで子供を支える政治の気配りや予算が圧倒的に少ない。そのとき、出馬のお話をいただき、子供の問題を政治で解決したいと考えた。それが大きいです。

――将来、民進党を率いることになったら、何を実現したいですか。

子どもと若者に政治に期待や希望を持てる政策を進めたい。彼らを豊かにすれば、20年後に高齢者を支える原動力になる。現役世代を次の世代につないでいく政治、それを軸にしたいと考えています。

――国民の多くは民進党がダメだと思っている。なぜそう思われるのでしょうか。

政策が見えていなかった。いままでは過去に刹那的に出した政策を謝罪しているという印象がぬぐえなかった。でも、民進党にもいい政策はあるんです。それが見せられるような作業をしていきたい。

――いまの民進党に足りないものは。

団結力、リーダー力。支持率があればリーダーに求心力が生まれ、団結します。支持率が10%を切ると党内で誰かの責任にしないと居ても立ってもいられない。野党には権力という求心力がないので、執行部批判がいちばんのストレスの発露になってしまっていますね。

――改めてうかがいますが、首相にもなりたいと思っていますか。

はい。

――そのときに実現したい思いは。

予算のあり方を大きく組み替えたい。日本の人口構成を考えた時に次の世代に予算を振り向けていくのが最大の課題です。”

民進党にいちばん欠けているものは、今回の国籍問題のような大事な問題を仲間内でかばっていい加減に処理するとか、反省しないとか、素直に誤りを認めず批判者を封殺するとかいうことでないかという指摘もあります。私としては、この騒動を機に蓮舫さんが一皮むけてグレードアップした政治家になることを期待したいと思います。


蓮舫氏「国籍」問題 自民、維新が国会で追及へ 禁止法案を今月末に提出も
夕刊フジ 9月10日(土)16時56分配信

 民進党代表選(15日投開票)は後半戦に突入し、蓮舫代表代行(48)が所属議員や地方議員の支持を固めて、1回目の投票で新代表に選出される公算が大きくなっている。歯にきぬ着せぬ発信力が注目されそうだが、発言が二転三転して疑問視された「国籍」問題については、与野党とも高い関心を示している。法律の不備も含めて、26日召集の臨時国会で追及される可能性が出てきた。

 「私は日本人です。日本で生まれ、日本で育ち、日本の風土で育てられ、日本で結婚し双子を育ててきています。そして、我が国のために働きたいと国会議員として仕事をしています。日本を良くするために、まだまだ努力をしようと強く思っています」

 蓮舫氏は8日夕、自身のフェイスブックでこう訴え、台湾籍の放棄をアピールした。

 「日本」を強調したのは、問題発覚後、かつて受けたインタビュー記事に、「自分の国籍は台湾なんです」(CREA、1997年2月号)、「自分の中のアイデンティティーは『日本』とは違うと感じる」(朝日新聞、1992年6月25日夕刊)、「私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは『台湾人』だ」(週刊ポスト、2000年10月27日号)といった発言が掲載されていたことが、明らかになったからか。

 ただ、蓮舫氏の民進党代表選での優勢は変わらない。

 岡田克也代表ら現執行部のほか、野田佳彦前首相率いる「花斉会」や、旧社会党系のグループなど、所属議員の半数近い約65人の支持を固め、地方議員票なども半数以上を獲得する勢いだ。

 こうしたなか、他党は蓮舫氏の「国籍」問題に注目している。

 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は8日、国会議員や国家公務員らが日本以外の国籍を持つ「二重国籍」を禁じる法案を国会に提出する考えを示した。早ければ今月末に召集される臨時国会への提出を検討している。

 馬場氏は都内で記者団に「国政に携わる者が二重に国籍を持つことはあってはならない」と述べ、国籍法や公職選挙法などの改正で対応する考えを示した。

 菅義偉官房長官も7日の記者会見で「ご自身が説明すべき問題だ」といい、「一般論として申し上げれば、外国の国籍と日本の国籍を有する人は、22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があり、選択しない場合は日本の国籍を失うことがあることは承知している」と語った。

 自民党では、衆参の予算委員会や法務委員会で、法務省の見解などをただすことも検討しているという。中国、台湾の法律も絡むため、外務委員会でも質問が出る可能性もある。

 法務行政に精通する自民党のベテラン議員は「もし、蓮舫氏が『二重国籍』のまま、民主党政権の閣僚をやっていたことが確認されれば、その時点で議員辞職だろう。民主党は2009年の政策集に『重国籍容認に向け国籍選択制度を見直します』と掲げていた。当然、民進党の姿勢も問われる」と語っている。


ますます支離滅裂になる蓮舫氏の説明 --- 池田 信夫
アゴラ 9月10日(土)7時10分配信

アゴラ編集部の問い合わせに10日たっても答えない蓮舫氏が、ヤフーニュース(http://news.yahoo.co.jp/feature/349)のインタビューに答えている。こういう対応をすること自体「私にはやましいことがあります」と告白しているようなものだが、その内容にも疑問が多い。

“――これまでのメディアの取材で「生まれたときから日本人だった」と語ったことがありましたが。

この間、ネットなどで私の家族を攻撃するような、いわれなき書き込みがあったので、あえて私の気持ちとしては日本で生まれて育って日本の風土で育まれたという気持ちを話しました。ですが確かに法律上は17歳から日本人になっています。”

経歴詐称を自分でも認めたわけだ。問題はいつからこういうことを言っているかで、選挙期間中に言ったら公選法違反(虚偽事項公表罪)であり、それ以外の時期でも軽犯罪法違反に問われる。企業だったら、経歴詐称は解雇できる。民進党の代表選挙にも影響する。

“――日本の国籍取得の後は、台湾のパスポートは使っていないのですか。
使っているのはすべて日本のパスポートです。台湾のパスポートは失効しています。”

つまり台湾のパスポートが手元にあったわけだ。台湾籍を喪失した場合はパスポートも返却するので、手元に残ることはありえない。それを今週の火曜に代表処に返却したのだから、それまで台湾籍が残っていたことは確実だ。

要するに、この聞き手(野嶋剛)もいうように「1985年に日本国籍を取得した以降、台湾の国籍放棄については、本人は台湾政府に確認していないし、確認が必要だという認識もなく、その点について家族からも説明はなかったので、一切の放棄のための行動を取ってこなかった」ということだ。

これはアゴラでわれわれの出した結論と同じだが、驚いたことに蓮舫氏はこう言い出す。

“1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。仮に中国の国内法では外国籍を取得した者は自動的に喪失をしているので、二重国籍にはなりません。”

この「中国」が中華人民共和国のことなら、問題ははっきりしている。問い合わせには「中華人民共和国の国籍法によって1985年に私は国籍を喪失した」と答えれば終わりで、台湾代表処に行く必要もない。これは八幡さん(http://agora-web.jp/archives/2021332.html)もいうようにガセネタだが、彼女はこの話が自分の行動と矛盾することにも気づかないのだろうか。

中華人民共和国は中華民国を認めていないので「中国籍はわが国の国籍法で処理する」というだろうが、日本の法務省がそんなことをしたら在日台湾人はパニックになる。だから法務省は「中国籍」という奇妙な国籍をつくって、在日台湾人には中華民国の法律を適用しているのだ。彼らの旅券にも「台湾」と書かれており、扱いは中国とは別だ。

彼女は次のどれか、はっきりさせてほしい。

1. 中華人民共和国の国籍法によって1985年に国籍を喪失した
2. 中華民国の国籍法によって1985年に国籍を喪失した
3. まだ喪失していなかったので9月6日に台湾代表処に喪失届けを出した

論理的には1もありうるが、そうだとするとこのインタビューも意味不明になる。31年前に中華人民共和国が抹消した国籍を、台湾政府にどうやって確認するのか。彼女は台湾代表処ではなく、中国大使館に行くべきだ。


「日本旅券、嫌だった」蓮舫氏、朝日新聞で発言の過去 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月10日(土)7時10分配信

蓮舫さんが声明出すも昨日の夕刊フジをご覧になっていない様子
蓮舫さんがネットに二重国籍問題について所見を出されました。良いことだと思います。しかし、いろいろ突っ込みどころがあります。とくに、昨日発売の夕刊フジに『日本のパスポートになるのがいやで、寂しかった』(朝日新聞1992年6月25日夕刊)と蓮舫さんが気が進まないまま日本国籍を選んだことをかつて告白されていることが明らかになったのですが、それを知らないで書かれたような気がします。その声明全文は下記の通りです。

“※蓮舫氏の声明(Facebookより)
私は日本人です。 日本で生まれ、日本で育ち、日本の風土で育てられ、日本で結婚し双子を育ててきています。

そして、我が国のために働きたいと国会議員として仕事をしています。日本を良くするために、まだまだ努力をしようと強く思っています。

私は、生まれたときから日本人だという気持ちが強いのですが、法律的には、女子差別撤廃条約の締結を目前にして改正国籍法が施行(昭和60年1月1日)された直後の昭和60年1月21日、日本国籍を取得しました。17歳のときでした。

日本法の下で適正な手続きを行い、国籍の届出を行いました。私は、日本人です。
私が台湾法において、籍があるのかというご指摘がありました。

高校生の時、父親と台湾の駐日代表処に赴き、台湾籍放棄の手続きを行ったという記憶があります。私は、台湾籍を放棄して今日に至っているという認識です。

この点について、今般、確認を行いましたが、いかんせん30年前のことでもあり、今のところ、確認できていません。

今後も確認作業は行いたいと思いますが、念のため、台湾の駐日代表処に対し、台湾籍を放棄する書類を提出しました。

この間、大好きな父が否定されるかのような。また、最愛の娘と息子にまで言及する 書き込みに触れました。家族が本人に責任のない中傷誹謗にあうのは母として耐えられませんでした。

日本の法律では、私が日本国籍しか持っていないことは明らかになっていますが、台湾法での問題について、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。”

少し解説しましょう

“私は日本人です。 日本で生まれ、日本で育ち、日本の風土で育てられ、日本で結婚し双子を育ててきています。(中略)主観の問題ですか私は、生まれたときから日本人だという気持ちが強いのですが、ここは大変問題です。”

上記の朝日新聞のインタビューによると、この手続きの数年後の24歳のとき、以下のように仰っています。

“「父が台湾人、母が日本人、19歳のとき、兄弟の就職もあって日本に帰化したが。東京で生まれ育った身にとって暮らしに変化はなかったけど、『赤いパスポートになるのがいやで,寂しかった』(父や祖母を通して触れた台湾、アジアのアイデンティティは『日本』とは違うと感じる) 注;赤いパスポート=日本のパスポート”

このインタビューのほかにも、政治家になる以前の蓮舫さんが、日本人としてより強烈な華人、ないし台湾人としての意識をもっていることを表明されている記録を私もこの件が話題になってからいろんな方が提供して下さるので拝見しています。

“昭和60年1月21日、(法改正で)日本国籍を取得しました。17歳のときでした。 日本法の下で適正な手続きを行い、国籍の届出を行いました。私は、日本人です。私が台湾法において、籍があるのかというご指摘がありました。

高校生の時、父親と台湾の駐日代表処に赴き、台湾籍放棄の手続きを行ったという記憶があります。私は、台湾籍を放棄して今日に至っているという認識です。”

85年と87年の手続きの記憶を混同?
ここは少し分かりにくいところです。法改正によって、17歳のときにそれまで中華民国単独籍だったのをういったん日本との二重国籍にする手続きをして、その後。日本国籍選択宣言をされたということなのではないかという気もします。

というのは、先の朝日新聞インタビュー、あるいはなど1990年代に行われたインタビューや1997年の「天声人語」などでは、日本国籍を選択した(以前はご自身、帰化したという表現を使われることも多かったようです)は19歳のときと大体されており、このふたつを混同されているようなのです。

今年の夏の週刊ポストの報道では伝聞ですが、国籍選択のときにはお母さんと手続きにいったのであって、お父さんとではなかったようでもあります。

つまり、17歳のときに法改正で日本国籍がとれるようになったので、1985年1月21日にお父さんと一緒に区役所に行って合法的二重国籍になって、引き続きそのむねを東京にある台湾の代表所に届けに行かれた。

1987年になって、お母さんと一緒に区役所に行って日本国籍選択宣言をしたが、中華民国国籍の離脱手続きはしていない(少なくとも誰と手続きをしに行ったかも含めて実際に代表処に行ったとは言及されていない)ということなら、すべて辻褄が合います。

もちろん、辻褄が合うと言うだけで、蓮舫さんやご健在でばりばり活躍されているお母様から具体的な証言がないということで、断定などできませんから、あくまで蓮舫さんの記憶がよみがえるのをお手伝いしたいということです。

それから、日本国籍を選択した日は、台湾当局に問い合わせなくても戸籍謄本をみればわかります。さらに、中華民国の国籍を離脱するのを、そんなことないと思いますが、失念していたとしても、中華民国籍のままだというお父様が1994年にお亡くなりになったときに相続手続きをとる過程で分かるはずだと思います。

いずれにせよ、遠からず中華民国籍の離脱時期の証明書類が出てくるでしょうからあとはどうでもいいことですから、このあたりをしつこくいうつもりはありません。

“この間、大好きな父が否定されるかのような。また、最愛の娘と息子にまで言及する 書き込みに触れました。家族が本人に責任のない中傷誹謗にあうのは母として耐えられませんでした。”

日中・日台の問題で日本側に立って「行動」できるか
大好きな父が否定されるというのは、この議論の過程で、昭和41年11月1日の日本の国会でバナナの輸入利権について、公明党の黒柳明議員から蓮舫さんの祖母である陳杏村さん、父親の謝哲信さんの絡んだ案件で追究が行われたことが明らかになったを指すのでしょうか。しかし、これは国会の議事録(http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/052/0408/05211010408004c.html)にのっていることです。また、お子様については、「翠蘭」「琳」という中国人らしい名前をつけたことは蓮舫さん自身が従来から公開されていることです。それから、お父様については、父が忘れたのでないかといって亡くなったお父様に責任を押しつけられたのは、蓮舫さん自身です。

“そして、我が国のために働きたいと国会議員として仕事をしています。日本を良くするために、まだまだ努力をしようと強く思っています。”

大いに結構なことですが、尖閣問題を初め、山積する日中・日台の問題について日本の側にたって断固戦うという見解を明確にされ実行されることが抽象的一般的な決意表明より重要です。アメリカの上院議員だったダニエル・イノウエ氏など晩年はともかく若い頃は非常なる対日強硬派でしたし、そうであればこそ、日系の上院議員でありえ日米友好の増進に迂遠ですが貢献されました。また、台湾のために北京の機嫌を損じても戦うと宣言されるなら、それは多くの日本人も歓迎するのでないでしょうか。

そもそも、私が蓮舫さんの問題を取り上げたのは、少なくとも都知事だ首相という日本を代表する顔になっていただくには、日本文化への愛着、日本の国への忠誠という点ではっきりして欲しいことが多いという意識からであって、国籍問題だけが課題ではないのです。

日刊ゲンダイが中国籍放棄の手続きを自分でする必要があると報道
(追記)

“民進党代表選前になぜ…蓮舫氏“二重国籍騒動”混迷の真相(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/189446/1)”

日刊ゲンダイにしては穏当な記事です。注目すべきは「一般論として言えば、台湾国籍を持つ人が日本国籍を選択した場合、日本が国家として承認している『中華人民共和国』の法制によって規律されます。日本国籍の取得と同時に中国国籍を失うことになるのです。ただし自分で中国への国籍離脱の手続きを行わなければなりません」(法務省民事局民事第1課担当者)としていること。「一般論としては」という部分が含蓄があるのですが(実は台湾はその例外ということが言外にある)、いずれにせよ、自分で離脱手続きが必要ということです。


蓮舫氏“大ブレ”女性誌インタビューで「自分の国籍は台湾」 日本パスポート「いやで、寂しかった」
夕刊フジ 9月9日(金)16時56分配信

998
女性誌「CREA」の1997年2月号に掲載された蓮舫氏のインタビュー。そのなかで「国籍は台湾」と答えている(写真:夕刊フジ)

 民進党の蓮舫代表代行(48)の「国籍」問題で、同党が近く、正式見解を発表するとの情報が飛び交っている。党代表選(15日投開票)を見据えて“炎上状態”を沈静化させたいようだ。こうしたなか、蓮舫氏の過去の「不可解発言」が注目されている。日本国籍取得の12年後、女性誌のインタビューで「自分の国籍は台湾なんです」と発言していたのだ。さらに、日本のパスポート取得時の心情について、「いやで、寂しかった」と語っていた新聞記事も存在した。

 蓮舫陣営に、あるメールが回った。「二重国籍」疑惑を否定する内容で、次のような内容だ。

 「日本が承認している中国の国籍法では『外国籍を取得した者は中国籍を自動的に失う』と定めている。蓮舫氏が(1985年に)日本国籍を取得した時点で、外国の国籍は喪失しており、二重国籍は存在しない」

 民進党としても、代表選を踏まえて、近く正式見解を出すとみられる。

 ただ、前出のメール内容について、徳島文理大学の八幡和郎教授は「日本政府は中国も台湾も『1つの中国』とする立場だが、中国の法律が台湾で施行されているわけではない。国籍法だけが、台湾で有効であるなど、あり得ない話だ」と語る。

 そもそも、蓮舫氏自身が、東京の台北駐日経済文化代表処で台湾籍の放棄手続きをしている。

 蓮舫氏の証拠提示が注目されるなか、蓮舫氏の「国籍」に関する、驚くべき過去の記事が次々と波紋を広げている。

 文藝春秋の女性誌「CREA」(97年2月号)では、「蓮舫の在北京的妊娠生活」というタイトルで、北京大学に留学中の蓮舫氏が、双子の妊娠や留学生活について、6ページにわたってインタビューに答えている。

 蓮舫氏は中国を留学先に選んだ理由を、以下のように語っている。

 《私は中国人の父と日本人の母の間に生まれたんですが、父親が日本人として子どもを育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました》

 「国籍は台湾」と語っているではないか。

 蓮舫事務所は、夕刊フジの取材に対し、「昭和60(85)年に日本国籍を取得したことは明確に認識していたので、話したとすれば、『自分の国籍は台湾だったんですが』と述べたはず」と回答した。

 文藝春秋は「個別の取材の過程はお答えできない」と返答した。ただ、別の女性誌編集者は「本人へのインタビュー記事であれば、発行前に必ず本人ないし所属先に発言の確認を行う」と語る。

 蓮舫氏は代表選で「生まれ育った日本に誇りを持っているし、愛している」(7日)と語っているが、彼女の日本観に迫った興味深い新聞記事もあった。

 朝日新聞は1992年6月25日夕刊に、「自分の中にアジアを感じる ゆくゆくは報道を」という記事を掲載した。蓮舫氏に取材した記事で、こう記されている。

 《父が台湾人、母が日本人。十九歳のとき、兄弟の就職もあって日本に帰化した。東京で生まれ育った身にとって暮らしに変化はなかったけれど、『赤いパスポートになるのがいやで、寂しかった』》《父や祖母を通して触れた台湾、アジア。自分の中のアイデンティティーは『日本』とは違うと感じる》

 赤いパスポートとは日本のパスポートのことだ。蓮舫氏という政治家を、どう受け止めるべきなのか。


「台湾籍を持つ人には中国法が適用される」というウソ --- 山田 肇
アゴラ 9月9日(金)16時30分配信

朝日新聞が9月8日付朝刊で「政治家と国籍、論点は 蓮舫氏「念のため」台湾籍放棄 外国籍離脱は努力義務(http://digital.asahi.com/articles/ASJ975FTQJ97UTFK00D.html?iref=comtop_8_05)」という記事を掲載している。この問題の発端について、「蓮舫氏への批判が広がったのは、元通産官僚の大学院教授の指摘を、ネットの言論サイト「アゴラ」が取り上げ、夕刊フジが報道したのがきっかけ。」と書いた点は、八幡和郎氏の名前こそ挙げていないが、「ネット」というだけでごまかしてきた他メディアとは異なり評価できる。

しかし、台湾籍を持つ人には中国法が適用される可能性がある、と次のように書いてあるのは合点がいかない。

“日本政府は台湾と国交がないため、日本国内で台湾籍を持つ人には、中国の法律が適用されるとの立場をとる。中国の国籍法は「外国に定住している中国人で、自己の意思で外国籍を取得した者は、中国籍を自動的に失う」などと規定。中国法に基づけば、蓮舫氏が日本国籍を取得した85年の時点で、中国籍を喪失したという解釈が成り立つ余地がある。”

もし、台湾籍を持つ人々の人権や財産権を全面的に否定する法律を中国が定めたら、日本国内でもそれが適用されるのだろうか。蓮舫氏を守るために記事はわざわざ一段落を費やしたのだろうが、その論理の危険性に朝日新聞は気づかなかったろうか。

日本国籍だけであることを示す証拠を蓮舫氏が早急に公開すれば、それが一番良い解決策だ。なぜ、朝日新聞はそれを提案しないのだろう。


蓮舫氏は「二重国籍」より嘘が問題 --- 池田 信夫
アゴラ 9月9日(金)13時10分配信

やっと朝日新聞(http://digital.asahi.com/articles/ASJ975FTQJ97UTFK00D.html)が蓮舫問題を取り上げた。「蓮舫氏への批判が広がったのは、元通産官僚の大学院教授の指摘を、ネットの言論サイト『アゴラ』が取り上げ、夕刊フジが報道したのがきっかけ」という書き方はネットや夕刊紙をバカにしているのではないか。八幡さんの名前は、どこにも出てこない。

ここでも「二重国籍」は大した問題ではないというトーンだが、これまで書いたように二重国籍は違法だが犯罪ではない。それより問題は、東洋経済オンライン(http://toyokeizai.net/articles/-/135075)が指摘しているように嘘を重ねている蓮舫氏に代表の資格はないということだ。先週の月曜にアゴラと夕刊フジに掲載する前に蓮舫事務所に事実を確認したが、今に至るも正式の回答がない。

その後もこの問題にまったく言及しなかったが、先週の土曜の「ウェークアップ」で辛坊治郎氏に質問されて「私は生まれたときから日本人です」という一方で「籍抜いてます。高校3年の18歳で日本人を選びましたので」という矛盾した答をしている(https://youtu.be/BvaSboSjhI4)。

この「生まれたときから日本人」は嘘である。その後、産経新聞(http://www.sankei.com/politics/news/160907/plt1609070014-n1.html)の質問に対して「生まれ育った日本で、ずっと日本人でありたいという思いで強く言ったが、法律的には昭和60年から日本人だ」と答えているが、「生まれたときから日本人です」というのは経歴の陳述で「日本人でありたい」という願望ではない。

「18歳で籍を抜いた」という話も、嘘である疑いが強い。正確には17歳のとき彼女は日本国籍を取得したが、台湾の国籍法では20歳にならないと国籍を喪失できない。未成年の子供に代わって父親が手続きできるのは一緒に帰化するときだけだが、父親は帰化していない。

このため今週の火曜に事務所スタッフが台湾の駐日代表処に行き、「改めて国籍放棄した」と発表したが、これはおかしい。国籍の喪失はすぐ確認できるはずなので、このときは国籍が存在していたものと思われる。

つまり30年以上にわたって、彼女は二重国籍だったわけだ。これについては菅官房長官が「22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があり、選択しない場合は日本の国籍を失うことがある」とコメントしている。

さらに奇妙なのは、CREAの1997年2月号で「自分の国籍は台湾なんです」と語っていることだ。彼女は「編集過程で『(台湾)籍だった』という部分が省かれた」と弁明したが、このゲラは彼女が目を通したはずだ。編集部に音声ファイルが残っていたら、彼女の嘘は立証される。要するに、彼女の話は

1. ずっと台湾国籍
2. 18歳で日本に帰化して台湾籍を抜いた
3. 生まれたときから日本人

と変遷しているのだ。このうち3は嘘だと認めたが、1と2は真偽不明だ。選挙公報にも2004年には「台湾から帰化」と書いてあり、2013年まで公式ホームページにも同じ記述があったが、今年の参院選のときは「帰化」の記述が消えている。

問題はこれが公職選挙法で禁じる「経歴詐称」にあたるかどうかだ。もし彼女が自分は台湾籍だと知りながら「台湾籍から帰化」と選挙公報に書いたら経歴詐称で議員資格を失うが、2004年の選挙公報は時効だ。経歴詐称には故意の立証が必要だから、彼女の嘘が単なる勘違いか、選挙のために「台湾人」から「日本人」に変えたのかが焦点だ。

民進党の代表選挙には経歴詐称を禁じる規定はないが、これは首相候補者を選ぶ重要な選挙なので公選法に準じて考えると、彼女が経歴を詐称したことは明らかなので、候補者としては失格だ。彼女の話は信用できないので、民進党の選管が調査して国籍喪失証明の提出を求めるべきだ。


蓮舫氏の「二重国籍」疑惑 民進党の低い危機感、海外では大臣解任も
産経新聞 9月9日(金)7時55分配信

 民進党の蓮舫代表代行の「二重国籍」疑惑をめぐり、岡田克也代表は8日の記者会見で問題視しない考えを示した。党内では「違法性はなく、差別をあおるだけ」(中堅)との受け止めが多い。ただ、自衛隊の最高指揮官であり、外交責任者の首相が他国籍を持っていたらどうなるのか。首相を目指す野党第一党の代表にとって国籍問題の重要性は論をまたないが、民進党の危機感は低い。

 岡田氏は会見で、蓮舫氏の疑惑について「(日本)国籍をきちんと得ているにもかかわらず、リーダーになれないということは、多様な価値観を認めるという党が目指す方向と全く異なる」と述べた。代表選(15日投開票)で蓮舫氏を支持している岡田氏は、疑惑が「蓮舫新代表」の障壁にならないとの認識を示した形だ。

 「仮に台湾籍との二重国籍でも問題ない」とも解釈できる発言だが、「多様な価値観」と二重国籍は、全く別問題だ。実際、海外ではトップに厳しい要件を課す例が多い。

 米国では、大統領の被選挙権に「出生によるアメリカ合衆国市民権保持者」との条件がある。大統領選で共和党候補の指名争いをしていたテッド・クルーズ上院議員は2014年にカナダの市民権を放棄した。選挙戦では同党の大統領候補となったドナルド・トランプ氏から出馬資格を争点にされた。

 二重国籍の元首には、日本国籍を有するペルーのフジモリ元大統領の例があるが、世界的には少ない。元首ではないが、今年8月にはインドネシアのエネルギー鉱物資源相が「米国との二重国籍の疑いがある」として解任された。

 一方、日本の公職選挙法は国会議員の被選挙権に多重国籍の除外規定はない。首相や閣僚ら「特別国家公務員」も日本国籍があれば問題ない。ただ、首相の手足となる外交官は、人事院規則で多重国籍者は任用されない。他国の利益を優先する可能性があるからだ。

 蓮舫氏は、国籍問題が取り上げられていることを「悲しい」と語る。だが、トップの国籍はプライバシーの問題にとどまらない。何よりも自身の国籍について発言が変遷し、明確な説明ができない人物が「首相の器」なのかどうかという問題意識はないようだ。


蓮舫氏の「二重国籍」についての説明は支離滅裂
JBpress 9月9日(金)6時10分配信

 民進党の代表選挙が9月2日に告示され、蓮舫、前原誠司、玉木雄一郎の3氏が届け出たが、今のところ蓮舫候補が優勢とされている。ところが私の主宰するウェブサイト「アゴラ」で八幡和郎氏が8月29日に書いた「蓮舫にまさかの二重国籍疑惑」という記事が大きな波紋を呼んでいる。

 この記事は単に蓮舫氏の国籍を事務所に問い合わせたが返事がなかったというだけなのだが、その後も不審な事実が出てきた。これに9月2日の読売テレビの番組で、彼女が「私は生まれたときから日本人です」と答えたが、他方で「高校3年の18歳で日本人を選びました」と言ったため、「おかしい」という批判が広がった。

■ 「生まれたときから日本人」は経歴詐称

 蓮舫氏は1967年生まれで、在日台湾人2世である。一時期までは選挙公報や公式ホームページで「1985年に台湾籍から帰化」と書かれていたが、最近は「私は日本人」と強調するようになった。しかし18歳で帰化した人が「生まれたときから日本人」であるはずがない。

 彼女は最初、国籍問題については「質問の意味がわからない」などと逃げていたが、9月6日になって嘘を認め、「日本人でありたい」と言い換えた。この日に事務所スタッフが東京にある台北経済文化代表処(台湾大使館に相当する)に「国籍放棄」の手続きをした。

 事務所は「国籍は喪失しているはずだが、確認が取れないので改めて届けた」と説明しているが、一度放棄した国籍を二度放棄することはできない。国籍を放棄した文書も開示されていないので、これは「国籍喪失していなかったので初めて届けを出した」と解釈するしかない。

 これについて「二重国籍
は違法だ」という批判が出る一方、「日本国籍は持っているので台湾国籍を放棄しなかったことは大した問題ではない」という擁護論も出ているが、誤りだ。これには台湾をめぐる複雑な事情がからんでいる。

■ 台湾をめぐる複雑な国籍問題

 日本の国籍法は、1984年まで父系優先血統主義
(父親の国籍しか選択できない)だったので、蓮舫氏は生まれたとき自動的に台湾籍(中華民国籍)になった。ところが1972年に日本が台湾と国交を断絶したため、中華民国籍は無効になり、「中国台湾省」という奇妙な国籍を与えられた。 彼女は1985年1月に改正された国籍法で、日本国籍を選択した。このとき中国籍を喪失しなければならないが、台湾の国籍法では満20歳にならないと国籍は喪失できない。彼女は記者会見で「父親が手続きをしたが、台湾語でやり取りが行われ、どういう作業が行われたのかまったく覚えていない」と語った。

 国籍喪失許可証を見ることができないので断定はできないが、9月6日に初めて喪失したとすれば、1985年から31年間、彼女は二重国籍だったことになる。国籍法第16条では「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない
」という努力義務を課している。 だから二重国籍は違法だが、罰則はない。これは日本が二重国籍を認めない原則を取る一方で、国籍離脱できない国もあるため、あまり強く規制していないのだ。したがって彼女が台湾籍を離脱しなかったこと自体は、それほど重大な違法行為ではない。

 問題は、自分の国籍についての話が二転三転していることだ。1997年には雑誌「クレア」のインタビューに「自分の国籍は台湾なんです
」と語っているが、読売テレビでは「生まれたときから日本人だが、18歳で日本人になった」と支離滅裂な話をしている。 これまでの発言をしいて矛盾なく解釈すると、1985年に帰化(国籍選択)によって日本国籍を取得したが、台湾国籍(中国籍)を放棄していなかったと思われる。それは一般人にはよくあることで、全国で約50万人の二重国籍者がいるともいわれる。

 しかし国会議員の場合は経歴詐称
は公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)に問われ、学歴を詐称した議員がこれまでに2人、議員辞職した。 彼女の今年の参議院選挙の選挙公報には国籍が書かれていないが、公式ホームページには「台湾籍から帰化」という記載があった。これが故意の虚偽記載だとすると、起訴される可能性がある。

■ ネットが主導した疑惑解明

 おもしろいのは、この問題にインターネットから火がついたことだ。最初に八幡氏が書いたときは、私も「危ない」と思ったので、編集部から蓮舫事務所などに確認を取った。この段階で報道したのは、彼がコラムを書いている夕刊フジだけだった。

 このとき事務所が調べて二重国籍を修正すれば、大事にはならなかった。台湾には特殊な事情があり、日本の国籍法が男女差別的な父系主義だったことも影響しているので、彼女が過失を釈明すれば、それで済んだはずだ。

 しかし回答がないのでネットで調べると、不審な話が出てくるため、私も5日に「国会議員の経歴詐称は公選法違反」という一般論の記事を書いて関係者の注意を促した。この段階でも大手メディアは追いかけてこなかったが、インターネットでは大きな話題になり、上のクレアの記事もツイッターで寄せられた情報だ。

 6日になって事務所が代表処に出向いて「国籍放棄」し、新聞やテレビも初めて「改めて国籍放棄」という記事にした。すでに存在しない国籍を放棄するというシュールなニュースが、NHKにも出た。

「台湾には中華人民共和国の国籍法が適用される」というガセネタや「二重国籍には罰則がない」という擁護論が大手メディアに出てきたが、それは上にも書いたようにナンセンスである。本筋は経歴詐称なのだ
。 彼女が参院選の期間中に国籍を詐称したら、公選法違反に問われる可能性がある。彼女が民進党の代表になってから二重国籍や経歴詐称の証拠が出て、自民党に追及されたら持たない。

 民進党の代表選挙には経歴詐称の罰則はないが、首相になる可能性のある野党第一党の代表には、普通の国会議員より強い倫理規定が適用されるべきだ。少なくとも「私は生まれたときから日本人」は、代表選挙期間中の経歴詐称である。民進党の選挙管理委員会は調査し、彼女の国籍に関する文書を公開すべきだ。


蓮舫氏「国籍問題」深刻化 不可解対応…「台湾籍」を一転、除籍手続き
夕刊フジ 9月8日(木)16時56分配信

 民進党の蓮舫代表代行(48)の「国籍」問題が深刻化している。これまで、インタビューで「(台湾)籍は抜いた」と明言していたのに、除籍時期の「確認が取れない」として、6日に除籍手続きを取ったのだ。違法な「二重国籍」のまま国会議員や閣僚となり、党代表選(15日投開票)を戦っていた可能性が出てきた。一連の不可解な対応は、危機管理の観点からも「リーダー失格」といえそうだ。識者の中には「二重国籍が確認されれば、議員辞職すべきだ」という声もある。

 「(1985年)1月21日に日本国籍を取得した」「17歳で未成年だったので、父と東京(の台北駐日経済文化代表処)で台湾籍の放棄手続きをした。ただ、私は(父が当局とやりとりした)台湾語が分からない。私は台湾籍放棄の手続きをしたと『父を信じて』今に至る」「改めて台湾に確認を求めているが、まだ確認が取れていない」

 蓮舫氏は6日、高松市での記者会見で、こう釈明した。

 この発言には驚くしかない。蓮舫氏の「国籍」問題は8月以降、インターネットなどで指摘されていた。

 蓮舫事務所は8月27日、「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」と、夕刊フジに返答している。蓮舫氏自身も3日、日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」で、「(台湾)籍を抜いている」と断言していた。

 ところが、6日に台湾籍の除籍手続きを行ったことをみると、国籍離脱証明書のような証拠もなく、「返答」「発言」していたようだ。

 加えて、蓮舫氏は当時17歳。台湾の「国籍法」11条は、自己の意思で台湾籍を喪失できる条件を「満20歳」と規定しており、この時点では台湾から除籍できなかった可能性がある。

 この件について、蓮舫氏は7日、産経新聞などとのインタビューで、「二重国籍」疑惑を否定したうえで、「未成年の場合には父か母、両親と(手続きを)行うとなっており、整合性がある」といい、法律上は問題ないとの認識を示した。

 一連の対応は、危機管理で失敗を続けた、民主党時代の「負の遺産」を思い起こさせる。

 日米両政府が合意した沖縄県・米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、民主党政権の鳩山由紀夫首相(当時)は確たる裏付けもなく、「最低でも県外」と言い出し、沖縄県民の期待を裏切り、日米関係を傷つけた。

 いわゆる「偽メール事件」では、今回の代表選に出馬している前原誠司元外相(54)が代表を辞任し、国会で質問した永田寿康氏は議員辞職に追い込まれ、その後、自殺した。

 蓮舫氏は2日、代表選出馬にあたり、「私が目指すのは新世代の民進党。信頼を取り戻してワクワクする政治をつくる」と共同記者会見で語ったが、一体、民主党時代と何が違うのか。

 党内にも、「政治生命にかかわる話。想像以上に深刻でショック」(閣僚経験者)、「国籍という重要な問題について、不確かな説明を繰り返したことは大問題」(中堅議員)という見方も多い。

 代表選の対抗陣営も、「ウソを重ねているように映る蓮舫氏に代表の資格はない」(玉木雄一郎国対副委員長=47=の陣営幹部)、「きちんと説明すべきだ」(前原陣営幹部)などと追及する構えをみせる。

 政治評論家の浅川博忠氏は「蓮舫氏はかなり厳しい局面に立たされた。国籍の問題は外交問題、防衛問題を扱う国会議員としての基本姿勢、まさに根本に関わる。危機管理の観点からも、認識の甘さが際立っている。出馬辞退の可能性もあるのではないか」という。

 蓮舫氏は先の参院選東京選挙区で約112万票を獲得してトップ当選した。有権者に真実を伝えるためにも、早く証拠を示すべきだ。

 もし、調査の結果、「二重国籍」が証明されれば、どうすべきか。

 評論家の屋山太郎氏は「政治家を続ける資格がない。議員辞職が筋ではないか。国会議員としての責務を命がけで考えていない証拠だ。蓮舫氏は二重国籍のまま閣僚だったことになる。この問題を放置してきた民進党にも大きな責任がある」と語っている。


蓮舫さんは台湾籍の離脱証明を出すことが急務では? --- 八幡 和郎
アゴラ 9月8日(木)16時44分配信

蓮舫さんが未成年でも国籍離脱できる可能性があることを主張されています。

建設的な反応と思いますが、それが可能なことより、いつ離脱したかの確かな証明を出されるほうが簡単だと思います。

未成年でもできるという反論をしているようです。真偽についてはいま調べているところですが、「20歳以上」という法令はネット住人が見つけてこられて問題提起したものです。法令には細則、例外規定、柔軟運用などいろいろあります。また、時期によって変更もされます。

その可能性も含めて、国籍離脱をいつしたのかという質問への回答と証明を夕刊フジからもアゴラからも求めてきました。

この法令の解釈はまたネットでさまざまな人がすることになるでしょうが、たとえ、法律的に出来る余地があったとしても、実際にやったかどうかは別です。

国籍喪失証明はすぐ出されるようですから、可能性の証明より、離脱時期の証明を出されれば疑義は晴れますし、二重国籍の大臣までいたというのは何も歓迎することでありませんから、証明の開示を期待しております。

しかし、ともかくも、蓮舫さんが出されている疑問に答えようという姿勢をなにがしかでも示されたことを心より歓迎します。

また、国籍選択に父親とともに言ったという蓮舫さんの主張ですが、週刊ポスト2016年7月8日号には母親が一緒に行ったと書いてあります。これまではそれが真実だと考えておりましたが、思い違いかも知れませんから真相はどうなのでしょうか。

蓮舫さんはお母さんと役所に出かけたはずだったのに
蓮舫さんは、父親と一緒に日本国籍選択宣言と中華民国離脱手続きに17歳のときに行ったと仰っています。土曜日には18歳だったのがまた話が変わったのですが,父親と行ったというのには疑問があります。

なぜなら、週刊ポスト2016年7月8日号に、母親が一緒に行ったと書いています。

あくまでもひとつの材料ですが、蓮舫さんがお父さんと行ったといわれても俄に信じられない理由ではあります。いずれにしても、いま大事なことは、ありえないわけでない可能性の指摘でなく、紙切れ一枚で済む、離脱日時の証明書なのです。以下は週刊ポストより。

“台湾人の父親と日本人の母親の間に生まれた蓮舫氏は、18歳の時に日本に帰化している。この「帰化」をめぐっては、自民党の菅原一秀・衆院議員が“デマ”を流したとして大炎上したばかりである。

菅原氏は、蓮舫氏の都知事選出馬がまだ取り沙汰されていた17日に、「(蓮舫氏は)五輪に反対で、『日本人に帰化をしたことが悔しくて悲しくて泣いた』と自らのブログに書いている。そのような方を選ぶ都民はいない」 と発言。その後、「ネットで流れていた情報だった」と訂正している。前出の常連客はこう語る。 「ママは、帰化で泣いた話は全くの嘘って言ってましたよ。帰化した時はママが一緒に役所に行ったそうで、(どちらの国籍にするか)納得の上で決めたんだから悔しくて涙を流すわけがないと。 『泣くなんてそんなしおらしい姿、こっちが見たいくらいよ』って笑ってましたよ」”


編集部より:本日(9月7日)夕、蓮舫事務所の代表メール宛で、過去に台湾籍を離脱していた場合の証明書を提示するように依頼を出しました。蓮舫氏は記者会見で台湾当局に照会中としていますが、あさって(9日)14時を期限として依頼しております。合わせて、先日から申し上げているように、反論・説明があれば、この場にてご紹介したいと考えます。


民進党は蓮舫氏の経歴詐称を調査せよ --- 池田 信夫
アゴラ 9月8日(木)16時42分配信

蓮舫氏の「二重国籍」問題については、ようやく各社が報道し始めた。朝日新聞(http://digital.asahi.com/articles/ASJ965PXHJ96UTFK00Y.html)のように「蓮舫氏、台湾籍放棄手続き 二重国籍の指摘受け」といった見出しになっているが、いま台湾国籍を放棄したということは、これまで台湾籍が残っていたことを意味する。これまでの彼女の経歴についての話は、明らかに矛盾している。読売テレビ(http://agora-web.jp/archives/2021232.html)の話を再録しよう。

“辛坊治郎 週刊誌やネットで二重国籍で台湾籍をお持ちなんじゃないかっていう話があります、これについては?
蓮舫 私は生まれたときから日本人です。(台湾)籍抜いてます。
辛坊 いつですか?
蓮舫 高校3年の18歳で日本人を選びましたので。”

辛坊氏はおかしいと思わなかったのだろうか。「18歳で日本人を選んだ」のなら、「生まれたときから日本人」であるはずがない。この二つの発言は矛盾しているのだ。

きのうの記者会見では前者が正しいので、後者は経歴詐称である。「籍抜いてます」も間違いである疑いが強いが、生まれたときは台湾人だったことは明白だ。それは次の2004年の選挙公報で、本人も書いている。

999
「1985年 台湾籍から帰化」

ところが今年の参院選の選挙公報では「台湾籍から帰化」が抜けており、他のインタビューでも「私は日本人です」といっている。もちろん選挙公報に国籍を記載しないことは経歴詐称ではないが、最近はずっと「私は日本人」で押し通している。読売テレビで台湾籍のことを聞かれたので、つい昔の話をして、矛盾が露呈してしまったのだろう。

さらに重大なのは、この発言が民進党の代表選挙の期間中だということである。これには公選法は適用されず、選挙規則にも経歴詐称を禁じる規定はないが、公選法に準じて考えると、首相になる可能性のある民進党代表の候補者が「生まれたときから日本人」という経歴詐称をしたことは深刻だ。

蓮舫氏の話は二転三転しており、信用できない。民進党の選挙管理委員会はこの問題について調査し、彼女の経歴詐称について15日の投票日までに処分を出すべきだ。また参院選で経歴詐称がなかったかどうかについても、調査が必要だ。選挙で「生まれたときから日本人」と国籍を偽っていたとすれば、公選法違反で議員の資格を失う。

追記:蓮舫氏(http://www.sankei.com/politics/news/160907/plt1609070014-n1.html)がようやくわれわれの疑問をほぼ認めた。ただし「未成年の場合には父か母、両親と(手続きを)行うとなっており、整合性がある」という答には疑問がある。台湾の国籍法(http://www.lawbank.com.tw/treatise/lawrela.aspx?lsid=FL002315&ldate=20060127&lno=1,2,3,4,6,7,8,9,10,11,15,16,18,19)第11条5項では「依前項規定喪失中華民國國籍者,其未成年子女,經内政部許可,隨同喪失中華民國國籍」と書かれており、父親(謝哲信)が彼女の国籍喪失を代行できるのは彼が台湾籍を喪失する場合に限られるが、彼も同時に帰化したのか。


民進党はさらに沈むのか? --- 北尾 吉孝
アゴラ 9月8日(木)16時36分配信

民進党の代表選挙が先週金曜日に告示(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160902/k10010665521000.html)され、蓮舫代表代行、前原誠司元外務大臣、玉木雄一郎国会対策副委員長の3名が立候補を届け出ました。来週木曜日の臨時党大会で、新代表が選出(https://www.minshin.or.jp/leadership-election)されます。現況、地に落ちたその党勢を如何に図り行くかといった議論が盛り上がりを見せるではなく、蓮舫さんの日本及び中国台湾省の「二重国籍」疑惑を巡る騒ぎがどんどん大きくなっています。

本件につき私見を申し上げれば、言うまでもなく人種差別的見解を述べるわけではありませんが、台湾人の父親を持つ蓮舫さんですから、当時の法律に基づき「生まれたときから日本人」で有り得るはず無しとは常識的に分かりましょう。「18歳で日本人を選んだ」と言う彼女(http://www.sankei.com/politics/news/160903/plt1609030015-n1.html)がその中華民国籍(台湾籍…日本では中国籍)離脱手続きをちゃんとやっていたかは疑わしい限りです。当該疑惑に関してはアゴラでも池田信夫さん(http://agora-web.jp/archives/author/ikeda_nobuo)や八幡和郎さん(http://agora-web.jp/archives/author/kazuoyawata)等が網羅的に取り上げ指摘し続けています。

私は本日も池田さんのツイート『「生まれたときから日本人」は真っ黒。1997年の「自分の国籍は台湾」という発言は、このどっちとも矛盾する支離滅裂』等々をリツイートしておきましたが、此の疑惑に対する蓮舫さんの支離滅裂な弁明を聞いているに「ごめんなさい、それ分かんない」と言いたいのは国民の側ではないかと思います。

一昨日も「民進党・蓮舫議員 テレビ番組で二重国籍を否定も『Twitter』炎上中」といった記事(http://getnews.jp/archives/1516795)もありましたが、国民がこれだけ関心を持ってこれだけネットで炎上しているにも拘らず、未だ現下の騒ぎを収束させ得る手元(https://twitter.com/ikedanob/status/773169712561807365)にあるはずの「国籍喪失許可証」が世に示されていないのは一体どういうことかと思います。

「蓮舫氏、再び台湾籍放棄」(日経電子版)(http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS06H5E_W6A900C1000000/)や「改めて台湾籍放棄の手続き」(NHK NEWS WEB)(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160907/k10010673061000.html)といった見出しの記事が、昨夜より見られます。之については先程、「アホなメディアだなあ。改めて提出というのは前に提出した人が2度目に出すことを言うんじゃないのか」という指摘(https://twitter.com/euroseller/status/773322395419418624)もあります。

更には例えば(http://blogos.com/article/187927/)先々月23日、蓮舫さんはその出馬会見で「私は岡田克也代表が大好きです。ただ、1年半一緒にいて、本当に”つまらない男”だと思います。人間は”ユニーク”が大事です。私にはそれがあると思います(笑)」と「笑顔でアピール」したようですが、こうして聞こえてくる蓮舫さんの種々の発言を受けて思うは、配慮や思慮の類が全く感じられない人ではないかということです。

そもそも日本国籍を得て台湾籍を離脱し日本人であることを選んだならば、野党第一党の党首の選択という日本の将来に大事な選挙で何故「村田蓮舫」という本名を用いないのかと思います。彼女が日本人であるなら尚の事、ファーストネームを呼び捨てにするでなしに、当たり前に苗字を名乗るべきではないでしょうか。彼女がTwitterやInstagramのアカウントで「@renho_sha 」つまり「謝蓮舫」という中国名を使っているのも気になるところです。

勿論、上記した手元にあるはずの御墨付が出されたらば、蓮舫さんが何を目指そうが構いません。しかしながら、民進党は碌々調べずして次の代表候補にしたことは、私に言わせればナンセンス極まりないと思うのです。今回の代表選でハッキリ分かったのは、民進党は既に終わった政党だということです。

昨年1月「民主党再生の一縷の望み」と若干期待していた細野豪志(http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/201501079878.html)元幹事長についても、今回出馬しないばかりか「蓮舫氏支持に回る」のですから御話になりません。先の都知事選でも当初より明確に所謂「民共共闘路線」に疑義を呈し、都議会民進党の出馬要請にも筋を通して候補にもならなかった長島昭久(http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/2016072210515.html)元防衛副大臣の方が、細野さんよりも前途有望だと思うようなりました。

何れにせよ「生まれたときから日本人」である蓮舫さんは、一刻も早く手元にあるはずの証拠を世に示して貰いたいものです。仮にきちっとした物なく二重国籍(http://agora-web.jp/archives/2021265.html)になっていたならば「国会議員の経歴詐称は公選法違反」ですから、そもそもが法に触れていた蓮舫さんを大臣にまでした菅内閣や野田内閣とは一体何であったか、という話にもなってくるでしょう。

BLOG:北尾吉孝日記(http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/)
Twitter:北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao)(https://twitter.com/yoshitaka_kitao)
facebook:北尾吉孝(SBIホールディングス)(https://www.facebook.com/yoshitakakitao)


「2位じゃだめなんでしょうか」に二重国籍は影響しなかったのか --- 山田 肇
アゴラ 9月8日(木)16時30分配信

かつて民主党政権で実施された行政刷新会議で、蓮舫参議院議員が「2位じゃだめなんでしょうか」と発言したことはよく知られている。スーパーコンピュータの開発投資をめぐる議論の際の発言である。議事録も残っている(http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9283589/www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/h-kekka/pdf/nov13gijigaiyo/3-17.pdf)。

僕は、速度だけがスーパーコンピュータの性能指数ではない(http://agora-web.jp/archives/1118551.html)とアゴラで主張し、また、研究開発予算の決定が権威主義で行われていることも批判した(http://agora-web.jp/archives/1085534.html)。僕は、このように蓮舫氏をサポートする発言を行ってきた。研究開発予算には限りがあるが、それを効率よく配分して次世代の競争力に結びつけるという観点では、僕は発言を変更するつもりはない。

しかし、蓮舫氏が「中国が1位でもよいではないか」と考えて発言していたとしたら、話は別である。議事録では15ページに「2位じゃだめなんでしょうか」とあるが、蓮舫氏はその直前に中国について言及しているからだ。

「尖閣は領土問題」という蓮舫氏が大臣時代の発言に疑念が生じる(http://agora-web.jp/archives/2021280.html)のと同様に、二重国籍は蓮舫氏が影響力を及ぼした民主党政権の意思決定すべてに疑義を投げかける(http://www.sankei.com/politics/news/160906/plt1609060043-n1.html)。


「二重国籍」疑惑 蓮舫氏、平成9年に雑誌「CREA」で「自分の国籍は台湾」と発言
産経新聞 9月8日(木)11時2分配信

 15日の民進党代表選に出馬している蓮舫民進党代表代行(48)が平成9年に発売された雑誌「CREA」(文藝春秋)のインタビュー記事の中で「自分の国籍は台湾」と発言していることが分かった。

 蓮舫氏はフジテレビなどのインタビュー取材に対し「多分、編集の過程で『だった』という部分が省かれてしまった」と釈明した。

 「凛子@草むしり中」のアカウントを持つ女性がツイッター上で1997年2月号だとして雑誌の一部を紹介した。

 当時、29歳の蓮舫氏は「(私は)日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中でコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度、この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました」とインタビューに答えていた。

 蓮舫氏は昭和42年11月28日、台湾の貿易商である謝哲信氏(中華民国籍)と日本人の斉藤桂子氏の間に東京で誕生した。当時は日本も台湾も国籍法で父系優先主義を採用していたため、日本国籍を持たずに台湾籍となっていた。

 蓮舫氏は日本が女子差別撤廃条約を批准したことで国籍法を改正した昭和60年、日本国籍を取得。

 蓮舫氏は台湾籍を除籍した時期を「確認が取れない」として6日、除籍手続きを取った。蓮舫氏は「二重国籍」の状態のまま、党代表選を戦っていた可能性もある。

 蓮舫氏は6日、「31年前、17歳で未成年だったので、父と東京で台湾籍の放棄手続きをした」と釈明していた。

 29歳の時点で蓮舫氏が台湾籍を持っていたとすれば、これまでの釈明とそごが生じることになり、蓮舫氏の言動に疑念が生じることになる。


アゴラも夕刊フジも私の名前も報じないマスコミはおかしいのでは --- 八幡 和郎
アゴラ 9月8日(木)8時10分配信

蓮舫さんが二重国籍問題について昨日の記者会見で、自分は17歳のときに(先週の土曜日には18歳といっていた)父親とともに役所に出向き日本国籍選択宣言をし(従来は母親が自分と一緒といっていた)、引き続き台湾の代表処に行って国籍離脱手続きをしたつもりだが台湾が分からなかったので自信がない(20歳にならないとできないはず。また、子供の頃台湾で毎年二ヶ月くらい過ごしていたのでまったく分からないわけではなかったはず。また、書類はもらわなかったのは不自然)ので、昨日、改めて離脱手続きをしたので国籍はあったとしても抜けた(あるかないかも分からない籍を抜くという手続きがあるのか。また、手続きをしたとしても即刻発効するとは思えないが)とした。

ここに来て、夕方のニュースで民放各社も控えめながら報道し、NHKもようやく朝になって報道した(さすが北京電視台東京支局だ。すべてのニュースを見ているのでないので新聞も含めて情報をコメントお寄せいただければ幸い)。

ところで、この問題を私、アゴラ、夕刊フジがいつどのように論じ始めたかは、ネット上に残っているのでしっかり整理して投稿するが、テレビや新聞が「ネットで指摘」などといい加減なこと書くのは許せない。「八幡和郎」「アゴラ」「夕刊フジ」と明記すべきだ。それにFBで読者がみんなで情報提供をしたことで追い詰めたこともだ。

ちなみに、そもそものことの起こりは、東京都知事選挙で蓮舫さんが有力候補といわれていたときに、東京五輪の顔として名前なども日本人らしくなく、これまでの言動からも忠誠度に問題がある人が知事に最適とは思えないという議論を展開したのが始まりだ。

そののち、代表選に出るというので、名前のことなど問題にした。みんな蓮が名字で舫が名前で本名だから仕方ないと思っていたのだが、村田蓮舫なのにその名前を使うべきだと思ったということもあった。

また、アメリカでも生まれながらの国民であることを憲法で要求しているのだから、さすがに首相は原則そうであるべきでないかということもいっていた。その過程で、夕刊フジに記事を掲載するにあたって、国籍取得時期などについて記述予定内容で間違っていないか蓮舫事務所に確認をとったところ、回答を引き延ばされたので、これはおかしいと思って詳しく調べ始めたのである。ただし、二重国籍だとか決めつけたことは一度もない。


蓮舫氏「二重国籍疑惑」が示す民進党の問題点
東洋経済オンライン 9月8日(木)8時0分配信

 9月15日の民進党代表選に出馬している蓮舫民進党代表代行の"二重国籍疑惑"が問題になっている。この疑惑は、取り扱い次第では民進党が崩壊しかねない重大な問題をはらんでいる。

この記事の写真を見る

 蓮舫氏は1967年11月28日、台湾(中華民国)の貿易商である謝哲信氏(中華民国籍)と日本人の斉藤桂子氏の間に東京で誕生した。当時は日本も台湾も国籍法で父系優先主義を採用していたため、日本国籍を持たずに台湾籍となっていた。蓮舫氏が日本国籍を取得したのは、日本が女子差別撤廃条約を批准したことで国籍法を改正した1985年のことだ。

■ 「ウソを重ねている蓮舫氏に代表の資格はない」

 今回の疑惑報道の発端となったのは、徳島文理大学教授で評論家の八幡和郎氏が「言論プラットフォーム・アゴラ」に掲載した記事だ。八幡氏は同サイトに8月11日にアップした「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件」に始まり、「蓮舫さんは台湾籍の離脱証明を出すことが急務では?」(9月7日)まで17本にわたって関連記事を書いている。さらに夕刊フジでも「将来の宰相として適格か、民進党は身体検査すべきではないか」と問題提起した。

 民進党は公式にはこれに対して具体的な行動を起こしていない。だが民進党内では蓮舫氏の"二重国籍疑惑"について問題視する声も少なくない。産経新聞は9月7日、同じく民進党代表選に出馬している玉木雄一郎国対副委員長の選対幹部が述べたという「ウソを重ねている蓮舫氏に代表の資格はない」との発言を掲載した。

 この発言は民進党内で物議を呼び、いちおう「犯人探し」も行われたようだが、発言者が誰かはまだ判明していない。ただはっきりしているのは、党内には「蓮舫代表」への危機感もあるということだ。ある民進党の関係者は匿名を条件に、「このまま(何の説明もなく)蓮舫氏が代表に選任されたら、民進党は終わりだ」と、筆者に語っている。

 しかしながら、今はもう「説明すれば水に流される問題」ではなくなっているかもしれない。過去の言動をみると蓮舫氏はまさしくウソを重ねてきたといえるのだ。

「帰化じゃなくて国籍取得です」
 産経新聞による9月2日のインタビューでは、台湾籍の有無を問われ、蓮舫氏は「質問の意味がわからない」とシラを切った。夕刊フジが蓮舫氏の事務所に提出した質問状に対する回答も、内容は同じだったという。

 この時点で「帰化」についてウソを語ってしまった。蓮舫氏は9月2日の産経新聞によるインタビューにおいて「帰化じゃなくて国籍取得です」と回答して「帰化」を否定してみせた。しかし、初出馬した2004年の参院選での選挙公報には「1985年 台湾籍から帰化」と明記。虚偽記載となれば、経歴詐称問題にも発展しかねない重大問題だ。

 「とても残念なことだと思う。政治家というのは正直さを徹底して貫かないと、意図しないウソが発生してしまうことがある。そういう意味で蓮舫氏は、準備が足りなかったのではないか。同じ女性議員として切ない思いだ」

 民進党の阿部知子衆院議員がしみじみとこう述べた。社民党から日本未来の党、みどりの風を経て2014年の衆院選から民主党に参加した阿部氏は、党内でリベラルな政治家として位置づけられている。しかしその発言は、保守系議員をも納得させる説得力を持つ。阿部氏は、蓮舫氏が8月23日に外国特派員協会で発した「岡田代表はつまらない男」発言について、8月24日に以下のようにツイッターで述べた。これは蓮舫氏に対するメッセージと思わせる内容だ。

■ 先輩政治家への感謝や尊敬の念の欠如

 「民進党のまだまだ至らざるは、先輩政治家への感謝や尊敬の念の欠如。まだ若い政党だし、各人が己の才能を売るに必死で、謙虚さに欠ける。先の政権運営の失敗の一因でもあったはず。そうした人間的な未熟さを孕む危うげな政党に国民の信頼が寄せられるはずもない。政治は人。上にたつものは謙虚たれ」

 ところがこの戒めの言葉は本人に届かなかったようで、"二重国籍疑惑"が本格的に炎上していなかったこの頃の蓮舫氏は得意の絶頂にいた。

 岡田現執行部の他、野田佳彦元首相の花斉会や赤松広隆元農水相のサンクチュアリ、細野豪志元環境相の自誓会といった多数派の支援が付いたため、代表選での勝利は確実と思われたからだ。ただこれについて阿部氏はずっと懐疑的だったようだ。

勝利は確実ではない?
 「代表選にただ人気者を担いだからといって、党の支持率が上がるほど簡単ではない。民進党は根っこから改革しなくてはならないが、それにはまず代表に血にまみれてもやり遂げる覚悟が必要だ。蓮舫氏は『ガラスの天井を打ち破る』と言ったが、上ばかり見ていては足元をすくわれかねない」

 その一方で阿部氏は「蓮舫氏の強みは台湾と日本のハイブリッド。そういうルーツを持つ彼女だからこそ、民進党が求める多様な価値観のある社会を実現してほしい」と期待も寄せている。ところが…。

■ プライベートでは旧姓の「謝」を使用だが…

 このような期待に蓮舫氏は応えられそうにない。

 蓮舫氏は本名である「村田」姓を公式な場面以外はほとんど使用せず、プライベートのメールアドレスやフェイスブックでは旧姓の「謝」を使っている。ならば台湾人としての強いアイデンティティを持っているのかといえば、外国人参政権には反対の姿勢を示し、日台間の問題について深い関心を持っているとはいえない。

 李登輝元総統と親しく台湾の事情に詳しい江口克彦前参院議員は、蓮舫氏の二重国籍疑惑を取り上げた6日の動画番組で、参院での元同僚である蓮舫氏についてこう暴露した。

 「台湾出身ならもっと台湾に愛着を持ち、台湾関係法などに取り組むはずだと思うが、彼女は台湾関係法の"た"の字も言ったことはない」

 そもそも蓮舫氏が代表選に担がれたのは、民進党の多数派が昨今の女性政治家ブームに乗じようとしたためで、その中身を吟味した結果ではない。こうした擁立のやり方は鳥越俊太郎氏を担いだ東京都知事選で懲りたはずだが、学習しない政党に果たして未来はあるのだろうか。


民進党代表戦 疑惑の蓮舫氏待望 与党から歓迎の声「戦いやすい」
産経新聞 9月8日(木)7時55分配信

 民進党代表選(15日投開票)に出馬している蓮舫代表代行の日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」疑惑は7日、さらに波紋を広げた。産経新聞などとのインタビューで、17歳で台湾籍の放棄を宣言した後、これまでに除籍を確認しなかった可能性も浮上。将来、首相を目指す国会議員として資質が問われる事態だが、蓮舫氏優勢という代表選の情勢は変わらず、与党からは疑惑を抱える「蓮舫代表」誕生を歓迎する声すら出ている。(清宮真一)

                   ◇

 「法律的には昭和60年から日本人だ」。蓮舫氏はインタビューで、昭和60年1月21日に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した時点で、日本の国籍法上「日本人になった」と主張。しかし、「台湾籍が実際に除籍されたかを確認したのか」との質問には明確に答えなかった。

 蓮舫氏は平成16年に参院議員に初当選し、22年には菅直人内閣で行政刷新担当相に就任している。こうした節目で国籍について確認しなかった可能性がある。

 疑惑は深まるばかりだが、民進党内で問題の検証などに乗り出すような動きはみられない。前原誠司元外相は7日、産経新聞などとのインタビューで、蓮舫氏について「これからも互いに高め合う形で(代表選を)戦いたい」と述べるにとどめた。玉木雄一郎国対副委員長も「代表選では、政策論や国家のあり方についての議論が深まることに期待する」と述べ、「二重国籍」疑惑を追及する構えはみせなかった。

 蓮舫氏は「代表代行」という党幹部の立場でもあるが、岡田克也代表ら党執行部は蓮舫氏の説明を静観するだけだ。代表選も野田佳彦前首相のグループ「花斉会」や細野豪志元環境相率いる党内派閥「自誓会」など、蓮舫氏の支持勢力が離反する動きはみられず、蓮舫氏優勢という情勢は揺らがない。

 党内では、増子輝彦参院議員が6日のメールマガジンで「個人の問題ではなく、公党として執行部も蓮舫氏をサポートしてほしい」と主張。長島昭久元防衛副大臣もツイッターで「外交安保をつかさどる国会議員として二重国籍は好ましくない」と危機感を募らせたが、こうした指摘は少数派だ。

 一方、政府・与党は「蓮舫代表」の誕生を手ぐすね引いて待っているようだ。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は7日の記者会見で「自身で説明すべき問題だ」と強調。公明党幹部は「本人に任せておく問題ではなく、党として調査しなくてはいけないだろう。(旧民主党政権が)閣僚に起用した責任がある」と指摘した。

 自民党幹部は「国のリーダーを狙う資質に欠ける党代表なら、選挙も戦いやすい」とほくそ笑む。


「台湾籍」問題が波紋=蓮舫氏、揺れる説明―民進代表選
時事通信 9月8日(木)7時5分配信

 民進党の蓮舫代表代行が日本国籍と台湾(中華民国)籍の「二重国籍」と指摘された問題が波紋を広げている。

 法律的な問題よりも、むしろ過去の発言との整合性を問われているためだ。代表選(15日投開票)で蓮舫氏の優位は変わらないが、党内からは代表就任後を懸念する声も出てきた。

 「私は日本人だ。1985年に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した」。蓮舫氏は7日のインタビューで改めて強調した。もっとも、手続きが完了したのかは確認中のまま。97年の雑誌のインタビュー記事で「自分の国籍は台湾」と説明していたことについては「編集過程で『(台湾)籍だった』という部分が省かれた」と釈明に追われた。

 普段は歯切れのいい蓮舫氏だが、説明にはぶれが目立つ。3日の民放番組で「私は生まれた時から日本人だ。(台湾)籍は抜いている」と明確に語っていたが、7日には「父が台湾人で(当初は)台湾籍だった。生まれ育った日本でずっと日本人でありたいとの思いで(民放で)強く言った。法律的には85年から日本人だ」と修正した。

 蓮舫氏の周辺は「法的に問題はない」と早期の幕引きを図るが、代表選を戦う前原誠司元外相の陣営には、「党員が動揺している。問題を放置すると自民党に格好の追及材料を提供することになる」と不安視する向きもある。

 野党第1党の党首は首相を目指す立場。自民党は「行政のトップである閣僚も経験した。国籍問題はきちっとしなければ駄目だ」(中堅)と早くもけん制している。玉木雄一郎国対副委員長を推す議員は「新代表になっても2、3カ月で駄目になるのではないか」と突き放した。

 一方、日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される。中国の国籍法では「外国籍を取得した者は中国籍を自動的に失う」と定めており、この見解に基づけば、二重国籍の問題は生じない。


台湾籍放棄確認、一定の時間かかる認識…蓮舫氏
読売新聞 9月7日(水)22時36分配信

 民進党の蓮舫代表代行は7日、父親の出身地である台湾籍を放棄したかどうかの確認について、「いつまでに明らかになるかわからない」と述べ、台湾当局側の作業に一定の時間がかかるとの認識を示した。

 報道各社とのインタビューで語った。蓮舫氏はその中で、「1985年1月に日本国籍を選択し、台湾籍を放棄した。その時点で手続きは終わったと思っている」と説明した。「(台湾当局に)念のため書類の確認をしているが、『31年前のことで時間がかかる』と対応された」とも語り、迅速な作業を促すため、6日に台湾籍放棄の手続きを台北駐日経済文化代表処に申請したとした。

 97年に雑誌のインタビュー記事で「自分の国籍は台湾」と記載されたことについて質問されると、「編集の過程で『だった』という部分が省かれてしまったと思う」と語った。


蓮舫氏「二重国籍」疑惑 「台湾籍も放棄している」と強調も、父親は台湾籍のまま 疑惑さらに深まる
産経新聞 9月7日(水)21時33分配信

 民進党代表選(15日投開票)に出馬した蓮舫代表代行は7日、産経新聞などとのインタビューで、17歳だった昭和60年1月に「台湾籍を放棄した」と述べ、日本国籍とのいわゆる「二重国籍」ではないとの認識を改めて示した。台湾の「国籍法」で満20歳以上しか台湾籍の喪失手続きができないことについては「未成年の場合には父か母、両親と手続きを行うとなっている」と述べ、台湾法との整合性もあると主張した。

 ただ、蓮舫氏の国籍手続きを行った父親は台湾籍を離脱していないことも明らかにし、「二重国籍」疑惑はさらに深まっている。

 蓮舫氏はインタビューで、昭和60年1月21日に日本国籍を取得した時点で「すでに台湾の籍は抜いたと、日本の法律ではなっていた。その時点で、すでに私の手続きは終わって日本人だと思っている」と説明した。

 首相を目指す立場となる野党第一党の代表としての資質を問われると、「生まれ育った日本に誇りを持っているし、愛している。その部分では国籍法に基づいて正式な手続きで、日本人になった。台湾籍も放棄している。ここに尽きる」と強調した。


蓮舫氏の経歴詐称疑惑は深まった --- 池田 信夫
アゴラ 9月7日(水)17時15分配信

先週の八幡和郎さんの記事(http://agora-web.jp/archives/2021134.html)をきっかけにアゴラが報じてきた蓮舫問題は、われわれの予想どおりの結果になった。事実関係については八幡さんと私がこれまで書いた通りなので繰り返さないが、彼女の記者会見(http://www.sankei.com/politics/news/160906/plt1609060032-n1.html)には不審な点が多い。彼女はこう弁明している。

“国連の女子差別撤廃条約を受けて、日本の国籍法が1985年の1月1日に改正施行された、その直後の1月21日に日本国籍を取得しました。併せて台湾籍の放棄を宣言しています。このことによって私は日本人となりました。”

これはおかしい。国籍法14条では「日本の国籍の選択は、外国の国籍を放棄する旨の宣言をすることによつてする」と書かれているが、宣言だけでは台湾籍は残る。第15条では「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」と定めている。

つまり台湾の国籍法に定める「内政部の許可を得て、中華民国国籍を喪失する」手続きをしないと、台湾には国籍が残ってしまうのだ。この手続きは満20歳にならないとできないので、1985年1月(17歳)に「未成年だったので父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしています」というのはおかしい。

この手続きを彼女のスタッフが今日したらしいが、すでに放棄した国籍をもう一度放棄することはありえないので、これは台湾籍が残っている可能性を認めたということだ。したがって「18歳のとき台湾籍を抜きました」というのは疑わしい。「生まれたときから日本人です」というのは、きょうの記者会見と矛盾するので、明らかに経歴詐称(http://agora-web.jp/archives/2021265.html)である。

公選法235条には「虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する」という罰則があり、これまで経歴詐称が明らかになった国会議員2人は議員辞職している。彼女が「台湾語がわからなかった」とか「覚えていない」と弁明したのは、この容疑を逃れるためだと思われる。

しかし公選法の規定は、その意図にかかわらず、選挙中の言論が虚偽であれば適用される。「生まれたときから日本人」と参院選のときから言っていたとすれば、起訴される可能性がある。これは民族差別とは無関係な国会議員としての常識であり、説明が必要だ。「心が折れそうになった」といった表現で差別問題にすりかえるのはやめてほしい。

彼女が国籍という厄介な問題を抱え、しかも台湾という国交のない国の特殊な問題を理解できなかった可能性はあるが、それは野党第一党の党首になって首相をめざす人にとっては基本的な確認事項だ。情状酌量の余地はあるが、民進党の代表にはふさわしくない。今回の代表選挙は撤退するのが、政治家としての最低限度のモラルだろう。

追記:台湾の国籍法(http://officelee.jp/visa_data/law06.html)では、国籍喪失の手続きができるのは「満20歳以上であって、中華民国法によって能力を有し、自ら外国国籍の取得を申請する者」に限られるが、例外的に彼女の父親が代理として国籍喪失の手続きをしたことも考えられる。その場合は彼女の手元に「国籍喪失許可証」が残っているはずで、きょう代表処に行く必要はない。

追記2:ツイッター(https://twitter.com/fuwari_kitten/status/773121047725940736)で教えてもらったが、1997年のCREAのインタビューで「自分の国籍は台湾」と発言している。これはきょうの会見はもちろん、選挙公報の「台湾籍から帰化」という記述とも矛盾する。


「尖閣は領土問題」と、かつて発言した蓮舫氏 --- 山田 肇
アゴラ 9月7日(水)17時10分配信

蓮舫氏の二重国籍問題が大きく取り上げられている。野党第一党の代表として総理大臣候補となる人物が二重国籍であるとすれば、八幡和郎氏が主張するように大問題である(http://agora-web.jp/archives/2021272.html)。

しかし、問題はそれだけではない。蓮舫氏は内閣府特命大臣に就いたことがあり、在任中に尖閣諸島中国漁船衝突事件が起きているのである。2010年9月7日に、尖閣諸島付近で違法操業していた中国漁船を取り締まろうとした海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した。9月14日の記者会見で蓮舫大臣は次のように発言した(http://www.cao.go.jp/minister/1006_renho/kaiken/2010/0914kaiken.html)。記録が残っている。

“いずれにせよ、領土問題ですので、私たちは毅然とした日本国としての立場を冷静に発信するべきだと思っているし、感情論に陥るべきではないと思っています。”

尖閣諸島はわが国の領土であり、尖閣諸島をめぐる領有権の問題は存在しないというのが、我が国政府の立場である。政府の立場に反していると蓮舫大臣は批判を浴び、9月17日の記者会見で発言を修正した。これも記録に残っている(http://www.cao.go.jp/minister/1006_renho/kaiken/2010/0917kaiken.html)。

国家間で争いが生じた際に、相手国に有利となるように政府を動かす恐れこそ、二重国籍にかかわる最大の問題である。蓮舫氏は自らの国籍について正確な情報を発信していただきたい。同時に、民進党はかつての政権党として、蓮舫氏が大臣を務めていた期間の行政判断に二重国籍問題が影響を及ぼしていなかったか検証すべきである。


蓮舫が二重国籍だったら知らなかったはずがない理由 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月7日(水)17時6分配信

蓮舫さんが二重国籍だった場合のことだが、自分で手続きを忘れていたとか、父親が手続きをしたはずだと思っていたかは別として,自分が二重国籍であることを知らなかったのではないかと言う指摘がある。

もちろん、どういう場合であれ、18歳で日本国籍を選択宣言した蓮舫さんは、自分自身で中華民国の国籍離脱をする義務が有り、それは窓口でも告げられるので、たとえば父親がやってくれていたと思ったにしても、他の理由で誤解していたとしても、放置していた責任は逃れられない。

さらに、気づかなかったのかといえば、それも、まずありえない。とくに、蓮舫さんの父親は、1985年の蓮舫さんの国籍選択ののち、1994年に亡くなっていると聞く。

その父親の死亡の時に、戸籍上の手続きも相続手続きもあるわけで、そのときに、父親の戸籍に自分の名が残っていることに気がつかないはずがない。

また、税務の専門家によると、子供が外国人であるより自国民であるほうが単純だから、国籍が残っていたらそれを使うはずだともいう。

このほかにも、台湾で、あるいは、中国留学中に中華民国籍を使ったり、あることを意識するはずのことはいろいろあるはずだ。

また、二重国籍を隠していたことは、たとえ忘れていたとしても、学歴などよりはるかに重要な経歴詐称であるから、当選取り消しになるかどうかは別としても、国会議員を辞任することが当然だ。


このまま蓮舫氏を代表にしたら民進党はもう終わり --- 宇佐美 典也
アゴラ 9月7日(水)16時42分配信

民進党代表選を前に蓮舫氏に関してアゴラを中心に二重国籍疑惑(http://agora-web.jp/archives/2021232.html)が騒がれ始めている。

一応本人は否定をしたようだが、言っていることが矛盾だらけで信頼がおけず、かつ証拠も提示していない。それにもかかわらず民進党としても、また蓮舫議員としてもこの問題に関してはっきりとした説明をせずにうやむやにしてこのまま代表選になし崩し的に突入しようとしている。

“長島昭久 @nagashima21
蓮舫さんを巡り二重国籍問題が浮上しているようだが、日本国籍を取得したことは事実なのだから殊更論うのは如何かと。他方、台湾出身者が直面する国籍問題は、意に反し戸籍上「中国台湾省」と記載されていることだ。蓮舫さんも、今回の事案を奇貨としてこの問題の解決に積極的に取り組んではどうか。
2016年9月3日 12:56”

民進党の中では保守派の議員として知られる長島昭久氏も「日本国籍取得したんだから、二重国籍に目くじらたてなくても別にいいじゃないか」というようなことを言っている。何かおかしい。この理屈が通るんなら例えば中国政府が13億人超の人口のうち数千万人を中国籍を残したまま日本に帰化させて日本をいとも簡単に乗っ取ることができる。とても民主党随一の安全保障の専門家の言う言葉とは思えない。

それに蓮舫氏が台湾籍から離脱して日本国籍に一本化することは、100%自らの意思、自らの責任でできることなのだから、仮に蓮舫氏が未だ二重国籍だとしたら、100%本人の責任・選択によるものだ。庇うにも庇いようがない。蓮舫氏が一国民なら二重国籍を持っていようが「なんだかずるい人だな」と思う程度で全然かまわないが、仮にも最大野党の代表という日本の首相を目指す立場を競うのだから、日本国籍に一本化するのは当然の話だ。

だって日本国民の99%は日本国籍しか持っていないんだから。日本は移民の国でもなければEUのような文化的共同体に所属しているわけではない島国だ。この問題は国籍差別とか女性差別とか何にも関係なく「国民の代表を目指すなら私たちと同じ土俵に立ってくださいよ」というただそれだけの問題だ。

そもそも民進党は前身の民主党時代にアジア各国との距離感がおかしく、普天間基地問題を始め外交政策をこねくりまわしていたずらに混乱させて支持を落とした政党である。小沢一郎氏が無理やり天皇陛下の公務に習近平氏との会談をねじ込んだなんてこともあった。蓮舫氏と同じく代表選に出馬している前原氏にしても外国人献金問題が大きく問題視された。

その反省無くまた同じような問題を起こすのなら、民進党ももう終わりだろう。民進党は優秀な議員も多いし、せっかく民主党から看板を変えて生まれ変わろうとしているのだから、過去と向き合って正すべきことは正して生まれ変わる姿勢をちゃんと示してほしい。

ちなみに私は蓮舫議員があまり好きではありません。

ではでは今回はこの辺で。

編集部より:このブログは「宇佐美典也のblog」2016年9月5日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は宇佐美典也のblog(http://usami-noriya.blog.jp/)をご覧ください。


蓮舫氏「二重国籍」疑惑 菅義偉官房長官「ご自身で説明すべき問題」
産経新聞 9月7日(水)13時20分配信

 菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で、民進党の蓮舫代表代行をめぐり浮上している日本と台湾のいわゆる「二重国籍」疑惑について、「詳細は承知していないので、政府としてコメントは控えたい」とした上で、「ご自身が説明すべき問題だ」と述べた。

 さらに、「一般論として申し上げれば、外国の国籍と日本の国籍を有する人は、22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があり、選択しない場合は日本の国籍を失うことがあることは承知している」とも語った。


台湾籍放棄、確認に時間=「わたしは日本人」強調―蓮舫氏
時事通信 9月7日(水)12時15分配信

 民進党の蓮舫代表代行は7日、報道各社のインタビューで、父親の出身地である台湾(中華民国)籍放棄の手続きを6日に改めて取ったことについて、「1985年に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した。その時点で手続きは終わったと思っているが、(台湾当局での)書類確認に時間がかかり、いつ(結果が)明らかになるか分からないため」と説明した。

 
 蓮舫氏は参院議員当選前の97年の雑誌に「台湾籍」と記載されたことについては「(過去形の)『だった』が省かれた」と説明。「わたしは日本人を選んだ。この国を良くしたい」と強調した。


蓮舫氏の二重国籍問題~一番でなければ不問にされたが一番になるのならしっかりと説明を
児玉克哉 | 社会貢献推進国際機構・理事長
2016年9月7日 11時31分配信

民進党の蓮舫氏の二重国籍問題が話題となっている。多くのメディアが取り上げている。時事通信(9月6日付デジタル)は「民進党の蓮舫代表代行は6日、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っている可能性があるとして、台湾籍を放棄する書類を台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出した。蓮舫氏が同日、記者会見で明らかにした。二重国籍かどうかについては、『台湾に確認を求めているが、まだ確認が取れていない』と説明した。蓮舫氏によると、1985年に17歳で日本国籍を取得した際、父親に伴われて代表処へ出向き、台湾籍を放棄する手続きを取った。ただ、やりとりが台湾語だったため、詳細が分からなかった。国籍の照会に時間がかかっているため、6日に改めて手続きを取ったという。」と報道している。要約すれば以下の通りだ。
1.1985年に17歳で日本国籍を取得した時、台湾籍放棄の手続きをしたはずだが、明確ではない。
2.台湾に問い合せているが、国籍照会に時間がかかっている。
3.台湾籍が残っている可能性があるので台湾籍を放棄した。
この問題は以前から話題になっていたものだ。もっと早くこの手続きをしても良かった。17歳の時に日本国籍を取得したのだが、日本の法律では当面は二重国籍が認められており、22歳までに台湾籍放棄の手続きをすればいい。17歳で日本国籍を取得した時に台湾籍を放棄していない可能性は十分にある。ただこのように二重国籍を放置している人は少なくない。罰則もない。兵役がある国の場合には二重国籍をそのままにしていると兵役義務が課せられる可能性がある。この場合でもほとんどは男性の問題であり、女性には不利益はほとんどない。この問題がヒートアップする前に、「30年以上も前に台湾籍放棄の手続きをしたはずだが、明確ではないので、改めて放棄手続きをした」とすれば良かった話である。二重国籍の疑惑について聞かれたとき「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」という答えを産経新聞のインタビューで答えている。この質問に「意味が分からない」ということはまずないだろう。対応を間違えたといえる。
さらに、1997年に雑誌CREAで自分は台湾籍だと発言していることも話題になっている。北京留学に関しての部分だ。「日本人として子どもを育てたので日本のことしか知らないし、日本語しか話せない。それが自分の中ではコンプレックスになっていました。だから自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい、言葉を覚えたいと考えていました。」とインタビューで語っている。この記事の通りであれば、蓮舫氏は意図的に二重国籍を持っていたことになる。インタビュー記事は本人が書いていないので、誤解で書かれてしまうこともある。「自分の国籍は台湾だったのですが」の間違いであれば辻褄は合う。この発言は間違いなのか、蓮舫氏は説明する必要があるだろう。また「父のいた大陸というもの」という発言から、台湾だけでなく中国との関係も強く表されている。日中関係が微妙なだけにこれも変な疑惑を持たれる前に明確にしておいたほうがいいだろう。
民主党は今年、維新の党の合流で党名を民進党に変更した。中国や台湾との関係が今後さらに重要・複雑になる中で、台湾の政党と同じ名称に変えるのには違和感を感じる人も多かった。日本の民進党の党首が台湾出身となったらますます話がややこしくなる。なぜ民新党など別の名前にしなかったのか今でも分からない。意図的に台湾の政党の名前にしたのではないだろうが、誤解を招く。
フランスのサルコジ元大統領は、ユダヤ人を母に持つハンガリー移民2世だ。この立場から逆にサルコジ元大統領はかなり厳しい移民政策を打ち出した。「移民2世だから移民にあまい」と見られたら、大統領への支持を失いかねない。このように個人のバックグランドと政策とは様々な形で関連することになる。
蓮舫氏の「私は日本人です」という言葉を外交政策でも明確に打ち出す必要がある。蓮舫氏にとっては「言いがかり」と思えるような批判もあるだろう。しかしそれをクリアすることが野党第一党の民進党代表になる条件だ。一番でなければ不問にされたのだろうが、一番になるのであれば高いハードルがある。蓮舫氏はそのハードルを越えるだけの高い支持率と凛とした姿勢が必要とされる。


蓮舫「二重国籍」疑惑 改めて否定「未成年者は両親と手続き行う」満20歳規定との整合性を強調
産経新聞 9月7日(水)11時14分配信

 民進党代表選(15日投開票)に立候補した蓮舫代表代行は7日、産経新聞などとのインタビューで、17歳だった昭和60年に日本国籍を取得し、台湾籍を放棄したとして、いわゆる「二重国籍」疑惑を改めて否定した。その上で、台湾の「国籍法」で国籍喪失の条件とされる「満20歳」規定との整合性については「未成年の場合には父か母、両親と(手続きを)行うとなっており、整合性がある」と述べ、法律上は問題ないとの認識を示した。

 3日の読売テレビ番組で「生まれたときから日本人」と発言したことについては「生まれ育った日本で、ずっと日本人でありたいという思いで強く言ったが、法律的には昭和60年から日本人だ」と修正した。

 首相を目指す立場となる野党第一党の代表としての資質を問われると、「生まれ育った日本に誇りを持っているし、愛している。その部分では国籍法に基づいて正式な手続きで、日本人になった。台湾籍も放棄している。ここに尽きる」と強調した。


民進党代表選 「二重国籍」党内衝撃 蓮舫氏ぶれる発言、説明必須
産経新聞 9月7日(水)7時55分配信

Usotuki
蓮舫氏の国籍に関する過去の発言や記述(写真:産経新聞)

 民進党の蓮舫代表代行が6日、台湾籍を除籍した時期を「確認が取れない」として除籍手続きを取った。蓮舫氏は「二重国籍」の状態のまま、首相の座を狙う党代表選(15日投開票)を戦っていた可能性もあり、首相の資質の根源に関わる国籍に無頓着だったのは致命的といえる。また、蓮舫氏は旧民主党政権時代、国家公務員を指揮する閣僚を務めており、過去の職責の正当性も問われそうだ。

 「31年前、17歳で未成年だったので、父と東京で台湾籍の放棄手続きをした。ただ、私は(当局とのやりとりに使った)台湾語が分からない。私は台湾籍放棄の手続きをしたと『父を信じて』今に至る」

 蓮舫氏は6日、高松市で行った記者会見で、自身の疑惑についてこう釈明した。台湾籍を「放棄した」との認識は、当局とどのような会話を交わしたか分からない父の記憶に頼っていたことを明らかにした。

 最近の発言もぶれている。蓮舫氏は3日の読売テレビ番組で、台湾籍を「抜いている」と断言し、時期については「18歳で日本人を選んだ」と語っていた。

 しかし、6日の会見では「17歳」と修正し、「台湾に確認を求めているが、いまなお、確認が取れない。31年前のことなので少し時間がかかる」と発言が後退した。蓮舫氏をめぐる疑惑は8月以降指摘されていたが、6日になってようやく台湾籍の除籍手続きを行った理由も要領を得ない。

 政権交代を標榜(ひょうぼう)する野党第一党の民進党代表は、国民の生命に最高責任を持つ首相を目指す立場でもある。その代表選に出馬する際、首相としての資質に関わる国籍の確認をなおざりにしていたことは、民進党内にも「政治生命にかかわる話。想像以上に深刻でショック」(閣僚経験者)と衝撃を与えている。

 蓮舫氏は平成16年から参院議員を3期務めており、22年発足の菅直人内閣では行政刷新担当相として入閣した。公職選挙法上、国会議員の被選挙権に「二重国籍」は影響しないが、国家公務員を指揮する閣僚として、他国籍を持ちながら職務していたならば、資質が批判されるのは必至だ。

 代表選で蓮舫氏と争う玉木雄一郎国対副委員長の陣営幹部は「嘘を重ねているように映る蓮舫氏に代表の資格はない」と断言。前原誠司元外相の陣営幹部も「きちんと説明すべきだ」と追及する構えをみせる。

 蓮舫氏は会見で「日本人であることに誇りを持ち、わが国のために働きたいと3回の(参院)選挙で選ばれた」と語った。だが、なぜ日本国のトップを目指す際に「二重国籍」の有無をきちんと確認しなかったのか。引き続き代表選を戦うならば、さらなる説明責任が求められる。


「二重国籍」問題に関する蓮舫代表代行事務所による回答文
産経新聞 9月6日(火)21時35分配信

 民進党の蓮舫代表代行の事務所は6日夜、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を放棄した時期について、産経新聞の取材に「30年前のことでもあり、今のところ、確認できていない」とする回答文を寄せた。全文は次の通り。

          ◇

 国連の女子差別撤廃条約の締結を控えて改正国籍法が施行(昭和60年1月1日)された直後の昭和60年1月21日、17歳の時に日本国籍を取得しました。日本法の下で適正な手続きを行い、日本国籍を取得しています。あわせて台湾籍の放棄の宣言をしています。

 台湾法において、台湾に籍があるのかというご指摘がありました。

 このため、確認を行いましたが、いかんせん30年前のことでもあり、今のところ、確認できていません。

 今後も確認作業は行いたいと思いますが、念のため、改めて本日、台湾の駐日代表処に対し、台湾籍を放棄する書類を提出しました。

平成28年9月6日

蓮舫事務所


<蓮舫氏>台湾籍放棄を確認へ
毎日新聞 9月6日(火)21時3分配信

 民進党の蓮舫代表代行は6日、父親の出身地の台湾籍を放棄したことの確認が台湾当局側から取れないとして、台湾籍放棄の書類を改めて台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出した。高松市での記者会見で明かした。

 蓮舫氏は会見で「1985年1月21日に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した」と話した。党代表選立候補に際し、一部で「台湾籍がまだある」との指摘があり、台湾側に確認を求めたが「31年前のことで時間がかかる」との回答があり、改めて提出したという。陣営関係者は「台湾籍が抜けていれば、もう一度放棄の手続きはできない。その証明のために提出した」としている。蓮舫氏は、当時父と代表処に赴き、父が台湾語で手続きしたと説明。「私は台湾語がわからないので、どういう作業が行われたか覚えていない」と述べた。【深尾昭寛】


蓮舫代表代行「心が折れそうになった書き込みもあった」 「二重国籍」問題会見詳報
産経新聞 9月6日(火)19時11分配信

 民進党の蓮舫代表代行は6日、高松市での記者会見で、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑について「いまなお確認が取れない」と述べた。会見のやりとりは以下の通り。

 --台湾国籍について、現在の対応状況は

 「まず、私は日本人です。日本人であることに誇りを持って、わが国のために働きたいと3回の選挙で選ばれてここにいます。私の気持ちとしては、生まれ育った日本で、生まれたときから日本人という思いが強いのですが、手続きをとったのは、国連の女子差別撤廃条約を受けて、日本の国籍法が昭和60年の1月1日に改正施行された、その直後の1月21日に日本国籍を取得しました。併せて台湾籍の放棄を宣言しています。このことによって私は日本人となりました。これはもう私の中では動かない事実です。日本国籍を日本の法律のもとで選択していますので、台湾籍を持っていないというのを改めて申し上げます」

 「ただここで、今回、インターネット等を通してほんとに…心が折れそうになった書き込み等もあったんですが、31年前、あの、誕生日来る前だったので、17歳でした。高校を国籍取得の手続きで休みの届けを出したのをかろうじて覚えている。父から聞いたのは、未成年だったので父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしています」

 「ただ、やりとりが台湾語だったものですから、私、台湾語分かりませんので、どういう作業が行われたのか、ちょっと全く覚えていませんし、母も父に任せていました。母も日本語しか分かりませんから。私はそのうえにおいて台湾籍放棄の手続きをしたと、父を信じて今に至る」

 「ただ今回、一部指摘がありましたので改めて台湾に確認を求めていますが、いまなおまだ確認が取れていないんです。31年前のことで、少し時間がかかるかもしれないと。その確認が取れていないこともありましたが、この確認をとる確認の作業の間にも、父が否定されるような言いぶりがあるのはちょっと受け止めがたいので、今日なんですけど、台湾の代表処に対しまして、台湾籍を放棄する書類をこれ提出しました」

 「そのことによってしっかり、私は日本の法律の下で日本人です。改めて、今確認が取れていないものは確認とりますが、同時に、台湾籍を放棄する手続きをしました。いろいろとほんとにご心配をかけたことを申し訳なく思います。ただ私は日本人だということを改めて申し上げます」


蓮舫氏が台湾籍放棄=二重国籍かは「確認中」
時事通信 9月6日(火)18時44分配信

 民進党の蓮舫代表代行は6日、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っている可能性があるとして、台湾籍を放棄する書類を台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に提出した。

 蓮舫氏が同日、記者会見で明らかにした。二重国籍かどうかについては、「台湾に確認を求めているが、まだ確認が取れていない」と説明した。

 蓮舫氏によると、1985年に17歳で日本国籍を取得した際、父親に伴われて代表処へ出向き、台湾籍を放棄する手続きを取った。ただ、やりとりが台湾語だったため、詳細が分からなかった。国籍の照会に時間がかかっているため、6日に改めて手続きを取ったという。


民進党代表選 蓮舫代表代行、台湾籍の除籍手続き取る 「二重国籍」問題で「確認取れない」
産経新聞 9月6日(火)18時16分配信

 民進党の蓮舫代表代行は6日、高松市での記者会見で、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑について、「いまなお確認が取れない」と述べ、6日に台湾当局に対し、現在も台湾籍があるか確認手続きを取り、同時に台湾籍を放棄する書類を提出したことを明らかにした。台湾籍が残っていた可能性は完全に否定しきれなくなり、出馬した党代表選(15日投開票)にも大きな影響を与えそうだ。

 蓮舫氏は会見で「昭和60年1月21日に日本国籍を取得し、合わせて台湾籍を放棄を宣言した」と説明した。手続きは、台湾の大使館的な役割を担う台北駐日経済文化代表処(東京都港区)で台湾人の父と行ったという。ただ、「(台湾当局者と)台湾語でやりとりが行われ、どういう作業が行われたのかまったく覚えていない」としている。

 蓮舫氏は当時17歳。台湾の「国籍法」11条によれば、自己の意志で国籍を喪失できる条件を「満20歳」と規定しており、この時点では台湾籍を除籍できなかった可能性がある。

 蓮舫氏の関係者は6日、台北駐日経済文化代表処を訪れ、台湾籍が残っているか確認を求めた。同日に除籍を申請したのは、今でも台湾籍が残っているか確証が持てないための措置とみられる。

2016年9月10日 (土)

加藤紘一が死亡

自民党内の売国奴として有名だった加藤紘一が、9日死亡した。

しかし、まだまだ古賀誠野中広務河野洋平◯階俊博といった、有象無象の売国奴どもが残っているので油断は出来ないが。

リンク:加藤紘一氏死去、77歳=官房長官、自民幹事長を歴任 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

加藤紘一氏死去、77歳=官房長官、自民幹事長を歴任
時事通信 9月10日(土)18時29分配信

 官房長官や自民党幹事長を歴任し、一時は首相候補と目された加藤紘一(かとう・こういち)元衆院議員が9日午後0時45分、肺炎のため、東京都内の病院で死去した。

 77歳だった。山形県出身。葬儀は近親者のみで行う。後日山形県内でお別れの会を開く予定。

 東大卒業後、外務省に入省。1972年の衆院選で旧山形2区から初当選した。大平派(宏池会、現岸田派)に所属。大平正芳元首相の薫陶を受け、「宏池会のプリンス」と期待された。

 中曽根内閣で防衛庁長官として初入閣。91年、小泉純一郎元首相、山崎拓元党副総裁との間で「YKK」と称された盟友関係を結び、党内を牛耳っていた最大派閥の竹下派(経世会)に対抗した。

 宮沢政権で官房長官、橋本政権で党幹事長に起用された。98年に宮沢喜一元首相から宏池会会長を引き継ぎ、政界ではこの時期、首相に最も近い人物と見られていた。

 小渕恵三元首相が進めた自由、公明両党との3党連立政権に異を唱え、99年の自民党総裁選で山崎氏とともに小渕氏に挑んだが敗北。総裁選後は冷遇され、反主流派に転じた。

 2000年11月、森政権の倒閣を図った「加藤の乱」が失敗。02年、自身の元事務所代表の脱税事件で責任を問われて派閥会長を辞任し、自民党を離党。その後、議員辞職に追い込まれた。

 03年衆院選で再起を果たし、自民党に復党したが、14選を目指した12年衆院選で落選し、政界を引退。14年5月には共産党機関紙「しんぶん赤旗」のインタビューで、安倍政権による集団的自衛権の行使容認を批判していた。

 加藤鮎子自民党衆院議員(山形3区)は三女。

2016年9月 6日 (火)

蓮舫(レンホウ)は日本に対する愛国心や忠誠心はあるのか

売国反日政党・民進党の代表選に出ている台湾国籍の有無があいまいな蓮舫(レンホウ)について、少なくとも野党第一党の代表に立候補するなら(万が一・・たぶんないとは思うが(笑)・・再び政権交代があって与党になれば、有力な首相候補ということになるので)、徳島文理大学の八幡和郎教授が「アゴラ」「夕刊フジ」紙上で、日本国籍選択の経緯を説明し、現在や国籍選択後に二重国籍でなかったことを証明し、台湾や中共支那との間の懸案問題について所見を明確に述べ、台湾の親戚などについても情報を公開し、日本国に対する愛国心や忠誠心を明示すべきという点を繰り返し指摘してきた。
それにもかかわらず、この蓮舫(レンホウ)という人物は、産経新聞や日本テレビなどの取材に対して「(台湾)籍を抜いている」「生まれたときから日本人」「高校3年で18歳で日本人を選んだ」などと、あいまいかつ明白に事実と異なる言い逃れを試み、「さらに国連の女子差別撤廃条約を日本が…」「今、そういう噂が流布されるのは正直悲しい」などと問題の核心から外れた言辞を弄して居直った。

これに対し、6日の夕刊フジの報じるところでは、ネット上などで「台湾国籍法の条件下で、18歳の蓮舫氏が国籍離脱できたのか?」「女子差別撤廃条約は無関係。すり替えだ」「『生まれたときから日本人です』という発言は事実に反する」など、さらに疑問や批判が噴出する状態となっている。

この蓮舫(レンホウ)という人物は、自分はよっぽど聡明だ(あるいは日本国民はよっぽど阿呆だ)と思っているのか、このようなあいまいないし虚偽の言い逃れで問題の核心をそらす常習犯で、過去にも同じパターンの言動で最後には結局謝罪に追い込まれる事例を繰り返して来たにもかかわらず、二重国籍疑惑のような議員の資質自体にかかわる問題についても同じパターンを繰り返して恥じないというということは、自分の性格的欠陥について何らの反省もないか、あるいは主権者たる国民を愚弄し軽侮しているかののどちらか(ないし両方)だろう。

いずれにせよ、いくら売国民進党であるといえども、我が国の議会政党の代表たるにはもっともふさわしくない人物であると言わざるを得ない。このような好ましからざる人物を代表候補に祭り上げた、フランケン岡田克也をはじめとする民進党自体の責任も厳しく問責しなければならないだろう。

出来ればまるごとそっくり退治したいものだが。

売国民主党政権時代の、蓮舫(レンホウ)の虚言・悪事の数々
「札付きウソつきの蓮舫ついに全面謝罪」2010年12月4日
「札付きウソつきの蓮舫またルール違反」2010年11月19日
「二枚舌、二重基準、倫理感と責任感の欠如・・蓮舫の本質」2010年10月21日
「思い上がるな蓮舫!」2010年10月19日
「女性週刊誌に報じられた蓮舫の母親の暴言」2010年10月18日
 
 
 
リンク:蓮舫氏、民進代表選で圧倒的な強さだが…「国籍」問題全否定もネットは大炎上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、台湾籍の放棄時期は「現在確認中」 テレビ番組で「籍を抜いている」明言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国会議員の経歴詐称は公選法違反 --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:辛坊氏は早とちり!?蓮舫氏の二重国籍否定は事実と違う可能性 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党代表選 蓮舫代表代行 台湾籍抜いた時期「現在確認中」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党代表選 蓮舫氏の“国籍問題”台湾除籍の時期が不明確 求められる説明責任 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「二重国籍」問題についての整理 --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫さんがテレビで二重国籍ではないと発言 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党代表選 蓮舫代表代行「18歳で日本人を選んだ」二重国籍疑惑を否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫にまさかの二重国籍疑惑 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政治家に国家への忠誠を求めたら右翼といわれ唖然 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ケンブリッジ飛鳥と謝蓮舫では好感度が違う --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫のセクシー写真と宰相の品格 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫は自衛隊最高司令官たり得る存在か --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:せめて戸籍通り村田蓮舫で首相をめざして欲しい --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫が帰化人だから愛国心を疑うのは間違いか --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

蓮舫氏、民進代表選で圧倒的な強さだが…「国籍」問題全否定もネットは大炎上
夕刊フジ 9月6日(火)16時56分配信

 民進党代表選(15日投開票)は、蓮舫代表代行(48)が先行し、前原誠司元外相(54)と、玉木雄一郎国対副委員長(47)が追う展開となっている。世論調査や地方幹部の支持が圧倒的なのだ。こうしたなか、蓮舫氏は3日のテレビ番組で「国籍」問題について語ったが、さらにネットが炎上する事態となっている。関係者の中には「東京都の小池百合子知事を見習うべきだ」という声もある。

 「新代表は(補選に)勝つための、すべての知恵を総動員すべきだ」

 蓮舫氏は4日、福岡県久留米市で開かれた共同記者会見で、衆院東京10区と福岡6区の両補欠選挙(10月23日投開票)での、共産党との共闘路線について、こう語った。

 岡田克也代表など、現民進党執行部の大半に支えられているためか、共闘路線維持をにじませた。確かに、蓮舫氏は強い。

 毎日新聞が5日朝刊で報じた世論調査結果では、「新しい代表に誰がふさわしいと思いますか」という質問で、蓮舫氏は32%、前原氏は19%、玉木氏は4%の順。「関心がない」が34%だった。

 共同通信が3日配信した47都道府県連幹部に聞き取り調査した結果でも、21都県連幹部が蓮舫氏を支持しており、前原氏支持は6府県、玉木氏支持は5県だった。

 蓮舫氏が新代表に選ばれる可能性が高まるなか、徳島文理大学の八幡和郎教授が夕刊フジやネットで、「(野党第1党の党首を目指す以上)日本国籍取得時に、中華民国籍(台湾籍)を放棄した証明をすべきだ」といった問題提起が波紋を広げている。

 この件に関して、蓮舫氏は3日午前の日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」に出演し、司会者から台湾と日本との「二重国籍」を疑う指摘があることを問われ、「(台湾)籍を抜いている」といい完全否定した。

 蓮舫氏は「私は生まれたときから日本人です」「高校3年で、18歳で日本人を選んだ」と語った。また、「国連の女子差別撤廃条約を日本が…」「今、そういう噂が流布されるのは正直悲しい」などとも語った。

 ところが、ネット上では、「台湾国籍法の条件下で、18歳の蓮舫氏が国籍離脱できたのか?」「女子差別撤廃条約は無関係。すり替えだ」「『生まれたときから日本人です』という発言は事実に反する」などと、さらに疑問や批判が噴出する状態となっている。

 前出の八幡氏は「蓮舫氏のテレビでの発言は、事実と一部違っていたり、疑問を深める結果となっている。東京都の小池知事の対応を見習うべきだ」といい、続けた。

 「小池氏は都知事選前、一部で『カイロ大学卒業』を疑問視されたことを受け、卒業証書と卒業証明書をすぐ公開した。政権獲得を目指す野党第1党の党首を目指す以上、蓮舫氏も『いつ国籍離脱したのか』という疑問に対し、国籍離脱証明書という証拠を示すべきだ。ネット社会を軽視してはならない」


蓮舫氏、台湾籍の放棄時期は「現在確認中」 テレビ番組で「籍を抜いている」明言
夕刊フジ 9月6日(火)16時56分配信

 民進党の蓮舫代表代行(48)の「国籍」問題が注目されている。夕刊フジやネットの指摘を受け、報道各社も「二重国籍状態が存在したのではないか」と周辺取材に着手したのだ。蓮舫氏は「台湾籍(中華民国籍)は抜いた」と語っているが、離脱時期については証拠を示して説明していない。党代表選(15日投開票)の焦点の1つになってきた。

 「現在確認中」

 蓮舫氏の事務所は5日夜、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材にこう答えたという。これは驚くしかない。

 この問題については、先月末から、徳島文理大学の八幡和郎教授がネット上で指摘し、夕刊フジも8月24日に文書で事実関係について問い合わせた。蓮舫事務所は同27日、「法律改正で二重国籍となったのではなく、日本国籍を取得しました」と返答してきた。

 さらに、蓮舫氏は3日、日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」に出演し、「(台湾)籍を抜いている」「私は生まれたときから日本人です」「高校3年で、18歳で日本人を選んだ」と明言している。

 それなのに、どうして台湾籍の離脱時期について、いまだに「現在確認中」なのか。蓮舫氏は確認したうえで、テレビ番組で「籍を抜いている」と語ったのではないのか。

 普段、政権幹部を自信たっぷりに責め立てている蓮舫氏とは思えない。

 国籍・入管業務に精通する、さくら共同法律事務所の山脇康嗣(こうじ)弁護士は、二重国籍者について「日本の国籍法は二重国籍を認めていない」「推定で40万~50万人いるとみられる」といい、その問題点について、以下のように語っている。

 「複数のパスポートを持てるため、犯罪や脱税などに悪用することも可能だ。日本と、日本と利害が対立する国で選挙権を持つ二重国籍者の場合、日本の利益ではなく、もう1つの国の利益のために日本で投票をすることが可能になる」

 政権奪還を目指す、野党第1党の党首を目指す以上、国籍離脱証明書などの証拠を示して、問題をクリアにすべきだ。

 民進党関係者は「蓮舫氏が一両日中に証拠を示すという情報もある。ともかく、代表選を党勢回復の起爆剤にするためにも、適切に対応してほしい」と語っている。


国会議員の経歴詐称は公選法違反 --- 池田 信夫
アゴラ 9月6日(火)16時33分配信

蓮舫氏の国籍問題は、本人が「台湾籍を抜きました」といっただけで証拠が出てこない。いま台湾に彼女の籍が残っていたら二重国籍だが、もし中華民国籍(日本では中国籍)を喪失していたとしても、読売テレビ(http://agora-web.jp/archives/2021232.html)の番組で「私は生まれたときから日本人です」と答えたのは、経歴詐称の疑いがある。

彼女の公式ホームページ(http://renho.jp/profile-stage1/)には、この写真とともに「1967年 東京都生まれ 台湾人の父と日本人の母との間に生まれる」と書かれている。当時の国籍法では、日本で生まれた子は自動的に父親の国籍になるので、彼女は生まれたときは台湾籍(中華民国籍)だったはずだ。日本国籍を選ぶことができるのは、両親が正式に結婚していない場合に限られる。

彼女のホームページの2013年版(http://wayback.archive.org/web/20130218150921/http://renho.jp/profile-stage1)(魚拓)には「1985年 台湾籍から帰化 帰化するまで謝蓮舫という名前で、今でも謝姓に愛着と誇りを感じている」と書かれていたが、なぜか今は抹消されている。この「帰化」は正確には「日本国籍を選択」だが、「台湾籍」だったという認識はあったわけだ。

二重国籍には罰則はないが、国会議員の経歴詐称は公職選挙法違反である。公選法235条では、次のように罰則も定めている。

“公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。”

彼女の「生まれたときから日本人」という答と「台湾籍から帰化」という記述は矛盾しており、どちらかが誤っている。謝という姓から考えると、過去の記述が正しいと思われる。現在の答が嘘だとすれば、公選法違反だ。過去にも経歴詐称で議員辞職した衆議院議員(http://goo.gl/X5P6dt)や起訴された参議院議員(http://goo.gl/uDDGe3)がいる。

いま彼女が「私は日本人です」というのは、戸籍に国籍が「日本」と書かれているという意味では正しいが、「18歳のとき籍を抜きました」というのは事実に反する。台湾の国籍法では、満20歳にならないと国籍喪失の許可は出ないからだ。

今まで蓮舫氏が「質問の意味がわからない」といった答を繰り返していることから考えると、彼女は日本国籍を取得したことで自動的に台湾籍を抜いたと錯覚している疑いが強い。それは過失だとしても、「生まれたときから日本人」は経歴詐称である。

公式サイトの記述を削除したことから考えても、これは勘違いとは考えにくい。選挙向けに「台湾籍」という経歴を隠して「生まれたときから日本人」と言っているとすれば、彼女は公選法違反で起訴される可能性がある。有罪が確定したら、議員の資格を失う。

各社がすでに取材しているので、今週中には事実が明らかになるだろうが、その前に彼女がみずから事実を明らかにすべきだ。他にも二重国籍の議員がいるといわれるので、民進党も調査すべきだ。

追記:読売テレビの番組で蓮舫氏が「国連の女子差別撤廃条約を批准して…」といって遮られたのは、旧国籍法の父系主義(母親の国籍は選べない)を批判しようとしたものと思われる。これは1985年から改正されたが、その後に日本国籍を選択しても国籍法は遡及しないので、「生まれたときから日本人」にはならない。

追記2:彼女は「帰化ではなく国籍取得だ」と強調している。1972年に日本は台湾と断交して中華民国を認めていないので、彼女は「無国籍から日本国籍を取得したので、生まれたときから日本人」と思った可能性もあるが、これも誤り。1972年以降も台湾人には「中国籍」があるので、実質的には「台湾籍から帰化」したのと同じ。


辛坊氏は早とちり!?蓮舫氏の二重国籍否定は事実と違う可能性 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月6日(火)15時10分配信

読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」で蓮舫さんが「二重国籍」の可能性が指摘されているという報道を否定されたということの解説をすでにこの欄で書いたが(http://agora-web.jp/archives/2021227.html)、その後、正確なテキストが入手でき、また、ネット上で寄せられた情報をもとに検討した結果、2点について事実に反する可能性が高いことも明らかになったので、より正確にお伝え、解説する必要があると思い改定する。

蓮舫氏と辛坊治郎氏のやりとり再録
辛坊「結論によってはどうでもいい話だと思うんですが、一応、蓮舫さん伺っておきます」「週刊誌やネットで二重国籍で台湾籍をお持ちなんじゃないかっていう話があります、これについては?」

蓮舫「今そういう噂が流布されるのは、本当に正直悲しんです」「国連の男女差別撤廃条約を、日本が批准をして、唯一改正をしたのが…」

辛坊「いやもう、一言なんです!一言『違う』というならそれだけの話ですから」蓮舫「私は生まれたときから日本人です」「(台湾)籍抜いてます」

辛坊「いつですか」

蓮舫「高校3年の18歳で日本人を選びましたので」

辛坊「わかりました」「これに関してはデマだということは、お伝えしておきたいと思います」

事実に反する可能性が高い2点
(1)「生まれたときから日本人」といってますが、普通に考えると生まれたときからずっと父の国籍である中華民国籍だったはずで、17歳のときに法律が改正されて日本国籍を二重国籍のひとつとして獲得したはずだ。(生まれたときに、両親が入籍しておらず母親の籍に入ったというなら別だが、そういう話はない)

(2)蓮舫さんは「いつ台湾籍を離脱したか」と聞かれて「高校3年の18歳で日本人を選びましたので」といったのですが、日本国籍選択宣言だけでは中華民国籍は抜けないのだ。

そこで、好意的に解釈して、そのあとすぐに離脱手続きをしたということかもしれないと思った視聴者もいた。

ところが、その後、中華民国の国籍離脱は、蓮舫さんの場合、20歳からしか可能でなかったらしいことが明らかになった。

となると、蓮舫さんが18歳で国籍選択宣言の手続きで日本国籍を選択したのち、とりあえずは、違法だがやむを得ない二重国籍となり、20歳になったところで、中華民国内政部の許可を得て,二重国籍を解消したというのが最短の二重国籍解消の時期になる。

その意味で、18歳のときに二重国籍でない日本人になったということはありえないはずであり、蓮舫さんのテレビでの発言は事実ありえないことになる。

その意味で、辛坊氏の「これに関してはデマだということは、お伝えしておきたいと思います」という発言は、専門知識が必要な問題だけにやむを得ない面はあるが、早とちりだったということになる。

今後の問題
誤解のないように改めて書き置くが、そもそも、二重国籍だなどと少なくとも私や夕刊フジ、アゴラの記事が書いたことはまったくない。「国籍選択宣言」をしたときには中華民国籍を離脱してなかったはずであり、その後、離脱していなければ二重国籍なので、いつ離脱したかを示して欲しいとしてきただけだ。

なににせよ、蓮舫さんは、国籍離脱手続きをされたと受け取られることをおっしゃったのであるから、ぜひ、まず、日時を明らかにされ、それを証明する書類を出されることで、疑念が晴れることになるので、それを期待したいと思う。

寄せられた情報によると、「国籍喪失証明書」というのが台湾にはあって書類発行のための料金も決まっているようである。

あとは、離脱手続きをされたとして、その時期が手続きのために要する合理的な範囲内だったかが議論されることになると思う。

もちろん、違法な二重国籍だったことがないとしても、蓮舫さんには、村田蓮舫という本名を使われないとか、日本文化に対する愛着を示されていないとか、尖閣について領土問題と表現されたように、日中間の国際問題についての見解などに問題があることに変化はない。

もともと、国籍問題についての疑念は、そうした問題を指摘し、蓮舫事務所ともやりとりするなかで、派生的に生じた疑問に過ぎないのである。


編集部より;先日もお伝えしましたように、参議院議員会館の蓮舫事務所に対して反論・説明がある場合は当サイトにてご紹介する用意があることを通告いたしました。回答期限(2日19時)は過ぎておりますが、引き続き、事務所および代表選の蓮舫氏陣営から回答があれば対応したいと思います。


民進党代表選 蓮舫代表代行 台湾籍抜いた時期「現在確認中」
産経新聞 9月6日(火)1時8分配信

 民進党の蓮舫代表代行の事務所は5日夜、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。


民進党代表選 蓮舫氏の“国籍問題”台湾除籍の時期が不明確 求められる説明責任
産経新聞 9月5日(月)21時3分配信

 民進党代表選(15日投開票)で深刻な問題が浮上している。出馬した蓮舫代表代行に、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」でないかとの指摘があり、その疑問が完全に解消されないのだ。蓮舫氏は「台湾籍は抜いた」と説明しているが、その時期は不明確。首相を目指す政治家にとって、国籍は単なる個人の問題でなく、国家公務員を指揮する立場として資質の根幹に関わるだけに、明確な説明責任が求められる。

 蓮舫氏は3日の読売テレビ番組で、「生まれたときから日本人」「高校3年、18歳で日本人を選んだ」などと説明。ただ、台湾からの除籍時期は言及しなかった。1日の産経新聞のインタビューでは「『帰化』ではなく、日本国籍の取得だ」とも述べている。

 蓮舫氏は父親が台湾出身で母親は日本人。昭和47年の日中国交正常化により、日本政府は台湾当局が名乗る「中華民国政府」を承認していないため、台湾籍の保持者は便宜上「中国籍」として扱われる。

 日本は59年に国籍法を改正する前は、父親が日本人でなければ、子供は自動的には日本国籍を取得できなかった。蓮舫氏は、改正前の42年生まれのため、自動的に日本国籍保持者とはならず、「中国籍」扱いの台湾籍保持者だったとみられる。

 一方、公職選挙法では、国会議員に立候補する条件を「日本国民であること」と定義。選挙管理委員会へ届け出る際には戸籍抄本または謄本を提出する必要があるため、国会議員である蓮舫氏が日本人であることは疑いの余地がない。

 問題は蓮舫氏が、台湾籍を放棄した時期だ。蓮舫氏が18歳で「日本人を選んだ」のであれば、当時の日本国籍取得の方法は帰化と届け出の2種類ある。帰化なら国籍法で元の国籍を「失うべきこと」と規定しており、申請には台湾籍の喪失届を出す必要がある。

 届け出で未成年の場合は、22歳の前日までに日本国籍か外国籍かを選び、日本を選んだ際には、国籍法16条により外国籍を離脱しなければならないとされる。いずれの場合も、日本政府は必要な書類を「個別の事情で判断」(法務省民事1課)するという。このため、元の国籍を放棄していないまま日本国籍を取得するケースがあるという。

 一方、台湾の「国籍法」11条は、自己の意思により「国籍」を喪失できる条件を「満20歳」と規定しており、「未成年者」が「国籍」を喪失するのは、保護者である父親が「国籍」を喪失した場合などに限られる。つまり、蓮舫氏は18歳で日本国籍を取得した時点では、台湾籍を残したままだった可能性がある。

 蓮舫氏の事務所は5日夜、台湾籍を抜いた時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。

 蓮舫氏は「ガラスの天井を破る」として、女性初の首相を目指している。「国籍単一」の原則を持つ国のトップとして、外国籍を持つか否かは根源的な資質の問題だ。


「二重国籍」問題についての整理 --- 池田 信夫
アゴラ 9月4日(日)7時20分配信

蓮舫氏の国籍問題についての八幡和郎さんの一連の記事が反響を呼んで、いろいろな話が乱れ飛んでいるので簡単に整理しておこう。

一般論としては、法務省のホームページ(http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06.html)に書かれている通り、日本は国籍法で二重国籍を禁じており、「外国の国籍と日本の国籍を有する人は,22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があります。選択しない場合は,日本の国籍を失うことがあります」。

1967年生まれの蓮舫氏は「日本国民である母と父系血統主義を採る国の国籍を有する父との間に生まれた子」にあたり、父系主義の旧国籍法では自動的に父親の国籍(中華民国)になったはずだ。したがって彼女が上の番組で「生まれたときから日本人です」と言ったのは、事実に反する。

しかし1972年に日本は中華民国と国交断絶したので、彼女の国籍は便宜的に「中国台湾省」となった(はずだ)。この「中国籍」というのは中華人民共和国と台湾を含む奇妙な国籍だが、法務省が一種の緊急避難として採用し、今日まで使われている。旅券などには混同を避けるために「台湾」と表記されるが、正式の国籍は「中国」である。

国籍法が改正されて1985年から国籍選択ができるようになったので、蓮舫氏は母親の日本国籍を選択した。しかしこのとき、中国籍を離脱しないと二重国籍になる。彼女は番組で「籍抜いてます。高校3年の18歳で日本人を選びました」と答えているが、国籍離脱の手続きをしたとは答えていない。

日本国籍を選択すると、戸籍には「日本」という国籍だけが記載されるので、本人も二重国籍に気づかないことがある。役所も外国でどう登録されているかはわからないので、放置することが多いという。蓮舫氏が「質問の意味が分からない」(http://www.sankei.com/politics/news/160902/plt1609020012-n5.html)と答えていることから推定すると、彼女もこのケースではないか。

だとするとこれは単なる事務的ミスだが、結果的には違法状態だ。罰則はないが、二重国籍を長く続けていると日本国籍を失うこともある。国会議員の二重国籍を禁じる規定はないが、「外国の国籍を有する者」は外交官になれない(http://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/prs/page22_001875.html)ので、外交を指揮する首相にもなれないと考えるのが自然だ。

事実関係については蓮舫事務所や台湾総領事館(台北駐日経済文化代表処)に照会しているが、今のところ回答がない。ただ蓮舫氏が今も中国籍をもっているとすると、民進党は首相に不適格な人物を代表に選ぶ可能性がある。これは彼女個人の問題ではなく民進党の信頼性にかかわるので、執行部は15日の投票までに事実を確認して情報を公開してほしい。


蓮舫さんがテレビで二重国籍ではないと発言 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月4日(日)7時10分配信

今朝(9月3日)の読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」で蓮舫さんが「私は生まれたときから日本人です。台湾籍は抜きました。(いつですか)高校三年生で18歳で日本国籍を選びました」と仰り、辛坊さんが「二重国籍はデマだとお伝えします」と引き取ったようです。

ただ、「生まれたときから日本人です」と仰ったのは、蓮舫さんが17歳のときに法改正がされて日本国籍を得られて合法的二重国籍になるまでは中華民国の単独国籍であって日本人でありませんから、事実と異なるのではないでしょうか。

誤解のないように改めて書き置きますが、そもそも、二重国籍だなどと少なくとも私や夕刊フジ、アゴラの記事が書いたことはありません。国籍選択をしたときには中華民国籍を離脱してなかったはずで(そうでなければ国籍選択宣言をせずに国籍離脱証明書を提出すればすみます)、その後、離脱していなければ二重国籍なので、いつ離脱したかを示して欲しいとしてきたわけです。

なににせよ、蓮舫さんは、国籍離脱手続きをされたと受け取られることをおっしゃったのですから、一歩前進です。ぜひ、日時を明らかにされ、それを証明する書類を出されることで、疑念が晴れることになりますので、それを期待したいと思います。

ただ、テレビでの発言では、いつ抜いたのかと聞かれて、「18歳のときに日本国籍を選んだ」と答えられていますが、日本国籍を選んでも中華民国の国籍を抜いたことにはならず、別の手続きが必要ですから、そのあとすぐに離脱手続きをしたと言うことなのかどうかが問題です。

あとは、離脱手続きをされたとして、その時期が手続きのために要する合理的な範囲内だったかが議論されることになると思います。

もちろん、違法な二重国籍だったことがないということと、村田蓮舫という本名を使われないとか、日本文化に対する愛着を示されていないとか、尖閣について領土問題と表現されたように、日中間の国際問題についての見解などに問題があることに変化はありません。もともと、国籍問題はそうした問題を指摘するうちに派生的に生じた疑問です。


民進党代表選 蓮舫代表代行「18歳で日本人を選んだ」二重国籍疑惑を否定
産経新聞 9月3日(土)11時13分配信

 民進党の蓮舫代表代行は3日午前の読売テレビ番組で、司会者から台湾と日本との「二重国籍」を疑う指摘があることを問われ、「台湾籍を抜いている」と述べ否定した。

 蓮舫氏は「私は生まれたときから日本人だ」と説明。「高校3年で、18歳で日本人を選んだ」と述べた。また、「今、そういううわさが流布されるのは正直悲しい」とも語った。


蓮舫にまさかの二重国籍疑惑 --- 八幡 和郎
アゴラ 8月31日(水)8時10分配信

アゴラでも蓮舫さんの国籍問題、中国風の名前へのこだわり、日本国家への忠誠度への疑問、それも含めたスキャンダルについて、民進党が身体検査なしに代表にしようとしていることは疑問だと書いた記事を連続して寄稿してきた。

それを夕刊フジでも載せようとして蓮舫事務所に確認など編集局からしたのだが、十分な回答がなかったので、本日発売の8月30日付けで掲載した。いつ、中華民国籍の放棄手続きがされたか証拠の文書とともに示されることを期待している。

今回、二重国籍でないという確認が取れなかったことには、私もいささか驚いている。そこで、この蓮舫の国籍問題について、あらためて、整理しておきたい。

蓮舫の父親は台湾出身の貿易商・謝哲信で、母親は資生堂の美容部員だった日本人の斉藤桂子で、日本生まれだ(現在は新宿でスナック経営)。

当時の国籍法では、父親の単独国籍となったうえで希望すれば帰化することになっていたので、中華民国籍の謝蓮舫として育った。

ところが1984(昭和59年)5月25日に国籍法が改正され、85年1月1日から施行されて、蓮舫のように母親が日本人だと、日本国籍を与えられて、22歳までに選択できることになった。

そこで、どの時点かは不明だが、蓮舫は日本国籍を選択する手続きを法務局にしたようだ。

ただ、この選択の時には、もう一方の国籍を放棄するように努めるようにと法律でされて、窓口ですみやかに手続きを取るように指導されるが、確認はされないのである。

どうして、一時的にせよ二重国籍が認められるかというと、たとえば、社会主義国のように国籍離脱を認めない国もあれば、男性の場合には兵役を果たさないと離脱を認めない国もあるから、そういう場合にまで離脱しない限り日本国籍を選択できないというのも可哀相だからだ。

しかし、女性の蓮舫にとってこれが理由になるとは思えない。

いずれにせよ、法的には日本国籍選択後、たとえば数週間とかのうちに中華民国の国籍を放棄することが求められているわけだが、現実には面倒くさいか、あるいは、何か二重国籍のメリットがあるから放置している人もありうる。

つまり、

(1)法令に従い中華民国籍を放棄した
(2)しばらく放っておいたがどっかの時点で手続きをした
(3)今も違法な二重国籍状態

であると三種類の状況が存在しうる。

かつて年金問題では加盟していない期間が短期あると言うだけで政治家として不適格といわれたものだ。国籍問題は、年金問題などとは重大性が根本的に違うし、違法な状態があったことがあれば政治家としての資格はない。

また、どこかの国民であることは、義務もともなうわけで、日本国の利益以外に従うべきものがあることになるし、それは、日本国のように緩やかなものとは限らない。

まして、いま、尖閣問題で日本は中国や台湾と向かいあっている。そのときに、自衛隊最高司令官がどっちの味方か分からないのでは困るのである。

そもそも、生まれながらの日本人でなく、少なくとも18歳まで中華民国人謝蓮舫として育った人をなにも首相候補たる野党第一党の代表にするベキでないと考えるのが世界の常識だ。

さらに、村田蓮舫という本名があるのに、頑として村田姓を使わないし、子供にも中国人らしい名前しか付けなかった華人意識のかたまりである。

さらに、そんなことはないと信じたいが、二重国籍かもしれないというので問題でないと思う日本人がいるとすれば、この厳しい国際政治のなかであまりにもお人好しと言うことだろう。

*ここで問題にしているのは、違法な二重国籍だったら良くないということです。二重国籍を認めている国で二重国籍だったとしても問題はありません。蓮舫さんも国籍法改正から日本国籍選択までのあいだは合法的二重国籍です。ただ、テロの問題などがいろいろ出て、最近の世界では二重国籍が認められない、あるいは、二重国籍の場合には、国民としての権利を停止するような方向に流れていくと思います。


政治家に国家への忠誠を求めたら右翼といわれ唖然 --- 八幡 和郎
アゴラ 8月25日(木)7時10分配信

「蓮舫という中国風ファーストネームで首相をめざすとは日本人はよほどなめられている」とfacebookで書いたら、「どうでもいいことで足を引っ張るのはやめた方がいいでしょう。言う側の品性を問われます」とコメントをした方がいた。

そこで、「国籍問題とか国家への忠誠度がどうでもいいというのが民進党支持者の価値観のようです」と怒って皮肉を書いたら、「国家への忠誠度、右翼か!笑」とコメントを頂いた。

もう目が点になった。

首相になろうという政治家に国家への忠誠を求めたら「右翼」なのだろうか。企業の社長だってその会社への忠誠は常識だ。

極左的な主張を掲げ、外国の国粋主義者の主張に奉仕する人が「リベラル」を自称して笑われない国ですから仕方ないですが困ったものだ。

そこで考えたのだが、日本人は会社人間といわれるほど組織に忠実である。社長だけでなく末端の従業員から関連企業の人や家族までもそうである。 学校にも地域にも信じがたいほどの愛着をもつ。

それがどうして、国家に対しては持てないのか。もちろん、戦前的な偏狭な国家主義や民族主義はまっぴらだ。

しかし、やはり、ほどほどに、かつ、立場に応じた国家への責任をどうしたら持ち、また、持つべきだと考えてもらえるのか。

私はつまるところは、欧米など先進諸国の平均的な相場というものは受け入れるということだと思う。そのあたりを保守派と言うよりはリベラルまるいは穏健リベラルの立場から提案していかなければならないと改めて思った。

このところ、蓮舫さんが首相候補となる民進党代表に就任する条件をいろいろ論じてきたが、政治的親代わりと言うべき野田佳彦元首相は、松下政経塾でそういうことをきちんとするべく学び、それを実現すべく政治家になったのではなかったか。

野田佳彦元首相の考えも聞きたいものだ。


ケンブリッジ飛鳥と謝蓮舫では好感度が違う --- 八幡 和郎
アゴラ 8月22日(月)16時28分配信

400mリレー決勝で日本チームが二位になるというサプライズ。そのアンカーはケンブリッジ飛鳥さん。ジャマイカ人の父と日本人の母のあいだにジャマイカで生まれ大阪育ち。現在の法律では二重国籍だったのが日本国籍を選んだということか。

詳細はネットでは出てこない。日本名はケンブリッジ・飛鳥アントニオか?ジャマイカ名は、アスカ・アントニオ・ケンブリッジとwikiの英語版には書いてある。飛鳥アントニオ、略して飛鳥という名を親がつけて使っていてくれることが嬉しい。

日本的な名をどこまでも使いたくなさそうな蓮舫さんとは大違い。蓮舫氏が政治家として蓮舫というファーストネームだけで通すのは、不真面目だし、18歳まで中華民国だけの国籍の謝蓮舫だったのが、日本の政治家になったのななら、せめて本名である村田蓮舫で活躍して欲しい。

ツイッターでもrenho_sha、フェイスブックでは蓮舫(謝蓮舫)では、なんか日本名をなにがなんでも避けたいとイメージされても仕方あるまい。

同じ帰化人代議士でも、亡くなった新井将敬は、娘さんにケンブリッジさんとたまた同じ飛鳥という名をつけていた(蓮舫さんの子供の名は翠蘭と琳だ。琳はアキラでなくリンと読ませている)。

もちろん、日本的な名前にばかりこだわらないが、それなら、別のところで日本人としての誇りとか愛情とか証しを示して欲しいが、まったくそうしないのが不思議だ。

孫正義さんだってソフトバンクで海援隊の旗印をロゴに使って、近代日本国家への愛着をそれとなく示してくれて嬉しい。

欧米では、そもそも、移民国家だから、いろんな言語の名前があるが、読み方だけは英語風とか、同じ語源の英語名にするケースも多い。アルザス出身の指揮者で生まれたときはドイツ人、第一次世界大戦でフランス人になって、ボストン交響楽団で活躍したフランス語名シャルル・ミュンシュは,ドイツではカール・ムンクだったし、アメリカではチャールズ・マンチと呼ばれていた。

スミスさんというアメリカ人は、ほとんどドイツ系シュミットさんだ。オランダ系のルーズベルトは、もともとはローゼンベルツ、ギリシャ系のアグニュー副大統領は、アナグノストプロス、ジーンズを発明したリーバイスさんはフランス人レビさんだ。

やはり帰化したら、まったく日本名にしなくても、なにがしか、日本風のものをいれてもいいのではないか。ラモス瑠偉だっていいのである。まして、政治家はそうだし、わざわざ、村田蓮舫と本名なのに、頑なに、蓮舫だ、謝蓮舫だということで通すことは華人としての意識が日本国民としてより優先していることを拳を上げて強調している趣だ。

ちなみに、私は、夫婦別姓の問題も含めて、名前は、正式の名前と、通名をきちんと登録公開して分けたらどうかという意見だ。夫婦別姓はミドルネームや複合姓を認めれば解決する。いかにも中国や韓国のやり方に従う現在提案されている夫婦別姓には反対だ。

ヒラリー・ローダム(旧姓)・クリントンというように、村田=謝・蓮舫とか、村田=謝・蓮舫=花子とかしたらいいのだ。それは、少子化で家名断絶、祭祀引き継ぎ不能が続出している事態を改善するという意味でも結構なことだし、外国系の人が元の名前を残すのにも役立つ。もちろん、普通には通常の氏名を使えば良い。

それから、私のフェイスブックで、この議論をやっていたら、蓮舫さんはフェイスブックでもツイッターでもブロックを気に入らない質問や意見に非常に厳しくすることで有名らしく「#蓮舫議員ブロック被害者の会(https://goo.gl/fEmsYb)」というのがあるというので笑ってしまった。

いずれにせよ、民進党の政治家は、選ぶ前に日本国家への忠誠度をしっかり確認することが義務だと思う。なかには、そんなもの、総理にでもなってから本人が対応すればいいとかいう人もいるが、無責任の極致だ。

民進党幹部は、鳥越俊太郎氏の下半身問題を気にする議員に対して、「困ることがあったら本人が出馬するなとといわないから大丈夫」とかいったそうだが、同じ轍を踏まないで欲しい。


蓮舫のセクシー写真と宰相の品格 --- 八幡 和郎
アゴラ 8月20日(土)7時20分配信

Renhoooo
※編集部より 画像出典;「Ren H ̄o―蓮舫写真集」(ワニブックス、88年刊)

アメリカではトランプ夫人がモデル時代に撮ったセクシー写真が雑誌に公開されて、大統領夫人としての品格に疑問を呈されている。もちろん、本人のことでもなく、それでトランプが大統領候補失格になるわけでもないが、きちんと議論され判断材料とされている。

一方、日本では蓮舫さんのタレント時代のセクシー写真が出回っているし、「ヌード・モデルを首相にする気か」といった野次馬的な取り上げられ方もされているが,それが宰相の品格に影響するものか真摯な議論はされていない。

そんなのは、真面目な議論の場で取り上げるべきでないという人もいようが、私はそうでないと思う。なぜなら、もし、蓮舫さんが首相になったら、世界中で写真が拡散されて、日本のイメージに影響すること間違いないからだ。

蓮舫さんは、青山学院大学在学中に、カーオーディオメーカー・クラリオンのキャンペーンガールとして華々しく芸能界デビューした。初代のアグネスラム以来、セクシーな魅力を強調した水着カレンダーで大人気だった。

そして、その後、男性向け雑誌のグラビアなどで人気を博していたのだが、そのなかには、健康なイメージとは言いがたいセクシーで煽情的なポーズのものがあったのも多い。なかには、いわゆるセミヌード写真のジャンルに入るものもある。

日本の男性向け週刊誌のグラビアは世界でも独特のものなのである。航空会社が週刊現代や週刊ポストの機内での配布をやめたときには、国際的にはポルノ系に近い印象だといわれたこともあった。蓮舫さんのグラビア写真もそういうジャンルのものだ。

芸能人の水着写真は普通だが、通常セクシーな要素を強調しないし、ヌードにしても、文芸的な映画のなかでとか、芸術性の高い写真なら、世界の人が見たとき、納得する人もいるだろう。

フランスのサルコジ前大統領の夫人であるカーラ・ブルーニは有名モデルだが、そういう写真を過去に撮らせていて話題になったことがある(それでも大統領夫人としてふさわしくないという人もいた)。

しかし、蓮舫さんのグラビア写真はそういう類いのものでなく、若い男の子がセクシーさを求めて買うものだった。

残念ながら、世界的に、とくに、アジアでは、日本人はふしだらだというイメージはかなり強い。慰安婦問題もそういうイメージが妄想を増幅させたし、女子高校生や大学生の援交経験率が13%とか30%とかだという国連専門家の報告があったり、アダルト・ビデオに若い女性のかなり大きい割合が出演経験があるとかいう無茶苦茶な噂がまき散らされていけっこう信じられている。

そういうものと、蓮舫さんの過去の写真がイメージとして結びつけられることは、当然に予想されるであろうし、首相候補として民進党が担ぎ上げて戦う候補としてふさわしいものであるか、立ち止まって考えた方がよい。

また、蓮舫氏も事情を説明して、共感を得る努力をすべきである。幼稚園から大学まで青山学院で学んだ、金持ちのお嬢様がお金に困ってとか、騙されてと言うはずはないと思うが。

本人についてのスキャンダルについては、かつて彼女が閣僚を辞めたとき、なんと中国の人民日報国際版である環球時報は、「不倫などのスキャンダルに巻き込まれた中華系の蓮舫大臣は、13日の閣議後に退任の意を表明した」と報じた。

だが、日本の進歩的なマスコミは、宇野宗佑首相の過去の女性問題は、サンデー毎日鳥越俊太郎編集長を先頭に、ねちっこく国際的な日本人の恥と言わんばかりに報道したが、左派の女性政治家、しかも大好きな中国系の人物相手にはそういう取り上げ方を絶対にしないが、国際的は大きな関心をもって取り上げられるだろう。

このほか、蓮舫氏の祖母が絡んだバナナ輸入利権のスキャンダルとか、蓮舫氏の母親が経営している新宿のスナックのことなど、本人のことでないとはいえ、宰相候補ともなれば、その周辺状況として適切なのか精査されるべきだ。水商売だから問題にするのはおかしいという人もいるが、日本一の小売業でも,工務店でも、親の政治家としての仕事でも同じように関心が持たれるのは当然だろう。

アメリカ大統領選挙では候補や兄弟、夫人、子供の仕事は大きな話題になる。韓国では大統領の家族は任期終了後にひんぱんに逮捕までされる。ところが、日本では情報開示や議論すらタブー視されているがはきりいっておかしい。

日本でだけ、政治家の係累が大きな経済的メリットを受けてないわけでないし、政治資金が献金だと問題にされるが、自分や家族のビジネスで設けた金やビジネス上の影響力にまかせて政治活動をしても、その事業が問題にされないのはまことに非常識なのである。

それが、まして、国際的な広がりをもつとすれば、看過できない問題であって、そういうことも含めて、すでに公知の事実として明らかになっていることくらい、 チェックしたうえで、責任持てるというなら代表に選べばいいのである。


蓮舫は自衛隊最高司令官たり得る存在か --- 八幡 和郎
アゴラ 8月17日(水)16時31分配信

アメリカの大統領選挙を見ていると、候補者の適性を論じるなかで、かなりの部分がアメリカ軍最高司令官たり得るかという観点に割かれていることが分かる。

日本ではアメリカに比べても文民統制が極端であるこというまでもないから、首相の自衛隊最高司令官、また、海上自衛隊の指揮官としての責任は極めて大きい。

まして、尖閣諸島には、中国の公船や漁船が何百隻も押し寄せて挑発行為を繰り替えしている。すういう行動に中国政府がなぜ出るのか不明だが、内部の対立もあるとみられ、習近平がそれを命じなくとも、前線の判断で軍事行動に出る確率は低くない。

多くの保守派の人と違って、私は、さきの戦争について、日本ばかりが悪いわけではないが、前線の跳ね上がりの冒険主義を抑えられず追認を繰り返した日本にはより大きな責任があると思う。

だからこそ、戦前の日本と現在の中国は似ていると危惧する。 

そんななかで、日中が全面戦争にならなくとも、小競り合いくらいが起きる可能性は小さくない。

そんなときに、領有権の問題で明快な発言をしたことがなく、名前もいかにも中国人で、日本人としての誇りが微塵も感じられない人物が最高司令官では、生命をかけて領土を守らねばならない自衛隊、そして、海上保安庁の人たちはたまったものでない。

ただちに蓮舫さんが総理を目指すのが、だめと私はいってない(ただ、帰化人を国の最高指導者にしたくないというのは普通の考え方であり、そういう考え方の人を国粋主義者扱いするのも不当だと思う)。

しかし、間違いなく日本だけの国籍なのか、日本人としての誇りはあるのか、日本国家にあくまでも忠実なのかは証明して欲しい。

それは民進党の代表になってから蓮舫自身の責任で話せば良いという問題で絶対にない。民進党が代表に選ぶということは、自信をもって日本の首相、つまり、自衛隊最高司令官にふさわしいか、しっかり身体検査してからにして欲しい

東京都知事選挙でも、党首脳部に鳥越俊太郎氏のスキャンダルなど説明して、大丈夫かと聞いた人もいるようだ。ところが、「本人が出たいと言うんだから自信があるのでしょう」と呑気なものだったと聞く。そういう無責任な手順を踏んでいるから、あんなことになった。

民進党の有力者は、帰化の経緯について十分説明もせず、どういう係累をもっているかも分からないまま、首相候補として決めるのはいかにも無責任だ。

また、蓮舫に対して抵抗感が希薄なのは、彼女の父親が大陸でなく台湾出身だということもありそうだ。しかし、蓮舫は北京に留学していたし、政治的にも台湾寄りの発言などしていない。

台湾人より華人としての意識が強いといって間違いはあるまい。李登輝さんのような人なら、スカウトしても日本の首相になって欲しいという声もあったのも理解できるが、蓮舫さんはそういう立場の人と違うのだ。

逆に言うと、懸念を払拭するために、蓮舫さんは、自分が大好きな日本をあえて選んだ理由や経緯を証拠を揃えて説明し、もし、日中が不幸にして争うはめになったら、ただひとつの祖国である日本のために命を賭けることを宣言すべきだ。

さらに、日の丸や君が代を大事にしている姿を見せ、伊勢神宮など日本の心の故郷を訪れて欲しい。8月15日に靖国神社に参拝でもしたら、懸念を吹き飛ばすのにおおいに効果があっただろうに機会を逃したことは残念だ。首相になったら、生粋の日本人でも難しくなるのだから、いまのうちにそういうこともやっておくと良いのではないかと思う。

すでに書いたが、知事や市長で地元出身出ない人は、ことさらに、郷土愛をもっていることを示すために、涙ぐましい努力をするのが当たり前なのだから同じことである。


せめて戸籍通り村田蓮舫で首相をめざして欲しい --- 八幡 和郎
アゴラ 8月16日(火)16時30分配信

蓮舫さんのお名前については、詳しい経歴を公表することを拒否されているので正確なところは不明だが、少なくとも中華民国単独国籍だった18歳までは謝蓮舫、法律改正があって二重国籍になって謝蓮舫と斉藤蓮舫のダブルネーム(?)、そして22歳以前のどこかで日本国籍を選択して斉藤蓮舫のはず(日本政府に中華民国籍を放棄すると宣言しているが、本当にしてるかどうかはその時点での法運用がどうだったか不明。現実に日本では二重国籍を禁止していながら二重国籍者は多い)

そして、結婚して日本の戸籍上は村田蓮舫。参議院選挙は芸名などで出馬することが認められているので蓮舫だが、参議院議員としての正式名は村田蓮舫です。大臣としては法律執行に基づく書類は村田蓮舫でそれ以外は蓮舫だ。

これは、扇千景さんが本名林寛子さんと使い分けたのと同じ原則だ。しかし、そもそも、蓮舫はファーストネームだから、扇千景とかアントニオ猪木とかいうように、氏名の形になっておらず、イチローとかいうのと同じで、普通の通名とは違う。こんなので選挙をできるのすらおかしい。

しかし、少なくとも、総理が芸名、それもファーストネームだけでは変だ。

また、この蓮舫という名で押し通すことは、日本的な名前を絶対に避けたいという印象もする。オバマ大統領の名は、バラク・フセイン・オバマ。フセインやバラクはアラビア語と近接したスワヒリ語の名前で、バラクはムバラクと同じ。イスラム的といえばそうだが、キリスト教名と違ってもともと聖職者の名前というわけではない。宗教上の有名人と同じというだけだ。

いずれにしても、これは、本名だから意図的で挑戦的とはいえないが、しばしば、保守派からは揶揄の対象になり、本当に生まれながらのアメリカ人かといわれてハワイの病院での出生証明を公開したり、父親が熱心なイスラムでなかったと防戦につとめているが、かなりのハンディになっている。しかし、仮にバラクとかフセインとかだけをペンネームにしたらかなり挑戦的と受け取られただろう。そんなもので大統領になれたはずはない。

蓮舫さんの場合には、日本国籍取得時に日本風の名前に出来るし、そうするのが一般的なのにあえてそれをしなかったわけで、わざわざ蓮舫という芸名にしても、あえて斉藤蓮舫とかせずに中国後のファーストネームだけを使い、国会議員としても村田蓮舫としないのですから華人としての意識の強さを押しだした生き方だ。

また、ツイッターのアカウントではrenho_sha(謝蓮舫)を使っている。ともかく、本名の斉藤も村田も使わなくていい限り絶対に使わないという姿勢で一貫している。

これを単純に反日的だとか決めつけるつもりは毛頭ないが、自分は中国系のルーツをもつが、日本が好きで日本人であることを選び、日本の愛国者だと仰りたいとすれば(そんなことおっしゃったことも私が知る限りいっさいありません)、わざわざ日本的なものを拒否されている、華人としての意識が強烈な人だという証左にはなってしまう。少なくとも、それを補うべく、より分かりやすく日本国民意識を示すことを考えて欲しいと思う。

また、もし、日本人を父として、中国人や韓国人を母とし、生まれたときに、日本人鈴木花子さんだった人が、母親の国籍を選択して、謝花子さんになったとして、芸名や選挙のときに「花子」だけで押し通し、通名でも「謝」という姓を拒否して、「花子」だけで通し、SNSで「hanako suzuki」と名乗り、中国や韓国の主席や大統領として「花子中華人民共和国首席」とか「花子韓国大統領」とか名乗ることに固執したとして、両国民が受け入れるとは絶対にあり得ないと思います。日本国民はまことに寛容というかお人好しだ。

また、これまで参議院議員として良かったことがなぜ民進党党首や首相としてダメなのかという人もいるが、やはり首相は天皇陛下に次ぐ、国を代表する顔ですから程度問題として違って当然だ。

蓮舫さんにはこれを機会に、せめて、本名の村田蓮舫さん一本でやっていくと宣言することを勧めるし、民進党の人たちもそれを党首となる条件に出して欲しいと思う。

もちろん、これを機に日本風の名前に改名したいといえば、家庭裁判所で問題なく認められもすると思いうし、するべきだとはまったく申しませんが、選択肢だ

*ペンネームで政治活動した例としては、モンゴル系オイラート人であるウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフがウラジーミル・イリイチ・レーニンと名乗ったり、グルジア人イオセブ・ベサリオニス・ゼ・ジュガシヴィリがヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリンと名乗ったのがあるが、いささか特殊な国でしか考えられない。

*タレント議員がよく批判されるが、これを禁止はできないが、著しく有利なようにしないためには、芸名での立候補を禁止すれば良いこと。芸名は憶えやすくイメージの良い名前にしているから、有利すぎる。とくに、蓮舫のようにファーストネームだけなんて禁止すべき。

*制度論としては、選挙や政治活動における名前としては、本名に限るべき。もちろん、若干の予告期間は必要だが、一年程度の予告期間で、一律に断行してよい。そのかわりに、そもそも、選挙の投票はすべて選択式にして現職や知名度の高い人が有利な現状を変えるべきだというのが、私のかねてよりの主張。

*ただし、結婚や離婚によって名前が変わったのを引き続き、旧姓で活動したいというのは、実際的な不便を避けるという合理的な理由があるので別かもしれない。ただし、蓮舫さんの場合は、結婚前は斉藤さんで結婚後は村田さんですからダメだ。

*屋号などの襲名に伴ってファーストネームを変えることが戸籍法上できるが、これもおかしな制度でやめていいのではないか。たとえば、祖父母が死んでから、夫婦の一方の家の名を復活することができないなどに比べて不均衡だ。

*蓮舫の子は男の子と女の子の双子で、名前が翠蘭(すいらん)ちゃん、琳(りん)クン。やはり中国風のテイストに拘りがあるようだ。


蓮舫が帰化人だから愛国心を疑うのは間違いか --- 八幡 和郎
アゴラ 8月13日(土)7時10分配信

「台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件(http://agora-web.jp/archives/2020798.html)」という投稿をしたところ大きな反響をいただいたので、その続編である。投稿の趣旨は、(1)国籍選択の経緯を説明し、(2)現在や国籍選択後に二重国籍でなかったことを証明し、(3)日台・日中の懸案問題について所見を明確に述べ、(4)台湾の親戚などについても情報を公開し、(5)日本国への忠誠や愛国心について決意を示して欲しいという五点だった。

そうしたところ、帰化人だからといって特別に愛国心や忠誠を問うべきでないというコメントをいくつかいただき驚いた。

地域社会でも企業でも、よそ者や途中入社組が忠誠心を問われ、新参者が地域や会社を愛していると決意を述べるのは当たり前だと思うからだ。もちろん、新参者だからというだけで排除するのはダメだが、愛情や忠誠を糾すのは普通のことだ。

地方選挙でも地元出身者ででない人が出馬したら、選挙にあたっても、就任してからあとも、ことあるごとに第二の故郷への愛着を語り、骨を埋めて頑張る覚悟を誓う。

それは良くて、どうして、日本国家に対して帰化人に同じことを要求してはいけないのだろうか。

反体制日本人は不思議に郷土愛はOK、愛国はNGだが、少なくとも近代国家において郷土も会社も大事だが、それ以上に国家が大事なのは常識だ。

反日的日本人には不思議に護憲派が多いが、それなら、地域や企業の決まりが憲法に優先して良いとはおっしゃらないだろう。単に保守政権が気に入らないから日本を破壊しようとしているだけなのだと思う。

どちらにしても、こんな大事な問題について民進党および有力支持者は身体検査をしてから支持を表明すべきだ。身体検査なしに鳥越さんを推して懲りたはず。野田さんも岡田さんも責任とって欲しい。

しかし、それにしても、この問題に限らず、大臣や副大臣になるのに身体検査があるのに野党党首にはないのはおかしい。なにしろ選挙で勝ったら総理なのだから。


台湾から帰化した蓮舫が首相になれる条件 --- 八幡 和郎
アゴラ 8月12日(金)16時30分配信

民進党の代表選挙は蓮舫氏(写真、wikipedia)の独走状態のようだ。しかし、閉鎖的といわれる日本人が野党第一党の党首に台湾から帰化した女性を選び、有力な首相候補とするとはずいぶんと大胆なことだと思う。

しかし、その一方で、保守派からは、少しでも親韓的な発言をすると、たちまち在日疑惑の対象となる。この落差はあまりにも大きい。

また、帰化していない外国人に地方選挙の参政権を与えようという意見もあるが、反対が強く、先般の東京都知事選挙では、鳥越俊太郎氏が10年たったら(北朝鮮国籍であってもなんでも)無条件に与えろと主張し、増田寛也氏はかつて岩手県知事時代に賛成していた経緯があるので、都道府県ごとに住民が賛成多数なら与えれば良いといったが、全面反対の小池百合子氏に圧倒的な支持が集まる原因の一つになった。

蓮舫氏の国籍については、本人から詳細な説明があったことはないと思われる。しかし、それなりに信頼性が高く本人も否定していない情報をもとにすると、こういうことらしい。蓮舫氏は、台湾人(中華民国籍)の貿易商である謝哲信氏と日本人の母・斉藤桂子の間に1967年に東京で生まれた。

その当時は父系主義だったので中華民国籍で、名前も謝蓮舫だったようだ。しかし、1985年の国籍法の改定で、日本人が母であることから日本国籍を自動的に与えられ、22歳までにどちらかを選択することになった。

そして、いつの時点かはっきりしないが、蓮舫氏は日本国籍を選択し、斉藤蓮舫になったということだろうか。このときに、中華民国籍を放棄する必要があるが、その旨を日本の役所に宣言すればよいので、その証拠を示す必要はなさそうで、二重国籍を維持していても日本の役所は把握できないはずだ(もちろん虚偽の申請をしたら法律違反だ。また、日本の国籍法は二重国籍を禁じているが法律に違反して二重国籍の人はかなりいる)。

なお、このときに、「父親から、日本国籍を取って日本人として生きろと言われた時が、人生で一番屈辱的な事だった」といったという噂が流れ、それを先般も自民党議員が引用したが、それは事実ではないようだ。

その後、蓮舫氏はフリージャーナリストの村田信之と結婚して、村田蓮舫が現在の本名のようだ。

しかし、国籍の経緯について、国会議員や国務大臣を経験しても,明確に説明することを求められないのは、日本もまことに不思議な国だ。また、日本国家に対する忠誠を誓ったり、尖閣問題のような両国間の問題について見解を厳しく問われないのも信じられない。

さらに、北京への長期留学経験もあるのだから、中国政府との関係や両国間の問題についても同様だ。

フランスの首相はスペインからの帰化人だが苦労している
私は帰化した外国人やその子孫、あるいは外国人の配偶者や縁者をもつ日本人が政治家になることにはまったく否定的でないし、移民にもいろいろ条件はつけるべきだと思うが、寛容な意見の持ち主だ。

しかし、フランスで留学と勤務で5年間を過ごし、また、世界各国の制度を研究してきた立場からすると、外国系の出自を隠すと言うこと自体が一般人についても信じられないし、まして、政治家が出自が故に忠誠を問われることがないといった状況も世界のなかで非常識きわまると思う。

フランスでは、バルス首相はバルセロナ生まれで父親がフランコ政権に反対する活動をしてフランスに移住し、自身は20歳で帰化した。母親はイタリア系スイス人だ。それでも、人気は高く大統領候補ともいわれたのだが、思わぬところに落とし穴があった。

ヨーロッパ・サッカー連盟のプラティニ会長(イタリア系フランス人)からベルリンでバルサが出場したヨーロッパ・クラブ・カップの決勝戦に招待され、公用機で子供二人を連れて出かけたところ、非難囂々となり、それ以来、人気は低迷気味だ。

もちろん、子供を連れて行ったというのも問題だったが、移民が大統領候補といわれることへの複雑な気持ちが表面化した事件だった。本人はフランスとスペインの親善のために良いとおもったのだろうが、そうは認めてもらえなかった。ちなみに、首相の祖父の従兄弟はバルサの応援歌の作者だそうだ。

フランスではほかにも、バルトロンヌ下院議長はイタリアからの移民、イダルゴ・パリ市長はスペイン、ベルカセム教育相はモロッコから帰化しているが、やはりいろいろ厳しいこともいわれている。

女性のペルラン前文科相は韓国で捨てられていたのを施設からフランス夫妻が養子にし、ENA出身の高級官僚になったものだが、閣僚になった当時、韓国のマスコミが韓国系であることをはやしたてたところ、自分はフランス人だといささか迷惑そうだった。

先祖がというなら、サルコジ前大統領はハンガリー移民とユダヤ系ギリシャ人の子で、バラデュール元首相はアルメニア、ベレゴボワ元首相はウクライナ移民系だ。ジスカールデスタン元大統領はフランス人を両親としてドイツのコブレンツで生まれたが、ことあるごとに親独的な姿勢から「ドイツ生まれの大統領」と揶揄された。

フランス以外では、アメリカでは、ケニア人留学生と白人女性のあいだに生まれたオバマ大統領について、本当にアメリカ生まれなのかと追及があったし(生まれながらのアメリカ人でないと大統領にはなる資格がないので)、両親はアメリカ人だがカナダ生まれのクルーズ上院議員に大統領となる資格があるかトランプ陣営が問題にしていた。

ペルーのフジモリ前大統領は、ペルー生まれだが日本との二重国籍であるが、実は移民船上で生まれたので資格がないのではとさんざん疑惑を追及された。

やはり、蓮舫氏も首相候補である野党第一党党首になるのなら、遅まきながら、国籍選択の経緯を説明し、二重国籍でないことを証明し、日台・日中の懸案事項について所見を明確に述べ、台湾の親戚などの状況などについても情報を公開し、日本国への忠誠や愛国心について説明すべきだろう。

いわゆる在日疑惑について
朝鮮系の政治家と言うことで言うと、戦前の日本では、朝鮮籍であろうが台湾籍であろうが参政権はあった。ただ、選挙が実施されたのは、北海道や沖縄でも内地より遅れてのものだったし、朝鮮や台湾では将来の実施が約束されたにとどまった。

したがって、外地にいたら日本籍でも参政権がなく、内地にいたら朝鮮籍でも参政権があった。そこで、朴春琴という人が東京4区で立候補し、1932年と37年には当選している。

また、貴族院には朝鮮や台湾出身の人もいた。台湾の財界トップで北京との交渉窓口トップだった辜振甫氏の父である辜顕栄氏もその一人で、50音順で近衛文麿の隣の席にいたと辜振甫氏と食事したときに聞いた。

戦後に帰化した人のなかでは新井将敬氏が有名だが、先般の参議院選挙で三選された白眞勲さんもいる。そのほかに、民主党政権で要職を占めた某氏も帰化したときの官報告示がよく知られているが、本人は積極的に公表していないのでなぜかマスコミもそれを論じない。

そのほかに、膨大な人数の政治家が帰化したのでないかと言われているが、ほとんどは嘘だと思う。戦前に朝鮮籍の人が日本籍に変えることは難しかったから親が日本人なら帰化したわけでないはずだ。

それに対して女系で外国人の血を引いている人はかなりいると思われるし、なかには、極めて高い地位についた人もいる。また、配偶者が外国人の人も多い。

いずれにせよ、少なくとも政治家や一部の公務員については、外国とのそういう関係は、オープンにするのが国際的常識で、それを隠してよいことにしているから疑心暗鬼がひろまっているのだと思う。

蓮舫民進党代表が実現するなら、そのあたりも全員一気にオープンにしたうえで、上記で蓮舫氏について求めたようなことを実行して欲しいと思う。

2016年7月30日 (土)

左翼売国政党推薦の都知事候補・鳥越俊太郎の資質と品性・3

引き続き、民進・共産などの左翼売国政党に担がれて東京都知事選に立候補した、札付きの売国キャスター・鳥越俊太郎の資質と品性を物語るスキャンダル報道とその対応についてのニュース

リンク:宇都宮氏が明かす、鳥越氏の応援演説しなかった理由 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏“場外戦”で四苦八苦 「淫行疑惑」報道女性側との接触は認める - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:野党“内ゲバ状態” 宇都宮氏が鳥越氏の応援に難色 「淫行疑惑」が影響か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【都知事選】鳥越さん応援しない宇都宮さん 支持者間で深まる亀裂 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏「事実無根」もKO寸前 「淫行疑惑」報道、今度は“新潮砲” - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宇都宮氏、鳥越氏応援要請断る方向「女性の人権にかかわる問題」対応で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏「悪魔の証明だ」女性問題報道直撃に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏の「女性の人権にかかわる問題」に言及 応援要請うけた宇都宮氏「一致に至らず」の理由【都知事選2016】 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏、女性問題報道を釈明「悪魔の証明」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎の無節操の履歴書 女優にバラ100本、キャスター時代に「テレビって楽」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏、女性疑惑報道「事実無根」も「悪魔証明で否定する方法がない」TVで生説明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東京都知事選 鳥越俊太郎氏側、週刊新潮も告訴 女性問題報道で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補、週刊新潮を告訴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<都知事選>鳥越氏、東京地検に告訴状提出 週刊新潮記事で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏弁護団、東京地検に告訴状提出…週刊新潮記事めぐり - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏怒り!週刊新潮を告訴へ 性的関係強要と報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏 新潮への刑事告訴の意志明言 「書けなかった話を蒸し返した」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏陣営、週刊新潮に抗議文 女性疑惑、文春に続き - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<鳥越俊太郎氏>週刊新潮に抗議文「明確な選挙妨害」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:週刊新潮にも抗議文=女性問題報道で―鳥越事務所【都知事選】 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏、週刊新潮にも「選挙妨害」と抗議文 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「新潮」も鳥越氏の「淫行疑惑」を報道 陣営は再び刑事告訴へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏の“女子大生淫行”疑惑…被害女性が13年前に「週刊新潮」に語っていた - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

宇都宮氏が明かす、鳥越氏の応援演説しなかった理由
日刊スポーツ 8月1日(月)0時46分配信

 元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)と、同氏を支援する「希望のまち東京をつくる会」は31日、文書を発表し、野党統一候補となった鳥越俊太郎氏(76)の応援演説を行わなかった件に関する経緯を明らかにした。文書の冒頭で、双方が数回の調整を行ったものの、結果的に合意に至らなかったとしている。

 宇都宮氏と同会は、鳥越氏の陣営から応援要請があったことを受け、7月27日付で鳥越氏宛てに文書を送付した。その中で、築地市場の移転作業を停止し、関係者を入れて計画を見直すことなど、7つの政策の実現に向けて誠実に努力することを求めた。

 さらに「女性の人権問題について」と題し、「週刊文春」と「週刊新潮」で報じられた女性問題について「鳥越候補自らが記者会見など公開の場で説明責任を果たし、被害者女性への配慮を示すこと」を求めた。

 文書の中で、宇都宮氏と同会は「鳥越候補は、根拠を述べることなく『事実無根』として、刑事告訴まで行っています。しかし、私たちはこの記事そのものから見て、事実無根と考えることはできません。むしろ、女性とその関係者の証言まで否定することは、被害女性に対するさらなる人権侵害となる可能性があります」と指摘した。

 加えて、鳥越氏がテレビなどの討論会を欠席していることに対しても「明日(28日)朝以降、候補者間の政策討論等の機会があるならば、欠席しないこと」とも求めた。

 鳥越氏サイドから返答があったことを受け、宇都宮氏と同会は、翌28日に再び鳥越氏宛てに文書を送った。その中で、鳥越氏の女性問題に関する返答に対し「具体的な報道内容を見る限り、これを『事実無根』として退けられる案件とは考えられません。また、『事実無根』だとする説得力ある反証も挙げられていません」「被害を受けたという女性がおられる以上、都知事候補として、どのような事実があったのかを自ら公開の場で説明し、被害女性および都民の納得を得る責任があると考えます」と指摘した。

 その上で、宇都宮氏は「私はこれまで多くの人権問題に携わってきました。その原則をここで曲げることはできません。鳥越候補がこれまでの対応を撤回せずに説明責任を果たされないとすれば、きわめて遺憾ではありますが、都民に対してあなたを都知事にふさわしい方として推挙することができず、応援に立つことはできません」とつづった。

 女性問題について説明責任を果たさなかった鳥越氏の姿勢が、宇都宮氏が応援演説に立たなかった、最大の要因だったことが明らかになった。


鳥越氏“場外戦”で四苦八苦 「淫行疑惑」報道女性側との接触は認める
夕刊フジ 7月30日(土)16時56分配信

 【2016大乱闘 都知事選】東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が、必死の戦いを続けている。週刊文春と週刊新潮に「女子大生淫行疑惑」を報じられ、名誉毀損(きそん)の疑いなどで刑事告訴するなど“場外戦”への対応に四苦八苦しているのだ。28日にはテレビ番組で「事実無根」と疑惑を否定したが、女性側との接触を認めて、シドロモドロになる場面もあった。

 「モノからヒトへ。モノではなくヒトにお金をかけるという発想に変えましょう」

 鳥越氏は28日夕、世田谷区の三軒茶屋駅前でこう訴えた。待機児童の解消や、医療介護の充実などもアピールしたが、ボルテージを上げたのが、情勢調査でリードする小池百合子元防衛相(64)に触れた場面だ。

 小池氏が、石原慎太郎元都知事(83)から「大年増の厚化粧」と“口撃”されたことを踏まえ、「あの人は厚化粧の人だけじゃないんです。核武装をしたいと言っている。そういう人を都知事に選んでいいんですか!」と言い放ったのだ。

 慎太郎氏の「女性蔑視」発言を批判するのではなく、便乗したのだ。鳥越氏は1時間半後、謝罪・訂正したという。

 《小池氏は、鳥越氏の核武装批判について『(鳥越氏は)支持者の要望に応えているだけだと思う。多分、曲解して捏造(ねつぞう)している』と語っている》

 鳥越氏にとって、最大の痛手は、文春と新潮が報じた「淫行疑惑」だ。両誌を、名誉毀損と公職選挙法違反(選挙妨害)の疑いで刑事告訴して身の潔白を訴えたが、詳細な説明を避けているため、「ジャーナリストなら、言論で戦うべきだ」と批判が集まっている。

 28日の街頭演説終了後にも、報道陣から「新潮の報道についてご説明は?」と質問が飛んだが、ダンマリを決め込んだ。

 同日午後には、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」に生出演し、安藤優子キャスターに疑惑について追及され、こう釈明した。

 「誰かが言っている話で、これを打ち消すのって『悪魔の証明』といって否定する方法がないんですよ。だから、これはもう『事実無根である』ということを言うしかないんです」

 ところが、出演者から、被害を受けたという女性や交際男性(現在の夫)と3人で会った事実があるのか聞かれると、鳥越氏は「そりゃ、ありますよ」と認めた。

 出演者が「どんな話をしたのか?」と聞き返すと、鳥越氏は「えっ、それは、まあ、あんまり明瞭に覚えていませんけれども。彼氏の方が『もうちょっと、ちゃんと学生に接してくれ』みたいな、そういう話だったように思うんですけれどもね…。もう細かいことは言いません」と、シドロモドロになっていた。

 これが、「51年間、現場でやってきた」と豪語するジャーナリストとは…。


野党“内ゲバ状態” 宇都宮氏が鳥越氏の応援に難色 「淫行疑惑」が影響か
夕刊フジ 7月30日(土)16時56分配信

 【2016大乱闘 都知事選】東京都知事選で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が苦境に立たされている。共闘を熱望した元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)の応援が得られないばかりか、その理由として、週刊文春や週刊新潮が報じた「女子大生淫行疑惑」を指すとみられるツイートを発信されたからだ。選挙戦の最終盤で、野党陣営は“内ゲバ状態”に陥っている。

 宇都宮氏は28日午後、ツイッターに《鳥越さんの応援要請について(中略)女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません》と書き込んだ。

 宇都宮氏は2012年と14年の都知事選に立候補し、いずれも90万票以上を獲得した。今回の都知事選にも立候補を表明していたが、鳥越氏が野党統一候補になったため、無念の出馬断念に追い込まれた。

 野党陣営としては、宇都宮氏が鳥越氏を応援してくれることを期待していたようだが、選挙戦最終日の30日の時点でも実現していない。それどころか、鳥越氏側が「事実無根」として、名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反(選挙妨害)の疑いで刑事告訴した「淫行疑惑」をツイッターで都民に再認識させたのだ。

 鳥越陣営の選対関係者は「こんな中途半端な形で情報を出されると困る」と宇都宮氏への不快感をあらわにする。だが、宇都宮氏は人権派の弁護士として知られる。鳥越氏の疑惑を無視できないということだろう。

 今回の騒動は、選挙戦にどう影響するのか。

 政治評論家の浅川博忠氏は、「鳥越氏のダメージは決して小さくない。本来、鳥越氏は女性を中心とした浮動票を狙っていたが、文春と新潮の報道で戦略が崩れた。野党4党の連携にも堅固さが感じられない。『組織をあげて応援する』という熱気が消えている。挽回は厳しい」と語っている。


【都知事選】鳥越さん応援しない宇都宮さん 支持者間で深まる亀裂
BuzzFeed Japan 7月30日(土)6時10分配信

7月31日の投開票の都知事選。野党統一候補、鳥越俊太郎さん(76歳)の選挙戦最終日の遊説日程が発表された。その中に、告示前夜、鳥越候補に道を譲って立候補をやめた宇都宮健児・元日弁連会長の名前はない(29日午後10時時点)。

7月30日夜、渋谷駅前で演説会を開いたが、そこに宇都宮さんの姿はなかった。鳥越陣営関係者は「まだわからない。もし決まるようなことがあれば、発表する」とし、最後まで交渉を続けていることを認めた。しかし現状、可能性は低そうだ。

宇都宮さんはこれまで2度の都知事選に出馬し、今回、鳥越さん支持に回った共産党の支援を受けて、100万近い票を獲得した。動向が注目されていた。

宇都宮さんはブログやTwitterなどで、7月27日に鳥越さん陣営から正式な応援要請があったと報告した。そこには「女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません」と書かれている。

7月23日夜、宇都宮さんは都知事選関連のイベントに講師として登壇し、都の課題について、時に冗談も交え、時に笑顔も見せながら雄弁に解説していた。

イベント終了後、記者たちに囲まれた宇都宮さん。政策については雄弁に語るが、鳥越候補の選挙戦について、感想を問われると途端に口が重くなった。

「……。いや、その辺はもう、ちょっと、あまり何とも言えませんけどね」
鳥越候補を支援するのも手ではないかと問いかけた記者に対しては、渋い表情で次のように答えた。

「そういう意見を言う人も選対の中にはいると思いますけれども、今の段階でどうするか。前回の選対では結論が出なかったですね。とりわけ、ああいう週刊誌の報道もありましたから、そういうのを踏まえてどう対応を取るか……」

宇都宮さんはBuzzFeed Newsの取材に、「今回の選挙については、終わってからきちんと語る」と述べ、会場を後にした。

鳥越さんの支持者からは「こういうところが、宇都宮さんが 政治家には向いてないって思った」など宇都宮さんを批判する声も上がっている。

一方で「鳥越氏の応援要請に応えられないという宇都宮さんがバッシングされるのは不条理です」(映画監督の想田和弘さん)と宇都宮さんを擁護をする声も広がり、支持者の間でも亀裂が広がっている。


鳥越氏「事実無根」もKO寸前 「淫行疑惑」報道、今度は“新潮砲”
夕刊フジ 7月29日(金)16時56分配信

 【2016大乱闘 都知事選】東京都知事選(31日投開票)に、今度は「新潮砲」が炸裂した。民進党や共産党などが推薦したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に、28日発売の週刊新潮が「(女子大生)淫行疑惑」について詳報したのだ。週刊文春が先週報じた同疑惑について、新潮が13年前に取材していた「被害女性」の証言記録を公開した。鳥越氏側は「事実無根」として新潮に抗議文を送り、名誉毀損と公選法違反(選挙妨害)の疑いで28日、東京地検に告訴状を提出した。「報道・言論の自由」を力説する鳥越氏は、徹底的に言論で闘わないのか。

 「週刊新潮は十数年前に私のところに取材に来た。私はもちろん『虚偽である』と否定し、新潮は最終的に書けなかった。それを何の新しい事実もなしに、蒸し返しているのは大変残念だ」「(この件の)取材は法定代理人及び弁護士に窓口を一本化した。終わりにしてほしい」

 鳥越氏は27日、記者団の囲み取材に、こう答えた。文春に続く、新潮の疑惑報道に、やや疲れた印象さえ受けた。

 新潮の注目記事は「『週刊新潮』13年前の『被害女性』証言記録」「『週刊文春』淫行疑惑が封印を解いた」との見出しで報じられた。

 同誌は2003年、鳥越氏から肉体関係を迫られたという女子大生に接触し、「二度と思い出したくない」経験について取材したという。

 記事によると、鳥越氏は十数年前、教授と付き合いがある有名私大に出入りし、女子大生と知り合った。02年7月半ばから、鳥越氏は毎日連絡して「好きだ」といい、食事などに誘ったという。

 女子大生は当時、新潮の取材に対し、鳥越氏が品川に借りていたマンションで「キスされたんです。すごくビックリしました」と語り、山梨県内の富士山が見える鳥越氏の別荘では「半ば強制的に全裸にさせられた」「私、初めてだったから、嫌だって言ったんです」「(鳥越氏から)『こういうことを経験していないから自分に自信が持てないんだ』と言われ…」などと証言している。

 最終的に行為は未遂で終わったという。

 先週の文春報道と同じ話だが、決定的な違いがある。文春は、女子大生と結婚した夫の証言に基づいているが、新潮は当時、女子大生から直接取材しているのだ。

 新潮はかつて記事にしなかった理由について、女子大生と男性(現在の夫)が「締切近くになって『やはり、記事にしないでほしい』と強く希望したからだ」と説明。今回、記事化した理由について、「鳥越氏が都知事に相応しいかどうかを考える際の判断材料として、13年前の証言を掲載した次第である」と記している。

 選挙期間中のスキャンダル報道に、鳥越氏の事務所は27日、新潮編集部に「事実無根」「選挙妨害」などとする抗議文を送り、弁護団も28日午前、東京地検に告訴状を提出した。

 ただ、鳥越氏は「報道の自由」を声高に主張してきた著名ジャーナリストである。サンデー毎日の編集長時代には、当時タブーだった下半身の問題の暴露で、宇野宗佑首相を退陣に追い込んでいる。

 自らに降りかかった下半身の疑惑について、単に「虚偽だ」「大変残念」といって弁護士に丸投げするのではなく、記者会見を開いて、徹底的に文春と新潮の報道を論破すべきではないのか。

 そもそも、鳥越氏は新潮の早刷りが出回った27日午後、JR新宿駅南口での街頭演説で次のように訴えていた。

 「私たちは報道の自由、意見を言う自由、モノを言う自由はある。この憲法をしっかり守っていこうじゃないか!」

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「鳥越氏の対応はひどいとしか言いようがない。女子大生との接点を認めている一方で、『事実無根』と主張している時点で矛盾している」といい、続けた。

 「そもそも、都知事という公人を目指すのに、自分自身の疑惑について説明しない態度はいかがなものか。鳥越氏が逆の立場だったら、厳しく批判していたはずだ。これだけ踏み込んで書かれているのだから、自らの口できちんと説明すべきだ。鳥越氏は、候補者同士の討論会に欠席するなど、都知事選の政策論議のレベルを下げている。鳥越氏を推薦した野党4党の責任も問われる」


宇都宮氏、鳥越氏応援要請断る方向「女性の人権にかかわる問題」対応で
デイリースポーツ 7月29日(金)11時53分配信

 都知事選立候補を予定しながら、直前で取り下げた弁護士の宇都宮健児氏が28日、ツイッターを更新し、鳥越俊太郎氏陣営から、応援要請があったものの「女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません」と、現時点では断る方針であることを明かした。

 宇都宮氏は27日、自身のホームページで「都知事選の応援要請について」と題したコメントを発表。27日午前中に、公式に鳥越氏陣営から応援要請が入ったことを明かし、「本日(27日)20時、宇都宮が応援要請を受ける政策面などの条件について書面で回答しました。現在そのお返事をお待ちしている状況です」とつづっていた。

 一夜明け、鳥越氏陣営から回答が届けられたようだが、宇都宮氏はツイッターで「鳥越さんの応援要請について、政策面に関しては誠実なご回答を頂きましたが、女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません。以上ご報告申し上げます」とつぶやき、このままでは応援には行けないことを匂わせた。「女性の人権にかかわる問題」とは、週刊誌などで報じられた女性問題の対応も含まれているものとみられる。

 宇都宮氏は、都知事選に立候補を表明していたが、野党統一候補として鳥越氏が立候補することを受け13日に取り下げた。宇都宮氏のHPでは「今回の都知事選挙は、保守の候補者が分裂しているという状況にあり、都政をより都民の生活にやさしいものへと転換していく、千載一遇の機会でもあります」と、立候補取り下げの理由を説明している。


鳥越俊太郎氏「悪魔の証明だ」女性問題報道直撃に
日刊スポーツ 7月29日(金)10時0分配信

 「週刊文春」「週刊新潮」で女性問題を報じられた鳥越俊太郎氏(76)は28日、「直撃LIVEグッディ」に生出演し、安藤優子キャスターから「本当なんですか」と直撃された。鳥越氏は「これは誰かが言っている話で、悪魔の証明といって否定の方法がないんですよ。やっていないという証明ができない。事実無根であると言うしかないんです」と釈明した。

 女性とその友人男性と、3人で会ったことがあるかと聞かれると、「それはありますよ。どんな話をしたか明確に覚えてませんけど、彼氏がもうちょっとちゃんと学生に接してくれみたいな話だったように思うんですけど」と話した。

 番組には増田寛也氏(64)も出演。増田氏の総決起大会での石原慎太郎元都知事の「大年増の厚化粧」発言について「私も日焼け止めを顔にベタベタ塗っているので、私も厚化粧だなって思いながら聞いていました」とフォローにならないフォローをしていた。


鳥越氏の「女性の人権にかかわる問題」に言及 応援要請うけた宇都宮氏「一致に至らず」の理由【都知事選2016】
J-CASTニュース 7月28日(木)19時29分配信

 東京都知事選(2016年7月31日投開票)の世論調査報道などで劣勢が伝えられているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)氏にとって起死回生の策のひとつ、とされるのが、告示直前に立候補を取りやめた元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)の応援を得ることだ。

 実際に鳥越氏の陣営は宇都宮氏側に応援要請し、宇都宮氏は要請を受けるにあたっての「政策面などの条件」を提示。2016年7月28日夕方、宇都宮氏がコメントを出した。

■岡田代表、文春・新潮記事は「現実に選挙に影響はある」

 鳥越氏側の回答に対して、宇都宮氏側は「政策面に関しては誠実なご回答を頂きました」と高く評価したが、「女性の人権にかかわる問題についての対応」で考え方の一致に至っていないと説明。現時点では宇都宮氏の応援は得られない見通しだ。鳥越氏をめぐっては、週刊文春と週刊新潮が相次いで過去の「『女子大生淫行』疑惑」を報じ、鳥越氏の陣営は「事実無根」だとして両誌を刑事告訴している。こういったことが「人権問題」として尾を引いている可能性もある。

 文春・新潮の報道をめぐっては、民進党の岡田克也代表が7月28日午後の定例会見で、

  「この選挙期間中に、こういう報道が相次いだことはきわめて異例。現実に選挙に影響はある」

などとして「実害」が出ているとの見方を示している。特に文春報道以降、鳥越氏を支援していた共産党系の支援者の士気が下がっていることが指摘されている。そんな中で鳥越氏の陣営が期待を寄せているのが、14年の都知事選にも共産党系団体の支援を受けて出馬した宇都宮氏による支援だ。実際に宇都宮氏は16年7月27日夜、鳥越陣営から正式に応援要請があったことをツイッターで明かしている。ツイッターの書き込みによると、宇都宮氏側は、

  「選対スタッフ、支援者との協議を経て本日20時、応援要請を受ける政策面などの条件について書面で回答しました」

などと応援する条件を提示。条件が書かれた「書面」は選挙終了後に公開するとしている。一夜あけて7月28日の17時過ぎ、宇都宮氏は

  「鳥越さんの応援要請について、政策面に関しては誠実なご回答を頂きました」

とツイート。これまで、宇都宮氏の公約を鳥越氏が十分に取り入れていない点に宇都宮氏が不満を持っているとの見方も出ていたが、それは解消されたようだ。

 しかし、宇都宮氏のツイートは続けて、

  「女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません」

と明かした。週刊誌で報じられた「『淫行』疑惑」を念頭に置いたものとみられる。

鳥越氏「事実無根であることを言うしかない」
 週刊誌で報じられている問題について、鳥越氏は7月28日午後、「直撃LIVE グッディ!」 (フジテレビ)で、

  「他の舛添さんの話は『行った、行かない』とか証拠があるが、これはね、誰かが言っている話で、『こういうことがあった』と。これを打ち消すのは『悪魔の証明』と言って、否定する方法がない。だからこれは事実無根であることを言うしかない。そのことを言って、あとは法的な手段できちっと処理するしかないので...。実際に説明責任と言われますけど、説明したって基本的に『やってない』という証明はできない。それは『悪魔の証明』と言って、昔から有名な話」

などと改めて事実関係を否定した。文春記事では、鳥越氏から「淫行」されたとする女性、女性の交際相手(後に結婚)、鳥越氏の3人で面会したとも報じられている。番組出演者が

  「3人で会ったのは鳥越さんの記憶には全くないのか」

と質問したのに対して

  「それはある」

と応じ、その場で話した内容については

  「それはどんな話か明瞭に覚えていないが、彼氏の方の、なんか『もうちょっとちゃんと学生に接してくれ』みたいな、そういう話だったように思う。細かいことは言いません」

とするにとどめた。


鳥越俊太郎氏、女性問題報道を釈明「悪魔の証明」
日刊スポーツ 7月28日(木)17時31分配信

 「週刊文春」「週刊新潮」で女性との問題を報じられ、文春を刑事告訴、新潮も近く刑事告訴する方針を明かしている鳥越俊太郎氏(76)は28日、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ」に生出演し、安藤優子キャスターから「本当なんですか」と直撃された。

 鳥越氏は「これは誰かが言っている話で、悪魔の証明といって否定の方法がないんですよ。やっていないという証明ができない。事実無根であると言うしかないんです」と釈明した。

 女性とその友人男性と、3人で会ったことがあるかと聞かれると、「それはありますよ。どんな話をしたか明確に覚えてませんけど、彼氏がもうちょっとちゃんと学生に接してくれみたいな話だったように思うんですけど」と話した。

 番組には増田寛也氏(64)も出演。石原慎太郎元都知事の「厚化粧」発言について「私も日焼け止めを顔にベタベタ塗っているので、私も厚化粧だなって思いながら聞いていました」とフォローした。


鳥越俊太郎の無節操の履歴書 女優にバラ100本、キャスター時代に「テレビって楽」
デイリー新潮 7月28日(木)16時5分配信

ロン毛で、髪の毛を掻き上げる仕草が妙に艶っぽいと評判だった鳥越記者。特に、年上女性にモテたという。テヘラン支局時代、フランス在住だった女優の岸惠子(83)と噂になったこともある

 東京都知事選は、渡り鳥政治家と地味過ぎる元総務大臣の戦いかと思ったら、土壇場で鳥越俊太郎氏(76)が手を挙げた。だが、彼の立候補の理由や政策を聞いても、ピンと来ないという声がしきり。この人の無節操な履歴書を見れば、それも当り前に思えてくるのだ。

 ***

 鳥越氏は毎日新聞出身のジャーナリストとして知られるが、毎日での経歴はかなり異色。最初の配属先は新潟支局だが、「サツ(警察)回りは向かない」との烙印を上司から押され、農業を取材。大阪社会部で6年間、東京社会部に1年あまり籍を置いたのち、1976年7月に「サンデー毎日」に異動する。

 サン毎で約6年過ごし、週刊誌記者として一人前になったかと思うと、今度は1年間休職して、自費で米国の地方紙に実習生として留学。帰国後、留学経験を活かすべく外信部へ異動になった。

「本人は米国の特派員を希望してました。ところが、実際は内勤を数カ月やった後、イランのテヘラン支局長を命じられた。本人も全く予想していなかったそうです」(毎日OB)

■岸惠子との噂
 ロン毛で、髪の毛を掻き上げる仕草が妙に艶っぽいと評判だった鳥越記者。特に、年上女性にモテたという。テヘラン支局時代、フランス在住だった女優の岸惠子(83)と噂になったこともある。

「彼女は『文藝春秋』の85年2月号と3月号に、〈岸恵子イランをゆく〉というタイトルのルポを2回に分けて寄稿しています。この記事の中で、案内役として〈M社のA氏〉という現地の特派員が登場します。実は、このA氏こそ、何を隠そう鳥越さん本人なんです」(同)

 実際、記事を読むと、

〈新聞社や商社の人達には、不自由な単身赴任が多いので、私はM社のAさんの家で、大鍋にボルシチを作ろうと思った。〉

 なんていうくだりもある。

「岸さんの方は、既にフランス人の映画監督と離婚し、独身でした。一方、鳥越さんは、むろん日本に妻子がいたものの、社内では只ならぬ関係ではと話題になったものです」(同)

 実際、当時を知る女性は、

「毎日のテヘラン支局に行った際、冷蔵庫に女性の字で書かれたレシピが貼ってありました。鳥越さんは、『岸さんが僕のために書いてくれたんだ』と自慢していたのを覚えています。彼はとにかくマメで優しかった。出馬の会見で女性記者から『弱点があれば教えてください』と質問された。それに対し『そんなのは二人きりになった時、聞くもんだ』なんて答えてましたが、鳥越さんは全く変わってないな、と思いました。ああいう言い方が自然にできる人なんです」

■鳥越氏本人は…
 二人の出会いは、82年7月で、

「ドイツのデュッセルドルフで毎日新聞主催の教育シンポジウムが開催されました。岸さんは、フランスからパネリストとして参加した。このシンポジウムに、米国に留学中の鳥越さんが駆け付けたのです。彼は、京大のグリークラブ(合唱団)出身で、歌が非常に上手い。一説によると、その打ち上げの席か何かで、鳥越さんが歌い、彼女が感激。それを契機に親しくなったと言われています」(毎日OB)

 二人が非常に親密だったのは紛れもない事実だが、

「鳥越さんは、岸さんに仕事を受けてもらうために、バラを100本プレゼントしたこともあるという。人を口説く時は、それくらいやらなきゃ駄目という意味で、本人が昔よく語っていたエピソードです」(同)

 鳥越氏に聞くと、

「友人としての交流があることは事実です」

 と、語るのみである。

 テヘラン特派員を務めたのは1年半。85年夏に帰国。外信部の内勤を経て、今度こそ米国特派員になれると思っていた。が、86年3月頃、再びサン毎に戻り、88年4月に編集長になった。

「89年6月には、宇野宗佑総理の愛人問題を掲載し、辞任に追い込んだ。元々、政治部にタレコミがあり、サン毎に回ってきたネタですけどね。しかし、当時、テレ朝幹部の小田久栄門さんから声を掛けられ、毎日を退社したのです」(先の毎日OB)

 鳥越氏は、自らを「好奇心が強く、悪く言えば飽きっぽい」と評する。だが、彼の経歴をひもとけば、「節操のない生き方」と言える。

■「俺が出ていれば…」
「ザ・スクープ」のキャスターに転身してからは、年収は毎日時代の数倍になったという。

「テレ朝は六本木にあるので、近くに住んだ方がいいと、家賃40万円の品川レジデンスに住んでいました。そこに奥さんが小金井の自宅から身の回りの世話をするため通っていた。車はBMWが好きで、2台持っていましたね。専属の女性スタイリストも付けていた」(テレ朝関係者)

 新聞記者とは、生活が一変したというわけである。

 とはいえ、「ザ・スクープ」に関わった番組制作会社の幹部は、

「鳥越さんは、新聞記者時代に比べたら、自分で取材する機会は激減していましたよ。あの番組は、複数の制作会社を同時に動かしていて、各社が持ってくるネタを鳥越さんが気に入るか、気に入らないかだけで内容が決まる。番組をやり始めて、3~4年した頃かな、鳥越さんは『テレビって楽だね』なんて言ってました」

 06年5月には、インターネット新聞「オーマイニュース」日本語版の初代編集長に就任した。しかし、約1年で辞任している。

「編集長に就任してすぐに、鳥越さんにがんの転移が見つかった。それから編集部に殆ど来なくなりました。実質的な仕事は何一つやっていません」

 と、オーマイの関係者。

「今も覚えているのは、07年4月、石原慎太郎さんが3選を目指し都知事選に出馬、圧勝した時のこと。投開票日の翌日、鳥越さんは編集部に顔を出し、スタッフの前で『俺が出ていればこんな結果にならなかったのに』と言い放ったんです。その場にいた人は、病人で仕事もしていないのに何を言ってるんだ、と怒っていた。当時、彼はがんを理由に民主党からの立候補要請を断りましたが、本当はやる気満々だったんです」

 憲法改正を阻止したいと言う鳥越氏。が、地方行政と国政は異なる。木に竹を接ぐような違和感を覚える人は少なくない。ご本人はそんな指摘はどこ吹く風。節操がないからこそ、今さら立候補したのだから。

「特集 『岸惠子』にバラ100本! 政策がボケボケ! 76歳『鳥越俊太郎』無節操の履歴書」より

「週刊新潮」2016年7月28日号 掲載


鳥越氏、女性疑惑報道「事実無根」も「悪魔証明で否定する方法がない」TVで生説明
デイリースポーツ 7月28日(木)15時6分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリスト鳥越俊太郎氏が28日、フジテレビ系「直撃LIVE グッデイ!」(月~金曜、午後1・45)に生出演。同日発売の週刊新潮が報じた女性を巡る疑惑に対して「事実無根」と説明した。

 鳥越氏側は、この記事に対し、この日、弁護団が東京地検に刑事告訴した。番組で鳥越氏は記事について「例えば舛添さんの(公私混同)問題なら行った、行ってないとかの証拠があるが、この話は誰かがこういうことがあったと言っている話で、打ち消しようがない。悪魔証明で、否定する方法がない」とし「事実無根と言うしかない。あとは法的手段で処理するしかない」と語った。

 有権者に対する説明責任が指摘されていることには「説明責任と言われますけど、説明したってね、基本的に、やってないという証明はできない」とした。

 番組では、13年前の疑惑について当該女性と交際男性が鳥越氏に抗議したとも報じられていることから、3人で会った記憶を質問されると鳥越氏は「それはありますよ」と返した。内容と問われると「(詳細に)覚えてませんけど、彼氏の方のなんか、もっとちゃんと学生に接してくれみたいな、そういう話だったように思うんですけどね」としたうえで「もう、細かいことは言いません」と語った。


東京都知事選 鳥越俊太郎氏側、週刊新潮も告訴 女性問題報道で
産経新聞 7月28日(木)14時40分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の弁護団は28日、同日発売の「週刊新潮」(8月4日号)に掲載された「13年前の『被害女性』証言記録」などと題する鳥越氏の記事は事実無根として、公選法違反罪(選挙妨害)や名誉毀損罪で東京地検に告訴状を提出した。鳥越氏と女性をめぐっては「週刊文春」にも弁護団が同罪で東京地検に告訴状を提出している。

 告訴状を提出した鳥越氏の弁護団は「週刊新潮の記事が事実無根であることを明確にした。今後については選挙運動に集中すべきであると考える」などとコメント。週刊新潮編集部は「反権力を標榜していた鳥越俊太郎氏が、いきなり権力中の権力である東京地検に刑事告訴とはあきれるほかない。まずはご自身の説明責任を果たされることを強く願う」とするコメントを出した。

 週刊新潮に記事が掲載されることが分かった27日、鳥越氏は「新潮は十数年前に書けなかった記事を再び何の新しい事実もなしに蒸し返しており残念だ」などと話していた。


鳥越俊太郎候補、週刊新潮を告訴
読売新聞 7月28日(木)13時47分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補している鳥越俊太郎候補(76)の弁護士は28日午前、同日発売の週刊新潮の記事が「事実無根で選挙妨害にあたる」として、公職選挙法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで、東京地検に告訴状を提出した。

 すでに同様の記事を掲載した週刊文春についても刑事告訴している。記事は、鳥越候補に関して、過去に女性に絡んだ疑惑があったとする内容で、27日に鳥越候補の弁護士が、週刊新潮編集部に抗議文を送っていた。

          ◇

 週刊新潮編集部の話「いきなり東京地検に刑事告訴とはあきれるほかありません。まずはご自身の説明責任を果たされることを強く願います」


<都知事選>鳥越氏、東京地検に告訴状提出 週刊新潮記事で
毎日新聞 7月28日(木)12時14分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の弁護団は28日、同日発売の週刊新潮の記事は事実無根として、名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反容疑での同誌編集人に対する告訴状を東京地検に提出した。同誌は鳥越氏に13年前、女性関係の疑惑があったとしている。週刊新潮編集部は「反権力を標ぼうしていた鳥越氏が刑事告訴とはあきれる」などとするコメントを出した。【柳澤一男】


鳥越氏弁護団、東京地検に告訴状提出…週刊新潮記事めぐり
デイリースポーツ 7月28日(木)12時2分配信

 都知事候補の鳥越俊太郎氏の弁護団が28日、報道各社へFAXを送信し、週刊新潮の鳥越氏に関する記事について、東京地検に告訴状を提出したと発表した。

 FAXには「本日発売された週刊新潮の鳥越俊太郎に関する記事につき、弁護士藤田謹也、弁護士五百蔵洋一は、本日、午前10時20分、東京地方検察庁に対し(中略)株式会社新潮社内酒井逸史に対する告訴状を提出しました」と明記。週刊新潮の記事は事実無根であることを伝え、今後は選挙戦に集中する方針も記している。

 28日発売の週刊新潮は、21日発売の週刊文春が報じた“女子大生淫行疑惑”について扱っている。


鳥越氏怒り!週刊新潮を告訴へ 性的関係強要と報道
日刊スポーツ 7月27日(水)22時17分配信

 東京都知事選(31日投開票)に出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が27日、東京・新宿での個人演説会後、自ら囲み取材を開き、明日28日発売の「週刊新潮」で、女性に性的関係を迫ったと報じられる件について、同誌を名誉毀損(きそん)及び選挙妨害で刑事告訴すると語った。

 鳥越氏は平静を保ちつつも、時に怒りをにじませて語った。

 「私は、まだ現物を見ておりませんが『週刊新潮』が『週刊文春』と同じような記事を書いていると聞かされました。実は『週刊新潮』は10数年前に、同じ話で私の所に取材に来て、私はもちろん、それは虚偽であることとして否定しました。『週刊新潮』は、書こうとして最終的には書けなかった話を、十数年たって再び、おそらく何の新しい事実もなく蒸し返す。私は大変、残念なことだと思っています」と怒りをにじませた。続けて「したがって『週刊文春』と同様、名誉毀損(きそん)及び選挙妨害、2つのでしっかり刑事告訴するということで法定代理人に連絡を取って、そういう措置にしております。弁護士に全て窓口を一本化したということで、終わりにさせていただきます」と語気を強めた。

 鳥越氏は女性リポーターから「(『週刊文春』報道時と)主張は変わらず、事実無根ですか」と聞かれると「主張はもちろん(事実無根で)変わりません」と答え、それ以上の報道陣の質問を制した。


鳥越俊太郎氏 新潮への刑事告訴の意志明言 「書けなかった話を蒸し返した」
デイリースポーツ 7月27日(水)20時31分配信

Bikk
渋谷区道玄坂で街頭演説を行う鳥越俊太郎氏=(撮影・堀内翔)

 東京都知事選挙(31日投開票)に立候補している鳥越俊太郎氏(76)が27日、新宿区内で行った個人演説会後の会見で「週刊新潮」(新潮社)に対して、28日発売の記事内容について抗議文書を送り、名誉毀損(きそん)などで刑事告訴する意向を明らかにした。

 鳥越氏はこの日の会見で「十数年前に新潮が取材に来て、私は虚偽であると否定したが、書こうとして最終的には書けなかった話を新しい話は何もなく、蒸し返している。文春と同じように刑事告訴すると法定代理人と連絡を取り合っている」と発言。しかし「これ以上の話は止めてほしい」と報道陣からの質問は受け付けなかった。鳥越氏側は週刊新潮あてに抗議文を送り、報道各社にも送付している。

 この日、鳥越氏は渋谷や新宿での街頭演説で小池百合子候補を「核武装論者」、増田寛也候補を「東京電力の社外取締役だった人に、原発を止められるか」と非難。さらに東京都250キロ圏内の原発を廃炉にするよう電力会社に申し入れると公約した。選挙終盤での激しい“口撃”ぶりに「なぜこのタイミングか?私は腹にすえかねているんだ」とコメントした。


鳥越氏陣営、週刊新潮に抗議文 女性疑惑、文春に続き
朝日新聞デジタル 7月27日(水)20時16分配信

 東京都知事選に野党統一候補として立候補している鳥越俊太郎氏(76)の選挙事務所は27日、28日発売の週刊新潮に掲載予定の記事について、鳥越氏の弁護団が同誌編集部に抗議文を送ったと公表した。記事は鳥越氏の過去の女性関係に疑惑があるとする内容で、これについて抗議文は「事実無根」としている。

 選挙事務所は、公職選挙法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで刑事告訴する準備に入ったことも明らかにした。週刊新潮編集部は取材に「記事には明確な根拠があり、選挙妨害や名誉毀損にはあたらないと考える」と回答した。鳥越氏側は、新潮と同様の疑惑を報じた21日発売の週刊文春に対しても抗議文を送り、東京地検に告訴状を出している。


<鳥越俊太郎氏>週刊新潮に抗議文「明確な選挙妨害」
毎日新聞 7月27日(水)20時13分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の選挙事務所は27日、28日発売の週刊新潮の記事について、鳥越氏の弁護団が同誌編集部に抗議文を送ったことを明らかにした。

 記事は鳥越氏に13年前の女性関係の疑惑があるとしている。抗議文は「取材に対して事実無根と回答した。明確な選挙妨害」と記し、28日にも名誉毀損(きそん)容疑などで東京地検に刑事告訴すべく準備を進めているとしている。【篠原成行】


週刊新潮にも抗議文=女性問題報道で―鳥越事務所【都知事選】
時事通信 7月27日(水)19時48分配信

 28日発売の「週刊新潮」が、東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=について女性問題に絡む疑惑を報じることが分かった。鳥越氏の選挙事務所は27日、「事実無根だ」として同誌編集部に抗議文を送付。記事は選挙妨害や名誉毀損(きそん)に当たるとして、東京地検に刑事告訴する準備を進めているという。
 鳥越氏側は、21日発売の「週刊文春」が掲載した同氏の女性問題疑惑に関する記事についても同誌編集部に抗議文を送り、東京地検に刑事告訴している。


鳥越氏、週刊新潮にも「選挙妨害」と抗議文
読売新聞 7月27日(水)19時33分配信

 28日に発売される週刊新潮の記事について、東京都知事選(31日投開票)に立候補している鳥越俊太郎候補(76)の選挙事務所は27日、「事実無根」として、週刊新潮編集部に抗議文を送付したと発表した。

 記事は、鳥越候補に関して過去に女性問題があったとする内容で、抗議文は「明確な選挙妨害」としている。鳥越氏側は、同じ問題を取り上げた21日発売の週刊文春記事について公職選挙法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで東京地検に刑事告訴しているが、週刊新潮記事についても告訴する方針。

 週刊新潮編集部の話「記事には明確な根拠があり、選挙妨害や名誉毀損には当たらないと考える」


「新潮」も鳥越氏の「淫行疑惑」を報道 陣営は再び刑事告訴へ
J-CASTニュース 7月27日(水)18時27分配信

 東京都知事選(2016年7月31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の陣営は16年7月27日、7月28日発売の「週刊新潮」8月4日号掲載予定の記事について弁護団が事実無根と抗議文を同誌編集部に送り、名誉棄損と選挙妨害で刑事告訴の準備に入ったと発表した。

 新潮が報じるのは、週刊文春が7月21日発売号で「『女子大生淫行』疑惑」として報じたものと同一事案。元々この事案は週刊新潮が13年前に取材しており、文春が記事化したことで新潮も「追いかけた」形だ。

■新潮側、13年前の女性本人「証言」を公表

 鳥越氏側がすでに「事実無根」だとして刑事告訴している文春の記事では、鳥越氏が02年に当時大学2年生だった女性を富士山麓の別荘に誘い、強引にキスしたなどと報じている。記事は、女性が後に結婚した男性の証言を根拠としており、男性は記事中で

  「実は当時、この話を『週刊新潮』が取材していたんです」

と証言していた。

 文春記事を受ける形で、新潮には

  「『週刊文春』淫行疑惑が封印を解いた『週刊新潮』13年前の『被害女性』証言記録」

と題した記事が掲載される。中吊り広告などでは、記事の概要について

  「本誌は2003年の夏、彼に繰り返し言い寄られ、拒めなかったと嘆く女子大生本人の証言を録取している。ある事情により、記事化を見送らざるを得なかったが、今回の報道によりその封印は解かれた。鳥越氏の潔白を信じられるかどうかの判断材料のために、13年前の証言を掲載する」

と説明している。文春が女性の夫の話を根拠にしているのに対して、新潮は女性本人から取材した点を強調している。

鳥越弁護団「新潮記事は痴漢冤罪と同種のたぐい」
 これに対して鳥越氏の弁護団が送った抗議文では、

  「13年前に記事にすることを断念したにも係わらず、今回新たな取材をすることなく、しかも選挙期間中に、2003年6月の取材を元にして、2003年当時A子氏なる人物から聞き取ったとされる一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしている」
  「取材記録の一部を記事にしただけであり、A子氏の供述を裏付ける客観的な証拠が一切示されていない」

などとして記事が「事実無根」と改めて主張。

  「そもそも、痴漢えん罪事件が絶えないのは、被害者とされる女性の供述のみに基づいて起訴されることにある」

として、

  「週刊新潮の記事は同種のたぐいである」

と断じている。

 弁護団は、抗議文の中で、7月28日にも東京地検に名誉棄損と公選法違反で刑事告訴すべく準備を進めている、とし、「くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める」と結んでいる。


鳥越俊太郎氏の“女子大生淫行”疑惑…被害女性が13年前に「週刊新潮」に語っていた
デイリー新潮 7月27日(水)18時1分配信

 先週発売の「週刊文春」が報じた“女子大生淫行”疑惑記事に対し、鳥越俊太郎氏(76)は「事実無根」だとして東京地検に告訴した。だが、記事でも触れられていた通り、「週刊新潮」は13年前にこの件を詳しく取材していた。7月28日発売号に、当時、鳥越氏から性的関係を迫られたA子さんの証言を掲載する。

***

「文春」記事では、A子さんの夫だけが告白をしている。「週刊新潮」が、この男性とA子さんに直接接触し、話を聞いたのは2003年6月のことだ。

 当時、鳥越氏が出入りする有名私大の2年生だったA子さん。アプローチが始まったのは、2002年のことだという。

「7月の半ばくらいから、鳥越さんは毎日連絡して来て、『好きだ』って言われました。初めは冗談だと思っていましたけど……。それでも私は鳥越さんを尊敬し、憧れていました。で。この頃、食事に誘われたのですが、何の疑いもなく2人で食事をしました。その後、彼が一人で借りているマンションに行ったのです」

388
特集が掲載される「週刊新潮」2016年8月4日号

 鳥越氏の振る舞いについて、「週刊新潮」は取材を進めていたが、A子さん側の「やはり、記事にしないでほしい」との強い希望で、掲載は見送りに。だが、鳥越氏が都知事候補にふさわしいかを考える判断材料として、13年前のA子さんの証言の掲載に踏み切る。

「週刊新潮」2016年8月4日号 掲載

2016年7月27日 (水)

左翼売国政党推薦の都知事候補・鳥越俊太郎の資質と品性・2

引き続き、民進・共産などの左翼売国政党に担がれて東京都知事選に立候補した、札付きの売国キャスター・鳥越俊太郎の資質と品性を物語るスキャンダル報道とその対応についてのニュース

リンク:鳥越氏の選挙事務所、週刊新潮に抗議文 女性問題「一方的な供述に基づく記事」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏、「『被害女性』証言記録」掲載の週刊新潮に抗議文 刑事告訴の準備も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏が週刊新潮に抗議文 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏「女子大生淫行」疑惑は、本当に「取るに足らない」ニュースなのか 主要メディアはそろってスルー - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎の女子大生淫行報道、事実なら強制わいせつ罪で懲役刑に相当も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏“反撃”も舛添氏の二の舞い? もし当選しても疑惑徹底追及か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「鳥越淫行疑惑」で問われる、民進党の推薦者責任 --- 川崎 隆夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東国原氏、連日ツイッターで鳥越氏批判「あなたは宮崎で終わったと言われた」と怒りつづる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小保方晴子さんの失敗の轍を踏む鳥越俊太郎 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:『文春』鳥越氏報道で民進党に動揺 橋下前大阪市長は鳥越氏に強烈皮肉を連発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:“東国原砲”が来た!? 淫行報道の鳥越氏に「僕が聞いている女性スキャンダルと違う」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:橋下氏、鳥越氏「事実無根」なら説明を!訴えは最後 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東国原氏の「鳥越攻撃」が止まらない 「私怨」批判にも、本人は「公正・ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎が淫行疑惑でまたも無責任発言。 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:文春報道は鳥越氏への特大ブーメランとなるのか 宇野首相を追い込んだ過去 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:左翼の好きなスラップ訴訟 --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越淫行スキャンダルの重大性はどこにある --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 「他人に厳しく自分に甘い」“維新のトランプ”足立議員が痛烈批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東国原、鳥越氏の“淫行”報道に「『文春』の記事とは違う内容」と別の女性問題匂わす - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 橋下氏「自らの口で説明しない態度が公人失格」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏に別な女性疑惑?東国原氏「噂は聞いている」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東国原、文春記事とは別の女性問題「聞いている」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏「事実無根」淫行疑惑報道の文春を刑事告訴 - 速報:Yahoo!ニュース. リンク:【都知事選】鳥越氏、女性疑惑報道に「事実無根」…「文春」刑事告訴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏 淫行疑惑報道に怒り!記者の直感「政治的な力が」文春告訴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「鳥越氏vs.文春」橋下氏もツイッター参戦「事実無根なら言論で大喧嘩を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 鳥越氏、報道陣の質問に「弁護士から説明させる」「『政治的力が働いた』というのは僕のカン」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏「僕のカン」文春報道に政治的な力/一問一答 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:橋下氏、鳥越氏対応に「公人になる資格なし」「文春と言論で喧嘩しなさい」…連弾ツイート炸裂 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:文春の鳥越氏「淫行」疑惑 朝刊各紙はどう表現した? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【都知事選】鳥越氏、女性問題報道は「事実無根なので法的措置を取ることが大事」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:成人相手でも「淫行」? 文春の鳥越氏報道へ違和感持つ人も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏、疑惑への説明責任「弁護士に聞いて」 でも弁護団は「会見開くつもり無い」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:VS週刊文春、鳥越氏に豪腕弁護士 ロス疑惑、小沢氏、宗男氏、堀江氏…数々の大物弁護 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

鳥越氏の選挙事務所、週刊新潮に抗議文 女性問題「一方的な供述に基づく記事」
産経新聞 7月27日(水)17時45分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の選挙事務所は27日、明日発売の週刊新潮で掲載される鳥越氏の女性関係に関する記事への抗議文を発表した。

 鳥越氏側は抗議文で「一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしている」と指摘。「弁護団は、週刊新潮に対し、強く抗議する。明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めている」と明記した。


鳥越俊太郎氏、「『被害女性』証言記録」掲載の週刊新潮に抗議文 刑事告訴の準備も
サンケイスポーツ 7月27日(水)17時12分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)の弁護団が、28日発売の週刊新潮に掲載される「13年前の『被害女性』証言記録」と見出しを打った記事に対し、同誌に抗議文を送付し、東京地検へ選挙妨害および名誉毀損罪での刑事告訴の準備に入ったことが、27日分かった。鳥越氏の選挙事務所がファクスで発表した。

 抗議文によると、鳥越氏について、週刊新潮の28日発売号が「13年前の『被害女性』証言記録」という記事を掲載することを鳥越氏側が把握し、同様の記事を掲載した週刊文春に対してもすでに抗議しているとした上で、「事実無根」と主張した。

 さらに、週刊新潮側は13年前に本件を記事にすることを断念したにもかかわらず、今回新たな取材をすることなく、しかも選挙期間中に、2003年6月の取材を基に、A子氏なる人物から当時、聞き取ったとされる一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしていると指摘。A子氏の供述を裏付ける客観的な証拠が一切示されてないなどとし、「そもそも、痴漢えん罪事件が絶えないのは、被害者とされる女性の供述のみに基づいて起訴されていることにある。本件もまさに、A子氏及び、A子氏の恋人の供述のみを元にして書かれている」などと抗議している。

 鳥越氏側は21日に発売された週刊文春の「鳥越俊太郎『女子大生淫行』疑惑」についても「事実無根」とし、東京地検に対し告訴状を提出している。


鳥越俊太郎氏が週刊新潮に抗議文
デイリースポーツ 7月27日(水)16時28分配信

 東京都知事選挙に立候補している鳥越俊太郎氏が27日、「週刊新潮」(新潮社)に対する抗議文章をファクスで報道各社に配信した。28日発売号の記事に対してのもので、選挙妨害および名誉毀損罪で、東京地検へ刑事告訴する準備に入ったとも報告している。

 抗議文書によると、東京都知事候補である鳥越氏について、明日発売の週刊新潮が「13年前の『被害女性』証言記録」と見出しを打った記事を掲載すると、鳥越氏側は把握。週刊文春に対してなしたものと同じように「事実無根」と指摘した。

 週刊新潮側が13年前の取材を元に、新たな取材をせず、さらに、A子氏という女性の供述を裏付ける証拠もないと指摘。報道、言論の自由については尊重しつつも、女性の証言が真実であることを裏付けるべきだと指摘している。


鳥越氏「女子大生淫行」疑惑は、本当に「取るに足らない」ニュースなのか 主要メディアはそろってスルー
現代ビジネス 7月27日(水)7時1分配信

米大統領を目指した元上院議員の女性疑惑と瓜二つ
 東京都知事選に立候補したジャーナリストの鳥越俊太郎氏をめぐって女性スキャンダル疑惑が浮上した。週刊文春7月28日号(7月21日発売)が「鳥越俊太郎氏『女子大生淫行』疑惑」と題した特集を組んだのだ。

 鳥越氏は疑惑を全面否定しているものの、選挙戦では当初の勢いを失いつつある。25日までに出そろった主要各紙の世論調査を見ると、同氏は3番手として元防衛省の小池百合子氏と元岩手県知事の増田寛也氏を追う展開になっている。文春報道が影響した可能性がある。

 ただでさえ「争点が見えにくい」「十分な政策論争がない」と言われているなかで、女性スキャンダルに世の中の関心が向かいかねない状況だ。ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏は「鳥越さんの政策とか一ミリも賛成できんけど、女性問題とかで叩くのもういい加減止めにしない?」とツイートしている。

 確かにその通りかもしれない。だが候補者の人格に関わる場合はどうだろうか。単に下世話な話と片づけるわけにはいかない場合もあるのではないか。

 その意味で振り返る価値があるのは、30年近く前に米国の有力政治家をめぐって起きた女性スキャンダルだ。

 渦中にあったのは「次期大統領に最も近い」と言われていたゲーリー・ハート上院議員(当時)。フロリダの地方紙マイアミ・ヘラルドが同上院議員の不倫現場をスクープし、大ニュースになった。米国の政治ジャーナリズムは「ハート前」と「ハート後」で別物になったとまでいわれている。

 それをノンフィクションで浮き彫りにしたのが2014年出版の『真実はこれだ:政治がタブロイド化した1週間』(邦訳なし)だ。

 著者のマット・バイ氏は「政策論議を深めるのではなくスキャンダルを暴く――これが『ハート後』の政治ジャーナリズムの基本スタンスになった」と嘆いている。堀江氏と同じ問題意識を持っているわけだ。

 若くハンサムで「第35第大統領ジョン・F・ケネディの再来」とまで言われたハート氏。米大統領選に2度出馬し、1987年には民主党の最有力大統領候補に躍り出た。女性スキャンダル疑惑が浮上してもきっぱりと否定。ところが最後は不倫現場を暴かれて失墜し、2度と大統領候補として浮上することはなかった。

 有力候補として選挙に出馬したところ、女性スキャンダル疑惑をぶつけられ、公の場で完全否定――構図としてハート氏と鳥越氏のケースは瓜二つである。

「ハート報道」で一変した米政治ジャーナリズム
 「ハート前」の世界では、有力政治家が女性スキャンダルで窮地に陥ることはまずなかった。代表例はケネディ大統領。女優マリリン・モンローを筆頭に多くの女性と浮名を流していたにもかかわらず、主要メディア上では話題にすらならなかった。当時メディア業界は男性中心であり、政治家の不倫を見聞きしても「下世話な話」と一蹴していたようだ。

 ところが「ハート後」の世界では、有力政治家の女性スキャンダルが大きく報じられるのは日常茶飯事になった。例えば1998年のモニカ・ルインスキー事件。第42代大統領のビル・クリントン氏はホワイトハウスの実習生モニカ・ルインスキー氏と「不適切な関係」を持ったとされ、最後には弾劾裁判にかけられた。

 米国ではハート氏をきっかけに、なぜ政治ジャーナリズムがタブロイド化(日本的に言えば週刊誌化)したのか? そもそもマイアミ・ヘラルド紙はなぜ米報道界のタブーを破って同氏の女性スキャンダルを暴いたのか? 
 実は2014年10月になり、ハート氏の不倫現場をスクープした本人が直接、その疑問に答えている。マイアミ・ヘラルド紙で最高編集責任者の編集主幹まで務め、その後米ボストン大学コミュニケーション学部長に就任したトム・フィードラー氏だ。

 同氏は「ゲーリー・ハートの女性スキャンダルで政治は本当にダメになったのか?」と題した記事を書き、米政治ニュースサイト「ポリティコ」へ寄稿した。

 ●“Did the Gary Hart Scandal Really Ruin Politics?” By Tom Fiedler, October 02, 2014

 同記事では「選挙戦で候補者が有権者の信頼を失う決定打は不倫ではない。偽善である」と結論している。政治ジャーナリズムのタブロイド化を嘆いて『真実はこれだ』を書いたバイ氏に反論した格好だ。

候補者の人格を伏せて報じたら「不作為の罪」
 まずマイアミ・ヘラルド紙がどのようにハート氏の不倫現場をスクープしたのかおさらいしておこう。

 1987年4月、大統領選に出馬表明した民主党のハート氏は大きくリードし、そのまま独走するとみられていた。「女たらし」との疑惑が浮上しても「事実無根」と一蹴。米ニューヨーク・タイムズ紙に対しては「疑うなら私を追い掛けまわすといい。気にしないから。尾行したいならどうぞお好きに。きっと退屈するでしょうけれどね」と自信たっぷりにコメントしていた。

 そんななか、マイアミ・ヘラルド紙にタレこみがあった。ハート氏は妻ではない女性と関係を持っており、今度の週末にワシントンで密会する――。

 フィードラー氏は同僚とともにすぐさまワシントンへ飛び、ハート氏の住居周辺で張り込みを開始。当時29歳のモデルと一緒の場面を確認し、路地裏でハート氏に突撃取材。1面トップ記事は大反響だった。

 ポリティコへの寄稿記事の中で、フィードラー氏は次のように書いている。

 〈 ゲーリー・ハートは数週間にわたって公の場で不倫疑惑を全面否定していた。そんな状況下でわれわれは不倫現場を目撃した。つまり彼は明らかにウソをついていたのだ。これがニュースでないとしたら何がニュースになるのか? 中略)われわれは「取るに足らない」と結論して取材をやめ、次の飛行機でマイアミへ帰るべきだったのか? 〉

 ハート氏は「女たらし」というよりは「偽善者」であり、人格の面で問題を抱えているから、このことについては有権者に伝えるべき――フィードラー氏はこのように判断したのだ。

経営学者ドラッカーが「リーダー」に求める資質とは
 言うまでもなく、有権者は投票前に候補者について十分な情報を提供されるべきであり、この点でメディアは重要な役割を果たしている。ただし、有権者によって求めている情報は千差万別だ。次もフィードラー氏の記事からの引用だ。

 〈 候補者の政策を重視し、候補者の信条や行動に無関心の有権者がいる一方で、候補者がどんな人物であるのか、つまり人格を重視する有権者も大勢いる。(中略)候補者の人格を示す情報をあえて伏せるジャーナリストがいるとしたら、不作為の罪を犯しているに等しい。〉

 米国大統領と同様に、東京都知事もリーダーであり、リーダーとしてふさわしい資質が求められる。

 生前の米経営学者ピーター・ドラッカー氏にリーダー論を聞くと、必ず出てくるキーワードがあった。「人格(character)」だ。大著『マネジメント』の中で同氏は「リーダーが指導力を発揮し、部下に対して模範を示すためには何が必要か。人格である」と断じている。

 週刊文春は7月28日号で、10年以上前に鳥越氏が当時20歳の女子大生を別荘に連れて行って強引にキスし、ラブホテルにも誘ったという内容の記事を載せている。証言している人物は女性本人ではなく夫であり、しかも匿名である。これでは第三者による検証が不可能であり、どこまで発言を信用していいのか判断できない。

 鳥越氏側は女性スキャンダル疑惑について「事実無根」として文春編集部に抗議文を送ると同時に、名誉棄損と公職選挙法違反の疑いで東京地検に刑事告訴。各種報道によると、同氏自身は街頭演説後に記者団に取り囲まれると、「別荘に行ったかどうか」「女性に心当たりがあるかどうか」といった基本的質問に対しても「弁護士に一任」を理由に返答しなかった。

 たとえ20歳の女性とキスしたのは事実でも、それだけで都知事選を撤退させられるのはおかしいという見方もある。だが、ハート氏は29歳のモデルとキスしている場面を目撃されたわけでもないのに大統領選から撤退した。

 ここで重要なのはキスしたかどうかではなく、ウソがあるかどうかである。焦点は「人格」なのだ。

日本の政治報道はいまだ「ハート前」なのか
 鳥越氏がウソをついているかどうかは外部からは分からない。「事実無根」という表現を額面通りに解釈すれば、一切ウソをついていないということなのだろう。

 ならば「事実無根」を信じて有権者は投票すべきなのか? それとも文春報道に真実が含まれると信じて投票すべきなのか? 
 はっきりしているのは、投票日が31日に迫っており、このままでは有権者は候補者について十分な情報を提供されない状態で態度を決めなければならないということだ。

 メディアは候補者についての情報を提供する役割を担っているとはいえ、あまりにも時間的制約がある。この意味では文春が見切り発車的な特集を組むのは仕方がない。

 仮に鳥越氏が都知事に選ばれた後に文春報道に真実が含まれていることが明らかになったら? この場合、同氏はウソをついていた格好になる。リーダーとしての人格を問題視され、再び都知事選のやり直しになるかもしれない。

 ちなみに、大新聞やNHKなど主要メディアは、産経新聞を除いて文春報道を実質的に無視。鳥越氏側が文春編集部に抗議文を送ったり東京地検に刑事告訴したりした事実を短く伝えているだけだ。女性スキャンダル疑惑をあえて避けているように見える。

 取るに足らない話だから疑惑には触れないという方針なのか。それとも文春報道は事実無根だから無視してかまわないと考えているのか。どんな編集判断をしているのか、紙面からはまったく見えてこない。

 いずれにせよ日本の政治ジャーナリズムはまだ「ハート前」の世界にあるようだ。

 著者:牧野洋
『官報複合体 権力と一体化する新聞の大罪』
(講談社、税込み1,404円)
今すぐ新聞をやめなければあなたの財産と家族が危ない! 政・官・業そして「報道」で形成する裏支配者たちの全貌


鳥越俊太郎の女子大生淫行報道、事実なら強制わいせつ罪で懲役刑に相当も
Business Journal 7月25日(月)22時30分配信

 7月31日に投開票される東京都知事選候補者のひとり、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏の周辺が、慌ただしくなっている――。

 公示2日前に突如出馬を表明した鳥越氏は、出馬会見で「公約はこれから考える」と発言。さらにほかの候補者とくらべて極端に1日当たりの演説回数が少なく、候補者による討論が予定されていたフジテレビ番組への出演をキャンセルしたとも報じられており、準備不足を指摘する声も多い。
 
 そんななか、21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、鳥越氏の女子大生淫行疑惑を報じている。記事によれば2002年、鳥越氏は女子学生(当時)を自身の別荘に誘い、嫌がる女性にキスをして行為を迫ったが、女性は拒否したという。

 この報道を受け鳥越氏は、「文春」に抗議文を送付するとともに、公選法違反罪(選挙妨害)などで東京地検に告訴状を提出したが、週刊誌記者は語る。

「公示期間中にこのような候補者の醜聞を報じるというのは、『文春』としてもよほどの確証を持っているからでしょう。また、別荘訪問の後日、この女性と知人を交えた3人で話し合いの場が持たれたことを記事内で鳥越氏も認めていますが、いったいなんの話し合いだったのか、疑問は深まるばかりです。いずれにせよ、鳥越氏の陣営にとっては大きな痛手といえるでしょう」

 では、もしこの報道が事実であれば、鳥越氏はどのような法的責任を問われる可能性があるのだろうか。弁護士法人ALG&Associates弁護士の山室裕幸氏に解説してもらった。

●強制わいせつ罪
 
 まず、女性に対して強引にキスをする行為については、「強制わいせつ罪」(刑法第176条)の成否が問題となります。強制わいせつ罪とは、13歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした場合に成立する犯罪であり、法定刑は6カ月以上10年以下の懲役と定められています。

 そして、「暴行を用いて」とは、暴行を手段とする場合に限らず、すれ違いざまに女性の胸を揉む行為のように、暴行自体がわいせつ行為である場合も含まれますので、強制わいせつ罪は、相手の同意を得ずにわいせつな行為をした場合には比較的容易に成立してしまう犯罪です。

 そのため、鳥越氏が嫌がる女性に対して強引にキスをしたことが仮に事実であったとすれば、相手の同意を得ずにわいせつな行為をしたと考えられますので、強制わいせつ罪が成立する可能性が高いといえます。

 次に、抵抗する女性にさらに迫る行為は、「強姦未遂罪」(刑法第177条、第179条)の成否が問題となります。強姦未遂罪とは、暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫しようとしたものの、姦淫には至らなかった場合に成立する犯罪であり、法定刑が3年以上の有期懲役(最長20年)と定められている極めて重い犯罪です。もっとも、強姦未遂罪における「暴行」とは、相手の反抗を抑圧するに至る程度のものを指しますので、少し強引に関係を迫ったというような場合にまで成立してしまう犯罪ではありません。

 そのため、鳥越氏が抵抗する女性にさらに迫ったことが仮に事実であったとして、かつ、その態様が力ずくで相手女性を押さえつけるなどして性交渉に及ぼうとしたなど極めて悪質なものであった場合には、強姦未遂罪が成立する可能性もあります。

 また、強引にキスをしたうえ、抵抗する女性にさらに迫るという行為は、女性の性的自由・性的自己決定権を故意に侵害するものですから、このような行為を仮に行ったのであれば、当然ながら女性に対する民事責任(不法行為に基づく損害賠償責任)も負うことにもなるでしょう。

●消滅時効が成立

 もっとも、強制わいせつ罪の公訴時効は7年間であり、強姦未遂罪の公訴時効は10年間であるため、記事の内容が仮に事実であったとしても刑事責任についてはすでに公訴時効が成立しております。また、不法行為責任の消滅時効は3年ですから、民事責任についても消滅時効が成立しています。

 したがって、記事が仮に事実であったとしても、今となっては鳥越氏の法的な責任を追及することはできません。

 しかし、法的責任は消滅したとしても、過去の行いが人々の心と記憶から消えることはありません。そのため、記事が仮に事実であった場合には、鳥越氏は道義的・社会的な責任を今後も負い続けることになるのではないでしょうか。
(文=編集部、協力=山室裕幸/弁護士法人ALG&Associates弁護士)


鳥越氏“反撃”も舛添氏の二の舞い? もし当選しても疑惑徹底追及か
夕刊フジ 7月25日(月)16時56分配信

 【2016大乱闘 都知事選】大乱戦の東京都知事選(31日投開票)は後半戦に突入した。民進党や共産党の推薦を受けるジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は、週刊文春が報じた「女子大生淫行疑惑」のマイナスイメージを払拭するため、野党幹部揃い踏みで応援を得るなどして反転攻勢に出た。ただ、鳥越氏が都知事になった場合、「舛添要一前知事の二の舞いになりかねない」との見方がある。疑惑について、都議会で徹底追及を受ける可能性が高いためだ。

 「私は真実と事実を、しっかり見極めて正義を貫いていく」「(都政に)反安倍の政権を立てる。反安倍の旗を立てる!」

 鳥越氏は22日夕、東京・有楽町のイトシア前での街頭演説で、こう強調した。文春報道を意識したことは明らかだが、ジャーナリストとして、自らを直撃した疑惑について、有権者に説明責任を果たすことはなかった。

 イトシア前には江戸時代、「大岡越前」で知られる南町奉行所があった。具体的証拠も示さず「真実」「事実」「正義」などと語っても、お奉行様は決して、「これにて、一件落着!」とは言わないだろう。

 注目の応援演説には、民進党の枝野幸男幹事長や、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治幹事長、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表、それに地域政党の東京生活者ネットワーク、西崎光子代表という、野党5党幹部が駆け付けた。

 鳥越陣営は当初、無党派層を取り込もうと、「政党色」を薄めようとしていたが、「文春砲」の第2弾も指摘されるなか、野党の組織力を総動員して反撃に打って出るつもりのようだ。

 だが、鳥越氏が都知事に当選しても、さまざまな混乱が予想される。

 まず、都議会で「淫行疑惑」が取り上げられる可能性が高い。

 鳥越氏側は「事実無根だ」として、公選法違反罪(選挙妨害)や名誉毀損罪で、文春側を刑事告訴したが、都議会は自民、公明の両会派が過半数以上を占めている。「知事野党」となった両会派を中心に、鳥越氏が1300万都民のトップとしてふさわしいかどうか、2020年東京五輪のホスト役として適任かどうか、確認するのは当然といえる。

 ある都議は「文春があれだけ報じている以上、鳥越氏が知事になれば、都議会でも取り上げざるを得ない」と語る。

 都議会の代表質問や一般質問だけでなく、猪瀬直樹元知事や、舛添要一前知事を辞任に追い込んだ、「一問一答」形式の総務委員会が注目される。文春が報じた、鳥越氏と女子大生の富士山麓の別荘での出来事について、厳しい追及が行われそうだ。

 鳥越氏は疑惑について、「弁護士に一任したので、それ以上のことは言うつもりはありません」と繰り返している。これは、舛添氏が記者会見などで「政治資金に精通した弁護士に調査を依頼している」として、「政治とカネ」の疑惑について、説明を避けたのとよく似ている。

 このため、インターネット上では、「既視感?」「舛添氏と一緒か」「自己弁護のための方便」「二の舞いだ」といった感想が飛び交っている。

 「鳥越知事」には、革新都政の再現も懸念される。

 東京では、マルクス経済学者として知られた大学教授、美濃部亮吉氏が1967年、社会党と共産党の推薦を受けて出馬して初当選し、79年まで都知事を3期務めた。

 美濃部氏は都民に人気はあったが、東京外環道の建設をストップさせて、後に「都内の交通渋滞を激化させた」として批判された。都庁の人件費は増大し、都の財政を悪化させて、膨大な赤字を招いたことでも有名だ。

 自民党のベテラン都議は「鳥越知事が誕生すれば、事実上、都庁に赤旗が立つことになる。共産党が都政に関われば、あらゆる施策が見直され、混乱は必至だ。鳥越氏は『がん健診受診率100%実現』を公約に掲げているが、一体どれだけ莫大(ばくだい)な予算がかかるのか」と語る。

 ともかく、鳥越氏が都知事選を継続する以上、疑惑と政策について、説明責任を果たすことが求められる。


「鳥越淫行疑惑」で問われる、民進党の推薦者責任 --- 川崎 隆夫
アゴラ 7月25日(月)16時30分配信

東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏は、21日に週刊文春が報じた「女子大生淫行疑惑」に関する報道を「まったくの事実無根」と否定し、公選法違反と名誉毀損の疑いで、週刊文春の編集人を東京地検に刑事告訴しました。

また鳥越氏は、21日午前に開かれた民進党都連の会議にも出席し、週刊文春に「女子大生淫行疑惑」と題する自身の記事が掲載されたことについて「記事内容は一切事実無根だ」と否定し、「心ない誹謗中傷を受け、心から悔しい。怒りでいっぱいだ。」と語りました。

「淫行疑惑」に関する説明責任
今回週刊文春が報じた鳥越氏の淫行疑惑に関する記事は、東京都民に大きな衝撃を与え、有権者の投票行動に少なからず影響を与えることは必至の状況を招いています。特に現在問題視されていることは、週刊文春の記事の真偽もさることながら、鳥越氏がジャーナリストでありながら記者会見を開かず、またマスコミの取材にも一切答えないという、ジャーナリズムの否定とも取られかねない対応を行っている点についてです。

「情報公開」の必要性を最も訴えてきたジャーナリストでありながら、なぜか自らの問題に関する事柄については、会見を開かないなど説明責任を全く果たそうとしない姿勢は、多くの都民には理解し難いものでしょう。記事の真偽についても、「弁護士に聞いて。」などといった対応で済ませている姿勢が、一般の都民に受け入れられるはずはありません。

週刊文春は被害女性の夫からの情報のみならず、メールの文面の掲載などの「物的証拠」も記事として掲載しており、内容は概ね事実だろうと思えるものになっています。少なくても多くの読者は、週刊文春の記事内容は限りなく事実に近く、鳥越氏のほうが苦しい対応をしている、といった印象を受けるでしょう。

しかしながら、鳥越氏本人はもとより民進党などの野党も、一貫して「週刊文春の記事は事実無根である。」という姿勢を崩しておらず、法的措置を取ることだけで済ませ、記事の内容についての反論すら行わず、鳥越氏を野党統一候補として推薦した責任を果たそうともしていません。

民進党に求められる「推薦者責任」
今回の都知事選は、そもそも舛添前東京都知事が公私混同や高額の出張費等の問題により、任期途中で辞任に追い込まれたことにより、実施される運びになったという経緯があります。

このような経緯を経て行われる今回の都知事選では、政策のみならず、資質や人格に関する情報も、有権者が投票するうえで重要な判断材料にするはずです。しかしながら、文春が報じた「女子大生淫行疑惑」について、鳥越氏自身が全く説明しないことは、自ら有権者に対する説明責任を放棄したとみなされ、現時点では「文春の記事は事実」といわても致し方ない状況に陥っています。

筆者が残念に思うことは、民進党を初めとする野党各党に、週刊文春が報じた疑惑を真実かどうか確かめようとする姿勢が、全くみられない点です。少なくても週刊文春は、舛添前知事の公私混同疑惑など様々な疑惑を、綿密な取材をもとに明らかにし、実績を積み重ねてきたメディアであることは、周知の事実です。

このようなメディアとして知られている週刊文春が報じた記事に対して、民進党などの野党は、真剣に受けて止めている様子は見られません。逆に疑惑に向き合わず、放置しておけば、間もなく収束に向かうと考えている節があります。

仮に文春の記事の大枠が事実であったとしたら、民進党など野党各党は、鳥越氏が都知事にふさわしい資質と人格をもった人物であるとして、自信をもって都民に推薦できるのでしょうか? 万一鳥越氏が都知事に当選してしまったとしたら、目も当てられません。

今回、鳥越氏を野党統一候補として一本化することにリーダーシップを発揮したのは、民進党本部です。民進党は、舛添前都知事の疑惑が報じられた際、舛添前都知事に対して、一連の疑惑について説明責任を果たすよう、強く求めていました。その時と同様に、、民進党ほか野党各党が、速やかに行うべきことは、疑惑を隠蔽するのではなく、鳥越氏に対して記者会見を行うことを促し、その場でしっかりと真実を語り説明責任を果たすよう、強く求めることです。

仮に鳥越氏が会見を開くことを拒んだとしたら、「文春の記事は概ね事実」と認定し、民進党などの野党各党は、鳥越氏に与えた推薦を取り消すことを検討するべきです。。東京都は、すで2人の都知事が任期の途中で辞任に追い込まれていますので、今度は絶対に失敗が許されない選挙になるのですから。

特に今回の都知事選において、宇都宮氏に立候補を断念させるなど、野党候補の一本化を推進した民進党には、都民の利益のために、鳥越氏に記者会見を開くよう強く求める責任があります。鳥越氏に記者会見を開かせることにより初めて、民進党は「推薦者責任」を果たせることになるのです。

しかしながら、民進党が鳥越氏に記者会見の開催を促すことをせず、このまま疑惑を放置しつづけるようであれば、民進党は徐々に都民の信頼を失い、来年の都議選では厳しい結果を招くことになるでしょう。民進党は現在、岐路に立たされていることを、よく認識するべきだ、と思います。

株式会社デュアルイノベーション 代表取締役
経営コンサルタント 川崎隆夫


東国原氏、連日ツイッターで鳥越氏批判「あなたは宮崎で終わったと言われた」と怒りつづる
産経新聞 7月24日(日)18時46分配信

 元宮崎県知事で、タレントの東国原英夫氏(58)が、東京都知事選に立候補した、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)についての批判を連日ツイッターで繰り返している。

 東国原氏は、21日発売の週刊文春で、鳥越氏の「女子大生淫行疑惑」が報じられたことについて、ツイッターで「僕が聞いている女性スキャンダルは、今回の『文春』の記事とは違う内容である」と投稿。別の女性関係のスキャンダルがあることをにおわせた。

 また、鳥越氏が13日のテレビ朝日「報道ステーション」に出演したことについて、「『報道ステーション』を見た。鳥越氏、やっぱり『ヨレヨレ』『ヨロヨロ』じゃないですか」と投稿。さらに、「数カ月前、鳥越氏に『貴方は、宮崎で終った』と言われた」などとつづり、「言われた側は忘れないものだ」と怒りをにじませた。

 東国原氏の一連の発言について、インターネット上では「妙に感情的」「『私的な恨み』以外の何者でもない」と個人的な感情で攻撃しているという意見も上がっている。


小保方晴子さんの失敗の轍を踏む鳥越俊太郎 --- 八幡 和郎
アゴラ 7月24日(日)7時10分配信

週刊文春による淫行報道が出たとき、誰しもが鳥越俊太郎氏の歯切れの良いコメントが出るものと思った。しかし、弁護士にまかせてるというばかりである。

本人の口からは、事実無根とはいっているが、「そんな女性は知らない」「知ってるけど別荘に二人では行ってない」「行ったけど口説いてない」「口説いたけど言葉でだけだ」のどれかも分からない(文春によれば質問書に対する回答で、知っていて別荘に行ったことは認めているが二人だけかは触れず、それ以上に口説いたりキスをしたことはないとしているそうだが鳥越氏から世間に対しては無言のままだ)。

産経新聞の報道で記者たちと鳥越氏のやりとりが全文のっていたが、これを見て思い出したのは、小保方晴子さんだ。弁護士のいうとおり、損害賠償などの裁判になったときにマイナスにならないよう気を遣いノーコメントを通した結果、研究者としての誠意が疎かになり評価を下げて味方がいなくなってしまった。

鳥越氏は政治家になろうとしているのだし、ダメならマスコミに戻るつもりなのだろう。しかし、どちらの世界でもこれでは失格だ。

新聞記者に「実際に記事に書かれた女性と、当時は別荘にいったというのは事実なんですか?」と聞かれて否定すらせずに、「ま、そういうことも含めましてね、これはあの、裁判になったり法的な問題ですので、うかつに私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えさせてください。これはすべて、そういう問題については、私の法的代理人である弁護士の方に一任をしております。以上です。」としかいわない。

「鳥越さんはジャーナリストなんですけれども司法の手に委ねるという、言論で返すということはお考えではないのですか?」などといわれ「いや、それはもちろんありますけども、とりあえずは、事実無根なのできちっと法的措置を取ることがまず大事だと思いましたので、そこから始めたいと思います」とするのみ。

「裁判になったり法的な問題ですので、うかつに私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えさせてください。これはすべて、そういう問題については、私の法的代理人である弁護士の方に一任をしております」ともいっている。

「政治的な力が働いたみたいなことを先ほどにおわせてましたけれども」と書かれれば、「いやいやそれは、私のまあ、感想なので、あんまりそれは感想なので、事実を確認したわけはないので、それをあんまり強く言うことは控えたいと思います」とし、根拠は「カン」だという。

候補者がこんなこと言ってるなら、支持している政党の幹部は厳しく問いただし、「国民にきちんと早く説明して欲しい。それできないなら推薦取り消しもある」というべきだ。ところが、鳥越氏のいうことを信じたのか、信じたいのか、なにもいわない。

しかも、蓮舫、山尾、吉良など人気女性政治家たちも、なにも疑うことなく応援を続けているのもまことに不思議である。彼女たちが率先して真相を自分で話すように求めるべきだ。

テレビ業界ではありがちなことだし、昔のことだから目くじら立てなくてもという人までいるが、テレビ業界でのセクハラなどの問題は世界的にいっせいにメスが入れられているのでそんなことですまないし、海外でおおいに関心をもたれそうだ。

イギリスでは、BBC放送は元人気司会者で、昨年84歳で死亡したジミー・サビル氏が長期間にわたり少女暴行などを繰り返していた疑惑があるとし大騒ぎ。問題になっている事件は1960年代から90年代にかけてのものだ。

アメリカのFOXニュースの会長兼CEOのロジャー・エイルズ氏は、ミス・アメリカでキャスターを務めていたグレッチェン・カールソンさんから、性的関係に誘われ、さらに、拒否したら解雇されたという訴訟を起こされ辞任。これは、別に無理矢理キスをしたとか言うのでもなさそうだ。

オリンピック開催都市の知事がその手の疑いを掛けられているとなったら、世界的にも大恥になる。だからこそ、鳥越さんには、弁護士に対応をまかせて選挙の終わったあとの裁判ではじめて対応するのでなく、自分の言葉でしっかりいま説明をして欲しいところだ。

なにしろ、サンデー毎日編集長として、宇野宗佑首相をそれまでタブーだとされていた追及の仕方で辞任に追い込んだ「ヒーロー」なのである。あのときのことは私も良く憶えているが、たれ込んだ女性と宇野氏の不適切な関係は事実としても、女性側の一方的な証言による生々しい口説きをいかにも品性がない表現もまじえ新聞社系の雑誌という、世間で不確かなことは書かないと信頼されている媒体で書いた。それと比べ、文春の表現は十分に抑制されたものだと思う。

鳥越氏については、ほかに知事として不適切と思う材料は、政策や健康状態などいっぱいあるから、こんなことを争点になって欲しくないし、それであればこそ、舛添前知事の対応と似て、既視感がある弁護士任せなどにして欲しくないものだ。


『文春』鳥越氏報道で民進党に動揺 橋下前大阪市長は鳥越氏に強烈皮肉を連発
夕刊フジ 7月23日(土)16時56分配信

 【2016大乱闘 都知事選】東京都知事選(31日投開票)に、民進党や共産党の推薦を受けて出馬した、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が、崖っぷちに立たされている。週刊文春が21日報じた「女子大生淫行疑惑」が、選挙戦を直撃しているのだ。鳥越氏側は、公選法違反罪(選挙妨害)や名誉毀損罪で、文春側を刑事告訴したが、インターネット上は「鳥越批判派」と「鳥越支持派」で大炎上状態になっている。陣営内にも動揺・亀裂が広がり、「身体検査をやったのか」などと民進党執行部への不満が爆発寸前だ。

 「私が他の候補と違っているのは、みなさんの声を聞く耳を持っているところです!」

 鳥越氏は21日夕、中野区のJR中野駅前で集まった約500人の聴衆に、こうアピールした。支援者から「頑張れ!」などと声援も飛んだが、現場には独特の緊張感が漂っていた。

 それもそのはず、同日発売の週刊文春が、鳥越氏について以下の疑惑を指摘したのだ。

 《鳥越氏は2002年夏、都内の有名私立大学に通う、マスコミ志望の大学2年生の女子学生を『(富士山麓の)別荘で君の誕生日パーティーをしよう』と誘い込み、強引にキスをして『関係』を迫った。男性経験のない女子学生は激しく抵抗して、難を逃れた》

 鳥越氏は、友人である教授のゼミに顔を出すかたちで大学に出入りしていたとされる。報道が事実なら、教授に近い著名ジャーナリストによる、就職などで弱い立場にある女子学生への行為であり、悪質というしかない。

 文春編集部は「記事には十分自信を持っている」とコメントしている。

 これに対し、鳥越氏は21日、「記事内容は一切、事実無根だ」と民進党都連の会議で主張し、東京地検に刑事告訴した。

 だが、同日夕の街頭演説後の対応を見る限り、とても新聞記者やニュースキャスターとして「ペンの力」や「言論の力」で勝負してきた人物とは思えない。

 記者団から「女子学生とは会ったのか」「別荘には行ったのか」などと事実関係について聞かれても、「具体的事実について、あれこれ言うのは控えさせていただきます」「弁護士に一任したので、それ以上のことは言うつもりはありません」と繰り返すのみ。

 鳥越氏は民進党都連の会議で、「何か政治的な力が働いているのではと思う」とも断言した。対立陣営を批判する発言に聞こえるため、記者団が「政治的な力とは何か?」「そう思った理由は?」と聞いたが、鳥越氏は次のように答えた。

 「いやいや、それは私の感想なので。事実と確認したわけではないので、それはあんまり強く言うのは控えたいと思います」

 「理由は何もありません。僕の勘です。私は51年間、この仕事をしてきて直感でいつでも仕事してきましたので。直感である程度そういうことはあるかもしれないな、と思った次第です」

 ジャーナリストとは、徹底的に取材して、事実を伝える存在である。鳥越氏は今後、「自称ジャーナリスト」と名乗った方がいいのではないか。

 ネット上も、鳥越氏の「淫行疑惑」報道で大炎上状態になっている。

 橋下徹前大阪市長はツイッターに7回にわたり、こう書き込んだ。

 「鳥越さん、あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか」「訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」「公人はメディアから追及を受けた場合には時間無制限で質問に応じて徹底して説明する義務がある」「つい最近も報道の自由を守れ!と大袈裟に記者会見していた鳥越さん。結局、自分が追及を受けた場合には、報道の自由を最も守らない人だった」

 鳥越支持派もいる。

 民進党の菅直人元首相はブログに「一部週刊誌が悪質な選挙妨害を始めた。鳥越陣営は即座に出版社に対し抗議文を送り、今日にも刑事告発する。選挙期間中の報道としてはあまりにも悪質だ」と記した。

 文春報道に微動だにせず、街頭演説や集会などで活動を続ける共産党に対し、民進党内には動揺・亀裂がみられる。

 民進党の中堅議員は「ただでさえ苦しい戦いが、今回の文春報道でさらに苦しくなった。小池百合子元防衛相(64)にリードを許しており、巻き返しは容易ではない。鳥越氏が出馬表明する前日(11日)、わが党の岡田克也代表が鳥越氏と面会している点も懸念材料だ。事前に『鳥越氏には問題がある』という話があったと聞く。どれだけ身体検査をやったのか。仮に、都知事選で敗北すれば、岡田氏ら党執行部の責任を問う声が出てくるだろう」との見方を示した。

 岡田氏は21日午後の定例会見で、記者から「猪瀬直樹元知事、舛添要一前知事の後だから、身体検査が必要だったのではないか。鳥越氏の身体検査は野党がやったのか?」と聞かれ、「特にコメントしない」と応じた。

 鳥越氏の「淫行疑惑」報道は今後、9月の民進党代表選や、民進党と共産党中心の野党共闘にも影響しそうだ。


“東国原砲”が来た!? 淫行報道の鳥越氏に「僕が聞いている女性スキャンダルと違う」
トレンドニュース(GYAO) 7月22日(金)18時47分配信

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が、東京都知事選に出馬しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏について、『週刊文春』による報道以外にも女性スキャンダルがあることをにおわせた。

7月21日発売の『週刊文春』は、鳥越氏が当時20歳だった女子大学生に強引に関係を迫ったと報じた。

東国原氏は7月22日にTwitterで、自身が8日放送のフジテレビ系「バイキング」で「都知事選に鳥越氏が出ると思う」と発言した際に、後ろの席にいた女優の高木美保から「鳥越氏は女性スキャンダルがあるので出れないのでは?」と小声で指摘されたことを明かす。東国原氏は高木に「もちろん、そのうわさは聞いている」と返したそうだが、「僕が聞いている女性スキャンダルは、今回の『文春』の記事とは違う内容である」と爆弾発言を投下した。

「恐らく、高木氏も僕が聞いている女性スキャンダルと同じ内容の事を聞いているのかもしれない。もしかしたら、『文春』や他の週刊誌も知っているのかもしれない」とTwitterで続けている。

(文/原田美紗@HEW)


橋下氏、鳥越氏「事実無根」なら説明を!訴えは最後
日刊スポーツ 7月22日(金)18時39分配信

 橋下徹・前大阪市長は22日、自身のツイッターで、東京都知事選に出馬している鳥越俊太郎氏(76)が、「週刊文春」に報じられた女性スキャンダルを「事実無根」としていることを、「どういう理由で『事実無根』なのか説明すべき」と指摘。訴える前に、自らの口で説明するよう求めた。

 弁護士でもある橋下氏は、今回の「事実無根」に関して想定される内容を列挙。「事実無根とは<1>女性と全く面識がない<2>面識はあるが性的関係の要求事実はない<3>性的関係の要求事実はあったが、それは通常の男女の関係の範囲内のどれか」とした上で、「こんなことにも答えない候補者を、かつての鳥越さんなら罵倒していたはず」とつぶやいた。

 また「鳥越さん、弁護士をつけた時点で『違法性はない』だけで逃げ切る戦術と推測されてしまう。不適切な行為は?」「鳥越さんも、舛添さんを散々批判していたでしょ? だから自らの口で、『どういう理由で』事実無根なのか説明すべき」と求めている。

 「訴えるのは自由」とした上で、「ただし(都知事選に出馬している)公人の場合は、訴えるのは最後の最後。まずは自らの口で徹底して説明。どういう理由で事実無根なのか。特に選挙前なら有権者の判断のために」とも主張した。

 橋下氏の指摘通り、鳥越氏は21日に、報道陣から説明責任を問われた際、「法的代理人からきちっと説明させていただく」と述べただけで、事実関係については語らなかった。同氏の弁護団は、週刊文春の編集人に対し、選挙妨害として公選法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで、東京地検に刑事告訴している。


東国原氏の「鳥越攻撃」が止まらない 「私怨」批判にも、本人は「公正・中立」
J-CASTニュース 7月22日(金)18時33分配信

 元宮崎県知事の東国原英夫氏による「鳥越攻撃」が止まらない。東京都知事選(2016年7月31日)に立候補している鳥越俊太郎氏に対し、ツイッターや出演番組などで再三にわたって「猛批判」を浴びせているのだ。

 東国原氏は14日のツイッターで、鳥越氏から「貴方は宮崎で終わった」と暴言を吐かれたとして、「言われた側は忘れないものだ」と怒りをにじませていた。そのため、一連の東国原氏の発言をめぐっては、「私的な恨み言のような気がする」と疑う声もネット上に出ている。

■別の「女性問題」もにおわす

 東国原氏は、2016年7月22日に更新したツイッターで、週刊文春(7月28日号)が「女子大生淫行疑惑」との見出しで報じた鳥越氏の女性問題にも言及。今回の報道とは別の女性スキャンダルの噂を「聞いている」とも明かした。

 東国原氏は8日放送の情報番組「バイキング」に出演した際、「噂なんですが」と前置きしつつも、鳥越氏が出馬の「準備をしている」と受け取れる発言をしていた。この段階では、都知事候補として鳥越氏の名前はほとんど出ていなかったが、参院選の投開票が終わった後、鳥越氏が出馬の決意を固め、12日に正式表明した。

 22日のツイッターでは、「バイキング」(8日放送)の番組中に「後ろの席にいた高木美保氏が僕に『鳥越氏は女性スキャンダルがあるので出れないのでは?』と小声で言った」という裏話を披露。これに東国原氏は、「勿論、その噂は聞いている」と返したと記している。

 さらに、

  「僕が聞いている女性スキャンダルは、今回の『文春』の記事とは違う内容である」

とし、鳥越氏がほかにも「女性問題」を抱えているとの噂をにおわせたり、「『文春』や他の週刊誌も知っているのかも」とも綴ったりと、徹底した鳥越攻撃になっている。

 22日の東国原氏の「鳥越攻撃」は、女性問題だけでは終わらなかった。同日放送の「バイキング」に出演した際には、鳥越氏の「街頭演説の少なさ」を批判。まず、鳥越陣営に近しい人間から聞いた話として、「正直に言います...、街頭演説させないらしいです」と発言した。その上で、

  「体力的な問題もあるし、街頭では喋れないらしいですね。『喋るの下手』みたいですよ、これは選対本部で本人から聞いたんですけど」

と鳥越氏の弱みをあけすけに指摘した。

「私的な恨み言のような気がする」
 さらに「バイキング」(22日放送)では、鳥越氏が7月18日に巣鴨で行った街頭演説をめぐり、鳥越氏本人がマイクを握った30~40秒ほどと短かったことを指摘し、「あんなん、ありえないですよ!」「候補者ですよ!前代未聞ですよ!」などと身を乗り出す勢いで声を荒げる場面もあった。

 一連の東国原氏の発言について、ツイッターやネット掲示板には、

  「鳥越から何か侮辱的な言葉を吐かれたらしいじゃない。その私怨もあるんじゃない?」
  「私的な恨み言のような気がする」
  「(鳥越氏が)よっぽど嫌いなんだねえ」

などと「個人的な感情に基づく批判なのでは」と疑う書き込みが目立った。

 こうした「私怨説」が浮上した背景には、東国原氏が14日にツイッターへ投稿した「鳥越氏とのエピソード」がある。それは、以下のような投稿だ。

  「数ヶ月前、関テレ『胸いっぱい』で、鳥越氏に『貴方は、宮崎で終わった』と言われた。『貴方に、僕の人生の何が分かるのか』『貴方こそ、とっくに終わっている』とよっぽど言ってやろうかなと思ったが、止めた。言われた側は忘れないものだ」

小池氏、増田氏の批判もしてはいるが...
 実際、東国原氏は14日のツイートの後も、19日に「30秒の街頭演説なんて、有権者を馬鹿にし過ぎ。最初からするな」、「何回も選挙カー周りをさせ、街頭や桃太郎をさせてみればいい。ヨロヨロなのが証明できる」と投稿するなど鳥越氏批判を繰り返している。

 小池百合子氏や増田寛也氏など、ほかの主要候補者に対する批判もあるが、投稿数は鳥越氏に比べると少ない。こうした「徹底攻撃ぶり」も、東国原氏の「私怨説」を裏付ける要因の一つになっているようだ。

 なお、東国原氏は22日の「バイキング」の放送終了後に更新したツイッターで、再び鳥越氏に言及している。フォロワーから寄せられた「鳥越さんだけは、都知事にしてはいけないって言って欲しかった」とのリプライ(返答)を引用する形で、

  「それが、言えないんですよ~。公平性・中立性確保の観点ですって」

とツイート。あくまで「公平・中立」な発言をしているとの認識を強調している。


鳥越俊太郎が淫行疑惑でまたも無責任発言。
花田紀凱 | 月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長
2016年7月22日 17時58分配信

『週刊文春』の身体検査スクープ、今度は鳥越俊太郎の淫行疑惑。14年前といえば鳥越さん62歳、相手は20歳の女子大生、それにしても元気だ。
14年も前のキスを今頃告発されて、鳥越さんも困ったろう。
だけど、あの対応はいただけない。
「わたしは週刊誌の仕事をしていたからわかるが、単なる週刊誌の取材記事というより、何か政治的な力が働いているのではと思う」
わたしも週刊誌の仕事を鳥越さんの何倍も長くやってきたが、ちっともわからない。
「政治的な力が働いている」というのなら、ちゃんと根拠を示して、記者会見したらどうだ。
このところの鳥越さんの発言、全く無責任だ。
小川栄太郎さんたちの意見広告のスポンサーが「日本会議」だと言ったり、高市総務大臣の経歴がでたらめだと言ったり、ちょっと調べればわかることを、記者会見などで言ってしまう。で抗議されるともごもごとごまかす。
週刊誌ならもっときちんと裏をとる。『サンデー毎日』はとってなかったのかな。

花田紀凱
月刊『Hanada』編集長、元『will』『週刊文春』編集長


文春報道は鳥越氏への特大ブーメランとなるのか 宇野首相を追い込んだ過去
夕刊フジ 7月22日(金)16時56分配信

 【2016大乱闘 都知事選】東京都知事選(31日投開票)に、超ド級の「文春砲」が炸裂した。民進党や共産党などが推薦したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に、都内の女子大学生に強引に性的関係を迫ってトラブルになった過去があるとして、21日発売の週刊文春が「淫行疑惑」として報じたのだ。鳥越氏側は文春に抗議文を送付し、21日にも、東京地検に公選法違反罪(選挙妨害)や名誉毀損罪で刑事告訴するという。無党派層や女性からの支持が高いとされる鳥越氏のダメージは甚大といえそうだ。

 「記事内容は一切、事実無根だ」「心ない誹謗(ひぼう)中傷を受け、心から悔しい。怒りでいっぱいだ」「私は週刊誌の仕事をしていたから分かるが、単なる取材記事というより、何か政治的な力が働いているのではと思う」

 鳥越氏は21日午前、民進党都連の選挙対策に関する会議に出席し、文春の記事について、こう激怒した。

 注目の記事は「鳥越俊太郎 『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白」の見出しで報じられた。同日の朝刊各紙に掲載された文春の広告にギョッとした読者も多いはずだ。

 同誌によると、鳥越氏は2002年夏、都内の有名私立大学に通う、地方出身でマスコミ志望の大学2年生の女子学生を「別荘で君の誕生日パーティーをしよう」と誘い、富士山麓の別荘に連れ込んだという。

 別荘に着くと、鳥越氏は豹変し、「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないのか」「大人の恋愛というのはこういうものだよ」などといい、女子学生に強引にキスをして「肉体関係」を迫ったというのだ。男性経験のなかった女子学生は抵抗して、難を逃れたという。

 文春は、女子学生の夫などから取材を行い、「これを報じることは広く公共性、公益性に資する」と判断して掲載に踏み切ったという。

 これに対し、鳥越氏は文春に寄せた回答書で女子大生と会ったことを認めたうえで、「身体の関係を迫った等の事実は一切ありません」とした。

 さらに、同誌の早刷りが出回った20日、鳥越氏側は、弘中惇一郎弁護士と藤田謹也弁護士名で、文春に抗議文を出した。

 抗議文によると、文春からは事前にファクスによる取材があり、弁護団が「事実無根だ」と否定したが掲載されたという。弁護団は「記事は一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている」といい、21日にも、公選法違反罪や名誉毀損罪で刑事告訴するという。

 弘中氏は、生活の党の小沢一郎代表の顧問弁護士を務め、陸山会事件で無罪を勝ち取るなど、「無罪請負人」の異名も持つ。

 渦中の鳥越氏は、新聞記者やニュースキャスターとして、「ペンの力」「言葉の力」で真実を伝え、世論を動かしてきた人物である。サンデー毎日の編集長時代には、当時の宇野宗佑首相の下半身スキャンダルを報じ、退陣に追い込んでいる。

 1300万都民の生命と財産を預かり、2020年東京五輪のホスト役となる都知事を目指す以上、「事実無根」「誹謗中傷」と一方的に発言するのではなく、正式な記者会見を開き、有権者が納得する証拠を示して、自らの言葉で疑惑を払拭すべきではないか。

 「政治的な力が働いている」という発言も、明確な証拠を示さない限り、単に対立候補を貶める言葉に聞こえる。

 選挙期間中としては極めて異例といえる文春報道だが、都知事選への影響はどうなりそうか。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「選挙戦への影響は無視できず、マイナスイメージは避けられないだろう。ただ、この疑惑は7月上旬から騒がれていた。鳥越氏を担いだ野党側も把握していたはずだ。そのうえで出馬に踏み切ったので、鳥越氏がどういう説明をするかがポイントだ。選挙期間中なので、新聞やテレビではほとんど報じない。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で拡散するが、報道の余波は限定的にとどまる可能性もある」と語る。

 野党側が事前に疑惑を知っていたとすれば、野党にも説明責任が求められそうだ。

 政治評論家の浅川博忠氏は「非常にダメージは大きいといえる。鳥越氏は(民共勢力に加え)無党派層、特に女性票をあてにしており、致命傷となる。完全に自滅、沈没し、ますます小池百合子元防衛相(64)が有利な状況となっている。文春の報道は、新聞広告などでも目に入る。記事を読んでいない有権者も『何だ、その程度の人間か』と思ってしまう。いくら釈明したところで、取り返しはつかないだろう」と語った。


左翼の好きなスラップ訴訟 --- 池田 信夫
アゴラ 7月22日(金)16時53分配信

鳥越俊太郎氏が刑事告訴した、話題の週刊文春の記事を読んでみた。話は2002年夏で、強姦未遂事件とすれば時効になっているが、証言しているのは被害者の夫で、事実関係も詳細で具体的で、事実無根とは考えられない。これが事実なら、選挙妨害も成立しない。週刊誌もバカじゃないから、事実無根の話を告示後に出したりしない。

強姦しようとしたが拒否されてキスをしただけということなので、大した話ではなく、示談ですませた形跡もあるので、それならいったん和解した話を持ち出す夫にも問題があるが、それなら事前に話し合えばいい。和解金で折り合えなかった可能性もあるが、それなら告訴は成り立たない。

そもそもこの程度の話で告訴というのが異常である。たぶん他にもたくさん「前科」があって、他の週刊誌が追いかけるのを牽制しようというスラップ訴訟(http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51976287.html)だろうが、高市総務相の発言に対して「国家の言論弾圧だ」と抗議した人物が、警察権力の介入を求めるのはどういうことなのか。

このように自分の言論については、ありもしない「政権の圧力」を騒ぎ立てるくせに、他人の言論には国家の介入を求めるのが、左翼の常套手段だ。おかげで私も被害にあっているが、ほとんど私が勝っている。それより彼らにとっては「私は潔白だから裁判を起こした」というアリバイづくりが重要なのだ。

これが左翼の得意なダブル・スタンダードである。日本共産党の書記局長(http://agora-web.jp/archives/2020370.html)も、私を訴訟で脅してきた。反安保のデモをするときは国家は諸悪の根源なのに、こうして自分が弾圧するときは国家は全知全能だ。スターリンや毛沢東など、共産党が殺した人数は1億人を上回る。

こういう下らない訴訟が頻発する背景には、日本の裁判所が名誉毀損に甘すぎるという問題がある。アメリカでは、明白な事実誤認がないかぎり、名誉毀損は認められない。合衆国憲法修正第1条に定める表現の自由は、最優先の権利だからである。

今回の事件については、警察もまともに捜査しないだろう。はっきりしたのは、鳥越俊太郎は、知事どころかジャーナリストを自称する資格もない人間のクズだということである。

追記:記事を読んでない人のために、被害者の夫(匿名)の話のポイントをあげておくと

・2002年夏に被害者は鳥越の別荘で性交渉を強要されたが拒否、キスだけに終わった。
・翌日も鳥越は、帰りの車中で被害者をラブホテルに誘った。
・この話を週刊新潮が大学に取材して騒ぎになり、鳥越は大学に出てこなくなった。
・3人で話し合って、鳥越はテレビを引退すると示唆した。
・2014年に夫の関係するイベントに鳥越が出演すると知って、Eメールで拒否した。

など具体的な経緯と物的証拠(メールの写真)があり、まったく架空の話とは考えられない(週刊新潮も知っているだろう)。示談になった可能性もあるが、その場合は告訴はできない。示談書が残っていたら決定的証拠。


鳥越淫行スキャンダルの重大性はどこにある --- 八幡 和郎
アゴラ 7月22日(金)16時46分配信

「週刊文春」の淫行スキャンダル報道は鳥越氏にとって予想以上に深刻なものになりそうだ。なにしろ、被害者側がたれ込んだのでなく、某有名大学で広く流れていた噂を取材したとことろ具体的な状況が明らかになったというものだ。

また、「被害者」側からのかなり詳細な証言や傍証も上がっているし、事件は10年以上前だが、一昨年に事後処理について両者のやりとりがあったという。こうなれば、鳥越氏がウソというなら具体的に反証すべきだ。

鳥越氏はサンデー毎日編集長として、宇野首相のスキャンダルをプライベートな問題は詳細に書かないという報道規範があったものを無視し、生々しい個人間のやりとりまで暴露した人物である。ならば、通常より踏み込んだ報道をされてもいたしかたあるまい。

まして、宇野氏の場合には接客業の方と客の関係だが、鳥越氏の場合は大学を舞台にした学生と教員の友人で一緒に指導に当たっていた著名人ということだから不適切さは格段に大きい。

選挙期間中であることは、鳥越氏の立候補声明が告示直前であったことを考えれば、その手の疑惑追及は告示までにすませておくべきだ、という規範の範囲で追究することが不可能だったのだから、報道はやむを得ない例外的な状況だ。

いずれにしても、心身の状況のチェックも含めて最低限の身体検査を怠った民進党指導部や仲介にあたったといわれる杉尾秀哉氏や東京都選出の何人かの国会議員の責任は大きい。

しかも、記事の内容も分からず鳥越氏からの反論もない段階での、民進党幹部による文春への批判や鳥越氏擁護はいったい何を根拠としたものなのか。良心が問われるところだ。


鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 「他人に厳しく自分に甘い」“維新のトランプ”足立議員が痛烈批判
産経新聞 7月22日(金)16時39分配信

 「他人に厳しく自分に甘い公人の『二重基準』だけは絶対に見逃してはならない」-。

 東京都知事選に出馬した鳥越俊太郎氏(76)に対する「『女子大生淫行』疑惑」に対し、民進党への「アホ」発言などで知られるおおさか維新の会の足立康史衆院議員が22日、自身のウェブサイトで批判を炸裂(さくれつ)させた。

 足立氏は、今回の鳥越氏の対応を「いざ自分が追及を受けたら、弁護士の後ろに隠れて『囲み取材』にも応じない。そして法的措置をとると言って逃げ回るだけの醜態」と糾弾。「メディアの立場で徹底して公人を批判し、追及してきた鳥越氏が報道の自由を最も守らない人だった」との橋下徹元大阪市長の指摘も紹介し、批判のボルテージをあげた。

 さらに足立氏は、鳥越氏を推薦した民進党にも追及の矛先を向ける。

 岡田克也代表が21日の記者会見で「この時期になぜ。どう考えても不自然な記事だと思う」と述べたことについて、「ブーメランを受けるためだけに存在している民進党は、相変わらずのんきなコメント」「民進党お得意の単なるブーメランであり、“不自然”でも何でもありません」とバッサリ。「民進党はじめ(鳥越氏を推薦する)野党4党の言動について『首尾一貫している』と褒めてあげるべきなのかもしれません」と皮肉ってもみせた。

 足立氏は、米共和党の大統領候補のドナルド・トランプ氏を思わせる過激な物言いから、「維新のトランプ」との異名も持つ。民進党への「アホ」発言問題は、維新側が4月に民進党に謝罪し、先の国会中は足立氏を質問に立たせないことなどを約束して一応の決着をみたが、“謹慎”を経た後も足立節は健在なようだ。


東国原、鳥越氏の“淫行”報道に「『文春』の記事とは違う内容」と別の女性問題匂わす
サンケイスポーツ 7月22日(金)15時20分配信

 元衆院議員でタレント、東国原英夫(58)が22日、自身のツイッターを更新し、週刊文春に女性問題を報じられた鳥越俊太郎氏(76)について、言及。報道とは別の女性問題の存在があることを匂わせた。

 東国原は、東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越氏の女性問題報道に関し、「僕が聞いている女性スキャンダルは、今回の『文春』の記事とは違う内容である」と意味深発言。誰から聞いた話なのか、詳細は明らかにしていないが、「もしかしたら、『文春』や他の週刊誌も知っているのかも知れない」とつぶやいた。

 今後も、鳥越氏の周辺で新たな女性問題が浮上してくる可能性にも触れていた。


鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 橋下氏「自らの口で説明しない態度が公人失格」
産経新聞 7月22日(金)12時14分配信

 東京都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏(76)が自身の女性問題を報じた週刊文春を名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反の罪で東京地検に告訴したことに関し、元大阪市長の橋下徹氏(47)は22日午前、自身のツイッターで「自らの口で説明しない(鳥越氏の)態度が公人失格だと騒いでいる」と批判した。

 橋下氏は鳥越氏のジャーナリスト時代の主張を踏まえ、「これまで公人の説明責任と報道の自由を叫び続けていた人が…」とも指摘している。


鳥越氏に別な女性疑惑?東国原氏「噂は聞いている」
日刊スポーツ 7月22日(金)11時40分配信

 元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)が、女性スキャンダルを報じられたジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)について、「週刊文春」で報じられたものとは別の情報を入手していることを明かした。

 東京都知事選に出馬している鳥越氏は、21日発売の文春に当時20歳だった女子大生に対する淫行疑惑を報じられた。

 東国原氏は22日にツイッターで、今月8日にフジテレビ系「バイキング」に出演した際に、鳥越氏が都知事選に出馬するだろうと発言していたことを振り返り、「後ろの席にいた高木美保氏が僕に『鳥越氏は女性スキャンダルがあるので出れないのでは?』と小声で言った。『勿論、その噂は聞いている』と返した」と共演者との会話を明かした。

 その女性スキャンダルについて「僕が聞いている女性スキャンダルは、今回の『文春』の記事とは違う内容である」と東国原氏。「恐らく、高木氏も僕が聞いている女性スキャンダルと同じ内容の事を聞いているのかも知れない。もしかしたら、『文春』や他の週刊誌も知っているのかも知れない」とつづった。


東国原、文春記事とは別の女性問題「聞いている」
デイリースポーツ 7月22日(金)10時29分配信

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(58)が22日、ツイッターを更新し、都知事候補の鳥越俊太郎氏の女性スキャンダルについて、週刊文春で報じられたものとは別の女性問題について聞いていることを明かした。

 東国原は、8日に出演したフジテレビ系「バイキング」で、当時はまだ話題に上がっていなかった鳥越氏について「都知事選に鳥越氏が出ると思う」と発言していた。

 ツイッターではそのときのことを振り返り、「後ろの席にいた高木美保氏が僕に『鳥越さんは女性スキャンダルがあるのででれないのでは』と小声で言った。『勿論、その噂は聞いている』と返した」とつぶやいた。

 そして「僕が聞いている女性スキャンダルは、今回の「文春」の記事とは違う内容である。恐らく、高木氏も僕が聞いている女性スキャンダルと同じ内容の事を聞いているのかも知れない」と、今回報じられたものとは違う女性問題が、流布しているとした。

 東国原が聞いている女性問題が事実かどうかには触れられていないが、更なる“爆弾”が投下される可能性も出てきたようだ。


鳥越氏「事実無根」淫行疑惑報道の文春を刑事告訴
日刊スポーツ 7月22日(金)10時1分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は21日、同日発売の「週刊文春」による「『女子大生淫行』疑惑」報道について「まったくの事実無根」と疑惑を否定した。鳥越氏の弁護団は同日午前、週刊文春の編集人に対し、選挙妨害だとして、公選法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで東京地検に刑事告訴した。

 記事は2002年夏、鳥越氏が富士山麓の別荘で、当時20歳だった女子大生に強引にキスし、帰宅途中にもラブホテルに誘ったなどとする内容。この女性の夫とする男性の証言をもとに、構成されている。

 鳥越氏は21日午前、民進党東京都連の選対会議で記事を事実無根とした上で「政治的な力が働いているとしか思えない」と話した。

 鳥越氏は前日、この記事に無言を貫いていた。この日は中野駅での遊説後に取材対応したが、女性と別荘に行ったかどうかなど、具体的な事実関係については「法的問題なので私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えたい。弁護士に一任している」と、語らなかった。候補者としての「説明責任」を問われたが「法的代理人からきちっと説明させていただく」。政治的な力が働いているとの発言の理由については「僕のカンです」とした。

 週刊文春編集部は21日、「記事には十分自信を持っている」とコメントした。


【都知事選】鳥越氏、女性疑惑報道に「事実無根」…「文春」刑事告訴
スポーツ報知 7月22日(金)7時5分配信

 東京都知事選(31日投開票)に出馬しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が21日、この日発売の「週刊文春」が鳥越氏の過去の女性に対する疑惑と報じた記事について「全く事実無根でございます」と話した。JR中野駅前での街頭演説後に取材に応じた。鳥越氏は事実関係については説明を避け「弁護士に一任しております。それ以上のことは言うつもりはありません。事実無根なので法的措置を取ることが大事だと思いましたので、そこから始めたい」とした。

 鳥越氏側は21日午前、名誉毀損(きそん)と公選法違反の疑いで週刊文春の編集人に対する告訴状を東京地検に提出した。週刊文春編集部は「記事には十分自信を持っている」とコメントした。

 午前中に選挙事務所で開かれた民進党都連の選対会議では「心ない誹謗(ひぼう)中傷で悔しい。大きな政治的な力が働いているとしか思えない」と発言。これについて鳥越氏は「それは私の感想なので、事実と確認したわけではない」とした。


鳥越氏 淫行疑惑報道に怒り!記者の直感「政治的な力が」文春告訴
スポニチアネックス 7月22日(金)7時1分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が21日、週刊文春の「女子大生淫行疑惑」報道について「事実無根。政治的な力が働いているとしか思えない」と述べた。同日、弁護団は名誉毀損(きそん)と公選法違反の疑いで、週刊文春の編集人に対する告訴状を東京地検に提出した。

 都内の選挙事務所で開かれた選対会議で鳥越氏は、この日発売された週刊文春の記事について初めて口を開いた。「心ない誹謗(ひぼう)中傷が述べられていて、心から悔しい。怒りでいっぱいだ」。スタッフら約80人を前に「私は週刊誌(サンデー毎日)の仕事をしていたのでわかるが、どうみても異常。単なる週刊誌の記事というより、政治的な力が働いているとしか思えない」と話した。会議終了後、民進党都連会長の松原仁衆院議員は「事実無根だと確信している。ネガティブキャンペーンに負けず戦っていきたい」と語った。

 その後、JR中野駅前で街頭演説をした後、報道陣に対応。改めて「全くの事実無根だ」と語気を強め、「告訴状を提出したので、それ以上のことを言うつもりはない」とした。「政治的な力が働いている」と発言した意図については「いやいや、それは私の感想。理由は何もない。51年間、記者の仕事をしている。直感で“あるかもしれない”と思った」と説明。事実関係や報じられた女性への心当たりは「弁護士に一任している」と述べた。

 この日午前、告訴状を提出した弁護団は「今後は選挙運動に集中すべきであると考える」とのコメントを発表した。

 週刊文春は、鳥越氏が2002年夏、当時20歳だった大学生の女性を富士山麓の別荘に誘い、強引にキスを迫ったほか、翌日の帰りの車中でラブホテルに誘ったなどという記事を掲載。同誌編集部は「記事には十分自信を持っている」とコメントした。


「鳥越氏vs.文春」橋下氏もツイッター参戦「事実無根なら言論で大喧嘩を」
THE PAGE 7月22日(金)6時52分配信

 「報道の自由を最も尊重しないのが鳥越さんだった」「この程度で逃げ回っているなら知事になる資格なし」――。21日発売の週刊文春によって過去の「淫行疑惑」を報じられた東京都知事候補のジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)に対し、前大阪市長の橋下徹氏(47)がツイッター上で批判コメントを連投している。その理由として、これまで鳥越氏は報道の自由を強く叫びながら、自らが批判される側になるや、十分な説明責任を果たさないまま、いきなり刑事告訴に打って出たからだ。元「公人」の立場から橋下氏は「記事が事実無根なら言論での大喧嘩をしなさい。それが民主主義だ。法的措置なんて最後のおまけ」と説いている。

鳥越氏側は「事実無根」と文春を刑事告訴
 「被害女性の夫が怒りの告白!」「鳥越俊太郎 『女子大生淫行』疑惑」――。こうした見出しが躍る週刊文春の問題の記事は、14年前に起きた鳥越氏と女子大生Aさんとの性的トラブルに関する疑惑だ。当時、都内有名私立大2年の女子大生に対し、鳥越氏は自らの別荘に誘って「強引にキス」をし、未遂に終わったものの肉体関係を迫ったほか、その翌日には東京に戻る車中で「ラブホテルに行こう」と誘ったとされる。

 記事は全4ページ。「妻への取材は勘弁してほしい。その代わりに私が話します」。当時Aさんの恋人で、現在は夫である男性に週刊文春が接触を図った際、こうした条件で取材に応じ、記事は男性の証言によって構成されている。

 この証言をもとにした同誌の取材に、鳥越氏側はAさんに当時会ったことは認めながらも「身体の関係を迫った等の事実は一切ありません」と回答。鳥越氏の弁護団は記事について発売前日の20日に「事実無根」として同誌編集部に抗議文を送付し、翌21日午前には名誉棄損と公選法違反で東京地検に告訴した。

 注目の記事について当の都知事選候補・鳥越氏は、20日は報道陣の質問には応じなかった。21日は午後になってJR中野駅前での街頭演説後に「私の口から具体的な事実を言うのは控えさせていただきます」「事実無根なので法的措置を執ることが大事」などと話すにとどまった。同氏の弁護団はこの問題に関し、「記者会見等を開くつもりはない」と書面で公表している。

「法的措置なんて最後のおまけ」「説明できないなら公人になる資格なし」
 鳥越氏のこうした姿勢に強く異を唱えたのが、前大阪府知事・前大阪市長で弁護士の橋下徹氏だ。橋下氏は自らのフォロワー約160万人に向け、21日だけで計9回もの鳥越氏への批判をツイートした。

 日中は2回で、ボクシングでいうジャブ程度。「鳥越さん、あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか」「(東京地検に)訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」とつぶやいた。

 夜に入ると、短時間のうちに7回のツイートを繰り出した。第一弾の内容は「公人がメディアから追及を受けた場合には、たとえ事実無根でもまずは取材に応じて説明すべき」「重要なことは自らが前面に立つことだ。鳥越さん、逃げ回らずに早急に囲み取材を受けなさい」。

 続いて「公人がメディアから追及された場合に弁護士を使うのは最後の最後。自ら徹底してメディアに説明できないなら公人になる資格なし。鳥越さんもいつもそんなこと言ってたでしょ?」と皮肉った。

 攻撃の手はなお緩まない。「今回の週刊文春の追及くらいで説明責任を果たせないなら今後が思いやられる。知事になったらメディアの追及はこんなレベルじゃないよ」「記事が事実無根なら、まずは週刊文春と徹底的に言論での大ゲンカをしなさい。それが公人であり、民主主義だ。法的措置なんて最後のおまけ。こんな程度で逃げ回っているようでは知事になる資格なし」

 橋下氏はそうツイートした上で、「公人はメディアから追及を受けた場合には時間無制限で質問に応じて徹底して説明する義務がある。僕はそれをやってきた自負がある。自分の言葉で語るのが公人だ」と強調した。

 さらに、この日最後のつぶやきでは「つい最近も報道の自由を守れ!と大袈裟に記者会見していた鳥越さん。結局、自分が追及を受けた場合には、報道の自由を最も守らない人だった」と皮肉と揶揄をたっぷり込めていた。

問題なのはタイミングではなく「記事の真実性」
 鳥越氏の説明責任に関する批判の一方、選挙戦のさなかに掲載された記事をめぐって「政治的背景」があるとの指摘もある。鳥越氏自身、21日午前の民進党都連の会議で「単なる週刊誌の記事というより、何か政治的な力が働いたと感じる」といった内容の発言をしたほか、民進党の岡田克也代表は「このタイミングで出てきたことは非常に不自然」と不快感をあらわにした。

 ただ、刑事事件に詳しい元東京地検検事の落合洋司弁護士はネットメディアの取材や自らのツイッターを通してこうした内容の発言をしている。「問題なのは(選挙中という掲載時期ではなく)記事の真実性。どこまで裏付けをとったかが大きく問われる」「名誉棄損で告訴しました!と花火を打ち上げて、それで済む場合と済まない場合があり、鳥越氏の件は後者じゃないかな」

 ちなみに橋下氏も大阪府知事在職中の2012年、週刊文春に知事就任前の女性との不倫スキャンダルを暴かれた苦い過去を持つ。この時の対応は「今回は(文春に)バカはつけられない」と大筋で記事内容を認め、「(夫人との関係は)大変な状況です」と苦笑しながらうつむいた。
 
(フリー記者・本間誠也)


鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 鳥越氏、報道陣の質問に「弁護士から説明させる」「『政治的力が働いた』というのは僕のカン」
産経新聞 7月21日(木)22時51分配信

 東京都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏は21日夕、東京都中野区での街頭演説の後、週刊文春が「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事を掲載したことについて記者団の質問に答えた。

 以下全文。

     ◇

 --鳥越さんはジャーナリストなんですけれども…

 はい

 --司法の手に委ねるという、言論で返すということはお考えではないのですか?

 ああ、できるだけ地方にですか?

 --ではなくて、あの、今回の週刊文春の件をジャーナリストという立場で告発するということはどうなんでしょうか?

 いや、それはもちろんありますけども、とりあえずは、事実無根なのできちっと法的措置を取ることがまず大事だと思いましたので、そこから始めたいと思います

 --実際に記事に書かれた女性と、当時は別荘にいったというのは事実なんですか?

 ま、そういうことも含めましてね、これはあの、裁判になったり法的な問題ですので、うかつに私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えさせてください。これはすべて、そういう問題については、私の法的代理人である弁護士の方に一任をしております。以上です。

 --政治的な、何か背景があるみたいなことをおっしゃってらしたが。それは何なんですか?

 はい?

 --政治的な力が働いたみたいなことを先ほどにおわせてましたけれども

 いやいやそれは、私のまあ、感想なので、あんまりそれは感想なので、事実を確認したわけはないので、それをあんまり強く言うことは控えたいと思います。

 --大きな力が働いたと思われた理由はどういったところなんでしょうか?

 いや、理由は何もありません。僕のカンです。私は51年間この仕事をしてきて、直感をいつでも働かせながら仕事をしてきましたんで、直感である程度そういうことはあるかもしれないな、というのはまあ、思った次第…それは何も事実があるわけではありませんので、こういう事実があるからこうだ、というつもりは全くないです。

 --相手の女性にまったく心当たりはないんですか?

 はい?

 --相手の女性に心当たりはありますか?

 それについても、一切ここで私は答えるつもりはありません。そういうことも含めて、そういう私の法的代理人弁護士の方に、まあ一切、そこが窓口になってますので、そこで、通してください。これ以上のことを言うつもりはありません

 --結果として今回の報道でイメージダウンというのは避けられないという見方もあるんですが、それについてはどう思われますか

 ま、それももう私は私なりにちゃんと受け止めてますので、具体的には、それがどうなるかということについてはですね、私が何も感想をいう立場にはありませんので、それについて、もし影響がどうかということをお聞きしたいんだったら、私の弁護士の方にちゃんと聞いていただければ、お答えできると思います

 --少なからず不安に思っている都民もいるかと思うんですが?

 はい?

 --少なからずこの件について不安に思っている都民もいるかと思いますが…

 まあ、それはだから私がきちっと法的措置をとったということで、不安はできるだけ解消していただきたいと思います。断固たるつもりで私はやっていますから。

 --政治家になろうとしているのであれば、まず説明する責任があると思うが、それはどうでしょう

 はい。もちろん…

 --この場で…

 だから、それは説明の責任はきちっと私の法的代理人のところからきちっと説明させていただきます。

 --本人が説明するのが筋では…

 いやこれはですね、告訴状を提出いたしましたので、今後は法的な裁判とかいうことになってまいりますので、それの具体的なことについて、私の一存で具体的に言及するのはここでは控えさせていただきます。以上です、ありがとうございました。


鳥越氏「僕のカン」文春報道に政治的な力/一問一答
日刊スポーツ 7月21日(木)22時42分配信

 東京都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏(76)は21日、同日発売の週刊文春の報道について、JR中野駅での遊説後、取材対応した。以下、一問一答。

   ◆◆◆◆

 -週刊誌報道について所見を

 鳥越氏 週刊文春の記事。まったく事実無根でございますので今日午前中、私の法的代理人の方が東京地検に告訴状を提出いたしましたので弁護士の方に一任をしております。それ以上のことを言うつもりはありません。

 -昨日はなぜ無言だった

 鳥越氏 昨日はまだ見てない。今日でしょ、本出たのは。

 -ジャーナリストだが、司法の手に委ねるのか。言論で返すことはお考えでないのか。

 鳥越氏 それはもちろんあるが、事実無根なのできちっと法的措置を取ることがまず第1と思いましたので。そこから始めたい

 -女性と別荘に行ったのは事実か

 鳥越氏 そういうことも含めまして、裁判になったり、法的な問題ですので。うかつに私の口から具体的な事実についてアレコレ言うのは控えさせていただきます。弁護士に一任をしています。以上です。

 -政治的な力が働いた

 鳥越氏 それは私のまあ、感想なので、事実を確認したわけじゃないので、それはあんんまり強く言うことは控えたい。

 -力が働いたと思った理由は

 鳥越氏 理由は何もない、僕のカンです。私は51年仕事をしてきて直感をいつでも働かせて仕事をしてきましたので。直感である程度は、そういうことは、有るかもしれないな。何も事実があるわけではない。こういう事実があるからこうだというつもりはまったくない。

 -女性に心当たりは

 鳥越氏 それについても一切、ここで答えるつもりはありません。私の法的代理人の方に一切、窓口になっているので通してください。それ以上のこと言うつもりはありません。

 -イメージダウンだが

 鳥越氏 私は私なりにちゃんと受け止めていますので、それがどうなるかということについては私が感想を言う立場にありません。影響がどうかと弁護士に聞いていただければ、お答えできると思います。

 -不安に思う都民もいる

 鳥越氏 それはだから、私がきちっと法的措置をとったということで不安は解消していただきたいと思います。断固たるつもりで私はやっていますから。

 -政治家になるつもりなら、まず説明する責任がある。自分の言葉で

 鳥越氏 説明する責任は、私の法的代理人のところから、きちっと説明させていただきます。

 -本人が説明しないのか

 鳥越氏 告訴状を提出いたしましたので、今後、法的な裁判ということになってまいります。具体的なところは私の一存で具体的に言及するのはここでは控えさせていだたく。以上です。


橋下氏、鳥越氏対応に「公人になる資格なし」「文春と言論で喧嘩しなさい」…連弾ツイート炸裂
デイリースポーツ 7月21日(木)22時23分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリスト鳥越俊太郎氏が、自身の女性を巡る問題を報じた週刊文春に対し、弁護団が東京地検に刑事告訴するも具体的説明を避けている件で、前大阪市長の橋下徹弁護士が21日夜にツイッターで「例え事実無根でも、まずは取材に応じて説明すべき」「説明できないなら公人になる資格なし」「今後が思いやられる」と厳しい言葉を連続投稿した。

 鳥越氏はこの日、取材に対し「法的代理人の弁護士の方が東京地検に告訴状を提出致しましたので、一任しております。それ以上のことを申し上げるつもりはございません」「きちっと法的措置を取った」と述べた。

 これに対し橋下氏は「公人がメディアから追及を受けた場合には、例え事実無根でも、まずは取材に応じて説明すべき」と主張。「その際メディアとケンカをしてもいい。重要なことは自らが前面に立つことだ。鳥越さん、逃げ回らずに早急に囲み取材を受けなさい」と求めた。

 続けて「週刊文春の記事が事実無根なら、まずは週刊文春と徹底的に言論での大喧嘩をしなさい。それが公人であり、民主主義だ」と唱え「公人がメディアから追及を受けた場合に、弁護士を使うのは最後の最後」「法的措置なんて最後のおまけ」と指摘した。

 「こんな程度で逃げ回っているようでは、知事になる資格なし」「自ら徹底してメディアに説明できないなら公人になる資格なし」「鳥越さんもいつもそんなこと言ってたでしょ?有言実行しなさい。逃げずにすぐに囲み取材を」と厳しい言葉を重ねた。

 橋下氏は自身の経験を踏まえ「鳥越さん、今回の週刊文春の追及くらいで、きちんと説明責任を果たせないなら、今後が思いやられる」とし「メディアから追及を受けた場合には、時間無制限で質問に応じて徹底して説明する義務がある。僕はそれはやってきた自負がある。その際もちろんメディアとも大喧嘩をする。自分の言葉で語るのが公人だ」と記した。

 そのうえで「知事になったらメディアの追及なんてこんなレベルじゃないよ。鳥越さんの僕への批判も、事実無根のものが多かったよ(笑)」「自ら説明責任を果たさずいきなり弁護士を使って法的措置を執る鳥越さん。知事になったら記者会見は成立しないだろうね。会見拒否か訴訟の連発。報道の自由を最も尊重しないのが鳥越さんだった」と連続投稿で、鳥越氏に対する意見を論じた。

 橋下氏は、この日朝にも「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?」「今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」とツイートしていた。


文春の鳥越氏「淫行」疑惑 朝刊各紙はどう表現した?
J-CASTニュース 7月21日(木)21時9分配信

 東京都知事選(2016年7月31日投開票)に立候補している鳥越俊太郎氏(76)は、「週刊文春」最新号の「鳥越俊太郎『女子大生淫行』疑惑」と題した記事について、発売に先立つ7月20日夜、記事は「事実無根」とする抗議文を公表した。

 インターネットではその日のうちに、鳥越氏の「淫行疑惑」との表現を使った記事が流れた。一方、鳥越氏の「抗議」を伝える中で、疑惑内容について、翌朝21日付の新聞各紙朝刊では、どのように伝えたのか。各紙を比較した。

■「女性関係の疑惑」など

 大手紙(いずれも東京最終版)のうちで、日本経済新聞には、鳥越氏の文春報道絡みの記事は載っていなかった。

 読売、朝日、毎日の各紙では、文春が報じた「淫行疑惑」について、ぼかした表現にとどめていた。読売は「過去に女性に絡んだ疑惑があったとする内容」(第2社会面、ベタ)、朝日「過去の女性関係に疑惑が(略)」(3社、短信)、毎日「過去の女性関係の疑惑が(略)」(2社、ベタ)という表現だった。

 一方、産経新聞は第3社会面に3段見出しで「鳥越氏側、週刊文春告訴へ 強引にキス報道『事実無根』」と伝えた。本文では「当時大学2年だった女子大生に強引にキスをし、ラブホテルに誘った(略)」と、具体的に表記した。ただ、「淫行」との記載はなかった。また、弁護団の抗議文も「一部略」の形ながらも、長めに紹介した。

 鳥越氏側は7月21日、あらためて「記事は事実無根だ」として、週刊文春について、公職選挙法違反の疑いなどで刑事告訴した。週刊文春編集部は同日、読売新聞などの取材に対し、「記事には十分な自信を持っている」と、コメントを公表している。


【都知事選】鳥越氏、女性問題報道は「事実無根なので法的措置を取ることが大事」
スポーツ報知 7月21日(木)21時4分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は21日、JR中野駅前での街頭演説終了後に記者団の取材に応じた。質疑応答は以下の通り。

 ―週刊誌が報じた事実関係については?

 「私の口から具体的な事実を言うのは控えさせていただきます」

 ―言論で反論はしないのか?

 「それはもちろんありますが、事実無根なので法的措置を取ることが大事」

 ―女性は?

 「裁判などの関係もあるので、具体的な事実について言うのは控えさせていただきたい」

 ―(週刊文春の)記事が出たのは「政治的な力が働いているとしか思えない」と発言したことについては?

 「それは私の感想なので、事実で確認したわけではない。理由はありません。僕の勘です。(記者として)51年間この仕事をしてきて、直感である程度、『そういうことがあるかもしれないな』と思った。こういう事実があるからこうだ、というつもりは全くない」

 ―都民は不安に思っているのではないか

 「法的措置を取ったということで、不安はできるだけ解消していただきたい」

 ―候補者としての説明責任は?

 「説明の責任は法的代理人のところから、きちっと始めさせていただきます。告訴状を提出しましたので、今後、法的な裁判になります。具体的なことについて私の一存で言及するのは控えさせていただきます」


成人相手でも「淫行」? 文春の鳥越氏報道へ違和感持つ人も
J-CASTニュース 7月21日(木)20時39分配信

 成人の20歳が相手でも『淫行』っていうの?――。2016年7月21日発売(首都圏など)の週刊文春が掲載した「鳥越俊太郎『女子大生淫行』疑惑」と題する記事をきっかけに、インターネット上で「淫行」の定義が話題となっている。

  「淫行」と聞くと、18歳未満の青少年に対する性的な行為を規制する「淫行条例」(通称)を連想する人が多いのか、20歳の被害女性をめぐる今回の文春記事に対して「見出しと中身が一致してないのでは?」と違和感を表明する人も相次いでいる。

■辞書的な定義では、年齢要素は登場せず

 文春が「淫行疑惑」との見出しで掲載した記事では、鳥越氏が2002年、当時20歳の女子大生に「強引にキス」したなどとしている。それ以上の関係を迫ったが、「未遂に終わった」と伝えている。この記事を受け、ツイッターやネット掲示板には、

  「20歳が相手なのに『淫行』はないだろう」
  「相手が20歳で淫行はおかしい」
  「20歳でも『淫行』なのかな?言葉に違和感が」

という指摘が続出した。

 だが、「淫行」という言葉を広辞苑(第6版)でひくと、「みだらなおこない」と定義されているだけだ。ほかの辞書をみても、「みだらな行ない」(デイリーコンサイス国語辞典)、「社会の性道徳から外れた行為」(デジタル大辞泉)との記述。いずれも、とくに年齢に関する記載はない。

「『淫行条例』とは、分けて考えた方がよいのかも」
 それでも「20歳だから淫行ではない」といった指摘が数多く出ることになった背景には、18歳未満の青少年への行為を対象にした「淫行条例」の存在がありそうだ。

 これは47都道府県が青少年保護育成条例の中に定めている「淫行処罰規定」の通称で、18歳未満の男女との「みだらな性行為」を規制する内容になっている。新聞などマスメディアの報道で「淫行」という言葉を目にする場合、この淫行条例に関するニュースの場合がほとんどのようだ。

 それでも辞書的定義で「淫行」を捉える人もいて、ツイッターなどには、

  「淫行条例の淫行の定義と言葉としての淫行って違う」
  「広い『淫行』の定義の中に『未成年者との性行為』が含まれる、というだけの話」
  「各都道府県が出している『淫行条例』とは、分けて考えた方がよいのかも」

といった、文春報道に理解を示す声も寄せられている。


鳥越氏、疑惑への説明責任「弁護士に聞いて」 でも弁護団は「会見開くつもり無い」
J-CASTニュース 7月21日(木)19時33分配信

 東京都知事選(2016年7月31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が2016年7月21日夕、東京・中野駅前で報道陣の囲み取材に応じた。過去の女性問題疑惑を「週刊文春」最新号が報じた問題は、「私の法的代理人である弁護士の方に一任している」などと具体的な説明を避けた。

  一方、同日午前に行われた民進党都連の選対会議で、記事について「どう見ても、ちょっと異常」で、「何か政治的な力が働いているとしか思えない」と述べていた点については、「何も事実があるわけではない」とトーンダウンさせた。

■「鳥越さん、ジャーナリストなんですけども...」

  文春の記事をめぐっては、7月21日午前、弁護団は名誉棄損と公選法違反の疑いで東京地検に告訴状を提出した。これを受け、鳥越氏は

  「私は弁護士の方に一任している。それ以上のことを言うつもりはない」

と話し、記者の

  「鳥越さん、ジャーナリストなんですけれども、司法の手に委ねるという(のではなく)、言論で返す考えはないのか」

という疑問にも

  「それはもちろんあるが、とりあえずは事実無根なので、きちっと法的措置を取ることがまず第一だと思ったので、それから始めたい」

と主張し、政治家になろうとする人の説明責任についても、

  「説明の責任は、私の法的代理人のところから、きちっとさせていただく」
  「告訴状を提出していただいたので、今後は法的な裁判ということになってくるので、具体的なことを私の一存で言及するのは控えさせていただきたい」
  「(文春記事の選挙活動に対する)影響がどうかということをお聞きしたいのであれば、私の弁護士に聞いていただければお答えできる」

などと繰り返した。一方で、弁護団は

  「今後につきましては、選挙運動に集中すべきであると考えます。よって、この件につきましては、会見等を開くつもりは無いことを本書面をもってお伝え致します」

とするコメントを発表している。

「政治的な力」発言は「理由も何もありません。僕の勘」
  午前中の「政治的な力が働いているとしか思えない」という発言に質問が及ぶと、

  「いやいや、それは私の感想なので、事実を確認したわけではないので、それをあんまり強く言うことは控えたい」
  「理由も何もありません。僕の勘。私は51年間この仕事をしてきて、直感をいつでも働かせながら仕事をしてきた。そういうものがあるかも知れないなと思ったが、何も事実があるわけではない。『こういう事実があるからこうだ』というつもりは全くない」

と、一気にトーンダウンした。

  鳥越氏は囲み取材に先だって約20分間にわたって演説を行い、

  「報道の現場というのは常に、どこに行っても色んな人、様々な人...これは老人も子どもも若い人も女性も、障害を持っている人も、場合によって犯罪を犯した人も、冤罪に問われた人も、様々な人の声に耳を傾けてきた。私は、おそらく他の候補と違っているところは、皆さんの声をちゃんと聞く耳を持っているというということだと思います」

などと、文春記事については全く触れないまま、記者としての職業倫理を強調していた。


VS週刊文春、鳥越氏に豪腕弁護士 ロス疑惑、小沢氏、宗男氏、堀江氏…数々の大物弁護
デイリースポーツ 7月21日(木)19時26分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリスト鳥越俊太郎氏の弁護団は21日、報道各社宛の書面で、同日発売の週刊文春が報じた鳥越氏の女性問題に関する記事を「事実無根」として、東京地検に告訴状を提出したことを明らかにした。

 書面は鳥越氏の代理人・弘中惇一郎弁護士、藤田謹也の連名。発売当日の午前10時40分に、名誉毀損と公職選挙法違反で「週刊文春編集人に対する告訴状を提出しました」と明記している。

 次々にスクープを連発し、絶好調の週刊文春に対し速攻で法的措置をとった代理人の弘中弁護士は、数々の大物人物の弁護を担当した豪腕。ロス銃撃事件の故三浦和義元会社社長や、薬害エイズ事件の故安部英元帝京大副学長の主任弁護人として無罪を勝ち取ったことでも知られる。

 さらに、小沢一郎氏、鈴木宗男氏、堀江貴文氏の弁護を担当し、タレント・麻木久仁子ら多くの芸能人の代理人を務めたことも。弘中弁護士の事務所所属の弁護士が、佐村河内守氏の代理人を務めたこともあった。

2016年7月21日 (木)

左翼売国政党推薦の都知事候補・鳥越俊太郎の資質と品性

民進・共産などの左翼売国政党に担がれて東京都知事選に立候補した、札付きの売国キャスター・鳥越俊太郎の資質と品性を物語るスキャンダル報道とその対応についてのニュース

リンク:具体的説明避ける=女性問題報道で―鳥越氏【都知事選】 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏、文春報道に「事実無根」…対立勢力の圧力匂わせ「僕の直感」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「『三つ指愛人』特ダネ」の鳥越氏へ 壮大なブーメラン? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:聞く耳を持たない鳥越俊太郎候補 --- 山田 肇 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「あれだけ報道の自由叫んでたのに」 橋下徹氏、「文春告訴」鳥越氏に嫌味 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進党・岡田代表、鳥越氏への女性問題報道に苦言「この時期に出るというのは…」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏側 文春を東京地検に刑事告訴「会見等を開くつもりは無い」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 西岡研介氏「応援されている方も、もう少し冷静になって」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 立石泰則氏「被害者のほうが『責められる』理由が分からない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:文春女性問題報道、鳥越俊太郎氏は会見開かず「事実無根」と告訴状を提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:橋下徹氏、淫行疑惑報道の鳥越氏に「訴える前に…説明責任を果たしなさい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏 民進党都連の議員らに報道「事実無根だ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「記事は選挙妨害」週刊文春を告訴…鳥越氏側 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏の淫行疑惑に橋下徹氏が辛辣ツイート 「ちょっとケツの穴が小さくないか?」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏 文春報道に「一方的な証言」、抗議文を掲載 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏、文春の「女性淫行疑惑」報道で刑事告訴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏の文春報道に堀江氏と橋下氏が見解 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 鳥越氏の弁護団、東京地検に告訴状を提出 名誉毀損と公選法違反容疑で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<都知事選>鳥越氏弁護団、週刊文春の告訴状を提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:文春報道は「事実無根」=名誉毀損で告訴状提出―鳥越氏【都知事選】 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 「何か政治的な力が働いた」民進党会議で疑惑を否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:橋下氏、鳥越氏に「ケツの穴小さくないか?」女性問題報道に説明責任求める - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏側、「週刊文春」を刑事告訴へ 「女子大生淫行」報道は「事実無根」と - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 14年前のスキャンダルを文春が掲載…「無罪請負人」弁護で刑事告訴へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【都知事選】鳥越氏に文春、女性問題報じる…弁護団は抗議文送付 小池氏には「殺害予告」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏の弁護団 「疑惑」報道の文春に抗議文 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越氏の事務所が週刊文春に抗議文「事実無根」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥越俊太郎氏が文春報道に抗議文書 刑事告訴準備へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:週刊文春に抗議文=鳥越氏側、「疑惑」報道で【都知事選】 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<鳥越俊太郎氏>週刊文春記事に抗議文 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東京都知事選 鳥越氏の弁護団、週刊文春を告訴へ 「女子大生淫行」記事は事実無根 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【都知事選】「文春砲」に鳥越候補が抗議 「明日にも刑事告訴」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【都知事選】鳥越氏、女性問題報道の週刊文春に抗議文 刑事告訴の準備も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東京都知事選 鳥越氏に「淫行」疑惑報道 報道陣の問いかけには答えず - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

具体的説明避ける=女性問題報道で―鳥越氏【都知事選】
時事通信 7月21日(木)19時21分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=は21日、同日発売の「週刊文春」が自身の女性問題疑惑を報じたことについて、「事実無根であり、東京地検に告発した」と話した。

 一方、女性との面識などについては、「弁護士に一任しており、具体的な事実を言うのは控えたい」として説明を避けた。JR中野駅前での街頭演説後、記者団の取材に応じた。

 民進党の岡田克也代表は、同日の記者会見で「一種の臆測記事であり、非常に問題が大きい」と述べた。また、「(選挙期間中の)このタイミングで出てきたことは非常に不自然」とも語った。


鳥越氏、文春報道に「事実無根」…対立勢力の圧力匂わせ「僕の直感」
デイリースポーツ 7月21日(木)19時1分配信

 東京都知事選に立候補している、ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)が21日、都内で取材に応じ、同日発売の「週刊文春」で過去の女性問題を報じられたことについて「まったく事実無根」と反論した。

 都内で演説後に取材対応。取材陣の質問は週刊文春の記事の件に集中した。鳥越氏は事実無根であることを強調した上で「法的代理人の弁護士の方が東京地検に告訴状を提出致しましたので、一任しております。それ以上のことを申し上げるつもりはございません」と、具体的な弁明を控えた。

 午前中には都内で、民進党都連の選挙対策会議に出席。その場では、選挙期間中に記事が掲載されたことについて「何か政治的な力が働いているのではと思う」と、対立勢力の妨害工作を匂わす発言もあった。

 その真意を問われると、「理由は何もありません。僕の勘です」と回答。「51年間この仕事をしてきて、直感を働かせてきました。直感で、あるかもしれないなと」と述べた。

 政治家を志す立場としての「説明責任」を追及する質問も出たが、「法的代理人のところからきちっと」と答えたのみ。都民に対しては「きちっと法的措置を取ったと言うことで、不安は解消していただきたい」と話した。


「『三つ指愛人』特ダネ」の鳥越氏へ 壮大なブーメラン?
J-CASTニュース 7月21日(木)17時1分配信

 東京都知事選(2016年7月31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の過去の女性問題疑惑を「週刊文春」最新号が報じた問題で、鳥越氏は7月21日朝、民進党都連の選対会議で「週刊誌などで書かれていることは、一切事実無根」などと文春側を非難した。同じ頃、弁護団は名誉棄損と公選法違反の疑いで東京地検に告訴状を提出した。

 選対会議では、鳥越氏は「私は週刊誌の仕事をしていたから分かるが...」と前置きしながら、今回の記事は「どう見ても、ちょっと異常」で、「政治的な力が働いているとしか思えない」とも推測している。鳥越氏が「サンデー毎日」の編集長を務めていた1989年、宇野宗佑首相(当時)の不倫問題をめぐる告発記事を特報し、結果的に退陣に追い込んだことは有名だ。いわば政治家のスキャンダル記事の手の内を知り尽くしていたはずだったが、選挙期間中に自身に関する女性スキャンダルが掲載されるという皮肉な事態に発展している。

■「愛人になってくれたらこれだけ出す」と三つ指

 鳥越氏の陣営は、(首都圏などでの)発売前日の7月20日夜、文春編集部に抗議文を送り、刑事告訴に向けて準備を進めていることを発表していた。21日午前の会合では鳥越氏自身が

  「私は週刊誌の仕事もしておりましたので、分かりますけれど、どう見ても、ちょっと異常ですね」
  「政治的な力が働いているとしか思えない」
  「週刊誌等で書かれていることは、一切事実無根」

などと主張し、改めて潔白を訴えた。「週刊誌の仕事をしていたので分かる」と鳥越氏自身が述べているとおり、鳥越氏は自らが暴いた女性問題の記事で時の政権を退陣に追い込んでいる。

 鳥越氏は1988年4月にサンデー毎日編集長に就任した。それから1年ほど経った89年6月3日に宇野内閣が発足、それから3日後に発売されたサンデー毎日に、宇野氏の元愛人女性による告白記事が掲載された。記事は、宇野氏が女性に対して「もし自分の愛人になってくれたら、これだけ出す」と、相手の女性の指3本をにぎった、という内容で、月額30万円で事実上の愛人契約を結んでいたというものだ。その後、米ワシントン・ポスト紙も報じたため、国会質問でも取り上げられるなど、またたく間に騒ぎは広がった。これが影響して7月の参院選で自民党は惨敗し、宇野内閣は退陣に追い込まれた。

最近の「都知事選」記事でも当時のエピソード振り返っていた
 鳥越氏が事実上、時の首相の「首を取った」形で、鳥越氏も2016年7月20日付の毎日新聞朝刊(地域面)に掲載された「知事選 主な候補者の横顔」では、当時のエピソードについて

  「上に相談せず、クビをかけて自分の判断で世に出した。『やった』という思いと、一人の人生を狂わせるかもしれないという湿った気持ちが入り交じり、複雑だった」

と振り返ったばかり。07年11月13日の朝日新聞のメディア特集欄でも、

  「政治家であっても、不倫だけの話ならば、家庭内で解決されるべきだ。しかし、取材の結果、カネで女性を買っていたと判断したから、首相としての資質を問うことにした」

などと記事の公益性を強調していた。

 今回、鳥越氏側が刑事告訴した文春の記事では、

  「本稿の内容が日本の首都を預かる可能性のある人物の資質を厳しく問う内容である以上、これを報じることは広く公共性、公益性に資するものであると小誌は考える」

と主張している。


聞く耳を持たない鳥越俊太郎候補 --- 山田 肇
アゴラ 7月21日(木)16時30分配信

小池百合子候補による「病み上がり」発言に鳥越俊太郎候補が激怒した。テレビ番組での出来事だが、それを見て、テレビ停波問題を思い出した。

テレビ停波問題の発端は2016年2月8日の衆議院予算委員会(http://goo.gl/gorJfG)であった。奥野総一郎民主党衆議院議員が、テレビ局が放送法第4条に違反した場合に総務大臣は業務停止を命じる可能性はあるか、と質問した。これに対して、高市早苗総務大臣は次のように答弁したのである。

“それはあくまでも法律であり、第4条も、これも民主党政権時代から国会答弁で、単なる倫理規定ではなく法規範性を持つものという位置づけで、しかも電波法も引きながら答弁をしてくださっております。どんなに放送事業者が極端なことをしても、……全く改善されない、繰り返されるという場合に、全くそれに対して何の対応もしないということをここでお約束するわけにはまいりません。”

これが言論弾圧であるという反発につながった。鳥越氏は激怒し、キャスターらによる声明を読み上げる役割(http://iwj.co.jp/wj/open/archives/289637)を担った。

テレビ停波問題には二つのポイントがある。第一は、民主党政権でも、2010年11月26日の参議院総務委員会(http://goo.gl/5P5n2h)で平岡秀夫総務副大臣から同じ見解が表明されていることである。

“番組準則については、放送法第三条の二第一項で規定しているわけでありますけれども、この番組準則については、我々としては法規範性を有するものであるというふうに従来から考えているところであります。したがいまして、放送事業者が番組準則に違反した場合には、総務大臣は、業務停止命令、今回の新放送法の第174条又は電波法第76条に基づく運用停止命令を行うことができるというふうに考えているところであります……”

第二は、政府から圧力がかかっていると思われていた古舘伊知郎氏が、その後、圧力はなかったと白状した(http://goo.gl/hlX7fT)ことである。鳥越氏は古舘氏に見事に騙され、民主党政権と同じ趣旨の答弁をしただけの高市総務大臣に激怒し続けたわけだ。

「病み上がり」という表現は不適切だが、それに激怒しただけで時間を使ってしまったのではテレビ討論の価値がない。鳥越氏の怒りに小池氏が回答していたが、耳を傾ける様子もなかった。鳥越氏は一度激怒するとなかなか収まらない傾向がある。

僕は、新都知事には山積する都政の課題を合理的に解決してほしいと願っている。論理よりも感情が先に出てしまう鳥越氏は都知事には不適任である。なお、増田寛也候補も総務大臣時代、2007年11月29日の衆議院総務委員会(http://goo.gl/zgifVm)で、次のように答弁していることを鳥越氏にお伝えしておく。

“電波法の76条の第1項に基づいて、放送局の運用停止または制限が可能でございますので、これはもうきちんと適用できる、こういうことですね。自主的な、放送事業者の自律的対応を期待するところでございますが、そうした自律的な対応ができないような場合には、やはりきちんと電波法の76条1項の適用が可能だ、これはそういうことだと思います。”


「あれだけ報道の自由叫んでたのに」 橋下徹氏、「文春告訴」鳥越氏に嫌味
J-CASTニュース 7月21日(木)16時17分配信

  東京都知事選(2016年7月31日投開票)に出馬している鳥越俊太郎氏(76)の女性スキャンダルを「週刊文春」最新号が報じ、波紋を広げている。

 鳥越氏側はこれを「事実無根」と否定、刑事告訴したと明かした。ネット上では著名人も反応し、鳥越氏の対応への批判や、文春報道を疑問視する声も出ている。

■橋下徹氏「訴える前に説明責任を」

 問題になっているのは、7月21日発売(首都圏など)の文春が「鳥越俊太郎『女子大生淫行』疑惑」と題して掲載した記事。鳥越氏が2002年、当時大学2年生だった20歳の女性を富士山麓の別荘で誘い、強引にキスしたなどと報じた。記事には女性本人の証言はなく、当時の交際相手で現在の夫が語った内容が中心となっている。

 鳥越氏の選挙事務所は、発売前日の20日夜、同誌編集部に抗議文を送り、公職選挙法違反と名誉毀損の疑いで東京地検に刑事告訴する方針であることを発表した。

 こうした動きをうけ、識者の反応はさまざまだ。前大阪市長の橋下徹氏(47)は鳥越氏側の対応を問題視する。

 「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?」――。21日朝、橋下氏はツイッターでこのように切り出した。

  「一方的な証言だけで僕の出自を差別的に取り上げた週刊誌に対して、鳥越さんは『連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ』のように言っていた。今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」

 橋下氏は2012年、「週刊朝日」が自身の出自に焦点を当てた連載記事を掲載したことを受け、編集部に抗議。同誌は橋下氏に謝罪して連載を中止した。

 続けて橋下氏は「政治家に対しては差別報道・人格攻撃を除いて、とことん報道するのが民主主義。鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」ともツイートした。

茂木健一郎氏「今回の記事、いろいろ『無理』がある」
 一方、脳科学者の茂木健一郎氏(53)は文春の報道姿勢に疑問を呈す。

 7月21日のツイートで「週刊文春の鳥越俊太郎さんに関する今回の記事、被害者とされるご本人にも取材していないし、いろいろ『無理』があるように感じました」として、「そろそろ、スキャンダルジャーナリズムも、曲がり角に来ているのではないでしょうか…」と問いかけた。

 今回の文春記事によると、本件については過去に「週刊新潮」が取材を進めていたという。しかし、掲載には至っていない。なぜ掲載を諦めたのかは不明だ。

 ただマスコミ界隈では、鳥越氏は、すぐに「訴訟」を匂わすことで有名だったらしい。

 ジャーナリスト常岡浩介氏(47)は、こうつづっている。

  「今まで週刊誌が書かなかったのは、ウラが取れなかったからではなく、鳥越に『訴える』と恫喝されていたからです。週刊誌って、裁判費用かかりすぎて潰れたりしてるので。今回は裁判費用かけても書く意味がある、と判断したのでしょうね。 鳥越、裁判するぞと恫喝して好き放題というのが手口ですね」(21日ツイート)

 また、フリージャーナリストの寺澤有氏(49)は、過去に「警告書」が送られてきたことを明らかにしている。

  「以前、私が『フライデー』に鳥越俊太郎氏のスキャンダル記事を書いたとき、鳥越氏は『警告書』を送りつけてきて、『肖像権侵害』などとして記事の公表を阻止しようとしました」

 寺澤氏は20日夜、こうツイートするとともに、実際に送られてきた警告書の写真を公開した。確かに警告人の欄には鳥越氏の名前がある。2000年の出来事だ。

 鳥越氏陣営は文春側に対し、20日夜の警告に続き、21日には公職選挙法違反などの疑いで東京地検に刑事告訴した。一方、週刊文春編集部は21日、NHKなどの取材に対し「記事には十分、自信を持っている」とのコメントを出している。


民進党・岡田代表、鳥越氏への女性問題報道に苦言「この時期に出るというのは…」
スポーツ報知 7月21日(木)15時46分配信

 民進党の岡田克也代表(63)が21日、東京・永田町の党本部で行われた定例会見で、東京都知事選(31日投開票)に野党統一候補として出馬しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)について語った。

 きょう発売の「週刊文春」では、鳥越氏の十数年前の女子大生に対する淫行疑惑が報じられているが「事実を明言することがない、一種の臆測記事がこの時期に出るというのは、問題が大きいと思う」と苦言。「中身を確認しておらず、推測で物を言うことができないが…」とした上で「(選挙戦最中の)この時期に出るのは不自然と考えている」と何らかの力が働いている可能性があることを示唆した。

 また、鳥越氏の街頭演説の回数が、他候補と比べて著しく少ないことに関しては「私も(20日の)品川での演説を聴いたが、いい演説だった」と内容については評価。「数を多くこなした方がいいのか、それとも時間を使ってしっかり話した方がいいのか、いろいろ考え方はあると思う。そもそも、街頭演説だけで(選挙戦を)考えるべきなのかというのもある」とし、「すべてを含めて、有権者が判断してくれればいい」と話していた。


鳥越氏側 文春を東京地検に刑事告訴「会見等を開くつもりは無い」
デイリースポーツ 7月21日(木)15時40分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリスト鳥越俊太郎氏の弁護団は21日、報道各社宛の書面で、同日発売の週刊文春が報じた鳥越氏の女性問題に関する記事を「事実無根」として、この日午前に、東京地検に対し告訴状を提出したことを明らかにした。

 書面は鳥越氏の代理人弁護士2人の連名で「本日発売された週刊文春の記事につき、本日午前10時40分、東京地方検察庁に対し、刑法第230条名誉毀損及び、公職選挙法第148条第1項但書、同法第235条の2第1項違反で週刊文春編集人に対する告訴状を提出しました」と明記している。

 週刊文春は、過去に鳥越氏を巡る女性関連の疑惑を報じているが、弁護団は書面で「これにより、週刊文春の記事が事実無根であることを明確にしました。今後につきましては、選挙運動に集中すべきと考えます。よって、この件につきましては、会見等を開くつもりは無いことを本書面をもってお伝え致します」としている。


鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 西岡研介氏「応援されている方も、もう少し冷静になって」
産経新聞 7月21日(木)15時1分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=について週刊文春が「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事を掲載したことを受け、ジャーナリストの西岡研介氏が自身のツイッターに投稿した。

 7月20日午後11時過ぎに連続してツイート。「僕はかつて鳥越さんにとても可愛がっていただき、今でも感謝しています。が、今回の出馬の件や、醜聞についてはそれこそ『それとこれとは話が別』。また、かつて籍を置いていたから擁護するわけじゃありませんが、今回の取材に携わった文春のスタッフをみるに、かなり『堅い』メンツが揃ってるな、と」

 「鳥越さんを応援されている方も、もう少し冷静になって、是々非々で判断されたほうがええんやないか…と。それこそ、鳥越さんの全てが正しくて、その醜聞を出した文春はけしからんという短絡的な思考は、彼を応援されている多くの人が忌み嫌う『ファシズム』に繋がっているような気がしてならんのです」などと書き込んだ。


鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 立石泰則氏「被害者のほうが『責められる』理由が分からない」
産経新聞 7月21日(木)14時51分配信

 東京都知事選に野党統一候補として立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=について週刊文春が「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事を掲載したことを受け、ノンフィクション作家の立石泰則氏が自身のツイッターに投稿した。

 7月21日午前11時55分に「文春が報じた鳥越氏の『淫行疑惑』。このケースに限らないのだが、加害者よりも被害者のほうが『責められる』理由が分からない。古い話だとか、事件にもなっていないとか、自分から秋波を送ったけど相手にされなかった腹いせだろうとか、ひどいもんだ。左翼・リベラルであれ、男性社会の住民だ」と書き込んだ。

 立石氏は平成5年、「覇者の誤算 日米コンピュータ戦争の40年」で講談社ノンフィクション賞を受賞した。


文春女性問題報道、鳥越俊太郎氏は会見開かず「事実無根」と告訴状を提出
THE PAGE 7月21日(木)14時24分配信

 7月28日号の週刊文春が、東京都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏の女性問題疑惑を報じた問題で、鳥越俊太郎氏の弁護団は21日、「事実無根」として告訴状を提出したことやこの件についての記者会見を開かない方針を明らかにした。

弁護団が発表したコメントは以下の通り。

平成28年7月21日

弁護団からのコメント

本日、発売された週刊文春の記事につき弁護士弘中淳一郎、弁護士藤田謹也は、本日、午前10時40分、東京地方検察庁に対し、刑法第230条名誉毀損及び、公職選挙法第148条第1項但書、同法第235条の2第1項違反で週刊文春編集人新谷学に対する告訴状を提出しました。

これにより、週刊文春の記事が事実無根であることを明確にしました。

今後につきましては、選挙運動に集中すべきであると考えます。

よって、この件につきましては、会見等をこの件につきましては、会見等を開くつもりは無いことを本書面をもってお伝え致します。

弁護士 弘中淳一郎
弁護士 藤田謹也

-------------------
(取材・文:具志堅浩二)


橋下徹氏、淫行疑惑報道の鳥越氏に「訴える前に…説明責任を果たしなさい」
サンケイスポーツ 7月21日(木)13時47分配信

 前大阪市長で弁護士の橋下徹氏(47)が21日、自身のツイッターを更新。21日発売の「週刊文春」で淫行疑惑が報道された、東京都知事選に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)の対応を批判した。

 橋本市はツイッターで「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?」とツイート。鳥越氏側は「週刊文春」に記事が掲載されたことを受け、弁護士を通じて公選法違反や名誉毀損罪に当たるとし、21日にも刑事告訴をする方針であるという。

 橋下氏はこの対応に「今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」と、自らの口で説明責任を果たすべきとした。

 また嘉悦大・高橋洋一教授の「ジャーナリストの常。他人に厳しく自分に甘い」というツイートをリツイートし「鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」と、鳥越氏を批判した。


鳥越氏 民進党都連の議員らに報道「事実無根だ」
日刊スポーツ 7月21日(木)13時47分配信

 21日に発売された「週刊文春」で「『女子大生淫行』疑惑」が報じられた都知事選候補の鳥越俊太郎氏(76)は21日午前、都内の選挙事務所で行われた選対会議に出席し、民進党東京都連の議員らに「事実無根だ」と説明した。陣営関係者が明かした。

 鳥越氏の弁護団は同日午前、選挙妨害だとして、公選法違反や名誉毀損(きそん)の罪で東京地検に刑事告訴した。週刊文春編集部は「記事には十分自信を持っている」としている。


「記事は選挙妨害」週刊文春を告訴…鳥越氏側
読売新聞 7月21日(木)13時40分配信

 都知事選に立候補している鳥越俊太郎候補(76)の弁護士は21日、同日発売の週刊文春の記事が「事実無根で選挙妨害にあたる」として、公職選挙法違反と名誉毀損(きそん)の疑いで、東京地検に告訴状を提出した。

 記事は、鳥越候補に関して、過去に女性に絡んだ疑惑があったとする内容。鳥越候補側は20日、「有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は明確な選挙妨害」とする抗議文を週刊文春側に提出していた。週刊文春編集部は「記事には十分自信を持っている」とコメントしている。


鳥越俊太郎氏の淫行疑惑に橋下徹氏が辛辣ツイート 「ちょっとケツの穴が小さくないか?」
産経新聞 7月21日(木)13時35分配信

 東京都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏(76)について週刊文春が「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事を掲載したことを受け、元大阪市長の橋下徹氏(47)がツイッターに投稿し、鳥越氏の態度を「他人に厳しく自分に甘い」と批判した。

 橋下氏は7月21日午前9時35分にこうツイートした。

 「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?一方的な証言だけで僕の出自を差別的に取り上げた週刊誌に対して、鳥越さんは『連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ』のように言っていた。今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」

 この23分後には「政治家に対しては差別報道・人格攻撃を除いて、とことん報道するのが民主主義。鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」と書き込んだ。


鳥越氏 文春報道に「一方的な証言」、抗議文を掲載
日刊スポーツ 7月21日(木)13時23分配信

 東京都知事選に出馬している鳥越俊太郎氏(76)が、21日発売の「週刊文春」で当時20歳だった女子大学生への淫行疑惑を報じられたことに対し、「事実無根」だと否定。同誌を刑事告訴する準備を進めていることを明かした。

 鳥越俊太郎選挙事務所は20日、公式サイトに同誌へ送付した抗議文を掲載。「記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。 記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている」と指摘し、これらが選挙妨害であり名誉毀損罪にあたるとして強く抗議した。

 また、民進党の菅直人氏も21日に更新したブログで、同誌の記事について「選挙期間中の報道としてはあまりにも悪質だ」と批判した。


鳥越氏、文春の「女性淫行疑惑」報道で刑事告訴
日刊スポーツ 7月21日(木)13時23分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)について、21日に発売された「週刊文春」が、「『女子大生淫行』疑惑」と題した記事を掲載し、鳥越氏の弁護団は同日、週刊文春に対し、選挙妨害だとして、公選法違反、名誉毀損(きそん)で刑事告訴した。

 記事によると、2002年夏、鳥越氏が富士山麓の別荘で、当時20歳だった女子大生に強引にキスを迫ったほか、帰宅途中にもラブホテルに誘ったなどとする内容。

 記事は、この女性の夫とする男性の証言をもとに、構成されている。

 陣営によると、報道に対し、鳥越氏は21日午前の選対会議で、推薦を受けている民進党の国会議員らに「事実無根だ」と説明。週刊文春に対し、20日に抗議文書を送付していた弘中惇一郎、藤田謹也両弁護士による弁護団は21日午前、東京地検に公選法違反と名誉毀損で刑事告訴した。

 週刊文春編集部は21日、「記事には十分自信を持っている」とコメントしている。


鳥越氏の文春報道に堀江氏と橋下氏が見解
日刊スポーツ 7月21日(木)13時23分配信

 東京都知事選に出馬している鳥越俊太郎氏(76)について、21日発売の「週刊文春」が女性についての疑惑を報じていることを受け、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(43)が「女性問題とかで叩くのもういい加減止めにしない?」と自身の考えを示した。 同誌は、当時20歳だった女子大生に対し鳥越氏がキスを迫ったとする疑惑を報じている。

 堀江氏は20日にツイッターで「20歳は淫行じゃないっしょ笑」とツッコミを入れ、同記事による鳥越氏に対する批判の声を「もてない爺さんの嫉妬でしょ笑」と切り捨てた。

 堀江氏は「鳥越さんの政策とか一ミリも賛成できんけど」と前置きした上で、「女性問題とかで叩くのもういい加減止めにしない?」と政策に無関係なスキャンダルで立候補者を批判する風潮に疑問を示した。

 一方、前大阪市長の橋下徹氏(47)は21日にツイッターで、鳥越陣営が同誌に対し刑事告訴の準備を進めているとを明かしたことについて、「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?」と批判。「一方的な証言だけで僕の出自を差別的に取り上げた週刊誌に対して、鳥越さんは『連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ』のように言っていた。今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」「政治家に対しては差別報道・人格攻撃を除いて、とことん報道するのが民主主義。鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」と勧告した。


鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 鳥越氏の弁護団、東京地検に告訴状を提出 名誉毀損と公選法違反容疑で
産経新聞 7月21日(木)13時20分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=の女性問題を週刊文春が報じたことについて、鳥越氏の弁護団は21日、名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反の疑いで、東京地検に告訴状を提出したことを明らかにした。 

 週刊文春の記事タイトルは「『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白!」。記事によると、鳥越氏は平成14年夏、当時20歳の大学2年生の女子学生を自身の別荘に誘い出し、「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないのか」と強引に迫った。また、翌日、東京に戻る車中で「ラブホテルに行こう」と誘ったという。

 【弁護団が20日に発表した抗議文】

 記事にある「疑惑」と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言だけに基づき、「疑惑」がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。

 記事は、「疑惑」が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも「疑惑」が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲(わいきょく)して記載する等表現の自由を濫用(らんよう)して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉毀損(きそん)罪を構成する。

 弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日(21日)にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。


<都知事選>鳥越氏弁護団、週刊文春の告訴状を提出
毎日新聞 7月21日(木)13時1分配信

 ◇名誉毀損容疑などで東京地検に

 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の弁護団は21日、同日発売の週刊文春の記事は事実無根として、同誌に関する名誉毀損(きそん)容疑などでの告訴状を東京地検に提出した。

 同誌は過去に女性関係の疑惑があったとしている。鳥越氏は21日午前、事務所であった民進党都連所属の国会議員らの会議の席上、「事実無根だ。誹謗(ひぼう)中傷であり悔しい。あと10日間、(選挙戦を)戦い抜く」と述べた。【柳澤一男】


文春報道は「事実無根」=名誉毀損で告訴状提出―鳥越氏【都知事選】
時事通信 7月21日(木)12時27分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=は21日、同日発売の「週刊文春」が自身の女性問題に絡む疑惑を報じたことについて、選対会議の席上、「事実無根で、法的手段に訴える」と反論した。
 鳥越氏側は21日、名誉毀損(きそん)などの容疑で週刊文春編集部に対する告訴状を東京地検に提出した。鳥越氏は、同氏に関する記事を掲載した同日発売の「週刊新潮」に対しても法的措置を含めた対応を取る考えを示した。


鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 「何か政治的な力が働いた」民進党会議で疑惑を否定
産経新聞 7月21日(木)11時53分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=は21日午前、民進党都連の選挙対策に関する会議に出席し、週刊誌に「『女子大生淫行』疑惑」と題する自身の記事が掲載されたことについて「記事内容は一切、事実無根だ」と否定した。

 鳥越氏は会議の冒頭、記事に関して「心ない誹謗(ひぼう)中傷を受け、心から悔しい。怒りでいっぱいだ」と言及。続けて「私は週刊誌の仕事をしていたから分かるが、単なる週刊誌の取材記事というより、何か政治的な力が働いているのではと思う」と語った。

 記事は21日発売の週刊文春(7月28日号)に掲載された。記事によると、鳥越氏は平成14年夏、当時20歳の大学2年生の女子学生を自身の別荘に誘い出し、「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないのか」と強引に迫った。また、翌日、東京に戻る車中で「ラブホテルに行こう」と誘ったという。

 現在はこの女子学生の夫になっている男性は記事で「妻のくるしみと比べるべくもありませんが、私もこの十数年、苦しんできました(中略)私がこうして告白したことで、妻はまた苦しむでしょう。それでも、あの男が都知事になることだけは許せません」と話している。

 鳥越氏側は20日に週刊文春編集部に抗議文を送っており、弁護団は21日にも刑事告訴する方針。


橋下氏、鳥越氏に「ケツの穴小さくないか?」女性問題報道に説明責任求める
デイリースポーツ 7月21日(木)10時39分配信

 前大阪市長で弁護士の橋下徹氏が21日、ツイッターを更新し、21日発売の週刊文春で女性問題を掲載された都知事候補の鳥越俊太郎氏について「鳥越さん あれだけ報道の自由を叫んでいたのに自分のことになったらちょっとケツの穴が小さくないか?」などとつぶやき、説明責任を果たすことを求めた。

 橋下氏は「一方的な証言だけで僕の出自を差別的に取り上げた週刊誌に対して、鳥越さんは『連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ』のように言っていた」と、大阪市長時代に一部週刊誌で出自問題が報じられた時の鳥越氏の言動を思い起こし、「今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」と、説明責任を果たすべきとした。

 続いてのツイッターでも「政治家に対しては差別報道・人格攻撃を除いて、とことん報道するのが民主主義。鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」とつぶやき、20日に弁護団が週刊文春側へ抗議文を送付し、選挙妨害及び名誉毀損罪での刑事告訴の準備に入ったことを発表した鳥越氏サイドを非難した。


鳥越氏側、「週刊文春」を刑事告訴へ 「女子大生淫行」報道は「事実無根」と
J-CASTニュース 7月21日(木)10時29分配信

380
鳥越氏の陣営が問題視している「週刊文春」7月28日号

 東京都知事選(2016年7月31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の陣営は7月20日夜、7月21日発売の「週刊文春」7月28日号掲載の記事をめぐって同誌編集部に抗議文を送り、選挙妨害と名誉棄損罪で東京地検に刑事告訴する準備に入ったと発表した。

 問題とされたのは、「鳥越俊太郎 『女子大生淫行』疑惑」と題して掲載された記事。記事では、鳥越氏が02年に当時大学2年生だった女性を富士山麓の別荘に誘い、強引にキスしたなどと報じている。記事は、女性が後に結婚した男性の証言を根拠としている。

■代理人は名誉棄損訴訟で有名な弘中惇一郎弁護士

 鳥越氏の代理人弁護士が送った抗議文によると、「文春」側からは事前にファクスで取材があり、

  「本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した」

とした上で、

  「記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される『虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害』する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する」

と主張。民事ではなく21日にも

  「東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える」

としている。

 鳥越氏の代理人は、芸能人が起こす名誉棄損訴訟で弁護人としてメディアに登場することが多い弘中惇一郎弁護士らが務めている。


鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道 14年前のスキャンダルを文春が掲載…「無罪請負人」弁護で刑事告訴へ
産経新聞 7月21日(木)9時0分配信

 東京都知事選に野党統一候補として立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が、平成14年に当時大学2年だった女子学生に強引にキスをし、ラブホテルに誘ったなどとする記事が、21日発売の「週刊文春」(7月28日号)に掲載された。

 タイトルは「『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白!」。鳥越氏側は週刊文春編集部に抗議文を送付し、公選法違反罪(選挙妨害)などで、21日にも東京地検に刑事告訴する。

 記事によると、鳥越氏は平成14年夏、当時20歳の大学2年生の女子学生を自身の別荘に誘い出し、「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないのか」と強引に迫った。また、翌日、東京に戻る車中で「ラブホテルに行こう」と誘ったという。

 同誌の取材に鳥越氏側は「事実無根」と回答、女子学生の夫は「あの男が都知事選に出るときいて、この十年あまり我慢してきたことが、抑えられなくなりました。絶対に許すことはできません」などとコメントしている。

 一方、抗議文は、弘中惇一郎弁護士と藤田謹也弁護士名で出された。抗議文によると、文春からは事前にファクスによる取材があり、弁護団が「事実無根だ」と否定したが、掲載されたという。弁護団は「『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている」と主張。公選法違反や名誉毀損罪に当たるとし、21日にも刑事告訴をするという。

 弘中弁護士は、ロス疑惑などの著名事件を手がけ、「無罪請負人」の異名を取ることで知られる。

 鳥越氏は20日午後、世田谷区内の保育施設を視察した際、報道陣から「週刊誌で報道が出るようだが、事実関係はどうか」と質問されたが、問いかけには答えなかった。


【都知事選】鳥越氏に文春、女性問題報じる…弁護団は抗議文送付 小池氏には「殺害予告」
スポーツ報知 7月21日(木)7時7分配信

 東京都知事選(31日投開票)に野党統一候補として立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が、21日発売の「週刊文春」に過去の女性に対する疑惑を報じられることが20日、分かった。同氏の選挙事務所は、記事は事実無根とし同誌に対し刑事告訴も辞さない姿勢を示した。また、元防衛相の小池百合子氏(64)がネット上で殺害予告を受け、20日に警視庁池袋署に被害届を提出したことが明らかになった。選挙戦中盤で本来の政策論争とはかけ離れた予期せぬ展開が発生した。

 舛添要一氏(67)が都知事を辞職するきっかけとなった政治資金の私的流用問題など、政治家、芸能人のスキャンダルを次々と暴いてきた“文春砲”が鳥越氏を直撃した。

 同誌が過去の女性に対する疑惑を報じた。この日、鳥越氏は世田谷区内の保育園を視察した後にJR品川、蒲田駅で街頭演説を行った。「私は他の候補者と違って、聞く耳を持っています!」とアピールしたが、取材陣からの文春の記事を問われると無言を貫いた。鳥越氏の選対関係者は「まだ記事を読んでいないので、答えられない」としたが、夜になり報道各社へファクスで弁護団が週刊文春へ抗議文を送付したことを発表。同時に東京地検へ選挙妨害および名誉毀損(きそん)での刑事告訴の準備に入ったことを明らかにした。文春への抗議文も公開し、21日にも告訴するという。

 一方、小池氏にも事件が起きていたこともこの日、明らかになった。小池氏の事務所によると、19日午後11時50分ごろ、小池氏に対する殺害予告がツイッターに書き込まれていたことを確認。「あすの朝7時52分、俺は散弾銃で小池百合子をもう殺す」と記されていた。小池氏陣営は20日未明に警視庁池袋署に相談の上、同日午後3時前に被害届を提出。当時、小池氏は毅然とした様子で「このまま選挙活動を行いましょう」と話していたという。

 今回の都知事選告示前から、事務所に複数の不審者情報が入っていた。先週末の報道各社による情勢調査で、小池氏が鳥越氏、元総務相の増田寛也氏にリードしたという結果が出た直後には、事務所に「刃物を持った男が街頭演説場周辺をうろついている」という通報もあったりした。

 小池氏はこの日、予定通り都内8か所で街頭演説を行った。演説では「なかなか大変です。序盤に(情勢調査で)いい数字が出ているというのは、それだけ狙われていることだと思う」と語り、「私はすでに崖から飛び降りているから命がけ。でも本当に命がけになってしまいました」と改めて覚悟を示した。予告以降は、演説場所の警備員を増やすなど警戒態勢を強めている。

 19日には生出演したテレビ番組で白熱の討論を行った2人。今回の番外戦が選挙戦へどのような影響を及ぼすのだろうか。


鳥越俊太郎氏の弁護団 「疑惑」報道の文春に抗議文
デイリースポーツ 7月21日(木)6時58分配信

 21日発売の週刊文春が、東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)に関する女子大生との「疑惑」を報じていることに対して、鳥越氏の弁護団は20日、記事は事実無根として同誌に抗議文を送付し、選挙妨害および名誉毀損罪での刑事告訴の準備に入ったことを発表した。

 鳥越氏はこの日、世田谷区の認可外保育所を視察し、品川、蒲田駅前で演説を行った。


鳥越氏の事務所が週刊文春に抗議文「事実無根」
読売新聞 7月20日(水)23時20分配信

 21日に発売される週刊文春の記事について、東京都知事選(31日投開票)に立候補している鳥越俊太郎候補(76)の選挙事務所は20日、「事実無根」として、週刊文春編集部に抗議文を提出したと発表した。

 記事は、鳥越候補に関して、過去に女性に絡んだ疑惑があったとする内容。抗議文は「有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害」と指摘し、公職選挙法違反や名誉毀損(きそん)罪で、東京地検に刑事告訴する準備を進めているとしている。


鳥越俊太郎氏が文春報道に抗議文書 刑事告訴準備へ
日刊スポーツ 7月20日(水)22時20分配信

 東京都知事選に出馬している鳥越俊太郎氏(76)について、21日発売の週刊文春が女性についての疑惑を報じていることに対し、鳥越陣営は20日、事実無根の選挙妨害として、刑事告発の準備に入ったとする文書を発表した。

 陣営によると、弘中惇一郎弁護士らによる弁護団が20日、週刊文春に抗議文書を送付。21日にも選挙妨害だとして、東京地検に公選法違反と名誉毀損(きそん)で刑事告訴する準備を進めているという。

 鳥越氏はこの日、遊説先で報道陣から事実関係を問われたが、無言だった。


週刊文春に抗議文=鳥越氏側、「疑惑」報道で【都知事選】
時事通信 7月20日(水)22時1分配信

 31日投開票の東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=について、21日発売の「週刊文春」が女性問題に絡み「疑惑」と題する記事を掲載することが分かった。

 鳥越氏の選挙事務所は20日夜、弁護士が「事実無根」として週刊文春に抗議文を送付したことを明らかにした。記事は選挙妨害に当たるとして、21日にも東京地検に刑事告訴する準備を進めているという。


<鳥越俊太郎氏>週刊文春記事に抗議文
毎日新聞 7月20日(水)22時0分配信

 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)の選挙事務所は20日、21日発売の週刊文春の記事について、鳥越氏の弁護団が同誌編集部に抗議文を送ったことを明らかにした。

 記事は鳥越氏に過去の女性関係の疑惑があるとしている。抗議文は「記事が『疑惑』と称する案件については事実無根と回答した。明確な選挙妨害であり、明日(21日)にも名誉毀損(きそん)容疑などで東京地検に刑事告訴すべく準備を進めている」としている。【篠原成行】


東京都知事選 鳥越氏の弁護団、週刊文春を告訴へ 「女子大生淫行」記事は事実無根
産経新聞 7月20日(水)21時50分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=に関し、「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事が、21日発売の週刊文春(7月28日号)に掲載されることについて、鳥越氏の選挙事務所は20日、週刊文春編集部に抗議文を送付し、東京地検に刑事告訴する準備に入ったことを明らかにした。

 抗議文は、弘中惇一郎弁護士と藤田謹也弁護士名で出された。抗議文によると、文春からは事前にファクスによる取材があり、弁護団が「事実無根だ」と否定したが掲載されたという。弁護団は「『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている」と主張。公選法違反罪(選挙妨害)や名誉毀損罪に当たるとし、21日にも刑事告訴をするという。


【都知事選】「文春砲」に鳥越候補が抗議 「明日にも刑事告訴」
BuzzFeed Japan 7月20日(水)21時28分配信

女性スキャンダル疑惑で……
東京都知事選に立候補している野党統一候補の鳥越俊太郎さんが、週刊文春編集部への抗議文を発表した。7月21日発売「週刊文春」が報じる鳥越候補の女性スキャンダル疑惑に対し、「事実無根」と抗議する内容で、鳥越候補の公式サイトで公開されている。【渡辺一樹 / BuzzFeed】

抗議文は、週刊文春の記事について、「一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるもの」と主張。これが公職選挙法違反と名誉毀損罪にあたるとして、「明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めている」と述べている。

BuzzFeed Newsは鳥越候補の弁護団に連絡を取ったが、「今日は事務所に戻らない」とのことだった。


【都知事選】鳥越氏、女性問題報道の週刊文春に抗議文 刑事告訴の準備も
スポーツ報知 7月20日(水)21時24分配信

 東京都知事選(31日投開票)に野党統一候補として立候補しているジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(76)の選挙事務所は20日夜、21日発売号で同氏の「『女子大生淫行』疑惑」との記事を掲載している週刊文春に対して抗議文を送付し、選挙妨害及び名誉毀損罪で東京地検に刑事告訴する準備に入ったとマスコミ各社に伝えた。

 弁護団名の抗議文によると、週刊文春から事前にファクスによる取材があったため、鳥越氏本人に確認の上、事実無根であると文書で否定し、記事化すると選挙妨害になると警告した、としている。

 さらに「記事は一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものになっている」と記述。同誌に抗議するとともに、21日にも刑事告訴するべく準備を進めているとつづっている。


東京都知事選 鳥越氏に「淫行」疑惑報道 報道陣の問いかけには答えず
産経新聞 7月20日(水)18時30分配信

 東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=に関し、「『女子大生淫行』疑惑」と題する記事が、21日発売の「週刊文春」(7月28日号)に掲載されることがわかった。

 鳥越氏は20日、東京都内の視察先で報道陣から「週刊誌で報道が出るようだが、事実関係はどうなんですか」と問われると、問いかけには答えず、足早に移動用の車に乗り込んだ。「一言だけでも」との声も飛んだが、車はそのまま発車した。残った鳥越氏陣営の関係者は、「報道を見ていないので答えようがない」と話した。

より以前の記事一覧

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31