社会・事件

2017年8月16日 (水)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2249

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:飯舘村で7年ぶり花火大会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:復興のメロディー響く=福島青年管弦楽団、タイで公演 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>「思い出の品」東京で出張返却会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ふるさとへ、帰れぬ遺骨=原発事故の帰還困難区域―改葬選ぶ住民も・福島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:除染費不正、安藤ハザマ調査委「詐欺に当たらず」 月内にも報告書 特捜部と対立の結論 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<避難解除地域>家守る苦肉の「柵」 野生動物、駆除に限界 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:最近も被曝事故…「原子力の世界」に「安全文化」根づくのは難しい - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「凍土遮水壁」を全面凍結へ - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

飯舘村で7年ぶり花火大会
8/19(土) 21:20配信 読売新聞

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7年ぶりに飯館村の夜空を彩る花火(19日午後7時18分、福島県飯館村で)=関口寛人撮影

 東京電力福島第一原発事故による避難指示がこの春、大半の地域で解除された福島県飯舘村で19日、7年ぶりの花火大会が開かれた。

 古里の夜空によみがえった約250発に、村民から歓声が上がった。

 村北東部にあるダム湖を会場に毎年7月、「森と湖のまつり」の前夜祭として開催されていたイベント。村によると、住民登録がある村民5977人(今月1日時点)のうち村内居住者は466人で、帰還はまだ進んでいないが、花火大会だけでも復活させようと企画された。地元区長の高木正勝さん(58)は「にぎわいを取り戻すためにも続けていきたい」と話していた。


復興のメロディー響く=福島青年管弦楽団、タイで公演
8/19(土) 6:03配信 時事通信

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福島青年管弦楽団が18日夜、バンコクのサイアム・ピックガネーシャ・シアターでコンサートを開いた。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す被災地の思いを乗せたメロディーが会場内に響いた。

 【バンコク時事】福島県の中高生らでつくる福島青年管弦楽団が18日夜、タイ・バンコクのサイアム・ピックガネーシャ・シアターでコンサートを開いた。

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興を目指す被災地の思いを乗せたメロディーが会場内に響いた。

 「震災直後にタイから寄せられた支援に対する心からの感謝を、私たちの音楽を通じて伝えたい」。楽団を代表してパーカッションの佐藤弥生さん(15)=福島高1年=が英語であいさつすると、会場は大きな温かい拍手に包まれた。

 約2時間の公演で40人の団員は、グリンカ作曲の「ルスランとリュドミラ」序曲、チャイコフスキー作曲の「交響曲第5番」などを数百人の聴衆の前で堂々と演奏。バンコク交響楽団のメンバーや学生合唱団のタイ人音楽家も加わり、唱歌「ふるさと」や、昨年10月に死去したプミポン前国王が作曲した楽曲で共演した。

 楽団のキャプテンでコンサートミストレスの斎藤ゆきみさん(17)=橘高3年=は公演後、「福島の元気をタイの人に届けたいという思いを音に込めた。(聴衆に)伝わったかなと思う」と振り返った。コントラバスの菊地野乃さん(14)=福島大付属中3年=は「自分たちらしい演奏ができた。すごく楽しかった」と笑顔を見せた。

 団員の思いは聴衆にも届いたようだ。大学教員デチャさん(64)は「被災した団員の心の傷が癒えつつあることや、感謝の気持ちが感じ取れ、とても感動した」と話していた。


<東日本大震災>「思い出の品」東京で出張返却会
8/18(金) 18:40配信 毎日新聞

 東日本大震災の津波で流された写真や位牌(いはい)など「思い出の品」を持ち主に返そうと、岩手県陸前高田市が18日、初めて東京都内で出張返却会を開いた。同市出身者ら6人が訪れ、亡き家族や自身の写真を見つけては、大事そうに持ち帰った。

 都内に住む鷹股誠吾さん(41)は行方不明の母親(当時64歳)の約30年前の写真を見つけ「こんなに若い日のカラー写真は初めて」としみじみ。また、ピースサインをする自身の写真も見つけ「子供時代の写真がやっと2枚になりました」。同行した息子(4)に「これがばあちゃん、こっちはパパだよ」と話しかけていた。

 21日までと9月1~4日、新宿区の飯田橋セントラルプラザで。【小国綾子】


ふるさとへ、帰れぬ遺骨=原発事故の帰還困難区域―改葬選ぶ住民も・福島
8/18(金) 7:06配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故で、原則として立ち入りが禁止されている福島県内の帰還困難区域。

 高い放射線量に阻まれ、帰れないのは住民だけではない。避難先で亡くなった人たちの遺骨は区域内で埋葬が進まず、寺に預けたり、墓を移したりする住民も多い。区域内にある浪江町の長安寺は、原発事故後に設けた別院で檀家(だんか)の遺骨約100柱を預かっている。

 福島市にある長安寺別院。剣道場を改装した部屋に、浪江町の墓に埋葬されるはずだった多くの遺骨が祭られている。「放射線量が高い所に仏様を埋葬したくないというのが皆さんの思い」。住職の横山周豊さん(76)が住民の気持ちを代弁する。

 南相馬市の女性(66)は12日、お盆の供養のため姉の遺骨がある別院を訪れた。姉は震災後に亡くなったが、浪江町の墓が帰還困難区域内にあるため遺骨を預けた。

 震災前に亡くなった姉の夫は町内の墓地に埋葬されている。「夫婦別々でかわいそう。一緒にしてあげたいとは思うが…」。女性はしんみりと話した。

 帰還困難区域に入るには、市町村に事前に申し込む必要がある。女性は「お盆だけでも自由に入れるようにしてほしい」とこぼした。震災後、義兄の墓参りは一度もできていないという。

 墓を別の場所に移す「改葬」を選ぶ人もいる。長安寺では約500の檀家のうち2割が改葬した。浪江町出身で東京都在住の菅野勲さん(50)は震災2カ月前に亡くなった父親の遺骨を埋葬する直前に、原発事故が起きた。「お骨だけ墓に入れて避難することは心情的にできない。墓も古くなっているし、改葬を検討している」と話す。

 改葬によって、ふるさとと縁が切れることを心配する人もいる。親族の遺骨を預ける都内の男性(57)は「帰還困難区域に指定されても、ふるさとはふるさと。先祖代々の土地で、改葬は全く考えていない」と語った。

 横山住職は「『死んだらふるさとに帰りたい』と言い残して亡くなった檀家もいる。誰かが仏様のお世話をしないと」と話した。


除染費不正、安藤ハザマ調査委「詐欺に当たらず」 月内にも報告書 特捜部と対立の結論
8/17(木) 10:54配信 産経新聞

 東京電力福島第1原発事故の除染事業をめぐる除染費不正取得事件で、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた準大手ゼネコン「安藤ハザマ」(東京)の調査委員会が「詐欺には当たらない」とする調査結果を月内にも同社に報告することが16日、分かった。作業員の宿泊費について、領収書改竄(かいざん)による水増し分を含め自治体から受け取った金額が、実際に下請けに支払った額より約4千万円も低く「過大請求や不正受給はなかった」と結論付けたが、詐欺容疑で捜査する特捜部と真っ向から対立する内容となった。

 ■領収書保存せず

 除染費の不正取得疑惑は6月、産経新聞の報道で明らかになった。福島県いわき市と田村市が発注した事業で、同社東北支店(当時)の男性社員が1次下請け会社に作業員の宿泊費の改竄領収書作成を指示。水増しした金額の書類を両市に提出していた。水増し額は計約8千万円に上る。

 東日本大震災の復興事業では平成24年、早期復興のため全国から作業員を確保する必要があり、宿泊費については特例で領収書か宿泊金額が分かる証明書を提出すれば、実費精算を認める通達を国が出していた。

 関係者によると、安藤ハザマ側は当初、自治体側から宿泊費は給付しないとの説明を受けたといい、そのため、領収書を保存していなかったという。

 ■「迷惑がかかる」

 その後、宿泊費も支払われることになったが、実費精算ではなく、自治体側と一律一人当たり1泊3500円とする方向で合意、総額も協議して決めたという。男性社員が改竄領収書を自治体に提出したのはその後だったといい、改竄によって、支払われる宿泊費は増えていないと主張している。

 安藤ハザマ側に支払われた総額は、いわき市分が約3億2600万円、田村市分が約2億200万円だったが、同社が実際に下請けに支払った総額より約4千万円も低かったという。

 男性社員は特捜部の任意聴取に、自治体から領収書を求められた時期が遅かったとし、「下請けから集めきれなかった領収書の穴埋めのために改竄して帳尻合わせをした」「領収書が足りないと自治体の担当者に迷惑がかかると思った」と説明しているという。

 男性社員は「特捜部の聴取を受けるまで、実費精算だとは知らなかった」とも話しているという。

 これに対し、田村市の担当者は「領収書が改竄されていなければ、宿泊費は計算し直して少なくなっていた可能性がある」と反論する。いわき市も、改竄領収書による不適切な支払いだったとの認識だ。

 ■「詐欺罪は成立」

 家宅捜索から約2カ月。特捜部は詐欺容疑での立件に向け、捜査を進めている。ある検察幹部は「実際と異なる額を請求していること自体が欺罔(ぎもう)行為に当たり、仮に受給額が宿泊費の実費に満たなかったとしても、詐欺罪は成立する」との見解だ。

 欺罔行為とは、相手をだまして錯誤に陥れることを指す。特捜部は、実費とは異なる金額の書類を自治体側に提出し、請求した行為に犯意があるとみているもようだ。

 国の通達では、宿泊費の振込額が記載された証明書類があれば請求できるとしており、領収書が全てそろっていなかったからといって、領収書を改竄する必要はないというのが特捜部の見方だ。

 別の検察幹部は「受給額が宿泊費の実費より低いというが、数千万円単位の実費を請求せずに、事業を受注することなんてことがあるのか」と疑問視している。


<避難解除地域>家守る苦肉の「柵」 野生動物、駆除に限界
8/16(水) 21:07配信 毎日新聞

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帰還住民が暮らす民家をイノシシの侵入から防ごうと、約50メートル四方の敷地を丸ごとフェンスで囲う自治体職員たち=福島県浪江町で、尾崎修二撮影

 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が解除された地域で、街中にすみ着いた野生動物から帰還者の生活を守ろうと、人家を丸ごと柵で囲う作戦が試験的に始まった。避難指示期間中に市街地で生まれ育った動物の個体数が増え続けた一方で、解除後の住民の帰還率が2割程度と低いことが背景にあるという。駆除にも限界があり、当面、街を動物とすみ分ける試行錯誤が続きそうだ。

 「『人間が檻(おり)に入る』なんて冗談みたいだけど、イノシシの侵入が防げるならありがたい」。避難先から夫と福島県浪江町の自宅に戻った40代女性が、50メートル四方の敷地をぐるりと囲った高さ1.2メートルの鉄製フェンスを見ながら言った。

 フェンスは、県などが原発事故で避難を強いられた周辺12市町村を対象に試験的な設置を始めたもので、女性は「イノシシは毎夜のように来る。群れで現れたり納屋を開けようとしたり、怖い思いを毎日してきた」と歓迎した。町も効果を検証した上で、宅地へのフェンス設置費用を補助する施策を検討する。

 福島県内の避難指示は今春までに、大熊町や双葉町などの帰還困難区域を除くほとんどの地域で解除された。だが、避難の長期化で、イノシシが市街地の竹やぶや川沿いの草むらを寝床にしたり、ハクビシンやアライグマは民家の天井裏をすみかにしたりしてしまった。

 帰還した人の多くが「趣味の家庭菜園を荒らされないか」「イノシシに襲われないか」と不安を感じている。こうした状況は、帰還率が上がらない一因にもなっているという。

 除染の一環でやぶを刈ったり、荒廃した家屋の解体が進んだりして動物がすみづらい環境になってきてはいる。だが、市街地で生まれ、山の生活を知らない個体への代替わりが進んでおり、昼間に街に出現する頻度は減っても、山に戻すのは容易ではないという。

 富岡町では、町に委託された猟友会員が町内約30カ所にわなを仕掛け、捕獲を続けている。だが、12人の会員は大半が60~70代と高齢で、現在も町外に避難しており、活動には限界がある。

 福島の野生動物を調べている東京農工大の奥田圭助教(野生動物管理学)は、「戻った住民が使う場所と動物が暮らす場所を把握し、効率よく、長く続けられる対策を模索するしかない」と話す。【尾崎修二】


最近も被曝事故…「原子力の世界」に「安全文化」根づくのは難しい
8/16(水) 10:00配信 産経新聞

 「安全文化」という言葉が原子力の世界で改めて重みを増している。原子力規制委員会は原発再稼働に向けた安全審査などで、組織の安全文化を評価基準に取り込むための検討チームを7月に設置した。東京電力柏崎刈羽原発の審査に当たっても経営トップを呼んだり、委員長が現場に出向いたりと技術審査以外のアプローチが目立つ。ただ、最近も茨城県大洗町の被曝(ひばく)事故など安全文化が問われる事態は繰り返されており、改善への道は険しい。(社会部編集委員 鵜野光博)

 ■現場とトップの姿勢を問う

 「経営陣の考えがどこまで現場に浸透して、現場の人はどんな風に思っているのか。柏崎刈羽の現地に赴いてお聞きしたい」

 7月10日、規制委の田中俊一委員長は東電幹部との意見交換会で、柏崎刈羽原発の安全文化を自分の目で確認する意向を示した。27、28両日には審査中の原発を委員長として初めて視察。面会した職員一人一人に「福島第1原発事故のときにどこにいたか」「事故を起こした東電社員としてどうすべきか」などの質問をしたという。

 現場に足を運ぶ一方で、田中氏は会見などで「トップマネジメントは安全文化の基本だ」と繰り返し、東電幹部との意見交換会では「福島第1原発の廃炉に向けた主体性が見えない」と厳しく注文。6月に作業員5人が内部被曝した日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」での事故についても、「最終的には理事長まで考え方をただす必要がある」(7月5日の規制委定例会合)とトップの姿勢を問う考えを示している。

 同事故では、核燃料物質の貯蔵容器の点検を簡易作業台で行ったことや、プルトニウムなどを包んだバッグが劣化している可能性を認識しながら対策しなかった管理の甘さなどが問題視されている。

 ■チェルノブイリ事故で重要性認識

 原子力分野の安全文化という概念は、国際原子力機関(IAEA)が1985(昭和60)年に設立した国際原子力安全諮問グループ(INSAG)が、86年のチェルノブイリ原発事故についての報告書で取り上げ、国際的に議論されるようになった。

 規制委によると、日本では安全文化について旧原子力安全・保安院が平成19年に制定した保安検査用のガイドラインがあり、要素としてトップの指導力や、「常に問いかける姿勢」「報告する文化」など14の項目を定めている。ただ、設置許可審査用のガイドラインはなく、IAEAは昨年、規制委などに「人的および組織的要因を設計段階で体系的に考慮することの要求」を課題として提示。規制委はこれを受け、リスク管理の専門家などを入れた検討チームを設置した。

 ■「文化」の評価難しい?

 7月27日の初会合で、規制委の伴信彦委員はガイドラインについて「検査官、審査官の持つべき視点や事業者の状況把握について、抽象的過ぎず細か過ぎず設定できれば」とイメージを説明。電力事業者側から「安全文化は評価が難しい」という声が出る一方で、横浜国立大大学院の野口和彦教授は「安全文化は『醸成するもの』で客観的に評価できないイメージがあるが、IAEAが言う『カルチャー・フォー・セーフティー』(安全のための文化)は意志をもって仕組みを構築する要素がたくさん入っている」と指摘した。

 勝田忠広・明治大准教授は「安全文化で最初に思い浮かぶのは(被曝事故を起こした)原子力機構。今から作ろうとするガイドがすでにあったら彼らはああいう問題を起こさなかったのか。一つの例として考えては」と提案した。

 ガイドラインは30年度前半の制定を目指し、32年度から適用される予定。再稼働に向けた安全審査にとどまらず、合格後の保安検査など広く活用する方針で、原発以外の原子力施設も対象となる。


「凍土遮水壁」を全面凍結へ
8/16(水) 8:05配信 ホウドウキョク

原子力規制員会は、福島第1原発の汚染水対策の1つ、凍土遮水壁について、全面凍結することを認可した。
福島第1原発では、地下水が建屋に流れ込み、汚染水が増え続けているため、周囲の土を凍らせて壁を作る「凍土遮水壁」によって、地下水の量を減らす計画を進めている。
規制委員会はこれまで、地下水の水位が急激に下がることを懸念して、一部の凍結を認めていなかったが、凍土壁の止水効果が想定よりも少ないことなどから、全ての凍結を認めた。
東京電力は、8月22日から凍結を始める予定だが、増え続ける汚染水の量がどの程度減るのかは不透明。

2017年8月 7日 (月)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2248

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:被災ローカル線、集客に汗=「雄大な風景見に来て」―観光シーズンの南阿蘇鉄道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「凍土壁」完成へ、工事認可=福島第1の汚染水対策―規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<玄海3号機>九電、4回目の補正書提出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「先祖に申し訳ない」お墓、今もバラバラに壊れたまま 熊本地震後2度目の盆 修繕費用、被災者に負担重く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<遺産>1億3000万円、被災地団体に寄付 子供の教育に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発>凍土壁 遮水効果はっきりせず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染水処理装置でルール逸脱=昨年3月、影響なし―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:千葉、神奈川で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕千葉県・神奈川県で震度3、津波の心配なし(8/14) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第二原発、事務棟から煙…放射線量変化なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<除染事業>宿泊領収書巡り対立 安藤ハザマと東京地検 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<復興祈願祭>「田植え踊り」に涙 福島・浪江で6年半ぶり - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島・富岡>これが古里 7年ぶり夏祭り 花火1500発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:カード1枚で本人確認=避難者の高速無料化―国交省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1原発で「不発弾」発見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<南阿蘇>バイト不足深刻 地震で大学一時移転、学生不在 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第一原発の敷地内で不発弾発見、陸自が回収 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1敷地に不発弾か=廃炉作業に影響なし―東電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:千葉県北西部が震源の地震、1都5県で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1原発>敷地内に不発弾か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:関東で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>千葉県北西部で震度3 津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県で震度3の地震発生(8月10日 09:36) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕関東の広い範囲で震度3、津波の心配なし(8/10) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<米山・新潟知事>福島原発事故検証「3~4年かかる」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原発新設求める声も=エネルギー計画、議論開始―経産省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:もんじゅ廃炉、月末に申請=福井県知事と会談―林文科相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発事故>汚染車190台、敷地外へ 一部流通 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:汚染可能性の2台、行方不明=福島第1事故時の通勤車両 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「日本への渡航に注意喚起」の記事も…「二重に申し訳ない」福島2号機調査で謝罪した東電ミスの波紋 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原子力事業者からの提供額に誤り=規制委審査会の山中委員―規制庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相「復興に全力を」=全閣僚に指示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:埋設廃棄物で放射能計測ミス=4300本、影響なし―日本原燃 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<うごく七夕>新たな街並み照らす 岩手・陸前高田 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

被災ローカル線、集客に汗=「雄大な風景見に来て」―観光シーズンの南阿蘇鉄道
8/16(水) 5:22配信 時事通信

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南阿蘇鉄道のトロッコ列車(右)と、アニメの人気キャラクターなどが描かれたラッピングトレイン。同社関係者は「夏は阿蘇が美しく映える季節。ぜひ訪れて」と呼び掛けている=5日撮影、熊本県高森町の高森駅

 昨年4月の熊本地震で被災したローカル線「南阿蘇鉄道」が、集客に汗を流している。

 1年4カ月が過ぎたが全線運行再開はできておらず、乗客は激減。緑が覆う雄大な風景が阿蘇に広がる観光シーズンに、同社関係者は「夏は阿蘇が美しく映える季節。ぜひ訪れて」と呼び掛けている。

 熊本県高森町の高森駅と同県南阿蘇村の立野駅間の17.7キロを結ぶ南阿蘇鉄道は、地震で線路が流失するなどし全線不通に。約3カ月後に高森―中松間7.1キロで運行再開したが、全線の半分以上が依然不通だ。関係者は一日も早い完全復旧を望むが、全線開通は早くても5年後という。

 熊本市などからの観光客を運ぶJR豊肥線と接続する立野駅が使用不能なため、2015年度に約26万人だった乗客は16年度は4万人に減少。運輸収入も7分の1に落ち込み、赤字に転落した。「外国人観光客が増えていたときに地震が来た。全国からの寄付金で16年度は小幅の赤字に抑えたが、17年度は厳しい」と同社の中川竜一総務課長はため息をつく。

 苦境の中、同社は15人いた従業員を8人に削減。出版社と組み、「ドラえもん」などアニメの人気キャラクターを漫画家ら117人が描いたラッピングトレインを運行させるほか、列車全体を貸し切り運行できる権利「南阿蘇鉄道貸切権」をネットオークションで発売するなど、工夫を凝らして注目を集める策を展開。絵はがきセットといった「復興支援グッズ」や、大学生と地元レストランが共同で考案した駅弁を販売するなど、乗客や地域の支援も得て集客努力を続けている。

 中川課長によると、今夏、休日で多い日は約300人が利用、トロッコ列車は予約で満席になることもある。しかし15年7~8月の1日平均乗客数は700人で、地震前の水準には及ばない。

 夏休みシーズン中、トロッコ列車からは雄大な眺めを味わえ、沿線では林の中を豊富な湧き水が流れる景観やブルーベリー狩りなども楽しめる。中川課長は「緑一面の水田や青葉の茂った高原などの車窓風景と沿線観光をぜひ楽しんで」とアピールしている。


「凍土壁」完成へ、工事認可=福島第1の汚染水対策―規制委
8/15(火) 19:22配信 時事通信

 原子力規制委員会は15日、東京電力福島第1原発の放射能汚染水対策として、1~4号機周囲の土壌を凍らせて汚染水の流入抑制を図る「凍土遮水壁」の完成に向け、最後まで残っていた1カ所の凍結工事を認可した。

 東電は22日から、未凍結部分の工事に着手する方針。


<玄海3号機>九電、4回目の補正書提出
8/15(火) 19:18配信 毎日新聞

 九州電力は15日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の詳細設計を定めた「工事計画」の補正書(修正文書)を原子力規制委員会に提出した。工事計画の補正書提出は4回目。

 主な修正内容は、圧力を逃がす安全弁など動作を伴う機器の耐震性について、揺れを従来想定の2割増の厳しい条件にして詳細評価し、「機能を満足することを確認した」と追記した。10日までの規制委とのやり取りを反映させた。

 一方、未提出となっている玄海4号機の工事計画の補正書について九電は「3号機の審査内容を反映させる作業を進めている」とした。3、4号機の再稼働は今冬以降になる見通し。【石田宗久】


「先祖に申し訳ない」お墓、今もバラバラに壊れたまま 熊本地震後2度目の盆 修繕費用、被災者に負担重く
8/15(火) 11:56配信 西日本新聞

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倒壊した家屋は取り壊され、更地が目立つ熊本県益城町(2017年4月撮影)

 熊本地震の被災地は、昨年の震災後2度目のお盆を迎えたが、壊れたままの墓も目立つ。修繕費用は全壊で数百万円かかることもあるとされ、生活再建が道半ばの被災者にとって、家計への負担が大きい。14日で地震から1年4カ月。復旧を諦め、改葬して納骨堂での永代供養に切り替えるといった動きも目立つようになっている。

 「先祖に申し訳ないとは思うが、住まいの再建が最優先。何らかの補助制度があればよいのだが…」。地震で代々の墓がバラバラになったという益城町の梅田隆義さん(81)は、仮設住宅で苦しい表情を浮かべた。

 熊本市でも、同様に頭を抱えている被災者はたくさんいる。昨年7~9月に市内7カ所の公営墓地の被災状況を調べたところ、計1万8120区画のうち5割超の9828区画で、墓石が崩れるなどしていた。

 ある墓地関係者は「熊本県内では、数十万基に被害が生じた可能性もあるのでは」と推定する。

 熊本市石材商工業組合によれば、墓の修繕費用の相場は、墓石の再利用が難しい全壊状態で200万円以上。半壊の場合でも、数十万円以上かかるという。

 市には墓の修繕を助成する制度がない。こうした中、墓の建て直しを諦めて納骨堂に遺骨を移したり、墓石の代わりに樹木を墓標として埋葬し直したりすることを検討する動きが出ている。

 宗教法人が運営する熊本市の公園墓地「菩提(ぼだい)樹苑」では、他人の遺骨と一緒に埋葬する合葬墓に関する相談が、地震前と比べて3割ほど増えた。

 同施設の木村光宏霊園部長は「維持管理費が少なくてすむ方法に、関心が集まっている」と指摘する。

=2017/08/15付 西日本新聞朝刊=


<遺産>1億3000万円、被災地団体に寄付 子供の教育に
8/15(火) 10:23配信 毎日新聞

 東日本大震災の遺児らの学資支援事業をしているNPO法人「東日本大震災こども未来基金」(仙台市)に、昨年12月に亡くなった愛知県豊橋市の女性から約1億3000万円の遺産が寄付された。同基金は女性の遺志に基づき、心のケアなど幅広く子供たちの支援に寄付金を充てる方針。理事長の高成田享・仙台大教授(震災復興論)は「被災した子供の体と心を元気にしたい」と準備を進めている。【本橋敦子】

 この女性は91歳で亡くなった忠内政恵さん。家族はなく、国立病院の事務職を勤め上げた後、老人介護施設で最晩年を過ごした。施設関係者によると、遺産を「被災地の子供に教育を受けてもらうために使いたい」と話していたといい、財産管理を任されていた弁護士を通じて今年3月、基金に寄付された。

 施設関係者は「家や土地などを売却した金や貯金と聞いている」と話す。忠内さんは、戦時中に十分な教育を受ける機会がなく苦労した経験を語っていたという。

 ◇心のケアへ遊び場提供

 寄付金は学資支援拡充に使われるほか、震災を経験した子供が心的外傷後ストレス障害(PTSD)や運動不足を抱える事例があることを踏まえ、被災地の子供を支援する団体の助成に活用する。心のケアを目的に子供の遊び場を作る活動をしている一般社団法人「プレーワーカーズ」(宮城県名取市)への助成は先月開始。遊具を運ぶための車「あそぼッカー」を修理した同法人の須永力(つとむ)代表理事は「被災地を応援する気持ちが巡り巡って届いたと思うとうれしい」と話す。

 忠内さんは「福島から避難した子供を支援してほしい」とも遺言していたといい、同基金は県外避難した子供の支援も視野に対象となる団体を探す。団体の公募は来年度から始める予定。


<福島原発>凍土壁 遮水効果はっきりせず
8/15(火) 7:30配信 毎日新聞

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冷却液を流す配管が1~4号機を取り囲むように設置されている=2016年6月、小出洋平撮影

 ◇規制委は週内にも認可 国費345億円投入 近く完成

 東京電力福島第1原発1~4号機の周囲の土を凍らせて壁を築き、地下水の流出入を遮断する「凍土遮水壁(凍土壁)」について、原子力規制委員会は週内にも、全面凍結を認可する。当初は汚染水抑制の「切り札」とされ、世界でも類のない対策がようやく完成するが、国費345億円がつぎ込まれながら遮水効果ははっきりしない。浄化後の処理水の行方もめどが立たず、事故から6年半近くが経過してもなお、汚染水問題が廃炉作業に立ちふさがる。【柳楽未来、岡田英】

 「凍土壁はかなり効果が出てきていると実感している」。7月末の記者会見で東電福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏・最高責任者は強調した。しかし、遮水効果を具体的に問われると「いくつとは言えない」と歯切れが悪かった。

 凍土壁は、1~4号機を囲むように1568本の凍結管を地下30メートルまで打ち込み、氷点下30度の冷却液を循環させて造る。管の周囲の土が凍ることで壁となり、地下水が原子炉建屋に流れ込むのを防ぐ。工事には延べ26万人が従事した。東電は昨年3月に凍結を開始し、既に全長約1・5キロの99%以上を凍らせ、残りは7メートルの区間だけだ。

 事故当初、1日約400トン発生していた汚染水は現在では約130トンにまで減ったが、凍土壁以外にも原子炉建屋の脇にある約40本の井戸(サブドレン)から地下水をくみ上げるなどの対策を併用した結果だ。東電は凍土壁単独の効果を示せておらず、「サブドレンが主役で、凍土壁はその補助程度の効果だろう」(原子力規制庁幹部)との見方もある。汚染水発生を減らす「切り札」との位置づけは大きく後退し、凍土壁が完成しても汚染水発生量が劇的に減るとは考えにくい。

 凍土壁の建設は2013年5月、外部有識者による政府の「汚染水処理対策委員会」が複数の大手ゼネコンから提案された案の中から選び、東電に指示した。その年の秋には、20年東京五輪招致のヤマ場が控えており、国が前面に出て汚染水対策に当たっていることを国際的にアピールする狙いがあった。

 民間企業の事故の後処理に税金をつぎ込めば国民の反発を招きかねないが、対策委関係者は「過去に例のないチャレンジング(挑戦的)な凍土壁なら国費を出せるという実情があった」と明かす。凍土壁は小規模な実用例はあるが、1.5キロにも及ぶ規模や年単位の長期の維持は例がなかった。

 当時、政府・東電は、粘土で壁を造るなどの方法に比べ、凍土壁は建設にかかる時間が短く、不都合が起こった場合、解かせば元に戻せるなどのメリットがあると説明した。しかし、規制委は凍土壁によって地下水がせき止められて原子炉建屋周辺の地下水位が下がれば、建屋内の汚染水が逆流して漏れ出すことを懸念。効果や影響を見ながら段階的に凍結していく方針を取ったため、当初15年度内としていた完成予定は大幅に遅れた。

 さらに遮水効果についても、計画を認可する規制委の審査で有識者から懐疑的な意見が相次いだ。今回認可されるのも、「遮水効果を上げていないから(地下水位が下がって汚染水が逆流することはなく)安心して凍結を進められる」(更田(ふけた)豊志・規制委員長代理)という皮肉な理由からだ。

 凍土壁は年間に十数億円の維持費がかかる上、維持管理に携わる作業員の被ばく量も多い。原子炉建屋の地下の損傷部をすべて修復するめどはたっていない。浅岡顕・名古屋大名誉教授(地盤力学)は「このままでは効果の薄い凍土壁をずっと維持しないといけなくなる。別の種類の壁を検討すべきだ」と指摘する。

 ◇浄化後の処理水80万トン 行き場なく

 汚染水問題では、浄化後の処理水の扱いも東電を悩ませている。

 汚染水は62種類の放射性物質を除去できる「多核種除去設備」で処理するが、トリチウムだけは原理的に除去できない。トリチウムは宇宙線によって自然界でも生み出されているほか、世界各地の原子力施設からも海に放出されている。規制委は「安全上問題ない」として処理水を海洋放出すべきだとの立場だが、風評被害を懸念する地元漁業関係者を中心に反対が根強い。東電は第1原発敷地内にタンクを次々と建設して処理水をため続けており、その量は80万トンに迫る。

 先月中旬、東電の川村隆会長が複数の報道機関のインタビューで、海洋放出について「(東電として)判断はもうしている」と発言したと共同通信が報道すると、漁業関係者らが一斉に反発。東電は「科学的に問題ないという規制委の見解と同じだという趣旨で述べたもので、(海洋放出するという)方針を述べたものではない」と釈明したが、怒りは収まっていない。

 「福島県民が一丸となって風評対策をやっている最中。慎重な対応をしてもらいたい」「東電の会長は本当に福島のことを知っているのか」。先月末に福島県いわき市で経済産業省が開いた「廃炉・汚染水対策福島評議会」でも、参加した自治体や地元商工会の代表から厳しい声が相次いだ。

 経産省は昨年11月、リスク評価や社会学の専門家らも交えた委員会を設置し、処理水の処分方法を検討している。これまでに5回の会合を開き、議論を進めているが、意見集約はまだできていない。政府関係者は「そう簡単に『放出させてほしい』とは言えない。結論を出すには時間がかかるだろう」と話した。


汚染水処理装置でルール逸脱=昨年3月、影響なし―福島第1
8/15(火) 0:47配信 時事通信

 東京電力は14日、福島第1原発で発生した放射能汚染水を処理するセシウム吸着装置が昨年3月の4日間、運転上のルールを逸脱する状態だったと発表した。

 汚染水の処理などに影響はなかったとしている。

 東電によると、第1原発には放射性セシウムを吸着する装置が2基あり、ルールでは、うち1基が動作可能なことが求められる。

 2基のうち、片方の装置は4系列ある処理設備をまとめて1基と見なしているが、ストロンチウムも除去できるように改造したことで実質2系列に減り、ルール上は1基と見なせなくなった。

 東電は、すぐに4系列に戻せればルールに適合すると考えていたが、別の工事を計画中に原子力規制庁から指摘を受けた。過去の状況を調べた結果、2基のうち改造した装置だけを運用した昨年3月24~28日の4日余りはルールを逸脱していたと判断した。


千葉、神奈川で震度3
8/14(月) 18:28配信 時事通信

 14日午後6時11分ごろ、千葉県北西部を震源とする地震があり、千葉、神奈川両県で震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約110キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度3=千葉県南房総市、横浜市
 震度2=福島県玉川村、水戸市、宇都宮市、前橋市、埼玉県加須市、東京都千代田区、山梨県南アルプス市、静岡県伊豆市。


〔地震〕千葉県・神奈川県で震度3、津波の心配なし(8/14)
8/14(月) 18:15配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、14日18:11頃、千葉県北西部を震源とするM4.5の地震があり、千葉県南房総市、神奈川県横浜市神奈川区などで震度3の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :8月14日18:11頃
・震源地  :千葉県北西部(北緯35.8度、東経140.0度)
・震源の深さ:約110km
・地震の規模:M4.5(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度3】
・千葉県 :南房総市谷向*
・神奈川県:横浜市神奈川区神大寺*、三浦市城山町*、大和市下鶴間*


福島第二原発、事務棟から煙…放射線量変化なし
8/14(月) 11:39配信 読売新聞

 14日午前8時5分頃、福島県楢葉町の東京電力福島第二原発構内にある事務本館1階の機械室から煙が出ているのを社員が見つけ、119番した。

 消防署員が駆けつけたが、炎は出ておらず、消火活動は行われなかった。

 東電の発表では、事務本館は同原発1号機から約200メートル離れており、周囲の空間放射線量に変化はないという。機械室には空調機器などがあり、東電などが原因を調べている。


<除染事業>宿泊領収書巡り対立 安藤ハザマと東京地検
8/13(日) 6:50配信 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故に伴う除染事業を巡り、準大手ゼネコンの安藤ハザマ(本社・東京)が除染作業員の宿泊領収書を改ざんし、発注元の福島県いわき市と田村市から宿泊費の支払いを受けたとされる問題で、詐欺容疑で捜査を進めている東京地検特捜部と、同社側の見解が対立している。特捜部は、東日本大震災の復興事業に関する特例を悪用して不正な利益を得たとみているが、同社側は「領収書改ざんは事実だが、不正受給はしていない」と主張する。

 同社は6月9日、同社社員が下請け業者に指示して宿泊単価を増やしたり、作業員の人数を実際より多く見せかけたりした領収書を作成させていたと発表。いわき市に約5300万円、田村市に約2700万円水増しした書類をそれぞれ提出していたと説明した。

 特捜部は同19日に同社本社などを家宅捜索。関係者の事情聴取を進めるなど捜査を続けている。

 一方、今回の問題を受けて同社が事実の解明を依頼した弁護士らでつくる調査委員会は、今のところ、調査結果を発表していないが、関係者によると「不正受給はなかった」とする報告書がほぼまとまったという。

 同社調査委と特捜部の見解の違いの前提となるのが、国が2012年に出した通達だ。通達は、自治体が発注する除染事業では各地から作業員を確保する必要があるため、宿泊費については「領収書」か「宿泊金額が分かる証明書」を提出すれば、実費精算を認めると定めている。

 関係者によると、同社側は「実際に作業員は宿泊していたものの、精算する段階で入手できていない領収書があったため、改ざんしてつじつまを合わせた」と主張。精算時点で自治体側との事業契約額全体は既に決まっていたとして、「改ざんして請求した分を含めると、ちょうど契約金額に達していた。結果として不正受給はしていない」としている。

 これに対し、検察側は、国の通達が「領収書」でなくても「宿泊金額が分かる証明書」があれば足りるとしている点に着目。検察幹部は「領収書がなくても、下請け業者への振込額が分かる証明書があればそのまま請求できるのに、あえて領収書の改ざんをしている点で不自然さはぬぐえない」と指摘する。特捜部は、公費である除染事業費を過大に詐取していたとの疑いを強めている。【飯田憲、平塚雄太、巽賢司】


<復興祈願祭>「田植え踊り」に涙 福島・浪江で6年半ぶり
8/12(土) 19:00配信 毎日新聞

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東日本大震災とその後の東京電力福島第1原発事故による避難指示で荒れ果てた請戸地区で、6年半ぶりに披露された「請戸田植え踊り」=福島県浪江町で2017年8月12日午後1時13分、喜屋武真之介撮影

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が一部を除き今年3月に解除された福島県浪江町の請戸(うけど)地区で12日、復興祈願祭が開かれ、同地区の伝統芸能「請戸田植え踊り」が6年半ぶりに古里で披露された。請戸地区は東日本大震災で壊滅的な被害を受け、その後に続いた避難指示で復興は遅れ今も荒れ地が広がる。変わり果てた古里で披露された伝統の舞に、涙を流す地元住民の姿も見られた。

 請戸田植え踊りは300年以上の歴史を持ち、毎年2月に開かれる「安波(あんば)祭」で同地区の※野(くさの)神社に奉納されてきた。しかし、原発事故後は立ち入りが困難となり、代わりに避難先の仮設住宅などで披露されてきた。請戸芸能保存会の佐々木繁子副会長(67)は「多くの人が亡くなったこの請戸で、田植え踊りを奉納したかった。なんとかここで踊りを継承していきたい」と話した。【喜屋武真之介】(※はくさかんむりに召)


<福島・富岡>これが古里 7年ぶり夏祭り 花火1500発
8/11(金) 21:27配信 毎日新聞

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帰還困難区域を除き避難指示が解除された富岡町の空を7年ぶりに彩った花火=福島県富岡町で2017年8月11日午後8時3分、喜屋武真之介撮影

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が今年4月、大部分で解除された福島県富岡町で11日、7年ぶりに夏祭りが開かれた。約400人の町民らが盆踊りの輪をつくるなど古里の夏の風情を楽しんだ。フィナーレには東日本大震災犠牲者の追悼と復興への願いを込めた花火1500発が夜空に大輪を咲かせた。

 富岡町の人口は約1万3300人だが、仕事など生活基盤が避難先に移っていたり、医療・福祉施設の不足など町内の生活への不安があったりして、帰還した住民は約200人。それでもこの日は避難先から子ども連れら多くの町民が集まった。

 同県いわき市で両親と暮らす稲元佳奈子さん(24)は今春、町民らでつくる太鼓グループに加入し、この日初めて演奏した。「たくさんの人が集まって一緒に祭りが楽しめた。これからも古里の富岡を大事にしたい」と話した。

 花火は岩手、宮城、福島の3県を中心に開かれたイベント「ライトアップニッポン」の一環で、全国15カ所で計1万発が打ち上げられた。【尾崎修二】


カード1枚で本人確認=避難者の高速無料化―国交省
8/10(木) 19:57配信 時事通信

 国土交通省は10日、東京電力福島第1原発事故の避難者を対象とした高速道路の無料化について、新たに顔写真付きのカードを1枚交付し、出口料金所で提示してもらう方式の導入を検討すると発表した。

 本人確認の時間を短縮し、利便性向上につなげる。

 同省によると、現在は被災証明書や運転免許証を同時に提示してもらい本人確認を行っているが、1台当たり約40秒かかり、料金所の渋滞を招いていた。カード1枚のみ提示する方式に切り替えることで、約20秒に短縮できると見込んでいる。

 福島県や関係市町村と協議した上、今秋から申請者へのカード交付開始を目指す。新たな方式の導入と併せ、現在は2018年3月31日までとなっている無料化の期限を2年延長することも検討する。


福島第1原発で「不発弾」発見
8/10(木) 19:09配信 ホウドウキョク

10日朝、福島第1原発の敷地内で不発弾のような物が見つかり、警察が確認を急いでいる。
不発弾のような物が発見されたのは、福島第1原発2号機の原子炉建屋から西側に1kmほど離れた場所。
発見場所の南側と東側の200メートル四方で現在、立ち入りが禁止されている。
東京電力によると、10日午前7時半ごろに、福島第1原発の駐車場の造成工事をしていた協力会社の作業員が、土の中から発見したという。
福島第1原発の周辺は、かつて飛行場だった場所で、空襲も受けていた。
警察は、不発弾とみられる物の写真を自衛隊に送り、確認を急いでいる。


<南阿蘇>バイト不足深刻 地震で大学一時移転、学生不在
8/10(木) 14:20配信 毎日新聞

 熊本地震で被害が大きかった南阿蘇村を含む熊本県・阿蘇地域の観光施設で、アルバイト不足が深刻だ。貴重な人材だった東海大阿蘇キャンパス(南阿蘇村)の農学部の学生が校舎などが被災したため、今も地元を離れてしまっている。お盆を控え夏休みも本番といきたいが、経営者らの表情はさえない。

 「求人を出しても反応がない」。南外輪山の眺めが評判の総合福祉温泉センター「ウィナス」の松野裕治社長(55)の表情は沈む。地震後は一部施設の営業を休止して少人数でやりくりしているが、それでも深夜の人手が足りていない。地震前は東海大生が5人で一つのグループを組み、深夜帯は交代で受付や浴槽清掃などをしてくれていた。松野社長は「従業員の勤務シフトを見直して乗り切るしかない」と話す。

 同村の農園なども深刻だ。観光ぶどう園の「ノースグレープファーム」では、シーズンになると東海大生約50人がブドウの袋掛けなどをしてくれた。同園の北正純社長は「今後は労働力確保のため外国人を入れないと農業はやれない。村にも外国人の就労規制緩和などをお願いしたい」と危機感を募らせる。

 南阿蘇村に限った話ではない。同県阿蘇市の動物園「阿蘇カドリー・ドミニオン」も例年、夏場には学生アルバイトを雇っていた。同園は「チラシを1万部配布しても応募がない。時給アップも考えたいが、今のアルバイトの時給との兼ね合いもあり、難しい」と難局を乗り切るのに必死だ。

 学生不在に加え、被災後の環境変化も労働力不足に影響しているようだ。ハローワーク阿蘇(阿蘇市)の担当者は「鉄道や国道57号の遮断が続いていることも影響しているのではないか」と阿蘇地域へのアクセス面を指摘する。

 農学部の学生らは現在、熊本市内のキャンパスで学んでいるが、来年度中には南阿蘇に実習施設が整備される予定。経営者らは阿蘇の夏が再び活気づく日を待ち望んでいる。【杉山恵一】


福島第一原発の敷地内で不発弾発見、陸自が回収
8/10(木) 13:36配信 読売新聞

 東京電力福島第一原発の敷地内で10日、不発弾が見つかり、陸上自衛隊の不発弾処理班が信管がないことを確認し、回収した。

 旧日本陸軍の50キロ爆弾とみられるという。

 東電の発表によると、不発弾は長さ約85センチ、直径約15センチの円筒形。10日午前7時半頃、原発1~4号機から約1キロ離れた場所で、駐車場整備のために地面を掘っていた作業員が見つけた。半径200メートルの範囲が一時立ち入り禁止となったが、廃炉作業への影響はなかった。現場周辺には戦時中、旧日本陸軍の飛行場があったという。


福島第1敷地に不発弾か=廃炉作業に影響なし―東電
8/10(木) 11:25配信 時事通信

 東京電力は10日、福島第1原発の敷地内での駐車場の造成工事中に、地中から不発弾のような物体が見つかったと発表した。

 福島県警双葉署によると、物体は長さ約85センチ、幅約15センチで、形状から不発弾の可能性が高く陸上自衛隊に鑑定を依頼する。東電は工事を中止し、周囲200メートルの立ち入りを禁止したが、約1キロ離れた原子炉での廃炉作業に影響は出ていない。

 東電によると、10日午前7時半ごろ、駐車場造成のため地面を掘削していた下請け企業の作業員が物体を発見した。現場は第1原発の事務本館から北西に約400メートル離れた場所で、周辺は原発事故に伴い帰還困難区域に指定されており、住民はいない。

 双葉町教育委員会によると、第1原発の敷地には戦時中、陸軍の飛行場があり、攻撃を受けたこともあったという。


千葉県北西部が震源の地震、1都5県で震度3
8/10(木) 11:21配信 読売新聞

 10日午前9時36分頃、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京都や同県など関東地方の1都5県で震度3を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約70キロ、マグニチュードは4・9と推定される。この地震の影響で、東海道新幹線は東京―小田原間で約6分間、運転を見合わせた。主な各地の震度は次の通り。

 ▽震度3 茨城県笠間市、栃木県鹿沼市、さいたま市、千葉市、東京都千代田区、横浜市など


<福島第1原発>敷地内に不発弾か
8/10(木) 11:10配信 毎日新聞

 東京電力は10日、福島県大熊町の福島第1原発敷地内で不発弾とみられるものが見つかったと発表した。県警が確認作業を進めており、不発弾だった場合は処理方法を検討する。周囲は立ち入り禁止になったが、廃炉作業などへの影響は出ていないという。

 10日午前7時半ごろ、原発敷地の西端で駐車場の整備工事中、地面を掘削していた協力会社の作業員が地中から見つけた。長さ約85センチ、直径約15センチの円筒状で、羽根のようなものがついている。発見地点は、事故を起こした1~4号機から約1キロ離れている。

 県歴史資料館によると、第1原発周辺には戦時中、陸軍の飛行場があり、周囲では米軍機による空襲があったという。【曽根田和久】


関東で震度3
8/10(木) 10:02配信 時事通信

 10日午前9時36分ごろ、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京や千葉、神奈川など関東地方の1都5県で震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度3=茨城県つくば市、栃木県鹿沼市、さいたま市、千葉市、東京都千代田区、横浜市
 震度2=福島県白河市、前橋市、山梨県北杜市、長野県南牧村、静岡県熱海市。


<地震>千葉県北西部で震度3 津波の心配なし
8/10(木) 9:57配信 毎日新聞

 10日午前9時40分ごろ、千葉県北西部を中心に震度3を記録する地震があった。気象庁によると、震源は千葉県北西部で、震源の深さは約70キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.9と推定されている。津波の心配はないという。

 震度3を記録した地域は以下の通り。

【茨城県】笠間市▽小美玉市▽取手市▽つくば市▽坂東市▽つくばみらい市

【栃木県】鹿沼市▽真岡市▽市貝町▽壬生町▽下野市

【埼玉県】久喜市▽春日部市▽草加市▽志木市▽八潮市▽富士見市▽三郷市▽幸手市▽吉川市▽伊奈町▽宮代町▽杉戸町▽さいたま大宮区▽さいたま中央区▽さいたま南区▽さいたま緑区▽白岡市

【千葉県】長南町▽千葉中央区▽千葉花見川区▽千葉美浜区▽市川市▽船橋市▽野田市▽柏市▽八千代市▽鎌ケ谷市▽浦安市▽白井市

【東京都】千代田区▽台東区▽墨田区▽江東区▽品川区▽大田区▽渋谷区▽北区▽荒川区▽足立区▽葛飾区▽江戸川区▽小平市

【神奈川県】鶴見区▽神奈川区▽中区▽保土ケ谷区▽磯子区▽港北区▽戸塚区▽港南区▽旭区▽緑区▽瀬谷区▽瀬谷区▽青葉区▽川崎区▽中原区▽宮前区▽藤沢市▽大和市▽座間市▽綾瀬市


東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県で震度3の地震発生(8月10日 09:36)
8/10(木) 9:48配信 ウェザーニュース

 08月10日 09:36 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県で震度3の地震が発生しました。

震源地:千葉県北西部
マグニチュード:4.9
震源の深さ:約70km
この地震による津波の心配はありません

震度3:
【茨城県】
笠間市石井 笠間市中央 笠間市下郷 小美玉市上玉里 茨城古河市仁連 取手市寺田 取手市井野 牛久市城中町 つくば市小茎 坂東市岩井 つくばみらい市福田

【栃木県】
鹿沼市晃望台 真岡市石島 市貝町市塙 壬生町通町 下野市田中 下野市笹原

【埼玉県】
久喜市下早見 春日部市粕壁 春日部市金崎 春日部市谷原新田 草加市高砂 志木市中宗岡 八潮市中央 富士見市鶴馬 三郷市中央 幸手市東 吉川市吉川 伊奈町小室 宮代町笠原 杉戸町清地 さいたま大宮区天沼町 さいたま大宮区大門 さいたま中央区下落合 さいたま南区別所 さいたま緑区中尾 白岡市千駄野

【千葉県】
長南町長南 千葉中央区中央港 千葉中央区千葉市役所 千葉中央区都町 千葉花見川区花島町 千葉美浜区ひび野 市川市南八幡 船橋市湊町 野田市鶴奉 柏市旭町 八千代市大和田新田 鎌ケ谷市新鎌ケ谷 浦安市日の出 浦安市猫実 白井市復

【東京都】
東京千代田区大手町 東京台東区千束 東京墨田区横川 東京墨田区吾妻橋 東京墨田区東向島 東京江東区青海 東京江東区越中島 東京江東区東陽 東京江東区森下 東京江東区亀戸 東京江東区枝川 東京品川区北品川 東京品川区平塚 東京大田区本羽田 東京渋谷区本町 東京北区神谷 東京荒川区荒川 東京足立区神明南 東京足立区千住中居町 東京葛飾区立石 東京葛飾区金町 東京江戸川区中央 東京江戸川区船堀 小平市小川町

【神奈川県】
横浜鶴見区馬場 横浜鶴見区末広町 横浜神奈川区神大寺 横浜神奈川区広台太田町 横浜中区山手町 横浜中区山下町 横浜中区山吹町 横浜中区日本大通 横浜保土ケ谷区上菅田町 横浜磯子区洋光台 横浜港北区日吉本町 横浜戸塚区平戸町 横浜戸塚区鳥が丘 横浜港南区丸山台東部 横浜旭区上白根町 横浜旭区川井宿町 横浜緑区十日市場町 横浜瀬谷区中屋敷 横浜瀬谷区三ツ境 横浜青葉区市ケ尾町 川崎川崎区宮前町 川崎川崎区千鳥町 川崎中原区小杉町 川崎宮前区宮前平 藤沢市辻堂東海岸 大和市下鶴間 座間市緑ケ丘 綾瀬市深谷


〔地震〕関東の広い範囲で震度3、津波の心配なし(8/10)
8/10(木) 9:45配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、10日09:36頃、千葉県北西部を震源とするM4.9の地震があり、茨城県北部、茨城県南部、栃木県南部、埼玉県北部、埼玉県南部、千葉県北東部、千葉県北西部、東京都23区、東京都多摩東部、神奈川県東部で震度3の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :8月10日09:36頃
・震源地  :千葉県北西部(北緯35.8度、東経140.1度)
・震源の深さ:約70km
・地震の規模:M4.9(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度3】
・茨城県 :笠間市石井*、笠間市中央*、笠間市下郷*、小美玉市上玉里*、茨城古河市仁連*、取手市寺田*、取手市井野*、牛久市城中町*、つくば市小茎*、坂東市岩井、つくばみらい市福田*
・栃木県 :鹿沼市晃望台*、真岡市石島*、市貝町市塙*、壬生町通町*、下野市田中*、下野市笹原*
・埼玉県 :久喜市下早見、春日部市粕壁*、春日部市金崎*、春日部市谷原新田*、草加市高砂*、志木市中宗岡*、八潮市中央*、富士見市鶴馬*、三郷市中央*、幸手市東*、吉川市吉川*、伊奈町小室*、宮代町笠原*、杉戸町清地*、さいたま大宮区天沼町*、さいたま大宮区大門*、さいたま中央区下落合*、さいたま南区別所*、さいたま緑区中尾*、白岡市千駄野*
・千葉県 :長南町長南*、千葉中央区中央港、千葉中央区千葉市役所*、千葉中央区都町*、千葉花見川区花島町*、千葉美浜区ひび野、市川市南八幡*、船橋市湊町*、野田市鶴奉*、柏市旭町、八千代市大和田新田*、鎌ケ谷市新鎌ケ谷*、浦安市日の出、浦安市猫実*、白井市復*
・東京都 :東京千代田区大手町、東京台東区千束*、東京墨田区横川、東京墨田区吾妻橋*、東京墨田区東向島*、東京江東区青海、東京江東区越中島*、東京江東区東陽*、東京江東区森下*、東京江東区亀戸*、東京江東区枝川*、東京品川区北品川*、東京品川区平塚*、東京大田区本羽田*、東京渋谷区本町*、東京北区神谷*、東京荒川区荒川*、東京足立区神明南*、東京足立区千住中居町*、東京葛飾区立石*、東京葛飾区金町*、東京江戸川区中央、東京江戸川区船堀*、小平市小川町*
・神奈川県:横浜鶴見区馬場*、横浜鶴見区末広町*、横浜神奈川区神大寺*、横浜神奈川区広台太田町*、横浜中区山手町、横浜中区山下町*、横浜中区山吹町*、横浜中区日本大通*、横浜保土ケ谷区上菅田町*、横浜磯子区洋光台*、横浜港北区日吉本町*、横浜戸塚区平戸町*、横浜戸塚区鳥が丘*、横浜港南区丸山台東部*、横浜旭区上白根町*、横浜旭区川井宿町*、横浜緑区十日市場町*、横浜瀬谷区中屋敷*、横浜瀬谷区三ツ境*、横浜青葉区市ケ尾町*、川崎川崎区宮前町*、川崎川崎区千鳥町*、川崎中原区小杉町*、川崎宮前区宮前平*、藤沢市辻堂東海岸*、大和市下鶴間*、座間市緑ケ丘*、綾瀬市深谷*


<米山・新潟知事>福島原発事故検証「3~4年かかる」
8/9(水) 19:59配信 毎日新聞

 柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に慎重姿勢を示している新潟県の米山隆一知事は9日、県庁で記者会見し、再稼働に同意するかどうかの議論の前提としている東京電力福島第1原発事故の原因の検証について「3、4年も議論すれば科学的にコンセンサス(合意)に達する」と述べ、改めて3~4年かかるとの見方を示した。

 一方で、「それ以上の議論は(結論のでない)禅問答になる。その時点で、知事が責任を持って政治決断する」と述べた。検証後に再稼働に同意するかどうかについては「いずれの結果もありうる」と中立姿勢を示した。

 また、福島の農畜産物への風評被害を踏まえ、検証で県内農林水産業への影響を検討する考えも示した。

 東京電力ホールディングス(HD)は柏崎刈羽原発の再稼働を収益改善の柱と位置づけており、新たな経営再建計画で再稼働を早くて2019年度以降と想定している。【片平知宏】


原発新設求める声も=エネルギー計画、議論開始―経産省
8/9(水) 17:44配信 時事通信

 経済産業省は9日、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会(会長・坂根正弘コマツ相談役)を開き、中長期的な国のエネルギー政策の方針を定めた「エネルギー基本計画」の見直しに向けた議論を始めた。

 原発再稼働の促進や再生可能エネルギーのコスト抑制などが主な課題となる。複数の有識者委員からは原発の新設や建て替えの早期検討を求める声も上がった。

 年度内をめどに一定の結論を取りまとめる。世耕弘成経済産業相は会議冒頭のあいさつで、「(現計画の)策定から3年しか経過しておらず、計画の骨格を変える段階にはない」と指摘。今回は小幅な見直しにとどめる考えを改めて示した。

 基本計画は、法律で3年ごとに見直しを検討することが定められている。2014年4月に決定した現計画では原発を「重要なベースロード電源」と位置付けた。政府は計画に基づき策定した30年度の電源構成割合の目標で、原発を20~22%(16年度推計は2%程度)、再エネを22~24%(同15%程度)としている。しかし、これまでに再稼働した原発は5基のみ。目標達成に必要とされる30基程度にはほど遠い。

 会議では、委員から「今の段階で数値を見直す必要はない」との意見が出た。一方、廃炉が決まったり、原則40年の運転期限が近づいたりする原発も多いことを踏まえ、新設や建て替えについて「議論をしないと原発という選択肢が日本から消えてしまう」といった声も聞かれた。ただ、経産省は今回、新設や建て替え方針を計画に盛り込むことには慎重な姿勢だ。


もんじゅ廃炉、月末に申請=福井県知事と会談―林文科相
8/9(水) 16:22配信 時事通信

 林芳正文部科学相は9日、廃炉の方針が決まっている高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)をめぐり、文科省で西川一誠・同県知事と会談した。

 この中で文科相は「今月末に原子力規制委員会に廃止措置計画の認可申請を行う準備を進めている」と伝え、県側の理解を求めた。

 世耕弘成経済産業相も西川知事と会談。林、世耕両氏は、地域振興策の具体化に向けて関係省庁間の連携を進める考えを示した。

 一連の会談で西川知事は、もんじゅ廃炉について「一方的な方針変更と受け止めており、(国の原子力政策に)不信感がある」と表明。雇用対策やエネルギー関連研究施設の誘致支援などを求めた。


<福島原発事故>汚染車190台、敷地外へ 一部流通
8/9(水) 11:55配信 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故が起きた2011年3月11日に同原発の敷地内にあった車両のうち、社員の自家用車など約460台が放射線検査を受けず外部に持ち出され、うち約190台はその後の調査で国の基準を超える汚染を計測したことが分かった。東電によると、一部は中古市場で売られていたほか、今も行方が分からない車両が2台ある。

 事故当時、敷地内には約1700台の車両があり、うち約600台は東電や協力企業の従業員が通勤に使う自家用車だった。放射線検査を11年3月23日に始めるまでの12日間は、ノーチェックで外部に持ち出せる状態だった。

 汚染を知らないまま中古車として購入した人が被ばくする恐れがあることから、経済産業省は12年2月、東電に追跡調査を要請。東電は敷地内に車両を置いていた社員や協力企業にアンケートを実施するなど本格的な調査を行い、その結果、15年4月までに約460台が外部へ持ち出されたことを確認した。うち約190台の放射線量が国の基準を超えており、現在の基準の10倍近く汚染されている車両もあった。基準を超える汚染があった車両は全て回収し、福島県の帰還困難区域にある東電の敷地内に保管している。

 東電は車両の解体など処分方法を検討しており、「所在が分からない2台についても引き続き調査し、適切に対応したい」と話している。【尾崎修二】


汚染可能性の2台、行方不明=福島第1事故時の通勤車両
8/9(水) 11:32配信 時事通信

 東京電力は9日、福島第1原発事故の発生時に同原発敷地内にあった東電社員らの通勤用マイカー約460台のうち、2台が行方不明となっていることを明らかにした。

 東電が警戒区域の外に持ち出された車約460台を追跡調査したところ、約190台で国の基準を上回る放射能汚染が確認されている。不明の2台も汚染の可能性がある。

 東電は、東日本大震災が発生した2011年3月11日から同22日まで、車体表面の放射線量を調べるスクリーニングを実施しておらず、汚染された車が自由に出られる状態だった。経済産業省の要請を受け、東電は12年2月から追跡調査を実施、国の基準1万3000CPM(1分当たりの放射線検出回数)を超えた車を回収し、東電敷地内で保管している。

 追跡調査では、計測値が10万CPMを超えた車もあった。東電は所在不明の2台について「引き続き調査し、発見次第、線量を確認する」としている。


「日本への渡航に注意喚起」の記事も…「二重に申し訳ない」福島2号機調査で謝罪した東電ミスの波紋
8/9(水) 9:30配信 産経新聞

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福島第1原発2号機で調査の準備をする作業員=2月9日(国際廃炉研究開発機構提供)(写真:産経新聞)

 「650シーベルトは、80シーベルトの誤りでした」-。東京電力は2月に福島第1原発2号機で行った原子炉格納容器内調査で毎時650シーベルトという高い放射線量が推計される場所があったとした発表を、半年後の7月末に大幅に下方修正した。原因は機器の設定ミスなど。2月の発表時には海外メディアで「福島原発で放射線量が上昇」という誤報も発生するほど衝撃的だった。東電は「ご心配をおかけした上に、数値も間違っていた。二重に申し訳ない」と謝罪した。(社会部編集委員 鵜野光博)

■「設定変更」元に戻さず

 東電が訂正したのは7月27日の定例会見。投入した堆積物除去ロボットが撮影した画像のノイズを基に、一定の明るさ以上のノイズを放射線の影響によるものとして推定した。しかし、この「一定の明るさ」が低く設定されていたため、線量が大きく推定されたという。

 東電によると、ロボットは工場から現場に持ち込まれた際には正しい設定値だったが、作業員が調査前の動作試験で設定値を低く変更し、元に戻さないまま調査を行った。さらに、推定値の対象として設定する放射性物質を、本来はセシウム137とすべきだったのをコバルト60としたことも、過大な数字の原因になったという。

 設定を見直した結果、原子炉圧力容器真下に向かう機器交換用レールで毎時650シーベルトとされた推定値は同80シーベルトに、圧力容器を支える土台外側での毎時530シーベルトは同70シーベルトに訂正された。

 レール上では線量計による実測値も発表されていたが、これも当初の毎時210シーベルトから同70シーベルトに訂正された。ロボットに搭載した4個の線量計のうち2個の測定値を基に算出したが、そのうちの1個が他の線量計より常に高い値を示していたことが確認。各線量計の測定値の平均から算出し直したという。

■海外メディア混乱も

 会見した福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は、ノイズ分析の設定について「元に戻さなかった理由は、われわれにも分からない。現場でいじるべきものではない」「(設定変更は)指示として出ていなかった。そこから曖昧だった」などと苦しい説明を重ねた。

 下方修正された数値でも放射線量が極めて高いことに変わりはないが、2月に発表された「毎時650シーベルト」のインパクトは大きく、国内のメディアは大きな見出しでこれを報道。海外では米ニュースサイト「ギズモード」が「事故のあった福島原発で放射線量が上昇」といった見出しの記事を掲載した。国内の中国情報サイト「レコードチャイナ」は「福島原発内で高い放射線量、中国外交部が日本への渡航に注意喚起」との記事を掲載。米原子力学会が「多くのメディアが発電所の放射線量が上昇したと伝えているが、明らかな間違いだ」とする意見をサイトに掲載するなど混乱を招いた。

 増田氏は「650という数字も環境への影響の有無を申し添えずに出してしまって皆さんにご心配をおかけしたのに、その値も間違っていたので、二重に申し訳なく思っている」と謝罪。「速報性を重視した」としつつ、「前の調査でもっと低い数値が出ており、もう少し考察してから言うべきだった」と反省の弁。「今後は環境や地元に影響を与えるかどうかをしっかりと説明した上で、間違いがないようにしたい」と述べた。


原子力事業者からの提供額に誤り=規制委審査会の山中委員―規制庁
8/8(火) 13:24配信 時事通信

 原子力規制庁は8日、原子力規制委員会に核燃料関連施設の安全性について助言する審査会の委員だった山中伸介大阪大副学長が、原子力関連の事業者から資金提供を受けたとしてホームページで公表していた金額に誤りがあったと発表した。

 山中氏は2014年5月から審査会の委員を務め、今年9月に規制委の委員に就任予定。誤った情報は国会の同意人事の資料としても使われていた。

 規制庁によると、14年度に共同研究などで2社から受け取った計約245万円について、申告していなかった。書類作成時に抜け落ち、山中氏の確認も不十分だった。

 一方、16年度の計上額に、対象外の経費が含まれていることも判明。14~16年度の資金提供額は、差し引きで約150万円増え、計1609万円余りとなった。

 山中氏は規制庁を通じ「不注意により関係者に多大な迷惑を掛け、弁解の余地もなく深くおわびする」とのコメントを出した。同庁も謝罪し、再発防止に努めるとした。


安倍首相「復興に全力を」=全閣僚に指示
8/8(火) 11:33配信 時事通信

 政府は8日、全閣僚で構成する復興推進会議(議長・安倍晋三首相)を首相官邸で開いた。

 第3次安倍第3次改造内閣の発足後初めての開催。東日本大震災からの復興に関し、安倍首相は「閣僚全員が復興相であるとの意識を共有して、(省庁間の)縦割りを打ち破り、一日も早い被災地の復興に向けて全力を尽くしてほしい」と指示した。

 首相は「復興は内閣の最重要課題だ。被災から6年以上が経過し、復興の総仕上げや福島の本格的な復興に向け、確固たる道筋を付ける重要な局面を迎えている」と強調。東京電力福島第1原発事故に伴う風評被害対策などを重要課題に挙げた。


埋設廃棄物で放射能計測ミス=4300本、影響なし―日本原燃
8/7(月) 21:05配信 時事通信

 日本原燃は7日、原発から出る低レベル放射性廃棄物を受け入れる同社の埋設センター(青森県六ケ所村)に運び込まれた廃棄物のうち、電力4社からのドラム缶約4300本について、搬出時の放射能計測が誤っていた可能性があると発表した。

 4社が計算し直した結果、いずれも放射能は規定より低く、周辺環境に影響はないとしている。

 原燃などによると、計測ミスがあったのは中国電力島根原発(松江市)、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)の4原発から出た低レベル放射性廃棄物。

 廃液や使用済み配管などが入ったドラム缶で、いずれも搬出前に日立GEニュークリア・エナジー製の検査装置で測定した表面の放射線量から放射能を計算。基準を下回ったとして搬出された。

 ところが、計測プログラムに欠陥があり、まれにデータの一部が欠落することが判明。2000年以降に計測し、埋設センターに搬出された4社計2万2400本のドラム缶のうち、4272本はデータが誤っている可能性があることが分かった。島根原発が最も多く、3448本を占めた。

 4社は当時測定したドラム缶の表面線量の記録から放射能を計算し直し、いずれも管理基準を下回っていることを確認したと説明している。


<うごく七夕>新たな街並み照らす 岩手・陸前高田
8/7(月) 21:02配信 毎日新聞

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かさ上げされた新しい街並みを照らしながら練り歩く山車=岩手県陸前高田市で2017年8月7日午後6時38分、喜屋武真之介撮影

 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市で7日、山車の美しさを競って練り歩く伝統の「うごく七夕」があった。同市では今年4月、かさ上げ地に商業施設が完成。時折、強い雨が降る中、色鮮やかな電飾をまとった山車が新しい街並みを照らした。

 うごく七夕には市内各地区の11台が参加。市中心部がかさ上げされ、急勾配を上らなければならない地区もあったが、地元住民らは「よーい、よい」とかけ声を上げながら、巨大な山車を力強く引いていた。【喜屋武真之介】

2017年8月 2日 (水)

東京地裁、朝鮮総連に910億円返済命令

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が債務約627億円の大半を返済していないとして、整理回収機構(RCC)が利息を含めて支払うよう求めた訴訟の判決が2日、東京地裁であった。中尾隆宏裁判長は、請求通り約910億円の支払いを命じた。総連側は期日に出廷せず、反論の書面も提出しなかった。

RCCは経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継ぎ、このうち約627億円については、全額の債務返済を総連に命じた平成19年の東京地裁判決が確定した。

訴状によると、RCCは総連に対して強制執行を行うなどして債務の一部を回収したが、約570億円の未払い金が残っており、利息も含めると約910億円に上る、と主張していた。

判決確定から今年で10年となり債権の消滅時効を迎えるのを前に、RCCが6月に改めて訴訟を起こしていた。

総連の債務をめぐっては、RCCが中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売を申し立て、東京地裁が24年に競売開始を決定。現在は、山形県酒田市の企業が所有している。

※以上、産経新聞の報道より。

リンク:<東京地裁>朝鮮総連に910億円支払い命令 回収機構債務 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮総連に910億円支払い命令 東京地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮総連に910億円返済命令=整理回収機構が再び提訴―東京地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<東京地裁>朝鮮総連に910億円支払い命令 回収機構債務
8/2(水) 18:16配信 毎日新聞

 2007年の東京地裁判決で約630億円の返済命令が確定したのに、大半が未払い状態になっているとして、債権者の整理回収機構(東京都千代田区)が、債務者の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を相手に、利息を含めた約910億円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(中尾隆宏裁判長)は2日、請求通り全額の支払いを命じた。

 総連側は7月25日の第1回口頭弁論に出廷せず、この日の判決にも出てこなかった。提訴に対する反論を記した書面なども出さなかったため、中尾裁判長は、民事訴訟法の規定に基づき、総連側が機構側の訴えを認めたと判断した。

 07年判決の裁判は、破綻した16の朝銀信用組合から不良債権を受け継いだ機構側が05年、「焦げ付いた融資の多くが朝鮮総連向けだった」として総連に約630億円の支払いを求めて提訴。総連側は、債務の存在を認めつつ「総連の本部施設を奪って解散に追い込む政治的意図を有し、請求は権利の乱用だ」と主張したが、東京地裁は全額の支払いを認める判決を言い渡した。

 総連側は控訴せず、判決が確定。機構側は総連の資産に対する強制執行を進めたが、約60億円しか回収できていないとして今年6月に改めて提訴した。

 今回の判決を受け、機構は「厳正な債権回収に努めていく」とのコメントを出し、総連広報室は「お話しすることはありません」としている。【近松仁太郎】


朝鮮総連に910億円支払い命令 東京地裁
8/2(水) 17:31配信 産経新聞

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朝鮮総連中央本部=東京都千代田区(鈴木健児撮影)(写真:産経新聞)

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が債務約627億円の大半を返済していないとして、整理回収機構(RCC)が利息を含めて支払うよう求めた訴訟の判決が2日、東京地裁であった。中尾隆宏裁判長は、請求通り約910億円の支払いを命じた。総連側は期日に出廷せず、反論の書面も提出しなかった。

 RCCは経営破綻した在日朝鮮人系信用組合から不良債権を引き継ぎ、このうち約627億円については、全額の債務返済を総連に命じた平成19年の東京地裁判決が確定した。

 訴状によると、RCCは総連に対して強制執行を行うなどして債務の一部を回収したが、約570億円の未払い金が残っており、利息も含めると約910億円に上る、と主張していた。

 判決確定から今年で10年となり債権の消滅時効を迎えるのを前に、RCCが6月に改めて訴訟を起こしていた。

 総連の債務をめぐっては、RCCが中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売を申し立て、東京地裁が24年に競売開始を決定。現在は、山形県酒田市の企業が所有している。

 RCCは「厳正な債権回収に努めて参ります」とコメント。総連中央本部広報室は「お話しすることはございません」としている。


朝鮮総連に910億円返済命令=整理回収機構が再び提訴―東京地裁
8/2(水) 14:52配信 時事通信

 整理回収機構(RCC)が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を相手取り、過去の判決で確定した約627億円に上る債権の大半が支払われていないとして、利息を含む約910億円の返済を求めた訴訟の判決で、東京地裁(中尾隆宏裁判長)は2日、請求通り朝鮮総連に全額の返済を命じた。

 
 訴状によると、破綻した朝銀信用組合の不良債権を引き継いだRCCは、返済を求めて総連を提訴。2007年7月に支払いを命じる判決が確定したが、昨年末時点で約569億円が未払いという。

 RCCは債権の時効(10年)を中断させるため今年6月に改めて提訴。総連側は一度も出廷せず争わなかったため、RCC側の請求がそのまま認められた。

 朝鮮総連の話 一切お話しすることはない。

2017年7月31日 (月)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2247

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:復興への願い 折り鶴に込め 杜の都「仙台七夕まつり」開幕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城で地震続発…次はどこで起きるのか? 早川名誉教授、関東から東北8日まで引き続き警戒を - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大洗被ばく>ポリ容器内部に茶色っぽい試料多数 画像公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:容器内部の写真公表=作業員被ばく事故―原子力機構 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:住民側が即時抗告=伊方原発差し止め却下で―松山 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「安心して暮らせる環境整備」=福島知事に就任あいさつ―中川環境相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震で被災した長陽大橋ルート、8月27日に応急復旧完了の予定…南阿蘇村までの所要時間を大幅短縮 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1、原子炉付近の地下水位急低下=汚染水漏出は確認されず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首都直下“M7級”警戒 関東地方で震度4続発、専門家「首都圏は地震の巣のようなもの」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:関東で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>茨城県南部で震度3 津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発事故>双葉町帰還困難区域 22年一部解除目指す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:副題「フクシマの未来予想図」削除も内容は? テレ朝・ビキニ事件特番をネット注視 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難解除、22年春目標=「復興拠点」計画案を提示―福島・双葉町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<原子力規制委>大洗被ばく事故「レベル2」 暫定評価 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:事故評価は「レベル2」=原子力機構作業員被ばく―規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:スクールバスで50分の通学時間は半分に 阿蘇復旧へ道開けた 長陽大橋27日開通に地元喜び - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3号機建屋にカバー設置=プール燃料取り出しに向け―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城で震度4観測する地震2回 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<JAふくしま>皇室に贈る「献上桃」 180個を厳選 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県で震度4の地震発生 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城震源、震度4相次ぐ=未明は広範囲揺れ―気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>茨城県などで震度4 津波の恐れなし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕関東地方の広域で震度4、津波の心配なし(8/2) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島、関東で震度4=津波の心配なし―気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>茨城県で震度4 津波の恐れなし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕関東・東北の広い範囲で震度4、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本・南阿蘇>阿蘇長陽大橋、27日に開通 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:みなし仮設、社員寮に転用=避難者が虚偽申請―福島県 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<美浜原発1号機>廃炉に本格着手 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島県>釣り人の割合が全国最下位 影落とす原発事故 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:関電、MOX燃料の製造契約=震災後で全国初 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:デブリ回収、格納容器底部を先行=廃炉支援機構が計画案―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

復興への願い 折り鶴に込め 杜の都「仙台七夕まつり」開幕
8/6(日) 22:27配信 産経新聞

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「仙台七夕まつり」が開幕し、色鮮やかな七夕飾りや短冊が訪れた人たちの目を楽しませた=6日午後、仙台市(桐原正道撮影)(写真:産経新聞)

 杜の都の夏を彩る「仙台七夕まつり」が6日、仙台市で開幕した。市中心部のアーケードは、約1・7キロにわたり、豪華絢爛な吹き流しで彩られたほか、東日本大震災からの復興を願い、小中学生が作った8万8千羽の折り鶴も飾られた。8日まで。

 仙台七夕の歴史が学べる七夕伝承館や短冊に願い事を書くコーナーも設けられ、夕方までに、昨年初日よりも4万人多い48万6千人が訪れた。3日間で約215万人の人出を見込む。

 夫婦で訪れた兵庫県西宮市の桧山邦昭さん(72)は色とりどりの吹き流しに、「大きくてきれい。桜の季節にも東北を旅行したが、また訪れたい」と話した。


茨城で地震続発…次はどこで起きるのか? 早川名誉教授、関東から東北8日まで引き続き警戒を
8/5(土) 16:56配信 夕刊フジ

 茨城を震源とする不気味な地震が相次いでいる。3日の昼過ぎにもマグニチュード(M)4・5(推定)が発生し、2日から3日までにM4以上の地震が3度、最大震度4を2度も記録した。まだ地震は続くのか。起きるならどこなのか。地震予測の専門家は茨城を含む関東地方から東北にシグナルが出ていると警戒する。

 3日の地震は午後1時45分ごろ、茨城県南部、深さ約50キロを震源として発生。茨城、埼玉、千葉などで震度3を計測した。2日の2度の揺れを含めて立て続けの印象だ。

 日本地震予知学会の会長で電気通信大名誉教授の早川正士氏は、これらが起きる兆候を事前にキャッチ、自らが主宰する地震予測サイト『予知するアンテナ』(会員制)で発表していた。

 「南東北から関東地方にかけて揺れを感じる地震がありそうだったため、1日の時点で(『予知するアンテナ』に)情報を出した。茨城が最も揺れる兆候があったため、警戒が必要な地域として茨城を赤字で示していた」と話す。

 早川氏は、地震が起こる約1週間前、前兆現象として起きる地殻のヒビ割れに着目。このヒビが発生させる電磁波が地球上空の電離層に与える影響を分析し、発生場所と地域を割り出している=別項。

 1日発表の予測では8日までの間に茨城、千葉、福島、宮城にかけて、陸ならM5・0程度、海底の場合はM5・5程度とシミュレーション。発表翌日と翌々日、この予測通りに地震が発生した。

 ゾッとするほど当たるこの分析、次はどこで起きるのか。

 早川氏によると、先の茨城、千葉、福島、宮城は8日まで引き続き警戒が必要。このほか、「青森、岩手のあたりでも兆候が出ている。規模は陸ならM5・0程度、海底ならM5・5程度をみられる」(早川氏)。こちらはこの1週間が危ないという。備えだけはしっかりしておきたい。

 【早川氏の理論】地震が起こる約1週間前、前兆現象として地殻のヒビ割れが起こる。このヒビが電磁波を発生させ、地球上空の電離層に作用する。電離層は通常、上空60キロメートル~800キロメートルに存在するが、電磁波の影響を受けると地上に数キロメートル近づく。地上から送信される電波は電離層ではね返り、再び地上で受信されるため、異常があった場合は、電波の送受信がいつもより短時間で行われることになる。各地の観測所で得られた結果から地震の震源地と発生時期を予測している。


茨城で震度3
8/5(土) 8:10配信 時事通信

 5日午前7時55分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県東海村で震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。


<大洗被ばく>ポリ容器内部に茶色っぽい試料多数 画像公開
8/4(金) 21:31配信 毎日新聞

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ステンレス容器内のポリ容器に保管されていたプルトニウムやエポキシ樹脂が混じった試料=日本原子力研究開発機構提供

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、原子力機構は4日、破裂したビニール袋を収めたステンレス容器の内部の画像を公開した。ビニール袋の中にあるポリ容器には、エポキシ樹脂やプルトニウムなどが混ざった茶色っぽい試料が多数入っていた。

 原子力機構によると、ステンレス容器は事故後に同センター内の別室にある密閉型の作業台に移して保管。今月1日から容器内部の確認作業を進めていた。ポリ容器のふたと本体はテープ状のもので固定されていたが、事故でテープは裂け、蓋が外れていたという。

 原子力機構は試料の詳しい分析を進め、9月末までに原子力規制委員会に最終報告書を提出する。

 事故は6月6日に発生。作業員がステンレス容器を開けた際に中のビニール袋が破裂し、核燃料物質が飛散。5人が内部被ばくした。【鈴木理之】


容器内部の写真公表=作業員被ばく事故―原子力機構
8/4(金) 21:09配信 時事通信

 日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質の点検中に容器が破裂し、作業員5人が被ばくした事故で、原子力機構は4日、容器の内部を撮影した写真を公開した。

 
 原子力機構によると、放射性物質は金属製容器に保管されていたが、内部は樹脂で固めた放射性物質を直接納めたポリ容器(高さ23センチ、直径9.4センチ)を2重のビニール袋で包み、開口部を溶着して密封していた。

 金属製容器は事故後、放射性物質を飛散させないように別の部屋で保管されていたが、原子力機構は事故原因を調べるため、2日と3日に容器内部を調査し内容物を回収した。

 機構によると、破裂した二つの袋はいずれも溶着した部分が裂けており、外袋の裂け目から内側の袋の一部が飛び出していた。

 機構は、長期間の保管中にポリ容器や樹脂が放射線で分解され、生じたガスが袋内部にたまって破裂したと推定しており、回収した放射性物質の分析を進める。


住民側が即時抗告=伊方原発差し止め却下で―松山
8/4(金) 18:07配信 時事通信

 愛媛県の住民が四国電力伊方原発3号機(同県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申請で、住民側は4日、申し立てを却下した松山地裁決定を不服として、高松高裁に即時抗告した。

 
 松山地裁は7月21日の決定で、原子力規制委員会の新規制基準に「不合理な点はない」と判断。伊方3号機の安全性を認めた規制委の審査についても「看過し難い誤りはない」と認定した。

 伊方3号機をめぐっては、他に広島、大分、山口の3地裁・支部でも住民らが運転差し止めの仮処分を申請。広島地裁は3月に申し立てを却下し、住民側は広島高裁に即時抗告した。

 愛媛県庁で会見した住民側の中川創太弁護士は「高松高裁は住民をばかにせず、血の通った判断をしてほしい」と強調した。


「安心して暮らせる環境整備」=福島知事に就任あいさつ―中川環境相
8/4(金) 17:16配信 時事通信

 中川雅治環境相は4日、就任後初めて福島県を訪問し、県庁で内堀雅雄知事と会談した。

 中川氏は「まずは安心して暮らしていける環境をしっかりと整備していきたい」と述べ、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設(福島県双葉町、大熊町)の用地取得に力を入れる考えを示した。

 内堀知事は会談で「福島の原子力災害対応は現在進行形で、有事だ」と強調。中間貯蔵施設の整備や放射線量の高い帰還困難区域の環境回復などを課題に挙げ、協力を求めた。

 中川氏は会談後、記者団に「いろいろな課題があるが、県、関係自治体の首長と連携し、一致団結して対応する」と語った。


熊本地震で被災した長陽大橋ルート、8月27日に応急復旧完了の予定…南阿蘇村までの所要時間を大幅短縮
8/4(金) 8:16配信 レスポンス

国土交通省は、熊本地震で大きな被害を受けた長陽大橋ルート(村道栃木~立野線)が8月27日に、応急復旧工事が完了し、開通できる見込みと発表した。今回の開通で南阿蘇村中心部と立野地区との間で生じていた大きな迂回が解消される。

[関連写真]

長陽大橋ルートは、熊本地震で大きな被害を受け、大規模災害復興法に基づく国の代行事業として橋梁や法面などの復旧工事を進めてきた。昼夜24時間体制で復旧作業を進めてきた結果、8月27日に応急復旧工事が完了し、開通できる見込みとなった。

南阿蘇村役場までの所要時間は、熊本インターチェンジから約35分、立野交差点から約10分となり、これまでの俵山トンネルルートに比べて25~30分程度の時間短縮となる。

《レスポンス レスポンス編集部》


福島第1、原子炉付近の地下水位急低下=汚染水漏出は確認されず
8/3(木) 20:20配信 時事通信

 東京電力は3日、福島第1原発4号機の近くにある地下水くみ上げ用の井戸の水位が急低下し、原子炉建屋の地下に滞留する高濃度汚染水の水位より低くなったと発表した。

 水位が逆転すると汚染水が外に漏れ出す恐れがあるが、東電は井戸水から放射性セシウムは検出されず、汚染水の漏出は確認されていないとしている。

 水位の逆転が確認されたのは初めて。東電は同日、運転上のルールを逸脱した状態だったとして原子力規制庁に報告した。

 水位低下は、4号機の原子炉建屋から南西に11メートル離れた井戸で2日午後6時半ごろ発生。約90秒で水位が2.2メートル下がり、建屋の滞留水より約1メートル低くなった。井戸は自動停止し、水位は徐々に回復して20分余りで逆転状態が解消した。


首都直下“M7級”警戒 関東地方で震度4続発、専門家「首都圏は地震の巣のようなもの」
8/3(木) 16:56配信 夕刊フジ

 関東地方で2日未明から早朝にかけ、広範囲にわたり震度4を記録する地震が立て続けに起きた。気象庁は緊急地震速報を発表して警戒を呼び掛けるなど緊張が走った。専門家は「首都圏は地震の巣のようなもので、今回以上に大きな揺れが発生しても全くおかしくない」と警鐘を鳴らしている。

 一発目の揺れは多くの人が寝静まる真夜中だった。2日午前2時2分ごろ、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉の6県で震度4、東京都内で同3を記録。震源地は茨城県北部で震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・5と推定される。

 その約5時間後、同じ茨城県の南部の深さ約50キロを震源に、M4・6と推定される地震が発生。茨城、栃木、埼玉、千葉の4県で再び震度4を計測した。

 夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は「震源地となった茨城県を含む首都圏は太平洋プレート、北米プレートそしてフィリピン海プレートがぶつかり合い、直下型の地震が発生する世界でもまれな『地震の巣』といえる。今回の地震は3・11の余震ではない。これまで、たまたまこの地域で落ち着いていた地震活動が通常に戻ったとみるべきだろう」と話す。

 今後、どのような地震が首都圏で発生する恐れがあるのか。

 「この周辺では昔から、3つのプレートに起因する大きな震災が発生している。大きなものでは、死者1万人近くを出したマグニチュード7・1の安政江戸地震。ここ100年の間では大正年間にマグニチュード7・0を記録した竜ヶ崎地震などがある。首都の真下で大規模な直下型地震が起こる恐れも十二分に考えられる」

 茨城、栃木をはじめ、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川の1都6県でM7級の大地震がいつ起きてもおかしくないという。備えだけは万全にしておきたい。


関東で震度3
8/3(木) 14:05配信 時事通信

 3日午後1時45分ごろ、茨城県南部を震源とする地震があり、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉の各県で震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度3=茨城県土浦市、常総市、宇都宮市、群馬県大泉町、埼玉県熊谷市、千葉県野田市
 震度2=東京都千代田区、横浜市。


<地震>茨城県南部で震度3 津波の心配なし
8/3(木) 14:02配信 毎日新聞

 3日午後1時45分ごろ、茨城県南部を中心に震度3を記録する地震があった。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.5と推定されている。この地震による津波の心配はないという。

 震度3を記録したのは以下の地域。

 【茨城県】笠間市▽小美玉市▽土浦市▽石岡市▽坂東市▽筑西市▽かすみがうら市▽桜川市▽常総市▽つくばみらい市

 【栃木県】宇都宮市▽足利市▽栃木市▽佐野市▽真岡市▽益子町▽下野市

 【群馬県】大泉町▽邑楽町

 【埼玉県】熊谷市▽行田市▽加須市▽本庄市▽羽生市▽久喜市▽川口市▽春日部▽宮代町

 【千葉県】野田市


<福島原発事故>双葉町帰還困難区域 22年一部解除目指す
8/2(水) 21:09配信 毎日新聞

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双葉町の復興拠点案

 東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町は2日、放射線量が高い「帰還困難区域」の一部について2022年春ごろまでに避難指示を解除し、住民の帰還を目指すことを明らかにした。同県7市町村に残る帰還困難区域のうち解除の計画が示されたのは初めてとなる。

 同町によると、町域の96%を占める帰還困難区域に再び人が住めるようにする「特定復興再生拠点」(復興拠点)の認定へ向け、国に申請する計画に盛り込んだ。復興拠点は、改正福島復興再生特措法で定められ、国は自治体が策定した計画を認定した上で、拠点の除染やインフラ整備を集中的に進め、今後5年をめどに避難指示を解除する。

 計画では、JR双葉駅周辺を含む555ヘクタールの整備を求め、面積は町域の11%にあたる。原発事故前に多数の住民が住んでいた区域を中心に設定し、住宅団地などを整備する方針だ。

 一方、町北東部にあり、放射線量が比較的低い「避難指示解除準備区域」については、19年度末ごろまでに、避難指示を先行解除することも目指す。ただ先行解除後も住民の居住は想定せず、第1原発の廃炉に関わる企業などの誘致を予定している。【乾達】


副題「フクシマの未来予想図」削除も内容は? テレ朝・ビキニ事件特番をネット注視
8/2(水) 19:59配信 J-CASTニュース

 テレビ朝日が2017年8月6日放送予定の報道ドキュメンタリー「ザ・スクープスペシャル」の特別番組タイトルを、8月1日に変更したことが分かった。

 「ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図~」となっていたものから「フクシマの未来予想図」の部分を削除した。ビキニ事件と福島の原発事故は意味が異なるという苦情を受けてのものだが、ネット上の関心は、タイトルは変わったが番組内容は「福島を貶めるものになっていないか」に移っている。

■「体に異常のある子供が生まれるということも度々あった」

 J-CASTニュースがテレビ朝日にどうして削除をしたのか、この削除によって番組内容は変更になるのか、と17年8月2日に取材したところ、削除の理由について同社広報部は、

  「視聴者のみなさまからなどからご意見を頂く中で、誤解を生じかねないと考え、サブタイトルは昨日削除しました。番組内容については、放送前なのでお答えは控えさせていただきます」

と回答した。

 「ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図~」のタイトルへの批判が激しくなったのは7月30日から。ビキニ事件というのは太平洋マーシャル諸島のビキニ環礁で米国が1954年3~5月にかけ行った水爆実験。多くの住民が被曝し、1954年3月1日には広島型原子爆弾約1000個分という水素爆弾が投じられ、日本のマグロ漁船・第五福竜丸など死の灰を浴び被曝した船は1000以上とされている。番組ウェブサイトには第五福竜丸乗組員の証言が掲載され、

  「あの時、ビキニ事件をうやむやにしたことがフクシマの悲劇を生みだした」

と書いている。また、山口豊アナウンサーは同サイトのブログで、是非この番組を見て頂きたいと宣伝し、ビキニ環礁で行った水爆実験で深刻な放射能汚染を受けたロングラップ島での取材を通じ、

  「島での生活でも甲状腺がんや乳がんなど深刻な病気を患う島民が相次ぎ、女性は流産や死産が続いたそうです。中には、体に異常のある子供が生まれるということも度々あったそうです」

という事が分かった、と書いている。

 こうした告知に対し、ネット上ではビキニ事件と福島の原発事故にどんな関係があるのか、ビキニ事件と同じような健康被害が起きるというのか、などといった疑問が噴出した。

「中身もフクシマがーって言ってないんか?」
 ツイッターや掲示板には、

  「実際に核実験した土地と福島を御丁寧に『フクシマ』とカタカナ表示し、比較する意図って…」
  「大変だ大変だ!福島はビキニと同じだーーー!」
  「いつまで 福島に呪いをかける気なのかね」

などといったことが書き込まれ騒動へと発展していき、前述のとおり8月1日にサブタイトルが削除されることとなった。

 テレ朝が「フクシマ~」部分のタイトルを削除したことから、ネット上での関心は番組内容へと移っている。ツイッターや掲示板には、

  「あとは当日放送される本編の内容のファクトチェックだな」
  「タイトルから削除しただけで、中身はいちいち福島を持ち出す『風評被害歓迎』サブリミナル番組なんでしょ?」
  「タイトルだけ変えていけるんかいな?中身もフクシマがーって言ってないんか?」

などと書き込まれ、視聴者は心配を募らせている。


避難解除、22年春目標=「復興拠点」計画案を提示―福島・双葉町
8/2(水) 18:25配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故による全域への避難指示が続く福島県双葉町は2日、帰還困難区域に整備する「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の整備計画案を明らかにした。

 復興拠点の避難指示解除の目標時期について、「2022年春ごろまで」と明記した。復興拠点の計画案は、帰還困難区域を抱える市町村で初めて。

 復興拠点は、5月に成立した改正福島復興再生特別措置法に定められたもので、国の負担でインフラ整備と除染を実施する。

 双葉町の計画案では、帰還困難区域約4900ヘクタールのうち、約555ヘクタールを復興拠点とした。19年度までに交通インフラを整備し、JR双葉駅周辺などを先行解除して往来を確保。住宅団地などを整備した上で、22年春ごろの復興拠点全域の避難解除を目標とした。解除から5年後には居住人口約2000人を目指す。


<原子力規制委>大洗被ばく事故「レベル2」 暫定評価
8/2(水) 11:41配信 毎日新聞

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職員ら男性5人が被ばくした日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター燃料研究棟=茨城県大洗町で2017年6月7日、本社ヘリから西本勝撮影

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故について、原子力規制委員会は2日、原子力事故の国際評価尺度(INES)で、レベル0~7の8段階で下から3番目となる「レベル2(異常事象)」と暫定評価した。9月末に提出予定の原子力機構の最終報告書を待って正式な評価を出す。

 ◇「施設外への放出なく」

 規制委は、作業員の1人に法定限度(年50ミリシーベルト)を超える被ばくがあった一方、施設外への放射性物質の放出がなかった点を踏まえ、レベル2と評価した。

 国内では、1991年に関西電力美浜原発2号機(福井県)で蒸気発生器の細管が破断し、国内の原発で初めて緊急炉心冷却装置が作動した事故や、停止中の北陸電力志賀原発1号機(石川県)が一時的に臨界になった事故(99年)がレベル2だった。

 事故は6月6日に発生。作業員が核燃料物質が入ったステンレス製容器を開けた際、中のビニール袋が破裂し、5人が内部被ばくした。密閉されていない作業台で作業していたことや、ビニール袋の劣化の可能性を認識しながら対策をしないなど、原子力機構の管理体制の甘さが問題となっている。【鈴木理之】


事故評価は「レベル2」=原子力機構作業員被ばく―規制委
8/2(水) 11:36配信 時事通信

 原子力規制委員会は2日、日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で起きた作業員の被ばく事故について、国際原子力事故評価尺度(INES)で8段階のうち下から3番目の「レベル2」(異常事象)に当たると暫定評価した。

 事故は6月6日、同センターの燃料研究棟で放射性物質の点検中に発生。金属製容器の内側のビニール袋が破裂し、作業員5人の体内から微量のプルトニウムなどが検出された。最も内部被ばくが多かった作業員は、今後50年間の累積で100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満と推定された。

 規制委は、法定年間限度(50ミリシーベルト)を超えているものの、「レベル3」(重大な異常事象)に相当する年間限度の10倍に達していないことなどから、レベル2にとどめた。


スクールバスで50分の通学時間は半分に 阿蘇復旧へ道開けた 長陽大橋27日開通に地元喜び
8/2(水) 11:24配信 西日本新聞

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地元首長の視察に合わせ報道陣に公開された阿蘇長陽大橋。復旧工事は24時間態勢で進められている=6月、熊本県南阿蘇村

 石井啓一国土交通相は1日の記者会見で、昨年4月の熊本地震で損傷し不通となった熊本県南阿蘇村の阿蘇長陽大橋の復旧工事が進み、27日に開通予定になったと発表した。開通により村中心部と立野地区の間での迂回(うかい)が解消され、九州自動車道熊本インターチェンジ(IC)-南阿蘇村役場の所要時間は60分から35分に短縮。市民生活や観光客の利便性が向上し、復興に向けた大きな一歩になると期待される。

 熊本地震で南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落するなど村中心部と熊本市方面を結ぶ幹線道路は寸断されており、現在は県道の俵山トンネルを通る迂回ルートとなっている。村が管理する阿蘇長陽大橋(全長276メートル)は、阿蘇大橋の約1キロ南側にある。地震で橋を支える土台が沈下するなどの損傷を受けたため、国交省が2013年施行の大規模災害復興法を初めて適用し、復旧工事を代行していた。

 阿蘇大橋の代替ルートとなる阿蘇長陽大橋が開通すれば、南阿蘇村の立野交差点と村役場の距離は32キロから7キロに、所要時間は40分から10分に短縮される。国交省は27日、村で開通式を行う予定で調整している。

 熊本地震で阿蘇大橋が崩れ落ち、JR豊肥線と国道57号も途絶したままの熊本県阿蘇地域は、阿蘇長陽大橋の復旧で、通勤通学など生活の利便性が格段に向上する。秋の行楽期を控え観光客の回復にも期待を寄せる地元では「ようやく復旧を実感できる」と喜びの声が上がった。

 南阿蘇村では、二つの大橋が不通となり、村中心部と分断された立野地区は全357戸が長期避難世帯に認定され、多くの住民が隣町に暮らす。立野地区の上村健区長(67)は「長陽大橋が通れば村役場も近くなり、復旧を実感できる」。スクールバスで約50分だった通学時間はほぼ半分に。南阿蘇西小の山下洋教頭は「児童や保護者の負担が軽くなる」と喜ぶ。

 村唯一の救急指定病院だった阿蘇立野病院は、4月に再開した週1回の診療を橋の開通に合わせて月曜-土曜に拡大する方針。担当者は「村の医療体制の強化につなげたい」と入院患者の受け入れ準備も進める。

 立野地区は橋の開通に加え、8月末に水道の仮復旧が見込まれる。復興へ歩みを進める一方で、長期避難世帯の認定解除には、急斜面の安全確保などの条件もある。吉良清一村長は「まだクリアすべき課題がある」と気を引き締めた。

 阿蘇長陽大橋の復旧は、昨年12月に熊本市方面と南阿蘇を結ぶ俵山トンネルルートが復旧したのに続く朗報。ただし、主要国道や鉄路の完全復旧の時期は見通せず、本格的な観光復興は道半ば。阿蘇市観光課の秦美保子課長は「阿蘇地域を周遊する新たなルートになる。国道57号の復旧まで地域で協力して盛り上げたい」。

=2017/08/02付 西日本新聞朝刊=


3号機建屋にカバー設置=プール燃料取り出しに向け―福島第1
8/2(水) 11:08配信 時事通信

 東京電力は2日朝、福島第1原発3号機の使用済み燃料プールに保管されている核燃料の取り出しに向け、原子炉建屋上部を覆うカバーの設置工事を報道陣に公開した。

 カバー設置には、燃料を取り出す装置を風雨などから守り、放射性物質を外部へ漏らさない目的がある。

 鉄骨でできたカバーは、高さ約17.5メートル、長さ約57メートルのかまぼこ型。福島県いわき市の作業場から16分割して海上輸送し、7月31日から建屋への設置作業を始めた。

 2日朝は、分割されたカバーの二つ目を遠隔操作のクレーンで建屋上部に持ち上げ、作業員十数人がカバーを固定した。


茨城で震度4観測する地震2回
8/2(水) 10:57配信 ホウドウキョク

2日午前7時16分ごろ、茨城県南部を中心に震度4の地震を観測した。この地震で、津波の心配はない。
気象庁によると、午前7時16分ごろに、やや強い揺れを観測した。
震度4は、茨城・笠間市、土浦市、石岡市、筑西市、栃木・栃木市、鹿沼市、小山市、真岡市、埼玉・春日部市、千葉・野田市などとなっている。
気象庁によると、震源地は茨城県南部で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定される。
揺れを観測した茨城県などでは、午前2時すぎにも、茨城県北部を中心に震度4の地震を観測している。


<JAふくしま>皇室に贈る「献上桃」 180個を厳選
8/2(水) 8:28配信 毎日新聞

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皇室へ献上する桑折町産の桃を選ぶ関係者=福島県桑折町のJAふくしま未来桑折総合支店で2017年8月1日午後1時55分、曽根田和久撮影

 桃の産地として知られる福島県桑折町のJAふくしま未来桑折総合支店で1日、皇室に贈る「献上桃」を選び出す作業があった。生産者らが色や形のいい180個を厳選し、丁寧に箱詰めした。

 JAによると、桑折町で収穫した桃は1994年以降、福島第1原発事故があった2011年を含めて毎年皇室に贈られている。この日は、早朝に収穫したメイン品種「あかつき」約18万個の糖度や硬さを光センサーを使って測定し、480個を選別。この中から色むらがなく、形が丸い180個を選び抜いた。

 今年は小ぶりながらも、糖度の高い桃ができたという。高橋宣博町長は「24年連続の桃の献上は町民にとって誇りです」と話した。

【曽根田和久】


埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県で震度4の地震発生
8/2(水) 7:24配信 ウェザーニュース

08月02日 07:16 埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県で震度4の地震が発生しました。

震源地:茨城県南部
マグニチュード:4.6
震源の深さ:約50km

この地震による津波の心配はありません

震度4:
【茨城県】
笠間市石井 土浦市常名 石岡市柿岡 境町旭町 坂東市馬立 筑西市舟生 桜川市真壁

【栃木県】
栃木市岩舟町静 鹿沼市晃望台 小山市神鳥谷 真岡市石島 益子町益子

【埼玉県】
春日部市粕壁

【千葉県】
野田市鶴奉

震度3:
【茨城県】
水戸市金町 水戸市千波町 水戸市内原町 日立市十王町友部 笠間市中央 笠間市下郷 笠間市笠間 ひたちなか市南神敷台 茨城町小堤 常陸大宮市北町 常陸大宮市山方 常陸大宮市野口 那珂市福田 那珂市瓜連 城里町石塚 城里町阿波山 小美玉市小川 小美玉市堅倉 小美玉市上玉里 土浦市藤沢 土浦市田中 茨城古河市下大野 茨城古河市仁連 石岡市若宮 石岡市八郷 結城市結城 下妻市本城町 下妻市鬼怒 取手市寺田 牛久市城中町 つくば市天王台 つくば市研究学園 つくば市小茎 茨城鹿嶋市鉢形 茨城鹿嶋市宮中 阿見町中央 八千代町菅谷 五霞町小福田 守谷市大柏 坂東市岩井 坂東市山 坂東市役所 稲敷市江戸崎甲 稲敷市結佐 筑西市下中山 筑西市門井 かすみがうら市上土田 かすみがうら市大和田 桜川市岩瀬 桜川市羽田 常総市新石下 常総市水海道諏訪町 つくばみらい市加藤 つくばみらい市福田

【栃木県】
宇都宮市明保野町 足利市大正町 栃木市旭町 栃木市大平町富田 栃木市藤岡町藤岡 佐野市葛生東 鹿沼市今宮町 小山市中央町 真岡市田町 真岡市荒町 市貝町市塙 下野市石橋 下野市田中 下野市笹原

【群馬県】
館林市美園町 館林市城町 板倉町板倉 群馬明和町新里 邑楽町中野

【埼玉県】
熊谷市大里 行田市本丸 加須市騎西 加須市大利根 羽生市東 鴻巣市中央 鴻巣市川里 鴻巣市吹上富士見 久喜市下早見 久喜市青葉 久喜市栗橋 川越市新宿町 春日部市金崎 春日部市谷原新田 上尾市本町 草加市高砂 和光市広沢 桶川市上日出谷 北本市本町 蓮田市黒浜 幸手市東 宮代町笠原 杉戸町清地 さいたま北区宮原 さいたま見沼区堀崎 さいたま岩槻区本丸

【千葉県】
山武市埴谷 千葉花見川区花島町 野田市東宝珠花 成田市花崎町 成田市中台 習志野市鷺沼 柏市旭町 柏市柏 八千代市大和田新田 我孫子市我孫子 鎌ケ谷市新鎌ケ谷 浦安市日の出 印西市大森 白井市復


茨城震源、震度4相次ぐ=未明は広範囲揺れ―気象庁
8/2(水) 7:24配信 時事通信

 2日午前2時2分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、福島県白河市と、水戸市など関東地方の広い範囲で震度4の揺れを観測した。

 午前7時16分ごろにも、茨城県南部を震源とする地震があり、同県土浦市などで震度4を観測した。

 気象庁によると、1回目の震源の深さは約10キロで地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定。2回目は震源の深さ約50キロ、マグニチュードは4.6と推定される。

 東京電力によると、福島第1、第2原発に異常は確認されていない。

 午前2時2分ごろの地震の主な各地の震度は次の通り。

 震度4=福島県白河市、水戸市、宇都宮市、群馬県渋川市、埼玉県宮代町、千葉県柏市
 震度3=宮城県角田市、福島市、茨城県守谷市、栃木県日光市、前橋市、さいたま市、千葉市、東京都千代田区。


<地震>茨城県などで震度4 津波の恐れなし
8/2(水) 7:23配信 毎日新聞

 2日午前7時16分ごろ、茨城、栃木、埼玉、千葉県で震度4を記録する地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県南部で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.6と推定される。この地震による津波の心配はないという。

 ◇震度4を記録した地域は以下の通り。

 茨城県笠間市、土浦市、石岡市、境町、坂東市、筑西市、桜川市、栃木県栃木市、鹿沼市、小山市、真岡市、益子町、埼玉県春日部市、千葉県野田市


〔地震〕関東地方の広域で震度4、津波の心配なし(8/2)
8/2(水) 7:20配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、2日07:16頃、茨城県南部を震源とするM4.6の地震があり、関東地方の広域で震度4の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
なお02:02頃には、茨城県北部を震源とするM5.5・最大震度4を観測する地震があり、その前後には茨城県北部と南部を震源とする地震が相次いでいます。

■発生事象
・発生日時 :8月2日07:16頃
・震源地  :茨城県南部(北緯36.1度、東経140.0度)
・震源の深さ:約50km
・地震の規模:M4.6(推定)

■震度4以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
・茨城県 :笠間市石井*、土浦市常名、石岡市柿岡、境町旭町*、坂東市馬立*、筑西市舟生、桜川市真壁*
・栃木県 :栃木市岩舟町静*、鹿沼市晃望台*、小山市神鳥谷*、真岡市石島*、益子町益子
・埼玉県 :春日部市粕壁*
・千葉県 :野田市鶴奉*

■直近の茨城県を震源とする地震状況(2日08:00現在)
<茨城県南部>
・02日07:16 M4.6 北緯36.1度、東経140.0度 約50km 最大震度4
・02日00:38 M3.6 北緯36.0度、東経140.1度 約60km 最大震度2

・31日11:37 M2.9 北緯36.0度、東経140.2度 約60km 最大震度1
・28日22:31 M3.4 北緯36.3度、東経140.0度 約70km 最大震度1
・26日01:07 M3.2 北緯36.1度、東経139.9度 約50km 最大震度2

※茨城県南部を震源とする最大震度4以上を観測した地震は、2016年9月7日13:28頃発生したM4.9(水戸市などで最大震度4)以来。
※東日本大震災以降、震度4以上が30回発生(うち震度5強1回、5弱6回)。

<茨城県北部>
・02日05:22 M3.2 北緯36.8度、東経140.6度 約10km 最大震度1
・02日04:32 M3.1 北緯36.8度、東経140.5度 約10km 最大震度1
・02日03:24 M2.8 北緯36.8度、東経140.5度 約10km 最大震度1
・02日02:02 M5.5 北緯36.8度、東経140.6度 約10km 最大震度4

・20日10:15 M4.0 北緯36.7度、東経140.7度 約10km最大震度2

※茨城県北部を震源とする最大震度4以上を観測した地震は、2017年4月20日04:46頃発生したM4.2(日立市などで最大震度4)以来。
※東日本大震災以降、震度4以上が34回発生(うち震度6弱1回、5強2回、5弱7回)。

<茨城県沖>
・30日23:28 M4.1 北緯36.4度、東経141.1度 約50km 最大震度2
・29日17:23 M3.5 北緯36.4度、東経141.0度 約40km 最大震度1
・29日11:31 M2.6 北緯36.5度、東経140.7度 約60km 最大震度1
・28日16:16 M5.0 北緯36.3度、東経141.9度 ごく浅い 最大震度1
・25日09:52 M3.7 北緯36.4度、東経141.0度 約30km 最大震度1

※茨城県沖を震源とする最大震度4以上を観測した地震は、2017年1月18日17:19頃発生したM4.2(東海村で最大震度4)以来。
※東日本大震災以降、震度4以上が48回発生(うち震度6強1回、5弱3回)


福島、関東で震度4=津波の心配なし―気象庁
8/2(水) 2:13配信 時事通信

 2日午前2時2分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、福島県白河市と、水戸市、宇都宮市、千葉県柏市など関東地方の広い範囲で震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定される。この地震による津波の心配はない。

 東京電力によると、福島第1、第2原発に異常は確認されていない。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度4=福島県白河市、水戸市、宇都宮市、群馬県渋川市、埼玉県宮代町、千葉県柏市
 震度3=宮城県角田市、福島市、茨城県守谷市、栃木県日光市、前橋市、さいたま市、千葉市、東京都千代田区。


<地震>茨城県で震度4 津波の恐れなし
8/2(水) 2:09配信 毎日新聞

 2日午前2時2分ごろ、茨城県北部を中心に震度4を記録する地震があった。気象庁によると、震源地は茨城県北部で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.5と推定される。この地震による津波の心配はない。

 震度4を記録した地域は以下のとおり。

 【福島県】白河市郭内▽棚倉町▽矢祭町戸塚▽矢祭町

 【茨城県】水戸市▽日立市▽常陸太田市▽高萩市▽笠間市▽ひたちなか市▽東海村▽大子町▽常陸大宮市▽那珂市▽小美玉市▽土浦市▽石岡市▽龍ケ崎市▽下妻市▽取手市寺田▽つくば市▽坂東市▽筑西市▽かすみがうら市▽桜川市▽鉾田市▽常総市▽つくばみらい市

 【栃木県】大田原市▽宇都宮市▽鹿沼市

 【群馬県】渋川市

 【埼玉県】宮代町

 【千葉県】香取市▽野田市▽柏市


〔地震〕関東・東北の広い範囲で震度4、津波の心配なし
8/2(水) 2:05配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、2日02:02頃、茨城県北部を震源とするM5.5の地震があり、福島県から関東地方の広い範囲で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :8月2日02:02頃
・震源地  :茨城県北部(北緯36.8度、東経140.6度)
・震源の深さ:約10km
・地震の規模:M5.5(推定)

■震度4以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
・福島県 :白河市郭内、棚倉町棚倉中居野、矢祭町戸塚*、矢祭町東舘*
・茨城県 :水戸市金町、水戸市千波町*、水戸市内原町*、日立市助川小学校*、日立市十王町友部*、常陸太田市町屋町、常陸太田市町田町*、常陸太田市大中町*、常陸太田市金井町*、常陸太田市高柿町*、高萩市安良川*、高萩市下手綱*、笠間市石井*、笠間市中央*、笠間市笠間*、ひたちなか市南神敷台*、ひたちなか市東石川*、東海村東海*、大子町池田*、常陸大宮市北町*、常陸大宮市山方*、常陸大宮市上小瀬*、那珂市福田*、那珂市瓜連*、小美玉市小川*、小美玉市堅倉*、小美玉市上玉里*、土浦市常名、土浦市藤沢*、土浦市田中*、石岡市柿岡、石岡市若宮*、石岡市八郷*、龍ケ崎市役所*、下妻市鬼怒*、取手市寺田*、取手市井野*、取手市藤代*、つくば市天王台*、つくば市研究学園*、つくば市小茎*、坂東市馬立*、坂東市山*、筑西市舟生、筑西市門井*、かすみがうら市上土田*、桜川市真壁*、桜川市羽田*、鉾田市汲上*、常総市新石下*、常総市水海道諏訪町*、つくばみらい市加藤*、つくばみらい市福田*
・栃木県 :大田原市湯津上*、宇都宮市明保野町、鹿沼市晃望台*
・群馬県 :渋川市赤城町*
・埼玉県 :宮代町笠原*
・千葉県 :香取市羽根川*、香取市仁良*、野田市鶴奉*、柏市旭町、柏市柏*


<熊本・南阿蘇>阿蘇長陽大橋、27日に開通
8/1(火) 20:47配信 毎日新聞

 国土交通省九州地方整備局は1日、昨年4月の熊本地震後、復旧工事をしていた熊本県南阿蘇村の阿蘇長陽大橋が今月27日に開通すると発表した。熊本市からのメインルートである国道57号から南阿蘇方面に向かう際、大きく迂回(うかい)をしいられている状況が解消する。

 長陽大橋は崩落した阿蘇大橋の南側にあり、地震で橋の土台が沈み込むなどしたため通行できなくなった。開通により九州道熊本インターチェンジから南阿蘇村役場までの車での所要時間は1時間から35分に短縮される。

 長陽大橋は村道だが、国が大規模災害復興法に基づいて復旧工事を進めていた。【遠山和宏】


みなし仮設、社員寮に転用=避難者が虚偽申請―福島県
8/1(火) 16:53配信 時事通信

 福島県は1日、東京電力福島第1原発事故による避難者向けに民間住宅を借り上げた「みなし仮設」をめぐり、大熊町から避難した50代の男性が虚偽申請していたと発表した。

 男性が借りた部屋は勤務先の飲食店の社員寮に転用され、男性は別の仮設住宅に住んでいた。県は男性と会社に約472万円の損害賠償を請求。刑事告訴も検討する。

 県によると、男性は2012年4月、南相馬市のアパートの部屋をみなし仮設として大熊町に利用申請した。自分は一度も居住せず、鍵を飲食店運営会社の総務担当者に渡したまま、同10月ごろに退職した。同担当者は別の従業員を住まわせ、月6万円の家賃を県に負担させていた。

 今年4月、虚偽申請を忘れていた男性が再びみなし仮設の利用を町に申請したことで、不正が発覚した。


<美浜原発1号機>廃炉に本格着手
8/1(火) 12:17配信 毎日新聞

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美浜原発1号機(手前)、2号機=本社ヘリから加古信志撮影

 関西電力は1日、廃炉が認可された美浜原発1号機(福井県美浜町)で、配管などに付着した放射性物質を薬品で除去する「系統除染」に取りかかり、本格的な廃炉作業を始めた。系統除染は1カ月程度で終え、2号機も11月ごろに始める。廃炉に伴う加圧水型軽水炉の系統除染は国内初。

 除染は作業員の被ばく量を減らすためのもので、原子炉を冷却していた1次系の配管などを解体する前に、放射線量を約30分の1に下げる。除染する配管の長さは1号機が約1.4キロ、2号機が約1.7キロ。関電や仏原子力大手「アレバ」の社員ら約170人態勢で行う。【近藤諭】


<福島県>釣り人の割合が全国最下位 影落とす原発事故
8/1(火) 8:40配信 毎日新聞

 総務省が発表した2016年社会生活基本調査で1年間に一度でも釣りをしたと答えた人が、福島県は6.5%にとどまり、前回調査(11年)に続いて47都道府県で最下位となった。調査は5年に1回で、福島第1原発事故前の調査(06年)は23位だった。原発事故の影響で川魚の出荷制限が続いているほか、東日本大震災の大津波で沿岸部の岸壁などが被害を受け、海釣りをする人が減ったことも背景にあるようだ。

 調査は、全国の10歳以上の約19万人を対象に、調査票やオンラインで回答を求めた。約17万9000人が回答し、このうち県内は約4000人だった。

 1年間に一度でも釣りをした人は全国的に減少傾向にあり、県内も01年が15.7%(17位)、06年が10.6%(23位)だった。さらに、原発事故後の11年10月に実施した前回調査では6.1%(46位、群馬県と同率最下位)に急落した。

 県内では事故後、7種の川魚が放射性セシウムの基準値を超えたため、国の出荷制限が指示された。会津地方の只見川や猪苗代湖、東白川郡を流れる久慈川などで解除が進んだ一方、中通りや浜通りは、出荷制限が続く水系・魚種も多い。

 中通りを流れる阿武隈川は地元の太公望に親しまれてきた。だが、現在はヤマメやイワナなどの出荷制限が続いており、阿武隈川漁協(福島市)は今年度も、本支流で釣りや漁業を禁止した。

 同漁協の堀江清志事務局長は「地域の子どもに川の生態系などを学んでもらう自然学習塾も10年続けていたが、原発事故後は中止のままだ。釣りができない影響は経済的な話だけではない」と話す。

 一方、同じ社会生活基本調査の中で、釣りと好対照の結果だったのはキャンプだ。過去1年間に一度でもキャンプをしたと答えた人の割合は、06年5.5%(24位)▽11年3.4%(40位)▽16年5.2%(25位)--とV字回復を見せた。11年は原発事故に伴うキャンプ場の除染などが影響したとみられる。【尾崎修二】


関電、MOX燃料の製造契約=震災後で全国初
7/31(月) 21:00配信 時事通信

 関西電力は31日、高浜原発3、4号機(福井県高浜町)で使うウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の製造契約を、原発用燃料会社の原子燃料工業(東京)と結んだと発表した。2011年3月の東日本大震災後、電力会社がMOX燃料の製造契約を結ぶのは全国で初。

 関電によると、原燃工は燃料の設計などを担当し、製造は仏原子力大手アレバのグループ工場に委託する。製造するのは32体で、3、4号機で16体ずつ使う。

 関電がこれまでに高浜3、4号機で使うMOX燃料の製造契約を結んだのは、08年3月と同年11月の2回。契約締結から海外での製造を経て高浜原発に到着するまで、2、3年かかった。


デブリ回収、格納容器底部を先行=廃炉支援機構が計画案―福島第1
7/31(月) 20:31配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故で、溶け落ちた核燃料(デブリ)を1~3号機の原子炉内から回収する作業について、廃炉作業を支援する原子力損害賠償・廃炉等支援機構は31日、格納容器の底にたまったデブリから先行するとした計画案をまとめ、政府の廃炉・汚染水対策会議に示した。

 
 底部だけに水を張る「気中工法」で、側面から底部にアクセスするのが合理的としている。政府は今後、具体的な検討を進め、9月をめどに方針を決定する。

 計画案では、ロボット調査などで原子炉内部の情報が集まってきたと指摘。上部からよりも側面からの方が底部への距離が短く、使用済み燃料プールから核燃料を取り出す作業も並行して行えるとした。

2017年7月28日 (金)

大阪地裁、金独裁体制を賛美する朝鮮学校無償化の売国判決

朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは不当な差別で憲法違反にあたるとして、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市)が、国に処分取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は28日、国に取り消しを命じ、無償化対象に指定するよう義務づける学園側勝訴の判決を言い渡した。
全国5カ所で起こされた同種訴訟で2例目の判決。1例目となった今月19日の広島地裁判決は、朝鮮学校に対する在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)や北朝鮮本国の影響力を認定して学校側の請求を全面的に退けており、判断が分かれた。

朝鮮学校をめぐっては、かねて教育内容や人事、財政への朝鮮総連の影響が指摘され、現在の安倍晋三政権のもとで「拉致問題に進展がなく、国民理解も得られない」として無償化の対象外とされた経緯がある。
大阪訴訟でもこうした関係性が明らかになったとは言いがたく、公金投入を認めた今回の司法判断は議論を呼びそうだ。

訴訟で学園側は、本国や朝鮮総連の「不当な支配」は受けていないと強調。民族教育を受ける権利や平等権を侵害されたと訴えた。
一方、国側は北朝鮮や朝鮮総連との関係から「無償化資金が授業料に充てられない懸念がある」として処分は妥当と主張した。

無償化制度をめぐっては民主党政権下の21年末、中井洽(ひろし)拉致担当相(当時)が川端達夫文科相(同)に朝鮮学校の除外を要請し、22年4月の制度スタート時は対応が見送られた。そして同年11月に北朝鮮による韓国・延坪(ヨンピョン)島砲撃が発生。当時の菅直人首相が朝鮮学校の審査凍結を指示し、最終的に自公政権下の25年2月に対象外とされた。

その間、自治体独自で補助金を支給していた大阪府では、橋下徹知事が「不法国家の北朝鮮と結びついている在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と朝鮮学校が関係があるなら、税金は投入できない」と見直しを表明。新たに「朝鮮総連と一線を画すこと」などを支給条件に挙げ、23年度分から補助金をストップしていた。
東京都も22年度分から補助金を停止。朝鮮学校に対する調査を行い、「朝鮮学校は朝鮮総連と密接な関係にあり、教育内容や学校運営について、強い影響を受ける状況にある」との報告書をまとめている。
ほかに千葉県や埼玉県なども補助金を打ち切っている。

朝鮮学校の問題に詳しい西岡力・麗澤大客員教授は「大変驚いている。国際社会は今、テロとの戦いを続けている。ミサイル開発を続け、拉致被害者を帰国させないような政権をたたえる教育に、公金を投入することは遺憾としか言いようがない」と話している。

※以上、産経新聞の報道による。

リンク:八幡和郎氏、前川氏の朝鮮学校無償化主張「まさに唯我独尊的思考だ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<朝鮮学校無償化>国が控訴 大阪地裁判決を不服として - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校無償化で国控訴=大阪地裁判決に不服 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校側が控訴=一審は高校無償化認めず―広島高裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校無償化に反発=地裁判決で拉致被害者家族ら - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校対応「判決を精査」=菅長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校無償化 朝鮮総連とのつながりは… 証拠出されず、裁判所判断真っ二つ、議論必至 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校無償化 弁護団「行政乱用正した」 大阪朝鮮学園「民族教育の権利が認められた」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校無償化 「朝鮮総連と密接な関係。強い影響を受ける状況にある」自治体でも不支給の流れだが… - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校無償化 自治体は不支給の流れ 大阪府市・関係者「どうして…。粛々と対応するしかない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校・無償化適用訴訟 「排除は不当な差別で憲法違反」大阪地裁は学園側勝訴 北朝鮮・総連との関係性明らかにされぬまま無償化義務づけ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<朝鮮学校>無償化は義務、国の処分取り消し 大阪地裁判決 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高校無償化、朝鮮学校除外は違法…大阪地裁判決 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校への適用命じる=高校無償化除外は「違法」―大阪地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

八幡和郎氏、前川氏の朝鮮学校無償化主張「まさに唯我独尊的思考だ」
8/16(水) 16:56配信 夕刊フジ

 「加計学園」問題では、文科省の守旧派ぶりや岩盤規制が注目された。その象徴ともいえる前川喜平前事務次官が、東京新聞のインタビュー(14日掲載)で、「(朝鮮学校は)日本の高校とほとんど変わらない」「国が朝鮮学校を(高校無償化の)対象外としたのは不条理」と主張したことに、疑問・批判が噴出している。北朝鮮や朝鮮総連の影響下にある学校運営や教育の実態を軽視しているのではないか。文科省の暗部を指摘してきた、元通産官僚で評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。

 大阪地裁が、朝鮮学校を高校無償化の適用対象外としていた国の決定を「違法」とする判決を先月28日に出した。

 民主党政権が、朝鮮半島情勢から適用を見送りにし、第2次安倍内閣は日本人拉致問題もあって不支給(不適用)を決めた。同種案件で、広島地裁は先月19日、常識的な「適法」判決を出したが、大阪地裁では、政府や日本維新の会関係者に厳しい判決で知られる裁判官が担当し、正反対の判決を出した。

 それを、朝日新聞が先月30日の社説で「国は司法の判断を重く受けとめ、速やかに支給すべきだ」と書いて話題になった。今度は、前川氏が、自分は担当審議官として支給に向けて努力したとし、大阪地裁の判決を「妥当だ」と、東京新聞のインタビューで語った。

 前川氏は、朝鮮学校の民族教育に北朝鮮につながる部分があるとしても、それは「日本で生活し、日本の社会の中で、日本人と一緒に社会をつくっていくための民族教育だ」という“珍説”を展開している。

 次官辞任の際、前川氏は全職員に「多様性が尊重される社会を目指してほしい」とメールしたという。彼の多様性は、世界で最も極端に多様性を否定する、北朝鮮的な全体主義も肯定することを指すらしい。

 政治・外交的な理由での不支給が不当などというのは、まさに文科行政にありがちな、縦割り行政での岩盤規制を擁護する唯我独尊的思考だ。

 私も、文科省の立場として「支給したい」という思いが分からぬわけではない。戦後、韓国が在日同胞の帰国を嫌っていた時期、北朝鮮への帰還事業を日本政府も国益に合致するとして支援し、その文脈で朝鮮学校に否定的でなかった歴史も知っている。朝鮮学校の父母も日本で納税しており、保守派の多くの人ほど頭から否定的ではない。

 しかし、朝鮮学校を高校無償化の適用対象とするか否かは、政府が拉致問題や国際情勢など含めて総合的に判断して問題はない。「文科省の縄張りだから、政治や他省庁は入ってくるな」とも受け取れる前川氏の発想は、とうてい容認できない。


<朝鮮学校無償化>国が控訴 大阪地裁判決を不服として
8/10(木) 20:42配信 毎日新聞

 朝鮮学校を高校無償化の対象外としたのは違法として、大阪朝鮮高級学校(東大阪市)を運営する大阪朝鮮学園が国に無償化の指定義務付けを求めた訴訟で、国は10日、学園側の主張を認めた大阪地裁判決を不服として、大阪高裁に控訴した。文部科学省は「同種訴訟で裁判所の評価が分かれており、上級審の判断を仰ぐ必要がある」としている。

 7月28日の大阪地裁判決は、無償化対象外とした国の対応について「教育の機会均等の確保と無関係な外交・政治的理由で朝鮮学校を排除し、違法・無効だ」と指摘した。同種訴訟は全国5地裁(支部を含む)で提起された。7月19日の広島地裁判決は学校側の主張を退け、学校側が控訴している。【原田啓之】


朝鮮学校無償化で国控訴=大阪地裁判決に不服
8/10(木) 13:18配信 時事通信

 高校授業料無償化をめぐり、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を運営する学校法人が国に除外処分の取り消しなどを求めた訴訟で、国は10日、処分を取り消して無償化適用を命じた大阪地裁判決を不服として大阪高裁に控訴した。


朝鮮学校側が控訴=一審は高校無償化認めず―広島高裁
8/1(火) 10:09配信 時事通信

 国が高校授業料無償化の対象から朝鮮学校を除外したのは違法として、除外処分の取り消しなどを求めた訴訟で、原告の広島朝鮮高級学校(広島市東区)の運営法人と同校の卒業生ら109人が1日、除外は適法と判断した一審広島地裁判決を不服として、広島高裁に控訴した。

 同種訴訟は、東京、名古屋など計5地裁で起こされ、大阪地裁は先月28日に除外処分を取り消し、無償化の適用を命じている。


朝鮮学校無償化に反発=地裁判決で拉致被害者家族ら
7/28(金) 21:58配信 時事通信

 大阪朝鮮高級学校を授業料無償化の対象から除外するのは違法と判断した28日の大阪地裁判決について、北朝鮮による拉致被害者の家族や支援団体関係者からは反発の声が上がった。

 
 拉致被害者の増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟照明さん(61)は、「拉致被害者の命を助けようとしない判決だ」と話す。判決は、拉致問題解決の妨げになるという外交的理由で除外したことを違法としたが、「被害者を救出するための措置を裁判所が否定している。税金が拉致やミサイルに使われる可能性があるのに、日本人を守ろうとしていない」と怒りをにじませた。

 拉致被害者の支援団体「救う会」の平田隆太郎事務局長(66)は朝鮮学校を「北朝鮮と同じように、指導者をたたえる教育をしている」と批判。「われわれは以前から無償化に反対してきた。公金が支出されるべきではない」と不満をあらわにした。


朝鮮学校対応「判決を精査」=菅長官
7/28(金) 17:04配信 時事通信

 菅義偉官房長官は28日の記者会見で、大阪地裁が朝鮮学校を授業料無償化の適用対象とするよう国に命じる判決を出したことについて、「関係省庁と内容を精査した上で対応を検討していく」と述べた。

 無償化対象からの除外を適法とした19日の広島地裁判決と判断が分かれたことから、政府は慎重に検討を進める方針だ。


朝鮮学校無償化 朝鮮総連とのつながりは… 証拠出されず、裁判所判断真っ二つ、議論必至
7/28(金) 15:13配信 産経新聞

 朝鮮学校への公金投入の是非が争われた訴訟で、大阪地裁は28日、高校授業料無償化の対象から外した国の処分を取り消す初めての判決を言い渡した。北朝鮮や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との密接な関係を認定したうえで、無償化資金の流用の懸念まで示した今月19日の広島地裁判決とは正反対の結論となった。相次ぐミサイル発射など北朝鮮が国際社会への挑発行為を繰り返し、拉致問題の進展も見られない中で、果たして今回の司法判断が国民世論の理解を得られるのか、議論を呼ぶのは必至だ。

 学園側勝訴の主文が言い渡された瞬間、大阪地裁の202号法廷に拍手と歓声が響いた。

 大阪地裁の正門前では、弁護団が「勝訴」などと書かれた紙を掲げ、詰めかけた100人以上の支援者らが喜びあった。

 弁護団の金星姫弁護士は「司法の適正な判断をうれしく思う。この喜びを子供たちと分かち合いたい」と話した。

 「朝鮮総連の指導により朝鮮総連のために、学校法人の名義や資産を流用した過去がある」

 同種訴訟で初めての司法判断となった広島地裁判決は、原告の広島朝鮮学園(広島市)についてこう言及し、今後も同じようなことが起こり得ると指摘。

 無償化のために国が支給する「就学支援金」(生徒1人当たり原則年11万8800円)が、「本当に授業料に充てられるか分からない」という国側の主張を全面的に追認した。

 この判決で朝鮮総連と学校とのつながりを認定する大きな柱となったのが、同学園が貸金の返還を請求された過去の民事訴訟の裁判記録。国側が証拠として提出したもので、学園の関係団体が朝鮮総連広島県本部に資金を融通したり、逆に同本部への貸し付けを学園に付け替えたりした事実が明らかにされていた。

 一方の大阪訴訟も国側主張の大枠は同じだったが、朝鮮総連と大阪朝鮮学園との個別的なつながりについては、広島のときほど濃密な関係性をうかがわせる証拠は出されていなかった。

 逆に学園側は、朝鮮学校への自治体の補助金支給をめぐって起こされた別件訴訟の判決で「教育行政の監督を受けることで(北朝鮮や朝鮮総連の)『不当な支配』が及んでいるとは認められない」と判断されたことを強調。朝鮮総連などの団体と協力しながら「自主的に運営し、民族教育を守ってきた」と訴えていた。

 ■公金投入に遺憾

 朝鮮学校の問題に詳しい西岡力・麗澤大客員教授の話「大変驚いている。国際社会は今、テロとの戦いを続けている。ミサイル開発を続け、拉致被害者を帰国させないような政権をたたえる教育に、公金を投入することは遺憾としか言いようがない」


朝鮮学校無償化 弁護団「行政乱用正した」 大阪朝鮮学園「民族教育の権利が認められた」
7/28(金) 15:13配信 産経新聞

 無償化訴訟で全面勝訴した原告弁護団の丹羽雅雄弁護団長は判決後の会見で「裁判所は適正な事実認定と判断を行い、行政の乱用、違法を正した」と評価した。

 卒業生の男性(19)は「判決を素直にうれしく思う。朝鮮学校に通うすべての生徒が安心して学べる出発点になれば」と喜び、保護者の女性は「日本社会に正義は生きていたと思った」と話した。

 大阪朝鮮学園は「行政の不当な差別行為を司法が取り消す画期的な判決。民族教育の権利が認められ、保障されたのをうれしく思う」との声明を出した。


朝鮮学校無償化 「朝鮮総連と密接な関係。強い影響を受ける状況にある」自治体でも不支給の流れだが…
7/28(金) 15:09配信 産経新聞

 朝鮮学校に対し独自の施策として補助金を支給してきた自治体もあるが、北朝鮮との関係から税金投入に対する国民の反発は根強く、国の方針に足並みをそろえるように見直しの動きが相次いでいた。

 文部科学省によると、朝鮮学校(幼稚園から高校レベルまで)に補助金を支給した都道府県は平成18年度に28自治体で約6億2千万円だったのに対し、27年度は18自治体の約1億9千万円にまで減少した。

 無償化制度をめぐっては民主党政権下の21年末、中井洽(ひろし)拉致担当相(当時)が川端達夫文科相(同)に朝鮮学校の除外を要請し、22年4月の制度スタート時は対応が見送られた。そして同年11月に北朝鮮による韓国・延坪(ヨンピョン)島砲撃が発生。当時の菅直人首相が朝鮮学校の審査凍結を指示し、最終的に自公政権下の25年2月に対象外とされた。

 その間、自治体独自で補助金を支給していた大阪府では、橋下徹知事が「不法国家の北朝鮮と結びついている在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と朝鮮学校が関係があるなら、税金は投入できない」と見直しを表明。新たに「朝鮮総連と一線を画すこと」などを支給条件に挙げ、23年度分から補助金をストップしていた。

 東京都も22年度分から補助金を停止。朝鮮学校に対する調査を行い、「朝鮮学校は朝鮮総連と密接な関係にあり、教育内容や学校運営について、強い影響を受ける状況にある」との報告書をまとめている。

 ほかに千葉県や埼玉県なども補助金を打ち切っている。


朝鮮学校無償化 自治体は不支給の流れ 大阪府市・関係者「どうして…。粛々と対応するしかない」
7/28(金) 15:09配信 産経新聞

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朝鮮学校無償化をめぐる主な経緯(写真:産経新聞)

 「どうしてこのような判決が出たのか分からない。粛々と対応するしかない」

 朝鮮学校を高校授業料無償化の対象に指定するよう命じた28日の大阪地裁判決を受け、朝鮮学校への補助金を不支給とした大阪府市の関係者は困惑した様子をみせつつ、従来通りの対応を続ける姿勢を強調した。

 府は昭和49年度から、府内で初中高級学校など10校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市)側に補助を実施してきた。

 しかし、橋下徹知事時代の平成22年、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と一線を画すことや、北朝鮮指導者の肖像画を撤去することなどの交付要件を順守するよう要請。学園側からの23年度分の8080万円の申請については、要件を満たしていないとして不支給を決め、市も同調した。

 学園側は不支給決定の取り消しを求めて大阪地裁に提訴。地裁は今年1月、学園側の訴えを全面的に退けたが、学園側は控訴した。

 28日の地裁判決について、府教育庁の担当者は「あくまで国を相手取った訴訟であり、府の補助金交付要件に該当しないため不支給とした決定は変わらない」と強調。学園側からは24年度以降の補助金申請はなく、今後も「訴訟の中で対応していくだけだ」と話した。

 一方、昭和62年度から毎年平均で補助金約2700万円を支給してきた大阪市。府とともに学園側と係争中だが、担当者は「府市の訴訟への影響はないと思われる」と述べた。


朝鮮学校・無償化適用訴訟 「排除は不当な差別で憲法違反」大阪地裁は学園側勝訴 北朝鮮・総連との関係性明らかにされぬまま無償化義務づけ
7/28(金) 12:27配信 産経新聞

 朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは不当な差別で憲法違反にあたるとして、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市)が、国に処分取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は28日、国に取り消しを命じ、無償化対象に指定するよう義務づける学園側勝訴の判決を言い渡した。

 全国5カ所で起こされた同種訴訟で2例目の判決。1例目となった今月19日の広島地裁判決は、朝鮮学校に対する在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)や北朝鮮本国の影響力を認定して学校側の請求を全面的に退けており、判断が分かれた。

 朝鮮学校をめぐっては、かねて教育内容や人事、財政への朝鮮総連の影響が指摘され、現在の安倍晋三政権のもとで「拉致問題に進展がなく、国民理解も得られない」として無償化の対象外とされた経緯がある。

 大阪訴訟でもこうした関係性が明らかになったとは言いがたく、公金投入を認めた今回の司法判断は議論を呼びそうだ。

 訴訟で学園側は、本国や朝鮮総連の「不当な支配」は受けていないと強調。民族教育を受ける権利や平等権を侵害されたと訴えた。

 一方、国側は北朝鮮や朝鮮総連との関係から「無償化資金が授業料に充てられない懸念がある」として処分は妥当と主張した。

 訴えなどによると、無償化は民主党政権下の平成22年度に導入。大阪朝鮮学園は同年11月に適用を申請したが、25年2月に対象から除外された。


<朝鮮学校>無償化は義務、国の処分取り消し 大阪地裁判決
7/28(金) 11:44配信 毎日新聞

 朝鮮学校を高校無償化の対象から外したのは違法として、大阪朝鮮高級学校(東大阪市)を運営する「大阪朝鮮学園」が国に処分取り消しと無償化の指定義務付けを求めた訴訟で、大阪地裁は28日、朝鮮学校側の全面勝訴を言い渡した。同種訴訟は全国5地裁・支部に起こされているが、学校側の訴えが認められたのは初めて。西田隆裕裁判長(三輪方大裁判長代読)は「教育の機会均等と無関係な外交・政治的理由で朝鮮学校を排除しており、違法・無効だ」と指摘した。

 無償化は2010年4月、当時の民主党政権が導入。公立・私立高校や高等専門学校などに就学支援金が支給され、生徒の授業料に充てられる。外国人学校などの「各種学校」も文部科学相が指定すれば対象になるが朝鮮学校は審査中に北朝鮮の韓国砲撃があるなどし結論が先送りされていた。

 政権交代後の13年2月、下村博文文科相(当時)は朝鮮学校について北朝鮮や朝鮮総連との関係を問題視。朝鮮学校が無償化の対象になる文科省令の規定を削除し、大阪朝鮮を含む10高級学校を不指定とした。

 裁判では、この規定の削除や学園を不指定とした処分が妥当かが争われた。

 判決は、規定の削除について、「無償化法の適用が拉致問題の解決の妨げになり、国民の理解が得られないという外交・政治的な理由であり、教育の機会均等の確保という法の趣旨から逸脱している」と指摘。「下村文科相は裁量権を逸脱・乱用しており、違法」と判断した。

 国側は、新聞報道などを基に、朝鮮学校に対する北朝鮮や朝鮮総連の影響力を否定できず、就学支援金が授業料に充てられない恐れがあると主張していた。しかし、判決は「大阪朝鮮が大阪府から行政処分を受けたことはなく、指定基準に適合している」と退けた。

 初の判決となった今月19日の広島地裁判決は、「支援金が授業料に充てられない恐れがあるという文科相の判断に裁量権の逸脱や乱用はない」として学園側の主張を全面的に退けた。同種訴訟は東京地裁、名古屋地裁、福岡地裁小倉支部でも起こされている。【原田啓之、遠藤浩二】

 ◇朝鮮学校側の丹羽雅雄弁護団長の話

 裁判所は良心と法の支配の下、適正な評価をし、行政の乱用を適正にただしてくれた。

 ◇文部科学省高校修学支援室のコメント

 今後、判決の内容を精査した上で、関係省庁と協議し、対応を検討したい。


高校無償化、朝鮮学校除外は違法…大阪地裁判決
7/28(金) 11:26配信 読売新聞

 大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を国が高校授業料無償化の対象から除外したのは、平等に教育を受ける権利の侵害だとして、学校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」が、国の処分取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は28日、国の処分を取り消し、学園を無償化の対象にするよう命じた。

 西田隆裕裁判長(三輪方大(まさひろ)裁判長代読)は「教育の機会均等とは無関係の外交的、政治的意見に基づく処分で違法、無効だ」と述べた。

 同種の訴訟は東京など全国5地裁・支部で起こされ、判決は2件目。19日の広島地裁判決は「国に裁量の逸脱があったとはいえない」として、広島朝鮮高級学校側の請求を退けており、判断が分かれた。

 2010年4月に導入された無償化制度では、外国人学校も文部科学相の指定を受ければ対象となる。しかし、国は13年2月、大阪を含む全国10の朝鮮高級学校について、「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)や北朝鮮との密接な関係が疑われ、就学支援金が授業料に充てられない懸念がある」などとして不指定を決定。さらに、文部科学省令を改め、無償化の対象となる外国人学校から朝鮮学校を外していた。

 文科省によると、昨年5月1日時点で、朝鮮高級学校は全国に11校(休校1校)あり、生徒数は1389人。


朝鮮学校への適用命じる=高校無償化除外は「違法」―大阪地裁
7/28(金) 11:22配信 時事通信

 国が朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは違法だとして、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」が国に処分取り消しなどを求めた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。

 西田隆裕裁判長(三輪方大裁判長代読)は「法の趣旨を逸脱するもので違法」と判断して除外処分を取り消し、無償化の適用を命じた。

 同種訴訟は東京や名古屋など5地裁で起こされ、判決は2件目。広島地裁は19日、除外は適法と判断しており、訴えを認める判決は初めて。

 西田裁判長は「拉致問題の解決の妨げになり、国民の理解が得られないという外交的、政治的意見に基づき、朝鮮学校を無償化対象から排除した」と指摘。無償化の目的である教育機会の均等確保とは無関係で、適用の根拠規定を削除したのは無効と判断した。

 朝鮮学校では北朝鮮指導者に敬愛の念を抱き、国家理念を賛美する教育が行われていると言及したが、判決は「就学支援金が授業料に充てられず、朝鮮総連から不当な支配を受けている疑念を生じさせる特段の事情は認められない」とし、適用要件を満たすと結論付けた。

2017年7月27日 (木)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2246

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:関電、MOX燃料製造の契約締結 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難地域ゼロが復興の本質=福島知事講演―内外情勢調査会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<関西電力>1日料金値下げ 新電力も一斉に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発>「気中工法」で燃料デブリ取り出し 初の方針案 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:モルタル注入で原子炉補強=実物大試験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原子炉補強試験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:モルタル注入で原子炉補強=第1原発廃炉へ、実物大試験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東海村の原発で重大事故の避難訓練 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「核のごみ」処分場建設へ...地図公表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<柏崎刈羽原発>異例視察の規制委員長「東電の変化感じた」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震災復興予算、36%も使い残し…2016年度 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島沿岸部へ先端産業、関係閣僚会議が初会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首長「関わりたくない」=核のごみ処分場候補地マップ受け - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:柏崎刈羽の聞き取り終了=規制委員長「大きな判断材料」―新潟 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:最適地、国土の3割=核のごみ最終処分へ地図―市町村の半数・政府公表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<核ごみマップ>適地は国土の65% 政府が公表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:災害に負けない国づくり 全国知事会議「岩手宣言」採択 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島沿岸部に新産業集積を=関係閣僚会議が初会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島に負担掛けない=核のごみ最終処分で除外―経産相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:最終処分場の適地公表へ=「核のごみ」で閣僚会議―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:復興予算、36%未執行=用地取得の調整難航―16年度 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中越沖地震10年で追悼花火=新潟県柏崎市〔地域〕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、被災地の海産物PR - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本城の大天守最上階、解体完了…8月から再建 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>熊本城大天守 来夏に市の再建工事終了へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:避難でなり手不足…楢葉町議選、定数割れ無投票 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<首相>福島・いわきのウニ試食 復興をアピール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島・楢葉町議選>立候補者定数以下 欠員1で無投票当選 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:核燃料、大半落下か=3号機の透視調査―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発>3号機原子炉「溶け落ち核燃料残っておらず」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:楢葉町議選、初の定数割れ=11人が無投票当選―福島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<全国知事会>震災からの復興は道半ば 「岩手宣言」を採択 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:岩手、宮城で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中間貯蔵施設、具体策を=福井知事、経産相に要請 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

関電、MOX燃料製造の契約締結
7/31(月) 20:01配信 時事通信

 関西電力 <9503> は31日、原発用燃料会社「原子燃料工業」(NFI、東京)と高浜原発3、4号機(福井県高浜町)で使うウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の製造契約を締結したと発表した。2011年3月の東日本大震災後、電力会社がMOX燃料の製造の契約を結ぶのは全国初。


避難地域ゼロが復興の本質=福島知事講演―内外情勢調査会
7/31(月) 19:57配信 時事通信

 福島県の内堀雅雄知事は31日、福島市内で開かれた内外情勢調査会で、「FUKUSHIMAの未来」と題して講演した。

 東京電力福島第1原発事故に伴う避難地域をめぐり、「海外では『福島に人が住めるのか』と言われた」とのエピソードを紹介。実際は現在までに県面積の3%に縮小したと指摘した上で、「7市町村に及ぶ避難地域をゼロにすることが福島復興の本質だ」と語った。

 内堀知事は「復興、地方創生のキーワードは一つしかない。『挑戦』だ」と強調。鏡石町の町立図書館から眺められる田んぼアートや、三島町の廃校舎を利用した宿泊施設を紹介。「革新するイノベーションと共に、既にあるものを生かすリノベーション、これらを国内外に伝えるコミュニケーションが大事だ」と訴えた。

 県内の農産品に根強く残る風評被害について会場から質問を受けると、「今なお輸入規制をかける国があり、簡単には解けない」と分析。東南アジアなどで規制が緩和され、県産品の輸入が増えていることから、「共感してくれる国に対して重点的に働き掛ける」との考えを示した。


<関西電力>1日料金値下げ 新電力も一斉に
7/31(月) 19:35配信 毎日新聞

 関西電力は1日から電気料金を家庭向けで平均3.15%、企業向けで平均4.9%値下げする。新規事業者(新電力)も対抗して一斉に値下げする。

 関電は7月28日に都市ガスとセットで契約する家庭の電気料金を2%割り引く追加の値下げ策も発表し、他社に流出した顧客を取り戻したい考えだ。

 新電力では、大阪ガスが都市ガスとセットで長期契約した場合の電気料金を2%程度値下げ。コープこうべ(神戸市)は、値下げで関電との価格差が約4%から5%前後に拡大する。大阪いずみ市民生活協同組合(堺市)や京都生活協同組合(京都市)も値下げする。

 通信会社のジュピターテレコム(JCOM)やソフトバンク、KDDIは、関電に連動して料金を変動させる仕組みで、多くの契約世帯で8月からも関電より数%割安になる。

 “越境”で攻める東京電力エナジーパートナーも、9月から関西圏で初めて値下げに踏み切る。関電は大飯原発3、4号機(福井県)を再稼働させ、今年度中に2度目の本格的な値下げをする予定で、料金競争は今後も続きそうだ。【土屋渓】


<福島原発>「気中工法」で燃料デブリ取り出し 初の方針案
7/31(月) 18:53配信 毎日新聞

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福島第1原発の燃料デブリ取り出しで柱となる工法

 東京電力福島第1原発1~3号機で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出し技術を検討している原子力損害賠償・廃炉等支援機構は31日、工法の方針案を初めて示した。3基とも原子炉格納容器を水で満たさない「気中工法」で、格納容器底部のデブリを優先して横側から取り出す工法を重点的に進める。

 福島県いわき市で開かれた「廃炉・汚染水対策福島評議会」で、山名元理事長が立地自治体の首長らに説明した。政府・東電は9月、この案を基に取り出し方針を決定し、廃炉工程表を改定する。

 3基とも格納容器底部には一定量の水がたまっている。気中工法ではデブリに水を掛け流しながら、ロボットアームなどを遠隔操作してデブリを切り出して回収する。放射線の遮蔽(しゃへい)やデブリを切り出した際に生じる粉じんの飛散防止などが課題となる。

 また格納容器底部のデブリから取り出すほうが作業効率などがよいと判断。格納容器に横から穴を開け、底部のデブリを優先的に取り出すべきだとした。

 機構は、放射線を遮ることができる水で格納容器を満たす「冠水工法」も検討したが、事故で損傷した格納容器の補修や汚染水の漏えい防止が難しく、「実現には課題が多い」として見送った。【柳楽未来】


モルタル注入で原子炉補強=実物大試験
時事通信 7/31(月) 17:24配信

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国際廃炉研究開発機構(IRID)は31日、東京電力福島第1原発の廃炉に向け、実物大模型を使って圧力抑制室の下の空間にモルタルを流し込む試験を実施した。写真は、注入作業を監視する作業員=福島県楢葉町


原子炉補強試験
時事通信 7/31(月) 17:24配信

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東京電力福島第1原発の実物大模型で行われた原子炉補強試験で、モルタルをミキサーに投入する作業員=31日午前、福島県楢葉町


モルタル注入で原子炉補強=第1原発廃炉へ、実物大試験
7/31(月) 17:16配信 時事通信

 国際廃炉研究開発機構(IRID)は31日、東京電力福島第1原発の廃炉に向け、実物大模型を使って圧力抑制室の下の空間にモルタルを流し込む試験を実施した。

 圧力抑制室は原子炉の脚部を取り巻くドーナツ状の構造物。溶け落ちた核燃料(デブリ)を取り出す作業を行うため、モルタル注入で原子炉を補強する技術を検証する。

 福島県楢葉町に建設された実物大模型は、上から見ると円形となっている原子炉の8分の1を切り出した形状。水と混合したモルタルをポンプで模型の最上階まで送り、ホースを通して約10メートル下の空間に送り込んだ。

 実際の現場は放射線量が高いため、試験ではホース接続後は遠隔操作で注入状況を監視した。モルタルの注入量は約140立方メートル。数カ月で完全に固まる見通しで、その後に強度を確認する。

 東電などは、廃炉作業中にデブリを冷却する水を漏らさないため、損傷した圧力抑制室にコンクリートを流し込んで穴を埋める工法を検討中。これにより原子炉が重くなると、大地震発生時に脚部がつぶれる恐れがあるため、モルタル注入で補強する必要がある。


東海村の原発で重大事故の避難訓練
7/31(月) 8:18配信 ホウドウキョク

茨城・東海村の原子力発電所で、重大な事故の発生を想定した避難訓練が初めて行われた。
この訓練は、落電により東海第2原子力発電所の外部電源が喪失し、原子炉を冷却する機能が失われたという想定で行われ、住民などおよそ500人が参加した。
災害対策本部では、国や県とテレビ会議を開き、被害状況を共有したほか、防災無線などを使い、住民に避難を呼びかけた。
指定された避難施設に集まった住民は、用意されたバスに乗り込み、避難する手順を確認した。


「核のごみ」処分場建設へ...地図公表
7/28(金) 22:14配信 ホウドウキョク

いわゆる「核のごみ」の最終処分場の建設に向けた、地図が公表された。
政府は、高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の候補地を決めるための「科学的特性マップ」を、初めて公表した。
火山などがある地域はオレンジ色、鉱物資源が分布する地域は灰色に塗られ、処分場建設には「好ましくない特性がある」としている。
一方で、火山などの影響が少ないうえに、「核のごみ」の輸送が容易な沿岸部は、濃い緑色に塗られ、処分場の候補地になり得る地域として示されている。
政府は、濃い緑色の地域を含む、およそ900の自治体を中心に、秋ごろから説明会を行う予定。


<柏崎刈羽原発>異例視察の規制委員長「東電の変化感じた」
7/28(金) 19:16配信 毎日新聞

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は28日、再稼働の前提となる安全審査が進められている東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)で、現場担当者から原発の安全対策に対する考え方などを聴取した。原子力規制委の委員長が現場に出向いて意見を聞くのは異例。田中委員長は「まだ十分とは言えないが、東電の姿勢の変化や、『変わらなければいけない』という自覚は感じた」と述べた。

 この日、田中委員長は規制委の伴信彦委員らとともに6、7号機を訪れ、安全対策工事を担当する作業員に福島第1原発事故の教訓などを直接尋ねた。また、柏崎刈羽原発の設楽親所長からも意見を聞いた。柏崎刈羽原発の再稼働について、田中委員長は「今回の意見聴取は、判断材料の一つになる。(安全審査の評価は)経営陣の安全に対する考え方も含めて検討したい」と語った。

 田中委員長は、東電が福島第1原発事故を起こしたことを重要視。「自ら組織の体質を確認するため」として、審査が終盤を迎えている6、7号機について、27日から意見を聞いていた。【柳楽未来】


震災復興予算、36%も使い残し…2016年度
7/28(金) 19:13配信 読売新聞

 復興庁は28日、2016年度の東日本大震災復興予算の執行状況を発表した。

 総額4兆6345億円のうち、36・1%にあたる1兆6735億円は年度内に執行されず、使い残した。

 地元との調整に時間がかかり、まちづくりが予定より遅れたケースが相次いだことが主な要因としている。未執行分のうち1兆1426億円は17年度に繰り越す。


福島沿岸部へ先端産業、関係閣僚会議が初会合
7/28(金) 18:31配信 読売新聞

 政府は28日、福島県沿岸部へ先端産業を集積させる「福島イノベーション・コースト構想」を推進する関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開き、原発廃炉やロボットに関する研究拠点の整備などに重点的に取り組む基本方針を決定した。

 構想は、東京電力福島第一原子力発電所事故で被害を受けた産業基盤の再構築や地域再生が狙い。5月に成立した改正福島復興再生特別措置法にも盛り込まれた。安倍首相は会合で「福島復興の切り札だ。受け身ではなく能動的に取り組んでいく」と述べた。

 基本方針は、再生可能エネルギーに関する事業の具体化、特許料や国有研究施設を低額で使用できる特例措置の活用なども掲げた。


首長「関わりたくない」=核のごみ処分場候補地マップ受け
7/28(金) 17:59配信 時事通信

 政府が「核のごみ」の最終処分場の建設候補地に関するマップを示したことを受け、「適地」とされた自治体の首長からは「受け入れる余地はない」「関わりたくない」との厳しい反応が相次いだ。

 原発立地自治体からも「既に社会的責任は果たしている」との理由で、国に適切な対応を求める声が出た。

 高知県では、全34市町村で一部地域や全域が最適地とされた。同県は南海トラフ巨大地震が起きた場合、沿岸自治体での津波被害が予測されており、尾崎正直知事は「地震対策という人命に関わる問題に取り組んでいる県としては、最終処分場を受け入れる余地はない」とコメントした。

 10年前に立地調査に応募しながら住民の反対で取り下げた同県東洋町は、全域が最適地に。松延宏幸町長は「住民感情を真っ二つにした経験をした」と当時を振り返り、「関わりを持ちたくない。関心を示していると誤解されたら大変だ」と強調。津波を考慮していない地域分けには「こんな方法しかなかったのかな」と疑問を呈した。


柏崎刈羽の聞き取り終了=規制委員長「大きな判断材料」―新潟
7/28(金) 17:42配信 時事通信

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は28日、再稼働の前提となる審査が終盤を迎えている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で、設楽親所長ら幹部や作業員を対象に2日間にわたった聞き取り調査を終えた。

 終了後、取材に応じた田中委員長は6、7号機の審査への影響について「一つの大きな判断の材料として考慮すべきこと。経営との関係も含め判断していく」と話した。

 規制委事務局の原子力規制庁によると、田中委員長らは7号機の安全対策工事などを視察。協力企業を含む作業員ら約20人から、福島第1原発事故の経験をどう生かしているかなどについて聞き取りを行った。

 報道陣に公開された設楽所長との意見交換では、田中委員長が「東電には下からの意見を上がきちんと反映できる体質が今まで欠けていた」と指摘。「本社と現場をつなぐ責任者としての覚悟は」と質問すると、設楽所長は「しっかりやらなければいけない。それが私の責任だ」と答えた。


最適地、国土の3割=核のごみ最終処分へ地図―市町村の半数・政府公表
7/28(金) 15:05配信 時事通信

 政府は28日、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下深くに埋設する最終処分場の建設候補となり得る地域を示した全国地図「科学的特性マップ」を公表した。

 火山や活断層の有無など科学的な条件に基づき最も適性が高いと分類した地域は、国土面積全体の約30%に上った。市区町村別では約900と全国の自治体の半数に最適地が存在することになる。

 最適地を含め、適性があると区分した地域は全体の約65%を占めた。政府は「相対的に実現性が高い」(経済産業省幹部)とする最適地の沿岸地域を中心に、秋口から全国で説明会を実施し、最終処分問題の周知を図る。その後、処分場の選定調査受け入れを複数の自治体に打診する方針だが、難航は必至とみられる。

 原発事故を起こした東京電力福島第1原発がある福島県については、「負担をお願いする考えはない」(世耕弘成経済産業相)として、候補地から外す方向だ。

 政府が公表した地図は200万分の1の縮尺で、適性の有無などに基づき4色に塗り分けられた。火山や活断層周辺、大規模な隆起・侵食が想定される場所、軟弱な地層、地下資源が分布する場所など全体の約35%を、「好ましくない特性がある」として適地から除外した。

 それ以外の約65%の地域を「好ましい特性がある」と位置付けた上で、核のごみ輸送時の安全性を重視し、海岸から20キロ以内を最適地とした。

 2007年に候補地としていったん名乗りを上げたものの、住民の猛反発で取り下げた高知県東洋町も最適地に区分した。使用済み核燃料の再処理工場が立地する青森県六ケ所村周辺も最適地となったが、政府は同県を最終処分場としないとの約束は順守する方針だ。

 一方、昨年4月に町長が処分場受け入れを「選択肢の一つ」と発言した佐賀県玄海町の大部分のほか、東京都心や大阪府中心部は、地下資源の存在などから「好ましくない」と位置付けた。


<核ごみマップ>適地は国土の65% 政府が公表
7/28(金) 15:00配信 毎日新聞

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科学的特性マップの色分けの基準

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定で、政府は28日、地質学的条件から適否を推定して日本地図を塗り分けた「科学的特性マップ」を公表した。適地とされたのは国土面積の約65%、適地を持つ市区町村は全体の8割超の約1500自治体に上る。

 一方、最終処分場を作らない確約を国と唯一結んでいる青森県について、世耕弘成経済産業相は同日の閣議後の会見で「約束を順守する」と候補地から除外する考えを示した。東京電力福島第1原発事故からの復興途上である福島県についても「負担をお願いする考えはない」と述べた。候補地から事実上外れる。

 政府は核のごみを地下300メートルより深い地層に埋設処分する方針。マップは最終処分場選定に向けた基礎資料で、既存の地質学的なデータから処分場の適性度合いを4種類に塗り分けた。

 「火山から15キロ以内」や「活断層付近」など地下の安定性に懸念があったり、「石炭・石油・ガス田」があったりして「好ましくない特性があると推定される」地域は、国土の約35%を占めた。

 これら以外の地域は「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い」地域で国土の約65%に及ぶ。このうち、海岸から20キロ以内の沿岸部は、廃棄物の海上輸送に便利なことからより好ましいとされ、全体の約30%を占めた。

 最終処分場選定を巡っては、国が2015年5月、建設に向けた調査を受け入れる自治体を公募する方式から、安全性などを科学的に検討した適地から国が複数の候補地を選んで受け入れを打診する方式に転換した。

 政府はマップ提示後、9月ごろから自治体向けの説明会を実施する方向で調整中。その後、数年かけ自治体の意向を探りながら複数の候補地を選び、(1)文献調査(2年程度)(2)概要調査(4年程度)(3)精密調査(14年程度)--の3段階で建設場所を決めたい考えだ。

 科学的特性マップは資源エネルギー庁のウェブサイト(http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/nuclear/rw/kagakutekitokuseimap/)に掲載される。【岡田英】


災害に負けない国づくり 全国知事会議「岩手宣言」採択
7/28(金) 14:18配信 産経新聞

 東日本大震災の被災地で初めての全国知事会議が27日、盛岡市で開幕した。初日は(1)被災地に寄り添い、支え続ける(2)災害を風化させず、次世代につなげる(3)あらゆる災害に負けない「千年国家」を創り上げる-ことの3つの柱からなる「岩手宣言」を採択した。

 宣言は震災からの復興が道半ばであることに加え、昨年4月の熊本地震や九州北部の豪雨など大災害が相次ぐ中、国を挙げて対応を強化するのが狙い。

 岩手県の達増拓也知事は「災害に負けない国づくりは全ての都道府県にとって重要。理念の実現のためにも力強く復興を進める」と強調した。宮城県の村井嘉弘知事も「大災害を全てなくすことはできないが、被害を最小限にすることはできる。共に国に働き掛けよう」と呼びかけた。

 福島第1原発の廃炉などの課題を抱える福島県の内堀雅雄知事は「依然として有事の状況で復興を成し遂げるのは長い戦いが続く。中長期的な財源確保、人的支援が不可欠」と支援の継続を求めた。

 この日は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際の住民避難に備え、自治体が取るべき対応を明確にすることも要望。南米原産の強毒アリ「ヒアリ」の侵入防止策の強化も訴えた。


福島沿岸部に新産業集積を=関係閣僚会議が初会合
7/28(金) 12:05配信 時事通信

 政府は28日、福島県沿岸部での新産業集積を目指す「福島イノベーション・コースト構想」の実現に向け、関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開いた。

 安倍晋三首相は「構想に対する地元の期待は大きく、まさに福島復興の切り札だ」と述べ、政府一体となって取り組むよう指示した。

 構想は福島県の沿岸部に位置する15市町村でロボットや廃炉に関する最先端の研究開発拠点を整備する計画。5月に成立した改正福島復興再生特別措置法にも盛り込まれた。


福島に負担掛けない=核のごみ最終処分で除外―経産相
7/28(金) 11:56配信 時事通信

 世耕弘成経済産業相は28日の閣議後記者会見で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の問題について「福島県に何か負担をお願いする考えはない」と語り、最終処分場の候補地から除外する方針を示した。

 政府は同日の閣僚会議で、最終処分場の候補となり得る地域を示す地図を公表することを決定した。世耕経産相は福島県について「政府は原発事故の収束と復興に全力を挙げて取り組んでおり、相応の配慮が必要だ」と強調した。同県では地図の説明会を行わない意向だ。


最終処分場の適地公表へ=「核のごみ」で閣僚会議―政府
7/28(金) 10:47配信 時事通信

 政府は28日午前、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する閣僚会議を開いた。

 最終処分場の候補地となり得る地域を示す地図を同日午後に公表することを決めた。処分場選定は行き詰まっているが、政府はこの地図公表を「長い道のりの最初の一歩」と位置付け、国民や地域の理解を得ていきたい考えだ。

 菅義偉官房長官は閣僚会議の席で「最終処分は現世代で解決の道筋を付けていく必要がある」と強調。「国民や地域の理解を深められるよう、取り組みを強化していく」と述べた。

 核のごみは放射能レベルの低下に長い期間を要するため、政府は地下深くの安定した岩盤に埋めて処分することにしている。今回の地図は処分場選定に向け、科学的な観点から適性を明らかにするのが狙い。


復興予算、36%未執行=用地取得の調整難航―16年度
7/28(金) 10:07配信 時事通信

 復興庁は28日、2016年度の東日本大震災復興予算の執行状況を公表した。

 総額4兆6345億円のうち、36.1%に当たる1兆6736億円が年度内に使われなかった。土地区画整理事業に伴う用地取得などで地元との調整に時間がかかったことが要因。未執行率は前年度(34.1%)を上回り、依然として3割を超える水準だった。

 事業別では、被災者の生活支援事業の執行率は77.8%だった一方、住宅再建やまちづくり関連事業は51.4%、産業振興・雇用関連事業は58.4%でいずれも5割台にとどまった。

 16年度予算の未執行分のうち、事業に着手できなかったり、規模を縮小したりしたことで生じた「不用額」は5309億円で、残る1兆1426億円は17年度に繰り越した。繰越額で最も多かったのは災害復旧の公共事業費で4049億円。


中越沖地震10年で追悼花火=新潟県柏崎市〔地域〕
7/28(金) 9:54配信 時事通信

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2007年の新潟県中越沖地震から10年を迎え、同県柏崎市で犠牲者の追悼と復興支援への感謝を込めた花火が打ち上げられた。三尺玉を含む花火が打ち上がると、詰め掛けた観客から大きな歓声が上がった=26日

 2007年の新潟県中越沖地震から10年を迎え、同県柏崎市で犠牲者の追悼と復興支援への感謝を込めた花火が打ち上げられた。毎年行われる花火大会の一幕。

 三尺玉を含む花火が海辺から打ち上がると、詰め掛けた観客から大きな歓声が上がった。柏崎市は最大震度6強を観測し、14人が死亡。約1700人が重軽傷を負い、家屋や商店街に大きな被害が出た。

 大会は、海上で打ち上がる迫力ある彩り豊かな花火が特徴。約1万5000発が打ち上げられ、20万人が来場した。


安倍首相、被災地の海産物PR
7/28(金) 8:27配信 ホウドウキョク

風評被害の払拭(ふっしょく)に向け、被災地の海産物をPRした。
安倍首相は、「たっぷりありますね」、「大変プリプリしていて、おいしいですね。栄養があって、元気がつきそうな」と語った。
安倍首相は27日、海産物の風評被害払拭に取り組む、福島・いわき市の市長などの表敬を受けた。
安倍首相は、特産物のムラサキウニの「貝焼き」を試食し、「プリプリしていておいしい。栄養があって元気がつきそうだ」と絶賛した。
また、安倍首相は、東日本大震災の影響で休業していた、いわき市の「薄磯海水浴場」が7年ぶりに再開したとの説明を受け、風評被害に負けず、観光客でにぎわうよう、エールを送った。


熊本城の大天守最上階、解体完了…8月から再建
7/28(金) 8:13配信 読売新聞

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最上階部分の解体を終えた熊本城の大天守(右)(27日午前、熊本市中央区で)=江口朋美撮影

 昨年4月の熊本地震後、立ち入りが規制されている熊本城(熊本市中央区)の復旧工事現場が27日、報道陣に公開された。

 工事用ネットで覆われた天守閣大天守は、最上階部分の解体作業を終え、8月から再建に向けた作業が始まる。

 1960年に鉄筋コンクリートで再建された大天守(地上6階、地下1階)は、地震で瓦が落ち、柱が損傷するなどした。特に被害が大きかった最上階は5~6月に解体を終え、天守閣の高さは地震前より約7メートル低くなった。現在は、シートや足場で覆われ、残った屋根瓦の撤去などを進めている。今後は鉄骨を組み直す作業に移る。小天守の1階部分も解体予定で、大天守は2019年、小天守は21年の復旧を目指している。


<熊本地震>熊本城大天守 来夏に市の再建工事終了へ
7/27(木) 23:34配信 毎日新聞

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熊本城の大天守の最上階は解体され、再建工事の準備が進む=熊本市中央区の熊本城で2017年7月27日午前10時5分、城島勇人撮影

 熊本市は27日、昨年4月の熊本地震で損壊した熊本城天守閣の大天守(6階建て)最上階の再建工事を来夏に終えることを明らかにした。被災した熊本城の主要建造物では最も早く再建され、来夏には屋根にしゃちほこのある大天守が再び姿を見せることになる。

 熊本市は同日、熊本城の復旧工事の進捗(しんちょく)状況を報道陣に公開した。天守閣のうち大天守の最上階と1階の入り口部分、更に小天守(4階建て)1階の大部分を再建する。大天守は既に解体され、8月から再建工事に入る。現在、大型クレーン車を使って大天守と小天守の屋根瓦計約9万枚を取り外し、損傷状態を調べるなど工事の準備中。瓦職人8人が天守閣近くで、取り外された瓦が再利用できるかなどを確認していた。

 市は2036年までの20年計画で城全体の再建工事を進め、復興のシンボルとする大天守は19年、小天守は21年の完成を目指す。市の担当者は「大天守最上階の再建工事は最優先でやっている。地震前の姿をできる限り早く市民や観光客に見せて、復興をアピールしたい」と話した。【城島勇人】


避難でなり手不足…楢葉町議選、定数割れ無投票
7/27(木) 21:58配信 読売新聞

 任期満了に伴う福島県楢葉町の町議選(定数12)が27日告示され、立候補の届け出は11人にとどまり、定数割れの無投票当選が決まった。

 県選管によると、補選などを除く県内市町村議選の定数割れは、記録が残る1963年以降初めて。東京電力福島第一原発事故で多くの住民が避難生活を続けており、町議のなり手不足につながったとみられる。

 立候補したのは、現職9、元議員1、新人1の計11人。選挙人名簿登録者数は6306人(26日現在)。町は2020年4月に任期満了となる町長選に合わせて補選を行う。

 町は原発事故で全町避難し、15年9月に避難指示が全域で解除された。しかし今年6月末現在、町内に居住しているのは震災当時の約2割の1740人にとどまる。地域の結びつきがかつてより薄くなっており、ある当選者は「地縁血縁に頼りにくくなり、選挙に臨むのが難しくなった」と話した。


<首相>福島・いわきのウニ試食 復興をアピール
7/27(木) 21:09配信 毎日新聞

 安倍晋三首相は27日、福島県いわき市の清水敏男市長らと首相官邸で会い、名物のウニの貝焼きを試食した。東日本大震災からの復興をアピールする「いわき海産物・海水浴場PRキャンペーン」の一環。首相は「ぷりぷりしていておいしい。元気もつきそう」と歓迎した。

 清水氏から薄磯海水浴場が15日、7年ぶりに海開きしたとの報告を受けた首相は「ぜひこの夏は薄磯海水浴場に行きましょう」と呼びかけた。【竹内望】


<福島・楢葉町議選>立候補者定数以下 欠員1で無投票当選
7/27(木) 20:43配信 毎日新聞

 福島県楢葉町議選(定数12)が27日告示され、現職9、元職・新人各1人の計11人が立候補したが定数に満たず、全員の無投票当選が決まった。同県内の市町村議一般選挙で定数割れになるのは、記録が確認できる1963年以降で初。楢葉町は福島第1原発事故による避難指示が一昨年9月に解除された後も住民の帰還が思うように進んでおらず、町政の担い手も不足している現状が明らかになった。

 楢葉町議選は56年の町発足以来、無投票になったことはなく、全町避難が続いていた2013年8月の前回選も15人が立候補した。公職選挙法により、今後の町議会は欠員1のままで開く。

 町内の居住者は6月末時点で1740人。人口の24%に過ぎない。自宅の再建に伴い今年4月に福島県いわき市から帰還して立候補し、初当選した岩間尊弥(たかみ)さん(48)は「避難先に暮らす人が町を語っても、有権者の支持を得るのは難しく、立候補しにくい状況がある」と話す。現職の草野公雄さん(68)は「町に帰る人を増やすような施策を進めるしかない」と語った。【乾達】


核燃料、大半落下か=3号機の透視調査―福島第1
7/27(木) 19:46配信 時事通信

 東京電力は27日、宇宙線を利用して福島第1原発3号機の内部を透視した結果、原子炉圧力容器内に核燃料がほとんど見つからなかったと発表した。

 事前の解析では、核燃料の半分程度が圧力容器に残っているとみられていたが、大半が溶け落ちた可能性がある。

 5月に開始した透視調査は、宇宙線が大気に飛び込む際に発生する「ミュー粒子」を利用。溶け落ちた核燃料(デブリ)のように密度の大きい物体があると黒い影が映る仕組みだが、圧力容器の位置には目立った影が見られなかった。

 東電は今月19~22日、水中ロボットを格納容器に投入して調査を実施。圧力容器から溶け落ちて構造物と混ざり合ったデブリとみられる物体が、格納容器内に散らばっている様子を撮影した。


<福島原発>3号機原子炉「溶け落ち核燃料残っておらず」
7/27(木) 19:31配信 毎日新聞

 ◇東京電力が透視調査の途中経過発表

 福島第1原発3号機を「ミュー粒子」で透視調査している東京電力は27日、原子炉圧力容器内の核燃料は事故で溶け落ち、内部にほとんど残っていないとの途中経過を発表した。底付近に一部が残っている可能性はあるが、大きな物体は見えていないという。

 また、1~2月に2号機で行ったロボット調査で、格納容器内の放射線量をカメラのノイズから最大で毎時約650シーベルトと推定したが、その後の解析で同約80シーベルトだったと訂正した。線量計で測定した同約210シーベルトも同約70シーベルトだったという。【柳楽未来】


楢葉町議選、初の定数割れ=11人が無投票当選―福島
7/27(木) 19:06配信 時事通信

 任期満了に伴う福島県楢葉町議選が27日告示され、11人が立候補を届け出たが、定数12に達しなかったため、全員が無投票当選した。

 町選挙管理委員会によると、町議選での定数割れは初めて。

 同町は東京電力福島第1原発事故に伴い、町内のほぼ全域に避難指示が出されていたが、2015年9月に解除された。しかし、住民の帰還率は今年7月1日時点で24%にとどまっている。

 事故後2度目の町議選で、前回は15人が立候補したが、今回は現職9人、元職と新人各1人だった。町選管は「今後、定数削減を検討することになるかもしれない」としている。


<全国知事会>震災からの復興は道半ば 「岩手宣言」を採択
7/27(木) 18:32配信 毎日新聞

 全国知事会議が27日、盛岡市で始まり、災害に強い国土づくりに国・地方が総力を挙げて取り組むべきだとする「岩手宣言」を採択した。東日本大震災後、被災3県での同会議開催は初。

 岩手宣言は、震災からの復興は道半ばとし、被災県への復興庁移転と、災害への備えから復旧・復興までを担う防災庁(仮称)の創設を提言。また、震災被災地の支援継続▽防災教育の充実▽住宅耐震化や高速道路整備の推進--などの実現を求めた。

 この日は他に、「孤立社会から共生社会へ」をテーマに、東京一極集中の是正や少子高齢化対策などについて議論した。

 最終日の28日は岩手県沿岸の被災地を視察する。【藤井朋子】


岩手、宮城で震度3
7/27(木) 18:22配信 時事通信

 27日午後5時45分ごろ、岩手県沿岸南部を震源とする地震があり、岩手県と宮城県で震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度3=岩手県大船渡市、宮城県気仙沼市
 震度2=岩手県陸前高田市、宮城県石巻市。


中間貯蔵施設、具体策を=福井知事、経産相に要請
7/27(木) 17:47配信 時事通信

 福井県の西川一誠知事は27日、世耕弘成経済産業相と敦賀市内で会談し、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の県外立地について、「電力事業者を指導監督する立場にとどまらず、前面に立って具体的な対策を進めてほしい」と要請した。

 経産相は「今後も官民が協力して進めていきたい」と応じた。

 原発から出る使用済み核燃料をめぐり、福井県は中間貯蔵施設の県外立地を求めている。同県に美浜、大飯、高浜の3原発を保有する関西電力は2020年ごろに県外で中間貯蔵施設の計画地点を確定、30年ごろの操業開始を目指している。

2017年7月20日 (木)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2245

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:三反園知事就任1年、「脱原発」かすむ公約 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大飯原発>再稼働、12月以降に 安全対策工事ずれ込む - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:来年4月にも作業開始=もんじゅ燃料取り出し―原子力機構 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東電有識者委が終了=経産相「改革は実行段階」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東電>原発事故検証「全力で対応」 新会長、新潟知事表敬 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1原発事故>燃料デブリ取り出し方針「9月に決定」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「地元本位で対話」強調=東電社長、新潟・柏崎市長らと会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:9月に取り出し方針=福島第1原発の溶融燃料―世耕経産相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<政府>SPEEDI、利用避難に「不確実性やリスクある」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1原発3号機「デブリ」映像初公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島3号機>機器などにデブリか ロボット撮影4分間動画 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:40年超原発、計27億円加算=老朽8基の5市町に―交付金、原則に「逆行」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:内部の底で「溶けた核燃料」確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対馬で韓国放射線監視、国内初の設置 規制委、70キロ先に古里原発、北朝鮮核も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島3号機調査終了 底部にデブリ散在か 格納容器に小石のような堆積物 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:格納容器底、溶融燃料か=3号機で堆積、水中ロボ調査―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被ばく事故「核燃料用ではない」容器 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島3号機調査 「デブリの可能性高い」 格納容器に垂れ下がる塊 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1原発3号機 格納容器内部にデブリ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<伊方3号機停止認めず>車ない住民「死を待つしか」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:圧力容器下に溶融燃料か=3号機、水中ロボで発見―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:伊方3号機 運転差し止め認めず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<原子力機構被ばく>ポリ容器分解し水素ガス発生 中間報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ポリ容器は目的外使用=原子力機構「不適切」―被ばく事故 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<伊方3号機>停止認めず、住民の申し立て却下 松山地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:伊方原発3号機、差し止め申請を却下…松山地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:伊方原発差し止め認めず=新基準「不合理な点ない」―松山地裁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:また東日本大震災の“復興マネー”が食い物に…性善説の審査 地元自治体「裏切られた思い」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大飯原発再稼働で住民説明会=町長「理解深まる」―福井・おおい町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1原発、22日にも3号機格納容器内調査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災地発の文学賞=東北テーマに―仙台市の出版社など - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:復興補助金2億5千万円詐取 太陽光発電関連会社役員2人、詐欺容疑で逮捕 東京地検特捜部 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<復興補助金詐欺>精密機器開発の社長ら逮捕 東京地検 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

三反園知事就任1年、「脱原発」かすむ公約
7/27(木) 10:03配信 読売新聞

 鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事は28日で就任1年を迎える。

 保守的な地盤で、自民党が推す現職を破って初めて誕生した民間出身知事だが、「脱原発」を始めとする主要な公約はかすみ、就任時の勢いは感じられない。

 「県民が主役、県民ファーストの政治を行おうと走り続けた1年だった」。26日の定例記者会見で、就任1年の所感を問われた三反園氏は、こう語った。

 当初、最も注目を集めたのは九州電力川内(せんだい)原子力発電所(薩摩川内市)への対応だった。昨年8月以降、熊本地震の影響を点検するため、即時の一時停止を九電社長に2度にわたって要請。一時停止は拒まれたものの、九電からは定期検査とは別の特別点検や、要支援者の避難用車両配備などの確約を得た。26日の会見でも、「九電にさまざまな要請をし、整備が進む状況になった」と自己評価した。


<大飯原発>再稼働、12月以降に 安全対策工事ずれ込む
7/26(水) 21:43配信 毎日新聞

 関西電力は26日、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の安全対策工事の完了時期が、今月中から8月以降にずれ込むと発表した。今秋以降としていた再稼働も12月以降になりそうだ。

 関電によると、原子炉の下に増設する1次冷却水漏れ検知機器の設置工事の認可が、26日までに原子力規制委員会から下りなかったため。工事は3、4号機にそれぞれ1個ずつ増設して各2個とするもので、5日間で終える予定だった。

 関電は2013年7月、3、4号機の工事計画の認可を規制委に申請。しかし誤字脱字など書類に不備があり、今月18日に4回目の補正書提出をした。規制委は「補正書が提出されたばかりで慎重に審査している」としている。【高橋一隆】


来年4月にも作業開始=もんじゅ燃料取り出し―原子力機構
7/26(水) 19:47配信 時事通信

 日本原子力研究開発機構は26日、廃炉が決まった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、約5年半後の2022年末までに核燃料を取り出すとした工程案を明らかにした。

 年度内に燃料移動用の設備を点検し、来年4月にも燃料の移送作業に着手する。

 同日開かれた原子力規制委員会の検討会で報告した。原子力機構は近く廃止措置(廃炉)計画を規制委に提出する方針。

 もんじゅは原子炉容器にウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料など370体が、炉外燃料貯蔵槽(EVST)に160体が、いずれも冷却材のナトリウムに漬かった状態で保管されている。機構は6月に示した廃炉の基本方針で、5年半後までに全てを水の保管プール(燃料池)に移送すると期限を定めた。


東電有識者委が終了=経産相「改革は実行段階」
7/26(水) 10:39配信 時事通信

 経済産業省は26日、有識者で構成する「東京電力改革・1F問題委員会」(東電委員会)を開き、6月に就任した東京電力ホールディングスの川村隆会長と小早川智明社長から経営方針を聴取した。

 世耕弘成経済産業相は「事業計画とこれを実現する(新経営)体制が整い、東電改革はいよいよ実行あるのみの段階となった」と総括。今回で東電委を終了することを明らかにした。

 会合では、委員から転じた川村会長が、福島第1原発事故収束への対応、事業の再編・統合に向けた枠組み作りなどを挙げ、「おおむね1年以内に判断が必要となる重要な経営課題の議論をスピードアップする」と発言したという。

 東電委は昨年10月以降、福島第1原発の廃炉や賠償費用確保に向けた改革案を検討。昨年末の提言は東電の新たな経営再建計画に反映された。


<東電>原発事故検証「全力で対応」 新会長、新潟知事表敬
7/25(火) 20:49配信 毎日新聞

 東京電力の川村隆会長と小早川智明社長は25日、新潟県庁(新潟市中央区)を訪れ、6月の就任後初めて米山隆一知事と面会した。米山知事は原子力規制委員会の安全審査が進む柏崎刈羽原発6、7号機について「福島第1原発事故の検証なしに再稼働の議論はできない」と県の姿勢を改めて説明し、川村会長は「検証に全力で対応し、地元に信頼されるよう会社改革を進めていきたい」と応じた。

 川村会長は約15分間の会合で、隠蔽(いんぺい)体質が指摘される社内風土改革に取り組む姿勢を強調。米山知事は「お互いに真っすぐなボールを投げ合える関係を築きたい」と話した。

 小早川社長は知事との面談に先立ち、柏崎刈羽原発が立地する柏崎市の桜井雅浩市長らとも面会。再稼働の条件として1~5号機のいずれかの廃炉計画を2年以内に出すよう求めた桜井市長に対し、小早川社長は「意見交換を続けたい」と述べるにとどめた。【堀祐馬、内藤陽】


<福島第1原発事故>燃料デブリ取り出し方針「9月に決定」
7/25(火) 19:22配信 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出し方針について、世耕弘成経済産業相は25日の記者会見で「9月をめどに決定したい」と述べた。

 炉心溶融を起こした1~3号機の燃料デブリの取り出し技術を検討している原子力損害賠償・廃炉等支援機構は、3基とも原子炉格納容器を水で満たさない「気中工法」を柱に、原子炉格納容器の横に開けた穴から取り出すなど有力な方法の概要を今月内にも示す。これを踏まえ、国と東電は取り出し方針を決める。

 現行の廃炉工程表では、今年6月をめどに取り出し方針を決めるとしていた。【岡田英】


「地元本位で対話」強調=東電社長、新潟・柏崎市長らと会談
7/25(火) 11:26配信 時事通信

 東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は25日午前、就任後初めて柏崎刈羽原発(新潟県)が立地する柏崎市の桜井雅浩市長と会談した。

 小早川社長は「地元本位で対話を続けられるようにしたい」と強調した。

 また会談終了後、原子力規制委員会の審査が進む同原発6、7号機の再稼働について記者団が質問したのに対し、同社長は「安全対策をするステージにおり、申し上げる段階にない」と述べるにとどめた。

 桜井市長は柏崎刈羽原発の運転再開を条件付きで容認する立場。会談では、再開する条件の一つとして、「1~5号機の(いずれかの)廃炉(に向けた)計画を今後2年以内にお出しいただきたい」と要請。小早川社長は「しっかりと意見交換を重ねていきたい」と語った。

 同社長は刈羽村の品田宏夫村長も訪問した。原発再稼働に積極的な品田村長は「地元のパートナーとして応援する立場で発電所と共存していく」と語った。


9月に取り出し方針=福島第1原発の溶融燃料―世耕経産相
7/25(火) 10:31配信 時事通信

 世耕弘成経済産業相は25日の閣議後記者会見で、東京電力福島第1原発の事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)に関し、「9月をめどに取り出し方針を決定する」と表明した。

 政府はこれまで、方針の決定時期を今年夏頃としていた。

 東電は先週実施した水中ロボットによる調査で、同原発3号機の原子炉格納容器の底部にデブリとみられる物体を発見した。

 世耕経産相は会見で、「数多くの貴重な情報が得られた」と東電による調査を評価。撮影した画像データなどの分析に基づき、デブリの取り出し方針を決める考えを示した。


<政府>SPEEDI、利用避難に「不確実性やリスクある」
7/24(月) 22:31配信 毎日新聞

 政府は24日、局長級職員でつくる原子力災害対策関係府省会議を開き、原発事故時に放射性物質の拡散を予測するSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)を、避難のタイミングや方向の決定に使うには不確実性やリスクがあるとする見解を改めて確認した。

 SPEEDIを巡っては、原子力規制委員会が避難に使えないとする一方で、政府は「自治体が自らの責任で使うのは妨げない」とする方針を昨年3月11日に決定した。避難に使えるかどうか明確にするよう、自治体側から求められていた政府が検討し、結局、規制委と同じ結論になった。

 ただし、自治体の裁量で使うことはこれまで通り認める。政府によると、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県などは使う方針だという。事故時の避難を巡って規制委と自治体で判断が分かれ、混乱が起きる懸念は解消されていない。【酒造唯】


福島第1原発3号機「デブリ」映像初公開
7/24(月) 22:08配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

東京電力は、福島第1原発3号機の内部で、溶けた核燃料とみられるものを撮影した動画を公開した。
撮影されたのは、3号機の格納容器の底で、岩のような塊が見えるが、東京電力は、「デブリ」と呼ばれる溶けた核燃料の可能性が高いとしている。
デブリは、内部に全体的に広がっていて、ロボットが近づくと、スクリューの影響で剥がれ落ちるなど、全てが固まっているような状態ではないことがわかる。
デブリとみられるものは、上から垂れ下がっていたり、外れて落ちた格子状の床と合わさっていたり、さまざまな状態で散らばっていたという。
国と東電は、夏にデブリの取り出し方針を決める予定となっている。


<福島3号機>機器などにデブリか ロボット撮影4分間動画
7/24(月) 20:58配信 毎日新聞

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原子炉の真下付近の画像。ボルトらしい物にデブリとみられる塊(左側)がこびりついている。何であるか不明のオレンジ色の斑点もある=国際廃炉研究開発機構提供の動画より

 ◇東京電力が新たに公開

 東京電力は24日、福島第1原発3号機の事故で溶け落ちた燃料(燃料デブリ)などの状態を調べるため、原子炉格納容器内でロボット撮影した新たな動画約4分間を公開した。機器や骨組みなどにデブリとみられる溶岩のような塊があちこちに付着している様子が映っていた。

 ロボットはがれきの間を縫うように水中を進み、原子炉の真下にある機器などに溶岩のような塊をとらえた。底に近付くと、ロボットのスクリューで砂のような粒子が視界を遮るほど舞い上がった。オレンジ色の斑点が広範囲にあるのも映し出したが、何であるかは不明という。塊などをデブリと確認するには採取しなければならないが、見通しは立っていない。

 東電は19、21、22日の計3日間、ロボットで調査した。計約16時間の動画撮影のうち、この日は21日と22日の分を公開。静止画はそれぞれの調査当日に公開した。19日にもその日の動画と静止画を公開したが、デブリらしいものは映っていなかった。【柳楽未来】


40年超原発、計27億円加算=老朽8基の5市町に―交付金、原則に「逆行」
7/24(月) 7:12配信 時事通信

 運転開始から40年超の老朽原発を抱える福井県美浜町など5市町に、電源立地地域対策交付金の加算分として2016年度までに計27億円が交付されたことが23日、立地自治体などへの取材で分かった。

 交付金は40年を超えた原発の立地市町村に年1億円上乗せされるが、老朽原発の存続を事実上後押しする仕組みに専門家からは、「廃炉を促すべきなのに逆行している」と批判が出ている。

 原子炉等規制法は、原発の運転期間を原則40年に制限している。

 これまでに国内で40年を超えたのは東京電力福島第1原発1号機(福島県大熊町)、日本原子力発電敦賀原発1号機(福井県敦賀市)、関西電力美浜原発1~3号機(同県美浜町)、同高浜原発1、2号機(同県高浜町)、中国電力島根原発1号機(松江市)の計8基。このうち美浜3号機と高浜1、2号機を除いた5基は廃炉となった。

 5基は40年を超えてから廃炉となるまで、交付金が年1億円加算された。福島第1原発1号機が立地する大熊町は計2億円▽敦賀1号機がある敦賀市は計6億円▽美浜原発がある美浜町は廃炉の1、2号機と存続する3号機で計11億円▽高浜1、2号機がある高浜町には計5億円▽島根1号機がある松江市は計3億円―が上乗せされた。

 美浜3号機と高浜1、2号機は、原子力規制委員会の審査で20年間の運転延長が認められている。3基が期限まで存続すれば加算額は累計で60億円となる。

 40年超の原発について交付金が加算される仕組みは10年度から始まった。経済産業省資源エネルギー庁は「なぜ、このような制度になったか把握はしていない」としている。

 原発と自治体の関係に詳しい朴勝俊・関西学院大教授は「原発は古くなるほど危険なのに、交付金を加算するのはいやらしい。廃炉が地元のメリットになる制度に変えるべきだ」と話している。


内部の底で「溶けた核燃料」確認
7/23(日) 10:59配信 ホウドウキョク

東京電力は、福島第1原発3号機の、格納容器内部の底の部分に、溶けた核燃料とみられる大きな塊が確認されたと発表した。
東京電力は会見で「(底部に)行ってみたところ、かなり堆積物というか、上から落っこちてきた構造物と、溶融して固まったものが散在している状況」と話した。
画像には岩のような大きな塊が映っているが、これが「デブリ」と呼ばれる溶けた核燃料とみられる。
高さは1メートルほどとみられ、東京電力は格納容器の底の中央部分に、溶け落ちた核燃料が構造物と混ざり合って大きな塊になったとしている。
また、格子状の床が外れて落ちている様子や、大きな配管が破損しているなど、格納容器の底にはデブリとみられるものや、落下してきた構造物が散らばっていたという。
国と東電は、夏にデブリの取り出し方針を決める予定だが、あらためて廃炉の厳しい状況がわかったとも言える。


対馬で韓国放射線監視、国内初の設置 規制委、70キロ先に古里原発、北朝鮮核も
7/23(日) 10:37配信 西日本新聞

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対馬北端から約70キロの距離にある古里原発=6月上旬、韓国・釜山市

 原子力規制委員会が、長崎県・対馬北端に、韓国の原発事故や北朝鮮による核実験に備えた放射線監視装置(モニタリングポスト)を、年内にも設置することが分かった。事務局の原子力規制庁によると、海外の原発事故や核関連対応に絞った監視装置の設置は国内初となる。

 対馬北端は、原子炉が複数ある韓国の古里(コリ)原発(釜山市、蔚山市)から約70キロの距離にある。100キロ以上離れた玄海原発(佐賀県玄海町)より近く、北朝鮮情勢も緊迫しているため、規制庁によると「朝鮮半島に最も近い対馬で、不測の事態をすぐに検知できる態勢を整えるべきだと判断した」という。

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地図

 設置を計画するのは、対馬北端の2次離島(大きな離島の周辺に点在する小島)、海栗(うに)島にある航空自衛隊分屯基地の敷地内。対馬では、島北端から約50キロ南の厳原町に、環境省が放射線を含む大気中の汚染物質を測定する装置を置いているが、国内での原発事故や大気汚染の監視が主な目的。規制庁は「対馬は南北に長く、新たな装置で観測網を充実させたい」としている。規制委は既に、対馬市に設置方針を伝えている。

 韓国では昨年秋、南東部で韓国最大規模の地震が発生、原発事故への不安が対馬でも高まりつつある。対馬市の比田勝尚喜市長は「朝鮮半島で原発事故などがあれば、風向きによっては島民に放射線被害が懸念される」として早期設置を求めている。

=2017/07/23付 西日本新聞朝刊=


福島3号機調査終了 底部にデブリ散在か 格納容器に小石のような堆積物
7/23(日) 7:55配信

 東京電力は22日、福島第1原発3号機の格納容器内で水中ロボットを使った3回目の調査を行い、格納容器の底に小石のような数多くの堆積物や、砂状、岩状の物体が落ちている様子を撮影するのに成功した。東電はこれらの物体を「原子炉中で溶けた金属と燃料が混じっている可能性が高い」としており、溶け落ちた核燃料(デブリ)が、さまざまな形状で格納容器内に広がっている可能性があることが確認された。

 デブリとみられる物体は、21日に行われた2回目の調査で初めて撮影された。この日の調査では、約6・4メートルの水がたまった格納容器の底にロボットが潜り、構造物などが落下した底部に何度か着座。脱落した作業用足場の上に、砂状の物体が降り積もっている様子なども撮影した。19日に開始した調査はこの日で終了した。

 東電の木元崇宏原子力・立地本部長代理は22日夜の会見で「これまでイメージとしてしか分からなかった格納容器内の構造物が、どのように散在しているかが画像で得られたことは非常に大きい」と評価した。

 撮影されたものがデブリかどうかについては「可能性として申し上げているのにすぎない」と断定を避けたが、「核燃料が溶け落ちていることは分かっているので、溶融した形状の物があることはデブリに近いと考えている」と述べた。

 国と東電はデブリの取り出し方針を今夏に決定する予定で、平成33年に1~3号機のいずれかでデブリ取り出しに着手する目標を掲げている。木元氏は「得られた膨大な画像を解析し、デブリの取り出し方針の決定に生かしてもらいたい」と述べた。

 この日は午前5時ごろに調査を開始し、正午前に終了。ロボットは格納容器内から回収された。


格納容器底、溶融燃料か=3号機で堆積、水中ロボ調査―福島第1
7/22(土) 21:44配信 時事通信

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東京電力福島第1原発3号機の格納容器下部で水中ロボットが撮影した岩状の物体=22日(国際廃炉研究開発機構提供)

 東京電力は22日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器の底部で、溶け落ちた核燃料(デブリ)とみられる物体を発見したと発表した。

 圧力容器から落ちて固まったような溶融物や炉内の構造物などが散在し、堆積していた。水中ロボットを使った3回目の調査で撮影した。

 3号機は圧力容器にあった核燃料の大半が溶け落ちたと推定されており、前日の調査で圧力容器下部でデブリとみられる物体が初めて見つかった。東電は水中ロボによる調査を終了。撮影した画像を分析し、物体がデブリかどうか確認を進める。

 格納容器内には原子炉を冷却した水がたまっている。水深は6.4メートルあり、水中ロボは圧力容器を支える土台の内側に潜った。

 東電によると、床面から1~2メートルの高さで溶融物や構造物などがあり、溶けた核燃料が混ざっている可能性が高い。圧力容器の真下には、高さ1メートル程度の岩状の物体があった。脱落した作業用足場の一部も確認された。

 東電の木元崇宏原子力・立地本部長代理は記者会見で「イメージでしか分からなかった物を、画像で捉えた意義は非常に大きい」と述べた。

 政府と東電は今夏、燃料の取り出し方針を決める予定。3号機の調査で初めてデブリの可能性が高い物体を捉えることができたが、同時に炉内の損傷の大きさも明らかになり、燃料取り出しが難航するのは確実だ。

 水中ロボは19日に内部に進入。21日に圧力容器の下部などを撮影した。22日はさらに深く潜航し、堆積した構造物の上に何度か降りた。


被ばく事故「核燃料用ではない」容器
7/22(土) 11:12配信 ホウドウキョク

保管していた容器が、事故の原因となった可能性が出てきた。
茨城・大洗町にある研究施設で6月、核燃料を入れたビニールバッグが破裂して、作業員が被ばくした事故で、日本原子力研究開発機構は、核燃料を入れていたポリエチレン製の容器や、混入していた接着剤などが化学反応を起こしてガスが発生したため、破裂したと推定した。
容器は本来、核燃料を入れるためのものではなかったという。
また、今回と同様に、核燃料に有機物が混入しているか、ポリエチレン製の容器などに入っているものが少なくとも349個あり、原子力機構は、対応を検討している。


福島3号機調査 「デブリの可能性高い」 格納容器に垂れ下がる塊
7/22(土) 7:55配信 産経新聞

 東京電力は21日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器内で2回目となる水中ロボット調査を行い、圧力容器下部から鍾乳石のように垂れ下がる物体や、格納容器の壁側に堆積した物体の撮影に成功した。溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性が高いとしている。デブリであれば、平成23年3月の同原発事故以来、映像で確認されたのは初めて。

 東電の木元崇宏原子力・立地本部長代理は「写真では明らかに原子炉の中から構造物が溶けて出てきている。核燃料が溶けて落下し、周りの金属構造物と一緒になっていると考えるのが自然だ」と述べ、デブリの可能性が高いと判断した理由を説明した。

 調査は午前5時から約6時間にわたって実施。19日の1回目調査より奥にロボットを進め、損傷が激しい作業用足場の壁側付近や、圧力容器の底部を見上げるように撮影した。

 東電は当初2回の予定だった調査を3回に増やし、22日には格納容器の底までロボットを潜らせる予定。格納容器内では足場など複数の構造物が底に落ちているとみられ、障害物が多いため、有線で操作する水中ロボットが回収できない可能性もあるとしている。


福島第1原発3号機 格納容器内部にデブリ
7/21(金) 23:45配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

東京電力などは、福島第1原発3号機の格納容器内部の調査で、「デブリ」と呼ばれる、溶けた核燃料のようなものを確認できたと発表した。
撮影されたのは、事故前に核燃料があった原子炉圧力容器の真下で、つららのように垂れ下がったものや、内部の壁には溶けた物体が冷えて固まったようなものが確認できる。
東電は、事故で溶け落ちた核燃料と、周辺の構造物が合わさった核燃料デブリの可能性が高いとしていて、事故後、デブリが確認できたのは、初めてとなる。
また、下にあった格子状の床は、少なくとも半分以上なくなっていて、構造物が落下している状況が確認できたという。
22日は、デブリが溶け落ちているとみられる、底部の調査を行う予定。


<伊方3号機停止認めず>車ない住民「死を待つしか」
7/21(金) 22:29配信 毎日新聞

 稼働中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)について、松山地裁は21日、同県の住民11人が運転差し止めを求めた仮処分の申し立てを却下した。

 「裁判官には人の命を守る判断をしてもらいたかった」

 伊方原発から西に約20キロ、伊予灘を望む愛媛県伊方町松に住む山下長松さん(86)、トメ子さん(86)夫妻は、原発運転差し止めの申し立てを却下した松山地裁の決定を伝えるテレビ画面を見つめ、静かに語った。

 県の避難計画では、伊方原発で重大事故が起きた際、原発以西の住人は状況に応じて船で愛媛県内外に避難すると想定。山下夫妻の自宅から港までは、峠を越えて車で約20分かかるが、自家用車はなく、「事故が起きればここで死を待つしかない」。

 避難計画に関連し、久保井恵子裁判長は決定の中で、継続した訓練の必要性や課題が見つかった際の見直しを求めた。伊方町の高門清彦町長は「司法判断を厳粛に受け止める」とした上で、避難行動計画は「訓練によって検証、反省し、より良いものに改善する努力を続けたい」とした。

 申立人や弁護団からは、広島地裁などに続き申し立てが繰り返し退けられたことに怒りの声が上がった。

 大分地裁に仮処分申請中の中山田さつきさん(63)=大分県杵築市=は地裁前で「不当決定」の垂れ幕を見て、「本当に残念。司法は『福島』を忘れたのか。事故をなぜ教訓にしないのか」と肩を落とした。

 各地の原発訴訟に関わってきた河合弘之弁護士は「新規制基準は世界最高水準という論理で、四電の主張をそのまま認めた」と批判。申立人の松浦秀人さん(71)は「電力会社に『忖度(そんたく)』した決定だった」と皮肉った。

 一方、町内で食堂を経営する高齢男性は「原発の運転が停止すれば、町の経済も止まるので、停止せずに良かった」と話した。【成松秋穂、山口桂子】


圧力容器下に溶融燃料か=3号機、水中ロボで発見―福島第1
7/21(金) 21:28配信 時事通信

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水中ロボットが撮影した東京電力福島第1原発3号機の圧力容器下部。溶融物が垂れて固まったように見える=21日(国際廃炉研究開発機構提供)

 東京電力は21日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器内を水中ロボットで調べたところ、核燃料を納めていた圧力容器の下部に、溶融物が垂れて固まったような物体を確認したと発表した。

 東電は、炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた核燃料(デブリ)が含まれている可能性が高いとみている。

 東電は今後、デブリかどうか確定する手法を検討する。確定すればメルトダウンが起きた1~3号機で初めてで、デブリの取り出し方法を検討する基礎的な情報になる。

 水中ロボが撮影した画像では、圧力容器下部で制御棒を出し入れする装置の金具周辺に、溶け落ちた物体が垂れ下がっていた。圧力容器を支える土台付近では、オレンジ色や黒い溶融物が積み重なっている様子が確認できた。

 東電の木元崇宏原子力・立地本部長代理は記者会見で「明らかに原子炉から溶融物が出ており、高温になった燃料が金属を溶かした可能性がある」と指摘した。

 圧力容器の真下には格子状の作業用足場があるが、21日に全体の約半分の範囲を調査した限りでは確認できなかった。圧力容器から溶け落ちた燃料や構造物とともに脱落したとみられる。

 水中ロボによる調査は19日に続き2回目で、東電は当初の予定を延長し22日も調査を継続。圧力容器の真下でさらに深く潜り、格納容器の底にデブリが積もっていないかなどを調べる。


伊方3号機 運転差し止め認めず
7/21(金) 21:24配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

伊方原発3号機の運転を止めるよう求めた、仮処分の申し立てが退けられた。
愛媛県内の住民11人が、伊方原発3号機の運転差し止めを求めた仮処分の申し立てで、松山地裁は21日、住民側の申し立てを退けた。
住民側は、伊方原発は活断層の中央構造線断層帯に近く、四国電力の基準地震動は過小評価だと主張していたが、松山地裁は「基準地震動の算定に不合理な点は認められず、過小ではない」などと判断した。
住民側は、今回の決定を不服として、即時抗告する方向で検討している。


<原子力機構被ばく>ポリ容器分解し水素ガス発生 中間報告
7/21(金) 20:45配信 毎日新聞

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職員ら男性5人が被ばくした日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター燃料研究棟=茨城県大洗町で2017年6月7日、本社ヘリから西本勝撮影

 日本原子力研究開発機構は21日、大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で発生した被ばく事故の調査報告書(中間)を原子力規制委員会に提出した。核燃料物質が入ったビニール袋の破裂原因について、内部のプルトニウムが出す放射線で核燃料物質に含まれる樹脂や、袋の中にあったポリ容器などが分解し、水素ガスが発生したためと推定した。

 報告書では、ガス発生の原因ともなったポリ容器について、核燃料物質を保管する目的のものではなかったと指摘。21日に記者会見した原子力機構の担当者はポリ容器の使用について「長期間の保管としては適切ではなかった」と釈明した。

 原子力機構は当初、最終報告書を8月下旬に規制委に提出するとしていたが、現場の復旧作業の遅れなどから9月下旬にずれ込む見通しを示した。【鈴木理之】


ポリ容器は目的外使用=原子力機構「不適切」―被ばく事故
7/21(金) 19:17配信 時事通信

 日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質が入った容器の点検中、作業員5人が被ばくした事故で、放射性物質の保管に使われていたポリ容器は、作業中に出る紙などの放射能汚染ごみを一時保管する容器を流用したものだったことが分かった。

 機構が21日、原子力規制委員会に提出した事故の中間報告書で明らかにした。機構はポリ容器の放射線分解で発生したガスが事故の一因とみており、「適切ではなかった」としている。

 原子力機構によると、放射性物質はボルトで封をされた金属製容器に保管されていたが、内部は放射性物質を直接納めたポリ容器(高さ23センチ、直径9.4センチ)を2重のビニール袋が包む構造になっていた。

 機構は放射性物質に含まれていた樹脂や、ポリ容器の材質が放射線で分解されてガスが発生し、ビニール袋に充満して破裂した可能性が高いと推定。不適切なポリ容器で長期保管したことが事故につながったとみている。


茨城で震度3
7/21(金) 16:32配信 時事通信

 21日午後4時7分ごろ、千葉県北西部を震源とする地震があり、茨城県つくば市で震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。

 主な各地の震度は次の通り。


<伊方3号機>停止認めず、住民の申し立て却下 松山地裁
7/21(金) 13:36配信 毎日新聞

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四国電力伊方原発3号機(右)=愛媛県伊方町で2017年3月、本社ヘリから幾島健太郎撮影

 稼働中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)について、松山地裁は21日、同県の住民11人が運転差し止めを求めた仮処分の申し立てを却下した。久保井恵子裁判長は「原子力規制委員会の新規制基準は最新の科学的知見を踏まえ、四電による地震の揺れの想定も合理的」と述べ、住民側の主張を退けた。住民側は高松高裁に即時抗告する方針。

 3号機を巡っては、広島、大分両地裁、山口地裁岩国支部でも仮処分が申請され、広島地裁は今年3月、差し止めを認めない決定を出していた。

 東日本大震災を受けて停止中だった3号機は2015年7月、規制委の安全審査に合格。同10月に伊方町長ら地元同意を得て昨年8月に5年ぶりに再稼働した。

 決定では、福島第1原発事故後に策定された新規制基準の妥当性を検討。住民側は「福島第1原発事故の原因究明が不十分」と主張したが、久保井裁判長は「国や電力会社の調査で原発事故の基本的な事象は整理され、それを踏まえて新規制基準は作られた」とし、問題ないとした。

 四電は耐震設計で想定する最大の揺れ(基準地震動)について、伊方原発近くを通る中央構造線断層帯などが約480キロにわたって連動した場合を考慮し、650ガル(ガルは加速度の単位)に設定。久保井裁判長は「地盤など詳細な調査がされ、計算式も合理的。過小評価はない」とした。阿蘇山などの噴火による降灰対策も妥当だとした。

 伊方原発は東西約40キロの細長い佐田岬半島の付け根に立地し、原発以西に約4700人が居住。土砂災害警戒区域内に放射線防護施設を設けたケースもあり、住民側は避難計画の不備を指摘していた。決定は「放射性物質からの防護措置、陸路や海路での住民輸送体制を整えている」と認定する一方、「今後も継続した訓練や対策の見直しが必要」と指摘した。

 決定後、住民側の薦田伸夫・弁護団長は「福島第1原発事故の悲劇に目を塞ぎ、司法の責任を忘れた許し難い決定」と批判。四電は「安全性は確保されているという主張が認められた」とのコメントを出した。【花澤葵、木島諒子、山口桂子】


伊方原発3号機、差し止め申請を却下…松山地裁
7/21(金) 13:28配信 読売新聞

 四国電力伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)を巡り、松山地裁は21日、運転差し止めの仮処分を求めた愛媛県の住民11人の申し立てを却下した。

 久保井恵子裁判長は、東京電力福島第一原発事故後に原子力規制委員会が定めた新規制基準について「不合理な点はない」と述べた。住民側は決定を不服として、高松高裁に即時抗告する方針。

 住民側は昨年5月、3号機で重大事故が起きれば、放射線被曝(ひばく)の危険にさらされ、人格権を侵害されるとして仮処分を申し立てた。

 新規制基準について、住民側は「福島事故の原因解明も十分でない中で策定された」と批判。四電側は「福島事故の教訓や最新の科学的知見を踏まえて策定され、合理的」と反論した。

 原発の耐震設計の基本となる基準地震動(想定される最大の揺れ)については、四電は650ガル(ガルは加速度の単位)と定めたが、住民側は北約5キロに国内最大級の活断層帯・中央構造線断層帯が通るとして「過小評価だ」と主張した。


伊方原発差し止め認めず=新基準「不合理な点ない」―松山地裁
7/21(金) 13:20配信 時事通信

 稼働中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は大地震で事故を起こす恐れがあるとして、住民11人が運転差し止めを求めた仮処分申請で、松山地裁は21日、住民側の申し立てを却下した。

 久保井恵子裁判長は「原発の新規制基準に不合理な点はない」と判断した。住民側は決定を不服として、高松高裁に即時抗告する方針。

 伊方3号機は新規制基準に基づく原子力規制委員会の審査に合格し、昨年8月に再稼働した。広島地裁は今年3月、伊方3号機の差し止めを求めた住民側の仮処分申請を却下している。

 住民側は、伊方原発が南海トラフ巨大地震の震源域にあり、近くには長大な中央構造線断層帯があると指摘。四国電が耐震設計の基になる基準地震動(想定される最大の揺れ)を過小評価していると主張した。

 久保井裁判長は決定で、四国電が周辺海域などの詳細な調査を行い、複数のケースを想定して評価したと認定。「不合理な点は認められない」とし、伊方3号機の安全性を認めた規制委の審査に「看過し難い誤りはない」と判断した。


また東日本大震災の“復興マネー”が食い物に…性善説の審査 地元自治体「裏切られた思い」
7/21(金) 7:55配信 産経新聞

 東日本大震災の“復興マネー”を食い物にした事件がまた明らかになった。逮捕されたのは震災以降、導入が進む再生可能エネルギーの関連会社の役員ら。東京電力福島第1原発事故の風評被害を乗り越え、企業誘致に力を入れてきた地元自治体は「復興という思いから誘致したのに裏切られた思いだ」と憤った。

 東北新幹線とJR東北線に挟まれた福島県白河市の小高い山の上に、鉄骨2階建ての工場が完成したのは平成25年12月だった。県によると、総工費3億8100万円余りで計画され、3分の2に当たる約2億5410万円の補助金が支払われた。

 県や市によると、CKUの白河工場の建物面積は約850平方メートル。同社代表取締役の谷川章太容疑者らが出席した完工式典では、鈴木和夫市長が祝辞を述べ、祝い事には欠かせない特産品の白河だるまが谷川容疑者に手渡されたという。

 CKUがだまし取ったとされる補助金は、雇用を創出し、原発事故からの復興を後押しするのが目的だった。「何とか雇用を広げたいという気持ちで誘致したのに、なんてことをしてくれたのか」。CKUへの期待が大きかっただけに、市の担当者の落胆も大きい。

 CKUは27、28年、市の企業立地奨励金約500万円も受け取っているが、今回の事件を受け、市は支給が適正だったか調査に乗り出す方針だという。

 《某老人施設》《某パチンコ施設》《某遊休地施設》…。CKUのホームページには、太陽光パネルが写った画像がいくつも並び、「施工事例」として紹介されているが、いずれも「某」と表現されていた。

 民間の信用調査機関によると、資本金は1千万円。本社は大阪府岸和田市で、従業員は10人余。太陽光発電関連の設計・施工のほか、エアコンなどに使用する熱交換器の研究開発も行っているとしている。

 今回のような復興事業を狙った事件は後を絶たない。27年5月に国の自家発電補助事業費約5億円を不正受給したとして、発電会社社長が詐欺容疑で逮捕された。今年6月には原発事故の除染事業で、作業員の宿泊費を水増し請求したなどとして、東京地検特捜部が詐欺容疑で準大手ゼネコン「安藤ハザマ」(東京)の本社を家宅捜索した。

 CKUは、白河工場について「新型熱交換器の技術開発・量産拠点」として申請していた。国民の税金が原資となっている補助金だけに、支給に対するチェック態勢も改めて問われそうだが、県によると、書類審査が中心だという。県の関係者は「審査の段階では分からなかった。性善説で成り立っている」と話した。


大飯原発再稼働で住民説明会=町長「理解深まる」―福井・おおい町
7/20(木) 22:11配信 時事通信

 福井県おおい町は20日夜、原子力規制委員会が新規制基準に適合していると認め、関西電力が再稼働を目指す大飯原発3、4号機(同町)に関する住民説明会を開いた。

 2基の再稼働には福井県とおおい町の同意が必要で、中塚寛町長は説明会の内容、住民や町議会の考えなどを踏まえて再稼働の可否を判断する。

 中塚町長は終了後、住民の理解は「徐々に、確実に深まりつつある」と指摘。「確認すべきはしっかりと確認しながら最終的な判断をしたい」と述べた。

 この日は町内の区長、商工会など各種団体の代表者、一般住民ら計200人が参加した。資源エネルギー庁幹部は規制委が新基準に適合すると判断した原発は再稼働を進めるという政府方針を説明し、内閣府は避難計画の概要を提示。関電は新基準によって強化された地震や津波の安全対策を紹介した。


福島第1原発、22日にも3号機格納容器内調査
7/20(木) 19:45配信 産経新聞

 東京電力は20日、福島第1原発3号機の水中ロボットによる原子炉格納容器内調査について、21日の2回目に加えて22日にも3回目の調査を行うと発表した。

 溶け落ちた核燃料(デブリ)がある可能性が高い格納容器底部は22日に調査する。


被災地発の文学賞=東北テーマに―仙台市の出版社など
7/20(木) 17:37配信 時事通信

 仙台市の出版社が20日、記者会見し、「仙台短編文学賞」を創設すると発表した。

 東日本大震災の被災地から次世代の文学を生み出す狙いで、大賞賞金は10万円。受賞作は「小説すばる」(集英社)などに掲載される。

 地元紙の河北新報社と同市の出版社「荒蝦夷」「プレスアート」で構成する実行委員会が主催する。東北をテーマにした400字詰め原稿用紙25~35枚程度の短編小説が対象で、募集期間は8月1日~12月15日。選考委員は同市在住の作家佐伯一麦さんが務め、来年3月に受賞作を発表する。


復興補助金2億5千万円詐取 太陽光発電関連会社役員2人、詐欺容疑で逮捕 東京地検特捜部
7/20(木) 13:09配信 産経新聞

 福島県が交付する復興企業立地補助金約2億5千万円をだまし取ったとして、東京地検特捜部は20日、詐欺容疑で、大阪府岸和田市の熱交換器・太陽光発電関連会社「CKU」代表取締役、谷川章太(35)=同市=と、兄で同社取締役の谷川茂利(38)=東京都台東区=の両容疑者を逮捕した。CKUは熱交換器の研究・製造拠点となる白河工場を設置するとして、福島県から補助金の採択を受けていた。

 逮捕容疑は、平成24年12~26年9月ごろ、同社が福島県白河市に建設する工場の機械設備の購入などをめぐり、福島県庁で虚偽の購入金額を記載した請求書を提出。26年9~10月に虚偽の補助金交付請求書などを知事に提出、同11月に「ふくしま産業復興企業立地補助金」約2億5千万円をだまし取ったとしている。

 登記簿などによると、同社は資本金1千万円。大阪府の本店のほか、東京や白河市に事務所、営業所がある。福島県によると、補助金は24年当時、1億円以上の設備投資や地元で新規に5人以上雇用した場合、200億円を上限に交付していた。


<復興補助金詐欺>精密機器開発の社長ら逮捕 東京地検
7/20(木) 12:36配信 毎日新聞

 東日本大震災からの産業復興を支援する福島県の補助金をだまし取ったとして、東京地検特捜部は20日、精密機器開発製造会社「CKU」(本店・大阪府岸和田市)の社長、谷川章太容疑者(35)=同市=と、兄で同社役員、谷川茂利容疑者(38)=東京都台東区=を詐欺容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は、2012年12月~14年10月、同県白河市に建設予定の工場に備える機械設備の購入費などを偽った請求書を県に提出し、「ふくしま産業復興企業立地補助金」約2億5000万円をだまし取ったとしている。

 同補助金は、原発事故に見舞われた同県の雇用改善などを目指し、県内での工場新設や設備拡大にかかった費用を補助する制度。県によると、12年度に始め、今年3月末までに計375件、約1562億円を交付した。【巽賢司、平塚雄太】

2017年7月16日 (日)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2244

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:宮城、福島で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島・宮城で震度4の地震…東京都心でも震度2 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島県・宮城県で震度4の地震が発生 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>宮城と福島で震度4 津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城、福島で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕宮城県中部、福島県浜通りで震度4、津波の心配なし(7/20) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1原発3号機の内部映像公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島3号機調査 格納容器内、激しく損傷 水中ロボ、デブリ未確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東電の川村会長に全漁協が厳重抗議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全漁連、「東電会長発言」に抗議文書 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島原発>3号機、溶融燃料で足場脱落 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東電会長発言>波紋呼ぶ 田中氏「私を口実…はらわたが」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:常磐線の竜田~富岡駅間 再開日決まる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「はらわた煮えくり返る」=東電会長発言に規制委員長 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3号機の核燃料をロボット調査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3号機内部の損傷確認=水中ロボが撮影―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「Jヴィレッジ」が新ロゴ=福島県〔地域〕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「コストコ」崩落事故 再び不起訴に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:コストコ崩落、再び不起訴 東京地検 設計総括責任者ら3人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被曝事故、平成8年の点検で異常確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島・飯舘特産>サヤインゲン初出荷 原発事故後 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>身元確認で未入力ミス 岩手県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:破裂容器、21年前に異常=「袋が膨張」点検記録発見―茨城・大洗の被ばく事故 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:コストコのスロープ崩落、建築士3人再び不起訴=東京地検 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<コストコ崩落事故>建築士3人も再び不起訴 東京地検 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:水中カメラマンが三陸の海撮影「生物はしたたか」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>福島で避難解除の町村議員ら課題報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中越沖地震から10年、追悼献花式に700人 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<中越沖地震10年>柏崎市で合同追悼式 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新潟中越沖地震から10年 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:反原発団体、お詫び 「スタッフが抗議活動のカンパを私的流用」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:復興特例の悪用焦点=安藤ハザマ側は否定―除染費不正、強制捜査1カ月 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地元理解、遠い道のり=再稼働へ残る不安―免震棟問題、柏崎刈羽原発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中越沖地震10年、冥福祈る=遺族「長いようで短い」―新潟 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

宮城、福島で震度4
7/20(木) 9:44配信 産経新聞

 20日9時11分ごろ、宮城県と福島県で震度4を観測する地震があった。震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・6と推定される。この地震による津波の心配はない。

 震度4を観測したのは、宮城県石巻市、福島県いわき市、同楢葉町、同富岡町、同双葉町など。


福島・宮城で震度4の地震…東京都心でも震度2
7/20(木) 9:29配信 読売新聞

 20日午前9時11分頃、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市や広野町、楢葉町、富岡町、双葉町、宮城県石巻市で震度4を観測した。

 東京都千代田区など関東の広い範囲でも震度2の揺れがあった。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・6と推定される。


福島県・宮城県で震度4の地震が発生
7/20(木) 9:21配信 ウェザーニュース

07月20日 09:11 福島県・宮城県で震度4の地震が発生しました。

震源地:福島県沖
マグニチュード:5.6
震源の深さ:約40km
この地震による津波の心配はありません

震度4:【宮城県】
石巻市桃生町

【福島県】
いわき市三和町 福島広野町下北迫大谷地原 楢葉町北田 富岡町本岡 双葉町両竹

震度3:【岩手県】
一関市花泉町

【宮城県】
宮城加美町中新田 色麻町四竈 涌谷町新町裏 栗原市築館 栗原市瀬峰 栗原市志波姫 栗原市若柳 登米市中田町 登米市豊里町 登米市米山町 登米市南方町 登米市迫町 宮城美里町木間塚 大崎市古川三日町 大崎市古川北町 大崎市松山 大崎市鹿島台 仙台空港 名取市増田 角田市角田 岩沼市桜 蔵王町円田 大河原町新南 宮城川崎町前川 丸森町鳥屋 亘理町下小路 山元町浅生原 仙台宮城野区五輪 仙台若林区遠見塚 石巻市大街道南 石巻市前谷地 塩竈市旭町 東松島市矢本 東松島市小野 松島町高城 利府町利府 大衡村大衡

【福島県】
郡山市朝日 郡山市湖南町 白河市郭内 白河市新白河 白河市東 白河市表郷 須賀川市八幡山 須賀川市岩瀬支所 国見町藤田 川俣町五百田 鏡石町不時沼 天栄村下松本 泉崎村泉崎 中島村滑津 棚倉町棚倉中居野 石川町長久保 玉川村小高 平田村永田 浅川町浅川 古殿町松川新桑原 小野町小野新町 田村市船引町 田村市大越町 田村市常葉町 田村市都路町 田村市滝根町 福島伊達市保原町 福島伊達市霊山町 本宮市本宮 いわき市小名浜 いわき市平四ツ波 いわき市錦町 いわき市平梅本 相馬市中村 福島広野町下北迫苗代替 川内村下川内 川内村上川内小山平 川内村上川内早渡 大熊町野上 浪江町幾世橋 葛尾村落合落合 新地町谷地小屋 飯舘村伊丹沢 南相馬市原町区高見町 南相馬市鹿島区西町 南相馬市小高区 猪苗代町千代田

【茨城県】
水戸市内原町 日立市助川小学校 日立市十王町友部 常陸太田市金井町 常陸太田市高柿町 高萩市安良川 高萩市下手綱 北茨城市磯原町 笠間市石井 笠間市中央 笠間市笠間 東海村東海 大子町池田 常陸大宮市山方 那珂市瓜連 土浦市常名 筑西市舟生 常総市新石下

【栃木県】
大田原市湯津上 那須町寺子 市貝町市塙 高根沢町石末

震度2:【青森県】
八戸市南郷 五戸町古舘 青森南部町苫米地 青森南部町平 階上町道仏 おいらせ町中下田

【岩手県】
宮古市田老 普代村銅屋 野田村野田 大船渡市大船渡町 釜石市中妻町 住田町世田米 盛岡市山王町 盛岡市薮川 盛岡市渋民 八幡平市田頭 矢巾町南矢幅 紫波町紫波中央駅前 花巻市石鳥谷町 花巻市材木町 花巻市東和町 北上市柳原町 北上市相去町 遠野市青笹町 遠野市宮守町 一関市竹山町 一関市千厩町 一関市東山町 一関市室根町 一関市藤沢町 一関市川崎町 金ケ崎町西根 平泉町平泉 奥州市水沢区大鐘町 奥州市水沢区佐倉河 奥州市江刺区 奥州市前沢区 奥州市胆沢区 奥州市衣川区

【宮城県】
気仙沼市赤岩 気仙沼市笹が陣 気仙沼市唐桑町 宮城加美町小野田 宮城加美町宮崎 栗原市栗駒 栗原市鶯沢 栗原市花山 栗原市高清水 栗原市金成 栗原市一迫 登米市東和町 登米市登米町 登米市石越町 登米市津山町 南三陸町志津川 宮城美里町北浦 大崎市古川大崎 大崎市鳴子 大崎市三本木 大崎市岩出山 白石市亘理町 七ヶ宿町関 村田町村田 柴田町船岡 丸森町上滝 仙台青葉区大倉 仙台青葉区作並 仙台青葉区雨宮 仙台青葉区落合 仙台宮城野区苦竹 仙台太白区山田 仙台泉区将監 石巻市泉町 石巻市大瓜 石巻市鮎川浜 石巻市北上町 石巻市相野谷 石巻市雄勝町 多賀城市中央 七ヶ浜町東宮浜 大和町吉岡 大郷町粕川 女川町女川浜 富谷市富谷

【秋田県】
由利本荘市前郷 大仙市刈和野 大仙市大曲花園町 大仙市高梨 仙北市西木町上桧木内

【山形県】
最上町向町 上山市河崎 村山市中央 天童市老野森 東根市中央 山辺町緑ケ丘 中山町長崎 河北町谷地 河北町役場 尾花沢市若葉町 米沢市駅前 米沢市アルカディア 米沢市林泉寺 米沢市金池 南陽市三間通 高畠町高畠 山形川西町上小松 白鷹町荒砥

【福島県】
福島市松木町 福島市桜木町 福島市飯野町 福島市五老内町 郡山市開成 白河市八幡小路 白河市大信 須賀川市長沼支所 須賀川市八幡町 二本松市金色 二本松市油井 二本松市針道 桑折町東大隅 大玉村南小屋 大玉村玉井 天栄村湯本支所 西郷村熊倉 矢吹町一本木 矢祭町戸塚 矢祭町東舘 塙町塙 古殿町松川横川 三春町大町 小野町中通 福島伊達市前川原 福島伊達市梁川町 福島伊達市月舘町 本宮市白岩 南相馬市原町区三島町 南相馬市鹿島区栃窪 南相馬市原町区本町 会津若松市東栄町 喜多方市塩川町 西会津町登世島 磐梯町磐梯 猪苗代町城南 会津坂下町市中三番甲 湯川村清水田 柳津町柳津 会津美里町新鶴庁舎

【茨城県】
水戸市金町 水戸市千波町 常陸太田市町屋町 常陸太田市町田町 常陸太田市大中町 笠間市下郷 ひたちなか市南神敷台 ひたちなか市東石川 茨城町小堤 常陸大宮市中富町 常陸大宮市北町 常陸大宮市高部 常陸大宮市上小瀬 常陸大宮市野口 那珂市福田 城里町徳蔵 城里町石塚 城里町阿波山 小美玉市小川 小美玉市堅倉 小美玉市上玉里 土浦市藤沢 土浦市田中 茨城古河市下大野 茨城古河市仁連 石岡市柿岡 石岡市若宮 石岡市八郷 結城市結城 龍ケ崎市役所 下妻市本城町 下妻市鬼怒 取手市寺田 取手市井野 取手市藤代 牛久市中央 牛久市城中町 つくば市天王台 つくば市研究学園 つくば市小茎 茨城鹿嶋市鉢形 茨城鹿嶋市宮中 潮来市堀之内 潮来市辻 美浦村受領 阿見町中央 河内町源清田 八千代町菅谷 五霞町小福田 境町旭町 守谷市大柏 利根町布川 坂東市岩井 坂東市馬立 坂東市山 坂東市役所 稲敷市江戸崎甲 稲敷市役所 稲敷市伊佐津 稲敷市結佐 筑西市下中山 筑西市門井 かすみがうら市上土田 かすみがうら市大和田 神栖市溝口 行方市山田 行方市玉造 行方市麻生 桜川市岩瀬 桜川市真壁 桜川市羽田 鉾田市鉾田 鉾田市造谷 鉾田市汲上 常総市水海道諏訪町 つくばみらい市加藤 つくばみらい市福田

【栃木県】
日光市瀬川 日光市鬼怒川温泉大原 日光市芹沼 日光市中鉢石町 日光市今市本町 大田原市黒羽田町 大田原市本町 矢板市本町 那須塩原市蟇沼 那須塩原市鍋掛 那須塩原市中塩原 那須塩原市共墾社 那須塩原市あたご町 那須塩原市塩原庁舎 宇都宮市明保野町 宇都宮市中里町 宇都宮市中岡本町 足利市大正町 栃木市藤岡町藤岡 栃木市岩舟町静 佐野市葛生東 佐野市高砂町 鹿沼市晃望台 鹿沼市今宮町 小山市神鳥谷 小山市中央町 真岡市田町 真岡市荒町 真岡市石島 益子町益子 茂木町茂木 芳賀町祖母井 野木町丸林 栃木さくら市氏家 栃木さくら市喜連川 那須烏山市中央 那須烏山市大金 那須烏山市役所 栃木那珂川町馬頭 栃木那珂川町小川 下野市石橋 下野市田中 下野市笹原

【群馬県】
沼田市西倉内町 沼田市白沢町 前橋市粕川町 前橋市富士見町 桐生市元宿町 桐生市黒保根町 伊勢崎市西久保町 太田市西本町 太田市粕川町 館林市美園町 館林市城町 渋川市赤城町 吉岡町下野田 板倉町板倉 群馬明和町新里 千代田町赤岩 大泉町日の出 邑楽町中野

【埼玉県】
熊谷市大里 熊谷市江南 行田市本丸 行田市南河原 加須市三俣 加須市騎西 加須市北川辺 加須市大利根 東松山市松葉町 羽生市東 鴻巣市中央 鴻巣市川里 鴻巣市吹上富士見 深谷市川本 久喜市下早見 久喜市青葉 久喜市菖蒲 久喜市栗橋 久喜市鷲宮 滑川町福田 嵐山町杉山 吉見町下細谷 埼玉美里町木部 ときがわ町桃木 川口市中青木分室 川口市青木 春日部市粕壁 春日部市金崎 春日部市谷原新田 上尾市本町 草加市高砂 戸田市上戸田 桶川市上日出谷 八潮市中央 三郷市中央 坂戸市千代田 幸手市東 鶴ヶ島市三ツ木 吉川市吉川 川島町下八ツ林 宮代町笠原 杉戸町清地 松伏町松伏 さいたま北区宮原 さいたま大宮区天沼町 さいたま見沼区堀崎 さいたま中央区下落合 さいたま緑区中尾 さいたま岩槻区本丸 白岡市千駄野

【千葉県】
東金市日吉台 旭市南堀之内 旭市萩園 神崎町神崎本宿 多古町多古 香取市佐原平田 香取市佐原諏訪台 香取市役所 香取市羽根川 香取市仁良 千葉中央区中央港 千葉中央区都町 千葉花見川区花島町 千葉稲毛区園生町 千葉若葉区小倉台 千葉美浜区ひび野 千葉美浜区稲毛海岸 市川市南八幡 船橋市湊町 松戸市西馬橋 野田市鶴奉 野田市東宝珠花 成田市花崎町 成田国際空港 成田市役所 成田市松子 千葉佐倉市海隣寺町 習志野市鷺沼 柏市旭町 柏市柏 流山市平和台 八千代市大和田新田 鎌ケ谷市新鎌ケ谷 浦安市日の出 浦安市猫実 四街道市鹿渡 八街市八街 印西市大森 印西市笠神 印西市美瀬 白井市復 栄町安食台 富里市七栄

【東京都】
東京千代田区大手町 東京中央区勝どき 東京墨田区東向島 東京江東区越中島 東京江東区枝川 東京品川区平塚 東京渋谷区本町 東京中野区中野 東京中野区江古田 東京杉並区高井戸 東京北区神谷 東京荒川区荒川 東京荒川区東尾久 東京足立区神明南 東京足立区千住中居町 東京足立区伊興 東京江戸川区中央 東京江戸川区船堀 三鷹市野崎 調布市西つつじヶ丘 町田市中町

【神奈川県】
横浜神奈川区神大寺 横浜神奈川区広台太田町 横浜中区山手町 横浜中区山下町 横浜中区山吹町 横浜保土ケ谷区上菅田町 横浜港北区日吉本町 横浜戸塚区鳥が丘 横浜緑区鴨居 川崎宮前区野川 藤沢市大庭 藤沢市辻堂東海岸 茅ヶ崎市茅ヶ崎 寒川町宮山 小田原市荻窪 厚木市下津古久 中井町比奈窪 湯河原町中央

【新潟県】
長岡市小島谷 加茂市幸町 見附市昭和町 南魚沼市六日町

【山梨県】
甲府市下曽根町 忍野村忍草

【長野県】
長野南牧村海ノ口

震度1:【青森県】
八戸市湊町 八戸市内丸 十和田市西二番町 十和田市西十二番町 七戸町七戸 七戸町森ノ上 六戸町犬落瀬 東北町上北南 五戸町倉石中市 田子町田子 おいらせ町上明堂

【岩手県】
宮古市鍬ヶ崎 宮古市長沢 宮古市五月町 宮古市川井 宮古市区界 宮古市茂市 久慈市川崎町 久慈市枝成沢 久慈市長内町 山田町八幡町 山田町大沢 田野畑村田野畑 岩手洋野町種市 大船渡市猪川町 大船渡市盛町 陸前高田市高田町 釜石市只越町 盛岡市馬場町 二戸市福岡 二戸市浄法寺町 雫石町千刈田 雫石町西根上駒木野 葛巻町葛巻元木 岩手町五日市 一戸町高善寺 八幡平市大更 八幡平市野駄 軽米町軽米 九戸村伊保内 滝沢市鵜飼 花巻市大迫町 花巻市大迫総合支所 一関市大東町 西和賀町川尻 西和賀町沢内川舟

【宮城県】
気仙沼市本吉町西川内 気仙沼市本吉町津谷 南三陸町歌津

【秋田県】
能代市二ツ井町上台 五城目町西磯ノ目 井川町北川尻 秋田市山王 秋田市雄和女米木 秋田市河辺和田 由利本荘市石脇 由利本荘市尾崎 由利本荘市岩城内道川 由利本荘市西目町沼田 由利本荘市鳥海町伏見 由利本荘市矢島町矢島町 由利本荘市岩谷町 にかほ市平沢 大館市中城 北秋田市阿仁銀山 横手市雄物川町今宿 横手市中央町 横手市増田町増田 横手市平鹿町浅舞 横手市大森町 横手市大雄 横手市山内土渕 湯沢市沖鶴 湯沢市川連町 湯沢市佐竹町 湯沢市横堀 羽後町西馬音内 東成瀬村椿川 東成瀬村田子内 秋田美郷町六郷東根 秋田美郷町土崎 大仙市神宮寺 大仙市北長野 大仙市協和境野田 大仙市太田町太田 仙北市角館町東勝楽丁 仙北市田沢湖生保内上清水 仙北市角館町小勝田 仙北市田沢湖田沢 仙北市田沢湖生保内宮ノ後 仙北市西木町上荒井

【山形県】
鶴岡市温海川 鶴岡市道田町 鶴岡市藤島 酒田市亀ケ崎 酒田市飛鳥 酒田市山田 酒田市本町 三川町横山 遊佐町遊佐 遊佐町舞鶴 庄内町狩川 庄内町余目 新庄市東谷地田町 新庄市堀端町 新庄市沖の町 舟形町舟形 真室川町新町 大蔵村肘折 大蔵村清水 鮭川村佐渡 戸沢村古口 山形市緑町 山形市薬師町 山形市旅篭町 寒河江市西根 寒河江市中央 西川町大井沢 西川町海味 山形朝日町宮宿 大江町左沢 大石田町緑町 長井市ままの上 山形小国町岩井沢 山形小国町小国小坂町 白鷹町黒鴨 飯豊町上原 飯豊町椿

【福島県】
二本松市小浜 棚倉町棚倉舘ヶ丘 鮫川村赤坂中野 会津若松市材木町 会津若松市北会津町 喜多方市松山町 喜多方市高郷町 下郷町高陦 下郷町塩生 只見町黒谷 西会津町野沢 会津美里町高田庁舎 会津美里町本郷庁舎 南会津町田島 南会津町滝原

【茨城県】
ひたちなか市山ノ上町 大洗町磯浜町 神栖市波崎

【栃木県】
日光市中宮祠 日光市足尾町中才 日光市日蔭 日光市藤原 日光市足尾町通洞 塩谷町玉生 宇都宮市塙田 宇都宮市旭 栃木市旭町 栃木市大平町富田 栃木市都賀町家中 栃木市西方町本城 栃木市万町 佐野市中町 佐野市田沼町 鹿沼市口粟野 上三川町しらさぎ 茂木町北高岡天矢場 壬生町通町

【群馬県】
沼田市下久屋町 沼田市利根町 中之条町日影 中之条町中之条町 長野原町長野原 群馬高山村中山 片品村東小川 みなかみ町鹿野沢 みなかみ町後閑 東吾妻町原町 東吾妻町本宿 群馬昭和村糸井 前橋市昭和町 前橋市駒形町 前橋市大手町 前橋市堀越町 前橋市鼻毛石町 高崎市高松町 高崎市箕郷町 高崎市足門町 高崎市新町 高崎市吉井町吉井川 桐生市織姫町 桐生市新里町 伊勢崎市今泉町 伊勢崎市東町 伊勢崎市境 太田市浜町 太田市新田金井町 太田市大原町 渋川市有馬 渋川市石原 渋川市北橘町 渋川市吹屋 渋川市伊香保町 富岡市七日市 安中市松井田町 安中市安中 榛東村新井 神流町生利 甘楽町小幡 玉村町下新田 みどり市東町 みどり市笠懸町 みどり市大間々町

【埼玉県】
熊谷市桜町 熊谷市宮町 熊谷市妻沼 本庄市児玉町 本庄市本庄 東松山市市ノ川 深谷市仲町 深谷市岡部 深谷市花園 小川町大塚 鳩山町大豆戸 東秩父村御堂 埼玉神川町植竹 埼玉神川町下阿久原 上里町七本木 ときがわ町玉川 川越市旭町 川口市三ツ和 所沢市北有楽町 飯能市名栗 狭山市入間川 越谷市越ヶ谷 蕨市中央 入間市豊岡 朝霞市本町 志木市中宗岡 和光市広沢 新座市野火止 北本市本町 富士見市鶴馬 日高市南平沢 伊奈町小室 埼玉三芳町藤久保 毛呂山町中央 越生町越生 さいたま西区指扇 さいたま大宮区大門 さいたま桜区道場 さいたま浦和区高砂 さいたま浦和区常盤 さいたま南区別所 ふじみ野市福岡 ふじみ野市大井 秩父市上町 秩父市近戸町 秩父市吉田 秩父市荒川 秩父市熊木町 横瀬町横瀬 皆野町皆野 長瀞町野上下郷 長瀞町本野上 小鹿野町小鹿野 小鹿野町役場両神庁舎

【千葉県】
銚子市川口町 銚子市若宮町 東金市東新宿 東金市東岩崎 旭市高生 旭市ニ 東庄町笹川 九十九里町片貝 芝山町小池 一宮町一宮 長柄町大津倉 長南町長南 匝瑳市八日市場ハ 匝瑳市今泉 香取市岩部 横芝光町宮川 横芝光町栗山 山武市松尾町富士見台 山武市蓮沼ニ 山武市埴谷 山武市殿台 山武市蓮沼ハ 山武市松尾町五反田 千葉中央区千葉市役所 千葉緑区おゆみ野 松戸市根本 成田市猿山 柏市大島田 市原市姉崎 我孫子市我孫子 酒々井町中央台 館山市長須賀 木更津市太田 君津市久留里市場

【東京都】
東京千代田区富士見 東京千代田区麹町 東京中央区築地 東京中央区日本橋兜町 東京港区海岸 東京港区芝公園 東京港区白金 東京新宿区西新宿 東京新宿区上落合 東京新宿区歌舞伎町 東京新宿区百人町 東京文京区大塚 東京墨田区横川 東京墨田区吾妻橋 東京江東区青海 東京江東区東陽 東京江東区森下 東京江東区亀戸 東京品川区広町 東京品川区北品川 東京目黒区中央町 東京国際空港 東京大田区大森東 東京大田区本羽田 東京大田区多摩川 東京世田谷区三軒茶屋 東京世田谷区中町 東京世田谷区成城 東京渋谷区宇田川町 東京杉並区阿佐谷 東京豊島区南池袋 東京北区西ヶ原 東京板橋区高島平 東京板橋区板橋 東京練馬区豊玉北 東京練馬区東大泉 東京練馬区光が丘 東京足立区中央本町 東京葛飾区立石 東京葛飾区金町 東京江戸川区鹿骨 八王子市大横町 八王子市堀之内 八王子市石川町 武蔵野市緑町 武蔵野市吉祥寺南町 東京府中市朝日町 町田市忠生 町田市森野 小平市小川町 日野市神明 東村山市本町 国分寺市戸倉 国分寺市本多 西東京市中町 東大和市中央 清瀬市中里 清瀬市中清戸 武蔵村山市本町 多摩市関戸 多摩市鶴牧 青梅市日向和田

【神奈川県】
横浜鶴見区末広町 横浜西区浜松町 横浜中区日本大通 横浜磯子区洋光台 横浜戸塚区戸塚町 横浜旭区上白根町 横浜旭区川井宿町 横浜緑区十日市場町 横浜瀬谷区中屋敷 横浜瀬谷区三ツ境 横浜青葉区榎が丘 横浜青葉区市ケ尾町 横浜都筑区池辺町 川崎川崎区宮前町 川崎川崎区千鳥町 川崎川崎区中島 川崎幸区戸手本町 川崎中原区小杉陣屋町 川崎中原区小杉町 川崎高津区下作延 川崎多摩区登戸 川崎宮前区宮前平 川崎麻生区万福寺 川崎麻生区片平 横須賀市光の丘 鎌倉市御成町 藤沢市朝日町 藤沢市打戻 三浦市城山町 大和市下鶴間 座間市緑ケ丘 綾瀬市深谷 秦野市曽屋 山北町山北 愛川町角田 清川村煤ヶ谷 相模原中央区上溝 相模原緑区中野 相模原緑区久保沢 相模原緑区橋本

【新潟県】
長岡市上岩井 長岡市山古志竹沢 長岡市寺泊敦ケ曽根 長岡市中之島 長岡市与板町与板 三条市西裏館 三条市新堀 田上町原ケ崎新田 刈羽村割町新田 新発田市住田 新発田市中央町 村上市片町 村上市岩船駅前 村上市府屋 燕市秋葉町 燕市分水桜町 五泉市太田 弥彦村矢作 関川村下関 阿賀野市姥ヶ橋 阿賀町鹿瀬中学校 阿賀町鹿瀬支所 阿賀町豊川 阿賀町津川 新潟秋葉区程島 新潟南区白根 新潟西区寺尾東

【山梨県】
甲府市飯田 南アルプス市寺部 甲斐市下今井 笛吹市境川町藤垈 笛吹市役所 山梨北杜市健康ランド須玉 山梨北杜市長坂町 市川三郷町六郷支所 甲州市塩山下於曽 甲州市塩山上於曽 富士吉田市上吉田 大月市御太刀 上野原市上野原 鳴沢村役場 富士河口湖町船津 富士河口湖町長浜

【長野県】
諏訪市湖岸通り 諏訪市高島 茅野市葛井公園 佐久市中込 軽井沢町追分 富士見町落合 飯田市高羽町 飯島町飯島 木曽町開田高原西野

【静岡県】
伊東市大原 東伊豆町奈良本 西伊豆町宇久須 伊豆市中伊豆グラウンド 伊豆の国市四日町 伊豆の国市長岡 富士宮市弓沢町 富士宮市野中 富士市吉永 御殿場市萩原


<地震>宮城と福島で震度4 津波の心配なし
7/20(木) 9:20配信 毎日新聞

 20日午前9時11分ごろ、宮城と福島両県で震度4の地震を観測した。気象庁によると震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.6と推定される。なお、この地震による津波の心配はないという。

 震度4を観測したのは、宮城県石巻市と福島県いわき市、広野町、楢葉町、富岡町、双葉町。


宮城、福島で震度4
7/20(木) 9:16配信 時事通信

 20日午前9時11分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県石巻市、福島県いわき市などで震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定される。

 原子力規制庁によると、東京電力福島第1、第2原発などに異常はないという。主な各地の震度は次の通り。

 震度4=宮城県石巻市、福島県いわき市、広野町、楢葉町、富岡町、双葉町
 震度3=仙台市、福島県郡山市、岩手県一関市、水戸市、栃木県那須町
 震度2=青森県八戸市、さいたま市、東京都千代田区、甲府市、新潟県長岡市など。


〔地震〕宮城県中部、福島県浜通りで震度4、津波の心配なし(7/20)
7/20(木) 9:15配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、20日09:11頃、福島県沖を震源とするM5.6の地震があり、宮城県石巻市、福島県いわき市・広野町・楢葉町・富岡町・双葉町で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :7月20日09:11頃
・震源地  :福島県沖(北緯37.3度、東経141.6度)
・震源の深さ:約40km
・地震の規模:M5.6(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
・宮城県 :石巻市桃生町*
・福島県 :いわき市三和町、福島広野町下北迫大谷地原*、楢葉町北田*、富岡町本岡*、双葉町両竹*

【震度3】
・宮城県 :宮城加美町中新田*、色麻町四竈*、涌谷町新町裏、栗原市築館*、栗原市瀬峰*、栗原市志波姫*、栗原市若柳*、登米市中田町、登米市豊里町*、登米市米山町*、登米市南方町*、登米市迫町*、宮城美里町木間塚*、大崎市古川三日町、大崎市古川北町*、大崎市松山*、大崎市鹿島台*、仙台空港、名取市増田*、角田市角田*、岩沼市桜*、蔵王町円田*、大河原町新南*、宮城川崎町前川*、丸森町鳥屋*、亘理町下小路*、山元町浅生原*、仙台宮城野区五輪、仙台若林区遠見塚*、石巻市大街道南*、石巻市前谷地*、塩竈市旭町*、東松島市矢本*、東松島市小野*、松島町高城、利府町利府*、大衡村大衡*

・福島県 :郡山市朝日、郡山市湖南町*、白河市郭内、白河市新白河*、白河市東*、白河市表郷*、須賀川市八幡山*、須賀川市岩瀬支所*、国見町藤田*、川俣町五百田*、鏡石町不時沼*、天栄村下松本*、泉崎村泉崎*、中島村滑津*、棚倉町棚倉中居野、石川町長久保*、玉川村小高*、平田村永田*、浅川町浅川*、古殿町松川新桑原*、小野町小野新町*、田村市船引町、田村市大越町*、田村市常葉町*、田村市都路町*、田村市滝根町*、福島伊達市保原町*、福島伊達市霊山町*、本宮市本宮*、いわき市小名浜、いわき市平四ツ波*、いわき市錦町*、いわき市平梅本*、相馬市中村*、福島広野町下北迫苗代替*、川内村下川内、川内村上川内小山平*、川内村上川内早渡*、大熊町野上*、浪江町幾世橋、葛尾村落合落合*、新地町谷地小屋*、飯舘村伊丹沢*、南相馬市原町区高見町*、南相馬市鹿島区西町*、南相馬市小高区*、猪苗代町千代田*

・岩手県 :一関市花泉町*

・茨城県 :水戸市内原町*、日立市助川小学校*、日立市十王町友部*、常陸太田市金井町*、常陸太田市高柿町*、高萩市安良川*、高萩市下手綱*、北茨城市磯原町*、笠間市石井*、笠間市中央*、笠間市笠間*、東海村東海*、大子町池田*、常陸大宮市山方*、那珂市瓜連*、土浦市常名、筑西市舟生、常総市新石下*

・栃木県 :大田原市湯津上*、那須町寺子*、市貝町市塙*、高根沢町石末*


福島第1原発3号機の内部映像公開
7/20(木) 8:43配信 ホウドウキョク

東京電力などが、福島第1原発3号機の格納容器内部に潜水ロボットを入れて調査し、2号機に比べて、損傷が激しい状況が明らかになった。
東京電力の担当者は「2号機は唯一比較できるが、3号機は明らかに損傷が激しい。床の部分が脱落している」と話した。
3号機の格納容器内部は、水位が高いため、潜水ロボットを入れて、カメラで調査を行ったが、原子炉の真下では、見えている範囲の格子状の床がなくなっていて、上から落ちたとみられる構造物が確認された。
床が一部残っていた2号機と比べると、東京電力は「明らかに損傷が激しい」としている。
また、上に設置している機器を支えていた金具が、なくなっていることもわかった。


福島3号機調査 格納容器内、激しく損傷 水中ロボ、デブリ未確認
7/20(木) 7:55配信 産経新聞

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福島第一原発3号機の水中ロボット調査(写真:産経新聞)

 東京電力は19日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器内に水中遊泳型ロボットを投入し、溶け落ちた核燃料(デブリ)の撮影などを試みた。圧力容器の底にある制御棒を動かす装置の部品が損傷、脱落している様子などを撮影するのに成功したが、デブリをとらえることはできなかった。東電は21日に格納容器の底部などにロボットを潜らせ、デブリの確認を目指す。

 映像では圧力容器下部にある作業用の足場が脱落しており、損傷状況が2号機より激しいことも確認できたという。3号機格納容器内の具体的な状況が分かったのは初めて。ロボットは直径約13センチ、全長約30センチの円筒形で、国際廃炉研究開発機構(IRID)が開発。3号機の水位は6・4メートルと高いため、ケーブルで遠隔操作される水中遊泳型が使われた。この日は午前6時半ごろ、格納容器の貫通部に挿入したパイプを通じて投入され、約3時間にわたって水中で活動した。

 東電は「撮影された映像を基に、21日の調査計画を検討したい」としている。東電は1、2号機の格納容器内にも1~3月、ロボットを投入したが、デブリの確認はできていない。


東電の川村会長に全漁協が厳重抗議
7/20(木) 7:55配信 産経新聞

 東京電力福島第1原発にたまり続けるトリチウムを含む処理水をめぐり、同社の川村隆会長が海洋放出の方針を明言したと一部で報道されたことについて、全国漁業協同組合連合会は19日、川村会長を呼び、「全国の漁業者に対する裏切り行為」などとして厳重抗議した。

 川村会長は「発言の真意が伝わらなかった。会社としても個人としても海洋放出を判断した事実はない」と述べた。


全漁連、「東電会長発言」に抗議文書
7/20(木) 1:00配信 ホウドウキョク

漁業団体が抗議文書を手渡した。
全国漁業協同組合連合会の岸 宏会長は「強く抗議する。撤回していただきたい」と述べた。
東京電力の川村 隆会長が、福島第1原発の処理水を海洋放出する方針と発言したと報じられたことを受けて、全漁連(全国漁業協同組合連合会)は川村会長と面会し、全国の漁業者に対する裏切り行為として、発言の撤回を求める抗議文書を手渡した。
これに対し、川村会長は「発言の真意が、一部の報道機関に伝わらなかった」としたうえで、「会社としても個人としても、処理水を海洋放出すると判断した事実はない」と説明した。
このあと全漁連は、農林水産省と経済産業省を訪れ、国は東京電力に対し、漁業者や国民の理解を得られない汚染水の海洋放出は絶対に行わないよう、指導することを強く求めた。


<福島原発>3号機、溶融燃料で足場脱落
7/19(水) 21:57配信 毎日新聞

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福島第1原発3号機の原子炉格納容器内のCRDハウジング下部(国際廃炉研究開発機構提供)=2017年7月19日撮影

 ◇2号機より損傷激しく ロボット初投入、内部調査

 東京電力は19日、福島第1原発3号機で、原子炉格納容器内にたまった汚染水中にロボットを初めて投入し、内部を調査した。ロボットに搭載したカメラが原子炉圧力容器の真下付近で構造物の損傷や脱落を動画で撮影した。東電は「(損傷状況が明らかな)2号機より明らかに損傷が激しい」とした。溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)は確認できていないという。

 映像では、圧力容器の真下にあるはずの制御棒を動かす装置を支える金具や、格子状の作業用足場がなかった。東電は「デブリの影響で脱落した可能性もある」と説明した。また、圧力容器底部付近にオレンジ色の付着物も確認されたが、デブリかどうかは「まだ分からない」とした。

 東電はこの日の朝、スクリューで汚染水中を進む円筒形のロボットを格納容器の貫通部から投入し、ケーブルで遠隔操作して内部を撮影した。3号機の格納容器内には、深さ約6・4メートルの汚染水がたまっており、その中に圧力容器から溶け落ちたデブリがあるとみられている。21日には再びこのロボットを使って、格納容器の底部付近を調査する予定。

 福島第1原発では炉心溶融した1~3号機について、内部にロボットを投入するなどして調査している。2号機について今年1~2月、圧力容器真下の格子状の足場にデブリが落下してできたとみられる穴が見つかった。1号機では今年3月、格納容器の底全体に砂のような堆積(たいせき)物が広がっていることが分かった。いずれの場合もデブリを直接確認することはできなかった。【柳楽未来】

 ◇作業工程、見通せず

 東京電力が19日、福島第1原発3号機で初めて試みた原子炉格納容器内のロボット調査で、原子炉圧力容器の下部の状況が初めて確認された。しかし、事故を起こした1~3号機ではいずれもデブリの量や位置などがほとんど分かっておらず、廃炉の前提となる取り出し作業は見通せていない。

 1~3号機の調査結果を踏まえ、国と東電は近く、デブリを取り出す工法の方針を決める。方針の策定作業を進める「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」は、3基とも格納容器を水で満たさない「気中工法」を念頭に、格納容器の横に穴を開けて取り出す方向で検討している。しかし、1~3号機で損傷状況が異なる上に、内部の全体像が把握できていないため、限られた情報で策定せざるを得ないのが現状だ。

 1、2号機の内部調査では、いずれもデブリの確認には至らなかった。2号機の格納容器内部では、ロボットのカメラが故障するほどの高い放射線量が確認され、容器内部の破損が想定以上に激しいことも分かった。内部の調査が進むにつれ、デブリを取り出す難しさが明らかになっている。

 国は来年9月末までに、1~3号機のいずれかで工法を決め、2021年からは、取り出し作業を始める計画を示している。そのためには、さらに内部状況を詳細に把握する必要があるが、現状ではほとんどめどが立っていない。

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の記者会見で、「ロボットで確認したことと、デブリを取り出せることは違うことだ。具体的に(デブリの取り出し)方法を確定できるような状況からはほど遠い」と述べ、廃炉計画の進展に懐疑的な見方を示した。【柳楽未来】


<東電会長発言>波紋呼ぶ 田中氏「私を口実…はらわたが」
7/19(水) 20:42配信 毎日新聞

 ◇処理水の海洋放出関連 全漁連会長「極めて遺憾」

 東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出を巡り、川村隆・東電会長の発言が波紋を広げている。全国漁業協同組合連合会(全漁連)は19日に川村会長らを呼んで抗議。一方、原子力規制委員会の田中俊一委員長は同日の記者会見で、川村会長の言動を「はらわたが煮えくり返る」と非難した。

 きっかけは共同通信の13日の報道。処理水の海洋放出について、川村会長が「判断はもうしている」と発言したと報じた。これを受けて全漁連の岸宏会長は19日、川村会長に「極めて遺憾」とする文書を手渡した。だが、川村会長は「会社としても個人としても海洋放出を判断した事実はない」と否定。「結果として漁業関係者に不安と迷惑をおかけした」と陳謝し、配慮が足りない発言だったことを認めた。処理水の処分については「国や漁業者を含む関係者と慎重に検討を進める」と話した。

 また、報道では、川村会長が規制委の田中委員長の「国の基準値以下での海洋放出は安全上問題ない」との考えを引き合いに海洋放出に言及したと伝えた。田中委員長は同日、「私を口実にするのは、事故の当事者として私が求めていた(地元と)向き合う姿勢とは違う。(このままでは)この問題は解決しない」と述べた。

 福島第1原発の敷地内のタンクに収められている処理水は約78万トンに上る。規制委は海洋放出を求めており、国は有識者による小委員会で処分方法を議論している。【岡田英、柳楽未来】


常磐線の竜田~富岡駅間 再開日決まる
7/19(水) 17:50配信 レスキューナウニュース

JR東日本は19日、一部運転見合わせが続いている常磐線のうち、竜田(福島県楢葉町)~富岡(福島県富岡町)駅間の運転を10月21日に再開すると発表しました。

常磐線は、2011年3月11日に発生した東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、竜田~浪江駅間で現在も運転を見合わせ、竜田~原ノ町駅間でバス代行輸送を行っています。
今後、9月14日から試運転を行う予定で、10月21日からは普通列車11往復の運転となり、バス代行輸送は富岡~原ノ町駅間となります。

残る見合わせ区間となる富岡~浪江駅間については、2019年度末までに再開との見通しを示しています。

■運転状況の推移と今後の予定
2011年 3月11日:東日本大震災が発生し、全線で運転見合わせ
2011年 5月まで:順次運転を再開し、見合わせ区間は久ノ浜~亘理駅間となる
2011年10月10日:久ノ浜~広野駅間の運転を再開
2011年12月21日:原ノ町~相馬駅間の運転を再開
2013年 3月16日:浜吉田~亘理駅間の運転を再開
2014年 6月 1日:広野~竜田駅間の運転を再開
2016年 7月12日:小高~原ノ町駅間の運転を再開
2016年12月10日:相馬~浜吉田駅間の運転を再開
2017年 4月 1日:浪江~小高駅間の運転を再開し、現在の見合わせ区間となる
2017年10月21日:竜田~富岡駅間の運転を再開(予定)
2019年度内  :富岡~浪江駅間の運転を再開し、全線再開となる(予定)


「はらわた煮えくり返る」=東電会長発言に規制委員長
7/19(水) 17:33配信 時事通信

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の定例記者会見で、東京電力の川村隆会長が福島第1原発の汚染水処理について「田中委員長と同じ考え」という趣旨の発言をしたことを挙げ、「私の名前を使って言うのは、はらわたが煮えくり返る」と怒りをあらわにした。

 川村会長は今月、一部メディアのインタビューで、トリチウムを含む汚染水の海洋放出に言及。東電はその後、「科学的、技術的見地に基づく現行の規制、基準に照らし問題ないという、田中委員長らの見解と同様」との趣旨であり、放出すると決めたわけではないと釈明していた。


3号機の核燃料をロボット調査
7/19(水) 14:28配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

東京電力などは、19日朝から福島第1原発3号機の格納容器内部に潜水ロボットを入れ、「核燃料デブリ」と呼ばれる溶け落ちた核燃料の調査を始めている。
第1原発3号機の格納容器内部の水位は6.4メートルと、ほかの原子炉と比べて高く、水の中を泳ぐロボットを投入する。
ロボットは、午前6時30分ごろに格納容器内部に入り、午前10時30分ごろまでに原子炉真下の手前まで進んで、状況を撮影したという。
このあと、21日に向けて、底にあるとみられる核燃料デブリを目指す。
このロボットは、全長およそ30cmの「ミニマンボウ型」で、遠隔操作で水中を移動し、カメラによる調査を行う。
核燃料が溶け落ちた3つの原子炉のうち、3号機で本格的な調査が行われるのは初めてで、デブリの具体的なデータが得られるか、注目される。


3号機内部の損傷確認=水中ロボが撮影―福島第1
7/19(水) 10:38配信 時事通信

 東京電力は19日朝、福島第1原発3号機の格納容器内に水中ロボットを初めて投入し、調査を始めた。

 ロボットが撮影した画像からは、複数の構造物の損傷が確認できた。東電は画像を基に、21日に実施する2回目の調査の計画を検討する。

 調査は炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた核燃料(デブリ)を探すのが目的。ロボットは幅13センチ、長さ30センチで、観測機器を取り付ける穴から格納容器内に投入された。

 3号機の格納容器内には深さ6.4メートルの水がたまっている。ロボットは水中を移動し、核燃料を納めた圧力容器を支える土台の開口部付近に到達。圧力容器の真下の様子を撮影した。複数の構造物が損傷していたほか、「制御棒駆動機構(CRD)ハウジング」の支持金具で一部脱落などが確認できた。

 ロボットが接近すると堆積物が巻き上げられ、水が濁った。東電は2回目の調査では、開口部から内部に進入できるよう計画を検討する。

 東電はデブリの取り出しに必要な情報を収集するため、2月に2号機、3月に1号機にロボットを投入したが、調査は難航。これまでに明確にデブリと判断できる物体は撮影できていない。


「Jヴィレッジ」が新ロゴ=福島県〔地域〕
7/19(水) 9:56配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故の影響で休止中のサッカー練習施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の新たなロゴマークが発表された。「J」と福島の「ふ」を融合したデザインで、2018年夏の一部営業再開に向け、「復興への聖なる灯火(ともしび)」を表現したという。

 運営会社の社長を務める福島県の内堀雅雄知事は、「福島県の復興の姿を国内外に発信するため、今後さらに再開に向けた動きを加速する」と語った。

 施設はサッカー日本代表の強化拠点だったが、事故後は廃炉作業の拠点となり、駐車場や資材置き場として使われていた。


「コストコ」崩落事故 再び不起訴に
7/19(水) 9:42配信 ホウドウキョク

東日本大震災で8人が死傷した、東京・町田市のスーパー「コストコ」のスロープ崩落事故で、東京地検は再捜査の結果、建築士らを不起訴処分とした。
2011年の東日本大震災で、「コストコ多摩境店」の駐車場のスロープが崩れ、2人が死亡し、6人がけがをした事故では、建築士4人が書類送検された。
東京地検は、このうち1人を業務上過失致死傷の罪で起訴し、残る3人を不起訴処分とした。
起訴された1人については、1審判決で有罪となったが、2審の東京高裁が逆転無罪判決を言い渡したうえで、不起訴処分となった建築士3人の責任について言及していた。
この判決を受け、異例の再捜査をしていた東京地検は、事故の刑事責任を問うのは難しいと判断し、18日までに、建築士3人を、嫌疑不十分で再び不起訴処分とした。


コストコ崩落、再び不起訴 東京地検 設計総括責任者ら3人
7/19(水) 7:55配信 産経新聞

 東日本大震災で東京都町田市のスーパー「コストコ多摩境店」の駐車場スロープが崩落し8人が死傷した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた石川県の1級建築士(70)を逆転無罪とし、設計の総括責任者ら3人の責任に言及した東京高裁判決を受け、異例の再捜査をしていた東京地検が3人を嫌疑不十分で再び不起訴としたことが18日、分かった。これで書類送検された4人全員の刑事責任が認定されず捜査は終結した。

 地検は1級建築士が変更した設計内容を総括責任者ら3人が十分に確認していたかなどを中心に再捜査を進めてきたが、「(3人を不起訴とした)当初の判断を覆すだけのものはなかった」(検察幹部)といい、3人の刑事責任を問うのは困難と判断した。

 事故は平成23年3月11日、震度5弱~5強の揺れでスロープが崩落して発生。2人が死亡、6人がけがをした。東京地検立川支部は25年12月、設計ミスがあったとして1級建築士を起訴する一方、総括責任者や前任の建築士ら3人は嫌疑不十分で不起訴とした。

 東京地裁立川支部は28年2月、設計変更を総括責任者に確実に伝えなかった過失を認め、1級建築士に禁錮8月、執行猶予2年の判決を言い渡した。

 だが、2審東京高裁は1級建築士は設計変更を書面で総括責任者らに伝えており、説明義務は果たしていたと指摘。1審判決を破棄、逆転無罪を言い渡した。むしろ総括責任者にも同等の責任があり、前任の建築士にはより大きな責任があると言及していた。

 1級建築士の弁護人は産経新聞の取材に「高裁では3人の過失が指摘されたのに、捜査が終わってしまうのはおかしい。手抜き工事は誰の目からも明らかで、真相が分からないままだと遺族が納得しないのではないか」と話した。


被曝事故、平成8年の点検で異常確認
7/19(水) 7:55配信 産経新聞

 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の被曝(ひばく)事故で、機構は18日、放射性物質の入った容器は平成8年にも点検が行われ、ビニールバッグの膨張などの異常が確認されていたことを明らかにした。点検記録が十分に引き継がれていなかったという。機構は容器を3年に封印して以降、一度も開封していなかったと説明していた。


<福島・飯舘特産>サヤインゲン初出荷 原発事故後
7/18(火) 22:08配信 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が大半の地域で3月に解除された福島県飯舘村で、特産のサヤインゲンが19日、事故後初出荷される。18日には収穫と選別の作業があり、村の生産者が7年ぶりの作業に汗を流した。

 JAふくしま未来によると、阿武隈山系の高冷地にある村はサヤインゲン栽培に適しており、1980年代後半~90年代前半は販売額が1億円を超すこともあった。事故直前の2010年は農家146戸が約6万3700キロを生産。関東など県外でも「味がいい」と評判で、市場価格も他産地より約2割高かったものの、事故により生産が途絶えていた。

 5月からは、地元JAのインゲン部会長、末永瑞夫(みずお)さん(64)が約8アールの畑で栽培を再開。避難先の福島市から毎日、往復約2時間かけて村に通い、畑の手入れを続けてきた。インゲンの放射性セシウム濃度を今月13日に県が検査したところ、検出限界値未満で、安全性が確認されたため、福島市内の市場に約40キロを出荷することになった。

 18日は早朝から手作業でインゲンを摘み取り、箱詰めしていった。末永さんは「やわらかくておいしい飯舘のサヤインゲンは世界一。たくさんの人に食べてほしい」と笑った。【曽根田和久】


<東日本大震災>身元確認で未入力ミス 岩手県警
7/18(火) 21:07配信 毎日新聞

 岩手県警は18日、東日本大震災の行方不明者のDNA型による身元確認作業で、親族らから提供を受けたDNA型の資料のうち1人分をデータベースに入力していないミスがあったと発表した。照合の結果、震災発生直後の2011年3月16日に大槌町内で見つかった遺体の身元を、同町本町の山崎正智さん(当時85歳)と確認した。

 県警によると、未入力のミスは5月ごろ、行方不明者のデータを再照合した際に発覚。県警は未入力の原因について「震災発生直後は提供数が多く、十分なチェックができなかった」と説明した。山崎さんの遺族に対しては、経緯を説明して謝罪し、今月14日に同町内の納骨堂から遺骨を引き渡した。他の入力ミスは見つかっていないという。

 県警捜査1課の佐藤靖弘次長は「早期に遺体の引き渡しを行えず大変ご迷惑をかけた。再発防止に努めていきたい」と話した。県内の震災犠牲者の身元判明は今年2月以来。身元不明の遺体は56人になった。【小鍜冶孝志】


破裂容器、21年前に異常=「袋が膨張」点検記録発見―茨城・大洗の被ばく事故
7/18(火) 20:02配信 時事通信

 日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質が入った容器が破裂し作業員5人が被ばくした事故で、原子力機構は18日、破裂した容器で21年前、今回の事故と同様に内側のビニール袋が膨張する異常があったことを明らかにした。

 新たに見つかった当時の点検記録で判明したという。

 機構はこれまで、1991年の保管開始から容器を点検していなかったと説明していた。膨張が確認された96年時点で適切な対策が取られていれば事故を防げた可能性があり、機構は異常の情報が内部でどう取り扱われたかなどを調べる。

 機構によると、点検記録は事故が起きた同センター燃料研究棟のハードディスクで見つかった。研究棟で保管されていた放射性物質入りの金属製容器64個を、96年5~7月と97年2月に点検し、このうち事故が起きた1010番容器を含む23個で異常があった。


コストコのスロープ崩落、建築士3人再び不起訴=東京地検
7/18(火) 19:20配信 時事通信

 東日本大震災で東京都町田市のスーパー「コストコ多摩境店」の駐車場スロープが崩落し、8人が死傷した事故で、再捜査を進めていた東京地検は18日までに、業務上過失致死傷罪について一度不起訴とした建築士3人を再び不起訴とした。

 嫌疑不十分とみられる。

 同罪で起訴された別の建築士(70)の無罪が確定したことを受け、地検が異例の再捜査をしていた。事故をめぐり、誰も刑事責任を負わない結果となった。

 地検は、3人が事故を防ぐための対策を怠ったかといった点を改めて調べたが、起訴するだけの証拠はないと判断した。

 事故は2011年3月11日に発生。震度5弱から5強程度の揺れを受けたスロープが崩落し、2人が死亡、6人が負傷した。

 警視庁は建築士4人を書類送検し、地検は1人を在宅起訴した。一審東京地裁立川支部は有罪としたが、二審東京高裁は昨年10月に無罪を言い渡し、確定した。


<コストコ崩落事故>建築士3人も再び不起訴 東京地検
7/18(火) 18:57配信 毎日新聞

 2011年の東日本大震災でスーパー「コストコ多摩境店」(東京都町田市)の立体駐車場のスロープが崩落し8人が死傷した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた建築士(70)の無罪が確定した東京高裁判決を受け、異例の再捜査を進めていた東京地検が18日、他の建築士3人を再び不起訴処分(容疑不十分)としたことを明らかにした。

 今回の処分により、事故を巡って捜査対象となっていた建築士計4人は、いずれも刑事責任を問われないことで決着することになった。

 事故では11年3月11日、震度5弱~5強程度の揺れでスロープが崩落し、下敷きになった2人が死亡、6人が負傷した。

 地検は13年、警視庁から書類送検された4人の建築士のうち1人を在宅起訴。16年2月の1審・東京地裁立川支部判決は有罪(禁錮8月、執行猶予2年)を言い渡し、別の建築士3人に過失があった可能性を指摘した。これに対し、同10月の東京高裁判決は逆転無罪を言い渡し、やはり別の建築士の刑事責任について言及した。

 このため、地検が再度、関係者の聴取を行うなど、別の建築士3人について同容疑で再捜査していた。【飯田憲、平塚雄太、巽賢司】


水中カメラマンが三陸の海撮影「生物はしたたか」
7/18(火) 10:13配信 日刊スポーツ

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中村氏が東日本大震災後、初めて潜った三陸の海ではカキの養殖が復活

 水中カメラマン中村征夫(いくお)氏(72)の写真展「永遠の海」が、来月9日から東京・松屋銀座で開催される。2011年(平23)の東日本大震災以降、初めて三陸の海に潜って撮影した作品など、計130点が展示される。

 中村氏は1993年、取材で訪れた北海道・奥尻島で南西沖地震に遭遇。高さ30メートルの津波を浴びて、危うく命を落とすところだった。東日本大震災直後、ボランティアで被災地を訪れるつもりでいたが、北海道の記憶がよみがえり、潜るのが怖くなった。何度か潜っていた東北の海に行けなくなった。

 「東日本大震災の止めどなく流れる映像を使って、振り返るテレビ番組が見られない。裏にある悲しみが分かるから」。PTSD(心的外傷後ストレス障害)になったが、生薬7種類を煎じて飲み、回復。震災から約4年半たった15年秋、友人から勧められ、「海の中をのぞいてみたい」と思えるようになった。

 どうなっているのか気が気でなかった、宮城・志津川湾、唐桑湾に岩手・大槌湾。被災地の海では、カキの養殖イカダが復活していた。ウニやヒトデが産卵し、ワカメなどの海藻が繁茂していた。

 「被災地の痛みが癒やされることはない。ただ、海の中の生物はしたたか。温暖化や環境破壊にも対応し、あっという間にケロッとしている。命の輝きがそこにあり、いつも通りの生活を続けている。我々もいつまでも後ろを向いてちゃいけない」。現実を伝える一方で、命の営みを続ける海が豊かであってほしいとの願いが、メッセージに込められている。【赤塚辰浩】

 ◆中村征夫(なかむら・いくお)1945年(昭20)7月1日、秋田県潟上市生まれ。19歳の時、神奈川・真鶴岬で水中写真を独学で始める。撮影プロダクションを経て、31歳でフリーに。77年東京湾に初めて潜り、ヘドロの海でたくましく生きる生物に感動。以降ライフワークとして取り組む。数々の現場経験を生かし、海の魅力や海を巡る人々の営みを伝えている。09年に潟上市でフォトギャラリー「ブルーホール」開設。事務所は東京・世田谷区。

 ◆写真展「永遠の海」 8月9~21日、松屋銀座8階イベントスクエアで開催。時間は午前10時~午後8時。三陸のほか、ミクロネシア、沖縄など国内外の海に関する写真約130点を展示。同12、13日午後2時からは、東京・銀座フェニックスプラザでトークイベント&サイン会も開催予定。料金は一般800円(前売り600円)、高校生600円(同500円)、小・中学生400円(同300円)。問い合わせ【電話】03・3567・1211。http://www.matsuya.com/


<東日本大震災>福島で避難解除の町村議員ら課題報告
7/17(月) 13:17配信 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故の避難指示が解除された町村の議員らが復興の課題を報告するシンポジウムが16日、福島市内であった。議員らは営農再開や避難者の住環境、空間放射線量など地域が抱える課題を挙げ、「行政の施策が、住民の思いと乖離(かいり)している」と指摘した。

 反原発を訴える全国の地方議員や市民らで作る「福島を忘れない! 全国シンポジウム実行委員会」が主催し、約170人が来場した。

 今年3月末に避難指示が解除された川俣町山木屋地区出身の菅野清一町議は、除染で表土をはぎ取った後に山砂を敷かれた農地について、「石が混じっていたり高低差ができていたりして、水田として利用できない」と指摘。除染で出た土などの大半が農地に仮置きされていることも営農再開を阻んでいると説明した。

 昨年6月に大半の避難指示が解除された葛尾村の松本静男村議は、村が避難者の多い三春町に建設した106戸の復興住宅について、「将来も三春で過ごすことのできる住環境を提供してしまい、村民の帰還率が悪くなったのではないか」と主張した。飯舘村の渡辺計村議は、今年3月末に村の大半で避難指示が解除されたものの、山林の除染がほぼ手つかずで山菜の放射性物質濃度が高い現状を説明した。

 東電や国を相手取り民事訴訟を起こした原告や弁護士による報告も行われた。帰還困難区域に指定されている浪江町津島地区の住民のほぼ半分の669人が福島地裁郡山支部に起こした訴訟で、原告団長を務める今野秀則さん(69)は「原発事故は地域を丸ごと地図から消し、住民を過酷な状況に追いやるということを伝えてほしい」と来場者らに呼びかけた。【土江洋範】


中越沖地震から10年、追悼献花式に700人
7/16(日) 20:14配信 読売新聞

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復興への支援への感謝を込めた約5000個のろうそく(16日午後7時29分、柏崎市文化会館で)

 15人が犠牲となった2007年の中越沖地震から10年となった16日、新潟県柏崎市の市文化会館で合同追悼献花式が行われた。

 遺族や地元住民、松本防災相、米山隆一知事ら約700人が参列し、地震発生時刻の午前10時13分に黙とうをささげた。

 この地震では4万棟を超える住宅が被災し、建物の下敷きになるなどして同市で14人、刈羽村で1人が死亡した。父・孝さん(当時76歳)を亡くした同市の高校教諭、猪俣宏さん(56)は献花後、「体育教師をしていた父に憧れて教員になったが、いまだに父の背中に追いつけない。命の重さや今を生きる大切さを、子どもたちに伝えていきたい」と語った。


<中越沖地震10年>柏崎市で合同追悼式
7/16(日) 19:17配信 毎日新聞

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新潟県中越沖地震から10年がたち、合同追悼式で献花する人たち=新潟県柏崎市で2017年7月16日午前11時38分、小川昌宏撮影

 15人が犠牲になった新潟県中越沖地震から10年を迎えた16日、最大震度6強を観測した同県柏崎市で合同追悼式が開かれた。遺族や米山隆一知事、桜井雅浩市長らが参加し、発生時刻の午前10時13分に黙とうした。

 地震では2346人が負傷し、全壊を含め住宅4万4674棟が被災した。東京電力柏崎刈羽原発では全7基のうち稼働していた4基が緊急停止し、3号機の変圧器から火災が発生した。以降、2~4号機は停止したままで、他号機も東日本大震災以降にすべて停止している。

 式典後、米山知事は「この経験は各地の防災・減災に生かされている。ここには柏崎刈羽原発があるので原子力防災にも生かしていきたい」と述べた。【内藤陽】


新潟中越沖地震から10年
7/16(日) 17:31配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

新潟県で最大震度6強を観測した中越沖地震から、16日で10年。
柏崎市では、合同追悼式が行われ、出席者が犠牲者の冥福を祈った。
2007年7月16日に発生した中越沖地震では、15人が死亡、4万棟を超える住宅に被害が出た。
あの地震から、16日で10年。
震度6強を観測した柏崎市では、合同追悼式が行われ、参列した遺族などが、犠牲者の冥福を祈り、花を手向けた。
柏崎市・桜井雅浩市長は「災害に強いまちづくりにまい進してまいりたい」と述べた。
被災地は、きょう1日、鎮魂の祈りに包まれる。


反原発団体、お詫び 「スタッフが抗議活動のカンパを私的流用」
7/16(日) 16:49配信 産経新聞

 東日本大震災に伴って発生した東京電力福島第1原発事故を契機に平成24年に設立された北海道反原発連合がホームページ(HP)上で、スタッフが支援者から寄せられたカンパを私的流用したと報告し、関係者に謝罪した。

 同団体は12日、「カンパの私的流用についてのお詫びとご報告」と題して、「道庁前抗議行動の際に参加者の皆様からいただいたカンパ金について、私的流用していたことが発覚しました」として、団体に所属する男性スタッフが2年間わたり、預かったカンパ金を北海道反原発連合の口座に送金せず、私的に流用していたと明らかにした。同団体の追及に対し、男性が謝罪したとして、男性の実名を挙げて事態の推移を掲載した。

 金額や私的流用が始まった時期などは明らかにしていないが「法的手段を含めて厳正に対処する」としている。

 北海道反原発連合は、14日に説明会を札幌市内で支援者に向けて開き、さらに21日、28日にも同じ会場で説明会を行うとしている。

 ブログなどによると、北海道反原発連合は北海道電力泊原発の再稼働の是非について、高橋はるみ知事が態度を明確にしていないとして、毎週金曜日に北海道庁前で再稼働に反対して抗議活動を続けている。(WEB編集チーム)


復興特例の悪用焦点=安藤ハザマ側は否定―除染費不正、強制捜査1カ月
7/16(日) 14:23配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故の除染事業をめぐる不正受給事件は、東京地検特捜部がゼネコン準大手「安藤ハザマ」(東京都港区)の強制捜査に乗り出してから約1カ月が経過した。

 東日本大震災の復興事業に関する特例が悪用されたかが焦点だが、同社側は過大請求に当たらないと主張し、特捜部と対立している。


地元理解、遠い道のり=再稼働へ残る不安―免震棟問題、柏崎刈羽原発
7/16(日) 14:22配信 時事通信

 2007年の新潟県中越沖地震では、東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)が想定を超える揺れに襲われて原子炉が緊急停止し、3号機の変圧器で火災が発生するなどの被害が出た。

 地震後、東電は事故時の対応拠点として免震重要棟を建設したが、今年に入り耐震性に問題があることが発覚。原子力規制委員会の審査は大詰めを迎えているが、地元からは不安や疑問の声が上がっており、再稼働に理解を得るのは容易ではない。

 中越沖地震では「緊急時対策室」が入る建物が損傷し、情報伝達の遅れにつながった。免震重要棟は09年、中越沖地震と同規模の揺れに耐える免震構造の拠点として完成。福島第1、第2原発にも建設され、11年の原発事故では現場の司令塔として役割を果たした。

 しかし今年2月、東電が免震重要棟の耐震性に問題があることを把握しながら、規制委に誤った説明を続けていたことが発覚。東電は免震重要棟を「サポート設備」と位置付け、5号機の原子炉建屋内に「緊急時対策所」を設け、新規制基準が求める事故対応拠点とする方針に転換した。

 これに対し、柏崎市の桜井雅浩市長は5号機の対策拠点が免震重要棟より狭いことを踏まえ、「福島事故では多くの人が免震重要棟の中で右往左往した。5号機でいざという時の対応ができるとは思えない」と指摘。新潟県の米山隆一知事も「今の方法が本当に良いのか疑義が残る」とし、規制委に徹底した議論を求めている。

 住民の間にも不安が広がる。柏崎市、刈羽村の住民と東電、自治体が毎月意見交換する「地域の会」では問題発覚後、東電に詳細な説明を求める意見が相次いだ。会長の桑原保芳さん(69)は「住民の不安と東電の説明には温度差を感じる」と話す。

 6月に就任した東電新潟本社の橘田昌哉代表は記者会見で「中越沖地震の反省を踏まえ、安全対策に主体的に取り組む」と強調したが、理解を得るには時間がかかりそうだ。


中越沖地震10年、冥福祈る=遺族「長いようで短い」―新潟
7/16(日) 10:47配信

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死者15人、負傷者2346人を出した新潟県中越沖地震は16日、発生から10年を迎えた。同県柏崎市では、同市と刈羽村主催の合同追悼式が行われた。写真は献花する遺族。

 死者15人、負傷者2346人を出した新潟県中越沖地震は16日、発生から10年を迎えた。

 同県柏崎市では、同市と刈羽村主催の合同追悼式が行われ、遺族ら700人が参列した。

 合同追悼式には遺族のほか、米山隆一知事らが出席。地震が発生した午前10時13分に黙とうをささげ、献花した。

 参列した柏崎市の猪俣宏さん(56)は、同じ高校教諭だった父を失った。「長いようで短い10年。父の背中は10年たっても追いつけない」とかみしめるように話した。母を亡くした元井春夫さん(62)は九州北部を襲った豪雨に触れ、「災害は常に起こると肝に銘じて準備をしなければ」と強調した。

 追悼式には東京電力の小早川智明社長も参列した。東電は柏崎刈羽原発の再稼働を目指しており、原子力規制委員会が審査を続けている。小早川社長は献花の後、報道陣に「できる限り地元に足を運び、理解を深めていきたい」と述べた。

 2007年7月16日に発生した中越沖地震は、柏崎市や刈羽村などで最大震度6強を観測。柏崎刈羽原発では、3号機の変圧器で火災が発生するなどの被害が出た。

 被災者向けの災害公営住宅には6月末現在で、120世帯202人が入居している。

2017年7月11日 (火)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2243

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:中越沖地震10年 原発被災が耐震強化の契機に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>「東北の今」を語る 仙台でシンポジウム - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<玄海原発>「再稼働反対」66隻の漁船が海上デモ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城・南三陸の海水浴場、7年ぶりの海開き - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島薄磯海水浴場>白砂の海岸、海開き 震災から7年ぶり - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:来月9日再稼働容認へ=大飯原発3、4号機―福井・おおい町議会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1原発>東電、トリチウム水放出発言報道を否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:3号機、19日から内部調査=水中にロボ投入―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:防潮堤の地盤改良へ=東海第2原発、廃炉回避―日本原電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東海第2原発の防潮壁で液状化対策へ 日本原電 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:南相馬、働き手8千人減=人戻らず復興足かせ―原発避難解除から1年 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城で震度3 津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「地震があったので」スマホ51台盗む 容疑者2人再逮捕 熊本県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城県で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<島根県>島根原発1号機廃炉作業へ 事前計画に了解 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔鹿児島県薩摩震度5強〕揺れの大きかった自治体で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ(7/12) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>月命日に犠牲者しのび慰霊の杯 福島・新地 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>鹿児島震度5強 廊下にひび、鹿児島の病院で被害 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島で震度5強 今後1週間同規模警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島市で観測史上初の震度5強 川内原発、九電「異常なし」 男性が落下物で頭を負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:稼働中の川内原発、異常確認されず…震度5強 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:官邸連絡室を設置=鹿児島地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【タイムライン速報】鹿児島震度5強 震源地は鹿児島湾、マグニチュード5.2と推定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島市で震度5強…養鶏場で落下物、男性軽傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>鹿児島市で震度5強 川内原発異常なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島で震度5強、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島県で震度5強 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島県で震度5強=指宿市で男性負傷―気象庁「桜島に異常ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕鹿児島県薩摩で震度5強、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:関電の値下げは「適正」=原発再稼働受け、8月から実施へ―経産省監視委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:放射性物質事故 「おっかなびっくり」の作業で被曝 原子力のプロ失格 規制委の立ち入り検査で露呈 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:廃炉「主体性見えぬ」 東電聴取、規制委が指摘 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を

中越沖地震10年 原発被災が耐震強化の契機に
7/16(日) 7:55配信 産経新聞

 ■津波対策は後手…福島第1事故防げず

 15人が犠牲になった新潟県中越沖地震から16日で10年となった。東京電力柏崎刈羽原発は設計時の想定を上回る揺れに見舞われ、全7基のうち稼働していた4基で原子炉は自動停止したが、3号機外部の変圧器で火災が発生し、衝撃的な映像として国内外で報道された。国は全国の原発に地震想定見直しなどを急ぐよう指示したが、津波対策は後回しとなり、平成23年の東日本大震災による福島第1原発事故は防げなかった。

 柏崎刈羽の基準地震動(想定される最大の揺れ)は当初450ガルだったが、1号機では680ガルを記録。国の原子力安全委員会は18年、「耐震設計審査指針」を改訂して耐震基準を強化しており、柏崎刈羽でも見直しが行われようとしていた矢先だった。

 安全委などは地震後、全国の原発に基準地震動の見直しを急ぐよう指示し、柏崎刈羽では2300ガルに再設定された。

 一方、改訂では津波についても「極めてまれだが発生する可能性があると想定される」レベルに備えるよう定めた。

 しかし、福島第1原発事故に関する国会事故調査委員会の報告書によると、改訂を受けて20年度末までに提出された各発電所の中間報告では津波に対する評価は含まれず、基準地震動と主要施設の耐震安全性評価が優先された。

 中越沖地震では他に、6号機で燃料貯蔵プールの水が揺れであふれ、微量の放射性物質が海に漏洩(ろうえい)。また、緊急時対策室となる予定の施設の扉がゆがみ、出入りできなくなった。東電の岡村祐一・原子力設備管理部長代理(51)は「トラブル時に緊急時対策室が使えず、指揮が執れなかったことは社内で痛恨の極みだった」と振り返る。

 しかし今年2月、その教訓を生かして設置された柏崎刈羽の免震重要棟の耐震性が不足し、東電が把握後も約3年間、原子力規制委員会に報告していなかったことが発覚し、地元の不信感は強まっている。

 一方、福島第1原発でもその後、免震重要棟が設置され、東日本大震災では事故対応の要として大きな役割を果たした。(鵜野光博)


<東日本大震災>「東北の今」を語る 仙台でシンポジウム
7/15(土) 21:30配信 毎日新聞

 東日本大震災の被災地が歩むべき未来を考えるシンポジウム「<東北の今>を語ろう!そして明日へ…」が15日、仙台市青葉区で開かれた。参加者は復興の過程で直面した制度的な課題が解決されない現状を指摘。災害時や防災対策で生かせる被災地の経験や役割について語り合った。

 シンポジウムには、岩手、宮城、福島の被災3県の市長やジャーナリスト、大学教授らが参加。岩手県陸前高田市の戸羽太市長は熊本地震発生後、職員派遣を国に提案したが実現しなかった事例を紹介し「私たちの経験を生かせるシステムが必要だ」と訴えた。

 宮城県気仙沼市の菅原茂市長は「都会で災害が起きたら対応は無理で、我々が受け入れるべきだと思っている。訓練を通じて交流人口を増やせる」と提言。福島県南相馬市の桜井勝延市長は「お金に固執した復興のあり方では豊かになれない」と強調した。

 シンポジウムを企画した東北福祉大の福岡政行特任教授は「忘れられない、忘れないという気持ちを持ち続けること」と述べ、ジャーナリストの大谷昭宏さんは「恐れていた風評と風化が進行している。そこをメディアがどうつなぐかが大事だ」と指摘した。【百武信幸】


<玄海原発>「再稼働反対」66隻の漁船が海上デモ
7/15(土) 13:09配信 毎日新聞

 ◇新松浦漁協「事故あれば漁業は壊滅的な被害」

 九州電力玄海原子力発電所3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働に反対する長崎県松浦市の新松浦漁協が15日、原発の前の海で66隻の漁船(計約220人)による海上デモを決行した。同市は全域が事故発生時の避難対象の半径30キロ圏に入る。長崎県内の漁協が海上抗議行動をしたのは初めてで、漁民たちは「事故が起きれば影響は県境を越え、漁業は壊滅的な被害を受ける」と訴えている。

 原発が立地する玄海町と佐賀県の同意を受け、九電はまず3号機を秋にも再稼働させる見通し。新松浦漁協の本所がある離島の鷹(たか)島は原発から最短8.3キロに位置するが、松浦市が「地元同意」の対象外にされていることに、漁民らは強く反発している。

 漁船は「玄海原発再稼働絶対反対」などの横断幕を掲げ、原発から約300メートルの海上に5列に並んで「生活の海を守れ」「安全な海を子孫に残せ」などと抗議の声を上げた。

 デモにあわせて、志水正司組合長(69)は原発に隣接する施設で、九電の瓜生道明社長あて抗議文を提出。「漁業は松浦の基幹産業。海の生活を永遠に守り抜くため、再稼働は決して容認しない」と訴えた。【峰下喜之】


宮城・南三陸の海水浴場、7年ぶりの海開き
7/15(土) 12:21配信 読売新聞

 海水浴シーズンが到来し、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の海水浴場「サンオーレそではま」で15日、震災前から7年ぶりの海開きが行われ、待ちわびた家族連れや若者らが歓声とともに水しぶきを上げた。

 同海水浴場は震災前、シーズン中に毎年約4万人が訪れていたが、震災の津波で砂が流出したうえ、約1メートル地盤沈下し、閉鎖されていた。県が約2万5000立方メートルの砂を内陸部から運び込み、ようやく復活を果たした。期間は8月20日まで。

 読売新聞の調べでは、岩手、宮城、福島の被災3県で今夏、震災前以来の再開を果たす海水浴場は5か所(短期間の試験再開含む)。震災前にあった計71か所のうち、営業するのはまだ3割程度の20か所にとどまる。


<福島薄磯海水浴場>白砂の海岸、海開き 震災から7年ぶり
7/15(土) 11:06配信 毎日新聞

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海に入ってはしゃぐフラガールたち=福島県いわき市で2017年7月15日午前11時16分、喜屋武真之介撮影

 ◇式典で地元高校生らがフラダンスを披露

 東日本大震災の津波で被害を受けた福島県いわき市の薄磯(うすいそ)海水浴場が15日、7年ぶりに海開きした。美空ひばりのヒット曲「みだれ髪」に歌われた塩屋埼灯台を望む白砂の海岸に、家族連れらの歓声が上がった。

 いわき市は映画「フラガール」の舞台で、海開きの式典でフラダンスを披露した地元高校生らも海に入った。

 震災前年は、県内の海水浴場で最多の約26万人でにぎわった。だが津波で地区住民の約15%にあたる115人が犠牲となり、民家は9割近くが全壊。海水浴場も被害を受けて閉鎖が続いていたものの、防潮堤などの修復工事が終わり、再開することになった。

 震災前に4軒あった海の家は1軒のみとなり、その1軒も採算が厳しいため規模を10分の1に縮小した。海の家を開いた民宿経営の鈴木幸長さん(64)は「薄磯は海とつながり暮らしてきた。その明かりを消したくない。再建しつつある町の姿も見てほしい」と語った。【乾達】


来月9日再稼働容認へ=大飯原発3、4号機―福井・おおい町議会
7/15(土) 10:51配信 時事通信

 原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、町議会が来月9日に判断を示すことが15日、分かった。

 浜上雄一議長は取材に「安全が確認されれば反対する理由はない」と話し、議会は再稼働を容認するとみられる。

 再稼働には規制委の残る二つの審査で認可を得るほか、町と県が同意する必要がある。

 浜上議長によると、来月8日に全議員が3、4号機を視察する。9日の原子力発電対策特別委員会で視察結果を議論し、再稼働に同意するか判断。その後、全員協議会で特別委での判断を確認した上で、中塚寛町長に議会としての結論を報告するという。


<福島第1原発>東電、トリチウム水放出発言報道を否定
7/15(土) 8:00配信 毎日新聞

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東京電力福島第1原発。右から1、2、3、4号機=2017年3月10日、本社ヘリから

 東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水(トリチウム水)を海洋放出する方針を、川村隆・東電会長が明言したとする共同通信の報道について、東電は14日、「最終的な方針を述べたものではない」として否定する声明を発表した。

 共同通信は13日、川村会長が同社を含む複数の報道機関のインタビューで、トリチウム水の海洋放出について「(東電として)判断はもうしている」などと述べたと報道。一部の地方紙などが掲載した。吉野正芳復興相が14日の記者会見で「漁業者に新たな不安を作らないでほしい」と述べ放出に反対。県漁連も川村会長に対し「海洋放出には断固反対する」などと抗議する文書を発表し、多方面で波紋が広がった。

 東電は声明で、川村会長の発言は「(海洋放出は)現行の規制・基準に照らし問題ないという、田中(俊一・原子力規制)委員長の見解と同様だと申し上げたもの」と説明。その上で、最終的な方針決定については「国や地元と慎重に検討を進める」としている。

 福島第1原発では約78万トンのトリチウム水が敷地内のタンクにたまっている。原子力規制委員会は「リスクが下がる」として海洋放出を求めているが、国は有識者による小委員会で処分方法を議論している。【柳楽未来】


福島最大の海水浴場再開=7年ぶり、いわき市で
7/15(土) 4:52配信 時事通信

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福島県内で最大規模の薄磯海水浴場(いわき市)が15日、7年ぶりの海開きを迎えた。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で2011年から休業していた。写真は海に入る地元の高校生ら。

 福島県内で最大規模の薄磯海水浴場(いわき市)が15日、7年ぶりの海開きを迎えた。

 2010年には約26万人が訪れたが、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で11年から休業。防潮堤の工事が終わり、海水の放射能検査でも安全が確認されたため再開した。

 同市は映画「フラガール」の舞台となったため、フラダンスが盛ん。地元の高校生が式典で踊りを披露した後、一斉に波打ち際に走った。県立好間高校3年の今野葵さん(17)は、はしゃいだ様子で「思ったよりも波が高くて冷たかった」と話した。

 海水浴場の背後には、震災後に整備された高さ約5メートルの防潮堤がそびえ立つ。市内から娘を連れて訪れた自営業安斉和為さん(49)は「朝日がきれいな場所なのに、海が見えなくなったらがっかりだ」と語った。

 福島県内の海水浴場は震災後18カ所が全て休業に追い込まれ、再開は薄磯を含め3カ所にとどまっている。


3号機、19日から内部調査=水中にロボ投入―福島第1
7/13(木) 19:21配信 時事通信

 東京電力は13日、福島第1原発3号機の格納容器内に遊泳可能なロボットを投入し、炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた核燃料(デブリ)を探す調査を19~21日に実施すると発表した。

 格納容器内にたまった水の中にカメラを搭載したロボットを潜らせ、底に沈んでいるとみられるデブリの撮影を試みる。

 ロボットは幅13センチ、長さ30センチで、照明付きカメラを前後に1台ずつ搭載。電気ケーブルを通じて映像などのデータを送る。格納容器の壁にある観測用の穴から進入し、五つの推進装置で水中を自由に動いて底部を目指す。

 格納容器内には、高温のデブリの落下で破損した配管などが散乱している可能性がある。ロボットが引っ掛かって動けなくなる事態を防ぐため、19日は比較的浅い部分を観察して進路を確定し、21日に約8時間かけて本格的に調査する。


防潮堤の地盤改良へ=東海第2原発、廃炉回避―日本原電
7/13(木) 17:13配信 時事通信

 日本原子力発電は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県)の防潮堤について、原子力規制委員会の審査で求められた液状化対策の地盤改良工事を実施する方針を明らかにした。

 同日の審査会合で報告した。

 東海第2原発をめぐっては、運転開始から40年の期限が来年11月に迫る中、防潮堤の地盤が地震で液状化する可能性をめぐり、日本原電と規制委側の見解が対立していた。規制委は地盤改良を行わない場合は液状化の影響評価に時間がかかるため、期限までに審査が終わらず廃炉になる可能性を指摘していた。


東海第2原発の防潮壁で液状化対策へ 日本原電
7/13(木) 14:21配信 産経新聞

 東海第2原発(茨城県)の再稼働を目指す日本原子力発電は13日、原子力規制委員会の審査会合で、これまで不要としていた防潮壁周辺地盤への液状化対策などを行うとする設計変更を表明した。規制委は「液状化対策は前提であり、議論するなら1、2年かかる」として運転開始40年となる来年11月に審査が間に合わない可能性を指摘していた。この日の会合で更田豊志委員長代理は「こちらの指摘にすべて応えてもらった」と対応を評価した。

 原電は4月、津波対策を盛り土による防潮堤から鉄筋コンクリートの防潮壁に変更。13日の審査会合では地盤改良のほか、防潮壁の杭を長くして岩盤まで打ち付ける方針などを示した。

 原電は最大20年の延長運転を視野に入れており、来年11月までの審査合格と延長認可の両方が必要となる。規制委は安全性審査を急ぐ方針。


佐賀県、玄海1号機の廃炉計画了承
7/12(水) 17:11配信 時事通信

 佐賀県は12日、九州電力玄海原発1号機(同県玄海町)の廃止措置(廃炉)計画を了承すると九電に伝えた。

 九電は2015年に1号機の廃炉を決定していた。玄海町の岸本英雄町長も同日、九電幹部に了承すると伝え、九電は13日にも解体工事の準備に入る。

 副島良彦副知事が12日午後、県庁で九電の山元春義取締役に伝えた。副知事は作業の安全な実施や定期的な報告などを求め、山元取締役は「要請事項をしっかり受け止める」と応じた。

 原子力規制委員会は4月、玄海1号機の廃炉計画を認可した。廃炉終了は26年後の見通しで、総費用は約365億円を見込む。


南相馬、働き手8千人減=人戻らず復興足かせ―原発避難解除から1年
7/12(水) 14:41配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故による福島県南相馬市の避難指示が、帰還困難区域を除き解除されてから12日で1年となった。

 住民の帰還率は2割超で、15~64歳の「生産年齢人口」は事故前に比べ約8200人減少。復興の原動力となる働き手不足が深刻で、関係者は頭を悩ませている。

 南相馬市鹿島区にある、服飾メーカー「福装21」(同県相馬市)鹿島工場。大手アパレルブランドからの受注実績もあるが、工場の従業員は70人程度と原発事故前から半減し、担当者の土田拓三さん(58)は「苦しい状態だ」と語る。

 求人をかけても応募はほぼない状況だったが、昨年は服飾の専門学校などと協力してファッションショーを開催し、今年は同校の卒業生5人が入社。しかし、辞めていく社員もおり、人手は慢性的に足りない。生産量が減った分は協力工場に増産を依頼しており、土田さんは「我慢しながらやっていくしかない」と嘆く。

 南相馬市と、避難指示が出された同県飯舘村を合わせた有効求人倍率は1.62倍(4月時点)と全国平均の1.48倍を上回る。被災した事業者を支援する「福島相双復興推進機構」が行った925事業者への聞き取り調査で、課題として挙げてもらった回答のうち「従業員不足」は26%でトップ。原発事故で避難区域となった11市町村で2番目に高かった。


宮城で震度3 津波の心配なし
7/12(水) 11:19配信 産経新聞

 12日10時54分ごろ、宮城県石巻市と東松島市で震度3を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4・3と推定される。この地震による地震の心配はない。


「地震があったので」スマホ51台盗む 容疑者2人再逮捕 熊本県警
7/12(水) 11:18配信 西日本新聞

 熊本地震の発生直後、熊本市の携帯電話販売店に侵入してスマートフォン51台を盗んだとして、熊本県警は11日、建造物侵入と窃盗の疑いで川崎市幸区の無職男(26)=有印私文書偽造罪などで起訴=と、沖縄県沖縄市の解体工少年(18)を再逮捕した。署によると、いずれも「地震があったので盗みに来た」と容疑を認めているという。

 再逮捕容疑は昨年4月16日午前1時半から同4時ごろまでの間、熊本市東区の店に侵入し、スマートフォン51台(約510万円相当)を盗んだ疑い。県警によると、両容疑者は前震翌日の4月15日に東京から空路で福岡入りした後、レンタカーで現場を訪れた。当時は停電で防犯システムが作動していなかったという。

 両容疑者は、昨年4月21日に他人名義の免許証を使って宇城市でレンタカーを借りたとして有印私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで逮捕されていた。

=2017/07/12付 西日本新聞朝刊=


宮城県で震度3
7/12(水) 11:07配信 時事通信

 12日午前10時54分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県石巻市などで震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。


<島根県>島根原発1号機廃炉作業へ 事前計画に了解
7/12(水) 9:46配信 毎日新聞

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廃炉計画が了解された島根原発1号機(手前右)=松江市で、本社ヘリから三浦博之撮影

 中国電力島根原発1号機(松江市)の廃止措置計画について、島根県の溝口善兵衛知事は11日、県庁で同社の清水希茂社長に安全協定に基づき、計画を事前了解することを伝えた。松江市も安全協定で必要な事前了解をしており、1号機の廃炉作業が始まることが正式に決まった。中国電は2045年度までに作業を終える計画で、早ければ月内に着手するとしている。【根岸愛実】

 溝口知事は報道陣に「関係自治体の意見も踏まえ、安全第一で計画の実施を了解した。安全については中国電力に強く要請した。中長期的に、使用済み核燃料の搬出をちゃんとやってもらいたい」と話した。

 廃止措置計画を巡っては原発周辺自治体の出雲、安来、雲南の県内3市や、鳥取県と同県米子市、境港市も了解している。

 溝口知事は県庁で清水社長に、廃炉工事について、住民の安全と環境の保全を最優先すること▽関係自治体に丁寧な情報提供をすること▽使用済み核燃料の搬出について具体的な検討を進めること▽地元企業に工事発注するなど地域振興への配慮--などを求め、要請書を渡した。

 清水社長は、溝口知事に「要請を真摯(しんし)に受け止め、誠意を持って対応したい。安全確保を最優先に、確実に計画を進めていく」と話した。


〔鹿児島県薩摩震度5強〕揺れの大きかった自治体で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ(7/12)
7/12(水) 2:00配信 レスキューナウニュース

気象庁は、きのう11日11:56頃に発生した鹿児島湾を震源とする地震で揺れの大きかった自治体を対象に、大雨警報・注意報と土砂災害警戒情報について、発表基準の引き下げを行うと発表しました。
今回の地震により揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる可能性が高いため、降雨時には崖崩れなどの土砂災害に警戒してください。

■大雨警報・注意報および土砂災害警戒情報の発表基準が変更される地域
【通常基準の8割で運用する自治体】
・鹿児島県:鹿児島市

◆用語解説「土砂災害警戒情報」
・大雨警報が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、危険を感じたら躊躇することなく早期避難を。


<東日本大震災>月命日に犠牲者しのび慰霊の杯 福島・新地
7/11(火) 22:42配信 毎日新聞

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会場では新地町の犠牲者の数と同じ119本のろうそくがともされた=福島県新地町大戸浜で2017年7月11日午後7時48分、宮崎稔樹撮影

 東日本大震災の津波で甚大な被害が出た福島県新地町の有志が11日、町内の犠牲者をしのび、慰霊の杯を傾ける催しを始めた。津波に襲われたまちを望む高台の遺族宅で、毎月の月命日に開く。

 新地町での慰霊の催しは、町が主催する毎年3月11日の追悼式ぐらい。地元住民から「3月以外も亡き人を思いたい」との声が上がり、月命日ごとに飲み物や料理を持ち寄り、語り合う場を設けることにした。

 大震災から6年4カ月。会場に町内の犠牲者と同じ数の119本のろうそくを立てた。遺族の男性は「こっちはみんなで頑張ってるぞ」と語り、津波にのまれた天国の弟妹らと杯を交わした。【宮崎稔樹】


<地震>鹿児島震度5強 廊下にひび、鹿児島の病院で被害
7/11(火) 19:57配信 毎日新聞

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島県の鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.3と推定される。九州電力によると、運転中の川内原発1、2号機(同県薩摩川内市)に異常はなかった。福岡管区気象台は「桜島を含め周辺の火山の状況に変化は見られない」としている。

 鹿児島県などによると、指宿市山川の男性(61)が養鶏場で作業中、落ちてきた資材が頭に当たり軽いけがをした。南九州市川辺町では落石で市道がふさがれ通行止めになった。鹿児島赤十字病院(鹿児島市)では1階廊下にひびが入った。JR九州は九州新幹線新八代(熊本県)-鹿児島中央(鹿児島市)間の運転を一時見合わせた。

 気象庁によると、今回の地震は地盤が西北西-東南東方向に引っ張られたことによる横ずれ断層型とみられる。周辺では、昨年12月ごろから地震活動が比較的活発になっていたといい、今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意が必要という。記者会見した同庁の松森敏幸地震津波監視課長は「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっている恐れがある。今後の降雨の状況などに注意し、崖や傾斜地など、危ない所には近づかないようにお願いしたい」と呼びかけた。【杣谷健太、田中韻、金森崇之、青木絵美】


鹿児島で震度5強 今後1週間同規模警戒
7/11(火) 16:58配信 ホウドウキョク

鹿児島で震度5強の地震が発生したことを受け、気象庁は会見を開き、今後1週間程度は、同じ規模の地震に警戒するよう呼びかけた。
気象庁は会見で、「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れの危険性が高まっている。今後の地震活動や降雨の状況に注意」と述べた。
気象庁は、この地震による桜島をはじめ、周辺火山への影響はないとしているが、鹿児島湾内では、2016年末から2017年にかけ、地震活動が活発化しており、今後1週間程度、最大震度5強程度に注意するよう、呼びかけている。
また、鹿児島市では、地盤が脆弱になっていると考えられ、雨による土砂災害の危険性が高まっている。
このため、国土交通省と気象庁は、当分の間、鹿児島・鹿児島市で、土砂災害警戒情報の発表基準を2割引き下げて、通常の8割に設定して運用すると発表した。


鹿児島市で観測史上初の震度5強 川内原発、九電「異常なし」 男性が落下物で頭を負傷
7/11(火) 13:35配信 西日本新聞

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市喜入町で震度5強を観測した。震源の深さは10キロ、地震の規模はマグニチュード(M)5・2。福岡管区気象台によると、鹿児島市内で震度5強以上を観測したのは初めて。鹿児島県内では2001年12月に奄美市で観測して以来。

 鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発は2基が運転中。九州電力は「異常はなく、運転を継続している」としている。薩摩川内市は「九電から原発内の地表面の震度は2で、原発には今のところ影響はないと連絡を受けた」としている。

 同県指宿市によると、市内に住む60代の男性が落下物で頭を負傷した。

 JR九州によると、九州新幹線は安全確認のため新八代-鹿児島中央の上下線で一時停止したが、運転を再開した。在来線は指宿枕崎線の一部区間で上下線が運転を見合わせている。

 各地の震度は次の通り。

 震度5弱=鹿児島市下福元、指宿市、南九州市頴娃町、同市知覧町▽震度4=南さつま市、薩摩川内市、日置市、鹿屋市など

=2017/07/11付 西日本新聞夕刊=


稼働中の川内原発、異常確認されず…震度5強
7/11(火) 12:33配信 読売新聞

 11日午前11時56分頃に鹿児島市で観測された震度5強の地震で、九州電力によると、稼働中の川内原子力発電所1、2号機(薩摩川内市)で異常は確認されていないという。

 また、JR九州によると、九州新幹線・新八代―鹿児島中央間で新幹線の運転が一時止まった。


官邸連絡室を設置=鹿児島地震
7/11(火) 12:22配信 時事通信

 政府は11日、鹿児島湾を震源とする地震を受け、首相官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置した。

 被災状況などの情報収集に当たる。


【タイムライン速報】鹿児島震度5強 震源地は鹿児島湾、マグニチュード5.2と推定
7/11(火) 12:21配信 西日本新聞

【12:12】マグニチュードは5・2と推定
 気象庁によると、11日午前11時56分ごろ鹿児島市で震度5強を観測する地震があった。震源地は鹿児島湾で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は5・2と推定される。この地震による津波の心配はない。

九州各地の震度は次の通り。

▽鹿児島県
震度5強=鹿児島市喜入町
震度5弱=鹿児島市下福元、指宿市十町、南九州市頴娃町牧之内など
震度4=鹿児島市東郡元、枕崎市高見町、指宿市山川新生町など
震度3=鹿児島市桜島赤水新島、阿久根市鶴見町、さつま町神子など
震度2=阿久根市赤瀬川、鹿児島出水市野田町など
震度1=鹿児島出水市緑町、長島町鷹巣、霧島市溝辺町有川など

▽宮崎県
震度3=日南市南郷町南町、串間市都井、都城市菖蒲原など
震度2=宮崎市霧島、日南市油津、都城市高崎町大牟田など
震度1=西都市上の宮、新富町上富田、高千穂町三田井など

▽長崎県
震度2=南島原市口之津町
震度1=長崎市神浦江川町、諫早市多良見町、雲仙市小浜町雲仙など

▽熊本県
震度2=八代市平山新町、人吉市西間下町、水俣市牧ノ内など
震度1=八代市坂本町、宇土市新小路町、益城町木山

▽佐賀県
震度1=佐賀市川副、白石町福富、白石町有明

=2017/07/11 西日本新聞=

【12:25】鹿児島で震度5強の地震 JR指宿枕崎線は一部区間で運休
 JR九州によると、11日午前11時56分ごろ、鹿児島県薩摩地方で震度5強を観測する地震が発生した影響で、指宿枕崎線は一部区間で運休、および遅れが発生。鹿児島線と日豊線も、一部区間で遅れが出ている。

【12:26】鹿児島市で震度1、マグニチュード2.3
 気象庁によると、11日午後0時26分ごろ、鹿児島市で震度1の地震があった。震源地は鹿児島湾で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は2・3と推定される。この地震による津波の心配はない。

【12:41】南九州地区の高速道路、一部で速度規制
 高速道路情報によると、鹿児島県で震度5強を観測した地震の後、11日午後0時30分現在、南九州道、東九州道など、南九州エリアの高速道路は、閉鎖の規制はない。ただ、一部区間は、地震による速度規制(毎時50キロ)となっている。

【12:47】JR山陽新幹線「さくら548号」は運転再開
 11日午前11時58分ごろ、異音感知のため新山口駅~徳山駅間で停止したJR山陽新幹線「さくら548号」は、異常がないことが確認されたため、午後0時27分に運転を再開した。


鹿児島市で震度5強…養鶏場で落下物、男性軽傷
7/11(火) 12:12配信 読売新聞

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落石があった市道(11日午後1時23分、鹿児島県南九州市で)=中村直人撮影

 11日午前11時56分頃、鹿児島湾を震源とする地震が発生し、鹿児島市で震度5強、鹿児島県指宿市、南九州市などで震度5弱、同県枕崎市、薩摩川内市などで震度4を観測した。

 震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・3と推定される。津波の心配はないという。

 気象庁は11日午後、記者会見を開き、松森敏幸・地震津波監視課長は「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険が高まっている恐れがある。今後の地震や降雨の状況に十分注意してほしい」と呼びかけた。桜島の火山活動に変化はみられないという。

 県は県庁内に災害警戒本部を設置。県によると、指宿市山川地区の養鶏場で作業をしていた男性(61)の頭に落下物が当たり、軽傷を負ったという。

 一方、政府も午前11時59分、首相官邸内の危機管理センターに官邸連絡室を設け、情報収集にあたった。

 九州電力によると、南九州市やその周辺で停電が発生した。稼働中の川内原子力発電所1、2号機(薩摩川内市)で異常は確認されていない。

 JR九州によると、九州新幹線・新八代―鹿児島中央間で新幹線の運転が一時止まった。

 また、原油を貯蔵する鹿児島市喜入中名町の「JX喜入石油基地」では、職員が車両で巡回するなどして被害状況を調査しているが、午後0時40分現在、被害は確認されていない。


<地震>鹿児島市で震度5強 川内原発異常なし
7/11(火) 12:08配信 毎日新聞

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島県の鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.2と推定される。津波の心配はないという。九州電力によると、運転中の川内(せんだい)原発1、2号機(同県薩摩川内市)に異常はない。同県の南九州市で一時約3600戸が停電した。

 鹿児島県は災害警戒本部を設置し、情報収集している。指宿南九州消防組合などによると、指宿市内の61歳の男性から「落下物で頭頂部をけがした」との通報があり、救急搬送した。南九州市の市道では、崖崩れで道路を土砂がふさいでいるとの情報もある。鹿児島赤十字病院(鹿児島市)の建物1階の床の一部にひびが入った。JR九州によると、九州新幹線の新八代(熊本県)-鹿児島中央(鹿児島県)間で一時運転を見合わせた。

 震度5強を観測した鹿児島市喜入町で土産物を販売する「つわぶきの里」の店員は「つき上げるような揺れで、商品がパタパタと落ちた。怖かった」と声を震わせた。同町の中俣勝子さん(79)は「すごい音がしてどこに隠れようかと思ったが、すぐに揺れが止まった」と話した。

 ◇各地の震度は次の通り。

 震度5強=鹿児島市▽震度5弱=指宿市、南九州市▽震度4=枕崎市、薩摩川内市、日置市、南さつま市、姶良市、鹿屋市、大崎町、錦江町、南大隅町、曽於市、肝付町

【青木絵美、浅川大樹、遠山和宏】


鹿児島で震度5強、津波の心配なし
7/11(火) 12:06配信 産経新聞

 気象庁によると、11日午前11時56分ごろ、鹿児島県で震度5強を観測する地震があった。震源は鹿児島湾で震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・2と推定される。この地震による津波の心配はない。

 各地の主な震度は鹿児島県薩摩で震度5強、鹿児島県大隅で震度4、宮崎県南部平野部、宮崎県南部山沿いで震度3。


鹿児島県で震度5強
7/11(火) 12:05配信 西日本新聞

 気象庁によると、11日午前11時56分ごろ、鹿児島県薩摩地方で震度5強を観測する地震があった。正午現在、震度3以上が観測されている地域は次の通り。

▽震度5強=鹿児島県薩摩
▽震度4=鹿児島県大隅
▽震度3=宮崎県南部平野部、宮崎県南部山沿い

=2017/07/11 西日本新聞=


鹿児島県で震度5強=指宿市で男性負傷―気象庁「桜島に異常ない」
7/11(火) 12:02配信 時事通信

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強の揺れ、九州各地で震度5弱~1の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは10キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は5.3と推定される。この地震による津波はなかった。

 鹿児島県などによると、震度5弱の指宿市で61歳男性が落下物で頭部を負傷。けがの程度は軽く、意識もあるという。同県南九州市川辺町では崖崩れがあったと通報があった。

 九州電力によると、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなく運転を継続中。周辺の放射線量にも変化はないという。

 気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は記者会見し、「揺れの強かった地域では今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してほしい」と述べた。震源は桜島の南方にあるが、「桜島を含め、周辺の火山に異常は見られない」という。

 今回の地震は地殻内で断層が横にずれて起きたとみられ、同庁は火山活動との関連はないとみている。付近では昨年12月から地震が頻発しており、今年3月には最大震度3、M3.9の地震が起きた。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度5強=鹿児島市
 震度5弱=鹿児島県指宿市、南九州市
 震度4=鹿児島県薩摩川内市
 震度3=鹿児島県いちき串木野市、宮崎県日南市
 震度2=宮崎市、長崎県南島原市、熊本県八代市。


〔地震〕鹿児島県薩摩で震度5強、津波の心配なし
7/11(火) 12:00配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、11日11:56頃、鹿児島湾を震源とするM5.2の地震があり、鹿児島県鹿児島市で震度5強の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :7月11日11:56頃
・震源地  :鹿児島湾(北緯31.4度、東経130.6度)
・震源の深さ:約10km
・地震の規模:M5.2(推定)

■震度3以上が観測された地域
・震度5強:鹿児島県薩摩
・震度4 :鹿児島県大隅
・震度3 :宮崎県南部平野部、宮崎県南部山沿い、鹿児島県甑島

■震度4以上が観測された市町村
【震度5強】
・鹿児島県:鹿児島市
【震度5弱】
・鹿児島県:指宿市、南九州市
【震度4】
・鹿児島県:枕崎市、薩摩川内市、日置市、南さつま市、姶良市、鹿屋市、大崎町、錦江町、南大隅町、曽於市、肝付町


関電の値下げは「適正」=原発再稼働受け、8月から実施へ―経産省監視委
7/11(火) 11:46配信 時事通信

 経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は11日、有識者らで構成する専門会合を開き、関西電力が高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働を受けて届け出た8月1日からの電気料金引き下げを「適正」と判断した。

 家庭向けで平均3.15%、企業なども含めた全体で同4.29%の値下げが、届け出通り実施される見通しだ。

 関電は、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故の影響で全面的な原発の稼働停止に追い込まれ、これに代わる火力発電用の燃料費負担が増大したことから、2015年6月、震災後2度目の料金値上げを実施。経産省はこの2度目の値上げを認可する際、原発再稼働後の値下げを条件としていた。


放射性物質事故 「おっかなびっくり」の作業で被曝 原子力のプロ失格 規制委の立ち入り検査で露呈
7/11(火) 9:30配信 産経新聞

 「おっかなびっくりで作業していた」-。日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)で作業員5人が内部被曝(ひばく)した事故で、機構側が原子力規制委員会の立ち入り検査に対し、核燃料物質の貯蔵容器の点検作業についてこう話していたことが分かった。計3回の検査で判明した事実は、「日本で唯一の原子力に関する総合的研究開発機関」という原子力のプロにふさわしくないものばかりだった。(社会部編集委員 鵜野光博)

 ■「気をつけろ」を理解できず

 立ち入り検査は6月21、23、30日に行われた。規制委による緊急的な立ち入り検査は異例で、平成25年2月に大量の点検漏れが見つかった高速増殖炉原型炉「もんじゅ」以来。もんじゅも機構の所有施設だ。

 事故は6月6日午前、同センターの燃料研究棟108号室で、作業員がプルトニウムやウランが入った貯蔵容器の蓋を開けたところ、容器の中にあった二重のビニールバッグが破裂し、核燃料物質が飛散。5人が被曝した。

 23日の立ち入り検査で、作業員らの上司に当たる担当部長は、核燃料物質の長期貯蔵でガスが発生する可能性があることを知っており、作業前から「気をつけろ」と言っていたと説明。しかし、その下の担当課長は知識がなく、「気をつけろが何のことか分からなかった」という。規制委は担当部長が具体的な注意喚起ができず、安全指示が不十分だったとみている。

 ■13年前の「膨らみ」生かされず

 担当部長が以前所属していた核燃料サイクル工学研究所(同県東海村)では16年4月、核燃料物質を入れたビニールバッグが膨らむ事象が確認されていた。規制委は昨年暮れの保安検査で、機構の施設などで核燃料物質を作業台に保管するなど不適切な管理があることを指摘。これに対して機構は今年1月、作業台に放置した理由として、13年前にバッグが膨れた事象があったことを規制委に初めて報告した。

 2月には「バッグ内の物質が放射線で分解され、ガスが発生した可能性がある」と説明、その情報を機構内部でメールで共有。担当課長はこのメールを読んだものの、知識がないため特に問題意識を持たなかったという。

 事故が起きた作業の目的は、貯蔵容器の空きスペースの確認と詰め替えだった。規制委から作業台に放置した核燃料物質を適切に保管するよう指導され、収容のため空の容器を作る必要があったという。

 ■慎重に蓋を開けたが…飛散は想定せず

 今回破裂したバッグは、26年前にウラン、プルトニウムなどを封入してから一度も開封されておらず、担当課長らは保管状態や内容物について詳細を把握していなかった。ただ、1~3月に行った別の容器の作業で、バッグの表面から1~3ミリシーベルトの放射線を検出しており、バッグが破損し、容器が汚染されている可能性があることは認識していた。そのため、全ての容器について「おっかなびっくり」で慎重に蓋を開けていたという。

 ただ、バッグの中の核燃料物質が破裂などで飛散する恐れがあることは想定していなかった。

 事前に作成される作業計画書でも、保安規定違反の可能性が高い不備が指摘されている。

 日常的に繰り返し行われることが少ない作業については、「非定常作業計画書」を作ることが求められているが、規制委は20~30年という長期間未開封の容器を開ける作業はこれに該当するとみており、同計画書が作られていなかったことを問題視している。

 また、先述した知識不足から、安全チェックリストでは「爆発、破裂、飛散の恐れはない」と評価。さらに、チェックリストの被曝線量(計画値)で、作業場所の計測値だけを評価し、取り扱う核燃料物質の値を検討していなかった。

 これらの不備を規制委が指摘すると、担当課長らは「検討が不足していた」と繰り返したという。

 ■上水道の不調放置で除染シャワー使えず

 30日の立ち入り検査では、作業員が汚染区域から出る際に使用しようとした除染シャワーが、故障のため使えなかったことが初めて判明。代わりに、50メートル近く離れた別棟からホースを引っ張って水を出し、除染を行った。この後の検査で作業員の1人の肺から2万2000ベクレルのプルトニウムが検出されたが、翌日搬送された施設では非検出。ホースを使った除染が不十分だった可能性が高いとみられている。

 規制委によると、機構は作業施設の上水道が減圧弁の不調で水の出が悪いことを把握していたが、修理していなかった。また、除染で生じる汚染水をためるタンクのポンプも故障しており、他の施設へ廃棄ができない状態だった。

 被曝したとみられる自分の体をシャワーで洗おうとして、水が出なくなった際の作業員の心境は、どんなものだったのか-。明らかになればなるほど目を覆いたくなる安全管理と施設の実情。原子力施設への信頼回復のためには、事故の教訓をどれだけ前向きに生かせるかが問われることになる。


廃炉「主体性見えぬ」 東電聴取、規制委が指摘
7/11(火) 7:55配信 産経新聞

 原子力規制委員会は10日、東京電力の川村隆会長、小早川智明社長らを呼んで臨時会を開き、福島第1原発の廃炉や、審査終盤の柏崎刈羽原発6、7号機をめぐる東電の取り組み姿勢などを聴取した。田中俊一委員長は、汚染水処理などで東電が「福島県民と向き合っていない」と指摘、「廃炉作業で主体性が見えない。非常に危機感を持っている」と表明。川村氏は「福島の責任を全うすることが最優先課題だ」として理解を求めた。

 規制委側は基本的考え方として「廃炉に主体的に取り組み、やりきる覚悟と実績を示すことができない事業者に、柏崎刈羽原発の運転をする資格はない」と表明。会合では、増え続ける汚染水を規制委が海洋放出すべきだとしているのに対して、「東電はどうしたいのか全然見えてこない」と疑問を呈した。

 小早川氏が「国の小委員会から出てくる提言を注視している」と答えると、田中氏は「責任があるのは東電。汚染水処理の障害になっているのは(風評被害を懸念する)福島県民で、県民と厳しく向き合う姿勢がなければ、廃炉なんてできない」と厳しく指摘した。

2017年7月 2日 (日)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2242

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:茨城事故の内部被曝線量は今後50年で最大100~200ミリシーベルト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:内部被ばく50年で最大200ミリシーベルト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<原子力機構事故>被ばく量、当初より80倍低く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:内部被ばくの評価公表=今後50年で算定、茨城・大洗の作業員事故―量研機構 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「福島が原点、口先だけ」=東電新経営陣に批判続出―原子力規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島県産品の輸入規制緩和を=政府、ブラジルに要請 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島で震度4 震源地は福島県沖 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕福島県中通り、福島県浜通りで震度4、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福井知事「体制強化を」=原発・もんじゅで規制委員長に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウラン濃縮工場で発電機発火=日本原燃、環境影響なし―青森 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3000万円「復興に使って」=匿名女性、東北3県に寄付 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:法廷画家が見た「東京電力旧経営陣 強制起訴初公判」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「安全性向上評価」初の提出=九電、川内原発1号機で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:規制委員長が福井訪問=高浜原発めぐり意見交換 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高浜原発用「MOX燃料」、フランス出港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:岩手、宮城、福島で各1千万円の匿名寄付 60代女性 紙袋で手渡し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島市が2500万円返還請求=森林除染費の不正受給で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「熊本地震被災地域」は特に警戒必要 熊本県内も大雨 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城被曝1カ月 保安規定違反疑い濃厚、規制委判断 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城被曝1カ月 「人も予算も限られ」関係者に危機感 原子力施設の窮状あらわ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「復興に役立てて」最高額1000万円寄付…旅行者風の女性、岩手県庁に匿名で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本被災家屋>隣家を誤って公費解体 補償交渉は難航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:敦賀1号機で水漏れ=1.3トン、環境影響なし―日本原電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城被ばく事故は保安規定違反か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高浜3号機が営業運転=電気料金、来月値下げ―関電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被ばく作業員3人が入院=3回目、薬剤投与継続―放医研 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<茨城被ばく>樹脂が放射線で分解、ガス発生か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島県産米>キャンペーンクルーを選考「風評被害払拭を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:規制委製作のビデオ放送=大飯原発の審査内容説明―福井・おおい町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震、4348回 当分の間続く見込み 福岡管区気象台 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<災害復興学会>岩手・大槌で研修会 高校生、古里語る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北海道と熊本で最大震度5弱の地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震度5弱受け気象庁「今後の地震活動注意を」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

茨城事故の内部被曝線量は今後50年で最大100~200ミリシーベルト
7/11(火) 7:55配信 産経新聞

 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の被曝(ひばく)事故で、作業員5人の治療を行っていた放射線医学総合研究所(千葉市)の上部組織、量子科学技術研究開発機構は10日、今後50年間の内部被曝線量として最も高い作業員で100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満とする推計を発表した。発がんリスクは100ミリシーベルトで0・5%上昇するという。他の作業員は10ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満が2人、10ミリシーベルト未満が2人。

 推計には、薬剤治療による排出分は含まれていない。「個人の医療データ」を理由に具体的数値は未公表。現在は5人とも退院し健康状態に変化はないという。

 原子力機構は事故翌日の6月7日、作業員1人の内部被曝量を1万2千ミリシーベルトと推計していた。機構は量研の発表を受け「事故当日は医療処置を急いでいた。情報の出し方について今後検証する」とコメントした。


内部被ばく50年で最大200ミリシーベルト
7/10(月) 22:34配信 ホウドウキョク

放射線医学総合研究所は、茨城・大洗町の研究施設で起きた被ばく事故に関して、50年間の内部被ばく線量が、最大で200ミリシーベルト(mSv)と推計した。
茨城・大洗町にある日本原子力研究開発機構の研究施設で、作業員5人が被ばくした事故に関して、放医研は、今後50年間の内部被ばく線量について、核燃料物質が入った容器を扱っていた作業員が最も高く、100~200ミリシーベルトと推計した。
将来、がんになるリスクが上がる可能性があるとしている。
そのほかの作業員は、2人が10~50ミリシーベルト、2人が10ミリシーベルト未満と推計した。
現在、作業員5人に体調の変化は特段なく、内部被ばくを低くする治療などを行って、退院している。


<原子力機構事故>被ばく量、当初より80倍低く
7/10(月) 20:37配信 毎日新聞

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)の被ばく事故で、量子科学技術研究開発機構は10日、内部被ばくした作業員5人の今後50年間の被ばく線量の推計を発表した。そのうち最も線量が高い作業員は最大150ミリシーベルトとされ、原子力機構の当初の推計は、80倍過大だったことになる。

 機構の発表では、作業員5人が50年間に受けるとされる被ばく線量の内訳は、100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満が1人▽10ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満が2人▽10ミリシーベルト未満が2人。量子機構は「個人が特定される」として詳細を明らかにしなかったが、関係者によると、最大の被ばく線量は150ミリシーベルトだったという。原子力機構は事故直後には、この作業員が2万2000ベクレルのプルトニウムを吸い込み、今後50年で1万2000ミリシーベルト(12シーベルト)を被ばくするとしていた。

 プルトニウムは肝臓や骨に沈着する性質があり、被ばく線量が100ミリシーベルトを超えると、がんを発症する確率が100ミリシーベルトあたり0.5%高くなるとされている。会見した量子機構の明石真言執行役は、この作業員について「こうした臓器ががんになる確率は高くなる」と説明した。他の4人については、がん発症の確率への影響は確認できないほど低いという。【酒造唯】


内部被ばくの評価公表=今後50年で算定、茨城・大洗の作業員事故―量研機構
7/10(月) 18:50配信 時事通信

 日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で作業員5人が被ばくした事故で、量子科学技術研究開発機構は10日、内部被ばく量の評価結果を公表した。

 5人のうち事故直後から被ばく量が多いと分かっていた男性は、内部被ばくが50年続いた場合で100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満と評価した。

 量研機構の明石真言執行役は記者会見し、「100ミリシーベルトの被ばくは、1000人のうち、がんになる人が5人増えるリスク」と説明した。ただ、この数値は体内に取り込まれたプルトニウムなどの放射性物質による内部被ばくが50年続いた場合であり、放射性物質を排出する薬剤の治療効果があれば被ばく量は下がるとの見方を示した。

 残る4人は、10ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満が2人、10ミリシーベルト未満が2人。東京電力福島第1原発事故では100ミリシーベルト以上の被ばく者が多数出ている。

 作業員らは量研機構の放射線医学総合研究所(千葉市)で治療を受けている。被ばく量は主に便に含まれる放射性物質の量から評価し、本人の了承を得て、具体的な数値を伏せたまま公表された。

 原子力機構は事故直後、作業員の肺からプルトニウムが最大2万2000ベクレル検出され、50年間の内部被ばく量は12シーベルトに達するとの試算を公表。測定時の除染が不十分で、体表面の汚染を含む数値だったことが判明している。

 原子力機構核燃料サイクル工学研究所の百瀬琢麿副所長は記者会見し、「早期の薬剤投与の必要から、丁寧な除染より測定を優先した。取り切れない汚染がある可能性を示した上で、適切な情報公開をすべきだった」と話した。


「福島が原点、口先だけ」=東電新経営陣に批判続出―原子力規制委
7/10(月) 12:25配信 時事通信

 原子力規制委員会は10日、東京電力の川村隆会長や小早川智明社長ら新経営陣を呼び、事故を起こした福島第1原発の廃炉や、再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の審査など今後の原子力事業に対する姿勢をただした。

 小早川社長は「福島事故の責任を全うすることが新体制の原点」と強調したが、田中俊一委員長は「口先だけにしか聞こえない」と厳しい姿勢を示した。

 田中委員長は「福島第1原発の廃炉を主体的にやりきる覚悟がなければ柏崎原発の運転は認められない」とした上で、「多くの課題を抱えているが、東電の主体性が見えない」と東電の対応を批判した。

 小早川社長は6月の就任直後から、福島第1原発や周辺市町村を訪問したことを明かし、「全社員が福島を忘れずに寄り添うことが大事だ」と説明。しかし、他の委員からも「柏崎原発の再稼働に前のめりな印象を受ける」「言葉だけではよりどころにできない」などと批判が続出し、田中委員長は「きょうはいろいろな疑問を解消しようとしたが、残念ながら納得できない」と述べた。

 会合後、取材に応じた小早川社長は「事故当事者としての事業遂行能力を問われたと承知している。全うすると何度も言ったが、形にして示さないと、と強く感じた」と述べた。


福島県産品の輸入規制緩和を=政府、ブラジルに要請
7/8(土) 8:21配信 時事通信

 【サンパウロ時事】ブラジル訪問中の細田健一農水政務官は7日、サンパウロでマッジ農牧・食料供給相と会談し、福島県産食品の輸入規制緩和を求めた。

 細田氏は「ブラジル側がある種の規制をかけており、緩和をお願いした。農相からは別の行政機関の管轄ではあるが、議論が進むよう前向きに対処したいという話をもらった」と説明した。


福島で震度4 震源地は福島県沖
7/7(金) 22:08配信 産経新聞

 7日午後9時48分ごろ、福島県で震度4の地震があった。

 気象庁によると、震源地は、福島県沖で、震源の深さは約70キロ、地震の規模はマグニチュード(M)4.8と推定される。


福島で震度4
7/7(金) 21:54配信 時事通信

 7日午後9時48分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県田村市などで震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度4=田村市、相馬市、南相馬市、新地町、飯舘村
 震度3=福島市、宮城県白石市、山形県米沢市
 震度2=仙台市、水戸市、宇都宮市。


〔地震〕福島県中通り、福島県浜通りで震度4、津波の心配なし
7/7(金) 21:50配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、7日21:48頃、福島県沖を震源とするM4.8の地震があり、福島県田村市・相馬市・新地町・飯舘村・南相馬市で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :7月7日21:48頃
・震源地  :福島県沖(北緯37.8度、東経141.1度)
・震源の深さ:約70km
・地震の規模:M4.8(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
・福島県 :田村市都路町*、相馬市中村*、新地町谷地小屋*、飯舘村伊丹沢*、南相馬市原町区高見町*、南相馬市鹿島区西町*
【震度3】
・福島県 :福島市桜木町*、福島市飯野町*、福島市五老内町*、郡山市朝日、郡山市開成*、白河市新白河*、白河市東*、白河市大信*、須賀川市八幡山*、須賀川市岩瀬支所*、須賀川市牛袋町*、二本松市金色*、二本松市油井*、二本松市針道*、桑折町東大隅*、国見町藤田*、川俣町五百田*、大玉村南小屋、鏡石町不時沼*、天栄村下松本*、泉崎村泉崎*、中島村滑津*、矢吹町一本木*、石川町長久保*、玉川村小高*、浅川町浅川*、古殿町松川新桑原*、三春町大町*、小野町中通*、小野町小野新町*、田村市船引町、田村市大越町*、田村市常葉町*、田村市滝根町*、福島伊達市前川原*、福島伊達市梁川町*、福島伊達市保原町*、福島伊達市霊山町*、福島伊達市月舘町*、本宮市本宮*、本宮市白岩*、いわき市三和町、福島広野町下北迫大谷地原*、福島広野町下北迫苗代替*、楢葉町北田*、川内村下川内、川内村上川内小山平*、川内村上川内早渡*、双葉町両竹*、浪江町幾世橋、葛尾村落合落合*、南相馬市原町区三島町、南相馬市鹿島区栃窪、南相馬市原町区本町*、南相馬市小高区*
・宮城県 :白石市亘理町*、名取市増田*、角田市角田*、岩沼市桜*、大河原町新南*、柴田町船岡、宮城川崎町前川*、丸森町上滝、丸森町鳥屋*、亘理町下小路*、山元町浅生原*
・山形県 :米沢市林泉寺*、南陽市三間通*、高畠町高畠*


福井知事「体制強化を」=原発・もんじゅで規制委員長に
7/7(金) 20:15配信 時事通信

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は7日、福井県庁を訪れて西川一誠知事と会談した。

 西川知事は同県が原発再稼働や高速増殖原型炉もんじゅの廃炉など、原子力に関するさまざまな問題を抱えていると説明。「日ごろから各発電所の状況を十分に把握できるよう、現地の人員体制を充実・強化してほしい」と述べた。

 西川知事は、規制委がもんじゅを運営する日本原子力研究開発機構に対し、原子炉内の核燃料を早期に取り出すよう求めていることについて「あまりせかしてはいけないこともある。注意を持って対応してほしい」と求めた。


ウラン濃縮工場で発電機発火=日本原燃、環境影響なし―青森
7/7(金) 19:12配信 時事通信

 日本原燃は7日、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場の補助建屋で火災があったと発表した。

 非常用ディーゼル発電機から発火し、自然に消えたという。けが人はおらず、周辺環境に影響はないとしている。

 日本原燃によると、社員が発電機の試運転を行っていたところ、制御盤から発火。約15センチ四方が焦げたという。補助建屋では放射性物質を取り扱っていない。


3000万円「復興に使って」=匿名女性、東北3県に寄付
7/7(金) 19:11配信 時事通信

 東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島各県で6月、県庁を訪れた女性が「被災地のために寄付したい」と現金計3000万円を職員に手渡していたことが7日、分かった。

 女性は名乗らずに立ち去ったが、同一人物とみられる。

 各県によると、女性は6月27日午後1時ごろ、岩手県庁の寄付を受け付ける部署を訪問。「復興に役立ててほしい」と職員に紙袋を手渡すと、急いだ様子で出て行った。紙袋には100万円の札束10個が入っており、職員2人が追い掛けたが見失ったという。

 同2時45分ごろに宮城県庁、同4時ごろに福島県庁でも女性の訪問者が、1000万円が入った紙袋を渡して立ち去った。

 女性は50~60代とみられ、一部の帯封には3県以外に本店がある金融機関名が記されていた。各県は、被災者への見舞金や、支援事業などに活用するという。


法廷画家が見た「東京電力旧経営陣 強制起訴初公判」
7/7(金) 11:30配信 ホウドウキョク

法廷画家石井克昌が6月30日に行われた注目の初公判を法廷画とともに報告

東京電力元会長の勝俣恒久被告ら3人は福島第一原発事故で、津波による事故を予測できたのに対策を怠り入院患者ら44人を死亡させるなどした業務上過失致死傷の罪で強制起訴され、6月30日に初公判が行われました。

勝俣被告は「津波の発生、事故を予見することは不可能でした」と述べ、武藤栄被告と武黒一郎被告と共に無罪を主張。

検察官役の指定弁護士は、事故発生前の2009年「3人が出席する会議で、『14メートル程度の津波がくる可能性がある』との発言があり、勝俣被告も認識できた」と指摘した上で、「3人は、事故を予見できたし、義務と責任を果たしていれば事故は起きなかった」と結論づけました。

一方、弁護側は「予見の余地がなかった規模の津波が起きた」と反論。裁判では、津波を予測できたか、対策をとっていれば事故は防げたかが争点となります。

福島第一原発事故当時、勝俣被告は会長、 武藤被告・武黒被告は副社長でしたが、東京地検が2度不起訴処分にしたものの、検察審査会の議決を経て強制起訴されていました。検察審査会は20歳以上で選挙権を有する国民の中からくじで選ばれた11人の検察審査員が、検察官が被疑者を起訴しなかったことのよしあしを審査します。

東京地裁には多くのデモ隊がいたという注目の初公判を、法廷画家の石井克昌がイラストとともに解説します。

3人の被告の印象
石井:
勝俣被告は白髪の品のいいおじいさん、武黒被告は怖い管理職みたいな迫力ある感じ。武藤被告は身長がかなり大柄、70歳前後で当時の人としては相当大柄じゃないですかね。勝俣被告は少し背中が丸まってきてたんで小柄な感じでした。

認否の時に「国民の皆様に原発事故に関しては本当に申し訳なく思っています」と枕詞みたいにつけるんですけど、どうももう一歩当事者意識がないというか、ガツンとくるものはなかったですね。個人的な感想ですけど。

置いてある紙は指定弁護士が起訴内容を朗読するときの紙で、それを目で追っている。武藤被告は時折メガネをはずしながらそこにメモを書いたりしていました。

不思議な感じの法廷
石井:
強制起訴の裁判は「明石歩道橋事故」「JR福知山線脱線事故」などがありますが、小沢一郎氏の「陸山会事件」以来6年ぶりに行きました。 強制起訴された場合の裁判は起訴する側の検察官がいないため、検察官役の指定弁護士が裁判所から選ばれます。

今回の指定弁護士は、東電女性社員殺人事件で無罪となったネパール人男性の弁護人を務めた神山啓史弁護士と石田省三郎弁護士ら3人。何度も裁判所で見ている弁護士のため、弁護士にしか見えなくて不思議な感じでした。裁判長も「検察官」って呼んでしまったりしていました。

石井:
今後被告人質問でも当然無罪を主張するんでしょうけど、いわゆる殺人事件とかと比べて裁判自体は決して面白くないです。専門用語も飛びかいますし、生の感情が出づらい。3人は「なんで僕がここいいるんだろう」というのがあると思うんですよ。

久下真以子アナ:
事故が予見できたかという争点は難しい判断ですよね?

石井:
難しいですよね。

沼田健彦(GREEN FUNDING byT-SITE代表):
仲いい後輩が福知山の事故で両親を亡くしてるんですね。裁判で争っていても気持ちは複雑だと言ってました。「自分の立場だとそう思うけど有罪になったから報われることでもないし、それをきっかけに企業と事故のありかたをもっと考えてほしい」と言っていました。

速水健朗:
被害者がいて怒りがあってどこかにやり場というのはあると思うんですけど、「ここなの?」というのはあるじゃないですか。今回の場合は「いや、国を推してやっていたわけですよね」と思うと、もっと上だと思うかもしれないし、会長とか国とかにいったところでそれが怒りの矛先として収まるかっていうとそういう問題でもない。となると、被害者の行き所のない怒りみたいなものがどこにいくのか。

石井:
結果はどうあれ、今後行政とか政策に対する問題提起になるっていう意味では意味あるかもしれないですね。

7月3日放送「ホウドウキョク×FLAG7」より


「安全性向上評価」初の提出=九電、川内原発1号機で
7/6(木) 21:24配信 時事通信

 九州電力は6日、運転中の川内原発1号機(鹿児島県)について、安全性を向上させる項目をまとめた「安全性向上評価」を原子力規制委員会に提出した。

 安全性向上評価は、新規制基準に基づく規制委の審査に原発が合格した後も、電力会社に安全性を自主的に高めさせるための仕組み。東京電力福島第1原発事故後に導入された。川内1号機は2015年8月、新基準に基づき全国で初めて再稼働し、安全性向上評価の提出も第1号となった。

 九電によると、最新の科学的知見などに基づいて見直した結果、海外で腐食し破損したと報告された部品について、川内1号機では腐食しにくい合金に変更する。外部電源を受ける施設も、津波被害を受けにくい高台に移設したり、回線数を増やしたりする。


規制委員長が福井訪問=高浜原発めぐり意見交換
7/6(木) 20:47配信 時事通信

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は6日、福井県高浜町を訪れ、関西電力高浜原発(同町)から5キロ圏内に位置する自治体の首長らと意見交換した。

 田中委員長は、原子力災害対策指針(防災指針)を基に、被ばくを防ぐには屋内退避が有効などと説明した。

 高浜町の野瀬豊町長は、原発の新規制基準が東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえて作られたと指摘。「福島と同じような状況が起こっても、シビアアクシデントにならない方策を打った原発が合格している」と述べ、新基準をクリアして再稼働した高浜原発などの安全性を、規制委として強調するよう求めた。


高浜原発用「MOX燃料」、フランス出港
7/6(木) 19:38配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

福井県の高浜原子力発電所で使用される「MOX燃料」を積んだ輸送船が、日本時間6日未明、フランスから日本に向けて出港した。
関西電力の高浜原発4号機で使われる「MOX燃料」は、「原子燃料工業」から委託を受けたフランスの原子力大手「アレバ」が製造したもので、日本時間の6日午前1時半ごろ、輸送船2隻で、フランス北西部のシェルブール港を出港した。
「MOX燃料」は、原発の使用済み核燃料から、再利用できるプルトニウムやウランを化学的に取り出し、混ぜ合わせた混合酸化物で、5月に再稼働した高浜原発のプルサーマル発電に使われる。
輸送中は、警備を受けながら、およそ2カ月かけ、日本に到着する見通し。


岩手、宮城、福島で各1千万円の匿名寄付 60代女性 紙袋で手渡し
7/6(木) 18:42配信 産経新聞

 岩手県庁に今年6月27日に訪れた旅行者風の女性が、「震災復興に役立てて」と、現金1千万円を寄付して立ち去っていたことが5日明らかになったが、宮城県庁と福島県庁にも6月27日、同じく60代とみられる女性が現金1千万円を入りの紙袋を担当課に渡して立ち去っていたことが6日、分かった。

 岩手県庁には午後1時前、宮城県庁には同2時45分ごろ、福島県庁には同夕に訪れていた。

 宮城県の発表では、60歳前後とみられる女性が、県庁の担当課で紙袋を差し出し、「震災の義援金として匿名で寄付したい」と申し出た。女性は正規の手続きを断り、紙袋を職員に手渡して立ち去ったという。中には現金1千万円が入っており、岩手県庁と同様、一部には県外の金融機関の帯封がしてあった。県は寄付者の意向通りに義援金として受領した。

 また、福島県庁でも、同じ日にほぼ同様のケースがあったことが産経新聞の取材で分かった。


福島市が2500万円返還請求=森林除染費の不正受給で
7/6(木) 17:47配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故の除染費用を業者が水増し請求していた問題で、福島市は6日、元請けの共同企業体(JV)に対し、不正受給した2514万7800円の返還を請求したと発表した。

 今後、刑事告訴する方針。

 市によると、3次下請けの業者が森林での除染作業を工事単価が約10倍の竹林で行ったように書類を偽装し、費用を請求していた。市はJVを構成する3社を、入札で3カ月間指名停止にする。

 市は調査を継続中で、請求額が増える可能性もあるという。市の担当者は「現地を実際に確認するなどチェック体制を強化する」としている。


「熊本地震被災地域」は特に警戒必要 熊本県内も大雨
7/6(木) 10:08配信 西日本新聞

熊本県 6日-7日にかけて非常に激しい雨のおそれ
 熊本地方気象台は6日午前8時35分、大雨と落雷及び突風に関する熊本県気象情報第8号を発表。熊本県では、局地的に雷を伴った非常に激しい雨となっている所がある。土砂災害に厳重に警戒し、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要。平成28年(2016年)熊本地震で揺れの大きかった地域では、特に警戒が必要。

 熊本県では、6日昼前にかけて非常に激しい雨が降る所がある。また、7日も局地的に非常に激しい雨となり、大雨が続くおそれがある。

地盤が緩んでいる所がある。土砂災害に厳重に警戒を
 5日午前0時から6日午前8時までの総降水量(アメダス速報値)は、南小国赤馬場279.0ミリ、山鹿市鹿北186.0ミリ、阿蘇市阿蘇乙姫139.5ミリ、玉名市岱明135.5ミリ、阿蘇山135.5ミリ。

 6日の1時間雨量(多い所)は熊本県70ミリ。7日の1時間雨量(多い所)は熊本県50ミリ。6日午前9時から24時間雨量(多い所)は熊本県200ミリの予測。

 これまでの雨で地盤が緩んでいる所がある。土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水、氾濫に警戒が必要。

=2017/07/06 西日本新聞=


茨城被曝1カ月 保安規定違反疑い濃厚、規制委判断
7/6(木) 7:55配信 産経新聞

 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)で作業員5人が被曝(ひばく)した事故は、6日で発生から1カ月。事故後に除染シャワーが故障で使えなかったといった裏事情が次々と明らかになっている。原子力規制委員会は5日の会合で、立ち入り検査の結果から作業計画書などに不備があったとして、「保安規定違反の可能性が高い」と判断。田中俊一委員長は機構の児玉敏雄理事長に安全についての姿勢をただす考えを示した。

 シャワー故障放置

 「国内最悪の内部被曝事故」。事故翌日の6月7日、職員の肺から2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されたとする機構の発表は衝撃的なニュースとなったが、搬送先施設で体表面から放射性物質が検出されたことで信頼性を喪失。シャワーの故障が背景にあったと分かったのは、6月30日の立ち入り検査だった。

 除染は別棟から50メートルのホースを引っ張って行われたという。規制委によると、機構は水道の出が悪いことを把握していたが、修理していなかった。事故時に自分自身を除染する訓練も行っていなかった。

 5日の会合で規制委の伴信彦委員は「ホースで水をかぶったのも非常識。体表面の汚染を広めたことはないのか」と指摘した。

 作業計画書作らず

 プルトニウムとウランの試料を包んでいた二重のビニールバッグが破裂して起きた今回の事故。機構は原因究明中だが、試料にはエポキシ樹脂が添加されていたことが、封入された平成3年当時の職員への聞き取りで判明。樹脂がアルファ線で分解、ガスが発生した可能性が高いとみている。

 保安規定違反の可能性が高いのは、長期間経過した容器の開封を前に、経験のない作業についての計画書を作っていなかったことなど。田中委員長は会合で「プルトニウムという特殊な物質を扱うに当たっては、慣れとか根拠のない判断はあってはいけない」と述べた。

 機構は最終報告を8月末に提出する予定で、規制委は保安規定違反などについて最終判断する。


茨城被曝1カ月 「人も予算も限られ」関係者に危機感 原子力施設の窮状あらわ
7/6(木) 7:55配信 産経新聞

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茨城被曝事故で判明した主な事実(写真:産経新聞)

 「この事故は、原子力の人材の基盤に関わる危機的状況を強く示しているのではないか」。6日で発生1カ月を迎えた日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の被曝(ひばく)事故をきっかけに、原子力施設の“窮状”を直視すべきだとする声が関係者から出始めている。冒頭の発言は原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長代理。機構は東海再処理工場など、廃止が決まった多くの施設を抱えている。(鵜野光博)

 規制委によると、事故で故障のため使えなかった除染シャワーは、生じる汚染水もポンプの故障でタンクから廃棄できない状態。東日本大震災後は節電のため温水器が取り外され、冷水しか出なかったという。

 現場の燃料研究棟は昭和49年竣工(しゅんこう)。高速増殖炉原型炉「もんじゅ」の燃料開発などを行ったが、平成25年に廃止が決定した。機構の関係者は「安全を最優先に、必要な予算・人員の確保に努めている」と説明するが、立ち入り検査を行った規制委の担当者は「廃止に向かうため、人も予算も限られていると思う。現状をしっかり確認したい」と述べた。

 人材育成がテーマの一つになった6月27日の原子力委員会との意見交換で、規制委の田中俊一委員長は「今のままだといずれ枯渇してどうしようもない状況になる」と強い懸念を示した。文部科学省の学校基本統計によると、原子力関連の学科・専攻への入学者は27年度で298人。直近のピークで700人に迫った4年度の半分以下にとどまっている。

 「シャワーの故障でも、直さなければならないと現場は言っていたのか。十分な資源を与えられていたのか」。立ち入り検査の結果報告に対して更田氏は問いただした。機構の「ずさん」批判だけでは解決しない現実も現場にはあるようだ。


「復興に役立てて」最高額1000万円寄付…旅行者風の女性、岩手県庁に匿名で
7/5(水) 22:25配信 産経新聞

 6月27日に岩手県庁を訪れた女性が、「震災復興に役立てて」と言い、現金1千万円を寄付して立ち去っていたことが5日、分かった。東日本大震災発生後、県に対する匿名の個人による寄付金としては最高額という。

 岩手県によると、この女性は60代後半とみられ、小柄で旅行者風の格好をしていた。午後1時前、県民ホールに紙袋を置いて帰ろうととしたため、受付の職員が呼び止め、出納局に案内した。

 だが、女性は「領収書も要らない」と言い残し、急ぐように去ったという。現金には、県外の金融機関の帯封がしてあった。

 県は、寄付者の意向に沿い、被災地である三陸沿岸の復興や、被災した子供たちの修学支援などに充てている「いわての学び希望基金」として活用するとしている。


<熊本被災家屋>隣家を誤って公費解体 補償交渉は難航
7/5(水) 20:15配信 毎日新聞

 熊本市は5日、熊本地震の被災家屋の公費解体で、解体業者が隣接する空き店舗の屋根や壁の一部を解体していたと発表した。工事を担当した下請け業者に解体物件の写真や図面などが行き渡らず、口頭で伝えていたことが原因という。

 市によると、解体業者が5月8~10日、同市中央区城東町の鉄筋コンクリート造り2階建て店舗兼住宅を解体する予定だったが、隣接する木造2階建ての空き店舗の一部を解体した。

 本来解体予定だった店舗の所有者が同10日に指摘して発覚したが、被害を受けた物件の所有者が同16日に市に通報するまで元請け業者などから市に報告はなかった。被害を受けた物件の所有者と元請け業者の補償交渉は難航している。同市内では5286件(5月末現在)の公費解体に着手しているが、別の建物を誤って解体したのは初めてという。【城島勇人】


敦賀1号機で水漏れ=1.3トン、環境影響なし―日本原電
7/5(水) 18:54配信 時事通信

 日本原子力発電は5日、敦賀原発1号機(福井県敦賀市、廃炉作業中)の廃棄物処理建屋地下1階で、約1.3トンの水が漏れたと発表した。

 水から約3万1000ベクレルの放射能が検出されたが、国への報告義務が生じる基準の約100分の1で、環境に影響はないという。

 日本原電によると、6月19日午前11時5分ごろ、廃棄物処理建屋地下1階の濃縮廃液貯蔵タンク室で、床に水が漏れていることを知らせる警報が出た。運転員が確認すると、タンク室全体に深さ約3センチの水たまりが広がっていた。

 当時は屋外のタンクから、タンク室隣の排水槽に水をためていた。水は配管(直径約13センチ)を通ってタンク室の側溝に流れ、別の配管(同約8センチ)から排水槽に流れ込んでいたが、排水槽に流れ出る量を上回る水が流入し、側溝から床に水があふれたという。


茨城被ばく事故は保安規定違反か
7/5(水) 13:52配信 ホウドウキョク

茨城・大洗町の核燃料の研究施設で、5人が内部被ばくした事故で、原子力規制委員会は、保安規定違反の可能性が高いという認識を示した。
日本原子力研究開発機構の施設では6月6日、作業員5人が、点検のため容器を開け、内部被ばくしている。
原子力規制委員会は、施設への立ち入り検査を行い、事故のくわしい状況を調べていたが、高い放射線量の物質を扱う場合などに必要な届け出を行っておらず、保安規定違反の可能性が高いとした。
また、施設では、体を除染するためのシャワーが壊れていたことなどがわかっていて、規制委員会は、安全面で十分に予算が確保されていなかった可能性があり、原子力機構の児玉理事長から直接、聞き取りが必要だという認識を示した。


高浜3号機が営業運転=電気料金、来月値下げ―関電
7/4(火) 19:09配信 時事通信

 6月に再稼働した関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)が4日、原子力規制委員会の最終検査を終えて営業運転に移行した。

 高浜4号機に続く営業運転再開を受け、関電は8月1日に電気料金を引き下げる。

 関電によると、高浜3、4号機が同時に営業運転を行うのは2011年7月以来、約5年11カ月ぶり。高浜3号機は来年8月3日まで運転を続けた後、定期検査に入る見通し。

 高浜原発の宮田賢司所長は記者会見で、「安全運転を続けることが、いろいろな事故やトラブルで失った信頼を回復できる一番の方法だ」と強調した。


被ばく作業員3人が入院=3回目、薬剤投与継続―放医研
7/3(月) 20:24配信 時事通信

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で作業員5人が内部被ばくした事故で、量子科学技術研究開発機構は3日、5人のうち3人が放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)に3回目の入院をしたと発表した。

 5人は事故直後から2回入院し、放射性物質の体外排出を促す薬剤の投与を受けてきたが、うち2人は排出量が少なくなったため、投与継続の必要性は少ないと判断された。


<茨城被ばく>樹脂が放射線で分解、ガス発生か
7/3(月) 19:46配信 毎日新聞

 ◇作業員3人は3回目の入院

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県)の被ばく事故で、原子力機構は3日、核燃料物質が入ったビニール袋が破裂したのは、試料に含まれる樹脂が放射線で分解され、ガスを発生させたことが原因の可能性が高いとの見方を文部科学省に伝えた。検証試験の結果、実際にガスの発生が確認できたという。

 ただ、化学反応や袋の劣化など他の原因も否定できないことから、同機構は別の検証試験も行って詳しく調べ、21日までに原因を推定するという。

 一方、量子科学技術研究開発機構は3日、内部被ばくした作業員5人のうち2人の治療を打ち切ると発表した。治療の効果で尿中のプルトニウムが非常に少なくなったため。残る3人はこの日3回目の入院をし、治療を続ける。【酒造唯】


<福島県産米>キャンペーンクルーを選考「風評被害払拭を」
7/3(月) 13:25配信 毎日新聞

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「うつくしまライシーホワイト」に選ばれた5人=福島市で2017年7月2日、土江洋範撮影

 福島県内で産出されたコメをPRするキャンペーンクルー「うつくしまライシーホワイト」の選考会が2日、福島市内であり、18~22歳の女性5人が選ばれた。任期はこの日から1年間。県内外の物産展などで活動する。5人は「福島第1原発事故の風評被害を払拭(ふっしょく)したい」と意気込みを語っていた。

 県や農協などで作る県米消費拡大推進連絡会議が主催。1985年に始まった「福島米娘」から数えて33代目となる。県内外の大学生や会社員ら女性45人が応募し、コメ販売のシミュレーションや魅力PRなどの審査が行われた。

 ライシーホワイトに選ばれた郡山市出身の福島大1年、片野彩春(いろは)さん(18)は、放射性物質の全量全袋検査で国の基準値を超えるコメが2015年産から確認されていないことから、「安全なのに売れないのは悔しい」と感じている。「正しい情報を発信するため、遠方での活動に力を入れたい」と力を込めた。

 会津若松市出身の渡部史(ふみ)さん(20)は、東京の観光バス会社を辞めて地元に戻る決意をし、選考に臨んだ。都会に憧れて上京し、離れてみて初めて古里の魅力に気付いた。「実家から送られてくるコメの甘さに元気付けられた。県産米のおいしさを多くの人に味わってほしい」と話した。

 県によると、県産米(1俵当たり)の出荷段階の相対取引価格は、10年産で全国平均より204円安かった。しかし事故後の14、15年産は1000円以上安くなり、16年産も712円安(暫定値)と苦戦している。

【土江洋範】


規制委製作のビデオ放送=大飯原発の審査内容説明―福井・おおい町
7/3(月) 12:38配信 時事通信

 福井県おおい町は3日、原子力規制委員会が新規制基準に適合していると判断した関西電力大飯原発3、4号機(同町)について、審査内容を説明した規制委製作の町民向けビデオを4日から放送すると発表した。

 大飯3、4号機の安全性が新規制基準でどう向上したかを知ってもらう狙い。


熊本地震、4348回 当分の間続く見込み 福岡管区気象台
7/3(月) 10:42配信 西日本新聞

 福岡管区気象台は2日、同日午前0時58分ごろ発生した熊本県阿蘇地方の地震について、北北西‐南南東方向に張力軸を持つ横ずれ断層型であり、熊本地震の一連の活動は、減衰しつつも続いており、現状程度の地震活動は当分の間続く見込みと発表した。

 昨年4月14日午後9時26分の地震以降、2日午前2時30分現在、震度1以上を観測する地震は4348回発生した。(震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回、震度5強が5回、震度5弱が13回など)

=2017/07/03 西日本新聞=


<災害復興学会>岩手・大槌で研修会 高校生、古里語る
7/2(日) 14:04配信 毎日新聞

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大槌町中心部・町方地区の復興状況を専門家らに説明した県立大槌高校の生徒たち(前列中央)=岩手県大槌町の城山公園で

 災害からの復興について被災者・被災地の視点を交えて専門家や自治体職員らが共に考える「日本災害復興学会」の現地研修会が1日、岩手県大槌町で始まった。2日まで。

 阪神大震災や新潟県中越地震などの被災地や、首都直下地震が想定される首都圏で、まちづくりや防災について研究、報道する15人が参加。1日は、大槌町のまちづくりや復興状況の定点観測などを続ける県立大槌高校復興研究会の3年、岩間大樹さん、倉澤杏奈さん、黒澤亜美さんと、卒業生の山崎大悟さんが古里を案内した。

 住宅や店舗の再建が本格化した中心部の町方地区では「6年でここまで復興したのはすごい。あと、数年で元の大槌に戻れる」(岩間さん)。区画整理や防災集団移転事業のつち音が響く安渡地区では、仮設住宅に避難したままの倉澤さんと黒澤さんが「仮設の期限は今年度末までだが、それまでに(住宅再建などを予定する)土地引き渡しが間に合わない。もう引っ越しはしたくない」と話した。

 また、吉里吉里地区出身で今春、宮古短期大に進み経営学を学ぶ山崎さんは「被災地を案内し神戸や新潟の復興状況を学ぶ意義は大きい。震災遺構の残し方、人々の憩いや癒やしの場となる町方地区の公園づくりなど、これからも復興に参加したい」と語った。

 阪神や東日本大震災で自治体の復興計画づくりなどに関わった永松伸吾・関西大大学院社会安全研究科教授は「いったんは就職や進学で町を離れることはあっても、『大槌が大好き』と古里の復興に関わり続ける高校生の姿勢は素晴らしい」と話した。【中尾卓英】


北海道と熊本で最大震度5弱の地震
7/2(日) 12:52配信 ホウドウキョク

1日夜から2日未明にかけて、北海道と熊本県で震度5弱を観測する地震が相次いだ。
1日午後11時45分ごろ、北海道の安平町で震度5弱、厚真町、むかわ町、札幌市白石区、札幌市南区、千歳市で震度4を観測する地震があった。
震源地は胆振(いぶり)地方中東部で、震源の深さは27km、マグニチュードは5.1と推定される。
この地震で、苫小牧市の68歳の女性が、階段から落ちてけがをした。
安平町総務課の田中一省課長は「最初は横揺れで、それから大きいのがドンと縦揺れで」と話した。
また、2日午前0時58分ごろ、熊本県の産山村で震度5弱、阿蘇市、高森町、大分・竹田市で震度4を観測する地震があった。
震源地は、阿蘇地方で、震源の深さは11km、マグニチュードは4.5と推定される。
気象庁はこの地震について、2016年4月に起きた熊本地震の一連の活動との見解を示し、現状程度の地震活動は当分の間続くとして、注意を呼びかけている。


震度5弱受け気象庁「今後の地震活動注意を」
7/2(日) 11:10配信
 1日深夜から2日未明にかけ、北海道安平(あびら)町と熊本県産山(うぶやま)村で震度5弱を観測する地震があった。

 気象庁は2日の記者会見で「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどが起こりやすい。今後の地震活動に注意してほしい」と呼びかけた。

 気象庁によると、安平町では1日午後11時45分頃、地震があった。震源地は北海道胆振(いぶり)地方中東部で、震源の深さは27キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・1と推定。苫小牧市に入った連絡によると、市内の60歳代の女性が地震に驚いて自宅の階段から落ち、頭や顔に重傷を負った。

 産山村では2日午前0時58分頃、地震があった。震源地は熊本県阿蘇地方、震源の深さは11キロ、マグニチュードは4・5と推定。昨年4月に発生した熊本地震の一連の活動とみられる。

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