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2017年11月 8日 (水)

トランプ米大統領アジア各国歴訪 5日の日本訪問から・6

ドナルド・トランプ米大統領は3日、アジア歴訪に向けてワシントンを出発した。
3、4の両日、ハワイに立ち寄った後、5日から日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンを訪問する。

アジア歴訪の最大の焦点は北朝鮮の核問題への対処だ。トランプ氏は「北朝鮮問題はわれわれが解決する」と改めて強調。訪問先では各国首脳に、経済・外交両面での圧力をさらに強化するよう求めるとみられる。
さらに、今回の外遊で太平洋軍が司令部を置くハワイを訪問することで、トランプ氏は北朝鮮に対して軍事的選択肢も排除しない姿勢を鮮明にする意向とみられる。米軍は今月中旬にも空母3隻による「極めて異例」(米軍高官)の合同演習を西太平洋で行う予定で、軍事圧力も強めている。

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リンク:米韓、商談で終わった26分 事実上のコリア・パッシング - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏「われわれを侮るな」 韓国国会で演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏、韓国国会で演説 文政権、及び腰…韓国民へ覚醒促す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「核戦争に火つける策動」 北、トランプ氏訪韓を批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米韓首脳、北朝鮮の対話復帰へ圧力=中国は影響力行使を - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:河野外相、「独島エビ」で韓国に抗議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トランプ米大統領>対北朝鮮 挑発を自制 中露に配慮か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トランプ米大統領>韓国にも兵器セールス 数十億ドル分 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トランプ大統領>演説内容に韓国は安堵 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トランプ米大統領>対北朝鮮「核の脅迫許さぬ」韓国国会で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トランプ米大統領>初訪中 通商問題が焦点 9日共同会見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本はよくトランプを手なずけた 中国に勝ち目はあるか? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ訪中で対北圧力戦は新局面へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「拉致問題の早期解決に極めて有意義」と官房長官 トランプ大統領の韓国国会演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国、晩餐会で“反日政治ショー”の舞台裏 元慰安婦招待、メニューに独島エビ…もてなしで大恥 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏、韓国にブチ切れ「文大統領に現実を教えることになる」 北支援、中国すり寄り…訪韓は「通告」だけ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ米大統領、北京に到着-北朝鮮問題で鍵握る中国首脳と協議へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮、結束呼び掛け=「力による平和望む」と威嚇―韓国国会で演説・トランプ氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ大統領晩餐会に「独島エビ」 日本反発に韓国「してやったり?」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:悪天候で軍事境界線の訪問中止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏:北朝鮮孤立化への参加促す、中ロ名指し-韓国国会で演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「反日メニュー」と「元慰安婦」で晩餐会。トランプ氏が韓国を初訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米大統領、中国へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ大統領、「米国を見くびるな」と警告=北朝鮮に核放棄迫る―韓国国会で演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米大統領、北朝鮮の孤立化呼び掛け 「ならず者政権」容認せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮は「地球規模の脅威」「待てば待つほど危険増す」トランプ大統領 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ米大統領、DMZ訪問を断念 悪天候で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トランプ大統領>「我々を試すな」韓国国会で演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「核戦争に火を付ける策動」 北朝鮮がトランプ大統領の訪韓を強く批判 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプの憂鬱。来日は成功だったのか? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ大統領、来日中に北の弾道ミサイル対応の追加予算を議会に求める - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏、軍事境界線に電撃訪問……のはずが悪天候で中止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トランプ大統領>非武装地帯の視察断念 霧で引き返す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏訪韓 トランプ大統領、南北非武装地帯の電撃視察を断念 悪天候で - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

米韓、商談で終わった26分 事実上のコリア・パッシング
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 ■文氏サプライズことごとく空回り

 【ソウル=桜井紀雄】トランプ米大統領は訪韓中、盛んに韓国を持ち上げ、韓国の頭越しに日中首脳とだけ北朝鮮問題を論議する「コリア・パッシング」は「ない」と明言した。だが、文在寅大統領との2者会談は30分に満たず、ビジネスライクな姿勢を隠しもしなかった。安倍晋三首相との“蜜月”との格差を図らずも浮き彫りにした。 

 トランプ氏が8日の国会演説で「世界4大女子ゴルフ選手は皆、韓国出身だ」と韓国女子プロゴルファーの活躍を称賛すると、議場は拍手に沸いた。「奇跡」の経済発展など韓国をたたえるのに言葉を惜しまず、拍手は20回を超えた。

 演説前には、前大統領、朴槿恵被告の釈放を訴えるプラカードを持ち込もうとした議員が警備員につまみ出される一幕もあった。

 国会前では、トランプ氏の訪韓に反対する団体が「韓国から出ていけ!」と叫んだ。反対派はトランプ氏の行く先々でデモを計画したが、2万人近い警察を動員し、トランプ氏の目にとまらないよう力で押し込めたのが現実だった。

 文政権を悩ませたのは親米・反米に二分した国論だけではない。拉致被害者家族との面会を実現させ、対北圧力で一枚岩を見せつけた訪日と比べ、1泊だけの訪韓に不満を抱く韓国世論の突き上げを受けていた。

 文氏の提案で、トランプ氏は8日早朝、南北軍事境界線がある板門店の非武装地帯(DMZ)のサプライズ視察を試みたが、悪天候で断念。先回りしていた文氏が待ちぼうけを食った。

 文氏は7日にもトランプ氏の最初の訪問先の米軍基地で待ち受けるサプライズを演出していた。様子を携帯電話で動画撮影していた韓国側報道官が米側にトランプ氏を撮るなと制止された。前線の将兵らと分かち合うべき時間に割り込んだ文氏一行への不信感とも読み取れる。その場でトランプ氏は「文氏と貿易について会談する。米国に多くの雇用が創出されること。それが私が来た一番の理由の一つだ」とぶち上げた。会談後の記者会見では「韓国は数十億ドル(数千億円)に達する米国製兵器を発注する」と成果を強調した。

 2者会談は26分間で終了した。通訳を除くと実質的な協議は十数分間にすぎず、初日のゴルフだけで2時間半以上を費やした安倍氏とは比ぶべくもない。

 会談で軍事オプションの議論について、韓国側は「具体的にはなかった」としている。韓国国民が最も不安を持つ有事の際、北朝鮮に対し、ともにどう戦うのかという最大の課題を避けたことになり、本質的には、コリア・パッシングと変わるところがない。

 韓国の専門家は「互いに隔たりを見せないための会談だった」と分析する。文氏と対北観で大きな違いを見せてきたトランプ氏は「韓国は単なる長年の同盟国以上」とのリップサービスで表向き韓国世論を安心させ、先端兵器の売りつけという実益を手に、北朝鮮問題で最大の協議相手である中国に向かった。


トランプ氏「われわれを侮るな」 韓国国会で演説
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 ■「北は地球規模の脅威」「待てば待つほど危険」

 【ソウル=黒瀬悦成】韓国を訪問中のトランプ米大統領は8日午前、韓国国会で北朝鮮の核・弾道ミサイル開発問題に関し演説した。トランプ氏は北朝鮮を「地球規模の脅威」と位置づけ、北朝鮮に核保有を断念させるよう国際社会に対北包囲網の強化に向けた結束を要請した。 

 トランプ氏は演説で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制を「ならず者体制」と非難し、「われわれを侮ってはならない。試そうとしてもならない」と述べ、「力を通じた平和を実現させる」と強調。文明社会の「安全、繁栄と神聖なる自由を守る」と訴えた。

 また、北朝鮮が米本土に到達可能な核弾頭搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を完了しようとしていることに関し、「米国の諸都市を破壊するなどという脅しは許さない」と言明。その上で、同盟国である米国と韓国が「一緒にこの危険に立ち向かっていくのはわれわれの責任であり義務だ」と語り、米韓同盟の重要性を強調した。

 トランプ氏はさらに、「待てば待つほど危険は増大し、取り得る選択肢も限られてくる」とし、国際社会に残された時間は少なくなっていると訴えた。

 その上で、「一連の脅威を無視したり、(北朝鮮に)加担したりする国々は、良心を問われることになる」と指摘し、北朝鮮の「後ろ盾」となってきた中国や、北朝鮮への接近姿勢を強めるロシアに対し、「国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の完全履行」を求めるなど、北朝鮮の孤立化に向けたさらなる取り組みを要求した。

 トランプ氏は、北朝鮮による日本人や韓国人の拉致問題にも言及。今年6月、北朝鮮に約1年半にわたり拘束され、解放直後に死亡した米大学生の事件や、北朝鮮当局による自国民の強制収容や虐待などの過酷な人権状況を例示し、北朝鮮は「監獄国家だ」と激しく非難した。

 金正恩朝鮮労働党委員長に対しては「核兵器はあなたを安全にしない」と指摘し、北朝鮮の「より良き未来」に向け、「完全かつ検証可能な非核化」に踏み切るよう要請した。

 米大統領が韓国国会で演説するのは、1993年7月のクリントン大統領以来約24年ぶり。


トランプ氏、韓国国会で演説 文政権、及び腰…韓国民へ覚醒促す
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 トランプ米大統領による8日の韓国国会での演説は、国際社会および韓国国民に対し、北朝鮮の核問題の解決に向けてあらゆる手段を講じる決意を厳然かつ明確に打ち出した。

 「私が求めるのは力による平和だ」。トランプ氏が演説の序盤、朝鮮半島周辺に米空母3隻を集結させ北朝鮮に軍事的圧迫を加えている事実を紹介した上でこう言明すると、議場から大きな拍手が上がった。

 トランプ氏は続いて「労働者は、ろくに賃金も支払われずに酷使されている」「一般世帯の電気の普及率は5割未満だ」「飢餓や栄養失調が蔓延(まんえん)している」などと、これまであまり言及してこなかった金正恩体制下での北朝鮮の悲惨な経済・社会状況を列挙した。

 さらに北朝鮮が反体制派やその家族ら約十万人を強制収容所に送り込み弾圧しているなどと指摘し、「カルトに支配された国」「楽園ではなく地獄だ」などと非難。核・弾道ミサイルも含めた北朝鮮による一連の無法行為に背を向けるのは各国の「良心」に関わる問題だと位置づけた。

 米大統領が演説で特定の国に関し「正邪」の区別を明確にするのは、大規模紛争で米国が国際社会の結束を促す際の常套(じょうとう)手段だ。

 トランプ氏はここ数日、「誰も戦争など望まない」などと述べ、現時点で目指すのは外交的手段による平和的解決であるとの立場を自ら明確にしてはいる。

 しかし演説から透けて見えるのはむしろ、北朝鮮は人道分野も含めたあらゆる観点から「正義」に反すると断じ、必要とあれば国際社会の容認の下で軍事的選択肢をとることを辞さないトランプ氏の覚悟だ。

 しかも重要なのが、北朝鮮との軍事衝突があれば隣国として甚大な被害が想定されながら、総じて危機意識の薄さが目につく韓国で演説が行われたことだ。

 トランプ氏としては、米国が日韓とともに北朝鮮への圧力を強めるべき局面で勝手に「対話」を持ち出すなど腰の定まらない韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に活を入れ、中国にすり寄るのでなく日米との連携強化に本腰を入れるよう促す狙いがあった。

 また、半島危機への対処に向けた韓国世論の説得を文氏に任せず、国際社会が共有する北朝鮮情勢に関する危機的認識を国会の場で直接訴えかけ、韓国の一般国民の「覚醒」を促した点で今回の演説の意義は極めて大きかったといえる。 (ソウル 黒瀬悦成)


「核戦争に火つける策動」 北、トランプ氏訪韓を批判
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」(電子版)は8日、論説を掲載し、トランプ米大統領の訪韓について、「わが方に対する軍事的威嚇を強化し、核戦争の導火線に火をつけるための意図的な策動の表れだ」と強く批判した。

 また、「問題は米国の北侵核戦争策動に対する南朝鮮(韓国)当局の盲目的な追従だ」と韓国当局に反発。「南朝鮮執権者(文在寅大統領)はトランプに一言も抗弁できず、むしろ誰それの『脅威』と『挑発』をうんぬんし、米国との北侵戦争共助を強化していることは、許し難い売国反逆行為だ」と名指しを避けつつも、トランプ米大統領を迎えた文氏を非難した。

 論説は米韓連合軍司令部設置39周年に関するもので、米国に対し同司令部を「速やかに解体し、直ちに退くべきだ」と主張している。


米韓首脳、北朝鮮の対話復帰へ圧力=中国は影響力行使を
11/8(水) 22:44配信 時事通信

 【ソウル時事】韓国大統領府は8日、トランプ米大統領の韓国訪問に関する共同報道発表文を公表した。

 発表文によると、トランプ、文在寅両大統領は7日の会談で、北朝鮮を非核化に向けた対話に復帰させるため、国際社会と協調し、圧力をかけていく方針を確認した。

 両首脳は北朝鮮に対し、大量破壊兵器や弾道ミサイルの計画放棄を要求。「外交的解決のため、中国が影響力を行使する必要がある」と指摘した。


河野外相、「独島エビ」で韓国に抗議
11/8(水) 22:32配信 時事通信

 【ダナン時事】アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議に出席中の河野太郎外相は8日、韓国政府がトランプ米大統領を招いた夕食会で「独島エビ」を使った料理を提供したことについて、韓国側の出席者に直接抗議した。

 河野氏はこの後、記者団に「北朝鮮危機の中、特に日米韓の連携が大事な時期に極めて遺憾だ。抗議も含め、今回しっかり伝えた」と強調。河野氏によると、韓国側は「康京和外相にきちんと伝える」と応じたという。


<トランプ米大統領>対北朝鮮 挑発を自制 中露に配慮か
11/8(水) 21:19配信 毎日新聞

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韓国国会で演説するドナルド・トランプ米大統領(手前)=ソウルで2017年11月8日、AP

 【ソウル高本耕太】今後の北朝鮮問題への対応を占うとして注目されたトランプ米大統領の8日の韓国国会での演説は、軍事的脅威にひるむことなく、対抗していく意思を明確にした。ただ、いつもの挑発的な発言は自制しており、北朝鮮だけでなく、同国と関係の深い中国やロシアを意識したメッセージでもあった。

 「北と南を高速道路がつなぎ、いとこ同士が抱擁を交わす。核の悪夢が美しい平和の約束に入れ替わる」。トランプ氏は「一つのコリアの夢」を語り、34分間の演説を締めくくった。

 朝鮮半島近海への空母3隻展開など軍事プレゼンスを具体的に紹介し、「力による平和」追求の考えを改めて示したトランプ氏だが、金正恩朝鮮労働党委員長を「ロケットマン」と呼ぶ個人攻撃や、「炎と怒り」といったこれまでの好戦的な表現はなりを潜めた。

 また、北朝鮮による国家的人権抑圧の事例を細かに列挙して非難した一方で、「北朝鮮の明るい未来について話す用意がある」と主張。核・ミサイル開発の完全放棄を条件に、体制維持を前提とした対話を呼びかけたものだ。

 トランプ氏は9日に中国の習近平国家主席との首脳会談を控える。米国の「譲らない姿勢」を明示しつつ、米朝間の緊張を招きかねない「トランプ節」を封印することで、中国やロシアに配慮した形だ。北朝鮮の核ミサイル技術完成まで「残された時間は少ない」(マクマスター大統領補佐官)中、「対話の可能性」を示唆することで、中露の協力を引き出す狙いがある。

 ホワイトハウス高官は演説後、記者団に「米国のメッセージをはっきりと発信することができた」と評価。ただ、トランプ氏はこれまでツイッターで自らの発言や政府の公式見解をたびたび覆し、混乱を招いてきた。演説当日朝までトランプ氏が修正を重ねたという演説に、自身がどこまで沿い続けることができるかが問われる。


<トランプ米大統領>韓国にも兵器セールス 数十億ドル分
11/8(水) 21:14配信 毎日新聞

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トランプ米大統領=AP

 【ソウル米村耕一】トランプ米大統領がソウル滞在中の7日の記者会見で「米国は世界で最も素晴らしい軍事装備品を持っている。(韓国は)数十億ドル分の兵器を買うだろう」と述べたことが、メディアの関心を呼んでいる。トランプ氏の兵器セールスは、6日の安倍晋三首相との共同会見に続く発言。有事の韓国軍の作戦統制権を米軍から韓国に移したい文在寅(ムン・ジェイン)政権は断るのは難しく、購入は拡大する見通しだ。

 韓国大統領府関係者は8日、「前政権がすでに契約したもののほかは、これから実務協議を始める段階だ」と説明。そのうえで「われわれが望む兵器があり、また米国側の規定や要求がある。今回は首脳会談で大枠の話をしただけで、今後、相互に要求リストを出しながら協議をゼロからスタートする」と語った。韓国政府は原子力潜水艦や最先端の偵察用装備の購入、あるいは共同開発を念頭に置いているとみられる。

 韓国メディアは韓国政府が検討している偵察用装備については、最新鋭の偵察機や海上哨戒機などの可能性があると報じている。


<トランプ大統領>演説内容に韓国は安堵
11/8(水) 20:55配信 毎日新聞

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韓国国会で演説するドナルド・トランプ米大統領=ソウルで2017年11月8日、AP

 トランプ氏の国会演説について、韓国政府・与党関係者は北朝鮮に対する強烈な非難がなかったことに安堵(あんど)している。青瓦台(大統領府)報道官は8日、トランプ氏の2日間の訪韓について「北朝鮮核問題の平和的解決のための協調を再確認した」と総括。青瓦台関係者は国会演説を前に、韓国政府の立場を米側に十分伝えたとしており、一定の成果を得たと見ている。

 演説の行われた議場ではトランプ氏の訪韓に批判的な革新系野党が戦争反対のプラカードを掲げるなどしたが、演説中、大半の議員から22回の拍手が送られ、大きな混乱なく終了した。

 米韓関係に詳しい禹政※(ウ・ジョンヨプ)・世宗研究所研究委員は「韓米同盟を弱体化させるような突発的な発言はなかった」とトランプ氏演説を評価したうえで、「北朝鮮の人権問題を強調したことは今後、人権問題を理由に第三国が軍事介入することを念頭に置いた可能性がある」と分析する。また、経済制裁などにより国際社会から北朝鮮を孤立させる意思が鮮明に表れたとし、「こうした対応は韓国にも求められる」と人道支援実施を表明している文政権が対応に苦慮する局面もあるとの見方を示した。【ソウル大貫智子】

※は火へんに華


<トランプ米大統領>対北朝鮮「核の脅迫許さぬ」韓国国会で
11/8(水) 20:52配信 毎日新聞

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韓国国会で演説するドナルド・トランプ米大統領=ソウルで2017年11月8日、AP

 【ソウル高本耕太】アジア歴訪中のトランプ米大統領は8日午前、韓国国会で北朝鮮問題について演説した。「(北朝鮮の)ならず者政権が核の破壊力で脅迫することを世界は許さない」と強調し、北朝鮮の孤立化に向け国際社会が一致して圧力を強化することを求めた。一方、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長へのメッセージとして、弾道ミサイル開発をやめ、完全かつ検証可能な形で非核化すれば「北朝鮮の明るい未来について話す用意がある」と呼びかけた。

 トランプ氏は演説で、「待てば待つほど危険が増し、(取ることができる)選択肢は限られてくる」と指摘。さらに「米国は紛争や対決を求めないが、逃げもしない。言い訳する時は終わった。今は力を示す時だ」とも語った。

 また、最新鋭のステルス戦闘機F35などを多数載せた米空母3隻と、原子力潜水艦を朝鮮半島近海に展開させていることにも言及し、「力による平和の構築」を目指すと主張。「全ての選択肢がある」として、軍事行動も否定してこなかったこれまでの強硬姿勢を改めて確認した。

 国際社会に対しては「中国やロシアを含めた全ての国に対し、国連安全保障理事会決議の全面履行、外交関係の縮小、貿易関係の停止を要求する」と、北朝鮮に影響力があるとされる中露を名指ししたうえで、圧力強化を要求。「全ての責任ある国は、北朝鮮の野蛮な政権を孤立させるため、いかなる支援や援助も断ち切らなければならない」と訴えた。

 こうした圧力強化の必要性を踏まえたうえで、トランプ氏は「北朝鮮の独裁体制の指導者にメッセージがある」とし、「兵器を獲得しても安全は得られない。そうした兵器は体制を深刻な危険にさらしている」と指摘。国民への弾圧をやめ、非核化に応じれば対話の可能性があることを示し、北朝鮮の出方を探る姿勢をみせた。

 米大統領の韓国国会での演説は、1993年7月のクリントン元大統領以来、24年ぶり。この時は、北朝鮮が核拡散防止条約(NPT)脱退を表明した直後で、クリントン氏が在韓米軍の駐留継続を表明した。


<トランプ米大統領>初訪中 通商問題が焦点 9日共同会見
11/8(水) 20:50配信 毎日新聞

 【北京・河津啓介、ソウル高本耕太】トランプ米大統領は8日午後、就任後初めて中国を訪問した。北京で習近平国家主席と面会し米中首脳外交がスタート。両首脳は9日に正式に会談し、共同記者会見に臨む。ロイター通信によると、米中の企業が早速8日、北京で90億ドル(約1兆円)規模の商取引に調印。中国側がトランプ氏に「成果」を提供して協調ムードを演出した形だ。

 トランプ氏は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への影響力行使や貿易赤字の是正を迫るとみられる。10月の中国共産党大会後に2期目に入った習氏は協調が相互の利益と説き、米中関係の長期的な安定の重要性を確認したい考えだ。

 トランプ氏は北京の空港に到着後、明、清代の皇帝が暮らした紫禁城(故宮博物院)で習氏の出迎えを受け、双方の夫人とともに貸し切り状態で見学。夜も城内で非公式の夕食会に招かれる破格の待遇を受けた。米CNNテレビによると、米大統領が紫禁城で夕食会に招かれるのは1949年の新中国建国以来初めて。

 トランプ氏は訪中前に日韓両首脳と北朝鮮に対する「最大限の圧力」の必要性で一致。会談で習氏に石油禁輸などの具体的な行動を求めるとみられる。一方で中国は「対話による解決」を主張しつつ、米国に配慮して国連安全保障理事会の決議に基づく制裁強化にも動いてきた。中国には北朝鮮が暴発して国内に混乱が波及する懸念が強く、米国との温度差は小さくない。

 通商問題では昨年の米国の対中貿易赤字は3470億ドル(約39兆円)に上り、トランプ氏は今月1日の閣議で「ひどい数字」と批判。米企業に対する知的財産権の侵害や中国市場への参入障壁も問題視している。


日本はよくトランプを手なずけた 中国に勝ち目はあるか?
11/8(水) 19:38配信 ニューズウィーク日本版

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歌手のピコ太郎(右)まで動員してトランプを歓待した日本政府

トランプと安倍の蜜月、その向こうにそびえる習近平の大きな影。アメリカの対中政策と日米同盟は大きな転機を迎えている
(ドナルド・トランプ米大統領は11月3日より、12日間のアジア歴訪中だ。日本に始まり、韓国、中国、ベトナム、フィリピンの5カ国を訪問する。途中、ロシアのプーチン大統領とも会談する予定だ。アジア・ソサエティーの米中関係センター所長で米オンライン誌「チャイナファイル」の発行人を務めるオービル・シェルは、この旅を同行取材することになった。この記事は、旅の途中でシェルがシリーズで寄稿した記事の第1回)

トランプ大統領夫妻はニッポン大好き?

今回のアジア歴訪で多くの人が恐れているのは、中国の習近平国家主席が、いつものように過剰とも思える壮大なセレモニーで訪問者を圧倒し、さすがのドナルド・トランプ米大統領も怖気づいてしまうのではないか、という点だ。しかし、11月5日、5カ国歴訪の最初の目的地である日本に到着したトランプの様子を見る限り、その心配はなさそうだ。トランプは、海外駐在米軍(日本だけでも5万人に上る)が持つ迫力を認識し、米兵に演説することで自らの威光を見せつけた。

■F16、F35を従えて

大統領専用機エアフォース・ワンが東京郊外の横田基地に着陸したころ、基地の巨大な格納庫では、報道陣と数千人の米陸海空軍の兵士、自衛隊の隊員数百名が、大統領の到着を待っていた。格納庫内に設けられた演壇の背後には巨大な星条旗飾られていた。このセレモニーのために呼び出されたF-16戦闘機とF-35戦闘機も機首を演壇に向けて駐機していた。

大歓声に迎えられたトランプは威厳たっぷり、きっぱりとした口調で、「いかなる人物、独裁者、政権、国家といえども、アメリカの決意を決して過小評価すべきではない」と言い放った。この演説は、アメリカがアジアでプレゼンスを持つことの必要性を示し、アジアの中でも「かけがえのないパートナーでありアメリカの重要な同盟国」である日本の存在を明確に打ち出した。演説の中でトランプは繰り返し、日米が同盟国として特別な関係にあることを強調した。

トランプが日米同盟の重要性を強調したこと、そして市場経済や民主主義といった共通の価値観を持つ日本オーストラリア、インドなどと連携し、太平洋からインド洋に至る「自由で開かれたインド太平洋地域」の実現に意欲を示したことは、非常に興味深い。なぜならそれは北朝鮮だけでなく、中国に向けたメッセージでもあるからだ。北朝鮮による核武装の脅威にかこつけて、南シナ海や東シナ海で軍事的プレゼンスを急拡大させる中国をトランプは牽制した。

返り咲いた日米同盟
横田基地での演説や、東京・元赤坂の迎賓館で安倍と並んだ6日の共同記者会見、同行しているホワイトハウス職員らの話を聞く限り、トランプが日本に応分の防衛負担を求めたのは過去の話だ。少なくとも、安全保障における日米同盟の根本的な必要性をトランプが理解したのは間違いない。中国も国際社会の一員にしてしまえば普通の国になる、という対中「関与政策」や北朝鮮の核開発問題を話し合う「6カ国協議」をアメリカが信じていた楽観的な時代には、日米同盟は時代錯誤にすら見えた。それが今、これ以上ないほど劇的な形で米外交の中心に返り咲いた。

トランプと安倍は、互いの支えに対して心から感謝しているように見えた。安倍との共同会見で、トランプはややオーバーにこう言った。「日米両国の首脳がこれほど密接な絆で結ばれていたことはない」「アメリカと日本は100%共にある」「最初の訪問国が日本で、本当に良かった」

トランプと安倍がそろって日米同盟の重要性を強調し、両者が親密さをアピールする姿を観察していてはっきりしたことがある。安倍と習近平は今、トランプとの親密度を競い合う関係になっている。尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権といった個別の問題を超えて、どちらがトランプの最大の関心を得られるかをめぐる争いだ。

■対中失敗外交の清算

トランプの訪中後の様子を見守る必要があるが、今のところ、安倍は見事にトランプの心を掴んだように思う。筆者の経験上、日米同盟がこれほど注目を浴び、重要視され、強固になったのを見るのは初めてだ。トランプと安倍の個人的な関係の深さを象徴していたのは、昼食会後に安倍がトランプに渡した白いキャップ帽だ。帽子には2人の名前入りで「日米同盟をより偉大に」と刺繍されていた。「ゴルフ外交」なしで、安倍と同レベルまで習がトランプを満足させられるのかどうかは見物だ。

アメリカ外交は今、中国に対する関与政策が失敗したことの清算に苦労している。

ここ数十年間、アメリカは中国への関与を強めることで中国を普通の国にしようとしてきた。世界貿易機関(WTO)への加盟を認め、欧米式の法治を教え、数十万人の留学生を行き来させ、スポーツチームやバレエ団、オーケストラなどを招待した。そうすれば、中国はアメリカに感謝し、価値観も欧米に近づき、既存の国際秩序を乱すこともなくなるだろうという考えた。だが中国は変わらなかったし、トランプ政権が対中関与を重視するとも思えない。

好意を裏切った中国
同時に、アメリカ人の中国に対する見方も、徐々に変化している。ここ20~30年間は、アメリカと中国の価値観は離れるどころか近づいている、という見方が主流だった。今は信憑性を失った考え方だ。中国はますます自己主張を強め、攻撃的になり、挑発的な態度さえとるようになった。まるで、アメリカの外交政策の失敗が一気に跳ね返ってきたかのようだ。10月下旬に行われた中国共産党の第19回党大会で習近平が行った演説がすべてを物語っている。習は、アメリカの影響力が薄れる「新時代」に突入した、「中国の特色ある社会主義思想」を世界的に推進すると言ったのだ。

アメリカは対中関係で重大な転機を迎えている。貿易、投資、文化交流、軍事などあらゆる分野で、中国に都合よく利用されるばかりではいけない、という危機感が、トランプ政権を含めた米政府に拡大している。ではその転機とは具体的に何なのか、習の言う「新時代」に対応するにはアメリカは何をすべきなのか。トランプのアジア歴訪は、こうした疑問に答えるためのテストだ。トランプに同行している米政府関係者の話では、米中首脳会談で、中国は何らかの重要な成果を発表する見通しだ。

■対中強硬策に転じる前兆

だが恐らくもっと重要なのは、アジア歴訪後に何が起きるかだ。米中の相互関係は甚だ不公平で、ビジネスマンであれ、メディア関係者、学者、社会活動家、あるいは宗教的指導者であれ、在中アメリカ人は中国人と同じ条件で活動できない。そうした現状に対し、ホワイトハウスがどう対処するか、注目する必要がある。アメリカは中国に対してオープンだが、中国はどんどんアメリカを締め出している。トランプが4月にフロリダ州の別荘「マールアラーゴ」に習を招いて友情を育んだ時と打って変わり、今後数週間でトランプ政権が驚くほどの対中強硬姿勢を見せ、米中間に対立が生まれたとしても、筆者は驚かない。

トランプが2番目の訪問国である韓国、3番目の中国を訪れた後には、さらに多くのことが見えてくるだろう。だが安倍との共同会見でトランプが言及したように、アジア歴訪の最初の訪問国が中国でなく日本だったのは、決して偶然ではない。

(翻訳:河原里香)

From Foreign Policy Magazine


トランプ訪中で対北圧力戦は新局面へ
11/8(水) 18:30配信 ホウドウキョク

“DMZ訪問”に垣間見えるトランプの意地
トランプ大統領の8日までのアジア歴訪日程の中で一番びっくりしたのは、DMZ=南北の非武装地帯へのサプライズ訪問をトライしたことです。結果的に悪天候のため中止されましたが、びっくりの理由は文字通り“サプライズ”であったためです。昨今、アメリカの大統領や閣僚が、事前予告なしに出向く先はアフガニスタンとイラクだけです。警備上の懸念があるためですが、その意味では、大統領のDMZ訪問は、アフガンやイラクと同じだけのリスクがあると認識されていたことになります。

習近平総書記の”金正恩化”

私は元々、生身の大統領を北朝鮮の砲撃やロケット弾から守るのは難しいのでDMZ訪問はないと踏んでいましたから、にもかかわらず訪問を敢行しようとしたトランプ大統領の決心に、「ひるんでたまるか!」という意地を感じました。韓国国会での演説の直前にやるという政治的計算もあったに違いありません。

「時間稼ぎ」容認から「圧力と行動」を要求へ
さて、本題です。トランプ大統領の訪中は、中国共産党大会が終了して間もないタイミングになりました。ここがポイントです。と言うのも、トランプ大統領の就任以降、北朝鮮問題や貿易不均衡を巡って習近平指導部は、「党大会を乗り切ることが最優先。それまではトランプとも、金正恩とも事を構えない。国内の政争の具にしてはならない」という立場でした。そして、譲歩し過ぎないよう気を付けながら時間稼ぎ戦術をとってきました。

そういう中国の事情はトランプ大統領も金委員長も百も承知で、発言し行動してきたはずです。金委員長がICBMの発射や核実験を立て続けに行った背景には、中国は動かないという読みもあったことでしょう。

『結果を出す』重圧はトランプ大統領に余計にかかる
今、党大会が終わり、習氏が権力基盤を格段に強化したことを受け、トランプ大統領は中国に一層の「行動」と「最大限の圧力」を求める腹です。習氏も当然、それに備えて対応を検討してきているでしょう。そして金正恩委員長も、中国の出方を食い入るように注視しているに違いありません。

私自身は、トランプ大統領が「圧力戦はあと何か月で終わりだ!」と期限を切ろうとするのではと予測しています。今度はトランプ大統領の方が、就任から1年、あるいは中間選挙という節目や、ロシア疑惑捜査といった『結果を出したい事情』を抱えているからです。

フジテレビ風間晋解説委員


「拉致問題の早期解決に極めて有意義」と官房長官 トランプ大統領の韓国国会演説
11/8(水) 17:44配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は8日の記者会見で、トランプ米大統領が韓国国会での演説で北朝鮮による日本人や韓国人の拉致に言及したことについて「北朝鮮が外国人を拉致し、スパイの外国人教師として働かせてきたことを指摘し、北朝鮮による拉致問題を再び取り上げたことは、拉致問題の早期解決を図る上で極めて有意義だ」と歓迎した。

 その上で菅氏は「引き続き日米、日米韓を中心に中国、ロシアを含む関係国に働きかけ、国際社会全体で北朝鮮に強い圧力をかけて政策を変えさせたい」と述べた。


韓国、晩餐会で“反日政治ショー”の舞台裏 元慰安婦招待、メニューに独島エビ…もてなしで大恥
11/8(水) 16:56配信 夕刊フジ

 どこまで無礼なのか。韓国政府が、ドナルド・トランプ米大統領の訪韓を、領土・歴史問題をアピールする場として利用した。7日の晩餐会(ばんさんかい)に元慰安婦を招待したうえ、竹島(島根県隠岐の島町)の韓国名である「独島(ドクト)」を冠したエビ料理を用意したのだ。トランプ氏をもてなすはずの晩餐会は、韓国政府による「反日政治ショー」の舞台と化し、国際社会に大恥をさらした。

 韓国側の露骨な動きに対し、日本政府は7日、ソウルの日本大使館を通じて抗議した。菅義偉官房長官は7日の記者会見で、「トランプ大統領が日韓を最初の訪問先に選んでいる中、日米韓の緊密な連携に悪影響を及ぼす動きは避ける必要がある」と不快感を示した。

 晩餐会では、元慰安婦とトランプ氏が抱き合うシーンを演出。メニューはわざわざ、大統領府が発表する念の入れようだった。韓国政府が歴史問題、領土問題で自国の立場をアピールしようとしたのは明白だ。

 メニューについて、大統領府は「食材一つ一つに意味を込め、最初の国賓に対する真心を表現しようとした」と謎の説明を行ったが、韓国紙は「日本が領有権を主張する独島をわれわれが守るという意思を米側にアピールする狙いがある」と分析した。韓国産牛肉のカルビは、360年の伝統を誇る醤油で味付けされたといい、米国建国(1776年)よりも古い歴史があると誇示したのではとの見方もある。

 晩餐会後も前代未聞の事態があった。トランプ氏を批判するデモ隊が道路に物を投げつけるなどした騒ぎを警察が止められず、トランプ氏を乗せた車は経路を変えてホテルに戻ったと報じられた。

 露骨すぎる反日アピールはいつものことだが、今回のトランプ氏訪問では、国賓に対する無礼な行為も止められない「無能国家」ぶりまで世界にさらす羽目となった。


トランプ氏、韓国にブチ切れ「文大統領に現実を教えることになる」 北支援、中国すり寄り…訪韓は「通告」だけ
11/8(水) 16:56配信 夕刊フジ

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韓国に向けて出発するため専用機に乗り込むトランプ米大統領(右)とメラニア夫人=7日午前、東京・米軍横田基地(桐原正道撮影)(写真:夕刊フジ)

 アジア歴訪中のドナルド・トランプ米大統領が7日午後、韓国に乗り込んだ。終始友好的だった日本とは異なり、韓国では文在寅(ムン・ジェイン)政権に歩み寄る姿勢をみせつつも「教育的外交」を迫る緊迫したものとなった。これまでも北朝鮮に融和的な態度を取り、トランプ氏を怒らせてきた文政権は、最近は媚中外交で日米韓同盟に否定的な態度すら取り始めている。自由主義陣営にとどまるのか、赤化路線に突き進むのか。トランプ氏の訪問は韓国の運命を左右する一大事となりかねない。

 「日本訪問は朝鮮半島有事を踏まえた『友好・同盟の確認』、中国訪問は『交渉』だが、韓国訪問は『教育・啓蒙(けいもう)』だ。自国の置かれた立場を全く理解していない文大統領や政権幹部に現実を教えることになる」

 トランプ氏のアジア歴訪について、日米情報当局関係者が語った。

 韓国・聯合ニュースによると、トランプ氏は7日に文氏との首脳会談と共同記者会見、8日に国会で演説を行った。

 前出の情報当局関係者が懸念する通り、「従北」「親中」の文氏率いる韓国は米国にとって度し難い国になっている。

 核・ミサイル開発に狂奔する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権は今年、弾道ミサイル発射を繰り返し、9月3日には「6度目の核実験」まで強行した。それにもかかわらず、文政権は同月21日、国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)を通して北朝鮮に800万ドル(約8億9000万円)相当の人道支援を実施することを決めた。

 韓国政府による対北人道支援に対し、トランプ氏は同月の日米韓首脳会談で、こう言ったと伝えられる。「北朝鮮への人道支援は逆のメッセージとなる。とても賛成できない」

 北朝鮮に融和的態度を取り続けてきた文政権に、トランプ氏は怒りを募らせ、ツイッターに「北朝鮮との融和的な対話は役に立たない」と投稿するなど忠告してきた。その揚げ句が、北朝鮮への人道支援というのだから、開いた口が塞がらなかったことだろう。

 韓国政府は対中関係でも米国の怒りに火をつけた。中国外務省の報道官が10月31日の記者会見で、韓国側が(1)米国のミサイル防衛システムに加入しない(2)日米韓の安全保障の協力は3カ国軍事同盟に発展しない(3)THAAD(高高度防衛ミサイル)を韓国に追加配備しない-と表明したことを明らかにし、日米韓関係にくさびを打ち込んだのだ。

 自国の安全保障を売り渡すような行為に対し、韓国メディアも「国益を損なう先例として長らく残ることになるだろう」(朝鮮日報)と批判したが、米国の怒りはそれ以上だろう。

 麗澤大の西岡力客員教授は「THAADという米韓同盟の問題について中国に先に言うことはあり得ない話だ。トランプ氏は、日米韓で一緒に進むのか、それとも中国と一緒に行くのかについて、ある意味『踏み絵』を迫るとともに、北朝鮮危機で韓国と一緒にやっていけるのかを見極めるのではないか」と語る。

 米メディアも、トランプ氏のアジア歴訪で、韓国の動向に最も注視しているという。

 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授が解説する。

 「まず、トランプ氏が韓国国会での演説で、国連総会演説での『北朝鮮を完全に破壊する』というような表現を使うかどうか。そのときに文氏ら韓国側の人間がどれだけ拍手するか、さらに国会をボイコットする議員がどれだけいるかに注目している。韓国で今回、欠席するとすれば左翼の与党議員となる。これは米韓関係にかなり衝撃が走るだろう」

 文氏は今月1日、国会での施政方針演説で「朝鮮半島で韓国の事前同意のない軍事的行動はあり得ない」と断言し、軍事行動も選択肢に含めている米国を牽制(けんせい)した。

 トランプ氏との首脳会談でも文氏が同様の発言をする可能性も考えられるが、島田氏は「そうなれば、米国としては韓国に重要情報を教えられないし、軍事オプションを決断したときも、ギリギリまで教えられないということになるだけだろう」と指摘する。

 前出の日米情報当局関係者はこう、韓国を突き放した。

 「トランプ氏は、韓国には何も期待していない。本来、朝鮮半島有事の当事者だが、『イザというときは協力しろ』と通告しに行くだけだ。正恩氏排除後の北朝鮮統治や『ポスト金正恩』にも韓国は関与させない。米国と日本、中国、ロシアで決めることになる」

 自らまいた種で、追い込まれようとしている韓国。自業自得としかいいようがない。


トランプ米大統領、北京に到着-北朝鮮問題で鍵握る中国首脳と協議へ
11/8(水) 16:47配信 Bloomberg

トランプ米大統領がアジア時間8日午後、中国の北京に到着した。習近平国家主席と会談し、巨額の対中貿易赤字や北朝鮮問題について話し合う。

アジア歴訪中のトランプ大統領は日本と韓国を訪問済みで、中国は3カ国目。同日午前は韓国国会で演説し、核開発を続ける北朝鮮との交渉に含みを残しつつも、同国を「どんな人民が住むにも値しない地獄に変えた」として金正恩労働党委員長を非難した。

同演説ではさらにロシアと中国を名指しした上で、全ての責任ある国家は残忍な北朝鮮政権の孤立化に加わる必要があり、いかなる形の支援、供給、受け入れも拒否すべきだと訴えた。

トランプ大統領は北朝鮮を抑えるには同国の後ろ盾かつ最大の貿易相手国である中国が鍵を握ると考えており、今回の歴訪で最重要の訪問相手となる。また、トランプ氏の目に搾取的と映る貿易慣行を中国にやめさせる約束を引き出せるかも試される。

原題:Trump Starts China Visit Seeking Progress on Trade, North Korea(抜粋)


対北朝鮮、結束呼び掛け=「力による平和望む」と威嚇―韓国国会で演説・トランプ氏
11/8(水) 16:45配信 時事通信

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トランプ米大統領は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮に完全な非核化を強く要求するとともに、北朝鮮に対する圧力の最大化に向けて国際社会が結束する必要性を訴えた。写真は演説を終え、議員と握手するトランプ氏。

 【ソウル時事】トランプ米大統領は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮に完全な非核化を強く要求するとともに、北朝鮮に対する圧力の最大化に向けて国際社会が結束する必要性を訴えた。

 同国の金正恩朝鮮労働党委員長に対しては、国民への抑圧をやめて核放棄に応じれば「より良い未来への道を提供する」と呼び掛けた。

 トランプ氏の訪韓はアジア初外遊の一環。文在寅大統領、これに先立つ安倍晋三首相とのそれぞれの会談で、北朝鮮に最大限の圧力を加え、断固とした姿勢で臨む方針を申し合わせた。

 トランプ氏は演説で、北朝鮮に対し「われわれを見くびったり、試したりするな」と警告。西太平洋に米空母3隻を派遣したことを挙げ、「私は力による平和を望む。米国の力や決意に疑いを抱く者は歴史を振り返るべきだ」と威嚇した。

 これに関して米当局者は「北朝鮮は(核兵器による攻撃能力を持つことで)われわれを脅迫し、同盟を解消させ、朝鮮半島から米軍を撤収させ、最終的に北朝鮮の体制下で南北統一を実現しようともくろんでいる」と分析。トランプ氏が演説を通じて、「われわれが目を光らせる限り、そうしたことは決して起きない」という明確なメッセージを送ったと解説した。


トランプ大統領晩餐会に「独島エビ」 日本反発に韓国「してやったり?」
11/8(水) 15:02配信

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が2017年11月7日夜に米国のトランプ大統領夫妻を招いて開いた晩餐会は、日本を強く意識したものになった。元慰安婦の女性が招かれてトランプ氏と抱擁したほか、料理には島根県の竹島周辺で取れた「独島エビ」が登場。

 日本側からは不快感を示す声があがったが、韓国側では、今回の事態で結果的に「独島」の露出が増えたと指摘する声も出ている。

■菅長官は不快感

 晩餐会のメニューは巨済(コジェ)島の焼きカレイ、マツタケ釜飯、韓国牛のカルビなどが並んだが、とりわけ異彩を放ったのが「独島エビ」のあえものだ。メニューは事前に青瓦台(大統領府)が発表し、朝鮮日報は、メニューの狙いについて、

  「日本が虚偽であると主張する独島領有権について、我々が守る意志を米国側にアピールする狙いもあるとみられる」

と報じていた。

 日本側からは反発が相次いだ。菅義偉官房長官は同日夕方の会見で、

  「外国が他国の要人をどのように接遇するかについて政府としてはコメントは差し控えますが、しかし、どうかとは思います。その上で申し上げれば、北朝鮮問題への対応に関し、日米韓の連携強化が求められ、トランプ大統領が日本と韓国を最初の訪問先に選んでいる中に、日米韓の緊密な連携に悪影響を及ぼすような動きは避ける必要がある」

と、不快感を表明。日本の多くのメディアも「独島エビ」の名前を使いながら、メニューの内容を紹介した。産経新聞は11月8日朝刊(東京本社最終版)で、

  「反日晩餐会 メニューに『独島エビ』」

の見出しで韓国側の対応を非難した。

「竹島」ではなく「独島」エビ
 ただ、日本側のこういった反応は、韓国側からすれば「してやったり」の面もありそうだ。中央日報は11月8日、

  「日本メディアも独島エビについてあれこれ解釈を添え一斉に報道した」

として、NHKが料理で写真つきで報じたことを紹介。

  「韓国のネット利用者は、日本の放送で紹介された独島エビの表記が『竹島エビ』ではなく『独島』と表示した点を指摘した」

と報じている。「独島」という名詞の拡散に日本メディアが一役買ってしまった、というわけだ。中央日報では、「独島エビ」について

  「一尾あたり1万5000ウォン(約1500円)で、塩をつけて食べるとエビの甘さがより強く感じられる」

とも伝えている。


悪天候で軍事境界線の訪問中止
11/8(水) 14:37配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

韓国を訪問中のアメリカのトランプ大統領は8日、南北軍事境界線沿いの非武装地帯を電撃訪問しようとしたが、悪天候のため、中止となった。
トランプ大統領は8日午前7時40分すぎ、非武装地帯のサプライズ訪問のために、現地にヘリコプターで向かったが、深い霧のため、断念して引き返した。
アメリカ政府高官は当初、時間的な制約で非武装地帯の訪問予定はないと述べていたが、韓国側によると、7日の首脳会談で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、トランプ大統領に訪問を持ち掛け、急きょ、決まったという。
文大統領は、未明に到着して、トランプ大統領を出迎えるために待機し、米韓両国で北朝鮮をけん制する思惑があったとみられるが、まさかの悪天候で、不発に終わった形。


トランプ氏:北朝鮮孤立化への参加促す、中ロ名指し-韓国国会で演説
11/8(水) 14:06配信 Bloomberg

トランプ米大統領は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮の核の脅しに団結して対抗するのは良心の問題だとして、ならず者政権を締め付けるため同国への援助や支援を拒否するよう世界各国に呼び掛けた。

トランプ大統領はロシアと中国を名指しした上で、全ての責任ある国家は残忍な北朝鮮政権の孤立化に加わらなければならず、またいかなる形の支援、供給、受け入れも拒否すべきだと訴えた。

トランプ大統領は北朝鮮が攻撃姿勢を終わらせ、弾頭ミサイル開発を停止し、「完全かつ検証可能で全面的な非核化」を行うなら、北朝鮮に「はるかに良い未来へと進む道筋」を提供する用意があると発言。また米国は近海に「原子力潜水艦を適切に配備している」とし、「私は力による平和を望む」と語った。

トランプ大統領はさらに、「私が『われわれを過小評価するな、われわれを試すな』と北朝鮮に言うとき、われわれの国だけではなく、全ての文明国を代弁していることを望む」とし、「われわれの共通の安全保障と共栄、神聖な自由を守る」と述べた。

原題:Trump Calls on World - and China - to Isolate North Korea Regime(抜粋)


「反日メニュー」と「元慰安婦」で晩餐会。トランプ氏が韓国を初訪問
11/8(水) 13:43配信 ホウドウキョク

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(画像:ホウドウキョク)

抗議の声を上げる人々
「トランプ大統領が、朝鮮半島に戦争をもたらす」と、大規模な反トランプ集会が行われ、警察官との小競り合いも起こる中、就任後、初めて韓国を訪れたトランプ大統領は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談に臨んだ。

焦点の北朝鮮問題の対応についてトランプ氏は、「全ての国は、北朝鮮との貿易を中断しなければならない」と、圧力強化を強調。「われわれは今、3隻の空母を展開させているが、使わないで済むことを望む」と述べた。
そして、「北朝鮮は非核化に向けて、対話のテーブルに戻るべきだ」と訴えた。

一方、文在寅大統領は、「北朝鮮の核問題を平和的に解決して、朝鮮半島の恒久的な平和体制を定着させる方針で一致した」、「トランプ大統領の訪韓が、朝鮮半島情勢の安定化の転換点となることを期待している」と述べた。

北朝鮮政策に対する温度差が見え隠れする中で始まった晩さん会では、日本の神経を逆なでするようなメニューも出された。

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(画像:ホウドウキョク)

なぜ領土問題を
それは、春雨炒めの具材に使われていた、「独島エビ」。
日本固有の領土である島根県の竹島は、韓国が「独島(ドクト)」と呼んで領有権を主張している。
独島エビは、この竹島海域でとれる、数種類のエビの総称。

北朝鮮問題に対応するために、日米韓3カ国の協力が絶対に必要なこの時期に、なぜ領土問題を持ち出してくるのかと、日本政府の関係筋からは驚きの声が上がっている。

韓国大統領府関係者は、「独島でとった貴重なエビだから提供する」と説明したが、日本の領土である竹島を「韓国領だ」と、アメリカにアピールする狙いがあるのは明白だ。

元慰安婦女性も招待
さらに晩さん会には、いわゆる元従軍慰安婦の女性も招待されていた。
2年前、安倍首相のアメリカ議会での演説の際には、その議事堂の前で抗議活動を行った、李容洙さん(88)。
日本と韓国は、2015年の日韓合意で、「慰安婦問題について、国際社会で互いに非難・批判することは控える」ということで合意しているため、トランプ氏の晩さん会に元慰安婦の女性を参加させる韓国側の対応は、竹島周辺でとれたエビとあわせて、波紋を呼ぶとみられる。

なぜ韓国側は、日本の神経を逆なでするような行動に出ているか。
それは、世論を過剰なまでに気にする文在寅政権の傾向が背景にあるとみられる。

たとえ日本が反発しようとも、韓国国民に対して、「日本がひどいことをしたとアメリカに言いました」ということをアピールしたいというのが本音かもしれないが、こうした内向きの論理は、3カ国の協調を求めるアメリカの意向にも反しているとみられ、足並みの乱れにつながらないのかが危惧される。

日本政府の反応は
菅官房長官は、「政府としてコメントは差し控えるが、しかし、どうかとは思う。北朝鮮問題の対応に関し、日米韓の緊密な連携に悪影響を及ぼすような動きは避ける必要がある。韓国側には、外交ルートを通じて、わが国の立場を申し上げている」と述べた。


米大統領、中国へ
11/8(水) 13:38配信 時事通信

 【ソウル時事】トランプ米大統領は8日、韓国訪問の日程を終え、大統領専用機でアジア歴訪3番目の訪問国となる中国に向かった。


トランプ大統領、「米国を見くびるな」と警告=北朝鮮に核放棄迫る―韓国国会で演説
11/8(水) 12:35配信 時事通信

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トランプ米大統領(中央下)は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮に対して核・ミサイル開発の完全放棄を強く迫った。さらに中国やロシアを名指しし、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の厳格な履行を改めて求めた。

 【ソウル時事】トランプ米大統領は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮に「核兵器を決して持たせない」と明言、核・弾道ミサイル開発の完全放棄を強く迫った。

 さらに「米国や同盟国に対する攻撃や脅迫は容認しない」と強調した上で、「(北朝鮮は)われわれを見くびったり、試したりしてはならない」と警告した。

 トランプ氏はこの中で、朝鮮半島近海に米海軍の空母3隻を派遣したことを挙げて「われわれは力を通じた平和を望む」と強調。「史上最悪の残虐行為を繰り返させてはならない」と訴えた。

 国際社会に対しては、「責任あるすべての国は、北朝鮮の野蛮な体制を孤立化させる取り組みに加わらなければならない」と団結を要求。北朝鮮が経済面で依存する中国とロシアを名指しして、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を厳格に履行するとともに、外交関係の縮小や貿易停止に踏み切るよう、各国に呼び掛けた。

 演説でトランプ氏は、韓国が朝鮮戦争後、経済発展を遂げ民主主義を享受する一方、北朝鮮国民は飢餓や劣悪な労働環境、政治的な抑圧に苦しんでいると非難。「韓国が成功すればするほど、金正恩(朝鮮労働党委員長)が抱く暗い幻想をくじくことになる」と強調した。

 その上で、金委員長へのメッセージとして「あなたが手にしつつある兵器は、あなたを安全にするのではなく体制を深刻な危機に追いやる」と指摘。その一方で「われわれはより良い未来への道を提供する」と述べ、抑圧や弾道ミサイル開発をやめ、完全で検証可能な非核化に着手するよう促した。


米大統領、北朝鮮の孤立化呼び掛け 「ならず者政権」容認せず
11/8(水) 12:28配信 ロイター

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 11月8日、トランプ米大統領は、訪問先の韓国の国会で演説し、「北朝鮮の野蛮な体制」を孤立化させるため、すべての国々に力を合わせるよう求めた。写真は国会で演説するトランプ大統領(手前)。ソウルで撮影(2017年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ソウル 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、訪問先の韓国の国会で演説し、「北朝鮮の野蛮な体制」を孤立化させるため、すべての国々に力を合わせるよう求めた。核による破壊行為をちらつかせる「ならず者政権の脅威」を世界は容認できないとした。

トランプ大統領は訪韓の締めくくりとして、ソウルの国会で演説。「私はこの日、われわれの国々だけでなく、すべての文明国の市民のために、北朝鮮に対して言いたい。われわれを過小評価するな、われわれを試すな」と警告した。

さらに「米国の都市が破壊の脅威にさらされることを許さない。決しておじけづいたりしない。北朝鮮の野蛮な体制を孤立化させるため、すべての関係国は力を合わせなくてはならない」と言明。「歴史上最悪の残虐行為をここで、安全保障のためにわれわれが戦い死んだこの地で、繰り返させたりしない」と語った。

大統領の演説は総じて北朝鮮を攻撃する内容だったが、大統領は北朝鮮が弾道ミサイル開発を中止し、「完全で検証可能な非核化」に合意する場合には「はるかに良い未来への道」があるとも述べた。

大統領は7日、東アジアにおける米国の軍備増強を警告した一方、「取引を行う」ための外交的なチャンスを提供することも示唆していた。


北朝鮮は「地球規模の脅威」「待てば待つほど危険増す」トランプ大統領
11/8(水) 12:17配信 産経新聞

 【ソウル=黒瀬悦成】韓国を訪問中のトランプ米大統領は8日午前、韓国国会で北朝鮮の核・弾道ミサイル開発問題に関し演説した。トランプ氏は北朝鮮を「地球規模の脅威」と位置づけ、北朝鮮に核保有を断念させるよう国際社会に対北包囲網の強化に向けた結束を要請した。

 トランプ氏は演説で、北朝鮮の金正恩体制を「ならず者体制」と非難し、「われわれを侮ってはならない。試そうとしてもならない」と述べ、「力を通じた平和を実現させる」と強調。文明社会の「安全、繁栄と神聖なる自由を守る」と訴えた。

 また、北朝鮮が米本土に到達可能な核弾頭搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を完了しようとしていることに関し、「米国の諸都市を破壊するなどという脅しは許さない」と言明。その上で、同盟国である米国と韓国が「一緒にこの危険に立ち向かっていくのはわれわれの責任であり責務だ」と語り、米韓同盟の重要性を強調した。

 トランプ氏はさらに、「待てば待つほど危険は増大し、取り得る選択肢も限られてくる」とし、国際社会が残された時間は少なくなっていると訴えた。

 その上で、「一連の脅威を無視したり、(北朝鮮に)加担したりする国々は、良心を問われることになる」と指摘し、北朝鮮の「後ろ盾」となってきた中国や、北朝鮮への接近姿勢を強めるロシアに対し、「国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の完全履行」を求めるなど、北朝鮮の孤立化に向けたさらなる取り組みを要求した。

 トランプ氏は、北朝鮮による日本人や韓国人の拉致問題にも言及。今年6月に北朝鮮に約1年半にわたり拘束され、解放直後に死亡した米大学生、オットー・ワームビアさんの事件や、北朝鮮当局による自国民の強制収容や虐待、宗教関係者に対する抑圧などの過酷な人権状況を例示し、北朝鮮は「監獄国家だ」と激しく非難した。

 金正恩朝鮮労働党委員長に対しては「核兵器はあなたを安全にしない」と指摘し、北朝鮮の「より良き未来」に向け、「完全かつ検証可能な非核化」に踏み切るよう要請した。

 米大統領が韓国国会で演説するのは、1993年7月のクリントン大統領以来約24年ぶり。


トランプ米大統領、DMZ訪問を断念 悪天候で
11/8(水) 11:58配信 ロイター

[ソウル 8日 ロイター] - 8日まで訪韓中のトランプ米大統領は、悪天候のため、北朝鮮との軍事境界線に接する非武装地帯(DMZ)への電撃訪問を断念した。サラ・サンダース報道官が明かした。

報道官によると、韓国の文在寅大統領と共に訪れる予定だったという。またトランプ氏はDMZへの訪問を2度試みたが、霧のため中止せざるを得なかったとした。


<トランプ大統領>「我々を試すな」韓国国会で演説
11/8(水) 11:38配信 毎日新聞

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韓国国会で演説するトランプ米大統領=AP

 【ソウル高本耕太】韓国を訪問中のトランプ米大統領は8日午前、韓国国会で演説した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、「我々を過小評価し、我々を試そうとしてはならない」と強く警告し、中国とロシアを名指しして国際社会の圧力強化を要求。そのうえで、ミサイル開発を放棄し、完全な非核化に応じるならば「北朝鮮にとって良い将来を提供する用意がある」と対話を呼びかけた。

 ◇核放棄なら対話用意

 米大統領が韓国国会で演説するのは、「第1次朝鮮半島危機」のきっかけとなった北朝鮮による核拡散防止条約(NPT)脱退表明直後の1993年7月、クリントン元大統領が在韓米軍の駐留継続を約束する演説をして以来24年ぶり。

 34分間の演説でトランプ氏は、2010年の韓国哨戒艦沈没事件など「残虐な北朝鮮政権」の行為を列挙して指弾。さらに「外国人を拉致して、スパイのための語学教師として使う」と述べ、北朝鮮による拉致を非難した。

 大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発については、「金正恩(ジョンウン)体制を安全にするものではなく、むしろ深刻な危険にさらすものだ」と主張。さらに「米国の都市を標的にした脅しには決して屈しない」と強調し、朝鮮半島近海に3隻の空母を展開していることにも触れ「力を通じた平和」追求の姿勢を改めて強調した。

 トランプ氏はまた、北朝鮮に影響力を持つ中国とロシアにも言及し「北朝鮮という残虐な政権を孤立化させるため、責任あるすべての国家は、いかなる支援や補助、承認を断ち切らなければならない」と要求。国連安全保障理事会の制裁決議の完全履行や外交関係の制限、貿易停止などの具体的行動を求めた。

 演説では、朝鮮戦争以降の韓国の経済発展にたびたび言及。「南北朝鮮は同様の状態でスタートしたが、いまや韓国の経済規模は北朝鮮の40倍だ」とし、「我々は悲惨な実験の結末を目のあたりにしている」と述べた。金氏に対しては「北朝鮮は君の祖父が描いた楽園ではなく、地獄だ」と述べ、「朝鮮半島のすべての人々が自由な社会に生きられる日を夢見ている」と語り、演説を締めくくった。

 トランプ氏は8日午後には大統領専用機で次の訪問地、北京に向け出発する。


「核戦争に火を付ける策動」 北朝鮮がトランプ大統領の訪韓を強く批判
11/8(水) 11:37配信 産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」(8日付電子版)は論説を掲載し、トランプ米大統領の訪韓について、「わが方に対する軍事的威嚇を強化し、核戦争の導火線に火をつけるための意図的な策動の表れだ」と強く批判した。

 また、「問題は米国の北侵核戦争策動に対する南朝鮮(韓国)当局の盲目的な追従だ」と韓国当局に反発。「南朝鮮執権者(文在寅大統領)はトランプに一言も抗弁できず、むしろ誰それの『脅威』と『挑発』をうんぬんし、米国との北侵戦争共助を強化していることは、許し難い売国反逆行為だ」とトランプ米大統領を迎えた韓国政府を非難した。

 論説は文氏の名指しを避けた。また、北朝鮮メディアは8日朝の時点で米韓首脳会談の内容について触れていない。


トランプの憂鬱。来日は成功だったのか?
11/8(水) 11:30配信 ホウドウキョク

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記念品の白いゴルフキャップにサインをしたトランプ大統領

習近平主席に爪の垢でも煎じて飲ませたい位の表情
横田基地での得意げな顔、ゴルフ場での破顔、ビジネス・リーダーを弄った時のやんちゃ顔、皇居での神妙で控え目な笑顔、拉致被害者及び家族と面会した後の厳しくも哀しげな表情、共同会見での疲れ気味の顔色、貿易不均衡に対する不満を口にした時の目付き、、、
想像したようにと言うべきか、意外にもと言うべきか、日本滞在中のトランプ大統領はなかなか行儀良く、かつ、ご機嫌で、中国の習近平主席に爪の垢でも煎じて飲ませたい位の、人間的で豊かな表情を見せてくれた。

天皇皇后両陛下と面会するトランプ大統領

トランプ氏らしい(?)ハチャメチャ発言は「安倍は北のミサイルを(いずれ)撃ち落すだろう」(旨)という部分位だったろうか?

この発言や聴衆を弄るジョーク等はアドリブだったろうが、その他の発言はメモもしくはプロンプターをしっかり確認していたように思えた。金正恩氏を“小さなロケット男・a little rocket man”などと揶揄することも無かった。対北朝鮮政策で日本との連携をこれ以上無いほど強調する姿や、拉致問題被害者・家族に心から同情している様子は、むしろ好ましく映ったと正直に認めざるを得ない。

騙されてはいけないと思いながらも“結構イイ奴じゃないか“と感じた方も少なくないに違いない。

アメリカ経済の好調ぶりばかりを強調するトランプ氏の心の内
しかし、トランプ大統領の内心はむしろ憂鬱だったとしても不思議ではない。

東京に向かうエアフォース・ワンの機中で予定外の記者懇談をした際も、横田基地で兵士を前にしたスピーチでも、駐日米国大使公邸でのビジネス・リーダー達との会合でも、トランプ氏は、まるで自らの功績であると言わんばかりに、アメリカ経済の好調ぶりをしきりに強調していた。(外遊中に国内経済データを何度も羅列して自慢し強がるのはかなり珍しい)

だが、この経済の好調はトランプ氏が当選する前から予想されていたことで、クリントン氏が大統領になっていても大差なかったはず。他に目を転ずれば、ロシア疑惑関連での元側近の訴追、パラダイス文書で明るみに出た閣僚とロシアの密な関係、医療保険改革の行き詰まり等…、頭痛の種は多い。NAFTA見直し、TPP離脱、パリ協定脱退は、支持層にアピールするものはあるが、何か良い物を産み出した訳ではない。(むしろ、世界規模では害悪を撒き散らしている)つまり、成果らしい成果に乏しく、オバマ時代からの流れで好調な経済状態を自慢するしか無いのであろう。

そして、肝心の支持率は40%を切っており、就任9ヵ月という現時点で比較すると歴代ダントツの最低である。
これで憂鬱で無かったとすれば恐ろしい程の鈍感である。

だからこそ、“盟友・Shinzo”のもてなしと協調演出は心地良く、ご機嫌だったのである。そして、“盟友・Shinzo”相手だったからこそ、貿易赤字や武器購入の話も持ち出し、言うべきことを言う姿をアメリカ国内向けに発信したのである。

トランプ嫌いのニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙も、今回の訪日に関して辛辣な評価は、これまでのところ、していない。
両国政府にとって幸いなことに訪日は、予定通り成功させることができたのである。

ただし、本当の成否はまだわからない。この先の米中・米露首脳会談の結果や今後の北朝鮮問題の展開次第である。

軍事力行使の可能性をはじめから否定した政権は無い
少し視点は代わるが、トランプ政権の「全ての選択肢はテーブルの上にある」という姿勢を全面的に支持する安倍首相に対して、これを危惧する声が日本国内にある。

ブッシュ(子)政権のイラク侵攻等に同調し過ぎて“プードル”と揶揄されたイギリスのブレア元首相の姿を重ね合わせる向きもあるのだろう。
しかし、「全ての選択肢はテーブルの上にある」という姿勢はアメリカの歴代政権も同様に示していた。逆に言えば「全ての選択肢が選択可能な訳ではない」と軍事力行使の可能性を始めから否定した政権は無いのである。

そんなことを言えば、喜ぶのは北朝鮮である。

安倍首相が言うように「北朝鮮の政策を変えさせるため」「国際社会と緊密に連携して、あらゆる手段を通じて北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」のが、落としどころを探るのを忘れてはいけないが、正しいアプローチなのである。きっと、、、。


トランプ大統領、来日中に北の弾道ミサイル対応の追加予算を議会に求める
11/8(水) 11:30配信 ホウドウキョク

トランプ大統領は6日、日米首脳会談後の共同会見で「日本がアメリカ製の装備を追加購入したら、北のミサイルを簡単に迎撃できる」と発言した。

ロイター通信によると来日中の同じく6日、トランプ大統領は議会あての書簡で追加予算についてふれ、「北朝鮮が米国や各地に配備された米軍、同盟国、パートナーに対し弾道ミサイルを使用した場合に、それを探知、破壊し、防衛するための一段の後押しするものだ」として40億ドル(約4,500億円)の追加を求めたとのこと。
当初2018年度のミサイル防衛費として99億ドルを要求していたので、トータルで140億ドル(約1兆6,000億円)近くになりそうだ。

アメリカ議会は現在、2018年度の国防予算の大枠を決める国防権限法(NDAA)の最終法案をまとめる作業を行っているので、2018会計年度に弾道ミサイル連射に対応する新しい衛星センサー計画「SKA」が予算上は確実になるかもしれない。

SKAは衛星に取り付けたセンサー網により、連射された弾道ミサイルのどれを迎撃し、どれを撃ち漏らしたかを瞬時に識別する仕組みで、とりわけ日本のミサイル防衛にとって極めて重要と言える。

ここで北朝鮮の弾道ミサイル連続発射による飽和攻撃の可能性についての数字を見てみたい。
もともと日本を射程とする弾道ミサイルとしてはスカッドER(射程1,000km)、ノドン(射程1,300km)、ムスダン(射程2,500km~4,000km)が「既に配備済み」とされている。
北朝鮮が保有するミサイルで通常の軌道で日本に届くものが(スカッドER、ノドン、北極星2型)、高く打ち上げ手前に落とすロフテッド軌道で日本攻撃に使用しうるものが(ムスダン、火星12型)だ。

それらが連続して日本に発射されるとすると、その数はどの程度なのだろうか?
弾道ミサイル発射には発射機が必要となる。
米国防総省が作成した北朝鮮軍事力に関する報告書「Military and Security Developments Involving the Democratic People's Republic of Korea 2015」によると、ノドンの移動式発射機が50輌未満、中距離弾道ミサイルの発射機が50輌未満となっている。
ムスダンの移動式発射機(TEL)はINF条約により破棄された旧ソ連のSS-20ミサイルの移動式発射機を民間用に改修、それを再改修したものとされる。
そしてムスダンの発射機にさらに手を加えたものが火星12型の移動式発射機だ。従ってムスダンと火星12型の移動式発射機の合計が50輌未満。
移動式発射機一輌につき装填される弾道ミサイルは一発なので、ノドン、ムスダン、火星12型は100発未満が連続発射可能ということとなり、さらにスカッドERや北極星2型が加わる。

昨年そして今年とスカッドERの連射があったことを思えば、この衛星センサー計画SKAは日本にとっても、極めて重要と考えられる。
(文責:松島 スタッフ:能勢・北原)


トランプ氏、軍事境界線に電撃訪問……のはずが悪天候で中止
11/8(水) 11:14配信 BBC News

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トランプ氏、軍事境界線に電撃訪問……のはずが悪天候で中止

アジア5カ国歴訪の一環として韓国を訪れているドナルド・トランプ米大統領は8日、韓国と北朝鮮の間の軍事境界線を電撃訪問しようとしたが、悪天候のため中止を余儀なくされた。

ホワイトハウスのサラ・サンダース大統領報道官によると、トランプ氏を乗せたヘリコプターはソウルの米軍龍山基地から出発したが、濃い霧のために引き返すことになった。大統領はがっかりして残念がっていたと、報道官は話した。

韓国の文在寅大統領はすでに現地入りしていた。

ホワイトハウスは以前、軍事境界線にある板門店訪問について「いささかありきたりな訪問先になりつつある」と述べるなど、トランプ氏が訪れる予定はないと説明していた。しかし、8日早朝になって大統領の同行記者団に対して、やはり訪問することになったと説明があった。

これまで韓国を訪れた複数の米大統領や政府高官は、板門店を訪れている。

2日間の日程で訪韓中のトランプ氏は7日、北朝鮮に対して、核開発計画の放棄を協議する「交渉の場に来るよう」呼びかけた。

大統領はこれまでに、北朝鮮には「炎と激怒」で応じると述べたり、9月の国連演説では米国が「自分や同盟諸国を防衛するしかない状況になれば、我々には北朝鮮を完全に破壊するしか、選択の余地はない」と演説したりしている。このため北朝鮮は、トランプ氏の発言を「宣戦布告と見なす」と反発するなど、緊張が高まっていた。

(英語記事 Trump's Asia tour: Bad weather cancels surprise DMZ visit)


<トランプ大統領>非武装地帯の視察断念 霧で引き返す
11/8(水) 10:58配信 毎日新聞

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トランプ米大統領は非武装地帯(DMZ)の視察を試みたが、霧のため着陸を断念して引き返した=AP

 【ソウル高本耕太】韓国を訪問中のトランプ米大統領は8日午前、北朝鮮との軍事境界線がある「非武装地帯(DMZ)」の視察を試み、ソウル市内からヘリコプターで向かったが、霧のため着陸を断念して引き返した。現地で待っていた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と合流する予定だったという。

 これまで米韓両首脳が連れ立ってDMZを訪れたことはなく、サンダース米大統領報道官は記者団に、視察には強固な米韓同盟を示す狙いがあったと説明した。電撃視察が不発に終わったことに「大統領は相当いら立っている」という。

 DMZ視察は公式日程にはなかったが、トランプ氏本人が希望し、アジア歴訪前から調整されていた。トランプ氏は7日夜、公式晩さん会で「明日になれば分かる。国会演説に加えて、エキサイティングな一日になるだろう」と語っていた。


トランプ氏訪韓 トランプ大統領、南北非武装地帯の電撃視察を断念 悪天候で
11/8(水) 10:40配信 産経新聞

 【ソウル=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは8日、韓国を訪問中のトランプ大統領が同日、南北軍事境界線がある板門店の非武装地帯(DMZ)を電撃視察しようとソウルからヘリに現地に向かったものの、天候不良のせいで断念したことを明らかにした。

 サンダース大統領報道官によると、トランプ氏は早朝、滞在先であるソウル市内のホテルから同市の在韓米軍龍山基地に車で移動。同基地から2度にわたりDMZに向け飛び立ったものの、霧のため視界が悪く2回とも引き返した。

 サンダース氏によると、トランプ氏は韓国の文在寅大統領と一緒にDMZ視察を予定。米韓の大統領が一緒に現地を視察するのは異例とされ、サンダース氏は、訪問が実現していれば「米韓同盟の強さと重要性」を示す「歴史的な瞬間」となったはずだと述べた。

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