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2017年11月 8日 (水)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・252

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:小野寺防衛相、米原子力空母を視察へ 日米訓練最終日の26日、ロナルド・レーガンで - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:<トランプ米大統領>初訪中 通商問題が焦点 9日共同会見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:加藤製作所、北ミサイル施設の建機「自社製の可能性」☆差替 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ロシア、北朝鮮への完全禁輸を支持したことない―外務次官=RIA - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:安倍首相、北朝鮮包囲へ全力=9日から東南アジア歴訪 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<アジア調査会>「北朝鮮危機と日本の対応」講演会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「拉致問題の早期解決に極めて有意義」と官房長官 トランプ大統領の韓国国会演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:トランプ米大統領、北京に到着-北朝鮮問題で鍵握る中国首脳と協議へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮、結束呼び掛け=「力による平和望む」と威嚇―韓国国会で演説・トランプ氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮労働党幹部が独占告白「戦争の準備はできている」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:悪天候で軍事境界線の訪問中止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏:北朝鮮孤立化への参加促す、中ロ名指し-韓国国会で演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ大統領、「米国を見くびるな」と警告=北朝鮮に核放棄迫る―韓国国会で演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米大統領、北朝鮮の孤立化呼び掛け 「ならず者政権」容認せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮は「地球規模の脅威」「待てば待つほど危険増す」トランプ大統領 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ米大統領、DMZ訪問を断念 悪天候で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<トランプ大統領>「我々を試すな」韓国国会で演説 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

米空母3隻演習は11~14日 米司令官「地域の安全に断固とした決意」
11/9(木) 10:14配信 産経新聞

 【ワシントン=加納宏幸】米海軍第7艦隊(本拠地・神奈川県横須賀市)は8日、原子力空母3隻による共同演習を今月11~14日の日程で西太平洋の公海上で実施すると発表した。ニミッツ、ロナルド・レーガン、セオドア・ルーズベルトの3隻を始めとする空母打撃群が参加し、防空、監視、補給、近接運動などの訓練を行う。

 実施期間はトランプ大統領がアジア歴訪中で、北朝鮮や中国を牽制する狙いがあるとみられる。

 3つの空母打撃群がともに演習を行うのは2007年のグアム島近海での統合演習「バリアント・シールド」以来となる。米太平洋艦隊のスウィフト司令官は声明で、複数の空母による演習は非常に複雑な作戦が必要となることを強調し、「今回の演習は太平洋艦隊の独特な能力と地域の安全に対する断固とした決意の強い証となる」と述べた。


米、11日から空母3隻演習=日本近海、北朝鮮けん制
11/9(木) 9:27配信 時事通信

 【ワシントン時事】米海軍が日本近海で11日から空母3隻による合同演習を開始することが8日、米軍筋への取材で分かった。

 海上自衛隊と航空自衛隊も参加する。米軍高官によると、空母3隻による合同演習は2007年にグアム沖で実施して以来約10年ぶりで「極めて異例」。米軍の軍事力と日米両国の連携を示すことで、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮をけん制する狙いがある。

 米軍筋によると、訓練は14日まで行われる。海自の護衛艦と巡航訓練を実施するほか、空母艦載機と空自戦闘機との飛行訓練も予定されている。

 米軍からは空母「ロナルド・レーガン」「セオドア・ルーズベルト」「ニミッツ」の3隻が参加する。いずれも複数のイージス駆逐艦などと空母打撃群を構成しており、大規模な演習となる見通しだ。


小野寺防衛相、米原子力空母を視察へ 日米訓練最終日の26日、ロナルド・レーガンで
11/9(木) 8:08配信 産経新聞

 小野寺五典防衛相が今月26日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンを視察する方向で調整していることが8日、分かった。ハガティ駐日米大使も同行する方向。強固な日米同盟をアピールし、核・ミサイルによる挑発を続ける北朝鮮を牽制する狙いがある。政府関係者が明らかにした。

 海上自衛隊は今月10日から艦艇25隻、航空機60機などを投入し、対空戦や対潜戦などの実働訓練を日本周辺海域で実施する。米海軍のロナルド・レーガンも参加する方向で、小野寺氏の視察は訓練最終日となる26日に行われる見通しだ。

 6日に行われた安倍晋三首相とトランプ米大統領の会談では、北朝鮮に最大限の圧力を加えることで合意している。米空母を中心とする打撃群の戦力は一国の軍事力にも匹敵するとされ、北朝鮮にとって大きな脅威となっている。政府関係者は小野寺氏の視察について「日米の連携を示し、北朝鮮の暴挙を抑止することが目的だ」と語る。


安倍首相、11日に中国・習主席と会談 李首相とも13日に会談 越比歴訪で対北包囲網づくり呼びかけへ
11/9(木) 8:00配信 産経新聞

 安倍晋三首相は、ベトナム中部ダナンで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ、中国の習近平国家主席と11日に会談することが8日、分かった。13日には東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が開かれるフィリピン・マニラで李克強首相とも会談する。複数の政府関係者が明らかにした。

 安倍首相が1回の外国出張で中国の国家主席と首相と相次ぎ会談するのは極めて異例。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力強化に向け、さらなる役割を果たすよう求める。また、改善基調にある日中関係についても協議し、日中韓首脳会談の年内の日本開催につなげたい考えだ。

 安倍首相は9日、ダナンに向けて出発する。APEC首脳会議に出席した後、12日にマニラに移動し、東アジアサミット(EAS)を含むASEAN関連首脳会議に出席する。一連の国際会議や2国間会談を通じて対北包囲網づくりへの協力を呼びかける構えだ。

 一連の会議には日韓中3カ国歴訪を終えたトランプ米大統領も出席する。安倍首相は滞在中、トランプ氏とも意見交換する方向で調整している。日米両首脳は「自由で開かれたインド太平洋戦略」に関しても議論を主導するとみられる。

 ダナンではロシアのプーチン大統領と会談することで合意している。このほかAPEC議長国のベトナムのクアン国家主席や、ASEAN議長国・フィリピンのドゥテルテ大統領らとの個別会談も行われる見通しだ。


きょう米中首脳会談 習氏案内で故宮訪問
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 【北京=黒瀬悦成】韓国訪問を終えたトランプ米大統領は8日、大統領専用機で北京に到着した。トランプ氏が大統領に就任後、中国を訪問するのは初めて。9日に習近平国家主席と首脳会談を行い、今年4月に米フロリダ州マールアラーゴで行われた初の米中首脳会談で築いた個人的な信頼関係の深化を図る。

 トランプ氏は到着後、習氏の案内で明・清朝時代の皇宮「故宮(紫禁城)」を訪問。トランプ氏とメラニア夫人は、故宮にある西洋風建築「宝蘊楼」の外で習氏と彭麗媛夫人の出迎えを受け、故宮中心部の「太和殿」を訪れた後、京劇を鑑賞した。両首脳は故宮内で夕食を共にした。

 一方、トランプ氏訪中に合わせて8日、米中間で90億ドル(約1兆円)の商談がまとまり、ロス商務長官が北京での署名式に出席した。

 9日の首脳会談では北朝鮮情勢と米中の貿易不均衡の問題が最大の焦点となる。トランプ氏は習氏に対し、中国が自国の金融機関に北朝鮮との取引停止を命じるなど圧力強化に動いていることに謝意を示しつつ、原油輸出などで北朝鮮に対するさらなる締め付けを要請する。


米中首脳会談、4つの対立点
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 ■北対応 制裁か外交か

 米中首脳会談の主要テーマのひとつは北朝鮮の核・ミサイル問題だ。

 米フロリダ州で行われた4月の初会談では、トランプ米大統領が会談の最中にシリア空爆を実施。中国の協力を得られなければ、北朝鮮への軍事行動も辞さない強硬姿勢を示し、習近平国家主席に圧力をかけた。

 習政権はその後、対北制裁強化を求める米国に譲歩する形で、国内金融機関の対北取引停止など事実上の独自制裁に踏み切った。

 今回の首脳会談でトランプ氏は、10月の中国共産党大会で習氏が権力基盤を固めたことを受け、独自制裁の拡大など、さらなる圧力強化を求める方針だ。

 こうした中、北朝鮮が約50日間、弾道ミサイルの発射や核実験の実施を見送っているのは、中国にとって好材料といえる。米側に中国の働きかけが奏功していると主張することも可能で、習氏は対話による外交的解決を引き続き求めていくとみられる。

 中韓両国が関係改善で合意したことも影響を与えそうだ。中国外務省報道官は「韓国と意思疎通や協調を強め、ともに対話による解決を推進したい」と指摘。強硬姿勢の日米を牽制(けんせい)している。(北京 藤本欣也)

                  ◇

 ■南シナ海 覇権の最前線

 アジア太平洋地域で覇権争いを演じる米中両大国の最前線が南シナ海だ。中国の習近平政権が進めてきた人工島造成と軍事拠点化に対抗し、トランプ米政権は島嶼(とうしょ)周辺に軍艦を派遣する「航行の自由」作戦を少なくとも4回実施した。だが習氏は10月の共産党大会で「島嶼建設の積極的な推進」を自らの実績として誇示するなど、南シナ海支配への野望を崩していない。

 2012年に中国からスカボロー礁を奪われたフィリピンは国連海洋法条約に基づく仲裁裁判に訴え、16年7月に南シナ海における中国の主権主張を全面的に退ける判断が示された。ただ同6月に就任したドゥテルテ大統領は裁定カードを温存しつつ対中傾斜路線を打ち出し、同盟国の米国と距離を置いている。

 裁定を「紙くず」として無視する中国は、これまで引き延ばしてきた南シナ海「行動規範」の策定を急ぐポーズをとり始めた。狙いは米軍を排除する「接近阻止・領域拒否」能力と実効支配の強化に向けた時間稼ぎだ。島嶼での滑走路や対艦ミサイルの整備のほか、国産空母の建造や潜水艦運用のための深海観測網の構築などを着々と進めている。(北京 西見由章)

                  ◇

 ■台湾問題 争い火種にも

 米中双方にとり、「台湾問題」は踏み込めば深刻な対立を招きかねない「火種」だ。中国の習近平国家主席が首脳会談で言及するかが注目される。

 きっかけを作ったのはトランプ米大統領だ。就任前の昨年12月、台湾の蔡英文総統との電話協議を公表。直後に「台湾は中国の一部」などとする「一つの中国」原則に疑義を唱え、中国側が「核心的利益に関わる」として「深刻な懸念」を表明した。

 波乱は、トランプ氏が今年2月、習氏との電話会談で「われわれ(米国)の『一つの中国』政策を尊重する」と述べることで沈静化。4月の首脳会談では主要議題とならなかった。

 だが、中国の「原則」と米国の「政策」の相違は残ったままで、中国側には警戒感がくすぶる。中国の王毅外相は9月末、今回の先駆けで訪中したティラーソン国務長官に、台湾問題が米中関係を「阻害」しないようクギを刺した。

 来春発足する習政権2期目の「共産党中央対台湾工作指導小組」は、汪洋副首相ら「米国通」がメンバーになる見通しが強まっている。対台湾政策で米国の動向を重視している証左といえる。(台北 田中靖人)

                  ◇

 ■通商 強気と硬軟と

 トランプ米政権は、巨額の対中貿易赤字や中国市場での知的財産侵害を問題視し、対応の遅れを批判してきた。一方、保護主義的な傾向を示す米政権を尻目に「自由貿易の旗手」を標榜(ひょうぼう)する中国の習近平政権は、国際機関を舞台に米国に対抗する動きもみせ、硬軟両様の構えだ。

 経済分野の最大の対立点は年間約3470億ドル(約39兆円)の貿易赤字だ。トランプ米大統領は「おぞましい」と述べ、中国に不均衡解消を強く迫っている。

 米国は、中国市場で米企業が技術移転を強要されているとし、中国の市場改革が「後退している」(ホワイトハウス高官)と手厳しい。通商面で不利な扱いが回避できる「市場経済国」認定を中国は求めているが、米政府は先月下旬、「ふさわしくない」との審査結果を公表した。

 中国も黙っていない。米国が仮決定した中国製アルミ箔(はく)への制裁関税について、中国商務省は3日、世界貿易機関(WTO)に審議を要請し、不当性を訴えた。一方で、米政府筋に同行する米企業の訪中団らへの「お土産」として、農業や資源分野の輸入拡大策を打ち出すとみられる。(ワシントン 塩原永久)


日韓軍備増強を警戒 中国、日米韓安保強化どう対応
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 【北京=藤本欣也】トランプ米大統領を迎えた中国では、日本や韓国が相次いで米国製の武器購入を表明したことへの懸念を強めている。日韓両国が北朝鮮問題を名目に、軍事装備の高性能化を進めることへの警戒感がある。習近平国家主席としては、日米韓の安全保障協力強化への対応を迫られた格好だ。

 中国外務省の華春瑩報道官は8日の記者会見で、トランプ氏が北朝鮮への強硬姿勢を誇示した韓国国会での演説について、「中国は対話を通じた問題解決を堅持している」と述べ、緊張緩和に向けて関係国が共同で努力すべきだと強調。武力行使も辞さない構えの米国を牽制(けんせい)した。

 中国が外交的解決にこだわる背景には、周辺の安保環境が激変して中国の「戦略的安定」(国防省)が損なわれるような事態は避けたいとの思惑がある。

 米国の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に強く反対したのも、高性能レーダーで中国内陸の軍事基地まで監視される恐れとともに、中国の弾道ミサイルまで無力化されかねない懸念があったためだ。

 中国英字紙グローバル・タイムズは9月中旬、「米国は北朝鮮問題を口実に日本や韓国など同盟国に米国製武器の購入を迫り、日韓はこれまで装備できなかった武器を保有する可能性がある」との識者の見方を伝えて警鐘を鳴らしていた。

 今回のトランプ氏の日韓訪問でその懸念が改めて現実になったといえる。

 日本ではすでに、北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入を予定しているほか、巡航ミサイル「トマホーク」の導入も取り沙汰されている。今回のトランプ氏訪韓を受けて、韓国では原子力潜水艦導入の可能性が報じられている。

 習政権は今後、同様に安保環境の変化に強い警戒感を示すロシアと足並みをそろえて、日米韓の動きに対処していくとみられる。

 韓国に対しては10月末に関係改善で合意した際、(1)米国主導のミサイル防衛システムに参加しない(2)日米韓の安保協力は軍事同盟に発展しない-ことを確約させており、“経済報復”再開をちらつかせて文在寅(ムン・ジェイン)政権を揺さぶるとみられる。

 トランプ氏は、貿易不均衡是正の一環として日韓に武器購入を求めたわけだが、同じように巨額の対米黒字を抱える中国には何を迫るのか注目される。


トランプ氏「われわれを侮るな」 韓国国会で演説
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 ■「北は地球規模の脅威」「待てば待つほど危険」

 【ソウル=黒瀬悦成】韓国を訪問中のトランプ米大統領は8日午前、韓国国会で北朝鮮の核・弾道ミサイル開発問題に関し演説した。トランプ氏は北朝鮮を「地球規模の脅威」と位置づけ、北朝鮮に核保有を断念させるよう国際社会に対北包囲網の強化に向けた結束を要請した。 

 トランプ氏は演説で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制を「ならず者体制」と非難し、「われわれを侮ってはならない。試そうとしてもならない」と述べ、「力を通じた平和を実現させる」と強調。文明社会の「安全、繁栄と神聖なる自由を守る」と訴えた。

 また、北朝鮮が米本土に到達可能な核弾頭搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を完了しようとしていることに関し、「米国の諸都市を破壊するなどという脅しは許さない」と言明。その上で、同盟国である米国と韓国が「一緒にこの危険に立ち向かっていくのはわれわれの責任であり義務だ」と語り、米韓同盟の重要性を強調した。

 トランプ氏はさらに、「待てば待つほど危険は増大し、取り得る選択肢も限られてくる」とし、国際社会に残された時間は少なくなっていると訴えた。

 その上で、「一連の脅威を無視したり、(北朝鮮に)加担したりする国々は、良心を問われることになる」と指摘し、北朝鮮の「後ろ盾」となってきた中国や、北朝鮮への接近姿勢を強めるロシアに対し、「国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の完全履行」を求めるなど、北朝鮮の孤立化に向けたさらなる取り組みを要求した。

 トランプ氏は、北朝鮮による日本人や韓国人の拉致問題にも言及。今年6月、北朝鮮に約1年半にわたり拘束され、解放直後に死亡した米大学生の事件や、北朝鮮当局による自国民の強制収容や虐待などの過酷な人権状況を例示し、北朝鮮は「監獄国家だ」と激しく非難した。

 金正恩朝鮮労働党委員長に対しては「核兵器はあなたを安全にしない」と指摘し、北朝鮮の「より良き未来」に向け、「完全かつ検証可能な非核化」に踏み切るよう要請した。

 米大統領が韓国国会で演説するのは、1993年7月のクリントン大統領以来約24年ぶり。


トランプ氏、韓国国会で演説 文政権、及び腰…韓国民へ覚醒促す
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 トランプ米大統領による8日の韓国国会での演説は、国際社会および韓国国民に対し、北朝鮮の核問題の解決に向けてあらゆる手段を講じる決意を厳然かつ明確に打ち出した。

 「私が求めるのは力による平和だ」。トランプ氏が演説の序盤、朝鮮半島周辺に米空母3隻を集結させ北朝鮮に軍事的圧迫を加えている事実を紹介した上でこう言明すると、議場から大きな拍手が上がった。

 トランプ氏は続いて「労働者は、ろくに賃金も支払われずに酷使されている」「一般世帯の電気の普及率は5割未満だ」「飢餓や栄養失調が蔓延(まんえん)している」などと、これまであまり言及してこなかった金正恩体制下での北朝鮮の悲惨な経済・社会状況を列挙した。

 さらに北朝鮮が反体制派やその家族ら約十万人を強制収容所に送り込み弾圧しているなどと指摘し、「カルトに支配された国」「楽園ではなく地獄だ」などと非難。核・弾道ミサイルも含めた北朝鮮による一連の無法行為に背を向けるのは各国の「良心」に関わる問題だと位置づけた。

 米大統領が演説で特定の国に関し「正邪」の区別を明確にするのは、大規模紛争で米国が国際社会の結束を促す際の常套(じょうとう)手段だ。

 トランプ氏はここ数日、「誰も戦争など望まない」などと述べ、現時点で目指すのは外交的手段による平和的解決であるとの立場を自ら明確にしてはいる。

 しかし演説から透けて見えるのはむしろ、北朝鮮は人道分野も含めたあらゆる観点から「正義」に反すると断じ、必要とあれば国際社会の容認の下で軍事的選択肢をとることを辞さないトランプ氏の覚悟だ。

 しかも重要なのが、北朝鮮との軍事衝突があれば隣国として甚大な被害が想定されながら、総じて危機意識の薄さが目につく韓国で演説が行われたことだ。

 トランプ氏としては、米国が日韓とともに北朝鮮への圧力を強めるべき局面で勝手に「対話」を持ち出すなど腰の定まらない韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に活を入れ、中国にすり寄るのでなく日米との連携強化に本腰を入れるよう促す狙いがあった。

 また、半島危機への対処に向けた韓国世論の説得を文氏に任せず、国際社会が共有する北朝鮮情勢に関する危機的認識を国会の場で直接訴えかけ、韓国の一般国民の「覚醒」を促した点で今回の演説の意義は極めて大きかったといえる。 (ソウル 黒瀬悦成)


「核戦争に火つける策動」 北、トランプ氏訪韓を批判
11/9(木) 7:55配信 産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」(電子版)は8日、論説を掲載し、トランプ米大統領の訪韓について、「わが方に対する軍事的威嚇を強化し、核戦争の導火線に火をつけるための意図的な策動の表れだ」と強く批判した。

 また、「問題は米国の北侵核戦争策動に対する南朝鮮(韓国)当局の盲目的な追従だ」と韓国当局に反発。「南朝鮮執権者(文在寅大統領)はトランプに一言も抗弁できず、むしろ誰それの『脅威』と『挑発』をうんぬんし、米国との北侵戦争共助を強化していることは、許し難い売国反逆行為だ」と名指しを避けつつも、トランプ米大統領を迎えた文氏を非難した。

 論説は米韓連合軍司令部設置39周年に関するもので、米国に対し同司令部を「速やかに解体し、直ちに退くべきだ」と主張している。


自民・阿達氏「外交手段は相当ある」=北朝鮮問題でロイターセミナー
11/9(木) 7:11配信 ロイター

[東京 9日 ロイター] - ロイターは8日、自民党の外交部会長や元防衛事務次官、専門家を招いて「プレミアム・ニュースセミナー」を開き、緊張が高まる北朝鮮情勢について討議した。

自民党参院議員の阿達雅志・外交部会長は、北朝鮮と結びつきが強い第三国の金融機関や企業への制裁強化、テロ支援国家の再指定、経済封鎖などを挙げ、「米国が軍事行動を取るまでに、まだ取れる外交的手段が相当ある」と語った。

また、米国が軍事行動を起こすには中国、ロシアと事前に協議する必要があると指摘。その一方で「トランプ大統領がこうしたステップを跳び越して何かをする可能性、あるいは偶発的な軍事衝突が起きる可能性はリスクとしてあるのではないか」と述べた。

西正典・元防衛事務次官は、旧ソ連が米国に対抗して軍事費を増やし、最終的に屈した冷戦末期との類似点を分析。「(米朝の)軍事衝突の可能性はほぼないのではないか。今の嫌な状況が延々と続く」とした上で、北朝鮮は「手札」が残り少なくなりつつあるとの認識を示した。

西氏は一方で、金正恩朝鮮労働党委員長が、旧ソ連のゴルバチョフ政権のような集団指導体制ではないと指摘。今後も米朝の駆け引きが続く中で「北朝鮮が何かを読み間違えをするリスクはある」とも述べた。

笹川平和財団の小原凡司特任研究員は、核保有を絶対に認めないとする米国、核放棄を絶対に認めないとする北朝鮮は「最終的に軍事衝突以外にないのではないか」と分析。「国内世論をみても、米国が先に先に手を出すことは難しい」としつつも「北朝鮮が先に米国の安全を脅かしたかどうかというのは、米国側が決めることができる」と述べた。

元海上自衛官でもある小原氏は、特殊部隊による金委員長の斬首作戦は困難と指摘。小型潜水艇で川をさかのぼらないと平壌に上陸できず、上陸できたとしても大都市の厳しい監視をくぐりぬけるのは不可能との認識を示した。その上で「米国が目的を達成するには、相当大規模な軍事力を行使しなくてはならないだろう」と語った。

*本文中の脱字を補って再送します。

(久保信博 編集:田巻一彦)


「北朝鮮の真の標的はハワイ」という人の理屈
11/9(木) 6:00配信 東洋経済オンライン

米国には、日頃から戦争や暴動、地震や竜巻などの自然災害や、さらには「人類滅亡の日」に備えて、いつでも逃げられる準備をしている「プレッパー(Prepper)」と呼ばれる人たちが、米国にいることは以前にも書いた。そんなプレッパーたちの動きが、最近活発化している。それは彼らの多くが、「北朝鮮問題が有事になるのは時間の問題」とみているためだ。

 前回も話を聞いたワシントン州シアトル近郊に存在する某プレッパーグループのリーダーで、現在はコロラド州の山奥でサバイバル生活を送っているスティーブさんを半年ぶりに訪ねた。

 当時彼は「北朝鮮の核実験Xデーは5月9日の韓国大統領選挙」であるとし、そこか第2次朝鮮戦争が始まり、最終的には第3次世界大戦になると予測を立てていた。再会した彼に「5月9日には第2次朝鮮戦争は始まりませんでしたね」と伝えると、「何をのんきなことを言っているんだ?  もう戦争は始まっているではないか」と真顔で返されてしまった。

■真のターゲットはグアムではない

 正直なところ、最初の取材ではプレッパーたちの有事に備える徹底ぶりを知り、「この人たちは、大げさなのではないか」と思うところもあった。しかし、スティーブさんは淡々と話す人だ。どちらかというと、穏やかな印象さえある。私たちを囲む情勢の恐ろしさを単にあおっているような様子はない。

 元海兵隊出身で、退役後も傭兵として中東を中心とする複数国に滞在した経験をもつスティーブさんは、現在、他州のプレッパーたちと連携しながら、軍関係者内部とも頻繁にやり取りしている。つまり、彼は軍事関係には、すこぶる明るいのだ。

 そんな彼の視点で現在の動きをみると、北朝鮮とアメリカの軍事衝突はもはや避けられないという予測だ。彼の仲間の軍事関係者も、みな同じような見解らしい。その話を聞いてすかさず「やはりグアムが危ないか」と質問すると、彼は真剣な面差しでこう言った。「真のターゲットはグアムなどではない。ハワイだ」。

 北朝鮮がアメリカを攻撃する際、アメリカ国民に全体にいちばんダメージを与える場所を狙うのは当然、というのがスティーブさんの見解だ。金正恩氏が偉大な将軍として、自らをさらに神格化するうえでも、その攻撃はセンセーショナルである必要がある。となれば、おのずと場所は決まってくると彼は言う。

 北朝鮮の保有する兵器の性能が攻撃可能な場所で、最もアメリカ人がショックを受けるインパクトのある場所という意味では、ハワイがいちばんふさわしいとなるのだ。

 ハワイには太平洋艦隊司令本部がある。そして、2001年の同時多発テロの標的となったニューヨークと並び、海外から攻撃された数少ない場所でもある。アメリカの威厳の象徴であり、過去にシンボリックな歴史がある場所であるハワイ。「パールハーバーを再び攻撃」――。スティーブさん曰(いわ)く、北朝鮮にとってはこれほど分かりやすい攻撃対象はないのだ。

■誰しも被害に遭うまでは他人事

 スティーブさんは今年6月、ハワイとワシントンD.C.を訪ねていた。首都に行った理由は、軍事関係者と会うためだ。従軍時代の友人や、軍事関係企業に勤める仲間などとミーティングを重ねた結果、かなり詳細な避難計画を立てて、彼はその足でハワイに飛んだ。

 ハワイには数人プレッパー仲間がいるが、スティーブさんは彼らとともにハワイ中を回り、各自治体に有事の危険性を訴えて、核攻撃があった場合の対応策などを説いてまわったという。それが関係しているのか否かは定かではないが、ハワイ州政府は7月末に、北朝鮮からの核ミサイル攻撃に備えた警報発令システムの試験を今年11月から始めることを決定している。

 全米で行政が「北朝鮮」という名前を使って、こうした試験に踏み切るのは初めてだ。ハワイでは核攻撃が発生した場合、建物の中で2週間留まるか、安全と通知されるまでは外には出ないようにと指示されているが、スティーブさんは「それだけでは十分ではない」と警告する。「これは生きるか死ぬかの問題だ。完全に生きのびたいのなら、今すぐ島を捨てることだ。それしかない」。

 この話を受けて、ハワイ在住者たちに「ミサイル対策について、ハワイではどう伝えられているか」と聞いてみた。しかし、市民レベルでは危機感はまるでなく、警報発令システムの試験のことを聞いても、知る人はあまりいなかった。しかし、ハワイの政府関係者に話を聞くと、反応は違った。パールハーバーのあるヒッカム空軍基地内で、政府文官として働くマシューさんはこう言う。

 「戦争やテロ被害は、被害に遭うまでは他人事なんだよ。ハワイで北朝鮮の攻撃を心配しているような人は少ないし、街にいても危機感は感じられない。けれど僕はちゃんと準備をしているよ。水も食料は当然備蓄しているし、家族全員分のパスポートと貴重品は、1つのバッグに入れてすぐに持って逃げられるようにしてある。子どもたちのバックパックの中にも、緊急事態に備えた最低限のサバイバルキットも入れてあるよ」

 マシューさんは25年空軍に勤務し、最後は大佐の地位にまでいた人だ。現在は民間人として勤務しているが、現役時代にはアメリカ軍の最高機関でもあるアメリカ統合参謀本部にいたこともある。そんな彼に言わせると、現在抱える北朝鮮との間の緊張は、過去3代の大統領が行った間違った政策のツケだと話す。

 このまま北朝鮮を放置すれば、彼らはますます軍事力を強化させ、脅威になることは確実だ。本件でトランプ大統領を悪く言うのは簡単だが、これまで何も具体的な対策を仕切りきれなかったことが危険な現状を生んだ本当の理由だと、マシューさんは言った。

 「戦略的忍耐をこれ以上続ければ、一見平和的解決に思えるかもしれない。けれど遅かれ早かれ、北朝鮮は本格的に爆走する。その爆走が地球破滅の危機レベルになってからでは遅いのだ。有事は誰だって避けたいが、軍事的な視点で平和を維持することを考えるなら、いちばん避けるべきは、この状況に対し『静観し続ける』という誤った選択を取り続けることだ」

■核戦争に備えて日本人がすべきこと

 こんな話を聞くと、ますます不安になるのは日本のことだ。プレッパーのスティーブさんは、「北朝鮮が『最初に』攻撃するのはアメリカに間違いないが、その後アメリカが強気の軍事攻撃を仕掛けて一気に事を制圧しないかぎり、日本は火の海になりかねない」と語る。

 日本中の米軍基地は攻撃の対象だろうし、アメリカに応戦されて捨て身になった北朝鮮が、何をしてくるかは予測もつかないからだ。ちなみにハワイのマシューさんの意見も、スティーブさん同様だった。

 「核戦争に備えて日本人がすべきことは、大都市、米軍の拠点がある場所には近づかないことだ。該当地域にいるのであれば、できれば今すぐ引っ越ししてほしい。引っ越す先は川が流れていて、森がある場所。そして外に出掛ける際には、最低限度の水と食料のほか、ロープ、大きなゴミ袋数枚、木綿の布、新聞紙、それに虫眼鏡は必ず持ち歩くように」とスティーブさんは言う。

 ほかにもさまざまなものが必要だが、最低限持ち歩くようにと話したものは、何にでも代用ができるものばかりだ。有事によって生活のすべてを遮断されたとき、限られたツールを使い、私たちは生活をしていかねばならない。これらのアイテムは、マルチユースが可能ということらしい。

 その中で少し私が意外に思った虫眼鏡は、それがあれば火を起こすことが可能になるからだと説明してくれた。言われてみれば「なるほど」と思った。そのほかにも水の濾過などにも使えるコーヒーのフィルター、最終的に生活を1から立て直すためには必ず必須となる食物の種などのアイテムが、彼が必要だというリストには並んでいた。

 もう1つ、今回の取材で不気味に感じたことがある。それは、北朝鮮が暴走すればそれに便乗する脅威は「イラン」である、とスティーブさんらプレッパーたちが見ている点だ。

■怪しい北朝鮮とイランの関係

 9月にドナルド・トランプ大統領が「イランが北朝鮮の核開発に協力している」とツイートしたことは記憶に新しいと思うが、この疑惑については昨今、アメリカ国内でも真実味を帯びた情報を多く耳にする。中でも核不拡散問題専門家として著名なジェフリー・ルイス氏が7月、北朝鮮メディアの記録映像の分析から、同国が同月に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の2段目にイランの衛星打ち上げロケットと同じエンジンが使われていると指摘したことは、かなり大きく取り上げられていた。

 先述のマシューさんは「イランは今始まったことではない」と、言葉を濁すにとどまったが、スティーブさんの懸念と前バラク・オバマ政権への憤りは激しいものがあった。

 「イランとの核合意はオバマ前大統領の偉業などと言う人もいるが、とんでもない。9月23日にイランが成功させた多弾頭ミサイル実験が、何を意味するか考えたほうがよい。核を意のままに拡散できる状態で、イランがそれを多弾頭ミサイルに装着したらどうなるか」とスティーブさんは話す。

 確かに現在、イラン核合意を認めないとするトランプ大統領率いるアメリカとイランの間では、緊張状態が続いている。そんな中、北朝鮮とイランが実はつながっているかもしれないとなると不気味だ。北が動けばイランも動き、第3次世界大戦が誘発される危険性が高くなる。

 こうした見解が、すべて正しいとは思わないが、世界を見ても、アメリカを見ても、有事になることの危険性が日に日に高まっている感は否めない。しかし、力で力を抑えることが悲劇を生むということは、すでに私たち人類は経験済になのではないか。私たちは過去からきちんと学んでいるのだろうか。プレッパーたちが恐れるシナリオは、はたしてどの程度の確率で現実になるのだろうか。

ジュンコ・グッドイヤー :Agentic LLC(米国)代表、プロデューサー


米韓首脳、北朝鮮の対話復帰へ圧力=中国は影響力行使を
11/8(水) 22:44配信 時事通信

 【ソウル時事】韓国大統領府は8日、トランプ米大統領の韓国訪問に関する共同報道発表文を公表した。

 発表文によると、トランプ、文在寅両大統領は7日の会談で、北朝鮮を非核化に向けた対話に復帰させるため、国際社会と協調し、圧力をかけていく方針を確認した。

 両首脳は北朝鮮に対し、大量破壊兵器や弾道ミサイルの計画放棄を要求。「外交的解決のため、中国が影響力を行使する必要がある」と指摘した。


<トランプ米大統領>対北朝鮮 挑発を自制 中露に配慮か
11/8(水) 21:19配信 毎日新聞

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韓国国会で演説するドナルド・トランプ米大統領(手前)=ソウルで2017年11月8日、AP

 【ソウル高本耕太】今後の北朝鮮問題への対応を占うとして注目されたトランプ米大統領の8日の韓国国会での演説は、軍事的脅威にひるむことなく、対抗していく意思を明確にした。ただ、いつもの挑発的な発言は自制しており、北朝鮮だけでなく、同国と関係の深い中国やロシアを意識したメッセージでもあった。

 「北と南を高速道路がつなぎ、いとこ同士が抱擁を交わす。核の悪夢が美しい平和の約束に入れ替わる」。トランプ氏は「一つのコリアの夢」を語り、34分間の演説を締めくくった。

 朝鮮半島近海への空母3隻展開など軍事プレゼンスを具体的に紹介し、「力による平和」追求の考えを改めて示したトランプ氏だが、金正恩朝鮮労働党委員長を「ロケットマン」と呼ぶ個人攻撃や、「炎と怒り」といったこれまでの好戦的な表現はなりを潜めた。

 また、北朝鮮による国家的人権抑圧の事例を細かに列挙して非難した一方で、「北朝鮮の明るい未来について話す用意がある」と主張。核・ミサイル開発の完全放棄を条件に、体制維持を前提とした対話を呼びかけたものだ。

 トランプ氏は9日に中国の習近平国家主席との首脳会談を控える。米国の「譲らない姿勢」を明示しつつ、米朝間の緊張を招きかねない「トランプ節」を封印することで、中国やロシアに配慮した形だ。北朝鮮の核ミサイル技術完成まで「残された時間は少ない」(マクマスター大統領補佐官)中、「対話の可能性」を示唆することで、中露の協力を引き出す狙いがある。

 ホワイトハウス高官は演説後、記者団に「米国のメッセージをはっきりと発信することができた」と評価。ただ、トランプ氏はこれまでツイッターで自らの発言や政府の公式見解をたびたび覆し、混乱を招いてきた。演説当日朝までトランプ氏が修正を重ねたという演説に、自身がどこまで沿い続けることができるかが問われる。


<トランプ大統領>演説内容に韓国は安堵
11/8(水) 20:55配信 毎日新聞

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韓国国会で演説するドナルド・トランプ米大統領=ソウルで2017年11月8日、AP

 トランプ氏の国会演説について、韓国政府・与党関係者は北朝鮮に対する強烈な非難がなかったことに安堵(あんど)している。青瓦台(大統領府)報道官は8日、トランプ氏の2日間の訪韓について「北朝鮮核問題の平和的解決のための協調を再確認した」と総括。青瓦台関係者は国会演説を前に、韓国政府の立場を米側に十分伝えたとしており、一定の成果を得たと見ている。

 演説の行われた議場ではトランプ氏の訪韓に批判的な革新系野党が戦争反対のプラカードを掲げるなどしたが、演説中、大半の議員から22回の拍手が送られ、大きな混乱なく終了した。

 米韓関係に詳しい禹政※(ウ・ジョンヨプ)・世宗研究所研究委員は「韓米同盟を弱体化させるような突発的な発言はなかった」とトランプ氏演説を評価したうえで、「北朝鮮の人権問題を強調したことは今後、人権問題を理由に第三国が軍事介入することを念頭に置いた可能性がある」と分析する。また、経済制裁などにより国際社会から北朝鮮を孤立させる意思が鮮明に表れたとし、「こうした対応は韓国にも求められる」と人道支援実施を表明している文政権が対応に苦慮する局面もあるとの見方を示した。【ソウル大貫智子】

※は火へんに華


<トランプ米大統領>対北朝鮮「核の脅迫許さぬ」韓国国会で
11/8(水) 20:52配信 毎日新聞

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韓国国会で演説するドナルド・トランプ米大統領=ソウルで2017年11月8日、AP

 【ソウル高本耕太】アジア歴訪中のトランプ米大統領は8日午前、韓国国会で北朝鮮問題について演説した。「(北朝鮮の)ならず者政権が核の破壊力で脅迫することを世界は許さない」と強調し、北朝鮮の孤立化に向け国際社会が一致して圧力を強化することを求めた。一方、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長へのメッセージとして、弾道ミサイル開発をやめ、完全かつ検証可能な形で非核化すれば「北朝鮮の明るい未来について話す用意がある」と呼びかけた。

 トランプ氏は演説で、「待てば待つほど危険が増し、(取ることができる)選択肢は限られてくる」と指摘。さらに「米国は紛争や対決を求めないが、逃げもしない。言い訳する時は終わった。今は力を示す時だ」とも語った。

 また、最新鋭のステルス戦闘機F35などを多数載せた米空母3隻と、原子力潜水艦を朝鮮半島近海に展開させていることにも言及し、「力による平和の構築」を目指すと主張。「全ての選択肢がある」として、軍事行動も否定してこなかったこれまでの強硬姿勢を改めて確認した。

 国際社会に対しては「中国やロシアを含めた全ての国に対し、国連安全保障理事会決議の全面履行、外交関係の縮小、貿易関係の停止を要求する」と、北朝鮮に影響力があるとされる中露を名指ししたうえで、圧力強化を要求。「全ての責任ある国は、北朝鮮の野蛮な政権を孤立させるため、いかなる支援や援助も断ち切らなければならない」と訴えた。

 こうした圧力強化の必要性を踏まえたうえで、トランプ氏は「北朝鮮の独裁体制の指導者にメッセージがある」とし、「兵器を獲得しても安全は得られない。そうした兵器は体制を深刻な危険にさらしている」と指摘。国民への弾圧をやめ、非核化に応じれば対話の可能性があることを示し、北朝鮮の出方を探る姿勢をみせた。

 米大統領の韓国国会での演説は、1993年7月のクリントン元大統領以来、24年ぶり。この時は、北朝鮮が核拡散防止条約(NPT)脱退を表明した直後で、クリントン氏が在韓米軍の駐留継続を表明した。


<トランプ米大統領>初訪中 通商問題が焦点 9日共同会見
11/8(水) 20:50配信 毎日新聞

 【北京・河津啓介、ソウル高本耕太】トランプ米大統領は8日午後、就任後初めて中国を訪問した。北京で習近平国家主席と面会し米中首脳外交がスタート。両首脳は9日に正式に会談し、共同記者会見に臨む。ロイター通信によると、米中の企業が早速8日、北京で90億ドル(約1兆円)規模の商取引に調印。中国側がトランプ氏に「成果」を提供して協調ムードを演出した形だ。

 トランプ氏は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への影響力行使や貿易赤字の是正を迫るとみられる。10月の中国共産党大会後に2期目に入った習氏は協調が相互の利益と説き、米中関係の長期的な安定の重要性を確認したい考えだ。

 トランプ氏は北京の空港に到着後、明、清代の皇帝が暮らした紫禁城(故宮博物院)で習氏の出迎えを受け、双方の夫人とともに貸し切り状態で見学。夜も城内で非公式の夕食会に招かれる破格の待遇を受けた。米CNNテレビによると、米大統領が紫禁城で夕食会に招かれるのは1949年の新中国建国以来初めて。

 トランプ氏は訪中前に日韓両首脳と北朝鮮に対する「最大限の圧力」の必要性で一致。会談で習氏に石油禁輸などの具体的な行動を求めるとみられる。一方で中国は「対話による解決」を主張しつつ、米国に配慮して国連安全保障理事会の決議に基づく制裁強化にも動いてきた。中国には北朝鮮が暴発して国内に混乱が波及する懸念が強く、米国との温度差は小さくない。

 通商問題では昨年の米国の対中貿易赤字は3470億ドル(約39兆円)に上り、トランプ氏は今月1日の閣議で「ひどい数字」と批判。米企業に対する知的財産権の侵害や中国市場への参入障壁も問題視している。


加藤製作所、北ミサイル施設の建機「自社製の可能性」☆差替
11/8(水) 20:01配信 時事通信

 建設機械メーカーの加藤製作所 <6390> は8日までに、北朝鮮のミサイル施設で日本製のクレーン車が使用されているとの一部報道について、「断定はできないが、当社製である可能性がある」とのコメントを発表した。


ロシア、北朝鮮への完全禁輸を支持したことない―外務次官=RIA
11/8(水) 18:45配信 ロイター

[モスクワ 8日 ロイター] - ロシアのリャブコフ外務次官は8日、同国政府は北朝鮮への完全禁輸を支持したことはないとの見解を示した。ロシア通信(RIA)が報じた。

外務次官はさらに、米国が経済制裁ですべての問題を解決しようとしていることは極めて憂慮すべきだと述べ、北朝鮮を巡る危機は米ロ首脳の会談で取り上げられるだろうとの見方を提示した。

会談がいつ実現するかは不明だという。

ロシア政府高官らは、今週ベトナムで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)のフォーラムで両首脳が会談するとしていた。


トランプ訪中で対北圧力戦は新局面へ
11/8(水) 18:30配信 ホウドウキョク

“DMZ訪問”に垣間見えるトランプの意地
トランプ大統領の8日までのアジア歴訪日程の中で一番びっくりしたのは、DMZ=南北の非武装地帯へのサプライズ訪問をトライしたことです。結果的に悪天候のため中止されましたが、びっくりの理由は文字通り“サプライズ”であったためです。昨今、アメリカの大統領や閣僚が、事前予告なしに出向く先はアフガニスタンとイラクだけです。警備上の懸念があるためですが、その意味では、大統領のDMZ訪問は、アフガンやイラクと同じだけのリスクがあると認識されていたことになります。

習近平総書記の”金正恩化”

私は元々、生身の大統領を北朝鮮の砲撃やロケット弾から守るのは難しいのでDMZ訪問はないと踏んでいましたから、にもかかわらず訪問を敢行しようとしたトランプ大統領の決心に、「ひるんでたまるか!」という意地を感じました。韓国国会での演説の直前にやるという政治的計算もあったに違いありません。

「時間稼ぎ」容認から「圧力と行動」を要求へ
さて、本題です。トランプ大統領の訪中は、中国共産党大会が終了して間もないタイミングになりました。ここがポイントです。と言うのも、トランプ大統領の就任以降、北朝鮮問題や貿易不均衡を巡って習近平指導部は、「党大会を乗り切ることが最優先。それまではトランプとも、金正恩とも事を構えない。国内の政争の具にしてはならない」という立場でした。そして、譲歩し過ぎないよう気を付けながら時間稼ぎ戦術をとってきました。

そういう中国の事情はトランプ大統領も金委員長も百も承知で、発言し行動してきたはずです。金委員長がICBMの発射や核実験を立て続けに行った背景には、中国は動かないという読みもあったことでしょう。

『結果を出す』重圧はトランプ大統領に余計にかかる
今、党大会が終わり、習氏が権力基盤を格段に強化したことを受け、トランプ大統領は中国に一層の「行動」と「最大限の圧力」を求める腹です。習氏も当然、それに備えて対応を検討してきているでしょう。そして金正恩委員長も、中国の出方を食い入るように注視しているに違いありません。

私自身は、トランプ大統領が「圧力戦はあと何か月で終わりだ!」と期限を切ろうとするのではと予測しています。今度はトランプ大統領の方が、就任から1年、あるいは中間選挙という節目や、ロシア疑惑捜査といった『結果を出したい事情』を抱えているからです。

フジテレビ風間晋解説委員


安倍首相、北朝鮮包囲へ全力=9日から東南アジア歴訪
11/8(水) 18:24配信 時事通信

 安倍晋三首相は9日から15日まで、ベトナムとフィリピンを訪れる。

 アジア太平洋経済協力会議(APEC)、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の両首脳会議に出席し、各国首脳との個別会談にも臨む。6日の日米首脳会談で核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力を最大限に高めることで合意したことを受け、北朝鮮包囲網の構築に向けて各国に連携を呼び掛ける。

 菅義偉官房長官は8日の記者会見で、首相外遊に関し「アジア太平洋地域の経済をけん引すべく議論を主導し、北朝鮮など地域の課題について国際社会の力強いメッセージを出していきたい」と語った。


<アジア調査会>「北朝鮮危機と日本の対応」講演会
11/8(水) 18:00配信 毎日新聞

 アジア調査会=五百旗頭(いおきべ)真会長=は8日、シンポジウム「激動の世界を語る」の第2回として「北朝鮮危機と日本の対応」をテーマに講演会を東京都内で開いた。

 パネリストは、小此木政夫・慶応大学名誉教授▽田中均(ひとし)・日本総研国際戦略研究所理事長▽火箱(ひばこ)芳文・元陸上幕僚長の3人。五百旗頭会長が司会を務めた。

 小此木氏は現在の朝鮮半島を、南北分断や冷戦崩壊に続く「3番目の時期」と見立てたうえ「新しい世界がどう形成されるか」に注目する必要があると指摘。この2年間で北朝鮮がミサイル能力で大きな技術革新を得たとし、「どう北朝鮮に核を放棄させ、どう使わせないか、長期的戦略が必要だ」と訴えた。

 田中氏は「北朝鮮の核開発は最終段階に入った」との認識を示し「いま手立てを講じなければ、北朝鮮の核は除去できなくなる」と危機感を表明した。対北朝鮮政策に関し「圧力をかけて『悪かった』『核放棄するから交渉したい』と北朝鮮が考えるようなことがあり得るか」と述べ、圧力重視の安倍政権の方針を疑問視した。

 また、火箱氏は「『撃ったらやるぞ』と思わせるような懲罰的な抑止力が必要だ」と強調する一方で「(日本には)核抑止力があるようでないような状態」と指摘。「核にかわるような、ミサイルを撃ち込ませない体制を整備すべきだ」と呼びかけた。【西岡省二】


「拉致問題の早期解決に極めて有意義」と官房長官 トランプ大統領の韓国国会演説
11/8(水) 17:44配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は8日の記者会見で、トランプ米大統領が韓国国会での演説で北朝鮮による日本人や韓国人の拉致に言及したことについて「北朝鮮が外国人を拉致し、スパイの外国人教師として働かせてきたことを指摘し、北朝鮮による拉致問題を再び取り上げたことは、拉致問題の早期解決を図る上で極めて有意義だ」と歓迎した。

 その上で菅氏は「引き続き日米、日米韓を中心に中国、ロシアを含む関係国に働きかけ、国際社会全体で北朝鮮に強い圧力をかけて政策を変えさせたい」と述べた。


トランプ氏、韓国にブチ切れ「文大統領に現実を教えることになる」 北支援、中国すり寄り…訪韓は「通告」だけ
11/8(水) 16:56配信 夕刊フジ

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韓国に向けて出発するため専用機に乗り込むトランプ米大統領(右)とメラニア夫人=7日午前、東京・米軍横田基地(桐原正道撮影)(写真:夕刊フジ)

 アジア歴訪中のドナルド・トランプ米大統領が7日午後、韓国に乗り込んだ。終始友好的だった日本とは異なり、韓国では文在寅(ムン・ジェイン)政権に歩み寄る姿勢をみせつつも「教育的外交」を迫る緊迫したものとなった。これまでも北朝鮮に融和的な態度を取り、トランプ氏を怒らせてきた文政権は、最近は媚中外交で日米韓同盟に否定的な態度すら取り始めている。自由主義陣営にとどまるのか、赤化路線に突き進むのか。トランプ氏の訪問は韓国の運命を左右する一大事となりかねない。

 「日本訪問は朝鮮半島有事を踏まえた『友好・同盟の確認』、中国訪問は『交渉』だが、韓国訪問は『教育・啓蒙(けいもう)』だ。自国の置かれた立場を全く理解していない文大統領や政権幹部に現実を教えることになる」

 トランプ氏のアジア歴訪について、日米情報当局関係者が語った。

 韓国・聯合ニュースによると、トランプ氏は7日に文氏との首脳会談と共同記者会見、8日に国会で演説を行った。

 前出の情報当局関係者が懸念する通り、「従北」「親中」の文氏率いる韓国は米国にとって度し難い国になっている。

 核・ミサイル開発に狂奔する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権は今年、弾道ミサイル発射を繰り返し、9月3日には「6度目の核実験」まで強行した。それにもかかわらず、文政権は同月21日、国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)を通して北朝鮮に800万ドル(約8億9000万円)相当の人道支援を実施することを決めた。

 韓国政府による対北人道支援に対し、トランプ氏は同月の日米韓首脳会談で、こう言ったと伝えられる。「北朝鮮への人道支援は逆のメッセージとなる。とても賛成できない」

 北朝鮮に融和的態度を取り続けてきた文政権に、トランプ氏は怒りを募らせ、ツイッターに「北朝鮮との融和的な対話は役に立たない」と投稿するなど忠告してきた。その揚げ句が、北朝鮮への人道支援というのだから、開いた口が塞がらなかったことだろう。

 韓国政府は対中関係でも米国の怒りに火をつけた。中国外務省の報道官が10月31日の記者会見で、韓国側が(1)米国のミサイル防衛システムに加入しない(2)日米韓の安全保障の協力は3カ国軍事同盟に発展しない(3)THAAD(高高度防衛ミサイル)を韓国に追加配備しない-と表明したことを明らかにし、日米韓関係にくさびを打ち込んだのだ。

 自国の安全保障を売り渡すような行為に対し、韓国メディアも「国益を損なう先例として長らく残ることになるだろう」(朝鮮日報)と批判したが、米国の怒りはそれ以上だろう。

 麗澤大の西岡力客員教授は「THAADという米韓同盟の問題について中国に先に言うことはあり得ない話だ。トランプ氏は、日米韓で一緒に進むのか、それとも中国と一緒に行くのかについて、ある意味『踏み絵』を迫るとともに、北朝鮮危機で韓国と一緒にやっていけるのかを見極めるのではないか」と語る。

 米メディアも、トランプ氏のアジア歴訪で、韓国の動向に最も注視しているという。

 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授が解説する。

 「まず、トランプ氏が韓国国会での演説で、国連総会演説での『北朝鮮を完全に破壊する』というような表現を使うかどうか。そのときに文氏ら韓国側の人間がどれだけ拍手するか、さらに国会をボイコットする議員がどれだけいるかに注目している。韓国で今回、欠席するとすれば左翼の与党議員となる。これは米韓関係にかなり衝撃が走るだろう」

 文氏は今月1日、国会での施政方針演説で「朝鮮半島で韓国の事前同意のない軍事的行動はあり得ない」と断言し、軍事行動も選択肢に含めている米国を牽制(けんせい)した。

 トランプ氏との首脳会談でも文氏が同様の発言をする可能性も考えられるが、島田氏は「そうなれば、米国としては韓国に重要情報を教えられないし、軍事オプションを決断したときも、ギリギリまで教えられないということになるだけだろう」と指摘する。

 前出の日米情報当局関係者はこう、韓国を突き放した。

 「トランプ氏は、韓国には何も期待していない。本来、朝鮮半島有事の当事者だが、『イザというときは協力しろ』と通告しに行くだけだ。正恩氏排除後の北朝鮮統治や『ポスト金正恩』にも韓国は関与させない。米国と日本、中国、ロシアで決めることになる」

 自らまいた種で、追い込まれようとしている韓国。自業自得としかいいようがない。


トランプ米大統領、北京に到着-北朝鮮問題で鍵握る中国首脳と協議へ
11/8(水) 16:47配信 Bloomberg

トランプ米大統領がアジア時間8日午後、中国の北京に到着した。習近平国家主席と会談し、巨額の対中貿易赤字や北朝鮮問題について話し合う。

アジア歴訪中のトランプ大統領は日本と韓国を訪問済みで、中国は3カ国目。同日午前は韓国国会で演説し、核開発を続ける北朝鮮との交渉に含みを残しつつも、同国を「どんな人民が住むにも値しない地獄に変えた」として金正恩労働党委員長を非難した。

同演説ではさらにロシアと中国を名指しした上で、全ての責任ある国家は残忍な北朝鮮政権の孤立化に加わる必要があり、いかなる形の支援、供給、受け入れも拒否すべきだと訴えた。

トランプ大統領は北朝鮮を抑えるには同国の後ろ盾かつ最大の貿易相手国である中国が鍵を握ると考えており、今回の歴訪で最重要の訪問相手となる。また、トランプ氏の目に搾取的と映る貿易慣行を中国にやめさせる約束を引き出せるかも試される。

原題:Trump Starts China Visit Seeking Progress on Trade, North Korea(抜粋)


対北朝鮮、結束呼び掛け=「力による平和望む」と威嚇―韓国国会で演説・トランプ氏
11/8(水) 16:45配信 時事通信

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トランプ米大統領は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮に完全な非核化を強く要求するとともに、北朝鮮に対する圧力の最大化に向けて国際社会が結束する必要性を訴えた。写真は演説を終え、議員と握手するトランプ氏。

 【ソウル時事】トランプ米大統領は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮に完全な非核化を強く要求するとともに、北朝鮮に対する圧力の最大化に向けて国際社会が結束する必要性を訴えた。

 同国の金正恩朝鮮労働党委員長に対しては、国民への抑圧をやめて核放棄に応じれば「より良い未来への道を提供する」と呼び掛けた。

 トランプ氏の訪韓はアジア初外遊の一環。文在寅大統領、これに先立つ安倍晋三首相とのそれぞれの会談で、北朝鮮に最大限の圧力を加え、断固とした姿勢で臨む方針を申し合わせた。

 トランプ氏は演説で、北朝鮮に対し「われわれを見くびったり、試したりするな」と警告。西太平洋に米空母3隻を派遣したことを挙げ、「私は力による平和を望む。米国の力や決意に疑いを抱く者は歴史を振り返るべきだ」と威嚇した。

 これに関して米当局者は「北朝鮮は(核兵器による攻撃能力を持つことで)われわれを脅迫し、同盟を解消させ、朝鮮半島から米軍を撤収させ、最終的に北朝鮮の体制下で南北統一を実現しようともくろんでいる」と分析。トランプ氏が演説を通じて、「われわれが目を光らせる限り、そうしたことは決して起きない」という明確なメッセージを送ったと解説した。


朝鮮労働党幹部が独占告白「戦争の準備はできている」
11/8(水) 16:00配信 文春オンライン

 9月15日に弾道ミサイルを北海道上空に向けて発射、約3700キロの距離を飛ばして以来、不気味な沈黙を守っている北朝鮮。アメリカのトランプ大統領が日本をはじめ、アジア各国を歴訪し、核開発をやめない北朝鮮に対して強硬な姿勢を示すなか、北朝鮮の沈黙は何を意味するのか。

「アメリカはわが国を亡き者にしようと、夢を描いている。だから心理的にも、軍事的にも様々な方法を用いて圧迫をする。そうしたなか、我々は食べるのにも困る生活を余儀なくされている」

 そう語るのは、朝鮮労働党幹部の張正哲氏(仮名)だ。本誌はこれまでも度々、張氏に接触を図ってきたが、8月上旬に取材した際には「日本列島越えのミサイル実験をやる必要がある」と“予言”。その直後、実際に北朝鮮は中距離弾道ミサイル「火星12」を発射、襟裳岬の東1180キロ付近に落下し、“日本列島越え”を果たした。

 その張氏は北朝鮮の現状について、重い口を開き、こう語った。

「核を保有するわが国を攻撃すればどうなるか、アメリカはわかっているはずだ。それでもアメリカが戦争をするというなら、してみようじゃないか!(中略)戦争の準備はできている」

 張氏は、現在の北朝鮮軍の態勢や、日本攻撃の可能性についても語った。

 詳細は、11月9日(木)発売の「週刊文春」で報じている。


悪天候で軍事境界線の訪問中止
11/8(水) 14:37配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

韓国を訪問中のアメリカのトランプ大統領は8日、南北軍事境界線沿いの非武装地帯を電撃訪問しようとしたが、悪天候のため、中止となった。
トランプ大統領は8日午前7時40分すぎ、非武装地帯のサプライズ訪問のために、現地にヘリコプターで向かったが、深い霧のため、断念して引き返した。
アメリカ政府高官は当初、時間的な制約で非武装地帯の訪問予定はないと述べていたが、韓国側によると、7日の首脳会談で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、トランプ大統領に訪問を持ち掛け、急きょ、決まったという。
文大統領は、未明に到着して、トランプ大統領を出迎えるために待機し、米韓両国で北朝鮮をけん制する思惑があったとみられるが、まさかの悪天候で、不発に終わった形。


トランプ氏:北朝鮮孤立化への参加促す、中ロ名指し-韓国国会で演説
11/8(水) 14:06配信 Bloomberg

トランプ米大統領は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮の核の脅しに団結して対抗するのは良心の問題だとして、ならず者政権を締め付けるため同国への援助や支援を拒否するよう世界各国に呼び掛けた。

トランプ大統領はロシアと中国を名指しした上で、全ての責任ある国家は残忍な北朝鮮政権の孤立化に加わらなければならず、またいかなる形の支援、供給、受け入れも拒否すべきだと訴えた。

トランプ大統領は北朝鮮が攻撃姿勢を終わらせ、弾頭ミサイル開発を停止し、「完全かつ検証可能で全面的な非核化」を行うなら、北朝鮮に「はるかに良い未来へと進む道筋」を提供する用意があると発言。また米国は近海に「原子力潜水艦を適切に配備している」とし、「私は力による平和を望む」と語った。

トランプ大統領はさらに、「私が『われわれを過小評価するな、われわれを試すな』と北朝鮮に言うとき、われわれの国だけではなく、全ての文明国を代弁していることを望む」とし、「われわれの共通の安全保障と共栄、神聖な自由を守る」と述べた。

原題:Trump Calls on World - and China - to Isolate North Korea Regime(抜粋)


トランプ大統領、「米国を見くびるな」と警告=北朝鮮に核放棄迫る―韓国国会で演説
11/8(水) 12:35配信 時事通信

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トランプ米大統領(中央下)は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮に対して核・ミサイル開発の完全放棄を強く迫った。さらに中国やロシアを名指しし、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の厳格な履行を改めて求めた。

 【ソウル時事】トランプ米大統領は8日、韓国国会で演説し、北朝鮮に「核兵器を決して持たせない」と明言、核・弾道ミサイル開発の完全放棄を強く迫った。

 さらに「米国や同盟国に対する攻撃や脅迫は容認しない」と強調した上で、「(北朝鮮は)われわれを見くびったり、試したりしてはならない」と警告した。

 トランプ氏はこの中で、朝鮮半島近海に米海軍の空母3隻を派遣したことを挙げて「われわれは力を通じた平和を望む」と強調。「史上最悪の残虐行為を繰り返させてはならない」と訴えた。

 国際社会に対しては、「責任あるすべての国は、北朝鮮の野蛮な体制を孤立化させる取り組みに加わらなければならない」と団結を要求。北朝鮮が経済面で依存する中国とロシアを名指しして、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を厳格に履行するとともに、外交関係の縮小や貿易停止に踏み切るよう、各国に呼び掛けた。

 演説でトランプ氏は、韓国が朝鮮戦争後、経済発展を遂げ民主主義を享受する一方、北朝鮮国民は飢餓や劣悪な労働環境、政治的な抑圧に苦しんでいると非難。「韓国が成功すればするほど、金正恩(朝鮮労働党委員長)が抱く暗い幻想をくじくことになる」と強調した。

 その上で、金委員長へのメッセージとして「あなたが手にしつつある兵器は、あなたを安全にするのではなく体制を深刻な危機に追いやる」と指摘。その一方で「われわれはより良い未来への道を提供する」と述べ、抑圧や弾道ミサイル開発をやめ、完全で検証可能な非核化に着手するよう促した。


米大統領、北朝鮮の孤立化呼び掛け 「ならず者政権」容認せず
11/8(水) 12:28配信 ロイター

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 11月8日、トランプ米大統領は、訪問先の韓国の国会で演説し、「北朝鮮の野蛮な体制」を孤立化させるため、すべての国々に力を合わせるよう求めた。写真は国会で演説するトランプ大統領(手前)。ソウルで撮影(2017年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ソウル 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、訪問先の韓国の国会で演説し、「北朝鮮の野蛮な体制」を孤立化させるため、すべての国々に力を合わせるよう求めた。核による破壊行為をちらつかせる「ならず者政権の脅威」を世界は容認できないとした。

トランプ大統領は訪韓の締めくくりとして、ソウルの国会で演説。「私はこの日、われわれの国々だけでなく、すべての文明国の市民のために、北朝鮮に対して言いたい。われわれを過小評価するな、われわれを試すな」と警告した。

さらに「米国の都市が破壊の脅威にさらされることを許さない。決しておじけづいたりしない。北朝鮮の野蛮な体制を孤立化させるため、すべての関係国は力を合わせなくてはならない」と言明。「歴史上最悪の残虐行為をここで、安全保障のためにわれわれが戦い死んだこの地で、繰り返させたりしない」と語った。

大統領の演説は総じて北朝鮮を攻撃する内容だったが、大統領は北朝鮮が弾道ミサイル開発を中止し、「完全で検証可能な非核化」に合意する場合には「はるかに良い未来への道」があるとも述べた。

大統領は7日、東アジアにおける米国の軍備増強を警告した一方、「取引を行う」ための外交的なチャンスを提供することも示唆していた。


北朝鮮は「地球規模の脅威」「待てば待つほど危険増す」トランプ大統領
11/8(水) 12:17配信 産経新聞

 【ソウル=黒瀬悦成】韓国を訪問中のトランプ米大統領は8日午前、韓国国会で北朝鮮の核・弾道ミサイル開発問題に関し演説した。トランプ氏は北朝鮮を「地球規模の脅威」と位置づけ、北朝鮮に核保有を断念させるよう国際社会に対北包囲網の強化に向けた結束を要請した。

 トランプ氏は演説で、北朝鮮の金正恩体制を「ならず者体制」と非難し、「われわれを侮ってはならない。試そうとしてもならない」と述べ、「力を通じた平和を実現させる」と強調。文明社会の「安全、繁栄と神聖なる自由を守る」と訴えた。

 また、北朝鮮が米本土に到達可能な核弾頭搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を完了しようとしていることに関し、「米国の諸都市を破壊するなどという脅しは許さない」と言明。その上で、同盟国である米国と韓国が「一緒にこの危険に立ち向かっていくのはわれわれの責任であり責務だ」と語り、米韓同盟の重要性を強調した。

 トランプ氏はさらに、「待てば待つほど危険は増大し、取り得る選択肢も限られてくる」とし、国際社会が残された時間は少なくなっていると訴えた。

 その上で、「一連の脅威を無視したり、(北朝鮮に)加担したりする国々は、良心を問われることになる」と指摘し、北朝鮮の「後ろ盾」となってきた中国や、北朝鮮への接近姿勢を強めるロシアに対し、「国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の完全履行」を求めるなど、北朝鮮の孤立化に向けたさらなる取り組みを要求した。

 トランプ氏は、北朝鮮による日本人や韓国人の拉致問題にも言及。今年6月に北朝鮮に約1年半にわたり拘束され、解放直後に死亡した米大学生、オットー・ワームビアさんの事件や、北朝鮮当局による自国民の強制収容や虐待、宗教関係者に対する抑圧などの過酷な人権状況を例示し、北朝鮮は「監獄国家だ」と激しく非難した。

 金正恩朝鮮労働党委員長に対しては「核兵器はあなたを安全にしない」と指摘し、北朝鮮の「より良き未来」に向け、「完全かつ検証可能な非核化」に踏み切るよう要請した。

 米大統領が韓国国会で演説するのは、1993年7月のクリントン大統領以来約24年ぶり。


トランプ米大統領、DMZ訪問を断念 悪天候で
11/8(水) 11:58配信 ロイター

[ソウル 8日 ロイター] - 8日まで訪韓中のトランプ米大統領は、悪天候のため、北朝鮮との軍事境界線に接する非武装地帯(DMZ)への電撃訪問を断念した。サラ・サンダース報道官が明かした。

報道官によると、韓国の文在寅大統領と共に訪れる予定だったという。またトランプ氏はDMZへの訪問を2度試みたが、霧のため中止せざるを得なかったとした。


<トランプ大統領>「我々を試すな」韓国国会で演説
11/8(水) 11:38配信 毎日新聞

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韓国国会で演説するトランプ米大統領=AP

 【ソウル高本耕太】韓国を訪問中のトランプ米大統領は8日午前、韓国国会で演説した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、「我々を過小評価し、我々を試そうとしてはならない」と強く警告し、中国とロシアを名指しして国際社会の圧力強化を要求。そのうえで、ミサイル開発を放棄し、完全な非核化に応じるならば「北朝鮮にとって良い将来を提供する用意がある」と対話を呼びかけた。

 ◇核放棄なら対話用意

 米大統領が韓国国会で演説するのは、「第1次朝鮮半島危機」のきっかけとなった北朝鮮による核拡散防止条約(NPT)脱退表明直後の1993年7月、クリントン元大統領が在韓米軍の駐留継続を約束する演説をして以来24年ぶり。

 34分間の演説でトランプ氏は、2010年の韓国哨戒艦沈没事件など「残虐な北朝鮮政権」の行為を列挙して指弾。さらに「外国人を拉致して、スパイのための語学教師として使う」と述べ、北朝鮮による拉致を非難した。

 大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発については、「金正恩(ジョンウン)体制を安全にするものではなく、むしろ深刻な危険にさらすものだ」と主張。さらに「米国の都市を標的にした脅しには決して屈しない」と強調し、朝鮮半島近海に3隻の空母を展開していることにも触れ「力を通じた平和」追求の姿勢を改めて強調した。

 トランプ氏はまた、北朝鮮に影響力を持つ中国とロシアにも言及し「北朝鮮という残虐な政権を孤立化させるため、責任あるすべての国家は、いかなる支援や補助、承認を断ち切らなければならない」と要求。国連安全保障理事会の制裁決議の完全履行や外交関係の制限、貿易停止などの具体的行動を求めた。

 演説では、朝鮮戦争以降の韓国の経済発展にたびたび言及。「南北朝鮮は同様の状態でスタートしたが、いまや韓国の経済規模は北朝鮮の40倍だ」とし、「我々は悲惨な実験の結末を目のあたりにしている」と述べた。金氏に対しては「北朝鮮は君の祖父が描いた楽園ではなく、地獄だ」と述べ、「朝鮮半島のすべての人々が自由な社会に生きられる日を夢見ている」と語り、演説を締めくくった。

 トランプ氏は8日午後には大統領専用機で次の訪問地、北京に向け出発する。

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