« 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・244 | トップページ | 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・245 »

2017年10月31日 (火)

777・787・A350等、航空機一般の話題・65

引き続き、ボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:「飛べるゼロ戦」4億円で売ってます…現存のゼロ戦で飛行可能は4機のみ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<米軍>主力戦闘攻撃機15機が24日に岩国基地に飛来 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米海兵隊、岩国にF35配備完了=計16機に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米空軍がプレス公開 嘉手納配備のステルス戦闘機F-35Aの画像を解説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オスプレイ事故率悪化 「安保環境も要因」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オスプレイ事故率最悪=普天間配備前の1.7倍―米海兵隊 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<オスプレイ>重大事故率3.27に上昇 17年度末 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:KLM、パネルに誤部品=落下との関連調査―運輸安全委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:成田着の大韓機 部品見つからず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:嘉手納基地でF35A初公開=「自衛隊と相互運用高める」―米空軍 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:入間航空祭が開催、アクロバット飛行に大歓声 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:21万人魅了 大空にブルーインパルスが舞う入間航空祭 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ブルーインパルスが描くアート 埼玉県・入間基地航空祭 2017 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANAの広州発羽田行き、“モヤ”発生で緊急着陸 けが人なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<ゼロ戦>あいち航空ミュージアムに展示 30日開館へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:デルタ航空、A350運航開始 初便は成田-デトロイト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米空軍の最新鋭ステルス戦闘機、2機が嘉手納に到着 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<後編>杉江 弘 | 仕事とは? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:デルタ航空のエアバス A350初便が成田に到着。退役したジャンボを代替 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エア・ドゥ、機長不足で11月に34便運休 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「28年間ありがとう!」乗客、スタッフ、ファンが別れを惜しんだデルタ航空ジャンボの日米路線ラストフライト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ルフトハンザ、羽田~ミュンヘン直行便にエアバス A350-900型機導入 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<前編>杉江 弘 | 仕事とは? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:デルタ航空の747、日本最終便 成田の旅客型ジャンボ、姿消す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:超小型、燃料電池、電気飛行機、未来の飛行機はこんなカタチ? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ロンドン深夜便のメリットとは? 増便のJAL、初便にあわせ深夜サービスも開始 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

「飛べるゼロ戦」4億円で売ってます…現存のゼロ戦で飛行可能は4機のみ
11/24(金) 20:40配信 スポーツ報知

451
「飛べるゼロ戦」が仙台から飛来

 太平洋戦争時の日本海軍のゼロ戦が24日、茨城・龍ケ崎飛行場に飛来した。

 現存する5機のゼロ戦で飛行可能なものは4機。ニュージーランド在住で衣料品メーカーを経営する石塚政秀さんが所有、国内での動態保存をめざし活動中だ。

 石塚さんは08年に機体を取得、14年に会社を設立し日本への上陸、日本上空での飛行、日本人パイロットのライセンス取得とステップを重ねているが、機体の維持に年間数千万円の費用が掛かり、今後も維持することは不可能との判断、機体所有権の売却を決断したという。

 そのため現在、4億円で購入者を探している。石塚さんは「日本の工業技術の結晶なんです。なんとか国内で動態保存したい」と話す。

 海外からの問い合わせはあるが、戦時中の日本工業技術の結集ともいえるゼロ戦の飛べる機体を国内で保存したいと考え、6月に千葉県幕張で行われたエアレースなどでも展示飛行していた。


<米軍>主力戦闘攻撃機15機が24日に岩国基地に飛来
11/23(木) 22:19配信 毎日新聞

443
岩国基地へ移転予定の空母艦載機FA18スーパーホーネット=古賀亮至撮影

 米軍再編に伴って米空母ロナルド・レーガンの艦載機部隊を厚木基地(神奈川県)から岩国基地(山口県岩国市)へ移転する計画を巡り、防衛省中国四国防衛局(広島市)は23日、部隊の主力戦闘攻撃機FA18スーパーホーネット15機が24日に飛来してくると山口県と岩国市に伝えた。

 同防衛局によると、今回の飛来について米軍は、太平洋上の沖ノ鳥島周辺で22日に発生した同空母の艦載機C2輸送機の墜落事故を受けた運用の一環であり、正式移転ではないと説明している。しかし計画では今月にスーパーホーネットの岩国への配備が始まることになっており、飛来がそのまま配備につながる可能性もあるとみている。

 艦載機移転は第1陣の早期警戒機E2D5機が8月に到着。計画によると、来年5月までにスーパーホーネット48機を含む計61機が段階的に移る。【古賀亮至】


米海兵隊、岩国にF35配備完了=計16機に
11/15(水) 20:40配信 時事通信

 米軍岩国基地(山口県岩国市)に15日午後、海兵隊仕様の最新鋭ステルス戦闘機F35Bが3機到着し、計画されていた計16機の配備が完了した。

 防衛省中国四国防衛局によると、F35Bは1月に10機、今月9日に3機飛来していた。当初は8月に配備を終える予定だったが、遅れた理由について米側から説明はなかったという。


米空軍がプレス公開 嘉手納配備のステルス戦闘機F-35Aの画像を解説
11/9(木) 11:30配信 ホウドウキョク

297
(画像:ホウドウキョク)

トランプ大統領が韓国に移動した7日、沖縄・嘉手納基地では配備を完了した米空軍のF-35Aステルス戦闘機がメディアに公開された。
半年間の予定で12機を展開、そのうち1機は基地格納庫内で公開され(タイトル写真)、至近距離での撮影も許可された。

機首の下のある透明カバーの至近距離での撮影画像・動画などはこちらから

F-35Aは25mm機関砲を機内装備している。主翼の付け根上部にある細長い突起部分がそれで、爆弾の格納スペースが広いため2,000ポンド(約900kg)爆弾を2発装填できる。
脚カバー部はキザギザになっているのも確認できる(写真下)。

これもステルス性能を向上させるためのもの。
地上管制レーダーは一般に送受アンテナが共有で、電波を敵機に向けて発射しその反射波を測定することで距離や方向、あるいは形態を知る手がかりとするものだが、このギザギザがあると反射した電波はあらぬ方向に逃げ、発射地点に戻って来ない。

また、機首の下のある透明カバーの至近距離での撮影画像(写真下)は極めて貴重だ。

この透明のカバー内にあるのはAN/AAQ-40EOTS光学・照準システム。
赤外線センサー、光学センサー、レーザーなどを使い、長距離の空対空目標または空対地目標の探知や、目標指示を行う装置だ。
このセンサーシステムは1,000km先の弾道ミサイルの発射を捉えたという・・・ただしそのセンサー能力に対応するソフトウェアが開発されたという情報は入っていない。

格納庫内での会見での「今回のF-35A配備は北朝鮮情勢の緊張の高まり、とりわけトランプ大統領の日本、韓国、中国訪問を受けての対応か?」との質問に対し、アメリカ空軍の指揮官、ジェイソン・ルーシュオフ大佐は「にわかに決められることではなく、ずっと以前から計画されていたことで、自衛隊との飛行中の情報交換など相互運用性を向上させるための配備だ」と述べている。
とは言えトランプ大統領が韓国に移動したその日というタイミングでのプレスに向けての公開は、北朝鮮、あるいは軍事力を増す中国に対する「見せる抑止」という意味も大きいだろう。
(文責:松島 スタッフ:能勢・北原)


オスプレイ事故率悪化 「安保環境も要因」
11/9(木) 9:13配信 ホウドウキョク

アメリカ海兵隊の輸送機「オスプレイ」の事故率が過去最高を記録したことに関し、小野寺防衛相は、8日夜のBSフジ「プライムニュース」で、北朝鮮問題など、安全保障環境の悪化が要因の1つとの見方を示した。
小野寺防衛相は「ある程度慣熟して機体の安定度も安心度も高まって、ギリギリの訓練をしたり、任務でかなり厳しいところに使うこともある。それだけ厳しい訓練、任務が最近多くなっていることも一因だと思う」と話した。
死傷者が出るなどのオスプレイによる重大事故率は、2017年9月末現在で、過去最高の「10万時間あたり3.27」となり、海兵隊全体の航空機の事故率を初めて上回った。
小野寺防衛相は、この1年間に重大事故が3件相次いだことについては、「機体ではなく、整備や操縦のミスが原因だ」と指摘した。


オスプレイ事故率最悪=普天間配備前の1.7倍―米海兵隊
11/8(水) 21:40配信 時事通信

 米海兵隊が運用する輸送機オスプレイの重大事故について、10万飛行時間当たりの発生率が9月末時点で3.27となり、日本政府が把握する中で過去最悪だったことが8日、防衛省への取材で分かった。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備される前の約1.7倍で、他の航空機を含めた海兵隊全体の事故率2.72も上回った。

 日本政府は普天間飛行場へのオスプレイ配備にあたり、配備前の2012年4月時点の事故率は1.93で、海兵隊平均の2.45を下回ると発表。安全性を示す根拠の一つとしていた。小野寺五典防衛相は8日夜、「厳しい訓練、任務が最近多いことも一因と思う。(自衛隊への導入は)計画通り進めたい」と述べた。


<オスプレイ>重大事故率3.27に上昇 17年度末
11/8(水) 21:30配信 毎日新聞

285
オスプレイ=北海道大演習場で2017年8月18日午前11時23分、梅村直承撮影

 防衛省は8日、米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイの重大事故率が米会計の2017年度末(9月末)時点で3.27に上昇し、海兵隊機全体の事故率(2.72)を上回ったと発表した。1年で3件の重大事故が相次ぎ、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備が始まった12年以降では最高となった。

 防衛省によると、オスプレイの重大事故率は昨年9月末時点で2.62で、海兵隊機全体の2.63を下回っていた。しかし、沖縄県名護市沖での不時着事故(昨年12月)と豪州沖での墜落事故(今年8月)、さらに今年9月にシリアで不時着事故が起き、防衛省が普天間配備前に公表した12年4月時点の事故率(1.93)の約1.7倍になった。

 米軍は「オスプレイは最も過酷な環境で運用されているため」などと釈明。防衛省は「機体に問題があるとは認識していないが、米側には安全性に最大限の配慮を求めていきたい」としている。

 海兵隊は被害総額が200万ドル(約2億2700万円)以上か、死者が出るような重大事故の10万飛行時間当たりの発生率を機体の安全性を示す指標として使用。日本政府はオスプレイの国内配備に際し、同機の事故率が海兵隊機全体より低いことを示していた。【前谷宏】


KLM、パネルに誤部品=落下との関連調査―運輸安全委
11/8(水) 19:04配信 時事通信

 飛行中のKLMオランダ航空の機体から重さ約4キロのパネルが落下し、大阪市内で車を直撃した事故の原因を調べている運輸安全委員会は8日、パネルの固定に正規の部品とは異なるボルトが使われていたと発表した。

 落下との因果関係は不明だが、安全対策に役立つとして国土交通省に情報提供した。

 運輸安全委によると、パネルにはボルトで機体に固定するための穴が37カ所ある。ボルトは34本が機体に残っており、プラスチック製のパネルを通り抜けた痕跡が確認された。取り付け金具「ブラケット」が破断していたことも判明した。

 パネルにあった3本を含め全てのボルトを調べたところ、5本は正規品と太さは同じだが、ねじ部が1、2ミリ短かった。うち3本は金具の真下で使われていた。ねじ部が浅いため固定力が弱く、振動が生じて金具の破断やボルトのパネル通り抜けに発展した可能性もあるとみて調査を続ける。国交省はKLMに誤使用の原因報告を要請した。


成田着の大韓機 部品見つからず
11/8(水) 18:12配信 ホウドウキョク

279
(写真:ホウドウキョク)

7日夜、千葉県の成田空港に着陸した大韓航空機から、長さ1メートルほどの機体の部品の一部が、なくなっていたことがわかった。
7日午後9時前、成田空港に着陸した仁川(インチョン)発の大韓航空705便から、主翼付近の部品の一部がなくなっていることが、到着後の点検でわかった。
部品は、翼についたフラップと主翼の間を埋めるゴム製のもので、直径4cm、長さ1メートル、重さ300グラムほど。
成田空港事務所は、滑走路を10分間閉鎖して点検したが、部品は見つからなかった。
これまでに、人的被害は報告されていないが、飛行中に欠落した可能性もあり、大韓航空は、原因を調査する方針。


嘉手納基地でF35A初公開=「自衛隊と相互運用高める」―米空軍
11/7(火) 18:06配信 時事通信

 在日米空軍は7日、嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に配備された最新鋭ステルス戦闘機F35Aを報道陣に公開した。

 F35Aは空軍仕様機で、同型機のアジア太平洋地域への実戦配備は初めて。挑発を繰り返す北朝鮮や軍事力を増す中国を念頭に、在日米軍の航空戦力を強化する狙いがあるとみられる。

 米太平洋空軍は12機のF35Aを半年間、嘉手納に派遣すると発表。10月から順次飛来し、今月配備が完了した。

 同基地では7日午前、8機のF35Aが初の訓練を実施。嘉手納を離陸し、訓練空域の確認などを行った。米空軍幹部は記者団の取材に応じ、「日本を守る力を強化し、自衛隊との相互運用性を高める」と強調。「騒音や安全面に細心の注意を払う」とも述べ、基地負担強化に反発する地元に配慮する意向も示した。


入間航空祭が開催、アクロバット飛行に大歓声
11/6(月) 14:34配信 リアルライブ

187
(写真:リアルライブ)

埼玉県の航空自衛隊入間基地で2017年11月3日(金・祝)、入間航空祭が開催され、約21万人の航空ファンらが来場した。

週刊の天気予報では、天候状態が心配されたものの、晴れの特異日とされる11月3日らしく、晴天の下での航空祭開催となった。展示飛行では、航空救難団やYS-11とU-125の飛行点検隊T-4の飛行、C-1輸送機の6機編隊による飛行などが行われたほか、陸上自衛隊第1空挺団のパラシュート降下なども披露された。

航空自衛隊松島基地所属の「ブルーインパルス」による曲技飛行では、秋晴れ空の下でのアクロバット飛行となり、基地を埋めた観衆から歓声が上がった。


21万人魅了 大空にブルーインパルスが舞う入間航空祭
11/4(土) 12:37配信 産経新聞

121
青空にスモークで描く「ブルーインパルス」の曲技飛行に観客から歓声があがった=3日午後、埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)

 航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山、入間市)で3日に開かれた入間航空祭には、約21万人の航空ファンらが訪れた。快晴の空の下、輸送ヘリによる消火作業のデモンストレーションや航空祭ならではのC1輸送機6機による編隊飛行などが行われたほか、陸上自衛隊第1空挺団のパラシュート降下なども披露された。

 各地の基地から飛来したF15、F2などの戦闘機も展示され、C1輸送機の機内公開には長蛇の列ができた。

 航空自衛隊松島基地所属の「ブルーインパルス」による曲技飛行では、青空に白いスモークで描く見事な演目に、基地を埋めた観衆から地響きのような歓声が上がった。

 さいたま市からブルーインパルスファンの同僚ら女性ばかり6人と始発電車に乗ってきたという瀬賀郁美さん(23)は、「ブルーの追っかけで各地の基地祭を回っていますが、今日は天気も良かったし、演技も最高でした」と目を輝かせていた。


ブルーインパルスが描くアート 埼玉県・入間基地航空祭 2017
11/3(金) 16:10配信 ウェザーニュース

119
提供:ウェザーニュース

 3連休初日となった今日11月3日。埼玉県狭山市にある航空自衛隊入間基地で開催された「入間基地航空祭 2017」で、航空自衛隊のアクロバット飛行専門チーム「ブルーインパルス」が展示飛行を実施。爽やかな秋空の中を駆け抜けました!

 今日の埼玉県狭山市は高気圧に覆われて、小春日和という言葉がぴったりの過ごしやすい1日となりました。絶好の青空キャンバスにブルーインパルスが描いた星やハートの絵柄は、訪れた多くの観客を魅了しました。

 次にブルーインパルスが展示飛行を行うのは、11月19日(日)に岐阜県で開催される、平成29年度岐阜基地航空祭の予定です。

※そもそも、ブルーインパルスって?
 航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。(航空自衛隊ホームページより)


ANAの広州発羽田行き、“モヤ”発生で緊急着陸 けが人なし
11/2(木) 18:43配信 Aviation Wire

186
広州離陸後に引き返したANAの767(当該機と同型機)=15年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 現地時間11月2日午後4時(日本時間同日午後5時)ごろ、全日本空輸(ANA/NH)の広州発羽田行きNH924便(ボーイング767-300ER型機、登録番号JA611A)が、離陸後に広州へ緊急着陸した。ANAによると、離陸後の機内でモヤが発生したという。

 NH924便は午後3時15分に広州を出発し、同31分に離陸。その後、午後3時50分に広州に着陸し、午後4時25分に到着した。同便には163人(うち幼児1人)が搭乗し、運航乗務員2人、客室乗務員8人で運航していた。ANAによると、当該機は1000フィート(304.8メートル)上空を飛行中に、操縦席と客室内でモヤが発生したという。乗客乗員にけがはなかった。

 同便は午後8時に羽田へ到着する予定だった。ANAによると、当該便は欠航とし、3日午前9時35分に広州を出発する成田行きNH934便か、他社便への振り替えを案内している。


<ゼロ戦>あいち航空ミュージアムに展示 30日開館へ
11/2(木) 11:21配信 毎日新聞

117
あいち航空ミュージアムに展示予定の「零式艦上戦闘機」=三菱重工業提供

 愛知県は、今月30日に県営名古屋空港(同県豊山町)に開館予定の「あいち航空ミュージアム」に、旧三菱重工業大江工場(名古屋市)で生産された旧日本海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」の復元機を展示すると発表した。ゼロ戦は太平洋戦争末期に操縦士が爆弾ごと敵艦に突っ込む「神風特別攻撃隊」が使用したことでも知られる。

 県によると、展示されるゼロ戦は1944年に大江工場で生産された「三菱4708」号機。83年にミクロネシア連邦ヤップ島で発見されたゼロ戦の残骸の部品を使うなどして約2年かけて復元し、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所の史料室(今年5月休館)に展示していたものを借り受ける。

 ゼロ戦の展示について、大村秀章知事は1日、「当時の日本の航空技術の高さを象徴すると同時に、愛知で生まれた機体であり、展示にふさわしい」と話した。一方で「改めて平和や戦争について考える機会にしてほしい」とも述べた。

 ミュージアムはほかに、県内で開発された戦後初の国産旅客機「YS11」や多目的小型ビジネス機「MU2」、国産ヘリコプター「MH2000」なども展示する。【山衛守剛】


デルタ航空、A350運航開始 初便は成田-デトロイト
11/1(水) 13:16配信 Aviation Wire

185
放水アーチでの関係を受けるデルタ航空のA350-900=17年10月31日 PHOTO: Tatsuyuki TAYAMA/Aviation Wire

 デルタ航空(DAL/DL)は現地時間10月30日、エアバスA350-900型機の運航を開始した。最初の路線となったのはデトロイト-成田線で、ボーイング747-400型機から機材変更した。

【個室になるビジネスクラス】

 初便となったのはデトロイト発成田行きDL275と、日本時間10月31日の成田発デトロイト行きDL276便で、同社2号機(A350-900、登録番号N502DN)を投入した。

 A350-900は3クラス306席を設定し、ビジネスクラス「デルタ・ワン」が32席、プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアム・セレクト」が48席、エコノミー「メインキャビン」が226席。ビジネスにはスライド式ドアを設け、個室空間を用意した。全席通路アクセス可能なフルフラットシートで、個人用モニターの大きさは18インチとなる。

 デルタは2014年11月、A350のうち標準型となるA350-900を25機発注。今年7月に、米国の航空会社では初めてA350を受領した。現在は2機保有し、年内に5機体制となる見込み。

 デトロイト-成田線は、前日まで「ジャンボ」の愛称で親しまれている747-400で運航していた。10月30日時点で、成田で747-400の旅客型を定期運航していたのはデルタ航空のみで、運航終了により、成田からジャンボが姿を消した。


米空軍の最新鋭ステルス戦闘機、2機が嘉手納に到着
11/1(水) 11:55配信 CNN.co.jp

989
米空軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」=米空軍

ワシントン(CNN) 米空軍が日本に派遣する最新鋭のステルス戦闘機「F35A」12機のうち、2機が30日、沖縄県の米軍嘉手納基地に到着した。

空軍報道官によると、F35Aと空軍要員約300人は、米太平洋軍の「戦域安全保障」計画の一環として、半年間の予定で同基地に派遣される。残りの20機も今週中に沖縄入りする見通しだ。

F35はアジア太平洋地域における米軍の戦略の要と位置付けられている。海兵隊仕様の「F35B」は1月に山口県の岩国基地に配備されたが、空軍仕様のF35Aが同地域へ送り込まれるのは初めて。

空軍によれば今回の派遣は以前から予定されていたものの、北朝鮮をめぐる緊張が高まるなか、トランプ米大統領の初訪日を目前に控えたタイミングとなった。

米軍はすでに空母2隻を新たに同地域へ派遣。先週末にはB2ステルス爆撃機を送り込んだと発表した。10月中旬には誘導ミサイル潜水艦「ミシガン」を韓国の釜山に寄港させている。専門家らによれば、これらはいずれも北朝鮮から攻撃があった場合、重要な役割を果たすことになる。


<後編>杉江 弘 | 仕事とは?
11/1(水) 10:00配信 就職ジャーナル

184
<後編>杉江 弘

仕事とは?
<後編>杉江 弘

すぎえ・ひろし●1946年、愛知県生まれ。1969年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、日本航空株式会社に入社してDC-8、B747、エンブラエルE170などに乗務する。首相フライトなど政府要請による特別便の経験も多い。同社安全推進部に所属中は安全運航のポリシーの立案・推進に従事し、特に「スタビライズド・アプローチ」と呼ばれる運航ポリシーは現在では広く航空界全体に採用されている。B747の飛行時間では世界一の1万4051(機長として1万2007)時間を記録し、2011年にボーイング社よりそれを記念して設計者のジョー・サッター氏のサイン入りのモデルプレーンを贈られ表彰を受ける。2011年10月の退役までの総飛行時間(すべての機種)は2万1000時間におよぶ。新聞、テレビ、講演会などを通して航空問題(最近ではLCCの安全性)について解説、啓発活動を行っている。また海外での生活体験を基に日本と外国の文化の違いを解説し、日本と日本人の将来のあるべき姿などにも一石を投じている。日本エッセイストクラブ会員。

前編ではパイロットとして42年間守り続けた安全運航の裏にあった努力や考えについてうかがいました。
後編ではパイロットとして大切にしてきたことや、次世代への思いをお話しいただきます。

■ 「安全運航」「定時運航」はもちろん、プラスアルファを提供する

-パイロットのお仕事で大切にされていたことは?

お客さまのニーズに応えることです。お客さまのニーズはさまざまで、例えば、大阪から羽田に向かう平日の第1便にはビジネス目的のお客さまが多いですよね。となると、お客さまにとって大事なのは、遅れずに仕事に向かうこと。そのためにスピードやコース、積載燃料を計画し、安全に速く飛んで、定刻に着くのがパイロットに求められる技術です。一方、観光客が多い土曜の朝の第1便では「富士山が見えますよ」と機長アナウンスをして景色を楽しんでもらっていました。国際線ですと、アメリカ中西部を縦断するメキシコ便の昼間のフライトでは、毎回5つの管制塔と連絡を取って許可を得、グランドキャニオンの上を飛んで絶景を乗客にプレゼントすることにしていました。安全運航、定時運航が第一なのは言うまでもありませんが、その上でプラスアルファを提供すると、お客さまが喜んでくださる。アンケートで「これからも日本航空を利用します」という感想を頂くことも多く、機長としてそれ以上にうれしいことはなかったですね。

■ 42年間のパイロット人生で見つけた究極の「安全対策」

-ご著書で、降下の際に乗客の耳が痛くならない操縦法を工夫されていたと知り、こまやかな配慮に驚きました。耳の痛みは気圧が急激に変化することで起きるので、降下のタイミングを早めにしてゆっくり降りたり、目的地付近でいったん高度を少し下げて、乗客が気圧の変化に慣れやすいようにされていたそうですね。

私自身はお客さまを安全に目的地に送り届けるのはもちろん、身体的負荷を一切負わせないようにするのが機長としての自分のやるべきことだと考え、耳に優しい運航を心がけていました。お客さまのニーズに合わせた運航計画をしていたのも、自分が乗客なら何がうれしいかと想像し、それらを実行してきただけなんです。私は乗り物や旅が好きですから。

ただし、耳の痛みはお客さまの体調との関係性もあり、一般には航空会社の責任の範囲ではないとされています。お客さまに景色を楽しんでいただくことも、今はあまり行われず、どのフライトでも決まったように食事の後は機内が暗くなります。「お客さまのニーズに応える」とひと口で言っても、それぞれの機長の考えや、時代の変化もある。ですから、私がやってきたことが「正解」というわけではなく、それぞれのやり方があっていいのですが、若いパイロットと一緒に空を飛んだり、指導を担当して気になったのは、マニュアルにとらわれた人が目立つことです。

-航空業界以外でも、よく言われていますね。

社会全体の風潮でもあり、「今の若者はけしからん」などと言うつもりはありません。ただ、空の上ではマニュアルにはない事態にも対応できないと、命にかかわるのです。平常時ならば、マニュアルに書かれたことを順番通りにやっていれば問題ありませんが、あと数分で墜落というときにそんな悠長なことはできません。2009年のハドソン川不時着水事故において機長が最初に取ったのは、USエアウェイズの危機管理マニュアルでは15番目に実行するよう記載されている「補助電源をつける」という行動でした。とっさにそういう判断ができたのは、彼が日ごろから緊急事態に備えて研究を怠らなかったことに加え、マニュアルの背景を自ら考え、理解していたからです。

マニュアルを守ることも大事ですが、そこに書かれた考えはどのようにして決まったのかを考える。そういった思考の訓練をしておかないと、前例のないことに対応できません。これはビジネスの世界でも同じことが言えるはずです。

最後に、私が42年間のパイロット生活で習慣としてきた、究極の「安全対策」を皆さんにお教えします。それは出発前に、搭乗をされるお客さま一人ひとりの顔をコクピットの窓から見ることです。以前はコクピットにお客さまを案内することもあり、私の楽しみの一つでしたが、2001年の同時多発テロ以来、コクピット内には一切乗客が入れなくなってしまいました。パイロットはお客さまと接する機会がなく、ともすれば自分が何百人の人たちの命を預かっていることに対するリアリティーが持てず、想像力に欠けた行動をしかねません。でも、そのようなときに一人ひとりの顔が浮かんでくれば、トラブルが発生して判断に迷うときも常に安全第一で物事を考えることができます。単なる精神論に聞こえるかもしれませんが、非常に重要なことだと私は思っています。

■ 学生へのメッセージ

私は子どものころから乗り物が好きで、蒸気機関車の運転士になるのが夢だったのですが、高校生になったころにはほとんどの蒸気機関車が姿を消してしまいましてね。憧れの職業が消滅するという小さな挫折を経験しました。パイロットにも憧れがありましたが、そのころ、大多数のパイロットは航空大学の卒業生で、航空大学の試験は何十倍もの難関。受験する前にあきらめて大学の法学部に進み、一般企業に就職するつもりでした。ところが、私の就職活動時は、高度経済成長によるパイロット不足を補うために航空各社が一般大学からパイロット訓練生を募集し始めた時期。友人から情報を得て軽い気持ちで受けてみたところ、9回の試験に通って、採用されたんです。私は特に成績優秀な学生ではありませんでしたから、われながら驚きました。同時に、挑戦する前からあきらめて航空大学を受験しなかった過去の自分を反省しました。ですから、皆さんにはぜひ自分の可能性を信じ、挑戦していってほしいと思います。

■ 杉江さんにとって仕事とは?

-その1 マニュアルにはない事態をいかに切り抜けるか

-その2 命を預かる仕事だから、たった1回の失敗も許されない

-その3 自分が乗客なら何がうれしいかを想像し、実行する

■ INFORMATION

『乗ってはいけない航空会社』(双葉社/1600円+税)には、杉江さんのパイロットとしての豊富な経験から分析した、世界中の航空会社の実態が書かれている。安全な航空会社はどこか、乗ってはいけない航空会社はどこなのか。杉江氏の調査から導き出した「本当のエアラインランキング(トップ20&ワースト15)」もズバリ指摘する、本音の航空会社論。

■ 編集後記

杉江さんの駆け出し時代には、軍隊で教育を受けた厳しい機長も少なくなかったそうです。「離陸から着陸まで怒鳴りっぱなしで、名前を聞いただけで胃が痛くなるような機長もいました。彼と一緒のフライトがあると、仮病を使って休む副操縦士も一人や二人ではなく(笑)。でも、私はどんな機長でも休むことはありませんでした。理由は単純に飛ぶことが好きだったからなのですが、結果的にはそれが良かったと思います。先輩のいいところは取り入れ、疑問を感じるところは改善していこうと考えることができましたから。社会に出たら、苦しいこともあると思いますが、どんな経験も必ず生きますよ」と杉江さん。
(編集担当I)

取材・文/泉 彩子 撮影/臼田尚史


デルタ航空のエアバス A350初便が成田に到着。退役したジャンボを代替
10/31(火) 20:57配信 Impress Watch

183
写真:Impress Watch

 デルタ航空は10月31日、前日にジャンボ(ボーイング 747-400型機)が退役した路線にエアバス A350-900型機を就航した。その初便となったのは、定刻17時50分発の成田~デトロイト線(DL276便)。出発前には、前日にジャンボがラストフライトを迎えたのと同じ26番ゲート前で記念セレモニーを実施した。なお、ジャンボの退役やA350-900型機の機内の様子については、関連記事「『28年間ありがとう!』乗客、スタッフ、ファンが別れを惜しんだデルタ航空ジャンボの日米路線ラストフライト」「デルタ航空、個室型ビジネスクラス搭載のエアバス A350-900型機内部公開」を参照していただきたい。

【この記事に関する別の画像を見る】

 予定より早く成田へ到着したA350-900型機はウォーターキャノン(放水アーチ)で迎えられ、26番スポットにランプイン。ゲート前では弦楽四重奏による生演奏が行なわれ、華やかな雰囲気に。ソフトドリンクや、デルタのロゴ入りチョコプレートの乗ったカップケーキも振る舞われた。

 セレモニーは来賓の成田国際空港 代表取締役社長の夏目誠氏が臨席するなか、デルタ航空 日本支社長 森本大氏がスピーチを行なった。「待ちに待ったエアバス A350の初フライトです。このA350とA330neoをそれぞれ25機、計50機導入していますが、1機200億円とするとおよそ1兆円、これが新しい投資です。

 その50機のうち、これ(DL276便のA350-900型機)が1機目です。私も先ほど中を覗いてみましたが、素晴らしいシート、素晴らしい機内で、音も大変静かで、ゆったり眠っていただけるのではないかと思っています」と新機材について自信を見せた。

 続いて、機長のハリー・オーナー氏が自身を含め4人のDL276便のパイロットを紹介し、関係者による記念撮影を実施。17時過ぎに搭乗が始まった。DL276便は18時ごろにプッシュバックを開始、ややあって18時20分過ぎに離陸した。


エア・ドゥ、機長不足で11月に34便運休
10/31(火) 20:31配信 Aviation Wire

182
機長不足で11月に34便が運休するエア・ドゥ=14年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 エア・ドゥ(ADO/HD)は10月31日、羽田-札幌線と札幌-仙台線の2路線で11月6日から25日までの期間中、計17往復34便を運休すると発表した。機長不足によるもので、運休が12月以降も生じるかは未定だという。

 運休するのは、羽田を午後1時50分発の札幌行きHD25便や、札幌午後4時発仙台行きHD108便などで、運休日は便により異なる。

 エア・ドゥの機材は、中型機のボーイング767-300ER型機(1クラス286席と同289席)と767-300(同288席)が各2機ずつ、小型機の737-700(同144席)が9機の計13機体制。同社によると、8月と10月に737の機長が自己都合で合わせて2人退職したことと、4機ある767のうち1機が重整備のため11月に運航から離脱することで、737の稼働が高まることが要因だという。

 エア・ドゥによると、737の機長は現在37人だが、本来は40人程度必要だという。10月28日を最後に撤退した札幌-広島線も、乗員繰りが理由の一つだった。

◆11月の運休便
羽田-札幌線
HD11 羽田(06:50)→札幌(08:20)運休日:11月14日
HD14 札幌(09:00)→羽田(10:35)運休日:11月14日
HD25 羽田(13:50)→札幌(15:25)運休日:11月6、7、9-13日
HD28 札幌(16:00)→羽田(17:40)運休日:11月6、7、9-13日

札幌-仙台線
HD108 札幌(16:00)→仙台(17:10)運休日:11月6、10、11、14-16、23-25日
HD109 仙台(17:40)→札幌(18:55)運休日:11月6、10、11、14-16、23-25日


「28年間ありがとう!」乗客、スタッフ、ファンが別れを惜しんだデルタ航空ジャンボの日米路線ラストフライト
10/31(火) 14:17配信 Impress Watch

181
写真:Impress Watch

 デルタ航空は10月30日、「ジャンボジェット」「空の女王」などの愛称を持つボーイング 747-400型機を、成田~デトロイト線のDL276便をもって退役させた。一部の航空会社ではまだ747型機を運用しているが、日米路線ではこれがラストフライト。当日は多くの航空ファン、空港関係者、デルタ航空スタッフが集まり、ジャンボとの別れを惜しんだ。

【この記事に関する別の画像を見る】

 到着が遅れたジャンボは16時30分過ぎに成田へ到着。17時過ぎに搭乗口の26番ゲートでセレモニーを開催した。このフライトで機長を務める2人のうち、代表してスピーチを行なったラッセル・ブリス(Russell Bliss)氏は、「合併前のノースウエスト航空を含めてデルタ航空の太平洋路線を支えたのはボーイング 747型機である」として、就航した28年間はダグラス DC-3型機に並び歴史に残る偉業であると賛辞を送った。

 また、これが往路となる乗客に対しては、復路は導入したばかりのエアバス A350-900型機になるとして、ブリス氏らもA350型機のパイロットとなるべく機材変更の訓練に入るという。「慣れ親しんだ747型機を思い返すこともあるだろうが、それ以上に最新鋭機を操縦して、快適なフライトをお届けできることを楽しみにしている」と新しい機材への意欲を見せた。

 そしてブリス氏は、747型機に特別な思い入れのある同僚がいると副操縦士のテリー・プレスリー(Terry Presley)氏を紹介。プレスリー氏は約30年前に成田~シカゴ線のフライトで1人の女性CA(客室乗務員)と出会い、24年前の10月に成田~デトロイト線の747型機の機内で婚約したと明かし、さらにこのDL276便のフライトをもってデルタ航空のパイロットを引退するという。すると、自身もラストフライトにスタッフとして搭乗するプレスリー氏の奥さんが飛び出し、ハグとキス。映画のワンシーンのような光景に、大きな拍手が起こった。

 17時50分発のDL276便は、かなり余裕を持って17時に搭乗を始めた。同じころ、747型機が駐機する26番スポットにはスタッフやデルタ航空「Thank You 747-400」プロジェクトのフォトコンテストに入選したファンが集まり、最後の勇姿をカメラに収めていた。DL276便は18時22分にプッシュバックを開始、滑走路へ向かった。


ルフトハンザ、羽田~ミュンヘン直行便にエアバス A350-900型機導入
10/31(火) 13:12配信 Impress Watch

180
写真:Impress Watch

 ルフトハンザ ドイツ航空は12月1日(日本発便は12月2日)から、羽田~ミュンヘンの直行便にエアバス A350-900型機を導入する。

 同社にとってエアバス A350-900型機の導入は東京路線では世界で6番目、北アジアでは北京に続く2番目の就航となる。

 ルフトハンザのエアバス A350-900型機は、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス224席の計293席という構成。

 ルフトハンザ ドイツ航空 日本・韓国支社長兼スイス インターナショナル エアラインズ 日本・韓国地区社長のドナルド・ブンケンブルク氏は、「当社のハブであるミュンヘン空港と羽田空港を結ぶフライトに、エアバス A350-900型機を就航できることをうれしく思います。

 同型機は最先端の機材であり、すべての座席クラスで一層の快適性、さらに広々とした空間をご搭乗のお客さまにご提供します。この機材は現時点において、世界で最も先進的かつ環境に配慮した長距離路線用機材です。同等機と比べると、同機材はジェット燃料(ケロシン)の消費量と二酸化炭素排出量をそれぞれ25%削減し、離陸時の騒音も大幅に低減しています」とリリースにコメントを寄せている。

ルフトハンザ ドイツ航空が運航する羽田~ミュンヘン直行便

LH715便:羽田(12時45分)発~ミュンヘン(16時55分)着 ※毎日運航
LH714便:ミュンヘン(15時15分)発~羽田(翌10時55分)着 ※毎日運航


<前編>杉江 弘 | 仕事とは?
10/31(火) 10:00配信 就職ジャーナル

179
<前編>杉江 弘

仕事とは?
<前編>杉江 弘

すぎえ・ひろし●1946年、愛知県生まれ。1969年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、日本航空株式会社に入社してDC-8、B747、エンブラエルE170などに乗務する。首相フライトなど政府要請による特別便の経験も多い。同社安全推進部に所属中は安全運航のポリシーの立案・推進に従事し、特に「スタビライズド・アプローチ」と呼ばれる運航ポリシーは現在では広く航空界全体に採用されている。B747の飛行時間では世界一の1万4051(機長として1万2007)時間を記録し、2011年にボーイング社よりそれを記念して設計者のジョー・サッター氏のサイン入りのモデルプレーンを贈られ表彰を受ける。2011年10月の退役までの総飛行時間(すべての機種)は2万1000時間に及ぶ。新聞、テレビ、講演会などを通して航空問題(最近ではLCCの安全性)について解説、啓発活動を行っている。また海外での生活体験を基に日本と外国の文化の違いを解説し、日本と日本人の将来のあるべき姿などにも一石を投じている。日本エッセイスト・クラブ会員。

■ 数々の緊急事態に遭遇しながら、安全運航を守り続けた

-2011年の退役までの総飛行時間は2万1000時間に及び、ジャンボジェット機の乗務時間1万4051時間は世界最長記録(2017年10月現在)とか。その間には、数多くの緊急事態も経験されたそうですね。

エンジントラブルによる片肺飛行(※)、油圧系統の損傷はそれぞれ数回ありましたし、コクピット火災やナビゲーションシステムの故障が起きたこともあります。同僚を見回しても、私ほど多くの緊急事態を経験した人は見当たらず、「神の試練」としか思えないほどです(笑)。それにもかかわらず、乗客や乗務員にかすり傷一つさせず、機体の損傷もない「安全運航」を42年間続けられたのは、乗務員や地上スタッフ、乗客の皆さまの協力のおかげだと感謝しています。

(※)二基の発動機を備えている飛行機で、片方だけしか動かないこと。

-最も怖かった経験について教えていただけますか?

入社3年目、乗務員として一人前になったばかりのこと。香港を離陸後、ベトナム戦争中のダナン市上空を通過し、目的地のバンコクまであと1時間という地点で、米軍の戦闘機とニアミスをしたことがあります。あと1、2秒航行にズレがあったらと考えると、今でもぞっとします。現在では戦争中の空域を民間機が飛ぶなんてあり得ないことですが、当時は「高高度なら支障がない」とされていたんです。

機長になって2年目、1985年夏に台湾・高雄空港で経験した、離陸滑走中の豪雨も忘れられません。雨が急に激しくなって前方がまったく見えなくなり、離陸を中止しましたが、機体が滑走路のどこにいるのかさえわかりません。高雄空港の滑走路は幅45メートルと狭く、機体が芝生に突っ込む危険性がありました。とっさに横を見て、滑走路の外側にぼんやり見える草の色と自分の位置が変わらないよう操縦し、事なきを得ましたが、一歩間違えば、大事故になっていたかもしれません。

-豪雨を想定した訓練はされていたのですか?

シミュレーターによる緊急操作訓練では、エンジン故障などで急ブレーキをかけたときに限られた滑走路内で止まることができるかというものはありましたが、雨が急にひどくなって前方の視界がなくなるというような想定の訓練はありませんでした。この時に恐ろしい思いをしたことから、以後は世界中で起きたあらゆる事故の調査報告書を調べ、同じようなトラブルが起きたときに自分ならどうするかを考えることが習慣になりました。

航空機の事故の90パーセント以上は過去に同じような原因で起きていますから、分析を繰り返すことで頭にデータが蓄積されていったんでしょうね。飛行機を操縦中、ある局面になると、「これは事故になりそうだ」という「悪魔のささやき」が聞こえてくるんですよ。そのささやきに対して、もう一人の自分が「その手にはのらないよ」と返すというやりとりをすることで安全なフライトをしてきたという感覚があります。

■ いざというときの判断は、「勘」ではできない

-安全運航の裏には、日常的な備えがあったんですね。

事故で人の命が失われるというのはあってはならないことです。それでも起きてしまった事故のデータというのは多くの人の犠牲の上にあるわけですから、きちんと生かし、決して同じことを繰り返してはいけないと肝に銘じていました。

どのパイロットもマニュアルの想定内の事態については対応を学んでいますが、プロとしての真価が問われるのは、マニュアルにはない「想定外」の事態をいかに切り抜けるかだと私は思っています。その観点からお話しすれば、2009年にニューヨークでバードストライク(鳥の衝突)に遭い、全エンジンの推力を失いながらもハドソン川に不時着して乗客の命を救ったUSエアウェイズのサレンバーガー機長はプロのパイロットのお手本と言えるでしょう。パイロットは片側のエンジンが故障しても離着陸できる技術を身につけていますが、複数のエンジンを失うということは訓練で想定されていません。

エンジン停止から飛行機が落ちるまでの時間は3分。管制塔は最寄りの飛行場への着陸を誘導しましたが、エンジンの推力が失われて油圧も低下し、操縦かんのコントロールも十分に利かず、滑走路に安全に着陸できない可能性がありました。市街地の上を飛べば、墜落によって二次災害を起こすリスクもあります。サレンバーガー機長は一瞬でそれらの状況を読み取り、着水という決断をしました。こういう判断というのは、単なる「勘」でできるものではありません。日ごろから備えていた結果のはずです。

-なぜそう思われるのですか?

ニューヨークの離陸では鳥がすごく多いため、私自身も複数エンジンの故障に備えて研究と対策を考えていたからです。シミュレーターで何十回も墜落しながらテストを繰り返してわかった実験結果をボーイング社に検証してもらい、「この結果は使える」と1993年に認められました。だからこそ、サレンバーガー機長のプロとしてのすごさがわかるんです。

■ 何千回もやって、たった1回の失敗も許されない職業

-パイロットとして活躍される一方で、40代後半からは安全推進部の管理職として安全対策にも尽力されましたね。

幸か不幸か、数多くの緊急事態の経験も、安全対策を考える上では役立ちました。当時、力を入れて取り組んだ仕事の一つとして、「スタビライズド・アプローチ」と呼ばれる運航ポリシーの導入があります。これは、飛行機が着陸間際のある時点であらかじめ定められた条件を満たしていなければ、いったん着陸をやめて、もう一度進入を試みるという考えです。また、条件を満たしていても、コクピットに入る2人のパイロットのうち、操縦していないパイロットが安全でないと判断すれば、やり直しをしなければいけません。

かつての日本の航空界には、悪天候でもなんとかして着陸する技術を持つのが「名パイロット」の条件とされる風潮がありました。私も実際に悪天候で強引に着陸する先輩機長を見たことがありますし、同僚が副操縦士の時に、着陸を無理に進めようとする機長に危険性を進言したところ、「うるさい」と一蹴されたことがあるという話も聞いたことがあります。しかし、パイロットというのは人の命を預かる仕事。何千回やってたった1回の失敗も許されない職業です。おまけに飛行機事故の7割は離着陸時に起きています。「多少の悪条件でも技術があれば、なんとか着陸できる」という考え方は大変危険だと若手のころから疑問を持っていました。だから、安全推進部の調査役を任された時に、今がチャンスと着陸時の運航ポリシーの確立に取り組んだんです。

-諸先輩からの反対もあったのではないですか?

私も心情はわかりますが、機長というのは「あまり細かいことは言わず、判断は現場に任せてほしい」と思うものです。先輩だけでなく、同期の機長からもいい顔はされませんでした。でも、約1年かけて会議などで説得したところ、導入がかないました。その結果、着陸時の重大インシデント(事故)が減り、今では日本の航空会社全社がこのポリシーを取り入れています。

後編ではパイロットとして大切にしてきたことや、次世代への思いをお話しいただきます。

→次回へ続く

(後編 11月1日更新予定)

■ INFORMATION

『乗ってはいけない航空会社』(双葉社/1600円+税)には、杉江さんのパイロットとしての豊富な経験から分析した、世界中の航空会社の実態が書かれている。安全な航空会社はどこか、乗ってはいけない航空会社はどこなのか。杉江氏の調査から導き出した「本当のエアラインランキング(トップ20&ワースト15)」もズバリ指摘する、本音の航空会社論。

取材・文/泉 彩子 撮影/臼田尚史


デルタ航空の747、日本最終便 成田の旅客型ジャンボ、姿消す
10/31(火) 9:44配信 Aviation Wire

178
多くの関係者に見送られ成田を出発するデルタ航空の747=17年10月30日 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire

 デルタ航空(DAL/DL)は10月30日、「ジャンボ」の愛称で親しまれているボーイング747-400型機(登録番号N669US)の日本路線での運航を終了した。最終便となったのはデトロイト-成田線の成田発デトロイト行きDL276便で、翌日からはエアバスA350-900型機に変更する。成田で747-400の旅客型を定期運航しているのはデルタ航空のみで、30日の運航終了により、成田からジャンボが姿を消した。

【成田を出発するデルタ航空の747】

 退役時の座席数は、3クラス376席(ビジネス48席、エコノミーコンフォート42席、エコノミー286席)。エンジンはプラット&ホイットニー製PW4000シリーズのPW4056(推力5万6000ポンド)を4基搭載する。同路線は31日からはA350-900(3クラス306席:ビジネス32席、プレミアムエコノミー48席、エコノミー226席)で運航する。

 747は、燃油費の高騰や飛行機の技術的な進歩により、世界的に退役が進んでいる。日本では、全日本空輸(ANA/NH)が2014年3月31日に運航した那覇発羽田行きNH126便を最後に、旅客型が全機退役。現在日本国内で運航されている747は、政府専用機と日本貨物航空(NCA/KZ)の貨物型のみ。

 また海外の航空各社も、日本路線への投入を相次いで終了させている。今年6月には ユナイテッド航空(UAL/UA)がサンフランシスコ-成田線での運航を終了。夏ダイヤが終了する10月28日には、台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)が台北(桃園)-成田線での運航を終了している。

 デルタは747-400などの後継として、A350-900を2014年11月に25機発注。初号機(N501DN、機体番号3501)は7月13日に受領した。世界で初めてビジネスクラスにスライド式ドアを設け、個室空間を用意する。1路線目はデトロイト-成田線で、現地時間10月30日のデトロイト発便が初便となる。


超小型、燃料電池、電気飛行機、未来の飛行機はこんなカタチ?
10/31(火) 7:23配信 @DIME

177
一人乗りの自家用飛行機e-Go

 飛行機が登場してから1世紀が過ぎた。ライト兄弟の初歩的なレベルの飛行機から始まり、今ではA380のような超大型旅客機へと飛躍的な発展をしてきた。

【写真】超小型、燃料電池、電気飛行機、未来の飛行機はこんなカタチ?

 最近まで、自動車と同様に内燃機関が支配していた航空機にも、電気動力を試すといった、革新の風が吹いている。しかし、何よりも人々の心を引くのは簡単かつ自由に空を飛べる、自分だけの飛行機だろう。レジャー用、またはエアタクシーとしても活用できる未来型飛行機を紹介する。

■一人乗りの自家用飛行機e-Go

 飛行機の維持費用について考える時、見過ごしがちなことがある。それは、保管と輸送にかかる費用だ。最近、初の生産機体がユーザーへと引き渡された『e-Go』は、この問題に悩むユーザーの、救命主となりうる飛行機だ。

 炭素繊維で製作された軽い機体に、ロータリーエンジンを装着し、300メートルの芝生の滑走路だけあれば、離陸が可能である。特に注目したいのは、翼と水平尾翼(カナード)が分離されていること。そのため、一般車に牽引して家の車庫に保管できる。つまり、飛行機格納庫の使用料がかからないということだ。

 仕様をみると約170km/hの速度で531kmの距離を巡航できるという。最大上昇高度は1万フィート(約3000m)であり、+4~-2Gの機動ができる。しかも110kgの体重の乗客と15kg相当の荷物まで、搭載可能である。飛行中に計器板を見つめることがストレスなら、コンピューターに全部任せて、コントロールだけに集中できるというところも魅力的である。価格はおよそ5万ユーロから。

■18個のローターの、ヘリか? ドローンか!?

 まるで、異星人の宇宙船のようでもある『Volocopter』は、垂直離/着陸が可能であり、空中で停止状態のまま浮揚する、“ホバリング”ができ、より自由な飛行が可能だ。

 9つの個別バッテリーを使用し、電気モーターで作動するこの機体は、450kgの離陸重量と約100km/hの最高速度という高性能だ。

『Volocopter』は複雑な見た目をしているが、誰でも容易に操縦できる。個人飛行の大衆化がコンセプトなので当然な結果ではあるが。

 無人/遠隔操作テストだけしてきた開発会社e-Voloは、最近、初めて有人試験飛行を実施した。これは『Volocopter』が自律飛行能力も持っていることを証明したところでもある。プロジェクトが順調に進めば2年内で本格的に販売されるとみられる。

■水素燃料電池を採用した本格的な電気飛行機

 個人飛行機もいいが、もっと多くの人が乗れるのもいいのではないか? 環境配慮型なら、さらにいいだろう。

 シュトゥットガルト空港で初飛行に、直近で成功した『HY4』がある。4人乗りで水素燃料電池を搭載する電気飛行機なので、排気ガスがまさにゼロである。

 21.36メートルの長さの翼中央に、単発プロペラが装着され、2人乗りの機体が両側に配置される、ツインキャビン構造である。各々の機体にある水素貯蔵タンクから、中央に位置した燃料電池モジュールまで水素を供給し、モジュールで水素と酸素を水と電気エネルギーへと転換させる。

 離陸と上昇には21kWhのリチウムポリマーバッテリーパックが、飛行中には燃料電池が機体の電気モーターに電力を供給する。80kWの電気モーターで最高速度200km/h、巡航速度は145km/hである。最大飛行距離は1500kmの設計となる。最大19人乗りの通勤用機体の開発が、最終目標である。

■真の未来型電気垂直離着陸機

 空港ではなく、家からすぐ飛行機に乗って目的地まで飛んでいくことはできないのか……。まるで、夢のような話であるが、これが現在、欧州宇宙機関(European Space Agency)の支援により開発中の『リリウムジェット(Lilium Jet)』のビジョンである。

 最大の特徴は、離着陸は垂直に、水平飛行は固定翼機のように300km/hの速度で巡航飛行ができるということである。自家の庭で離着陸する自家用飛行機になるのだ。

 320kW再充電用バッテリーに電力を供給する、ダクトファンエンジンを使用する。レクリエーション飛行用設計で操縦が容易であり、二重システムとインテリジェント自動離着陸機能を採用し、安全面も抜かりがない。

 フライバイワイヤ(Fly-by-wire)システムを採用し、飛行しながら充電しつつ、500kmの距離を飛行ができ、最高速度は約400km/hである。ただこのモデルは、実物が出てから見極めるべきかと思う。予想価格は「高くない」水準とされていて、早ければ2018年頃に披露する計画である。

取材・文/劉昊相(YOU HOSANG)

※記事内のデータ等については取材時のものです。


ロンドン深夜便のメリットとは? 増便のJAL、初便にあわせ深夜サービスも開始
10/31(火) 6:20配信 乗りものニュース

176
定刻通りに羽田空港の112番スポットを離れたJL041便の初便機材はボーイング787-8(2017年10月29日、石津祐介撮影)。

草木も眠る真夜中のフライト
 JALグループは、2017年10月29日(日)より羽田~ロンドン線で深夜便を新たに増便しました。これにより、ブリティッシュ・エアウエイズのコードシェア便を含めると、同路線は1日に4便となりダイヤの選択肢が大幅に増え、ロンドンを経由してヨーロッパ各地への乗継の利便性も向上することになります。

この記事の画像をもっと見る(17枚)

 今回、増便された深夜便のJL041便は毎日運航され、冬期ダイヤでは羽田空港を午前2時45分に出発し、ロンドンのヒースロー空港には早朝の6時25分に到着。同じく増便されたJL042便はロンドンを午前9時30分発で、翌日の午前6時25分に羽田へ到着します。夏期ダイヤでは、JL041便が羽田午前1時55分発、ロンドン6時25分着、JL042便はロンドン9時30分発で、羽田着が翌日の午前5時15分となっています。

 この便に使用される機材は、「JAL SKY SUITE」仕様のボーイング787-8。ビジネス38席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー88席の計161席です。

 初便となった29日未明、JL041便の座席は満席で、運航乗務員3名、客室乗務員11名の計14名で運航され、台風が関東地方に接近する雨天の中、羽田空港112番スポットから定刻通りに出発しました。

深夜の乗客に向けた新たなラウンジサービスも
 今回の増便にともない、JALは新たなサービスとして、午前1時以降に出発する長距離の深夜便を利用する全ての乗客を対象とした「プレミアムナイトフライト」を設け、搭乗クラスやマイレージのステータスに関わらず羽田空港のJALサクララウンジ5階部分を利用することができるようになりました。

 ラウンジは23時30分から利用可能で、JAL特製のビーフカレーやメゾンカイザーのパンといった食事が用意され、アルコール類もビール、ワイン、日本酒が提供されます。ただしシャワールームが利用できないなど、一部通常のラウンジサービスとは異なります。ラウンジ利用が可能なマイレージのステータスを持っていれば、サービスを併用することも可能です。

 深夜便の機内では「ゆっくり休んでいただけるように」(JAL)と、離陸の7時間後に食事が提供されることになっており、この「プレミアムナイトフライト」サービスは、機内への搭乗前に食事をあらかじめ提供するという目的で設けられたとのことです。

 今回、増便された深夜便を利用すれば、朝の時間帯からロンドンでの観光やビジネスが可能となり、またエコノミークラス利用でもサクララウンジで食事が楽しめるとあらば、かなり利用価値のある便だと言えるでしょう。

 より選択肢の広がった、JAL羽田発のロンドン便に注目です。

[10月31日8時追記]記事に1か所、表記の誤りがありました。訂正しお詫びいたします。

石津祐介(ライター/写真家)

« 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・244 | トップページ | 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・245 »

システム・技術・産業」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

事故・トラブル・インシデント」カテゴリの記事

船舶・鉄道・航空」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/66038254

この記事へのトラックバック一覧です: 777・787・A350等、航空機一般の話題・65:

« 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・244 | トップページ | 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・245 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31