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2017年9月15日 (金)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・201

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:「暴挙容認できぬ」=ミサイル完全把握強調―安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 国連安保理、あす緊急会合へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 安倍晋三首相が北朝鮮を強く非難「断じて容認できない」「北朝鮮がこの道をさらに進めば明るい未来はない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 菅義偉官房長官「飛距離3700キロ、最高高度800キロ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日印首脳 「北」に「最大限の圧力を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:石油全面禁輸、中国に求める=「決断」に期待―米長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国連安保理が会合へ、北朝鮮のミサイル発射で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自民・二階俊博幹事長「注意深い対応必要」 北核実験・ミサイル問題対策本部緊急役員会開催 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 安倍晋三首相、国連安保理開催を要請「今こそ国際社会の団結求められる」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 安倍晋三首相「発射直後から動きを完全に把握していた」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 安倍晋三首相「断じて容認できない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:菅義偉官房長官「ICBMかどうかも含め分析中」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:小野寺防衛相「火星12号の可能性。グアムに十分届く距離」 マティス米国防長官と電話会談、北に圧力かける方針を確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>首相「挑発続ければ北に明るい未来ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 菅義偉官房長官「ロフテッド軌道ではなかった」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮の暴言の裏には… 金政権が恐れる、日本の“先制攻撃” - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 官房長官声明を発表 北朝鮮を「最も強い表現で非難」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル、太平洋に落下 グアムへの脅威なし=米軍 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>落下、襟裳岬東約2200キロに修正 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安保理、16日緊急会合=北朝鮮ミサイルで日米韓要請 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:菅義偉官房長官、北ミサイルの落下地点「襟裳岬東2200キロ」と修正 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 「断じて容認できない」菅義偉官房緊急会見全文 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、ミサイル発射 北海道上空通過 グアム到達可能か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:列車運行10分見合わせ=北海道、東北などで―JR各社・ミサイル発射 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北発射の弾道ミサイルは「中距離」 米軍の初期分析 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 「日本国民の強い憤りを伝え、最も強い言葉で断固非難する」菅官房長官が言明 NSC関係閣僚会合を開催 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「北朝鮮がどこにあるか知らない人が7割」アメリカのヒドい現実 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ミサイル上空通過の北海道 あわただしく危機管理対策 自衛隊員の姿も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:河野太郎外相「射程が長いから、ICBMだと思う」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>河野外相「ICBMと思う」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮発射のミサイル 高度200キロ高く、飛距離も800キロ伸びる 新たな弾道ミサイルの可能性も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【全文】「ミサイルは襟裳岬の東に落下」菅官房長官が会見 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海保が現場海域に航空機派遣 国交省はノータム発出 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:Jアラートでミサイル情報=避難メッセージ見直し―総務省消防庁 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

「暴挙容認できぬ」=ミサイル完全把握強調―安倍首相
9/15(金) 10:00配信 時事通信

 安倍晋三首相は15日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したとの報告を日本に向かう政府専用機内で受けた。

 機内から国民への迅速な情報提供などを指示。帰国後、首相官邸で記者団に「北朝鮮の暴挙は断じて容認できない」と厳しく非難した。

 インドを訪問していた首相は15日午前9時前に政府専用機で羽田空港に到着。首相官邸に直行した首相は「ミサイル発射直後から完全に把握しており、万全の態勢を取った」と述べ、先月29日の前回発射時と同様、北朝鮮の動きは掌握していることを強調した。

 首相はまた、国連安全保障理事会の招集を求める考えを示した上で、「国際社会が団結して明確なメッセージを発しなければいけない」と述べ、先の国連安保理決議の完全履行を求めた。さらに「北朝鮮がこの道をさらに進めば、明るい未来はない。そのことを北朝鮮に理解させなければならない」と険しい表情で語った。


北ミサイル 国連安保理、あす緊急会合へ
9/15(金) 9:59配信 産経新聞

 【ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、日米韓の3カ国は14日夜(日本時間15日朝)、国連安全保障理事会での緊急会合を要請した。緊急会合は15日午後3時(同16日午前4時)に開かれる見通し。

 日本の別所浩郎国連大使は14日、ミサイル発射を受けて「とんでもないことだ。他の国と相談して対応を検討する」と述べた。

 国連安保理では11日、核実験の実施を受け、北朝鮮への原油や石油精製品の輸出に上限を設定した制裁決議を全会一致で採択したばかり。

 緊急会合では、挑発行為を加速させる北朝鮮への対応策を協議。北朝鮮と近い中国とロシアは11日の決議に同意したものの、制裁強化に慎重な立場を崩しておらず、日米は、核・ミサイル開発を断念させるためにはさらなる圧力が必要と訴える見通し。


北ミサイル 安倍晋三首相が北朝鮮を強く非難「断じて容認できない」「北朝鮮がこの道をさらに進めば明るい未来はない」
9/15(金) 9:56配信 産経新聞

 安倍晋三首相は15日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射について「先の国連安全保障理事会決議で示された国際社会の一致した平和的解決への強い意思をふみにじり、再びこのような暴挙を行ったことは断じて容認できない」と強く非難した。また、「北朝鮮がこの道をさらに進めば明るい未来はない。そのことを北朝鮮に理解させなければならない」と強調した。

 首相官邸で記者団に語った。首相は同日午前9時頃、訪問先のインドから政府専用機で羽田空港に到着した後、官邸入りした。

 首相は「いまこそ国際社会の団結が求められている」とも述べ、国際社会に安保理決議の完全履行を呼びかけた。


北ミサイル 菅義偉官房長官「飛距離3700キロ、最高高度800キロ」
9/15(金) 9:51配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、北朝鮮が発射したミサイルについて、飛行距離約3700キロ、最高高度約800キロだと明らかにした。


日印首脳 「北」に「最大限の圧力を」
9/15(金) 9:50配信 ホウドウキョク

安倍首相は、訪問先のインドでモディ首相と会談し、北朝鮮に最大限の圧力をかけるよう、国際社会に呼びかける共同声明を発表し、帰国の途に就いた。
挑発行為を繰り返す北朝鮮への対応が焦点となる中、安倍首相は、インドとの連携強化を確認し、国際的な包囲網をいっそう強固なものにするよう訴えた。
安倍首相は、「目下の北朝鮮問題に対し、日・インドは、断固たる対応を取ります」と述べた。
会談で両首脳は、北朝鮮による核実験や弾道ミサイルの発射などを、最も強い言葉で非難し、最大限の圧力をかける必要があるという認識で一致した。
安倍首相は、北朝鮮への制裁を着実に履行する必要性を世界に訴えるとともに、「こうした考えでモディ首相と完全に一致した」と述べ、北朝鮮問題での両国の結束をアピールした。
安倍首相としては、こうした機会を通じて、国際社会の理解を広げ、さらなる圧力につなげたい考えで、帰国後も北朝鮮への対応を続けることになる。


石油全面禁輸、中国に求める=「決断」に期待―米長官
9/15(金) 9:49配信 時事通信

 【ロンドン時事】訪英中のティラーソン米国務長官は14日、ロンドンで行われたジョンソン英外相との会談後の共同記者会見で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、中国が石油全面禁輸に踏み切るよう期待を表明した。

 長官は「中国が大国として自ら決断するよう期待している」と述べた。

 国連安保理は11日、原油・石油精製品輸出に上限を設ける北朝鮮制裁決議を全会一致で採択した。長官は「われわれは(同決議よりも)はるかに強い決議を望んでいた」と指摘。「安保理による石油の全面禁輸が極めて難しいのは明らか。基本的に全量を供給している中国に懸かっている」との認識を示した。その上で、北朝鮮に核開発をやめさせるために「(中国が)石油供給(禁止)という非常に強力な手段を行使することを引き受けるよう期待している」と語った。


国連安保理が会合へ、北朝鮮のミサイル発射で
9/15(金) 9:49配信 ロイター

[国連 14日 ロイター] - 北朝鮮によるミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は米国と日本の要請に基づき、15日1900GMT(日本時間16日午前4時)に会合を行う。外交筋が明らかにした。


自民・二階俊博幹事長「注意深い対応必要」 北核実験・ミサイル問題対策本部緊急役員会開催
9/15(金) 9:48配信 産経新聞

 北朝鮮が15日朝、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発を北東方向に発射した情勢を受け、自民党は同日午前、党北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)の緊急役員会を開いた。二階氏は、8月29日にも北朝鮮が弾道ミサイルを発射した経緯を念頭に「北朝鮮がどのような意図を持って行ったのか、どのような新たな事態を想起するものか、極めて注意深い対応が必要と考えている」と述べた。

 また、二階氏は同日午後1時半から対策本部の全体会合を開き、政府の情報分析などをもとに、今後の対応を協議する考えを明らかにした。


北ミサイル 安倍晋三首相、国連安保理開催を要請「今こそ国際社会の団結求められる」
9/15(金) 9:47配信 産経新聞

 安倍晋三首相は15日午前、北朝鮮のミサイル発射を受けて「国連安全保障理事会の緊急会合の開催を要請する。今こそ国際社会の団結が求められる」と述べた。官邸で記者団に答えた。


北ミサイル 安倍晋三首相「発射直後から動きを完全に把握していた」
9/15(金) 9:46配信 産経新聞

 安倍晋三首相は15日、今回の北朝鮮のミサイル発射について「発射直後からミサイルの動きを完全に把握し、万全の態勢を取っていた」と述べた。官邸で記者団に答えた。


北ミサイル 安倍晋三首相「断じて容認できない」
9/15(金) 9:45配信 産経新聞

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官邸に入り、記者団の質問に答える安倍晋三首相=15日午前9時25分、首相官邸(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)

 安倍晋三首相は15日午前、ミサイルを発射した北朝鮮に対し「再びこのような暴挙を行ったことは、国連決議で示された平和的解決の意思を踏みにじる行為で、断じて容認できない」と激しく非難した。「北朝鮮には、このまま進めば明るい未来はないことを理解させないといけない」とも語った。官邸で記者団に答えた。


菅義偉官房長官「ICBMかどうかも含め分析中」
9/15(金) 9:35配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、北朝鮮が同日朝発射したミサイルについて「大陸間弾道ミサイル(ICBM)かどうかも含め分析中だ」とした。


小野寺防衛相「火星12号の可能性。グアムに十分届く距離」 マティス米国防長官と電話会談、北に圧力かける方針を確認
9/15(金) 9:33配信 産経新聞

 小野寺五典防衛相は15日午前、北朝鮮が同日朝に発射した弾道ミサイルについて「推定飛距離は3700キロなので、3400キロのグアムまで十分、届く距離が出た」と指摘した。その上で「北朝鮮が称する火星12号と同じものだという可能性を考えている」との分析を示した。

 また発射を受けてマティス米国防長官と電話会談したことも明らかにした。小野寺氏によると、会談では北朝鮮に対して「目に見える形で圧力をかけ続けていく」方針を確認。マティス氏は今回の弾道ミサイルに関する分析が日本側の発表とほぼ同一だとの認識を示した。

 防衛省で記者団に語った。


<北朝鮮ミサイル>首相「挑発続ければ北に明るい未来ない」
9/15(金) 9:31配信 毎日新聞

 インド訪問から帰国した安倍晋三首相は15日午前9時25分ごろ、首相官邸で記者団の取材に応じ、北朝鮮のミサイル発射を受け、国連安全保障理事会の緊急会合の開催を求める意向を表明した。その上で「北朝鮮の危険な挑発に対して国際社会の団結が求められている。北朝鮮がこの道をさらに進めば、明るい未来はない」と語った。

 安倍首相は「暴挙を行ったことは断じて容認できない」と強調。「危険な挑発行為に対し、国際社会で一致して明確なメッセージを発しなければならない。先般の制裁決議を完全に履行しなければならないことが明らかになった」と述べた。


北ミサイル 菅義偉官房長官「ロフテッド軌道ではなかった」
9/15(金) 9:31配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は15日午前の記者会見で、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、通常より高い高度に発射する「ロフテッド軌道」ではなかったとの認識を示した。


北朝鮮の暴言の裏には… 金政権が恐れる、日本の“先制攻撃”
9/15(金) 9:30配信 産経新聞

 「取るに足らない日本列島の4つの島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」「日本はもはや、われわれの近くに置いておく存在ではない」。北朝鮮は、国民の怒りの声として、対外機関の声明でこう日本を非難した。合同軍事演習を続けた米韓に対するのと同等の強い言葉での糾弾だ。

 北朝鮮は「千年の宿敵」として、これまでも日本批判を繰り返してきた。だが、一つの発言からトーンが過激さを増す。小野寺五典防衛相が8月の就任後、北朝鮮のミサイル拠点を破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を検討するとした発言だ。小野寺氏を名指しし、「日本列島は一瞬で焦土化できる」と警告した。

 北朝鮮は、先制攻撃を連想する米戦略爆撃機の朝鮮半島への飛来や、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の拠点を狙う米韓の「斬首作戦」にヒステリックに反発してきた。その戦列に自衛隊が加われば、北朝鮮にとって米韓軍を対象に描いてきた戦略が崩れることになり、何としても避けたいと恐れている裏返しといえそうだ。

 ただ、今回の制裁決議後の公式表明は「全面的に排撃する」とした13日の外務省「報道」にとどまった。報道は声明や談話より格が低く、政府声明で「正義の行動に移る」と威嚇した8月の制裁決議後の反発に比べ、水準を落としている。草案にあった金委員長の制裁指定や石油の全面禁輸など、北朝鮮にとって最悪の事態が回避されたことで、米国を含む国際社会の出方を探る思惑もうかがえる。

 かといって、制裁が履行されれば、経済への影響は避けられない。国民の声として日米韓との対決をあおるのも、内部結束を固める狙いとみられる。決議前には、採択されれば「最後の手段も辞さない」と牽制(けんせい)しており、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を日本越しに発射するなど、新たな軍事的挑発に出る可能性も高い。(ソウル 桜井紀雄)


北ミサイル 官房長官声明を発表 北朝鮮を「最も強い表現で非難」
9/15(金) 9:30配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は15日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けた2度目の記者会見で、北朝鮮に対し厳重に抗議し、最も強い表現で非難するとした官房長官声明を発表した。


北朝鮮ミサイル、太平洋に落下 グアムへの脅威なし=米軍
9/15(金) 9:21配信 ロイター

[ワシントン 14日 ロイター] - 米太平洋軍は14日、北朝鮮が中距離弾道ミサイル1発を発射したことを検知したと発表した。また、このミサイルは日本北部の上空を通過し、太平洋に落下したと明らかにした。

ミサイル発射により、北米地域あるいは米領グアムへの脅威はもたらされなかったとした。

発表によると、米軍はハワイ時間14日午前11時57分(2157GMT、日本時間15日午前6時57分)に平壌近郊の順安からのミサイル発射を検知した。


<北朝鮮ミサイル>落下、襟裳岬東約2200キロに修正
9/15(金) 9:20配信 毎日新聞

 菅義偉官房著官は15日午前9時すぎ、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けた同日2度目の記者会見を行った。ミサイル落下地点について、襟裳岬東約2000キロ付近としていたのを約2200キロと修正し、自衛隊による破壊措置は実施しなかったと語った。また飛行距離は約3700キロ、最高高度は約800キロで、通常よりも高く打ち上げる「ロフテッド軌道」ではないとの推定を明らかにした。

 菅氏は「連絡なくミサイルを発射した。日本の上空を通過しており、航空機、船舶に危険を及ぼす可能性があった。北朝鮮には北京の大使館ルートを通じて、最も強い表現で非難した」と述べた。また「圧力を強めることで北朝鮮の政策を変えさせるのが政府の基本方針だ」と強調。米国による軍事行動の可能性については「米国の『全ての選択肢はテーブルにある』ということ(スタンス)を評価する」と述べるにとどめた。


安保理、16日緊急会合=北朝鮮ミサイルで日米韓要請
9/15(金) 9:19配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】北朝鮮が北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、日米韓3カ国は14日、国連安全保障理事会議長国エチオピアに緊急会合開催を要請した。

 会合は15日午後3時(日本時間16日午前4時)に非公開で開かれる。日本政府は事態を重大視しており、会合では圧力強化に向けて各国に決議の厳格な履行を求める見通しだ。

 安保理は北朝鮮による先の核実験を受け、同国への原油や石油精製品の輸出量に上限を設け、同国産繊維製品の輸出を全面禁止する制裁決議を全会一致で採択したばかり。緊急会合では決議を無視し、発射を強行した北朝鮮への懸念を共有するとともに、既存の決議の履行徹底を確認し、今後の対応策を検討するとみられる。


菅義偉官房長官、北ミサイルの落下地点「襟裳岬東2200キロ」と修正
9/15(金) 9:12配信 産経新聞

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北朝鮮がミサイルを発射したことを受けて会見する菅義偉官房長官=15日午前、首相官邸(松本健吾撮影)(写真:産経新聞)

 菅義偉官房長官は15日午前、北朝鮮のミサイル発射を受けた2度目の記者会見で、ミサイルは「襟裳岬東約2200キロの太平洋上に落下した」と述べた。1回目の会見で発表した約2000キロを修正した。


北ミサイル 「断じて容認できない」菅義偉官房緊急会見全文
9/15(金) 9:08配信 産経新聞

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北朝鮮がミサイルを発射したことを受けて会見する菅義偉官房長官=15日午前、首相官邸(松本健吾撮影)(写真:産経新聞)

 菅義偉官房長官は15日午前、北朝鮮による弾道ミサイルを発射を受けて首相官邸で緊急記者会見し、「度を超した挑発行動を断じて容認できない」と強く非難した。発言全文は次の通り。

 ◇ 

 本日6時57分ごろ、北朝鮮西岸より1発の弾道ミサイルが北東方向に発射されました。本弾道ミサイルは、7時4分ごろから7時6分ごろ、わが国の北海道地方上空を通過し、7時16分ごろに襟裳岬の東約2000キロメートルの太平洋上に落下したものと推定される。

 現在までのところ、わが国の領域への落下物は確認されておりませんし、また付近を航行する航空機や船舶への被害報告等の情報も確認されていません。

 総理には本件について、ただちに報告を行ったところ、以下の通り指示がありました。

 情報収集、分析に全力を挙げ、国民に対し迅速、的確な情報提供を行うこと。航空機、船舶等の安全確認を徹底すること。不測の事態に備え、万全の態勢をとること。ミサイルが通過したと判断される地域に重点を置き、落下物等による被害がないか、速やかに確認すること。北朝鮮の今後の動向を含め、引き続き情報収集、分析を徹底して行うこと。米国や韓国等、関係諸国と連携し、引き続き緊張感を持って必要な対応を適時適切に行うこと。

 また政府においては、官邸対策室で情報を集約するとともに、速やかにJアラートやエムネットを活用して、国民への情報発信を行いました。緊急参集チームを招集して、対応について協議しました。さらに国家安全保障会議を早急に開催し、情報の集約および対応について協議を行う予定であります。

 わが国としては、このように繰り返される北朝鮮による度を超した挑発行動を断じて容認できず、北朝鮮に対して厳重に抗議を行い、日本国民の強い憤りを伝えるとともに、最も強い言葉で断固非難しました。

 政府として国連安全保障理事会の場を含め、米国および韓国を含む関係国と緊密に連携して対応するとともに、被害状況の確認を行うなど国民の安全、安心確保のために万全を尽くしてまいります。


北朝鮮、ミサイル発射 北海道上空通過 グアム到達可能か
9/15(金) 9:06配信 BBC News

韓国や日本政府によると、北朝鮮は日本時間15日午前6時57分ごろ、平壌近くの順安(スナン)地区から北東方向へミサイルを発射した。日本政府によると、ミサイルは北海道上空を通過し、午前7時16分ごろ襟裳岬の東約2200キロの太平洋上に落下したと推定される。日米の要請を受けて、国連安保理は15日に緊急会合を開く予定となった。

韓国軍によると、ミサイルは高度約770キロに達し、飛行距離は3700キロとみられる。韓国軍は、米軍と共にミサイルの種類や発射の詳細を分析していると述べた。

米太平洋軍は初期の分析結果として、中距離弾道ミサイル1発を発射したという見解を示した。

北朝鮮は8月29日にも、「火星12型」の中距離弾道ミサイルを発射。ミサイルは今回と同じようなコースで日本上空を越え、太平洋に着水した。北朝鮮はこれを、太平洋における軍事行動の「第一歩だ」と表明していた。この際のミサイルは最高高度約550キロで飛行距離は2700キロだったとされる。今回のミサイルは、高度も飛行距離も伸ばしたことになる。

北朝鮮は再三、米領グアム付近にミサイルを発射すると警告している。グアムは平壌から約3400キロにあり、今回のミサイルの飛行距離ならグアムに到達可能だと、複数の専門家が指摘している。

聯合通信によると、今回の発射を受けて、韓国軍は弾道ミサイル発射訓練を実施した。日韓両政府はそれぞれ、緊急の国家安全保障会議を招集した。

日本の菅義偉官房長官は首相官邸で緊急の記者会見を行い、北朝鮮に「厳重に抗議を行い、日本国民の強い憤りを伝え、最も強い言葉で断固非難した」と述べた。日本の領域への落下物は確認されておらず、航空機や船舶への被害情報も寄せられていないという。

訪問先のインドから帰国した安倍晋三首相は、首相官邸で記者団を前に、「国際社会の強い意志を踏みにじり、このような暴挙に出たことは断じて容認できません」と述べ、「安保理に緊急会合を要請します。国際社会で団結して一致して、明確なメッセージを発しなければなりません」、「北朝鮮がこの道をさらに進めば明るい未来はないと、そのことを北朝鮮に理解させなければなりません」と強調した。

レックス・ティラーソン米国務長官は、北朝鮮を非難するとともに、北朝鮮経済を支える中ロの責任も指摘。「北朝鮮の石油のほとんどを提供しているのは中国。北朝鮮の強制労働を最も活用しているのはロシアだ。中国とロシアは、こうした無謀なミサイル発射を容認しないと示すため、独自の直接行動をとらなくてはならない」と対応を求めた。

北朝鮮については、今月3日の核実験を受けて、国連安全保障理事会が11日に追加制裁を採択したばかり。しかし、北朝鮮は14日、制裁に反発して「日本を沈め」、「アメリカを廃墟にし」、「国連を破壊する」と声明を発している。

日米の要請を受けて、国連安保理は15日に緊急会合を開く予定となった。

(英語記事 North Korea 'fires missile from Pyongyang')


列車運行10分見合わせ=北海道、東北などで―JR各社・ミサイル発射
9/15(金) 9:04配信 時事通信

 北朝鮮のミサイル発射を受け、JR各社は15日午前7時すぎ、全国瞬時警報システム(Jアラート)の対象地域となった北海道や東北地方などで、安全確認のため在来線や新幹線の運行を約10分間見合わせる措置を取った。

 一方、日本航空や全日空によると、近くを飛んでいた旅客機はなく、運航への影響はなかった。

 海上保安庁によると、船舶の被害情報は入っていない。同庁はミサイルの落下海域に巡視船と航空機を派遣し、被害を受けた船や浮遊物の有無を調べる。警察庁によると、北海道警がヘリを飛ばして調べたが落下物などは確認されず、被害の情報はない。


北発射の弾道ミサイルは「中距離」 米軍の初期分析
9/15(金) 9:04配信 産経新聞

 【ワシントン=黒瀬悦成】米太平洋軍は14日、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて「初期段階での分析では中距離弾道ミサイルとみられる」との見方を明らかにした。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、ミサイルは北米地域に脅威を及ぼさなかったと結論づけた。太平洋軍も、ミサイルは米領グアムへの脅威とはならなかったとしている。


北ミサイル 「日本国民の強い憤りを伝え、最も強い言葉で断固非難する」菅官房長官が言明 NSC関係閣僚会合を開催
9/15(金) 9:00配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は15日朝、緊急記者会見し、北朝鮮が同日午前午前6時57分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発を北東方向に発射したと発表した。菅氏は「ミサイルは7時4分から6分ごろにかけて北海道上空を通過し、同16分ごろ、襟裳岬の東約2千キロの太平洋上に落下したものと推定される」と述べた。日本の領域内での落下物や航空機、船舶への被害は確認されていないという。

 政府は同日午前8時過ぎから、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)関係閣僚会合を開催し、情報収集・分析を行った。

 菅氏は緊急記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイル発射について「繰り返される度を超した挑発行動を断じて容認できない。北朝鮮に対し厳重に抗議を行い、日本国民の強い憤りを伝え、最も強い言葉で断固非難する」と言明。米国、韓国など国際社会との連携をさらに強化するとした上で「国民の安全安心の確保のために万全を尽くしていく」と強調した。

 菅氏によると、訪問先のインドから帰国中の安倍晋三首相に報告。報告を受け首相は、ミサイルが通過したとみられる地域での落下物などによる被害の確認、北朝鮮の動向に関する情報収集・分析の徹底、米国や韓国などと連携し必要な対応を適時適切に行う方針を指示した。

 首相は15日午前に政府専用機で羽田空港に到着する予定。


「北朝鮮がどこにあるか知らない人が7割」アメリカのヒドい現実
9/15(金) 9:00配信 現代ビジネス

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互いに牽制をくり返す北朝鮮とアメリカ。北朝鮮への核攻撃も検討されているこの状況を、アメリカ国民はどう見ているのか。最近、『「招待所」という名の収容所~北朝鮮による拉致の真実』を発表した、ニューヨーク大学のロバート・ボイントン教授に聞くと、非常に残念な実態が明らかに……。
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「無知」と「確信」が共存する国民性
 世界市民主義(コスモポリタニズム)を標榜する我々アメリカ国民だが、国境の向こうに広がる世界については、ほとんど何も知らない者ばかりだ。とりわけ、アジアのような遠く離れた場所のことについては。

 今年5月、ニューヨーク・タイムズが行った調査によると、地図上で北朝鮮の位置を正しく示すことができたのは、回答者のわずか3分の1ほどだった(なかにはトルクメニスタンの位置に丸印をつけた者もいたそうだ)。

 さらにダメ押しとも言えるのが、8月に放送された深夜のトーク番組。

 ハリウッド中心街を歩いていた人たちに、司会者が「アメリカは北朝鮮に対して軍事行動を起こすべきか」と尋ねたところ、全員が「イエス」と回答。そしてその質問のすぐあと、地図上で北朝鮮の位置を指し示してもらったところ、誰一人として正解者はいなかった。知らない場所を空爆するのはたやすい、ということなのだろう。

 このように、アメリカの最も残念な国民性の一つが、「無知」と「確信」を同時に受け入れてしまう能力である。その観点からすると、ドナルド・トランプは歴代大統領のなかで最もアメリカ(国民)的である、と言っていい。

 彼は何も理解しようとしない。別の言い方をすれば、仕事を通じて学ぶということに一切の興味を持っていない。政策の専門家たちが言うことには耳を傾けず、自分の直感を何より頼りにしている。「私はとても頭がいい人間。私の第一のコンサルタントは自分なんだよ、生まれつきその才能があるんだね」などと、外交政策通ぶりを自慢げに語る。

 トランプにとって何より大事なのは、「勝つこと」と「取引すること」だ。しかし残念ながら、彼のビジネス上の成功はどれもこれも自分で言っているだけの話で、実際には、彼の会社は愚かにもそこに投資した人たちに大きな損害を与えている。それは、彼の会社が6度の破産を申請していることからも明らかだ。

 トランプの大統領当選にがっかりさせられた人たちは、権力の集中や暴走を防ぐアメリカの堅牢な国家制度が、彼が国に決定的なダメージを与えるような事態は防いでくれるのではないか、という一縷の望みにすがろうとしている。

 確かに、議会と裁判所のおかげで、これまでのところアメリカが破局を迎えるまでには至っていない。また、情け容赦のない立法や大統領令は、いつかトランプに続く大統領たち(とそこで新たに作られる法)によって改正されるのかもしれない。

 ただ、国内はともかく、外交政策について言えば、話は別だ。

 合衆国憲法は、国際問題に関して途方もない自由を大統領に与えている。とりわけ9.11(同時多発テロ)以降は、ホワイトハウスに驚くほどの軍事力が集中している。

 そんな状況のなかで、トランプの朝のご機嫌斜めが、悪意に満ちたツイートではなく、核攻撃に向けられたとしたら、どうなるだろう? 我が国の誰かが果敢に立ち向かい、彼を止めようとするだろうか?

トランプの本性を見抜いた金正恩
 実は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)より先に、トランプの本性を見抜いた世界のリーダーはいなかった。

 それは別に驚くべきことでも何でもない。二人はもともと多くの面で相通ずるものを持っているからだ。一族でビジネスを展開する家に生まれ、莫大な財産を引き継ぎ、恥じらいもなく嘘をつき、大げさに振る舞うことの重要性をよく理解している。

 だから、ペテン師が己をよく理解するように、金正恩はすぐにトランプがいかほどの人間であるかを見抜けた。そして、この経験不足の新アメリカ大統領は、北朝鮮の脅威に対して偉そうに怒鳴りちらすことはできても、実力行使には出られないだろうと判断したのである。

 その思惑通り、トランプはおもむろにメガホンを手に取って、金正恩はかなりヤバい奴だと喧伝し、北朝鮮が世界の強国であるという「神話」を定着させるのに一役買った。金王朝が自国民に対して数十年そうしてきたのと、まさに同じように(現実の北朝鮮のGDPはモザンビークと同程度に過ぎないのにもかかわらず、だ)。

 いまも、トランプが北朝鮮についてツイートするたび、金正恩のステータスは高まっていく(9月某日は1日5回もツイートしている)。

 思えば、トランプと金正恩の戦いは、大統領就任前から始まっていた。今年1月、北朝鮮が、核弾頭を搭載可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)発射実験の準備が最終段階に入ったことを表明したとき、トランプは「そうはさせない!」とツイートしている。

 まあ、現実には、その後16回の発射実験が行われ、9月3日にはトランプ在任中初の核実験が行われたわけだが。

 ちなみに、北朝鮮がこのペースで核・ミサイル実験をくり返せば、アメリカ大統領の任期(4年)中に行われた実験回数の最多記録を更新するだろう。

 トランプと金正恩の「売り言葉に買い言葉」はいまも続いている。トランプが「世界が見たこともない炎と怒りに直面するだろう」と言うと、金正恩はグアムあたりにミサイルをぶち込むと返す。それに対し、トランプはこんな中身の薄い言葉を放っている。

 「何らかの行動に出た場合、誰も起こらないと思っていたようなことが起こるだろう」

アメリカ国民を最も怒らせた事件
 北朝鮮がどこにあるかさえ知らないアメリカ国民だが、核・ミサイル実験のペースがこれだけ早くなると、さすがに恐怖を感じる人が増えてきている。核実験の1か月前に行われた世論調査によると、72%が北朝鮮の核を脅威に感じると答えた一方、トランプがこの状況を打開できると答えた人は35%にとどまった。

 国民の恐怖感は、北朝鮮よりむしろトランプに由来するものだ。バラク・オバマのような冷静な人がホワイトハウスにいたときは、北朝鮮のいわゆる「予測不能さ」は、大した問題ではなかった。しかし、いまや「予測不能な」リーダーを担いでしまった我が国は、戦争を回避できるのか疑わしい。

 あらためて、アメリカ国民はいま恐怖を感じている。我らが大統領が、対アジア外交について長期的な政策を考えておらず、また、北朝鮮に対処するための短期的な計画すらも持っていないからだ。

 トランプがどんな反応をしてみたところで、金正恩は祖父・金日成(キム・イルソン)が立ち上げ、父・金正日(キム・ジョンイル)が引き継いだ国家計画を、好き勝手に推し進めるだろう。そして、アメリカ・韓国・日本というアジアで最も強固な同盟関係は引き裂かれていく。

 しかも、いまこそ同盟国と協力せねばならないこの時期に、トランプは同盟国を攻撃する。北朝鮮の核実験のあと、トランプは「韓国はだんだんわかってきたようだ。私が言ってきたように、北朝鮮との対話による融和など無意味だということを」などとツイートし、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領をあからさまに叱責している。

 もちろん、アメリカ国民にとって、北朝鮮との核戦争の脅威など、ほとんどありえない、非現実的な世界の話に過ぎない。しかし、今年6月にヴァージニア大学の学生、オットー・ワームビアが死んだことで、(核戦争はともかく)北朝鮮の脅威は現実のものとなった。

 ワームビアについては、2016年1月に北朝鮮を訪問して当局に拘束され、ホテルの部屋からポスターを盗もうとした罪で禁錮15年を言い渡されたこと以外、ほとんど何もわかっていない。拘束から1年半後、彼は意識不明の状態でアメリカに送還され、1週間後に息を引き取った。

 ワームビアの死は、この10年間北朝鮮研究を続けてきた私が見たなかで、アメリカ国民を最も怒らせた事件である。若くて将来有望な彼が、こんなに早く死ぬなんて、本当に残念としか言いようがない。しかも、北朝鮮には現在もまだ3人のアメリカ人が拘束されたままだ。

 1970年代後半に何十人もの国民が北朝鮮に拉致された日本で、人々がどれほどの喪失感と無力感を感じているのか、アメリカ国民はワームビアの死をもってようやく理解できるところまできた。

 これからもアメリカと北朝鮮の対立は続き、核兵器と長距離弾道ミサイルをめぐってより具体的な交渉が行われるだろうが、そこにオットー・ワームビアの死は重くのしかかってくるはずだ。

 アメリカ国民はいつまでたっても北朝鮮がどこにあるか学ぼうとしないかもしれない。けれども、今後、北朝鮮について何か知っていることはあるかと聞かれたときに、「ワームビアの死」がその答えの一つになるだろうとは思う。

 (敬称略、訳責・現代ビジネス編集部)

ロバート・ボイントン


ミサイル上空通過の北海道 あわただしく危機管理対策 自衛隊員の姿も
9/15(金) 8:54配信 産経新聞

 北朝鮮のミサイルが上空を通過した北海道では15日朝、危機対策課の職員らが次々と道庁に駆け付け、5人の当直に加え、10数人体勢で情報収集にあたった。

 ホワイトボードには「6:57分 ミサイル発射 北朝鮮から東北地方の方向」「7:06 北海道地方から隊費用へ通過した模様」「7:35 日本上空への落下物確認なし」などと状況が次々に書き込まれた。

 「学校の情報を聞いて!」「オホーツク、被害なし!」などの声が飛び交い、道内の被害状況を確認した。

 北部方面総監部からも自衛隊員4人と防衛局の職員計5人が駆けつけ、情報収集にあたった。

 辻井弘文危機対策課長は「今のところ、被害は報告されていない。不審物を発見した場合は通報してほしい」と話していた。

 道では午前9時から、高橋はるみ知事も出席して14カ所の総合振興局をテレビで結んだ緊急会議を開き、情報共有をはかる。

 危機対策課は8月29日のミサイル発射以来、当直を2人から1人増やし、3人態勢で警戒していた。


河野太郎外相「射程が長いから、ICBMだと思う」
9/15(金) 8:52配信 産経新聞

 河野太郎外相は15日午前、北朝鮮が同日朝に発射した弾道ミサイルについて「射程が長いから、ICBM(大陸間弾道ミサイル)だと思う」との認識を示した。国家安全保障会議(NSC)閣僚会議終了後、外務省で記者団に語った。


<北朝鮮ミサイル>河野外相「ICBMと思う」 
9/15(金) 8:46配信 毎日新聞

 河野太郎外相は、北朝鮮が15日朝、発射した弾道ミサイルについて、「今回のは射程が長いので大陸間弾道ミサイル(ICBM)だと思う」との認識を示した。国家安全保障会議(NSC)の閣僚会合の終了後、外務省で記者団に語った。【梅田啓祐】


北朝鮮発射のミサイル 高度200キロ高く、飛距離も800キロ伸びる 新たな弾道ミサイルの可能性も
9/15(金) 8:44配信 産経新聞

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(写真:産経新聞)

 【ソウル=名村隆寛】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮の平壌近郊の順安(スナン)付近から日本時間の15日午前7時前、東方に向けミサイル1発が発射された。菅義偉官房長官は記者会見で、弾道ミサイル1発が同日午前6時57分ごろに北朝鮮西岸から北東方向に発射され、7時4~6分ごろに北海道上空を通過、7時16分ごろ襟裳岬東約2200キロの太平洋上に落下したと発表した。

 韓国軍によると、ミサイルの最高高度は770キロ余りで、飛行距離は約3700キロだった。北朝鮮のミサイル発射は8月29日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が視察するなか、中距離弾道ミサイル「火星12」を発射して以来。この時、ミサイルの飛行距離は襟裳岬の東方約1180キロで、高度は550キロだった。今回発射されたミサイルは高度が200キロ上がっており、飛距離も800キロ以上伸びている。北朝鮮が火星12に代わる新たな弾道ミサイルを発射した可能性がある。

 菅官房長官は、日本の領域で落下物は確認されておらず、航空機や船舶への被害情報はないと明らかにした上で、「北朝鮮の度を超した挑発行動。最も強い言葉で非難する」と述べた。ミサイルに対する破壊措置はとられなかった。政府は15日、国家安全保障会議(NSC)を開催した。

 韓国大統領府は国家安全保障会議を開催。韓国軍は15日、弾道ミサイルの発射訓練を実施した。

 北朝鮮は今月3日に6回目の核実験を強行。これに対し国連安全保障理事会は11日、新たな制裁を決議したばかりだった。北朝鮮は制裁決議に猛反発し、弾道ミサイルなどによる新たな挑発が警戒されていた。


【全文】「ミサイルは襟裳岬の東に落下」菅官房長官が会見
9/15(金) 8:38配信 ホウドウキョク

本日6:57頃、北朝鮮西岸より一発の弾道ミサイルが、北東方向に発射されました。本弾道ミサイルは7:04頃から7:06頃、我が国の北海道地方上空を通過をし、7:16頃に 襟裳岬の東、約2000キロメートルの太平洋上に落下したものと推定されます。

現在までのところ、わが国へ領域への落下物は確認されていません。また、付近を航行する航空機や船舶への被害報告等の情報も確認をされていません。

総理には本件についてただちに報告を行なったところ、以下の通り指示がありました。

・情報収集分析に全力を挙げ、国民に対し迅速的確な情報提供を行なうこと。
・航空機、船舶等の安全確認を徹底すること。
・不測の事態に備え、万全の態勢をとること。
・ミサイルが通過したと判断される地域に重点を置き、落下物による被害がないか速やかに確認すること。
・北朝鮮の今後の動向を含め、引き続き情報収集分析を徹底しておこなうこと。
・米国や韓国等関係諸国と連携し、引き続き緊張感をもって必要な対応を適宜適切に行うこと。

また、政府においては官邸対策室で情報集約をするとともに、速やかにJアラートやエムネットを活用し、国民への情報発信を行ないました。緊急参集チームを召集し、対応について協議しました。さらに国家安全保障会議を早急に開催をし情報の集約、および対応について協議を行う予定です。

我が国としては、このように繰り返される北朝鮮による度を越した挑発行為を断じて容認できず、北朝鮮に対して厳重に抗議を行ない、日本国民の強い憤りを伝えるとともに、最も強い言葉で断固非難します。

政府として、国民安保理の輪を含め、米国および韓国を含む関係国と緊密に連携して対応するとともに、被害状況の確認を行なうなど、国民の安全安心の確保のために万全を尽くします。


海保が現場海域に航空機派遣 国交省はノータム発出
9/15(金) 8:29配信 産経新聞

 北朝鮮によるミサイル発射を受け、海上保安庁は15日午前7時2分に航行警報を出して、船舶に注意を呼びかけた。その後、ミサイルの落下地点が明らかになるなどしたため、警報内容を午前8時32分までに3回更新。現場海域に航空機と巡視船を派遣し、落下物や被害の確認を進める。

 国土交通省航空局は午前7時3分に航空会社に航空情報(ノータム)を出し、午前7時5分には管制からも飛行中の航空機に注意を呼びかけた。


Jアラートでミサイル情報=避難メッセージ見直し―総務省消防庁
9/15(金) 8:25配信 時事通信

 総務省消防庁は15日、全国瞬時警報システム「Jアラート」で、北朝鮮のミサイル情報を配信した。

 発射から約3分後の午前7時0分に「発射情報」を、同7分に「通過情報」を伝えた。これまでは住民に対して「頑丈な建物や地下に避難してください」と呼び掛けていたが、「頑丈な建物がない場合はどうすればいいのか」といった自治体や住民の声を受け、14日からメッセージの文言を「建物の中、または地下に避難してください」と変更した直後の配信となった。

 対象地域となったのは、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、新潟、長野の12道県。先月29日の北朝鮮によるミサイル発射を伝えたJアラート情報でも今回と同じ12道県が対象だった。避難呼び掛けのほか、ミサイル通過地域をメッセージで明示する見直しも今回から行われ、「北海道地方から太平洋へ通過したもよう」と伝えた。

 ただ、北海道登別市で、希望する住民に緊急情報を送る登録制メールが配信されなかったり、防災行政無線の放送が途切れたりする不具合があった。

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