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2017年8月15日 (火)

777・787・A350等、航空機一般の話題・59

引き続き、ボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:米爆撃機、朝鮮半島展開=日韓と訓練、抑止力顕示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フィンエアー、成田増便へ 18年5月からダブルデイリー - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:飛行機の乗降、なぜ左側だけ? 右にもあるドア、普段使わないのは「船の名残り」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:カンタス航空、A380改修へ 全12機、ビジネス・プレエコ増加 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ジャムコ、エアバスからZero Concession Award受賞 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:松島基地 7年ぶりの「航空祭」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:就航15周年迎えた貨物専用機 特集・ANAカーゴ767-300F - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災基地で「航空祭」復活 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:松島基地航空祭 震災後初、7年ぶりに開催 ブルーインパルス舞う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災基地で「航空祭」復活 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災基地で「航空祭」復活=ブルーインパルスも飛行―宮城 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日系リース会社JIA、737 MAXを10機確定発注 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:F-14、トーネード…「可変翼」はなぜ衰退した? そもそも可変翼が目指したものとは - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:カンタス航空、A350長距離型と777Xで長距離便検討 22年、ロンドンとニューヨーク - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ブルーインパルスとF2が舞う 震災で中断の松島基地航空祭が27日に復活 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エールフランス、東京ーパリ1日最大3往復 冬ダイヤ、提供座席数は前年比2割増 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、成田~ロサンゼルス線を増便など2017年下期の輸送事業計画の一部変更を発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エルアル・イスラエル航空、787初号機受領 ALCからリース - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エア・カナダ、成田~モントリオール線を2018年6月2日就航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エア・カナダ、成田-モントリオール18年6月就航 初の定期便 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、10月からホノルル/コナ線を全便「SKY SUITE」機材に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、羽田-香港増便 広島-札幌2年ぶり再開、17年度下期 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エア・ドゥ、広島10月撤退 ANA便復活 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANAカーゴ、767貨物機15周年でデカール機 中国人社員がデザイン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ロールス・ロイス、787新エンジンが認証取得 トレント1000TEN、欧州当局から - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、777X製造でモンタナ州ヘレナ工場拡張 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国やロシアのステルス機は「ダーティ」、F-22やF-35の相手になり得ない。 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ロールス・ロイス減りGE増える。航空機エンジン部品加工メーカーの決断 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ハワイアン航空、米本土路線にA321neo 18年1月就航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ル・ブルジェに寄贈されたA380試験機 特集・パリ航空ショー2017(3) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:シンガポール航空、加CAEとパイロット訓練センター 年内稼働へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:デルタ航空、オーランド-アムステルダム就航へ 18年3月 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エミレーツ航空、8月29日まで成田からエアバス A380だけで行ける路線限定セール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:デルタ航空、アトランタ-ソウル線にもA350 18年3月から - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

米爆撃機、朝鮮半島展開=日韓と訓練、抑止力顕示
8/31(木) 15:59配信 時事通信

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韓国空軍によると、韓国軍F15戦闘機と米B1爆撃機、F35ステルス戦闘機が朝鮮半島上空で共同訓練を実施した。写真は米B1戦略爆撃機=2011年3月、オーストラリア・メルボルン

 【ソウル時事】米太平洋空軍は31日、B1戦略爆撃機2機を朝鮮半島の韓国上空に展開した。

 北朝鮮が29日に中距離弾道ミサイル「火星12」を発射したことへの対抗措置とみられる。航空自衛隊と韓国空軍の戦闘機とそれぞれ共同訓練を行い、日米韓が連携して北朝鮮への圧力を強める姿勢を示した。

 小野寺五典防衛相とマティス米国防長官は31日午前に電話で協議し、「目に見える形で圧力をさらに強める」との方針で一致。B1の展開は日米による抑止力を顕示する目的があるとみられ、北朝鮮が反発を強め、さらなるミサイル発射を強行する恐れもある。

 訓練に参加したのは、米領グアムのアンダーセン空軍基地から出動したB1戦略爆撃機2機と、米海兵隊岩国基地(山口県)所属のF35ステルス戦闘機4機。空自新田原基地(宮崎県新富町)所属のF15戦闘機2機が、九州周辺の空域でB1、F35と編隊を組みながら飛行した。B1と空自戦闘機との共同訓練にF35が合流したのは初めてという。


フィンエアー、成田増便へ 18年5月からダブルデイリー
8/30(水) 18:40配信 Aviation Wire

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ヘルシンキー成田線を増便するフィンエアー=17年6月 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 フィンエアー(FIN/AY)は、夏ダイヤ期間の2018年5月からヘルシンキー成田線を増便し、1日2往復のダブルデイリーで運航する。

 10月28日までの現在の夏ダイヤでは、ヘルシンキー成田線は週11往復で、週7往復(1日1往復)のAY073/074便と、週4往復のAY071/072便を運航。成田行きAY073便は、ヘルシンキを午後5時15分に出発し、翌日午前8時55分に成田へ着く。ヘルシンキ行きAY074便は午前11時に成田を出発して、午後3時20分に到着する。

 6月に就航したAY071/072便は、成田行きAY071便がヘルシンキを午後4時45分に出発し、翌日午前8時5分に成田へ着く。ヘルシンキ行きAY072便は午前9時50分に成田を出発して、午後1時50分に到着する。出発日はヘルシンキ発が日曜と月曜、水曜、金曜で、成田発はそれぞれ翌日となっている。

 増便となるのはAY071/072便で、5月12日のヘルシンキ発から増便して週7往復化。AY073/074便と合わせて、ダブルデイリー化する。2018年夏ダイヤ期間の運航スケジュールは、確定次第発表する。

 機材は、AY071/072便がエアバスA350-900型機で、AY073/074便はA330-300かA350-900を投入。フィンエアーは、A350の初号機(OH-LWA)を2015年10月に受領し、日本路線への定期便導入は今年6月から始めた。座席数は3クラス297席で、ビジネス46席とエコノミーコンフォート43席、エコノミー208席となっている。

 また、夏ダイヤの季節便として2016年5月7日から運航を始めたヘルシンキ-福岡線を、2018年夏ダイヤでも運航。出発日は火曜と木曜、土曜で、福岡発はそれぞれ翌日となる。機材はA330-300(2クラス263席:ビジネス45席、エコノミー218席)を使用する。

 フィンエアーの日本路線は成田と福岡のほか、関西(AY077/AY078便)と中部(AY079/080便)にそれぞれ週7往復就航している。


飛行機の乗降、なぜ左側だけ? 右にもあるドア、普段使わないのは「船の名残り」
8/29(火) 6:20配信 乗りものニュース

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ターミナルと飛行機をつなぐボーディングブリッジは多くの場合、機体の左側に連結される(画像:2016年5月、太田幸宏撮影)。

飛行機の左側は、船の「左舷」?
 飛行機の乗り降りは多くの場合、機体の左側から行われます。

 飛行機が駐機場に入ってくると、羽田空港などでは機体左側の扉に、ターミナルからの連絡路となるボーディングブリッジが連結されます。ボーディングブリッジではなくタラップが連結され、地上から乗り降りする方式の空港もありますが、それもほとんどの場合、乗降口となるのは機体の左側です。その理由をJAL(日本航空)に聞きました。

【図】船の左舷が「ポート・サイド」と呼ばれるワケ

――飛行機の乗降が左側で行わるのはなぜでしょうか?

「船」の名残といわれています。飛行機には船にならった用語や慣習がたくさんあり、そのひとつです。船の左舷は「ポート・サイド」と呼ばれ、かつては左舷から港へ接岸し、人の乗り降りを行っていました(編集部注:現在はこの限りではありません)。

――右側のドアは何に使われるのでしょうか?

 清掃スタッフが乗り降りしたり、食事や販売品を機内に搭載するために使われます。機体右側のドアは「サービス・ドア」と呼ばれるのに対し、お客様の乗降に使われる左側のドアは「パッセンジャー・エント
リー・ドア」と呼ばれます。

機体の両側が使われる場合も?
――右側のドアは乗降に使われることはあるのでしょうか?

 車いすのお客様をリフトカーでお運びする場合などには、右側のドアを使うことがあります。しかしながら一般的には、ターミナルから離れた位置に駐機する飛行機にお客様をバスでお運びするような場合でも、機体左側のドアから乗り降りします。

※ ※ ※

 このように、飛行機の乗降は基本的に機体の左側から行われますが、空港によっては、機体の両側にボーディングブリッジを接続できるところがあります。そのひとつが、ANA(全日空)などが就航する羽田空港第2ターミナルの一部スポットです。同ターミナルを管理する日本空港ビルデングによると、「両側にボーディングブリッジを接続させるのは、ボーイング747のような2階建て大型機からの降機の場合のみです。これをスムーズに行うために設けられたものですが、現在はこのターミナルに2階建て機が乗り入れてくることがなくなったため、使っていません」といいます。

 ちなみに、ボーディングブリッジやタラップを機体に連結させるのではなく、飛行機に格納されたステップを使い乗降する場合もありますが、その場合も開くのは機体の左側です。ただJALによると、「少なくともJAL本体では、数年前まで使われていたマクドネル・ダグラス(MD)の小型機を最後に、格納式ステップを有する機材はなくなっている」そうです。


カンタス航空、A380改修へ 全12機、ビジネス・プレエコ増加
8/28(月) 16:16配信 Aviation Wire

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A380の改修を進めるカンタス航空=14年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 カンタス航空(QFA/QF)は、12機保有するエアバスA380型機の内装を順次刷新する。ビジネスとプレミアムエコノミーを増加させ、エコノミーを減らす。改修の終了は2020年を見込む。

 カンタス航空のA380は現在、4クラス計484席(ファースト14席、ビジネス64席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー371席)を設定。改修後は4クラス計485席(ファースト14席、ビジネス70席、プレミアムエコノミー60席、エコノミー341席)とし、ビジネスを6席、プレミアムエコノミーを25席増加し、エコノミーは30席減少する。

 現在はメインデッキ(1階席)にファーストとエコノミー、アッパーデッキ(2階席)にビジネスとプレミアムエコノミー、エコノミーを設置している。改修後はアッパーデッキのエコノミー30席を廃止し、ビジネスとプレミアムエコノミーのみとする。

 改修は2019年第2四半期(10-12月期)から着手し、2020年末までには終了する見込み。

 カンタス航空は、A380を欧州や米大陸路線などに投入。シドニーとメルボルンから、ロサンゼルス線やドバイ経由のロンドン線などで運航している。


ジャムコ、エアバスからZero Concession Award受賞
8/28(月) 8:19配信 Aviation Wire

 ジャムコ(7408)は、エアバスから構造部材の品質や供給について表彰を受け、「Zero Concession Award」を受賞した。

 ジャムコグループは、エアバス機のうちA350 XWBを除く機種の垂直尾翼や、総2階建ての超大型機A380の2階床構造部材を、ジャムコが独自開発し特許を取得したプリプレグを用いた炭素繊維複合材の連続成形製法「ADP(Advanced Pultrusion)製法」で製造・供給している。

 ジャムコによると、ADP製法の特徴である極めて安定した内部品質や、寸法精度の高さで製品供給パフォーマンスを高く維持していることが、評価されたという。

 また、A350についても、貨物室床下構造材(カーゴストラット)を2016年4月からエアバスへ供給している。


松島基地 7年ぶりの「航空祭」
8/28(月) 7:38配信 ホウドウキョク

宮城県の航空自衛隊松島基地で、「航空祭」が開かれた。
東日本大震災の復旧工事が完了したことから、7年ぶりに開催が実現した。
松島基地所属のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」による展示飛行では、青空に星やハートなどが描かれる度に、大きな歓声が上がっていた。
普段は見ることのできない戦闘機なども展示され、1日でおよそ4万3,000人が訪れたという。


就航15周年迎えた貨物専用機 特集・ANAカーゴ767-300F
8/27(日) 22:12配信 Aviation Wire

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機体前方から見たANAカーゴの767-300Fの貨物室=17年8月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ANAホールディングス(9202)傘下の貨物事業会社ANAカーゴ(ANA Cargo)は、9月にボーイング767-300F貨物機導入と貨物便就航15周年を迎える。8月22日には、これを記念したデカール機(767-300F、登録番号JA602F)が就航した。

【767-300Fの貨物室やコックピットを見る】

 ANAカーゴは現在、貨物専用機を12機運航中。新造機の767-300Fが4機(JA601F、JA602F、JA604F、JA605F)、全日本空輸(ANA/NH)が旅客機として運航していた機体を貨物機に転用した767-300BCFが8機(JA8286、JA8362、JA8356、JA8358、JA8323、JA8664、JA8970、JA603A)で、初便は初号機(JA601F)による、2002年9月8日の成田-青島線だった。

 767-300Fは、運航中の4機のほかに2006年2月に受領した3号機(JA603F)があったが、リース期限満了に伴い、2011年2月に返却。2002年9月受領の初号機も、2011年8月に一度リース会社へ返却していたが、2015年12月から運航に復帰している。12機の貨物機はいずれも、ANAグループのエアージャパン(AJX/NQ)のパイロットが操縦している。

◆中国人社員考案の15周年記念ロゴ

 15周年のデカールは、上海の中国統括室に勤務している入社6年目の中国人社員、蔡暁凡(さい・ぎようはん)さんがデザイン。当初は中国に767の貨物機が就航して15周年を祝うロゴを作ろうと考えたが、本社に蔡さんのアイデアが伝わり、機体に貼るデカールにプランが発展した。

 蔡さんのデザインを基にしたデカールは、2005年11月に受領した767-300Fの2号機(JA602F)の機体後部左側に貼られ、虹色の「15」や地球のイラストとともに「CARGO+[Innovation]」とメッセージを添えたものになった。

 デカールの貼り付けは、台北の整備委託先で実施。作業終えたJA602Fは、22日午前3時25分に台北(桃園)を出発し、フェリーフライトのNH8546便として午前7時45分に成田へ到着した。デカール機としての初便は22日の成田発ソウル(仁川)行きNH8475便で、午後8時6分に成田を出発し、午後10時16分に仁川へ到着した。

◆貨物専用機として作られた767-300F

 767-300Fは、ボーイングが貨物機として製造した機体。旅客機の客室にあたる「メインデッキ」前方左側に、貨物用パレットを積み込む134 x 103インチ(340 x 262センチ)の大型ドアを1カ所設置している。ボーイングが旅客機から改修した767-300BCFにも、同様の貨物用ドアが後付けされた。

 通常、メインデッキに積み込むパレットは、88 x 125インチ(224 x 318センチ)または96 x 125インチ(244 x 318センチ)のものを使用するが、長尺や重量のある貨物を搭載する場合は、96 x 196インチ(244 x 498センチ)の大型パレットを積み込む。この際、開口部よりもパレットの方が長いため、床に設置されたピボットを立てて、パレットを斜めに入れてから回して搬入する。

 当初から貨物機として製造された767-300Fは、機体後方右側下部に設けられた貨物室ドアの大きさも、旅客機から改修されたBCFとは異なる。767-300Fは前方と同じ134 x 66インチ(340 x 168センチ)の後方ドアだが、BCFは旅客機時代と同じ70 x 69インチ(178 x 175センチ)のドアとなっている。

 また、メインデッキ前方左側にあるL1ドアを入ると、左側にはコックピットがある。旅客機であれば、コックピット入口にドアがあるが、貨物専用機のため、すぐに入室できる。機長や副操縦士が座る席のほか、オブザーバー用の席が1席用意され、ジャンプシートも3席ある。客室がないため、パイロット以外もコックピットの席に座ることになる。

 ラバトリー(化粧室)もコックピット内に設置。旅客機と違い、構造が簡素なくみ取り式になっている。

 JA602Fは、就航から10年以上が過ぎているが、メインデッキの貨物室は思いのほかきれいだった。丁寧に扱われているだけではなく、パイロットが万一の際に機体後方まで歩いて行けるよう、貨物は壁からは少し離れたところに積まれるため、床を除くと汚れにくいようだ。

 本写真特集では、貨物専用機である767-300Fの代表として、JA602Fのメインデッキを中心に機内を取り上げる。


被災基地で「航空祭」復活
時事通信 8/27(日) 20:36配信

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7年ぶりの航空祭で、「ブルーインパルス」は空にサクラの花びらを描いた=27日、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地


松島基地航空祭 震災後初、7年ぶりに開催 ブルーインパルス舞う
8/27(日) 16:13配信 産経新聞

 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で27日、震災の影響で中止されていた「松島基地航空祭」が7年ぶりに開催され、多くの航空ファンや家族連れが訪れた。

 航空祭では戦闘機の展示のほか、基地所属の「ブルーインパルス」が展示飛行を行い、ハートマークなど白煙の図形を空に描いた。鮮やかなアクロバット飛行に来場者からは大きな拍手や歓声が上がった。

 震災時、基地は津波に襲われた。戦闘機が水没する危機の中、隊員らは行方不明者の捜索や食糧支援に当たった。昨年、駐機場のかさ上げなど基地の震災復興事業が完了し、「災害に強い基地」として再スタートを切った。


被災基地で「航空祭」復活
時事通信 8/27(日) 13:00配信

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東日本大震災で被災した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で27日、震災の影響で中断していた「航空祭」が7年ぶりに復活した。写真は曲芸飛行チーム「ブルーインパルス」のショー。


被災基地で「航空祭」復活=ブルーインパルスも飛行―宮城
8/27(日) 11:15配信 時事通信

 東日本大震災で被災した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で27日、震災の影響で中断していた「航空祭」が7年ぶりに復活した。

 同基地を拠点にする曲芸飛行チーム「ブルーインパルス」などが空中を舞い、県の内外から駆け付けた航空ファンを魅了した。

 震災前は毎年訪れていたという福島県いわき市の石田文晃さん(42)は「航空機が津波で流されていくのをテレビで見ていたので、復活は感慨深い」と話す。震災の翌週に生まれた息子(6)と航空ショーやイベントを楽しみにしていたと笑顔を見せた。

 同基地は2011年、震災の津波に襲われ航空機計28機が水没。滑走路や格納庫も使用不能となり、航空祭も約6万5000人が訪れた2010年を最後に中断していた。復旧や津波対策の工事を終え、昨年は1万人限定の「復興感謝イベント」を実施した。


日系リース会社JIA、737 MAXを10機確定発注
8/26(土) 13:03配信 Aviation Wire

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737 MAX 8を発注したJIAの白岩直人社長(右)=17年6月20日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイングは現地時間8月25日、日系リース会社のジャパンインベストメントアドバイザー(JIA、7172)が、737 MAX 8を10機確定発注と発表した。パリ航空ショー期間中の6月20日に締結した覚書(MoU)に基づくもので、カタログ価格で総額11億2000万米ドル(約1225億円)。JIAが航空機メーカーから直接購入するのは初めて。

 JIAは2006年9月設立。航空機のオペレーティング・リースや環境エネルギー事業などを手掛ける。航空機リース事業には2011年に参入し、子会社のJPリースプロダクツ&サービシイズ(JLPS)を通して、737や777など約60機のリース事業を展開している。

 白岩直人社長は6月にAviation Wireがパリで取材した際、737 MAX 8を選定した理由について、「信頼性が高く、リースで重要となる投資家や金融機関のリスクが少ない。ボーイングと一緒にマーケットを開拓していく」と語っている。

 737 MAXは737の発展型で、新型エンジンを採用。標準型は2016年1月29日に初飛行した737 MAX 8(1クラス189席)。737 MAX 8をLCC向けに座席数を増やした737 MAX 200(同200席)、もっとも胴体が短い機体で737-700の後継となる737 MAX 7(同172席)、胴体が長い737-900ERの後継機737 MAX 9(同220席)があり、パリ航空ショーでは、さらに胴体を伸ばした737 MAX 10(同230席)がローンチした。


F-14、トーネード…「可変翼」はなぜ衰退した? そもそも可変翼が目指したものとは
8/26(土) 7:10配信 乗りものニュース

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アメリカ海軍のF-14「トムキャット」。離着陸や低速飛行の際には、主翼を大きく開き高い揚力を発生(画像:アメリカ海軍)。

F-14の特徴「可変翼」、最近の機種では…?
 1986(昭和61)年に上映された大ヒット映画『トップガン』。主演のトム・クルーズさんが2017年5月、その続編を製作中であると語ったことがニュースなどで報じられました。気になる内容は、主人公マーベリックが教官役で登場し、ドローンの話だといわれています。

【写真】高速飛行時のF-14「トムキャット」

『トップガン』といえば、アメリカ海軍の艦上戦闘機F-14「トムキャット」。映画の撮影にはアメリカ海軍が全面協力し、空母から発艦するシーンや敵機とのドッグファイトなど、その勇姿を余すところなく映像で伝えています。

 F-14はアメリカ海軍のF-4「ファントムII」の後継機として1973(昭和48)年に配備が開始され、主翼に可変翼を採用した戦闘機でした。飛行状況に応じて主翼の角度が変更できる可変翼は、映画の中でも場面によって色々な角度に変化しているのが見られます。

 しかし2017年現在、アメリカ海軍のF-14のみならず、世界中を見渡しても可変翼機はまったく主流ではなく、後継機開発も見られません。なぜ、これほどまでに衰退してしまったのでしょうか。

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米エアショーでデモ飛行を行うメッサーシュミットMe262。後退翼を備えた革新的な戦闘機で、P.1101はそのパーツを流用して開発が進められた(2017年、石津祐介撮影)。

そもそも可変翼とは? 実用化とその歴史
 その前に、そもそも可変翼とはどのようなものなのでしょうか。

 航空機はジェットエンジンの登場によって、より早いスピードで飛行することが可能になりました。そして主翼には、空気抵抗の少ない後退角を持たせた「後退翼」が登場します。後退翼は高速飛行には適していますが、直線翼に比べると離着陸時や低速時の安定性が劣ります。そこで、高速性と安定性を両立させるために、状況に応じて主翼の角度を変え飛行特性を変化させる可変翼が登場しました。

 可変翼の開発は、第二次世界大戦のナチスドイツにまで遡ります。

 1942(昭和17)年に初飛行したジェット戦闘機メッサーシュミット Me262は、エンジンの配置など重心調整で後退翼が採用され、後にそれが高速飛行に適している事が判明します。そして、音速で迎撃するジェット戦闘機として開発されたメッサーシュミット P.1101は、主翼の後退角を変えることで飛行特性を変化させる可変翼機として研究されますが、完成前に終戦となり実用には至りませんでした。

 戦後、この戦闘機の設計図を入手したアメリカ軍が、1951(昭和26)年に可変翼の実験機X-5の試験飛行を成功させました。その後、実用化を目指して様々な可変翼の航空機が開発されましたが、主翼角度の変化によって操縦特性も変わるため上手くいきませんでした。

 可変翼機が実用化されたのは、1964(昭和39)年に初飛行を行ったF-111「アードバーグ」でした。アメリカ空軍やオーストラリア空軍に採用され、ベトナム戦争や湾岸戦争などに参加しました。

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オーストラリア空軍のF-111C。アメリカ空軍では1996年、オーストラリア空軍は2010年に全機が退役(画像:Master Sgt. Kevin J. Gruenwald)。

当初は「手動」?
 当初、F-111は開発費と維持費の軽減のために、アメリカ空軍と海軍とで共通の機体を使用する予定で計画がスタートし、空軍型のA型と艦上戦闘機型のB型を開発する予定でした。ところが空軍と海軍の要望を採り入れるために、様々な機構を採用した結果、機体の重量が予想よりはるかに増加し、海軍は重量増加では運用が困難とB型の採用を取り止め、A型のみがアメリカ空軍に採用されました。

 その後、技術革新によりコンピューターによる飛行制御が可能となり、F-111が「CAS(コントロール増強システム)」により、ようやく可変翼が実用化に至ります。主翼の角度は、飛行中にパイロットが手動で変更させる方式でした。

 ところがいざベトナムで実戦投入されると、敵戦闘機との空戦には苦戦し、空域を制圧する制空戦闘には不向きであることが露呈します。爆撃機としては優れたF-111でしたが、空軍はより優れた制空戦闘機としてF-15の開発をスタートさせます。

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アメリカのデスバレーで低空飛行訓練を行うイギリス軍のトーネードGR.4。可変翼以外にも、スラストリバーサー(逆噴射装置)を備えている(2016年、石津祐介撮影)。

 一方、採用を見送った海軍はF-111の可変翼やミサイル、エンジンなどの技術を転用し、F-14の開発に着手します。F-111では手動で変更させていた可変翼は、「CADC(統合飛行制御装置)」により角度の自動制御が可能となり、優れた飛行性能を発揮することができました。

 可変翼はその後、1960~1970年代に流行しアメリカ空軍の爆撃機B-1やソ連の戦闘機Mig-23やSu-24、イギリス軍のトーネードなどに採用され、軍用機の新しい技術として定着するかに思えましたが、やがて時代の流れで衰退していきます。

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可変翼を備えた爆撃機、アメリカ空軍のB-1B。2017年8月現在、グアム島のアンダーセン空軍基地にも配備され北朝鮮への警戒を強めている。(2016年、石津祐介撮影)。

可変翼はなぜ衰退してしまったのか
 可変翼が開発された当時は、戦闘機は速度競争の真っ只中にあり、各国はより速く飛べる技術の開発に心血を注ぎましたが、やがて戦術の変化やマッハ2を超えるような超音速が実用性に乏しいことを理由に高速化を追い求めなくなり、結果、可変翼の特性である高速性と低速性の両立をさせる必要が薄れました。そして新型のエンジンやコンピューターによる機体制御が進むと、可変翼を使わずとも運動性能を向上させることが可能になりました。

F14mm
アメリカ海軍厚木基地に、ゲートガードとして展示されているF-14。友好祭などでその姿を見ることができる(2015年、田辺能規撮影)。

 また可変翼機は、一般的に主翼の根元にある回転軸で主翼の角度を変化させます。この回転軸が主翼の荷重を支えるため重く頑丈に作られています。そのため機体の重量増となり、また構造が大変複雑なためメンテナンスに要する時間が多くなります。そして何より1機当りのコストが増加します。形状的にもステルス性が損なわれるため、新たに可変翼の戦闘機が開発されることはありませんでした。

『トップガン』で一躍知名度が上がり、艦上戦闘機としてその強烈な存在感でいまだファンの多いF-14「トムキャット」。実戦では湾岸戦争、アフガニスタンやイラク戦争などで活躍した後、2006(平成18)年にアメリカ海軍から完全に退役しました。現在は、基地のゲートガードなどのモニュメントとして余生を送っています。

 そして現在、第一線ではF-14の後継機F/A-18E/F「スーパーホーネット」が活躍しています。


カンタス航空、A350長距離型と777Xで長距離便検討 22年、ロンドンとニューヨーク
8/25(金) 19:18配信 Aviation Wire

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長距離路線の開設を検討するカンタス航空(イラストは787-9、20年に導入する新ロゴ。同社提供)

 カンタス航空(QFA/QF)は現地時間8月25日、長距離路線の開設を検討していると発表した。2022年までに、ロンドンとニューヨークに直行便を就航するもので、調査を進める。

 豪州東海岸からの直行便で、エアバスA350-900の航続距離を延長した超長距離型「A350-900ULR(Ultra-Long Range)」や、ボーイングの次世代大型機777Xの投入を計画する。直行便の開設により、シドニー-ロンドン間は4時間、メルボルン-ニューヨーク間は3時間短縮できる見込み。

 同社は2018年3月、西海岸のパースからロンドンへの直行便を開設。運航距離は1万4498キロメートル、所要時間は17時間で、787-9を投入する。

 A350-900ULRは2015年10月にローンチ。燃料システムの改良や容量を拡大し最大離陸重量(MTOW)を増加させることで、航続距離を8700海里(1万6112.4キロ)に伸ばした。燃料タンクは14万1000リットルから16万5000リットルに、MTOWを280トンに増加させる。

 ローンチカスタマーはシンガポール航空(SIA/SQ)で、2018年に受領し、ニューヨークなど北米直行便に投入する見込み。

 777Xは777-8と777-9の2機種で構成。777-9は今年から生産を開始し、初号機の引き渡しは2020年を予定している。

 3クラスの標準座席数は777-8Xが350-375席、777-9Xが400-425席。航続距離は777-8が8700海里(1万6110キロメートル)、777-9は7600海里(1万4075キロメートル)を計画しており、エンジンは米GE製GE9Xを2基搭載する。


ブルーインパルスとF2が舞う 震災で中断の松島基地航空祭が27日に復活
8/25(金) 17:00配信 産経新聞

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東北六魂祭を前に秋田市上空を予行飛行するブルーインパルス=平成27年5月29日(渡辺浩撮影)(写真:産経新聞)

 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で27日、震災の影響で中止されていた「松島航空祭」が復活する。同基地所属の飛行チーム「ブルーインパルス」やF2戦闘機も飛行を披露する予定だ。

 松島基地は震災に伴う津波で、基地や戦闘機が水没したほか、隊員も犠牲になった。その後、駐機場のかさ上げなど津波対策工事が進み、昨年3月に基地の震災復興事業が完了。「災害に強い基地」として再スタートを切った。昨年8月には約1万人を基地に招いて「復興感謝イベント」を開いた。

 日本郵便株式会社東北支社では航空祭の復活を記念し、ブルーインパルスの写真があしらわれた切手を2000セット(1500円)を市内の郵便局で限定発売。一部の郵便局では売り切れるほどの人気だという。

 開場は午前8時半~午後4時で入場無料。入場は午後2時まで。開催会場周辺には駐車場はなく、同基地は来場者に公共交通機関の利用を呼びかけている。

 松島基地の担当者は「基地や周辺の復興・復旧に携わった方、応援してくださった方々に、生まれ変わった松島基地にきてほしい」と話している。


エールフランス、東京ーパリ1日最大3往復 冬ダイヤ、提供座席数は前年比2割増
8/25(金) 12:08配信 Aviation Wire

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冬ダイヤでパリー東京路線を1日最大3往復運航するエールフランス航空=15年12月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 エールフランス航空(AFR/AF)は、10月29日に始まる冬ダイヤでパリー東京路線を1日最大3往復運航し、提供座席数を前年同期比で2割増やす。パリー羽田線を1日最大2往復、成田線を1日1往復運航する。

 運航スケジュールと機材は、羽田路線で毎日(週7往復)運航するパリを午後11時20分に出発する羽田行きAF274便は、翌日午後7時25分着。パリ行きAF293便は午後11時50分に羽田を出て、翌日午前4時45分にパリへ到着する。機材は、ボーイング777-300ER型機の4クラス296席仕様機で、ファースト4席、ビジネス58席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー206席となる。

 エールフランスによると、深夜に羽田を出発するAF293便は、出発が前年同期よりも1時間以上早まり、利便性が向上したという。また、羽田で国内13都市と接続し、大阪、名古屋、札幌、小松、岡山、広島、松山、福岡、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇から乗り継げるとしている。

 羽田線のうち週4往復となるのは、パリを日曜と水曜、金曜、土曜の午後4時5分に出発する羽田行きAF272便で、翌日午後0時5分着。パリ行きAF279便は月曜と木曜、土曜、日曜の午後1時45分に出発し、午後6時35分にパリへ到着する。機材は、777-200ERの3クラス280席仕様機(ビジネス40席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー216席)、または同型機の3クラス312席仕様機(ビジネス28席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー260席)となる。

 成田路線は毎日運航で、パリを午後1時35分に出発する成田行きAF276便は、翌日午前9時25分着。パリ行きAF275便は午前11時5分に成田を出発し、午後3時55分にパリへ到着する。機材は、777-300ERの3クラス381席仕様機(ビジネス42席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー315席)を投入する。

 エールフランスによると、提供座席数は前年同期比で、週平均約1000席(約20%)増えるという。

 このほか、日本路線ではパリー関西線を週4往復運航。機材は、777-200ERの3クラス312席仕様機を使用する。


ANA、成田~ロサンゼルス線を増便など2017年下期の輸送事業計画の一部変更を発表
8/24(木) 15:31配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 ANA(全日本空輸)は8月23日、2017年度下期の国際線および国内線の輸送事業計画を一部変更すると発表した。

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■国際線

 10月29日から成田~ロサンゼルス線を1日2便に増便する。これは拡大を続ける北米~アジア間の旺盛な渡航需要に対応するもので、アジア~成田~北米の国際線乗り継ぎ地点として成田の競争力強化につなげていくとしている。これにより、東京からのロサンゼルス路線は1日3便になる。

増便/減便(2017年10月29日~、便数は週あたり)

成田~ロサンゼルス線:7往復14便→14往復28便
羽田~香港線:9往復18便→12~14往復24~28便
成田~成都線:7往復14便→4往復8便

機材変更(2017年10月29日~、便数は週あたり)

羽田~クアラルンプール線:787-9型機→787-8型機/787-9型機
羽田~バンクーバー線:787-9型機→787-8型機/787-9型機
成田~ホーチミンシティ線:767-300ER型機/787-8型機→767-300ER型機、767-300ER型機/787-8型機
成田~北京線:787-8型機→767-300ER型機/787-8型機
成田~シンガポール線:777-300ER型機/787-8型機→787-9型機/787-8型機
成田~デリー線:787-9型機→787-8型機/787-9型機

■国内線

 国内線ネットワークのさらなる拡充を図りつつ、時季ごとの需要動向を踏まえ、路線・マーケットに応じた運航機材の最適化を推進する。

 2015年の冬期スケジュールから運休し、AIR DOとのコードシェア便によりカバーしていた広島~新千歳線(札幌)を再開し1日1往復2便で運航。これによりAIR DOとのコードシェア運航は休止となる。また、福岡~宮崎線(6往復12便)と福岡~福江線(2往復4便)は、ORC(オリエンタルエアブリッジ)とのコードシェア運航の開始により、減便を行なう。

 なお、ORCが運航するコードシェア便は、福岡~宮崎線は4往復8便、福岡~福江線は3往復6便となる。機材はANA塗装のDHC-8-Q400型機を使用する。

増便/再開(2017年10月29日~2018年3月24日、便数は1日あたり)

羽田~広島線:9往復18便→10往復20便
羽田~石垣線:2往復4便、期間増便継続
羽田~沖縄線:12往復24便、期間増便継続
広島~札幌線:1往復2便、AIR DOとのコードシェア便を休止
札幌~沖縄線:1往復2便→2往復4便、2018年2月9日~3月15日の期間増便

減便(便数は1日あたり)

関空~新千歳:4往復8便→3往復6便、2017年10月29日~2018年3月24日
福岡~宮崎線:6往復12便→2往復4便、2017年10月29日~
福岡~福江線:2往復4便→1往復2便、2017年10月29日~
福岡~沖縄線:8~9往復16~18便→8往復16便、2017年11月27日~12月21日、2018年1月9日~3月15日
沖縄~石垣線:6~7往復12~14便→5~7往復10~14便、2017年11月27日~2018年2月8日
沖縄~宮古線:6往復12便→5~6往復10~12便、017年11月27日~2018年2月8日

運休

セントレア~旭川線:1往復2便→運休、2017年11月27日~12月21日の期間運休
セントレア~女満別:1往復2便→運休、2017年11月27日~12月21日、2018年1月10日~25日の期間運休

 この件に関する詳細は、ANAのWebサイト「ANA SKY WEB」を参照のこと。


エルアル・イスラエル航空、787初号機受領 ALCからリース
8/24(木) 14:27配信 Aviation Wire

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エルアル・イスラエル航空の787-9初号機=17年8月22日 PHOTO: Gail Hanusa/Boeing

 ボーイングは現地時間8月23日、エルアル・イスラエル航空(ELY/LY)へ787-9型機(登録番号4X-EDA)を引き渡したと発表した。同社が787を導入するのは初めて。初号機はエアリース・コーポレーション(ALC)からのリースで導入する。

 エルアルの787-9は3クラス計282席(ビジネス32席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー222席)を設定。747-400から機材更新で導入する。

 同社は787-8を2機、787-9を4機発注済み。787は今後、自社購入機6機を含む計18機を導入予定で、2020年までに受領する見込み。

 同社は1961年に707を導入して以来、すべてボーイングの機材を使用。現在は737-800を15機、737-900ERを8機、747-400を6機、767-300ERを7機ずつ、777-200ERを6機導入している。


エア・カナダ、成田~モントリオール線を2018年6月2日就航
8/24(木) 13:01配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 エア・カナダは成田~モントリオール線を2018年6月2日に就航する。夏期は毎日、冬季は週3便で通年運航し、日本とモントリオールを結ぶ初の定期便。機材はボーイング 787型機を使用する。

エア・カナダの成田~モントリオール線

AC005便:モントリオール(14時05分)発~成田(翌15時50分)着
AC006便:成田(17時30分)発~モントリオール(16時30分)着
※夏ダイヤでは毎日運航、冬ダイヤは週3便

 また、就航を記念して8月24日から9月6日までセールを行なっている。成田~モントリオール線のエコノミークラス往復が7万5000円からで、対象搭乗期間は2018年6月2日から7月12日。モントリオール以外のカナダ、アメリカ各地への航空券のセールも実施している。


エア・カナダ、成田-モントリオール18年6月就航 初の定期便
8/24(木) 8:14配信 Aviation Wire

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成田-モントリオール線を18年6月に開設するエア・カナダ(同社提供)

 エア・カナダ(ACA/AC)は、モントリオール-成田線を2018年6月1日に開設する。成田初は翌2日から。日本とカナダ第2の都市モントリオールを結ぶ初の定期便で、観光シーズンに当たる夏ダイヤ期間中は毎日運航し、10月28日に始まる冬ダイヤでは、週3往復に季節減便し、通年運航する。

 運航スケジュールは、成田行きAC005便は、モントリオールを午後2時5分に出発し、成田には翌日午後3時50分着。モントリオール行きAC006便は午後5時30分に成田を出発し、同日午後4時30分にモントリオールへ到着する。

 機材はボーイング787型機を使用する。エア・カナダは787-9(3クラス298席:ビジネス30席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー247席)と、787-8(3クラス251席:ビジネス20席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー210席)を保有しており、いずれもエンジンは米GE製GEnx-1Bを選定している。どちらを投入するかは、今後明らかになる見通し。

 航空券の販売は8月24日からで、就航記念としてエコノミークラス往復を7万5000円から用意する。カリン・ロヴィネスク社長兼CEO(最高経営責任者)は、「東部カナダや米国北東部から、日本やアジアへのより快適なアクセスを提供できるようになる。エア・カナダの既存の日本路線を補完できるだろう」とコメントしている。

 エア・カナダは、今年に入りモントリオールと上海、仏マルセイユ、米ダラス・フォートワース、米ワシントン・ダレス、アイスランドのレイキャビク、イスラエルのテルアビブ、アルジェリアのアルジェを結ぶ計7路線を開設。12月には8番目の都市としてペルーのリマへの就航を予定している。

 エア・カナダの日本路線は、バンクーバー-成田線を最大週7往復、トロント-成田線と羽田線を1日1往復ずつ、カルガリー-成田線を最大週7往復、観光路線を主体とする系列のエア・カナダ ルージュ(ROU/RV)によるバンクーバー-関西線を最大週7往復、バンクーバー-中部線を最大週4往復運航。モントリオール-成田線は、エア・カナダ本体が運航する。

 また、7月1日にカナダが建国150周年を迎えたことに合わせ、新しい機体デザインや新制服を2月に発表。新塗装の787-8をお披露目した。新制服は、今年後半から着用開始を予定している。


JAL、10月からホノルル/コナ線を全便「SKY SUITE」機材に
8/23(水) 21:23配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 JAL(日本航空)は8月22日、国内線および国際線の2017年度路線便数計画を一部変更すると発表した。

■国際線

 国際線ではハワイ路線の強化を行ない、10月以降のホノルル/コナ線(4路線7便)をすべて「JAL SKY SUITE」搭載機材で運航する。また、年末年始(12月28日~30日、2018年1月2日~4日)の成田~ホノルル線(JL786/785便)はSKY SUITE仕様のボーイング 777-300ER型機(SS7)で運航し、ファーストクラスの座席を提供する。

 このほか、SKY SUITE仕様のボーイング 777-200ER型機(SS2)を成田~シンガポール線と羽田~浦東(上海)線に、SKY SUITE仕様のボーイング 767-300ER型機(SS6)を成田~グアム線に導入する。

「JAL SKY SUITE」機材 新規投入路線(2017年12月1日~)

羽田~シンガポール線(JL035/038便):767-300ER型機(SS6)→777-200ER型機(SS2)
成田~シンガポール線(JL711/712便):767-300ER型機(SS6)→777-200ER型機(SS2)
羽田~浦東(上海)線(JL085/086便):767-300ER型機(SS6)→777-200ER型機(SS2)
成田~グアム線(JL941/942便):767-300ER型機→767-300ER型機(SS6)

機材変更

羽田~北京線(JL025/020便):767-300ER型機→787-8型機、2017年10月29日~2018年3月24日
成田~桃園(台北)線(JL809/802便):787-8型機→767-300ER型機、2017年10月29日~2018年3月24日
成田~デリー線(JL749/740便):787-8型機(SS8)→787-9型機(SS9)、2017年10月29日~
成田~ジャカルタ線(JL729/720便):767-300ER型機(SS6)→787-8型機(SS8)、2017年10月29日~11月30日
成田~香港線(JL735/736便):787-8型機→787-9型機(SS9)、2017年12月1日~
羽田~バンコク線(JL033/032便):777-200ER型機→787-8型機、2017年12月1日~
成田~北京線(JL869/860便):737-800型機→767-300ER型機(SS6)、2018年2月1日~3月24日

■国内線

 一方国内線では、羽田~沖縄線を一部期間で増便し、沖縄発着路線でボーイング 737-400型機から737-800型機への置き換えを進める。伊丹発着路線ではエンブラエル 190型機の運航路線・便数を拡大し、鹿児島県内離島路線でATR 42-600型機の投入数を拡大、沖縄県内離島路線で従来機より貨物室を拡大したボンバルディア DHC-8-Q400CC型機の運航数を拡大する。

増便

羽田~那覇線:1日12往復24便→13往復26便、2017年11月3日~19日の金・土・日曜/2017年12月23日~2018年1月8日
鹿児島~種子島線:1日 3往復6便→4往復8便、2017年10月29日~
那覇~石垣線:1日 8往復16便→9往復18便、2017年11月2日~2018年3月15日 ※期間中の計12日

主な機材変更

羽田~石垣線:737-400型機→737-800型機、2017年12月下旬~
関空~那覇線:737-400型機→737-800型機、2018年2月中旬~

 そのほか詳細はJALのWebサイトを参照してほしい。


ANA、羽田-香港増便 広島-札幌2年ぶり再開、17年度下期
8/23(水) 19:59配信 Aviation Wire

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羽田-香港線を増便するANA=15年4月23日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)などANAグループは8月23日、2017年度下期の路線計画を発表した。10月29日からの冬ダイヤでは、羽田-香港線と成田-ロサンゼルス線を増便する。国内線では、広島-札幌線を2年ぶりに再開する。

◆国際線増減便

 羽田-香港線のうち、深夜早朝帯に運航しているNH821/822便を10月29日から増便。現行の週9往復から最大14往復を運航する。

 また、成田-ロサンゼルス線も増便。成田を午後4時に出発するスケジュールで運航し、冬ダイヤでは、東京-ロサンゼルス間を1日3往復運航する(関連記事)。

 週7往復の成田-成都線は減便し、10月29日からは週4往復とする。

◆国際線機材変更

 10月29日からは、ボーイング787-9型機で運航している羽田-クアラルンプール線と羽田-バンクーバー線を、787-9のほか787-8を投入。一部日程で機材を小型化する。

 1日2往復運航する成田-ホーチミン線のうち、787-8で運航するNH833/834便を、787-8のほか、767-300ERを投入。787-8で運航する成田-北京線は、787-8のほか767-300ERでも運航する。

 1日2往復運航する成田-シンガポール線のうち、777-300ERで運航するNH801/802便を787-9に変更。機材を小型化する。

 787-9で運航する成田-デリー線は、787-9のほか787-8でも運航する。

◆国内線増便

 10月29日からは広島-札幌線を2年ぶりに再開し、1日1往復を運航する。同路線は2015年10月24日の運航を最後に運休し、翌日からはエア・ドゥ(ADO/HD)が運航していた。エア・ドゥは今年10月28日で運休し、ANAが再就航する。実施していたコードシェア(共同運航)も休止する(関連記事)。

 1日9往復運航する羽田-広島線は、2018年3月24日までの期間限定で10往復に増便。羽田-石垣線と那覇線の期間増便も継続する。札幌-那覇線は2月9日から3月15日まで1往復を期間増便。1日2往復を運航する。

◆国内線減便・運休

 1日6往復の福岡-宮崎線と、1日2往復の福岡-福江線を減便し、10月29日からは宮崎線を2往復、福江線を1往復運航する。10月29日からオリエンタルエアブリッジ(ORC、NGK)が福岡-宮崎線を開設し、福岡-福江線を増便。ANAはコードシェアを実施する。

 1日1往復運航する中部-旭川線と女満別線は、11月27日から12月21日までの期間限定で運休する。中部-女満別線は、1月10日から25日までの期間も運休する。

 1日4往復運航する関西-札幌線は、10月29日から3月24日までの期間限定で、3往復に減便する。

◆貨物便

 2009年に運用を開始した那覇空港の「沖縄貨物ハブ」について、需要が相対的に低くなる土曜深夜(日曜未明)の便を、10月29日から運休。那覇-上海(浦東)線や台北(桃園)線など、那覇発着便を中心に13路線を減便する。

 また、10月29日からは成田発バンコク行きと天津発成田行き、上海発関西行きの3路線を週1便ずつで運航を開始する。このほか、関西発上海や厦門発成田行きなど中国本土4路線を増便する。


エア・ドゥ、広島10月撤退 ANA便復活
8/23(水) 17:32配信 Aviation Wire

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広島から撤退するエア・ドゥ。写真は札幌に向けて離陸する初便=15年10月25日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 エア・ドゥ(ADO/HD)は8月23日、札幌-広島線を10月28日を最後に廃止すると発表した。2015年10月の就航から2年での撤退で、エア・ドゥが就航前に運航していた全日本空輸(ANA/NH)が同路線を復活させる。

【ANAが737-800再投入】

 エア・ドゥは2015年10月25日に、札幌-広島線を1日1往復で開設。機材はボーイング737-700型機(1クラス144席)を使用している。同社の広島乗り入れは初めてで、最西端の就航地となった。また、同日から中部空港(セントレア)への乗り入れも開始し、札幌線と函館線の2路線を開設し、3路線ともANAとコードシェア(共同運航)を実施している。

 2016年度の座席利用率(ロードファクター)は、全路線平均69.7%(前年度比6.7ポイント上昇)に対し、同路線は64.8%(4.0ポイント上昇)で、全12路線中9位。同日開業の函館-中部線は68.2%(5.7ポイント上昇)で5位、札幌-中部線は67.8%(19.4ポイント上昇)で7位だった。1位は札幌-仙台線の77.0%(2.8ポイント上昇)、最下位は札幌-岡山線の60.6%(1.8ポイント上昇)だった。

 冬ダイヤではこのほか、羽田-札幌線の深夜便運航や、羽田-旭川線、女満別線の機材を繁忙期に大型化し、札幌-仙台線と札幌-中部線の減便を計画。機材は中型機の767-300ER(286席と289席)と767-300(1クラス288席)が各2機ずつ、小型機の737-700が9機の計13機体制で、11路線を1日33往復(深夜便運航時は34往復)運航する。

 札幌-仙台線と中部線は、10月29日から1往復ずつ減便。仙台線は現在の1日5往復を同4往復に、中部線は1日3往復を同2往復に減らす。

 エア・ドゥによると、乗員繰りや夜間駐機の関係で広島からの撤退と、2路線の減便を決めたという。

 エア・ドゥの広島撤退に伴い、ANAは10月29日から広島-札幌線を再開。エア・ドゥとのコードシェアは実施しない。機材は2015年10月24日まで投入していた、ボーイング737-800型機(2クラス167席:プレミアムクラス8席、普通席159席)で運航する。


ANAカーゴ、767貨物機15周年でデカール機 中国人社員がデザイン
8/23(水) 12:06配信 Aviation Wire

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ANAカーゴの767F就航15周年デカール機=17年8月22日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ANAホールディングス(9202)傘下の貨物事業会社ANAカーゴ(ANA Cargo)は、9月にボーイング767-300F貨物機導入と貨物便就航15周年を迎えるのを記念し、上海勤務の中国人社員がデザインした記念デカール機(767-300F、登録番号JA602F)を8月22日に就航させた。

【15周年ロゴを描いた767-300F】

 ANAカーゴは現在、貨物専用機を12機運航中。新造機の767-300Fが4機(JA601F、JA602F、JA604F、JA605F)、全日本空輸(ANA/NH)が旅客機として運航していた機体を貨物機に転用した767-300BCFが8機(JA8286、JA8362、JA8356、JA8358、JA8323、JA8664、JA8970、JA603A)で、初便は初号機(JA601F)による、2002年9月8日の成田-青島線だった。

 767-300Fは、運航中の4機のほかに2006年2月に受領した3号機(JA603F)があったが、リース期限満了に伴い、2011年2月に返却。2002年9月受領の初号機も、2011年8月に一度リース会社へ返却していたが、2015年12月から運航に復帰している。

 15周年のデカールは、上海の中国統括室に勤務している入社6年目の中国人社員、蔡暁凡(さい・ぎようはん)さんがデザイン。当初は中国に767の貨物機が就航して15周年を祝うロゴを作ろうと考えたが、本社に蔡さんのアイデアが伝わり、機体に貼るデカールにプランが発展した。

 蔡さんのデザインを基にしたデカールは、2005年11月に受領した767-300Fの2号機(JA602F)の機体後部左側に貼られ、虹色の「15」や地球のイラストとともに「CARGO+[Innovation]」とメッセージを添えたものになった。

 デカールの貼り付けは、台北の整備委託先で実施。作業終えたデカール機は、22日午前3時25分に台北(桃園)を出発し、フェリーフライトのNH8546便として午前7時45分に成田へ到着した。デカール機としての初便は22日の成田発ソウル(仁川)行きNH8475便で、午後8時すぎに成田を出発した。


ロールス・ロイス、787新エンジンが認証取得 トレント1000TEN、欧州当局から
8/23(水) 9:38配信 Aviation Wire

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787-10に搭載されたトレント1000 TEN=17年6月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ボーイング787型機用のロールス・ロイス製エンジン「トレント1000」の改良型「トレント1000 TEN」が、EASA(欧州航空安全局)から実機飛行に対する認証を取得した。最初の量産エンジンはシアトルにあるボーイングの工場に到着し、今年後半から商業運航に使用される見通し。

 トレント1000 TENは「Thrust(推力), Efficiency(効率性) and New Technology(新技術)」の略。エアバスA350 XWB向けの「トレントXWB」をはじめとする新技術を取り入れたことで、名称の通り推力や効率性の向上、低騒音化などを実現している。

 エンジン単体に対する型式証明は、2016年7月にEASAから取得済み。飛行試験は787の標準型である787-8の試験機で実施されたほか、787-10の飛行試験初号機(登録番号N528ZC)が搭載している。

 787-10は、標準型の787-8、長胴型の787-9に続く787ファミリーで3機種目となる機体で、全長は787-9と比べて5.5メートル長い68.3メートルと、3機種のうちもっとも長い。前部胴体は約13メートルで、787-9と比べて3メートル長く、約7メートルの787-8と比べると約2倍。中胴も787-9と比べ、3メートル長い。


ボーイング、777X製造でモンタナ州ヘレナ工場拡張
8/19(土) 21:46配信 Aviation Wire

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777Xのイメージイラスト(ボーイング提供)

 ボーイングは、次世代大型機777Xの製造に伴い、米モンタナ州ヘレナの製造拠点を拡張する。9万平方フィート(約8361平方メートル)拡大し、チタン製部品を製造するための工作機械を新たに設置する。

 ヘレナ工場は、2013年にも787-10の製造開始により拡張を発表しており、現在の面積は25万7000平方フィートを超える。チタンなどの硬質金属から、737や747、767、787用部品の製造を担っている。777X用には、翼を胴体に接合する部品などを製造する。

 777Xは777-8と777-9の2機種で構成。777-9は今年から生産を開始し、初号機の引き渡しは2020年を予定している。

 3クラスの標準座席数は777-8Xが350-375席、777-9Xが400-425席。航続距離は777-8が8700海里(1万6110キロメートル)、777-9は7600海里(1万4075キロメートル)を計画しており、エンジンは米GE製GE9Xを2基搭載する。

 日本の製造分担割合は、現行の777と同じ主要構造部位の約21%。川重のほか、三菱重工業(7011)と富士重工業(7270)、新明和工業(7224)、日本飛行機の5社が参画する。

 ボーイングの受注実績によると、777Xの確定受注は7月末時点で326機。日本の航空会社では、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)が、2014年7月31日に20機の777-9を777-300ERの後継機として確定発注している。

 一方、日本航空(JAL/JL、9201)は777-300ERの後継機として、エアバスA350-1000型機(メーカー標準座席数3クラス366席)を選定している。


中国やロシアのステルス機は「ダーティ」、F-22やF-35の相手になり得ない。
8/19(土) 21:10配信 BUSINESS INSIDER JAPAN

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中国のステルス戦闘機「殲20(J-20)」。

中国で行われた軍事パレードでは、いくつかの新型兵器が公開され、また同国の次世代ステルス戦闘機「殲20(J-20)」のデモ飛行が行われた。アメリカから盗んだステルス技術が採用されていると、多くの関係筋がみている戦闘機だ。

【全画像付き記事はこちら】中国やロシアのステルス機は「ダーティ」、F-22やF-35の相手になり得ない。

ロシアも推力偏向(スラストベクタリング)技術を採用したステルス戦闘機の試験を続けている。アメリカのステルス戦闘機が対抗できない機動性を実現するためだ。

しかしアメリカは、ステルス戦闘機の製造と実地配備に数十年の経験を蓄積している。ロシアや中国がハッキングしても追いつけない差がある。

「ロシアや中国もステルス戦闘機を投入しようとしているが、我々はすでに40年間、研究している」と、アメリカ空軍の退役少将マーク・バレット(Mark Barrett)氏は8月2日、ディフェンス・ニュース(Defense News)に語った。

中国のJ-20は、アメリカ空軍の空中給油機を超長距離ミサイルで攻撃することを想定しているようだ。一方、ロシアのT-50は、現行の戦闘機を置き換えるものだ。ステルス機の開発に携わる研究者が匿名を条件に我々に語ったところによると、ステルス機の製造において他国は依然としてアメリカの後塵を拝している。

同氏は、J-20やT-50は「汚れた」ステルス戦闘機だと述べた。中国やロシアには機体の表面をミリメートル単位できめ細かに成形するために必要な精密技術がないからだ。

また前述のバレット氏は、中国やロシアのステルス戦闘機は、「機体の外側に様々なものを吊り下げている」とディフェンス・ニュースに語っている。

「これまでに写真で見た中国やロシアのステルス戦闘機は、翼の下にものを吊り下げている。これではステルス性能は台無しだ」

一方、アメリカのステルス機は機体内部に爆弾倉(ウェポンベイ)を備えることで、ステルス性能を損なう兵器搭載の問題を克服している。

またアメリカのF-22やF-35は、1世代前の第4世代戦闘機とネットワーク化されている。F/A-18やF-15、F-16と連携し、燃料や爆弾、空対空ミサイルなどは第4世代戦闘機に搭載することで、F-22やF-35はクリアな状態で飛行できる。

つまり、F-22やF-35は空域の確認に注力し、第4世代戦闘機が発射したミサイルを誘導することで、自らはミサイルなどを発射せずに戦闘を支配し得る。

またアメリカはすでにステルス戦闘機による作戦を実行しているが、中国やロシアが同様の作戦を展開するには数年かかるだろう。

[原文:China's and Russia's stealth fighters don't stand a chance against the F-35 and F-22]

(翻訳:Tomoko A.)


ロールス・ロイス減りGE増える。航空機エンジン部品加工メーカーの決断
8/18(金) 14:33配信 ニュースイッチ

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「777X」に搭載されるGEのジェットエンジン

近藤機械が新工場、「777X」受注拡大に備える
 近藤機械製作所(愛知県蟹江町、近藤豊社長)は、本社隣接地に航空機エンジン部品を生産する新工場を建設し、2017年末をめどに稼働する。投資額は約2億円。既存の宝工場(愛知県蟹江町)の賃貸契約期間が満了するため自前の新工場に移転し、規模も拡大する。米ボーイングの次期大型旅客機「777X」用エンジン部品の受注拡大に備える。

 新工場は平屋建て、建物面積約560平方メートル。宝工場より2割程度広くなる。設備は当面、宝工場の旋盤、マシニングセンター(MC)などを引き続き使い、今後の増産にも備える。

 近藤機械は大手軸受メーカーから受注し、航空機エンジンの主軸用軸受の部品加工を手がける。足元では英ロールス・ロイス製エンジン向けの仕事量が減っている。ただ、今後は20年就航予定の777Xに搭載される米ゼネラル・エレクトリック(GE)製エンジン向けの受注拡大を見込み、より広い工場スペースを確保することが課題だった。

 宝工場は本社から近いが人やモノの行き来で非効率な部分があった。賃借契約が満了するタイミングで本社隣接地に工場を設け生産効率化も図る。新工場は航空機関連以外に金型部品も生産する。本社工場ではバネ機械などの専用機や、スポーツ自転車のホイール・ハブも手がけている。


ハワイアン航空、米本土路線にA321neo 18年1月就航
8/18(金) 11:54配信 Aviation Wire

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ハワイアン航空のA321neoのイメージイラスト(エアバス提供)

 ハワイアン航空(HAL/HA)は2018年1月から、米本土路線にエアバスA321neoを投入する。今年10-12月期(第4四半期)に受領を開始し、現在運航するボーイング767-300ER型機とA330-200から機材変更する。

 同社のA321neoは3クラス189席で、ビジネス(プレミアムキャビン)16席、プレミアムエコノミー(エクストラ・コンフォート)45席、エコノミー128席。シートはB/Eエアロスペース製を採用した。2017年10-12月期から2020年にかけて、18機を受領する見込み。

 初便はマウイ島・カフルイ-オークランド線で、現地時間1月8日から投入する。その後、1月18日からカフルイ-ポートランド線、4月11日からカウアイ島・リフエ-オークランド線にも導入。3月11日にA330で運航を開始するコナ-ロサンゼルス線には、夏をめどに導入する。

 ハワイアン航空のマーク・ダンカリー社長兼CEO(最高経営責任者)は今年6月、Aviation Wireの単独インタビューに応じ、米本土路線で運航しているA330をA321neoに変更し、A330を新路線を含む日本路線に投入する意向を示していた(関連記事)。現在、767-300ERで運航しているホノルル-札幌線は、2018年2月からA330-200の新仕様機に変更する。


ル・ブルジェに寄贈されたA380試験機 特集・パリ航空ショー2017(3)
8/17(木) 23:30配信 Aviation Wire

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A380plusのコンセプトモデルとして公開された試験機MSN4の2階=17年6月19日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 世界最大規模の航空ショーで2年に一度開かれるパリ航空ショー。第52回となる今回は6月19日からパリ郊外のル・ブルジェ空港で開催され、各機体メーカーの飛行試験機が見応えあるフライトディスプレー(飛行展示)を披露した。

【配線や配管がむき出しの機内】

 お膝元のエアバスも、A380とA350-1000、A321neo、軍用輸送機のA400Mがフライトディスプレーを実施。訪れた観客を魅了した。

 ショーの期間中、エアバスはA380の改良型「A380plus」の開発調査を始めると発表。特徴的な大型ウイングレットのモックアップが取り付けられた、コンセプトモデルが公開された。

 今回のショーでは、A380は2機登場。フライトディスプレーを披露したのは、英ロールス・ロイス製トレント900を装備した飛行試験初号機(MSN1、登録番号F-WWOW)で、A380plusのコンセプトモデルとなったのは、米エンジンアライアンス製GP7200を装備した飛行試験機(MSN4、F-WWDD)だった。

 MSN4は今年2月、ル・ブルジェ空港にある航空宇宙博物館へエアバスから寄贈された。2018年から一般公開を予定しているが、A380plusを発表する場に選ばれた。

 機内に入ると、ほかの飛行試験機と同じく、内装は最小限で、配管や配管がむき出しになっているところがほとんど。A380の特徴の一つである機体後部のらせん階段も、2階から見ると階段の天井が見えた。

 中東の航空会社がシャワー室や寝室に充てている2階先端部分も、試験機だけあって何もなく、機内通話用のインターホンのみが設置されていた。

 コックピットに入ると数々の計器類が目に入るが、現役を退いてしばらくたっているせいか、A350など第一線の試験機とは違った雰囲気を醸し出していた。

 A380は2005年4月27日に初飛行を実施。エアバスによると、A380plusの開発が決まった場合、2019年に初飛行し、2020年の引き渡し開始を計画しているという。

 ライバルボーイングが747-8の製造中止を検討するなど、超大型機は不遇の時代を迎えている。大型ウイングレットを両翼に備えたA380plusは、実用化されるだろうか。


シンガポール航空、加CAEとパイロット訓練センター 年内稼働へ
8/16(水) 20:33配信 Aviation Wire

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CAEとボーイング機のパイロット訓練センターを設立するシンガポール航空=12年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 シンガポール航空(SIA/SQ)とカナダの航空機シミュレーター大手CAEは、シンガポールに共同でパイロット訓練センターを設立することで合意し、覚書を現地時間8月10日に交わした。出資比率は50%ずつで、ボーイング機のシミュレーターを運用する。シンガポール航空グループをはじめ、アジア太平洋地域にある他社のパイロット訓練を受託していく。

 同センターは、チャンギ空港近くにあるシンガポール航空の訓練センター(STC)内に設置。同社のボーイング機用シミュレーター4基を移管し、順次CAEのシミュレーターを追加していく見込み。

 ボーイング737 MAXと747、777、787のタイプレーティング(機種別操縦資格取得)訓練や、リカレント(再飛行)訓練を行う。業務開始は年内を予定している。

 シンガポール航空グループでは、747は退役済みだがシミュレーターは現在も保有しており、777はシンガポール航空本体、787はグループのLCCであるスクート(TGW/TR)が運航している。737 MAXは、短中距離路線を担う子会社のシルクエアー(SLK/MI)が導入する。

 シンガポール航空は、2016年4月にエアバスとパイロットの訓練施設「エアバス・アジア・トレーニング・センター」(AATC)を設立。エアバスが55%、シンガポール航空が45%出資しており、アジア太平洋地域でのエアバス機のパイロット訓練を受託している。

 CAEとボーイング向け訓練施設を稼働させることで、パイロット需要が旺盛なアジア太平洋地域で、ボーイング機とエアバス機双方の訓練需要に応じていく。


デルタ航空、オーランド-アムステルダム就航へ 18年3月
8/16(水) 16:31配信 Aviation Wire

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オーランド-アムステルダム線を開設するデルタ航空=12年8月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 デルタ航空(DAL/DL)は2018年3月に、オーランド-アムステルダムを直行便で開設する。1日1往復を運航する。同社のオーランド発の長距離国際線は2路線目となる。

 現地時間3月30日に運航を開始し、ボーイング767-300ER型機を投入する。アムステルダム行きDL126便はオーランドを午後9時45分に出発し、翌日午後0時45分に到着する。オーランド行きDL127便はアムステルダムを午後1時15分に出発し、午後5時41分に到着する。

 デルタ航空は1959年、オーランドに就航。現在はアトランタやボストン、ロサンゼルスなど、おもに米国内から乗り入れている。自社便での長距離国際線は、サンパウロ線に続き2路線目となる。国際線は、メキシコのカンクンにも運航している。

 アムステルダムへは現在、デトロイトやポートランド、シアトルなど米10都市から乗り入れている。

---運航スケジュール---
DL126 オーランド(21:45)→アムステルダム(翌日12:45)
DL127 アムステルダム(13:15)→オーランド(17:41)


エミレーツ航空、8月29日まで成田からエアバス A380だけで行ける路線限定セール
8/16(水) 14:04配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 エミレーツ航空は、同社が保有するエアバス A380型機が就航している都市と成田を結ぶ路線の往復航空券を、エコノミークラスで5万8200円から、ビジネスクラスで39万5800円から(ともに手数料、税別)購入できる特別割引運賃キャンペーンを8月29日まで実施する。

【この記事に関する別の画像を見る】

 対象となるのは、エコノミークラスがドバイ/マドリッド/バルセロナ/プラハ/ミラノ/ローマ/ニース/カサブランカなどを含む23都市、ビジネスクラスは、パリ/ウィーン/バルセロナ/プラハ/ミラノ/ローマ/ニース/カサブランカなど22都市で、エアバス A380型機就航路線限定のセール。

 搭乗期間は8月29日から2018年3月31日まで。キャンペーン期間中は燃油サーチャージは無料になる。詳細はキャンペーンWebサイトを参照のこと。


デルタ航空、アトランタ-ソウル線にもA350 18年3月から
8/15(火) 12:53配信 Aviation Wire

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デルタ航空のA350-900初号機=17年6月 PHOTO: A. Doumenjou, Master Films/Airbus

 デルタ航空(DAL/DL)は2018年3月から、アトランタ-ソウル(仁川)線にエアバスA350-900型機を投入する。同社のA350投入路線は4路線目となる。

 アトランタ-ソウル線は今年6月3日に運航を開始。現在はボーイング777-200LR型機(291席:ビジネス37席、コンフォートプラス36席、エコノミー218席)で、1日1往復を運航している。A350-900(306席:ビジネス32席、プレミアムエコノミー48席、エコノミー226席)には、現地時間2018年3月24日から変更する。

 デルタは2014年11月、A350のうち標準型となるA350-900を25機発注済み。7月13日に初号機(登録番号N501DN、機体番号3501)を受領し、8月6日に本社のある米国南東部アトランタに到着した。年内に5機を受領する見込み。

 ビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」には、世界初となるスライド式ドアを設け、個室空間を用意。全席通路アクセス可能なフルフラットシートで、個人用モニターは18インチのものを採用する。

 プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアム」は、A350で初めて設定。シートピッチは最大38インチ(約96.5センチ)、シート幅は最大19インチ(約48.3センチ)、リクライニングは最大7インチ(約17.8センチ)で、個人用モニターは13.3インチとなる。

 デルタは長距離国際線に投入している747-400や一部の777の後継機として、A350-900をアジア路線に導入。747は年内の退役を計画している。A350の1路線目はデトロイト-成田線で、10月30日のデトロイト発便が初便となる。

 その後、11月にデトロイト-ソウル線、2018年1月にデトロイト-北京線にも投入する。

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