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2017年8月31日 (木)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・166

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:トランプ大統領「『北』との対話は解決策ではない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮で日英連携、メイ首相「攻撃行動止める」 NSC特別会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国家安全保障会議に英首相、安保協力推進確認か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ハガティ大使、陛下に信任状=「日米の絆強化」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北違法漁船820隻に警告 EEZ外に排除 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米爆撃機、朝鮮半島展開=日韓と訓練、抑止力顕示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ政権内の混乱露呈、北朝鮮対応巡る国防長官発言で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮漁船820隻に警告=放水も、海保が写真公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米防衛相・外相、相次ぎ電話会談…北制裁協議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<海保>これがイカ横取りの北朝鮮漁船 取り締まり画像公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:空自、米軍B1と訓練へ=九州空域で、北朝鮮に圧力 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北追加制裁、国連大使「いくつか提案したい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:軍事的対抗を準備、外交努力支える…米韓国防相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米外相・防衛相も電話会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<日米外相電話協議>河野氏「安保理決議へ準備」 対北朝鮮 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮が日本に警告、米国への盲従は「差し迫った自滅」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<駐日米大使>「米国が日本を全面的に支援伝達」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米、中距離弾道ミサイルの迎撃実験に成功 ハワイ沖で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮との対話は「答えにならない」 トランプ大統領 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<日米外相電話協議>北朝鮮制裁強化へ安保理決議準備で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「対話は答えではない」 北朝鮮対応でトランプ米大統領 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米、ハワイ沖で弾道ミサイル迎撃実験に成功 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「北朝鮮いつでも核実験実施できる」米大学分析 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 日米外相、石油禁輸含めた追加制裁準備で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対「北」連携へ...英外相らと電話会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮問題「外交解決の余地ある」 米国防長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米軍、弾道ミサイルの迎撃実験に成功 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:制裁強化、準備進める=対北朝鮮で日米外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「対北圧力強化」は二人だけ? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 「目に見える圧力継続」日米防衛相、電話会談で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:Jアラート「利用者が勉強を」奥野氏、発言撤回 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:核実験場に「直ちに実験行う動きなし」 米大サイト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対「北」圧力で日豪首脳一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米国防長官、外交的解決排除せず - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

トランプ大統領「『北』との対話は解決策ではない」
8/31(木) 16:26配信 ホウドウキョク

北朝鮮が、日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、アメリカのトランプ大統領は「対話は解決策ではない」として、圧力を強化する姿勢を示した。
北朝鮮による中長距離弾道ミサイル「火星12型」の発射を受け、トランプ大統領はツイッターで、アメリカ政府の過去の北朝鮮政策を念頭に、「アメリカは、25年間にわたって北朝鮮と対話をしてきて、金をゆすられてきた。対話は解決策ではない!」と投稿した。
北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する、不満と圧力強化を示したもの。
こうした中、国防総省は30日、ハワイ沖のアメリカ軍のイージス駆逐艦から発射した新型の対空ミサイル「SM-6」で、準中距離弾道ミサイルの迎撃実験を行い、成功したと発表した。
この時期の実験は、事前に計画されていたということだが、北朝鮮へのけん制と抑止力をアピールするかたちとなった。


対北朝鮮で日英連携、メイ首相「攻撃行動止める」 NSC特別会合
8/31(木) 16:19配信 ロイター

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 8月31日、政府は、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の特別会合を開き、訪日中のメイ英首相を招いた。メイ首相は冒頭、「国際秩序や世界平和に対する脅威に対して連携して立ち向かう必要がある。北朝鮮による攻撃的な行動を止めなければならない」と指摘。写真は首相官邸で撮影(2017年 ロイター)

[東京 31日 ロイター] - 政府は31日、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の特別会合を開き、訪日中のメイ英首相を招いた。メイ首相は冒頭、「国際秩序や世界平和に対する脅威に対して連携して立ち向かう必要がある。北朝鮮による攻撃的な行動を止めなければならない」と指摘。安倍晋三首相は「北朝鮮の脅威について日英で協力していきたい」と述べ、両国の関係を強化する考えを示した。両氏は今夕の首脳会談後、共同記者会見に臨む。

(梅川崇)


国家安全保障会議に英首相、安保協力推進確認か
8/31(木) 16:07配信 読売新聞

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英国のメイ首相(中央左)が出席し開かれた国家安全保障会議の特別会合(中央右は安倍首相)(31日午後3時7分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影

 来日中の英国のメイ首相は31日、安倍首相、河野外相、小野寺防衛相らが出席して首相官邸で開かれた国家安全保障会議(NSC)の特別会合に参加した。

 北朝鮮の核・ミサイル開発の進展を踏まえ、日英両国の安全保障協力を進めることを確認したとみられる。外国首脳のNSC参加は2014年4月のオーストラリアのアボット首相に続き2人目。


ハガティ大使、陛下に信任状=「日米の絆強化」
8/31(木) 16:01配信 時事通信

 米国のハガティ新駐日大使は31日、皇居で信任状奉呈式に臨み、天皇陛下にトランプ大統領からの信任状を手渡した。

 ハガティ氏はこの後、東京都内で記者団に「陛下にお目にかかり、光栄だ。日本を深く知り、日米の絆を強化したい」と抱負を語った。

 北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことに関しては、「米国は日本を全面的に支持する。あらゆる軍事能力をもって日本を防衛する米国の決意が揺らぐことはない」と強調した。


北違法漁船820隻に警告 EEZ外に排除
8/31(木) 16:00配信 産経新聞

 日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海の「大和堆(やまとたい)」周辺での北朝鮮漁船による違法操業問題をめぐり、海上保安庁は31日、7月上旬に巡視船を派遣後、延べ約820隻に警告、EEZ外に排除したと発表した。現場海域では8月中旬以降、北朝鮮漁船はほとんど確認されなくなったという。

 大和堆は男鹿半島から西に約400キロで、水深が1000メートルより浅くなっている日本海有数の好漁場。春と秋にはスルメイカが取れ、昨秋から多くの北朝鮮船が集まるようになった。

 海保は昨年も航空機を派遣して現場海域を監視。今年の哨戒では早い時期から状況の悪化が確認されたため、日本漁船の安全確保と違法操業への対応が必要と判断した。7月上旬から大型巡視船を含む複数の巡視船を派遣して、水産庁とともに取り締まりに当たっていた。

 現場海域では当初、1日50隻から百数十隻の北朝鮮船を確認。巡視船の船外スピーカーや船体の電光掲示板でEEZ外に退去するよう勧告し、汽笛や指向性が高い長距離音響発生装置(LRAD)による大音響の警告を実施した。

 また、複数の巡視船で取り囲んで威圧したほか、退去警告に従わない場合は巡視船に設置した放水銃の放水で移動させるなどした。今回の派遣でEEZ漁業法違反での北朝鮮船の摘発はなく、放水による沈没などもなかった。

 海保は、現場海域を管轄する第9管区海上保安本部(新潟市)だけでなく、第2管区(宮城県塩釜市)、第7管区(福岡県北九州市)、第8管区(京都府舞鶴市)など全国から巡視船を出動させた。9月以降も水産庁と連携して適切に対応するとしている。


米爆撃機、朝鮮半島展開=日韓と訓練、抑止力顕示
8/31(木) 15:59配信 時事通信

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韓国空軍によると、韓国軍F15戦闘機と米B1爆撃機、F35ステルス戦闘機が朝鮮半島上空で共同訓練を実施した。写真は米B1戦略爆撃機=2011年3月、オーストラリア・メルボルン

 【ソウル時事】米太平洋空軍は31日、B1戦略爆撃機2機を朝鮮半島の韓国上空に展開した。

 北朝鮮が29日に中距離弾道ミサイル「火星12」を発射したことへの対抗措置とみられる。航空自衛隊と韓国空軍の戦闘機とそれぞれ共同訓練を行い、日米韓が連携して北朝鮮への圧力を強める姿勢を示した。

 小野寺五典防衛相とマティス米国防長官は31日午前に電話で協議し、「目に見える形で圧力をさらに強める」との方針で一致。B1の展開は日米による抑止力を顕示する目的があるとみられ、北朝鮮が反発を強め、さらなるミサイル発射を強行する恐れもある。

 訓練に参加したのは、米領グアムのアンダーセン空軍基地から出動したB1戦略爆撃機2機と、米海兵隊岩国基地(山口県)所属のF35ステルス戦闘機4機。空自新田原基地(宮崎県新富町)所属のF15戦闘機2機が、九州周辺の空域でB1、F35と編隊を組みながら飛行した。B1と空自戦闘機との共同訓練にF35が合流したのは初めてという。


トランプ政権内の混乱露呈、北朝鮮対応巡る国防長官発言で
8/31(木) 15:40配信 ロイター

[ワシントン 30日 ロイター] - マティス国防長官が北朝鮮への対応を巡り、トランプ大統領とまっこうから対立するような発言をしたことは、現政権下でしばしばみられるようになった大統領と政権幹部の溝や混乱を露呈している。

マティス国防長官は30日、北朝鮮の核問題に関して「われわれは外交的解決から決して手をひいていない」と述べた。この数時間前には、トランプ大統領が北朝鮮への対応では「対話は答えではない」とツイッターに投稿したばかり。

マティス国防長官は、前日には、トランプ大統領が指示したトランスジェンダー(出生時の性と自身の認識する性が一致しない人)の米軍入隊禁止措置について、実施を遅らせることを示唆する発言もしている。

また、同国防長官は、ティラーソン国務長官やコーン国家経済会議(NEC)委員長と共に、今月初めのバージニア州で白人至上主義団体と反対派が衝突した事件へのトランプ大統領の対応を間接的に批判している。

大統領と政権幹部の間で意見が分かれることはしばしばあるが、それが公の場で示されることはほとんどないと専門家は指摘している。


北朝鮮漁船820隻に警告=放水も、海保が写真公開
8/31(木) 15:07配信 時事通信

 海上保安庁は31日、日本海の排他的経済水域(EEZ)内で違法操業する北朝鮮漁船の取り締まりを撮影した写真を公開した。

 違法船の増加などを受け、海保は7月から初めて参加。放水も交え、延べ約820隻に警告した結果、8月中旬以降ほぼ姿を消したという。

 この海域は日本海中部の「大和堆」とその周辺で、イカの好漁場となっている。数年前から北朝鮮漁船の違法操業が増加。取り締まりに当たった水産庁の船が7月7日、同国籍とみられる船の乗組員から小銃を向けられる事件も起きた。

 海保は直後から、複数の巡視船を現場に派遣し、水産庁と連携して取り締まった。1日当たり50隻から百数十隻の北朝鮮漁船が確認され、音声や電光掲示板で退去するよう警告。従わない場合は放水銃も使った。摘発例はなく、取り締まりに伴う事故も起きていないという。


日米防衛相・外相、相次ぎ電話会談…北制裁協議
8/31(木) 15:03配信 読売新聞

 北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、日米両政府は31日、電話による防衛相会談と外相会談を相次いで行った。

 前日の首脳会談で北朝鮮への圧力強化で一致したことを踏まえ、北朝鮮を想定した軍事演習や国連安全保障理事会での追加制裁決議について協議した。

 小野寺防衛相は31日朝、マティス国防長官と電話で会談し、北朝鮮に対して「目に見える形で圧力をさらに強めていく」ことで一致した。小野寺氏は会談後、「(圧力とは)共同訓練などをより密接にすることだ」と記者団に語った。会談を受け、米空軍のB1戦略爆撃機と航空自衛隊の戦闘機が31日午後に日本周辺の空域で共同訓練を行う方向だ。

 小野寺氏は会談で、米国が開発した陸上型イージスシステム「イージスアショア」導入への協力を改めて要請。マティス氏は神奈川県の米海軍横須賀基地を拠点とする第7艦隊に所属するイージス艦の事故が相次いでいることを受け、ミサイル防衛態勢に影響が出ないよう努める意向を示した。


<海保>これがイカ横取りの北朝鮮漁船 取り締まり画像公開
8/31(木) 15:01配信 毎日新聞

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日本の排他的経済水域内で違法操業していた北朝鮮漁船に放水する海上保安庁の巡視船=能登半島から北北西約300キロの日本海で7月下旬、海上保安庁提供

 ◇日本EEZ内の日本海で違法操業

 海上保安庁は31日、日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海で違法操業していた北朝鮮漁船を取り締まる巡視船の画像を公開した。

 海保によると、北朝鮮漁船は7月、能登半島から北北西約300キロの「大和堆(やまとたい)」と呼ばれる海底山地がある海域に、1日当たり50~百数十隻で押し寄せ、日本の漁船の明かりに集まったスルメイカを横取りしたり、流し網などで違法に漁をしたりしたという。

 海保は水産庁と連携して取り締まりを実施。電子掲示板で警告し、悪質な場合は放水した。海保だけで延べ820隻に警告してEEZ外に退去させ、北朝鮮漁船は8月中旬以降、周辺海域で確認されていないという。海保などは、今後も取り締まりを継続する。

 大和堆のある海域では、水産庁の漁業取締船が7月、北朝鮮船籍とみられる小型船から小銃の銃口を向けられ、政府が北京の外交ルートを通じて北朝鮮に抗議した。【酒井祥宏】


空自、米軍B1と訓練へ=九州空域で、北朝鮮に圧力
8/31(木) 14:49配信 時事通信

 航空自衛隊は31日、米空軍B1戦略爆撃機と空自戦闘機が、九州周辺の空域で共同訓練を行う検討を始めた。

 政府関係者への取材で分かった。弾道ミサイル発射を繰り返すなど軍事的な挑発を続ける北朝鮮に圧力をかける狙いがある。

 米軍側は米領グアムのアンダーセン空軍基地に配備されているB1戦略爆撃機などが参加し、空自戦闘機と九州周辺空域で編隊航法訓練を行うとみられる。

 31日朝に行われた日米防衛相電話会談では、「北朝鮮に目に見える形で圧力をかける」ことを確認。小野寺五典防衛相は会談後、「共同訓練などをより密接にする」と語っていた。


対北追加制裁、国連大使「いくつか提案したい」
8/31(木) 14:33配信 読売新聞

 【ニューヨーク=橋本潤也】弾道ミサイル発射を続ける北朝鮮に対する国連安全保障理事会による追加制裁を巡り、日本の別所浩郎(こうろう)国連大使は30日、「米国と議論したい。新しいアイデアがあれば、いくつか提案したいと考えている」と述べ、近く米国の国連代表部と協議を始める考えを示した。

 追加制裁として、北朝鮮への石油の禁輸などが念頭にあるとみられる。国連内で記者団に語った。

 また、英国のライクロフト国連大使も記者団に、北朝鮮への追加制裁に関して、「北朝鮮の海外労働者が本国に送金するお金の流れを防ぐために何ができるか考えたい」と語った。8月5日に採択された制裁決議で、北朝鮮の海外労働者を現状より増やすことが禁止されたが、さらなる制裁強化が可能との見解を示し、追加制裁が必要との日本の主張に理解を示した。


軍事的対抗を準備、外交努力支える…米韓国防相
8/31(木) 14:33配信 読売新聞

 【ワシントン=大木聖馬、ソウル=宮崎健雄】マティス米国防長官は30日、ワシントン近郊の国防総省で、訪米中の韓国の宋永武(ソンヨンム)国防相と会談した。

 両氏は、挑発行為を繰り返す北朝鮮に対し、米韓両軍が対抗措置の準備を進めて圧力を高め、平和的解決に向けた外交努力を支える方針を確認した。

 マティス氏は会談の冒頭、記者団に、北朝鮮問題を巡り、「我々は外交的解決を諦めるつもりは決してない」と強調した。トランプ米大統領は同日、ツイッターで「対話は解決策ではない!」と述べたが、マティス氏は米政府として外交的解決を引き続き目指していく方針を示した形だ。

 韓国国防省の発表によると、両国防相は「朝鮮半島の非核化に向け、現在進められている外交努力への支持」を表明した一方、「強力かつ効果的で信頼性のある軍事的対応措置を備えることが、外交努力の信頼性を高める」との考えで一致した。


日米外相・防衛相も電話会談
8/31(木) 14:12配信 ホウドウキョク

北朝鮮によるミサイル発射を受けて、安倍首相は30日夜、アメリカのトランプ大統領と、異例の2日連続の電話会談を行い、北朝鮮への圧力を強める必要があるという認識で一致した。31日朝は、閣僚による電話会談が行われるなど、日米の動きが活発になっている。
安倍首相は「今後の対応についてはお話しすることはできませんが、完全に一致したところであります」と述べた。
日米首脳の電話会談が2日連続で行われるのは極めて異例で、両首脳は、安倍首相と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との電話会談の内容もふまえ、今後の対応を話し合った。
また、河野外相も31日朝、ティラーソン国務長官と電話で会談し、北朝鮮への制裁を強化する新たな国連安保理決議に向け、準備を進めることで一致した。
さらに、小野寺防衛相もマティス国防長官と電話で会談し、両国が緊密に連携し、北朝鮮への圧力を強める方針を確認した。


<日米外相電話協議>河野氏「安保理決議へ準備」 対北朝鮮
8/31(木) 13:08配信 毎日新聞

 河野太郎外相は31日午前、ティラーソン米国務長官と電話協議し、北海道を通過する弾道ミサイルを発射した北朝鮮への制裁を強化する新たな国連安全保障理事会決議の準備を進めることで合意した。日米は北朝鮮への石油輸出禁止を含む追加制裁を目指している。河野氏は「北朝鮮が次なる行動を取らないよう、安保理決議その他の準備をしていく」と記者団に語った。

 30日深夜の安倍晋三首相とトランプ米大統領の電話協議を受け、両外相で実務的な協議を行った。両外相は「北朝鮮に対して明確なメッセージを出していく必要がある」との認識で一致した。

 小野寺五典防衛相も31日午前、マティス米国防長官と電話協議し、北朝鮮に目に見える形で圧力をかけ続けることを確認した。マティス氏は米国の「核の傘」を提供する拡大抑止を含め「日本の防衛への関与は揺るぎない」と述べた。

 小野寺氏は米海軍のイージス艦事故が相次いでいることを踏まえ「地域の防衛態勢に穴が開かないように取り組んでほしい」と要請し、マティス氏は「影響がないように対応する」と応じた。

 日米首脳が2日連続で電話協議したことについて、西村康稔官房副長官は31日未明、国連安保理が北朝鮮を非難する議長声明を全会一致で採択したことなどを挙げ、「状況の変化があったので今後の対応を協議した」と説明した。安倍首相は31日午後、英国のメイ首相と東京都内で会談し、北朝鮮への圧力強化に向けた連携について議論する。

 一方、政府関係者によると、航空自衛隊の戦闘機と米空軍のB1戦略爆撃機は31日、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、九州周辺の空域で共同訓練を実施する。B1は米領グアムから飛来し、日米の訓練後に朝鮮半島方面に向かうとみられる。【加藤明子、竹内望、前谷宏】


北朝鮮が日本に警告、米国への盲従は「差し迫った自滅」
8/31(木) 12:58配信 AFP=時事

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北朝鮮平壌近郊で発射台から離れる北朝鮮の中距離弾道ミサイル「火星12」とされる写真。朝鮮中央通信提供(2017年8月29日撮影、30日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】日本上空を通過する弾道ミサイルを29日に発射した北朝鮮は30日夜、日本政府に対し、米国に味方することは「差し迫った自滅」だと警告した。

【写真】米軍、弾道ミサイルの迎撃実験に成功

 国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた声明は、「日本は今、朝鮮民主主義人民共和国(DPRK)に戦争を仕掛けようとする主人(米国)の動きを支持し、腕まくりをして出てきた」と非難。日米の「軍事的結合」は朝鮮半島(Korean Peninsula)への「深刻な脅威」になると主張した。

 その上で、日本は「自滅に向かって加速していることに気付いていない」と指摘し、29日に発射したミサイルが上空を通過した北海道に展開する米軍に特に言及。北朝鮮の「最も強力な報復」には、「差し迫った自滅に気付かず大騒ぎし」米国に盲目的に追従する「日本に対する警告も含まれている」と付け加えた。

 北朝鮮はさらなるサイル発射実験を行うと予告している。【翻訳編集】 AFPBB News


<駐日米大使>「米国が日本を全面的に支援伝達」
8/31(木) 12:42配信 毎日新聞

 ハガティ駐日米大使は31日午前、日米首脳による30日深夜の電話協議について「米国が日本を全面的に支援していくと伝えた。北朝鮮のような政権に対応していくうえで、すべての選択肢が机上に残されている」と説明した。また「米国はあらゆる軍事的な能力を用いて日本を防衛する決意は揺るがない」とも述べた。東京都内で記者団の質問に答えた。

 ハガティ氏は国連安全保障理事会での対応に関しては、「中国やロシアのような国々が北朝鮮に圧力を強めていくと期待している」と発言した。北朝鮮の現在の姿勢については、「国際的な協調に応じることを示唆するものではない」と述べ、極めて強硬だとの認識を示した。【大前仁】


米、中距離弾道ミサイルの迎撃実験に成功 ハワイ沖で
8/31(木) 12:23配信 ロイター

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 8月30日、米国防総省ミサイル防衛局(MDA)は、米海軍とMDAがハワイ沖で中距離弾道ミサイルの迎撃実験を行い、成功したと発表した。提供写真(2017年 ロイター/U.S. Navy)

[30日 ロイター] - 米国防総省ミサイル防衛局(MDA)は30日、米海軍とMDAがハワイ沖で中距離弾道ミサイルの迎撃実験を行い、成功したと発表した。

実験では、米軍のミサイル駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」が誘導ミサイル「SM6」で、中距離弾道ミサイルに見立てた標的を迎撃した。

迎撃実験は、北朝鮮が29日早朝に弾頭ミサイルを発射する前から計画されていた。

MDAは今回の実験について、海軍のミサイル防衛システムにおける終末段階での弾道ミサイル迎撃能力を向上させると説明した。


北朝鮮との対話は「答えにならない」 トランプ大統領
8/31(木) 11:38配信 CNN.co.jp

ワシントン(CNN) トランプ米大統領は30日、北朝鮮問題で「対話は答えにならない」と語った。北朝鮮との緊張の平和的解決を求め続けるとした政権幹部の発言とは食い違いが見られる。

トランプ氏は短文投稿サイトのツイッターに「米国は25年間、北朝鮮との対話を続けるとともに金をゆすり取られてきた。対話は答えにはならない!」と投稿した。

「ゆすり取られてきた」金というのが何を意味するのかははっきりしないが、歴代の米政権は核問題の打開を図るために北朝鮮に対し食糧や援助物資を供与してきた。核開発の抑制と引き換えの場合もあったが、その約束が守られることはなかった。

一方でティラーソン国務長官は25日の北朝鮮によるミサイル発射後、フォックスニュースに対し、同盟国や中国と協力して「平和的に(北朝鮮に)圧力をかける作戦を続けていく」と述べている。

米政府関係者の間からは、これは硬軟取り混ぜた対応で北朝鮮に揺さぶりをかける作戦ではないかとの声が聞かれる一方で、それにしては矛盾が大きすぎるとの見方もある。

「硬軟取り混ぜる戦略の一部だとする考えは、トランプ政権が北朝鮮問題で混乱に陥っている現実への言い訳に思える」と、エイブラハム・デンマーク前国防次官補は言う。

「もし大統領が北朝鮮との対話に反対する決断を下したなら、対話の先はないはずだ。となれば国務省の交渉力は劇的に弱まってしまう。北朝鮮へのいかなる対話の呼びかけも、大統領が賛成していないなら信頼性はゼロだ」

30日、米国は北朝鮮との外交的解決をやめたのかと問われたマティス国防長官は「ノー」と答えた。「われわれはけっして外交的解決を除外していない」


<日米外相電話協議>北朝鮮制裁強化へ安保理決議準備で一致
8/31(木) 11:19配信 毎日新聞

 安倍晋三首相は30日深夜、トランプ米大統領と電話で約30分間協議し、北海道を通過する弾道ミサイルを発射した北朝鮮にさらに強い圧力をかけ、政策変更を迫る方針を確認した。協議後、首相は「今後の対応については(トランプ氏と)完全に一致した」と記者団に語った。対応の具体的な内容は明らかにしなかった。

 日米首脳の電話協議は2日連続。西村康稔官房副長官は31日未明、国連安全保障理事会が北朝鮮を非難する議長声明を全会一致で採択したことなどを挙げ、「状況の変化があったので今後の対応を協議した」と説明した。

 これを受けて河野太郎外相とティラーソン米国務長官は31日午前に電話協議し、北朝鮮への制裁を強化する新たな国連安保理決議の準備を進めることで一致した。日米は石油禁輸措置を含む追加制裁を目指している。河野氏は「北朝鮮が次なる行動を取らないよう、安保理決議その他の準備をやっていく」と記者団に語った。

 小野寺五典防衛相も31日午前、マティス米国防長官と電話協議し、北朝鮮に目に見える形で圧力をかけ続けることを確認した。マティス氏は米国の「核の傘」を提供する拡大抑止を含め「日本の防衛への関与は揺るぎない」と述べた。

 小野寺氏は米海軍のイージス艦事故が相次いでいることを踏まえ「地域の防衛態勢に穴が開かないように取り組んでほしい」と要請し、マティス氏は「影響がないように対応する」と応じた。【加藤明子、竹内望】


「対話は答えではない」 北朝鮮対応でトランプ米大統領
8/31(木) 11:10配信 BBC News

ドナルド・トランプ米大統領は30日、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応について、「対話は答えではない」と主張した。一方、ジェームズ・マティス国防長官は同日、外交の余地はまだあると主張している。

トランプ大統領はツイッターで、「米国は北朝鮮と話してきた。そして25年間、彼らにゆすられカネを払い続けてきた。対話は答えじゃない!」と書いた。

しかしこの後、マティス長官は国防総省で韓国のソン・ヨンム国防相との会談に臨む前、「外交的解決策が尽きるということはない」と語った。

北朝鮮は29日早朝に日本上空を通過するミサイルを発射し、太平洋における軍事作戦の「第一歩」だと表明した。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は30日にレックス・ティラーソン米国務長官と行った電話会談で、北朝鮮に対する制裁をこれ以上強化するのは非生産的だと語った。

トランプ氏は先週、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が米国に「敬意を払い始めた」と述べたばかり。

29日のミサイルは日本の北海道上空を飛び、日本では市民に安全確保を呼びかける「Jアラート」(全国瞬時警報システム)が発動された。

ロシアは朝鮮半島の緊張が高まった責任の一端は、地域での米国の軍事活動にあるとし、抑制と交渉を呼びかけている。

ラブロフ外相は30日、ここ数カ月の間に高まった緊張を乗り越える唯一の方法は外交だと強調した。

北朝鮮の国営メディアは今週も、「侵略の前哨基地」と呼ぶ米領グアムへの脅しを繰り返した。今月初めに北朝鮮がグアム周辺に対するミサイル発射計画を策定したと発表した際には、トランプ大統領は、もし米国を脅かすようなら「炎と激怒」で対応すると述べていた。

国連安全保障理事会は29日夜に緊急会合を開き、北朝鮮によるミサイル発射を「言語道断」と非難し、あらゆるミサイル実験を停止するよう要求する議長声明を全会一致で採択した。

議長声明は北朝鮮の行為が国連加盟国すべてに対する脅威だとしたものの、新たな制裁は含まなかった。

(英語記事 North Korea: Talking is not the answer, says Trump)


米、ハワイ沖で弾道ミサイル迎撃実験に成功
8/31(木) 11:09配信 CNN.co.jp

ワシントン(CNN) 米国は30日、ハワイ沖で行った中距離弾道ミサイルの迎撃実験に成功した。米国防総省ミサイル防衛局が明らかにした。

実験では米防衛大手レイセオン製の「スタンダード・ミサイル(SM)6」をイージス弾道ミサイル迎撃艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」から発射して、飛行の最終段階にある標的を海上で迎撃した。

北朝鮮は29日に中距離弾道ミサイル「火星(ファソン)12」を発射して日本上空を通過させ、米国との間で一層緊張が高まっていた。

しかし米国防当局者はCNNの取材に対し、今回の迎撃実験は北朝鮮が29日にミサイルを発射する以前から計画されていたと話している。

ミサイル防衛局のグリーブス局長は今回の迎撃実験を「イージス弾道ミサイル迎撃艦を使って弾道ミサイルを最終段階で迎撃する能力の強化における重要な節目」と位置付け、「今後も弾道ミサイル防衛技術の開発を続け、常に増大する脅威の先を行く」と強調した。

レイセオンはSM6について、今年に入って米政府から、高度な中距離弾道ミサイルの脅威に対抗する能力の増強を要請され、普通なら1~2年かかるところを7カ月で開発したと説明している。


「北朝鮮いつでも核実験実施できる」米大学分析
8/31(木) 11:04配信 読売新聞

 【ワシントン=大木聖馬】米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮問題研究グループ「38ノース」は30日、北朝鮮北東部・豊渓里(プンゲリ)の核実験場を27日に撮影した衛星写真を公開した。

 過去に複数回の核実験が行われた北側坑道の入り口付近などで新たな動きはほとんど確認されなかったが、同グループは「即応態勢を維持している」と分析した。

 韓国の情報機関・国家情報院は28日の国会報告で、同核実験場の「2番(北側)、3番(南側)坑道で核実験の準備が完了した」と説明した。同グループが衛星写真で北側坑道付近を分析したところ、今年4月以降、新たな掘削の動きは見られなかったという。北側坑道の掘削は4月までに完了しており、同グループは「(核実験の)待機状態が続いている」との見方を示し、「核実験の決定が下されればいつでも実施できる高いレベルの即応態勢を保ち続けている」と分析した。


北ミサイル 日米外相、石油禁輸含めた追加制裁準備で一致
8/31(木) 10:59配信 産経新聞

 河野太郎外相は31日午前、米国のティラーソン国務長官と電話会談し、29日に弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し、石油の禁輸を含む追加的な制裁措置の準備を進める方針で一致した。会談後、河野氏は記者団に「北朝鮮に次の発射、核実験をさせないように国連安保理その他で明確なメッセージを出していこうということだ」と強調した。

 会談は、30日深夜に行った安倍晋三首相とトランプ米大統領の電話会談を受けて具体的な措置を詰めるために実施した。河野、ティラーソン両氏は29日も電話会談に臨んでいる。

 河野氏は会談で、北朝鮮をめぐり「全ての選択肢がテーブルの上にある」とするトランプ氏の姿勢を評価。日米の緊密連携も改めて確認した。


対「北」連携へ...英外相らと電話会談
8/31(木) 10:43配信 ホウドウキョク

河野外相は30日、国連安全保障理事会の常任理事国のイギリスを含む4カ国の外相と相次いで電話で会談し、北朝鮮問題への対応での緊密な連携を確認した。
河野外相は「北朝鮮に向けての憤り、非難という面では一致をしている」と述べた。
河野外相は、安保理常任理事国のイギリスのジョンソン外相と、安保理などで連携していくことで一致し、中国やロシアが北朝鮮に対する役割をしっかり果たすべきだとの認識を共有した。
また、安保理議長国のエジプトやオーストラリア、イスラエルの外相とも相次いで電話会談を行い、北朝鮮問題での緊密な連携を確認した。
これらに先立ち、河野外相は、来日中のベトナムのチン共産党中央組織委員長と会談した。
ベトナムは、北朝鮮と互いに大使館を置き合うなど、北朝鮮の「友好国」ともいわれるが、会談では、安保理決議を厳格に順守し、北朝鮮に圧力をかけていくべきだとの認識で一致した。


北朝鮮問題「外交解決の余地ある」 米国防長官
8/31(木) 10:37配信 AFP=時事

【AFP=時事】日本上空を通過する弾道ミサイルを発射するなど挑発的行動を続ける北朝鮮の問題に関し、ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は30日、外交的な解決の余地は残されているとの認識を示した。これに先立ちドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は、対話は「答えではない」としていた。

 マティス長官は米国防総省で開いた韓国の宋永武(ソン・ヨンム、Song Young-Moo)国防相との会談に当たり、「外交による解決策が尽きたわけでは決していない」と表明。「引き続き(問題の解決に)取り組む。宋国防相と私は、われわれの国家と国民、国益を守る責任を共有している」と述べた。

 北朝鮮は29日に中距離弾道ミサイルを発射し、ミサイルは北海道上空を通過して太平洋(Pacific Ocean)に落下した。同国の核の脅威をめぐって緊張がさらに高まっている。

 こうした状況を受けてトランプ大統領は30日、ツイッター(Twitter)で「米国は25年にわたり、北朝鮮と話し合いを行い、ゆすられて金を払ってきた。対話は答えではない!」と投稿していた。【翻訳編集】 AFPBB News


米軍、弾道ミサイルの迎撃実験に成功
8/31(木) 10:34配信 AFP=時事

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ハワイ・カウアイ島の米海軍太平洋ミサイル射場から発射された、標的の準中距離弾道ミサイル。米海軍提供(2017年8月30日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米国防総省ミサイル防衛局(MDA)と米海軍は30日早朝、準中距離弾道ミサイル(MRBM)の迎撃実験をハワイ(Hawaii)沖で行い、成功した。前日の29日には、北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射している。

【関連写真】北朝鮮が行った「火星12」の発射実験

 今回の実験は、ハワイ州カウアイ(Kauai)島の米海軍太平洋ミサイル射場(Pacific Missile Range Facility)から発射された標的のMRBMを、イージス駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ(USS John Paul Jones)」が搭載した対空ミサイル「SM6」で迎撃した。【翻訳編集】 AFPBB News


制裁強化、準備進める=対北朝鮮で日米外相
8/31(木) 10:24配信 時事通信

 河野太郎外相は31日、ティラーソン米国務長官と電話で会談し、北朝鮮制裁を強化する新たな国連安全保障理事会決議の準備を進めることで一致した。


「対北圧力強化」は二人だけ?
8/31(木) 10:24配信 ホウドウキョク

北のミサイル発射をめぐる主要国の外交駆け引きを、フジテレビの風間晋解説委員が解説する

”迅速”議長声明に新味なし
北朝鮮が29日朝に弾道ミサイル「火星12」型一発を発射し、日本上空を飛び越えて北海道の襟裳岬の東1180kmの太平洋上に落下したことを受け、そのほぼ24時間後、国連安全保障理事会は緊急会合を開いた。

そして、弾道ミサイルの発射は数々の安保理決議に違反する行為だと北朝鮮を強く非難し、今後は発射しないよう要求。核兵器・核計画の放棄を含め、関連する安保理決議の順守を要求する「議長声明」を全会一致で採択した。

この動きについては、全会一致で採択が必要な「議長声明」が北朝鮮関連で出されたのが2012年4月以来5年4カ月ぶりであること、そして発射翌日の採択だったという迅速さが評価される一方で、内容には新味がなく、さらに強力な経済制裁決議につながるような文言も全く見当らなかった。

温度差歴然 中露はいつものコメント
その背景にあるのが、発射に対する中国とロシアの冷めたコメントだ。中国外務省報道官は29日の定例会見で「関係各国にお互い刺激し合わないよう、そして自制を保つよう求める」とコメント。ロシアのラブロフ外相は「北朝鮮が安保理決議を順守するよう求める」と、こちらもこれまで通りの発言だった。これを機に、北朝鮮に強く働きかけようという熱意は全く感じられない。

やはり、習近平国家主席としては秋の共産党大会を乗り切るまでは北朝鮮ともアメリカとも事を構えたくない”のらりくらり戦略”をとるのではないか。制裁決議なんてとんでもない。
一方、ロシアのプーチン大統領は、アメリカがロシアとの関係改善に動いてこない限り、北朝鮮でアメリカの好きなようにはさせないぞ!ということなのだろう。

問われる”チーム圧力強化” 日米の外交力
となると、問われるのは「圧力強化コンビ」の安倍総理とトランプ大統領の外交力だ。冷めている中国とロシアをいかにして「圧力強化」というバスに乗せるか。トランプ氏の習主席への「脅したりすかしたり」するやり方はすでに壁にぶちあたっている。

米ロ関係改善も暗礁に乗り上げている。

となると、安倍総理が頑張って動くしかない。おそらく9月7日にウラジオストクでプーチン大統領と会談する予定だが、そこでプーチン大統領を、対北朝鮮政策で抱き込めるかどうかが大きなポイントとなる。

それが不調なら、中国共産党大会までは金正恩委員長のペースで物事が進むことになると思われる。


北ミサイル 「目に見える圧力継続」日米防衛相、電話会談で一致
8/31(木) 10:18配信 産経新聞

 小野寺五典防衛相は31日、米国のマティス国防長官と電話で会談し、挑発を続ける北朝鮮に対して「日米で情報共有を進めるとともに、目に見える形で圧力をかけ続けていく」方針で一致した。

 両氏は日本列島を飛び越えた29日の弾道ミサイルについて「これまでとレベルの異なる深刻な脅威だ」との認識で一致し、引き続き連携して対応する方針を確認。マティス氏は、米国の日本防衛に対するコミットメント(関与)は揺るぎないとの立場を改めて強調した。


Jアラート「利用者が勉強を」奥野氏、発言撤回
8/31(木) 10:06配信 読売新聞

 北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けた全国瞬時警報システム「Jアラート」でのスマートフォンの受信トラブルを巡り、所管する総務省の奥野信亮副大臣が30日の参院外交防衛委員会で「使っている方がもう少し勉強していただければ」と発言した後、自ら撤回する場面があった。

 Jアラートは、発射情報などを総務省消防庁から送信するシステム。携帯電話会社にも情報は伝わり、該当地域にいる利用者のスマートフォンに緊急速報が送られる。奥野氏は委員会で、情報が伝わらなかったスマホについて「無料のアプリを端末にインストールすれば聞ける」と語り、利用者に対応を求めた。

 この発言に対し、民進党の白真勲参院議員が「勉強しなくても誰でもJアラートは伝わらないといけない」などと撤回を求め、奥野氏は「そう言ったとなれば少し撤回する。我々がもう少し勉強してユーザーに伝わる宣伝をしていかなければならない」と釈明した。


核実験場に「直ちに実験行う動きなし」 米大サイト
8/31(木) 9:57配信 産経新聞

 【ワシントン=黒瀬悦成】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は30日、北朝鮮北東部豊渓里(ブンゲリ)の核実験場を撮影した商業衛星写真の分析結果に基づき「北朝鮮が直ちに地下核実験が行うことを示す具体的な兆候ははみられない」との見解を発表した。

 衛星写真は27日の撮影。核実験が行われる際には坑道付近や司令センターなどの施設で人や車両の動きが活発になるはずだが、ほとんど動きが確認できなった。

 同サイトはまた、北朝鮮は今年4月以降、核実験の準備態勢を維持しており、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が実施を決断すれば、短期間で核実験を行うことがきる状態にあるとしつつ、衛星写真からはそうした決断が下されたとの兆候を読み取ることはできないとした。


対「北」圧力で日豪首脳一致
8/31(木) 9:51配信 ホウドウキョク

安倍首相は30日、オーストラリアのターンブル首相と電話会談を行い、北朝鮮に対し、いっそうの圧力をかけることで一致した。
安倍首相は、ターンブル首相が北朝鮮のミサイル発射を非難する声明を出したことを歓迎するとともに、「今の北朝鮮には、最大限の圧力をかけるしかない」と連携の必要を訴えた。
ターンブル首相は、「これまでにないレベルの脅威に対して、日本と全面的に連帯する。できる限り支援する用意がある」と述べ、両国の協力を確認した。
また、北朝鮮に対する圧力を強化するにあたり、中国の役割が重要であるとの認識でも一致した。


米国防長官、外交的解決排除せず
8/31(木) 9:35配信 ホウドウキョク

アメリカのマティス国防長官は、韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防相と会談し、北朝鮮問題の外交的な解決を排除しない考えを示した。
アメリカを訪問中の宋国防相と、国防総省で会談したマティス長官は、北朝鮮情勢を念頭に、「安全保障への脅威は、いっそう高まっている」と指摘し、「米韓関係は、かつてないほど重要になっている」と述べた。
さらに、トランプ大統領がツイッターで、北朝鮮との対話に否定的な見方を示したことについては、「外交的な解決がなくなったわけではない。共に取り組んでいく」と述べ、外交的な解決を排除しない考えを強調した。

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