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2017年8月30日 (水)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・163

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:北朝鮮「『火星12』型の発射成功」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:成功したけど飛距離不足?「火星12」型の発射実験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国は北朝鮮に一段の圧力を、挑発行為抑制の最善策=英首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:石川県でミサイル避難訓練 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイルで抗議決議=「独自制裁強化を」―衆院委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>菅官房長官、安保理議長声明を評価 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイルは中距離弾…米国防総省の初期分析 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:カーテン閉めて机の下へ…小学生らが避難訓練 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>衆参委が抗議決議…閉会中審査、採択へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:警報トラブル、再発防止へ全力=菅長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:石油禁輸も選択肢=菅官房長官、北朝鮮制裁「効果的圧力を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 菅官房長官、国連安保理の議長声明を評価 北朝鮮への石油禁輸「選択肢の一つ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<メイ首相訪日>日英「EU離脱後」協議 対北朝鮮も議論 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮問題、中国は他の安保理理事国と共に取り組んでいる=外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「次の標的はグアム」 北朝鮮、さらなるミサイル発射を予告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「全ての選択肢」がある 北朝鮮対応でトランプ米大統領 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:よぎる不安、もしも北ミサイルが「竹島に着弾」したら… 日本と韓国はどうするのか? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>日韓首脳、緊密連携を確認「発射は暴挙」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日韓首脳が電話会談、さらなる協力の必要性 国連安保理議長声明で文在寅氏「日米韓の協力の成果」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>安保理「強く非難」…議長声明を採択 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日韓首脳、北朝鮮巡り電話会談 「さらに強い制裁決議」へ連携 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国連安保理、日本上空のミサイル「強く非難」議長声明を採択 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「日本が慌てふためく作戦」 北、金正恩氏の「火星12」発射視察を公式報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国国連大使、朝鮮半島の「大混乱や戦争」に反対 自制を要求 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国連軍縮会議 北朝鮮「対抗措置に正当な理由」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>火星12と発表「グアムけん制の前奏曲」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米国、法を無視した北朝鮮の行為継続容認せず=ヘイリー国連大使 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北のミサイル発射を強く非難…安保理が議長声明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル「言語道断」=国連安保理、非難の議長声明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安保理が議長声明、北朝鮮のミサイル発射を非難 素早い対応で結束示す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日韓、北への新制裁決議目指す…電話会談で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国連安保理、北朝鮮のミサイル発射を重大な脅威と非難 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏、北のミサイルを非難 「全選択肢がテーブルに」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮、制裁強化で一致=日韓首脳が電話会談 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

北朝鮮「『火星12』型の発射成功」
8/30(水) 15:50配信 ホウドウキョク

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(写真:ホウドウキョク)

北朝鮮のさらなる挑発から一夜明け、北朝鮮メディアは30日朝、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長立ち合いのもと、中長距離弾道ミサイル「火星12」型の発射実験が成功したと報じた。
朝鮮中央放送は、「(金正恩委員長は)『火星12』型の発射が成功裏に実施されたことに大きな満足の意を表した」と伝えた。
北朝鮮の労働新聞は30日朝、29日に日本の上空を通過して太平洋上に落下したミサイルを、中長距離弾道ミサイル「火星12」型だとし、発射は成功したと報じた。
発射実験を視察した金委員長は、今回の発射は、韓国で行われている米韓合同軍事演習への「対応措置の序幕」であり、「グアム島をけん制するための意味深長な前奏曲になる」と、強くアメリカをけん制していて、今後、アメリカがどのように反応するのか、注目されている。


成功したけど飛距離不足?「火星12」型の発射実験
8/30(水) 15:21配信 ホウドウキョク

「グアム島をけん制するための意味深長な前奏曲になる」
朝鮮中央放送は、「(金正恩委員長は)『火星12』型の発射が成功裏に実施されたことに大きな満足の意を表した」と伝えた。
また、北朝鮮の労働新聞は30日朝、29日に日本の上空を通過して太平洋上に落下したミサイルを、中長距離弾道ミサイル「火星12」型だとし、発射は成功したと報じた。

発射実験を視察した金委員長は、今回の発射は、韓国で行われている米韓合同軍事演習への「対応措置の序幕」であり、「グアム島をけん制するための意味深長な前奏曲になる」と、強くアメリカをけん制している。

性能は示せなかった可能性も
北朝鮮が公開したミサイル発射の写真について、フジテレビ・能勢伸之解説委員は、「金正恩氏の後ろにある画面には、着水ポイントらしきものも映っている。この距離を大まかに測ってみると、3,000kmを超えそうだという感じだが、防衛省が言っている2,700kmしか飛んでいなかったということになると、北朝鮮からすると、これは成功と言っているが、彼らが言っていた性能は示せなかった可能性がある」と分析する。

また、発射場所の状況については、「コンクリートの広い構造体が見えるということは、これは飛行場の滑走路、または誘導路ということかもしれない。火星12型の特徴としては、ミサイルを発射する際、コンクリートにがっちり固めた所にミサイルをしっかり垂直に立てて、発射するということがある。こういう構造体を探しておけば、将来、火星12型が発射できる所がわかるはずだったが、飛行場のそばで発射されると、それを探すというのも難しくなるかもしれない」と指摘した。

今後も太平洋にミサイルを打ち込むと予告しながらも、アメリカの出方をうかがう発言もしている金委員長。
米朝間の駆け引きが、さらに激しさを増すことになるとみられる。


中国は北朝鮮に一段の圧力を、挑発行為抑制の最善策=英首相
8/30(水) 15:00配信 ロイター

[大阪 30日 ロイター] - 英国のメイ首相は、ミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮に一段の圧力をかけるよう中国に促し、中国は北朝鮮による深刻な挑発行為を阻止する国際的な取り組みで重要な役割を担うとの認識を示した。

北朝鮮は29日、同国西岸から弾道ミサイル1発を発射。ミサイルは日本上空を通過し、北海道襟裳岬の東方約1180キロの太平洋上に落下した。

メイ首相は日本に向かう途中、記者団に対し「彼らの行動を確実に止めさせたい。そのための最善の策は、中国が北朝鮮に圧力をかけることだ」と語った。


石川県でミサイル避難訓練
8/30(水) 13:54配信 ホウドウキョク

北朝鮮による相次ぐミサイル発射を受け、避難訓練を行う自治体が増えていて、30日朝は、石川・輪島市で行われた。
訓練は、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが、石川県周辺に落下したおそれがあるという想定で行われた。
地元の住民や児童など、およそ300人が参加し、頭を守る体勢を取るなど、緊急時の対応を確認した。
住民は、「時間4分くらいで、本当に避難ができるのかなというのが大変でした」と話した。
ところで、29日に日本でJアラート(全国瞬時警報システム)により避難が呼びかけられたことについて、韓国の大手新聞「朝鮮日報」は、「北朝鮮のミサイルが、自国の上空を飛んでくる前に警報を出し、迅速に対応した」と、日本を評価した。
また、東亜日報では、「有事の際に備えようとする日本の努力は見習わなければならない」と、評価する記事を掲載した。


北朝鮮ミサイルで抗議決議=「独自制裁強化を」―衆院委
8/30(水) 13:21配信 時事通信

 衆院安全保障委員会は30日午後の閉会中審査で、北朝鮮による29日の弾道ミサイル発射について、「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」として、厳しく抗議する決議を全会一致で採択した。

 日本独自の制裁強化も求めた。

 決議は「累次の国連安全保障理事会決議などに違反するものだ。断じて容認できない」と強調。安保理決議の完全履行を要求するとともに、「国際社会と連携して北朝鮮に対する圧力を強化し、拉致問題の早期解決をはじめ諸懸案の包括的な解決に向けた具体的行動を強く求めることに、政府の総力を挙げるべきだ」と主張した。

 参院もこの後、外交防衛委員会の閉会中審査で抗議決議を全会一致で採択。「地域、国際社会の安全保障に対する明らかな挑発行為だ」と非難した上で、北朝鮮に対して核・ミサイル計画の放棄を求めた。

 衆院委と同じく独自制裁の強化に言及し、政府対応に関しては、国際社会が一層厳格な措置を取るよう働き掛けをすべきだと強調した。


<北朝鮮ミサイル>菅官房長官、安保理議長声明を評価
8/30(水) 13:18配信 毎日新聞

 菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、国連安全保障理事会が北朝鮮を非難する議長声明を採択したことを受け、「安保理が一体となって北朝鮮に明確なメッセージを送ることができたことは高く評価したい」と述べた。その上で「どのような圧力を強化していくことが最も効果的かという観点から今後の対応を検討したい」と語り、米国や韓国とともにさらなる安保理決議も追求する考えを示した。【高橋克哉】


北ミサイルは中距離弾…米国防総省の初期分析
8/30(水) 13:16配信 読売新聞

 【ワシントン=大木聖馬】米国防総省は29日、北朝鮮が同日朝に発射した弾道ミサイルについて、初期の分析結果を公表し、中距離弾道ミサイルだったとの見方を明らかにした。

 ミサイルは首都平壌・順安(スンアン)の空軍基地付近から発射され、日本北部の上空を通過後、日本の東方沖合約900キロ・メートルの太平洋上に着水したとしている。

 米太平洋軍は、今回のミサイルは、北朝鮮が弾道ミサイルによる包囲射撃を計画しているグアムに対する「脅威ではなかった」と指摘。同省は、引き続き北朝鮮の行動を注意深く監視していくとした上で、「いかなる攻撃、挑発行為からも米国や同盟国を守る用意はできている」と強調した。


カーテン閉めて机の下へ…小学生らが避難訓練
8/30(水) 13:13配信 読売新聞

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弾道ミサイル飛来を想定した避難訓練で、机の下で身をかがめる児童たち(30日午前9時7分、石川県輪島市で)=細野登撮影

 北朝鮮の弾道ミサイルの飛来を想定した住民避難訓練が30日午前、能登半島の石川県輪島市で行われ、小学生を含む住民ら約300人が参加した。

 訓練は以前から予定されていたが、北海道の上空を通過する北朝鮮のミサイルが発射された翌日となった。

 同市立河井小学校では午前9時頃、ミサイル発射を告げる防災行政無線に続き、「カーテンを閉めて窓から離れてください」と校内放送が流れると、児童らは、廊下側に寄せた机の下に一斉に潜り込んだ。市文化会館では、住民らが窓のない廊下に頭を抱える格好で座った。


<北朝鮮ミサイル>衆参委が抗議決議…閉会中審査、採択へ
8/30(水) 12:55配信 毎日新聞

 衆院安全保障委員会は30日、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、小野寺五典防衛相と河野太郎外相が出席して閉会中審査を開いた。小野寺氏は「北朝鮮は核・ミサイル開発の活動を継続していく姿勢を崩しておらず、今後さらなる挑発行動に出る可能性も考えられる」と述べ、警戒監視に全力を挙げる意向を示した。

 同委は与野党の質疑後に「地域及び国際社会の平和と安全を脅かすもので、断固として非難する」などとした抗議決議を採択する。衆院に引き続き、参院外交防衛委員会も閉会中審査を開き、同様の決議を行う。

 小野寺氏は「米国や韓国と緊密に連携しながら、我が国の平和と安全の確保に万全を期す」と強調した。

 衆院安保委の決議案は、29日の弾道ミサイルが日本上空を通過したことについて「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と指摘。北朝鮮に「挑発行動を自制させ、国連安全保障理事会決議の順守」を促す。日本政府には「万全な警戒監視体制を維持し、緊張感を持って我が国の平和と安全の確保に遺漏なきを期すべきだ」と要請する。

 国会閉会中で本会議は開けないが、与野党はいち早く立法府の意思を表す必要があるとして、委員会での決議を決めた。決議に先立つ質疑は2時間15分。参院外交防衛委は1時間50分の質疑を行う。【秋山信一、真野敏幸】


警報トラブル、再発防止へ全力=菅長官
8/30(水) 12:47配信 時事通信

 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、北朝鮮が29日早朝に弾道ミサイルを発射した際に全国瞬時警報システム「Jアラート」のトラブルが相次いだことについて、「原因は調査中だ。二度とこうしたことがないようしっかり対応していきたい」と述べ、再発防止に全力を挙げる考えを示した。


石油禁輸も選択肢=菅官房長官、北朝鮮制裁「効果的圧力を」
8/30(水) 12:31配信 時事通信

 菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、日本上空を飛行する弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対する新たな国連安全保障理事会決議について、「どのような圧力強化が最も効果的か真剣に検討していきたい。石油(禁輸)も選択肢の一つだ」と述べ、制裁強化策として北朝鮮への石油輸出禁止を盛り込むよう働き掛ける方針を示した。


北ミサイル 菅官房長官、国連安保理の議長声明を評価 北朝鮮への石油禁輸「選択肢の一つ」
8/30(水) 12:18配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、国連安全保障理事会が北朝鮮の弾道ミサイル発射を強く非難する議長声明を全会一致で採択したことについて「安保理が一体となって、北朝鮮に対し明確なメッセージを送ることができたことを高く評価したい」と述べた。

 同時に「どのような圧力を強化することが最も効果的かという観点から今後の対応を検討していきたい」として、北朝鮮制裁のための新たな安保理決議の可能性に言及。北朝鮮への石油禁輸については「選択肢の一つ」と語った。


<メイ首相訪日>日英「EU離脱後」協議 対北朝鮮も議論
8/30(水) 12:18配信 毎日新聞

 【ロンドン矢野純一】英国のメイ首相が30日から3日間の日程で日本を訪問する。昨年7月に首相に就任して以来、初の訪日となる。英経済界の代表ら約20人も同行し、欧州連合(EU)からの離脱による経済分野での影響を最小限にすることをアピールする。また、北朝鮮問題など緊張が高まる東アジア情勢についても議論する。

 英首相の訪日は2016年の主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)を除くと、12年4月のキャメロン前首相以来。

 安倍晋三首相との首脳会談では、メイ氏は19年3月とされるEU離脱後に従来通りEU域内との無関税の貿易ができるような移行期間を設定し、企業活動への悪影響を軽減する考えなどを説明するとみられる。また、移行期間終了後、速やかに日本と貿易協定を結ぶ意向も示すとみられる。

 英国の日系企業の中には、離脱後を見越して、ドイツなど大陸側に一部機能を移転する動きもでている。外務省によると、英国に進出している日本企業は約1000社で、欧州ではドイツに次いで2番目に多い。また、日系企業による雇用は約16万人以上で欧州では一番多い。


北朝鮮問題、中国は他の安保理理事国と共に取り組んでいる=外相
8/30(水) 12:12配信 ロイター

[北京 30日 ロイター] - 中国の王毅外相は30日、北朝鮮のミサイル発射を受けて、中国は国連安全保障理事会の他の理事国と共に北朝鮮問題を巡る協議に取り組んでいると述べた。記者会見で発言した。

また朝鮮半島の緊張緩和に向けて全ての関係国に対し、引き続き外交手段による平和的な解決策を模索するよう求めた。


「次の標的はグアム」 北朝鮮、さらなるミサイル発射を予告
8/30(水) 11:57配信 CNN.co.jp

(CNN) 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は30日、日本上空を通過した中距離弾道ミサイル「火星(ファソン)12」の発射実験について、「太平洋における軍事作戦の第1歩であり、グアム封じ込めに向けた有意義な序章」だったと伝えた。

朝鮮中央通信はさらに、「太平洋を今後の標的として、さらなる弾道ロケット発射演習を実施する」と予告している。

北朝鮮のミサイルは29日に発射され、日本の東部約500カイリ(約900キロ)の太平洋上に落下した。金正恩(キムジョンウン)政権下では過去に何度も日本海に向けてミサイルを発射しているが、弾道ミサイルが日本の上空を通過したのは初めて。

北朝鮮メディアは今回のミサイル発射に関連して、日韓併合条約から107年に当たるとも伝えた。

グアム島は米領の中で北朝鮮に最も近い。同島にあるアンダーセン空軍基地からは、北朝鮮によるミサイル実験などを受けてB1爆撃機が発進し、朝鮮半島上空を飛行している。

北朝鮮は8月に入り、グアム周辺を中長距離戦略弾道ミサイルで攻撃する作戦計画を検討中と発表。朝鮮中央通信は、「米国に対する重大な警告」として、アンダーセン空軍基地を攻撃する可能性にも言及した。

北朝鮮の30日の声明では、グアムを「侵略の前進基地」と位置付けている。

国営朝鮮中央通信は30日、中距離弾道ミサイル「火星(ファソン)12」の発射実験を実施したと発表した。現地当局者らが報道内容をまとめてCNNに伝えたところによると、発射実験には金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が立ち会い、ミサイルの性能に大きな満足感を示したという。

北朝鮮のミサイル発射を受けて、米国のトランプ大統領は非難声明を出し、「全ての選択肢がテーブルの上にある」と改めて警告した。

トランプ氏は声明で「世界は北朝鮮からはっきりとした最新のメッセージを受け取った。近隣諸国と国連の全加盟国を侮辱し、最低限の国際行動規範にも従わないという合図だ」と指摘。「安定を揺るがす威嚇的な行動は、地域や世界全体における北朝鮮体制の孤立を深めるばかりだ」と語り、従来の発言に比べると慎重な口調で北朝鮮を非難した。


「全ての選択肢」がある 北朝鮮対応でトランプ米大統領
8/30(水) 11:42配信 BBC News

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「全ての選択肢」がある 北朝鮮対応でトランプ米大統領

ドナルド・トランプ米大統領は29日、北朝鮮によるミサイル発射について、隣国や国連に対する「侮辱」を意味するもので、国際社会での孤立を深めるだけだと批判し、米国の対応には「全ての選択肢がテーブルの上にある」と述べた。

一方、北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は30日、現在行われている米韓合同軍事演習への対抗措置としてミサイル発射が行われたと報じた。

KCNAは、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がミサイル発射について「グアム封じ込めに向けた有意義な前奏曲となる」と語ったと伝えた。金委員長はミサイル発射実験の継続を命じたという。北朝鮮は今月、米領グアム沖にミサイルを撃ち込む計画を策定したと発表している。

KCNAはさらに、29日のミサイル発射は、1910年の日韓併合条約が発効した日に合わせて実施されたと述べた。

国連安全保障理事会は29日夕に緊急会合を開き、北朝鮮の行為を「言語道断」と述べ、ミサイル発射実験をすべて停止するよう求める議長声明を全会一致で採択した。

しかし、議長声明は新たな制裁措置には触れなかった。

米ホワイトハウスが発表したトランプ大統領の声明は、「北朝鮮の今回のメッセージをよく、はっきりと受け取った」とし、「(北朝鮮)政権は、隣国、国連のすべての加盟国、国際社会で受け入れられる行為の最低条件に対する侮辱を示した」と述べた。

「脅迫と不安定化の行為は、地域における、また世界のすべての国からの北朝鮮の孤立を深めるだけだ。すべての選択肢がテーブルの上にある」

トランプ大統領は今月、北朝鮮の脅しには「炎と激怒」で対応すると述べている。

北朝鮮は最近、ミサイル発射実験を相次いで行っているが、今回は初めて弾道ミサイルが日本上空を通過したとみられている。

これまで1998年と2009年の2回、北朝鮮が発射したロケットが日本上空を通過していたが、北朝鮮は衛星の打ち上げが目的で、兵器ではないと述べていた。

BBCのルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ東京特派員は、今回は初めて核弾頭が搭載可能なミサイルだったとようだと指摘した。

ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官は、制裁や武力による状況の打開は、「何も達成できず、破滅への道になる」と語った。

リャブコフ次官は、北朝鮮にミサイル発射をやめるよう促した一方、米国やその同盟各国に対しては軍事的緊張が高まるのを避けるよう促した。

中国は緊張状態が「臨界点」に達したと警告し、米国と韓国に責任の一端があると述べた。

(英語記事 North Korea missiles: Trump warns 'all options' on table)


よぎる不安、もしも北ミサイルが「竹島に着弾」したら… 日本と韓国はどうするのか?
8/30(水) 11:41配信 産経新聞

 北朝鮮が日本海などに向け、頻繁(ひんぱん)にミサイルを発射している。29日早朝には北海道の上空を通過。5月には隠岐諸島から北東300キロの海上に着弾したり、今月には同国から「上空を通過する」と名指しされたりと、島根県民にとっても穏やかではいられない日々が続く。

 取材時に、頭の片隅をよぎるのが「万一、竹島に着弾したら…」という不安だ。あの国のことだから「竹島を狙う」という暴挙遂行の可能性も排除しきれず、「誤って竹島に落ちた」という事態もあり得なくはない。

 北朝鮮は、竹島を自国領と主張しているそうだから「国内問題」として淡々と処理するかもしれないし、「日本の攻撃に成功した」などと挑発的に戦果を喧伝(けんでん)するかもしれない。

 その場合、竹島を不法占拠している韓国はどうするか。こんな時だけ「北朝鮮が日本を攻撃した」と逃げることもないだろうが。

 さて、わが日本は…。「自国領が爆撃を受けた」との認識に立った適切なふるまいができるだろうか。朝鮮半島問題や防衛問題の専門家に尋ねると、「政府はそんな想定をしていないのではないか」「何もできないだろう」との答えが返ってきた。

 かつて、日韓国交正常化交渉時の韓国大統領は、事態打開のため「独島(竹島の韓国側呼称)を爆破してしまいたい」と発言した。冗談だったか本気だったかは知らないが、半世紀以上経て、ミサイル発射で事態を打開しようとする国家が今、朝鮮半島に存在している。(小林宏之)


<北朝鮮ミサイル>日韓首脳、緊密連携を確認「発射は暴挙」
8/30(水) 11:35配信 毎日新聞

 安倍晋三首相は30日午前、北朝鮮が29日に日本上空を通過するミサイルを発射したことを受け、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と約20分間、電話で協議した。両首脳は今回のミサイル発射を「暴挙」と非難し、引き続き緊密に連携する方針を確認した。国連安全保障理事会で北朝鮮を非難する議長声明が採択されたことを踏まえ、さらに強い制裁決議に向けて協力することで一致した。

 首相は「我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は深刻かつ重大な脅威だ。北朝鮮に対話の用意がないことは明らかであり、今は圧力をさらに強める時だ」と指摘。国連での決議採択に向けて日韓、日米韓の連携を呼びかけた。

 これに対し、文氏は「日本国民の深刻な懸念、不安に深く共感する」と表明。議長声明の採択について「日米韓の協力の成果だ」と歓迎した。

 これに関連し、菅義偉官房長官は記者会見で「どのような圧力を強化していくことが最も効果的かという観点から今後の対応を検討したい。石油(禁輸)も選択肢の一つだ」と語り、米国や韓国とともに新たな安保理決議も追求する考えを示した。【松倉佑輔】


日韓首脳が電話会談、さらなる協力の必要性 国連安保理議長声明で文在寅氏「日米韓の協力の成果」
8/30(水) 11:33配信 産経新聞

 安倍晋三首相は30日午前、韓国の文在寅大統領と北朝鮮による29日早朝の弾道ミサイル発射をめぐり電話で会談し、北朝鮮の挑発は暴挙で、日韓の緊密な協力の必要性が一層高まったとの認識で一致した。

 安倍首相は「北朝鮮に対話の用意がないのは明らかだ。今は圧力をさらに高めるときで、国連の場も含め、日韓、日米韓で連携していきたい」と述べた。文氏は「日本国民の深刻な懸念、不安に深く共感をする」と応じた。

 その上で文氏は、日米韓の要請で30日午前(現地時間29日午後)に米ニューヨークで開かれた国連安全保障理事会の緊急会合において、北朝鮮を非難する議長声明が採択された経緯に触れ、「日米韓の協力の成果だ」と語った。

 両首脳は、さらに重い制裁を含む国連安保理決議の採択に向け日米韓で連携する方針でも合意。9月6、7両日にロシア極東のウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」の機会にも会談する予定を確認した。

 電話会談は午前9時半から約20分間行われた。


<北朝鮮ミサイル>安保理「強く非難」…議長声明を採択
8/30(水) 11:33配信 毎日新聞

 【ワシントン高本耕太】北朝鮮が北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、国連安全保障理事会は29日、緊急会合を開催した。北朝鮮を強く非難し、ミサイル発射の即時停止を求める議長声明を全会一致で採択した。議長声明は決議のような拘束力は伴わないが、報道声明よりも強く公式記録に残る。当初は報道声明を出す方向での議論が予想されていたが、議長声明の即日採択となったことで安保理の強い総意を示した形だ。

 声明は、北朝鮮のミサイル発射を「言語道断の行為」と厳しく批判、度重なる安保理決議に違反し「地域のみならず、すべての国連加盟国に対する脅威だ」と指摘した。さらに北朝鮮に対し、これまでの安保理決議に沿ってミサイル開発を即時停止するとともに、核開発の「検証可能で不可逆的な放棄」を迫った。

 今回の声明には、7月の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の際、報道声明採択に難色を示したロシアも賛成した。声明案を提出した米国のヘイリー国連大使は緊急会合で「我々は再び、北朝鮮非難で声を一つにした」と述べ、今月5日の制裁決議採択に続き、全理事国が一致した採択の意義を強調した。日本の別所浩郎国連大使も「向こうみずな行動は受け入れられないとの、強く明確なメッセージだ」と述べた。

 中国の劉結一国連大使は、北朝鮮に安保理決議順守を求める一方、「すべての当事国に挑発的な行動を控えるよう呼びかける」と述べ、朝鮮半島の緊張を巡り米朝双方に自制を求める従来の主張を繰り返した。ロシアのネベンジャ国連大使も「武力によって解決を図ることはできない」と指摘し、米国をけん制した。

 議長声明では、即時の合意形成と採択を目指し新たな制裁措置についての言及は避けた形だが、緊急会合開催を求めた日米韓3カ国は制裁強化の方針で一致している。今後、北朝鮮への石油禁輸措置などを含めた追加制裁決議を早期採択するよう、理事国に働きかける構えだ。


日韓首脳、北朝鮮巡り電話会談 「さらに強い制裁決議」へ連携
8/30(水) 11:19配信 ロイター

[東京 30日 ロイター] - 安倍晋三首相は30日午前、韓国の文在寅大統領と電話会談し、北朝鮮のミサイル発射を巡り協議した。両首脳は、国連安保理での北朝鮮に対するさらに強い制裁決議に向け、日米韓で連携することを確認した。西村康稔官房副長官が電話会談後に明らかにした。

電話会談は午前9時半から約20分間行われた。安倍首相は「北朝鮮に対話の用意がないことは明らかだ。今は圧力を高める時であり、国連の場を含め、日韓、日米韓で連携していきたい」と発言。文大統領は「日本国民の深刻な懸念、不安に深く共感する」と応じ、両首脳は日韓の緊密な協力の必要性が高まったとの認識で一致した。

(梅川崇)


国連安保理、日本上空のミサイル「強く非難」議長声明を採択
8/30(水) 11:00配信 産経新聞

 【ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は29日午後(日本時間30日午前)、緊急会合を開き、発射を「強く非難する」とともに、発射の即時停止を求める議長声明を全会一致で採択した。議長声明は日米が主導。従来のミサイル発射で出してきた報道声明よりも強い措置で、安保理として発射を容認しない姿勢を国際社会に強く示した。

 緊急会合は、日米韓の3カ国が開催を要請。北朝鮮への対応を協議するとともに声明内容を調整した。

 議長声明では、ミサイル発射を「言語道断な行為」と厳しく批判し、「地域だけでなく国連の全加盟国の脅威」と指摘。加盟国に対して、今月5日に採択された安保理制裁決議の「厳格、完全かつ迅速な履行」を要請した。一方、朝鮮半島や北東アジアの平和と安定の維持が重要だと強調し、「情勢の平和的、外交的かつ政治的な解決」に尽力すると表明した。

 議長声明の採択後、米国のヘイリー国連大使は「北朝鮮の違法行為が続くことを米国は許さない」と強調。中国やロシアはミサイル発射を非難する一方、対話による外交的解決の重要性を訴えた。

 日本の別所浩郎国連大使は会合後、記者団に対し、「日本として、新たな制裁決議が必要だと主張した。ここから具体的な作業が始まる。中国とロシアとじっくり話し合う必要がある」と述べ、米国とともに制裁強化に向けて、中露への働きかけを強めていく考えを示した。


「日本が慌てふためく作戦」 北、金正恩氏の「火星12」発射視察を公式報道
8/30(水) 10:58配信 産経新聞

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、北海道上空を通過した29日のミサイル発射について、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練で、金正恩朝鮮労働党委員長が視察したと報じた。金委員長は、31日まで続く米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」への「対応措置の序幕にすぎない」と述べ、トランプ米政権への対決姿勢を鮮明にした。

 金氏は、発射が「侵略の前哨基地であるグアム島を牽制するための意味深長な前奏曲だ」と指摘。今月上旬に米領グアム沖へ火星12を4発発射する計画を公表後、金氏が「米国の行動を見守る」と述べ、一時挑発が沈静化するともみられたが、計画が依然、有効であることをトランプ政権に突き付けた。

 「見守る」といった警告に演習で応えたと米国を非難し、「米国の言動を引き続き注視し、今後の行動を決める」と主張。太平洋を目標にミサイル訓練を多く実施し、「戦略武力の実戦化を積極的に進めるべきだ」とも指示した。

 同通信は、「日本が慌てふためく大胆な作戦を練った」とし、1910年に日本による朝鮮統治が始まった韓国併合条約の公布日の29日に合わせ、実施した点を強調した。

 火星12は、平壌の順安(スナン)飛行場から発射されたとされるが、「首都で初めての発射訓練」だとも指摘。ミサイルが予定軌道に沿って北海道の渡島半島と襟裳岬上空を横切り、北太平洋上の目標水域に命中し、「性能が完璧なものと評価された」と主張した。「周辺国の安全にいかなる影響も与えなかった」ともした。

 30日付党機関紙、労働新聞は、満面の笑みを浮かべる金委員長や火星12の発射の瞬間の写真を掲載した。


中国国連大使、朝鮮半島の「大混乱や戦争」に反対 自制を要求
8/30(水) 10:57配信 ロイター

[30日 ロイター] - 中国の劉結一国連大使は、米軍の新型迎撃ミサイルTHAADの韓国への配備を停止するよう求めるとともに、朝鮮半島でのいかなる「大混乱あるいは戦争」にも反対すると表明した。

大使はまた、全ての当事国に自制を要求するとともに「状況悪化につながるような相互に挑発的な行動を控える」よう訴えた。

ロシアのネベンジャ国連大使は「朝鮮半島問題の軍事的解決はない」と主張。韓国でのTHAAD配備を取りやめ、米韓の合同軍事演習の規模を縮小するよう求めた。

また、両大使は北朝鮮に関連のある第三国の個人や企業に一方的制裁を科すことにも反対を表明した。


国連軍縮会議 北朝鮮「対抗措置に正当な理由」
8/30(水) 10:54配信 ホウドウキョク

スイスで開かれている国連の軍縮会議で、北朝鮮の高官は、アメリカと韓国の合同軍事演習を非難し、「対抗措置に正当な理由がある」と主張しました。
スイスのジュネーブで開かれている国連の軍縮会議で北朝鮮の韓大成(ハン・デソン)大使は、「北朝鮮が、自衛権行使のため、強固な対抗措置をとるだけの正当な理由がある」と述べました。
29日の弾道ミサイル発射については直接言及しなかったものの、21日から行われている米韓合同軍事演習を非難した形です。
韓大使は、そのうえで、「北朝鮮からの再三の警告を無視し、合同軍事演習を続けるのであれば、北朝鮮も核を使って防衛強化を続ける。
『破滅的結果』の全責任はアメリカが負うべきだ」と持論を展開しました。


<北朝鮮ミサイル>火星12と発表「グアムけん制の前奏曲」
8/30(水) 10:52配信 毎日新聞

 【ソウル米村耕一】北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が29日に平壌で行われた中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練を視察したと報じた。29日朝に北海道の上空を通過し太平洋上に落下した弾道ミサイルを指すとみられる。金委員長は発射実験について「侵略の前哨基地である(米領)グアムをけん制するための前奏曲」だと説明したうえで、「今後も太平洋を目標とした弾道ミサイル発射訓練を多く行わなければならない」と述べて、ミサイル発射実験の継続を指示した。

 朝鮮労働党機関紙「労働新聞」も、日本列島を中心に据えた地図を見ながら「火星12」の発射実験を見守る金委員長の姿など写真23枚を掲載した。

 朝鮮中央通信によると、今回の発射実験は米韓合同軍事演習に対抗する武力示威として行われた。「弾道ミサイルは予定された飛行軌道で北海道の渡島半島上空を通過し、北太平洋の設定された目的水域に命中した」とも指摘し、金委員長は結果に「大満足の意」を表したという。

 また、金委員長は「米国とは言葉だけではだめで、行動で見せなければならないというのが改めて見いだした教訓だ」と述べ、「われわれは米国の行動を引き続き注視し、それに従って今後の行動を決める」と強調した。北朝鮮は今月初めにグアムに対する包囲射撃計画を検討していると発表しており、その計画と関連した発言だとみられる。

 一方、朝鮮中央通信は「火星12」を発射した8月29日が日韓併合から107年に当たるとも指摘。ミサイル発射は、そうした日に日本国民を「気絶するほど驚かせる大胆な作戦」で「われわれ人民の積もった無念さを晴らすものだった」とも説明して、今回のミサイル発射に国内向けの側面があったことも明らかにした。


米国、法を無視した北朝鮮の行為継続容認せず=ヘイリー国連大使
8/30(水) 10:38配信 ロイター

[国連 29日 ロイター] - ヘイリー米国連大使は29日、北朝鮮が法を無視した行為を継続することを米国は容認しないと言明した。国連安全保障理事会の声明採択後に述べた。

世界は北朝鮮への対抗で一致しているとし、北朝鮮は「自らを陥れている危険」を認識すべきだと語った。


北のミサイル発射を強く非難…安保理が議長声明
8/30(水) 10:07配信 読売新聞

 【ニューヨーク=橋本潤也】国連安全保障理事会は29日夜(日本時間30日午前)、緊急の公開会合を開き、日本列島の上空を通過した北朝鮮の弾道ミサイル発射を強く非難し、こうした挑発行動を即時に停止するよう求める議長声明を全会一致で採択した。

 安保理で北朝鮮を非難する議長声明が採択されたのは、2012年4月に北朝鮮が「人工衛星」と称して、弾道ミサイルを発射して以来、4度目。議長声明は、決議のような拘束力はないが、決議に次ぐ重みを持ち、安保理の公式な立場を表す。全15理事国の賛成が前提で、報道機関向けの声明より重みがあるとされる。

 議長声明では、北朝鮮に対し、「日本の上空を飛んだ弾道ミサイルを発射した北朝鮮を強く非難する」とした上で、ミサイル発射などの「非道な行動」の即時停止を要求。朝鮮半島の緊張緩和のため、速やかに具体的な行動を起こすよう強調した。北朝鮮に過去の安保理決議の順守を求めたほか、加盟国にも決議の厳格で完全な履行を求めた。


北朝鮮ミサイル「言語道断」=国連安保理、非難の議長声明
8/30(水) 10:06配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は29日夜(日本時間30日午前)、日本上空を飛行した北朝鮮の弾道ミサイル発射について、「言語道断な行為だ」と指摘し、強く非難する米作成の議長声明を全会一致で採択した。

 北朝鮮と関係の深い中国やロシアも声明内容を容認した。

 これまで北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し、安保理は報道機関向け声明で対応する場合が多かった。安保理の意思表示の方法として、報道声明よりも格上の議長声明を迅速に採択することで、北朝鮮の挑発行為を容認しないという安保理の姿勢を国際社会に強く示した形だ。


安保理が議長声明、北朝鮮のミサイル発射を非難 素早い対応で結束示す
8/30(水) 9:52配信 AFP=時事

【AFP=時事】北朝鮮が日本を飛び越して太平洋(Pacific Ocean)にミサイルを発射したことを受けて緊急会合を開いた国連安全保障理事会(UN Security Council)は29日、北朝鮮によるミサイル発射を非難し、北朝鮮にミサイル開発計画の中止を求める議長声明を出した。声明は中国とロシアを含む全会一致で採択され、安保理理事国15か国はこの問題で結束を示した。

 米国が草案を作成した声明は今回のミサイル発射が過去の複数の安保理決議に違反していることを指摘しているが、北朝鮮に対する制裁の強化や新しい制裁に直接つながるものではない。しかし複数の外交筋はAFPに対し、安保理が素早く声明を出したことは結束して北朝鮮に対応しようという各国の強い意思を示していると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News


日韓、北への新制裁決議目指す…電話会談で一致
8/30(水) 9:52配信 読売新聞

 安倍首相は30日午前、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と電話で会談した。

 29日に日本上空を通過する弾道ミサイル1発を発射した北朝鮮への圧力強化に向けて、日米韓で緊密に連携し、国連での新たな制裁決議を目指す考えで一致した。

 会談は約20分間行われた。首相は会談で、「我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と強調。その上で、「北朝鮮に対話の用意がないことは明らかだ。今は圧力をさらに高める時であり、国連の場を含め日韓、日米韓で連携していきたい」と述べた。

 これに対し、文氏は「日本国民の深刻な懸念、不安に深く共感する。国連安保理で(北朝鮮を非難する)議長声明が出せたのは日米韓の協力の成果だ」と応じた。両首脳は、中国とロシアに対してさらなる役割を求めていくことでも一致した。


国連安保理、北朝鮮のミサイル発射を重大な脅威と非難
8/30(水) 9:50配信 ロイター

[国連 29日 ロイター] - 国連安全保障理事会は、北朝鮮が29日に日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを重大な脅威と非難し、これ以上のミサイル発射を控えるとともに、全ての核兵器とその開発を放棄するよう要求する声明を全会一致で採択した。

北朝鮮が緊張緩和に向け直ちに具体的な措置をとることが「極めて重要だ」と強調し、全ての関係国に国連制裁の実行を求めた。

「平和的、外交的、政治的解決」に努める考えも表明した。

追加制裁の可能性には言及しなかった。


トランプ氏、北のミサイルを非難 「全選択肢がテーブルに」
8/30(水) 9:50配信 CNN.co.jp

(CNN) 北朝鮮が北海道上空を通過するミサイルを発射したことに対し、米国のトランプ大統領は29日、非難声明を出し、「全ての選択肢がテーブルの上にある」と改めて警告した。

トランプ氏は声明で「世界は北朝鮮からはっきりとした最新のメッセージを受け取った。近隣諸国と国連の全加盟国を侮辱し、最低限の国際行動規範にも従わないという合図だ」と述べた。

さらに「安定を揺るがす威嚇的な行動は、地域や世界全体における北朝鮮体制の孤立を深めるばかりだ」と語り、従来の発言に比べると慎重な口調で北朝鮮を非難した。

北朝鮮のミサイルは29日午前5時57分ごろに発射された。

菅義偉官房長官によれば、ミサイルが北海道の襟裳岬上空を通過し、同岬から東へ約1180キロの太平洋上に落下したとみられる。


対北朝鮮、制裁強化で一致=日韓首脳が電話会談
8/30(水) 9:49配信 時事通信

 安倍晋三首相は30日午前、韓国の文在寅大統領と約20分間、電話で会談した。

 29日に日本上空を通過する弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応をめぐり、両首脳は国連安全保障理事会のさらなる強い決議に向け連携することで一致した。

 韓国側によると、両首脳は「圧力を極限まで高め、北朝鮮が自ら、まず対話の場に出てこなければならない」との方針を確認した。

 首相は会談で「わが国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威だ。北朝鮮に対話の用意がないのは明らかだ」と述べ、安保理での日米韓の連携を呼び掛けた。文氏は「日本国民の深刻な懸念、不安に深く共感する」と応じた。

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