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2017年8月29日 (火)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・158

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:【会見全文】菅官房長官「最も強い表現で断固として非難」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 依然「対話」姿勢を維持する文在寅政権 北朝鮮は「無駄な主張」と一蹴 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:上空からも情報収集=ミサイル「被害情報なし」―警察庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 「米国と同盟国への挑発」米政権の態度硬化必至 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>Jアラート画面などで発射を速報 NHK - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:Jアラート、「発射」「通過」で12道県に情報 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、「弾道ミサイル日本列島超え」の意図 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米韓の軍トップ、北朝鮮への軍事措置を含む厳しい対応で合意=聯合ニュース - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 日米首脳電話会談後の安倍晋三首相の発言(全文) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>米、圧力高める方針 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 安倍晋三首相とトランプ米大統領が電話会談「圧力さらに強化」「日米の立場は完全に一致」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 グアム沖向けのミサイルを方向変え発射か 核実験を含む軍事的挑発続く可能性大 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 新幹線などに遅れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>北海道内の鉄道、一時停車…1万人に影響 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対応に追われる自治体=危機管理職員ら続々登庁―防災訓練中止、休校も・北ミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮に圧力を強めていくことで一致=米大統領との会談で安倍首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 Jアラート初対応 東北で早朝から自治体職員らが情報収集 小学校では登校時間繰り下げも - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 拉致被害者家族から焦りと怒りの声相次ぐ「何が起きても不思議ではない」「拉致問題解決に直結する取り組みを」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>日米首脳「さらに圧力強化」で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>安保理、緊急会合を検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮のミサイル、5月に打った中距離弾道弾と考えられる=小野寺防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 茨城県では防災監が緊急会議 被害なしの報告 釧路沖の漁船の安全も確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 日米韓、安保理緊急会合を要請 29日で調整、制裁強化含め対応協議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 菅義偉官房長官 破壊措置命令なしは「総合的判断」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性 小野寺五典防衛相が言及 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 対象の全市町村、正常にJアラート受信 総務省消防庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 飛行距離2700キロ、高度550キロと推定 菅義偉官房長官「非核化に向け圧力強める」  - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>日本通過、襟裳岬の東1180キロに落下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 「断じて容認できない」菅義偉官房長官が声明発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮のミサイル、日本上空を通過 日米は圧力強化で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北への圧力強化を確認…日米首脳が電話会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 日米首脳が電話会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国連安保理、30日に緊急会合=日米韓が要請―北朝鮮ミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:職員ら慌ただしく情報収集=北朝鮮ミサイル発射―防衛省 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

【会見全文】菅官房長官「最も強い表現で断固として非難」
8/29(火) 11:22配信 ホウドウキョク

北朝鮮からミサイルが発射されたことを受け、菅官房長官が会見
北朝鮮は本日5時58分ごろ、北朝鮮の西岸付近から一発の弾道ミサイルを北東方向に発射した模様です。この弾道ミサイルは北海道・渡島半島及び襟裳岬上空を通過した後、本邦の東1180kmの太平洋上に落下したものと推定されます。

北朝鮮がミサイルを撃ったら何をすべきか

現時点では我が国領域及びその近くへの落下物は確認されておらず、現在までのところ航空機や船舶からの被害情報は確認されておりません。

また自衛隊による破壊措置の実施はありませんでした。
政府としては引き続き我が国の領域及びその近くの落下物の有無等について関係機関を通じて確認作業を実施しているところであります。
今回の北朝鮮による弾道ミサイルの発射は我が国の安全保障においてこれまでにない深刻、かつ重大な脅威であるとともに、アジア太平洋地域の平和と安全を脅かすものであります。

何らの事前通報もなく、当水域に着弾させたことは航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為であります。
また本日午前7時8分ごろから国家安全保障会議を開催し、情報の集約及び対応について協議を行いました。

国家安全保障会議においては総理からの6点の指示を改めて確認するとともに、我が国として引き続き国際社会との協力・連携をさらに強化しつつ、北朝鮮に強く自制を求め、国連安保理におけるさらなる対応を含め、断固たる対応を取っていく、このことを確認いたしました。
政府としては北朝鮮による今般の弾道ミサイルの発射に関して、直ちに北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対して厳重に抗議を行い、もっとも強い表現で断固として非難すると共に、国連安保理の緊急会合を要請しました。

さらに先程の国家安全保障会議では、内閣官房長官声明をお手元の配布資料の通り確認しました。いずれにしても、情報の収集と分析に全力を尽くし、新たな情報については国民各位に対して情報提供を行ってまいります。

政府としては米国や韓国などの関係国と緊密に連携し、引き続き緊張感を持って、国民の安全と安心の確保に全力を尽くして参りますので、国民の皆様には冷静に通常通りの生活を送っていただきたいと思います。


北ミサイル発射 依然「対話」姿勢を維持する文在寅政権 北朝鮮は「無駄な主張」と一蹴
8/29(火) 11:22配信 産経新聞

 【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、対北圧力で米国などと協調する一方、「対話」路線を維持してきた。だが、北朝鮮の今回の弾道ミサイル発射で、対話路線がいっそう現実味を失ったことは確実だ。

 北朝鮮のミサイル発射を受け、韓国空軍は29日午前、対抗措置として、F15K戦闘機4機による空爆訓練を実施した。

 韓国政府は29日、「北朝鮮の再度の挑発を強く糾弾する」との声明を発表した。声明は「核・ミサイル挑発を続けるなら韓米同盟に基づき、強力に対応する」と警告。一方で「速やかに非核化のための対話の道に出なければならない」と対話姿勢を強調した。

 大統領府は29日午前、国家安全保障会議(NSC)を開催し対応を協議した。文大統領は出席を見合わせたが、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長に「強力な対北報復能力を誇示」するよう指示した。

 北朝鮮が26日に発射した短距離弾道ミサイルとみられる3発をめぐっては、大統領府が当初、改良した多連装ロケット砲弾との見方を発表。28日に「短距離弾道ミサイルの可能性が高い」と米軍に合わせて分析を修正した。迎撃が難しい低い高度で発射されており、韓国が最も脅威にさらされるにもかかわらず、対話のために「過小評価した」との批判も上がった。

 文氏の対話路線に対し、北朝鮮は、朝鮮労働党機関紙の労働新聞で「無駄な主張をほざくより、口を閉じている方がはるかに賢明」だと批判している。


上空からも情報収集=ミサイル「被害情報なし」―警察庁
8/29(火) 11:18配信 時事通信

 北朝鮮のミサイル発射を受け、警察当局は29日、被害がないかヘリを飛ばして上空から確認するなど情報収集に努めた。

 これまで被害の情報はないという。

 警察庁は全国の警察を通じて被害情報がないか確認。上空を通過した北海道では道警がヘリを飛ばして落下物による被害がないかなどを調べた。


北ミサイル発射 「米国と同盟国への挑発」米政権の態度硬化必至
8/29(火) 11:16配信 産経新聞

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米政権が、北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を「米国と同盟国に対する挑発行為」とみなして態度を硬化させるのは確実だ。

 米国防総省は、今回発射された弾道ミサイルの正体について、太平洋軍や戦略軍、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)と連携して解析を急いでいる。

 今回発射されたミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったかどうかは判明していない。NORADはミサイルが発射された直後、北米への脅威とはならないとの分析を明らかにしたものの、ミサイルの飛行距離からみて米領グアムを射程に収める中距離弾道ミサイルが発射された可能性がある。

 国防総省当局者は28日、今回のミサイル発射に先立ち、北朝鮮がいかなる種類のミサイルを発射しようと「挑発行為」で「脅威」である事実に変わりはないと強調。また、ミサイルが飛んだ方角の先にはアラスカ州があることから、トランプ政権が今回の発射を米国への「重大な挑戦」とみなすのは必至とみられる。

 トランプ政権は、ここへきて弾道ミサイルを立て続けに発射し、6回目の核実験強行の動きも見せる北朝鮮の意図について、米国から圧力緩和などの譲歩を引き出す狙いがあるとみる。

 しかし、国防総省のマニング報道官は、現在行われている米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」(UFG)について、北朝鮮が猛反発をよそに「続行する」と強調。トランプ政権は、北朝鮮が挑発行為を放棄するよう「平和的な圧力強化」(ティラーソン国務長官)の取り組みを堅持する構えだ。

 一方、北朝鮮のミサイル発射に先立ち、サリバン国務副長官は28日、訪米した韓国外務省の林聖男第1次官とワシントンで会談し、米国は同盟国である韓国や日本を防衛する責務を果たすと言明した。


<北朝鮮ミサイル>Jアラート画面などで発射を速報 NHK
8/29(火) 11:09配信 毎日新聞

 NHKをはじめテレビ各局は29日、北朝鮮のミサイル発射の情報を、午前6時2分の受信直後から、総務省消防庁の全国瞬時警報システム(Jアラート)画面を映し出すなどして一斉に流した。NHKでは、画面を4分割してJアラート情報と防衛省など3カ所の中継映像も交えて放送、緊迫した状況を伝えた。

 NHKは、国民保護法施行を受けて2006年2月に「国民保護業務計画」を制定。その中で、「総務大臣から、警報またはその解除の通知を受けたときは、速やかに、その内容を、原則として全国向けに放送する」としている。今回は、ニュース番組放送中の午前6時2分からJアラート画面などでミサイル発射を速報。アナウンサーが切迫した口調で、北海道や東北地方などの視聴者へ何度も屋内避難を呼び掛けた。

 NHKは、2012年12月と16年2月に北朝鮮が発射したミサイルが沖縄県上空を通過した際にも、Jアラート画面を交えて伝えている。【丸山進】


Jアラート、「発射」「通過」で12道県に情報
8/29(火) 11:09配信 読売新聞

 北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、政府は29日朝、全国瞬時警報システム「Jアラート」を通じて北海道や東北、北関東など12道県の計617市町村に発射と上空通過に関する情報を2回にわたって伝達した。

 総務省消防庁は、自治体との情報の送受信は正常に行われたと説明している。ただ、北海道えりも町や新潟県糸魚川市などでは、Jアラートに連動して住民に情報を周知する防災行政無線などが作動しなかった。

 Jアラートは、人工衛星で把握した情報を同庁から自治体に発信するシステムで、受信した自治体は防災行政無線などで住民に伝える。北朝鮮のミサイル発射によるJアラートの情報伝達は2012年12月、16年2月に続いて3回目。


北朝鮮、「弾道ミサイル日本列島超え」の意図
8/29(火) 11:07配信 東洋経済オンライン

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北朝鮮は29日早朝、日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射した。写真は資料写真(写真:ロイター/KCNA via REUTERS)

 北朝鮮が8月29日早朝、日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射した。日本政府は発射後、全国瞬時警報システム「Jアラート」で、北朝鮮のミサイルが日本列島の上空を通過したもようだと緊急速報し、北海道や東北、北関東などの住民に避難を促した。

■日本列島越えは初めてではない

 北朝鮮のミサイルが日本列島を越えるのは初めてではない。1998年8月には「テポドン1号」が東北上空を飛び越え、一部は約1600キロ離れた太平洋に落下した。2009年4月にも「テポドン2号」の改良・派生型とみられる銀河2号が発射され、東北地方の上空を通過、3000キロ以上飛翔した。

 2012年12月にも、テポドン2号の改良・派生型とみられる銀河3号が発射され、先島諸島付近の上空を通過した。国際機関への事前通告が無く、日本の上空を通過するミサイルを発射したという点では、1998年8月のテポドン1号に似ている。

 なぜ今なのか。

 米韓両軍は8月21日から31日まで朝鮮有事に備えた米韓合同演習を韓国各地で行っている。北朝鮮は米韓が金正恩朝鮮労働党委員長の殺害を狙っていると激しく反発。26日の3発の300ミリ多連装ロケット砲の改良型の発射も、29日の弾道ミサイルの発射も、これに対するけん制や対抗措置とみられる。

 また、外交問題を見るうえでは、その国の内政に常に目を光らせないといけない。北朝鮮がこの時期、8月25日の先軍節、(昨年5度目の核実験を行った)9月9日の建国記念日、10月10日の朝鮮労働党創建記念日を迎え、金委員長は核ミサイル実験を強行し、国威発揚を通じて体制維持を図っている。国連安保理の新たな制裁決議に直面し、国際的に孤立を深めている中、米国という敵対国とやり合えばやり合うほど、自らの権威づけに役立て、内政問題からも国民の目をそらすことができる。

 北朝鮮は8月9日に中長距離弾道ミサイル「火星12号」4発を米領グアム沖に向けて包囲射撃することを検討していると発表した。しかし、レックス・ティラーソン米国務長官をはじめ、ドナルド・トランプ政権の平和的な解決を促す柔軟姿勢を受け、金委員長は「米国の行動をもう少し見守る」と述べ、グアム沖への発射を事実上、凍結する姿勢を見せている。

 これを受け、トランプ大統領も金委員長が「敬意を払い始めた」と指摘し、緊張が緩んでいる最中だった。グアム沖の方向となる南東ではなく、北東に向けて発射実験を繰り返した背景には、米韓演習に対抗している姿勢を国内に示しながらも、トランプ政権を極度に刺激したくない意図があるとみている。

 トランプ政権は今回のミサイル発射を非難することは間違いないが、グアム沖を避けて発射しているだけに、その非難のトーンがどれほどになるか注目される。

■今回発射されたミサイルは「火星12」の可能性

 ミサイルの種類について、小野寺五典防衛相は29日午前、今回の弾道ミサイルが5月14日に発射された中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性が高いとの見方を示し、高い角度で打ち上げるロフテッド軌道ではなく、通常の軌道で発射されたと述べた。その5月14日に発射された火星12は、ロフテッド軌道で発射され、飛行距離は約800キロ、最大高度は約2100キロに達していた。

 小野寺防衛相のこの発表前にも、専門家の間では、飛翔時間約14分や飛翔距離2700キロ、最大高度550キロを踏まえると、中距離弾道ミサイルの火星12の可能性が高いとみられていた。北朝鮮は4月にも、今回の発射場所とみられる平壌郊外の順安付近に比較的近い北倉空港から火星12を発射している。このときは約50キロ離れた内陸部に落下し、発射に失敗した。

 では、今後の展開はどうなるのだろうか。

 韓国の情報機関、国家情報院は28日、北朝鮮が北東部・豊渓里の核実験場で、核実験の準備完了をしたとの分析結果を国会に報告した。このため、6度目の核実験が早晩、強行されることが予想される。昨年と同様、「9月9日」に核実験が行われるとの見方が強まっている。

 また、23日付の北朝鮮の労働新聞は、金正恩委員長が国防科学院を視察した際の様子を報じた。その際に公開された3段式の「火星13」と新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3」の発射実験の可能性がある。特に金委員長が全力で開発を推し進める火星13は、最大射程距離1万2000キロの大陸間弾道ミサイル(ICBM)だ。ニューヨークやワシントンのような米国東部地域に打撃を加えることできるため、この発射実験を行うかどうかが今後の焦点である。


米韓の軍トップ、北朝鮮への軍事措置を含む厳しい対応で合意=聯合ニュース
8/29(火) 11:06配信 ロイター

[ソウル 29日 ロイター] - 北朝鮮が29日朝に弾道ミサイルを発射したことを受け、米韓の統合参謀本部議長が電話で会談し、北朝鮮に対して軍事的措置を含む厳しい対応措置を講じることで合意した。韓国の聯合ニュースが韓国軍の話として伝えた。

両国の軍トップは「米韓同盟の強い決意を証明する、軍事的措置を含めた対応措置をできるだけ早期に講じる」ことで合意したという。

韓国ソウルの合同参謀本部から報道内容の確認は得られていない。


北ミサイル発射 日米首脳電話会談後の安倍晋三首相の発言(全文)
8/29(火) 11:03配信 産経新聞

 安倍晋三首相は29日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けトランプ米大統領と約40分にわたり電話会談した。会談後、官邸で記者団に述べた発言全文は次の通り。

 ◇

 北朝鮮がわが国を飛び越えるミサイル発射という暴挙を受けて、トランプ大統領と緊急の電話会談を行った。約40分間、今回の北朝鮮のミサイル発射に対する分析、認識、そしてわれわれが取るべき対応について突っ込んだ議論を行った。日米の立場は完全に一致している。今回の北朝鮮のミサイル発射はこれまでにない重大で深刻な脅威であるから、ただちに国連において緊急会合を開催し、北朝鮮に対し圧力をさらに強化していく、圧力を強めていくということで日米は完全に一致した。

 そして同時にトランプ大統領からは、米国は同盟国である日本と100%ともにある、日本防衛に対するコミットメント、力強いコミットメントもあった。今後も強固な日米同盟の下、しっかりと国民の生命と財産を守るために全力を尽くしていきたいと思うし、また米国、韓国、日米韓で協力し、また中国、ロシアや国際社会にも働きかけを行いながら、北朝鮮に強い圧力をかけ、彼らの政策を変えなければならないと考えている。


<北朝鮮ミサイル>米、圧力高める方針
8/29(火) 11:03配信 毎日新聞

 【ワシントン会川晴之】北朝鮮の弾道ミサイルが29日、日本上空を飛行したことを受け、トランプ米政権は、同盟国の日韓両国と緊密に連携を保って安全保障態勢の強化に取り組むほか、国連安全保障理事会で新たな制裁決議採択を目指すなど、北朝鮮への圧力を高める方針だ。

 トランプ政権は、北朝鮮が7月に米本土を射程内に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)2発を発射したほか、8月には米領土のグアム周辺海域にミサイルを撃ち込む構えを見せたことに激しく反発。トランプ氏は8日に「世界が見たことがないような砲火と激しい怒りに直面するだろう」と報復攻撃を警告し、さらに「グアムに何かすれば、心から後悔することになる」などと北朝鮮への威嚇を続けていた。

 だが、北朝鮮が7月28日を最後に、ミサイル発射を止めていたことを評価。トランプ氏は今月22日、西部アリゾナ州での集会で「金正恩(キム・ジョンウン)が我々に敬意を払い始めていると思う。もしかしたら良い結果が生まれるかもしれない」と、北朝鮮の軟化に期待を寄せていた。一方、米国は韓国と定例の合同演習も続けるなど一定の軍事的圧力も維持していた。

 今回の弾道ミサイル発射について、米カーネギー国際平和財団のダグラス・パール副会長は毎日新聞の取材に、「北朝鮮はトランプ大統領が報復を明言したグアム周辺へのミサイル発射を避けながら、米国に挑発を仕掛けてきた」と分析。今後は米国が厳しい態度で北朝鮮に臨む可能性が高いとの見方を示した。


北ミサイル 安倍晋三首相とトランプ米大統領が電話会談「圧力さらに強化」「日米の立場は完全に一致」
8/29(火) 11:02配信 産経新聞

 安倍晋三首相は29日午前、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、トランプ米大統領と電話で会談し、北朝鮮に対する圧力をさらに強化していくことで一致した。

 会談は約40分間行われた。会談後、安倍首相は首相官邸で記者団に対し、「今回の北朝鮮のミサイル発射に対する分析、認識、そしてわれわれが取るべき対応について突っ込んだ議論を行った」と述べ、「日米の立場は完全に一致している」と強調した。また、トランプ氏が「米国は同盟国である日本と100%とともにある」と述べ、日本防衛に対する関与方針を改めて確認したことを明らかにした。

 その上で安倍首相は「今後も強固な日米同盟の下、しっかりと国民の生命と財産を守るために全力を尽くしていきたい」と述べ、「日米韓で協力し、中国、ロシアや国際社会にも働きかけを行いながら、北朝鮮に強い圧力をかけ、彼らの政策を変えなければならない」と語った。

 一方、河野太郎外相もティラーソン米国務長官と同日午前に電話会談を行い、追加制裁を含めさまざまな形で圧力をかけていくことで一致した。


北ミサイル発射 グアム沖向けのミサイルを方向変え発射か 核実験を含む軍事的挑発続く可能性大
8/29(火) 11:01配信 産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮が29日、北海道の襟裳岬東方沖に発射した弾道ミサイルは、当初公表していた太平洋の米領グアム沖に向けたものとの見方が韓国でも出ている。発射方向を南南東のグアムから北東に変えただけという分析だ。

 北朝鮮は今月初め、グアム沖への4発のミサイル発射計画を明らかにしていたが、トランプ米大統領が軍事的報復の意思を示すなか、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は発射保留の意向を示していた。米国の強硬な姿勢への反応を発射を踏みとどまることで示し、北朝鮮は米国から「評価」もされた。

 ただ、故金正日(キム・ジョンイル)総書記が軍重視の政治指導を始めた「先軍節」(25日)、海軍の創設記念日である「海軍節」(28日)、建国記念日(9月9日)など記念日続きの北朝鮮にとり、米国の顔色をうかがい膝を屈しているわけにはいかない。しかも、米韓は定例の合同軍事演習の真っ最中だ。

 北朝鮮は昨年のこの時期に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射や、5回目の核実験を強行している。これに劣らぬ程度の“威嚇”を日米韓などに示さないことは、金正恩氏の威厳が国内的に揺らぐことにもつながりかねない。

 米国からの圧力への対処や体制維持のため、金正恩氏が取り得たギリギリの選択が今回の日本列島を越えるミサイル発射だったようだ。

 米国との神経戦の一方で、北朝鮮は今回のミサイル発射によって、予告通りに距離的にはグアムを狙えていたことをほぼ証明した。

 また、金正恩氏自身が言明しているように北朝鮮は「攻撃命令が下されれば、敵の侵略の本拠地を痕跡もなく撃滅、掃討する」態勢にある。金正恩氏の決断次第で、いつでも日本列島やグアムを狙えるミサイルの発射は可能なわけだ。

 日米韓が警戒するなか、北朝鮮は26日、約1カ月ぶりに短距離弾道ミサイルを発射。今回は距離を約10倍に伸ばした。

 北東部豊渓里(プンゲリ)の核実験場では「核実験が可能な状態を維持している」(韓国の情報機関、国家情報院)との分析もあり、核実験を含む軍事的挑発が続く可能性は高い。


北朝鮮ミサイル 新幹線などに遅れ
8/29(火) 10:57配信 ホウドウキョク

北朝鮮のミサイル発射の情報を受けて、JR新幹線や在来線に遅れが出ている。
東北新幹線、上越新幹線は、一時運転を見合わせ、29日午前9時現在、最大30分の遅れが出ている。
JR東日本によると、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線は、政府による北朝鮮のミサイル発射の情報を受けて、一時運転を見合わせた。
午前6時29分には運転を再開したが、東北、上越、北陸の新幹線で、最大30分の遅れが出ている。
また、JR宇都宮線、高崎線、常磐線に10分前後の遅れが出ている。
一方、JR東海によると、東海道新幹線は、始発から通常通りの運転を行っているという。


<北朝鮮ミサイル>北海道内の鉄道、一時停車…1万人に影響
8/29(火) 10:52配信 毎日新聞

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ミサイル発射の影響でダイヤが乱れていることを知らせるJR札幌駅の掲示板=札幌市で2017年8月29日午前7時58分、源馬のぞみ撮影

 北朝鮮による29日の弾道ミサイル発射で、鉄道各社は乗客の安全確認のため列車の運行を一時見合わせるなど対応に追われた。

 全国瞬時警報システム(Jアラート)が稼働したのは29日午前6時2分。JR北海道は安全確認のため、対象となった道内の北海道新幹線で23分間、在来線で19分間停車させた。札幌と新千歳空港を結ぶ快速列車など21本が運休し、1万人に影響が出た。札幌市営地下鉄と市電も一時運転を見合わせた。

 JR東日本はJアラート稼働直後、東北、上越、北陸の各新幹線と、発射情報の対象地域となった青森や岩手県など計11県の在来線全線の運転見合わせを指示。ミサイルが日本上空を通過したとの情報を受け、同6時29分に管内の新幹線の運転を再開した。

 JR東日本東京本社広報部は非番の社員も招集して報道機関などへの対応に当たった。男性社員の一人は「緊張した数時間だった。大事にならなくて本当に良かった」と話した。各新幹線の上下26本が最大33分遅れ、約1万3800人に影響した。東京都内はミサイル発射情報の対象地域とならなかったため、JR山手線や都内の私鉄各線は通常通りの運行となった。神奈川県内で運行する相鉄は午前6時2分から10分間、全線で運転を見合わせた。

 日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)によると、国内線と国際線ともに運航への影響はなかった。ANAの広報担当者は「北朝鮮が再びミサイルを飛ばす可能性もあり、国土交通省への連絡を密にして対応していく」と話した。【神保圭作、神足俊輔】


対応に追われる自治体=危機管理職員ら続々登庁―防災訓練中止、休校も・北ミサイル
8/29(火) 10:51配信 時事通信

 北朝鮮が発射した弾道ミサイルが上空を通過した北海道や、東北の自治体では職員らが29日早朝から続々登庁し、確認作業などの対応に追われた。

 北海道危機対策課では、全国瞬時警報システム「Jアラート」が発動されてから30分以内に関係職員が登庁。ミサイル発射以降の状況をホワイトボードに書き込んだり、関係機関と電話連絡をしたりと慌ただしい様子だった。

 男性職員は「エリアメールが届いたときは何だろうと思ったが、落ち着いて対応できたと思う」と話した。道庁では、午前9時5分から高橋はるみ知事や道警本部長らがテレビ会議を開催。各地の状況確認を行った。

 ミサイルが上空を通過した渡島半島の南東部に位置する函館市ではこの日、市民ら数百人が参加する防災総合訓練を行う予定だったが、市はミサイル発射を受け、午前6時半ごろ中止を決定した。総務部の男性職員は「まさかこんなタイミングで…」と驚いた様子で語った。

 青森県庁でも、防災危機管理課の職員らが情報収集などに追われた。同課の坂本敏昭課長は「何かあればきちんと対応していく」と表情を引き締めた。県によると、ミサイル発射を受け、高校1校が休校、中学校4校と小学校5校が登校時間を30分~1時間繰り下げる措置を取った。

 秋田県では、ミサイル発射を伝える一斉メールを受けた総合防災課の職員らが、早朝から県庁へ駆け付けた。鎌田雅人危機管理監は「自制を求める国際社会の声を無視した暴挙。発射のたびに振り回され、憤りを感じている」と語気を強めた。


北朝鮮に圧力を強めていくことで一致=米大統領との会談で安倍首相
8/29(火) 10:35配信 ロイター

[東京 29日 ロイター] - 安倍晋三首相は29日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けてトランプ米大統領と緊急の電話会談を行ったことを明らかにした。会談は約40分間で、安倍首相は「日米の立場は完全に一致した。(今回の弾道ミサイル発射は)これまでにない深刻かつ重大な脅威。ただちに国連安保理の緊急会合を開催し、北朝鮮に対し圧力を強めることで一致した」と語った。

安倍首相はまた、トランプ米大統領から「同盟国の日本と100%共にあるとの力強いコミットメントがあった」と述べ、国際社会とも連携し、対応する考えを示した。

会談後、官邸内で記者団に述べた。


北ミサイル発射 Jアラート初対応 東北で早朝から自治体職員らが情報収集 小学校では登校時間繰り下げも
8/29(火) 10:34配信 産経新聞

 北朝鮮のミサイル発射を受け、警戒対象地域とされた東北各県の行政担当者らは29日早朝から、情報収集など対応に追われた。住民らに対しては、不審な落下物などを発見しても、触らずに消防や警察に通報するように呼びかけた。福島県では臨時部長会が開かれ、東京電力福島第1、2原発、モニタリングポストに異常がないことなどが報告された。

 宮城県は同日午前7時半ごろ、危機管理対策会議を開き、被害状況などを確認。県警警備課は20件の110番通報があったが、北海道上空を通過したとの情報が伝わってからは、通報も落ち着いたと報告した。

 県危機対策課は、午前6時32分、県内35自治体に被害報告をするよう要請。午前7時45分には県内全自治体と12消防から「被害なし」との連絡が入った。

 青森県では午前7時15分から、全部局長を集めた危機対策本部(本部長・三村申吾知事)が会議を開催。県農林水産部によると、日本海、太平洋で大型、中型イカ釣り漁船、サンマ漁船など計40隻が操業しているが、いずれも安全を確認したという。

 県教育委員会によると、県立六ケ所高で休校となったほか、七戸町の小・中学校計6校が登校時間を1時間繰り下げた。

 宮城、青森両県とも、全国瞬時警報システム(Jアラート)の発令を受けた対応は初めて。青森県防災危機管理課の坂本敏昭課長は「Jアラートが発令された段階でただちに参集し、危機対策本部設置の体制を取ることを確認している」と語った。

 ただ、福島県の臨時部長会では、同県湯川村でJアラートの伝達不具合があったことが報告された。湯川村は国からJアラートを受信したものの、自動的に防災行政無線につながるシステムがうまく作動せず、村民への伝達ができなかったという。

 この日、緊急速報で飛び起きたという仙台市青葉区のサービス業、佐藤祐二さん(43)は「日本上空を飛んだのは非常に怖い。ネットで情報を確認した」と話した。その上で、平成10年に北朝鮮のミサイルが太平洋沖に落下したことに触れて、「携帯電話で警報が鳴ったのが当時との大きな違い。情報が早く届くのはありがたいが、脅威をより身近に感じるようになった」と語った。

 仙台市内で出勤途中だった山形県酒田市の建築業の男性(35)は、「宮城にはまさか来ないとは思ったが、テレビを見ながら情報を気にしていた」と話した。弾道ミサイルに備えた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)について、「東北には用意していないのではないか」と不安そうだった。

 北朝鮮による拉致被害者を救出するための岩手の会(救う会岩手)の熊谷義弘代表は「以前にも、岩手上空をミサイルが通過して、三陸沖に落下するということがあった。(ミサイルを発射し)他国の領空を通過させるという行為には、非常な怒りを覚える。危険がそばまで来ていると感じる」と憤った。一方で、「経済制裁ではなく、武力行使を、という過激な発想にならないようにしなければならない」と訴えた。

 岩手県庁前を歩いていた盛岡市厨川の男性(64)は「緊急速報で頑丈な建物に入ってと言われても、普通の一軒家に住んでいる身にはどうしようもない」と話した。


北ミサイル発射 拉致被害者家族から焦りと怒りの声相次ぐ「何が起きても不思議ではない」「拉致問題解決に直結する取り組みを」
8/29(火) 10:31配信 産経新聞

 「すべての国、人々が本気で立ち向かわないと、取り返しのつかないことになる」。29日早朝、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道上空を通過した事態を受け、拉致被害者の家族からは怒りの声が相次いだ。朝鮮半島情勢がより厳しい局面を迎える中、家族らは拉致問題が置き去りとなることへの不安を強くにじませ「被害者の帰国に直結する取り組みを即、進めてほしい」との声が相次いだ。

 「今や、何が起きても不思議ではありません」。横田めぐみさん(52)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(81)は朝鮮半島情勢のさらなる緊迫化に焦りを募らせ「度重なる制止を無視してなぜ暴挙を繰り返すのか」と北朝鮮への怒りを語った。

 政府は北朝鮮への独自制裁を強化。米国や国際社会と連携し圧力を強めるとしている。早紀江さんは「拉致被害者帰国への交渉はどう進めるのか。展望が見えないのがとても不安」と話した上で、軍事衝突へのエスカレートも懸念し「極限の事態に被害者を救う確実な手立てがあるのか。交渉の進展を含め、政府がどのように準備しているのかを知りたい」と話した。

 「われわれだけでなく多くの人々が長年、北朝鮮の核・ミサイル問題に対処すべきと訴えてきた」。市川修一さん(62)=同(23)=の兄、健一さん(72)は「野放しにした結果が今の危機を招いたのではないか」と憤った。

 報道で発射を直後に知った健一さんは「ミサイルが通過した近くに家族や親類もいる。本当に嫌な思いをした。核・ミサイル問題で拉致は隅に追いやられている印象。厳しい状況だからこそ、政府は最優先課題として、被害者を救出する強い意思を行動で示していただきたい」と力を込めた。

 発射を受け、安倍晋三首相は記者団に「これまでにない深刻かつ重大な脅威」と述べたが、増元るみ子さん(63)=同(24)=の弟、照明さん(61)は「今までの段階でも脅威はとてつもなく高まっていた」と指摘。北朝鮮が米領グアム沖への弾道ミサイル発射を公表し、その後、保留した経緯を踏まえ、「米国を避けて、何もしてこない日本を相手に示威をやってきた」と語る。

 照明さんは、日本の独自制裁が効果を発揮していないと指摘した上で「北朝鮮に打つべき手立てをすべて打っていないのが現状だ。朝鮮総連への厳しい規制や、より厳格な再入国の禁止、工作員の摘発など、やってしかるべき取り組みが実現しないと、拉致問題の解決にも繋がらない」と語気を強めた。


<北朝鮮ミサイル>日米首脳「さらに圧力強化」で一致
8/29(火) 10:27配信 毎日新聞

 北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、安倍晋三首相は29日午前、米国のトランプ大統領と電話で協議。その後、記者団の取材に応じ、「日米の立場は完全に一致している。直ちに国連安全保障理事会の緊急会合を開き、北朝鮮に、さらに圧力を強めていくことで一致した」と語った。

 また安倍首相は、協議でトランプ大統領は「米国は同盟国である日本と100%ともにある」と明言したと述べた。


<北朝鮮ミサイル>安保理、緊急会合を検討
8/29(火) 10:27配信 毎日新聞

 【サンフランシスコ國枝すみれ】北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は28日、緊急会合を29日(日本時間30日午前)にも開催する方向で検討を始めた。日米韓の要請を受けた対応。

 一方、北朝鮮の国連代表部は28日、国連安保理の議長国エジプトに宛てた書簡を公開し、実施中の米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」について、北朝鮮の最高指導部の「首をはねるため」のものだと主張。「いつ破裂するか分からない時限爆弾のような朝鮮半島情勢に対して火に油を注ぐ」行為だと警告した。

 安保理は今月5日、北朝鮮が7月に行った2度の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受けて、北朝鮮産の石炭や鉄などを全面的に禁輸する厳しい制裁決議を採択したばかりだ。


北朝鮮のミサイル、5月に打った中距離弾道弾と考えられる=小野寺防衛相
8/29(火) 10:23配信 ロイター

[東京 29日 ロイター] - 小野寺五典防衛相は29日午前、防衛省で記者団に対し、同日朝に北朝鮮が発射したミサイルについて、5月14日に日本海へ向けて高高度で打った中距離弾道弾と同種の可能性があるとの見方を示した。今回は高高度ではなく、通常の発射角度で打ったとした。


北ミサイル発射 茨城県では防災監が緊急会議 被害なしの報告 釧路沖の漁船の安全も確認
8/29(火) 10:23配信 産経新聞

 29日早朝、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道上空を通過し、警戒対象地域となった茨城県では、午前8時40分から各部局の防災監16人を招集し、防災監会議を開催。午前8時時点で県内に落下物や被害がないことが報告されたが、引き続き情報収集と情報共有に努めている。

 県防災・危機管理課によると、同課では午前6時2分に、文字情報を送るEm-Net(エムネット)からミサイル発射の情報を受けた直後に、警戒態勢を敷き、情報収集を徹底した。同課職員10人ほどが30分以内に緊急参集し、茨城県内の各市町村と連絡を取り合った。

 また、県漁政課によると、29日午前6時ごろ、釧路沖南方30~40キロの海域で波崎漁協と久慈町漁協の漁船13隻が操業していたが、同7時半ごろには全船の無事が確認された。


北ミサイル発射 日米韓、安保理緊急会合を要請 29日で調整、制裁強化含め対応協議
8/29(火) 10:21配信 産経新聞

 【ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、日米韓の3カ国は28日、国連安全保障理事会の議長国エジプトに、緊急会合の開催を要請した。安保理は29日午後に開催する方向で調整している。

 緊急会合では、安保理決議で禁止されている弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対し、制裁強化を含めた対応を協議。発射を非難する報道声明の発表も検討しているとみられる。

 北朝鮮による2度の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、安保理は今月5日、北朝鮮の主産品である石炭などの輸出を全面的に禁止する制裁決議案を全会一致で採択した。


北ミサイル発射 菅義偉官房長官 破壊措置命令なしは「総合的判断」
8/29(火) 10:08配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、北朝鮮が発射した弾道ミサイルに対する破壊措置を命令しなかった理由について「わが国の安全、安心を総合的に考えて判断した」と述べた。

 菅氏は北朝鮮への対応について「中国、ロシアの役割は極めて重要だ。さまざまなレベルで責任ある建設的な役割を求めてきた。一層働きかけていく」と語った。「国民の安全と安心の確保に全力を尽くすので、冷静に平常通りの生活を送ってほしい」とも呼びかけた。


北ミサイル発射 中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性 小野寺五典防衛相が言及
8/29(火) 10:07配信 産経新聞

 小野寺五典防衛相は29日午前、北朝鮮が発射し、北海道上空を通過したミサイルについて、中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性があると述べた。防衛省で記者団に語った。火星12の射程距離は最大5000キロ前後とされる。

 北朝鮮は今月、米領グアム周辺に向けて火星12を発射し、島根、広島、高知の上空を通過すると予告していた。


北ミサイル発射 対象の全市町村、正常にJアラート受信 総務省消防庁
8/29(火) 10:06配信 産経新聞

 北朝鮮の弾道ミサイル発射で、総務省消防庁は29日午前、全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達の対象地域となった北海道など12道県の全市町村で、ミサイル発射と日本上空通過を伝える緊急速報メールが正常に受信されたことを確認したと発表した。同庁は引き続き、防災行政無線などでトラブルなく住民に情報を伝えられたかどうかを確認している。


北ミサイル 飛行距離2700キロ、高度550キロと推定 菅義偉官房長官「非核化に向け圧力強める」 
8/29(火) 10:01配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、北朝鮮が同日発射し、北海道上空を通過した弾道ミサイルについて飛行距離は約2700キロ、最高高度は約550キロと推定されることを明らかにした。また日本海上空でミサイルが3つに分離した可能性があるとの見方も示した。

 菅氏は「国際社会の度重なる警告を無視し、度を超えた挑発行為で、断じて容認できない」と重ねて北朝鮮を非難した上で「非核化に向けた具体的な行動を引き出すために、圧力を強めていく必要がある」と強調した。


<北朝鮮ミサイル>日本通過、襟裳岬の東1180キロに落下
8/29(火) 9:59配信 毎日新聞

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Jアラートが配信された道県

 政府は29日、北朝鮮が同日午前5時58分ごろに同国西岸から北東へ弾道ミサイル1発を発射し、北海道・襟裳岬の上空を通過して、午前6時12分ごろに岬の東約1180キロの太平洋上へ落下したと発表した。発射を受け、政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を12道県に配信した。日本への被害や落下物はなく、自衛隊のミサイル防衛(MD)システムによる破壊措置は実施しなかった。

 ◇12道県にJアラート

 北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したのは昨年2月7日以来5回目。事前の通告がない上空通過は1998年8月に三陸沖に落下して以来で、極めて異例。

 韓国軍によると、ミサイルは平壌(ピョンヤン)・順安(スナン)付近から発射された。日本政府は飛行距離を約2700キロ、最高高度は午前6時5~7分ごろに北海道の渡島半島、襟裳岬の上空を通過した際に550キロに達したと推定。日本の上空を約2分間飛ぶなど約14分間飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側の海に落下したとみている。

 日本政府は首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合を開くとともに、外交ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議。国連安全保障理事会に緊急会合の開催を要請した。

 安倍晋三首相は記者団に対し、事前通告のないミサイル発射を「暴挙」として「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と非難。「ミサイルの動きは発射直後から完全に把握しており、国民の生命を守るために万全の態勢を取った」と強調した。菅義偉官房長官も記者会見で「度を越えた挑発だ。断じて容認できない」とする一方、国民に対して「冷静に平常通りの生活を送ってほしい」と訴えた。

 北朝鮮のミサイルによるJアラート発信は3回目。過去の2012年12月と16年2月はいずれも沖縄県・先島諸島の上空を通過し、東シナ海などに落下していた。

 一方、北朝鮮は米領グアム周辺へのミサイル発射計画とは異なる方向に発射しており、米国防総省は「北米地域に直接的な脅威ではなかった」とする報道官声明を発表した。

 河野太郎外相は記者団に「(米国に対して)北朝鮮が少しひるんだということはあるのだろう。ただ、我が国にとっては(発射方向が)東も南も同じことだ」と指摘した。【高橋克哉、秋山信一、ソウル米村耕一】


北ミサイル発射 「断じて容認できない」菅義偉官房長官が声明発表
8/29(火) 9:58配信 産経新聞

 菅義偉官房長官は29日午前、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道上空を通過したことを受け「再び弾道ミサイルの発射を強行したことは、わが国として断じて容認できない」とする声明を発表した。

 菅氏は声明で、北朝鮮が昨年以降、30発以上のミサイル発射や2度の核実験を行っていることに対して「国際社会全体の安全に対する深刻かつ、より重大な脅威となっている」とし、繰り返される挑発行為について「国連安全保障理事会決議、日朝平壌宣言への違反だ」と厳しく批判した。

 その上で、米国、韓国、中国、ロシアなど国際社会との協力・連携をさらに強化していくことを強調し、「国民の方々には冷静に、平常通りの生活を送っていただきたい」と呼びかけた。


北朝鮮のミサイル、日本上空を通過 日米は圧力強化で一致
8/29(火) 9:54配信 BBC News

北朝鮮は29日早朝、弾道ミサイル1発を北東方向へ発射した。日本政府などによると、ミサイルは日本の北海道上空を通過した後、北太平洋上に落下した。領域内への落下物は確認されず、航空機や船舶への被害も確認されていないという。安倍晋三首相は、ドナルド・トランプ米大統領との電話協議で北朝鮮への「圧力強化」で合意したと明らかにした。

地元メディアによると、ミサイルは3つに分離して落下したもよう。

韓国軍合同参謀本部によると、ミサイルは2700キロの距離を飛行し、最大高度550キロに到達した。

国連安全保障理事会が、緊急会合を開く見通し。

安倍晋三首相は首相官邸で記者団に対して、「政府としてはミサイル発射直後からミサイルの動きを完全に把握しており、国民の生命を守るために万全の態勢をとっている」と強調した。さらに、トランプ大統領と電話で協議し、北朝鮮への圧力強化で合意したと明らかにした。

菅義偉官房長官は首相官邸で記者会見し、「我が国の安全保障にとって、これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と述べ、「北朝鮮に対し厳重に抗議を行い、最も強い表現で断固非難した」と話した。

日本政府は撃墜のための行動はとらなかったが、北海道などの住民に「頑丈な建物や地下に避難してください」と呼びかけた。

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、ミサイル発射を受けて、「圧倒的な」軍事力を見せるよう指示。韓国大統領府は、韓国軍の戦闘機4機が演習場への爆弾投下訓練を行ったと明らかにした。

北朝鮮は26日に東岸から短距離ミサイル3発を発射するなど、ミサイル発射実験を繰り返しているものの、日本上空を通過させたのは2009年以来。当時の北朝鮮は、衛星発射だと主張していた。今回の飛行経路によって、北朝鮮をめぐる緊張はいっそう高まるものと予想される。

米国防総省は、今回のミサイル発射は米国への脅威ではないものの、情報収集に努めていると述べた。

北朝鮮は今月初め、米領グアムに向けてミサイルを発射すると予告。これに対してドナルド・トランプ米大統領は、もし米国を脅かすようなら「炎と激怒」で対応すると応じていた。

北朝鮮については数カ月前から、6回目の核実験を準備しているようだと情報が相次いでいる。

その一方で、レックス・ティラーソン米国務長官は22日、国連安保理が8月初めに追加制裁を科して以降はミサイル発射がないのは、北朝鮮が行動を自制しているあらわれだと述べていた。

米国と韓国は現在、合同軍事演習を実施中。北朝鮮はそれに反発してミサイルを発射することが多い。

(英語記事 North Korea missiles: Projectile flies over Japan)


北への圧力強化を確認…日米首脳が電話会談
8/29(火) 9:48配信 読売新聞

 安倍首相は29日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、トランプ米大統領と電話会談し、中国やロシアへの働きかけを強め、北朝鮮への圧力を強化していく方針を確認した。

 電話会談は今月15日以来で約40分間行った。首相は電話会談後、「我々が取るべき対応について突っ込んだ議論を行った。日米の立場は完全に一致している。北朝鮮に強い圧力をかけ、彼らの政策を変えなければならない」と首相官邸で記者団に語った。

 首相は会談で、日本上空を通過した今回のミサイル発射について、「これまでとレベルの異なる深刻な脅威だ。北朝鮮に対話の用意がないことは明らかで、今は圧力をさらに高める時だ」と述べ、トランプ氏も同意を示した。


北ミサイル 日米首脳が電話会談
8/29(火) 9:40配信 産経新聞

 安倍晋三首相は29日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、トランプ米大統領と電話で会談した。

 ミサイルが北海道の上空を通過して太平洋に落下した事態を受け、日米間の協力を改めて確認したとみられる。


国連安保理、30日に緊急会合=日米韓が要請―北朝鮮ミサイル
8/29(火) 9:38配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】北朝鮮が北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、日米韓3カ国は28日夜(日本時間29日午前)、国連安全保障理事会の議長国エジプトに緊急会合の開催を要請した。

 安保理外交筋によると、29日午後(同30日午前)に開催する。緊急会合では安保理決議の順守を確認するとともに、決議を無視して弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮への対応を協議する。

 国連安保理では5日、北朝鮮による2度の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、対北朝鮮制裁決議を採択したばかりで、今回のミサイル発射で新たな制裁議論が始まる可能性は低いとみられる。このため、緊急会合は、北朝鮮との関係が深い中国やロシアに対し、日米両国などが圧力の強化を改めて迫る場となる見通しだ。


職員ら慌ただしく情報収集=北朝鮮ミサイル発射―防衛省
8/29(火) 9:29配信 時事通信

 北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、東京・市谷の防衛省では職員らが慌ただしく情報収集に追われた。

 小野寺五典防衛相は記者団に対し、「全く日本に通告なしでこのようなミサイル発射を行うことは大変危険。わが国に対する安全保障上の懸念がいっそう強まった」と険しい表情で述べた。

 職員らは早朝から次々と登庁。ある制服組幹部は「防衛省一丸となって情報収集に当たっている」と緊迫した表情で話した。別の幹部は「普段と何も変わらない。必要な情報収集を淡々とやるだけです」と言葉少な。ミサイル発射のニュースを伝えるテレビの画面を横目に、次々にかかってくる電話などの対応に追われる幹部の姿も見られた。

 背広組のある幹部は、ミサイルが通告なく日本上空を飛び越えたことに、「さらに緊張感を持って対応に当たらねば」と気を引き締めていた。

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