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2017年7月11日 (火)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2243

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:中越沖地震10年 原発被災が耐震強化の契機に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>「東北の今」を語る 仙台でシンポジウム - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<玄海原発>「再稼働反対」66隻の漁船が海上デモ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城・南三陸の海水浴場、7年ぶりの海開き - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島薄磯海水浴場>白砂の海岸、海開き 震災から7年ぶり - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:来月9日再稼働容認へ=大飯原発3、4号機―福井・おおい町議会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島第1原発>東電、トリチウム水放出発言報道を否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島最大の海水浴場再開=7年ぶり、いわき市で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3号機、19日から内部調査=水中にロボ投入―福島第1 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:防潮堤の地盤改良へ=東海第2原発、廃炉回避―日本原電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東海第2原発の防潮壁で液状化対策へ 日本原電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:佐賀県、玄海1号機の廃炉計画了承 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:南相馬、働き手8千人減=人戻らず復興足かせ―原発避難解除から1年 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城で震度3 津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「地震があったので」スマホ51台盗む 容疑者2人再逮捕 熊本県警 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宮城県で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<島根県>島根原発1号機廃炉作業へ 事前計画に了解 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔鹿児島県薩摩震度5強〕揺れの大きかった自治体で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ(7/12) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<東日本大震災>月命日に犠牲者しのび慰霊の杯 福島・新地 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>鹿児島震度5強 廊下にひび、鹿児島の病院で被害 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島で震度5強 今後1週間同規模警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島市で観測史上初の震度5強 川内原発、九電「異常なし」 男性が落下物で頭を負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:稼働中の川内原発、異常確認されず…震度5強 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:官邸連絡室を設置=鹿児島地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【タイムライン速報】鹿児島震度5強 震源地は鹿児島湾、マグニチュード5.2と推定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島市で震度5強…養鶏場で落下物、男性軽傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>鹿児島市で震度5強 川内原発異常なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島で震度5強、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島県で震度5強 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鹿児島県で震度5強=指宿市で男性負傷―気象庁「桜島に異常ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕鹿児島県薩摩で震度5強、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:関電の値下げは「適正」=原発再稼働受け、8月から実施へ―経産省監視委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:放射性物質事故 「おっかなびっくり」の作業で被曝 原子力のプロ失格 規制委の立ち入り検査で露呈 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:廃炉「主体性見えぬ」 東電聴取、規制委が指摘 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を

中越沖地震10年 原発被災が耐震強化の契機に
7/16(日) 7:55配信 産経新聞

 ■津波対策は後手…福島第1事故防げず

 15人が犠牲になった新潟県中越沖地震から16日で10年となった。東京電力柏崎刈羽原発は設計時の想定を上回る揺れに見舞われ、全7基のうち稼働していた4基で原子炉は自動停止したが、3号機外部の変圧器で火災が発生し、衝撃的な映像として国内外で報道された。国は全国の原発に地震想定見直しなどを急ぐよう指示したが、津波対策は後回しとなり、平成23年の東日本大震災による福島第1原発事故は防げなかった。

 柏崎刈羽の基準地震動(想定される最大の揺れ)は当初450ガルだったが、1号機では680ガルを記録。国の原子力安全委員会は18年、「耐震設計審査指針」を改訂して耐震基準を強化しており、柏崎刈羽でも見直しが行われようとしていた矢先だった。

 安全委などは地震後、全国の原発に基準地震動の見直しを急ぐよう指示し、柏崎刈羽では2300ガルに再設定された。

 一方、改訂では津波についても「極めてまれだが発生する可能性があると想定される」レベルに備えるよう定めた。

 しかし、福島第1原発事故に関する国会事故調査委員会の報告書によると、改訂を受けて20年度末までに提出された各発電所の中間報告では津波に対する評価は含まれず、基準地震動と主要施設の耐震安全性評価が優先された。

 中越沖地震では他に、6号機で燃料貯蔵プールの水が揺れであふれ、微量の放射性物質が海に漏洩(ろうえい)。また、緊急時対策室となる予定の施設の扉がゆがみ、出入りできなくなった。東電の岡村祐一・原子力設備管理部長代理(51)は「トラブル時に緊急時対策室が使えず、指揮が執れなかったことは社内で痛恨の極みだった」と振り返る。

 しかし今年2月、その教訓を生かして設置された柏崎刈羽の免震重要棟の耐震性が不足し、東電が把握後も約3年間、原子力規制委員会に報告していなかったことが発覚し、地元の不信感は強まっている。

 一方、福島第1原発でもその後、免震重要棟が設置され、東日本大震災では事故対応の要として大きな役割を果たした。(鵜野光博)


<東日本大震災>「東北の今」を語る 仙台でシンポジウム
7/15(土) 21:30配信 毎日新聞

 東日本大震災の被災地が歩むべき未来を考えるシンポジウム「<東北の今>を語ろう!そして明日へ…」が15日、仙台市青葉区で開かれた。参加者は復興の過程で直面した制度的な課題が解決されない現状を指摘。災害時や防災対策で生かせる被災地の経験や役割について語り合った。

 シンポジウムには、岩手、宮城、福島の被災3県の市長やジャーナリスト、大学教授らが参加。岩手県陸前高田市の戸羽太市長は熊本地震発生後、職員派遣を国に提案したが実現しなかった事例を紹介し「私たちの経験を生かせるシステムが必要だ」と訴えた。

 宮城県気仙沼市の菅原茂市長は「都会で災害が起きたら対応は無理で、我々が受け入れるべきだと思っている。訓練を通じて交流人口を増やせる」と提言。福島県南相馬市の桜井勝延市長は「お金に固執した復興のあり方では豊かになれない」と強調した。

 シンポジウムを企画した東北福祉大の福岡政行特任教授は「忘れられない、忘れないという気持ちを持ち続けること」と述べ、ジャーナリストの大谷昭宏さんは「恐れていた風評と風化が進行している。そこをメディアがどうつなぐかが大事だ」と指摘した。【百武信幸】


<玄海原発>「再稼働反対」66隻の漁船が海上デモ
7/15(土) 13:09配信 毎日新聞

 ◇新松浦漁協「事故あれば漁業は壊滅的な被害」

 九州電力玄海原子力発電所3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働に反対する長崎県松浦市の新松浦漁協が15日、原発の前の海で66隻の漁船(計約220人)による海上デモを決行した。同市は全域が事故発生時の避難対象の半径30キロ圏に入る。長崎県内の漁協が海上抗議行動をしたのは初めてで、漁民たちは「事故が起きれば影響は県境を越え、漁業は壊滅的な被害を受ける」と訴えている。

 原発が立地する玄海町と佐賀県の同意を受け、九電はまず3号機を秋にも再稼働させる見通し。新松浦漁協の本所がある離島の鷹(たか)島は原発から最短8.3キロに位置するが、松浦市が「地元同意」の対象外にされていることに、漁民らは強く反発している。

 漁船は「玄海原発再稼働絶対反対」などの横断幕を掲げ、原発から約300メートルの海上に5列に並んで「生活の海を守れ」「安全な海を子孫に残せ」などと抗議の声を上げた。

 デモにあわせて、志水正司組合長(69)は原発に隣接する施設で、九電の瓜生道明社長あて抗議文を提出。「漁業は松浦の基幹産業。海の生活を永遠に守り抜くため、再稼働は決して容認しない」と訴えた。【峰下喜之】


宮城・南三陸の海水浴場、7年ぶりの海開き
7/15(土) 12:21配信 読売新聞

 海水浴シーズンが到来し、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の海水浴場「サンオーレそではま」で15日、震災前から7年ぶりの海開きが行われ、待ちわびた家族連れや若者らが歓声とともに水しぶきを上げた。

 同海水浴場は震災前、シーズン中に毎年約4万人が訪れていたが、震災の津波で砂が流出したうえ、約1メートル地盤沈下し、閉鎖されていた。県が約2万5000立方メートルの砂を内陸部から運び込み、ようやく復活を果たした。期間は8月20日まで。

 読売新聞の調べでは、岩手、宮城、福島の被災3県で今夏、震災前以来の再開を果たす海水浴場は5か所(短期間の試験再開含む)。震災前にあった計71か所のうち、営業するのはまだ3割程度の20か所にとどまる。


<福島薄磯海水浴場>白砂の海岸、海開き 震災から7年ぶり
7/15(土) 11:06配信 毎日新聞

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海に入ってはしゃぐフラガールたち=福島県いわき市で2017年7月15日午前11時16分、喜屋武真之介撮影

 ◇式典で地元高校生らがフラダンスを披露

 東日本大震災の津波で被害を受けた福島県いわき市の薄磯(うすいそ)海水浴場が15日、7年ぶりに海開きした。美空ひばりのヒット曲「みだれ髪」に歌われた塩屋埼灯台を望む白砂の海岸に、家族連れらの歓声が上がった。

 いわき市は映画「フラガール」の舞台で、海開きの式典でフラダンスを披露した地元高校生らも海に入った。

 震災前年は、県内の海水浴場で最多の約26万人でにぎわった。だが津波で地区住民の約15%にあたる115人が犠牲となり、民家は9割近くが全壊。海水浴場も被害を受けて閉鎖が続いていたものの、防潮堤などの修復工事が終わり、再開することになった。

 震災前に4軒あった海の家は1軒のみとなり、その1軒も採算が厳しいため規模を10分の1に縮小した。海の家を開いた民宿経営の鈴木幸長さん(64)は「薄磯は海とつながり暮らしてきた。その明かりを消したくない。再建しつつある町の姿も見てほしい」と語った。【乾達】


来月9日再稼働容認へ=大飯原発3、4号機―福井・おおい町議会
7/15(土) 10:51配信 時事通信

 原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、町議会が来月9日に判断を示すことが15日、分かった。

 浜上雄一議長は取材に「安全が確認されれば反対する理由はない」と話し、議会は再稼働を容認するとみられる。

 再稼働には規制委の残る二つの審査で認可を得るほか、町と県が同意する必要がある。

 浜上議長によると、来月8日に全議員が3、4号機を視察する。9日の原子力発電対策特別委員会で視察結果を議論し、再稼働に同意するか判断。その後、全員協議会で特別委での判断を確認した上で、中塚寛町長に議会としての結論を報告するという。


<福島第1原発>東電、トリチウム水放出発言報道を否定
7/15(土) 8:00配信 毎日新聞

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東京電力福島第1原発。右から1、2、3、4号機=2017年3月10日、本社ヘリから

 東京電力福島第1原発で汚染水を浄化した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ処理水(トリチウム水)を海洋放出する方針を、川村隆・東電会長が明言したとする共同通信の報道について、東電は14日、「最終的な方針を述べたものではない」として否定する声明を発表した。

 共同通信は13日、川村会長が同社を含む複数の報道機関のインタビューで、トリチウム水の海洋放出について「(東電として)判断はもうしている」などと述べたと報道。一部の地方紙などが掲載した。吉野正芳復興相が14日の記者会見で「漁業者に新たな不安を作らないでほしい」と述べ放出に反対。県漁連も川村会長に対し「海洋放出には断固反対する」などと抗議する文書を発表し、多方面で波紋が広がった。

 東電は声明で、川村会長の発言は「(海洋放出は)現行の規制・基準に照らし問題ないという、田中(俊一・原子力規制)委員長の見解と同様だと申し上げたもの」と説明。その上で、最終的な方針決定については「国や地元と慎重に検討を進める」としている。

 福島第1原発では約78万トンのトリチウム水が敷地内のタンクにたまっている。原子力規制委員会は「リスクが下がる」として海洋放出を求めているが、国は有識者による小委員会で処分方法を議論している。【柳楽未来】


福島最大の海水浴場再開=7年ぶり、いわき市で
7/15(土) 4:52配信 時事通信

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福島県内で最大規模の薄磯海水浴場(いわき市)が15日、7年ぶりの海開きを迎えた。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で2011年から休業していた。写真は海に入る地元の高校生ら。

 福島県内で最大規模の薄磯海水浴場(いわき市)が15日、7年ぶりの海開きを迎えた。

 2010年には約26万人が訪れたが、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で11年から休業。防潮堤の工事が終わり、海水の放射能検査でも安全が確認されたため再開した。

 同市は映画「フラガール」の舞台となったため、フラダンスが盛ん。地元の高校生が式典で踊りを披露した後、一斉に波打ち際に走った。県立好間高校3年の今野葵さん(17)は、はしゃいだ様子で「思ったよりも波が高くて冷たかった」と話した。

 海水浴場の背後には、震災後に整備された高さ約5メートルの防潮堤がそびえ立つ。市内から娘を連れて訪れた自営業安斉和為さん(49)は「朝日がきれいな場所なのに、海が見えなくなったらがっかりだ」と語った。

 福島県内の海水浴場は震災後18カ所が全て休業に追い込まれ、再開は薄磯を含め3カ所にとどまっている。


3号機、19日から内部調査=水中にロボ投入―福島第1
7/13(木) 19:21配信 時事通信

 東京電力は13日、福島第1原発3号機の格納容器内に遊泳可能なロボットを投入し、炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた核燃料(デブリ)を探す調査を19~21日に実施すると発表した。

 格納容器内にたまった水の中にカメラを搭載したロボットを潜らせ、底に沈んでいるとみられるデブリの撮影を試みる。

 ロボットは幅13センチ、長さ30センチで、照明付きカメラを前後に1台ずつ搭載。電気ケーブルを通じて映像などのデータを送る。格納容器の壁にある観測用の穴から進入し、五つの推進装置で水中を自由に動いて底部を目指す。

 格納容器内には、高温のデブリの落下で破損した配管などが散乱している可能性がある。ロボットが引っ掛かって動けなくなる事態を防ぐため、19日は比較的浅い部分を観察して進路を確定し、21日に約8時間かけて本格的に調査する。


防潮堤の地盤改良へ=東海第2原発、廃炉回避―日本原電
7/13(木) 17:13配信 時事通信

 日本原子力発電は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県)の防潮堤について、原子力規制委員会の審査で求められた液状化対策の地盤改良工事を実施する方針を明らかにした。

 同日の審査会合で報告した。

 東海第2原発をめぐっては、運転開始から40年の期限が来年11月に迫る中、防潮堤の地盤が地震で液状化する可能性をめぐり、日本原電と規制委側の見解が対立していた。規制委は地盤改良を行わない場合は液状化の影響評価に時間がかかるため、期限までに審査が終わらず廃炉になる可能性を指摘していた。


東海第2原発の防潮壁で液状化対策へ 日本原電
7/13(木) 14:21配信 産経新聞

 東海第2原発(茨城県)の再稼働を目指す日本原子力発電は13日、原子力規制委員会の審査会合で、これまで不要としていた防潮壁周辺地盤への液状化対策などを行うとする設計変更を表明した。規制委は「液状化対策は前提であり、議論するなら1、2年かかる」として運転開始40年となる来年11月に審査が間に合わない可能性を指摘していた。この日の会合で更田豊志委員長代理は「こちらの指摘にすべて応えてもらった」と対応を評価した。

 原電は4月、津波対策を盛り土による防潮堤から鉄筋コンクリートの防潮壁に変更。13日の審査会合では地盤改良のほか、防潮壁の杭を長くして岩盤まで打ち付ける方針などを示した。

 原電は最大20年の延長運転を視野に入れており、来年11月までの審査合格と延長認可の両方が必要となる。規制委は安全性審査を急ぐ方針。


佐賀県、玄海1号機の廃炉計画了承
7/12(水) 17:11配信 時事通信

 佐賀県は12日、九州電力玄海原発1号機(同県玄海町)の廃止措置(廃炉)計画を了承すると九電に伝えた。

 九電は2015年に1号機の廃炉を決定していた。玄海町の岸本英雄町長も同日、九電幹部に了承すると伝え、九電は13日にも解体工事の準備に入る。

 副島良彦副知事が12日午後、県庁で九電の山元春義取締役に伝えた。副知事は作業の安全な実施や定期的な報告などを求め、山元取締役は「要請事項をしっかり受け止める」と応じた。

 原子力規制委員会は4月、玄海1号機の廃炉計画を認可した。廃炉終了は26年後の見通しで、総費用は約365億円を見込む。


南相馬、働き手8千人減=人戻らず復興足かせ―原発避難解除から1年
7/12(水) 14:41配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故による福島県南相馬市の避難指示が、帰還困難区域を除き解除されてから12日で1年となった。

 住民の帰還率は2割超で、15~64歳の「生産年齢人口」は事故前に比べ約8200人減少。復興の原動力となる働き手不足が深刻で、関係者は頭を悩ませている。

 南相馬市鹿島区にある、服飾メーカー「福装21」(同県相馬市)鹿島工場。大手アパレルブランドからの受注実績もあるが、工場の従業員は70人程度と原発事故前から半減し、担当者の土田拓三さん(58)は「苦しい状態だ」と語る。

 求人をかけても応募はほぼない状況だったが、昨年は服飾の専門学校などと協力してファッションショーを開催し、今年は同校の卒業生5人が入社。しかし、辞めていく社員もおり、人手は慢性的に足りない。生産量が減った分は協力工場に増産を依頼しており、土田さんは「我慢しながらやっていくしかない」と嘆く。

 南相馬市と、避難指示が出された同県飯舘村を合わせた有効求人倍率は1.62倍(4月時点)と全国平均の1.48倍を上回る。被災した事業者を支援する「福島相双復興推進機構」が行った925事業者への聞き取り調査で、課題として挙げてもらった回答のうち「従業員不足」は26%でトップ。原発事故で避難区域となった11市町村で2番目に高かった。


宮城で震度3 津波の心配なし
7/12(水) 11:19配信 産経新聞

 12日10時54分ごろ、宮城県石巻市と東松島市で震度3を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖で、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4・3と推定される。この地震による地震の心配はない。


「地震があったので」スマホ51台盗む 容疑者2人再逮捕 熊本県警
7/12(水) 11:18配信 西日本新聞

 熊本地震の発生直後、熊本市の携帯電話販売店に侵入してスマートフォン51台を盗んだとして、熊本県警は11日、建造物侵入と窃盗の疑いで川崎市幸区の無職男(26)=有印私文書偽造罪などで起訴=と、沖縄県沖縄市の解体工少年(18)を再逮捕した。署によると、いずれも「地震があったので盗みに来た」と容疑を認めているという。

 再逮捕容疑は昨年4月16日午前1時半から同4時ごろまでの間、熊本市東区の店に侵入し、スマートフォン51台(約510万円相当)を盗んだ疑い。県警によると、両容疑者は前震翌日の4月15日に東京から空路で福岡入りした後、レンタカーで現場を訪れた。当時は停電で防犯システムが作動していなかったという。

 両容疑者は、昨年4月21日に他人名義の免許証を使って宇城市でレンタカーを借りたとして有印私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで逮捕されていた。

=2017/07/12付 西日本新聞朝刊=


宮城県で震度3
7/12(水) 11:07配信 時事通信

 12日午前10時54分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県石巻市などで震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約60キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。


<島根県>島根原発1号機廃炉作業へ 事前計画に了解
7/12(水) 9:46配信 毎日新聞

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廃炉計画が了解された島根原発1号機(手前右)=松江市で、本社ヘリから三浦博之撮影

 中国電力島根原発1号機(松江市)の廃止措置計画について、島根県の溝口善兵衛知事は11日、県庁で同社の清水希茂社長に安全協定に基づき、計画を事前了解することを伝えた。松江市も安全協定で必要な事前了解をしており、1号機の廃炉作業が始まることが正式に決まった。中国電は2045年度までに作業を終える計画で、早ければ月内に着手するとしている。【根岸愛実】

 溝口知事は報道陣に「関係自治体の意見も踏まえ、安全第一で計画の実施を了解した。安全については中国電力に強く要請した。中長期的に、使用済み核燃料の搬出をちゃんとやってもらいたい」と話した。

 廃止措置計画を巡っては原発周辺自治体の出雲、安来、雲南の県内3市や、鳥取県と同県米子市、境港市も了解している。

 溝口知事は県庁で清水社長に、廃炉工事について、住民の安全と環境の保全を最優先すること▽関係自治体に丁寧な情報提供をすること▽使用済み核燃料の搬出について具体的な検討を進めること▽地元企業に工事発注するなど地域振興への配慮--などを求め、要請書を渡した。

 清水社長は、溝口知事に「要請を真摯(しんし)に受け止め、誠意を持って対応したい。安全確保を最優先に、確実に計画を進めていく」と話した。


〔鹿児島県薩摩震度5強〕揺れの大きかった自治体で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ(7/12)
7/12(水) 2:00配信 レスキューナウニュース

気象庁は、きのう11日11:56頃に発生した鹿児島湾を震源とする地震で揺れの大きかった自治体を対象に、大雨警報・注意報と土砂災害警戒情報について、発表基準の引き下げを行うと発表しました。
今回の地震により揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる可能性が高いため、降雨時には崖崩れなどの土砂災害に警戒してください。

■大雨警報・注意報および土砂災害警戒情報の発表基準が変更される地域
【通常基準の8割で運用する自治体】
・鹿児島県:鹿児島市

◆用語解説「土砂災害警戒情報」
・大雨警報が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、危険を感じたら躊躇することなく早期避難を。


<東日本大震災>月命日に犠牲者しのび慰霊の杯 福島・新地
7/11(火) 22:42配信 毎日新聞

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会場では新地町の犠牲者の数と同じ119本のろうそくがともされた=福島県新地町大戸浜で2017年7月11日午後7時48分、宮崎稔樹撮影

 東日本大震災の津波で甚大な被害が出た福島県新地町の有志が11日、町内の犠牲者をしのび、慰霊の杯を傾ける催しを始めた。津波に襲われたまちを望む高台の遺族宅で、毎月の月命日に開く。

 新地町での慰霊の催しは、町が主催する毎年3月11日の追悼式ぐらい。地元住民から「3月以外も亡き人を思いたい」との声が上がり、月命日ごとに飲み物や料理を持ち寄り、語り合う場を設けることにした。

 大震災から6年4カ月。会場に町内の犠牲者と同じ数の119本のろうそくを立てた。遺族の男性は「こっちはみんなで頑張ってるぞ」と語り、津波にのまれた天国の弟妹らと杯を交わした。【宮崎稔樹】


<地震>鹿児島震度5強 廊下にひび、鹿児島の病院で被害
7/11(火) 19:57配信 毎日新聞

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島県の鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.3と推定される。九州電力によると、運転中の川内原発1、2号機(同県薩摩川内市)に異常はなかった。福岡管区気象台は「桜島を含め周辺の火山の状況に変化は見られない」としている。

 鹿児島県などによると、指宿市山川の男性(61)が養鶏場で作業中、落ちてきた資材が頭に当たり軽いけがをした。南九州市川辺町では落石で市道がふさがれ通行止めになった。鹿児島赤十字病院(鹿児島市)では1階廊下にひびが入った。JR九州は九州新幹線新八代(熊本県)-鹿児島中央(鹿児島市)間の運転を一時見合わせた。

 気象庁によると、今回の地震は地盤が西北西-東南東方向に引っ張られたことによる横ずれ断層型とみられる。周辺では、昨年12月ごろから地震活動が比較的活発になっていたといい、今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意が必要という。記者会見した同庁の松森敏幸地震津波監視課長は「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっている恐れがある。今後の降雨の状況などに注意し、崖や傾斜地など、危ない所には近づかないようにお願いしたい」と呼びかけた。【杣谷健太、田中韻、金森崇之、青木絵美】


鹿児島で震度5強 今後1週間同規模警戒
7/11(火) 16:58配信 ホウドウキョク

鹿児島で震度5強の地震が発生したことを受け、気象庁は会見を開き、今後1週間程度は、同じ規模の地震に警戒するよう呼びかけた。
気象庁は会見で、「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れの危険性が高まっている。今後の地震活動や降雨の状況に注意」と述べた。
気象庁は、この地震による桜島をはじめ、周辺火山への影響はないとしているが、鹿児島湾内では、2016年末から2017年にかけ、地震活動が活発化しており、今後1週間程度、最大震度5強程度に注意するよう、呼びかけている。
また、鹿児島市では、地盤が脆弱になっていると考えられ、雨による土砂災害の危険性が高まっている。
このため、国土交通省と気象庁は、当分の間、鹿児島・鹿児島市で、土砂災害警戒情報の発表基準を2割引き下げて、通常の8割に設定して運用すると発表した。


鹿児島市で観測史上初の震度5強 川内原発、九電「異常なし」 男性が落下物で頭を負傷
7/11(火) 13:35配信 西日本新聞

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市喜入町で震度5強を観測した。震源の深さは10キロ、地震の規模はマグニチュード(M)5・2。福岡管区気象台によると、鹿児島市内で震度5強以上を観測したのは初めて。鹿児島県内では2001年12月に奄美市で観測して以来。

 鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発は2基が運転中。九州電力は「異常はなく、運転を継続している」としている。薩摩川内市は「九電から原発内の地表面の震度は2で、原発には今のところ影響はないと連絡を受けた」としている。

 同県指宿市によると、市内に住む60代の男性が落下物で頭を負傷した。

 JR九州によると、九州新幹線は安全確認のため新八代-鹿児島中央の上下線で一時停止したが、運転を再開した。在来線は指宿枕崎線の一部区間で上下線が運転を見合わせている。

 各地の震度は次の通り。

 震度5弱=鹿児島市下福元、指宿市、南九州市頴娃町、同市知覧町▽震度4=南さつま市、薩摩川内市、日置市、鹿屋市など

=2017/07/11付 西日本新聞夕刊=


稼働中の川内原発、異常確認されず…震度5強
7/11(火) 12:33配信 読売新聞

 11日午前11時56分頃に鹿児島市で観測された震度5強の地震で、九州電力によると、稼働中の川内原子力発電所1、2号機(薩摩川内市)で異常は確認されていないという。

 また、JR九州によると、九州新幹線・新八代―鹿児島中央間で新幹線の運転が一時止まった。


官邸連絡室を設置=鹿児島地震
7/11(火) 12:22配信 時事通信

 政府は11日、鹿児島湾を震源とする地震を受け、首相官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置した。

 被災状況などの情報収集に当たる。


【タイムライン速報】鹿児島震度5強 震源地は鹿児島湾、マグニチュード5.2と推定
7/11(火) 12:21配信 西日本新聞

【12:12】マグニチュードは5・2と推定
 気象庁によると、11日午前11時56分ごろ鹿児島市で震度5強を観測する地震があった。震源地は鹿児島湾で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は5・2と推定される。この地震による津波の心配はない。

九州各地の震度は次の通り。

▽鹿児島県
震度5強=鹿児島市喜入町
震度5弱=鹿児島市下福元、指宿市十町、南九州市頴娃町牧之内など
震度4=鹿児島市東郡元、枕崎市高見町、指宿市山川新生町など
震度3=鹿児島市桜島赤水新島、阿久根市鶴見町、さつま町神子など
震度2=阿久根市赤瀬川、鹿児島出水市野田町など
震度1=鹿児島出水市緑町、長島町鷹巣、霧島市溝辺町有川など

▽宮崎県
震度3=日南市南郷町南町、串間市都井、都城市菖蒲原など
震度2=宮崎市霧島、日南市油津、都城市高崎町大牟田など
震度1=西都市上の宮、新富町上富田、高千穂町三田井など

▽長崎県
震度2=南島原市口之津町
震度1=長崎市神浦江川町、諫早市多良見町、雲仙市小浜町雲仙など

▽熊本県
震度2=八代市平山新町、人吉市西間下町、水俣市牧ノ内など
震度1=八代市坂本町、宇土市新小路町、益城町木山

▽佐賀県
震度1=佐賀市川副、白石町福富、白石町有明

=2017/07/11 西日本新聞=

【12:25】鹿児島で震度5強の地震 JR指宿枕崎線は一部区間で運休
 JR九州によると、11日午前11時56分ごろ、鹿児島県薩摩地方で震度5強を観測する地震が発生した影響で、指宿枕崎線は一部区間で運休、および遅れが発生。鹿児島線と日豊線も、一部区間で遅れが出ている。

【12:26】鹿児島市で震度1、マグニチュード2.3
 気象庁によると、11日午後0時26分ごろ、鹿児島市で震度1の地震があった。震源地は鹿児島湾で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は2・3と推定される。この地震による津波の心配はない。

【12:41】南九州地区の高速道路、一部で速度規制
 高速道路情報によると、鹿児島県で震度5強を観測した地震の後、11日午後0時30分現在、南九州道、東九州道など、南九州エリアの高速道路は、閉鎖の規制はない。ただ、一部区間は、地震による速度規制(毎時50キロ)となっている。

【12:47】JR山陽新幹線「さくら548号」は運転再開
 11日午前11時58分ごろ、異音感知のため新山口駅~徳山駅間で停止したJR山陽新幹線「さくら548号」は、異常がないことが確認されたため、午後0時27分に運転を再開した。


鹿児島市で震度5強…養鶏場で落下物、男性軽傷
7/11(火) 12:12配信 読売新聞

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落石があった市道(11日午後1時23分、鹿児島県南九州市で)=中村直人撮影

 11日午前11時56分頃、鹿児島湾を震源とする地震が発生し、鹿児島市で震度5強、鹿児島県指宿市、南九州市などで震度5弱、同県枕崎市、薩摩川内市などで震度4を観測した。

 震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・3と推定される。津波の心配はないという。

 気象庁は11日午後、記者会見を開き、松森敏幸・地震津波監視課長は「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどの危険が高まっている恐れがある。今後の地震や降雨の状況に十分注意してほしい」と呼びかけた。桜島の火山活動に変化はみられないという。

 県は県庁内に災害警戒本部を設置。県によると、指宿市山川地区の養鶏場で作業をしていた男性(61)の頭に落下物が当たり、軽傷を負ったという。

 一方、政府も午前11時59分、首相官邸内の危機管理センターに官邸連絡室を設け、情報収集にあたった。

 九州電力によると、南九州市やその周辺で停電が発生した。稼働中の川内原子力発電所1、2号機(薩摩川内市)で異常は確認されていない。

 JR九州によると、九州新幹線・新八代―鹿児島中央間で新幹線の運転が一時止まった。

 また、原油を貯蔵する鹿児島市喜入中名町の「JX喜入石油基地」では、職員が車両で巡回するなどして被害状況を調査しているが、午後0時40分現在、被害は確認されていない。


<地震>鹿児島市で震度5強 川内原発異常なし
7/11(火) 12:08配信 毎日新聞

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島県の鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.2と推定される。津波の心配はないという。九州電力によると、運転中の川内(せんだい)原発1、2号機(同県薩摩川内市)に異常はない。同県の南九州市で一時約3600戸が停電した。

 鹿児島県は災害警戒本部を設置し、情報収集している。指宿南九州消防組合などによると、指宿市内の61歳の男性から「落下物で頭頂部をけがした」との通報があり、救急搬送した。南九州市の市道では、崖崩れで道路を土砂がふさいでいるとの情報もある。鹿児島赤十字病院(鹿児島市)の建物1階の床の一部にひびが入った。JR九州によると、九州新幹線の新八代(熊本県)-鹿児島中央(鹿児島県)間で一時運転を見合わせた。

 震度5強を観測した鹿児島市喜入町で土産物を販売する「つわぶきの里」の店員は「つき上げるような揺れで、商品がパタパタと落ちた。怖かった」と声を震わせた。同町の中俣勝子さん(79)は「すごい音がしてどこに隠れようかと思ったが、すぐに揺れが止まった」と話した。

 ◇各地の震度は次の通り。

 震度5強=鹿児島市▽震度5弱=指宿市、南九州市▽震度4=枕崎市、薩摩川内市、日置市、南さつま市、姶良市、鹿屋市、大崎町、錦江町、南大隅町、曽於市、肝付町

【青木絵美、浅川大樹、遠山和宏】


鹿児島で震度5強、津波の心配なし
7/11(火) 12:06配信 産経新聞

 気象庁によると、11日午前11時56分ごろ、鹿児島県で震度5強を観測する地震があった。震源は鹿児島湾で震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・2と推定される。この地震による津波の心配はない。

 各地の主な震度は鹿児島県薩摩で震度5強、鹿児島県大隅で震度4、宮崎県南部平野部、宮崎県南部山沿いで震度3。


鹿児島県で震度5強
7/11(火) 12:05配信 西日本新聞

 気象庁によると、11日午前11時56分ごろ、鹿児島県薩摩地方で震度5強を観測する地震があった。正午現在、震度3以上が観測されている地域は次の通り。

▽震度5強=鹿児島県薩摩
▽震度4=鹿児島県大隅
▽震度3=宮崎県南部平野部、宮崎県南部山沿い

=2017/07/11 西日本新聞=


鹿児島県で震度5強=指宿市で男性負傷―気象庁「桜島に異常ない」
7/11(火) 12:02配信 時事通信

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強の揺れ、九州各地で震度5弱~1の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは10キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は5.3と推定される。この地震による津波はなかった。

 鹿児島県などによると、震度5弱の指宿市で61歳男性が落下物で頭部を負傷。けがの程度は軽く、意識もあるという。同県南九州市川辺町では崖崩れがあったと通報があった。

 九州電力によると、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に異常はなく運転を継続中。周辺の放射線量にも変化はないという。

 気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は記者会見し、「揺れの強かった地域では今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してほしい」と述べた。震源は桜島の南方にあるが、「桜島を含め、周辺の火山に異常は見られない」という。

 今回の地震は地殻内で断層が横にずれて起きたとみられ、同庁は火山活動との関連はないとみている。付近では昨年12月から地震が頻発しており、今年3月には最大震度3、M3.9の地震が起きた。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度5強=鹿児島市
 震度5弱=鹿児島県指宿市、南九州市
 震度4=鹿児島県薩摩川内市
 震度3=鹿児島県いちき串木野市、宮崎県日南市
 震度2=宮崎市、長崎県南島原市、熊本県八代市。


〔地震〕鹿児島県薩摩で震度5強、津波の心配なし
7/11(火) 12:00配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、11日11:56頃、鹿児島湾を震源とするM5.2の地震があり、鹿児島県鹿児島市で震度5強の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :7月11日11:56頃
・震源地  :鹿児島湾(北緯31.4度、東経130.6度)
・震源の深さ:約10km
・地震の規模:M5.2(推定)

■震度3以上が観測された地域
・震度5強:鹿児島県薩摩
・震度4 :鹿児島県大隅
・震度3 :宮崎県南部平野部、宮崎県南部山沿い、鹿児島県甑島

■震度4以上が観測された市町村
【震度5強】
・鹿児島県:鹿児島市
【震度5弱】
・鹿児島県:指宿市、南九州市
【震度4】
・鹿児島県:枕崎市、薩摩川内市、日置市、南さつま市、姶良市、鹿屋市、大崎町、錦江町、南大隅町、曽於市、肝付町


関電の値下げは「適正」=原発再稼働受け、8月から実施へ―経産省監視委
7/11(火) 11:46配信 時事通信

 経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は11日、有識者らで構成する専門会合を開き、関西電力が高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働を受けて届け出た8月1日からの電気料金引き下げを「適正」と判断した。

 家庭向けで平均3.15%、企業なども含めた全体で同4.29%の値下げが、届け出通り実施される見通しだ。

 関電は、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故の影響で全面的な原発の稼働停止に追い込まれ、これに代わる火力発電用の燃料費負担が増大したことから、2015年6月、震災後2度目の料金値上げを実施。経産省はこの2度目の値上げを認可する際、原発再稼働後の値下げを条件としていた。


放射性物質事故 「おっかなびっくり」の作業で被曝 原子力のプロ失格 規制委の立ち入り検査で露呈
7/11(火) 9:30配信 産経新聞

 「おっかなびっくりで作業していた」-。日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)で作業員5人が内部被曝(ひばく)した事故で、機構側が原子力規制委員会の立ち入り検査に対し、核燃料物質の貯蔵容器の点検作業についてこう話していたことが分かった。計3回の検査で判明した事実は、「日本で唯一の原子力に関する総合的研究開発機関」という原子力のプロにふさわしくないものばかりだった。(社会部編集委員 鵜野光博)

 ■「気をつけろ」を理解できず

 立ち入り検査は6月21、23、30日に行われた。規制委による緊急的な立ち入り検査は異例で、平成25年2月に大量の点検漏れが見つかった高速増殖炉原型炉「もんじゅ」以来。もんじゅも機構の所有施設だ。

 事故は6月6日午前、同センターの燃料研究棟108号室で、作業員がプルトニウムやウランが入った貯蔵容器の蓋を開けたところ、容器の中にあった二重のビニールバッグが破裂し、核燃料物質が飛散。5人が被曝した。

 23日の立ち入り検査で、作業員らの上司に当たる担当部長は、核燃料物質の長期貯蔵でガスが発生する可能性があることを知っており、作業前から「気をつけろ」と言っていたと説明。しかし、その下の担当課長は知識がなく、「気をつけろが何のことか分からなかった」という。規制委は担当部長が具体的な注意喚起ができず、安全指示が不十分だったとみている。

 ■13年前の「膨らみ」生かされず

 担当部長が以前所属していた核燃料サイクル工学研究所(同県東海村)では16年4月、核燃料物質を入れたビニールバッグが膨らむ事象が確認されていた。規制委は昨年暮れの保安検査で、機構の施設などで核燃料物質を作業台に保管するなど不適切な管理があることを指摘。これに対して機構は今年1月、作業台に放置した理由として、13年前にバッグが膨れた事象があったことを規制委に初めて報告した。

 2月には「バッグ内の物質が放射線で分解され、ガスが発生した可能性がある」と説明、その情報を機構内部でメールで共有。担当課長はこのメールを読んだものの、知識がないため特に問題意識を持たなかったという。

 事故が起きた作業の目的は、貯蔵容器の空きスペースの確認と詰め替えだった。規制委から作業台に放置した核燃料物質を適切に保管するよう指導され、収容のため空の容器を作る必要があったという。

 ■慎重に蓋を開けたが…飛散は想定せず

 今回破裂したバッグは、26年前にウラン、プルトニウムなどを封入してから一度も開封されておらず、担当課長らは保管状態や内容物について詳細を把握していなかった。ただ、1~3月に行った別の容器の作業で、バッグの表面から1~3ミリシーベルトの放射線を検出しており、バッグが破損し、容器が汚染されている可能性があることは認識していた。そのため、全ての容器について「おっかなびっくり」で慎重に蓋を開けていたという。

 ただ、バッグの中の核燃料物質が破裂などで飛散する恐れがあることは想定していなかった。

 事前に作成される作業計画書でも、保安規定違反の可能性が高い不備が指摘されている。

 日常的に繰り返し行われることが少ない作業については、「非定常作業計画書」を作ることが求められているが、規制委は20~30年という長期間未開封の容器を開ける作業はこれに該当するとみており、同計画書が作られていなかったことを問題視している。

 また、先述した知識不足から、安全チェックリストでは「爆発、破裂、飛散の恐れはない」と評価。さらに、チェックリストの被曝線量(計画値)で、作業場所の計測値だけを評価し、取り扱う核燃料物質の値を検討していなかった。

 これらの不備を規制委が指摘すると、担当課長らは「検討が不足していた」と繰り返したという。

 ■上水道の不調放置で除染シャワー使えず

 30日の立ち入り検査では、作業員が汚染区域から出る際に使用しようとした除染シャワーが、故障のため使えなかったことが初めて判明。代わりに、50メートル近く離れた別棟からホースを引っ張って水を出し、除染を行った。この後の検査で作業員の1人の肺から2万2000ベクレルのプルトニウムが検出されたが、翌日搬送された施設では非検出。ホースを使った除染が不十分だった可能性が高いとみられている。

 規制委によると、機構は作業施設の上水道が減圧弁の不調で水の出が悪いことを把握していたが、修理していなかった。また、除染で生じる汚染水をためるタンクのポンプも故障しており、他の施設へ廃棄ができない状態だった。

 被曝したとみられる自分の体をシャワーで洗おうとして、水が出なくなった際の作業員の心境は、どんなものだったのか-。明らかになればなるほど目を覆いたくなる安全管理と施設の実情。原子力施設への信頼回復のためには、事故の教訓をどれだけ前向きに生かせるかが問われることになる。


廃炉「主体性見えぬ」 東電聴取、規制委が指摘
7/11(火) 7:55配信 産経新聞

 原子力規制委員会は10日、東京電力の川村隆会長、小早川智明社長らを呼んで臨時会を開き、福島第1原発の廃炉や、審査終盤の柏崎刈羽原発6、7号機をめぐる東電の取り組み姿勢などを聴取した。田中俊一委員長は、汚染水処理などで東電が「福島県民と向き合っていない」と指摘、「廃炉作業で主体性が見えない。非常に危機感を持っている」と表明。川村氏は「福島の責任を全うすることが最優先課題だ」として理解を求めた。

 規制委側は基本的考え方として「廃炉に主体的に取り組み、やりきる覚悟と実績を示すことができない事業者に、柏崎刈羽原発の運転をする資格はない」と表明。会合では、増え続ける汚染水を規制委が海洋放出すべきだとしているのに対して、「東電はどうしたいのか全然見えてこない」と疑問を呈した。

 小早川氏が「国の小委員会から出てくる提言を注視している」と答えると、田中氏は「責任があるのは東電。汚染水処理の障害になっているのは(風評被害を懸念する)福島県民で、県民と厳しく向き合う姿勢がなければ、廃炉なんてできない」と厳しく指摘した。

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