« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2241 | トップページ | 三菱MRJ、あれこれの話題・8 »

2017年7月 2日 (日)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2242

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:茨城事故の内部被曝線量は今後50年で最大100~200ミリシーベルト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:内部被ばく50年で最大200ミリシーベルト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<原子力機構事故>被ばく量、当初より80倍低く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:内部被ばくの評価公表=今後50年で算定、茨城・大洗の作業員事故―量研機構 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「福島が原点、口先だけ」=東電新経営陣に批判続出―原子力規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島県産品の輸入規制緩和を=政府、ブラジルに要請 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島で震度4 震源地は福島県沖 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕福島県中通り、福島県浜通りで震度4、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福井知事「体制強化を」=原発・もんじゅで規制委員長に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウラン濃縮工場で発電機発火=日本原燃、環境影響なし―青森 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3000万円「復興に使って」=匿名女性、東北3県に寄付 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:法廷画家が見た「東京電力旧経営陣 強制起訴初公判」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「安全性向上評価」初の提出=九電、川内原発1号機で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:規制委員長が福井訪問=高浜原発めぐり意見交換 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高浜原発用「MOX燃料」、フランス出港 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:岩手、宮城、福島で各1千万円の匿名寄付 60代女性 紙袋で手渡し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島市が2500万円返還請求=森林除染費の不正受給で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「熊本地震被災地域」は特に警戒必要 熊本県内も大雨 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城被曝1カ月 保安規定違反疑い濃厚、規制委判断 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城被曝1カ月 「人も予算も限られ」関係者に危機感 原子力施設の窮状あらわ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「復興に役立てて」最高額1000万円寄付…旅行者風の女性、岩手県庁に匿名で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本被災家屋>隣家を誤って公費解体 補償交渉は難航 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:敦賀1号機で水漏れ=1.3トン、環境影響なし―日本原電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城被ばく事故は保安規定違反か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高浜3号機が営業運転=電気料金、来月値下げ―関電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被ばく作業員3人が入院=3回目、薬剤投与継続―放医研 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<茨城被ばく>樹脂が放射線で分解、ガス発生か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島県産米>キャンペーンクルーを選考「風評被害払拭を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:規制委製作のビデオ放送=大飯原発の審査内容説明―福井・おおい町 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震、4348回 当分の間続く見込み 福岡管区気象台 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<災害復興学会>岩手・大槌で研修会 高校生、古里語る - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北海道と熊本で最大震度5弱の地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震度5弱受け気象庁「今後の地震活動注意を」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

茨城事故の内部被曝線量は今後50年で最大100~200ミリシーベルト
7/11(火) 7:55配信 産経新聞

 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の被曝(ひばく)事故で、作業員5人の治療を行っていた放射線医学総合研究所(千葉市)の上部組織、量子科学技術研究開発機構は10日、今後50年間の内部被曝線量として最も高い作業員で100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満とする推計を発表した。発がんリスクは100ミリシーベルトで0・5%上昇するという。他の作業員は10ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満が2人、10ミリシーベルト未満が2人。

 推計には、薬剤治療による排出分は含まれていない。「個人の医療データ」を理由に具体的数値は未公表。現在は5人とも退院し健康状態に変化はないという。

 原子力機構は事故翌日の6月7日、作業員1人の内部被曝量を1万2千ミリシーベルトと推計していた。機構は量研の発表を受け「事故当日は医療処置を急いでいた。情報の出し方について今後検証する」とコメントした。


内部被ばく50年で最大200ミリシーベルト
7/10(月) 22:34配信 ホウドウキョク

放射線医学総合研究所は、茨城・大洗町の研究施設で起きた被ばく事故に関して、50年間の内部被ばく線量が、最大で200ミリシーベルト(mSv)と推計した。
茨城・大洗町にある日本原子力研究開発機構の研究施設で、作業員5人が被ばくした事故に関して、放医研は、今後50年間の内部被ばく線量について、核燃料物質が入った容器を扱っていた作業員が最も高く、100~200ミリシーベルトと推計した。
将来、がんになるリスクが上がる可能性があるとしている。
そのほかの作業員は、2人が10~50ミリシーベルト、2人が10ミリシーベルト未満と推計した。
現在、作業員5人に体調の変化は特段なく、内部被ばくを低くする治療などを行って、退院している。


<原子力機構事故>被ばく量、当初より80倍低く
7/10(月) 20:37配信 毎日新聞

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)の被ばく事故で、量子科学技術研究開発機構は10日、内部被ばくした作業員5人の今後50年間の被ばく線量の推計を発表した。そのうち最も線量が高い作業員は最大150ミリシーベルトとされ、原子力機構の当初の推計は、80倍過大だったことになる。

 機構の発表では、作業員5人が50年間に受けるとされる被ばく線量の内訳は、100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満が1人▽10ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満が2人▽10ミリシーベルト未満が2人。量子機構は「個人が特定される」として詳細を明らかにしなかったが、関係者によると、最大の被ばく線量は150ミリシーベルトだったという。原子力機構は事故直後には、この作業員が2万2000ベクレルのプルトニウムを吸い込み、今後50年で1万2000ミリシーベルト(12シーベルト)を被ばくするとしていた。

 プルトニウムは肝臓や骨に沈着する性質があり、被ばく線量が100ミリシーベルトを超えると、がんを発症する確率が100ミリシーベルトあたり0.5%高くなるとされている。会見した量子機構の明石真言執行役は、この作業員について「こうした臓器ががんになる確率は高くなる」と説明した。他の4人については、がん発症の確率への影響は確認できないほど低いという。【酒造唯】


内部被ばくの評価公表=今後50年で算定、茨城・大洗の作業員事故―量研機構
7/10(月) 18:50配信 時事通信

 日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で作業員5人が被ばくした事故で、量子科学技術研究開発機構は10日、内部被ばく量の評価結果を公表した。

 5人のうち事故直後から被ばく量が多いと分かっていた男性は、内部被ばくが50年続いた場合で100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満と評価した。

 量研機構の明石真言執行役は記者会見し、「100ミリシーベルトの被ばくは、1000人のうち、がんになる人が5人増えるリスク」と説明した。ただ、この数値は体内に取り込まれたプルトニウムなどの放射性物質による内部被ばくが50年続いた場合であり、放射性物質を排出する薬剤の治療効果があれば被ばく量は下がるとの見方を示した。

 残る4人は、10ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満が2人、10ミリシーベルト未満が2人。東京電力福島第1原発事故では100ミリシーベルト以上の被ばく者が多数出ている。

 作業員らは量研機構の放射線医学総合研究所(千葉市)で治療を受けている。被ばく量は主に便に含まれる放射性物質の量から評価し、本人の了承を得て、具体的な数値を伏せたまま公表された。

 原子力機構は事故直後、作業員の肺からプルトニウムが最大2万2000ベクレル検出され、50年間の内部被ばく量は12シーベルトに達するとの試算を公表。測定時の除染が不十分で、体表面の汚染を含む数値だったことが判明している。

 原子力機構核燃料サイクル工学研究所の百瀬琢麿副所長は記者会見し、「早期の薬剤投与の必要から、丁寧な除染より測定を優先した。取り切れない汚染がある可能性を示した上で、適切な情報公開をすべきだった」と話した。


「福島が原点、口先だけ」=東電新経営陣に批判続出―原子力規制委
7/10(月) 12:25配信 時事通信

 原子力規制委員会は10日、東京電力の川村隆会長や小早川智明社長ら新経営陣を呼び、事故を起こした福島第1原発の廃炉や、再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の審査など今後の原子力事業に対する姿勢をただした。

 小早川社長は「福島事故の責任を全うすることが新体制の原点」と強調したが、田中俊一委員長は「口先だけにしか聞こえない」と厳しい姿勢を示した。

 田中委員長は「福島第1原発の廃炉を主体的にやりきる覚悟がなければ柏崎原発の運転は認められない」とした上で、「多くの課題を抱えているが、東電の主体性が見えない」と東電の対応を批判した。

 小早川社長は6月の就任直後から、福島第1原発や周辺市町村を訪問したことを明かし、「全社員が福島を忘れずに寄り添うことが大事だ」と説明。しかし、他の委員からも「柏崎原発の再稼働に前のめりな印象を受ける」「言葉だけではよりどころにできない」などと批判が続出し、田中委員長は「きょうはいろいろな疑問を解消しようとしたが、残念ながら納得できない」と述べた。

 会合後、取材に応じた小早川社長は「事故当事者としての事業遂行能力を問われたと承知している。全うすると何度も言ったが、形にして示さないと、と強く感じた」と述べた。


福島県産品の輸入規制緩和を=政府、ブラジルに要請
7/8(土) 8:21配信 時事通信

 【サンパウロ時事】ブラジル訪問中の細田健一農水政務官は7日、サンパウロでマッジ農牧・食料供給相と会談し、福島県産食品の輸入規制緩和を求めた。

 細田氏は「ブラジル側がある種の規制をかけており、緩和をお願いした。農相からは別の行政機関の管轄ではあるが、議論が進むよう前向きに対処したいという話をもらった」と説明した。


福島で震度4 震源地は福島県沖
7/7(金) 22:08配信 産経新聞

 7日午後9時48分ごろ、福島県で震度4の地震があった。

 気象庁によると、震源地は、福島県沖で、震源の深さは約70キロ、地震の規模はマグニチュード(M)4.8と推定される。


福島で震度4
7/7(金) 21:54配信 時事通信

 7日午後9時48分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県田村市などで震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約70キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度4=田村市、相馬市、南相馬市、新地町、飯舘村
 震度3=福島市、宮城県白石市、山形県米沢市
 震度2=仙台市、水戸市、宇都宮市。


〔地震〕福島県中通り、福島県浜通りで震度4、津波の心配なし
7/7(金) 21:50配信 レスキューナウニュース

気象庁によると、7日21:48頃、福島県沖を震源とするM4.8の地震があり、福島県田村市・相馬市・新地町・飯舘村・南相馬市で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :7月7日21:48頃
・震源地  :福島県沖(北緯37.8度、東経141.1度)
・震源の深さ:約70km
・地震の規模:M4.8(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
・福島県 :田村市都路町*、相馬市中村*、新地町谷地小屋*、飯舘村伊丹沢*、南相馬市原町区高見町*、南相馬市鹿島区西町*
【震度3】
・福島県 :福島市桜木町*、福島市飯野町*、福島市五老内町*、郡山市朝日、郡山市開成*、白河市新白河*、白河市東*、白河市大信*、須賀川市八幡山*、須賀川市岩瀬支所*、須賀川市牛袋町*、二本松市金色*、二本松市油井*、二本松市針道*、桑折町東大隅*、国見町藤田*、川俣町五百田*、大玉村南小屋、鏡石町不時沼*、天栄村下松本*、泉崎村泉崎*、中島村滑津*、矢吹町一本木*、石川町長久保*、玉川村小高*、浅川町浅川*、古殿町松川新桑原*、三春町大町*、小野町中通*、小野町小野新町*、田村市船引町、田村市大越町*、田村市常葉町*、田村市滝根町*、福島伊達市前川原*、福島伊達市梁川町*、福島伊達市保原町*、福島伊達市霊山町*、福島伊達市月舘町*、本宮市本宮*、本宮市白岩*、いわき市三和町、福島広野町下北迫大谷地原*、福島広野町下北迫苗代替*、楢葉町北田*、川内村下川内、川内村上川内小山平*、川内村上川内早渡*、双葉町両竹*、浪江町幾世橋、葛尾村落合落合*、南相馬市原町区三島町、南相馬市鹿島区栃窪、南相馬市原町区本町*、南相馬市小高区*
・宮城県 :白石市亘理町*、名取市増田*、角田市角田*、岩沼市桜*、大河原町新南*、柴田町船岡、宮城川崎町前川*、丸森町上滝、丸森町鳥屋*、亘理町下小路*、山元町浅生原*
・山形県 :米沢市林泉寺*、南陽市三間通*、高畠町高畠*


福井知事「体制強化を」=原発・もんじゅで規制委員長に
7/7(金) 20:15配信 時事通信

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は7日、福井県庁を訪れて西川一誠知事と会談した。

 西川知事は同県が原発再稼働や高速増殖原型炉もんじゅの廃炉など、原子力に関するさまざまな問題を抱えていると説明。「日ごろから各発電所の状況を十分に把握できるよう、現地の人員体制を充実・強化してほしい」と述べた。

 西川知事は、規制委がもんじゅを運営する日本原子力研究開発機構に対し、原子炉内の核燃料を早期に取り出すよう求めていることについて「あまりせかしてはいけないこともある。注意を持って対応してほしい」と求めた。


ウラン濃縮工場で発電機発火=日本原燃、環境影響なし―青森
7/7(金) 19:12配信 時事通信

 日本原燃は7日、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場の補助建屋で火災があったと発表した。

 非常用ディーゼル発電機から発火し、自然に消えたという。けが人はおらず、周辺環境に影響はないとしている。

 日本原燃によると、社員が発電機の試運転を行っていたところ、制御盤から発火。約15センチ四方が焦げたという。補助建屋では放射性物質を取り扱っていない。


3000万円「復興に使って」=匿名女性、東北3県に寄付
7/7(金) 19:11配信 時事通信

 東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島各県で6月、県庁を訪れた女性が「被災地のために寄付したい」と現金計3000万円を職員に手渡していたことが7日、分かった。

 女性は名乗らずに立ち去ったが、同一人物とみられる。

 各県によると、女性は6月27日午後1時ごろ、岩手県庁の寄付を受け付ける部署を訪問。「復興に役立ててほしい」と職員に紙袋を手渡すと、急いだ様子で出て行った。紙袋には100万円の札束10個が入っており、職員2人が追い掛けたが見失ったという。

 同2時45分ごろに宮城県庁、同4時ごろに福島県庁でも女性の訪問者が、1000万円が入った紙袋を渡して立ち去った。

 女性は50~60代とみられ、一部の帯封には3県以外に本店がある金融機関名が記されていた。各県は、被災者への見舞金や、支援事業などに活用するという。


法廷画家が見た「東京電力旧経営陣 強制起訴初公判」
7/7(金) 11:30配信 ホウドウキョク

法廷画家石井克昌が6月30日に行われた注目の初公判を法廷画とともに報告

東京電力元会長の勝俣恒久被告ら3人は福島第一原発事故で、津波による事故を予測できたのに対策を怠り入院患者ら44人を死亡させるなどした業務上過失致死傷の罪で強制起訴され、6月30日に初公判が行われました。

勝俣被告は「津波の発生、事故を予見することは不可能でした」と述べ、武藤栄被告と武黒一郎被告と共に無罪を主張。

検察官役の指定弁護士は、事故発生前の2009年「3人が出席する会議で、『14メートル程度の津波がくる可能性がある』との発言があり、勝俣被告も認識できた」と指摘した上で、「3人は、事故を予見できたし、義務と責任を果たしていれば事故は起きなかった」と結論づけました。

一方、弁護側は「予見の余地がなかった規模の津波が起きた」と反論。裁判では、津波を予測できたか、対策をとっていれば事故は防げたかが争点となります。

福島第一原発事故当時、勝俣被告は会長、 武藤被告・武黒被告は副社長でしたが、東京地検が2度不起訴処分にしたものの、検察審査会の議決を経て強制起訴されていました。検察審査会は20歳以上で選挙権を有する国民の中からくじで選ばれた11人の検察審査員が、検察官が被疑者を起訴しなかったことのよしあしを審査します。

東京地裁には多くのデモ隊がいたという注目の初公判を、法廷画家の石井克昌がイラストとともに解説します。

3人の被告の印象
石井:
勝俣被告は白髪の品のいいおじいさん、武黒被告は怖い管理職みたいな迫力ある感じ。武藤被告は身長がかなり大柄、70歳前後で当時の人としては相当大柄じゃないですかね。勝俣被告は少し背中が丸まってきてたんで小柄な感じでした。

認否の時に「国民の皆様に原発事故に関しては本当に申し訳なく思っています」と枕詞みたいにつけるんですけど、どうももう一歩当事者意識がないというか、ガツンとくるものはなかったですね。個人的な感想ですけど。

置いてある紙は指定弁護士が起訴内容を朗読するときの紙で、それを目で追っている。武藤被告は時折メガネをはずしながらそこにメモを書いたりしていました。

不思議な感じの法廷
石井:
強制起訴の裁判は「明石歩道橋事故」「JR福知山線脱線事故」などがありますが、小沢一郎氏の「陸山会事件」以来6年ぶりに行きました。 強制起訴された場合の裁判は起訴する側の検察官がいないため、検察官役の指定弁護士が裁判所から選ばれます。

今回の指定弁護士は、東電女性社員殺人事件で無罪となったネパール人男性の弁護人を務めた神山啓史弁護士と石田省三郎弁護士ら3人。何度も裁判所で見ている弁護士のため、弁護士にしか見えなくて不思議な感じでした。裁判長も「検察官」って呼んでしまったりしていました。

石井:
今後被告人質問でも当然無罪を主張するんでしょうけど、いわゆる殺人事件とかと比べて裁判自体は決して面白くないです。専門用語も飛びかいますし、生の感情が出づらい。3人は「なんで僕がここいいるんだろう」というのがあると思うんですよ。

久下真以子アナ:
事故が予見できたかという争点は難しい判断ですよね?

石井:
難しいですよね。

沼田健彦(GREEN FUNDING byT-SITE代表):
仲いい後輩が福知山の事故で両親を亡くしてるんですね。裁判で争っていても気持ちは複雑だと言ってました。「自分の立場だとそう思うけど有罪になったから報われることでもないし、それをきっかけに企業と事故のありかたをもっと考えてほしい」と言っていました。

速水健朗:
被害者がいて怒りがあってどこかにやり場というのはあると思うんですけど、「ここなの?」というのはあるじゃないですか。今回の場合は「いや、国を推してやっていたわけですよね」と思うと、もっと上だと思うかもしれないし、会長とか国とかにいったところでそれが怒りの矛先として収まるかっていうとそういう問題でもない。となると、被害者の行き所のない怒りみたいなものがどこにいくのか。

石井:
結果はどうあれ、今後行政とか政策に対する問題提起になるっていう意味では意味あるかもしれないですね。

7月3日放送「ホウドウキョク×FLAG7」より


「安全性向上評価」初の提出=九電、川内原発1号機で
7/6(木) 21:24配信 時事通信

 九州電力は6日、運転中の川内原発1号機(鹿児島県)について、安全性を向上させる項目をまとめた「安全性向上評価」を原子力規制委員会に提出した。

 安全性向上評価は、新規制基準に基づく規制委の審査に原発が合格した後も、電力会社に安全性を自主的に高めさせるための仕組み。東京電力福島第1原発事故後に導入された。川内1号機は2015年8月、新基準に基づき全国で初めて再稼働し、安全性向上評価の提出も第1号となった。

 九電によると、最新の科学的知見などに基づいて見直した結果、海外で腐食し破損したと報告された部品について、川内1号機では腐食しにくい合金に変更する。外部電源を受ける施設も、津波被害を受けにくい高台に移設したり、回線数を増やしたりする。


規制委員長が福井訪問=高浜原発めぐり意見交換
7/6(木) 20:47配信 時事通信

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は6日、福井県高浜町を訪れ、関西電力高浜原発(同町)から5キロ圏内に位置する自治体の首長らと意見交換した。

 田中委員長は、原子力災害対策指針(防災指針)を基に、被ばくを防ぐには屋内退避が有効などと説明した。

 高浜町の野瀬豊町長は、原発の新規制基準が東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえて作られたと指摘。「福島と同じような状況が起こっても、シビアアクシデントにならない方策を打った原発が合格している」と述べ、新基準をクリアして再稼働した高浜原発などの安全性を、規制委として強調するよう求めた。


高浜原発用「MOX燃料」、フランス出港
7/6(木) 19:38配信 ホウドウキョク

395
(写真:ホウドウキョク)

福井県の高浜原子力発電所で使用される「MOX燃料」を積んだ輸送船が、日本時間6日未明、フランスから日本に向けて出港した。
関西電力の高浜原発4号機で使われる「MOX燃料」は、「原子燃料工業」から委託を受けたフランスの原子力大手「アレバ」が製造したもので、日本時間の6日午前1時半ごろ、輸送船2隻で、フランス北西部のシェルブール港を出港した。
「MOX燃料」は、原発の使用済み核燃料から、再利用できるプルトニウムやウランを化学的に取り出し、混ぜ合わせた混合酸化物で、5月に再稼働した高浜原発のプルサーマル発電に使われる。
輸送中は、警備を受けながら、およそ2カ月かけ、日本に到着する見通し。


岩手、宮城、福島で各1千万円の匿名寄付 60代女性 紙袋で手渡し
7/6(木) 18:42配信 産経新聞

 岩手県庁に今年6月27日に訪れた旅行者風の女性が、「震災復興に役立てて」と、現金1千万円を寄付して立ち去っていたことが5日明らかになったが、宮城県庁と福島県庁にも6月27日、同じく60代とみられる女性が現金1千万円を入りの紙袋を担当課に渡して立ち去っていたことが6日、分かった。

 岩手県庁には午後1時前、宮城県庁には同2時45分ごろ、福島県庁には同夕に訪れていた。

 宮城県の発表では、60歳前後とみられる女性が、県庁の担当課で紙袋を差し出し、「震災の義援金として匿名で寄付したい」と申し出た。女性は正規の手続きを断り、紙袋を職員に手渡して立ち去ったという。中には現金1千万円が入っており、岩手県庁と同様、一部には県外の金融機関の帯封がしてあった。県は寄付者の意向通りに義援金として受領した。

 また、福島県庁でも、同じ日にほぼ同様のケースがあったことが産経新聞の取材で分かった。


福島市が2500万円返還請求=森林除染費の不正受給で
7/6(木) 17:47配信 時事通信

 東京電力福島第1原発事故の除染費用を業者が水増し請求していた問題で、福島市は6日、元請けの共同企業体(JV)に対し、不正受給した2514万7800円の返還を請求したと発表した。

 今後、刑事告訴する方針。

 市によると、3次下請けの業者が森林での除染作業を工事単価が約10倍の竹林で行ったように書類を偽装し、費用を請求していた。市はJVを構成する3社を、入札で3カ月間指名停止にする。

 市は調査を継続中で、請求額が増える可能性もあるという。市の担当者は「現地を実際に確認するなどチェック体制を強化する」としている。


「熊本地震被災地域」は特に警戒必要 熊本県内も大雨
7/6(木) 10:08配信 西日本新聞

熊本県 6日-7日にかけて非常に激しい雨のおそれ
 熊本地方気象台は6日午前8時35分、大雨と落雷及び突風に関する熊本県気象情報第8号を発表。熊本県では、局地的に雷を伴った非常に激しい雨となっている所がある。土砂災害に厳重に警戒し、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要。平成28年(2016年)熊本地震で揺れの大きかった地域では、特に警戒が必要。

 熊本県では、6日昼前にかけて非常に激しい雨が降る所がある。また、7日も局地的に非常に激しい雨となり、大雨が続くおそれがある。

地盤が緩んでいる所がある。土砂災害に厳重に警戒を
 5日午前0時から6日午前8時までの総降水量(アメダス速報値)は、南小国赤馬場279.0ミリ、山鹿市鹿北186.0ミリ、阿蘇市阿蘇乙姫139.5ミリ、玉名市岱明135.5ミリ、阿蘇山135.5ミリ。

 6日の1時間雨量(多い所)は熊本県70ミリ。7日の1時間雨量(多い所)は熊本県50ミリ。6日午前9時から24時間雨量(多い所)は熊本県200ミリの予測。

 これまでの雨で地盤が緩んでいる所がある。土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水、氾濫に警戒が必要。

=2017/07/06 西日本新聞=


茨城被曝1カ月 保安規定違反疑い濃厚、規制委判断
7/6(木) 7:55配信 産経新聞

 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)で作業員5人が被曝(ひばく)した事故は、6日で発生から1カ月。事故後に除染シャワーが故障で使えなかったといった裏事情が次々と明らかになっている。原子力規制委員会は5日の会合で、立ち入り検査の結果から作業計画書などに不備があったとして、「保安規定違反の可能性が高い」と判断。田中俊一委員長は機構の児玉敏雄理事長に安全についての姿勢をただす考えを示した。

 シャワー故障放置

 「国内最悪の内部被曝事故」。事故翌日の6月7日、職員の肺から2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されたとする機構の発表は衝撃的なニュースとなったが、搬送先施設で体表面から放射性物質が検出されたことで信頼性を喪失。シャワーの故障が背景にあったと分かったのは、6月30日の立ち入り検査だった。

 除染は別棟から50メートルのホースを引っ張って行われたという。規制委によると、機構は水道の出が悪いことを把握していたが、修理していなかった。事故時に自分自身を除染する訓練も行っていなかった。

 5日の会合で規制委の伴信彦委員は「ホースで水をかぶったのも非常識。体表面の汚染を広めたことはないのか」と指摘した。

 作業計画書作らず

 プルトニウムとウランの試料を包んでいた二重のビニールバッグが破裂して起きた今回の事故。機構は原因究明中だが、試料にはエポキシ樹脂が添加されていたことが、封入された平成3年当時の職員への聞き取りで判明。樹脂がアルファ線で分解、ガスが発生した可能性が高いとみている。

 保安規定違反の可能性が高いのは、長期間経過した容器の開封を前に、経験のない作業についての計画書を作っていなかったことなど。田中委員長は会合で「プルトニウムという特殊な物質を扱うに当たっては、慣れとか根拠のない判断はあってはいけない」と述べた。

 機構は最終報告を8月末に提出する予定で、規制委は保安規定違反などについて最終判断する。


茨城被曝1カ月 「人も予算も限られ」関係者に危機感 原子力施設の窮状あらわ
7/6(木) 7:55配信 産経新聞

366
茨城被曝事故で判明した主な事実(写真:産経新聞)

 「この事故は、原子力の人材の基盤に関わる危機的状況を強く示しているのではないか」。6日で発生1カ月を迎えた日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の被曝(ひばく)事故をきっかけに、原子力施設の“窮状”を直視すべきだとする声が関係者から出始めている。冒頭の発言は原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長代理。機構は東海再処理工場など、廃止が決まった多くの施設を抱えている。(鵜野光博)

 規制委によると、事故で故障のため使えなかった除染シャワーは、生じる汚染水もポンプの故障でタンクから廃棄できない状態。東日本大震災後は節電のため温水器が取り外され、冷水しか出なかったという。

 現場の燃料研究棟は昭和49年竣工(しゅんこう)。高速増殖炉原型炉「もんじゅ」の燃料開発などを行ったが、平成25年に廃止が決定した。機構の関係者は「安全を最優先に、必要な予算・人員の確保に努めている」と説明するが、立ち入り検査を行った規制委の担当者は「廃止に向かうため、人も予算も限られていると思う。現状をしっかり確認したい」と述べた。

 人材育成がテーマの一つになった6月27日の原子力委員会との意見交換で、規制委の田中俊一委員長は「今のままだといずれ枯渇してどうしようもない状況になる」と強い懸念を示した。文部科学省の学校基本統計によると、原子力関連の学科・専攻への入学者は27年度で298人。直近のピークで700人に迫った4年度の半分以下にとどまっている。

 「シャワーの故障でも、直さなければならないと現場は言っていたのか。十分な資源を与えられていたのか」。立ち入り検査の結果報告に対して更田氏は問いただした。機構の「ずさん」批判だけでは解決しない現実も現場にはあるようだ。


「復興に役立てて」最高額1000万円寄付…旅行者風の女性、岩手県庁に匿名で
7/5(水) 22:25配信 産経新聞

 6月27日に岩手県庁を訪れた女性が、「震災復興に役立てて」と言い、現金1千万円を寄付して立ち去っていたことが5日、分かった。東日本大震災発生後、県に対する匿名の個人による寄付金としては最高額という。

 岩手県によると、この女性は60代後半とみられ、小柄で旅行者風の格好をしていた。午後1時前、県民ホールに紙袋を置いて帰ろうととしたため、受付の職員が呼び止め、出納局に案内した。

 だが、女性は「領収書も要らない」と言い残し、急ぐように去ったという。現金には、県外の金融機関の帯封がしてあった。

 県は、寄付者の意向に沿い、被災地である三陸沿岸の復興や、被災した子供たちの修学支援などに充てている「いわての学び希望基金」として活用するとしている。


<熊本被災家屋>隣家を誤って公費解体 補償交渉は難航
7/5(水) 20:15配信 毎日新聞

 熊本市は5日、熊本地震の被災家屋の公費解体で、解体業者が隣接する空き店舗の屋根や壁の一部を解体していたと発表した。工事を担当した下請け業者に解体物件の写真や図面などが行き渡らず、口頭で伝えていたことが原因という。

 市によると、解体業者が5月8~10日、同市中央区城東町の鉄筋コンクリート造り2階建て店舗兼住宅を解体する予定だったが、隣接する木造2階建ての空き店舗の一部を解体した。

 本来解体予定だった店舗の所有者が同10日に指摘して発覚したが、被害を受けた物件の所有者が同16日に市に通報するまで元請け業者などから市に報告はなかった。被害を受けた物件の所有者と元請け業者の補償交渉は難航している。同市内では5286件(5月末現在)の公費解体に着手しているが、別の建物を誤って解体したのは初めてという。【城島勇人】


敦賀1号機で水漏れ=1.3トン、環境影響なし―日本原電
7/5(水) 18:54配信 時事通信

 日本原子力発電は5日、敦賀原発1号機(福井県敦賀市、廃炉作業中)の廃棄物処理建屋地下1階で、約1.3トンの水が漏れたと発表した。

 水から約3万1000ベクレルの放射能が検出されたが、国への報告義務が生じる基準の約100分の1で、環境に影響はないという。

 日本原電によると、6月19日午前11時5分ごろ、廃棄物処理建屋地下1階の濃縮廃液貯蔵タンク室で、床に水が漏れていることを知らせる警報が出た。運転員が確認すると、タンク室全体に深さ約3センチの水たまりが広がっていた。

 当時は屋外のタンクから、タンク室隣の排水槽に水をためていた。水は配管(直径約13センチ)を通ってタンク室の側溝に流れ、別の配管(同約8センチ)から排水槽に流れ込んでいたが、排水槽に流れ出る量を上回る水が流入し、側溝から床に水があふれたという。


茨城被ばく事故は保安規定違反か
7/5(水) 13:52配信 ホウドウキョク

茨城・大洗町の核燃料の研究施設で、5人が内部被ばくした事故で、原子力規制委員会は、保安規定違反の可能性が高いという認識を示した。
日本原子力研究開発機構の施設では6月6日、作業員5人が、点検のため容器を開け、内部被ばくしている。
原子力規制委員会は、施設への立ち入り検査を行い、事故のくわしい状況を調べていたが、高い放射線量の物質を扱う場合などに必要な届け出を行っておらず、保安規定違反の可能性が高いとした。
また、施設では、体を除染するためのシャワーが壊れていたことなどがわかっていて、規制委員会は、安全面で十分に予算が確保されていなかった可能性があり、原子力機構の児玉理事長から直接、聞き取りが必要だという認識を示した。


高浜3号機が営業運転=電気料金、来月値下げ―関電
7/4(火) 19:09配信 時事通信

 6月に再稼働した関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)が4日、原子力規制委員会の最終検査を終えて営業運転に移行した。

 高浜4号機に続く営業運転再開を受け、関電は8月1日に電気料金を引き下げる。

 関電によると、高浜3、4号機が同時に営業運転を行うのは2011年7月以来、約5年11カ月ぶり。高浜3号機は来年8月3日まで運転を続けた後、定期検査に入る見通し。

 高浜原発の宮田賢司所長は記者会見で、「安全運転を続けることが、いろいろな事故やトラブルで失った信頼を回復できる一番の方法だ」と強調した。


被ばく作業員3人が入院=3回目、薬剤投与継続―放医研
7/3(月) 20:24配信 時事通信

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で作業員5人が内部被ばくした事故で、量子科学技術研究開発機構は3日、5人のうち3人が放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)に3回目の入院をしたと発表した。

 5人は事故直後から2回入院し、放射性物質の体外排出を促す薬剤の投与を受けてきたが、うち2人は排出量が少なくなったため、投与継続の必要性は少ないと判断された。


<茨城被ばく>樹脂が放射線で分解、ガス発生か
7/3(月) 19:46配信 毎日新聞

 ◇作業員3人は3回目の入院

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県)の被ばく事故で、原子力機構は3日、核燃料物質が入ったビニール袋が破裂したのは、試料に含まれる樹脂が放射線で分解され、ガスを発生させたことが原因の可能性が高いとの見方を文部科学省に伝えた。検証試験の結果、実際にガスの発生が確認できたという。

 ただ、化学反応や袋の劣化など他の原因も否定できないことから、同機構は別の検証試験も行って詳しく調べ、21日までに原因を推定するという。

 一方、量子科学技術研究開発機構は3日、内部被ばくした作業員5人のうち2人の治療を打ち切ると発表した。治療の効果で尿中のプルトニウムが非常に少なくなったため。残る3人はこの日3回目の入院をし、治療を続ける。【酒造唯】


<福島県産米>キャンペーンクルーを選考「風評被害払拭を」
7/3(月) 13:25配信 毎日新聞

365
「うつくしまライシーホワイト」に選ばれた5人=福島市で2017年7月2日、土江洋範撮影

 福島県内で産出されたコメをPRするキャンペーンクルー「うつくしまライシーホワイト」の選考会が2日、福島市内であり、18~22歳の女性5人が選ばれた。任期はこの日から1年間。県内外の物産展などで活動する。5人は「福島第1原発事故の風評被害を払拭(ふっしょく)したい」と意気込みを語っていた。

 県や農協などで作る県米消費拡大推進連絡会議が主催。1985年に始まった「福島米娘」から数えて33代目となる。県内外の大学生や会社員ら女性45人が応募し、コメ販売のシミュレーションや魅力PRなどの審査が行われた。

 ライシーホワイトに選ばれた郡山市出身の福島大1年、片野彩春(いろは)さん(18)は、放射性物質の全量全袋検査で国の基準値を超えるコメが2015年産から確認されていないことから、「安全なのに売れないのは悔しい」と感じている。「正しい情報を発信するため、遠方での活動に力を入れたい」と力を込めた。

 会津若松市出身の渡部史(ふみ)さん(20)は、東京の観光バス会社を辞めて地元に戻る決意をし、選考に臨んだ。都会に憧れて上京し、離れてみて初めて古里の魅力に気付いた。「実家から送られてくるコメの甘さに元気付けられた。県産米のおいしさを多くの人に味わってほしい」と話した。

 県によると、県産米(1俵当たり)の出荷段階の相対取引価格は、10年産で全国平均より204円安かった。しかし事故後の14、15年産は1000円以上安くなり、16年産も712円安(暫定値)と苦戦している。

【土江洋範】


規制委製作のビデオ放送=大飯原発の審査内容説明―福井・おおい町
7/3(月) 12:38配信 時事通信

 福井県おおい町は3日、原子力規制委員会が新規制基準に適合していると判断した関西電力大飯原発3、4号機(同町)について、審査内容を説明した規制委製作の町民向けビデオを4日から放送すると発表した。

 大飯3、4号機の安全性が新規制基準でどう向上したかを知ってもらう狙い。


熊本地震、4348回 当分の間続く見込み 福岡管区気象台
7/3(月) 10:42配信 西日本新聞

 福岡管区気象台は2日、同日午前0時58分ごろ発生した熊本県阿蘇地方の地震について、北北西‐南南東方向に張力軸を持つ横ずれ断層型であり、熊本地震の一連の活動は、減衰しつつも続いており、現状程度の地震活動は当分の間続く見込みと発表した。

 昨年4月14日午後9時26分の地震以降、2日午前2時30分現在、震度1以上を観測する地震は4348回発生した。(震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回、震度5強が5回、震度5弱が13回など)

=2017/07/03 西日本新聞=


<災害復興学会>岩手・大槌で研修会 高校生、古里語る
7/2(日) 14:04配信 毎日新聞

364
大槌町中心部・町方地区の復興状況を専門家らに説明した県立大槌高校の生徒たち(前列中央)=岩手県大槌町の城山公園で

 災害からの復興について被災者・被災地の視点を交えて専門家や自治体職員らが共に考える「日本災害復興学会」の現地研修会が1日、岩手県大槌町で始まった。2日まで。

 阪神大震災や新潟県中越地震などの被災地や、首都直下地震が想定される首都圏で、まちづくりや防災について研究、報道する15人が参加。1日は、大槌町のまちづくりや復興状況の定点観測などを続ける県立大槌高校復興研究会の3年、岩間大樹さん、倉澤杏奈さん、黒澤亜美さんと、卒業生の山崎大悟さんが古里を案内した。

 住宅や店舗の再建が本格化した中心部の町方地区では「6年でここまで復興したのはすごい。あと、数年で元の大槌に戻れる」(岩間さん)。区画整理や防災集団移転事業のつち音が響く安渡地区では、仮設住宅に避難したままの倉澤さんと黒澤さんが「仮設の期限は今年度末までだが、それまでに(住宅再建などを予定する)土地引き渡しが間に合わない。もう引っ越しはしたくない」と話した。

 また、吉里吉里地区出身で今春、宮古短期大に進み経営学を学ぶ山崎さんは「被災地を案内し神戸や新潟の復興状況を学ぶ意義は大きい。震災遺構の残し方、人々の憩いや癒やしの場となる町方地区の公園づくりなど、これからも復興に参加したい」と語った。

 阪神や東日本大震災で自治体の復興計画づくりなどに関わった永松伸吾・関西大大学院社会安全研究科教授は「いったんは就職や進学で町を離れることはあっても、『大槌が大好き』と古里の復興に関わり続ける高校生の姿勢は素晴らしい」と話した。【中尾卓英】


北海道と熊本で最大震度5弱の地震
7/2(日) 12:52配信 ホウドウキョク

1日夜から2日未明にかけて、北海道と熊本県で震度5弱を観測する地震が相次いだ。
1日午後11時45分ごろ、北海道の安平町で震度5弱、厚真町、むかわ町、札幌市白石区、札幌市南区、千歳市で震度4を観測する地震があった。
震源地は胆振(いぶり)地方中東部で、震源の深さは27km、マグニチュードは5.1と推定される。
この地震で、苫小牧市の68歳の女性が、階段から落ちてけがをした。
安平町総務課の田中一省課長は「最初は横揺れで、それから大きいのがドンと縦揺れで」と話した。
また、2日午前0時58分ごろ、熊本県の産山村で震度5弱、阿蘇市、高森町、大分・竹田市で震度4を観測する地震があった。
震源地は、阿蘇地方で、震源の深さは11km、マグニチュードは4.5と推定される。
気象庁はこの地震について、2016年4月に起きた熊本地震の一連の活動との見解を示し、現状程度の地震活動は当分の間続くとして、注意を呼びかけている。


震度5弱受け気象庁「今後の地震活動注意を」
7/2(日) 11:10配信
 1日深夜から2日未明にかけ、北海道安平(あびら)町と熊本県産山(うぶやま)村で震度5弱を観測する地震があった。

 気象庁は2日の記者会見で「揺れの強かった地域では落石や崖崩れなどが起こりやすい。今後の地震活動に注意してほしい」と呼びかけた。

 気象庁によると、安平町では1日午後11時45分頃、地震があった。震源地は北海道胆振(いぶり)地方中東部で、震源の深さは27キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・1と推定。苫小牧市に入った連絡によると、市内の60歳代の女性が地震に驚いて自宅の階段から落ち、頭や顔に重傷を負った。

 産山村では2日午前0時58分頃、地震があった。震源地は熊本県阿蘇地方、震源の深さは11キロ、マグニチュードは4・5と推定。昨年4月に発生した熊本地震の一連の活動とみられる。

« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2241 | トップページ | 三菱MRJ、あれこれの話題・8 »

ニュース」カテゴリの記事

災害」カテゴリの記事

社会・事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/65490961

この記事へのトラックバック一覧です: 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2242:

« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2241 | トップページ | 三菱MRJ、あれこれの話題・8 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30