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2017年6月13日 (火)

ロンドンでまたテロ・8人死亡、48人が負傷 ISが犯行声明・7

ロンドン中心部のテムズ川に架かるロンドン橋で3日午後10時(日本時間4日午前6時)すぎ、ワゴン車が歩道を暴走して通行人をはねた。その後、車を乗り捨てた男3人は近くの食品市場「バラ・マーケット」で人々を刃物で襲撃した。3人は警官に射殺された。警察はテロ事件と断定、警察は7日、死者数が1人増えて8人となったと発表した。

救急当局によれば、48人が負傷して病院に搬送されたほか、軽傷者が現場で手当てを受けた。在英日本大使館によれば、日本人が巻き込まれたという情報はない。

ロンドン警視庁のディック警視総監は4日の記者会見で、射殺された実行犯3人のほかにも容疑者がいないか捜査を急いでいると述べるとともに、「優先事項は実行犯の詳しい身元や背後関係を調べることだ」と強調した。警察は4日、ロンドン東部で12人を拘束したことを明らかにした。

メイ首相は4日、声明を出し、3月以降国内で相次ぐテロに関し、「邪悪なイスラム過激主義のイデオロギーで結び付いている」と指摘、今回の事件もイスラム過激派の影響を受けたテロとの見方を示した。また、「過激主義に寛容な態度は取らない」とし、警察権限の強化など対テロ戦略の見直しを行うと強調した。8日の総選挙は予定通り実施すると表明した。

ワゴン車は暴走した後、バラ・マーケット近くでガードレールに衝突して止まり、車から降りてきた3人の男が近くのパブなどで客らを無差別に刃物で襲った。英メディアによると、目撃者の1人は「男らは『これはアラー(神)のためだ』と叫んだ」と証言した。駆け付けた武装警官に射殺された男らは自爆ベルトのようなものを身に付けていたが、偽物だった。

ロンドンでは3月22日、国会議事堂付近で男が車を暴走させた後、刃物で警官を刺し、5人が死亡する事件が発生。また、英中部マンチェスターでは5月22日、22人が死亡する自爆テロが発生したばかりだった。

以上、時事通信の報道による。

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リンク:「許しは請えない」 ロンドン攻撃実行犯の母親 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英国がこれからもテロから逃れられない「複雑な事情」 欧州は過激主義との戦いに負けたのか? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:仏英首脳、対テロ行動計画を発表 SNSでの過激化阻止に重点 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:キャサリン妃がロンドンのテロ被害者のお見舞いへ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:キャサリン妃がロンドン橋テロ事件の犠牲者をお見舞い - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英キャサリン妃、襲撃事件の負傷者が入院の病院訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:キャサリン妃 ロンドンテロ被害者をお見舞いに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:キャサリン妃、ブルーのスーツでテロ被害者が入院する病院を訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英仏首脳がハイテク企業への罰金検討-テロ対策で - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

「許しは請えない」 ロンドン攻撃実行犯の母親
6/14(水) 18:34配信 BBC News

今月3日にロンドン中心部で8人が死亡、多数が負傷した襲撃事件で、実行犯の一人とされたユセフ・ザグバ容疑者の母親はBBCのインタビューに応じ、「許してほしいと言いたいが、それでは筋が通らない」と語り、内心の葛藤を吐露した。ザグバ容疑者がイスラム教にのっとった埋葬がされないことに賛成している母親は、「(過激派への)強いメッセージを送ることが義務でもある」と語ったが、息子と最後に電話で話した時のことを「とても心優しかった」とも振り返った。


英国がこれからもテロから逃れられない「複雑な事情」 欧州は過激主義との戦いに負けたのか?
6/14(水) 8:01配信 現代ビジネス

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写真:現代ビジネス

 英国を含む欧州で、イスラム過激主義に影響を受けた青年たちによるテロが続発している。

 8日に総選挙が行われた英国は、選挙期間中に2度もテロに見舞われた。メイ英首相は早急にテロ対策の見直しを確約したが、オープンで自由な社会を維持しながらどれほどの効果を上げられるだろうか。

 今や政府、捜査当局、国民はテロ発生を「新たな現実」として認識するようになっている。なぜ英国がこれからもテロを避けられないのかを探ってみた。

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〔PHOTO〕gettyimages

何とも言えない不安感と恐怖
 欧州内のイスラム系テロに世界中が注目したのは、2015年1月のフランスの風刺雑誌「シャルリ・エブド」事件だった。編集室を武装男性らが襲い、その場で12人を射殺した。

 これが1つの「ゴーサイン」になったかのように、同年秋にはさらに衝撃的なテロ事件が起きる。11月13日、コンサートが行われていたパリのバタクラン劇場内と近辺のレストランで襲撃事件が発生し、137人(実行犯7人を含む)が亡くなったのである。

 翌年3月22日にはベルギー・ブリュッセルの地下鉄、空港での銃撃・自爆テロ事件(死者は実行犯5人を含む35人)が発生。7月14日、フランスは再びテロ攻撃にあう。ニースで花火の見物客にトラックが突入し、86人が亡くなった。実行犯は射殺された。

 ドイツも攻撃の対象となった。12月19日、ベルリンでクリスマスに備えてショッピングを楽しんでいた人々をトラックがなぎ倒していった(実行犯1人のほかに11人死亡)。

 英国でもテロが連続して発生するようになった。

 特に今年に入ってから頻発している。3月22日、ロンドンのウェストミンスター議事堂に続く橋の上をトラックが暴走。その後、運転していた男性は議事堂前にいた警察官をナイフで刺し殺した(死者は警官らに射殺された実行犯を含むと5人)。

 5月22日夜、英北部の都市マンチェスターで、米歌手アリアナ・グランデのコンサート終了直後、会場入り口付近で自爆テロが発生(実行犯1人を含む23人死亡)。6月8日の総選挙に向けた選挙戦の真っ最中の事件だった。

 それから2週間も経たない6月3日夜、ロンドンの中心地の1つロンドン橋上でワゴン車が通行人らに突っ込んでいった。ワゴン車から降りた実行犯3人はレストランが並ぶバラ・マーケットまで走り、数人に刃物で傷を負わせた。3人は駆け付けた警察官らに射殺された(犠牲となった死者は8人)。

 実行犯はいずれもイラクとシリアに拠点を置く新興イスラム過激組織「イスラム国(IS)」の手ほどきを受けた、あるいは直接指令を受けたわけではないがISの思想に心酔した青年たちだった。

 筆者は事件発生の翌日、ロンドン橋付近を歩いてみた。

 犯行現場自体は捜査が続いていたため入ることはできなかったが、遠くから橋を眺め、バラ・マーケット付近にも行ってみた。近くの郵便ポストは郵便物を入れる口が封じられており、バス停は使えないようになっていた。

 ロンドン橋に行くために地下鉄の駅バンクまで行ったのだが、事件のために閉鎖状態となったロンドン橋駅を電車が通過していったとき、何とも言えない不安感と怖さを感じた。

なぜテロ事件を起こすのか
 実行犯となった若者たちはイスラム教の国からやってきた移民あるいは移民2世あるいは3世であった。

 例えばフランスのシャルリ・エブド事件の実行犯らはアルジェリア系フランス人、バタクラン劇場の実行グループの主犯格がモロッコ系ベルギー人、マンチェスター・テロの自爆犯は両親がリビア人だった。ロンドン橋テロの3人はモロッコ系イタリア人、パキスタン生まれの英国人、モロッコとリビアの国籍を持つ移民であった。

 移民2世であるための「アイデンティティ危機」(両親の出身国と自分が住む国との価値観や文化の違いの真ん中にいて、どちらにも属さないことへの不安感)、生まれ育った国で感じる疎外感などが青年たちを「自分の居場所」としてイスラム過激主義のネットワークに向かわせるという。

 出身家庭は貧困あるいは中流で、学生、無職のほかにバスの運転手、小売店の店員、教師などさまざまな職に就いていた。

 軽犯罪を犯して刑務所に入り、受刑者仲間からの情報で過激思想に染まっていく場合も相当多いと言われている。

 では、青年たちの犯行の目的はなにか。

 テロ分析の第一人者と言われるフランスの政治学者ジル・ケペル氏が筆者に語ったところによると、テロ犯の目的は「非イスラム教徒の国民に向けた挑発行為」だ。

 異教徒に対する「聖戦」(ジハド)としてテロ行為を働く青年たちは、テロによって非イスラム教徒の国民がイスラム教徒の国民に向かって反撃を開始することを期待しているという。

 その結果、非イスラム教徒の国民がイスラム教徒の礼拝所となるモスクを破壊したり、人種差別主義的行動を取るようになったりすれば、「イスラム教徒の国民は自分たちがイスラムフォビア(イスラム教に対する憎悪)の対象になっていると考える」。

 こうした不正義にすべてのイスラム教徒が決起し、非イスラム教の国に宗教戦争を布告し、最終的に「西側世界の破壊と世界的な聖戦の勝利が実現する」という想定をしているという。

 ケペル氏はこうした想定を「幻想」と呼ぶ。

「テロを止めるのは不可能に近い」
 こうした状況において、イスラム過激主義者によるテロ行為をどうやって止めることができるのか。

 6月3日のロンドン・テロ発生の翌日、メイ首相はテロを防ぐための4つの方策4つを提唱した。

 1つ目は「憎悪を広め、社会の分断の種をまき、偏狭さをはぐくむ、邪悪なイスラム過激思想」を打倒すること。「自由、民主主義、人権という西側の価値観がイスラム教の価値観と合致しないとする考え方だが、これはイスラム教の曲解であり、真実ではない」。

 思想の打倒には、「憎悪の説教師や支持者が説くことよりも、多様性を持つ英国の価値観の方が優れていることを理解し、暴力から心をそむけるようにする」。

 2つ目は「邪悪な思想がはびこる空間をそのままにしない」。この空間とはインターネットのことだ。テック企業や他国政府と協力し、過激主義の拡散やテロの立案をネットから追い出すようにする。

 3つ目は「イスラム国を一掃すること」。

 4つ目は「警察及び治安当局が十分な力を発揮できるよう、テロ対策を見直すこと」。

 英国のイスラム過激ネットワークに詳しいジャーナリスト、ロバート・ベルカイク氏は「テロリストを止めるのは不可能に近い」とガーディアン紙(8日付)に書いた。「非常に恐ろしいことだが、テロは警察の手に負えなくなったのが現実だ」。

 3月のウェストミンスター・テロ、5月のマンチェスター・テロ、6月のロンドン・テロの実行犯の総勢5人の中で4人が捜査当局にその存在が知られていたにもかかわらず、具体的なテロ計画がある証拠を見つけられないままで終わったことを同氏は指摘。

 当局が「テロ計画を裏付ける証拠を集めることができなかったため、実行犯たちは誰にも妨げられずに殺害を実行することができた」とみる。

 未然に防げなかった理由の1つは、処理しなければならない情報が圧倒的に多いためだという。情報保安部(MI5)と政府通信本部(GCHQ)はデータベースに2万3000人の「注意するべき人物」のファイルを持つ。

 この中の3000人が「厳重な注意をするべき人物」だ。このほかに、3000から4000件の逮捕案件、路上質問による報告書が上がってくる。

 さらに、市民が過激発言をする人などを通報する仕組み(「プリベント=防止」)を通して寄せられる情報が去年1年間で8000件に上る。

 注意人物となった数千人が過激思想を実行に移す「兆候」は例えば武器を調達した、爆発物生成に使うような材料を入手したなどの行動があったときだ。この方法で2013年以降、18件のテロ計画を未然に防いできた。

 しかし、「最近のテロはナイフや車など、誰でも不審がられずに入手できる手段を使う。かつ計画から実行までほんの数日の準備でも可能だ」。

また起きる、という現実
 総選挙後、メイ首相率いる与党・保守党は第1党になったものの議席数を減らし、過半数を取ることができなくなった。少数単独政権の発足を目指して、北アイルランド地方の第1党「民主統一党」との交渉が続いている。

 早ければ19日も始まる、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)に向けての交渉の行方は極めて不透明になった。

 しかし、「確かなことが一つある」と反過激主義組織「インスパイア」の代表セーラ・カーン氏はオブザーバー紙に書く(11日付)。「私たちはイスラム過激主義との戦いに負けている」。

 2万3000人にも上る聖戦予備軍がいることや、社会のリベラルな価値観によって、「過激主義を広める説教師が事実上問題視されないままに憎悪を拡散することができたからだ」。

 カーン氏が挙げた一例は過激主義活動家アンジェム・チョウダリの存在だ。チョウダリは違法化された過激主義組織「アルムハジルン」の中心人物で、テロリズムを扇動した罪で有罪となり、受刑中だ。チョウダリは「20年以上にわたって数百人規模の青年たちを過激化させ、100人以上を国内外のテロ行為に扇動した」。

 言論の自由が保障されていることで、チョウダリのような人物が「衛星テレビ、ソーシャルメディア、大学、コミュニティのイベントを通して憎悪のイデオロギーを広げていった」。これに対し、「イスラム教組織も、人権擁護団体も、反人種差別組織も、政府も対抗する言論を広めることができないという失敗を犯した」。

 6月のロンドン・テロの実行犯でパキスタン生まれのクラム・バットはアルムハジルンを中心とするネットワークの1人だった。2015年にテロ防止用ホットラインに通報され、アルムハジルンとの関係についてMI5に調査されていた。

 チョウダリは投獄以前、頻繁にテレビやラジオに出演し、バット自身も昨年、テレビ局チャンネル4の「隣人のジハディスト」に出演していた。過激主義を信奉する声がメディア空間の一部となってきたのである。

 言論の自由の原則の下では多様な意見の存在が保障される。政府批判やイスラム過激主義を支持する意見もそれ自体では犯罪にはならない。特定の思想を持っているだけで逮捕される事態はあってはならないからだ。ここに英捜査当局の捜査の難しさがある。

 どこからが過激主義でどこからが過激主義ではないのか、また過激主義であってもテロ行為に直接つながっているのかどうかの見極めも難しい。ロンドン橋テロの実行犯バットの場合も「テロ計画の実行とは関連性がない」と言うことで、捜査の優先順位を低くされた一人である。

 独裁政権であれば、少しでも疑わしい人物を逮捕する、投獄することは容易だろう。しかし、民主主義国家、法治国家であるがためにその選択肢はない。

 人の出入りについても、監視国家ではないがための困難さが生じる。

 例えば、英国からISの本拠地シリアに出かけて聖戦に参加した人物は約800人と言われている。そのうちの半分が英国に帰国している。

 英国から中東諸国には日本円で数万円もあれば、数時間で行ける。政府は英国からシリアへの渡航をしないよう国民に呼びかけているが、まず他国に行き、そこからシリアに向かうことは不可能ではなかった。

 昨年末、英国では「捜査権力法」が成立し、警察、情報機関、政府省庁が令状なしに個人のインターネット接続履歴を入手できるようになった。しかし、今回の一連のテロ事件で判明したように、どの情報を優先事項とするのかが、テロを防げるか、あるいは死傷者を出すかの分かれ目となる。

 「情報はあった。しかし、3件のテロ事件では専門家の分析が不在だった」(オブザーバー紙、11日付)のである。

 テロを止めるには、中長期的には過激主義思想に陥らないような教育や、ISの一掃などが考えられる。

 しかし、イスラム移民の家庭で育った青年たちの一部でカルトのようになったテロ発生の連鎖を止める要因が、現時点で見つからない。

 「今度、いつ起きるか」が英国、そして欧州諸国の「新しい現実」となった。


仏英首脳、対テロ行動計画を発表 SNSでの過激化阻止に重点
6/14(水) 7:37配信 AFP=時事

【AFP=時事】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は13日、首都パリ(Paris)を訪問した英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相と会談した。その後両首脳は、ソーシャルメディアを通じた過激化の厳重な取り締まりを進めていくための対テロ行動計画を発表した。

 マクロン大統領は、ソーシャルネットワークによるテロのプロパガンダの一掃に向けた努力が不十分だという意見で、両国が一致したと述べた。

 英国では、マンチェスター(Manchester)とロンドン(London)で襲撃事件が発生したばかりで、マクロン大統領は、両国が「非常に具体的な」行動計画を策定したことを明らかにした。

 メイ首相によると、この行動計画では、ソーシャルメディアの運営企業が不適切なコンテンツの排除に向け必要な措置を講じなかった場合、法的制裁を科す可能性についても模索していくという。

 英国では先月22日、米ポップ歌手のコンサート会場で発生した自爆攻撃で子どもを含む22人が死亡。さらにその2週間後に、ロンドン中心部でワゴン車と刃物を使った攻撃で8人が死亡する事件が発生し、衝撃が広がった。

 またフランスでも2015年以降、イスラム過激派による襲撃事件が後を絶たず、計230人以上が犠牲になっている。【翻訳編集】 AFPBB News


キャサリン妃がロンドンのテロ被害者のお見舞いへ
6/13(火) 22:10配信 ELLEgirl

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Photos: Getty Images

ロンドンのバラマーケットで6月3日(現地時間)に起きたテロ事件では、8人が亡くなり、48人もの負傷者が出る惨事となった。6月12日(現地時間)、キャサリン妃がケガを負った犠牲者が入院する病院、キングス・カレッジ・ホスピタルにお見舞いに訪れた。

サプライズ訪問したキャサリン妃は、事件当日に手当てに当たったスタッフたちと対面し、「みなさんはそのとき、事件がどの程度の規模かご存知なかったのでしょう。ただ仕事に没頭し、ひたすら救助に当たる対応は素晴らしいです。みなさんは、このような事件に対応できるよう訓練していたのだろうと思います。でも、同じような事件が二度と起きないことを祈っています。みなさんの行動は並外れたものです」と称賛した。

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Photos: Getty Images

緊急医療部隊の監督は「このような事件に私たちは24時間備えていますが、キャサリン妃のような方が、私たちのしていることを直接見て、感謝の言葉をかけて下さることは本当に嬉しい」とコメント。テロが相次ぐ英国。マンチェスターで起きたテロ現場にはウィリアム王子が、また負傷した子どもたちの入院する病院にはエリザベス女王がお見舞いや励ましに訪れた。

6月6日(現地時間)には、チャールズ皇太子とカミラ妃もロンドンのテロの被害者が入院する病院や、対応に当たった警察を訪問。王室メンバーからかけてもらった言葉が、テロ事件に巻き込まれた被害者の傷を少しでも癒しているに違いない。
(text : Yoko Nagasaka)


キャサリン妃がロンドン橋テロ事件の犠牲者をお見舞い
6/13(火) 16:30配信 ハーパーズ バザー・オンライン

キャサリン妃が、ロンドン橋とバラ・マーケットで起こったテロの犠牲者たちが入院している病院を訪問した。6月3日のテロでは、8名が死亡、約48名が負傷。彼女が訪ねたのはキングス・カレッジ・ホスピタルで、怪我から回復中の犠牲者やスタッフと面会した。
『People』誌によると、同病院には48名の負傷者のうち14名が搬送され、治療を受けている。うち1名はまもなく退院したが、残りの人たちは現在も治療、回復中だ。
キャサリン妃は、同病院の救急病棟で当日担当していた医師や看護師、スタッフたちに言葉をかけた。
「みなさんはとてもすばらしい仕事をしてくださいました」と語ったという。

【写真】キャサリン妃がテロの犠牲者をお見舞い訪問した当日の様子

メンタルヘルスと闘う人々を支援するキャンペーン「Heads Together」のオーガナイザーでもあるキャサリン妃は、患者に心理的なサポートをする重要性についても病院職員と話をした。
救急部の医療ディレクター、マルコム・タニクリフ氏は彼女の訪問を歓迎し、「ケンブリッジ侯爵夫人は我々スタッフの献身と、立ち直る力に優れていることに感心されたように思います。我々は24時間体制でこうした事故に対応していますが、ケンブリッジ妃がご自分の目でそれをご覧になり、感謝の言葉を述べてくださったことで、患者もスタッフも元気づけられました」と語っている。


英キャサリン妃、襲撃事件の負傷者が入院の病院訪問
6/13(火) 15:01配信 AFP=時事

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英ロンドン南東部にあるキングズ・カレッジ病院を訪れ、医療スタッフらに声を掛けるキャサリン妃(2017年6月12日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】英国のウィリアム王子(Prince William)の妻キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は12日、ロンドン(London)南東部にあるキングズ・カレッジ病院(King's College Hospital)を訪れ、ロンドン橋(London Bridge)周辺で今月3日発生した襲撃事件の負傷者を見舞い、医療スタッフらの労をねぎらった。【翻訳編集】 AFPBB News

【関連写真】病院の責任者と話すキャサリン妃


キャサリン妃 ロンドンテロ被害者をお見舞いに
6/13(火) 12:10配信 25ansオンライン

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Photo:Getty Images

12日、月曜日の午後、ロンドン南西部にあるキングス・カレッジ病院を訪問されたキャサリン妃。こちらの病院には、今月3日に発生した、ロンドンブリッジとバラ・マーケットのテロ被害者が入院しており、お見舞いに来られました。
事件当日、こちらには14人が運び込まれたそうで、ひとりはその日に帰宅でき、13人が入院し、以前治療が続いている状態、中でも7名は未だ予断を許さない状態だそう。
キャサリン妃は、事件の当日勤務をしていたスタッフの皆さんとお会いになり、詳細をお聞きになったそうです。
そして、迅速な対応や命を救ってくれたスタッフたちへ、お礼の言葉を伝えられました。
なんとも悲しいことに、3月22日に起こったウェストミンスター ブリッジでのテロの際にも、同様に勤務中だったスタッフもいたのだとか。

犠牲者の方のみならず、治療やサポートに関わった人たちの心にも大きなものを与えてしまったこの事件。そんな気持ちをも察してでしょう、
「こんなことが二度も起こるなんて、まったく例を見ないことですね。」
「貴方たちがやってくれたことはとても素晴らしいことなのです。」と伝えられたそうです。

いつか、こんなご訪問が実現してほしいと願っていた皆さんは、まさかのキャサリン妃のサプライズ訪問に驚きとともに大感激されたようでした。
その後には、被害者である入院患者の方々を見舞われましたが、そちらは当然プライベートで、気を配られました。

先週は、同様のテロ被害者をお見舞いに、チャールズ皇太子とカミラ夫人が、ザ・ロイヤル・ロンドン病院をご訪問されました。
そしてその前には、先月22日に発生したマンチェスターでのテロで被害にあった方々を見舞うため、事件直後にはエリザベス女王が、そしてウィリアム王子も同じくマンチェスターへと向かわれたのでした。
こんな悲しき予期せぬ事態が起きた際にも、ロイヤルの皆様の迅速な行動にとても感動します。

そして、被害者や関係者の人たちへの思いは、ファッションからも感じられ、この日のキャサリン妃はブルーのツイードスーツを選ばれました。
これまでに何度も着回しをされているスーツということで、ファッションに一切注目が集まらないように、そして落ち着きのある定番カラーを選ばれ、まさに賢いスタイル。これぞロイヤルメンバー!です。

スーツはレベッカ・テイラー、サファイア&ダイアモンドのピアスに、マノロ・ブロニクのパンプスと、オールブルーでまとめられました。地味すぎず、もちろん派手ではない、ロイヤルの定番スタイルですね。
ちなみにこのパンプスは、なんと2011年のカナダツアー以来の登場したご無沙汰アイテムです。プレーンから少しデザインのある靴に変えられただけで、新鮮さがプラスされています。

被害者の方々が少しでも早くお元気になることをキャサリン妃とともに願うばかりです。


キャサリン妃、ブルーのスーツでテロ被害者が入院する病院を訪問
6/13(火) 10:47配信 Movie Walker

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テロ被害者たちが入院している病院を訪れたキャサリン妃/写真:SPLASH/アフロ

キャサリン妃が、6月3日にロンドンブリッジで発生したテロの被害者たちが入院している病院を訪問した。英王室からは、チャールズ皇太子とカミラ夫人がすでにテロの被害にあった人々を訪問しているが、キャサリン妃は、6月12日のランチタイムにシークレットでキングス・カレッジ病院を訪れたため、病院は大騒ぎに。

ロンドンブリッジでは、3月22日にも5人の犠牲者を出したテロ事件が発生しており、同病院ではその時も被害者たちの手当てにあたったスタッフが何人もいる。「このような出来事を二度も体験するのは、前代未聞のことだと思います」と言ってキャサリン妃はスタッフをねぎらったと英紙デイリー・メールのサイトが伝えている。

この日のキャサリン妃は、お気に入りのレベッカ・テイラーがデザインしたブルーのツイードのスーツをリサイクル。足元も同系色の靴でまとめ、全身をエレガントでシックにまとめていた。

「このスーツは彼女にすごく似合う。少し太って健康になった感じ」「スーツがピタピタになっているのは、妊娠しているから?」「スカートが短すぎ」「メラニアやイヴァンカを見て彼女を見るとホッとする」などのコメントが同紙サイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】


英仏首脳がハイテク企業への罰金検討-テロ対策で
6/13(火) 9:38配信 Bloomberg

メイ英首相とマクロン仏大統領はテロ関連のコンテンツ削除を怠ったハイテク企業に対して、罰金を含めた取り締まりを共同で主導する計画だ。

英仏両国にとって、ネット上のビデオや画像で思想を広げることが多いイスラム過激主義への対応が優先課題となっている。英総選挙の選挙戦はマンチェスターとロンドンでのテロ事件で2度にわたり中断され、フランスではパリとニースでの2015、16両年のテロで200人強が死亡した。

原題:May, Macron to Consider Fining Tech Companies in Terror Fight(抜粋)

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