« ロンドンでまたテロ・7人死亡、48人が負傷 ISが犯行声明・5 | トップページ | イギリス・マンチェスターのコンサート会場で爆発テロ・22人死亡・14 »

2017年6月 6日 (火)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・97

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

91番目の記事
92番目の記事
93番目の記事
94番目の記事
95番目の記事
96番目の記事

リンク:北朝鮮、対艦ミサイル4発を発射 200キロ飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>地対艦ミサイルか 数発発射、200キロ飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>防衛相「今後も挑発に出る可能性」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮のミサイル発射、攻撃能力の正確性示す狙いか=韓国軍 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 破壊されるのは小学校の体育館1つ分か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮がミサイル数発発射 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、地対艦ミサイルを複数発射 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「弾道ミサイルではない」と外務省幹部 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、複数の飛翔体を発射 地対艦ミサイル実験か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:岸田文雄外相、北ミサイルは「日本の安全保障に影響ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国新政権 米国防総省、THAAD配備引き延ばし問題に「計画変更なし」強調 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ICBM防衛、評価向上=迎撃実験成功で自信―米国防総省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 領海・EEZへの着弾なし 防衛省幹部「安全保障に直ちに影響与えるものではない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、日本海に地対艦ミサイルを数発発射、4週連続の挑発行為 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:巡航ミサイル「日本に影響なし」=政府、対北朝鮮で警戒維持 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、地対艦巡航ミサイルを数発発射か 「能力誇示」との見方 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮が短距離ミサイル数発試射、巡航ミサイルか-韓国軍 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北、地対艦ミサイル数発を発射か…日本海に向け - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、地対艦ミサイル数発発射 約200キロ飛行=韓国軍 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>飛翔体を発射 地対艦ミサイルか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、対艦巡航ミサイル数発発射=4週連続、日本海へ―「日本まず焦土化」と威嚇 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日韓防衛ホットライン設置へ=北朝鮮の核・ミサイルで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国際秩序維持へ協力=日ラオス首脳が会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<駐日ロシア大使>北方領土の共同経済活動「柔軟対応を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:韓国、THAADの追加配備を一時中断 環境影響評価の終了まで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:THAAD追加配備、事実上中断=発射台2基で運用へ―韓国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「朝鮮半島有事」前触れ?在韓米国人の避難訓練実施 米原子力潜水艦入港で北の挑発抑止 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:独自外交で存在感高める二階幹事長 型にとらわれず“諸刃の剣”の懸念も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル着弾想定…鳥取県庁で図上訓練、落下地点など情報収集 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日越、南シナ海・TPPで協力 首脳共同声明 北懸念と拉致解決で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米国が韓国新政権への懸念を深める理由 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:南シナ海で自制求める共同声明…日越首脳会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:南シナ海問題で結束確認=自由貿易推進も―日越首脳 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米空母2隻が日本海を離脱 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

北朝鮮、対艦ミサイル4発を発射 200キロ飛行
6/8(木) 11:45配信 CNN.co.jp

(CNN) 北朝鮮は8日、東方の海へ向けて対艦ミサイル4発を発射した。米国と韓国の情報筋が明らかにした。

韓国軍合同参謀本部によれば、飛翔体は地対艦ミサイルで、北朝鮮東部の元山(ウォンサン)付近から発射された。ミサイルは約200キロ飛行したという。米軍が詳細な分析を行っている。

韓国軍は北朝鮮軍によるさらなる挑発行為が行われる場合に備えて監視態勢と警戒態勢を強化したという。

米当局者によれば、今回発射されたのは長距離弾道ミサイルではなかったことから、北朝鮮のミサイル発射に関して恒例となっている声明は発表しない見通し。

北朝鮮メディアはこれまでのところ、ミサイル発射に言及していない。

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が5月に就任して以来、北朝鮮がミサイル発射実験を行うのはこれで4度目となった。

北朝鮮によるミサイル発射を受け、国連安保理は先ごろ、北朝鮮に対する追加制裁を決定していた。全会一致で採択された制裁決議では、北朝鮮の高官や団体に対して、資産の凍結や渡航の禁止が決まった。


<北朝鮮>地対艦ミサイルか 数発発射、200キロ飛行
6/8(木) 11:42配信 毎日新聞

 【ソウル米村耕一】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は8日午前6時18分ごろ、北朝鮮東部・元山(ウォンサン)一帯からミサイル数発を発射した。約200キロ飛行したという。日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したとみられ、韓国軍は地対艦巡航ミサイルとみている。北朝鮮のミサイル発射は4週連続。米軍が朝鮮半島付近に原子力空母を派遣し国連安全保障理事会が追加制裁決議を採択するなど、北朝鮮のミサイル開発には国際的圧力が強まっているが、これを無視して開発を継続する強い意向を示した形だ。

 聯合ニュースは今回の巡航ミサイルが、4月の軍事パレードに登場した、移動式発射台に発射管4本を載せたものと同一である可能性を指摘している。弾道ミサイルでなければ、厳密に国連安全保障理事会の決議違反となるわけではない。北朝鮮はパレードで公開した新型ミサイルを順次、試験発射し国際社会にアピールしている可能性もある。

 北朝鮮は5月29日にも同じ元山一帯からスカッド系列で誘導装置を装着した短距離弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射。約400キロ飛行して日本のEEZ内に落下したと見られる。今年に入ってからの弾道ミサイル発射は9回にわたる。

 相次ぐ北朝鮮の挑発行為に対して安保理は今月2日、追加制裁決議を採択したが、これに対して北朝鮮外務省報道官は「われわれは誰が何と言おうと、どんな制裁圧力を加えようとも核戦力強化の道から退かない」と反発していた。

 一方、今回の北朝鮮のミサイル発射を受けて韓国軍は「北朝鮮軍の追加挑発に備え、動向の追跡と監視を継続しながら万全の体制を維持している」とのコメントを発表した。


<北朝鮮ミサイル>防衛相「今後も挑発に出る可能性」
6/8(木) 11:26配信 毎日新聞

 稲田朋美防衛相は8日午前の参院外交防衛委員会で、北朝鮮が同日発射したミサイルについて「わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)への落下は確認されておらず、(日本の)安全保障にただちに影響を与える事態は発生していない」との認識を示した。一方、北朝鮮が核実験やミサイル発射を繰り返していることに「今後さらなる挑発に出る可能性がある。引き続き情報収集、分析に努める」と強調した。

 岸田文雄外相も外務省で記者団に、ミサイル発射に関して「こうした挑発行動は許すことはできない」と批判。「米国、韓国とも連携し、高度の警戒態勢は維持する」と述べた。政府は7日から、北朝鮮がミサイル発射などを強行する可能性があるとみて警戒していた。【木下訓明】


北朝鮮のミサイル発射、攻撃能力の正確性示す狙いか=韓国軍
6/8(木) 11:13配信 ロイター

[8日 ロイター] - 韓国軍は、北朝鮮が8日午前に同国東部から地対艦ミサイルとみられる飛しょう体を数発発射したことについて、大型艦船を正確に攻撃する能力を示す狙いがあったようだとの見方を示した。

軍スポークスマンは、複数の異なる種類のミサイルを発射することで、韓国や米国に対して優位に立とうとしている可能性があると述べた。


北朝鮮ミサイル 破壊されるのは小学校の体育館1つ分か
6/8(木) 11:00配信 NEWS ポストセブン

948
北朝鮮ミサイルの威力は?(EPA=時事)

 繰り返される北朝鮮のミサイル発射情報に慣れてはいないか──。海を狙ったのに、誤って日本本土に落としてしまうことがあるのがあの国だ。しかし私たちはミサイルが本当に飛んできたらどうなるのかを知らない。

 各地で“その時”に備えた準備は着実に進んでいる。もしミサイルが飛んできたら、いったいどこに、どのように逃げるべきか。

◆山手線の内側が危ない

 日本に着弾する可能性のある弾道ミサイルは、日本全域を射程に収める「ノドン」(射程1300km)か「スカッドER」の改良型(射程1000km)とみられている。

 問題は着弾場所と、弾頭搭載物である。北が狙う標的としては在日米軍基地に加え、原子力発電所や国会議事堂などがこれまで取り沙汰されてきた。一撃で日本に壊滅的ダメージを与える戦略だ。

 しかし、軍事ジャーナリストの井上和彦氏はこんな見立てを語る。

「もし北が日本を本気で攻撃するのなら、どこかの施設をピンポイントで狙うのではなく、例えば東京の山手線の内側など全国どこでも人口密集地に落とせばいい。

 そうすればどこに落ちようが被害は甚大。即座に日本経済や国民生活に大打撃を与えることができます。ミサイルの命中精度も考慮せずに済む」

◆破壊されるのは小学校の体育館1つ分

 北朝鮮のミサイル発射についてシミュレーション経験のある防衛当局関係者が搭載弾頭についてこう話す。

「北朝鮮が既に弾頭に搭載できるほど核の小型化技術を獲得しているとの見方があるが、本当だとしても核を使えばアメリカの激烈な報復は必至。同時に後ろ盾の中国やロシアからも見放され、世界で完全に孤立するだろう。だからミサイルに核を積むことは現実的ではない。生物・化学兵器についても同様で、通常弾頭(高性能爆薬)が使われる可能性が高い」

 通常弾頭の威力については諸説あるが、弾道ミサイル1発で破壊可能な面積は「最大700平方メートル(小学校の体育館程度)」というのが有力だ。

※週刊ポスト2017年6月16日号


北朝鮮がミサイル数発発射
6/8(木) 10:57配信 ホウドウキョク

北朝鮮が8日朝、ミサイル数発を発射した。
韓国軍は「北朝鮮は、東部・元山(ウォンサン)から日本海方向へ、地対艦巡航ミサイルとみられる数発を発射した」と明らかにした。
飛行距離については、200kmだとしている。
北朝鮮は5月29日に、同じ東部の元山から、スカッド改良型とみられる1発を発射している。
北朝鮮は、6月2日に国連安保理で採択された新たな制裁決議に対して、「アメリカと中国が、裏部屋で勝手にでっち上げた決議案を、『国際社会の総意』として押し付けている」と反発し、「いかなる制裁、圧力を加えようとも、核戦力強化の道から1歩も引かない」として、核ミサイル開発を推し進めることを強調していた。


北朝鮮、地対艦ミサイルを複数発射
6/8(木) 10:54配信 BBC News

韓国軍によると、北朝鮮は8日朝、複数の地対艦巡航ミサイルを発射した。

韓国当局によると、北朝鮮の東部沿岸にある元山(ウォンサン)付近から、短距離の地対艦型とみられるミサイルが発射された。ミサイルは約200キロ飛び、日本海に着弾した。

北朝鮮は今年、国連安全保障理事会の決議に違反する形でミサイルの発射実験を繰り返している。一部の発射実験は失敗しているが、国際社会の懸念が高まっている。

先月29日には、今回と同じ場所から液体燃料を使うスカッド系ミサイルを発射。ミサイルの飛行距離は約450キロだった。

国連安保理は今月2日、米国が提案した北朝鮮の高官や機関を対象にした新たな制裁を全会一致で採択した。

北朝鮮による相次ぐミサイル発射を受けて、米国は朝鮮半島周辺での軍事プレゼンスを高めている。ロイター通信は米軍情報として、米空母2隻が最近、日本海で軍事演習を行ったと報じた。

一方で韓国は7日、在韓米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)について、環境影響評価を終えるまで本格運用を延期する方針を明らかにした。THAADをめぐっては、周辺住民が配備に強く抗議するなど韓国では賛否両論がある。

北朝鮮はこれまでなかった頻度でミサイル発射実験を繰り返しており、専門家らは、北朝鮮が究極的な目標とする米国本土に統括可能なミサイルの開発に向けて前進している可能性を指摘している。

(英語記事 North Korea fires anti-ship missiles, says South Korea)


「弾道ミサイルではない」と外務省幹部
6/8(木) 9:20配信 産経新聞

 外務省幹部は8日午前、北朝鮮が同日発射したミサイルについて、弾道ミサイルではないとの見方を示した。ミサイルの種類に関しては「分析中」としている。


北朝鮮、複数の飛翔体を発射 地対艦ミサイル実験か
6/8(木) 9:20配信 CNN.co.jp

(CNN) 韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮は8日午前、地対艦ミサイルと思われる正体不明の飛翔体を複数発発射した。発射地点は北朝鮮東部沿岸の港湾都市、元山の近郊だった。

米国防当局者は、金正恩(キムジョンウン)政権が地対艦ミサイル4発を発射したとの見方を明らかにした。

米当局者がCNNに語ったところによると、今回発射されたのは長距離弾道ミサイルではなかったことから、北朝鮮のミサイル発射に関して恒例となっている声明は発表しない見通し。

北朝鮮の国営メディアは、今回のミサイル発射には言及していない。

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が5月に就任して以来、北朝鮮がミサイル発射実験を行うのはこれで4度目となる。


岸田文雄外相、北ミサイルは「日本の安全保障に影響ない」
6/8(木) 9:09配信 産経新聞

 岸田文雄外相は8日午前、北朝鮮が同日発射したミサイルについて「わが国の排他的経済水域(EEZ)内に落下するような飛翔(ひしょう)体も確認されていない。わが国の安全保障にただちに影響することも今は確認はされていない」と述べた。ミサイルの種類などに関しては「コメントは控える」とだけ語った。

 その上で岸田氏は「北朝鮮はすでに今年に入り9回、弾道ミサイルを発射している。こうした挑発行動は許すことはできない」と非難。「米国、韓国などとも連携しながら、引き続き情報収集・分析に当たり、高度の警戒態勢を維持していく」と強調した。


韓国新政権 米国防総省、THAAD配備引き延ばし問題に「計画変更なし」強調
6/8(木) 9:06配信 産経新聞

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省のデービス報道部長は7日、韓国の文在寅政権が米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル」(THAAD)の本格運用を1年以上先延ばしする姿勢を示していることに対し、「引き続き連携して(配備を)進めていく」述べ、配備計画に影響はないと強調した。

 同省のロス報道官も「THAAD配備は同盟国間の決定で、撤回されることはない」と指摘した。

 米軍は北朝鮮の弾道ミサイルから韓国と在韓米軍を防衛するためにTHAADを韓国国内に配備し、5月から初期運用を開始した。しかし、朴槿恵前政権が米軍に提供した配備用地での環境影響評価を韓国国防省が回避しようとした疑いがあるとして、文大統領が経緯の調査を指示していた。

 韓国からの報道では、配備の先延ばしの背景には、文政権がTHAADの配備問題を取引材料に北朝鮮と対話の糸口を探る意図があるとしている。


ICBM防衛、評価向上=迎撃実験成功で自信―米国防総省
6/8(木) 9:02配信 時事通信

 【ワシントン時事】ロイター通信は7日、米国が大陸間弾道ミサイル(ICBM)などから本土を防衛する能力に関し、国防総省が評価を引き上げたと報じた。

 ICBMを想定した初の迎撃実験に成功したことで、米国は北朝鮮などからのミサイルに対する防衛に自信を深めているようだ。

 ロイターが伝えた6日付の国防総省内部文書は、5月30日の迎撃実験で用いた地上配備型中間段階防衛(GMD)システムが「簡単な防御装置を備えた少数の中距離ミサイルないしICBMの脅威から、米本土を防衛する能力を示した」と評価した。米国のミサイル防衛能力に対し国防総省はこれまで「限定的」と評価してきた。

 迎撃実験では、西太平洋のマーシャル諸島にある実験場からICBMに見立てた標的を発射。カリフォルニア州の空軍基地から、大気圏外迎撃ミサイルで撃ち落とした。


北ミサイル 領海・EEZへの着弾なし 防衛省幹部「安全保障に直ちに影響与えるものではない」
6/8(木) 8:56配信 産経新聞

 防衛省幹部は8日朝の自民党国防部会で、北朝鮮が同日発射したミサイルについて「わが国の安全保障に直ちに影響を与えるものではないと考えられており、排他的経済水域(EEZ)や領海内に着水した事実はない」と説明した。


北朝鮮、日本海に地対艦ミサイルを数発発射、4週連続の挑発行為
6/8(木) 8:54配信 産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は8日午前6時20分ごろ、東部の元山(ウォンサン)付近から日本海へ向けミサイル数発を発射した。飛行距離は約200キロで、韓国軍では地対艦巡航ミサイルとみて分析している。北朝鮮によるミサイル発射は先月14日に中長距離と称する弾道ミサイル「火星12」の発射以来4週連続。

 今回の発射は、4月15日の故金日成主席の生誕記念日の軍事パレードで公開された発射管4本搭載の移動式ミサイルの可能性がある。

 北朝鮮は先月29日にも、同じ地域から短距離弾道ミサイル「スカッド」か、その改良型とみられる中距離弾道ミサイルを発射。ミサイルは日本海上空を約450キロ飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられている。

 国連安全保障理事会は北朝鮮の弾道ミサイル発射を強く非難し、2日に金正恩朝鮮労働党委員長の側近を含む14個人と北朝鮮の4企業・団体を資産凍結や渡航禁止の制裁対象に追加する決議案を全会一致で採択したばかり。また、先月27日の先進7カ国(G7)首脳会議では、北朝鮮を「新たな段階の脅威」になったとし、核・ミサイル開発の完全放棄を要求するなど圧力強化で一致していた。

 こうした中で繰り返されるミサイル発射は、国際社会の批判を完全に無視したもので、北朝鮮は対北制裁決議に真っ向から反発する姿勢を示したかたちだ。

 日本海に空母を派遣した米国や、海自の護衛艦を展開させた日本を牽制する狙いもうかがえる。


巡航ミサイル「日本に影響なし」=政府、対北朝鮮で警戒維持
6/8(木) 8:34配信 時事通信

 北朝鮮による8日朝のミサイル発射について、日本政府は短距離の地対艦巡航ミサイルとみて「直ちに日本の安全保障に影響はない」(高官)と判断している。

 この日は政権幹部の首相官邸への緊急参集を見送ったが、政府は北朝鮮の意図などについて分析を進めるとともに、さらなる挑発行為に備え、高度の警戒態勢を維持する方針だ。

 安倍晋三首相は8日午前、谷内正太郎国家安全保障局長や河野克俊統合幕僚長らから官邸で報告を受けた。稲田朋美防衛相は参院外交防衛委員会で「わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)に落下するような弾道ミサイルの発射は確認されていない」と説明。「北朝鮮は今後さらなる挑発行動に出る可能性が考えられ、引き続き緊張感を持って情報収集・分析に努める」と述べた。

 岸田文雄外相は外務省で記者団に「こうした挑発行動を許すことはできない」と非難し、米韓両国と連携して対処していく考えを示した。

 政府は7日の段階でミサイル発射の兆候を察知。首相が予定を変更し、官邸に隣接する首相公邸に宿泊するなどして緊急事態に備えた。しかし、8日の発射直後に「脅威のレベルは低い」と分析。首相は当初予定通り午前9時45分ごろ官邸入りし、菅義偉官房長官は臨時の記者会見を見送った。


北朝鮮、地対艦巡航ミサイルを数発発射か 「能力誇示」との見方
6/8(木) 8:31配信 AFP=時事

981
北朝鮮国営の朝鮮中央通信が配信した弾道ミサイルの発射実験を写したとされる写真(2017年5月30日配信、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(更新)韓国国防省によると、北朝鮮は8日朝、東海岸の元山(Wonsan)付近から地対艦巡航ミサイルと推定される飛翔(ひしょう)体を数発発射した。北朝鮮は核・ミサイル開発の阻止に向けた国際社会の圧力を無視して実験のペースを加速させている。

 発射されたのは短距離のミサイルとみられ、約200キロ飛行して日本海(Sea of Japan)に落下した。高度は2キロ。

 韓国軍合同参謀本部の報道官は今回の発射について「さまざまなミサイル能力や対艦精密攻撃能力を誇示する狙いがあった」との見方を示している。

 北朝鮮が弾道ミサイル技術を使用した実験を行うことは国連(UN)決議で禁止されている。

 韓国のシンクタンク「自主国防ネットワーク(KDN)」の防衛アナリスト、イ・イルウ(Lee Il-Woo)氏はAFPの取材に答え、「北朝鮮は計算ずくの挑発を行っている。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領による軍事的な対抗措置を招きかねないICBM(大陸間弾道ミサイル)の試射と核実験は避けている」と指摘した。

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-In)大統領が5月初めに就任して以降、北朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を3回、地対空ミサイル発射実験を1回実施している。今回発射されたのが巡航ミサイルと確認されれば、5回目のミサイル発射実験となる。

 国連安全保障理事会(UN Security Council)は2日、一連のミサイル試射を受けて北朝鮮の個人や団体に新たに制裁を科す決議を全会一致で採択していた。【翻訳編集】 AFPBB News


北朝鮮が短距離ミサイル数発試射、巡航ミサイルか-韓国軍
6/8(木) 8:26配信 Bloomberg

北朝鮮は8日午前、複数の短距離ミサイルを発射した。地対艦ミサイルとみられており、金正恩朝鮮労働党委員長による新たな挑発となった。

韓国軍合同参謀本部は北朝鮮が元山から試射したのは恐らく巡航ミサイルだと発表した。約200キロメートル飛行したと推定。共同通信によれば、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下した。

中国国営新華社通信によると、北朝鮮の今年10回目となるミサイル試射は、金委員長が空軍に対し、西太平洋に集結しつつある米空母への爆撃に備えるよう命じた後に実施された。米海軍は6日、通常配備の一環としてサンディエゴの空母「ニミッツ」を「ロナルド・レーガン」、「カール・ビンソン」と合流させると発表した。

原題:North Korea Tests Short-Range Missiles, South Korea Says (1)(抜粋)


北、地対艦ミサイル数発を発射か…日本海に向け
6/8(木) 8:07配信 読売新聞

980
(写真:読売新聞)

 【ソウル=宮崎健雄】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は8日午前6時18分から数分間、北朝鮮東部の元山(ウォンサン)から北東の日本海に向け、地対艦巡航ミサイルとみられるミサイル数発を発射した。

 高度は最高で約2キロ・メートル、飛行距離は約200キロ・メートルだった。韓国国防省関係者は本紙に「3発以上を発射した」と述べた。

 北朝鮮のミサイル発射は4週連続。国連安全保障理事会が2日に採択した追加制裁決議や、原子力空母2隻を日本海に派遣し、日本の海上自衛隊と共同訓練を行った米国をけん制する狙いがあるとみられる。

 北朝鮮軍の地対艦巡航ミサイルには中国の「シルクワーム」を改良した「KN―01」がある。韓国の専門家は従来の射程約120~160キロ・メートルを大きく上回ったため、「新型の可能性がある」と述べた。その上でこのミサイルは、平壌で4月15日に行われた金日成(キムイルソン)主席生誕105年記念の軍事パレードに登場したものと分析した。


北朝鮮、地対艦ミサイル数発発射 約200キロ飛行=韓国軍
6/8(木) 8:01配信 ロイター

[ソウル 8日 ロイター] - 韓国軍によると、北朝鮮は8日午前、同国東部から地対艦ミサイルとみられる数発を発射した。北朝鮮に核・ミサイル開発を断念させるための国際的な圧力が強まる中、同国はミサイル実験のペースを速めている。

韓国軍合同参謀本部は、ミサイルは東岸の元山から発射され、約200キロメートル飛行したとの声明を発表。文在寅大統領がブリーフィングを受けたとしたが、さらなる詳細は控えた。この日のミサイル実験は、5月10日の文大統領就任以降4回目となる。

国連安保理は1週間前、北朝鮮による一連のミサイル発射を受けて、制裁リストを拡大する決議案を全会一致で採択していた。

韓国政府はまた、米軍の新型迎撃ミサイルTHAAD(サード)の配備について、環境影響評価が完了するまで本格運用を先延ばしする方針を前日に明らかにしていた。

中国政府は今回のミサイル実験についてこれまでのところコメントしていない。

韓国の当局者らによると、同国と米国の政府はさらなる情報を得るため分析を行っている。

ソウルの慶南大学の極東問題研究所の軍事専門家、キム・ドンヨプ氏は、北朝鮮が4月15日に行った大規模軍事パレードで初公開した新型とみられる地対艦ミサイルが使用された可能性があると指摘した。

韓国軍合同参謀本部の報道官はメディア向けのブリーフィングで、「米空母が参加する共同演習を念頭に、北朝鮮は大型艦船を正確に攻撃する能力を誇示したかったようだ」との見方を示した。「複数の異なる種類のミサイルを発射することで、韓国や米国に対して優位に立とうとしている可能性がある」と述べた。


<北朝鮮>飛翔体を発射 地対艦ミサイルか
6/8(木) 7:58配信 毎日新聞

 【ソウル支局】韓国の聯合ニュースは8日、韓国軍の情報として、北朝鮮が東部・元山から飛翔(ひしょう)体を発射したと報じた。韓国軍によると地対艦ミサイルと推定されるという。

 北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射に対し、米軍は朝鮮半島近海に原子力空母を派遣するなどしてけん制しており、今回の発射は米軍の動きに対抗する意図もあると見られる。


北朝鮮、対艦巡航ミサイル数発発射=4週連続、日本海へ―「日本まず焦土化」と威嚇
6/8(木) 7:45配信 時事通信

 【ソウル、ワシントン時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は8日午前6時18分(日本時間同)ごろから数分間にわたり、東部・元山から日本海に向けミサイル数発を発射した。

 短距離の地対艦巡航ミサイルと推定され、約200キロ飛行、最高高度は約2キロだった。北朝鮮がミサイルを発射するのは4週連続となる。米当局者も「弾道ミサイルではない」と述べた。日本政府高官は「日本の排他的経済水域(EEZ)に全く関係ない(地点に落下した)。日本の安全保障に影響はない」と強調した。

 北朝鮮は対艦巡航ミサイルKN01を保有しており、射程は約160キロとみられている。8日発射されたミサイルは約200キロ飛行しており、改良型か新型の可能性もある。韓国軍当局者は「機種については分析中」と述べる一方、「米空母が(日本海で)合同訓練を実施したことに関連し、大型艦艇への精密攻撃能力を誇示する意図などがあるとみている」と指摘した。文在寅大統領は8日午後2時から国家安全保障会議(NSC)を開き、対応を協議する。

 北朝鮮外務省は4日、国連安全保障理事会が北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、制裁決議を採択したことを「悪辣(あくらつ)な敵対行為」と非難。今後も「多発的、連続的に」発射すると予告していた。

 8日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮平和擁護全国民族委員会の報道官は7日、声明を出し、安倍晋三首相や稲田朋美防衛相らが、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)や、シンガポールで開催されていたアジア安全保障会議などで「わが国の自衛的国防力強化に言い掛かりをつけている」と批判した。「今のように日本が騒ぎ立てるなら、有事の際には米国よりも先に日本の領土が焦土化され得ることを知るべきだ」と警告していた。


日韓防衛ホットライン設置へ=北朝鮮の核・ミサイルで
6/8(木) 7:04配信 時事通信

 日韓両政府が、安全保障上の緊急事案発生に備え、防衛相間の直通電話(ホットライン)を近く設置することが分かった。

 政府関係者が7日、明らかにした。主に北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射などがあった場合、日韓間の迅速な連絡や調整に使用する。

 3日にシンガポールで行われた稲田朋美防衛相と韓民求国防相との会談で、設置する方針を確認した。核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威が増しているとして、対応を急ぐ必要があると判断した。


国際秩序維持へ協力=日ラオス首脳が会談
6/7(水) 20:24配信 時事通信

 安倍晋三首相は7日、ラオスのトンルン首相と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。

 中国が南シナ海の軍事拠点化を進めていることや、北朝鮮の弾道ミサイル発射について意見交換し、「法の支配に基づく、自由で開かれた国際秩序の維持、強化に向け協力していく」ことで一致した。

 安倍氏は会談後の共同記者発表で、ラオスの若手行政官の留学受け入れやインフラ整備への協力を通じて、経済成長を後押しする意向を表明。トンルン氏は「日本企業の投資環境整備を強化したい」と応じた。


<駐日ロシア大使>北方領土の共同経済活動「柔軟対応を」
6/7(水) 20:05配信 毎日新聞

 ロシアのアファナシエフ駐日大使は7日、東京都内の大使館で毎日新聞のインタビューに応じ、日露両政府が今春に協議を始めた北方領土での共同経済活動について「双方が柔軟に対応していけば、解決策にたどり着くことは可能だ」と述べた。日露両国は共同経済活動に先立ち、現地の司法管轄権など法的問題で歩み寄らねばならないが、協議を積み重ねれば合意できるとの考えを示した。

 共同経済活動の法的枠組みを巡り、ロシアは昨秋の段階で「ロシア法に基づき実施すべきだ」と主張していたが、現在は「ロシア法に反してはならない」と唱えている。アファナシエフ氏は表現の違いについて「外交ではニュアンスが大事」と述べるにとどめたが、政府間の協議を進めていけば、枠組みについて「さまざまな形式が出てくる」と話した。

 日露両国は文化行事を利用した要人の相互訪問に力を入れている。アファナシエフ氏は、7月に始まる「ロシア文化フェスティバル」に合わせ、ロシア政府ナンバー3のシュワロフ第1副首相が訪日を検討していると指摘。シュワロフ氏と岸田文雄外相が共同議長を務める日露政府間委員会の開催や、ロシア経済分野協力担当相を兼ねる世耕弘成経済産業相とシュワロフ氏の会談を調整しているという。

 また日露は来年5月のモスクワと、12月の東京での文化行事の開閉幕イベントを予定している。アファナシエフ氏は「首脳が他国で開くイベントに参加する習わしがあるから、(日露間でも)可能性を排除しない」と述べ、首脳訪問も検討していく考えを示した。

 国際情勢では核開発とミサイル実験をやめない北朝鮮について、「北朝鮮や朝鮮半島での核兵器に反対する」としつつ、「制裁を科せば、北朝鮮がミサイル実験で応じるという悪循環を止めなければいけない」と強調。朝鮮半島の非核化を話し合う6カ国協議に限定せず、米国や日本が北朝鮮との対話に応じるべきだと主張した。

 ロシアが昨年の米大統領選に干渉したとの疑惑に関しては、「ロシアが米国のような大国の選挙に干渉できる余地はない」と発言。同時に停滞する米露関係が日露の関係拡大を阻害してはならないと訴えた。【大前仁】


韓国、THAADの追加配備を一時中断 環境影響評価の終了まで
6/7(水) 18:37配信 AFP=時事

950
太平洋のウェーク島で発射される米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(サード)」。米国防総省提供(2015年11月1日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】韓国大統領府は7日、同国に配備された米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」について、文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-In)大統領が命じた環境影響評価が終了するまで、追加の配備を一時中断すると発表した。

 韓国は昨年、朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)前大統領の下、核開発を進める北朝鮮の脅威に対抗するための措置としてTHAADの配備に合意。これに対し、中国政府は自国の軍事力を阻害するものとして配備に強く反対してきた。

 THAADをめぐっては、すでに2基の発射台が同国南部・慶尚北(North Gyeongsang)道の星州(Seongju)郡に配備されている。付近では、このシステムで使用される発射台が環境被害を及ぼす可能性があるとして、地元の住民数百人が激しい抗議活動を行ってきた。

 韓国大統領府の高官は報道陣に対し、すでに配備されている2基の発射台については「撤去の必要はない」としたが、「追加の配備は環境影響評価の終了後に実施されるべき」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News


THAAD追加配備、事実上中断=発射台2基で運用へ―韓国
6/7(水) 17:30配信 時事通信

 【ソウル時事】在韓米軍へ配備される最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の発射台4基が韓国に追加搬入され、大統領府に報告されていなかった問題で、大統領府高官は7日、「4基の配備は(南部・星州の)用地の環境影響評価作業が終了してから決定される」と述べた。

 環境影響評価作業は最短でも1年かかるとみられており、THAADの追加配備は事実上中断される。

 同高官は、既に配備済みの発射台2基と早期警戒用のXバンドレーダーに関しては、「撤去する必要はない」との立場を示しており、当面、発射台2基で運用される。北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させる中、迎撃態勢拡充に遅れが出ることになった。一方、THAAD配備に反対している中国との関係悪化には歯止めがかかりそうだ。


「朝鮮半島有事」前触れ?在韓米国人の避難訓練実施 米原子力潜水艦入港で北の挑発抑止
6/7(水) 16:56配信 夕刊フジ

 朝鮮半島有事を告げる前触れなのか。在韓米軍の8軍が5日から9日まで韓国に居住する米国の民間人を避難させる「非戦闘員退避活動(NEO)」を実施するとフェイスブックで明らかにしたと韓国紙、朝鮮日報(日本語版)が5日に報じた。実際に訓練が始まったかどうかには触れていない。

 同紙によると、訓練の参加対象者は、韓国に住む米国の民間人約20万人のうち約1万7000人。在韓米軍の関係者は「先月17日から各集合地点で、有事の際の行動要領と行政手続きを説明するNEO説明会を実施している」として、「5日から9日までは訓練対象者のうち希望者約100人を選び、実際に航空機などに乗って韓半島(朝鮮半島)の外に避難させる訓練を実施する」と説明したという。

 在韓米軍はこれまで年2回、上半期と下半期にNEOを実施。上半期の訓練は通常4~5月に行われるが、今年は「4月戦争説」が出回ったため、誤解を招くおそれがあるとして今月に延期したとしている。

 とはいえ、朝鮮半島情勢が緊迫していることには変わりない。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮は例年以上のペースで、弾道ミサイル発射を繰り返している。5月には14日、21日、29日と3週連続でミサイル発射に踏み切った。

 相次ぐミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は今月2日、制裁決議を採択した。だが、北朝鮮は反発を強め、朝鮮中央通信は4日、「高度に精密化され、多種化された『チュチェ弾』の壮快な雷鳴は世界を震撼(しんかん)させながら多発的に、連続的に絶え間なく響き渡るであろう」とする外務省の報道官談話を伝えている。

 聯合ニュースは5日、軍消息筋の話として、米海軍の原子力潜水艦「シャイアン」が6日に釜山に入港し、韓国海軍と合同訓練を行うと報じた。記事では、シャイアンが朝鮮半島全ての海域から北朝鮮の重要施設を攻撃できるため、周辺に停泊しているという事実だけで、核・ミサイル挑発を抑止する効果が期待されるとしている。

 本当に抑止だけなのか気になるところだ。


独自外交で存在感高める二階幹事長 型にとらわれず“諸刃の剣”の懸念も
6/7(水) 10:46配信 産経新聞

 自民党の二階俊博幹事長(78)が独自外交で存在感を高めている。5月の中国の習近平国家主席との会談に続き、6月10日からは韓国を訪問し、文在寅大統領との会談を調整している。実現すれば日本の政府・与党幹部で初めてとなる。安倍晋三首相の親書も渡す方向だ。慰安婦問題をめぐる日韓合意の行方や北朝鮮情勢が不透明な中、日本政府も二階氏の手腕と人脈に期待を寄せる。しかし、型にとらわれない二階流外交は“諸刃の剣”となる懸念もある。

 「親書を安倍首相から預かったので渡したい」

 二階氏は5月16日、中国・北京の釣魚台迎賓館で習氏と会談した際、唐突に席を立つと、習氏に歩み寄ろうとした。慌てた中国側の同席者が二階氏から親書を受け取り、習氏に手渡した。二階氏はこうたたみかけた。

 「ぜひお読みください」

 習氏は促されるまま親書の中国語訳に目を通した。外交慣例上、渡された親書をその場で読むことを求めるのは異例だ。日中関係は改善傾向にあるとはいえ、東・南シナ海や歴史問題で課題を抱えたまま。日本外務省幹部は「外交当局のお膳立てでは考えられない。二階氏だからできたことだ」と驚きを隠さない。

 二階氏も「真剣勝負だからな。あれくらいやらないと」と周辺に胸を張った。

 中国滞在中、「二階節」は炸裂し続けた。14日には北京市内で開かれた現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットフォーラムで講演。同日朝に北朝鮮が強行した弾道ミサイル発射を「断固抗議する。国際社会が世界の平和的な交流と発展を目指すフォーラムの日に挑発を行うことは許されない」と強く批判した。

 一帯一路フォーラムには北朝鮮も参加しており、胸に“金正日バッジ”を付けた北朝鮮政府関係者が注意深く二階氏の発言に耳を傾けている場面も確認された。日本外務省関係者は「ミサイル発射への日本の反応を気にしているのだろう」と分析する。二階氏は金正恩朝鮮労働党委員長と国際社会に明確なメッセージをこれ以上ないタイミングで発信したといえる。

 一帯一路フォーラムに合わせて訪中していた国連のグテレス事務総長とも会談した。二階氏は日本が国連に対し、米国に次ぐ分担金を支払っていることを踏まえ、日本人職員数を増やすことなどを要求した。帰国後、自身が率いる派閥の会合で「遠慮会釈なく言ってやった。そしたら、かなりこたえてね。(グテレス氏は)『われわれもそのことを感じている』と。そういうところまで追い込んでやった」と言い放った。

 政府高官は「政府が表立って言えないことを歯に衣着せずハッキリ言ってくれる」と二階氏の外交手腕を評価する。

 二階氏が次に狙いを定めるのが韓国だ。中国と同様に韓国側とも太いパイプを築き、信頼を得ている。それだけに、文氏との会談を通じて“友好ムード”を演出し、安倍首相との初の首脳会談に向けた地ならしが期待される。また、日韓共通の脅威である北朝鮮情勢で連携強化で合意するとみられる。

 もう一つの焦点が、二階氏が文氏との会談で慰安婦問題をめぐる日韓合意を持ち出すか否かだ。文氏は日韓合意の再交渉を検討しているが、日本政府は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したとして、見直しや再交渉には応じない姿勢だ。今後、両国の綱引きが激しくなる可能性もある。

 外務省幹部は「二階氏が言うのと政府が言うのとでは、先方も受け取り方が違う。二階氏から日本の立場を正確に伝えてもらい、文氏の反応で温度を推し量りたい」と語る。

 ただ、二階氏は日本政府の方針と真逆の発言を繰り出し、官邸や外務省を当惑させることも珍しくない。北京では、同行記者団に対し、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について「参加をどれだけ早い段階で決断するかだ。あまり大きく後れを取らないうちに対応する心構えが必要だ」と述べ、日本政府が早期に参加を決断すべきだとの考えを示した。日本政府はAIIBへの参加に慎重な姿勢を崩しておらず、政府高官は「二階氏の発言は与党の立場を超えている」と不快感を示した。

 日韓合意についても、5月10日の記者会見で「振り出しに話を戻すことが仮に必要であれば、それは相手があることだから、これから慎重に話し合っていきたい」と述べている。日本は日韓合意に基づく拠出金10億円をすでに韓国側に支払っていると前置きしてのことだが、もし韓国要人の前でこうした発言が飛び出せば、日本は慰安婦問題で軟化したとのメッセージと受け取られかねない。

 安倍首相周辺は「首相の特使として行くなら、政府方針と違うことは言わないと思うが…」と気をもんでいる。


北朝鮮ミサイル着弾想定…鳥取県庁で図上訓練、落下地点など情報収集
6/7(水) 9:00配信 産経新聞

 鳥取県などは6日、鳥取市の県庁で、北朝鮮のミサイルが県内に着弾したと想定した初めての対応シミュレーション訓練を実施した。

 県や県警本部、県東部・中部消防局、陸上自衛隊第8普通科連隊、境海上保安部などが参加。弾道ミサイル1発が県内に着弾した可能性があるとの想定で、初動対応を訓練した。

 落下地点、被害状況、弾頭搭載物などの情報収集をはじめ、被害拡大防止へ立ち入り禁止区域を設け、住民を避難誘導、「あんしんトリピーメール」などで県民に情報伝達する手順を確認。生物・化学剤などに備え検知や除染、医療機関の受け入れもチェックした。

 県東部を落下地点とし、現場での関係機関の連携を地図上で確かめる訓練も実施。初期に現場に入る警察や消防、自衛隊などが要員、活動経路、施設設置などを詳細に検討した。


日越、南シナ海・TPPで協力 首脳共同声明 北懸念と拉致解決で一致
6/7(水) 7:55配信 産経新聞

 安倍晋三首相は6日、ベトナムのフック首相と東京都・元赤坂の迎賓館で会談した。両首脳は中国が軍備拡張を進める南シナ海情勢への深刻な懸念を表明し、軍事化を含む一方的行動の自制を求めることで一致。また「自由で公正な貿易・投資は世界経済発展の重要な原動力」として、米国離脱後に11カ国で交渉している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の早期発効に向け協力することで合意した。

 両首脳の会談は1月のハノイ以来。会談後、共同声明を発表し、北朝鮮情勢について「核実験およびミサイル発射を含む最近の複雑な動向に関し深刻な懸念」を表明した。拉致問題の即時解決に向けた協力強化でも一致した。

 両首脳は両国関係の発展が「全ての分野において力強く、包括的かつ実質的に発展している」として「満足の意」を表明した。安倍首相はベトナムの国家的インフラ事業への支援提供などを表明し、フック氏は日本の政府開発援助(ODA)に謝意を表明した。

 一方、両政府は外国人技能実習制度に関する協力覚書を締結した。技能実習適正化法の施行に合わせた措置でベトナムが初となる。11月1日に発効する。


米国が韓国新政権への懸念を深める理由
6/7(水) 6:15配信 JBpress

 近年の米韓関係を知る人間からみると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の登場はどうしても廬武鉉(ノ・ムヒョン)政権の黒い影を思い出さずにいられない。

 2003年2月に韓国の大統領となった廬武鉉氏は「反米、親北、反日」の志向を濃くにじませていた。長年の同盟国である米国とは距離をおき、北朝鮮に接近し、日本には激しい嫌悪や憎しみをみせるという姿勢が顕著だった。

■ 廬武鉉政権の態度に怒った米国

 廬武鉉大統領は就任演説でも中国などとの「北東アジアの繁栄の共同体」をうたい、北朝鮮もそこに含みかねない態度をちらつかせた。一方、朝鮮戦争で韓国を救った同盟相手である米国の名は挙げなかった。

 廬大統領は米国に対して、「韓国は北朝鮮や中国との間に立つ『仲介者(バランサー)』である」と性格づけた。そのくせ有事には米軍に米韓同盟に基づいて韓国を防衛することを求めた。

 米国の当時のジョージ・W・ブッシュ政権は強く反発した。政権内部からも議会でも激しい非難が起きた。

 共和党ロナルド・レーガン政権で国家安全保障担当の大統領補佐官を務め、ブッシュ政権にも近かったリチャード・アレン氏は、次のように廬武鉉政権を批判していた。「廬政権は、北朝鮮の核武装を阻もうとする米国の政策に反対し、米国と北朝鮮の両方に譲歩を求めています。そんなシニシズム(冷笑的態度)は米韓同盟を侵食します」。

 そして、ブッシュ政権は韓国に抗議と警告を発する具体的な行動に出る。ドナルド・ラムズフェルド国防長官が、在韓米軍を3万7000人から1万人ほど一方的に削減したのだ。この時点で米韓同盟は半世紀以上の歴史のなかで最大の危機を迎えることとなった。

 一方、廬武鉉大統領は、金大中大統領から継承した「太陽政策」(北朝鮮との融和を図る政策)で総額1兆円もの巨額の経済支援を北朝鮮に供与した。北朝鮮は、韓国が太陽政策を進める間に核兵器と弾道ミサイルの開発を飛躍的に前進させた。つまり、間接的とはいえ、韓国からの資金が明らかに北朝鮮の核兵器や弾道ミサイルの開発に役立ったのだ。

■ 廬氏に酷似している文在寅氏の政策

 文在寅氏は、その廬武鉉大統領の最側近だった。いまも廬武鉉氏の政策や思想の忠実な継承者であることを公言する。米国に対して自らを北朝鮮などとの間に立つ「交渉者(ネゴシエーター)」と特徴づける点も廬氏に酷似している。

 文新大統領は、北朝鮮の軍事的脅威に触れることを微妙に避け、米国が朴槿恵前政権との合意で韓国に導入した高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備にも難色を示す。北朝鮮との融和を説き、北との開城工業団地事業や北領内の金剛山観光事業の再開を目指そうとしている。

 文政権がこうした政策を進めれば、米国のトランプ政権の北朝鮮政策と激突することは避けられない。中国も加わる国連主体の北朝鮮への経済制裁ともぶつかることとなる。まさに廬武鉉時代の悪夢を再現するような、朝鮮半島、米国、日本、そして中国から国連にまで及ぶ巨大な黒い影が立ち現れるというわけだ。

 文氏自身は投票日直前に米紙「ワシントン・ポスト」との会見で「トランプ大統領は意外に現実的な指導者だ」などと語り、米国との衝突を回避する配慮を示した。また、トランプ政権の北朝鮮制裁策に同調するような柔軟な言葉も述べた。

 だが、米側の専門家たちの間では、文大統領は、北朝鮮との融和を求める韓国内の情緒的な主張に迎合するだけで、「北朝鮮の核開発や好戦的言動を実際にどう抑えるかという戦略は皆無に等しい」(プリンストン大学のパトリシア・キム研究員)という手厳しい批判も少なくない。

■ 根幹で混乱する米韓関係

 ワシントンの大手研究機関「ピーターソン研究所」の副所長で、長年の北朝鮮研究で知られるマーカス・ノーランド氏は、最新の報告書で文大統領の政策について「表面では米韓同盟の北朝鮮への軍事抑止の効用を認めながらも、実は米国とは距離をおき、北朝鮮との連帯を進める『太陽政策』の強化を求めているようだ」と懸念を表明した。

 だがノーランド氏によると、10年余り前の廬武鉉時代とは内外の情勢が大幅に変わったため、北朝鮮に対する新太陽政策の実行はきわめて難しくなったという。

 たとえば北朝鮮への経済面の支援は、国連の新たな経済制裁に触れる。南北離散家族の再会も、朴槿恵政権が2016年に成立させた北朝鮮人権法により国際人道基準の順守が義務づけられ、北朝鮮政府の責任が追及されることになる。さらに、北朝鮮が5月14日に新型とも思われる弾道ミサイルを発射したことも、北の軍事脅威が廬武鉉時代とは激変したことを実証している。

 とはいえ、文在寅氏のルーツを眺めると、北朝鮮への宥和姿勢が際立っていることは疑いようがない。少なくとも、これまでの朴槿恵政権の対北朝鮮政策と明らかに異なっていることは事実だ。米国が懸念を深めるのもきわめて当然と言えよう。

 こうした米国側の反応から予測されるのは、米韓関係が根幹で混乱し、さらにはリセットされるかもしれない可能性だ。その展望は、日本への複雑多岐で巨大な影響を意味することとなる。


南シナ海で自制求める共同声明…日越首脳会談
6/6(火) 23:30配信 読売新聞

 安倍首相は6日、ベトナムのグエン・スアン・フック首相と東京・元赤坂の迎賓館で会談し、南シナ海への進出を強める中国を念頭に、軍事拠点化など一方的な行動の自制を求めることを盛り込んだ共同声明を採択した。

 共同声明は南シナ海の軍事拠点化などに「深刻な懸念」を表明したうえで、国際法に基づく、紛争の平和的な解決を求めた。両国の安全保障の協力強化を打ち出し、自衛隊艦船や海上保安庁巡視船がベトナムに寄港することを歓迎した。防衛協力を巡っては、海上自衛隊で最大級の護衛艦「いずも」が5月20日、ベトナムのカムラン湾に寄港している。

 弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対しても「深刻な懸念」を明記し、挑発的な行為の自制を訴えた。


南シナ海問題で結束確認=自由貿易推進も―日越首脳
6/6(火) 21:50配信 時事通信

 安倍晋三首相は6日、ベトナムのグエン・スアン・フック首相と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。

 南シナ海の軍事拠点化を進める中国を念頭に、法の支配や紛争の平和的解決に向けた結束を確認。弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、国際社会全体で圧力を強化すべきだとの認識で一致した。

 安倍氏は会談後の共同記者発表で、南シナ海問題について「国際法に基づいた関係国間の対話や一方的行動の自制の重要性を共有できた」と強調。フック氏は「武力による威嚇を用いない平和的手段による解決の推進で一致した」と応じた。安倍氏は「新造巡視船供与などを通じベトナムの海上法執行能力の向上を力強く後押しする」とも語った。

 ベトナムは今年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の議長国。会談では、世界的に保護主義的傾向が強まる中、11月のAPEC首脳会議に向けて自由貿易の推進を確認。環太平洋連携協定(TPP)の早期発効や、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の実現へ緊密な連携も申し合わせた。


米空母2隻が日本海を離脱
6/6(火) 18:21配信 ホウドウキョク

949
(写真:ホウドウキョク)

朝鮮半島の近海に展開していたアメリカの空母2隻が、日本海を離れたことがわかった。
アメリカ軍当局者は5日、海上自衛隊との共同訓練などをしていた空母「カール・ビンソン」と「ロナルド・レーガン」が、日本海を離れたことを明らかにした。
このうち「カール・ビンソン」は、近くアメリカ・カリフォルニア州に帰還する見通しとしている。
北朝鮮が弾道ミサイルの発射など挑発を続ける中、アメリカ政府は、北朝鮮をけん制するために空母2隻を朝鮮半島の近海に派遣する異例の対応をとり、朝鮮半島情勢の緊張が高まっていた。

« ロンドンでまたテロ・7人死亡、48人が負傷 ISが犯行声明・5 | トップページ | イギリス・マンチェスターのコンサート会場で爆発テロ・22人死亡・14 »

ニュース」カテゴリの記事

国防・軍事・安全保障」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/65381355

この記事へのトラックバック一覧です: 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・97:

« ロンドンでまたテロ・7人死亡、48人が負傷 ISが犯行声明・5 | トップページ | イギリス・マンチェスターのコンサート会場で爆発テロ・22人死亡・14 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31