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2017年6月26日 (月)

777・787・A350等、航空機一般の話題・56

引き続き、ボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:大西卓哉宇宙飛行士が宇宙で飛ばした紙飛行機を“故郷”のANAに贈呈 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JALも導入、A350-1000試験機の機内 特集・パリ航空ショー2017(2) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大西飛行士、古巣ANAに紙飛行機返還「宇宙では昇降舵いじらないとまっすぐ飛ばない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、羽田-ロンドン深夜便 冬ダイヤ、エコノミー客もラウンジ利用可 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、成田-バンコク期間増便 冬ダイヤで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JALがロンドン線でラウンジを開放する理由 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、大型機はA350のみ 植木社長「効率落ちる」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、10月29日に羽田~ロンドン線の深夜便を増便。2017年度路線便数計画を一部変更 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、仁川撤退へ 18年3月、成田運休 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:チャイナエア、A350でガトウィック 12月、週4往復 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバス、A350-1000の高温試験成功 アラブで40度以上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイングの17年6月、納入75機 受注184機 737 MAX、6社から100機超 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:炭素繊維織物を増産 東レグループ・創和テキスタイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:スカイマーク、737追加発注 18年から受領、既存機置換で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:JAL、9月から関西-ホノルル臨時便 787で週6往復、10月まで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米爆撃機2機、南シナ海上空を飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:空自機と米爆撃機が東シナ海で夜間訓練、米軍機は南シナ海へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オーストリア航空、成田/ウィーン線を再開へ、業績の大きな改善や「確固たる需要」で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オーストリア航空、成田-ウィーン再開 18年5月から週5往復、プレエコ新設 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オーストリア航空、成田~ウィーン線を再開。2018年5月15日から週5便で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【パリ航空ショー2017】スバル、ボーイング 787型機の中央翼模型など出展 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【パリ航空ショー2017】ボーイング 777Xの初号機「ボーイング 777-9型機」の模型を展示した三菱重工ブース - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ユナイテッド航空、成田-ニューアークにも新ビジネス 睡眠重視の777-300ER、10月から - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:キャセイ、成田-香港10月増便 台北経由2往復に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ノルウェー・エアシャトル、737 MAX 8受領 欧州初 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、米子に787初就航 7月から最大2往復 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、成田~ロサンゼルス線を10月29日から増便 羽田発着とあわせ1日3往復に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱重工に“炭素繊維の航空機“をつくる機械を納めた実力企業 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアアジアX、関空-ホノルル就航 初のLCCハワイ直行便 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、成田-ロサンゼルス10月増便へ 冬ダイヤ、東京から1日3往復 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、成田~ロサンゼルス線を10月29日に増便。東京エリアから1日3便に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANAはなぜロサンゼルスに1日3便飛ばすのか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイングと川崎重工、協力強化へ 共同研究などで市場競争力向上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海兵隊F35、嘉手納に初飛来 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

大西卓哉宇宙飛行士が宇宙で飛ばした紙飛行機を“故郷”のANAに贈呈
7/14(金) 6:15配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 ANA(全日本空輸)は7月13日、元ANAのパイロットで、現在はJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士となり、2016年7月~10月にISS(国際宇宙ステーション)に長期滞在した大西卓哉 宇宙飛行士を招き、宇宙で飛ばした紙飛行機の返還を受けた。

【この記事に関する別の画像を見る】

 大西卓哉 宇宙飛行士は、1998年にANAに入社し、退職前はボーイング 767型機の副操縦士として乗務していたが、2009年にISSに搭乗する宇宙飛行士の候補に選抜され、同年JAXAに入社。ISS第48次/第49次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして、2016年7月7日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズ宇宙船に乗って宇宙へ行き、10月に地球に戻るまでISSに滞在した。ANAでは打ち上げ前にイベントを行なうなど、会社を挙げて応援していた。

 ANAは、大西宇宙飛行士の出発前に、応援メッセージ入りの紙飛行機を記念品として渡しており、大西宇宙飛行士はISSの実験棟「きぼう」で実際にそれを飛ばした。その紙飛行機がANAに返還されるとともに、宇宙で飛んだことを証明する証明書を、ANA代表取締役社長の平子裕志氏に手渡した。

 この返還のセレモニーは、パイロットがブリーフィングなどを行なう羽田空港内のフライトオペレーションセンターで行なわれ、大西宇宙飛行士は「宇宙飛行をして初めてANAに帰ってきたが、レイアウトはちょっと変わっているが、雰囲気は全然変わっていなくて、先ほども機長に昇格された方の挨拶があったり、本当に故郷に帰ってきたような懐かしい気持ち」とコメント。

 紙飛行機と証明書を受け取った平子氏は、「おかえりなさい。ようこそいらっしゃいました」と、ねぎらいと歓迎の言葉を述べたあと、「皆の応援メッセージが書かれた紙飛行機が無事に帰還し、その飛行証明書をいただいた。これは間違いなくANAにとっての大きなレガシーになると思う。実はANAグループはこれから先、宇宙事業にも関心を寄せており、今後の飛躍の可能性を示唆するものではないかと思って、私の期待はますます高まっている。これをきっかけに大西さんのますますの活躍を期待している」と、大西宇宙飛行士、ANA双方にとって飛躍のきっかけとなることを期待した。

 その後は、元同僚や紙飛行機をデザインしたキャステム代表取締役社長の戸田拓夫氏らを交えてトークセッションが開かれた。

 ANAの仲間から紙飛行機を受け取ったときの気持ちを問われた大西宇宙飛行士は、「昔の仲間たちから貴重なものを預かったという身が引き締まるような思いと、打ち上げ前はイベントや訓練で緊張感が高まるが、みんなと一緒だと思うと心強くもあった」と回答。

 さらに、宇宙で飛ばしたときのことを問われ、「これ、折るのが結構難しいんですよね(笑)。地上で2回ぐらい練習していったが、ISSで折ったときも難しくて、1時間ぐらいかかったと思うが、飛ばせたときは感無量だった」と気持ちを語り、実際に飛ばす際には、「地上用にデザインされているので、無重力の宇宙では上に行ってしまう。ちゃんと昇降舵をいじらないと宇宙ではまっすぐ飛ばない」と宇宙ならではのエピソードを明かした。

 その紙飛行機をデザインしたキャステムの戸田社長は、「このモデルは、40年前に病気をして天井しか見ていない頃に考えた飛行機。もし宇宙に行けばなぁと思っていたことが実現してうれしい」と喜びのコメント。

 会場には、紙飛行機がISSのなかで飛んでいる様子を撮影したパネルが展示されていたが、元同僚で現在ボーイング 777の機長を務めている椎名真己氏は、「我々パイロットも日頃から贅沢な景色を楽しませてもらっているが、(この写真を見て)本当に贅沢なきれいな景色を大西宇宙飛行士は楽しんできたんだなと、改めてすごいと思う」と感想を話した。

 さらに、フライトオペレーションセンターを統括するANA 取締役 執行役員 フライトオペレーションセンター長 大井道彰氏は、「みんなで盛大に送り出したが、今でも帰ってきてほしいという思いは今でも強く……いつでも帰っておいで。月にも火星にも行きたいだろうけど。でも、ここに君の故郷はあるよ」と言葉を贈り、大西宇宙飛行士は「JAXAをクビになったら……」と笑いを誘った。

 最後に今後の抱負を尋ねられた大西宇宙飛行士は、「私は初めてのフライトを終えて地上に帰ってこられたが、今後ももっと遠くに飛び続けたい。それが月であれ、火星であれ、宇宙飛行士として、人間の活動領域を広げるようなことに貢献していけたらと思うので、ANAの皆さまにも応援していただけたらと思う」と述べ、集まった大勢のANAスタッフの拍手に包まれた。


JALも導入、A350-1000試験機の機内 特集・パリ航空ショー2017(2)
7/13(木) 20:47配信 Aviation Wire

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パリ航空ショーで飛行展示を披露するA350-1000試験2号機=17年6月19日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 世界最大規模の航空ショーで2年に一度開かれるパリ航空ショー。第52回となる今回は6月19日から開催され、エアバスは民間機ではA350-1000とA321neo、A380plusを地上展示し、A350-1000とA321neo、従来型のA380は飛行展示も実施した。

【A350-1000試験機の機内】

 A350 XWBは標準型のA350-900と長胴型のA350-1000、短胴型のA350-800の3機種で構成。このうちA350-800については計画を見直し、開発しない方針を示している。 メーカー標準座席数は、A350-900が3クラス325席、A350-800が同280席であるのに対し、A350-1000は同366席に増え、最大座席数は440席となっている。

 A350-1000はエアバスの双発旅客機では最大の機種で、エンジンはロールス・ロイス製Trent XWB-97を2基搭載。主脚のタイヤは、従来の1脚あたり4本から6本に増やした。パリ航空ショー出展後の7月、アラブ首長国連邦のアルアイン国際空港で高温環境試験を実施し、成功裏に完了した。

 日本の航空会社では、日本航空(JAL/JL、9201)が31機のA350 XWBを2013年10月7日に確定発注。A350-900が18機、A350-1000が13機で、このほかにオプションで25機を購入する。2019年にA350-900の初号機が国内線に就航する予定で、現在保有するボーイング777型機を6年程度で置き換える。

 JALの長距離国際線に現在投入されている777-300ER(4クラス244席)の後継となるのが、A350-1000。JALの植木義晴社長は7月12日、A350以外の大型機を導入しない方針を示している。

 パリ航空ショーでは、高温試験にも投入した飛行試験2号機(MSN065、登録番号F-WLXV)を出展。客室設備を備えた試験機で、ビジネスクラスとエコノミークラスのシートが備えられているほか、ギャレー(厨房設備)やラバトリー(化粧室)、パイロットや客室乗務員の交代要員が使うクルーレストなども設置されている。

 試験機らしく、機体後方のエコノミークラスの区画には、機体の状態をモニターする機器も備えられていた。


大西飛行士、古巣ANAに紙飛行機返還「宇宙では昇降舵いじらないとまっすぐ飛ばない」
7/13(木) 20:31配信 Aviation Wire

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大西飛行士が宇宙で飛ばした紙飛行機=17年7月13日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)の元副操縦士で、国際宇宙ステーション(ISS)第48次/第49次長期滞在クルーを務めた、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の大西卓哉宇宙飛行士が7月13日、羽田空港内にあるANAのフライトオペレーションセンターを訪れ、出発前にANAから託された紙飛行機を平子裕志社長に返還した。

【宇宙を飛んだ紙飛行機】

 大西さんは自社養成パイロットの訓練生として、1998年にANA入社。2003年10月から2009年3月末日に退社するまで、ボーイング767型機の副操縦士として国際線と国内線に乗務した。

 2016年7月7日に打ち上げられたロシアのソユーズ宇宙船には、船長の操縦を補佐する「レフトシーター」として乗り込み、ISSに滞在。10月30日に地球へ帰還した。

 フライトオペレーションセンターは、ANAのパイロットが乗務の前後に訪れ、ブリーフィングを行う場所。大西さんも副操縦士時代、センターに立ち寄ってからフライトに向かっていた。

 古巣を訪れた大西さんは、「宇宙飛行して初めてANAに帰ってきたが、レイアウトは少し変わったが、雰囲気は全然変わってない。ふるさとに帰ったような、懐かしい気持ちだ」とあいさつした。

 大西さんは、応援メッセージが書かれた紙で紙飛行機を折り、宇宙で飛ばした。平子社長には紙飛行機とともに、宇宙で飛ばしたことの証となる証明書を手渡した。

 平子社長は「ANAにとって大きなレガシー(遺産)になる。ANAグループは宇宙事業にも関心を寄せており、大きな飛躍の可能性を示唆するものだと思う」と感想を語った。

 打ち上げ前に紙飛行機を預かった際、大西さんは「昔の仲間たちから貴重なものを預かった。打ち上げ前は緊張する試験などが続いたが、みんなと一緒だと思うと心強かった」と振り返った。

 「実は折るのがすごく難しく、地上で2回くらい練習したが、宇宙ステーションでは1時間くらいかかった。宇宙で飛ばすと、重力がないので上に上がってしまうので、昇降舵をいじらないとまっすぐ飛ばない」と、宇宙で飛ばした際のエピソードを明かした。

 紙飛行機の返還式典には、ANAの大井道彰フライトオペレーションセンター長や、大西さんの元同僚の椎名真己・ボーイング777機長、紙飛行機を設計したキャステム戸田拓夫社長が出席した。


JAL、羽田-ロンドン深夜便 冬ダイヤ、エコノミー客もラウンジ利用可
7/13(木) 12:06配信 Aviation Wire

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羽田-ロンドン線を深夜便で増便するJAL=14年11月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は7月12日、羽田-ロンドン線を冬ダイヤから増便し、1日2往復にすると発表した。羽田発を深夜、ロンドン着を早朝とするスケジュールを設定し、ビジネス客や乗り継ぎ需要の獲得を狙う。

【ターミナルや滑走路を見渡せる羽田のJALサクララウンジ】

◆羽田深夜発、搭乗客はラウンジ利用可

 10月29日から、1日1往復を増便する。機材はボーイング787-8型機の新仕様機「スカイスイート787(SS8)」(161席:ビジネス38席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー88席)を投入する。

 ロンドン行きJL41便は、ロンドンでの滞在時間を確保するため、羽田発を深夜に設定。冬ダイヤでは午前2時45分に出発し、午前6時25分に到着する。羽田行きJL42便はロンドンを午前9時30分に出発し、翌日午前6時25分に到着する。

 JL41便の利用客は、搭乗クラスにかかわらずサクララウンジを利用できるようにする。搭乗前に軽食を提供することで、搭乗後の休息と睡眠を確保することが狙い。メインとなる食事は出発からおよそ7時間後、日本時間で昼食時にあたる時間帯に提供する。

 また、出発前に温泉を利用できるキャンペーンを実施。羽田空港近くの温泉施設「天然温泉平和島」(東京・大田区)での入浴後、JL41便に搭乗できる。温泉から空港まで専用バスを2台用意する。2018年3月24日搭乗分まで。

 羽田-ロンドン線の自社便は、現在1日1往復を運航。羽田を午前11時台に出発し、ロンドンに午後3時台に到着するスケジュールを設定している。機材はファーストクラスを備えた777-300ER「スカイスイート777(SS7)」(244席:ファースト8席、ビジネス49席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー147席)を投入している。

 このほか、ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW/BA)の運航便でコードシェア(共同運航)を実施。ロンドン-羽田線と成田線、1日1往復ずつにJALの便名を付与している。

◆成田-バンコク期間増便、仁川撤退

 12日にはロンドン深夜便増便とともに、成田-バンコク線の期間増便と成田-ソウル(仁川)線の運休も発表。バンコク線は10月29日から1日1往復を増便し、冬ダイヤが終了する2018年3月24日まで運航する。機材はロンドン深夜便と同様、787-8の新仕様機・スカイスイート787を投入する。

 成田-仁川線は冬ダイヤまでの運航とし、夏ダイヤが始まる2018年3月25日から運休。JALの仁川乗り入れは同路線のみで、運休により仁川から撤退する。


JAL、成田-バンコク期間増便 冬ダイヤで
7/13(木) 11:24配信 Aviation Wire

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成田-バンコク線を期間増便するJAL=14年12月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は7月12日、成田-バンコク線を期間増便すると発表した。10月29日からの冬ダイヤ期間中、1日1往復増便し、既存便と合わせて同2往復運航する。

◆冬ダイヤの期間増便

 機材はボーイング787-8型機の新仕様機「スカイスイート787(SS8)」(161席:ビジネス38席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー88席)を投入する。

 バンコク行きJL717便は成田を午後0時40分に出発し、午後6時に到着する。成田行きJL718便はバンコクを午後11時25分に出発し、翌日午前7時15分に到着する。

 現在、同路線は1日1往復を運航。成田を午後6時台に出発、バンコクを午前8時台に出発するスケジュールを設定している。運航機材は、ビジネスとエコノミーを設定した787-8(186席:ビジネス42席、エコノミー144席)を投入している。

◆羽田-ロンドン深夜増便、仁川撤退

 12日にはロンドン深夜便増便とともに、羽田-ロンドン線の深夜増便と成田-ソウル(仁川)線の運休も発表した。ロンドン線は10月29日から1日1往復を増便。ロンドンでの滞在時間を確保するため、羽田を深夜に出発するスケジュールを設定した。機材はバンコク期間増便と同様、787-8の新仕様機・スカイスイート787を投入する。

 成田-仁川線は冬ダイヤまでの運航とし、夏ダイヤが始まる2018年3月25日から運休。JALの仁川乗り入れは同路線のみで、運休により仁川から撤退する。


JALがロンドン線でラウンジを開放する理由
7/13(木) 6:00配信 東洋経済オンライン

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深夜の羽田空港に駐機するJALのボーイング「787」型機(撮影:尾形文繁)

 「なぜ調子がいいのかを徹底的に考えろ」

 日本航空(JAL)の植木義晴社長は今、社内にそう発破をかけている。国際線の搭乗率が前年を上回る状況が続いているためだ。「3月くらいから潮目が変わりだした。日本発(の旅客需要)が強くなってきた」(植木社長)。

【写真】JALが開放する羽田のラウンジ

 特に勢いづくのが、欧州だ。フランスなどでのテロの影響で観光客が激減していたが、昨年末から搭乗率が前年同月比で10%超も上回る月が続く。牽引するのが、出張客の多い羽田―ロンドン線だ。直近の搭乗率(有償客)は80%台後半を維持。観光以上にビジネス需要の回復スピードが早かった。

 ANAも羽田を深夜早朝に発着する欧州ビジネス路線としてドイツ・フランクフルト線を運航しているが、今年6月の搭乗率は87%(特典航空券などの無償客も含む)と高い水準だ。

■好調な羽田―ロンドン線を増便

 そしてJALは7月12日、羽田―ロンドン線の増便を発表した。これまで1日1便、昼間に羽田で発着していた便に加え、10月29日から深夜早朝の発着便が加わる。

 機材は既存便がボーイング「777-300ER」型機(244席)でファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラスだったが、新規便はボーイング「787-8」(161席)でファーストを除いた3クラスとなる。

 行きは羽田を午前2時45分に出発し、ロンドンに午前6時25分(現地時間)に到着。帰りはロンドンを午前9時30分(同)に出発し、羽田に翌日の午前6時25分に到着する。

 「羽田の路線は需要が非常に強く、顧客の声に応えられていなかった。同じような時間に増やしても意味がないため、まったく異なる時間帯を選んだ」。路線統括本部長の菊山英樹専務は、増便の狙いをそう説明する。東京で仕事を終え、飛行機に乗ってロンドンに着けば、朝から現地で活動ができるスケジュールだ。

 だが、夜も深まった午前3時近くの出発はJALの路線では例がない。空港での待ち時間を快適に過ごしてもらうため、この便に限り、エコノミークラスの乗客でも羽田に設けるラウンジを使えるようにした。通常の利用と比べると提供される食事が異なったり、シャワールームが利用できなかったりという制限はあるが、基本的には同様の施設が利用できるという。

 また通常は離陸直後に機内食のサービスがあるが、未明の出発ということもあり、離陸後は希望者のみの軽食で、出発から7時間後にメインの食事が提供される。

 このようなダイヤになったのは、ビジネスパーソンの利便性もあるが、空港の発着枠に左右された面もある。羽田もロンドンのヒースロー空港も、非常に多くの航空便で混み合う「混雑空港」だ。「ヒースローの発着枠はすったもんだしながらようやく取れた」と菊山専務が明かすように、大都市を結ぶ国際線の拡大は容易ではない。

■フルサービスキャリアの生きる道とは

 「JALがこれから注力すべき路線は、イールド(1旅客キロ当たりの収入)が高く、ANA(全日本空輸)とともに供給過剰になっていないもの」。シティグループ証券の姫野良太アナリストはそう指摘する。

 姫野氏は「欧州は高イールドを取りやすい地域になってきている」としたうえで、「アジア路線はLCC(格安航空会社)の台頭で収益性が落ちているので、ロンドン線の増便は合理的」と評価した。欧州路線はここ数年、オーストリア航空の撤退、ルフトハンザドイツ航空やエールフランス航空の減便など、欧州勢の勢いが後退。JALやANAにはシェア拡大の余地がありそうだ。

 今回のロンドン線増便と同時に、JALは成田―ソウル(仁川)線を来年3月に運休することも発表。首都圏とソウルを結ぶ路線は、今後羽田―ソウル(金浦)線に集約される。成田―仁川線は韓国系LCCが仕掛けた価格競争が激化し、「単価下落が顕著で収支改善が見込めなかった」(JAL広報)。

 ANAがLCC2社をグループに持つ一方、JALはフルサービスキャリア(FSC)としての品質を突き詰める戦略を進める。アジアの短距離路線とは異なり、出張客が多い長距離路線はFSCの強みを発揮できる。ラウンジサービスを組み合わせたロンドン新路線は、JALなりの答えなのかもしれない。


JAL、大型機はA350のみ 植木社長「効率落ちる」
7/12(水) 21:44配信 Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)の植木義晴社長は7月12日、エアバスA350 XWB以外の大型機について、導入する意向がないことを明言した。

【A350-1000試験機の機内】

 現在の大型機はボーイング777型機で、2019年度からはA350に置き換えが始まる。植木社長は「(2010年の)破綻前は7機種を導入していた。現在は4機種に集約している」と説明。「機種を多く持つことが、効率的にいちばん落ちる」とし、大型機と中型機、小型機をそれぞれ1機種ずつに絞ることが理想とする認識を示した。中型機は767と787の2機種で、小型機は737を運航している。

 JALは2013年10月7日、A350を最大56機導入すると発表。2019年度から6年程度で、777を置き換える。確定発注は標準型のA350-900が18機、長胴型のA350-1000が13機の計31機で、このほかにオプションで25機を購入する契約を締結した。オプション分は、正式発注時に2機種のどちらかを選択できる。

 メーカー標準座席数は、A350-900が3クラス325席で、胴体を延長したA350-1000は同366席。植木社長はA350以外の大型機について、「ほかの大型機を入れる予定はない」と述べ、総2階建てのA380(4クラス544席)や777-9(400-425席)などを導入しない意向を示した。

 また、JALグループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)が運航するリージョナル機は、2016年5月から運航しているエンブラエル190(E190、2クラス95席:クラスJ 15席、普通席80席)が、グループの機材でもっとも大きい。

 植木社長は「リージョナルもE190まで。その後(21年から受領開始予定)のMRJを期待している」と述べ、エンブラエルが2019年前半から納入予定のE195-E2(1クラス132席)など、E190より大型の機材は導入しないとした。

 JALは12日、羽田-ロンドン線の深夜便による増便を発表。羽田発を午前2時45分、ロンドン着を午前6時25分に設定した。羽田やヒースローは発着枠の空きがなく、昼間帯の増便が難しい。発着枠に制約がある場合、機材を大型化することで提供座席数を増やす方法があるが、JALはこの手法を取らず、多頻度運航による利便性向上や、高いロードファクター(座席利用率)を維持することで、供給過多による値崩れを防ぐ狙いがあるとみられる。


JAL、10月29日に羽田~ロンドン線の深夜便を増便。2017年度路線便数計画を一部変更
7/12(水) 21:01配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 JAL(日本航空)は、現在午前出発便を運航している羽田~ロンドン線(JL043/044便、JL7083/7082便、後者はブリティッシュ・エアウェイズ運航)に加え、10月29日から同路線に深夜便を増便すると発表した。

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 今回の増便は、英国だけでなくヨーロッパ方面へのネットワーク強化を目的とし、深夜便の利点として、出発前や到着後の1日を有効活用できるほか、ロンドンから乗り継ぎをする利用客にも利便性の高いダイヤ設定になっているとしている。

 使用機材は、「JAL SKY SUITE」のボーイング 787-8型機を予定。深夜便は冬期、夏期スケジュールともにデイリー運航を行なう。運航スケジュールは以下のとおり。

羽田~ロンドン線の運航スケジュール

冬期ダイヤ
JL041便:羽田(02時45分)発~ ロンドン(06時25分)着、毎日運航
JL042便:ロンドン(09時30分)発~羽田(翌06時25分)着、毎日運航

夏期ダイヤ
JL041便:羽田(01時55分)発~ ロンドン(06時25分)着、毎日運航
JL042便:ロンドン(09時30分)発~羽田(翌05時15分)着、毎日運航

 さらに、増便するJL041便のすべての利用客が搭乗前にJAL国際線サクララウンジを利用することができ、軽食や休憩ができるサービスプランを提供するという。また希望者には、羽田空港近郊の「天然温泉平和島」を利用できるキャンペーンも実施する。

 そのほか、人気需要に対応するとして10月29日~2018年3月24日の期間で成田~バンコク線を増便。羽田~ロンドン線と同様の機材を使用する。また現在運航中の成田~仁川(ソウル)線(JL959/954便)は2018年3月25日から運休する。

 航空券の予約・販売は、羽田~ロンドン線、成田~バンコク線ともに7月14日11時から開始する。

増便する成田~バンコク線の運航スケジュール

JL717便:成田(12時40分)発~ バンコク(18時00分)着、毎日運航
JL718便:バンコク(23時25分)発~羽田(翌07時15分)着、毎日運航


JAL、仁川撤退へ 18年3月、成田運休
7/12(水) 20:40配信 Aviation Wire

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成田-仁川線を運休するJAL=13年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は7月12日、夏ダイヤが始まる2018年3月25日から成田-ソウル(仁川)線を運休すると発表した。JALの仁川乗り入れは同路線のみで、運休により仁川から撤退する。

 JALは現在、成田-仁川線を1日1往復運航。機材はボーイング737-800型機(2クラス144席:ビジネス12席、エコノミー132席)を投入している。運航は2017年冬ダイヤまでとし、成田発のJL959便を3月25日から、仁川発のJL954便を翌26日から運休する。

 現在運航している羽田-ソウル(金浦)線は、1日3往復の運航を継続。このほか、成田-釜山線を1日2往復運航している。

 JALの韓国路線は、大韓航空(KAL/KE)の運航路線でコードシェア(共同運航)を実施。仁川発では成田や羽田、関西など計11路線に、JALの便名を付与している。

 JALは12日、仁川撤退と同時に羽田-ロンドン線と成田-バンコク線の増便を発表。2路線とも10月29日から増便する。ロンドン線は羽田を午前2時45分発の深夜便増便により1日2往復、バンコク線は2018年3月24日までの季節増便で1日2往復となる。機材は2路線とも787-8の新仕様機「スカイスイート787(SS8)」(3クラス161席)を投入する。


チャイナエア、A350でガトウィック 12月、週4往復
7/12(水) 12:56配信 Aviation Wire

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12月にガトウィックへの直行便を開設するチャイナエアライン=16年9月 PHOTO: A. Doumenjou, Master Films/Airbus

 台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)は、12月に台北(桃園)-ロンドン(ガトウィック)線を直行便で開設する。週4往復の運航で、同路線は台湾で唯一のロンドン直行便となる。

 現地時間12月1日から、月曜と水曜、土曜、金曜に運航する。運航機材はエアバスA350-900型機で計306席(ビジネス32席、プレミアムエコノミー31席、エコノミー243席)。

 ロンドン行きCI69便は台北を午前9時30分に出発し、午後3時30分に到着する。台北行きCI70便はロンドンを午後9時15分に出発し、翌日午後6時30分に到着する。金曜のCI69便は35分早発着する。

 チャイナエアは14機のA350-900を発注済み。初号機は2016年9月30日、仏トゥールーズで受領し、6月末現在で6機を導入している。

 台湾からのロンドン行きは、エバー航空(EVA/BR)が運航。バンコク経由のヒースロー線を、1日1往復運航している。


エアバス、A350-1000の高温試験成功 アラブで40度以上
7/11(火) 23:56配信 Aviation Wire

 エアバスは現地時間7月10日、開発中のA350-1000型機の高温環境試験が成功裏に完了したと発表した。

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 試験はアラブ首長国連邦のアルアイン国際空港で、4日から7日まで実施。エアバスは数年前から同空港で高温試験を行っており、40度以上の気温を観測した中、地上での冷却性能や客室内のシステムの動作状況などを確認した。機体は正常に動作したという。

 アルアイン空港での試験には、客室設備を備えた飛行試験2号機(MSN065、登録番号F-WLXV)を投入。同機は6月に開かれたパリ航空ショーにも出展された。3機の飛行試験機を使って約1年間の試験を実施し、年末までに商業飛行開始を目指す。

 A350 XWBは標準型のA350-900と長胴型のA350-1000、短胴型のA350-800の3機種で構成。このうちA350-800については計画を見直し、開発しない方針を示している。

 A350-1000はエアバスの双発旅客機では最大の機種で、エンジンはロールス・ロイス製Trent XWB-97を2基搭載。主脚のタイヤは、従来の1脚あたり4本から6本に増やした。

 メーカー標準座席数は、A350-900が3クラス325席であるのに対し、胴体を延長したことで同366席に増え、最大座席数は440席となっている。

 日本の航空会社では、日本航空(JAL/JL、9201)が31機のA350 XWBを2013年10月7日に確定発注。A350-900が18機、A350-1000が13機で、このほかにオプションで25機を購入する。2019年にA350-900の初号機が国内線に就航する予定で、現在保有するボーイング777型機を6年程度で置き換える。


ボーイングの17年6月、納入75機 受注184機 737 MAX、6社から100機超
7/10(月) 12:03配信 Aviation Wire

 ボーイングの2017年6月の引き渡しは75機(前年同月74機)、受注は184機(12機)だった。

 引き渡しの内訳は737が49機(前年同月45機)、747が0機(1機)、767が2機(3機)、777が12機(11機)、787が12機(14機)だった。

 737は49機中4機が737 MAXで、インドネシアのライオン・エア(LNI/JT)とノルウェーのノルウェー・エアシャトル(NAX/DY)に2機ずつ引き渡した。

 787は12機中9機が787-9だった。日本の航空会社には、全日本空輸(ANA/NH)へ787-9を1機引き渡した。

 受注は737が104機(前年同月5機)、747が0機(0機)、767が0機(6機)、777が24機(0機)、787が56機(1機)だった。

 737はすべて737 MAXで、香港を拠点とするリース会社中国飛機租賃有限公司(CALC: China Aircraft Leasing Company)から50機、米航空機リース会社アビエーション・キャピタル・グループ(ACG)から20機、ライアンエア(RYR/FR)から10機、ノルウェー・エアシャトルから2機を受注。このほか、匿名顧客2社から計22機を受注した。

 777は24機中20機が開発中の777Xで、匿名顧客1社から受注。787は56機中19機が超長胴型の787-10で、匿名顧客1社から19機を受注した。


炭素繊維織物を増産 東レグループ・創和テキスタイル
7/8(土) 1:21配信 北國新聞社

 東レグループの創和テキスタイル(羽咋市)は、米ボーイング社の旅客機「787」向けの炭素繊維織物を増産する。既に製造ラインの増設に着手し、2018年度には生産能力が現在の2倍となる。航空機向けを主軸に、自動車や土木、スポーツ用品向けなど幅広い用途展開を目指す。

 創和テキスタイルは、羽咋市釜屋町の第3工場で、東レ愛媛工場で製造した炭素繊維糸の織り上げ加工を担っている。787向けが順調なため、製造ラインを増やして供給を強化する。投資額は非公表。

 第3工場で加工した炭素繊維織物は、東レの米国子会社「コンポジット・マテリアルズ・アメリカ」が樹脂と組み合わせ、シート状の複合材「プリプレグ」に加工する。出来上がったプリプレグは、787の機体の主要部位に使用される。

 6月初旬にはボーイング社の担当者が第3工場内の設備を視察した。新設ラインは18年度の稼働に向け、ボーイング社の認定審査をクリアするための対応を進めている。

 創和テキスタイルは2001年から炭素繊維織物の生産に乗り出し、15年からボーイング社向けの生産を開始した。現在、航空機用途は生産量全体の半分を占めており、残り半分は自動車や土木関連、スポーツ用品関連に使用されている。

 創和テキスタイルによると、用途に合わせて織り方のバリエーションを増やしていくことが課題で、多様な加工に対応できる織機や部品の導入、新規雇用を検討する。大林浩社長は「品質向上はもちろん、織りの多様化や用途拡大につなげたい」と話した。


スカイマーク、737追加発注 18年から受領、既存機置換で
7/8(土) 1:21配信 Aviation Wire

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737-800を追加導入するスカイマーク=17年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 スカイマーク(SKY/BC)は、ボーイング737-800型機を3機追加発注した。市江正彦社長が7月7日、明らかにした。いずれも既存機の置き換えで、リース導入する。

 同社は現在26機の737-800を保有。いずれもリース機で、座席数は1クラス177席となっている。このうち23機で、羽田、札幌(新千歳)、仙台、茨城、中部(セントレア)、神戸、福岡、長崎、鹿児島、那覇の10空港に直行便18路線を運航している。

 追加発注分の737は、2018年に1機、2019年に2機受領する計画。シートは薄型の新タイプを採用するが、座席数など客室仕様は従来と同じ。リース期間も既存機と同様、8年間を基本とする契約を結んだ。

 737-800の生産は2019年ごろ終了する見通しで、スカイマークでも後継機を選定中。市江社長は「継続性を考えると(後継機の)737 MAXが一番楽だと思うが、決めていない」と語った。

 また、「遠い将来は双通路(ワイドボディー)機もあるかもしれない」と市江社長は述べ、2020年9月までに計画している再上場後、成長戦略の一環としてエアバスA330型機やボーイング787型機のような中型機を導入する可能性に触れた。

 スカイマークは、2017年度内に737-800による国際線チャーター便の運航を計画している。


JAL、9月から関西-ホノルル臨時便 787で週6往復、10月まで
7/7(金) 16:56配信 Aviation Wire

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9月から関西-ホノルル臨時便を運航するJAL=14年11月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)は9月30日から、関西-ホノルル線の臨時便を運航する。10月27日まで週6往復を設定する。同路線は臨時便を合わせ、週13往復を運航することになる。

 関西発は土曜以外、ホノルル発は金曜以外の週6往復を運航する。臨時便の機材はボーイング787-8型機「スカイスイート787」で、座席数は3クラス161席。全席通路アクセス可能なフルフラットシートを導入したビジネスクラスが38席、プレミアムエコノミークラスが35席、エコノミークラスが88席となる。

 運航スケジュールは、ホノルル行きJL8792便が関西空港を午後6時40分に出発し、午前7時25分着。関西行きJL8791便は午前10時25分にホノルルを出発し、翌日午後2時45分に到着する。

 JALは関西-ホノルル線の定期便を、ボーイング777-200ER型機(3クラス236席:ビジネス42席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー154席)で1日1往復運航している。

 臨時便は、7月13日から8月26日の期間にも運航。今回と同様にスカイスイート787を投入し、夏休みに旺盛なハワイへの渡航需要を取り込む。

 関空発着のホノルル線の動きとしては、エアアジアX(XAX/D7)が日本からハワイへ向かう初のLCC直行便として、関空経由のクアラルンプール-ホノルル線を6月28日に開設。また、ハワイアン航空(HAL/HA)もビジネスクラスにフルフラットの新シートを導入したエアバスA330-200型機の新仕様機を、今年3月から投入しており、競争が激化している。


米爆撃機2機、南シナ海上空を飛行
7/7(金) 14:49配信 ロイター

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 7月7日、米空軍は、米爆撃機「B─1B」2機が南シナ海の上空を飛行したと声明で発表した。中国が領有権を主張する南シナ海について、国際領域とみなしていることを示した形となる。提供写真(2017年 ロイター/U.S. Air Force/Airman 1st Class Gerald R. Willis)

[東京 7日 ロイター] - 米空軍は7日、米爆撃機「B─1B」2機が南シナ海の上空を飛行したと声明で発表した。中国が領有権を主張する南シナ海について、国際領域とみなしていることを示した形となる。

B━1Bは、南シナ海を飛行する前には東シナ海上空で航空自衛隊の戦闘機と夜間の共同訓練を実施した。空自機とB-1Bが夜間訓練を実施するのは初めて。


空自機と米爆撃機が東シナ海で夜間訓練、米軍機は南シナ海へ
7/7(金) 11:29配信 ロイター

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 7月7日、航空自衛隊は、空自のF15戦闘機と米空軍のB-1B戦略爆撃機が6日夜に東シナ海上空で共同訓練を行ったと発表した。写真はグアムの基地を離陸し朝鮮半島付近上空を飛行する米空軍のB-1B戦略爆撃機など。6月撮影。米空軍提供(2017年 ロイター/U.S. Air Force/Handout via REUTERS )

[東京 7日 ロイター] - 航空自衛隊は7日、空自のF15戦闘機と米空軍のB-1B戦略爆撃機が6日夜に東シナ海上空で共同訓練を行ったと発表した。空自機とB-1Bが夜間訓練を実施するのは初めて。常時作戦を行えることを示し、北朝鮮に圧力をかける狙いがあるとみられる。B-1Bは訓練後、南シナ海へ向かった。

空自によると、共同訓練には那覇基地(沖縄県)のF15と、アンダーセン基地(米領グアム)から飛来したB-1Bが2機ずつ参加。編隊を組んで飛行する訓練を行った。

空自は6月にもB-B1と訓練を実施したが、米太平洋空軍によると、夜間訓練は今回が初めて。太平洋空軍はホームページで「夜間に安全かつ効果的に飛行し、訓練をするのは、米国と日本が共有する重要な能力だ」とコメントしている。

訓練を終えたB-B1はアンダーセン基地に戻らず、南シナ海へ向かった。太平洋空軍はホームページで、国際法で認められた航行の自由の重要性を指摘。南シナ海を自国の海と主張する中国をけん制する狙いがあった可能性がある。

(久保信博)


オーストリア航空、成田/ウィーン線を再開へ、業績の大きな改善や「確固たる需要」で
7/7(金) 10:40配信 トラベルボイス

ルフトハンザグループのオーストリア航空(OS)は2018年夏期スケジュールより、成田/ウィーン間の直行便を週5便で運航再開する。同路線は2016年9月に運航停止となっていたもの。

ウィーンまでの飛行距離は9100キロメートル超で、飛行時間は約12時間。使用機材はボーイング777-200を予定しており、ビジネスクラスとエコノミークラス以外にに、プレミアムエコノミークラスも用意。プレミアムエコノミーでは、エコノミークラスより充実したスクリーンを通じた機内エンターテインメントや機内食を提供する。

オーストリア航空 CCOのアンドレアス・オットー氏は、今回の予想よりも早く成田線のフライトを再開できるとして喜びのコメントを発表。その理由を「日本における景気停滞と円安を受けて収益性が低下したことを踏まえ、当社は2016年9月に成田線の運航を一時停止しました。しかし、市場および業績はここ数ヶ月間で大きく改善し、再びポテンシャルを感じています。本路線には確固たる需要があります」と述べている。

ルフトハンザグループ日本・韓国支社長ドナルド・ブンケンブルク氏は、日本におけるルフトハンザグループのプレゼントがさらに高まることを期待。共同事業でパートナーシップを組むANAとともに、さらに価値あるサービスを提供していきたいとしている。

成田/ウィーン線、2018年夏期スケジュール
※路線:便名:運航日 出発・到着 (いずれも現地時間)

成田/ウィーン:OS 52:月、火、水、木、土 14:00~19 :00
ウィーン/成田:OS 51:月、火、水、金、日 17:55~12:05(翌日)

なお、航空券の購入は関係当局の認可次第可能となる。


オーストリア航空、成田-ウィーン再開 18年5月から週5往復、プレエコ新設
7/6(木) 18:56配信 Aviation Wire

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18年5月からウィーン-成田線を再開するオーストリア航空。写真は成田発ウィーン行き最終便となったOS52便=16年9月4日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 2016年9月に日本から撤退したオーストリア航空(AUA/OS)が、ウィーン-成田線を週5往復で再開する。成田発便の運航は2018年5月16日から。

 オーストリア航空のウィーン-成田線は1989年7月開設で、2016年9月4日の成田発ウィーン行きOS52便が最終便となり、日本から撤退。ボーイング777-200ER型機(308席:ビジネス48席、エコノミー260席)で、1日1往復(週7往復)運航していた。

 1年8カ月ぶりの再開となる今回は、成田発便の運航日は月曜から木曜と土曜の週5往復。機材は同じく777-200ERだが、オーストリア航空が今秋から導入するプレミアムエコノミークラスを新たに設ける。

 運航スケジュールは、成田行きOS51便はウィーンを午後5時55分に出発し、翌日午後0時5分着。ウィーン行きOS52便は午後2時に成田を出発し、午後7時に到着する。


オーストリア航空、成田~ウィーン線を再開。2018年5月15日から週5便で
7/6(木) 16:52配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 オーストリア航空は7月6日、2016年9月4日を最後に運休した成田~ウィーン線を、2018年5月15日に再開し、週5便で運航することを発表した。

 成田~ウィーン線は1989年に成田~モスクワ~ウィーン線として就航後、直行便への変更も行なわれ、約27年間運航してきた。しかしながら日本の景気低迷や円安などで採算が悪化したことを理由に、2016年4月の減便を経て、2016年9月に運休した。

 オーストリア航空 CCOのアンドレアス・オットー氏はプレスリリースのなかで、早期の成田線再開に喜びを示すとともに、市場と業績が大きく改善し、同路線に「確固たる需要がある」と再開についてコメントしている。

 2018年5月15日のウィーン発便、5月16日の成田発便がそれぞれ初便となり、週5便の運航。便名は運休前と同じOS52便(成田発)、OS51便(ウィーン発)となる。

 機材はボーイング 777-200型機を使用。運休前も同機材で運航していたが、同社は2017年秋以降に長距離路線の客室改修を進めることを発表しており、新たにプレミアムエコノミークラスも導入される予定になっている。

オーストリア航空の成田~ウィーン線(2018年5月15日~)

OS52便:成田(14時00分)発~ウィーン(19時00分)着、月・火・水・木・土曜運航
OS51便:ウィーン(17時55分)発~成田(翌12時05分)着、月・火・水・金・日曜運航


【パリ航空ショー2017】スバル、ボーイング 787型機の中央翼模型など出展
7/6(木) 14:01配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 フランス・パリ郊外のル・ブルジェ空港で6月19日~25日(現地時間)に開催されたパリ航空ショー。そのパリ航空ショーで話題となったのが、ボーイングの最新鋭旅客機「ボーイング 787-10型機」の展示。すでに関連記事(「787-10」&「737 MAX 9」の飛行試験機内を公開 両機による編隊飛行の動画も公開)として詳細をお伝えしているが、このボーイング 787ファミリーには多くの日本企業が航空機部品を供給している。

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 パリ航空ショーのホール6にあるSJAC(日本航空宇宙工業会)会員企業エリアに出展するスバルブースでは、ボーイング 787ファミリーに部品供給している中央翼の模型を展示。中央翼は機体の中央に位置する部品で、左右の主翼を接続し主翼の一部として動作する。揚力による翼の変形や胴体にかかる荷重にも耐える必要がある。ブースでは透明なアクリル製の胴体に中央翼を組み込み、上部が客室の床面、下部が胴体中央の下面になっていることを示していた。なお、内部は燃料タンクになっている。

 そのほか、無人ヘリコプター「RPH-X」の模型、陸上自衛隊の次期多用途ヘリコプターに決まった「ベル412EPI発展型」の模型などを展示していた。


【パリ航空ショー2017】ボーイング 777Xの初号機「ボーイング 777-9型機」の模型を展示した三菱重工ブース
7/6(木) 13:58配信 Impress Watch

 フランス・パリ郊外のル・ブルジェ空港で6月19日~25日(現地時間)に開催されたパリ航空ショー。日本からは三菱重工業と三菱航空機が手がける「MRJ」が展示され、多くのメディアから注目が集まっていた。

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 本誌でも関連記事3本(「ANA塗装のMRJ飛行試験機内部を公開、初飛行で操縦桿を握った安村氏らがパリへフェリー」「 ANA塗装のMRJを前にANAHD副会長 篠辺氏『おぉ、できてるじゃないか』」「MRJの開発は2020年半ばの引き渡しに向けて順調 新スケジュールでデザインプロセスや試験飛行は順調に進行」)で主に紹介してきた。

 その三菱重工だが、MRJの展示・発表会のほか、パリ航空ショーのホール6にあるSJAC(日本航空宇宙工業会)会員企業エリアにも出展。カナダやベトナムの生産拠点を訴求していたほか、三重県松阪市で組織する“松阪クラスター”の紹介を行なっていた。

 松阪クラスターの正式名称は「航空機部品生産協同組合」(APMC:Aircraft Parts Manufacturing Cooperative)。愛知県や岐阜県、三重県にちらばっていた航空機部品製造を手がける中小企業10社の製造部門を三重県松阪市に建設した新工場に集約することで、効率的な生産を行なおうというもの。ここではMRJの部品が製造されるほか、ボーイング関連の部品も製造。三菱重工のブースには同社や松阪クラスターが部品を手がけることになるボーイングの次世代旅客機「ボーイング 777-9型機」(ボーイング 777-9Xとも表記される)の模型も展示されていた。

 このボーイング 777-9型機は、ボーイング 777の後継シリーズとなるボーイング 777Xの最初のバリエーションとして生産されるもの。座席数は400~425席(別バリエーション予定の777-8型機は350~375席)と、長胴タイプのものから生産されることになる。初号機のデリバリー予定は2020年となっており、三菱重工をはじめとする日本のボーイング主要パートナー5社(ほか4社は川崎重工業、新明和工業、日本飛行機、スバル)で、胴体部、中央翼、圧力隔壁、主脚格納部、乗降扉、貨物扉、主脚扉、主翼構成部品、翼胴フェアリングを含む約21%の部品を製造することが決まっている。


ユナイテッド航空、成田-ニューアークにも新ビジネス 睡眠重視の777-300ER、10月から
7/5(水) 20:38配信 Aviation Wire

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ユナイテッド航空の777-300ER=16年11月 PHOTO: Tim Stake/Boeing

 ユナイテッド航空(UAL/UA)は、新ビジネスクラスを設定したボーイング777-300ER型機の導入路線を拡充する。6月にはサンフランシスコ-成田線への投入を開始したほか、10月からはニューアーク-成田線でも運航を開始する。

【新ビジネス「ユナイテッド・ポラリス」】

 新ビジネスクラス「ユナイテッド・ポラリス(Polaris、北極星)」を設定した777-300ERは計366席で、ビジネス60席、足もとが広いエコノミークラス「エコノミープラス」102席、エコノミー204席を設定。日本路線には、現地時間6月14日からのサンフランシスコ-成田線で導入を開始した。同路線は前日まで747-400で運航していた。

 ニューアーク-成田線は、現在の777-200ER(計269席:ファースト8席、ビジネス40席、エコノミープラス113席、エコノミー108席)から機材を変更する。ニューアーク発は10月28日から、成田発は翌29日から777-300ERで運航する。

 このほか、サンフランシスコ発着便にも順次投入。8月3日からは台北(桃園)線に、9月6日からは北京線に、10月5日からはフランクフルト線にも導入する。

 ユナイテッド・ポラリスを設定した777-300ERは、2016年12月から導入を開始。現在はサンフランシスコ-成田線のほか、サンフランシスコ-香港線とニューアーク-テルアビブ線にも投入している。

◆睡眠を重視したビジネスクラス

 ユナイテッド・ポラリスは快適な睡眠を追求し、フルフラットシートに米百貨店の寝具を完備。シートは既製品ではなく、オリジナルデザインのものを導入する。英Acumen Design Associates社と英Priestman Goode社が共同でデザインを手がけ、ゾディアック・シート・UKが製造。全席から通路へアクセス可能な全長約198センチ(6フィート6インチ)のフルフラットシートで、16インチのパーソナルスクリーンも備える。

 寝具はニューヨークの百貨店、サックス・フィフス・アベニューと共同開発。全便でスリッパを用意し、12時間を超える路線では、オリジナルのパジャマも提供する。

 機内ではワインを赤と白を3種類ずつ用意。すべてテイスティングできるようにした。食事は地域色を取り入れたものを提供する。

 また、ラウンジも順次リニューアル。国内外9空港に専用ラウンジを設置する。仮眠スペースやシャワー設備などを完備し、リラックス空間を提供する。機内では食事せずに睡眠を取りたい利用客向けには、ラウンジでフルコースの食事を提供する。

 ラウンジは2016年12月、シカゴ・オヘア空港で開設。今後、2018年までに残り8カ所にオープンする。開設するのはロサンゼルスとサンフランシスコ、ヒューストン、ニューアーク、ダレス(ワシントン)の米国内5カ所と、成田、香港、ヒースロー(ロンドン)の国外3カ所で、成田は2018年末の開設を予定している。


キャセイ、成田-香港10月増便 台北経由2往復に
7/5(水) 19:13配信 Aviation Wire

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台北経由の成田線を冬ダイヤで増便するキャセイパシフィック航空=13年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は、2017年冬ダイヤで増便する台北(桃園)経由の香港-成田線について、スケジュールを発表した。当初の予定どおり、成田を午前、台北を午後に出発する時間帯を設定した。冬ダイヤの香港-成田線は、台北経由2往復を含む、1日6往復を運航することになる。

 成田着便は10月29日から、成田発便は翌30日から増便する。運航機材はエアバスA330-300型機(2クラス計317席:ビジネス24席、エコノミー293席)を投入する。

 成田行きCX522便は午後1時25分に香港を出発し、午後3時20分に台北に到着する。午後4時20分に台北を出発し、成田には午後8時30分に到着する。香港行きCX523便は成田を午前9時40分に出発し、午後0時55分に台北に到着する。午後2時5分に台北を出発し、香港には午後4時5分に到着する。

 キャセイは現在、台北経由の香港-成田線を1日1往復運航。成田行きCX450便は台北を午後1時に出発、台北行きCX451便は成田を午後3時40分に出発し、ボーイング777-300型機(2クラス計398席:ビジネス42席、エコノミー356席)を投入している。

 冬ダイヤからは、傘下のキャセイドラゴン航空(旧・香港ドラゴン航空、HDA/KA)が運航する香港-羽田線を休止。運休後の同路線は、キャセイパシフィック航空運航便の2往復のみとなる。


ノルウェー・エアシャトル、737 MAX 8受領 欧州初
7/5(水) 13:09配信 Aviation Wire

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ノルウェー・エアシャトルの737 MAX 8=PHOTO: 17年5月 Marian Lockhart/Boeing

 ボーイングはこのほど、ノルウェーのLCCノルウェー・エアシャトル(NAX/DY)に、737 MAX 8を2機引き渡した。737 MAXの受領は欧州初で、ノルウェー・エアシャトルは北欧-米東海岸間の路線を展開できるようになる。

 ノルウェー・エアシャトルの737 MAX 8は189席を設定。108機を発注している。

 同社の保有機材は、現在のところすべてボーイング機で、737-800(186席、189席)が114機、787は787-8(291席:プレミアム32席、エコノミー259席)と787-9(344席:プレミアム35席、エコノミー309席)を計13機導入している。


ANA、米子に787初就航 7月から最大2往復
6/30(金) 19:17配信 Aviation Wire

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米子に初就航するANAの787=15年12月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は、ボーイング787-8型機を米子空港へ7月1日から就航させる。ANAの787が米子へ乗り入れるのは初めて。

 787を投入するのは、羽田-米子線。1日5往復のうち、最大2往復を787で運航する。座席数は、2クラス335席(プレミアムクラス12席、普通席323席)となる。

 初日の1日は、羽田を午前9時40分に出発するNH383便と、米子を午後0時30分に出発するNH386便の1往復2便に投入する。

 2日はNH383/386便に加えて、羽田午後2時55分発のNH385便と米子午後5時発のNH388便にも投入し、2往復4便が787運航便になる。NH383/386便以外の便への投入は、需給バランスを見て決定する。

 投入期間は9月30日まで。ANAによると、その後は需要に応じて検討するという。


ANA、成田~ロサンゼルス線を10月29日から増便 羽田発着とあわせ1日3往復に
6/30(金) 16:09配信 乗りものニュース

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2017年10月29日から成田~ロサンゼルス線を1日2往復に増便するANA(2016年3月、恵 知仁撮影)。

ボーイング777-300ERを使用
 ANA(全日空)は2017年6月28日(水)、成田~米ロサンゼルス線を10月29日(日)から増便すると発表しました。

 現在の1日1往復から、1日2往復に増やさます。増便1往復の運航ダイヤは次のとおり。使用機材はボーイング777-300ERです。

・NH176
 成田16時00分発→ロサンゼルス8時40分着
・NH175
 ロサンゼルス10時20分発→成田翌日15時20分着

 なお、追加航空便の航空券予約と販売は7月3日(月)から開始。ANAは「拡大を続ける北米~アジア間の中継地点して成田の競争力強化につなげてまいります」としています。

 なおこの増便により、羽田~ロサンゼルス線の1日1往復とあわせ、東京とロサンゼルスを結ぶ便は1日3往復になります。


三菱重工に“炭素繊維の航空機“をつくる機械を納めた実力企業
6/30(金) 10:22配信 ニュースイッチ

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角度材製造自動積層機

津田駒工業、ライン一式を納入
 津田駒工業は航空機用炭素繊維強化プラスチック(CFRP)部品製造ライン一式を三菱重工業に納入した。これまで三菱重工に対して炭素繊維樹脂含浸シート(プリプレグ)用スリッターの納入実績はあったが、ライン一式は初めて。三菱重工の名古屋航空宇宙システム製作所大江工場(名古屋市港区)に、自動積層機や、プリプレグを多方向に積層する角度材製造自動積層機、プリプレグスリッターをセットで納めた。

 津田駒工業は2008年に自動積層機に参入しCFRPの需要の伸びに合わせ製造装置事業を拡大している。

<解説>
 三菱重工は大江工場で米ボーイング向けに中型機「787」の主翼(炭素繊維複合材製)を手がけている。787は月産12機ペースで安定的に生産されており、今後は月14機にペースが上げられる予定。となると、新設備の導入は増産対応の可能性もある。


エアアジアX、関空-ホノルル就航 初のLCCハワイ直行便
6/29(木) 6:29配信 Aviation Wire

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横断幕を手にしたエアアジアの社員に見送られ関空を出発するエアアジアXのホノルル行き初便=17年6月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 エアアジアX(XAX/D7)は6月28日夜、関西-ホノルル線を就航させた。既存のクアラルンプール-関西線を、日本からの以遠権を用いてハワイへ延伸した。エアアジアグループ初の米国路線で、日本からハワイへ向かうLCCの直行便は初めて。

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◆以遠権で乗り入れ

 運航は月曜と水曜、金曜、土曜の週4往復。機材は従来と同じエアバスA330-300型機で、座席数は2クラス377席(プレミアム・フラットベッド12席、エコノミー365席)となる。

 関西-ホノルル間の運航スケジュールは、ホノルル行き001便は午後11時25分に関西空港を出発し、午後0時30分にホノルル着。関空行き002便は午後4時にホノルルを出発して、午後8時25分に到着する。

 日本とマレーシアは、2011年2月にオープンスカイ(航空輸送の自由化)に合意。2013年からは、首都圏空港(羽田・成田)以外の空港について、以遠権が自由化された。エアアジアXの場合、週11往復運航しているクアラルンプールー関西線の一部を以遠権により延伸し、ホノルルへ週4往復乗り入れる。

 エアアジアXは2015年4月、米国運輸省(DOT)に関西ーホノルル線の就航を申請。今年1月24日にFAA(米国連邦航空局)から承認を得たと発表した。マレーシア国民の約6割がイスラム教徒であることから、米国当局に安全対策を証明することに時間がかかった。

 エアアジアグループのトニー・フェルナンデスCEO(最高経営責任者)は、米国就航を熱望していたと言われ、関西-ホノルル線はその第一歩となった。

◆予約率86%、関空から西海岸も

 エアアジアXのベンヤミン・イスマイルCEOは、目標とする平均搭乗率について、「10月までの予約率は86%と、われわれの期待値を超えている。これを超えていくよう、来年に向けてやっていきたい」と語った。

 関空を運営する関西エアポートでは、4月1日から新路線に対する着陸料値下げを実施。3000キロ以上の中長距離路線の場合、就航初年度の着陸料が全額免除され、関空から以遠権を用いる場合は短い区間の着陸料を無料にした。

 関西エアポートで、航空分野の最高商業責任者を務めるグレゴリー・ジャメ専務は、「着陸料はスペシャルプライスを用意したが、マーケティング面でもブランド認知度が向上するサポートをしていきたい」と、エアアジアXの新路線を支援していく姿勢を示した。

 ホノルル線のデイリー(週7往復)化など、今後の路線展開について、イスマイルCEOは「需要による。状況を見て、西海岸のロサンゼルスやサンフランシスコに飛ばすことになるかもしれないが、関空をハブとしていきたい」と語った。

 関空発初便となった28日の001便(A330-300、登録番号9M-XBA)は、搭乗率89%となる乗客337人(幼児1人含む)を乗せ、午後11時28分に出発した。337人のうち、マレーシアからの乗客は全体の14%にあたる46人だった。

◆大阪市内で仕事を終えハワイへ

 関空からのハワイ路線は、日本航空(JAL/JL、9201)とハワイアン航空(HAL/HA)、デルタ航空(DAL/DL)がホノルル線を各社1日1往復運航。JALは1月9日からビジネスクラスに新シートを導入したボーイング777-200ER型機の新仕様機「スカイスイート777」(3クラス236席:ビジネス42席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー154席)を投入している。

 7月13日から8月26日までは、ボーイング787-8型機「スカイスイート787」(3クラス161席:ビジネス38席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー88席)による臨時便を運航。期間中は1日2往復になる。

 ハワイアン航空も、3月から新仕様のエアバスA330-200型機(3クラス278席:ビジネス18席、プレミアムエコノミー68席、エコノミー192席)を投入している。

 競争が激化する中、6月28日に就航したエアアジアXの関西-ホノルル線。関空で初便の搭乗口に並ぶ乗客を見ると、日本人の姿が多い印象を受けた。関空へ午後9時台に到着して搭乗手続きをすればよい、エアアジアXのホノルル行きであれば、大阪市内で仕事を終えてから関空へ向かっても間に合うため、台風の目となりそうだ。

 エアアジアXは29日正午から、ホノルル線就航イベントをなんばCITY ガレリアコートで開催。キャンペーン運賃を発表する。


ANA、成田-ロサンゼルス10月増便へ 冬ダイヤ、東京から1日3往復
6/28(水) 20:30配信 Aviation Wire

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成田-ロサンゼルス線を増便するANA=15年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は6月28日、成田-ロサンゼルス線を10月29日に増便すると発表した。1日1往復を増便する。2017年冬ダイヤでは、東京-ロサンゼルス間を1日3往復運航することになる。

 運航機材はボーイング777-300ER型機で3クラス計250席(ファースト8席、ビジネス52席、エコノミー190席)。ロサンゼルス行きNH176便は成田を午後4時に出発し、午前8時40分に到着する。成田行きNH175便はロサンゼルスを午前10時20分に出発し、翌日午後3時20分に到着する。11月4日までと、2018年3月11日以降の夏時間帯は、ロサンゼルス発着が1時間遅くなる。

 ANAは現在、成田と羽田からロサンゼルスに1日1往復ずつ運航している。成田からは午後5時台に出発。羽田からの出発は深夜早朝帯で、午後10時台を設定している。


ANA、成田~ロサンゼルス線を10月29日に増便。東京エリアから1日3便に
6/28(水) 17:52配信 Impress Watch

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写真:Impress Watch

 ANA(全日本空輸)は、10月29日から成田国際空港~ロサンゼルス国際空港線を増便すると発表した。

 ANAは、成田~ロサンゼルス線と羽田~ロサンゼルス線をそれぞれ毎日1便ずつ運航しているが、この増便により、東京エリアからロサンゼルスへ1日計3便運航することになる。機材はいずれもボーイング 777-300ER型機。

増便するANAの成田国際空港~ロサンゼルス国際空港線(毎日運航)

NH176便:成田(16時00分)発~ロサンゼルス(08時40分)着
NH175便:ロサンゼルス(10時20分)発~成田(翌15時20分)着
※10月29日~11月4日、2018年3月11日~3月24日はロサンゼルス発着時刻が1時間遅くなる

既存のANAの東京~ロサンゼルス線(毎日運航)

NH006便:成田(17時00分)発~ロサンゼルス(09時45分)着
NH005便:ロサンゼルス(11時25分)発~成田(翌16時25分)着
NH106便:羽田(22時55分)発~ロサンゼルス(15時50分)着
NH105便:ロサンゼルス(00時05分)発~羽田(翌05時25分)着
※10月29日以降の想定ダイヤ。変更の可能性あり

 成田~ロサンゼルス線の増便はアジア~成田~北米の国際線乗り継ぎ路線としての強化を含めたもので、成田発ロサンゼルス行きはどちらも夕方出発、朝到着。ロサンゼルス発成田行きは午前出発、夕方到着となる。

 羽田~ロサンゼルス線は日本国内線~羽田~北米の乗り継ぎを意識し、羽田を夜出発、羽田に朝到着のダイヤとなっている。


ANAはなぜロサンゼルスに1日3便飛ばすのか
6/28(水) 15:15配信 東洋経済オンライン

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ANAは成田―ロサンゼルス線を増便し、1日3便体制にする(写真:尾形文繁)

 米国西海岸最大の都市、ロサンゼルス。毎年30万人強の日本人が訪れる人気の観光地として知られるほか、多くの日本企業が米国事業の拠点を置く。

【写真】ANAが路線を増やすロサンゼルス国際空港

 訪れる人の足となる航空路線も多く、現在日系では全日本空輸(ANA)が成田と羽田から、日本航空(JAL)が成田と関西からそれぞれ1日1便ずつ飛ばしている。このほか米国系ではデルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空、アジア系ではシンガポール航空も首都圏から運航する。日米路線の中では、ニューヨーク線と並ぶ”ドル箱”だ。

 この路線でANAが攻勢をかける。同社は6月28日、今秋から成田―ロサンゼルス線を1日1便増やし、ロサンゼルス線を1日3便体制にすることを発表した。運航開始は10月29日で、機材は既存路線と同様のボーイング「777-300ER」を用いる。

■盛況が続くロサンゼルス線

 既存のロサンゼルス線の搭乗率はここ数年、成田発着が87%前後、羽田発着が90%前後と、実質満席の状態が続いていた。日本人の観光客やビジネス客の往来が活発だったためだ。

 だが、今回の増便には、日本人需要の取り込み以上に重要な役割がある。「アジアと北米を往来する乗り継ぎ客」の獲得だ。直行便を含むアジア・北米間の流動はここ数年、年7.5%のペースで成長し、2016年は3000万人強に達した。

 この市場では、従来米国系航空会社が強かった。近年は中国系や中東系の勢いが増している。一方、ANAとJALを合わせた日系のシェアは8%ほどにとどまる(数値はすべてANAの推計)。

 日本の人口が減少の一途をたどれば、当然航空需要も減退する。今ANAもJALも注力するのが、外国人客への販促だ。直近で大きく成長した訪日需要に加え、三国間を移動する乗り継ぎ需要が肝になるというわけだ。

 特に重視するのが、成田でのアジア路線と北米路線の接続。「アジアの成長を取り込むためのハブ」(ANAマーケティング室ネットワーク部の林寛之マネジャー)と位置づけ、近年は東南アジアを中心に路線網を広げてきた。

 だが三国間の乗り継ぎ客を取り込みたい一方で、「北米側の座席に空きがなかった」(林氏)。成田とアジアを結ぶ路線の平均搭乗率は80%前後で多少の余裕がある。そこでANAは日米路線拡張の検討を始めた。


 なぜロサンゼルスだったのか。ANAの推計によれば、ロサンゼルスは東南アジアからの渡航客数が1日あたり約1800人(片道)と米国主要都市で最も多い。フィリピンやベトナムなどからの移民が多いためだ。「これで一気にアジア路線の客を北米へと送ることができる」と林氏は期待を込める。

 乗り継ぎ拠点とするには、利便性の高いダイヤも考えなければならない。成田には「バンク」と呼ばれる、乗り継ぎしやすいように路線の発着をまとめた時間帯を夕方に設けている。

 たとえばANAの場合、15時頃にアジアからの便が到着し、17時~18時頃に出発する米国行きの便に乗り継げる。逆もしかりで、15時~16時過ぎに米国からの便が到着し、17時~18時頃に出発するアジア行きの便に接続できる。

■成田の夕方はひっきりなしに米国便が出発

 今回加わる新たなロサンゼルス線は、成田発が16時。既存路線は17時05分発だ。長距離国際線において、同じ時間帯に同じ地点の路線を設けるのは異例だといえる。それだけアジア路線との接続が重要なのだ。

 ちなみに成田ではANAが提携するユナイテッド航空も17時05分発のロサンゼルス便を飛ばしている。だがユナイテッド側の需給も逼迫しており、「増便に対する反対はなかった」(前出の林氏)という。

 ここ数年、世界の全方面に路線網を大きく広げてきたANAだが、今年は「足場固めの年」と位置づけ、目立った新路線はなく既存路線の増便などで供給を伸ばす程度だ。ロサンゼルス線にかかる期待は小さくない。

 視界には当然JALの姿もあるだろう。JALも今年度から始まった4カ年の中期経営計画において、「北米と東南アジア間のネットワーク強化」を中心に据えた。ただ今のところ米国本土や東南アジアの新路線の発表はない。ANAとしては差を付けておきたいタイミングだといえる。

 実際の増便から4カ月も前に発表し、販売期間を長く取ったANAのロサンゼルス線。今まで以上に、客の顔ぶれは多様になるかもしれない。


ボーイングと川崎重工、協力強化へ 共同研究などで市場競争力向上
6/27(火) 19:43配信 sorae.jp

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ボーイングと川崎重工、協力強化へ 共同研究などで市場競争力向上

ボーイングはパリ国際エアショーにて、川崎重工業株式会社と先進生産技術や航空機事業における共同検討を含む協力強化に合意したことを発表しました。
 
ボーイングの発表によると、両社は以下の項目において協力を強化するとのことです。
 
・ボーイングの将来民間航空機事業における協力のあり方を検討
・サプライチェーンのさらなる効率化、共同コストダウンなどによる、民間航空機の市場競争力の強化
・両社による先進的な生産技術を含む共同研究開発
・将来的な、共通の関心事となる分野における共同開発や協業
 
ボーイングと川崎重工はこれまでボーイング767、777、787、777Xなどで協力してきました。今後も協力体制をさらに強化することで、市場競争力を一層強固にすると発表しています。


海兵隊F35、嘉手納に初飛来
時事通信 6/26(月) 21:42配信

F35b
在沖縄米軍は26日、米海兵隊のF35Bステルス戦闘機2機が嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に飛来したと発表した。海兵隊岩国基地(山口県)所属のF35で、沖縄の基地への飛来は初めて(米海兵隊提供)

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