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2017年6月 6日 (火)

イギリス・マンチェスターのコンサート会場で爆発テロ・22人死亡・14

イギリス中部マンチェスターの屋内競技場「マンチェスター・アリーナ」の入り口付近で22日午後10時半(日本時間23日午前6時半)ごろ、爆弾テロによるとみられる爆発があり、警察発表では、22人の死亡が確認されたほか約50人以上が負傷した。犯人は死亡した。

会場ではアメリカの女性歌手アリアナ・グランデさんのコンサートが開かれていたが、グランデさんは無事。警察は自爆テロとみて捜査しているが、容疑者像は分かっていない。その後、ISが犯行を認める声明を出した。

爆弾テロだとすれば、英国での大規模爆弾テロとしては2005年7月に52人が死亡したロンドン同時テロ以来となる。

目撃者によると、コンサートが終わりかけた時に大きな爆発音が1回あった。会場の映像によれば、観客は悲鳴を上げながら逃げ惑った。警察は現場付近に近づかないよう呼び掛けている。

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リンク:アリアナ・グランデ、マンチェスターの名誉市民に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アリアナ・グランデ、英マンチェスター市の名誉市民に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アリアナ・グランデ、英マンチェスターの名誉市民に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アリアナ・グランデ、マンチェスター市の名誉市民第1号の候補に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マンチェスター、アリアナさんに名誉市民授与へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マンチェスター市議会、アリアナ・グランデへ名誉市民権授与を計画 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英国がこれからもテロから逃れられない「複雑な事情」 欧州は過激主義との戦いに負けたのか? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:仏英首脳、対テロ行動計画を発表 SNSでの過激化阻止に重点 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:英総選挙、8日投票…EU離脱やテロ対策争点 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウィリアム王子がテロの起きたマンチェスターを訪問 警察官らを労う - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

アリアナ・グランデ、マンチェスター名誉市民に。
6/15(木) 21:02配信 VOGUE JAPAN

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アリアナ・グランデ。Photo: REUTERS/AFLO

アリアナ・グランデに英マンチェスターの名誉市民権が与えられる見込みだ。同市議会は、アリアナが自身のコンサート会場で発生し、多数の犠牲者を出したマンチェスター自爆テロ事件後、慈善コンサート「ワン・ラブ・マンチェスター」を企画したことを称え、この名誉を受け取って欲しい意向だという。

この新たな栄誉は市民権を持ってはいないものの、同市に多大な貢献をしたものに与えられるものとして、市議会で現在提案されているところのようだ。

市議会会長リチャード・リースは『BBCニュース』に「多くの市民がグランデさんを名誉あるマンチェスター市民だとみなしています。我々市民がこの都市の繁栄に特筆すべき貢献をした人々をどのように表彰するかを示すまたとない機会です。我々はマンチェスターを誇りに思い、思いやりをもちつつ立ち直っていきます。5月22日に起こったこの悲劇に対して憎悪と恐れではなく、愛と勇気をもって対応していくのです。グランデさんはこのような姿勢を体現してくれました」と語っている。

またマンチェスター市議会は、この悲劇の余波の中でコミュニティーのもと偉大な博愛精神を実践した人を称える新しいイベントを企画していることも明かしている。

一方でアリアナは、先週行われたパリでの「デンジャラス・ウーマン」ツアーを再開した際、SNSに「天使」と呼ぶテロ犠牲者のことを強く思っていると投稿していた。アリアナの公式SNS上でエッフェル塔の写真とともに「今夜はツアー再開後初のショー。いつでも私たちの天使たちのことを想っているわ。心から愛してる。私のバンドとダンサー、そしてクルーのみんなにとても感謝しているし、これ以上ないほど誇りに思ってる。みんな、愛してるわ」とキャプションを付けていた。


アリアナ・グランデ、マンチェスターの名誉市民に
6/15(木) 20:47配信 ELLE ONLINE

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アリアナ・グランデ(Ariana Grande) photo : Getty Images

テロ事件後、マンチェスターを再び訪れチャリティコンサート「One Love Manchester」を開催したアリアナ・グランデ。被害者たちを支援し、市民たちを励ましたアリアナをマンチェスターの市議会は同市の名誉市民にすることを検討中だという。

現在そのための制度を準備しているというマンチェスター市。市議会の議長はテレビ局「BBC」に「私たちがマンチェスターを誇りに思う理由はたくさんあります。今回、回復力と思いやりを持って悲惨な事件に向き合ったこともその理由です。憎悪と恐れではなく、愛と勇気を持って立ち向かいました。それを体現しているのがアリアナです」と語っている。

チャリティコンサートでは400万ポンド(約5億円)以上を集めたアリアナ。さらにコンサートの最後に歌った「Somewhere Over The Rainbow」を配信し、その収益も犠牲者の家族や被害者の支援に充てる予定だという。この金額もすごいけれど、それ以上に彼女のメッセージや行動力が世界中に与えた影響は絶大! 改めて彼女の勇気を称えたい。
(text : Yoko Nagasaka)


アリアナ・グランデ、英マンチェスター市の名誉市民に
6/15(木) 15:20配信 Billboard Japan

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アリアナ・グランデ、英マンチェスター市の名誉市民に

 アリアナ・グランデが英マンチェスター市の名誉市民に選ばれることになりそうだ。マンチェスター市議会が、同市に多大な貢献をした者を評価する制度を検討しており、最初に表彰される有力候補としてアリアナの名前が挙がっている。

 アリアナは、2017年5月22日にマンチェスターで自身のコンサート終了後に起きた自爆テロを受け、犠牲者やその家族を支援するために迅速に行動し、2週間も経たない内に支援コンサート【One Love Manchester(ワン・ラヴ・マンチェスター)】を企画した。6月4日にエミレーツ・オールド・トラッフォード・クリケット・グラウンドで開催されたこのコンサートには多くの有名アーティストが参加し、300万ポンド(約4億2,500万円)の収益が寄付された。同コンサートの生放送は今年イギリスで最も視聴された番組となった。

 マンチェスターの市議会議員たちは彼女の善意と精神力の強さを称賛し、リチャード・リース議長は、「我々の市の生活と成功に素晴らしい貢献をした人々を評価する方法を見直すのにふさわしい機会だ」とコメントしている。BBCによると、この制度が新設されれば、初めてグレーター・マンチェスター出身ではない者に名誉市民の称号が与えられることになる。


アリアナ・グランデ、英マンチェスターの名誉市民に
6/15(木) 12:23配信 クランクイン!

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アリアナ・グランデが英マンチェスターの名誉市民に

 現地時間5月22日に英マンチェスターで開催した自身の公演が自爆テロのターゲットになった人気歌手アリアナ・グランデ。事件から約2週間後の現地時間6月4日に同地で他のミュージシャンらと共にチャリティー公演を実現させたアリアナが、マンチェスターの名誉市民に選ばれたという。

 BBC Newsによると、マンチェスター市は多大な貢献をした人物に付与する名誉市民の選定で市民以外の人物を選べるように規定を改定することになったとのこと。その中で最初に選ばれた人々の1人にアリアナは含まれているという。

 マンチェスターでのテロ事件後、一時休止していたワールドツアーを再開したアリアナ。今回の名誉市民を授与される栄誉について現時点ではコメントしていないが、誇りに思っているに違いない。

 テロ事件に対して屈服せず、憎悪や恐れではなく愛と勇気をもって対処したマンチェスターの人々だが、既に多くの市民が彼女をマンチェスター人と見なしていると市議会は感じているという。

 名誉市民の授与に関する事案は7月に市議会で協議され、正式に決まる見通しとのことだ。


アリアナ・グランデ、マンチェスター市の名誉市民第1号の候補に
6/15(木) 11:45配信 cinemacafe.net

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アリアナ・グランデ-(C)Getty Images

アリアナ・グランデに、イギリスのマンチェスター市から名誉市民の称号を贈られることが検討されている。

先月22日(現地時間)、マンチェスター・アリーナで行われたアリアナの公演直後に爆破テロ事件が発生。アリアナは犠牲者の家族や被害者の支援を目的としたチャリティー・コンサート「ONE LOVE MANCHESTER」を6月4日(現地時間)に開催、彼女の呼びかけにジャスティン・ビーバーやケイティ・ペリーなど多くのアーティストたちが賛同し、コンサートは大成功を収めた。

マンチェスター市議会はアリアナの行動に対して、同市のために大きく貢献した人物を表彰する制度を新たに設け、アリアナが名誉市民第1号の候補となった。

マンチェスター市議会のリチャード・リース議長はBBCの取材に「私たちの市の暮らしと成功に素晴らしい貢献をした人々を表彰する方法をアップデートする絶好の機会だと考えています」とコメント。市民は、事件に対して憎しみや恐れではなく、愛と勇気をもって立ち向かったが、リース議長は「アリアナ・グランデはそうした反応の例となりました。多くの人がすでに彼女を名誉市民にと考えているでしょう」と語り、議会の承認を得て実現を目指すという。

6月4日のコンサートは5万人を動員し、約300万ポンドを超える収益金は全額、英赤十字に設立された基金「We Love Manchester Emergency Fund」に寄付された。


マンチェスター、アリアナさんに名誉市民授与へ
6/14(水) 22:38配信 読売新聞

 【ロンドン=森太】英中部マンチェスター市は、米人気歌手アリアナ・グランデさん(23)に名誉市民の称号を授与する見通しになった。

 同市に多大な貢献をした人に授与する制度を創設し、グランデさんは第1号になるという。

 グランデさんは5月22日に自身のコンサート会場で22人が犠牲になった自爆テロが発生し、6月4日に慈善コンサートを開催。市によると、約300万ポンド(約4億2000万円)の収益があり、遺族や負傷者らを支援する基金に寄付された。


マンチェスター市議会、アリアナ・グランデへ名誉市民権授与を計画
6/14(水) 14:02配信 BARKS

英国マンチェスターの市議会は、同市で起きた爆発事件の犠牲者を支援し<One Love Manchester>公演を開いたアリアナ・グランデに感謝し、彼女へ名誉市民権を授与したいと考えているそうだ。

現在それに向け、新しい制度を提唱しているところだという。承認されると、アリアナは初の授与者となる。

マンチェスター市議会のリーダー、リチャード・リース議員は「すでに多くの人々が、グランデを“名誉マンチェスター市民”と考えており、制度を見直すいい機会となった」「マンチェスターは、5月22日に起きた悲惨な事件に対し、憎しみや恐れではなく愛と勇気で立ち向かっている。グランデはその良い例を示してくれた」とBBCに話している。

アリアナ、ジャスティン・ビーバー、ケイティ・ペリー、マイリー・サイラス、コールドプレイ、リアム・ギャラガーらが出演した<One Love Manchester>は5万人ほどが訪れ、400万ポンド(約5億6,000万円)以上の支援金が集まったといわれている。コンサートの模様は、英国ではBBCで放送され、1,163万人が視聴したそうだ。これは、現時点で2017年最高の視聴率だという。

Ako Suzuki


英国がこれからもテロから逃れられない「複雑な事情」 欧州は過激主義との戦いに負けたのか?
6/14(水) 8:01配信 現代ビジネス

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写真:現代ビジネス

 英国を含む欧州で、イスラム過激主義に影響を受けた青年たちによるテロが続発している。

 8日に総選挙が行われた英国は、選挙期間中に2度もテロに見舞われた。メイ英首相は早急にテロ対策の見直しを確約したが、オープンで自由な社会を維持しながらどれほどの効果を上げられるだろうか。

 今や政府、捜査当局、国民はテロ発生を「新たな現実」として認識するようになっている。なぜ英国がこれからもテロを避けられないのかを探ってみた。

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〔PHOTO〕gettyimages

何とも言えない不安感と恐怖
 欧州内のイスラム系テロに世界中が注目したのは、2015年1月のフランスの風刺雑誌「シャルリ・エブド」事件だった。編集室を武装男性らが襲い、その場で12人を射殺した。

 これが1つの「ゴーサイン」になったかのように、同年秋にはさらに衝撃的なテロ事件が起きる。11月13日、コンサートが行われていたパリのバタクラン劇場内と近辺のレストランで襲撃事件が発生し、137人(実行犯7人を含む)が亡くなったのである。

 翌年3月22日にはベルギー・ブリュッセルの地下鉄、空港での銃撃・自爆テロ事件(死者は実行犯5人を含む35人)が発生。7月14日、フランスは再びテロ攻撃にあう。ニースで花火の見物客にトラックが突入し、86人が亡くなった。実行犯は射殺された。

 ドイツも攻撃の対象となった。12月19日、ベルリンでクリスマスに備えてショッピングを楽しんでいた人々をトラックがなぎ倒していった(実行犯1人のほかに11人死亡)。

 英国でもテロが連続して発生するようになった。

 特に今年に入ってから頻発している。3月22日、ロンドンのウェストミンスター議事堂に続く橋の上をトラックが暴走。その後、運転していた男性は議事堂前にいた警察官をナイフで刺し殺した(死者は警官らに射殺された実行犯を含むと5人)。

 5月22日夜、英北部の都市マンチェスターで、米歌手アリアナ・グランデのコンサート終了直後、会場入り口付近で自爆テロが発生(実行犯1人を含む23人死亡)。6月8日の総選挙に向けた選挙戦の真っ最中の事件だった。

 それから2週間も経たない6月3日夜、ロンドンの中心地の1つロンドン橋上でワゴン車が通行人らに突っ込んでいった。ワゴン車から降りた実行犯3人はレストランが並ぶバラ・マーケットまで走り、数人に刃物で傷を負わせた。3人は駆け付けた警察官らに射殺された(犠牲となった死者は8人)。

 実行犯はいずれもイラクとシリアに拠点を置く新興イスラム過激組織「イスラム国(IS)」の手ほどきを受けた、あるいは直接指令を受けたわけではないがISの思想に心酔した青年たちだった。

 筆者は事件発生の翌日、ロンドン橋付近を歩いてみた。

 犯行現場自体は捜査が続いていたため入ることはできなかったが、遠くから橋を眺め、バラ・マーケット付近にも行ってみた。近くの郵便ポストは郵便物を入れる口が封じられており、バス停は使えないようになっていた。

 ロンドン橋に行くために地下鉄の駅バンクまで行ったのだが、事件のために閉鎖状態となったロンドン橋駅を電車が通過していったとき、何とも言えない不安感と怖さを感じた。

なぜテロ事件を起こすのか
 実行犯となった若者たちはイスラム教の国からやってきた移民あるいは移民2世あるいは3世であった。

 例えばフランスのシャルリ・エブド事件の実行犯らはアルジェリア系フランス人、バタクラン劇場の実行グループの主犯格がモロッコ系ベルギー人、マンチェスター・テロの自爆犯は両親がリビア人だった。ロンドン橋テロの3人はモロッコ系イタリア人、パキスタン生まれの英国人、モロッコとリビアの国籍を持つ移民であった。

 移民2世であるための「アイデンティティ危機」(両親の出身国と自分が住む国との価値観や文化の違いの真ん中にいて、どちらにも属さないことへの不安感)、生まれ育った国で感じる疎外感などが青年たちを「自分の居場所」としてイスラム過激主義のネットワークに向かわせるという。

 出身家庭は貧困あるいは中流で、学生、無職のほかにバスの運転手、小売店の店員、教師などさまざまな職に就いていた。

 軽犯罪を犯して刑務所に入り、受刑者仲間からの情報で過激思想に染まっていく場合も相当多いと言われている。

 では、青年たちの犯行の目的はなにか。

 テロ分析の第一人者と言われるフランスの政治学者ジル・ケペル氏が筆者に語ったところによると、テロ犯の目的は「非イスラム教徒の国民に向けた挑発行為」だ。

 異教徒に対する「聖戦」(ジハド)としてテロ行為を働く青年たちは、テロによって非イスラム教徒の国民がイスラム教徒の国民に向かって反撃を開始することを期待しているという。

 その結果、非イスラム教徒の国民がイスラム教徒の礼拝所となるモスクを破壊したり、人種差別主義的行動を取るようになったりすれば、「イスラム教徒の国民は自分たちがイスラムフォビア(イスラム教に対する憎悪)の対象になっていると考える」。

 こうした不正義にすべてのイスラム教徒が決起し、非イスラム教の国に宗教戦争を布告し、最終的に「西側世界の破壊と世界的な聖戦の勝利が実現する」という想定をしているという。

 ケペル氏はこうした想定を「幻想」と呼ぶ。

「テロを止めるのは不可能に近い」
 こうした状況において、イスラム過激主義者によるテロ行為をどうやって止めることができるのか。

 6月3日のロンドン・テロ発生の翌日、メイ首相はテロを防ぐための4つの方策4つを提唱した。

 1つ目は「憎悪を広め、社会の分断の種をまき、偏狭さをはぐくむ、邪悪なイスラム過激思想」を打倒すること。「自由、民主主義、人権という西側の価値観がイスラム教の価値観と合致しないとする考え方だが、これはイスラム教の曲解であり、真実ではない」。

 思想の打倒には、「憎悪の説教師や支持者が説くことよりも、多様性を持つ英国の価値観の方が優れていることを理解し、暴力から心をそむけるようにする」。

 2つ目は「邪悪な思想がはびこる空間をそのままにしない」。この空間とはインターネットのことだ。テック企業や他国政府と協力し、過激主義の拡散やテロの立案をネットから追い出すようにする。

 3つ目は「イスラム国を一掃すること」。

 4つ目は「警察及び治安当局が十分な力を発揮できるよう、テロ対策を見直すこと」。

 英国のイスラム過激ネットワークに詳しいジャーナリスト、ロバート・ベルカイク氏は「テロリストを止めるのは不可能に近い」とガーディアン紙(8日付)に書いた。「非常に恐ろしいことだが、テロは警察の手に負えなくなったのが現実だ」。

 3月のウェストミンスター・テロ、5月のマンチェスター・テロ、6月のロンドン・テロの実行犯の総勢5人の中で4人が捜査当局にその存在が知られていたにもかかわらず、具体的なテロ計画がある証拠を見つけられないままで終わったことを同氏は指摘。

 当局が「テロ計画を裏付ける証拠を集めることができなかったため、実行犯たちは誰にも妨げられずに殺害を実行することができた」とみる。

 未然に防げなかった理由の1つは、処理しなければならない情報が圧倒的に多いためだという。情報保安部(MI5)と政府通信本部(GCHQ)はデータベースに2万3000人の「注意するべき人物」のファイルを持つ。

 この中の3000人が「厳重な注意をするべき人物」だ。このほかに、3000から4000件の逮捕案件、路上質問による報告書が上がってくる。

 さらに、市民が過激発言をする人などを通報する仕組み(「プリベント=防止」)を通して寄せられる情報が去年1年間で8000件に上る。

 注意人物となった数千人が過激思想を実行に移す「兆候」は例えば武器を調達した、爆発物生成に使うような材料を入手したなどの行動があったときだ。この方法で2013年以降、18件のテロ計画を未然に防いできた。

 しかし、「最近のテロはナイフや車など、誰でも不審がられずに入手できる手段を使う。かつ計画から実行までほんの数日の準備でも可能だ」。

また起きる、という現実
 総選挙後、メイ首相率いる与党・保守党は第1党になったものの議席数を減らし、過半数を取ることができなくなった。少数単独政権の発足を目指して、北アイルランド地方の第1党「民主統一党」との交渉が続いている。

 早ければ19日も始まる、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)に向けての交渉の行方は極めて不透明になった。

 しかし、「確かなことが一つある」と反過激主義組織「インスパイア」の代表セーラ・カーン氏はオブザーバー紙に書く(11日付)。「私たちはイスラム過激主義との戦いに負けている」。

 2万3000人にも上る聖戦予備軍がいることや、社会のリベラルな価値観によって、「過激主義を広める説教師が事実上問題視されないままに憎悪を拡散することができたからだ」。

 カーン氏が挙げた一例は過激主義活動家アンジェム・チョウダリの存在だ。チョウダリは違法化された過激主義組織「アルムハジルン」の中心人物で、テロリズムを扇動した罪で有罪となり、受刑中だ。チョウダリは「20年以上にわたって数百人規模の青年たちを過激化させ、100人以上を国内外のテロ行為に扇動した」。

 言論の自由が保障されていることで、チョウダリのような人物が「衛星テレビ、ソーシャルメディア、大学、コミュニティのイベントを通して憎悪のイデオロギーを広げていった」。これに対し、「イスラム教組織も、人権擁護団体も、反人種差別組織も、政府も対抗する言論を広めることができないという失敗を犯した」。

 6月のロンドン・テロの実行犯でパキスタン生まれのクラム・バットはアルムハジルンを中心とするネットワークの1人だった。2015年にテロ防止用ホットラインに通報され、アルムハジルンとの関係についてMI5に調査されていた。

 チョウダリは投獄以前、頻繁にテレビやラジオに出演し、バット自身も昨年、テレビ局チャンネル4の「隣人のジハディスト」に出演していた。過激主義を信奉する声がメディア空間の一部となってきたのである。

 言論の自由の原則の下では多様な意見の存在が保障される。政府批判やイスラム過激主義を支持する意見もそれ自体では犯罪にはならない。特定の思想を持っているだけで逮捕される事態はあってはならないからだ。ここに英捜査当局の捜査の難しさがある。

 どこからが過激主義でどこからが過激主義ではないのか、また過激主義であってもテロ行為に直接つながっているのかどうかの見極めも難しい。ロンドン橋テロの実行犯バットの場合も「テロ計画の実行とは関連性がない」と言うことで、捜査の優先順位を低くされた一人である。

 独裁政権であれば、少しでも疑わしい人物を逮捕する、投獄することは容易だろう。しかし、民主主義国家、法治国家であるがためにその選択肢はない。

 人の出入りについても、監視国家ではないがための困難さが生じる。

 例えば、英国からISの本拠地シリアに出かけて聖戦に参加した人物は約800人と言われている。そのうちの半分が英国に帰国している。

 英国から中東諸国には日本円で数万円もあれば、数時間で行ける。政府は英国からシリアへの渡航をしないよう国民に呼びかけているが、まず他国に行き、そこからシリアに向かうことは不可能ではなかった。

 昨年末、英国では「捜査権力法」が成立し、警察、情報機関、政府省庁が令状なしに個人のインターネット接続履歴を入手できるようになった。しかし、今回の一連のテロ事件で判明したように、どの情報を優先事項とするのかが、テロを防げるか、あるいは死傷者を出すかの分かれ目となる。

 「情報はあった。しかし、3件のテロ事件では専門家の分析が不在だった」(オブザーバー紙、11日付)のである。

 テロを止めるには、中長期的には過激主義思想に陥らないような教育や、ISの一掃などが考えられる。

 しかし、イスラム移民の家庭で育った青年たちの一部でカルトのようになったテロ発生の連鎖を止める要因が、現時点で見つからない。

 「今度、いつ起きるか」が英国、そして欧州諸国の「新しい現実」となった。


仏英首脳、対テロ行動計画を発表 SNSでの過激化阻止に重点
6/14(水) 7:37配信 AFP=時事

【AFP=時事】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は13日、首都パリ(Paris)を訪問した英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相と会談した。その後両首脳は、ソーシャルメディアを通じた過激化の厳重な取り締まりを進めていくための対テロ行動計画を発表した。

 マクロン大統領は、ソーシャルネットワークによるテロのプロパガンダの一掃に向けた努力が不十分だという意見で、両国が一致したと述べた。

 英国では、マンチェスター(Manchester)とロンドン(London)で襲撃事件が発生したばかりで、マクロン大統領は、両国が「非常に具体的な」行動計画を策定したことを明らかにした。

 メイ首相によると、この行動計画では、ソーシャルメディアの運営企業が不適切なコンテンツの排除に向け必要な措置を講じなかった場合、法的制裁を科す可能性についても模索していくという。

 英国では先月22日、米ポップ歌手のコンサート会場で発生した自爆攻撃で子どもを含む22人が死亡。さらにその2週間後に、ロンドン中心部でワゴン車と刃物を使った攻撃で8人が死亡する事件が発生し、衝撃が広がった。

 またフランスでも2015年以降、イスラム過激派による襲撃事件が後を絶たず、計230人以上が犠牲になっている。【翻訳編集】 AFPBB News


「テロ現場写真」をスクープしたメディアは、罰せられるべきか?
6/13(火) 8:20配信 WIRED.jp

2017年5月24日、米メディアは、英マンチェスターのテロ現場の詳細な現場写真をスクープ報道した。この「リーク」が事件の捜査を妨げるものとして、英首相が米トランプ大統領を非難する事態にまで発展している。そこではいったい何が論点となっているのか。

テロリストに情報をリークしたハッカーに懲役20年

ずたずたになったカリマーのバックパックの残骸に、飛び散った血。12ボルト電池の焼け焦げた破片。起爆装置だったかもしれない銀色の円筒。

5月24日に8枚のリーク写真を掲載した『NYタイムズ』にとって、それらの写真は「ニュース」であり、テロリストの意図と方法とをうかがい知るための貴重な存在だ。同誌編集主幹のディーン・バケットも、次のように述べている。

「爆弾の製造法から運搬した際の手段に至るまで、テロリストのやり方を人々に伝えることが公共に資すると、(掲載する)判断を下した」

しかし、英国当局にとって、それらの写真は「証拠」だ。公表されることで、事件の捜査は危険にさらされる危険性がある。

『NYタイムズ』は、22人が殺害された48時間経たないうちに写真を報道した。『ガーディアン』もNBCニュースもこれにすぐに続いた。が、一連のリークは、英国首相テリーザ・メイを激怒させることになった。首相は米国当局を非難し、「両国の法執行機関間で共有される情報は安全に保たれなければならないことを、トランプ大統領に理解させる」と約束するに至った。

明らかになる、捜査官の「手の内」
それでは、これら8枚の写真からどれだけのことがわかるのだろうか? 実際のところ、写真は多くを語るのだという。訓練されていない眼には無害なものに見えるかもしれないが、専門家からすると、捜査官が何を知っていて何を知らないかをテロリストに教えうるのだという。

ジョージ・ワシントンのサイバー国土安全保障センターのシニアフェローで、元FBIエージェントのデビッド・ゴメスは次のように語る。

「仮に、犯行の裏にネットワークが存在し、ほかのメンバーがいるとしましょう。写真は、計画に関わるメンバーに、『おい、すべてが破壊されたわけじゃないぞ』と警告を発したことになります。彼らはそれらの写真を活用し、犯行を重ねることになるかもしれません」

米最高裁判所は、1859年以来「写真証拠」を採用しているが、犯罪捜査において写真はきわめて重要な役割を果たしてきた。さらにはその8年後、仏ローザンヌ警察が、初めて犯行現場の写真を撮影した。アルフォンス・ベルティヨンやロドルフ・A・ライスなどといった20世紀初頭の犯罪学者は、犯行現場の広角撮影や指紋、血液、弾痕などの接写撮影による記録資料のスタンダードを確立した。

いまでは、犯行現場の詳細な記録は、捜査官の助けとなるように、あるいは、陪審員が自分の眼で事物を見るために欠かせない。

一方で、捜査当局は、ときに意図的に写真を発表する。これは目撃者が名乗り出るのを促すし新たな手がかりを提供することを期待してのことだ。

しかし、リークとなると、また別の問題だ。

「どのような種類のリークも、捜査官を妨害することになるのです」と、ブレナン司法センターの自由ナショナルセキュリティプログラムのフェローで、元FBIエージェントのマイク・ジャーマンは述べる。「新聞の一面に自分たちの情報が出ているのを見たとき、捜査官は例外なく動転するでしょうね」

専門家によると、マンチェスターにおける写真が公開されることで、いくつもの問題が生じるのだという。

そもそも、捜査官は爆弾部品を分析して、それらがどこに由来するかを判断し、追跡を試みる。が、写真がばらまかれると、共謀者たちは、逃亡し、証拠を破棄し、あるいは次の犯行のために戦術を変更する機会を得ることになる。

「今回のように現場に何が残っていたのかがわかると、ISは、捜査官が事件のピースをつなぎ合わせるのを困難にするのにどのような種類の装置を組み立てるべきかを理解できるようになります」と、国土安全保障政策アナリストで元CIA軍事画像分析官のパトリック・エディントンは語る。

国家間の「信頼関係」
今回のリークは、国家間の関係を危険にさらす可能性もある。英当局は米国を非難しているが、「今後、イギリスが、アメリカを信頼できないと考えるがゆえに有益そうな情報でも秘密にするようになったとしたら、それは今回の一連の出来事による最大のダメージといえるでしょう」とエディントンはいう。

写真を公表した『NYタイムズ』には、数百通のクレームが届いたという。同紙のパブリックエディターであるリズ・スペイドは、担当編集者が画像を掲載する意義を「考えうる限り」議論したと述べ、「写真と物語は疑問の余地なく説得力があり、多くの洞察を提供するものだ」と、(編集者の)決定を支持している。

「当局は、さまざまに理由をつけて、情報を公開しないようにジャーナリストに圧力をかけようとするものです」。そう述べるのは、非営利のメディア教育/研究機関・Poynter Instituteのジャーナリズム倫理議長のインディラ・ラクシュマナンだ。

「こうした“圧力”が、情報の公開によって進行中の捜査が妨害されることに発しているかどうかを判断するのは、編集者、ジャーナリストが自身の責務として考えるべきでしょう」


IS、なぜロシア製通信アプリ使用? 最後の広報手段「テレグラム」の正体…各国政府にユーザー情報提供されず
6/12(月) 16:56配信 夕刊フジ

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)や、過激思想に感化された人物によるテロが猛威を振るっている。そのISがラマダン(断食月)期間中の行動を呼びかける際などに使うのがロシア製アプリだ。フェイスブック創業者になぞらえて「ロシアのザッカーバーグ」と呼ばれる人物が作ったというのだが、なぜISに利用されているのか。

 先月、英中部マンチェスターのコンサート会場で22人が死亡した自爆テロでは、顔を布で覆った男が「アッラー・アクバル(神は偉大なり)」と繰り返し叫ぶ動画が公開され、ISによる犯行声明も出た。

 これらのメッセージが発信されたのが、「Telegram(テレグラム)」というアプリだ。ITジャーナリストの三上洋氏によると「LINEなどと同じ、スマホやパソコンでメッセージをやりとりするメッセージングアプリのひとつ」だという。

 なぜテレグラムがIS関係者の間で使用されているのか。三上氏は「まずはセキュリティーが強化されていること。テレグラムは米国など各国政府にユーザーの情報を提供しないことをウリにしている。決してテロを容認しているわけではないが、ISの関係者らが多く使用している事実と無関係ではない」と解説する。

 テレグラムはロシア人実業家のパヴェル・デュロフ氏によって開発された。三上氏はデュロフ氏について「米国だけでなく、自国のプーチン政権に対しても反体制的な立場を取っている」と説明する。

 IS関係者はかつてはユーチューブやツイッターを使って情報を拡散していたが、近年は運営側によるアカウントの削除が進んでいる。

 「テレグラムもISの“公式”をうたうチャンネルについては削除を始めている。だが、関わりがあるアカウントまでは対応が追いついていない。彼らがテレグラムを選ぶ2つめの理由はそこにある。残された最後の広報手段であるともいえる」とみる。

 マンチェスターの事件以外にも「昨年6月、米フロリダ州のナイトクラブで50人が死亡した銃乱射事件や、昨年11月のパリ同時多発テロでも、テレグラムを通じてISが声明を出している」と三上氏。ラマダンは今月24日頃まで続くが、新たな発信はあるのか。


アリアナ・グランデ、「デンジャラス・ウーマン」ツアーを再開。
6/9(金) 19:30配信 VOGUE JAPAN

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アリアナ・グランデ。Photo: WENN/AFLO

アリアナ・グランデが7日(現地時間)、パリで「デンジャラス・ウーマン」ツアーを再開した。先月英マンチェスター公演の会場で起きた自爆テロを受け、ツアーを一時中断していたアリアナは、パリでツアーを再開するにあたり、今回のテロによる22人の死者を「天使」と呼んで追悼メッセージを投稿した。

ジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラスほか、慈善コンサートに参加しパフォーマンスを披露するセレブたち。

エッフェル塔の写真には「今夜はツアー再開後初のショー。いつでも私たちの天使たちのことを想っているわ。心から愛してる。私のバンドとダンサー、そしてクルーのみんなにとても感謝しているし、これ以上ないほど誇りに思ってる。みんな、愛してるわ」とキャプションが付けられている。

そんなアリアナは先日、テロ被害者に対する寄付金を募るため、慈善コンサート「ワン・ラブ・マンチェスター」を開催していた。そのステージの中でアリアナは観客に対し、結束の強さをこうアピールした。「これ以上先に進む前に、ここに来てくれたみんなに心からお礼を言いたいです。みんな、本当に愛しています。ありがとう。みんなが1つになり、愛情と強さ、結束力を見せてくれたことにすごく感謝しています。本当にみんなのことを愛しているし、私たちが見せている愛と結束力こそが今世界が本当に必要としている薬だと思っています。だからそのことに心から感謝しています」。


アリアナ・グランデ慈善ライブ「10億円」以上の寄付金に
6/9(金) 10:30配信 Forbes JAPAN

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(Photo by Getty Images/Dave Hogan for One Love Manchester)

アリアナ・グランデが6月4日、ケイティ・ペリーやジャスティン・ビーバー、コールドプレイをはじめとする大物アーティストを招いて慈善ライブ「ワン・ラブ・マンチェスター(One Love Manchester)」を主宰し、世界中が愛に包まれた。

このライブは5月の英マンチェスターのグランデのライブ会場で発生した、22人が亡くなったテロ事件を受けてのもの。フェイスブックでライブストリーミングされたライブは7600万人以上が視聴し、「募金する」ボタンを通じて多くの寄付金が集まった。

寄付を行ったユーザーは2万2000人に上り、フェイスブック経由の寄付金の総額は45万ドル(約4950万円)を超えた。

ツイッターやYouTubeなどでもライブは生中継されたが、ボタンを押すだけで直接寄付ができるのはフェイスブックだけの機能だ。リアクションは250万件に上り、最も多かったのが「超いいね!(英語ではLove)」だった。40万件以上のコメントが寄せられ、75万回以上のシェアが行われた。

会場には5万人以上のファンが詰めかけた。参加したアーティストはマイリー・サイラス、ファレル・ウィリアムス、コールドプレイ、ブラック・アイド・ピーズ、テイク・ザット、ロビー・ウィリアムス、イモージェン・ヒープ、リアム・ギャラガーなどだった。

チケットの売上は300万ドル(約3億3000万円)を超え、寄付金の総額は6月6日時点で900万ドル(約9億9000万円)を超えて今も増え続けている。

イギリスではこの慈善ライブを1100万人がテレビで視聴し、2017年に入ってから最も視聴されたテレビイベントとなった。ライブはBBC Oneで放映され、世界50か国以上で生中継された。


米歌手のA・グランデさん、ツアー再開
時事通信 6/8(木) 15:31配信

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米歌手アリアナ・グランデさん(写真)は7日、英中部マンチェスターでの自身の公演時に起きた自爆テロ後、中断していた世界ツアーをパリで再開した=4日撮影


米歌手のA・グランデさん、ツアー再開=襲撃事件翌日、厳戒パリで
6/8(木) 14:14配信 時事通信

 【パリAFP=時事】米歌手アリアナ・グランデさんは7日、英中部マンチェスターでの自身の公演時に起きた自爆テロ後、中断していた世界ツアーをパリで再開した。

 パリでは6日、中心部のノートルダム寺院前で警官襲撃事件があり、厳戒態勢が敷かれる中での復活となった。

 グランデさんはツイッターにフランス語で「ありがとう、パリ。愛している」と書き込んだ。英語でも「戻ってこられて感謝」とつづった。

 公演が行われたパリのベルシー体育館周辺の道路は、公演が終了した夜11時ごろまで封鎖された。来場者はリュックサックの持ち込みを禁止され、警備員による手荷物検査のため、入場するのに1時間もかかった。来場したアリゼ・カノさん(24)は「自分たちが何も恐れていないことを示すため、来た方がいいと思った」と話した。

 グランデさんは5月22日のテロ後、英国やベルギーなどでの公演を中止。4日にマンチェスターでテロ被害者を支援するため、慈善コンサートを行った。


アリアナ・グランデ、ツアーを再開「戻って来れたことに感謝」
6/8(木) 13:35配信 Billboard Japan

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アリアナ・グランデ、ツアーを再開「戻って来れたことに感謝」

 アリアナ・グランデが2017年6月7日(現地時間)、マンチェスターでのライブ後に起きた自爆テロを受けて中断していた【デンジャラス・ウーマン・ツアー】をパリから再開した。

 フランス・パリのAccorHotels Arenaでのライブが無事終了した後、彼女は「ありがとう、パリ。愛してる。戻って来れたことに感謝」とインスタグラムに投稿した。

 その5時間ほど前には、「私たちの天使たちのことを常に考えている。みんなのことを心から愛してる。私のバンド、ダンサー、そしてスタッフ全員のことをとても誇りに思うし、感謝してる。愛してる、愛してる」とエッフェル塔を下から撮った写真に添えて投稿。マンチェスターのテロで犠牲になった人々へ思いを馳せつつ、自身のチームも気遣った。

 6月4日にはアリアナの呼びかけで実現した支援コンサート【One Love Manchester(ワン・ラヴ・マンチェスター)】が開催され、彼女はテロ事件の日以来初めてステージに立った。収益のすべてが犠牲者やその家族を支援するために寄付されることになっているこのコンサートには、ケイティ・ペリー、マイリー・サイラス、コールドプレイ、ジャスティン・ビーバー他、多数の有名アーティストたちが集結した。

 アリアナが支援コンサートの最後に歌った「虹の彼方に/Somewhere Over the Rainbow」と、彼女の「ワン・ラスト・タイム」は、売り上げが寄付されるチャリティ・シングルとして発売されている。

◎アリアナ・グランデによる投稿
https://www.instagram.com/p/BVDikAPFZhY/
https://www.instagram.com/p/BVC_gFVh6lY/


アリアナ・グランデのマンチェスター追悼公演、英国で今年最高の視聴者数を獲得
6/8(木) 12:00配信 映画.com

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マンチェスターでチャリティコンサートを開催

 [映画.com ニュース] 米人気歌手アリアナ・グランデがイギリス・マンチェスターで主催したチャリティコンサート「One Love Manchester」のテレビ放送が、イギリスで今年最高の視聴者数を獲得したと、米Deadlineが報じた。

 マンチェスターのスタジアム「オールド・トラッフォード」で6月4日(現地時間)に行われたコンサートは、5月22日にグランデのコンサート会場で起きた自爆テロの被害者を追悼するための慈善公演。ジャスティン・ビーバーやコールドプレイ、ケイティ・ペリー、マイリー・サイラス、ファレル・ウィリアムス、リアム・ギャラガー、テイク・ザット、ブラック・アイド・ピーズといった豪華アーティストが集結した。

 英BBC Oneでの生中継は、平均視聴者1090万人に達し、イギリスで今年最高の記録を樹立。また、同番組はBBC Worldwideを通じて世界50以上の国と地域で生中継された。3時間に及ぶ生放送において、200万ポンド(約2.8億円)の寄付金を集めたという。


英総選挙でアリアナ・グランデに投票したい人が続出
6/8(木) 11:58配信 BuzzFeed Japan

コンサートで発生したテロ事件を受け、慈善ライブ「OneLoveManchester」を実現させたアリアナ・グランデ。彼女の行動をを賞賛するネット民からは、きょう行われる英総選挙で「アリアナに投票する」「英首相になってほしい」という声まで上がっている。
【Victoria Sanusi / BuzzFeed Japan】

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Getty Images / Dave Hogan for One Love Manchester

慈善コンサートには、ケイティ・ペリー、マイリー・サイラス、ジャスティン・ビーバーなど、そうそうたるセレブ達が参加した。

SNS上では、もめていたリアム・ギャラガーとクリス・マーティンの共演を実現させたアリアナの手腕を絶賛し、「EU離脱交渉も上手くやってくれるんじゃないの?」という人や、「アリアナはどの首相よりもイギリスをひとつにしてくれた」とコメントする人たちがいる。

感動冷めやらないネット民は少なくないようだ。


日本でのテロ 当局が警戒するのは新幹線狙った爆弾テロ
6/8(木) 11:00配信 NEWS ポストセブン

「テロ現場になったロンドン橋は、予定されていたライブ会場からテムズ川に沿って車でたったの10分の距離。まさに危機一髪でした。もしあのまま開催して、ファンやメンバーが巻き込まれでもしていたら──」(芸能関係者)

 6月3日夜、英ロンドン中心部のテムズ川に掛かるロンドン橋でテロ事件が発生した。刃物で武装した3人が乗るワゴン車が暴走。歩行者を次々とはねた後、近くの飲食店を襲撃。少なくとも7人が死亡、50人近くが重軽傷を負う大惨事になった。

「実はその前夜、EXILEの弟分の、7人組の人気グループ『GENERATIONS』がロンドン公演を行う予定でした。オフィシャルツアーが組まれ、日本からも大勢のファンが現地に向かうはずだった。ところが、運営サイドは2週間前に起きた英マンチェスターでのテロ事件を受け、開催直前に中止を決断していたんです。本当に英断でした」(前出・芸能関係者)

 5月22日のマンチェスターの事件は音楽イベントを狙ったテロで、米人気歌手のアリアナ・グランデ(23才)が収容人数2万人の屋内アリーナで開催したコンサートの終了直後、会場入り口でテロリストが自爆。8才の女児を含む22人が死亡、59人が負傷した。

 欧州ではイベント会場や繁華街を狙った無差別テロが相次いでいる。昨年7月にはフランスのリゾート地のニースで、花火の見物客にトラックが突っ込んだ後、銃を乱射し84人が死亡。12月にはドイツ・ベルリンで、買い物客で賑わうクリスマスマーケットに鉄骨を積んだ大型トラックが突入した。今年に入ってからも、3月にはロンドンの国会議事堂を狙って車が暴走し、4人が犠牲になっている。

 いずれのテロ行為も、過激派組織イスラム国の関与が報じられている。彼らが2015年、「すべての日本人が標的だ」と宣言したのは記憶に新しい。では、日本国内ではどんな場所が狙われるのか。

「いちばんのターゲットは彼らが最も敵視するアメリカの大使館(東京・虎ノ門)でしょう。実は、そこにアメリカの情報機関CIAの下部組織『中近東分析室』があり、イスラム国の情報分析を行っています。しかし、最近のテロでは政府や軍の施設といった警備が厳重な“ハードターゲット”ではなく、劇場やカフェといった一般市民が集まる“ソフトターゲット”が狙われる傾向があります」(公安関係者)

 なかでも当局が警戒しているのが走行中の新幹線を狙った爆弾テロだ。

「上り列車と下り列車のすれ違いざまに先頭車両で爆弾を爆発させれば、2つの列車が同時に脱線する。猛スピードで走る新幹線だけに、膨大な数の被害者が出るのは避けられません。日本では火器銃器の使用は難しいが、爆弾の製造は簡単です。材料は街中のドラッグストアで簡単に購入できるし、製造方法はネット上に公開されていますから」(前出・公安関係者)

 英仏海峡高速列車『ユーロスター』では、空港と同様に手荷物検査やX線検査が行われている。ご存じのように、日本の新幹線にはそのような検査はない。

「実際に、2002年に過激派組織アルカイダの関係者が逮捕された際、関係先から新幹線の運行システムに関する資料が見つかっています。標的の1つとしていたと考えられます」(前出・公安関係者)

 東海道新幹線の定員は16両編成で1323人。もしすれ違いざまが狙われれば2000人以上、旅客機5機分の乗客の命が危険に瀕することになる。東京五輪を控え、世界から注目を浴びる日本は、ますます狙われやすい。テロは決して対岸の火事ではない。

※女性セブン2017年6月22日号


防止から予知へ テロ相次ぐ英国で進む「AIx犯罪捜査」
6/8(木) 8:00配信 Forbes JAPAN

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(Photo by Jack Taylor/Getty Images)

英国でテロが相次いでいる。5月22日、米歌手アリアナ・グランデのマンチェスター公演を狙った自爆テロの悲しみが冷めやらぬなか、6月3日にはロンドン中心部でも悲劇が起こった。英国でのテロ事件は、2017年に入ってすでに3度となる。

英国は世界で最も進んだ「監視社会」のひとつに数えられている。ここで監視カメラの総設置台数や細かい法案についてすべて言及することは叶わないが、最近、発表された国連の報告書からは、その実態がにわかに浮かびあがってくる。

5月29日、国連は英国政府の対テロ戦略には本質的な欠陥があると指摘。市民の自由を奪いかねないテロ関連法の立案および施行、また警察による行き過ぎた取り締まりにより、過度な「監視国家」への道をひた進もうとしていると警鐘した。加えて、その行き過ぎたテロ対策が特定の層の人々に「テロ予備軍」としてのレッテルを貼り、反感を招くことで、想定とは裏腹に過激思想を助長する温床になっているとも指摘している。

そんな渦中にある英国から、ひとつ気になるニュースが聞こえてきた。それは、警察当局が「対象を拘束すべきか否か」など、容疑者ほか特定人物に対する捜査上の判断を行う上で、人工知能(AI)を活用する準備をしているというものだ。

5月上旬、英ダラム警察は「Hart(Harm Assessment Risk Toolの略)」と呼ばれる「犯罪リスク評価AI」のテスト導入について言及。今後、数か月以内に実戦配置し、その性能を試していく旨を明かした。

Hartの全貌については詳細に知られていないが、BBCなど英大手メディアが報じたところによると、容疑者や特定個人の犯罪の可能性を「低」「中」「高」の三段階に分類することが可能だとされている。

また「拘束するか否か」というケースの他にも、「適正な拘禁期間はどのくらいか」「長期的な拘禁が必要な人物か」「適正な保釈金はいくらか」など、さまざまな捜査・司法判断の用途で使われる計画だとされている。

なおダラム警察は、2008年から2012年の間に収集した犯罪記録などのデータに基づき、Hartを使って、容疑者および特定人物の危険性をテスト的に分析してきたとも伝えられている。2013年に行われた最初のテストでは、低危険度な容疑者を予測する精度は98%、高危険度のそれは88%となったそうだ。

低危険度、もしくは高危険度が何を指すかは具体的に示されていないが、いずれにせよ、人工知能による捜査判断は極めて高精度であるという側面がアピールされている。

「犯罪防止」から「犯罪予測」へ
もし人工知能が学ぶデータにエラーや間違いがあれば、冤罪など重大な人権侵害を招く恐れもあるだろう。

ダラム警察側はその点について、「テスト期間中、Hartは(人間の判断を支える)アドバイザーの役割にとどまる」とし、あくまで最終的な判断は人間が行うものとしている。また、Hartの判断過程を追跡できる「対AI監査システム」も構築される計画だとした。

このような英警察の動きを見るに、犯罪捜査はテクノロジーによって別次元に移行しつつあるとも思えてくる。つまり、「犯罪を防止する」という局面から一歩進み、「犯罪を予測する」、もしくは「犯罪予備軍」を人工知能で割り出すという段階だ。

ちなみに、人工知能を開発する研究者や企業関係者たちは「AIの優れた能力のひとつは未来予知」と口を揃える。それらはあくまで機械の故障や企業経営などにおいて、という意味合いだが、はたして犯罪捜査という文脈ではどのような結果を生むのだろうか。

人工知能が犯罪捜査に用いられることになれば、そして人間がその判断を盲信するようになれば、「犯罪監視社会」ならぬ「犯罪予測社会」が到来するかもしれない。そしていずれ、映画「マイノリティ・リポート」や日本アニメ「PSYCHO-PASS」、もしくはジョージ・オーウェルの小説「1984」に登場するような「犯罪予知システム」が現実になるのではないかとも妄想したくなる。

「そんな心配は、専門知識に乏しい記者の杞憂に過ぎない」と言われてしまえばそれまでかもしれないが……世界各国では、似たようなAI研究・開発の実例が意外と少なくないとだけ補足しておきたい。


豪華アーティストが集結!チャリティコンサート「One Love Manchester」の感動シーン5
6/8(木) 7:00配信 ELLEgirl

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Photo: Getty Images

6月4日(現地時間)、マンチェスターでテロの犠牲者や被害者のためのチャリティコンサート「One Love Manchester」が開催された。赤十字を通してテロの犠牲者やその家族を支援する基金に寄付される収益は、約2億6000万ドル(約286億円)にのぼるそう。特別な一夜となったステージでアーティストたちが見せた感動シーンをお届け。

オープニングを飾ったのはマーカス・マムフォード
コンサートのオープニングを務めたのは、「マムフォード・アンド・サンズ」のマーカス・マムフォード。悲しいことに前日の6月3日にもロンドンでテロが発生し、冒頭で黙祷を捧げてから、デビューアルバム『Sigh No More』に収録されている「Timshel」をギターの弾き語りで熱唱した。

ファレル・ウィリアムス&マイリー・サイラス
「この場所で事件は起きたけれど、僕は恐怖を感じることも聞くことも嗅ぐこともできない。今夜ここで感じることができるのは、愛と回復する力、そしてポジティブな姿勢だけだ」と語ったファレルはステージにマイリー・サイラスを呼び、2曲目の「Happy」をデュエット!

マイリー・サイラス
「この地球上でいちばん大切な責任は、お互いに気遣い合うこと」「ここにいると我が家のように感じる」と語りかけたマイリー・サイラスは、これからリリースする最新アルバムの収録曲「Inspired」を披露。

ナイル・ホーラン
「Slow Hands」を歌ったナイル・ホーランは「僕たちは君を愛している。君たちは僕たちとともにいる」と世界に向かって団結をアピール。「全世界がこれを見ている。この曲を君に捧げたい」と宣言して、「This Town」をパフォーマンスした。

アリアナ・グランデ&合唱団
マンチェスターにあるパーズ・ウッド高校の合唱団が見事なコーラスを奏でたアリアナ・グランデの「My Everything」は感動を呼んだ。

(text : Yoko Nagasaka)


アリアナ・グランデらが熱唱 チャリティコンサート「One Love Manchester」の収益金は約2.8億円
6/7(水) 21:10配信 ELLEgirl

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Photo: Getty Images

6月4日(現地時間)にマンチェスターで開催されたチャリティコンサート「One Love Manchester」。アリアナ・グランデの呼びかけに多くのセレブたちが集まり、それぞれの想いを語った。代表曲「Be Alright」「Break Free」「Love Me Harder」をパフォーマンスしたアリアナは「今晩、ここにあるのは愛だけよね?」「みんなが団結し、強くいてくれることに感謝したい。みんなのことを愛している。みんなが示してくれている愛と結束は世界が今必要としているものよ」と観客に語りかけた。

この日のパフォーマンスの前、テロの犠牲となって亡くなった15歳のオリヴィアの母親に会ったアリアナ。「オリヴィアのお母さんに対面して、すぐに私は泣き始めてしまった。でも彼女は”オリヴィアは泣かないでって思うだろうから、泣いてはだめ”と言ってくれた。オリヴィアはヒット曲を聞きたいだろうから、って」。今回のステージではオリヴィアの好きな曲を選んで歌ったのだそう。

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Photo: Getty Images

またアリアナやジャスティン・ビーバーのマネジャーで、このコンサートの開催のために動いていたスクーター・ブラウンもステージでスピーチ。「悪が僕たちを試しているんだ。悪はまた顔を見せるだろう。でも僕たちは心構えができている。僕たちは強く大きい存在だ。恐ることなく、次の世代を称えるだろう。憎悪が勝つことはない。恐怖が僕たちを引き裂くことはない。なぜなら、僕たちは今日マンチェスターとともに立っているから」と語った。

最後にはアリアナが「Somewhere Over the Rainbow」を歌って終わった今回のコンサート。収益は全て赤十字を通して今回の事件の犠牲者やその家族を支援する基金に寄付される。報道によると、約260万ドル(約2.86億円)が集まったそう。マンチェスターだけでなく世界中でテロが多発する今、アリアナやケイティたちのメッセージが世界中の多くの人に届くことを祈りたい。
(text : Yoko Nagasaka)


アリアナ・グランデ、“Somewhere Over The Rainbow”を英テロ被害者支援のためリリース
6/7(水) 20:00配信 RO69(アールオーロック)

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アリアナ・グランデ、“Somewhere Over The Rainbow”を英テロ被害者支援のためリリース

アリアナ・グランデが映画『オズの魔法使い』の劇中歌として知られる“Somewhere Over The Rainbow”のカバー・バージョンをリリースした。この楽曲の収益はすべてマンチェスターで起こった英テロ事件の被害者に寄付されるという。

同楽曲は6月4日夜(現地時間)に開催された英テロ被害者支援ライブ、「One Love Manchester」においてアリアナ・グランデがパフォーマンスしている。
また、同日アリアナは2014年に発表された楽曲“One Last Time” を披露しており、この楽曲もチャリティ・シングルとして再度発売されている。

アリアナ・グランデのインスタグラムに「One Love Manchester」での“Somewhere Over The Rainbow”のパフォーマンス映像が投稿されている。
♡ 🌈 Ariana Grandeさん(@arianagrande)がシェアした投稿 - 2017 6月 5 7:10午後 PDT

同ライブでの“One Last Time”のパフォーマンスはYouTubeで観ることができる。
http://www.youtube.com/watch?v=cshg5ktpPtI%


アリアナ・グランデ、さらなる義援金を集めるため「虹の彼方に」をリリース?
6/7(水) 17:45配信 cinemacafe.net

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アリアナ・グランデ-(C)Getty Images

アリアナ・グランデが、マンチェスターのコンサートで起きた爆発テロの被害者のため、義援金集めに奮闘中だ。日曜日(現地時間)にはチャリティーコンサート「One Love Manchester」を開催し、5万人の観客を動員、約3億9千万円の義援金を集めた。また、2015年にリリースした「One Last Time」をチャリティーソングとして再リリースし、収益を義援金に充てるなどの行動力を見せている。

さらなる義援金を集めるべく、アリアナが着手していることがあるという。日曜日のコンサートの終わりに歌った『オズの魔法使い』の劇中歌「虹の彼方に」は、多くのファンの心を揺さぶった。ファンから「ぜひ、チャリティーソングとして『虹の彼方に』をリリースして欲しい!」という声が殺到しているほど。「The Sun」紙によると、そんな声を受けてかアリアナのチームは「虹の彼方に」のリリースに向けて準備中とのこと。

アリアナがコンサートで「虹の彼方に」を歌ったことはいままでになく、この選曲に対する秘話を母のジョアンさんが「Variety」誌に語っている。この曲は、ジョーンさんの父、つまりアリアナの祖父が2年半前に亡くなったときにアリアナが歌った思い出の曲だという。祖父は生前「虹の彼方に」を「どんな曲よりも素晴らしい」と絶賛し、アリアナにいつかリリースしてほしいと願っていたそうだ。アリアナはまもなく、祖父の願いを叶えるとともに、テロ被害者へのさらなる義援金集めにも貢献する。


「パパ踊りした」警官、評判に マンチェスター慈善ライブで
6/7(水) 16:26配信 BBC News

英マンチェスターで5月22日、米歌手アリアナ・グランデさんのコンサート会場が自爆攻撃に遭い、約140人が死傷した。それから2週間足らずでマンチェスターに戻ったグランデさんは4日夜、コールドプレイ、マイリー・サイラスさんやジャスティン・ビーバーさん、ブラック・アイド・ピーズなど多くのスターと共に、犠牲者を追悼し、遺族や負傷者、その家族を支援する慈善コンサート「OneLoveManchester」を開いた。BBCが生中継した映像では、ステージ上の熱気ある演奏のほかに、会場を埋め尽くした大勢のファン……そして、子供たちと輪になって踊る警官の姿が大勢の注目を集めた。踊っていたのは、ポール・テイラー巡査。映像がインターネットで拡散されて以来、電話が鳴りやまないと言う。


英自爆テロで押収された車
時事通信 6/7(水) 16:12配信

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6日、英警察が公表した、マンチェスター自爆テロに絡み押収された白い車の写真=撮影日不明


テロとの戦いで人権法の改正も=メイ英首相
6/7(水) 15:10配信 BBC News

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テロとの戦いで人権法の改正も=メイ英首相

テリーザ・メイ英首相は6日、人権関連の法令がテロ容疑者への対応を「妨げる」場合には改正すると表明した。

メイ首相は、外国のテロ容疑者の強制送還や、脅威となる人物の「行動や自由を制限する」ことを容易にすると述べた。

野党・労働党は「このようなメッセージを発するべきではない」と批判した。

ロンドンやマンチェスターで相次いだテロ攻撃を受け、8日の総選挙に向けた選挙運動では国民生活の安全に焦点が当てられている。

野党各党は与党・保守党による警官削減を批判している。

ロンドンでの攻撃を受け、メイ首相は「『もうたくさんだ』と言わなくてはならない時」だと述べ、テロ対策に「変革が必要」だと語った。

6日夜にロンドン郊外のスラウで開かれた集会を訪れたメイ首相は、具体的な政策は提案しなかったものの、「テロ犯罪の禁錮刑の長期化」を挙げた。

同首相はさらに、「当局が外国のテロ容疑者を母国に送還しやすくすること」や、「脅威だという十分な証拠があるものの、裁判所で本格的に訴追するには証拠が足りない場合に、テロ容疑者の自由や行動の制限を拡大する」ことなどを例示し、「もし人権関連の法令が妨げになる場合には、法令を改正して可能にする」と述べた。

英紙サンとのインタビューでメイ首相は、容疑者起訴前の勾留期間を28日に延長することを検討すると語った。自由民主党と連立を組んでいた保守党政権は2011年に、勾留期間を14日に短縮している。

メイ首相は、「(期間の延長が)どうしても必要になる状況はあり得ると当時も話した。(警察や治安当局が)何を必要と考えているのか耳を傾ける」と語った。

保守党のマニフェスト(政権公約)は、欧州人権条約(ECHR、欧州連合とは無関係)には選挙後も、新議会の任期中はとどまるとしている。

保守党関係者は、ECHRを維持しつつ、内容の一部については「逸脱」と呼ばれる不参加を求めていく考えを示した。

労働党のジェレミー・コービン党首は、「保守党による予算削減を阻止し、警察と治安維持に投資し、人権法を含む我々の民主主義的価値観を守る」のが正しい対応だと主張した。

影の内閣で法務長官を務めるチャクラバルティ女男爵はBBC番組「ニュースナイト」で、メイ首相が「もうずっと長いこと、いかに人権が嫌いか繰り返してきた」と批判した。

チャクラバルティ氏は、労働党はテロ容疑者への対応を法の支配と人権の枠組みの中で行うとし、「我々の最大の懸念は(対策に必要な)資源だ」と語った。

自由民主党のティム・ファロン党首は、メイ首相がテロ関連法で「核の軍拡競争」を始めようとしていると非難した。「(首相が)減らそうとしているのは自由で、テロではない」。

(英語記事 Theresa May: Human rights laws could change for terror fight)


アリアナ・グランデの熱唱に涙する赤ちゃんが話題に
6/7(水) 12:54配信 BARKS

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日曜日(6月4日)に英国マンチェスターで開かれた爆発事件犠牲者の支援コンサート<One Love Manchester>でのアリアナ・グランデのパフォーマンスを見て、涙ぐむ赤ちゃんの映像が話題になっている。

日曜日(6月4日)に英国マンチェスターで開かれた爆発事件犠牲者の支援コンサート<One Love Manchester>でのアリアナ・グランデのパフォーマンスを見て、涙ぐむ赤ちゃんの映像が話題になっている。

◆涙ぐむ赤ちゃん

この赤ちゃんは、ショウの最後でアリアナが「Somewhere Over The Rainbow」を熱唱するのをテレビで見ながら涙。一緒に歌おうとする姿も見られる。

アリアナはこの映像を「♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡」と、インスタグラムに投稿。9時間で440万回以上が再生された。

アリアナは、映画『オズの魔法使い』でジュディ・ガーランドが歌った「Somewhere Over The Rainbow(虹の彼方に)」のこのカバーを、爆発事件の犠牲者を支援するためチャリティー・シングルとしてリリースする予定だと言われている。

Ako Suzuki


英総選挙、8日投票…EU離脱やテロ対策争点
6/7(水) 9:02配信 読売新聞

 【ロンドン=角谷志保美】英下院(定数650)の総選挙は、8日に投票が行われ、即日開票される。

 9日早朝(日本時間9日正午~午後)には大勢が判明する見通し。最大の争点は、欧州連合(EU)離脱をめぐる交渉方針だ。メイ首相(保守党党首)は、交渉が本格化する前に政権基盤を固める狙いで、総選挙を大幅に前倒しすることにした。

 選挙期間中には、英中部マンチェスターとロンドンでテロが2件相次ぎ、計29人が犠牲になった。選挙戦の終盤、テロ対策が争点として急浮上する中、保守党が議席数を増やせるかどうか注目される。

 メイ氏が総選挙実施を発表した際、世論調査での最大野党・労働党との支持率の差は約20ポイントあったが、現在は1ケタ台まで縮まっている。


ウィリアム王子がテロの起きたマンチェスターを訪問 警察官らを労う
6/6(火) 21:30配信 ELLEgirl

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Photo: Getty Images

ウィリアム王子が6月2日(現地時間)、テロが起きたマンチェスターを訪れた。警察署を訪れ、爆破が起きたアリアナ・グランデのコンサート会場に最初に駆けつけ、けが人たちの救助に当たった警官たちとも対面。ある警官は『ピープル』に「現場ではみんなが散り散りに叫びながら走って逃げていて、完全なカオス状態だった」とコメント。

エリザベス女王とウィリアム王子がマンチェスターのテロ事件の犠牲者に追悼メッセージ

なかには自分の娘がアリアナのコンサートを見に行っていて、会場の外で待ち合わせていた父親も。娘とは翌朝に会えたけれど、現場で一晩中救助活動をしていた父親は、「ほかの人の血が全身についている状態で、娘をハグできなかった」と当時の状況を明かした。当時の様子を警官たちから直接聞いたウィリアム王子は、必要であれば警官たちの心のケアもしたいと語り、「私たちの行動に対して敬意と感謝の言葉をかけてくれた」そう。

その後マンチェスター大聖堂を訪れ、犠牲者たちを追悼する記帳をしたウィリアム王子は、キャサリン妃やヘンリー王子と共にメンタルヘルスの治療の啓蒙活動を続けている。今回のテロ事件の被害者のサポートもこれから始める予定だそう。被害者たち、マンチェスターの人々の心の傷が早く癒えることを祈りたい。
(text : Yoko Nagasaka)

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