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2017年5月21日 (日)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・85

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:北朝鮮、21日のミサイル実験で有意義なデータ得たもよう=韓国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:発射される北朝鮮の弾道ミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:弾道ミサイルの発射実験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:金正恩氏「100点満点」ミサイル「北極星2」発射「命中性が極めて正確だ。成功した戦略兵器だ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>正恩氏「北極星2」量産指示 ミサイル成功発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、中距離弾道ミサイル発射実験に成功と発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:弾道ミサイル「北極星2型」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、弾道ミサイル「北極星2」の発射を発表 金委員長が指揮 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル「北極星2型」か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮のミサイル発射、憂慮すべき=米国務長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 発射は「失望」も「北朝鮮は圧力感じ始めている」ティラーソン米国務長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、ミサイル実験「成功」 核弾頭の誘導性能を確認と発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 安保理、23日に緊急会合へ ミサイル非難声明も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北が弾道ミサイル発射 日本海のEEZ外に落下 2月発射の「北極星2」か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 「2週連続」、政府警戒 夕方発射にも注目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 家族ら政府に訴え「拉致解決を最優先に」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:相次ぐ発射 安倍首相強く非難 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安保理緊急会合、23日開催へ…北ミサイル受け - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、中距離弾道ミサイルの発射に「成功」 正恩氏が配備承認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北極星2型「試射に再度成功」…大量生産を指示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:弾道ミサイル「実戦配備承認」=「北極星2型」量産指示―発射成功と報道・北朝鮮 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮、制裁強化表明へ=経済成長を後押し―G7宣言骨格 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮が弾道ミサイル試射-金正恩指導部による挑発行為続く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル、23日緊急会合=日米韓が要請―国連安保理 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 中国指導部、文政権の対北政策強硬化を懸念 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 自民・二階幹事長「国民は恐怖を覚える。言葉に尽くせない憤りだ!」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 露「自国に危険なし」 有力議員、北と米の双方に自制求める - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮圧力「初期の段階」=ミサイル発射停止を要求―米国務長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 外務省、米韓と相次ぎ実務者電話協議 「今は圧力が必要」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「北は電磁波爆弾の実用化を目指している」中谷元・前防衛相 新報道2001抄録 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>ミサイル開発誇示 発射、今年8回目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 稲田防衛相「特異な高度ではなかった。詳細を分析中」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「北極星2型」とみられるミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル、菅義偉官房長官「厳しく対応する」「詳細は分析中」 2回目の緊急会見全文 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

北朝鮮、21日のミサイル実験で有意義なデータ得たもよう=韓国
ロイター 5/22(月) 11:51配信

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 5月22日、韓国は、北朝鮮が21日に実施した中距離弾道ミサイル発射実験で「有意義なデータ」を得たもようだとの見解を示した。写真は2月KCNA提供(2017年 ロイター)

[ソウル 22日 ロイター] - 韓国は22日、北朝鮮が21日に実施した中距離弾道ミサイル発射実験で「有意義なデータ」を得たもようだとの見解を示した。韓国統合参謀本部の報道官は「米韓の情報当局は、北朝鮮がミサイル技術の信頼性を高める上で有意義なデータを得たとみている」と述べた。

その上で、北朝鮮が弾頭の大気圏再突入技術を完成させたかどうかについてはさらに検証する必要があるとした。


発射される北朝鮮の弾道ミサイル
時事通信 5/22(月) 11:36配信

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発射される北朝鮮の中距離弾道ミサイル「北極星2型」=22日付の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)より


弾道ミサイルの発射実験
時事通信 5/22(月) 11:36配信

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北朝鮮の中距離弾道ミサイル「北極星2型」の発射実験の様子=22日付の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)より


金正恩氏「100点満点」ミサイル「北極星2」発射「命中性が極めて正確だ。成功した戦略兵器だ」
産経新聞 5/22(月) 11:09配信

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、中距離弾道ミサイル「北極星2(KN15)」の最終発射実験を行い、「成功」したと報じた。21日夕に内陸部の北(プク)倉(チャン)からミサイルを発射、約500キロ飛行し、日本海に落下した。実験に立ち会った金(キム)正(ジョン)恩(ウン)朝鮮労働党委員長は、北極星2型の実戦配備を承認。量産化を指示した。

 北極星2は、射程2千キロ以上とされ、射程内にある日本全土への脅威がさらに高まった。原子力空母を朝鮮半島近海に展開するなど圧力を強めるトランプ米政権に対し、在日米軍基地を狙うミサイルの実戦配備誇示で牽(けん)制(せい)した形だ。

 金委員長は「命中性が極めて正確だ。北極星2は完全に成功した戦略兵器だ」と実験を評価し、「百点満点だ」などと満足を示したという。

 朝鮮中央通信によると、北極星2は、無限軌道型の移動式発射台から圧縮ガスで射出した後、エンジンに点火する「コールドローンチ」方式が用いられた。固体燃料エンジンの信頼性などが「完全に実証された」と強調。弾頭部のコントロールの正確さも弾頭部に備えたカメラ映像で確認され、「戦闘環境での適応の可能性が十分に検証された」とした。

 一方、同通信は、14日に発射した新型中長距離弾道ミサイルと称する「火星12」について、米太平洋司令部があるハワイや、アラスカを射程に収めるとも主張した。射程が4千~6千キロあると推定されていた。


<北朝鮮>正恩氏「北極星2」量産指示 ミサイル成功発表
毎日新聞 5/22(月) 11:07配信

 【ソウル米村耕一】北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、新型中距離弾道ミサイル「北極星2」の発射実験に成功したと報じた。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が立ち会い、実戦配備を承認、量産化するよう指示した。日時は伝えていないが、21日に発射した弾道ミサイルを指すとみられる。

 通信によると、北極星2は無限軌道式の発射台付き車両から圧縮ガスで射出した後、ロケットエンジンに点火する「コールドローンチ」方式が用いられた。新型の固体燃料式の高出力エンジンの信頼性、正確性を確認。ミサイルの弾頭部にカメラを設置し、撮影した映像によって飛行時のミサイルの姿勢などについても検討したという。今回は「実戦配備のための最終試験発射」と位置づけられ、金委員長は「100点満点、完璧だ」と満足の意を示した。そのうえで「米国とその追従勢力が身構える間もなく、核兵器の多様化、高度化を加速すべきだ」と強調した。

 日韓両政府によると、北極星2は21日、平安南道(ピョンアンナムド)・北倉(プクチャン)一帯から発射され、最高高度約560キロで約500キロを飛行して島根県・隠岐諸島から約400キロの日本海に落下した。韓国の専門家は通常の角度で打ち上げた場合の飛距離を2000~2500キロと推定。北極星2のエンジンを組み合わせる形で、大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発に活用する可能性を指摘している。

 北極星2は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」の射程を延長した地対地弾道ミサイル。米軍のコードネームは「KN15」で、射程は約2000キロとみられる。


北朝鮮、中距離弾道ミサイル発射実験に成功と発表
BBC News 5/22(月) 11:06配信

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北朝鮮、中距離弾道ミサイル発射実験に成功と発表

北朝鮮は22日、前日に行った中距離弾道ミサイルの発射実験が成功したと発表した。

国営の朝鮮中央通信は、軍事作戦に今回のミサイルを使用する準備が整ったと述べた。

ホワイトハウスは今回のミサイルについて、北朝鮮が過去3回の発射実験で使用したミサイルよりも飛距離が短いとの見方を示した。

北朝鮮は今月15日、14日朝に大型の核弾頭が搭載できる新型ロケットの発射実験に成功したと発表している。

国連安全保障理事会は15日に報道声明を発表し、「北朝鮮が具体的な行動を通じ、非核化に向けた誠実な約束をただちに示すこと」が重要だと強調した。

安保理は日米韓の要請を受けて、23日に非公式の会合を開く予定。

「向こう見ず」で「不穏」

朝鮮中央通信は、21日の発射実験に立ち会った金正恩・朝鮮労働党委員長が「この兵器システムの実戦への配備を承認した」と伝えた。

これに先立ち、韓国の外務省が発射実験は「向こう見ずで無責任」だと非難したほか、米国のレックス・ティラーソン国務長官は「残念」で「不穏な」行動だと述べた。

韓国の合同参謀本部によると、21日に発射されたミサイルは日本海に向けられ、約560キロ飛んだ。前週の発射実験での飛距離は約700キロ。

日本の通信社は直近2回のミサイルが日本海に落ちたものとみられると伝えている。

菅義偉官房長官は21日夕に行った緊急記者会見で、北朝鮮に対して「厳重に抗議した」と述べた。

北朝鮮は国連安保理の決議に違反する形で核とミサイル両方の開発を進めており、核実験は過去に5回実施している。

韓国によると、北朝鮮は今回の発射実験を西部の北倉(プクチャン)で行った。先月、同地で実施された発射実験では、ミサイルは発射間もなく爆発した。

北朝鮮の国営メディアは21日、米国を「攻撃可能な武器」を今後も発射し続けると述べた。

米国は今月初めに、地上配備型迎撃システム「終末高高度防衛(THAAD)」が使用可能になったと発表している。

THAADは北朝鮮が発射したミサイルを迎撃するために配備されたが、完全な運用が始まるにはまだ数カ月かかる見通し。北朝鮮の同盟国である中国はTHAADの配備を非難している。

しかし、今回の発射実験に対応するためにはTHAADは使用されていないもよう。

今月10日に就任した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、21日の発射実験を受けて緊急の国家安全保障会議を開催した。新大統領は従来、北朝鮮との対話重視姿勢を示してきた。

(英語記事 North Korea confirms 'successful' new ballistic missile test)


弾道ミサイル「北極星2型」
時事通信 5/22(月) 10:24配信

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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は22日、地対地中距離弾道ミサイル「北極星2型」の発射実験に成功したと報じた。写真は2月12日に行われた北極星2型の発射=同13日に朝鮮中央通信が配信


北朝鮮、弾道ミサイル「北極星2」の発射を発表 金委員長が指揮
CNN.co.jp 5/22(月) 10:20配信

(CNN) 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は22日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が指揮を執って地対地戦略弾道ミサイル「北極星2」の試験発射を行ったと伝えた。発射日時には言及しなかったが、北朝鮮は21日、西部の北倉(プクチャン)から東方へ向け中距離弾道ミサイルを発射していた。

KCNAによると、金委員長は観測所で命令を出してミサイルを発射。「当局者とともに試験発射の結果を分析し、完璧と評して多大な満足感を示した」とされる。KCNAは、同ミサイルの配備と量産の準備が整ったとする金委員長の発言も伝えた。

北極星2は潜水艦発射式のミサイルを地上配備型に改造したミサイルで、今年2月に初の実験が行われていた。

同ミサイルは固体ロケット燃料を使用する。専用タンクを必要とする液体燃料に比べて、固体燃料はロケットの燃料タンクに貯蔵しやすく、必要なインフラも少ない。このため北朝鮮軍の動きを監視する韓国や米国などにとっては、徴候を見極めるのが難しくなる。

稲田朋美防衛相によると、ミサイルは北朝鮮の東部沿岸から約350キロの海上に落下した。これまでの情報によれば、高度1000キロ以上には到達しなかった。


北朝鮮ミサイル「北極星2型」か
ホウドウキョク 5/22(月) 9:46配信

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(写真:ホウドウキョク)

北朝鮮が21日夕方に発射した弾道ミサイルについて、韓国軍は、北朝鮮が2017年2月に発射した中距離弾道ミサイル「北極星2型」に類似しているとの見方を示した。
北朝鮮は、日本時間の21日午後4時59分ごろ、内陸部の平安南道(ピョンアンナンドウ)北倉(プクチャン)付近から、東方向に弾道ミサイル1発を発射した。
これについて、韓国外務省は21日、声明を発表し、ミサイル発射を「無責任な行動」だとして、強く非難した。
韓国外務省報道官は「朝鮮半島非核化と、平和に対する期待と熱望に冷や水を浴びせる、無謀で無責任な行動だ」と述べた。
韓国軍によると、今回、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、最高高度がおよそ560kmに達し、2017年2月に発射した中距離弾道ミサイル「北極星2型」に類似しているという。
そのうえで、ミサイル発射の狙いについて、国際社会の圧迫に対する反発だけではなく、核・ミサイル開発のロードマップの一環だとの見方を示している。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、「北朝鮮が態度を変えれば、対話の可能性はある」との姿勢を示していたが、現状では、南北間の対話実現は困難な見通し。


北朝鮮のミサイル発射、憂慮すべき=米国務長官
ロイター 5/22(月) 9:12配信

[ワシントン 21日 ロイター] - ティラーソン米国務長官は、北朝鮮のミサイル発射を受け、同国への経済・外交的圧力は継続されると述べた。「FOXニュース・サンデー」のインタビューで「現在行われている実験は失望を誘う行為で憂慮すべきだ。やめるよう求める」と語った。

北朝鮮は21日、同国西岸から東方向へ弾道ミサイル1発を発射した。北朝鮮の弾道ミサイル発射は、この1週間で2回目。


北ミサイル 発射は「失望」も「北朝鮮は圧力感じ始めている」ティラーソン米国務長官
産経新聞 5/22(月) 8:50配信

 【ワシントン=加納宏幸】ティラーソン米国務長官は21日、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射したことを受け、引き続き制裁など経済的、外交的な圧力を強めることで対応する考えを強調した。トランプ大統領とともに訪問中のサウジアラビアでFOXニュースのインタビューに答えた。

 ティラーソン氏は、北朝鮮の今月14日に続くミサイルの発射により「失望した。憂慮すべきだ」と述べた。また、「(発射)実験をやめるまでは、北朝鮮が考えを変えていないことになる」と警告した。

 番組の司会者は、相次ぐミサイル発射は核・ミサイル開発をやめさせるため圧力を強化する戦略が奏功していないからではないかと指摘。これに対し、ティラーソン氏は「北朝鮮への圧力は初期段階にあり、北朝鮮は圧力を感じ始めたことへの反応で(挑発)行動をしているとも解釈できる」との見解を示した。

 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は21日の発射が「北米に脅威をもたらさない」とみている。


北朝鮮、ミサイル実験「成功」 核弾頭の誘導性能を確認と発表
ロイター 5/22(月) 8:28配信

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 5月22日、北朝鮮は、中距離弾道ミサイル「北極星2型」の発射実験に成功し、核弾頭の末期誘導性能が確認されたと発表した。写真は「北極星2型」。KCNA2月提供(2017年 ロイター)

[ソウル 22日 ロイター] - 北朝鮮は22日、中距離弾道ミサイル「北極星2型」の発射実験に成功し、核弾頭の末期誘導性能が確認されたと発表した。国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が伝えた。

KCNAによると、金正恩・朝鮮労働党委員長が21日の発射実験を監督した。実験では、固体燃料エンジンの性能も実証されたという。

KCNAは「(金委員長が)ミサイルの命中率は非常に正確であり、北極星2型は成功した戦略的兵器だと誇らかに語り、このシステムの戦闘配備を承認した」と伝えた。

また、金委員長はミサイルに搭載されたカメラからリアルタイムで送られてくる地球の画像を見て「とても美しい」と語ったという。

専門家は固体燃料エンジンと移動式発射装置により、発射の兆候を察知するのが一段と困難になると指摘する。

米国に本拠を構える「憂慮する科学者同盟(UCS)」でグローバル・セキュリティー・プログラムの共同ディレクターを務めるデビッド・ライト氏はブログで「大型の固体燃料ミサイルを開発するのは難しい」と指摘。フランスや中国といった大国が中距離ミサイルから大陸間弾道ミサイルの開発に至るまで数十年かかったとした上で、「近いうちにそれ(北朝鮮による大陸間弾道ミサイルの開発)が実現することはないだろうが、北朝鮮はやがてそれを実現できるようになるだろう」との見解を示した。


北ミサイル 安保理、23日に緊急会合へ ミサイル非難声明も
産経新聞 5/22(月) 8:05配信

 【ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮による21日の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は23日にも緊急会合を開く方向で調整している。日米韓の3カ国が21日、開催を要請した。

 安保理は、ミサイル発射を強く非難する報道声明の発表も検討しているとみられる。

 安保理は、これまで北朝鮮による弾道ミサイル発射のたびに、非難する報道声明の発表や緊急会合を開催して対応してきた。

 だが、北朝鮮の挑発行動が止まらないことから、米国は従来とは異なった対応の必要性を主張。制裁強化に向けて、北朝鮮の経済生命線となっている中国との協議を加速させる可能性がある。

 北朝鮮は14日、新型の中長距離弾道ミサイル「火星12」を発射したばかり。 これを受けて安保理は16日に緊急会合を開き、日米を中心に複数国が追加制裁など圧力強化を訴えたが、中国とロシアは対話を重視する従来の見解を繰り返し、結論は出なかった。

 安保理での追加制裁決議の採択に向けた協議は、難航も予想されている。


北が弾道ミサイル発射 日本海のEEZ外に落下 2月発射の「北極星2」か
産経新聞 5/22(月) 7:55配信

 北朝鮮は日本時間の21日午後4時59分ごろ、内陸部の平安南道(ピョンアンナムド)・北倉(プクチャン)付近から弾道ミサイル1発を発射、ミサイルは東に約500キロ飛行し、日本海に落下した。最高高度は約560キロに達した。日本政府や韓国軍が明らかにした。米政府高官は、2月に発射された中距離弾道ミサイルと同型だとの見方を示した。2月に発射された「北極星2」の可能性がある。

 北朝鮮は今月14日に中長距離と称する弾道ミサイル「火星12」を発射したばかり。相次ぐ発射で、原子力空母を展開するなど圧力を強めるトランプ米政権に対抗する姿勢を示した形だ。

 安倍晋三首相は21日、記者団に対し、「国際社会の平和的解決に向けた努力を踏みにじるものであり、世界に対する挑戦だ」と非難した。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は記者会見で、外交ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにした。

 稲田朋美防衛相によると、落下地点は、秋田県・男鹿半島から約700キロ、島根県・隠岐諸島から約400キロの日本の排他的経済水域(EEZ)の外側とされる。船舶などへの被害は確認されていない。

 北倉付近からは4月29日にも弾道ミサイルを北東方向へ発射したが、失敗したとみられている。

 2月に発射した北極星2は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を地上配備型に改良したもの。射程は日本全土を収める2千キロを超え、液体燃料に比べ発射に時間のかからない固体燃料を導入しているとされる。

                   ◇

 ■米空母展開に対抗

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権がまたも弾道ミサイルを発射した。トランプ米政権の圧力に屈せず、核・ミサイル開発に邁進(まいしん)する姿勢を行動で示した形だ。飛距離を制限したミサイルの試射では、トランプ政権が軍事行動に出ることはない-との一種の“侮り”も浮かぶ。

 今回のミサイル発射は、米軍横須賀基地を拠点とする原子力空母ロナルド・レーガンが朝鮮半島付近に向かっていると報じられる中で強行された。

 朝鮮半島近海に展開中の別の空母カール・ビンソンと合流し、合同演習を行うとも伝えられ、この間、2つの空母打撃群が北朝鮮ににらみを利かせることになる。トランプ政権にとっては、この上ない対北抑止となるはずだった。

 北朝鮮メディアは、米空母の展開に繰り返し強い反発を示してきた。ここでミサイル発射を押しとどめれば、圧力に屈したとの印象を与えかねない。逆にこのタイミングで発射すれば、国威発揚につなげられる。

 北朝鮮高官らは、海外メディアに「計画に基づき、毎週でも発射実験を行う」と強調してきたが、それを“有言実行”した形だ。ちょうど1週間前には、中長距離と称する弾道ミサイル「火星12」を高度2千キロ超にまで打ち上げていた。

 北朝鮮との「対話」に意欲を示す文在寅(ムン・ジェイン)政権が韓国に誕生したことも大きい。

 文大統領は、火星12の発射を強く非難しながらも「北との対話の可能性を開いているが…」とわざわざ対話に含みを持たせた。「圧力」や「制裁」を打ち出すこともなかった。米国に特使を派遣し、トランプ大統領から「条件が整えば、平和の醸成に関与する意向がある」との文言を引き出している。対北包容政策を貫いた盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権同様、米国の圧力に対する“防波堤”になってくれると、金正恩政権が期待をかけても不自然ではない。

 北東部の豊渓里(プンゲリ)の核実験場でも「いつでも6回目の核実験が行える状態を維持している」(韓国政府関係者)という。

 ただ、核実験をすれば、中国も原油の輸出停止を含む強硬措置に出るとみられ、核実験に踏み切るかがターニングポイントとなるとみられる。

 一方で、弾道ミサイル発射に対し、国際社会が従前通りの対応にとどまっていれば、北朝鮮が発射実験を繰り返し、米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)完成に向け技術を高めるだけなのも確かだ。


北ミサイル 「2週連続」、政府警戒 夕方発射にも注目
産経新聞 5/22(月) 7:55配信

 日本政府は21日、北朝鮮が2週連続で弾道ミサイルを発射したことに警戒を強めている。安倍晋三首相は26、27両日にイタリア・タオルミナで開かれる先進7カ国(G7)首脳会議で北朝鮮問題を主要議題として取り上げ、国際社会と協調して北朝鮮に対する圧力を一層強めたい考えだ。

 首相は21日夜、首相官邸で開いた国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合後、「G7において明確なメッセージを発出したい」と記者団に語った。欧州の参加国に北朝鮮のミサイル技術が向上し脅威が高まっている現状を説明し、問題意識と圧力の必要性の共有を図る考えだ。

 また、首相は「米国、韓国、中国、ロシアとも結束しながら、国際社会と連携して毅然(きぜん)とした対応を取っていく」と強調した。

 岸田文雄外相も、外務省で記者団に「さらなる圧力が必要だということを改めて強く感じる」と述べた。外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は21日夜、米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金●均(キム・ホンギュン)・朝鮮半島平和交渉本部長と相次ぎ電話で会談し、日米韓3カ国が連携して北朝鮮に圧力をかける方針を確認した。

 一方、政府は今回のミサイル発射が夕方だったことを注視している。これまで、ほとんどが早朝や午前中の発射だった。北朝鮮がどの時間帯でもミサイル発射ができることを誇示している可能性がある。

 政府も不意を突かれた形だったが、対応は早かった。首相は21日午後、都内でラジオ番組の収録中、弾道ミサイル発射の情報に接し、予定していた2本目の収録をキャンセル。官邸に急行し、NSCを招集した。岸田氏と稲田朋美防衛相らも早々に官邸入りし、菅義偉官房長官は記者会見を2度開いて国民への情報提供に努めた。

●=火へんに共


北ミサイル 家族ら政府に訴え「拉致解決を最優先に」
産経新聞 5/22(月) 7:55配信

 北朝鮮が21日、弾道ミサイルの発射を強行したことを受け、拉致被害者の家族や関係者からは繰り返される暴挙への怒りや不安とともに、拉致問題を最優先に取り組む政府の姿勢を改めて求める声が上がった。

 「世界から猛烈に批判されても、悪い行いを続けている」。横田めぐみさん(52)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(81)は厳しく批判し、「核やミサイルの脅威が強調されがちだが、拉致をはじめ、北朝鮮によるさまざまな人道問題を絶対に忘れてほしくない。世界中が知恵を絞り、全面解決を目指して」と訴えた。

 有本恵子さん(57)=同(23)=の父、明弘さん(88)も「どういう狙いなのか理解できない」と語気を強めた。その上で、「こちらがミサイル発射に振り回されれば、北朝鮮の思うつぼ。挑発には静観した方がいい」と指摘した。

 拉致問題の解決に取り組む「救う会」の西岡力会長は「北朝鮮は国内体制を維持するためにも、米国への弱腰は許されないと考えている。核保有を米国に認めさせようと、瀬戸際の行動を続ける」と分析。当面、朝鮮半島の緊張は続くと予測した上で、「どのような状況でも日本は拉致最優先を強調し、単独でも交渉するというメッセージを発し続けるべきだ」と述べた。


相次ぐ発射 安倍首相強く非難
ホウドウキョク 5/22(月) 7:47配信

安倍首相は、先週に続く相次ぐ弾道ミサイルの発射を強く非難した。
安倍首相は「国際社会の平和的解決に向けた努力を踏みにじるものであり、世界に対する挑戦です」と述べた。
また、稲田防衛相は、ミサイルがおよそ500km飛んだあと、男鹿半島から700kmほど、隠岐諸島から400kmほどの日本の排他的経済水域の外側の日本海上に落下したとの分析を明らかにした。
また、「1,000kmを超えるような特異な高度ではなかった」との見解を示した。
北朝鮮によるミサイル発射は先週に続くもので、2017年に入って8回目となり、政府は直ちに北朝鮮に抗議し、NSC(国家安全保障会議)を招集し、情報収集と分析を行った。
さらに安倍首相は、今週、イタリアで開かれるG7サミットで主要議題として議論し、北朝鮮を非難するメッセージを出したいと述べ、国際社会と連携し、毅然(きぜん)とした対応をとる考えを強調した。


安保理緊急会合、23日開催へ…北ミサイル受け
読売新聞 5/22(月) 7:39配信

 【ニューヨーク=橋本潤也】北朝鮮が21日、弾道ミサイルを発射したことを受け、日本と米国、韓国の3か国は21日(日本時間22日未明)、国連安全保障理事会に緊急会合の開催を要請した。

 安保理は23日午前(同23日深夜)に開催する方向で調整している。報道機関向けの非難声明の発表などが検討されるとみられる。

 安保理は北朝鮮の14日の弾道ミサイル発射を受け、15日に今年6回目となる非難声明を発表したばかり。

 日米は緊急会合で、安保理の非難声明を無視し挑発を続ける北朝鮮への追加制裁を求める。制裁より対話を重視するロシアや中国には北朝鮮への圧力を強化するよう働きかける方針だ。


北朝鮮、中距離弾道ミサイルの発射に「成功」 正恩氏が配備承認
AFP=時事 5/22(月) 7:26配信

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北朝鮮国営の朝鮮中央通信が配信した、弾道ミサイル「北極星2」発射実験の様子を写した写真(2017年5月22日公開)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(写真追加)北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は22日、中距離弾道ミサイルの発射に「成功」したと報じた。このミサイルを軍事行動のために配備する準備が整ったとも伝えている。

 KCNAによると、発射実験は金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が監督し、「この兵器システムの(軍事)行動に向けた配備を承認した」という。

 KCNAは、発射したのは「北極星2(Pukguksong-2)」と伝えている。同ミサイルは潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の地上配備型で、迅速に発射できる固体燃料を使用する。

 金委員長は北極星2について「戦術的・技術的データが党の要求を満たしたので、速やかに大量生産して軍に装備させなければならない」と指示した。

 韓国軍によると、北朝鮮は21日午後に平安南道(South Pyongan Province)の北倉(Pukchang)から向けて弾道ミサイルを発射し、約500キロ飛行して日本海(Sea of Japan)に落下した。米政府は発射されたのは中距離の弾道ミサイルとしている。【翻訳編集】 AFPBB News


北極星2型「試射に再度成功」…大量生産を指示
読売新聞 5/22(月) 7:16配信

 【ソウル=井上宗典】北朝鮮は22日、国営メディアを通じ、2月に初めて発射した新型の中距離弾道ミサイル「北極星2型」の試験発射に再度、成功したと発表した。

 日時には言及しなかったが、21日の弾道ミサイル発射を指しているとみられる。試射には金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長も立ち会い、北極星2型の実戦配備を承認し、「早期に大量生産し(朝鮮)人民軍に装備させなければならない」と量産を指示した。

 北極星2型は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を地上配備型に改良したミサイルで、射程は約2000キロ・メートル。移動式発射台に搭載され、注入に時間がかかる液体燃料ではなく、迅速に発射できる固体燃料が使われているため奇襲性が高い。高圧ガスなどでいったん空中に浮いた後に、自力で噴射する「コールド・ローンチ」というSLBMの技術も転用されている。


弾道ミサイル「実戦配備承認」=「北極星2型」量産指示―発射成功と報道・北朝鮮
時事通信 5/22(月) 6:57配信

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北朝鮮国営の朝鮮中央通信は22日、地対地中距離弾道ミサイル「北極星2型」の発射実験に成功したと報じた。写真は2月12日に行われた北極星2型の発射=同13日に朝鮮中央通信が配信

 【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は22日、地対地中距離弾道ミサイル「北極星2型」の発射実験に成功したと報じた。

 金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会い、「北極星2型」の実戦配備を承認、量産を指示した。22日付の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は、発射の瞬間や、弾頭部に装着されたカメラが撮影したとされる地球の映像、金委員長が視察する様子など多数の写真を掲載した。

 韓国軍などによると、北朝鮮は21日午後、内陸部の北倉から東方向に弾道ミサイル1発を発射。約500キロ飛行し、最高高度約560キロに達した後、日本海に落下しており、「成功」の報道はこれを指すとみられる。

 「北極星2型」は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」の射程を延長した地対地弾道ミサイル。固体燃料エンジンを利用、無限軌道式車両から発射する。米軍のコードネームはKN15で、射程は約2000キロとみられている。

 北朝鮮は2月13日にも「北極星2型」の発射実験に成功したと発表しており、朝鮮中央通信によれば、今回は「実戦配備のための最終試験発射」。無限軌道式車両からの発射、ミサイルの飛行誘導、高出力固体燃料エンジンの始動、信頼性などが「完全に検証された」と主張している。

 金委員長は「百点満点、完璧だ」と満足の意を示した。また「今や早期に大量生産し軍に配備しなければならない」と指示。「わが国の核戦力の多様化、高度化をさらに進めるべきだ」と強調した。


対北朝鮮、制裁強化表明へ=経済成長を後押し―G7宣言骨格
時事通信 5/22(月) 6:50配信

 イタリアのタオルミーナで今月26、27両日に開催される先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で発表される首脳宣言の骨格が分かった。

 北朝鮮の核・ミサイル開発に対し、国連安全保障理事会決議に基づく制裁措置の強化を表明。経済分野では、貿易の拡大により世界経済の成長を後押しする姿勢を打ち出す。複数の日本政府関係者が21日、明らかにした。

 安倍晋三首相は25日に日本を出発する予定。サミットに先立ち、現地でトランプ米大統領やフランスのマクロン大統領らとの個別会談を調整している。

 宣言では、14日に続き21日にも弾道ミサイルを発射した北朝鮮を強く非難し、核・ミサイル開発の放棄を要求。脅威のレベルは「新たな段階」に至ったと指摘するとともに、各国に国連決議の完全な履行を呼び掛ける。

 また、中国が進出の動きを強める東・南シナ海の状況に懸念を示し、緊張を高める一方的行動に反対する方針を改めて表明。南シナ海での拠点構築については、「非軍事化」を求める方向だ。

 サミットの主要議題となるシリア情勢に関しては、紛争終結に向けたアサド政権への影響力行使をロシアに要請。テロとの戦いについては、テロ資金遮断などで各国の連携強化を訴える。


北朝鮮が弾道ミサイル試射-金正恩指導部による挑発行為続く
Bloomberg 5/22(月) 6:25配信

北朝鮮は21日、弾道ミサイルを試射した。金正恩朝鮮労働党委員長による核開発プログラムへの固執が地域の緊張を高めている。

韓国軍合同参謀本部によると、同日午後4時59分(日本時間同)に平壌の北東にある北倉(プクチャン)付近から飛翔(ひしょう)体1発が発射され、約500キロ飛行した。米政府当局者は今回発射されたミサイルについて、直近の3回よりも射程が短いものだったようだと指摘した。菅義偉官房長官は、ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下したと語った。

北朝鮮は1週間前、長距離を飛べる「大型の核弾頭」装着可能なロケットを試射したばかり。韓国軍は今回のミサイル発射についてさらに分析するとしている。

ティラーソン米国務長官は「FOXニュース・サンデー」で、北朝鮮によるミサイル試射について「失望している」と述べるとともに「憂慮している」と発言。北朝鮮が「核兵器開発を継続する道は安全保障や繁栄への道ではないとのメッセージを理解すると期待する」と述べた。

原題:North Korea Tests Another Missile in Latest Kim Provocation (2)(抜粋)


北朝鮮ミサイル、23日緊急会合=日米韓が要請―国連安保理
時事通信 5/22(月) 5:51配信

 【ニューヨーク時事】日米韓3カ国は21日、北朝鮮による同日の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会の議長国に緊急会合の開催を要請した。

 会合は23日に開かれる。北朝鮮の度重なる挑発行為阻止のための対応を協議するほか、発射を非難する報道機関向け声明について調整する見通し。

 安保理は16日にも弾道ミサイル発射を受けた緊急会合を開催したばかり。日米などは北朝鮮への制裁の強化を求めたが、見解の一致には至らなかった。23日の会合でも、日米が改めて制裁を通じた圧力強化の必要性を訴えるとみられる。

 ただ、制裁強化には北朝鮮の最大の支援国である中国の対応がカギとなる。米中は既に制裁を含む対応策に関する協議を始めているが、圧力より対話を重視する中国は制裁強化には慎重とみられる。


北ミサイル 中国指導部、文政権の対北政策強硬化を懸念
産経新聞 5/22(月) 1:38配信

 中国政府は21日現在、北朝鮮の弾道ミサイル発射について公式な反応を示していない。一方、国営新華社通信(英語版)は韓国メディアの報道を引用する形でミサイル発射を伝えたほか、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)や、国営中央テレビ(電子版)も報じた。

 習近平政権は、北朝鮮の相次ぐミサイル発射により、(1)対北圧力をもっと強化するよう米国などから要求される(2)中国国内の対北批判がさらに高まる-ことを警戒している。

 また、北朝鮮問題で中国同様、「対話重視」を掲げる韓国の文在寅大統領の政策が硬化することも懸念しているとみられる。(中国黒竜江省密山 藤本欣也)


北ミサイル 自民・二階幹事長「国民は恐怖を覚える。言葉に尽くせない憤りだ!」
産経新聞 5/22(月) 1:29配信

 自民党は21日深夜、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)を党本部で開いた。二階氏は会合冒頭、先週に引き続いての発射であることに言及し「国民は恐怖を覚えている。党としても国民の不安を少しでも和らげることができるように全力を挙げたい」と述べた。政府に対しては「事態の進展があれば速やかに情報を共有し、万全な対応を取っていただきたい」と要請した。

 二階氏は会合後、「言葉を尽くしても尽くしきれないほどの憤りだ。1週間に1発ずつ見舞われる事態に対し、どう対応するのかを持ち合わせないと国民の期待に応える政府や党とはいえない」と記者団に強調した。党対策本部での議論を深めるため、外務相や防衛相ら関係閣僚の出席を求める考えも示した。


北ミサイル 露「自国に危険なし」 有力議員、北と米の双方に自制求める
産経新聞 5/22(月) 0:51配信

 【モスクワ=遠藤良介】ロシアのインタファクス通信は21日、消息筋の談話として、北朝鮮のミサイル発射をロシアのミサイル警戒システムが探知・追跡し、同国領に「(着弾の)危険はない」と判断したことを明らかにした。同通信は、北朝鮮が「威力の小さなミサイルを実験した」との見方も伝えた。

 露上院防衛委員会のクリンツェビチ第1副委員長は地元メディアに対し、「ミサイル発射は疑いなく強い懸念を呼ぶものだ」と指摘。その上で、米国のトランプ大統領は「困難な内政状況」のために「小さな勝利(をもたらす軍事行動)」を必要としているとし、北朝鮮と米国の双方が自制すべきだと述べた。

 露上院国際問題委員長のコサチョフ委員長は、今回の発射が「政治的なもの」で、米空母ロナルド・レーガンが朝鮮半島近海に向かっているのを受けた行動だとの見方を示した。


対北朝鮮圧力「初期の段階」=ミサイル発射停止を要求―米国務長官
時事通信 5/22(月) 0:33配信

 【ワシントン時事】ティラーソン米国務長官は21日、米FOXニュースのインタビューで、北朝鮮の弾道ミサイル発射について、「失望し、憂慮すべきことだ」とした上で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への経済制裁や外交手段による圧力強化は「初期の段階」にあるとの認識を示した。

 一方、トランプ米政権による北朝鮮への圧力が効いていないとの見方については否定した。

 ティラーソン氏は「核兵器計画の継続は、安全や繁栄への道ではないというメッセージを(北朝鮮が)受け取ることを期待する」と強調。「北朝鮮が(ミサイル発射を)やめるまでは、彼らの考えは変わっていないことになる」と述べ、ミサイル発射を停止するよう改めて要求した。


北ミサイル 外務省、米韓と相次ぎ実務者電話協議 「今は圧力が必要」
産経新聞 5/21(日) 23:56配信

 北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は21日、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表を務める米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金●(=火へんに共)均(キム・ホンギュン)朝鮮半島平和交渉本部長とそれぞれ電話会談した。

 金氏との会談では「北朝鮮による相次ぐ挑発行動は断じて容認できない」との認識で一致。日米韓3カ国の連携を確認するとともに、「対話のための対話では意味がなく、今は北朝鮮に圧力をかけていくことが必要だ」との認識を共有した。

 ユン氏との会談でも同様の認識で一致。北朝鮮に対する圧力を強化していく方針を確認した。


「北は電磁波爆弾の実用化を目指している」中谷元・前防衛相 新報道2001抄録
産経新聞 5/21(日) 23:30配信

 中谷元・前防衛相が出演し、北朝鮮情勢などについて語った。

 --北朝鮮は、米国が警戒する大陸間弾道ミサイル(ICBM)を短期間に完成させるか

 「今年の元日、北朝鮮は『ICBM(の試射準備)が最終段階に入った』と言った。開発を進めている。東南アジアは北朝鮮と国交や貿易がある。ミサイル開発ではいろんなところから(資材や技術が)流入しており、制限を徹底していかなければならない」

 --北朝鮮がEMP(電磁パルス)爆弾を開発している可能性がある

 「上空で核爆発を起こして電磁波を発生させるもので、非常に高度な技術が要る。まだ実用化していないと思うが、それを目指していると思う」

 --日本は、自分で自分の身を守るしかない。首相が打ち出した憲法9条改正は、意味があるのではないか

 「賛成だ。憲法に自衛隊の規定があれば、自衛官は誇りと自信を持って活動できる。明記するだけでも大変意味のあることだ」


<北朝鮮>ミサイル開発誇示 発射、今年8回目
毎日新聞 5/21(日) 23:23配信

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今年に入っての北朝鮮のミサイル発射

 【ソウル米村耕一】北朝鮮は21日、今年8回目の弾道ミサイル発射を行い、米韓などの圧力強化にかかわらず弾道ミサイル開発を加速する意思を改めて明確にした。北朝鮮は、固体燃料型の「北極星2」系列と、液体燃料型とみられる「火星12」系列の新型ミサイルを相次いで発射している。頻繁に実験して、多様なミサイル技術を早期に完成させようとしている可能性が高い。

 北朝鮮の対韓国窓口機関、朝鮮アジア太平洋平和委員会の報道官は18日の談話で核・ミサイル開発について「われわれの自衛力強化措置は尊厳と、自主権、民族の運命と関連した重大なもので、米国の政権が交代しようが南朝鮮(韓国)の『政権』が代わろうが、中断されたり遅くなったりするものでは決してない」と主張した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が対話の姿勢も示していることなどを念頭に、核・ミサイル開発では米韓両国の出方に左右されないとの姿勢を示した。

 文氏は10日の就任宣誓直後の演説で、「条件が整うなら平壌(ピョンヤン)にも行く」と発言。また、ティラーソン米国務長官も今月、北朝鮮が核・ミサイル開発を放棄するのなら「体制転換を求めない」ことを明示していた。

 こうした中、朝鮮中央通信は20日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が中長距離弾道ミサイル「火星12」を開発した科学者らと記念写真を撮影し、「先端武装装備をさらに多く開発生産して、我が祖国を守っていくと期待し、確信する」と述べたと報じた。金委員長はミサイル開発のさらなる推進を指示したものとみられる。


北ミサイル 稲田防衛相「特異な高度ではなかった。詳細を分析中」
産経新聞 5/21(日) 22:42配信

 稲田朋美防衛相は21日夜、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて臨時の記者会見を開いた。稲田氏の発言全文は以下の通り。

 「北朝鮮は本日午後4時59分ごろ、北朝鮮の北倉(プクチャン)付近から1発の弾道ミサイルを東方向に発射したもようだ。約500キロ飛翔(ひしょう)し、北朝鮮東岸から東に約350キロの日本海上に落下したと推定される」

 「落下したのはわが国の排他的経済水域(EEZ)外と推定されている。詳細は現在分析中だが、わが国および地域の安全保障に対する明らかな挑発行為であり、断じて許すことはできない」

 今回北朝鮮が発射した弾道ミサイルの種類については、所要の情報を基に総合的、専門的な分析を慎重に行う必要がある。高度についても詳細は分析中だが、1千キロを超えるような特異な高度ではなかったと認識している」

 「今回の発射の意図、目的について断定的にお答えすることは差し控える。なお、付近を航行する航空機や船舶への被害報告などの情報は確認されていない」

 「今回の発射を受け、私から引き続き情報収集と警戒監視に万全を期せとの指示を出した。その後、関係幹部会議を開催し、私は国家安全保障会議(NSC)4大臣会合に出席し、情報の集約および対応について協議するなど、対応に万全を期している」

 「防衛省、自衛隊としては引き続き、米国、韓国とも緊密に連携し、重大な関心をもって情報の収集・分析に努め、わが国の平和と安全に万全を期す所存だ」

 --米国、韓国はミサイルは「北極星2号」だとの見方だ

 「断定的にはお答えしない。分析中だ」

 --高い角度で打ち上げて飛距離を抑える「ロフテッド軌道」か

 「1000キロを超えるような特異な高度ではないということだ」

 --落下地点は

 「男鹿半島から約700キロ、隠岐諸島から約400キロだと認識している」

 --午後に発射したことについての考えは

 「さまざまな情報をもとに、意図について分析している」

 --着弾前に2つに割れたとの報道がある

 「その報道も承知している。さまざまな情報を基に、専門的に詳細を分析しているということだ」


「北極星2型」とみられるミサイル
時事通信 5/21(日) 21:21配信

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北朝鮮の固体燃料推進式弾道ミサイル「北極星2型」とみられるミサイル=4月15日、平壌


北ミサイル、菅義偉官房長官「厳しく対応する」「詳細は分析中」 2回目の緊急会見全文
産経新聞 5/21(日) 21:04配信

 菅義偉官房長官は21日夜、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で2回目となる緊急の記者会見を開いた。菅氏の発言全文は以下の通り。

 北朝鮮は、本日午後4時59分ごろ、北朝鮮の北倉付近から、1発の弾道ミサイルを東方向に発射したもようである。発射された弾道ミサイルは約500キロ飛び、北朝鮮東岸から東に約350キロの日本海上に落下したものと推定される。なお、落下したのは、わが国の排他的経済水域(EEZ)外と推定される。詳細については現在、分析中だ。現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告などの情報は確認されていない。

 また、本日午後6時21分ごろから、国家安全保障会議を開催し、情報の集約および対応について協議を行った。会議においては、(安倍晋三)総理からすでに指示のあった3点を改めて確認するとともに、わが国として引き続き国際社会と連携し、北朝鮮に強く自制を求め、関連措置をしっかり実施することを通じて毅然(きぜん)として対応していく趣旨の指示があった。私からは以上だ。

 --ミサイルの種類と飛行時間は

 「現在、専門的に分析を行っているところである」

 --成功したと分析しているか

 「いずれにしろ、現時点において専門的分析を行っている最中なので、詳細について発言することは控えたいと思う」

 --通常、北朝鮮のミサイル発射は午前中が多いが、今回は夕方で、前回発射から1週間という間隔だった。北朝鮮の狙いは。

 「まさに北の弾道ミサイルの意図、目的は分析中で、断定的に申し上げることは控えたいと思う」

 --14日の発射はロフテッド軌道だったが、今回の高度についての分析は

 「そうしたことも含めて分析をしている最中なので、断定的な発言は控えたいと思う」

 --具体的な数字は別として、高度に関して特異な高さに達しているのか

 「そうしたことも掌握はしているが、ただ具体的に断定的することは、今分析中なので控えたいと思う」

 --前回発射されたミサイルは新型の可能性があると分析していたが、今回も新たな技術が使われたとみているのか

 「現在において、所要の情報を基に、総合的な分析を行っているが、断定することは控えたいと思う」

 --岸田文雄外相はテレビ番組で、北朝鮮に対する制裁強化について述べた。政府として対応のレベルを上げるという考えか

 「いずれにしろ、わが国としては、先ほど総理から毅然と対応する、そうした趣旨の話があった。わが国として、北朝鮮に対しては厳しく対応することは当然のことだと思う」

 --米国や韓国と首脳会談する予定は

 「現時点ではまだない。ただ、いずれにしろ、安保理(国連安全保障理事会)の中で、日米韓が密接に連携していくことは事実である」

 --今後、北朝鮮の挑発行為を続けていく可能性は

 「そうしたことも含めて総合的な観点から対応している。また、分析中だが、断定的に申し上げることは控えたいと思う」

 --トランプ米大統領は初の外遊中で米国内にいない状態だが、発射のタイミングに影響しているのか

 「ですから、そうしたことも含めて、全体については情報を収集しているが、今、分析の段階なので申し上げることは控えたいと思う」

 --今回の挑発行動を受けて、米軍の対応について米国側から情報収集しているのか

 「米国とは緊密な連携をしながら対応しているところだ」

 --政府として抗議のほかに、圧力をかけていく考えはあるか

 「当然抗議はしている。そういう中で、制裁の対応についてはしっかりやっていく」

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