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2017年5月25日 (木)

イギリス・マンチェスターのコンサート会場で爆発テロ・22人死亡・7

イギリス中部マンチェスターの屋内競技場「マンチェスター・アリーナ」の入り口付近で22日午後10時半(日本時間23日午前6時半)ごろ、爆弾テロによるとみられる爆発があり、警察発表では、22人の死亡が確認されたほか約50人以上が負傷した。犯人は死亡した。

会場ではアメリカの女性歌手アリアナ・グランデさんのコンサートが開かれていたが、グランデさんは無事。警察は自爆テロとみて捜査しているが、容疑者像は分かっていない。その後、ISが犯行を認める声明を出した。

爆弾テロだとすれば、英国での大規模爆弾テロとしては2005年7月に52人が死亡したロンドン同時テロ以来となる。

目撃者によると、コンサートが終わりかけた時に大きな爆発音が1回あった。会場の映像によれば、観客は悲鳴を上げながら逃げ惑った。警察は現場付近に近づかないよう呼び掛けている。

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リンク:安倍首相 テロ等準備罪成立に意欲 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エリザベス女王、爆破事件の負傷者が入院する病院を訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:テロ、気候変動など協議=米仏首脳が初会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マンC&マンU、マンチェスター・テロ事件被害者支援へ100万ポンド寄付 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マンU、マンCが被害者支援=ライバルで1億4500万円―英自爆テロ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<英自爆テロ>リビア治安当局、実行犯の父と弟を逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「過激人物」と事前通報=当局、阻止の機会逃す―英自爆テロ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<英自爆テロ>英当局、情報漏えいで米国に不信感 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英爆破事件、各地で1分間の黙とう 爆発物処理班が出動する騒ぎも - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<イスラム国>リビアでの浸透浮き彫りに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<NATO>米、欧州安保関与を確認 トランプ氏初参加 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:悲しみのアリアナは里帰り ロンドン公演中止で業界に波紋 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対テロ・北朝鮮で結束=G7サミット26日開幕―日米首脳、個別会談へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マンチェスター爆破事件、情報漏えいは捜査を「妨害」 英警察 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英警察、自爆攻撃めぐり米国との情報共有を停止=BBC - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:容疑者所持の起爆装置の写真 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英マンチェスター自爆事件で新たに2人逮捕、拘束は8人に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アリアナ・グランデ、ツアー日程の一部中止を発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:豊かな音楽性と不屈の精神「マンチェスター魂」は今こそ健在、コンサート会場爆破事件 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アリアナ・グランデ、公演ツアー中断を発表 英でのテロ受け - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英マンチェスターの警官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英自爆犯の父親「息子は普段通りだった」、直後に拘束 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボストンから愛を込めて…英マンチェスター地元紙にピザ差し入れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英国厳戒態勢に、主要施設警備に軍隊を動員 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英自爆攻撃、容疑者ネットワークを捜査 リビアで父や弟拘束 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:マンチェスターの自爆テロ、欧州観光業界への影響は? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英テロ、容疑者の弟拘束…計画知っていたと供述 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アリアナ・グランデ、爆発事件後に米帰国…ツアーは6月7日再開予定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<英テロ>実行役の弟、リビア治安当局 IS加担容疑 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ハシェム・アベディ容疑者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:IS、ラマダン前に報復開始か、英テロで全欧州が厳戒態勢 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:アリアナ・グランデ、ツアー続行に黄信号 8月には日本公演も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英自爆テロ 男女6人を拘束 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:A・グランデの来月5日までの公演中止、映画イベントも中止に - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

安倍首相 テロ等準備罪成立に意欲
ホウドウキョク 5/25(木) 22:46配信

テロ等準備罪を設ける法案の今の国会での成立に、あらためて意欲を示した。
安倍首相は「参議院において、政府として丁寧な、できる限りわかりやすい説明に心がけ、確実な成立を期していきたい」と述べた。
安倍首相は25日、イタリアで開かれるG7サミット(主要7カ国首脳会議)に出席するため、羽田空港を出発した。
その際、記者団の取材に応じ、イギリス・マンチェスターで発生したテロ事件に触れ、「いかなるテロも、G7の強い結束と意志をくじくことはできない。G7として、断固としてテロに立ち向かっていく決意を表明したい」と述べた。
そのうえで「テロとの戦いでは、国際社会の連携が極めて重要だ。そのためには、テロ等準備罪処罰法の成立が必要だ」と強調し、法案の今の国会での成立に重ねて意欲を示した。


エリザベス女王、爆破事件の負傷者が入院する病院を訪問
AFP=時事 5/25(木) 22:31配信

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英中部マンチェスターの病院を訪れ、爆破事件の負傷者と面会するエリザベス女王(2017年5月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)は25日、中部マンチェスター(Manchester)のコンサート会場で発生し、22人が犠牲となった爆破事件で負傷した子どもたちが手当てを受けている病院を訪れた。

英爆破事件、各地で1分間の黙とう 爆発物処理班が出動する騒ぎも

 地元のテレビは、負傷者たちが手当てを受けている「ロイヤル・マンチェスター・チルドレンズホスピタル(Royal Manchester Children's Hospital)」にエリザベス女王が到着した様子を伝えた。

 エリザベス女王は事件発生後、声明を発表し、犠牲者や救急隊員らを気遣うとともに、「マンチェスターで死傷者がでたことに、全ての国民が動揺している」とし、さらに「この野蛮な行為にマンチェスターの人々が人間性と思いやりをもって対応したことについて称賛の意を表明したい」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News


テロ、気候変動など協議=米仏首脳が初会談
時事通信 5/25(木) 22:16配信

 【ブリュッセル時事】トランプ米大統領は25日、ブリュッセルでフランスのマクロン大統領と会談し、気候変動問題のほか、英マンチェスターでの自爆テロを踏まえたテロ対策などについて協議した。

 今月中旬に就任したマクロン氏がトランプ氏と顔を合わせたのは初めて。

 ホワイトハウスによると、両首脳は会談で、過激派組織「イスラム国」(IS)打倒の重要性などで一致。トランプ氏は、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の国防支出引き上げ目標を達成するようマクロン氏に促した。

 トランプ氏は、地球温暖化対策の国際枠組みを定めた「パリ協定」からの離脱を検討している。AFP通信によれば、マクロン氏は記者団に「米国が性急に決定しないことを望む」と述べ、会談で協定の重要性を説明したことを明らかにした。


マンC&マンU、マンチェスター・テロ事件被害者支援へ100万ポンド寄付
スポーツ報知 5/25(木) 22:11配信

 イングランド、プレミアリーグのマンチェスターCとマンチェスターUは25日、両クラブの地元マンチェスターで起きた自爆テロ事件被害者救済へ100万ポンド(約1億4500万円)を寄付したことを発表した。

 64人の被害者や遺族の支援のために使われる緊急基金「We Love Manchester」に寄付した。

 世界に衝撃を与えたこのテロ事件の被害者支援のため、同基金に集まった金額はすでに200万ポンド(約2億8900万円)を突破。両クラブは支援の輪を広げるため「#ACityUnited」の統一スローガンを設定した。


マンU、マンCが被害者支援=ライバルで1億4500万円―英自爆テロ
時事通信 5/25(木) 21:33配信

 【ロンドン時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティーは25日、ともに本拠地を置く英マンチェスターで22日に起きた自爆テロの被害者を支援するため、100万ポンド(約1億4500万円)を緊急に拠出すると発表した。英BBC放送(電子版)などが報じた。

 マンチェスターの2クラブは強いライバル関係にあるが、シティーのアルムバラク会長は「今回のわれわれの行動が、強固なマンチェスター魂を世界に示す象徴になることを願う」と述べた。


<英自爆テロ>リビア治安当局、実行犯の父と弟を逮捕
毎日新聞 5/25(木) 21:27配信

 【ロンドン矢野純一】英中部マンチェスターで起きた自爆テロ事件に関連し、リビアの治安当局は24日、首都トリポリで実行犯のサルマン・アベディ容疑者(22)の父ラマダン容疑者(51)と弟ハシム容疑者(21)を逮捕した。英国の警察当局はリビアとマンチェスターを結ぶリビア人のイスラム過激派ネットワークの解明に全力を挙げている。

 マンチェスターには、リビアのカダフィ政権の弾圧を逃れて1990年代に移住してきた難民らのコミュニティーがある。実行犯の両親も90年代に英国に難民として移住し、政権崩壊後、リビアに帰国した。

 英テレグラフ紙などによると、父はカダフィ政権に敵対していたイスラム過激派組織「リビア・イスラム戦闘集団」(LIFG)のメンバーだった。マンチェスターには、LIFGの幹部で、爆弾製造の専門家とされる男(48)もかつて住んでおり、実行犯の一家と知り合いだった。男はカダフィ政権崩壊後、リビアに戻り200~300人の武装グループを率いているという。

 LIFGは、国際テロ組織アルカイダと関係があり、2001年に国連の制裁対象になった。スペイン・マドリードで04年に発生した列車同時爆破テロ事件にも関与したとされる。カダフィ政権崩壊後に組織が分裂し、一部メンバーがリビアで勢力を広げる過激派組織「イスラム国」(IS)に加わっているとされる。

 また英メディアは、実行犯がISの勧誘役でマンチェスターに住んでいた男と接触していた可能性があると報じた。2人は同じモスクに通っていた。男は13年にシリアに渡り昨年、無人攻撃機による空爆で死亡した。


「過激人物」と事前通報=当局、阻止の機会逃す―英自爆テロ
時事通信 5/25(木) 21:15配信

 【ロンドン時事】英中部マンチェスターの自爆テロ事件で、実行犯サルマン・アベディ容疑者(22)の「過激な言動」について、当局が過去5年間に少なくとも5回、同容疑者周辺から情報提供を受けていたことが、関係筋の証言などで浮上した。

 英情報機関は先進国でも有数の情報収集力を誇る。しかし、「通報を行動につなげられず未然阻止の機会を逃した」(英メディア)として、当局のテロ対策能力を疑問視する向きもある。

 25日付デーリー・テレグラフ紙などによると、アベディ容疑者の親族は今年、容疑者がテロに賛同する見解を示しており「危険(な人物)だ」と治安当局に通報。友人2人も5年前と昨年、警察に個別に電話し、容疑者が「自爆テロ犯になっても構わない」といった暴力的な発言をしていることへの懸念を伝えた。しかし、当局は具体的な対応を取らなかったもようだ。


<英自爆テロ>英当局、情報漏えいで米国に不信感
毎日新聞 5/25(木) 20:51配信

 【ロンドン矢野純一】英中部マンチェスターで起きた自爆テロ事件を巡り、英BBCは25日、英警察当局が米国側に事件に関する情報を伝えるのをやめたと伝えた。英国政府は、米国に伝えた情報が米メディアを通じて報じられていることに対して、不信感を募らせているようだ。

 BBCによると、メイ首相は25日、ブリュッセルで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の場を利用してトランプ大統領に対し、メディアへの情報漏れは捜査に悪影響を与えるとして、懸念を伝える予定。情報交換を取りやめたのは、米英間の警察当局間に限られ、情報機関同士の関係には影響しないとみられる。

 米NBCニュースは事件翌日の23日、公表されていなかった実行犯の名前を英メディアにも先だって報じた。米ニューヨーク・タイムズ(電子版)は24日、米国の治安当局者から入手したとして、英国の治安当局が事件直後に撮影した現場の写真を掲載。英国のラッド内相は米国からの情報漏れについて、「不愉快だ」と述べた。

 トランプ氏は25日に発表した声明で、「(一連の情報漏えいは)深刻な問題」とし、司法省など関係機関に調査を要請したことを明らかにした。


英爆破事件、各地で1分間の黙とう 爆発物処理班が出動する騒ぎも
AFP=時事 5/25(木) 20:26配信

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英中部マンチェスターの聖アン広場で、爆破事件の犠牲者を追悼する1分間の黙とうに集まった人々(2017年5月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】英中部マンチェスター(Manchester)で起きた自爆攻撃で、22人が死亡、多数が負傷した事件を受け、国内各地で25日、犠牲者を追悼して1分間の黙とうが行われた。

【関連写真】マンチェスター爆破の犠牲者を追悼する黙とうに集まった人々

 マンチェスター中心部にある聖アン広場(St Ann's Square)にはろうそくやハート形の風船、無数の花が手向けられ、犠牲者を悼む多くの市民が祈りをささげた。

 また同日には、市内ヒューム(Hulme)地区にある大学からの通報を受けて、爆発物処理班が出動する騒ぎも発生した。

 22日の事件を捜査している警察によると、不審物が見つかったとして複数の道路を封鎖し、状況の評価を行っていたが、「安全が確認され、通行止めは解除された」という。【翻訳編集】 AFPBB News


<イスラム国>リビアでの浸透浮き彫りに
毎日新聞 5/25(木) 19:36配信

 【カイロ篠田航一】英中部マンチェスターで起きた自爆テロ事件は、実行役のサルマン・アベディ容疑者(22)の弟が過激派組織「イスラム国」(IS)に加担していた容疑でリビアで逮捕されるなど、ISのリビアでの浸透ぶりが改めて浮き彫りになっている。

 リビアは2011年のカダフィ政権崩壊後、反カダフィ派の内紛から14年に政府が分裂。現在は西部の首都トリポリを拠点とするイスラム主義勢力と、東部トブルクを拠点とする世俗主義勢力が事実上の内戦状態にある。ISはこうした「権力の空白」に乗じ、イラク、シリアに続く第3の拠点としてリビアで勢力を拡大した。

 15年2月にはトリポリ近くの海岸で、リビアに出稼ぎに来ていたコプト教(キリスト教の一派)信徒のエジプト人21人を一斉に殺害し、その映像をインターネット上で流すなど、リビアでの勢力伸長を印象づけた。

 米軍や地元武装勢力は昨年、ISが実効支配していた中部の主要都市シルトを奪還。だがロイター通信によると、ISの残党はサハラ砂漠などに逃れ、勢力を維持している可能性があるという。

 過激派に詳しいエジプトの政治ジャーナリストのサラハディン・ハッサン氏は「IS戦闘員は劣勢となったイラクやシリアから逃れ、エジプト・シナイ半島やリビアなどに活動場所を移しつつある。ピラミッド型の大きな組織ではなく、相互の強固な連携もないが、少人数の単位で独自にテロを実行し始めている」と分析する。

 カダフィ政権が保有していた武器が政権崩壊後に大量に流出しており、ISなどの過激派はこうした武器を入手していることが、戦闘を継続できる一因になっているようだ。


<NATO>米、欧州安保関与を確認 トランプ氏初参加
毎日新聞 5/25(木) 19:17配信

 【ブリュッセル高本耕太、八田浩輔】トランプ米大統領は25日、訪問先のブリュッセルで、北大西洋条約機構(NATO、加盟28カ国)首脳会議に就任後初めて出席した。NATO新本部の引き継ぎ式で全加盟国の首脳を前に演説したトランプ氏は、ロシアやテロの脅威に対する結束を呼びかける一方、国防費増による「公平な負担」を改めて求めた。

 トランプ氏は演説で22日に起きた英中部マンチェスターの自爆テロ事件の犠牲者に黙とうを呼びかけた後、「NATOは今後、ロシアの脅威同様、テロと移民にも注力すべきだ」と強調した。

 また、全加盟国が2024年までに国防費を国内総生産(GDP)の2%とする共通目標について、米国を含む5カ国しか満たしていない現状を指摘。「米市民と納税者にとって不公正だ」と不満を隠さず、未達成国に対して「義務を果たす」よう訴えた。

 会議では、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討の有志国連合にNATOとして参加することを表明し、テロとの戦いでの結束を強調する。また、対テロ情報部門の新設を決め、加盟国間での情報共有を強化。さらにロシアとの軍事的緊張の高まりを背景に、国防費の共通目標達成に向け、工程表作成と進捗(しんちょく)を点検する仕組みの導入でも合意する。

 トランプ氏は昨年の大統領選期間中、NATOによる安全保障の枠組みを「時代遅れ」と批判した。だが、就任後は「米国第一主義と国際社会でのプレゼンス発揮を両立する」(ホワイトハウス高官)という方針の下、NATO加盟国との同盟関係も重視する姿勢に転じている。

 一方で、加盟国の信頼が厚いマティス米国防長官らを通じて、「相応の負担をしなければ米国の関与の度合いを弱める」と圧力をかける「トランプ流」を発揮し、加盟国から貢献拡大を引き出した。

 NATO首脳会談に先立ちトランプ氏は25日、トゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)らEU首脳とも初めて会談した。トゥスク氏は会談後の声明で、テロ対策など「多くの分野で合意した」とする一方、「気候変動や通商などの分野で開きがある」と述べた。また、ロシアを巡っては「意見を共有しているとは言い切れない」と、トランプ氏との間で温度差があることを示唆した。


悲しみのアリアナは里帰り ロンドン公演中止で業界に波紋
ニューズウィーク日本版 5/25(木) 18:25配信

<アリアナはフロリダ州の実家に帰り、ロンドン公演は中止。テロのせいで、あのスーパースターのコンサートもキャンセルか...>

英マンチェスターで発生した自爆テロ事件を受けて、人気歌手アリアナ・グランデの6月上旬までの公演が中止になった。24日、所属事務所のユニバーサル・ミュージックが発表した。歌手ジャスティン・ビーバーの公演スケジュールにも影響が出るかもしれない。

【参考記事】ISのテロが5月27日からのラマダーン月に起きるかもしれない

ユニバーサル傘下のリパブリック・レコードは声明で、「マンチェスターの悲劇的事件について、我々が状況をより理解し犠牲となった方に十分な弔意を払えるまで公演を見合わせる」と説明。25、26日のロンドン公演と、その後に予定されていたベルギー、ドイツなどの公演が中止になり、6月7日の仏パリ公演から再開される見通しだ。

Rest in Peace. Prayers and love to the family of the victims! #PrayForMancherster pic.twitter.com/pNXg9dBTDX— Ariana Grande Update (@DailyArianaNews) 2017年5月24日

(犠牲者の多くが10代の若者で、最年少は8歳の女の子。)

今回のテロ事件は、昨年5月にリリースされたアリアナのアルバム「デンジャラス・ウーマン」を携えたツアー「Dangerous Woman Tour」の最中に起こった。8月12、13日には日本公演も予定されている。

【参考記事】アリアナコンサートで容疑者拘束、死者22人で不明者多数

事件直後アリアナは「打ちひしがれています」とツイート。英デイリーメール紙はウェブサイトに、家族が住むアメリカ・フロリダ州ボカラトンの空港に到着し、プライベートジェットからうつむいて降りるアリアナの姿を掲載。迎えに来た親族や交際相手のラップ歌手マック・ミラーと抱き合い、車に乗り込む様子が伝えられた。

My love you need to stay strong. We all are by your side. #loveyouariana #arianagrande#arianator#loveyou#prayforariana#dangerouswomantour#dangerouswoman#alwaysbyyourside#ariana さん(@arushi_lovesariana)がシェアした投稿 - 2017 5月 25 1:23午前 PDT

精神的に大きなショックを受け、いまは犠牲者の追悼が最優先で「ツアーには集中できない」という。関係者の話としてエンターテイメント・ウィークリー誌が報じた。

【参考記事】米政府からまたリーク、マンチェスター自爆テロ容疑者の氏名 英捜査当局より先に

エンタメ界にも影響が

事件の影響は他のアーティストの活動にも波紋を及ぼしている。6月下旬からロンドンでの公演を予定している歌手ジャスティン・ビーバーのファン達が、中止を求める声を上げた。

アリアナとビーバーのマネージャーを務めるスクーター・ブラウンのSNSアカウントには、テロの再発を危険視し、安全を優先して公演を取り止めるよう懇願する投稿が1000件以上寄せられた。ビーバーのロンドン公演が中止になるか、現在のところ定かではない。

@scooterbraun @MxBelieberSquad For security reasons, cancel Justin's show in the UK, I beg you, with all my heart, please @scooterbraun— Nyeligbi (@nyeligbi) 2017年5月23日

(危険だから、ロンドン公演を中止して。どうか、心からお願いします。)


対テロ・北朝鮮で結束=G7サミット26日開幕―日米首脳、個別会談へ
時事通信 5/25(木) 18:21配信

 【タオルミナ時事】先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)が、イタリア南部シチリア島のタオルミナで26日開幕する。

 英国マンチェスターで起きた自爆テロを受け、G7が結束してテロ対策を強化していくことを確認する。核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対応も重要テーマで、首脳宣言で制裁強化を打ち出す方針。「米国第一」を掲げるトランプ米大統領が初参加する今回、自由貿易をめぐり足並みがそろうかどうかも焦点だ。

 安倍晋三首相は25日午後(日本時間同日深夜)に現地入りした。サミット開幕に先立ち、26日午前(同26日夕)にはトランプ氏と個別に会談し、対北朝鮮や貿易問題を中心に協議する。

 サミットでは、英国のテロをG7として強く非難するとともに、テロ根絶に向け、過激派組織「イスラム国」(IS)への対策やサイバー攻撃防止策などで協力強化を確認。首脳宣言から独立した文書として発表する方向で調整している。

 首相は25日、羽田空港出発に際して記者団に「いかなるテロもG7の強い結束をくじくことはできない。マンチェスターでの悲惨なテロを受け、断固としてテロに立ち向かっていく決意を表明したい」と述べた。

 対北朝鮮では、最近の相次ぐ弾道ミサイル発射も踏まえ、G7として「新たな段階の脅威」との認識を共有し、国連安保理決議に基づく制裁措置を強化する必要性を発信したい考えだ。首相はこの問題で議論を主導することに意欲を示しており、地理的に離れた欧州各国にも協力を求める。


マンチェスター爆破事件、情報漏えいは捜査を「妨害」 英警察
AFP=時事 5/25(木) 18:20配信

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英中部マンチェスターの聖アン広場で、爆破事件の犠牲者を追悼するため手向けられた花束やメッセージ(2017年5月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】英中部マンチェスター(Manchester)で起きた自爆攻撃をめぐり、捜査情報が繰り返し漏えいされたとする問題で、警察当局は25日、こうした漏えいが捜査を妨害していると認めた。現地BBCは、警察が米当局との情報共有を停止したと報じている。

英爆破の爆弾写真、米紙が公開 被害最大化の設計示す

 英対テロ警察の報道官は声明を出し、捜査員らは協力している世界中の治安当局との信頼関係を頼りにしているとした上で、「その信頼が破られた場合、協力関係が損なわれると同時に、われわれの捜査および被害者や目撃者、その家族からの信用も損なわれる」と述べた。

 さらに声明は「大規模な対テロ捜査の最中に、証拠となり得るものを許可なく漏えいした場合には、この損害はさらに大きくなる」と指摘した。

 BBCは同日、英国が米警察当局との情報共有を停止したと報じ、その理由を「一連の漏えいの出どころが、米情報当局と考えられるため」と説明している。

 一方、英警察当局はこの事件に関連して、マンチェスター周辺の地域でさらに2人の男を逮捕し、先に拘束していた女性については不起訴で釈放したと発表。これにより、事件に絡む逮捕者は合わせて8人となっている。【翻訳編集】 AFPBB News


英警察、自爆攻撃めぐり米国との情報共有を停止=BBC
ロイター 5/25(木) 18:12配信

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 5月25日、BBCは、英警察がマンチェスターの自爆攻撃事件について米当局との情報共有を停止したと報じた。情報源は明らかにしていない。写真は24日撮影(2017年 ロイター/Peter Nicholls)

[ロンドン 25日 ロイター] - BBCは25日、英警察がマンチェスターの自爆攻撃事件について米当局との情報共有を停止したと報じた。情報源は明らかにしていない。同事件については、捜査に関する詳細な情報が次々とリークされ、英国政府が反発していた。

英ガーディアン紙はこれより先、メイ首相が自爆攻撃に関する重要情報が漏れた件について、25日の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でトランプ米大統領と対立することになると報じていた。

事件をめぐっては、名前をはじめサルマン・アベディ容疑者に関する詳細な情報が最初に米メディによって報じられた。ラッド英内相は25日、情報のリークを「いらだたしい」と批判していたが、自爆現場の生々しい写真がニューヨーク・タイムズ紙に掲載されるなど、その後も情報のリークが続いていた。


容疑者所持の起爆装置の写真
ホウドウキョク 5/25(木) 17:41配信

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(写真:ホウドウキョク)

自爆した容疑者が手に持っていた起爆装置などの写真を報じた。
イギリス中部・マンチェスターのコンサート会場で80人以上が死傷した自爆テロ事件について、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙は、自爆したサルマン・アベディ容疑者が左手に持っていたとみられる起爆装置や、バッテリーの写真を報じた。
殺傷力を高めるために爆発物に入っていたとみられる、くぎなどの写真も掲載している。
これらの写真は、イギリス当局がテロ現場で撮影したものだという。
また、犠牲になった人たちが、自爆した容疑者を円のように囲む形で倒れていたことから、容疑者が、くぎなどの金属を爆発物に均等に詰め込んでいた可能性があると報じている。


英マンチェスター自爆事件で新たに2人逮捕、拘束は8人に
ロイター 5/25(木) 16:38配信

964
 5月25日、英マンチェスターの警察当局は、22人が死亡したコンサート会場の自爆攻撃に関連した容疑で新たに2人を逮捕したとツイッターで明らかにした。この事件に関連して拘束されたのはこれで8人になったという。写真は事件現場で献花する人々。マンチェスターで24日撮影(2017年 ロイター/DARREN STAPLES)

[25日 ロイター] - 英マンチェスターの警察当局は25日、22人が死亡したコンサート会場の自爆攻撃に関連した容疑で新たに2人を逮捕したとツイッターで明らかにした。この事件に関連して拘束されたのはこれで8人になったという。

警察によると、容疑者2人のうち1人はウィシントン地区で、もう1人はマンチェスター地区で逮捕したという。一方で、24日にブラックレーで逮捕した女性は釈放した。

22日にコンサート会場で発生したこの自爆事件では、少なくとも22人が死亡。過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出している。


アリアナ・グランデ、ツアー日程の一部中止を発表
Billboard Japan 5/25(木) 16:35配信

963
アリアナ・グランデ、ツアー日程の一部中止を発表

 2017年5月22日に英マンチェスターの会場で発生した爆破テロ事件を受け、アリアナ・グランデが【デンジャラス・ウーマン・ツアー】の6月5日までの日程を中止することを発表した。

 彼女のレーベルであるユニバーサル傘下のリパブリック・レコードが、「マンチェスターでの悲劇的な出来事を受け、状況を見極め、亡くなった方々へきちんと敬意を表するまで、アリアナ・グランデの【デンジャラス・ウーマン・ツアー】を延期することにしました。今週のロンドンO2公演は中止、そして6月5日のスイス公演までのコンサートも全てキャンセルします。今は、この卑怯で無分別な暴力行為に影響を受けた多くのご家族と、マンチェスターの街を、引き続き共に支援してくださいますようお願い申し上げます。私たちの暮らし方がまたしても脅かされてしまいましたが、一緒に乗り越えましょう。ありがとうございます」という内容の声明を発表した。

 事件発生当日、アリアナは【デンジャラス・ウーマン・ツアー】欧州日程の6日目に当たるマンチェスター・アリーナ公演を行っていた。ライブ終了後に観客が帰っていたところ爆発が起き、22人が死亡、少なくとも59人が負傷した。自爆テロの実行犯はリビア系英国人のサルマン・アベディ容疑者(22)で、会場から約6キロの距離に住んでいた。

 事件直後、アリアナのマネージメントSBプロダクションズは、「今夜、私たちは悲しみに打ちひしがれています。この無意味な攻撃で傷つけられた犠牲者やご家族に対し、この悲しみを表現する言葉がありません」と声明を発表。アリアナ本人も、「打ちひしがれています。心の底からとても、とても残念に思っています。言葉がありません」とツイートした。

 現時点で中止が発表されているのは5月25日、26日のロンドン、5月28日のベルギー、5月31日と6月1日のポーランド、6月3日のドイツ、6月5日のスイスの7公演で、ライブ・ネイションによるとチケット代は払い戻されるとのこと。ツアーが再開されるとすれば6月7日のフランスからで、6月17日に欧州日程が終了し、その後中南米、アジア、オーストラリア、ニュージーランドと続く予定になっている。


豊かな音楽性と不屈の精神「マンチェスター魂」は今こそ健在、コンサート会場爆破事件
AFP=時事 5/25(木) 16:34配信

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メキシコ・ヌエボレオン州モンテレイでステージに立つザ・スミスの元フロントマン、モリッシー(2017年3月30日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】「絶対に消えない明かりがある(There is a light that never goes out)」──英マンチェスター(Manchester)で起きた爆破事件の犠牲者を追悼する会場に夕暮れが迫る中、この街の深く豊かな音楽的水脈をあらわにする歌声が周りを鼓舞するように響いた。

【関連写真】マンチェスターの追悼集会でメッセージを掲げる参加者

 群衆の中の一人が声を張り上げて歌ったのは、往年の英インディーロックバンド「ザ・スミス(The Smiths)」の1986年の同名の曲の歌詞だった。ザ・スミスの他にも、マンチェスターから生まれて世界的に有名になったバンドやミュージシャンはあまたいる。22日、米歌手アリアナ・グランデ(Ariana Grande)のコンサート会場で22人が犠牲となった攻撃は、この街の精神に対する冒涜(ぼうとく)だったのだとその歌は思わせた。

 イングランド(England)北西部にあるマンチェスターは、音楽的に多大な影響力を持つ独創的なバンドをきら星のごとく輩出してきた。ビージーズ(Bee Gees)、バズコックス(Buzzcocks)、ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)、808ステイト(808 State)、ニュー・オーダー(New Order)、ザ・ストーン・ローゼズ(Stone Roses)、オアシス(Oasis)、ザ・ヴァーヴ (The Verve)、テイク・ザット(Take That)──世代やジャンルを超えたさまざまなバンドがこの街から生まれた。

 1970年代にはパンク革命の最前線を担い、1980年代後半にはアシッドハウス音楽でクラブシーンを席巻。その後、ギターサウンドとグルーブが一体化した「マッドチェスター(Madchester) 」と呼ばれる音楽ムーブメントからは、ザ・ストーン・ローゼズやハッピー・マンデーズ(Happy Mondays)といったバンドが誕生した。

■独立心と労働者階級特有の気質
 アシッドハウスの発信地となったマンチェスターの伝説的なクラブ「ハシエンダ(Hacienda)」のレジデントDJ(専属DJ)を務めていたデーブ・ハスラム(Dave Haslam)氏はAFPの取材に対し、この街の独立心と労働者階級(ワーキングクラス)特有の気質は豊かな創造性の鍵であり、今回起きた自爆攻撃に対する不屈の闘志の源だと語った。

「この街にはいつの時代も独立心があり、時にはそれがサフラジェット(20世紀初頭の婦人参政権運動)のように政治運動の形を取ることもあるし、この数十年ではその精神が音楽を通じて表現されてきた」

「マンチェスターの存在意義は工業力だったが、それがやがて廃れた。1970年の終わりごろには街にはほとんど何もなくなり、倉庫ばかりが目立ち、失業者があふれ返った。そこで人々は持ち前の才覚を取り戻し、誰も聞いたことがないものを表現するようになった」

 ハスラム氏はこう続けた。「この街は歴史的に非常に色濃い労働者階級の街だ。何かを模倣するよりも、何が本物かを言い、決して妥協しないことの方が重要だと考える心の持ちようは、そこから来ていると思う」

 マンチェスターの音楽的遺産は、何世紀にもわたってこの街に移り住んできた大勢のアイルランド移民がもたらしたロマン主義文学の結実でもあり、これによって詩的な要素と実用主義が融合されることにもなった。マンチェスターと、同じく音楽的な歴史が豊かな近郊の都市リバプール(Liverpool)はいずれも、アイリッシュ海(Irish Sea)を渡って来た移民が最初にたどり着く港だった。

 マンチェスターが生んだ最も有名なミュージシャンたち──ザ・スミスの元フロントマン、モリッシー(Morrissey)や元ギタリストのジョニー・マー(Johnny Marr)、オアシスの結成メンバーであるノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)とリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)兄弟らはアイルランド系だ。

■脈々と受け継がれてきた市民としての誇り
 19世紀初頭の木綿産業で繁栄と市民としての誇りを育んだマンチェスターは、政治的にも経済的にも改革の旗手となり、自由貿易をけん引した。

 それを象徴する荘厳なフリー・トレード・ホール(Free Trade Hall)は後にコンサートホールとして使用されるようになった。ボブ・ディラン(Bob Dylan)がアコースティックギターをエレキギターに持ちかえた頃の1966年の公演中、1人の観客が「ユダ(裏切り者)」と叫んだ逸話を残したのもこの建物だ。1976年にセックス・ピストルズ(Sex Pistols)がここで行ったコンサートには、ザ・スミスやザ・フォール(The Fall)、ジョイ・ディヴィジョンのメンバーらが皆、客として足を運んでいた。

 マンチェスターで脈々と受け継がれてきた市民としての誇りは、今回の襲撃事件に対する地元ミュージシャンたちの反応からも見て取れる。オアシスのノエルはインスタグラム(Instagram)に「アイ・ラブ・マンチェスター」という言葉が書かれたキーホルダーの写真と共に「言葉もない」と投稿。スミスのマーは「マンチェスターは団結する」というメッセージをツイッター(Twitter)に書き込んだ。

 ジョイ・ディヴィジョンとニュー・オーダーの元ベーシスト、ピーター・フック(Peter Hook)は英BBCラジオで、事件が起きたコンサート会場に自分の娘がいたが命に別条はなかったことを明かし「他の人たちが今日経験したことはまったく想像できない」と述べ「この街の人々は不幸にめげず、ひるまず前進する。私たちは、いつまでも打ちのめされたままではいない」と語った。

 ハスラム氏は、今回の襲撃事件で街の価値が損なわれることはないと主張する。「マンチェスターのクラブが世界中で知られているのは、非常に熱狂的でさまざまなものが融合されているからだ」

「昔の曲で『ワン・ネイション・アンダー・グルーブ(One Nation Under a Groove)』(一つのグルーブの下の一つの国)というのがあるが、この精神こそがマンチェスターの人たちが心から大切にしているものだ。この精神はこれからも受け継がれていく」【翻訳編集】 AFPBB News


アリアナ・グランデ、公演ツアー中断を発表 英でのテロ受け
CNN.co.jp 5/25(木) 15:53配信

ニューヨーク(CNNMoney) 英マンチェスターのコンサート会場で起きた自爆テロを受け、米人気歌手のアリアナ・グランデさんは25日までに当面の公演をキャンセルすると正式に発表した。22日の事件はグランデさんのコンサート終了直後に起きた。

グランデさんは「デンジャラス・ウーマン」と銘打ったツアー中で、25、26日にはロンドンのO2アリーナでのコンサートが予定されていた。だが声明でグランデさんは、6月5日までのすべての公演を中止すると明らかにした。

グランデさんのマネジメントチームは24日、声明を出し、「マンチェスターでの悲劇的な出来事を受けて、状況をさらに検討し、そして亡くなった方々にしかるべき敬意を払うため、ツアーを中断することとした」と述べた。

「すべての人々がマンチェスター市ならびにこの卑怯(ひきょう)で非常識な暴力行為の被害に遭われた家族への支援を続けることを求める。私たちの暮らしはまたも脅かされたが、一緒に乗り越えていけるはずだ」

キャンセルされたのはロンドンのほか、ベルギー、ポーランド、ドイツ、スイスの4カ国で予定されていた計7公演。6月5日以降にも28回を超える公演が予定されているが、行われるかどうかは明らかになっていない。

グランデさんは23日午後にフロリダ州の地元ボカラトンに戻ったところを目撃されている。

ツアーを主催するAEGライブ社は、中止分のチケット代金はすべて返金するとしている。


英マンチェスターの警官
時事通信 5/25(木) 15:06配信

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自爆テロが起きた英マンチェスター中心部で警戒に当たる武装警官=24日


英自爆犯の父親「息子は普段通りだった」、直後に拘束
ロイター 5/25(木) 14:23配信

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 5月24日、英マンチェスターで自爆攻撃を実行し22人を殺害したサルマン・アベディ容疑者の父親(写真)は、息子と最後に電話で話したのは約5日前で「普段通りだった」と、リビアの首都トリポリでロイターに語った(2017年 ロイター/Hani Amara)

[トリポリ 24日 ロイター] - 英マンチェスターで自爆攻撃を実行し22人を殺害したサルマン・アベディ容疑者の父親は、息子と最後に電話で話したのは約5日前で「普段通りだった」と、リビアの首都トリポリでロイターに語った。

息子はメッカに巡礼に行くと家族に話していた、と語った父親のラマダン・アベディ容疑者は、ロイターとのインタビュー中にトリポリの対テロ当局に拘束された。

「5日ほど前に息子と話をした。何もおかしな様子はなく、普段通りだった」と父親は述べた。話した際、息子がどこにいたのかについては語らなかった。

サルマンの弟ハシム(20)も23日夜、トリポリで過激派組織「イスラム国」との関連容疑で拘束されたと、対テロ捜査当局Radaの報道官は明らかにした。

「(ハシム容疑者)が兄と一緒にダーイシュ(イスラム国のアラビア語名)と関わっていたという証拠がある。1カ月半以上前から追っていた」と同報道官は説明。「兄と連絡を取り、攻撃のことを知っていた」と言う。

Radaによると、ハシム容疑者は今年4月16日、ロンドンからトリポリへ渡航していた。

Radaは、リビアの最高指導者カダフィ大佐を転覆させた2011年の内戦以降、治安を守る最大規模の地上部隊。名目上、国連が支援するリビア統一政府(GNA)と連携しているが、首都トリポリにあるイスラム国の下部組織を破壊する特殊部隊として活動している。

これより先、英国のラッド内相は、自爆したサルマン容疑者が最近、リビアから英国に戻っていたことを明らかにしていた。また、フランスのコロン内相も、同容疑者がイスラム国とつながりがあり、恐らくシリアへも渡航していたと語った。

だが、父親はサルマン容疑者がイスラム国のメンバーではなかったと主張。「サルマンはどのような組織にも属していない。サルマンはそのような信条を持っていないので、家族は少し困惑している」

父親はまた、「そのようなことが起こるとは全く考えてもみなかった」とし、攻撃の背後には「隠れた手」が存在するとの考えを示した。

「私たちは罪のない人々に対するテロ行為を非難する」

<「犬」と叫ぶ>

父親はまた、息子のサルマン容疑者がシリアを訪れてはいなかったと主張。「彼のパスポート2通を確認したが、その形跡はなかった。シリアには行っていない」

トリポリ郊外にある自宅でロイターがインタビューを行っているさなか、重武装した部隊を乗せた車両数台がやって来て、父親を拘束した。

家族は彼らに向かって「犬」と叫んだ。父親は手錠をかけられ、連れ去られた。

Radaは父親の逮捕理由を明らかにしなかった。リビアのメディアやブロガーらは、父親とイスラム過激派組織「リビア・イスラム戦闘集団」(LIFG)との関連容疑を伝えている。同組織は1980年代、旧ソ連軍と戦うためアフガニスタンで活動したが、その後はカダフィ大佐の転覆を謀ったことで知られる。父親のものとみられるフェイスブックには、元LIFGメンバー数人のページがリンクされている。

一部のLIFGメンバーや支持者らは1990年代、リビアを逃れて英国に渡った。アベディ一家が移住したマンチェスターには大きなリビア人コミュニティーがある。報道によると、一家は2008年にリビアに戻っていた。

「私がLIFGに属しているという人を非難する。だが私はLIFGを称賛する」と父親は話した。


ボストンから愛を込めて…英マンチェスター地元紙にピザ差し入れ
AFP=時事 5/25(木) 14:14配信

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英中部マンチェスターの教会で、爆発事件の犠牲者を追悼するため置かれた多くの花束と、メッセージが書かれた風船(2017年5月24日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】英中部マンチェスター(Manchester)で自爆攻撃により22人が死亡、多数が負傷した事件を受け、日々奮闘している地元紙の記者たちに、大西洋(Atlantic)を越えて米ボストン(Boston)の新聞社からピザの差し入れが届いた。

【動画】爆発発生時のコンサート会場の様子

 米紙ボストン・グローブ(Boston Globe)の記者たちがこのささやかなお見舞いを思いついたのは、事件の翌日。同紙地域関係課のエミリー・プロクナル(Emily Procknal)氏によると、「マンチェスター・イブニングニュース(Manchester Evening News)の人たちに、何かしてあげようと決めた」のだという。

 実は、ボストン・グローブの記者たちも2013年4月、ボストン・マラソン(Boston Marathon)爆破事件の後に米紙シカゴ・トリビューン(Chicago Tribune)からピザの差し入れを受け、つらい気持ちの中で報道を続けることができたという経緯があった。

 米国の記者たちの間ではその後、ピザの差し入れで同業者への気遣いを示す事例が何度か繰り返されている。2015年4月にメリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)で暴動が激化した際や、2016年6月にフロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)のナイトクラブで起きた銃撃事件の後も、複数のメディアが地元紙にピザを贈った。

「ありがとう、友人たち」。マンチェスター・イブニングニュースは24日、瞬く間に空になっていくピザの箱の写真を添えてツイッター(Twitter)にこう投稿した。【翻訳編集】 AFPBB News


英国厳戒態勢に、主要施設警備に軍隊を動員
ロイター 5/25(木) 14:11配信

 死者22人を出した英中部マンチェスターの自爆攻撃を受けて、英当局は市中パトロールの警察官を増員、併せてウエストミンスター地区やダウニング街、バッキンガム宮殿などの主要施設に軍の兵士を配置するなど、厳戒態勢を敷いている。
 アンバー・ラッド内務大臣は24日、脅威レベルが5段階最高の「差し迫った攻撃」に相当する「危機的」に引き上げられたことに伴って、「テンパーラー作戦」の下、戦略的な要所の守備を担う武装警察に代わって、軍隊が動員されることを明らかにした。
 マンチェスターの満員のコンサート会場で起きた今回の爆発事件は、2005年7月に4人のイスラム教徒が、ロンドンの交通網を標的に起こし、52人が死亡した同時爆発事件以来最も悲惨な自爆攻撃となった。

(イギリス、ロンドン、5月24日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)


英自爆攻撃、容疑者ネットワークを捜査 リビアで父や弟拘束
ロイター 5/25(木) 13:03配信

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5月24日、22日に英マンチェスターのコンサート会場で発生した自爆攻撃について、警察は24日、実行犯のサルマン・アベディ容疑者(22)の父や弟を含む数人の容疑者を拘束した。写真は24日、ロンドンで英議会などを警備する英軍兵士と警察官(2017年 ロイター/Neil Hall)

[マンチェスター 24日 ロイター] - 22日に英マンチェスターのコンサート会場で発生した自爆攻撃について、警察は実行犯のサルマン・アベディ容疑者(22)の協力者やネットワークの洗い出しに全力を挙げており、24日には英国内やリビアで容疑者の父や弟を含む数人の容疑者を拘束した。

英治安当局は、新たな攻撃に見舞われる可能性があるとして警戒を高める一方で、捜査情報の詳細が米国メディアにリークされたことに対して怒りをあらわにしている。

以前から治安当局にその存在が知られていたという、英国生まれのアベディ容疑者は22日夜、米人気歌手アリアナ・グランデさんのコンサートが行われていたマンチェスター・アリーナで自爆攻撃を実行し、死亡。多くの子供や未成年者が来場していたコンサートの終了直後を狙ったこの犯行によって、22人が犠牲となった。

米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙が公開した写真によると、使用された爆弾は複雑な構造で強力な殺傷能力があったことを示している。当局は容疑者が何者かの助けを借りて爆弾を作ったとみており、共謀者がさらなる攻撃を実行することを懸念している。

マンチェスター警察は24日、男5人と女1人の身柄を新たに拘束し、英国での拘束者はこれで7人となった。女はその後、嫌疑なしで釈放された。また英国北部と中部で数カ所の家宅捜索を行った。英インディペンデント紙は治安当局者の話として、捜索先の1つで爆発物が見つかったと報じた。

関係者によると、英捜査当局は、爆弾製造の協力者を捜索している。

「捜査対象は(アベディ容疑者個人ではなく)明らかにネットワークだ」と、マンチェスターの警察幹部は記者団に語った。「捜査は急速に進められており、いまこの最中にも、マンチェスターとその近郊で重点的な捜査活動が行われている」

アベディ容疑者は、1994年にマンチェスターで生まれ、リビア人の両親の下で育った。

リビア首都トリポリでは、地元警察が24日、アベディ容疑者の弟と父親の身柄を拘束した。

父親のラマダン・アベディ容疑者は拘束前、犯行前のアベディ容疑者に変わった様子はなかったと話していた。「(サルマン・アベディ容疑者とは)5日ぐらい前に話した。変わったことは何もなく、普通だった」と、父親は拘束直前にロイターに語った。

地元治安当局の広報担当者によると、弟のハシム・アベディ容疑者はイスラム系過激派組織「イスラム国(IS)」につながりがあったとの疑いで拘束され、トリポリで攻撃を計画していた疑いがもたれている。

英国で23日に拘束された男は、アベディ容疑者の兄との報道もある。

これに先立ち、英国のラッド内相は、アベディ容疑者は最近リビアから戻ったばかりだったと指摘。フランスのコロン内相は、アベディ容疑者はISとつながりがあり、シリアを訪問したことがあるとみられると述べた。

<捜査情報のリーク>

英国当局者は、米国からの捜査情報のリークに怒りをつのらせている。23日には、発表前にアベディ容疑者の名前がメディアに漏れ、24日には血液が付着した爆弾破片の現場写真がNYTにリークされた。

英警察幹部は、両国の治安当局間の信頼が傷つけられ、捜査に悪影響が及んでいると指摘。

ラッド内相も、米政府高官への苦情を口にした。「英国警察は、情報の流れを制御したいと明確に述べてきた。捜査の全体性を守り、(捜査対象に)手の内を知られないようにするためだ。当然、他の情報源から情報が洩れればいら立つ。われわれの(米側の)友人に、再び起きて欲しくないとはっきり伝えた」と語った。

だがその数時間後、NYTが、現場で撮影されたとされる写真を掲載。

「英当局と米当局の間のすべてのレベルで、抗議を申し入れた」と英政府筋は英紙ガーディアンに語った。

メイ英首相は25日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会談が行われるブリュッセルで、トランプ米大統領と会談する。また、イタリアで開催される先進7カ国(G7)首脳会議は早めに切り上げる方針だ。

<兵士が街角警戒>

マンチェスターで死亡した22人には、8歳の少女や、複数の10代の少女たち、28歳の男性と、娘たちを迎えにきたポーランド人夫婦が含まれる。

英国は23日夜、テロ攻撃の警戒水準を最高レベルに引き上げた。これは、次なる攻撃が近く行われる可能性を意味する。

だが、英国は6月8日に総選挙を控えており、メイ首相率いる保守党と野党は、週内にも選挙運動を再開することにしている。

マンチェスターでの自爆攻撃は、ロンドンで地下鉄やバスが爆破され、52人が死亡した2005年の攻撃以降、英国で発生した最悪の武力攻撃となった。

ラッド内相は、警察が捜査やパトロールに集中できるよう、最大3800人の兵士を市街地に動員し、通常は警察が行う警備活動を代行させる可能性を指摘。第1段階として、ロンドンなどで兵士984人に動員指示が出た。英国議会や首相官邸、ロンドン警察本部などで、兵士が警備にあたっている。

バッキンガム宮殿では、観光客に人気の衛兵交代の式典がキャンセルされた。警戒レベルが最高に引き上げられたことを受け、式典に動員される警察官を、別の捜査に配置するべきとの判断だという。

捜査に詳しい関係筋はロイターに対し、爆弾の製造についてアベディ容疑者に協力者がいたかどうか、いつどこで爆弾が作られたかに着目していると述べた。NYTが掲載した写真によると、爆弾には金属片や強力な起爆装置が組み込まれてたとみられる。

英国放送協会(BBC)によれば、アベディ容疑者が単独で作ったと考えるには、爆弾の構造が複雑すぎると治安当局はみているという。

英警察は24日、南マンチェスターで男3人、北マンチェスターで女1人、そして近郊の町ウィガンと、英中部の町ヌーニートンでそれぞれ男を1人ずつ拘束した。

<ツアーを中止>

米歌手アリアナ・グランデさんは24日、状況を把握し、「亡くなった方々を敬うため」、ツアーの一時中断を決めた。グランデさんは今週、ロンドンでのコンサートを2回予定していた。

サッカーのイングランド・プレミアリーグ覇者のチェルシーは、事件を受けて、28日にロンドンで予定していた優勝パレードを中止した。

マンチェスターの警察当局は、死者22人の身元を特定し、家族に連絡を取ったとしている。司法解剖に4、5日かかるとみられており、その後、被害者の名前を公表するという。自爆攻撃により、64人が負傷し、うち20人が重傷を負った。


マンチェスターの自爆テロ、欧州観光業界への影響は?
CNN.co.jp 5/25(木) 12:00配信

ロンドン(CNNMoney) 英中部マンチェスターで22日に起きた自爆テロを受け、欧州の観光業界に懸念が広がっている。世界から訪れる旅行者の流れにはどんな影響があるだろうか。

「このような事件が旅行者の心境に及ぼす影響は大きい。今の世界は危険だ、これまでのように温かく迎えてはもらえないと感じるようになる」と話すのは、旅行予約を手掛ける米新興企業「ホッパー」のデータ分析専門家、パトリック・サリー氏だ。

旅行を計画していた人が「欧州ではこんなふうに悪いことばかり起きるから、行くのをやめておこう」と心変わりする可能性もある。

ロンドンでは今年3月、国会議事堂に車が突っ込むテロもあった。過去2年間のうちにベルリン、ブリュッセル、パリ、ニースの各都市で相次いだテロの影響を受け、一部にはすでに欧州旅行を敬遠する傾向が出ていた。

フランスでは昨年、旅行者が前年より4%減少し、観光収入も振るわなかった。観光業が世界的に成長するなかで、西欧諸国への観光客が減るのは近年にない現象だった。

その一方で、英国の観光業界は好調を維持してきた。今年1~3月に同国を訪れた外国人旅行者の数は、前年比18%増の800万人に達していた。

この背景には、昨年6月の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決まり、通貨ポンドが急落したという要因がある。外国からの旅行者にとっては、英国のホテルや食事、買い物が格段に安くなった。

専門家によれば、マンチェスターの事件で英観光業界の成長が止まることはないが、成長のペースは鈍くなる可能性がある。

英市場調査会社「ユーロモニター」は今回のテロを受け、今年1年間に英国を訪れる旅行者の伸び率予想を5.1%から4.9%に引き下げた。人数でいうと10万人前後の縮小となる。

同社のアナリスト、キャロライン・ブレマー氏は「全体からみればごくわずかな引き下げだが、影響が出るのは明らかだ」と指摘。そのうえで「旅行者は英国に行っても大丈夫という安心感を求めている」と語り、英当局が事件にどう対応するかが重要な鍵になるとの見方を示した。

マンチェスターはもともとロンドンのような主要観光都市ではないため、旅行者への影響は限定的だろうと予想する声もある。それでも「小さな変化が長期間積もれば、相当の経済的打撃になる」と、サリー氏は警告している。


英テロ、容疑者の弟拘束…計画知っていたと供述
読売新聞 5/25(木) 11:56配信

 【マンチェスター(英中部)=角谷志保美】英中部マンチェスターのコンサート会場で22人が死亡した自爆テロ事件で、リビア当局は24日、実行犯のサルマン・アベディ容疑者(22)の弟と父親の身柄をリビアの首都トリポリで拘束したと発表した。

 弟はイスラム過激派組織「イスラム国」とのつながりが指摘され、リビア当局は「犯行を事前に知っていた」との見方を示している。英警察当局も24日夜までに計7人の身柄を拘束。「イスラム国」を背景とした組織的な犯行との見方を強め、全容解明を急いでいる。

 英紙ザ・タイムズなどによると、リビア当局が拘束したのはアベディ容疑者の弟のハシム容疑者(20)と父。ハシム容疑者はリビア当局の調べに対し、兄と自分が「イスラム国」を支持していることと、兄の犯行計画を事前に知っていたことを認める供述をしているという。


アリアナ・グランデ、爆発事件後に米帰国…ツアーは6月7日再開予定
cinemacafe.net 5/25(木) 11:45配信

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アリアナ・グランデ-(C)Getty Images

アリアナ・グランデが23日(現地時間)、イギリスからアメリカに帰国、故郷のフロリダ州に戻ったことがわかった。

アリアナは22日(現地時間)、イギリスのマンチェスター・アリーナでコンサートを行ったが、公演終了直後に起きた爆発で22人が死亡、少なくとも59人が負傷した。「E!News」によると、アリアナはホームタウンであるフロリダ州ボカ・ラトンに母親と一緒に戻り、恋人でラッパーのマック・ミラーや家族に迎えられた。

アリアナはとても疲れた様子だったという。「あまり眠れていないようでした。彼女はただ家に戻り、愛する人たちと一緒にいたいようでした」と関係者は話している。別の関係者は「People」誌に「アリアナはファンをとても大切にしているので、心が張り裂けるような思いで打ちのめされています」と語った。

アリアナは5月からヨーロッパ・ツアーを開始したが、25、26日(現地時間)に予定されていたロンドン公演を含めて6月5日のスイス公演までの日程をキャンセル。ツアーは6月7日のパリ公演から再開を予定している。


<英テロ>実行役の弟、リビア治安当局 IS加担容疑
毎日新聞 5/25(木) 11:44配信

 ◇父も逮捕、具体的容疑は不明

 【ロンドン矢野純一】英中部マンチェスターで起きた自爆テロ事件で、リビアの治安当局は24日、首都トリポリ市内で実行役のサルマン・アベディ容疑者(22)の弟ハシム・アベディ容疑者を過激派組織「イスラム国」(IS)に加担していた容疑で逮捕した。父も逮捕したが具体的容疑は不明。英主要メディアが報じた。一方、英ニュースサイト、インディペンデントは治安当局が家宅捜索先で爆弾を発見し爆破処理していたと報じた。当局は新たなテロが起きる可能性があるとして爆弾製造者の発見に全力を挙げている。

 リビア当局によるとハシム容疑者は兄のテロ計画の詳細を事前に知っていたほか、トリポリでテロ実行を計画していたという。ロイター通信によると、当局者は「実行役と弟がISに加わっていた証拠があり、1カ月半以上、行動を監視していた」と話した。

 実行役の父はリビアのカダフィ政権の迫害を恐れ、1990年代に英国に家族で難民として移住。政権崩壊後の2012年にリビアに妻らと帰国していた。

 一方、米ニューヨーク・タイムズ(電子版)は24日、起爆用スイッチや電池の残骸など遺留品の写真を報じた。爆弾テロでは乾電池が使用されることが多い。

 複数の英メディアによると、警察当局は専門の知識をもった複数の人物が爆弾製造に関わった可能性があるとみている。

 マンチェスター警察は25日までに、市内中心部などで家宅捜索を行いテロ関連容疑で計5人を逮捕。23日に逮捕されたアベディ容疑者の兄(23)を含め逮捕者は計6人となった。

 一方、ロイター通信によると、メイ英首相は26日開幕の主要7カ国首脳会議(G7サミット)への出席を短縮し、1日だけ滞在し帰国する。


ハシェム・アベディ容疑者
時事通信 5/25(木) 11:17配信

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リビアで拘束された、英自爆テロ容疑者の弟ハシェム・アベディ容疑者(リビア治安当局のフェイスブックより)=撮影日不明


IS、ラマダン前に報復開始か、英テロで全欧州が厳戒態勢
Wedge 5/25(木) 11:10配信

 英中部マンチェスターのコンサート会場で22日夜に起きた自爆テロは死者22人、負傷者約60人という悲惨な結果となった。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。ISは本拠地のシリアやイラクで軍事的に追い詰められており、イスラムの聖なる月ラマダン入りを直前に報復テロ作戦を開始した懸念が強い。欧州全体が厳戒態勢に入った。

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テロ事件を受けてISへの怒りを示すマンチェスター市民の男性(Jeff J Mitchell/Getty Images)

1000人が監視対象
 米国の人気ポップス歌手、アリアナ・グランデさんのコンサートが開かれていたのは「マンチェスター・アリーナ」。爆発が起きたのはコンサートが終了した直後で、出口付近で自爆犯が爆弾を爆発させた。爆弾には、殺傷力を高めるためクギやボルトなど金属片が大量に仕込まれていた。

 メイ英首相は「凄惨なテロ」と断じた。イスラエルを訪問中のトランプ米大統領も「邪悪な敗者の犯行」と非難した。自爆犯の体が粉々に吹っ飛んでいるため、警察当局はDNA鑑定などで実行犯の身元の特定を急いでいる。単独の“ローン・ウルフ”(一匹オオカミ)型テロか、組織型テロかなどは不明だが、警察は事件の関連で23歳の男1人を拘束した。

 ISは事件から約10時間後にネット上に「ISの戦士の犯行」とする声明を出した。動機を「イスラム教徒諸国への攻撃に対する報復」とし、「マンチェスターの十字軍の集まりに爆弾を仕掛けた」と主張した。一匹オオカミ型テロにせよ、組織型テロにせよ、背後でISが直接、間接的に介在していたとする見方が強い。

 米紙によると、テロ専門家らは今回の自爆に使われた爆弾が相当精巧に作られていたとし、爆弾を爆発させたタイミングなど被害を大きくする手口などから、周到に準備された犯行と見ている。こうしたことから実行犯ないしは実行グループがかつて爆弾を製造した経験を持っている可能性がある。

 テロ事情に精通するベイルート筋は「ISは中東の戦場で米軍の空爆やイラク軍に追い詰められ、滅びが間近に迫っている。折からイスラム教徒の宗教心が高まるラマダンが27日から始まる予定で、米欧に最後の報復を開始したのではないか。欧州全体でテロが続発する危険がある」と警告する。

 同筋などによると、英国のイスラム教徒人口は移民の増大などでこの10年で倍増し、人口の5%、約300万人に達している。人口の増加とともに、社会から疎外される若者も増え、不満を強めた一部が過激化。これまでに1000人弱がシリアに渡り、ISに合流して戦闘に加わった。

 400人前後はすでにシリアから戻り、またシリアに渡ろうとして治安当局に阻止された若者も約600人おり、これを合わせた1000人が治安当局の監視下に置かれているという。しかし、これら対象者を24時間監視するのは人員面などから不可能に近い。

 英国のテロとしては今回、2005年に起きた地下鉄爆破事件以降、最大の死傷者数となった。今年3月には、ロンドンの国会議事堂近くで車暴走テロが発生し、5人が死亡。この時もISが犯行声明を出している。英国のテロ警戒レベルはなお「テロが起きる可能性が高い」という上から2番目の段階にある。

モスル陥落で“休眠戦士”が起動
 欧州の治安当局が憂慮しているのは、マンチェスターのテロが欧州全体でテロ攻勢を仕掛けるIS作戦の始まりではないか、ということだ。特にイラクのISの拠点であるモスルがイラク軍の攻勢で陥落寸前にまで追い込まれており、この報復のため欧州でテロを活発化させるのではないかと懸念を強めている。

 昨年10月から始まったイラク軍と米軍によるモスル制圧作戦は現在、ISがチグリス川西側の旧市街地に追い込まれ、一時は5000人もいたと見られる戦闘員はもはや400人程度しか残っていない、という。IS戦闘員の捕虜がほとんどいないのは結果的に「“皆殺し”にされている」(ベイルート筋)からに他ならない。

 戦場での戦力では圧倒的に劣るISの報復手段はイスラム教徒コミュニティーが多い欧州でのテロだ。ISが難民などの形で欧州に潜り込ませた“休眠戦士”は依然、数百人はいると見られており、モスル陥落を契機にこれら戦士を起動し、欧州全体でテロ攻勢に出るという現実的なリスクがある。

 マンチェスターのテロの被害者は歌手グランデさんのファンである少女が多い。それだけに英国民の怒りは強く、反イスラム感情が高まりかねない。英国では、6月8日には総選挙が予定されており、今後イスラム排斥を訴える候補が勢いを増すことになるだろう。イスラム教徒とキリスト教徒の分断をテロの目的とするISにとっては、それこそ思うツボだ。


アリアナ・グランデ、ツアー続行に黄信号 8月には日本公演も
Forbes JAPAN 5/25(木) 11:10配信

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アリアナ・グランデ (Photo by Kevin Mazur/Getty Images for Live Nation)

5月22日、英マンチェスターの会場で発生した自爆テロの発生を受け、アリアナ・グランデはツアーの続行を中止したと一部で伝えられた。しかし、関係筋は5月23日時点で「正式な決定はなされていない」と述べていた。

だが、これに関しては迅速な判断が必要だった。グランデの次回の公演はロンドンのO2アリーナで5月25日に予定されていた。(その後、ロンドン公演は中止が決定した)

犯人はコンサート終了直後の10時半頃、会場と最寄り駅を接続するコンコース内で犯行を行った。死者は22名に及び、犠牲者の中には8歳の子供も含まれている。

今回のツアーはロンドン公演の後、6月17日まで欧州を回り、6月29日からはブラジル等の南米諸国に移動。さらに、8月には日本を含むアジア各国での公演が予定されている。

しかし、ツアーの運営元は5月24日のアナウンスで6月7日までの公演を全てキャンセルすると発表した。これにより、ベルギーやポーランド、ドイツでの公演が中止になる。

今回のテロによりグランデに怪我は無かったが、彼女は次のようにツイートした。「こんな事態になってしまい、心の底から悲しい気持ちだ。言葉も浮かばない」

グランデのツアーの運営元は6月中旬以降のツアーを続行するかどうか、正式な発表を行っていない。グランデの公式サイトもしばらく更新されない状態が続いていたが02アリーナは下記のような声明を発表した。

「マンチェスターで起きた悲惨な事件に我々も非常にショックを受け、深い悲しみに暮れている。犠牲者やその家族らにお悔やみを申し上げたい。アリアナ・グランデのツアーの運営元とは連絡をとっており、今後のスケジュールに関しては発表があり次第お伝えしたい」

今回の爆破テロは英国で、2005年にロンドンで52名が亡くなった同時テロ以来で最大の死者数を記録した。


英自爆テロ 男女6人を拘束
ホウドウキョク 5/25(木) 11:09配信

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(写真:ホウドウキョク)

イギリス・マンチェスターのコンサート会場で、80人以上が死傷した自爆テロ事件で、イギリス警察は、これまでに男女6人を拘束した。一方、リビアで自爆犯の弟も拘束された。
警察は24日、テロに関与した疑いがあるとして、マンチェスター南部と中部ウィガンで4人を拘束し、日本時間25日午前、新たに女1人を拘束した。
自爆したサルマン・アベディ容疑者の兄を含め、拘束されたのはこれで6人となった。
警察は、犠牲者22人のうち1人が警察官だったことを明かしたうえで、組織的な犯行だとして、関係先の捜索を続けている。
アベディ容疑者は、市内の大学でビジネスを学んでいたが、2年で中退していた。容疑者を知る住民は「容疑者が誰かといたのは見たことない。とても静かな人だった」と話した。
また、リビア当局は、アベディ容疑者の弟が、首都トリポリでテロを計画したとして、23日に拘束し、兄とともに過激派組織「イスラム国」と関係していたとみて調べている。
一方、歌手のアリアナ・グランデさんは、6月5日までの全ての公演を中止した。


A・グランデの来月5日までの公演中止、映画イベントも中止に
ロイター 5/25(木) 10:51配信

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5月24日、米歌手アリアナ・グランデ(写真)は、コンサートを行っていた英マンチェスターの会場で起きた爆発で22人が死亡した事件を受け、ロンドンと欧州で予定されていた6月5日までの公演を中止した。その他にも、ロンドンでの米映画「ワンダーウーマン」のプレミアイベントも中止が発表された。写真は昨年11月撮影(2017年 ロイター/Danny Moloshok)

[ロサンゼルス 24日 ロイター] - 米歌手アリアナ・グランデ(23)は、コンサートを行っていた英マンチェスターの会場で起きた爆発で22人が死亡した事件を受け、ロンドンと欧州で予定されていた6月5日までの公演を中止した。その他にも、ロンドンでの米映画「ワンダーウーマン」のプレミアイベントも中止が発表された。

グランデが所属するレコードレーベルは、25日と26日に予定されていたロンドンのO2アリーナでのコンサートと、その後のベルギー、ポーランド、ドイツ、スイスでの6月5日までのコンサート予定を中止すると発表した。

「マンチェスターでの悲劇的な出来事を受け、状況を精査し、犠牲者に弔意を尽くすため、ツアーを一旦中止します」と声明は述べた。

また、ワーナー・ブラザースは24日、ロンドンで31日に予定されていた映画「ワンダーウーマン」のプレミアイベントを、現在の状況に鑑み中止すると発表した。

今週末、マンチェスターから160キロ東のハルで、ケイティ・ペリーも出演する音楽フェスティバル「Big Weekend」が行われるが、主催者は、参加者は二回の所持品検査を受けることになるだろうと述べた。

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