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2017年4月14日 (金)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・50

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:北朝鮮のミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮で軍事パレード、金日成主席の生誕記念日に軍事力誇示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮情勢 ICBMが軍事パレードに登場、トランプ米政権に誇示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、金正恩委員長出席の軍事パレードでミサイル披露-世界は警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>ICBMか 軍事パレードで新型ミサイル初公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮で軍事パレード、正恩氏が出席 故金主席の生誕記念日 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮「殲滅的攻撃で応じる」 平壌で大規模軍事パレード、核実験など確認されず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:“斬首”より“別荘へようこそ” 金正恩に核開発を断念させる方法 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北で軍事パレード、SLBM「北極星」も初登場 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮とシリア30年コネクションを知ればよく分かる 米軍がシリア攻撃に込めた対北「警告」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮情勢 岸田文雄外相 韓国滞在邦人の安全確保「いつでも、いかなる事態にも対応」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、軍事パレード開催=正恩氏出席、新型ICBM公開か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:金日成主席生誕105年式典まもなく - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏、別荘でゴルフ「危機管理問題なし」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、北朝鮮挑発に厳戒態勢=岸田外相「万全の備え」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国国際航空、北京―平壌便の運航を停止へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮制裁 「中国がカギ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北、核実験「いつでも実施」 「挑発を超強硬対応で粉砕」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国、米朝に自制要求 半島緊張で打開策検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米「核実験 確証得れば先制」 習氏の影響力行使に期待も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北核実験、各国警戒…米副大統領が日韓と協議へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮を攻撃すればソウルで死者100万人以上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「米軍、先に手を出すことない」元海将・伊藤氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮へ警戒強める=金主席生誕日前に―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮をめぐる衝突は「いつでも起こり得る」 中国外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮情勢 「有事に手立て尽くして」拉致被害者救出へ知事会が緊急要請 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<米国>「最強爆弾」朝鮮半島にらみ初使用か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:15日の「金日成誕生日」を前に、緊張高まる朝鮮半島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮半島、取り返しのつかない事態に陥るのを防ぐ必要=中国外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮「独裁化と粛清を通じた恐怖政治が続いている」 中国「尖閣支配の取り組みは実行段階」 防衛研が「東アジア戦略概観」で警鐘 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏「北朝鮮攻撃」準備完了 成功のカギは「斬首作戦」…失敗ならソウルは火の海に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「4・27北空爆説」で韓国パニック! 「中間試験で逃げられず死んでしまう」SNSで拡散 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米軍の北朝鮮攻撃、日本が最も危険に晒されるのは…… - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

北朝鮮のミサイル
時事通信 4/15(土) 15:40配信

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15日午前、平壌で、故金日成主席の生誕105周年を祝賀する軍事パレードに登場したミサイル。新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられる。


北朝鮮で軍事パレード、金日成主席の生誕記念日に軍事力誇示
AFP=時事 4/15(土) 13:41配信

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北朝鮮の首都・平壌の金日成広場で行われた軍事パレードに登場したミサイル(2017年4月15日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】(写真追加)北朝鮮の核開発をめぐって緊張が高まる中、同国の首都・平壌(Pyongyang)で15日、軍事パレードが行われた。今回の行事は金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長の祖父で北朝鮮の建国者である故・金日成(キム・イルソン、Kim Il-Sung)国家主席の生誕105年を祝う式典だが、実質的には軍事力を誇示する狙いがあるとみられる。

【関連写真】移動式発射機に乗せられて登場した詳細不明のミサイル

 国営テレビは、黒いスーツ姿の金正恩氏が儀仗(ぎじょう)兵の閲兵を終え、金日成広場(Kim Il-Sung Square)に入る兵士や戦車などのパレードを軍幹部や党の高官らと共に見る様子を生中継の映像で伝えた。

 テレビ放送では「今日のパレードはわが国の強力な軍事力を示す機会となるだろう」と言う男性のナレーションが入った。今回の式典は、核武装した北朝鮮の軍事力を誇示するという、米国、韓国、日本をはじめとする諸外国への紛れもないメッセージだとみられている。

 韓国の聯合(Yonhap)ニュースによると、パレードには新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるものや、北朝鮮が昨年8月に試射に成功した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も登場した。

 金正恩氏による演説はなかったが、北朝鮮のナンバー2、崔竜海(チェ・リョンヘ、Choe Ryong-Hae)朝鮮労働党副委員長は、軍事パレードの開会式で「わが国には全面戦争には全面戦争で応じる用意があり、核攻撃を受けた場合、わが国流の核攻撃で反撃する用意がある」と述べ、米国から核攻撃を受ければ核攻撃で反撃する構えを示した。

 北朝鮮は「太陽節(Day of the Sun)」として知られる故・金日成主席の誕生日に合わせて、近日中に6回目の核実験を行うという見方も出ている。米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)のシンクタンク、米韓研究所(US-Korea Institute)は北朝鮮分析サイト「38ノース(38 North)」で、北朝鮮北東部・豊渓里(Punggye-ri)の核実験場で新たな核実験の「準備が完了し、待機中」だとする衛星写真の分析結果を発表した。

 また、米ホワイトハウス(White House)の外交政策顧問は、北朝鮮に対する複数の軍事的選択肢の評価・検討を進めていると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News


北朝鮮情勢 ICBMが軍事パレードに登場、トランプ米政権に誇示
産経新聞 4/15(土) 13:40配信

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮が金日成(キム・イルソン)主席生誕105年に合わせ、15日に行った軍事パレードで、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルが初めて公開された。米本土を狙うとされる新兵器をトランプ米政権に誇示する狙いとみられる。

 新型ミサイルは、発射台付き車両に搭載され、パレードに登場。北朝鮮は繰り返し、ICBMの発射を示唆してきた。開発が確認されているICBM「KN08」や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を地上配備型に改良した中距離弾道ミサイル「北極星2(KN15)」も登場した。


北朝鮮、金正恩委員長出席の軍事パレードでミサイル披露-世界は警戒
Bloomberg 4/15(土) 13:24配信

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は15日、平壌中心部で故金日成主席の生誕105年を祝う軍事パレードに出席した。世界は米国との対立を引き起こす可能性がある挑発行動がないか警戒している。

黒い背広に白い襟シャツを着た金委員長が、大きな広場で兵士や戦車、ミサイルが披露されるのを見て笑い、拍手する様子が国営テレビで放映された。

崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長はパレードの演説で「米国が無謀にも挑発してきたら、壊滅的な攻撃を行う」と表明。北朝鮮は米国が望むなら核戦争や全面戦争の用意もあると付け加えた。

軍事パレードでは潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が初公開され、新型とみられる大陸間弾道ミサイル(ICBM)なども披露されたと韓国の聯合ニュースは報じた。

原題:Kim Jong Un Shows Off North Korea Missiles as World on Edge (1)(抜粋)


<北朝鮮>ICBMか 軍事パレードで新型ミサイル初公開
毎日新聞 4/15(土) 13:02配信

 【ソウル米村耕一】北朝鮮は15日、故金日成主席の生誕105周年の軍事パレードで、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)」と推定される新型ミサイルを初めて公開した。朝鮮中央テレビが放映した。聯合ニュースは、韓国軍参謀本部が「新型ICBM」と推定していると速報。軍消息筋は「既存の型よりも長いように見える」とコメントした。

 また、パレードには昨年発射実験が行われた潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の「北極星1」やSLBM技術を活用した固体燃料を使った新型中距離弾道ミサイル「北極星2」と見られるミサイルも登場した。

 ラヂオプレスによると、朝鮮人民軍の大規模な閲兵式が行われるのは2015年10月10日に朝鮮労働党創建70周年にあたって行われた閲兵式以来、1年6カ月ぶり。閲兵部隊の行進では、数種類の弾道ミサイルが登場。最後に、片側8輪の移動式垂直起倒型ミサイル発射機(TEL)車両に搭載された大型弾道ミサイルの発射筒とみられる物が登場した。


北朝鮮で軍事パレード、正恩氏が出席 故金主席の生誕記念日
CNN.co.jp 4/15(土) 13:00配信

(CNN) 北朝鮮は15日、故・金日成(キムイルソン)国家主席の生誕記念日「太陽節」を迎えた。首都・平壌の中心部では軍事パレードが行われ、北朝鮮がその軍事力を誇示した。

北朝鮮国営テレビは、兵士ら数千人が隊列を組んで行進する様子のほか、これと並び戦車や風船、大勢の群衆が集まる光景を放映。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が閲覧席から拍手をしたり笑顔を見せたりする姿も映し出された。

現地で取材に当たるCNN記者によれば、兵士らが金委員長に向かい「我々はあなたのために死ぬ」と叫ぶ場面もあったという。

今年は故金主席の生誕105年に当たる。ここ数日は、色鮮やかな国民服に身を包んだ北朝鮮国民がマスゲームの練習をする様子が目撃されてきた。

ただ、数日前には米国が空母打撃群を朝鮮半島近海に派遣。北朝鮮によるミサイル実験か核実験が再度実施されるとの見方も出ており、朝鮮半島情勢が緊迫するなかで行われる祝賀行事となっている。

北朝鮮国営メディアは、こうした「無謀な侵略行為」に対しては「米国が望むあらゆる方法」で臨むと警告した。


北朝鮮「殲滅的攻撃で応じる」 平壌で大規模軍事パレード、核実験など確認されず
産経新聞 4/15(土) 12:51配信

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮は15日、最大の祝日と位置付ける金日成(キム・イルソン)主席生誕105年に合わせ、平壌の金日成広場で大規模な軍事パレードを開催し、金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長が閲兵した。朝鮮中央テレビが伝えた。日米韓は記念日に合わせた6回目の核実験や弾道ミサイルの発射など軍事的挑発を警戒しているが、15日正午現在、こうした動きは確認されていない。

 金委員長は紺色のスーツを着てひな壇に登場し、パレード参加者らに笑顔で手を振った。演説した崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長は、核・ミサイル開発の成果を強調し、「米国が挑発を仕掛けてくれば、即時にせん滅的攻撃を加え、核戦争には核攻撃戦で応じる」と主張した。

 トランプ米政権が原子力空母を朝鮮半島周辺に向かわせるなど、対北圧力を強めるのに対抗し、軍事力を誇示し、一歩も引かない姿勢を見せつけるのが狙いとみられる。大規模軍事パレードは党創建70年を記念した2015年10月以来。北朝鮮は今回の祝典に合わせ、100人以上の海外メディアを受け入れていた。

 秘密警察トップの国家保衛相を1月に解任されたと伝えられていた金元弘(キム・ウォンホン)氏の出席も確認された。


北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル
時事通信 4/15(土) 12:47配信

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15日の北朝鮮の軍事パレードで公開された潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」=朝鮮中央テレビの映像から


“斬首”より“別荘へようこそ” 金正恩に核開発を断念させる方法
Wedge 4/15(土) 12:20配信

 さきの米中首脳会談は、米軍のシリア攻撃によって、すっかり影が薄くなってしまった。

 会談自体は、やはり北朝鮮の核開発問題が主要な議題になったようだ。首脳会談真っ最中の攻撃断行は、核・ミサイル開発に血道をあげる北朝鮮に対するトランプ政権の警告だという。日米のメディアは、軍事行動の可能性とあわせて、“斬首作戦”つまり金正恩朝鮮労働党委員長の暗殺計画も報じている。米国は、本当に北朝鮮への攻撃に踏み切るのか。

 しかし、「軍事行動」と一口でいっても、事はそう簡単にはいくものではない。かならずしも成算がないうえに、「全面戦争」の可能性すら危ぶまれるからだ。

 米軍が軍事行動に出た場合、北朝鮮の兵力の70%が集中するDMZ(非武装地帯)周辺、の軍事基地と、核開発の“聖地”寧辺の施設を主な標的とするだろう。しかし、最も危険な存在である弾道ミサイルの完全破壊は、移動式発射装置を保有しているなどの事情から、困難視されている。

 北朝鮮が報復として、移動式装置を駆使して、ミサイルを発射してくれば、日本、韓国に飛来するまでにそれほど時間がかからない。人的被害は生じなくとも、わが国の陸地のどこかに着弾したとしたら、極めて深刻な事態だ。北朝鮮に報復能力が残る限り、米としても攻撃に簡単に踏み切ることはできない。

 “斬首作戦”にしても困難が伴う。米軍は金正恩が、どこに潜んでいるのかを特定しなければならない。

 イラク戦争の時、第一撃でサダム・フセイン大統領(当時)を殺害するはずだったが、失敗、拘束まで1年9カ月という時間がかかった。

 9・11同時テロの指導者、ウサマ・ビン・ラーディンの殺害にも、事件発生から約10年という長い長い期間を要している。

 法的な問題を指摘する向きもある。

 ビン・ラーディンは世界貿易センタービルへのテロ事件で何千人もの命を奪った殺人犯だ。サダム・フセインの死刑を執行したのはイラク当局であり、米軍は身柄を拘束しただけだった。これらの米国の行動は非難されることはないが、“危険な独裁者”という理由だけで、金正恩を殺害すれば、法的な正当性をたてにとって難癖をつけてくる国があるかもしれず、厄介なことになりかねない。

第一次核危機
 米国が北朝鮮への武力行使を考慮するのはこれが初めてではない。 

 1990年代中ごろ、北朝鮮が、寧辺にある実験用小型原子炉からの燃料棒を取り出した。使用済み燃料を再処理すれば、核兵器の原料であるプルトニウムが抽出される。当時のクリントン米政権は強く警告したが、北朝鮮は聞く耳を持たず、緊張が高まった。“第一次核危機”だ。 

 日本など同盟国とも協議のうえ、空爆が真剣に検討されたが、ミサイル攻撃などの報復で、ソウル市民に数万人、在韓米軍にも、万単位の被害がでるとの予測がなされ、実現には至らなかった。

 直後に訪朝したカーター米元大統領(当時)と金日成主席(同)が会談、交渉によって解決することで一致。1994年に北朝鮮が核開発凍結を約束した枠組み合意が実現した。合意は2002年、北朝鮮の核開発再開で破棄されてしまった(第2次核危機)が、8年間にわたって、核開発を凍結、比較的平穏な米朝関係がたもたれた事実は重い。

 手っ取り早いけれど成算の少ない軍事行動より、時間と根気を要するものの、実績のある外交交渉による解決を選ぶべきだと指摘する専門家は少なくない。

 米国は、02年に枠組み合意違反が明らかになった後の一連の経緯から、交渉への望みを持てないのかもしれない。

 当時のブッシュ米政権は、多国間による交渉、「6カ国協議」の場で、北朝鮮に圧力をかける手段をとった。北朝鮮のほか、同国に影響力を持つ中国を議長国とし、米国、韓国、日本、ロシアが参加した。

 北朝鮮は、各国の要請をしり目に核実験、ミサイル実験を繰り返し、6カ国協議は休止、失敗の状態に追い込まれてしまったが、米国にとって、それが大きなトラウマなのだろう。

肉を切らせて骨を切る方法
 しかし、2005年には、6カ国協議の過程で、やはり北朝鮮が一度、核開発放棄を表明したことを想起したい。また、北朝鮮は話し合いによる解決を頭から拒否しているのではなく、米国との2国間直接対話には大いに意欲を持っていることに注目すべきだろう。6カ国協議を嫌うのは、各国から“袋叩き”にされるからで、超大国、米国が相手の2国間対話なら大歓迎なのだ。

 そこに着目して、解決に向けて愁眉を開くことができないだろうか。北朝鮮の望みを最大生かし、核開発断念という“実”をとる。肉を切らせて骨を切る方法だ。

 トランプ大統領が、安倍首相、習主席を招いたフロリダの豪華別荘に、金正恩を招待する。思い切って歓待し、「あなたの政権は認める。国交を樹立し、友人として付き合おう。だから核兵器はやめてほしい」といって、経済協力など“お土産”を持たせてやる――。

 突飛なアイデアかもしれないし、成否もむろん、わからない。

 しかし、トランプ氏は大統領選の間、「金正恩に会ってもいい」といっていたのだから、やってみる価値はあると思うのだが。


北で軍事パレード、SLBM「北極星」も初登場
読売新聞 4/15(土) 11:59配信

 【ソウル=井上宗典】北朝鮮は15日、金日成(キムイルソン)主席の生誕105年を迎え、平壌で記念の軍事パレードを行った。

 パレードには潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」が初めて登場した。韓国の聯合ニュースは、韓国軍の分析として、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)も初公開されたと報じた。

 新型のICBMについて軍消息筋は、既存の移動式のICBM「KN―08」やKN―08の改良型の「KN―14」に比べ「(胴体が)長いとみられる」と述べたという。北朝鮮に軍事的圧力を強めるトランプ米政権をけん制する狙いがあるとみられる。

 北朝鮮の大規模軍事パレードは、朝鮮労働党創建70年の2015年10月以来。北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは15日午前9時35分頃(日本時間同10時5分頃)から、パレードの様子を中継した。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は、ひな壇からパレードを視察した。


北朝鮮とシリア30年コネクションを知ればよく分かる 米軍がシリア攻撃に込めた対北「警告」
産経新聞 4/15(土) 11:30配信

 ドナルド・トランプ米大統領(70)に空爆を決断させたシリアの化学兵器は北朝鮮の指導で作られたサリンの可能性が高い。北朝鮮とシリアには1970年代からの軍事コネクションがあり、北朝鮮は30年前からシリアに化学兵器の技術移転を行ってきた。北朝鮮はシリア内戦に部隊を派遣しているとの目撃談もある。身近な友好国、しかも軍事支援国への米空爆は、米韓合同軍事演習で米軍部隊がいつでも“臨戦態勢”に入れるなかで実施されただけに、北朝鮮の金正恩政権に特別の現実味と衝撃を与えたもようだ。

 ■黒幕は北の「強硬派」総参謀長

 シリア内戦では緒戦当時から戦場で北朝鮮軍人がたびたび確認されている。4年前にはシリア人権監視団(SOHR)の情報として汎アラブ紙が「北朝鮮軍の将校が軍事顧問として政府軍を支援している」として、「将校らはシリア各地に派遣されシリア国防省の武器工場など主要施設で活動。軍事戦略や後方支援を行っている」と報じた。

 シリア・コネクションは朝鮮人民軍の強硬派で知られる金格植・元総参謀長(2015年死亡)が構築したとされる。金氏は野戦軍人出身で1983年のラングーン事件(韓国・全斗煥大統領=当時=を狙った爆弾テロ事件)の責任者だった。近年では延坪島砲撃事件(2010年)を指揮した人物だが、1971年からは約10年間、シリア駐在武官を務め、シリア軍の軍事演習や北朝鮮兵器のシリアへの販路を開いた。

 その結果としてシリアと北朝鮮には生物・化学兵器、ミサイル輸出、核開発の3つのコネクションができた。生物・化学兵器では90年代から北朝鮮が技術者をシリアに派遣、薬剤の合成から化学兵器用の弾頭製造まで技術支援した。

 化学兵器生産の機器である真空乾燥炉を輸出していたほか、2009年には北朝鮮が輸出した生物・化学兵器防護服2万着を積んだ貨物船がギリシャで摘発された。

 北朝鮮は73年の第4次中東戦争でシリアを軍事支援し、80年代のシリアのレバノン侵攻にも金格植氏が主導で北朝鮮軍人が参加したとされる。また、北朝鮮は国際紛争で友好国に軍事顧問団を派遣しても、部隊は派兵してこなかったが、シリア内戦では「2個部隊がシリアに来ている」とロシア・タス通信が昨年7月に報じている。 

 2009年秋、イスラエルがシリア東部にある施設を空爆した。この空爆について米国は標的の施設が北朝鮮の支援で作った核関連施設の疑いあるとしている。施設には原子炉があり、これが北朝鮮・寧辺の黒鉛減速炉に酷似していると指摘している。

 ■すでにピンポイント攻撃の配置

 北朝鮮はシリアに過去30年間でさまざまな軍事支援を行ったが、そのなかで最も強力なのが化学兵器だった。それだけに今回の米軍によるシリア攻撃は金正恩・朝鮮労働党委員長(33)への“警告”としては、「北朝鮮のシリア支援は許さない」「北朝鮮の核実験は容認しない」との強烈なメッセージとなった。北朝鮮は自国が支援したシリア核施設への約10年前のピンポイント攻撃を想起したはずだ。

 米メディアは13日、米情報当局者の話として、北朝鮮が核実験強行と確信した場合、米側は先制攻撃を行う準備に入ったと報じた。朝鮮半島に向かっている空母カール・ビンソンは来週早々、半島近海に到着する。米海軍はすでに北朝鮮近海に駆逐艦2隻を展開しており、北朝鮮の核実験場、豊渓里まで約480キロの海上に配置された。

 米軍の警告攻撃は通常兵器で行われる可能性が高い。ただ、北朝鮮には米韓両国が把握していない地下核施設が少なくないとの指摘があり、米国が通常兵器でピンポイント攻撃を行ったとしても、「北朝鮮は核兵器による報復能力を持ち続けるはずだ」(韓国の北朝鮮専門家)との見方が根強い。このためピンポイント攻撃では「核能力の無力化は困難」「現実的には、北朝鮮からの報復のリスクがより高い」ともされている。

 北朝鮮は11日の「民主朝鮮」の論評で、米国の軍事圧力を「米国が朝鮮半島地域に膨大な規模の核戦略資産を相次いで送り込み、戦争の狂気を発している」と非難したうえで、「本当に戦争らしい戦争をしてみようと言うなら、どれ一度対決してみようではないかというのが、わが部隊と人民の気概である」と挑発的に言及した。

 米シンクタンクのシミュレーションによると、米国が通常兵器で先制攻撃、北朝鮮が報復に出た場合の被害は、韓国に報復(通常兵器)があった場合で数千人から数万人の犠牲者が出るとされ、日本も標的になる。「双方が一撃で終了せず全面戦争に拡大する恐れもある」とされる。(産経新聞編集局編集委員 久保田るり子)


北朝鮮情勢 岸田文雄外相 韓国滞在邦人の安全確保「いつでも、いかなる事態にも対応」
産経新聞 4/15(土) 11:15配信

 岸田文雄外相は15日午前の読売テレビ番組で、核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応に関し、「(挑発行為の)自制や(国連)安全保障理事会決議の順守など建設的な対応を少しでも引き出すべく努力しなければならない」と述べた。同時に、韓国に滞在する邦人の安全確保について「いつでも、いかなる事態にも対応できるよう情報収集と分析をする。これは国の責任だ」と強調した。

 15日は北朝鮮にとって金日成主席の生誕105年。韓成烈外務次官は6回目の核実験について「最高指導部が適切と判断したとき、いつでも実施する」と公言し、緊張が高まっている。

 岸田氏はイタリアで開かれた先進7カ国(G7)外相会合で「(北朝鮮問題が)欧米も含め国際社会全体の脅威だという認識が定着してきた」と、成果に言及。北朝鮮を「最も強い表現」で非難した共同声明の採択を通じ、「G7として一致して明確なメッセージを送った」と明言した。

 その上で「ポイントは中国の役割だ」と、北朝鮮の貿易総額の9割を占める中国が北朝鮮に働きかけることに期待を示した。


北朝鮮、軍事パレード開催=正恩氏出席、新型ICBM公開か
時事通信 4/15(土) 11:01配信

 【平壌時事】北朝鮮の平壌で15日午前、故金日成主席の生誕105周年を祝賀する軍事パレードが行われた。

 トランプ米政権が北朝鮮への圧力を強め、朝鮮半島情勢の緊張が高まる中、軍事力を誇示し、国威発揚につなげる狙いとみられる。軍事パレードには、金正恩朝鮮労働党委員長が出席した。

 聯合ニュースは韓国軍消息筋の話として、軍事パレードで新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)が公開されたと伝えた。既に開発中のICBM「KN08」や「KN14」とは異なるとされるが、詳細は不明だ。

 このほか、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」が初めて登場したほか、各種弾道ミサイルが多数公開された。ミサイルによる報復攻撃の能力を誇示し、米国の先制攻撃などに対抗する姿勢を鮮明にした形だ。

 金党委員長はスーツ姿で登場し、壇上に上がって朴奉珠首相らと談笑する姿が国営テレビに映された。党のナンバー2とされる崔竜海党副委員長は演説で、「米国の全面戦争には全面戦争で、核戦争には核攻撃で対応する」と圧力を強める米国を強くけん制した。

 北朝鮮では、金委員長の祖父・金主席の誕生日を「太陽節」と呼び、盛大な祝賀行事が行われる。平壌では行事に参加する多数の市民が行進などの練習をしてきた。

 一方、北朝鮮当局は今年の行事開催に当たり、外国メディアの取材を認め、100人規模の記者やカメラマンの入国を許可。内外に「金正恩体制の結束」を印象付けようとしている。

 生誕100周年の2012年には平壌で軍事パレードが行われ、金委員長が演説した。今年は5年ごとの節目に当たり、朝鮮半島近海への空母派遣を決めた米国との対決ムードが強まっている。


金日成主席生誕105年式典まもなく
ホウドウキョク 4/15(土) 10:44配信

北朝鮮では15日、金日成(キム・イルソン)主席の生誕105周年を祝う式典が行われる。アメリカと北朝鮮が激しくけん制しあう中、緊張が高まっている。
現地入りした海外メディアには、14日、記念日を前に、多くの軍人が訪れた金日成主席の生家が案内されたほか、最新式の地下鉄車両が公開された。
駅は、地下およそ100メートルに造られ、有事の際には、防空壕(ごう)としての役割も果たすとみられる。
地下鉄ガイドは「(アメリカのプレッシャーは感じる?)そのような緊張感はない。敬愛する金正恩(キム・ジョンウン)同志がいるかぎり、われわれは勝利する」と話した。
児童が芸術やスポーツなどを学ぶ施設では、子どもたちが、ミサイルを「衛星」としてたたえる歌を披露した。
アメリカ軍が、原子力空母を朝鮮半島付近に向かわせて、圧力を強める中、北朝鮮の軍総参謀部のスポークスマンが、声明で「アメリカに生存を許さない、破滅的懲罰を加える」と警告し、緊張はさらに高まっている。


トランプ氏、別荘でゴルフ「危機管理問題なし」
読売新聞 4/15(土) 10:43配信

 【ワシントン=黒見周平】トランプ米大統領は16日の「イースター(復活祭)」を控え、13日夜から米フロリダ州パームビーチの別荘「マール・ア・ラーゴ」で休暇を過ごしている。

 14日は自ら所有するゴルフ場でゴルフを楽しんだ。米CNNテレビによると、米国家安全保障会議(NSC)のスタッフが同行しており、北朝鮮の挑発行為などの緊急事態には即応できる態勢を取っているという。

 トランプ氏は、北朝鮮による2月の弾道ミサイル発射への対応や、今月6日のシリア空軍基地へのミサイル攻撃命令は別荘で行っており、米政府関係者は「危機管理に何ら問題ない」と説明している。


政府、北朝鮮挑発に厳戒態勢=岸田外相「万全の備え」
時事通信 4/15(土) 10:35配信

 政府は15日、北朝鮮が故金日成主席の生誕105年を迎え、新たな核実験や弾道ミサイル発射に及ぶ可能性があるとみて厳戒態勢に入った。

 米国は北朝鮮に対し軍事行動も排除しない姿勢を示しており、不測の事態にも備える。

 岸田文雄外相は同日、広島市で記者団に「北朝鮮が記念日に際し、何か行動を起こすことは考えられる。政府としていかなる事態にも対応できるよう万全の態勢で備えている」と表明。挑発の抑止に向け、28日に米ニューヨークで開かれる国連安全保障理事会の北朝鮮問題に関する閣僚級会合に出席を検討していることを明らかにした。

 一方、安倍晋三首相は15日朝、東京都内の私邸から新宿御苑に出向き、皇族や政財界関係者らを招いて「桜を見る会」を開催。約3時間後に私邸に戻った。北朝鮮が挑発行為に踏み切れば直ちに首相官邸に移り、政府対応の陣頭指揮に当たる。


中国国際航空、北京―平壌便の運航を停止へ
CNN.co.jp 4/15(土) 9:54配信

ロンドン(CNNMoney) 中国国際航空が北京と北朝鮮の平壌を結ぶ便の運航を17日から停止することが分かった。中国国営メディアが伝えた。

中国国際航空はCNNの取材に、売り上げ低迷のため一時的に運行を停止する措置を取ると言及。「乗客の需要に基づきこの路線の運行スケジュールを調整するつもりだ」と述べた。

ただ、今回の運航停止措置は、朝鮮半島での緊張が高まる中で講じられるものだ。核兵器や弾道ミサイルの開発を進める北朝鮮は、開発への取り組みを抑制するよう求めるトランプ米政権からの一層の圧力に直面している。

中国国際航空が公表している時刻表によると、同社は北京・平壌間の往復便を週3便運航していた。ただ、この数カ月は運航便数が減少していた。

今回の運行停止により、北朝鮮と外の世界を結ぶ主要な経路のひとつが断たれる可能性もある。他には北朝鮮の国営航空会社、高麗航空が平壌と中国の北京や瀋陽を結ぶ定期便を運航している。

米国やその同盟国は長年、北朝鮮政府の資金源を断ち、同国を世界の金融システムから切り離す試みを進めてきた。中国は北朝鮮経済の柱で、同国の対外貿易の80%以上を占める。北朝鮮の最大の外貨獲得源は、中国に輸出する石炭だとみられている。

トランプ米大統領は11日、「北朝鮮問題を解決する」よう中国に求める一連のツイートを投稿。これに対し北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は朝鮮人民軍報道官の声明として、北朝鮮は「無謀な」トランプ政権による軍事・経済・政治上のいかなる敵対的な動きにも「無慈悲な」対応を取ると警告した。


北朝鮮制裁 「中国がカギ」
ホウドウキョク 4/15(土) 9:22配信

北朝鮮の暴走にブレーキをかけるには、中国の圧力強化が重要だと指摘している。
北朝鮮による軍事的挑発への緊張が高まる中、防衛省の研究機関でもある防衛研究所が14日、2017年版の年次報告書「東アジア戦略概観」を発行した。
報告書は、北朝鮮が続けるミサイル開発について、移動式発射台や固体燃料の使用などによって「奇襲性」が高まっているとして、「今までの脅威のレベルとは異なるレベルの脅威」と表現している。
また、北朝鮮が2016年9月に航空ショーを開催したことを「ロケット燃料の輸出を禁止する中国の北朝鮮に対する制裁の効果に対する疑念を生じさせる」と分析し、国連安保理決議に基づく北朝鮮への制裁の成否は「中国の制裁履行の度合いと、北朝鮮への圧力強化」が鍵を握っている、と指摘した。
さらに、韓国の大統領選挙についても触れ、次期大統領が北朝鮮との関係改善を図り、前政権が締結した日本との合意の修正を試みる可能性があると示唆したうえで、そうした政策が、韓国と日本やアメリカとの関係を「ぎこちないものとし、結果として、韓国の抑止力を弱める」と懸念を示した。


北、核実験「いつでも実施」 「挑発を超強硬対応で粉砕」
産経新聞 4/15(土) 7:55配信

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の韓成烈(ハン・ソンリョル)外務次官は14日、AP通信のインタビューで、6回目の核実験は「最高指導部が適切と判断したとき、いつでも実施する」と述べた。朝鮮人民軍総参謀部は同日、トランプ米政権の「軍事的挑発」が危険な段階に至ったと非難する報道官声明を発表し、「挑発を超強硬対応で粉砕する」と在日米軍基地などへの報復を警告した。

 韓氏は「米の先制攻撃を前に手をこまねいていない」と強調。ツイッターで北朝鮮批判を繰り返すトランプ大統領に対し「攻撃的な書き込みが問題を引き起こしている」と批判した。

 朝鮮中央通信が伝えた軍の声明では、朝鮮半島周辺に向かっている米原子力空母について「接近するほど(北朝鮮側の)攻撃の効果が増す」と牽制(けんせい)。日本本土や沖縄、グアムの米軍基地に加え、米本土まで「われわれの戦略ロケット軍の照準内に入っていると心得るべきだ」と威嚇した。

 また、在韓米軍基地名や韓国大統領府を挙げ、「悪の本拠地は数分で焦土化される」とも強調。「米国は問題解決の正しい選択をすべきだ」と主張した。

 北朝鮮による核実験について、韓国軍合同参謀本部は14日の会見で「いつでもできる」との見方を示した。15日の金日成(キムイルソン)主席生誕105年や25日の朝鮮人民軍創建85年に合わせ、大規模な軍事パレードを行う可能性も指摘。韓国当局は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)など新型兵器が公開されるかを注視している。


中国、米朝に自制要求 半島緊張で打開策検討
産経新聞 4/15(土) 7:55配信

 【北京=藤本欣也】米国が北朝鮮への先制攻撃を準備していると報じられるなど、緊迫化する朝鮮半島情勢について、中国の王毅外相は14日、「事態の収拾が不可能になる前に、相手を威嚇する言動をやめるよう呼び掛ける」と述べ、核実験の強行も辞さない構えの北朝鮮や、軍事的圧力を強める米国に自制を求めた。

 王氏はまた、「中国では“危”の中に“機”があるという。朝鮮半島の緊張が激化する中、対話の機会をつかまなければならない」と述べ、平和的解決を目指す新たな事態打開策を検討していると明らかにした。

 対話をめぐっては、中国が武大偉朝鮮半島問題特別代表ら高官を北朝鮮に派遣する可能性も取り沙汰されている。中国外務省の耿爽報道官は同日、武氏の訪朝について「分からない」としながらも、「中国は関係各国と密接な意思疎通を保っている」と強調した。

 核実験の準備を進める北朝鮮に対しては「関連の動向を注視している。国連安全保障理事会決議は、あらゆる核活動を停止しなければならないと明確に規定している」と牽制(けんせい)した。

 その一方で、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に向けた動きが加速していることに関し、耿報道官は「朝鮮半島の緊張が激化したのは、米韓両国がTHAAD配備を決定してからだ」と主張、「中国は国家の安全利益と地域の戦略バランスを守るため、必要な措置をとる」と改めて警告した。


米「核実験 確証得れば先制」 習氏の影響力行使に期待も
産経新聞 4/15(土) 7:55配信

 【ワシントン=黒瀬悦成】米NBCテレビは13日、複数の米情報機関高官の話として、北朝鮮が6回目の核実験を実行するとの確証を得た時点で、米軍が通常兵器による先制攻撃を行う準備を整えていると報じた。米政府高官は、北朝鮮が15日にも核実験を行う恐れがあるとみて警戒を強めている。

 NBCによると、米軍は巡航ミサイルを搭載した駆逐艦2隻を朝鮮半島の周辺海域に展開し、うち1隻は北朝鮮の核実験場から約480キロの海上にいる。グアムにも戦略爆撃機を配置し、いつでも北朝鮮を攻撃できる態勢にあるという。

 米国防総省は同報道に関し、「コメントしない。司令官は有事に備えてあらゆる手段を検討している」と述べるにとどまった。

 一方、トランプ米大統領は13日、ホワイトハウスで記者団に対し、「北朝鮮は問題だ。問題は処理される」と述べた上で、中国の習近平国家主席が事態の打開に向けて「懸命に頑張っている」と指摘し、中国が北朝鮮による核実験やミサイル発射の阻止に向け影響力を行使することを確信しているとの姿勢を示した。

 また、中央情報局(CIA)のポンペオ長官は13日、ワシントン市内で講演し、「(中国の取り組みを)頼りにしている」と強調。さらに、北朝鮮が核弾頭を搭載したミサイルを米本土に到達させる技術の獲得にこれまで以上に近づいており、このことが「北朝鮮の動きを阻止するための米国の選択肢を狭めると同時に、北朝鮮の指導者が間違った決断を下す可能性を高めている」と警告した。

 マティス米国防長官も13日、記者団に「肝心なのは北朝鮮が態度を変えなくてはならないことだ」とし、核実験やミサイル発射などの挑発を自制するよう要求。国際社会も北朝鮮の姿勢転換が不可欠であるとの認識で一致していると強調した。


北核実験、各国警戒…米副大統領が日韓と協議へ
読売新聞 4/15(土) 7:14配信

 【ワシントン=大木聖馬、ソウル=井上宗典】米ホワイトハウスは14日、日本や韓国などを近く歴訪するペンス副大統領が、安倍首相らと会談し、緊張が高まる朝鮮半島情勢について協議すると明らかにした。

 北朝鮮は15日に金日成(キムイルソン)主席の生誕105周年となる「太陽節」を迎える。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射や、6回目の核実験強行を辞さない姿勢を見せる北朝鮮の動きを、各国が警戒している。米軍は13日、アフガニスタンのイスラム過激派組織「イスラム国」に対し、核兵器でない通常兵器で最大の威力があるとされる大規模爆風爆弾「MOAB(モアブ)」を実戦で初めて使用した。北朝鮮へのけん制との見方が広がっている。

 北朝鮮は強硬な姿勢を崩していない。朝鮮人民軍総参謀部は14日に発表した報道官声明で、「米国の政治、経済、軍事的な挑発策動を超強硬対応によって徹底的に破壊する」と威嚇した。韓国政府関係者によると、北朝鮮北東部の豊渓里(プンゲリ)の核実験場では、実験の準備がほぼ完了した状態だ。


北朝鮮を攻撃すればソウルで死者100万人以上
BUSINESS INSIDER JAPAN 4/15(土) 7:10配信

朝鮮半島をめぐる軍事的緊張がぐっと高まっている。

トランプ政権は、原子力空母「カールビンソン」を中心とする空母打撃群を朝鮮半島近海に向かわせ、北朝鮮への軍事的圧力を強めている。米韓連合司令官を兼任するビンセント・ブルックス在韓米軍司令官は、4月下旬に予定されていた米議会軍事委員会の聴聞会への欠席を決定。朝鮮有事に備えて、在韓米軍2万8000人と韓国軍63万人の指揮命令系統を万全に構えている。 一方の北朝鮮は、アメリカによる先制攻撃の兆候があればアメリカに核攻撃すると警告した。

挙げた拳をなかなか振り下ろせずに、チキンゲームを続ける米朝。「朝鮮半島第3次核危機」の様相を呈してきている。

アメリカのレッドラインはICBM開発
北朝鮮は2016年だけで24発の弾道ミサイルを発射、2度の核実験を実施した。今、アメリカが最も懸念しているのは、アメリカ本土までに届く、小型化された核弾頭搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を北朝鮮が開発することだ。金正恩朝鮮労働党委員長が開発を推し進めるICBMは最大射程距離1万2000キロで、ニューヨークやワシントンのようなアメリカ東部地域まで打撃を加えることのできるKN-08とその改良型となるKN-14。アメリカは、自らの国益と安全保障への重大事となる、このICBM完成を事実上のレッドライン(越えてはいけない一線)に定めている。

北朝鮮はいまだICBM試射を実施していない。トランプ政権は武力行使をちらつかせながら、何とかICBM発射実験や6度目の核実験を北朝鮮に強行させないように軍事的・外交的圧力をかけている。とはいえ、北朝鮮が核実験を実施したり、ICBM開発に成功したりしても、アメリカが北朝鮮に先制攻撃することは事実上、難しい。アメリカの強硬姿勢は、北のさらなる挑発行動を封じ込めるための一種のブラフ(脅し)や見せ球に過ぎないと筆者はみている。

その根拠として、ソウル在住の常時10万人を超えるアメリカ市民に対し、沖縄等への退避勧告がまだ出ていない。アメリカの北朝鮮攻撃が本気ならば、今すぐにでも退避勧告を出すはずだ。

韓国側の強い反対で断念したアメリカ
アメリカは、1990年代のクリントン政権期の「第1次核危機」と、2000年代のブッシュ政権期の「第2次核危機」の時にも、北朝鮮への軍事攻撃を検討した。しかし、北朝鮮の報復攻撃による、アメリカとその同盟国の被害リスクが大きすぎることから断念した。北朝鮮への先制攻撃や斬首作戦(指導者の暗殺)ができるなら、とうの昔にやっていたはずだが、できなかったのだ。

1993~1994年の第1次核危機の際には、アメリカが北朝鮮の核施設を対象にサージカルアタック(局部攻撃)をしたら、100万人以上の韓国人と10万人以上のアメリカ人が死亡するとの試算が米政権内で出された。当時の韓国の金泳三大統領が、クリントン米大統領の核施設攻撃に断固反対し、中止させた。 2003年の第2次核危機の際にも、当時の盧武鉉大統領はブッシュ政権に対し、「軍事オプションは絶対に呑めない」と強く反対した。北 の反撃による韓国などへの被害リスクが大きすぎて先制攻撃できないとアメリカは判断した。イラクやリビアは攻撃できても、北朝鮮は攻撃できなかったのだ。

盧武鉉政権時に大統領府外交安保首席秘書官を務めた韓国国防研究院のソ・ジュソク責任研究委員は3月5日、都内で行われた朝鮮半島の安全保障政策に関するシンポジウムで、アメリカによる先制攻撃のリスクについて、次のように述べ、強い懸念を表明した。

「1994年のクリントン政権時よりも北朝鮮の攻撃能力が上がっているので、被害はもっと大きくなる。韓国の指導者で先制攻撃に同意する人は1人もいない」

人質に取られたソウル
ソウルは南北の軍事境界線から40キロしか離れてない一方、平壌は150キロも離れている。このため、北朝鮮はソウルを「人質」にとっている形になる。

16年版防衛白書によると、北朝鮮の地上軍は約102万人を擁し、兵力の約3分の2を非武装地帯(DMZ)付近に展開しているとみられる。戦車3500両以上を含む機甲戦力と火砲を有し、口径240ミリと300ミリの多連装ロケット砲(MRL)や170ミリ自走砲といった600門を超える長射程火砲をDMZ沿いに常時集中配備する。これらを使えば、韓国総人口の約半分の2500万人を占めるソウル首都圏に着弾できる。 特に「KN-09」と呼ばれる新型の300ミリ大口径MRLは、最大射程距離250キロに及び、韓国や在韓米軍にとって大きな脅威となっている。

ソウルに加え、韓国軍の陸海空三軍統合本部がある忠清南道の鶏竜台を直接攻撃することが可能だ。韓国中部・京畿道、平沢市にある在韓米軍の2つの主要基地 ―― 米空軍の烏山基地と米陸軍基地のキャンプ・ハンフリーズ ―― に対しても、一斉放射で直接の砲撃ができ、大ダメージを与えることができる。

KN-09といった多連装自走ロケット砲は弾道ミサイルと違い、ターゲットとして定める発射体が小さく、一斉放射で飛んで来るため、韓国にとっても迎撃が難しい。ミサイルに比べ、低高度で飛来するため、探知自体が難しい。

北朝鮮への先制攻撃は、第2次朝鮮戦争を招きかねない。北朝鮮は攻撃を受ければ、必ず報復攻撃をするからだ。核ミサイル開発は北の体制維持に不可欠であることに加え、金正恩委員長は外敵のアメリカへの抑止力を高めることによって求心力を保ち続けている。特に、15日の金日成国家主席生誕105周年や25日の北朝鮮軍創建85周年といった国威発揚を図る行事が続くなか、アメリカの攻撃にひるむことは許されない。

1950~1953年の朝鮮戦争の死者数は、各国の兵士、民間人合わせて数百万人に及んだ。第2次大戦での日本人の死者は兵士、民間人合わせて約300万人だが、朝鮮戦争もこれに匹敵する犠牲者を出した。国連軍に参加した米軍兵士は3万3642人が死亡。南北朝鮮の離散家族は1000万人に上った。当時と比べ、北朝鮮の反撃力は朝鮮戦争の当時と比べ、格段に上がっている。

永田町が核攻撃受ければ80万人に被害
日本国内では、アメリカによるシリア攻撃と北朝鮮への攻撃を一緒くたに議論して、北朝鮮攻撃の可能性が高まっているとの論調が見受けられる。しかし、シリアと北朝鮮への攻撃は似ても似つかない。攻撃を行うアメリカとその同盟国の被害リスクが全然違う。

日本も決して他人事ではない。今の北朝鮮はすでに射程1000キロの核ミサイルを保有しているとの見方が軍事専門家の間ではある。沖縄県の嘉手納基地や長崎県の佐世保基地、山口県の岩国基地が射程距離に入るほか、発射台を北朝鮮内で日本に近い東側に動かせば、東京や神奈川県の横須賀基地、青森県の三沢基地が北の攻撃にさらされる。

日本のミサイル防衛は、迎撃ミサイルを発射できるイージス艦4隻と、全国の航空自衛隊基地などに34基配備されている地対空誘導弾のパトリオット(PAC3)の二段構え。米海軍横須賀基地に前方配備され、ミサイル防衛能力のあるイージス艦も11隻あるが、イージス艦1隻が同時に迎撃できるミサイルは2発程度。3月6日に北朝鮮がミサイル4発を同時発射したように、移動可能な発射台で多数のミサイルを同時に発射すれば全てを迎撃するのは困難とみられている。

経済産業研究所の研究員などを務めたマイケル・ユー氏は、03年の著書『ウォー・シミュレイション 北朝鮮が暴発する日』の中で、東京・永田町付近に北朝鮮の核ミサイルが着弾した場合の死者は42万人、さらに後爆風や放射能による2次被害者は合計81万人と試算した。

アメリカの先制攻撃は限りなく可能性が低い。しかし、ささいな挑発行動が相手国の誤解を生み、偶発的なきっかけから戦争に発展した例は古今東西、枚挙に暇がない。北朝鮮に対する先制攻撃に伴う被害リスクとともに、エスカレーションゲームの危険性について甘く見ない方がいい。


「米軍、先に手を出すことない」元海将・伊藤氏
読売新聞 4/14(金) 23:41配信

 国際政治学者の李鍾元氏と元海将の伊藤俊幸氏、作家のなかにし礼氏が14日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、15日に金日成(キムイルソン)主席の生誕105周年を迎える北朝鮮について議論した。

 伊藤氏は「米軍は極めて冷静だ。先に手を出すことはない」と指摘。米軍の行動は核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射をやめさせることが目的だと解説した。

 6回目の核実験の可能性について、李氏は「米国が前のめりになっているから、(北朝鮮は時期を)ずらすかもしれない」と語った。なかにし氏は「対話で物事を解決してもらいたい」と話した。


北朝鮮へ警戒強める=金主席生誕日前に―政府
時事通信 4/14(金) 19:51配信

 北朝鮮の故金日成主席生誕日を15日に控え、日本政府は北朝鮮の挑発行動に警戒を強めている。

 米国と北朝鮮の緊張関係が高まる中、新たな核実験や弾道ミサイル発射に踏み出せば、不測の事態に発展しかねない危険がはらむ。

 安倍晋三首相は14日、熊本市の陸上自衛隊駐屯地での訓示で、北朝鮮の核・ミサイル開発が深刻な段階にあると指摘した上で、「日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。これが現実だ」と自覚を促した。

 4月は25日の朝鮮人民軍創建記念日と併せ、軍事パレードなどで国威発揚を図る行事が続く。昨年の15日も中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイルが初めて試射された。

 北朝鮮は、3月に4発同時発射したミサイルについて、「在日米軍基地を攻撃目標にした訓練」と明らかにしており、自衛隊関係者は、今年の金主席生誕日などについても「(日本を射程に入れる)スカッドERやノドンを撃ってきてもおかしくない」との見方を示す。

 日米両政府は、北朝鮮の挑発行動を阻止しようと圧力を強めている。海上自衛隊は朝鮮半島近海に向け北上中の米原子力空母カール・ビンソンと近く共同訓練を行い、ヘリの着艦やフォーメーションなど各種戦術を確認する。

 また、日本政府は、北朝鮮のミサイル発射に即応するため、破壊措置命令を「常時発令」に切り替えて更新し続けており、実際に発射されれば、米国、韓国と即座に情報を共有。領土、領海に入れば、直ちに迎撃する態勢だ。


北朝鮮をめぐる衝突は「いつでも起こり得る」 中国外相
AFP=時事 4/14(金) 19:07配信

【AFP=時事】(写真追加)中国の王毅(Wang Yi)外相は14日、米国との間で緊張が高まる北朝鮮について、衝突は「いつでも」起こり得るとの見解を示しつつ、どんな戦争にも「勝者はいない」と警告した。

 北朝鮮が15日に核実験かミサイル発射実験を行うとの観測が広がる中、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は北朝鮮問題について「対応する用意がある」と発言したが、王外相の発言はこれを受けたものとみられる。

 王氏は北朝鮮をめぐる緊張が高まっていることを認めた上で「衝突はいつでも起こり得るという感じがする」と語った。さらに「戦争が起きれば、その結果は全員が負けるという状況で、誰も勝者にはなれない」と述べた。

 また、衝突を誘発する側がどちらであっても「歴史的責任を負うことになり、相応の代償を払うことになるだろう」と述べ、「対話こそが唯一可能な解決策だ」と訴えた。【翻訳編集】 AFPBB News


北朝鮮情勢 「有事に手立て尽くして」拉致被害者救出へ知事会が緊急要請
産経新聞 4/14(金) 19:05配信

 緊迫化する朝鮮半島の情勢を受けて、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」が14日、有事に拉致被害者の救出や安全確保に手立てを尽くすことなどを盛り込んだ緊急要請をとりまとめ、加藤勝信拉致問題担当相に提出した。

 加藤氏に要請文を手渡した同会会長の上田清司埼玉県知事は「核実験やミサイル発射で非常に危険な状態だ。日米韓で緊密に連携してよい形を得られる対応をお願いしたい」と述べた。

 要請には拉致被害者に関係する各県知事も同席。被害者や家族の高齢化で一刻の猶予もない実情をあげ、全被害者の帰国へ早期の成果を強く求めた。加藤氏は「解決は時間との競争。核開発やミサイル発射に断固たる対応をとり、圧力をテコに一日も早い被害者の帰国につなげる」と語った。


<米国>「最強爆弾」朝鮮半島にらみ初使用か
毎日新聞 4/14(金) 18:48配信

 【ワシントン高本耕太】米軍は13日、アフガニスタン東部で過激派組織「イスラム国」(IS)の地下施設に対し、大型爆弾GBU43を投下したと発表した。通称「大規模爆風爆弾兵器」(MOAB)は重量約10トンで米軍が保有する非核通常兵器の中では最大級。朝鮮半島情勢が緊迫していることもにらみ、米軍が実戦で初めてMOABの使用に踏み切ったともみられている。

 アフガン駐留米軍は13日夜、東部ナンガルハル州アチン地区で、ISのトンネルや洞窟を利用した地下壕(ごう)に向けてMOABを投下した。MOABは輸送機から投下された後、衛星誘導で標的に達するため、命中精度が高い。駐留米軍によると、威力は「爆心から半径600メートル圏内は跡形もなく吹き飛ぶ」(米ニューヨーク・タイムズ紙)ほどだという。

 トランプ米大統領は13日、シリアで7日(シリア時間)に実施したミサイル攻撃に続く「新たな成功だ」と、ホワイトハウスで記者団に語った。

 ナンガルハル州はISが2015年以降に「新たな領土」と宣言し、米軍やアフガン軍との戦闘を続けている。トランプ氏はMOAB使用について「私が軍に権限を与えた」と述べたが、ABCテレビによると、16年1月に当時のオバマ政権が駐留米軍に権限を与えていたという。

 一方、このタイミングでのMOAB使用について、北朝鮮をけん制する狙いがあるとの観測も浮上。トランプ氏は「これが北朝鮮に向けたメッセージになったのかは分からない。メッセージとして受け取られなくても、北朝鮮は対処すべき問題だ」と語った。

 駐留米軍は作戦実施に当たり「民間人に被害が及ばないように、最大限の注意を払った」と説明している。


15日の「金日成誕生日」を前に、緊張高まる朝鮮半島
ニューズウィーク日本版 4/14(金) 17:50配信

<明日15日に北朝鮮が核実験を行うのではないかという憶測が広がっている。米軍の「先制攻撃」説も報道され、朝鮮半島情勢は予測不能の状況に>

北朝鮮は明日15日、金正恩・朝鮮労働党委員長の祖父にあたる、故・金日成主席の105回目の誕生日を迎える。すでに再度の核実験の準備を完了したと見られる北朝鮮と、新たな挑発に備えて朝鮮半島周辺に攻撃力を展開するアメリカとの間で緊張が高まっている。米メディアからは、米軍の先制攻撃の可能性を伝える報道も出ている。

ジョンズ・ホプキンス大学の研究グループ「38ノース」が衛星写真から分析したところ、北朝鮮で過去4回の核実験が実施された豊渓里(プンゲリ)の核施設で、最近になって「通常にはない頻繁な活動」が確認された。すでに北朝鮮は核実験の準備を完了したものと見られている。

15日は北朝鮮では祝日の「太陽節」とされ、2012年の「生誕100周年」の期間中には、「人工衛星の打ち上げ」名目で弾道ミサイルの発射実験を強行した。このため、北朝鮮がこの15日にも核実験に踏み切るのではないかという観測が関係各国で広がっている。

米軍は、先週シリアを攻撃したものと同じトマホーク巡航ミサイルを北朝鮮に発射できる位置に、駆逐艦2隻を配備しているという。さらに原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群が朝鮮半島に向かっている他、核実験が実施された際に現地の汚染状況を監視する軍用機「WC-135」がすでに沖縄に配備された。

【参考記事】「いま米軍が撃てば金正恩たちは全滅するのに」北朝鮮庶民の本音

北朝鮮は「準備完了」

トランプ政権のレックス・ティラーソン国務長官は、シリア攻撃直後の先週6日、出演したテレビ番組で「いかなる国も、国際的な規範や合意に違反し、他国への脅威となれば、ある時点で対応が取られることになる」と発言し、北朝鮮への自制を求めた。しかしその後、アメリカは朝鮮半島の非核化を望んでいるものの、「政治体制を転換させる目標はない」とも語っている。

北朝鮮は、一連のアメリカの動きに神経を尖らせている。朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は11日、アメリカからの先制攻撃の兆候があれば「核攻撃する」という警告を出した。「我々の核の照準は、韓国と太平洋区域のアメリカの侵略的基地だけでなく、アメリカ本土にも向いている」と、駐留米軍基地やアメリカ本土への核攻撃まで示唆した。

さらに中国も、朝鮮半島の「有事」に備えている。香港に拠点を置く「中国人権民主化運動情報センター」が消息筋の話として伝えた情報によると、中国海軍は合計20隻の潜水艦を朝鮮半島周辺海域に配備した。アメリカと北朝鮮の間で武力衝突が発生した場合、弾道ミサイルを発射できる北朝鮮の「新浦型」潜水艦が出撃する可能性が高く、その行動を追跡・監視するためだと見られる。

米NBCニュースは13日夜、政府関係者の話として、北朝鮮が核実験を実施すると判断した際には、米軍が「先制攻撃に踏み切る」可能性があると報じた。しかしホワイトハウス広報官はこの報道について否定している。


朝鮮半島、取り返しのつかない事態に陥るのを防ぐ必要=中国外相
ロイター 4/14(金) 17:18配信

[北京 14日 ロイター] - 中国の王毅外相は14日、朝鮮半島情勢が取り返しのつかない事態に陥るのを防ぐ必要があるとの見解を示した。中国を訪問中のフランスのエロー外相との共同会見で語った。

北朝鮮を巡っては、国連の制裁にもかかわらず6回目の核実験やさらなるミサイル発射実験を間もなく行うのではないかとの懸念が高まっている。

ティラーソン米国務長官は先月、北朝鮮に対する戦略的忍耐の政策は終わったと発言し、北朝鮮の脅威が高まれば軍事行動も選択肢になるとの見解を明らかにしている。


北朝鮮「独裁化と粛清を通じた恐怖政治が続いている」 中国「尖閣支配の取り組みは実行段階」 防衛研が「東アジア戦略概観」で警鐘
産経新聞 4/14(金) 17:12配信

 防衛省のシンクタンク・防衛研究所は14日、日本周辺の安全保障環境を分析した「東アジア戦略概観2017」を発表した。

 大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射や6回目の核実験に向けた動きをみせる北朝鮮については「日本を含む地域と世界の安全保障にとって一層深刻な脅威となりつつある」と指摘。

 強引な海洋進出を続ける中国は「尖閣諸島(沖縄県石垣市)の実効支配に向けた取り組みを実行する段階に入った可能性もある」として警鐘を鳴らした。

 北朝鮮に関しては金正恩朝鮮労働党委員長による「独裁化と粛清を通じた恐怖政治が続いている」とした上で、相次ぐ弾道ミサイルの発射を通じて射程や精度、固体燃料の使用や連続発射といった能力が「全般的に向上している」と指摘。

 日本を射程に収める中距離弾道ミサイル「ノドン」は発射の兆候を把握することが困難で「奇襲性はより高まる」と強調し、昨年8月に発射された潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が日本の防空識別圏内に着弾した事例を挙げて「一層重大かつ差し迫った脅威になりつつある」とした。

 また、過去5回の核実験を通じて「核兵器の小型化・弾頭化に成功している可能性はある」と分析し、弾道ミサイル防衛(BMD)と米国による「核の傘」を柱とした拡大抑止の強化に向けた取り組みを促した。

 一方、中国については昨年6月に軍艦が日本の領海に侵入し、8月には尖閣諸島周辺の接続水域や領海に侵入する中国公船が急増したことに触れ、「日本への挑発的ともいえる対応は、南シナ海をめぐる米国との対立構図を強調する動きに連動している可能性が大きい」と指摘。

 米オバマ前政権は「(中国の)東、南シナ海における漸進的な膨張や、高圧的言動を抑制するには至らなかった」と総括し、後を継いだトランプ大統領が「力による平和」を外国政策の中核に位置づけていることから「今後の取り組みが大きく注目される」とした。


トランプ氏「北朝鮮攻撃」準備完了 成功のカギは「斬首作戦」…失敗ならソウルは火の海に
夕刊フジ 4/14(金) 16:56配信

 ドナルド・トランプ米大統領が、「北朝鮮攻撃」の準備をほぼ完了させた。中国の習近平国家主席が問題解決に動かなければ、「6回目の核実験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」をチラつかせる北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対する「斬首作戦」や「限定空爆」にゴーサインを出す構えだ。あわてて北朝鮮制裁に動く、後ろ盾の中国。原子力空母「カール・ビンソン」を中心とした第1空母打撃群など、世界最強を誇る米軍は、正恩体制を殲滅(せんめつ)させるため、どんな作戦計画を練っているのか。

 「無敵艦隊を派遣した。(米国は)空母よりずっと強力な潜水艦も持っている」「(北朝鮮は)間違ったことをしている」

 トランプ氏は11日、経済専門チャンネルFOXビジネスのインタビューに応じ、核やミサイルで周辺諸国を威嚇する北朝鮮を痛烈に批判した。ショーン・スパイサー大統領報道官も「シリアに(攻撃で)示したように、米国の立場を示すため決然と適切に行動する」と記者会見で強調した。

 「無敵艦隊」とは、「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群を指すとみられる。空母には、戦闘攻撃機FA18「スーパーホーネット」や、早期警戒機E-2「ホークアイ」など約90機を搭載し、ミサイル駆逐艦2隻やミサイル巡洋艦も伴う。

 「強力な潜水艦」とは、朝鮮半島周辺に展開したと報じられたロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦「コロンバス」とみられるが、最新鋭のシーウルフ級やバージニア級の攻撃型潜水艦がひそかに配備された可能性もある。いずれも、シリア攻撃でも戦果を挙げた巡航ミサイル「トマホーク」や、対艦ミサイル「ハープーン」などを搭載する。

 これに対し、北朝鮮の機関紙「労働新聞」は、「わが革命的に強力な軍は、敵部隊のあらゆる動きに目を光らせており、われわれの核の照準は韓国と太平洋区域の米国の侵略的基地だけでなく、米国本土にも向いている」などと、徹底抗戦の構えを崩していない。

 トランプ政権が「レッドライン」(越えてはならない一線)と設定する「6回目の核実験」や「ICBM発射」を北朝鮮が強行した場合、米軍はどんな軍事行動を取るのか。

 米軍は以前から北朝鮮に対して「作戦計画5015」を作成している。

 最大の特徴は、米海軍特殊部隊「Navy SEALs」(ネービーシールズ)などの最強特殊部隊が、正恩氏ら北朝鮮幹部を急襲し、確保・排除する「斬首作戦=正恩体制殲滅(せんめつ)作戦」にある。

 同時に、原子力空母と原子力潜水艦で周辺海域を封鎖。そのうえで、米軍が誇る世界最強のステルス戦闘機F22「ラプター」や、同F35「ライトニングII」、「見えない爆撃機」と呼ばれるステルス戦略爆撃機B2「スピリット」、超音速で敵地に侵入する爆撃機B1「ランサー」などで、北朝鮮の核・軍事施設など約700カ所を徹底的に破壊するものだ。地下軍事基地も、地中貫通爆弾「バンカーバスター」などで粉砕する。

 米韓両軍は現在、合同野外機動訓練「フォールイーグル」を実施している。両軍合わせて約30万人が参加しており、圧倒的な軍事力を投入して、北朝鮮の反撃を阻止するとみられる。

 ただ、今回は違う作戦計画を遂行する可能性があるという。

 ワシントンや永田町に精通するジャーナリストの山口敬之氏は、夕刊フジ連載「ドキュメント永田町」(2月28日発行)で、以下のように記している。

 《複数の機密情報を総合すると、現在準備が進められている作戦計画は、これ(作戦計画5015)とは異なることが分かってきた。柱となるのは『正恩斬首作戦』と『朝鮮人民軍司令部へのピンポイント空爆』だ》

 《北朝鮮国内数カ所に点在する朝鮮人民軍の指揮命令系統に絞った『限定空爆』にして、正恩氏の断末魔の反撃を断固阻止する》

 新たな作戦計画は、「斬首作戦」は5015とほぼ同じだが、軍事行動の大規模化・長期化も避けるために、ピンポイント空爆を絞り込んだコンパクトかつ短期間で終わるもので、いつでも実行可能だという。

 トランプ氏は、米フロリダ州パームビーチでの米中首脳会談(6、7日)で、「中国が北朝鮮問題で具体的役割を果たさない場合、俺たちで(軍事行動を)やる」と、習氏に通告した。

 宿題を突き付けられた習氏は12日、トランプ氏と電話会談し、北朝鮮情勢について「平和的な問題解決」の必要性を強調し、空母「カール・ビンソン」を朝鮮半島付近に向かわせている米国をけん制したという。

 中国は長年、北朝鮮の後見国として軍事的暴走を放置・手助けしてきた面がある。今になって声高に「平和」を強調するのは、正恩政権への説得工作がうまくいかないのか、責任放棄としか思えない。

 ただ、トランプ氏は12日の記者会見で、「中国は(北朝鮮への制裁で)厳しくやろうとしており、それはすでに始まっている」と指摘。中国が北朝鮮からの石炭の輸入を停止したことを「大きなステップ」と評価し、「ほかにも多くの対策がある」と述べた。

 「地球規模の脅威」にまで増長した北朝鮮に対し、トランプ政権はどう対峙するのか。

 評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「米軍の軍事行動は、北朝鮮が今後、何をするかによって変わるだろう」といい、続けた。

 「シリア攻撃でも、米軍には他に『アサド大統領の殺害』『大規模な軍事行動』など、3つのオプションがあったという。北朝鮮に対しても、米軍は最小から最大まで、複数の選択肢を持っているはずだ。もし、北朝鮮が過去最大規模の核実験を強行すれば、トランプ氏はレッドラインを越えたとして『徹底的な攻撃』を命令するのではないか。米軍の作戦計画が成功するか否かは、正恩氏に対する『斬首作戦』がカギだ。北朝鮮は38度線付近に1000門を超える火砲群などを配備している。斬首作戦が失敗した場合、北朝鮮の反撃はすさまじく、その被害は甚大だ。ソウルは火の海になるだろう」


「4・27北空爆説」で韓国パニック! 「中間試験で逃げられず死んでしまう」SNSで拡散
夕刊フジ 4/14(金) 16:56配信

 朝鮮半島の緊迫が高まるなか、韓国ではSNSを中心に、米国が27日に北朝鮮を空爆するという「4・27北爆説」が広まっている。学生が「中間試験があるので逃げられずに死んでしまうのか」と嘆くほどのパニックぶりで、韓国当局も火消しに躍起だ。

 《湾岸戦争もイラク戦争も空爆は月明かりのない新月近辺に行われている。27日の月齢は0・59》《5月9日の大統領選前に米国は北を空爆したい》

 こうした「情報」が韓国のSNSなどで拡散された。米原子力空母「カール・ビンソン」が朝鮮半島に向かうなどの動きが懸念を拡大させているという。米軍が北朝鮮を攻撃した場合、韓国が反撃の標的となる公算が大きいためだ。

 韓国事情に詳しいノンフィクションライターの高月靖氏は、「学生らしき人物が、『27日にある中間試験のために、このまま逃げられずに死んでしまうのだろうか』と書き込むような例が相次いだ」と話す。

 ただ、情報の出所は、米軍でも韓国の情報機関でもなかった。日本の個人ブロガーの書き込みが、韓国で翻訳されたものだという。「ブログが更新されたのは3月15日だが、韓国国内でじわじわと広がっていったとみられる」と高月氏。

 韓国当局もネットの噂だと無視できなくなり、国防部報道官は今月11日の記者会見で、「惑わされないように注意が必要だ」と強調した。

 韓国のJTBCテレビはこの日本人ブロガーに取材し、11日の番組で「(ブログの内容は)フェイク(偽)ニュースだった」と放送した。12日現在、問題のブログは閲覧できなくなっている。

 空爆説が急拡大した背景について、前出の高月氏はこう分析する。

 「朴槿恵(パク・クネ)前大統領の支持派が、北朝鮮の脅威をあおることで与党を有利にしようと考えて、あえて広めた向きもあったのではないか。『日本では北の動きが大きく報じられているが、わが国のマスコミはのんきなものだ』との書き込みもみられる」

 今回の騒動は、個人ブログへの過剰反応というのが真相のようだが、北朝鮮が核実験やICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験を強行した場合、トランプ米政権が北への攻撃命令を出す可能性が高まっているのも実情だ。


米軍の北朝鮮攻撃、日本が最も危険に晒されるのは……
TOKYO FM+ 4/14(金) 16:13配信

中西哲生と高橋万里恵がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。
4月13日(木)放送の「WAKE UP NEWS」のコーナーでは軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんに、アメリカの攻撃は果たして行われるのか、緊迫する北朝鮮問題について話を伺いました。

ここ数日で状況が確実に深刻化している北朝鮮問題。アメリカによる北朝鮮への攻撃も現実味を帯びてきましたが、黒井さんは、今すぐにアメリカが北朝鮮を攻撃することはないと推察。まずアメリカは中国を巻き込んで交渉し、軍事力を見せつけることで圧力を高めるだろうと見ています。

北朝鮮がその圧力に屈さない場合はどうなるのか。
黒井さんは「北朝鮮がこのまま核ミサイル、ICBM(大陸間弾道ミサイル)などアメリカに届くようなものを作る段階になれば、おそらくアメリカは空母部隊を派遣し、韓国にも大部隊を投入して、イラク戦争や湾岸戦争のときのような大きな軍事的展開をし最後通牒を突きつける、というようなことに発展する可能性はあります」と予想。
そして、実際に攻撃するとなった場合には、まずはレーダーや空軍基地を破壊し制空権を握り、なおかつ長距離砲を潰す。さらには「核ミサイルもあるかもしれませんから、特殊部隊を投入して核ミサイルを探し壊すことを早急にやることになりますね」と黒井さん。

そんなもしもの際に気になるのは日本の関わり方ですが、黒井さんは「日本で軍事的にできることはあまりない」と前置きしつつ、まずは後方支援を行う必要があると言います。
そして、最も気にしなければならないのは北朝鮮の最後の瞬間。黒井さん曰く、あらゆる面を鑑みても北朝鮮がアメリカに勝つことはない、となると最後に自暴自棄になって核ミサイルを打ってくる可能性も……。
しかも、ミサイルがアメリカに届かないのであれば、日本に向けて打ってくる可能性も十分に考えられ、「金正恩体制の最後の瞬間は日本にとって一番危険な状況になると思いますね」と注意を促していました。

この状況を緩和させる方法はないのか、最後に中西が黒井さんに尋ねてみると「アメリカ側がやれることはあまりないので、北朝鮮が諦めない限りは将来的に厳しい局面が出てきます。日本は中国を仲介するしか方法はないんですが、もっといろいろな働きかけをすることが必要になってきますね」と話していました。

(TOKYO FMの番組「クロノス」2017年4月13日放送より)

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