« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2210 | トップページ | 天皇陛下、「生前退位」のご意向と報道・21 »

2017年3月13日 (月)

海上自衛隊の哨戒ヘリ搭載護衛艦「いずも」5月から南シナ海とインド洋に

海上自衛隊の哨戒ヘリ搭載護衛艦「いずも」が、5月から約3カ月間、南シナ海とインド洋に派遣される。

同艦は5月初めに出港、同月中旬にシンガポールで行われる国際観艦式と国際共同訓練に参加、フィリピンのスービックなどに寄港し、7月中旬に日米印がインド洋で実施する共同訓練「マラバール」にも参加する予定で、その間、南シナ海に約2カ月とどまり、長期の航海で戦力向上を図るとともに、訓練やフィリピンなどへの寄港を通じ、南シナ海の軍事拠点化を進める中共をけん制する。
フィリピンではドゥテルテ大統領を艦上に招待することも検討している。

「いずも」は艦首から艦尾まで続く「全通甲板」を有する「空母型」の護衛艦で、対潜水艦哨戒監視を主任務とするヘリコプター9機を搭載できる。

リンク:<海自>最大艦「いずも」5月から南シナ海とインド洋に派遣 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海自護衛艦「いずも」、米印との合同演習に参加へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:海自最大の護衛艦「いずも」、南シナ海で長期活動へ=関係者 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<海自>最大艦「いずも」5月から南シナ海とインド洋に派遣
毎日新聞 3/14(火) 21:31配信

Izumo
護衛艦「いずも」=本社ヘリから梅村直承撮影

 海上自衛隊が最大の護衛艦「いずも」を5月から7月にかけて南シナ海とインド洋に派遣する。中国が人工島の埋め立てを進める南シナ海に同艦を航行させるのは初めてで、中国をけん制する狙いとみられる。

【いずもってこんな船】写真特集・護衛艦いずも 内部も公開

 いずもは「空母型」の護衛艦で、ヘリコプター9機を収容できる。防衛省関係者によると5月初めに日本を出て同月中旬にシンガポールでの国際観艦式に参加。フィリピンのスービック湾などに寄港しながら、米軍と共同で訓練するなど南シナ海での活動を調整している。7月中旬にはインド洋で米国、インドと実施する共同訓練「マラバール」に参加の予定。【町田徳丈】


海自護衛艦「いずも」、米印との合同演習に参加へ
CNN.co.jp 3/14(火) 17:32配信

(CNN) 日本の海上自衛隊が保有する最大級の艦船「いずも」が今夏、米軍やインド軍との大規模な合同演習に参加することになった。米国防総省当局者が13日、CNNに語った。

いずもは全長249メートルのヘリコプター搭載型護衛艦(DDH)で、敵の潜水艦から艦隊を守ることを主要任務とする。

合同演習「マラバール」への参加は、ロイター通信が最初に報じた。マラバールは米国とインドの海軍が西太平洋で定期的に実施してきた演習で、海上自衛隊は2007年に初めて参加した。中国の海洋進出をけん制する狙いがある。

日本は平和憲法により、自衛目的以外の戦力を持てないとされてきた。しかしこの演習にいずもが加わることは、対潜水艦作戦に日本が果たす役割の大きさを示しているとの指摘もある。

ベルリン自由大学で日本の安全保障を研究するコリー・ウォレス博士は、「潜水艦の数では中国が日本を上回っていても、敵の潜水艦を探知して攻撃する能力は技術、実戦の両面において日本の強みであり、中国の弱点でもある」と話す。

同博士によれば、日本には潜水艦を探知するための優れた哨戒艇や航空機、DDHがそろっている。冷戦時代には旧ソ連の潜水艦隊を北太平洋に封じ込めるのに一役買った実績もあるという。

アジアではこのところ北朝鮮の核開発に加え、尖閣諸島周辺や南シナ海での中国の動きをめぐって緊張が高まっている。

米国のティラーソン国務長官は先月の指名承認公聴会で、南シナ海に人工島の建設を進める中国の動きをロシアのクリミア併合にたとえ、中国に対する強硬姿勢を主張した。

同長官は今週、日本と韓国、中国を歴訪する。

海自最大の護衛艦「いずも」、南シナ海で長期活動へ=関係者
ロイター 3/13(月) 18:14配信

Izumo
 3月13日、海上自衛隊が5月から約3カ月間、最新鋭の護衛艦「いずも」(写真)を南シナ海とインド洋に派遣することがわかった。写真は横須賀で2016年12月撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 13日 ロイター] - 海上自衛隊が5月から約3カ月間、最新鋭の護衛艦「いずも」を南シナ海とインド洋に派遣することがわかった。長期の航海でいずもの戦力向上を狙うとともに、訓練やフィリピンなどへの寄港を通じ、南シナ海の軍事拠点化を進める中国をけん制する。

複数の関係者によると、いずもは5月初めに日本を出港し、同月中旬にシンガポールで行われる国際観艦式と国際共同訓練に参加する。7月中旬に日本・米国・インドがインド洋で実施する共同訓練「マラバール」にも参加する予定だが、それまで日本にいったん帰港せず、南シナ海に約2カ月とどまる。

海自はインドネシアのジャカルタ、フィリピンのスービック、スリランカのコロンボへの寄港のほか、南シナ海の米海軍との共同訓練などを調整している。フィリピンではドゥテルテ大統領を艦上に招待することも検討している。

海自最大の護衛艦いずもは、2015年3月に就役したばかり。空母のような広い甲板を備え、対潜水艦戦などにヘリコプター9機を同時に投入できる。

「(出国から帰国まで)約3カ月間の長期行動をすることで、いずもの早期の戦力化を図る」と関係者の1人は話している。「中国は常に目を光らせるだろう」と同関係者はみている。

中国が南シナ海で人工島の造成を進める中、海上交通路(シーレーン)への影響を懸念する日本は、中国と領有権を争うフィリピンやベトナムなどの軍事力向上を支援してきた。同海域での哨戒活動や、米軍の「航行の自由作戦」への参加は見送ってきたが、新たに護衛艦を長期派遣することで、自衛隊の関与を強める。

海上幕僚監部の広報室はロイターの問い合わせに対し、「回答を控える」とした。

(久保信博、ティム・ケリー 編集:田巻一彦)

« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2210 | トップページ | 天皇陛下、「生前退位」のご意向と報道・21 »

ニュース」カテゴリの記事

国防・軍事・安全保障」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/65026490

この記事へのトラックバック一覧です: 海上自衛隊の哨戒ヘリ搭載護衛艦「いずも」5月から南シナ海とインド洋に:

« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2210 | トップページ | 天皇陛下、「生前退位」のご意向と報道・21 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31