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2017年3月 8日 (水)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・33

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:海自と米空母が共同訓練 東シナ海、中朝を牽制 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 防衛費GDP1%の壁 MD強化急務、首相は突破辞せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 落下地点は能登沖200キロ 安保理 米、強硬措置も視野 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:衆参両院「北」抗議決議を採択 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、「在日米軍を攻撃目標」と軍明言=弾道ミサイル発射 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル「日本の極めて近くに落下」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>4発、等間隔で落下 技術力向上 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<衆院>北朝鮮への抗議決議 全会一致で採択 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:衆院も北ミサイル抗議決議採択…「重大な脅威」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米、北朝鮮めぐる中国の提案を否定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:衆院も北朝鮮抗議決議=「圧力強化を追求」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米国連大使、北朝鮮へ「あらゆる選択肢検討」 安保理が緊急会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>米、対話検討せず 安保理緊急会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル能登沖200キロ=本土最接近か、政府分析急ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:“北”の核に対応 韓国が迎撃システム=THAAD配備開始 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:これまでで日本本土に最も近く、北ミサイル着弾 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>日本最接近? 能登沖200キロ落下か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:現在の対北制裁「厳格に履行」…安保理緊急会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 1発は能登半島沖約200キロに落下 日本本土に最も近い可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:SWIFT、北朝鮮の3銀行を国際通信サービスから排除 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「北」ミサイルで安保理緊急会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイルの射程に入ってしまった日本に打つ手はあるのか? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 安保理で緊急会合 米大使「すべての選択肢を検討」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米国務長官15日訪日 北の核・ミサイル協議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国外相「米朝は自制し交渉再開を」 歴史問題も強調 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:射程1000キロ「スカッドER」…北ミサイル - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、非核化協議始めるには挑発やめる義務=米国務省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:第二次朝鮮戦争勃発なら20万人超の難民が日本に流入! 防衛庁極秘資料が示す衝撃のシナリオ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米政権、北朝鮮対応で「すべての選択肢検討」=ヘイリー国連大使 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮へ「あらゆる選択肢」=米大使、正恩氏に「理性なし」―国連安保理が緊急会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<安保理>緊急会合 ミサイル発射非難声明 北朝鮮に圧力 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイルで安保理が緊急会合…制裁履行協議か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国連安保理が緊急会合=北朝鮮問題を協議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<中国外相>北朝鮮・米韓は「対話を」 朝鮮半島情勢に苦言 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

海自と米空母が共同訓練 東シナ海、中朝を牽制
産経新聞 3/10(金) 7:55配信

 海上自衛隊と米原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群が今週初め、東シナ海で共同訓練に入ったことが分かった。複数の日米政府関係者が9日、明らかにした。米空母と海自による東シナ海での本格的な訓練が確認されるのは珍しい。“海軍力の象徴”とされる米空母と海自艦船が艦隊行動を共にすることで、日米同盟の強固さと抑止力を誇示。弾道ミサイル発射や核実験を繰り返す北朝鮮を威嚇するとともに、東・南シナ海で海洋進出を強行する中国を牽制(けんせい)する狙いがある。

 海自は共同訓練に数隻の護衛艦を投入。訓練は継続中で、戦術運動の確認や通信訓練などを行っているとみられる。

 カール・ビンソンは海自との訓練終了後、米韓両軍が韓国周辺海域で実施中の合同野外機動訓練「フォールイーグル」に参加する見通しだ。トランプ米政権は対北朝鮮政策に関し、武力行使を含めた「あらゆる選択肢」を検討しており、日米韓の軍事力を見せつけることで、核・ミサイル開発を加速する北朝鮮に自制を促す考えだ。

 東シナ海の海空域では中国の軍事的圧力も高まっている。防衛省は2日、過去最多となる中国軍機計13機が沖縄本島と宮古島の間の上空を往復したと発表。ミサイル駆逐艦など中国艦艇3隻が両島間を太平洋から東シナ海に向けて通過したことも確認された。

 昨年末には中国の空母「遼寧」が九州、沖縄、台湾などを結ぶ「第1列島線」を越え、西太平洋で初の遠洋航海訓練を実施した。中国政府は今年の国防費として1兆440億元(約17兆2千億円)を計上するなど、今後も急速な軍拡が懸念されている。

 海自とカール・ビンソンの共同訓練はこうした動きにクギを刺すためでもある。

 カール・ビンソンは全長333メートルで、乗艦する士官・兵員約3千人、艦載機約90機を誇る。駆逐艦や潜水艦、補給艦などが随伴し、空母打撃群を構成。米空母の戦力は一国の軍事力にも匹敵するとされ、北朝鮮や中国にとって大きな脅威となっている。


北ミサイル発射 防衛費GDP1%の壁 MD強化急務、首相は突破辞せず
産経新聞 3/10(金) 7:55配信

 北朝鮮が6日に発射した弾道ミサイルが最も日本本土に接近した可能性があることが判明したことで、ミサイル防衛(MD)を含む防衛力強化は待ったなしとなった。課題となるのが、防衛費の国内総生産(GDP)比1%の壁。政府は新型迎撃ミサイルの導入も検討しているほか、トランプ米政権が同盟国の役割拡大を求めていることもあり、防衛予算の増大圧力は強まるばかりだ。今夏の平成30年度予算概算要求もにらみ、安倍晋三首相は1%枠突破も辞さない構えだ。(小野晋史)

 防衛省内で、安倍首相のある言葉が注目を集めている。首相は2日の参院予算委員会で「GDP1%以内に防衛費を抑える考え方はない」と述べ、30年度予算の編成で、防衛費に関してはGDP1%にこだわらない考えを示した。

 「1%枠」をめぐっては昭和51年、三木武夫首相(当時)が防衛費を国民総生産(GNP)比1%以内に抑える方針を閣議決定。62年度からの3年間は中曽根康弘内閣などで1%枠を突破したが、それ以降は平成22年度に米軍再編経費を含めGDP1%を超えたことが1度あるだけだ。

 政府・自民党は現在、31年度からの中期防衛力整備計画の改定に向けた作業に着手。MD強化では、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の導入が議論されている。護衛艦や哨戒機など中国の海洋進出に対応するための装備も不可欠だ。

 だが、新たな装備を導入する予算は限られている。29年度予算案で示された防衛予算は約5兆1200億円。このうち人件費が約2兆1600億円、装備品の維持・補修費が約1兆800億円あり、今後調達する装備品の経費として計上されたのは約8400億円にすぎない。海上自衛隊幹部は「現在の予算額のままでMDの新装備を調達する場合、何かを削らないといけない」と話す。現状では1基当たり1千億円以上はかかるとされるTHAAD導入は机上の空論といえる。

 中曽根氏が会長を務めるシンクタンク「世界平和研究所」は1月、「より自立的な防衛力の整備は不可欠」と指摘して当面はGDP比1・2%を目標水準とするように提言した。防衛省関係者は「北朝鮮の弾道ミサイルや、中国の海洋進出などに対応していくには、現在の予算でははっきり言ってつらい」と打ち明ける。


北ミサイル 落下地点は能登沖200キロ 安保理 米、強硬措置も視野
産経新聞 3/10(金) 7:55配信

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北朝鮮ミサイル落下地点(写真:産経新聞)

 菅義偉官房長官は9日の記者会見で、北朝鮮が6日に発射した4発の弾道ミサイルのうち、1発が石川県の能登半島沖約200キロの日本海上に落下したことを明らかにした。ミサイルは射程約1千キロの「スカッドER」だとの見方も発表した。政府はミサイルがこれまでで最も日本本土に接近した可能性があるとみて危機感を強めている。

 菅氏は「高度な監視態勢を維持し、緊張感を持って必要な対応に万全を期している」と述べた。また「4発とも東方向に約1千キロ飛翔し、北朝鮮を中心に半円を描くと西日本が射程内に入っている」と説明。核実験を短期間に繰り返している状況や、年間20発以上のミサイル発射を繰り返している経緯に触れ「北朝鮮が新たな段階の脅威であることを今回の発射は改めて明確に示した」と強調した。

 防衛省によると、4発は能登半島北方沖約200~450キロの海域に落下したと推定される。うち3発は日本沿岸から約370キロ(200カイリ)の排他的経済水域(EEZ)内に撃ち込まれたと確認されている。

 ミサイル4発は、南北に80キロ程度の等間隔で落下していたとみられ、日本政府関係者は「連続で同じ所に撃ち込める技術は脅威だ」と話している。

 昨年9月に北朝鮮が弾道ミサイル3発を発射した際も、うち1発が北海道の奥尻島沖約200キロの日本海上に落下しているという。

 一方、国連安全保障理事会は8日、日米韓の要請で緊急会合を開き、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け安保理が一致して対応していくことを確認した。会合後、米国のヘイリー国連大使は「全ての選択肢がテーブルの上にある」と述べ、強硬措置も視野に北朝鮮政策を見直す考えを示した。


衆参両院「北」抗議決議を採択
ホウドウキョク 3/10(金) 7:20配信

衆参両院で、抗議決議が採択された。
安倍首相は、「北朝鮮に厳重に抗議し、この暴挙を最も強い表現で非難します」と述べた。
衆議院は、9日の本会議で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議する決議を全会一致で採択した。
決議では、弾道ミサイル発射について、「新たな段階の脅威」と指摘したうえで、「わが国として断じて容認できず、北朝鮮に対し厳重に抗議し、最も強い表現で非難する」と明記している。
さらに北朝鮮には、弾道ミサイルの開発を直ちに断念するよう強く求め、国際社会に対しては、「結束した外交努力を展開し、平和的な解決を目指すべき」としている。
これに先立ち、参議院でも、8日の本会議で抗議決議が採択されている。


北朝鮮、「在日米軍を攻撃目標」と軍明言=弾道ミサイル発射
時事通信 3/9(木) 23:55配信

 【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍報道官は9日、談話を発表し、6日の弾道ミサイル4発同時発射について、米韓合同軍事演習に対抗した訓練だったとした上で「有事に在日米軍基地を攻撃目標にして行ったことを隠さない」と明言した。

 7日には朝鮮中央通信が、弾道ミサイル発射が在日米軍を標的とする訓練だったと伝えたが、今回は軍が在日米軍を目標にすると明確にした。


北ミサイル「日本の極めて近くに落下」
ホウドウキョク 3/9(木) 22:52配信

北朝鮮のミサイルを「現実の脅威」と強調した。
菅官房長官は、記者会見で、北朝鮮が6日に発射した、4発のミサイルのうちの1発について、「能登半島の北200kmの日本海上に落下したと推定される」と表明した。
落下した海域が、日本の本土に一番近いかどうかについては、明言を避けたが、「極めて近いことも事実だ」と述べた。
さらに菅長官は、今回発射されたミサイルは、「スカッドERと推定される」と指摘したうえで、「技術的信頼性が向上しているとみられる。北朝鮮のミサイルが、現実の脅威になっている」と強調した。


<北朝鮮ミサイル>4発、等間隔で落下 技術力向上
毎日新聞 3/9(木) 21:27配信

 政府は9日、北朝鮮が6日に発射した弾道ミサイル4発は射程約1000キロの「スカッドER」で、うち1発が能登半島の北約200キロの日本海に落下したとの推定を明らかにした。これまでで最も日本本土に近い海域への落下だった可能性がある。政府関係者によると、4発は南北に80キロ程度の等間隔で落下しており、政府は北朝鮮の技術が向上しているとみて警戒を強めている。

 稲田朋美防衛相は9日の衆院安全保障委員会で、4発は「能登半島から北に200~450キロの日本海に落下した」と説明した。菅義偉官房長官は記者会見で「4発とも東方向に約1000キロ飛翔(ひしょう)し、北朝鮮を中心に1000キロの半円を描くと西日本がミサイルの射程範囲に入っている。現実の脅威になっている」と述べた。

 政府は北朝鮮のミサイル発射に備え、新たな弾道ミサイル防衛(BMD)システムの導入を検討している。対北朝鮮政策の見直しを進めているトランプ米政権は「すべての選択肢を排除しない」と対北攻撃の可能性を示唆しており、政府は15日に来日するティラーソン国務長官から米国の対北政策について直接説明を受けたい考えだ。

 北朝鮮が昨年9月に発射したミサイルも、北海道・奥尻島沖約200キロの日本海に落下したと推定されている。北朝鮮は1980年代半ば以降、弾道ミサイル「スカッド」(射程300~500キロ)を生産し、中東諸国などに輸出。スカッドERは、スカッドの胴体を伸ばし、弾頭重量を軽量化するなどして射程を伸ばした。【田中裕之】


<衆院>北朝鮮への抗議決議 全会一致で採択
毎日新聞 3/9(木) 20:03配信

 衆院は9日の本会議で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議する決議を全会一致で採択した。これを受けて安倍晋三首相は本会議で「核・ミサイル、拉致問題に関し、北朝鮮が問題解決に向けて具体的行動を取るよう強く求める」と述べた。

 決議は、北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を重ねていることを「新たな段階の脅威であり、断じて容認できない」と非難。「各国との連携を強化し、国連安全保障理事会での取り組みやわが国独自の措置の徹底を通じて圧力の強化を追求すべきだ」と政府に求めた。【高橋恵子】


衆院も北ミサイル抗議決議採択…「重大な脅威」
読売新聞 3/9(木) 18:29配信

 衆院は9日の本会議で、北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議を全会一致で採択した。

 決議は「我が国の排他的経済水域(EEZ)内に(ミサイルを)落下させることは、我が国の安全に対する直接的かつ重大な脅威」と強く非難した。

 安倍首相は採択を受け、「我が国独自の措置の実施を決定し、毅然(きぜん)かつ断固として対応をしていく」と語った。参院も8日の本会議で同様の決議を採択している。


米、北朝鮮めぐる中国の提案を否定
BBC News 3/9(木) 14:54配信

米国務省などは8日、米韓が合同軍事演習をやめる代わりに北朝鮮がミサイルや核開発の実験を停止するという、中国が今週行った提案について否定的な見解を示した。

国務省が、提案は「実施可能な取引ではない」としたほか、ニッキー・ヘイリー国連大使は北朝鮮が「合理的でない」と述べた。

国務省のマーク・トナー報道官は提案について、性質の違うもの同列に扱っていると指摘し、「我々の韓国との防衛協力と、国際法をあからさまに無視する北朝鮮の行動は、全く比較できない」と述べた。

一方で、トナー報道官は、北朝鮮について新たな戦略が必要だと認めた。「率直に言って、有意義な交渉に参加するよう北朝鮮に働きかけても、これまでの取り組みはどれもうまくいっていない」と述べ、「したがって、(交渉参加は)彼らの利益になると納得させ、説得する新たな方法を模索する必要がある」と語った。

北朝鮮は6日に、国連安全保障理事会の決議に違反する形で弾道ミサイル4発を発射させた。米国はこれを受け、韓国で地上配備型迎撃システム「終末高高度防衛(THAAD)」の配備を始めた。

国連安保理は8日、緊急会合を開き、北朝鮮のミサイル発射を従来以上に強く非難する声明を出した。安保理は、北朝鮮が「(地域を)ますます不安定化させる行動」を取っているとし、軍拡競争が起きる危険があると指摘した。

米国のヘイリー大使は記者団に対し、北朝鮮については「すべての選択肢がある」と述べた。同大使は一方で、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長について、「合理的な人物とやり取りしているのではない」と語った。

ヘイリー大使は、「金正恩がしていることは、信じがたく無責任な傲慢(ごうまん)さを表している」と述べた。

大使はさらに、韓国へのTHAAD配備は中国にとって脅威ではないという、従来の米国の立場をあらためて表明した。

THAADの強力なレーダーが中国軍の動きも監視できるとして、中国はTHAAD配備に反発している。

ヘイリー大使は、「北朝鮮の脅威に韓国が助けもなく直面するのを、放置などしない」と述べた。

日本と韓国も、北朝鮮と取引をするという中国の提案を拒否している。

(英語記事 US dismisses China proposal on N Korea military halt)


衆院も北朝鮮抗議決議=「圧力強化を追求」
時事通信 3/9(木) 13:42配信

 衆院は9日午後の本会議で、北朝鮮が弾道ミサイル4発を発射したことに抗議する決議を全会一致で採択した。

 決議では、北朝鮮による一連の核実験やミサイル発射について、「わが国を含む地域および国際社会の平和と安全に対する明らかな挑発行為であり、断じて容認できない」と強く非難した。

 決議は、政府に対し「各国との連携を強化し、国連安全保障理事会での取り組みやわが国独自の措置の徹底を通じて圧力強化を追求すべきだ」と要請した。


米国連大使、北朝鮮へ「あらゆる選択肢検討」 安保理が緊急会合
AFP=時事 3/9(木) 12:37配信

【AFP=時事】国連安全保障理事会(UN Security Council)は8日、緊急会合を開き、北朝鮮が6日に実施した弾道ミサイル発射実験の対応策を協議した。会合後、米国のニッキー・ヘイリー(Nikki Haley)国連大使は「あらゆる選択肢を検討している」と述べ、北朝鮮をけん制した。

 ヘイリー氏は対話による解決も完全には否定しなかったものの、まずは北朝鮮が外交的解決を求める姿勢を見せるべきだと強調した。

 一方、中国の王毅(Wang Yi)外相は会合に先立ち、米韓合同軍事演習の中止と引き換えに北朝鮮が核・ミサイル活動を中止することを提案。それによって米国と北朝鮮が交渉の場に復帰し、両国の「真っ向からの衝突」を避ける一助となると主張した。

 しかしヘイリー氏は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長は「理性のある人物ではない」として中国の提案を拒否。北朝鮮への対応を改めて検討する考えを示した。

 北朝鮮は今回のミサイル発射実験について、在日米軍を標的とした演習だと主張している。【翻訳編集】 AFPBB News


<北朝鮮ミサイル>米、対話検討せず 安保理緊急会合
毎日新聞 3/9(木) 11:52配信

 【ニューヨーク國枝すみれ】北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は8日、緊急会合を開き、対応を協議した。会合後、米国のヘイリー国連大使は「すべての選択肢について考慮する」と述べる一方、北朝鮮が非核化に向けて何らかの「前向きな行動」を取らない限り、対話は検討しないと明言。当面は圧力を強める姿勢を鮮明にした。

 会合では、中国が提案した、米韓軍事演習の停止と引き換えに北朝鮮に核開発計画を放棄させることや、終末高高度防衛(THAAD)ミサイルの在韓米軍への配備も議題に上った。会合後、中国の劉結一国連大使は「交渉で政治解決すべきだ」と、改めて米国に北朝鮮との対話を求めた。

 一方で、ヘイリー大使は「米韓軍事演習は40年間毎年実施されてきた」と主張し、THAAD配備を停止することはできないと強調。さらに、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を「まともな思考ができない人間」と断言し、国連安保理の報道声明や制裁に対する北朝鮮の対応を「信じられないほど無責任で傲慢」と批判した。

 中国は、米韓軍事演習やTHAAD配備が朝鮮半島の緊張を高め、北朝鮮を核・ミサイル開発に走らせていると主張している。

 米メディアは、トランプ政権が対北朝鮮政策を見直しており、選択肢として軍事手段から北朝鮮を核保有国として認めることまでが含まれていると報じている。


北朝鮮ミサイル能登沖200キロ=本土最接近か、政府分析急ぐ
時事通信 3/9(木) 11:37配信

 北朝鮮が6日に発射した弾道ミサイル4発のうち、1発がこれまでで最も日本本土に近い海域に落下していた可能性があることが分かった。

 菅義偉官房長官は9日の記者会見で、4発はいずれも準中距離ミサイル「スカッドER」との見方を示し、「4発のうち落下地点が最も近い1発は能登半島から北に約200キロの日本海上に落下したと推定される」と述べた。

 昨年9月には、3発のミサイルが北海道・奥尻島西方約200~250キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。政府関係者は今回のミサイルについて、それよりも近い地点に落ちた可能性があるとみている。これに関し、稲田朋美防衛相は9日の衆院安全保障委員会で「最も近いかどうかは分析中だ」と述べた。


“北”の核に対応 韓国が迎撃システム=THAAD配備開始
ホウドウキョク 3/9(木) 11:30配信

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(画像:ホウドウキョク)

韓国軍とアメリカ軍は7日、北朝鮮の核ミサイル脅威に対する最新鋭の地上配備型迎撃システム=THAAD(サード)の装備の一部が韓国に到着し、配備が始まったと発表した。

6日、韓国の烏山(オサン)空軍基地に到着したのはTHAADのTEL(移動式発射機)2機で、このあと韓国南部、星州(ソンジュ)のゴルフ場に移動、システムを組みあげていく。
写真右の筒の部分が垂直に立ち、コールド・ローンチ方式で迎撃ミサイルを発射、それぞれのミサイルは筒に入ったまま交換される。

THAADは、一個中隊が基本で、今回の迎撃ミサイル8発搭載の移動式発射機9両、移動式の戦術式所2両、それにAN/TPY-2レーダー本体1機と支援用の発電車1両から成る。
中国が「監視目的だ」と反発しているレーダー部分は、まだ到着していない。

(文責:松島 スタッフ:能勢・中西・北原)
3月8日(水)配信「日刊安全保障」より


これまでで日本本土に最も近く、北ミサイル着弾
読売新聞 3/9(木) 11:26配信

 稲田防衛相は9日午前の衆院安全保障委員会で、北朝鮮が6日に同時発射した4発の弾道ミサイルのうち1発が石川県・能登半島北方約200キロの日本海上に落下したことを明らかにした。

 これまでで最も日本本土から近くに着弾したとみられ、政府は警戒を強めている。

 稲田氏によると、4発のミサイルは能登半島から北に約200~450キロの海域に落下した。防衛省は6日、4発が秋田県・男鹿半島西方の約300~350キロに着弾し、このうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと発表していた。

 防衛省によると、昨年9月に北朝鮮が同時発射した3発のミサイルのうち、1発は北海道・奥尻島から約200キロ、2発は約250キロの地点に落ちた。日本領土からの距離では、6日のミサイルとほぼ同じ程度の近さだった。


<北朝鮮ミサイル>日本最接近? 能登沖200キロ落下か
毎日新聞 3/9(木) 11:21配信

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北朝鮮が発射した弾道ミサイルの落下地点とみられる海域を航行する海上保安庁の巡視船=秋田県男鹿半島の西約270キロの日本海上で2017年3月6日午後、本社機「希望」から

 北朝鮮が6日に発射した弾道ミサイル4発に関し、稲田朋美防衛相は9日の衆院安全保障委員会で「能登半島から北に200~450キロの日本海に落下した」と明らかにした。これまでで最も日本本土に近い海域への落下だった可能性があり、稲田氏は「分析中だ」と語った。政府関係者によると、残り3発は能登半島沖200キロ地点から北に向かって80キロ程度の間隔をおいて落下したという。

 稲田氏が民進党の後藤祐一氏に答弁した。また、菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、4発のミサイルについて「スカッドER(射程約1000キロ)と推定される。技術的信頼性が向上している」と指摘。「新たな段階の脅威であることを今回の発射は改めて明確に示した」と強調した。

 北朝鮮のミサイルは昨年9月に北海道・奥尻島沖約200~250キロの日本海に落下していた。6日のミサイル発射の際、政府は4発はいずれも約1000キロ飛び、秋田県・男鹿半島の西約300~350キロの日本海に落下したと発表していた。3発は排他的経済水域(EEZ)内で、残る1発もEEZ近くに落下した。【村尾哲、田中裕之】


現在の対北制裁「厳格に履行」…安保理緊急会合
読売新聞 3/9(木) 11:12配信

 【ニューヨーク=水野哲也】国連安全保障理事会は8日、北朝鮮による6日(日本時間)の弾道ミサイル発射を受けて非公開の緊急会合を開催した。

 日本の別所浩郎(べっしょこうろう)・国連大使は会合後、記者団に、「まず現在の対北朝鮮制裁措置を厳格に履行し、状況を注視しながら必要に応じて新たな行動を取る」と述べた。安保理は当面、現在の制裁措置の履行に重点を置き、北朝鮮の出方をみながら挑発を抑止する新たな方策について引き続き検討するとみられる。

 安保理の制裁を巡っては、北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの今年の報告書でも、北朝鮮がマレーシアや中国などのダミー会社を利用して軍用品の取引を続けるなど「抜け道」が指摘されている。この日の会合でも、各国に制裁履行を徹底するよう求める声が上がったという。


北ミサイル 1発は能登半島沖約200キロに落下 日本本土に最も近い可能性
産経新聞 3/9(木) 11:12配信

 菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、北朝鮮が6日に発射した4発の弾道ミサイルのうち、1発が石川県の能登半島沖約200キロの日本海上に落下したことを明らかにした。ミサイルは射程約1千キロの「スカッドER」だとの見方も発表した。政府はミサイルがこれまでで最も日本本土に接近した可能性があるとみて危機感を強めている。

 菅氏は「高度な監視態勢を維持し、緊張感を持って必要な対応に万全を期している」と述べた。

 また「4発とも東方向に約1千キロ飛翔し、北朝鮮を中心に半円を描くと西日本が射程内に入っている」と説明。核実験を短期間に繰り返している状況や、年間20発以上のミサイル発射を繰り返している経緯に触れ「北朝鮮が新たな段階の脅威であることを今回の発射は改めて明確に示した」と強調した。

 防衛省によると、4発は能登半島北方沖約200~450キロの海域に落下したと推定される。うち3発は日本沿岸から約370キロ(200カイリ)の排他的経済水域(EEZ)内に撃ち込まれたと確認されている。

 ミサイル4発は、南北に80キロ程度の等間隔で落下していたとみられ、日本政府関係者は「連続で同じところに撃ち込める技術は脅威だ」と話している。

 一方、昨年9月に北朝鮮が弾道ミサイル3発を発射した際も、うち1発が北海道の奥尻島沖約200キロの日本海上に落下しているという。


SWIFT、北朝鮮の3銀行を国際通信サービスから排除
ロイター 3/9(木) 10:53配信

[香港/ロンドン 8日 ロイター] - ベルギーに本部を置く銀行間決済ネットワーク運営の国際銀行間通信協会(SWIFT)は、国連制裁の対象となっている北朝鮮の銀行に対し、銀行間の決済に必要な通信サービスの提供を停止したと発表した。ベルギー政府の指示に従った。

ベルギー外務省は、ミサイル発射など、北朝鮮の「激化する挑発行為」を受けて3行のSWIFT接続に関する認可を停止したと表明。

国連は2月27日公表の報告書で、北朝鮮が引き続き国際的な金融システムを巧みに利用して国連制裁を逃れていると指摘。制裁対象の北朝鮮の銀行と取引するいかなる企業も、欧州の政府による認可にかかわらず、制裁違反に当たるとしていた。

ベルギー政府はこれまで、SWIFTが制裁対象の北朝鮮の銀行にサービスを提供することを例外的に認めていた。

国連報告書では、特定の企業が例外的に制裁対象の銀行と取引が可能かどうかを判断できるのは国連安全保障理事会の委員会だけで、国が個別に判断することはできないとしていた。

国連安保理によると、SWIFTのシステムに加わっていた制裁対象の3行はバンク・オブ・イースト・ランド、コリア・デソン・バンク、コリア・クワンソン・バンキング・コーポレーション。


「北」ミサイルで安保理緊急会合
ホウドウキョク 3/9(木) 10:30配信

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、国連の安全保障理事会は8日、緊急会合を開いた。日本やアメリカなどからは、制裁の確実な実施のために、新たな行動を求める声が相次いだ。
アメリカのヘイリー国連大使は「今後、北朝鮮にどう対応するか、再評価しているところだ。その判断をし、適切に対応していく」と述べた。
8日午前に行われた安保理の緊急会合では、北朝鮮に対する制裁の実施に向け、いっそう努力することなどが確認された。
アメリカのヘイリー国連大使は、会合後の記者会見で、北朝鮮への対応を見直す必要があるとしたうえで、「あらゆる選択肢を考える」と、さらに強い措置を示唆した。
これに先立ち、北朝鮮国連代表部の報道官は、FNNの取材に、「(安保理がミサイル発射を非難したが?)なぜ?(地域に対しての脅威だから)なぜ地域の平和と安全に対して、脅威になるんだ?」と答えた。
北朝鮮の報道官は、7日に出された安保理の報道声明について、「理解できない」と一蹴した。


北朝鮮ミサイルの射程に入ってしまった日本に打つ手はあるのか?
ホウドウキョク 3/9(木) 10:12配信

6日の朝、北朝鮮が発射した4発の弾道ミサイルは約1000km飛行して、秋田県沖の日本の排他的経済水域内(EEZ)に落下した。船舶などの被害は確認されていないが、安倍首相は「北朝鮮が新たな脅威となった」と非難。これまでたびたび問題になった北朝鮮のミサイル騒動と今回は何が違うのか、ジャーナリスト佐々木俊尚が2人の専門家に伺う。

北朝鮮の狙った通りの弾着だった
ホウドウキョクの番組「週刊安全保障」に出演する能勢伸之解説委員にスタジオで伺った。

きのうフジテレビの防衛省担当記者や、その他の人が苦心惨憺して集めたデータを基にして弾着したか所を地図上にまとめてみました。

これを見ると南北の直線上に弾着しています。これはなぜか。非常に大きな謎だったわけですが、今日、北朝鮮が発表した画像の中に非常に気になるものがありました。それは金正恩委員長がモニターを指差している画像なんですね。

わざわざ指を差している部分を拡大して、さっきの地図と比較すると、4か所が縦に並んでいるのが分かります。この画像を公開したのはミサイルの発射後なんですけれど、発射前に狙っていた通りの形に弾着したようにも捉えられます。

北朝鮮は今日の労働新聞に、ミサイル発射は訓練であり、参加したのは「有事の際、日本駐留、米帝戦略群基地を打撃する朝鮮人民軍戦略火星砲兵部隊」であると説明しています。つまり、在日米軍を叩くことを任務とする朝鮮人民軍の中の戦略軍、「火星」砲兵部隊だというんです。この「火星」というのは北朝鮮軍の弾道ミサイルのシリーズの名前です。

ミサイルの射程に入った日本
今回のミサイルが飛んだ1000kmがどれほどの範囲に届くのか地図で表すと、在日アメリカ軍がいる佐世保基地と岩国基地も含まれます。岩国基地には今年に入ってE-2D早期警戒機とF-35Bステルス戦闘機が配備され、今年後半にはワスプという揚陸艦が配備される予定になってなっています。

この岩国基地で先月気になる訓練が行われたんです。それはF-35Bが岩国で積んだ模擬爆弾を沖縄本島近くの演習場に落とし、無着陸で帰ってくるというものだったらしいんです。その訓練で飛んだ距離を、先ほどと同じように地図上に示すと北朝鮮のほとんどが入ってしまうんです。この訓練で北朝鮮は岩国基地が非常に気になったのかもしれません。

50発の核弾頭が一斉に飛んでくる
北朝鮮は今回の訓練を「核の宝剣」と呼んでいます。これは「核」兵器を「剣」のように振りかざすイメージではないのでしょうか。北朝鮮の核兵器については、以前公開した画像に写っていたこの球体が、核の爆発装置だろうと言われています。

今回使われたミサイルに、この球体が入るのかまだわかりませんが、可能性は否定はできません。もし搭載可能なのであれば、先ほどの地図の範囲に核弾頭が10分もかからずに飛んできてしまうことになります。

これは今日北朝鮮側が公開した発射装置が並んだ映像です。形状などからスカッドERというミサイルで間違いないでしょう。
【上記リンク参照】

発射装置が1両ずつ離れているにもかかわらず、ミサイルがほぼ同時に打ち上げられました。それだけの練度と運用能力があることを見せつけているんです。

北朝鮮はこのスカッドシリーズの移動式発射装置をどれぐらいもっているのか分からないんですが、よりも大型のノドンの発射装置は50両近く、ムスダンというミサイルの発射装置も数十両あるとも言われています。日本を射程にしうるミサイルは、スカッドER、ノドン、ムスダンの3種類で、それらが50両を超える発射装置から同時に日本に向かって撃たれるような事態にもなりかねない。

その対策をどうするのか。海上自衛隊が持っているイージス艦は「イージスBMD3.6」という能力の船で、今回のように4発同時に撃たれてしまうと1隻では対処は難しいであろうと思います。アメリカでは、複数の弾道ミサイルが同時に飛んできたとき、複数のイージス艦で攻撃を割り振る「DWES」という仕組みを新たに開発しています。

横須賀基地にいるシャイローというアメリカ海軍のイージス巡洋艦が、このDWESに対応していているそうなんですが、数の問題が出てきます。海上自衛隊とアメリカ海軍が一緒になってDWESを運用できるようになるのか、まだ分かりません。

北朝鮮の狙いはアメリカとの交渉
北朝鮮のミサイルの発射実験というのは、「去年も今年もずーっとやっている」という面と、米韓合同軍事演習やマレーシアでの事件と関連しているかもしれないという面の、両方から見る必要があると思います。

もともと北朝鮮が要求してきたのは、アメリカを交渉のテーブルにつかせることです。これは今も変わってないと思いますね。

アメリカ政府が考える2つの手段
要するにアメリカは、北朝鮮と直接会話する事を考えているのか、それとも中国を使って北朝鮮を抑えようとしているのか。ここが一番大きなポイントだと思いますね。

現時点で中国は、北朝鮮に圧倒的な影響力があります。それをトランプ政権がどうにかして使えないかと考えているのは間違いないと思います。

トランプ VS 北朝鮮の展開
これは私の希望も入っているんですが、一時期アメリカは、北朝鮮との対話を考えていたんだと思います。

トランプ大統領選は半年ぐらい前のころから、北朝鮮とは話をしてもいい、会ってもいいと言っていたんですね。ただ、北朝鮮とアメリカは今まで、平和条約交渉について色んな経緯がありました。だから北朝鮮は、アメリカがどこまで本気で向き合おうとしているのか確かめてくる可能性もあります。

日本に打つ手はあるのか?
今回のミサイルは日本の排他的経済水域の中にも落ちましたし、安倍総理は「新しい脅威」だと言ってますけど、私はまあ新しいというよりは、今までよりひどくなったのだと思っています

今までにやってきた、例えば6者協議とか5者協議では結局、三すくみ・四すくみみたいなことになると思います。個人的には、やはりアメリカがどこかで決断して本気でやるしかないと思いますね。

佐々木俊尚のまとめ
4発のスカッドERを正確に飛ばし、正確に弾着させるという技術の誇示と、在日米軍の佐世保と岩国が射程内になるという、アメリカ宛にアピールするという狙いがあったんじゃないかな。先ほどの能勢さんと美根さんの話を総合すると、アメリカと二国間会議に持ち込みたいのが今後の北朝鮮の目論見。中国が腹をたてても、そこはとりあえず置いといて、いかにアメリカにアピールするのかが北朝鮮の戦略の1つになっているんでしょうね。


北ミサイル 安保理で緊急会合 米大使「すべての選択肢を検討」
産経新聞 3/9(木) 9:24配信

 【ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は8日、日米韓の要請で緊急会合を開き、安保理が一致して対応していくことを確認した。会合後、米国のヘイリー国連大使は「すべての選択肢がテーブルの上にある」と述べ、強硬措置も視野に北朝鮮政策を見直す考えを示した。

 会合は非公開で行われ、北朝鮮の核・開発ミサイルだけでなく、北朝鮮の組織的関与が疑われている金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件や、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備開始についても、協議された。

 ヘイリー氏は会合後の会見で、北朝鮮の金正(ジョン)恩(ウン)朝鮮労働党委員長について「理性的な人物ではない」と非難。中国が北朝鮮のミサイル発射実験と、米韓の大規模軍事演習を停止すべきだと双方に求めていることについては、「北朝鮮が前向きな行動をしていると確かめなくてはならない」と語った。

 一方、中国の劉結一国連大使は会合に先立ち、「最も重要なのは、(地域の)緊張を緩和することを含め、包括的に安保理決議を履行することだ」と述べ、THAAD配備を進める米国を牽制した。

 日本の別所浩郎国連大使は、弾道ミサイルの一部が落下した日本の排他的経済水域(EEZ)で漁民が操業していた可能性もあったと指摘し、「到底容認できない」と述べた。

 安保理は7日、ミサイル発射は「安保理に対する挑戦」とし、北朝鮮を強く非難する報道声明を発表した。


米国務長官15日訪日 北の核・ミサイル協議
産経新聞 3/9(木) 7:55配信

 米国務省は7日、ティラーソン国務長官が15日から日本を訪問すると発表した。岸田文雄外相との会談や安倍晋三首相への表敬訪問を予定している。弾道ミサイルを発射した北朝鮮の核・ミサイル問題や、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏の殺害事件を中心に協議し、同盟国として日本の防衛に責任を持つことを伝える方針だ。(杉本康士、ワシントン 加納宏幸)

 ティラーソン氏は15~19日の日程でアジアを歴訪。15日から日本、17日から中国、18日から韓国を訪れる。中国では王毅外相と会談し、習近平国家主席と面会する可能性もある。韓国では尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と会談する。国務省のトナー報道官代行は7日、「北朝鮮からの核・ミサイルの脅威が進展する中で、戦略の調整に取り組む」と述べた。

 マティス国防長官が2月初めに日韓両国を訪問したのに続き、ティラーソン氏が日中韓3カ国を訪問することは、トランプ政権が北朝鮮の脅威を深刻に受け止めていることの表れだ。

 オバマ前政権の「戦略的忍耐」政策からの転換を目指すトランプ政権は「あらゆる選択肢」を検討しており、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備開始もその流れにある。

 日本政府は対北朝鮮政策に関連し、米政府と脅威認識を共有するとともに、北朝鮮に影響力を持つ一方で、東・南シナ海で強引な海洋進出を進める中国への対処を協議する方針だ。

 菅義偉官房長官はティラーソン氏の来日について「地域の安全保障環境が厳しさを増す中、就任後の早いタイミングで日本を訪問し、その後、中韓両国を訪問するのは時宜を得たものだ」と歓迎。「北朝鮮情勢を含めた諸問題について議論し、さらなる日米同盟の強化につなげていく」と強調した。


中国外相「米朝は自制し交渉再開を」 歴史問題も強調
産経新聞 3/9(木) 7:55配信

 【北京=西見由章】中国の王毅外相は8日、開会中の全国人民代表大会(全人代=国会)に合わせて北京で記者会見し、北朝鮮が核・ミサイル開発、米韓両国が大規模な軍事演習をそれぞれ一時的に停止し、交渉に戻るよう呼びかけた。

 王氏は北朝鮮が6日に弾道ミサイルを発射したことについて「国連安保理の制裁決議に違反している」と非難する一方、米韓も大規模演習で北朝鮮への軍事圧力を強めていると指摘。双方が自制して危険な状況を抜け出し、6カ国協議の再開など、交渉による解決を図るべきだと訴えた。

 また米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備について、「中韓関係の最大の問題だ」と重ねて反対を表明。議長国の日本が年内開催を目指す日中韓首脳会談について「3カ国協力の健全な発展を妨げる諸問題を処理しなければならない」と述べ、早期開催は困難との見方を示した。

 日中関係では、今年が国交正常化45年と同時に盧溝橋事件勃発80年でもあると言及。「日本には歴史に逆行しようとする動きもある」と歴史問題を強調し、関係改善には日本が中国の発展を理性的に受け止め、「『心の病』を治すことが必要だ」と主張した。

 南シナ海問題では、法的拘束力のある「行動規範」の枠組みを示す草案が先月末、東南アジア諸国連合(ASEAN)との協議で完成したとし、「得難い安定の機会に再び干渉を受けることは絶対に認められない」と米国を牽制(けんせい)した。


射程1000キロ「スカッドER」…北ミサイル
読売新聞 3/9(木) 7:17配信

 北朝鮮が6日に同時発射した4発の弾道ミサイルについて、防衛省がいずれも「スカッドER」(射程約1000キロ)と分析していることが8日、分かった。

 短距離弾道ミサイル「スカッド」(同約300~500キロ)の弾頭を軽量化するなどして中距離弾道ミサイル級に射程を伸ばしたもので、西日本を射程に収める。政府は命中精度が向上しているとみて、警戒を強めている。

 北朝鮮は6日、移動式発射台から4発の弾道ミサイルを日本海に発射した。防衛省によると約1000キロ飛行し、このうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。2月には発射の兆候がつかみづらい固体燃料を使用した新型弾道ミサイルを発射したが、今回のスカッドERは液体燃料だったとみられる。


北朝鮮、非核化協議始めるには挑発やめる義務=米国務省
ロイター 3/9(木) 6:52配信

[ワシントン 8日 ロイター] - 米国務省のマーク・トナー報道官は8日、朝鮮半島の非核化を巡る北朝鮮との協議を受け入れると表明する一方、北朝鮮にはその目的のため「意味のある行動」を取り挑発行為をやめる義務があると述べた。

トナー報道官はさらに、北朝鮮が核やミサイル計画を中止する代わりに米韓両軍による軍事演習を停止するよう求めた中国からの提案については、「実行不能な交換条件」だと拒否。「これらは比較できないものだ」と述べ、「国家防衛におけるわが国と韓国との協力を、北朝鮮が国際法に対してみせたあからさまな攻撃と比べるのは無茶だ。まるで、りんごとオレンジのようなものだ」と話した。


第二次朝鮮戦争勃発なら20万人超の難民が日本に流入! 防衛庁極秘資料が示す衝撃のシナリオ
デイリー新潮 3/9(木) 5:51配信

■防衛庁の秘密シミュレーション
 金正男氏の暗殺事件に、相次ぐミサイル発射、繰り返される荒唐無稽な陰謀論。

 合理的な判断が期待できず、いついかなる形で暴発するのかわからない北朝鮮の動向に日本は警戒を強める必要があるのは言うまでもない。

 もっとも、北朝鮮が暴発したときに、最初に攻撃対象となる可能性が高いのは韓国かもしれない。なにせ両国はいまだに「休戦中」に過ぎないのだ。

 もしも第二次朝鮮戦争が起きたらどうなるのか。

 実は日本では、防衛庁(当時)がすでに1993年の段階で、シミュレーションをおこなっていた。その内容をまとめた文書が『K半島事態対処計画』。朝鮮半島が緊迫したり、紛争が勃発した時、自衛隊がなすべきことを示した指針である。

 実際の戦闘もさることながら、日本にとって大きな問題と想定されているのが、難民問題だ。この秘密文書を読み解いた書籍『自衛隊vs.北朝鮮』(半田滋・著)によれば、文書には「難民対策」の項目がある。

 そこでは、戦火を逃れ、避難避難する難民の発生率は「紛争開始直後に約1パーセント、紛争収拾までに約10パーセント」と分析されている。分析時の人口に照らし合わせると、紛争発生直後に北朝鮮では23万7000人、韓国では44万9000人が難民になることになる。

 北朝鮮の人口は当時からさほど増えてはいないので、この数字は現在でも大きくは変わらない。

 そして、このうち約20パーセントにあたる5万人の北朝鮮難民が日本に流入する、と文書では分析している(韓国難民は50パーセントの22万人と想定)。

 仮にこの通りに進めば、約27万人もの難民が一気に押し寄せることになり、混乱は確実である。そのような難民を管理する体制は、当時も今も日本には存在していない。

■武装難民テロの脅威
 さらに恐ろしいのは、武装難民が紛れ込む可能性もあるという点である。

「最初から日本での不法行為、テロ行為が目的の武装難民の場合は、武器や爆発物の使用、人質の獲得などの犯罪行為に走る。組織名は記載されていないが、『わが国在住の自国民』や『わが国の国内勢力』と呼応して暴動を起こすこともあるとしている」(『自衛隊vs.北朝鮮』より)

 仮に自衛隊がこうしたテロ対策に回れば、今度は一般難民に対処することは極めて困難になる。その彼らが暴徒化した時に、警察だけで対処できるかどうかは不明である。

「金正男殺人事件」をミステリーのように楽しむ前に、日本人が考えておくべきことは多いのである。


米政権、北朝鮮対応で「すべての選択肢検討」=ヘイリー国連大使
ロイター 3/9(木) 5:29配信

[国連 8日 ロイター] - 米国のニッキー・ヘイリー国連大使は8日、北朝鮮への対応について「すべての選択肢が検討対象になっている」と述べた。また、中国が提案した合同軍事演習と北朝鮮によるミサイル発射・核実験の双方を停止するとの案を退けた。

北朝鮮は6日、同国西岸から弾道ミサイル4発を日本海に向けて発射。発射は1日に始まった米韓合同軍事演習に反発する姿勢を示すものとみられている。

ヘイリー大使は北朝鮮の最高指導者、金正恩・朝鮮労働党委員長について「理性的な人間を相手にしているわけではない」と指摘。トランプ米政権は現在北朝鮮への対応を検討しているとし、「すべての選択肢が検討対象となっている。現在決定に向け動いており、われわれは適切に対処する」と述べた。

中国の提案については、米韓合同軍事演習は過去40年間にわたり毎年実施されており、実施について北朝鮮には常に通告していると指摘。先ず北朝鮮が何らかの前向きな姿勢を示す必要があるとの考えを示した。


北朝鮮へ「あらゆる選択肢」=米大使、正恩氏に「理性なし」―国連安保理が緊急会合
時事通信 3/9(木) 4:56配信

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は8日午前(日本時間9日未明)、緊急会合を開き、北朝鮮による6日の弾道ミサイル発射を受けた対応策を協議した。

 会合後、ヘイリー米国連大使は記者団に「あらゆる選択肢を検討している」と述べ、北朝鮮をけん制した上で、制裁決議履行の徹底や北朝鮮の行動を引き出す方法を探るよう各国に強く促した。選択肢の内容に関して具体的な言及は避けた。

 さらに、金正恩朝鮮労働党委員長について「理性のある人物ではない」と繰り返し強調。「驚くほど無責任で傲慢(ごうまん)だ」と批判した。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどは、トランプ政権が北朝鮮の核の脅威に対応するため、武力行使や体制転換も選択肢として検討中と報じている。ヘイリー氏が述べた「選択肢」には軍事行動も入るとみられるが、会合後のヘイリー氏は「北朝鮮への対応を再評価し、(方針を)決定し、それに従い行動する」と説明するにとどめた。

 一方、中国の劉結一国連大使は会合後、記者団に「朝鮮半島情勢の全体を見て、緊張緩和や非核化に向けた方法を見つける必要がある。交渉で政治解決すべきだ」と強調。対話による解決を訴えた。

 緊急会合では、米国による最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備開始や、中国の王毅外相が求めた北朝鮮による核ミサイル開発と、米韓軍事演習の一時停止も議題に上った。


<安保理>緊急会合 ミサイル発射非難声明 北朝鮮に圧力
毎日新聞 3/9(木) 1:48配信

 【ニューヨーク國枝すみれ】北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会の緊急会合が8日午前(日本時間9日未明)始まった。会合前、複数の大使が記者団に北朝鮮を強く批判した。安保理は7日夜、緊急会合前に報道声明を発表するという異例の対応を取り北朝鮮への圧力を強めている。

 緊急会合は米日韓が要請した。日本の別所浩郎国連大使は「(報道声明は)北朝鮮に明確なメッセージを送れたはずだ。しかし、これで終わりではない。これから何ができるか、北朝鮮の政策を変えるため何ができるか話し合う」と述べた。ミサイル発射は「全く受け入れられない」と批判した。

 フランスのデラトル国連大使は制裁決議の「抜け穴を埋める措置」も議題だと説明、フランスとしては欧州連合(EU)に追加制裁の実施を求めると話した。

 安保理は7日夜、緊急会合に先駆けて報道声明を発表し、北朝鮮のミサイル発射を「核兵器運搬能力を高め、地域の緊張と軍拡競争の危険を高める」と非難。北朝鮮の不安定さを増す行動と安保理への抵抗に「深刻な懸念」を示した。また、加盟国に対して昨年3月と11月に安保理が採択した制裁決議の内容を履行する努力を倍加するよう促していた。

 北朝鮮が発射した弾道ミサイルのうち3発は日本の排他的経済水域内に落下し、日本政府は新たな段階と警戒を強めている。


北ミサイルで安保理が緊急会合…制裁履行協議か
読売新聞 3/9(木) 1:03配信

 【ニューヨーク=水野哲也】国連安全保障理事会は8日午前(日本時間9日未明)、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて緊急会合を開いた。

 北朝鮮の相次ぐ挑発を受け、対応策を協議した。

 会合は日本と米国、韓国の3か国が開催を要請し、非公開で行われた。これまでの安保理決議で定められた制裁の厳格な履行に向けた措置などについて協議したとみられる。会合前、別所浩郎(べっしょこうろう)国連大使は記者団に「北朝鮮の政策を変えさせるため、安保理が更なる措置を議論することが重要だ」などと話した。

 会合に先立ち、安保理は7日、北朝鮮のミサイル発射を「過去の安保理決議に対する重大な違反」と強く非難する報道機関向けの声明を発表した。


国連安保理が緊急会合=北朝鮮問題を協議
時事通信 3/9(木) 0:35配信

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は8日午前(日本時間9日未明)、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、緊急会合を開いた。

 対北朝鮮制裁決議の履行徹底についての議論が中心だが、米国による最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備開始などをめぐり、米中が対立する可能性もある。

 中国の劉結一国連大使は会合前、記者団に「一番重要なのは、緊張を緩和し(地域の)情勢を悪化させないことを含め、包括的に決議を履行することだ」と述べ、THAAD配備を進める米国を暗にけん制した。

 北朝鮮は6日、弾道ミサイル4発を発射し、うち3発は日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。在日米軍を狙った訓練と北朝鮮は主張している。別所浩郎国連大使は会合に先立ち記者団に、EEZへの落下について「到底受け入れられない」と懸念を表明した。


<中国外相>北朝鮮・米韓は「対話を」 朝鮮半島情勢に苦言
毎日新聞 3/8(水) 21:26配信

 【北京・石原聖】中国の王毅外相は8日の記者会見で、緊張が高まる朝鮮半島情勢について「朝鮮(北朝鮮)は第一歩として核・ミサイル活動を一時停止し、米韓も大規模軍事演習を一時停止することで危機を脱し、対話のテーブルにつくよう提案する」と述べ、北朝鮮と米韓双方に自制を呼びかけた。

 王氏は朝鮮半島情勢について「北朝鮮、米韓の双方は、加速を続けながら譲らない列車のようだが、双方は衝突する準備ができているのか。当面の急務は赤信号に点灯して、双方を停止させることだ」と訴えた。

 また、北朝鮮の李吉聖(リ・ギルソン)外務次官の訪中を念頭に「中国は朝米の接触をあっせんし、(核問題をめぐる)6カ国協議の再開に全力を挙げている」と強調した。

 一方、米韓が配備開始を宣言した地上配備型迎撃システム「終末高高度防衛(THAAD)ミサイル」については「韓国はさらに安全ではない立場に陥るかもしれない」と対抗措置をちらつかせて警告し、「配備停止」を求めた。

 18日に訪中するティラーソン米国務長官については「人の話に耳を傾けるタイプと感じた」と言及。米中首脳会談の日程調整とともに、北朝鮮問題を米中協力につなげたい意向をうかがわせた。

 また、中国が提唱する経済圏構想「一帯一路」で開放的なグローバル経済を擁護する姿勢を強調し、断交したサウジアラビアとイランの仲介にも意欲を見せた。

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