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2017年3月 6日 (月)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・28

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:北朝鮮のミサイル発射を懸念、自制求める=ロシア政府報道官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 脅威に直面する韓国“代行”体制「耐え難い代価支払わせる」と警告、北の奇襲に限界も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル トランプ氏が対応に本腰 体制転換、サイバー攻撃、核配備…ICBM阻止へ強い姿勢 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:軍事的挑発繰り返す金正恩氏の強気の裏には…米韓演習へのおびえ? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、弾道ミサイル4発発射 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射「決議違反」=米韓演習にも懸念―中国 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 破片回収へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮 日米連携を確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:中国、韓国ロッテの20店舗超閉鎖 THAAD計画に反発か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル 日米防衛相の電話会談に向けて調整 防衛省関係者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 岸田外相、米韓と会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏ならできる金正恩体制の排除 --- 中村 仁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米国、北のミサイル発射を強く非難 「あらゆる手段で対抗」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射 「4発も撃たれて無反応では世界中からバカにされる」自民・二階俊博幹事長、対策本部で怪気炎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射「またか」不安と怒り 漁協や拉致家族ら不快感 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米政権、北への圧力強化策に傾斜か…政策見直し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北、ミサイルの精度誇示狙う?4発ほぼ同時発射 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮の脅威「新たな段階」…参院予算委で首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 米国務省「強く非難する」と談話発表 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、弾道ミサイル4発発射 3発は日本の経済水域内に到達 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 安倍首相が非難「安全保障上の挑発行為だ」 新たな脅威に警戒感 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射 岸田外相が米韓外相と個別会談 「国連で強いメッセージ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮を強く非難=米国務省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:住民避難訓練控え不安も=北朝鮮ミサイルに秋田県 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、ICBM発射の形跡ない=米当局者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「新たな脅威」安倍首相 北朝鮮ミサイル発射 3発が日本のEEZ落下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 大陸間弾道ミサイル(ICBM)可能性低い 韓国軍 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、弾道ミサイル4発発射 3発が日本のEEZ内落下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮のミサイルの種類、現時点で詳細を分析中=菅官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>4発発射 日本海側の漁業者「怖いね」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮のミサイル発射を感知、北米への脅威ない=米戦略軍 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮、弾道ミサイル4発を発射 3発が日本のEEZに落下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル 米戦略軍がミサイル発射で声明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射 安倍晋三首相「断じて容認できない」 3発がEEZ落下 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

北朝鮮のミサイル発射を懸念、自制求める=ロシア政府報道官
ロイター 3/6(月) 20:27配信

[モスクワ 6日 ロイター] - ロシア政府報道官は、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイル4発を発射したことについて、非常に懸念していると表明した。

報道官は記者団との電話会見で、「もちろん非常に懸念している。地域の緊張を高めることにつながる行為で、全ての関係者に自制を求めたい」と述べた。


北朝鮮ミサイル 脅威に直面する韓国“代行”体制「耐え難い代価支払わせる」と警告、北の奇襲に限界も
産経新聞 3/6(月) 20:26配信

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮が弾道ミサイル4発を発射したことを受け、韓国で大統領権限を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は6日、国家安全保障会議(NSC)で「国際社会への重大な挑発で、強く糾弾する」と非難した。北朝鮮は奇襲的なミサイル発射にシフトしており、弾劾で朴槿恵(パク・クネ)大統領の職権が停止された代行体制は、大きな脅威に直面している。

 黄氏は米韓演習の徹底を指示するとともに、北朝鮮のミサイルに備え、米軍の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備を速やかに完了する必要性を強調した。

 金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長とマクマスター米大統領補佐官(国家安保問題担当)が6日、電話で協議して協力強化を確認。韓国外務省は、日米などと独自制裁を通じ、「北に耐え難い代価を支払わせるようにする」との声明を発表した。

 日米などと連携した強い姿勢を示した形だが、2月に北朝鮮が新型中距離弾道ミサイルを発射した際は、翌日に北朝鮮が公表するまで分析が追いつかなかった。北朝鮮は、準備に時間がかからない固体燃料や国産の移動式発射台を導入したと主張しており、即時対応の見直しも迫られている。


北朝鮮ミサイル トランプ氏が対応に本腰 体制転換、サイバー攻撃、核配備…ICBM阻止へ強い姿勢
産経新聞 3/6(月) 19:41配信

 【ワシントン=加納宏幸、ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮の弾道ミサイル発射は、トランプ米政権が武力行使も含めた「あらゆる選択肢」(米政府筋)を検討する中で実施された。大陸間弾道ミサイル(ICBM)による米本土攻撃は「起きない」と断じたトランプ大統領は対応に本腰を入れている。

 トランプ政権は北朝鮮の核・ミサイル開発を米国の主要な脅威と位置付け、北朝鮮が非核化の意思を示さない限り対話に応じず、態度が変わるのを待つというオバマ前政権の「戦略的忍耐」の見直しに着手した。

 米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、国家安全保障問題を担当するマクファーランド大統領副補佐官が2月中旬、米政府内で安全保障を担当する当局者に、主流とはかけ離れた考えも含めて考え得るすべての選択肢を提示するよう指示した。

 金正恩朝鮮労働党委員長による指導体制の転換、対北軍事行動のほか、核保有国としての認定なども検討されているという。トランプ政権下では2月12日に続くミサイル発射で、トランプ氏が対話を選択する余地は狭まっており、より強い姿勢で臨むとみられる。

 ホワイトハウスが「選択肢」の絞り込みに着手したとの報道もある。2月28日の会議では、北朝鮮のミサイル発射を妨害するためのサイバー・電子攻撃や発射直前の先制攻撃、在韓米軍への戦術核兵器の再配備などが検討されたという。5日付のニューヨーク・タイムズ紙が報じた。

 同紙によると、オバマ前大統領は約3年前にミサイル防衛システムでの米本土防衛は不十分と判断し、サイバー・電子攻撃の強化を指示。その後、北朝鮮のミサイルの発射失敗が相次ぎ、ICBMの完成を数年遅らせることに成功したと分析する専門家もいた。


軍事的挑発繰り返す金正恩氏の強気の裏には…米韓演習へのおびえ?
産経新聞 3/6(月) 19:39配信

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権が米韓軍事演習に合わせて強硬姿勢を示すのは、演習を直ちに自国への攻撃に転じられることを恐れ、反撃能力を示す必要性に迫られたことも大きい。演習中にミサイル発射など新たな軍事的行動に出る可能性が高い。

 「米国が対(北)朝鮮敵視政策を捨てない限り、核兵力を中核とする国防力を強化しようとすることは、われわれの不変の意志だ」

 弾道ミサイル4発を発射した6日、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は論評でこう主張した。米韓演習が始まった翌日の2日、朝鮮人民軍総参謀部が「超強硬対応措置で立ち向かう」と警告。北朝鮮外務省も4日、演習を「露骨な核戦争策動だ」と非難した。

 元朝鮮人民軍関係者らによると、米韓演習中は夜間も軍服を脱げないほど緊張を強いられるという。金正日(ジョンイル)総書記は米韓からの攻撃を警戒し、この時期の動静を秘匿してきたとされる。

 一方、金正恩党委員長は2013年に朝鮮戦争の休戦協定「白紙化」を宣言するなど強硬姿勢に転じた。昨年は演習開始日に「総攻勢に入る」と威嚇し、中距離弾道ミサイル「ムスダン」などの発射や軍事訓練を繰り返した。

 正恩政権が特に強く反発しているのが金委員長の暗殺も含む北朝鮮指導部を標的とした「除去作戦」だ。韓国軍が作戦を公表した昨年以降、金委員長の警護が強化され、行動日程を突然変更するようになったという。

 金委員長は演習に先立ち、平壌防衛に当たる軍部隊を視察して将兵を鼓舞したが、米韓による首都攻撃を恐れている裏返しとも読み取れる。

 トランプ米大統領は、対北強硬姿勢を強めており、弾道ミサイルの試射も米政権を刺激しない範囲に飛距離や方向などを制御しているとの見方もある。


北朝鮮、弾道ミサイル4発発射
ホウドウキョク 3/6(月) 18:36配信

北朝鮮が、また弾道ミサイルを発射。
韓国国防省は会見で、「現在までの情報では、4発のミサイルの飛距離は、平均すると、約1,000kmだ」と述べた。
韓国軍によると、北朝鮮は、6日午前7時34分ごろ、北西部の平安北道、東倉里(トンチャンリ)付近から、日本海に向けて、弾道ミサイル4発を発射した。
韓国軍によると、およそ260kmの高度まで上昇し、1,000km飛行したということで、北朝鮮が開発中で、発射が懸念された、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の可能性は低いという。
ある防衛関係者は、「北朝鮮としては、より確実性の高いノドンやスカッドミサイルの改良型を、米韓軍事演習に向けて発射したのではないか」との見方を示している。


北朝鮮ミサイル発射「決議違反」=米韓演習にも懸念―中国
時事通信 3/6(月) 18:12配信

 【北京時事】中国外務省の耿爽・副報道局長は6日の記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイルが「国連安保理決議に違反する」との認識を示し、「発射活動に反対する」と訴えた。

 その上で現在行われている米韓合同軍事演習にも懸念を示し、「互いに刺激し地域の緊張を高めてはならない」と関係国に自制を求めた。

 耿副局長は武大偉朝鮮半島問題特別代表が3日に米国のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表、韓国の金※均(※火ヘンに共)平和交渉本部長と電話協議し、米韓演習への憂慮を伝達したことも明らかにした。


北朝鮮ミサイル 破片回収へ
ホウドウキョク 3/6(月) 17:58配信

北朝鮮が発射したミサイルの破片を回収し、分析を進める方針。
菅官房長官は6日、北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射し、3発が日本の排他的経済水域に落下したことを受けて、ミサイルの破片の回収を検討していることを明らかにした。
また菅官房長官は、今回発射されたミサイルの種類については「総合的、専門的に分析を行っている」と述べるにとどめた。
北朝鮮は、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発について、最終段階にあると主張し、継続的にミサイルの発射を行っていることから、政府は、北朝鮮が新たな段階の脅威となったと、あらためて強調した。


対北朝鮮 日米連携を確認
ホウドウキョク 3/6(月) 17:57配信

北朝鮮への対応で、日米の連携強化を確認。
北朝鮮のミサイル発射を受けて、谷内国家安全保障局長と、アメリカのマクマスター国家安全保障担当補佐官が6日、電話で会談し、今後も緊密に連携し、対応していくことで一致した。
会談で、谷内局長が、北朝鮮による度重なる挑発行為は、「断じて容認できない、さらなる安全保障協力が必要である」と強調したのに対して、マクマスター補佐官は、日本などの同盟国との連携を強化していきたいと応じた。
また安倍首相は、参議院の予算委員会の答弁で、この電話会談の際に、マクマスター補佐官が、「日本の立場を100%支持する」という、トランプ大統領の言葉を伝えたことを明らかにした。


中国、韓国ロッテの20店舗超閉鎖 THAAD計画に反発か
ロイター 3/6(月) 17:38配信

[ソウル/上海 6日 ロイター] - 中国当局は、韓国のロッテグループが中国で展開する23店舗に調査に入った後、閉鎖を命じた。中国は、韓国による米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備計画に反対している。

ロッテの発表によると、丹東から常州までの幅広い地域にまたがる23店舗が閉鎖となった。これ以上の詳細は明らかにされていない。

ロッテ・マートは1月末時点で、中国国内に約115店舗を展開。同グループにとって中国は最大の海外市場で、2015年の売上高は約3兆ウォン(26億ドル)だった。

傘下にロッテ・マート部門を持つロッテ・ショッピング<023530.KS>の株価は一時4%下落したが、その後は値を戻した。

系列のロッテ・インターナショナルは先週、韓国政府がTHAAD配備を予定している土地と代替地との交換を承認した。

反発を強める中国は、韓国の企業にサイバー攻撃を仕掛けたり、中国国内の旅行会社に韓国ツアーの販売を停止するよう指示している。

一方、韓国の黄教安・大統領代行は6日、北朝鮮が弾道ミサイル4発を発射したことを受けて、THAADの迅速な配備を呼びかけた。


北朝鮮ミサイル 日米防衛相の電話会談に向けて調整 防衛省関係者
産経新聞 3/6(月) 17:25配信

 稲田朋美防衛相が北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、マティス米国防長官と電話会談する方向で調整していることが6日、わかった。防衛省関係者が明らかにした。ミサイル防衛(MD)などについて意見交換するとみられる。マティス氏との会談は、訪日中の2月4日に都内で行われて以来となる。


北ミサイル 岸田外相、米韓と会談
ホウドウキョク 3/6(月) 16:53配信

北朝鮮のミサイル発射を受けて、日本政府の呼びかけで、急きょ、日米、日韓の外相が電話会談を行った。
岸田外相は、「北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、地域および国際社会に対する、明らかな挑発行為であり、断じて容認できないことを伝えた」と述べた。
岸田外相は6日午前、アメリカのティラーソン国務長官、そのあと、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と電話会談を行った。
会談では、日米韓が連携して、北朝鮮に対して断固たる姿勢を示し、国連の場で強いメッセージを出していくことで一致した。
これと並行して、外務省では、ニューヨークにある国連日本代表部を通じて、アメリカと韓国の代表と協議し、北朝鮮に対する強いメッセージを発出する方向で調整している。
また、北朝鮮と経済的なつながりが強く、大きな影響力を持つ中国とも、今後、6カ国協議の事務レベルで連絡を取り、北朝鮮への対応について協議する方針。


トランプ氏ならできる金正恩体制の排除 --- 中村 仁
アゴラ 3/6(月) 16:20配信

日本も傍観者でいられない
森友学園に対する不透明な国有地の払い下げ、豊洲市場の移転問題などが連日、大きく報道され、反響を呼んでいます。それはそれで必要なことです。でもどうなんでしょうか。日本という国家そのものが大きく揺さぶられかねない重大危機がすぐ側に存在しています。そうした危機への対策、備えをもっと考えておくべきですね。

重大危機というのは、北朝鮮の金正恩体制の存在そのものです。剛腕か乱暴か、トランプ米大統領の行動力に、この時ばかりは期待するしかないように思います。反トランプが国民の半数以上、閣僚級の辞任、議会との関係悪化など、政治的な窮地の中で、支持を一気に挽回できるチャンスでもあります。無茶するな、大混乱に陥るぞと、解決を引き延ばしてきたため、危機を大きくしてきたのです。またその道を歩むのでしょうか。

金正男の暗殺事件は、北が実行犯であることを否定するのは、難しいでしょう。メディアでは殺害の手口や犯人、正恩委員長の関与などに関心が集まっています。正恩委員長が残忍な性格の持ち主であり、何をしでかすか分からない人物であることを再認識させた、それが問題の本質です。脅しや抑止力のために存在するはずの核ミサイルを本当に発射しかねない、あるいは猛毒の化学兵器、物質を実際に使いかねない。つまり恐れが恐れでなく、現実化しかねない恐ろしさがあります。

「断固、許さない」と叫ぶだけか
核ミサイルの開発を着々と進め、日本はもちろん、米本土もその射程に入れており、米国の安全保障にかかわる問題です。同様の状況に置かれている日本には、米国のような軍事力、兵器力はありませんし、他国に先制攻撃しかける能力、意思はありません。だから安倍首相は「断固、許してはならない」と叫ぶしかないのです。

今月17日、ティラーソン米国務長官が来日するようです。首相や外相と北朝鮮情勢を協議するとの報道です。米メディアは「トランプ政権は武力行使や体制転換を含めた強硬路線を検討する」としています。「武力行使」はミサイルの軍事施設に対する先制攻撃、「体制転換」は正恩体制の排除の意味です。脅しだけで終わるのでしょうか。さらに米政権は北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定する準備をしているそうです。

マティス国防長官は海兵隊出身、湾岸戦争、イラク戦争の歴戦の勇士で、輝かしい軍功があります。対北朝鮮対策の指揮をとるには向いています。「国際社会はあらゆる多国間会合の場で、北朝鮮の人道無視の問題を取り上げるべきだ」(朝日新聞社説)といったところで、北には効き目がないことはすでに立証されています。「北朝鮮は国際的な孤立を一段と深める」(毎日社説)にも切迫した危機感がありません。

政治空白の韓国は動けない
中国は北に手を焼いているように見えても、強硬な手段をとろうとしません。韓国は朴大統領の弾劾裁判による政治空白で当分、期待できません。中心になって動けるのは米国、手助けできるのは日本でしょう。米国との本格的な戦争状態に入ったら、北に勝ち目は全くありませんから、狙われるとしたら日本の確率が高いと考えるべきでしょう。

日韓は北の危機への対応を軸に両国関係を考えていかねばなりません。安倍首相は新安保法制の制定、整備の指揮を執りました。北に起こり得る様々な事態を、すでに想定していなければならないはずです。森友学園問題でおたおたしている場合でありません。国会審議をみていると、与野党とも目先の火の粉のことばかりに熱中しています。金正男殺害事件とそれが波及する問題で議論したことはあるのでしょうか。

金正恩体制の排除ともなれば、大量の難民が押し寄せるだろうし、国家体制の再構築、経済支援などが必要となります。前面に立つのは韓国としても、日本も大規模な協力に迫られます。そういう事態が回避されれば最もいいし、回避されなくても、最悪の事態に対するシナリオ、準備は必要なのです。正恩委員長は肉親、多数の側近を排除、粛清しました。孤立無援という危うい状況を自らが作り出しました。自分で自分を窮地に追い込んでいるのです。

編集部より:このブログは「新聞記者OBが書くニュース物語 中村仁のブログ」2017年3月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、中村氏のブログ(http://blog.goo.ne.jp/jinn-news)をご覧ください。


米国、北のミサイル発射を強く非難 「あらゆる手段で対抗」
AFP=時事 3/6(月) 16:13配信

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東京・市ケ谷の防衛省敷地内で、北朝鮮のミサイル発射を受け迎撃態勢を取る地対空誘導弾パトリオット(2017年3月6日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米国務省は5日(日本時間6日)、北朝鮮が日本海(Sea of Japan)に向けて弾道ミサイル4発を発射したことを非難し、米政府には「裁量権を持つあらゆる手段を用いて高まる脅威に対抗する」準備があると言明した。

 米国務省のマーク・トナー(Mark Toner)報道官代行は声明で、「米国は北朝鮮が今夜行った弾道ミサイル発射を強く非難する」と表明。「北朝鮮に対し弾道ミサイル技術を用いた発射行為を明確に禁じた国連安全保障理事会(UN Security Council)決議に違反している」と述べた。

 さらにトナー氏は、「米国と米同盟国を攻撃から守るため」の準備は整っており、今後も段階的に即応能力を高めていくとした上で、「裁量権を持つあらゆる手段を用いて、この高まる脅威に対抗する準備はできている」と語った。

 北朝鮮は6日朝、日本海に向けて弾道ミサイル4発を発射し、うち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。米韓は先週から定例の合同軍事演習を行っているが、これに反発する北朝鮮は先に「核戦力」や「無慈悲な軍事的対応」を警告していた。【翻訳編集】 AFPBB News


北朝鮮ミサイル発射 「4発も撃たれて無反応では世界中からバカにされる」自民・二階俊博幹事長、対策本部で怪気炎
産経新聞 3/6(月) 15:46配信

 自民党は6日、北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射したのを受け、核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・二階俊博幹事長)を党本部で開き、政府から事情を聴いた。二階氏は「4発も撃ったのになんにも反応がないのでは、世界中からバカにされているようなものだ。気合をかけて、しっかりと対応しよう」と述べ、党と政府が一体となって実効性のある対応を検討することを決めた。

 会合冒頭、二階氏は「(北朝鮮が)長男(金正男氏)を殺害したとされ、関係国や国際社会との緊張がより高まっているところであり、極めて暴挙である。最大限の注意を払って事態を注視していかないといけない」と強調した。

 二階氏はまた「午前中の対策本部幹部会合で政府側より報告を受けたが、毎回同じような報告で、政府の取り組み姿勢に本気度が足りない、言葉遣いひとつとってみても国民に真剣味が伝わらないというような厳しい意見があった。前に書いてきた原稿をまた読むというようなことではなく、真剣な取り組みをしてほしい」と政府の情報開示の姿勢に注文を付けた。


北ミサイル発射「またか」不安と怒り 漁協や拉致家族ら不快感
産経新聞 3/6(月) 15:26配信

 「またか」。北朝鮮が弾道ミサイル4発を日本海へ向けて発射した6日、うち3発が落下した日本の排他的経済水域(EEZ)付近で操業する漁協関係者や、拉致被害者の家族から不安と怒りの声が上がった。

 「一歩間違えれば、沖に出ている漁船が危険にさらされたかもしれない」

 6日朝、弾道ミサイルが秋田県・男鹿半島の300~350キロ沖に落下したという情報が入ると、秋田県漁業協同組合船川総括支所の佐藤隆志所長(58)は厳しい表情を浮かべた。

 現在は日本海沖でマダラがよく取れる時期。漁師にとっては稼ぎ時で、この日も底引き船など計6隻が沖合で操業していた。発射後に無線を通じて安全への注意を呼びかけたという。

 一方、拉致被害者の有本恵子さん(57)=拉致当時(23)=の父、明弘さん(88)も不快感を示した。「またか、という思いだ」。米韓合同軍事訓練の最中の発射となったことについて、「北朝鮮は存在感を示そうと虚勢を張っているだけだ」と怒りをにじませる。

 先月12日の日米首脳会談直後にも北朝鮮の発射があったばかり。「トランプ政権は発足したばかりで、北朝鮮へ対応する準備が整っていないのではないか」と指摘しつつ、「日本には拉致問題がある。日米同盟の力を背景に、日本が主導権をとって一日でも早く問題解決に向けた交渉を進めてほしい」と訴えた。


米政権、北への圧力強化策に傾斜か…政策見直し
読売新聞 3/6(月) 15:13配信

 【ワシントン=大木聖馬】北朝鮮が1日から韓国で始まった米韓合同軍事演習に対抗する形で挑発行動に出たことから、米国のトランプ政権は、現在進めている北朝鮮政策の見直しで圧力強化策へ傾く可能性が高まった。

 宇宙空間での作戦を担当する米戦略軍は5日(日本時間6日)、北朝鮮のミサイル発射を捕捉、探知したと発表し、「北朝鮮の挑発行為を前に引き続き警戒しており、安全を維持するために日本や韓国の同盟国と緊密に連携し続けている」と指摘した。北朝鮮が今後、6回目の核実験や、米本土への攻撃を可能にする大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に踏み切る可能性もあることから、トランプ政権は注視している。

 米メディアによると、トランプ政権は、北朝鮮が2月12日に新型弾道ミサイル「北極星2型」を発射後、マクファーランド大統領副補佐官(国家安全保障担当)がホワイトハウスに関係省庁の安保担当者を招集して会議を開き、北朝鮮への対応策について提案を求めた。


北、ミサイルの精度誇示狙う?4発ほぼ同時発射
読売新聞 3/6(月) 14:58配信

 【ソウル=中島健太郎】北朝鮮による6日の弾道ミサイル発射は、3月1日から4月末まで行われる米韓合同軍事演習をけん制したものとみられる。

 今年の演習は過去最大規模で行われる予定で、3月中旬には米軍の原子力空母「カール・ビンソン」が韓国周辺に展開する予定。米韓両軍が最新兵器を投入する演習が本格化する前に、北朝鮮が米韓に対抗する姿勢を示した可能性が高い。

 米韓両軍は、ミサイルの飛距離や飛行角度などをもとにミサイルの種類の特定を急ぐとともに、日本の排他的経済水域(EEZ)に複数のミサイルを落下させた意図についても分析している。北朝鮮は昨年9月5日、移動式発射台から3発の弾道ミサイルをほぼ同時刻に発射し、ほぼ同地点に落下させた。4発をほぼ同時に発射した今回も、ミサイルの精度の高さを誇示する狙いがあった可能性がある。


北朝鮮の脅威「新たな段階」…参院予算委で首相
読売新聞 3/6(月) 14:12配信

 政府は弾道ミサイル発射を受け、北朝鮮に厳重抗議した。

 安倍首相は6日午前の参院予算委員会で「安全保障上の重大な挑発行為だ。(国連)安保理決議に明確に違反するもので、断じて容認できない」と強く非難。首相は「北朝鮮が新たな段階の脅威であることを明確に示すものだ」との認識を示し、「北朝鮮はこれまで新型ミサイル発射を示唆していた。重大な関心を持ち、米国と緊密に連携し、情報収集・分析に当たっている」と述べた。

 政府は同日、国家安全保障会議を開き、北朝鮮のさらなる挑発行為に備え、情報収集や警戒・監視に万全を期す方針を確認した。

 首相は関係省庁に〈1〉情報収集・分析に全力を挙げ、国民への迅速・的確な情報提供〈2〉航空機・船舶などの安全確認を徹底〈3〉不測の事態に備えた万全の態勢――の3点を指示した。


北ミサイル発射 米国務省「強く非難する」と談話発表
産経新聞 3/6(月) 13:39配信

 【ワシントン=加納宏幸】米国務省のトナー報道官代行は5日、北朝鮮によるミサイル発射は、北朝鮮に弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射も停止するよう求めた国連安全保障理事会決議に違反するとし、「強く非難する」とする談話を発表した。

 トナー氏は各国に「北朝鮮の違法行為は結果を伴うこと」を知らしめるための行動を取るよう呼びかけ、同盟国の日韓を守るため「あらゆる能力」を使う準備があると強調した。

 また、米戦略軍は5日、声明で米軍として「北朝鮮の挑発に警戒を怠らず、同盟国の日韓両国との緊密な協力に完全に責任を果たして安全を維持する」とした。


北朝鮮、弾道ミサイル4発発射 3発は日本の経済水域内に到達
ニューズウィーク日本版 3/6(月) 13:37配信

<北朝鮮が6日朝、同国西岸から弾道ミサイル4発を日本海に向けて発射した。3発は日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとみられる。米韓両軍が1日から、北朝鮮の脅威に備えた定例の合同野外機動訓練を開始しており、これに対する報復の動きとみられる>

ロイターなどによれば、韓国軍は、北朝鮮が6日午前7時36分に飛翔体を発射したと発表した。飛翔体は、ミサイル発射台がある東倉里(トンチャンリ)から発射され、北朝鮮の東岸沖に落下したという。

米韓両軍が1日から、北朝鮮の脅威に備えた定例の合同野外機動訓練「フォールイーグル」を開始しており、これに対する報復の動きとみられる。韓国軍は、飛翔体の種類については分析中だとした。

日本政府は、菅義偉官房長官が6日午前に緊急会見し、北朝鮮が同日午前7時34分に弾道ミサイルを発射したと発表した。ミサイルは4発発射され、そのうち3発が日本のEEZ(排他的経済水域)に落下したという。

菅長官は、日本の安全保障への重大な脅威であり、断じて容認できないと述べ、北朝鮮に対し厳重に抗議したと語った。

参考価格:米韓、2カ月間の大規模合同軍事演習を開始 北朝鮮の脅威を警戒

複数のミサイルを同時発射は異例

北朝鮮が発射したミサイルは、韓国軍の分析が進むにつれ、中距離弾道ミサイル(IRBM)と推定された。北朝鮮が同時に4発ものミサイルを発射したのは異例のことだ。

聯合ニュースなど韓国メディアによれば、今回発射されたミサイルは、先月初めて発射された「北極星2型」に、スカッド- ER、ノドンなどを加えた形で打ち上げられた模様だ。韓国軍の合同参謀本部が発表したところでは、ミサイルは北朝鮮の平安北道東倉里から発射され、飛行距離約1,000km、最大高度は約260kmに達したという。

北朝鮮は毎年3月ごろに米韓が合同で行う軍事演習にぶつける形で、最近3年間に38発のミサイルを発射している。今年も3月1日から米韓による合同軍事演習「フォールイーグル」が開始されており、北朝鮮はこれに強く反発していた。さらに、韓国と在韓米軍が北朝鮮のミサイルの脅威に対抗するため配備を進めている高高度ミサイル防衛システム(THAAD)が、予定地の取得が終わり具体的な配備スケジュールが見えてきたことも、北朝鮮がミサイル発射を行うきっかけとなったと見られる。

ミサイルの性能アピールできる発射場所を選ぶ?

今回ミサイルが発射された場所が、中国の渤海湾に近い平安北道鉄山郡東倉里だったことに関して、発射地点を北朝鮮の西端にすることで、可能な限り飛行距離を増やし、ミサイルの性能と飛行距離を誇示しようとしたという分析が出されている。

今回のミサイル発射について、韓国の黄大統領権限代行は、「在韓米軍によるTHAAD配置を早急に完了して、北朝鮮の核・ミサイルに対する防御体制を整える」と語り、従来通りTHAAD配備を進めることを明らかにした。

THAAD配備について、射程圏になることを理由に強行に反対する中国が、今回の北朝鮮のミサイル発射を受けて、どういう反応を見せるかも注目されるところだ。


北ミサイル発射 安倍首相が非難「安全保障上の挑発行為だ」 新たな脅威に警戒感
産経新聞 3/6(月) 13:33配信

 安倍晋三首相は6日午前の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「安全保障上の挑発行為だ。安保理決議に明確に違反するもので、断じて容認できない」と非難し、北朝鮮に厳重抗議したことを明らかにした。また、首相は首相官邸で記者団に「北朝鮮が新たな脅威となったことを明確に示すものだ」と指摘し、「北朝鮮が発射以前に新型ミサイルだと述べている。重大な関心を持って分析したい」と警戒感を示した。

 首相は北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、▽情報収集・分析と国民への迅速・的確な情報提供▽航空機、船舶の安全確認徹底▽不測の事態に備えた万全の態勢-を指示した。航空機や船舶への被害は確認されていない。

 菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は同日午前の記者会見で「北朝鮮は度重なる国連安全保障理事会の制裁決議をまったく無視する形で挑発行為を続けている。国連としてさらなる厳しい対応をすることは当然のことだと思う」と述べ、制裁強化に向け米国、韓国との調整に入ったことを明らかにした。

 菅氏はまた、首相が北朝鮮のミサイル発射について「新たな脅威」と表現したことに関し「4発も同時発射し、さらに3発は日本のEEZ内(に落下)ということを考えた発言だったと思う」と説明した。

 この日は午前9時から参院予算委員会が開かれていたが、安倍首相らが北朝鮮の弾道ミサイル発射への対応を協議するため、異例の休憩を実施。首相らは官邸で国家安全保障会議(NSC)を開催した。

 NSC後、参院予算委員会に出席した安倍首相は「(NSCで)北朝鮮によるさらなる挑発行為に備え、情報収集、警戒監視に当たるとともに、国民の安全と安心の確保に万全を期すことを確認した」と述べた。


北ミサイル発射 岸田外相が米韓外相と個別会談 「国連で強いメッセージ」
産経新聞 3/6(月) 13:31配信

 岸田文雄外相は6日午前、北朝鮮による同日の弾道ミサイル発射を受け、米国のティラーソン国務長官、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相とそれぞれ電話会談を行った。ティラーソン氏との会談では、国連安全保障理事会で北朝鮮を非難する強いメッセージを出すことを目指す方針で一致した。

 岸田氏はそれぞれの会談で、北朝鮮のミサイル発射について「地域および国際社会に対する明らかな挑発行為であり、断じて容認できない」と強調。北朝鮮にさらなる挑発行動の自制や、安保理決議の順守を求めていくことで一致した。

 岸田氏は会談後、記者団に対し、国連安保理決議に基づく追加制裁や独自制裁について「(米韓両国と)引き続き、緊密に連携していくことは確認した」と述べるにとどめた。また、事務レベルで中露両国との協議も検討していることも明らかにした。


北朝鮮を強く非難=米国務省
時事通信 3/6(月) 13:09配信

 【ワシントン時事】米国務省は5日夜(日本時間6日午後)、声明で「北朝鮮の弾道ミサイル発射は、国連安保理決議に違反しており、強く非難する」と表明した。

 また、北朝鮮に対して、国際社会の平和と安定を脅かす挑発行動を慎むよう求めた。

 その上で「日本や韓国などの同盟国防衛に対する米国の責務は強固だ」と強調。「増大する脅威に対抗するためにあらゆる能力を用いる用意ができている」と述べた。


住民避難訓練控え不安も=北朝鮮ミサイルに秋田県
時事通信 3/6(月) 13:09配信

 北朝鮮が6日朝に発射した弾道ミサイル4発は、秋田県・男鹿半島西方の日本の排他的経済水域(EEZ)内や付近に着弾した。

 秋田県では関係部局が情報収集や対応に追われた。

 危機管理を担当する県総合防災課は、午前8時すぎのテレビ報道で発射を把握した。同9時22分に総務省消防庁から公式情報がファクスで伝えられるまで、詳細な状況が分からないまま、職員が漁港を管轄する部署などに電話で被害や安否の確認を行った。

 県は17日、国とともに男鹿市で弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施することになっている。同課の高橋博英課長は「何度も予告なしに発射され、そのたびばたばたと対応を迫られる。(北朝鮮への対応は)外交や安全保障という国の問題だが、このままでいいのだろうか」と不安を口にした。

 県水産振興センター(同市)に水産庁から第一報が入ったのは午前8時ごろ。周辺での漁船の操業状況や安否確認のため、夜勤だった職員が各地の漁協に電話連絡をした。幸い被害情報はなかったが、連絡担当者は「またか、という思いは強い。どこに着弾したか分からない段階での安否確認は、慌てながらの作業だった」と振り返った。


北朝鮮、ICBM発射の形跡ない=米当局者
ロイター 3/6(月) 12:42配信

[ワシントン 5日 ロイター] - 複数の米局者は5日、北朝鮮による日本時間6日朝のミサイル発射について、これまでのところ大陸間弾道ミサイル(ICBM)が発射された形跡はないと述べた。

匿名を条件にロイターに明らかにした。

北朝鮮は日本時間6日朝、ミサイル4発を発射した。


「新たな脅威」安倍首相 北朝鮮ミサイル発射 3発が日本のEEZ落下
西日本新聞 3/6(月) 12:41配信

 北朝鮮は日本時間の6日午前7時36分ごろ、北西部の東倉里付近から東方向に弾道ミサイル4発をほぼ同時に発射した。防衛省によると、ミサイルは約千キロ飛んで秋田県男鹿半島から西に約300~350キロの日本海に落下し、3発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落ちたと推定される。安倍晋三首相は北朝鮮に厳しく抗議したことを明らかにした上で「北朝鮮が新たな脅威になったと明確に示すものだ」と強い懸念を示した。

 米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)技術を試した可能性があり、日米韓が分析を急いでいる。

 北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下したのは、昨年8月に中距離の「ノドン」とみられる1発が秋田県沖に落下して以来。菅義偉官房長官は「現時点で日本の航空機や船舶の被害は確認されていない」と述べた。政府は6日午前、国家安全保障会議(NSC)を開き対応を協議した。韓国もNSCを開き、大統領代行、黄教安(ファンギョアン)首相は「米国や友好国と緊密に連携して対北朝鮮制裁の徹底を求める」と強調した。

 北朝鮮が一挙に4発の弾道ミサイルを発射するのは異例。トランプ米政権をけん制するのが狙いとみられる。米韓は今月1日から韓国周辺海域で過去最大規模の合同機動訓練「フォールイーグル」を実施しており、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は2日、「超強硬対応措置で立ち向かう」との報道官談話を発表していた。

 東倉里は、北朝鮮が昨年2月に事実上の長距離弾道ミサイルを発射した場所。北朝鮮は昨年4月、同地点でICBMのエンジン燃焼実験に「成功した」と公表し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は今年1月にICBM発射実験の準備が「最終段階に入った」と表明した。

 一方、韓国軍は今回のミサイルの飛行距離が千キロ程度だったため、ICBMの可能性は低いと分析。「ノドン」や、2月12日に初めて発射した固体燃料エンジンの新型弾道ミサイルとの見方もある。

=2017/03/06 西日本新聞=


北ミサイル 大陸間弾道ミサイル(ICBM)可能性低い 韓国軍
産経新聞 3/6(月) 12:29配信

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮は6日午前7時34分(日本時間同)ごろ、北朝鮮北西部、平安北道(ピョンアンプクト)東倉里(トンチャンリ)付近から日本海に向け、弾道ミサイル4発を発射した。安倍晋三首相は同日の参院予算委員会で、このうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したと明らかにし、「北朝鮮に対し、厳重に抗議を行うとともに強く批判した」と述べた。航空機や船舶への影響は確認されていない。

 防衛省は、発射されたミサイルがそれぞれ約千キロ飛行し、秋田県男鹿半島から西に約300~350キロの日本海上に落下したと発表した。韓国軍合同参謀本部によると、ミサイルの最高高度は約260キロに達した。韓国軍はミサイルの種類について分析を急いでいるが、合同参謀本部は、北朝鮮が米本土を狙って開発中の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「可能性は低い」との見方を示した。

 ミサイル発射には、軍備増強を公約したトランプ米政権に加え、マレーシアでの金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件で北朝鮮非難を強める国際世論をけん制する狙いがありそうだ。

 米韓軍は1日から、韓国周辺海域で合同軍事訓練を実施。これに反発し、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は2日、「超強硬対応措置で立ち向かう」と報道官談話で軍事的挑発の可能性を示唆していた。北朝鮮の金正恩(ジョンウン)政権は昨年、米韓演習の時期に弾道ミサイルの発射を繰り返した。

 北朝鮮は2月12日にも北西部、亀城(クソン)付近から新型中距離弾道ミサイル「北極星2」を試射。約500キロ飛行し、日本海に落下した。北朝鮮は固体燃料エンジンや国産の移動式発射台を導入したと主張していた。


北朝鮮、弾道ミサイル4発発射 3発が日本のEEZ内落下
J-CASTニュース 3/6(月) 12:25配信

 菅義偉官房長官は2017年3月6日朝会見し、同日7時43分頃に北朝鮮西岸から4発の弾道ミサイルが発射され、そのうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)圏内に落下したとみられると発表した。北朝鮮による弾道ミサイルが日本のEEZ圏内に落下するのは16年8月、9月に続いて3回目。

■米韓合同訓練への反発か

 菅氏は、今回のミサイル発射は

  「航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為であるとともに、安保理決議への明白な違反」

として、北朝鮮に対して

  「厳重に抗議を行うとともに、最も強い表現で非難した」

と表明した。

 韓国の聯合ニュースによると、韓国軍合同参謀本部は、ミサイルの飛行距離は約1000キロ、最高高度は約260キロと推定。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性は低いとみている。聯合ニュースは、ミサイル発射は3月1日に始まった米韓合同の野外機動訓練「フォールイーグル」への反発とみられる、と報じている。


北朝鮮のミサイルの種類、現時点で詳細を分析中=菅官房長官
ロイター 3/6(月) 12:08配信

[東京 6日 ロイター] - 菅義偉官房長官は6日午前の会見で、この日朝に北朝鮮が発射した弾道ミサイルの種類について、「総合的、専門的な分析を行う必要がある。現時点で詳細は分析中だ」と述べた。

また、発射された4発のミサイルのうち、3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとみられることから、ミサイルの破片を回収することも含め、対応していく考えを示した。

菅官房長官は北朝鮮のミサイル発射に対し、北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議し、非難したことを明らかにした上で「いかなる事態にも対応できるよう、緊張感をもって必要な対応に万全を期している」と語った。

今回のミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)だった可能性については「詳細は控えたい」とするにとどめた。さらなるミサイル発射や核実験の可能性についても「最大限の警戒監視に努めている」としたが、具体的な内容は控えたいとした。

ミサイル発射を受けて開催した国家安全保障会議(NSC)では、今回のミサイル発射についてのさらなる事実関係の確認・分析を行ったほか、最新の北朝鮮情勢を受けたわが国の対応方針についても議論したという。

北朝鮮の新たなミサイル発射を受けた制裁強化の可能性に関しては「国連としてさらなる厳しい対応をするのは当然の方向だ。米韓ともすでに話し合いを始め、関係各国とも話し合いを進めている段階だ」と述べた。

(石田仁志)


<北朝鮮ミサイル>4発発射 日本海側の漁業者「怖いね」
毎日新聞 3/6(月) 12:06配信

 ◇秋田県知事「常軌を逸している」

 北朝鮮が弾道ミサイル4発を発射した。秋田県の男鹿半島沖の日本海に落下したとみられる。国内に衝撃が広がり、同県や日本海側の関係者から怒りと不安の声が上がった。

 秋田県漁業協同組合北浦総括支所(男鹿市)の浅井和博総括支所長(56)は「いつ飛んできて、どこに着弾するか分からない。最近は発射の数や頻度も増えており、組合員同士で『怖いね』と話すことも増えた」と不安そうに話した。

 政府は今月17日、秋田沖の日本領海へのミサイル着弾を想定した初の住民避難訓練を男鹿市で予定している。訓練で避難先となる北浦公民館の畑山喜代和館長(61)は「男鹿は『なまはげ』などが有名だが、ミサイルが飛んでくるかもしれないと、観光客が減ってしまうのが心配だ」と不安げに話した。

 秋田県の佐竹敬久知事は「情報収集中で詳しいことはコメントできない」としたうえで「困ったもんだ。常軌を逸している」と北朝鮮を批判した。

 昨年9月には北海道・奥尻島の沖合にも落下した。息子が漁業者で民宿を営む奥尻町の水野すえさん(84)は「息子たちが心配でずっと頭から離れない」と話す。漁網を食いちぎるトドの駆除などで沖に出ているという。

 新潟県の米山隆一知事は記者団に「非常に遺憾だ。日本人拉致問題は北朝鮮側に解決する義務があるし、合意もあるのに背を向けるような行動だ。声を大きくして抗議したい」と不快感を示した。

 防衛省では、今月から始まった米韓合同軍事演習への反発との見方が広がった。幹部は「この時期に何らかの挑発行為に出てくることは想定の範囲内」としつつ、「4発をほぼ同時に撃ったことは、発射技術の安定性を示すもの」と警戒感をあらわにした。自衛隊幹部は「北朝鮮は国際社会の反発を恐れずに発射する。米韓の演習は続き、今後もミサイル発射などの動きが続くだろう」と話した。

 一方、海上保安庁は日本近海を航行する船舶に注意を呼びかける「航行警報」を出し、落下地点とみられる日本海に航空機と巡視船を派遣した。被害の有無やミサイルの破片など落下物を調べる。国土交通省も日本周辺を飛行する航空機に、航空情報(ノータム)を出した。【川村咲平、森口沙織、町田徳丈】


北朝鮮のミサイル発射を感知、北米への脅威ない=米戦略軍
ロイター 3/6(月) 11:57配信

[ワシントン 5日 ロイター] - 米戦略軍は5日、2234GMT(日本時間6日午前7時34分)に北朝鮮のミサイル発射を感知したが、北米に脅威を及ぼすものではないと表明した。

戦略軍のスポークスマンは「(米軍は)北朝鮮の挑発行為に対し、警戒を維持しており、安全保障を維持するため、同盟国である韓国・日本と緊密に連携していくことに完全にコミットしている」と表明した。

これ以上の詳細は明らかにしなかった。


北朝鮮、弾道ミサイル4発を発射 3発が日本のEEZに落下
CNN.co.jp 3/6(月) 11:56配信

(CNN) 韓国国防省当局者によると、北朝鮮が6日早朝、日本海に向けて飛翔体を発射した。

日本政府によれば、北朝鮮が弾道ミサイル4発を発射し、うち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下した。

韓国国防省報道官は、「複数の飛翔体」が約1000キロ飛んだと説明している。

飛翔体は平安北道(ピョンアンプクト)の東倉里(トンチャンリ)から発射された。韓国と米国は現在、年次合同軍事演習を実施中。北朝鮮は朝鮮中央通信を通じて演習を非難し、「米帝国主義者と韓国傀儡軍が再び、北朝鮮に対する危険な核戦争演習を目の前で始めた。わが軍はさらに強硬な対抗措置で対抗する」と予告していた。

昨年の米韓合同軍事演習でも、北朝鮮は報復として短距離ミサイルや中距離ミサイルを相次いで発射し、兵器への核弾頭の搭載が可能になったと発表していた。

北朝鮮は1カ月ほど前にも、新型の中距離弾道ミサイル「北極星2」の発射実験を行っていた。同ミサイルも平安北道から発射され、500キロ飛んで日本海に落下した。

当時は安倍首相はトランプ大統領との首脳会談のため訪米していた。

北朝鮮メディアによれば、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長自身が発射実験を監督したという。

金一族に関連していえば、金委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件も注目を集めている。


北ミサイル 米戦略軍がミサイル発射で声明
産経新聞 3/6(月) 11:51配信

 【ワシントン=加納宏幸】米戦略軍は5日夜(日本時間6日午前)、北朝鮮の弾道ミサイル発射を探知したと発表した。戦略軍は声明で米軍として「北朝鮮の挑発に警戒を怠らず、同盟国の日韓両国との緊密な協力に完全に責任を果たして安全を維持する」とした。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は「北朝鮮によるミサイル発射は北米に脅威をもたらすものではない」と結論付けた。


北朝鮮ミサイル発射 安倍晋三首相「断じて容認できない」 3発がEEZ落下
産経新聞 3/6(月) 11:36配信

 安倍晋三首相は6日午前の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「安全保障上の挑発行為だ。安保理決議に明確に違反するもので、断じて容認できない」と非難し、米韓両国と緊密に連携しながら北朝鮮に自制を求めていく考えを示した。

 首相はまた、官邸で記者団に「北朝鮮が新たな脅威となったことを明確に示すものだ」と指摘。「北朝鮮が発射以前に新型ミサイルだと述べている。重大な関心を持って分析したい」と警戒感を示した。首相は▽情報収集・分析と国民への迅速・的確な情報提供▽航空機、船舶の安全確認徹底▽不測の事態に備えた万全の態勢-を指示した。

 政府は同日午前、北朝鮮西岸から同日午前7時34分ごろ、弾道ミサイル4発が発射され、そのうち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したと発表した。航空機や船舶への被害は確認されていない。政府は北朝鮮に外交ルートを通じて抗議するとともに、国家安全保障会議(NSC)を官邸で開くなど、情報収集と分析を急いでいる。

 菅義偉官房長官は緊急の記者会見を開き「航空機や船舶の安全確保の観点からも問題のある行為だ」と指摘。岸田文雄外相はミサイルがEEZに落下したことについて「わが国の安全に対する直接かつ重大な脅威だ」と強調した。

 稲田朋美防衛相は防衛省で関係幹部会議を開くとともに、防衛省・自衛隊に対して「情報収集・警戒監視に万全を期せ」との指示を出した。

 一方、参院予算委は6日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、安倍首相らが対応を協議するNSCを緊急に開催するため休憩に入った。

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