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2017年2月13日 (月)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・25

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

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リンク:<日米韓>事務協議、月内にも開催へ 北朝鮮対応 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日中外相、北朝鮮のミサイル制裁決議順守で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮制裁、着実に履行=東・南シナ海は平行線か―日中外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<日米韓外相会談>北朝鮮ミサイル非難 安保理決議を無視 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米韓外相、北ミサイル「最も強い表現で非難」 国際対応主導でも一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米韓外相、北ミサイル「最も強い表現」で非難 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米韓外相が会談=対北朝鮮で連携、正男氏事件も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米韓外相、未明に会談へ=北朝鮮問題で連携確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:菅義偉官房長官、日米韓外相会談の開催を正式発表 北の核ミサイル問題協議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米韓、16日外相会談=北朝鮮問題など協議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米韓、16日にも外相会談…北ミサイルで連携 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>日米韓、問われる足並み さらなる挑発も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:弾道ミサイル対処で日米合同訓練へ=横須賀と佐世保で―海自 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル迎撃、新装備の検討加速=政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ大統領、北朝鮮に深刻な懸念 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「北朝鮮ミサイル」安保理報道声明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:稲田防衛相、北朝鮮が固体燃料使用との見解 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:菅官房長官「北朝鮮に自制求める」 国連安保理の非難声明を歓迎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:固体燃料使用の新型か…北ミサイルで稲田防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>「固体燃料使用の新型の可能性」防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル、連携を確認=日米韓 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:稲田朋美防衛相 北朝鮮「固体燃料使用の新型ミサイルの可能性」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮、米中韓と連携=安保理声明を歓迎―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「発車」と混同防止…Jアラートの文言見直し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:高度550キロ、固体燃料…迎撃・探知難しく - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米緊密連携で一致 北ミサイル発射「容認できない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル、存在感アピールしたかった…渡部氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮ミサイル>非難声明で「絆」演出…日米首脳 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「核弾頭搭載可能なミサイル発射実験に成功」北朝鮮メディア - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射 自民党が対策本部「政府は実効性ある対応を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射 「全員救出の課題不変」拉致被害者家族、日米の連携強化に期待 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮に「米、あらゆる選択肢」=安倍首相が指摘 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮ミサイル発射 菅官房長官、中国の役割の重要性指摘 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北ミサイル発射に松井知事が抗議文 「断じて許せないものである」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<日米韓>事務協議、月内にも開催へ 北朝鮮対応
毎日新聞 2/18(土) 7:30配信

 日米韓3カ国は17日、北朝鮮問題での連携を確認するための事務方幹部による会合を、月内にも米ワシントンで開催する調整に入った。ドイツで16日(日本時間17日)にあった日米韓外相会談で、3外相が事務レベルの協議開催を各当局に指示した。

 出席者は、北朝鮮の核問題に関する6カ国協議の首席代表者となる見通し。日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長、米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金※均(キム・ホンギュン)朝鮮半島平和交渉本部長がそれぞれ出席する。開催は昨年12月以来だ。【小田中大】

 ※は火ヘンに共


日中外相、北朝鮮のミサイル制裁決議順守で一致
読売新聞 2/18(土) 0:05配信

 【ボン(ドイツ西部)=森藤千恵】岸田外相は17日午前(日本時間17日午後)、ドイツ・ボンで中国の王毅(ワンイー)外相と会談し、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、国連安全保障理事会の制裁決議を順守することが重要との認識で一致した。

 両外相の会談は昨年8月以来。

 岸田氏は会談で「責任ある安保理常任理事国として建設的な対応を求める」と制裁決議の厳格な履行を求めた。拉致問題についても中国の理解と支持を要請した。これに対し、王氏は「中国は決議をきちんと履行している」と応じた。

 また、王氏は台湾を中国の一部とみなす「一つの中国」の原則について改めて理解を求め、岸田氏も中国の立場を尊重していることを伝えた。会談では中国が進出を強める東シナ海の情勢についても意見交換した。


北朝鮮制裁、着実に履行=東・南シナ海は平行線か―日中外相
時事通信 2/17(金) 21:57配信

 【ボン時事】岸田文雄外相は17日午前(日本時間同日夜)、中国の王毅外相とドイツ・ボンで会談した。

 北朝鮮が12日に弾道ミサイルを発射したことを受け、制裁を含む国連安全保障理事会決議を着実に履行し、北朝鮮にも順守を求めていくことで一致した。東・南シナ海情勢についても意見を交わしたが、平行線をたどったとみられる。

 北朝鮮制裁について、岸田氏は中国に対し「責任ある常任理事国としての建設的な対応を求める」と要請。王氏は「決議を履行していく」と明言した。

 岸田氏は、東・南シナ海での一方的な現状変更に反対する日本の立場を示し、中国公船の領海侵入が相次ぐ沖縄県・尖閣諸島をめぐっても、緊張を高める動きを控えるよう求めたもようだ。

 中国外務省によると、王氏は「日本側は最近、重大で敏感な問題で次々と消極的な措置を取り、両国関係改善の過程で妨害となることを引き起こした」と指摘した。先の日米首脳会談で尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象と確認したことなどに対し、懸念を示した発言とみられる。

 今年が日中国交正常化45周年に当たることから、両外相は日中関係の改善を進めていく点では合意した。王氏は、台湾が中国の一部であるとする「一つの中国」原則を堅持するよう日本側に要請。岸田氏は中国の立場を尊重する考えを伝えた。


<日米韓外相会談>北朝鮮ミサイル非難 安保理決議を無視
毎日新聞 2/17(金) 10:37配信

 【ボン中西啓介、ワシントン会川晴之】主要20カ国・地域(G20)外相会合に出席するため訪独中の日米韓3カ国外相は16日、独西部ボンで3カ国外相会談を開いた。会談後に共同声明を発表し、12日の北朝鮮の弾道ミサイル発射は、北朝鮮の核・ミサイル開発を禁じた国連安全保障理事会決議を著しく無視する行為と最も強い表現で非難。3閣僚は、北朝鮮の核・ミサイルに関する国際協議を近く開催するよう事務方に指示した。

 会談には日本の岸田文雄外相、米国のティラーソン国務長官、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が参加した。3カ国外相会談は昨年9月にニューヨークで開いて以来、5カ月ぶり。

 声明は、北朝鮮と国境を接する国々や、北朝鮮の行動により影響を受ける国々すべてが、北朝鮮に核・ミサイルなどの挑発行動を自制するよう要求していると記した。国名には触れていないが、北朝鮮と国境を接する中国などもミサイル発射を非難していることをにじませた。安保理決議に基づいて、北朝鮮が核・弾道ミサイル開発を、完全かつ検証可能、不可逆的に放棄することも求めた。

 またティラーソン氏が、同盟国の日韓両国に対し、「核の傘」を含めた拡大抑止力を提供することで両国を防衛するとの米国の関与の維持を、改めて表明したことも声明に記した。また拉致問題の早期解決の重要性も盛り込んだ。

 また3閣僚は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏(45)が13日にクアラルンプール国際空港で殺害された事件についても情報を交換した。岸田外相は記者団に「北朝鮮による弾道ミサイル発射や金正男氏殺害を踏まえ、北朝鮮を巡る問題に議論の大半をさいた」と説明した。


日米韓外相、北ミサイル「最も強い表現で非難」 国際対応主導でも一致
産経新聞 2/17(金) 9:05配信

 【ボン=宮下日出男】岸田文雄外相とティラーソン米国務長官、韓国の尹炳世外相は16日、ドイツ西部ボンで日米韓3カ国の外相会談を開き、北朝鮮が12日に実施した中型弾道ミサイルの発射について「最も強い表現で非難」するとの共同声明を発表した。北朝鮮の決議違反には「断固たる国際的な対応を主導する」ことでも一致した。

 日米韓による外相会談は昨年9月以来の開催で、トランプ米政権発足後は初めて。ティラーソン氏は同盟国である日韓両国に対し、米国の「防衛上のコミットメットを断固として維持する」とも表明した。

 声明は中国を念頭に「北朝鮮と隣接」する国も挑発行動を自制するよう求めていることを「留意」するとした上、北朝鮮に対し、核及び弾道ミサイル計画の放棄と安保理決議の順守を要求。3外相は北朝鮮の脅威の対処に向け、「近日中」に事務レベル協議を開催するよう指示した。

 3外相は金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏(45)が殺害された事件も議論した。拉致問題について、国際社会の関心を高めていくことでも一致。早期解決の重要性を確認した。

 岸田外相は会談後、記者団に対し、共同声明について「弾道ミサイル発射直後の時宜を得たもので、明確なメッセージもしっかりと出す必要があった」と述べた。

 岸田外相は20カ国・地域(G20)外相会合出席のため訪独中で、17日には日韓外相会談に臨む。韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像の問題が議論されるとみられ、岸田外相は「両国関係を未来に向けて前進させるためにはどうあるべきなのか、しっかりと意思疎通を図りたい」と述べた。


日米韓外相、北ミサイル「最も強い表現」で非難
読売新聞 2/17(金) 6:07配信

 【ボン(ドイツ西部)=森藤千恵】ドイツ・ボンで開かれた主要20か国・地域(G20)外相会合に合わせ、日米韓3か国は16日夕(日本時間17日未明)、岸田外相と米国のティラーソン国務長官、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相による会談を行った。

 北朝鮮による12日の弾道ミサイル発射を「最も強い表現で非難」するとした共同声明を発表し、3か国の緊密な連携を確認した。金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄の金正男(キムジョンナム)氏が殺害された事件を巡っても意見を交わした。

 日米韓外相会談は昨年9月以来で、トランプ米政権の発足後としては初めて。北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて米国が開催を呼びかけた。会談は約30分間行われ、北朝鮮を巡る問題に大部分を割いた。


日米韓外相が会談=対北朝鮮で連携、正男氏事件も
時事通信 2/17(金) 1:54配信

 【ボン時事】日米韓3カ国は16日夕(日本時間17日未明)、ドイツ・ボンでの20カ国・地域(G20)外相会合に合わせ、岸田文雄外相、米国のティラーソン国務長官、韓国の尹炳世外相による会談を行った。

 日米韓外相会談はトランプ米政権発足後初めて。12日に弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応などを協議した。

 弾道ミサイル発射は安倍晋三首相の訪米中だった。首相は直ちにトランプ米大統領と共に記者発表に臨み、緊密な日米同盟の下で共同歩調を取る方針を示した。外相会談では、韓国も含めた3カ国が結束して圧力を強化することを確認。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏殺害事件についても意見交換したとみられる。


日米韓外相、未明に会談へ=北朝鮮問題で連携確認
時事通信 2/16(木) 12:40配信

 政府は16日、日米韓外相会談がドイツ・ボンでの20カ国・地域(G20)外相会合に合わせて同日(日本時間17日未明)開かれると発表した。

 菅義偉官房長官は記者会見で、北朝鮮が12日に弾道ミサイルを発射したことを踏まえ、「新たな段階の脅威となっている北朝鮮問題への対応を中心に3カ国の緊密な協力の在り方が議論される」と説明した。

 日本政府は、慰安婦を象徴する少女像が韓国・釜山の日本総領事館前に新たに設置されたことを受け、対抗措置として長嶺安政駐韓大使を一時帰国させているが、外相会談での扱いについては「何ら具体的には決まっていない」と指摘、韓国外相との個別会談に関しても「調整中」と述べるにとどめた。


菅義偉官房長官、日米韓外相会談の開催を正式発表 北の核ミサイル問題協議
産経新聞 2/16(木) 12:29配信

 菅義偉官房長官は16日午前の記者会見で、ドイツ・ボンで開かれる20カ国・地域(G20)外相会合に合わせ、日米韓3カ国の外相会談を16日に行うと正式に発表した。「新たな段階の脅威」(菅氏)となっている北朝鮮の核・ミサイル問題を中心に3カ国の連携を確認する。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺についても意見交換する可能性がある。

 岸田文雄外相、ティラーソン米国務長官、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が出席する。トランプ米政権発足以降、日米韓外相会談を開くのは初めて。


日米韓、16日外相会談=北朝鮮問題など協議
時事通信 2/15(水) 12:12配信

 ドイツ・ボンで開かれる20カ国・地域(G20)外相会合に合わせ、16日に岸田文雄外相と米国のティラーソン国務長官、韓国の尹炳世外相による日米韓外相会談が開催される方向となった。

 外務省関係者が15日、明らかにした。北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、3カ国の緊密な連携と情報共有を確認する見通しだ。

 日米韓外相会談は昨年9月のニューヨーク以来で、トランプ政権発足後は初めて。会談では、慰安婦問題などで冷え込んでいる日韓関係についても意見交換するとみられる。


日米韓、16日にも外相会談…北ミサイルで連携
読売新聞 2/15(水) 7:56配信

 日米韓3か国は16、17日にドイツ・ボンで開かれる主要20か国・地域(G20)外相会合に合わせ、岸田外相、米国のティラーソン国務長官、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相による会談を16日にも行う方向で最終調整に入った。

 3か国は北朝鮮による12日の弾道ミサイルの発射を受け、緊密に連携していく方針を確認する見通しだ。米国は同盟国である日韓両国の関係が昨年末に韓国・釜山(プサン)に慰安婦を象徴する少女像が設置されて以降悪化していることを懸念しており、外相会談を機に両国の関係改善を図りたい考えだ。

 日米韓外相会談は昨年9月以来で、トランプ米政権発足後は初めてとなる。


<北朝鮮ミサイル>日米韓、問われる足並み さらなる挑発も
毎日新聞 2/14(火) 21:46配信

 【ニューヨーク國枝すみれ、ソウル米村耕一】北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会は13日午後(日本時間14日午前)に緊急会合を開き、北朝鮮を強く非難する報道声明を発表した。また韓国外務省は14日、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相が17~19日にドイツで開かれる安全保障対話で、北朝鮮の脅威に焦点を当てた演説を行うと発表した。国際社会は北朝鮮のミサイル発射への非難を強めているが、北朝鮮側がさらなる挑発行為を行う可能性も懸念されている。

 国連安保理の報道声明は今月12日と昨年10月のミサイル発射を非難し、安保理の警告を無視してミサイル発射や核実験を繰り返す北朝鮮に「深刻な懸念」を示した。また、「さらなる重大な措置」を警告しており、新たな追加措置について検討する見通しだ。英国のライクロフト国連大使は「報道声明は第1段階。次の段階については米国や日本などと安保理で協議する」と述べた。

 北朝鮮問題で安保理の緊急会合が開催されるのはトランプ米政権の発足後初めて。また、安保理が昨年11月に北朝鮮に対する追加制裁決議を採択して以降でも初めてとなる。緊急会合は日米韓の要請で開催された。報道声明に法的拘束力はないが、安保理を構成する15カ国の全会一致が必要であり、国際社会の一致した意見として示す狙いがある。

 一方、韓国外務省報道官は14日の定例会見で、ミュンヘン安全保障会議で初めて開かれる「朝鮮半島特別セッション」で尹外相が冒頭演説を行うことを明らかにした。その場で今回のミサイル発射にも触れ、北朝鮮にはいまだ非核化への道を進む兆しがなく、核武装を阻止するために国際社会が共同歩調を取る必要性を改めて訴えるという。また、日米中露など北朝鮮の周辺国の外相との2国間会談に向けた調整を進めていることも明らかにした。韓国政府は、こうした外交努力によって北朝鮮への圧力を強めていきたい考えだ。

 米韓や日米韓の防衛当局による連携に関する再確認も進められている。聯合ニュースは14日、米韓両国が北朝鮮をけん制するため、3月に予定する米韓合同軍事演習にステルス戦闘機F22や米原子力空母などの戦略兵器を順次、投入することで合意したと報じた。

 トランプ米大統領は13日のカナダのトルドー首相との共同会見で「北朝鮮は大問題であることは明白だ。極めて強い対応を取る」と述べ、北朝鮮による弾道ミサイル発射を改めて強く非難。韓国の韓民求(ハン・ミング)国防相は14日の国会報告で「トランプ新政権とのトップレベルの交流を深め、さらに韓米同盟を強化していく」と強調した。

 また、日米韓の防衛当局は14日午前、課長級によるテレビ会議を行い、「北朝鮮の不法なミサイル開発計画が朝鮮半島と北東アジアの平和と安定に重大な脅威となっている」と指摘。北朝鮮の挑発行為に対して緊密に協力していくことを改めて確認した。

 一方、北朝鮮側は3月の米韓合同演習を強化、拡大する動きについて、反発を強めている。朝鮮中央通信は13日、米韓合同演習に反対する全民族非常対策委員会報道官による声明を報道。「(米韓合同演習で)計画し、強行する程度に応じ、強硬な対応をこれ見よがしに取る」と警告した。「強硬対応」として、北朝鮮が新たな弾道ミサイル発射実験などに踏み切ることが懸念されている。


弾道ミサイル対処で日米合同訓練へ=横須賀と佐世保で―海自
時事通信 2/14(火) 19:52配信

 防衛省の海上幕僚監部は14日、日本を拠点に展開する米海軍第7艦隊と合同で、弾道ミサイルに対処するシミュレーション訓練を17~24日に実施すると発表した。

 北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に対して、日米で発射警戒や迎撃能力を向上させるのが目的。日米のミサイル対処訓練は今回で7回目。

 訓練は横須賀基地(神奈川県)と佐世保基地(長崎県)で行い、海自からは迎撃能力のあるイージス艦「きりしま」が参加。日米の基地司令部やイージス艦の戦闘指揮所が連携し、探知、追尾、迎撃までをシミュレーションし、情報伝達や迎撃手順などを確認する。


北朝鮮ミサイル迎撃、新装備の検討加速=政府
時事通信 2/14(火) 19:48配信

 政府は、北朝鮮が発射の兆候をつかみにくい弾道ミサイルの開発を進めていることを踏まえ、迎撃態勢を強化するため新たな装備品導入についての検討を加速する。

 夏までに具体策を取りまとめ、次期中期防衛力整備計画(2019~23年度)に反映させることを目指す。

 安倍晋三首相は14日の衆院予算委員会で、「かなりのスピードで彼ら(北朝鮮)は核・ミサイルの能力を高めている。それに追いつく努力を日々しなければならない」と述べ、対処能力の向上に努める方針を強調した。

 稲田朋美防衛相は同日の記者会見で、北朝鮮が12日に発射した弾道ミサイルに固体燃料が使われた可能性を指摘した。液体燃料に比べ、固体燃料を使った場合は短時間で発射できる。北朝鮮は衛星などで察知が難しい移動式発射台(TEL)の使用や、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射も繰り返している。

 防衛省は近く若宮健嗣防衛副大臣をトップとする「統合機動防衛力構築委員会」で、新たな装備品導入の検討に着手。事務レベルの議論を格上げする。具体的には、米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」や、陸上配備型イージスシステム「イージス・アショア」などについて、性能やコストを検証する見通しだ。


トランプ大統領、北朝鮮に深刻な懸念
ホウドウキョク 2/14(火) 14:45配信

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(写真:ホウドウキョク)

アメリカのトランプ大統領は、「北朝鮮は大きな問題だ」と述べ、強い姿勢で対応する方針を強調した。
トランプ大統領は13日、カナダのトルドー首相との会談後に行った記者会見で、「明らかに北朝鮮は大きな大きな問題だ。われわれは、とても強硬に対応するだろう」と述べ、北朝鮮問題は、安全保障上、重要だとしたうえで、強硬に対応していく方針を示した。
一方、国防総省のデービス報道部長は13日、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を地上から発射するタイプに改良したものだと指摘した。
さらに、発射の準備時間が短くて済むとされる「固体燃料」が使われたとの見方も示した。
そのうえで、デービス報道部長は、事前に発射の兆候をとらえるのが難しい、移動式の発射台が使われた点を挙げ、「安全保障への脅威だ」と懸念を表明している。


「北朝鮮ミサイル」安保理報道声明
ホウドウキョク 2/14(火) 14:19配信

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(写真:ホウドウキョク)

12日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、国連の安全保障理事会は、日本時間14日朝、緊急会合を開き、発射を非難する報道声明を採択した。
非公開の緊急会合で、全会一致で採択された報道声明では、「安保理決議への重大な違反」だと北朝鮮を非難したうえで、「さらに重大な措置を取る」と警告している。
北朝鮮のミサイル発射を受けた緊急会合は、アメリカがトランプ政権になって初の開催だったが、報道声明は、前回に出されたものと、ほぼ同じ内容にとどまった。
別所浩郎国連大使は、「会合の中で、アメリカにしっかりとした対応していただいた」と述べた。
トランプ政権で新たに就任したアメリカのヘイリー国連大使は、「北朝鮮には、言葉ではなく行動で責任をとらせる時だ」との声明を発表している。
北朝鮮のチャ・ソンナム国連大使は、「日米の緊急声明についてどう思うか」、「なぜミサイルを撃ったのか」との質問に無言だった。
緊急会合に先立ち、北朝鮮の国連大使は、取材に対して無言を貫いた。


稲田防衛相、北朝鮮が固体燃料使用との見解
ホウドウキョク 2/14(火) 12:59配信

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(写真:ホウドウキョク)

固体燃料を使用したと分析し、危機感を高めている。
稲田防衛相は、「探知されにくい、さらには持ち運びが容易であるという意味で、日本にとっても軍事的に脅威ということだ」と述べた。
2月12日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、稲田防衛相は、「北朝鮮の労働新聞が公表した画像から判断すると、固体燃料エンジンの特徴である、放射状の噴煙が見てとれる」との分析結果を明らかにした。
北朝鮮が従来使ってきた液体燃料と異なり、固体燃料を使うミサイルは、即時発射が可能で、兆候を察知しにくいことから、稲田防衛相は、「日本にとって脅威だ」と述べ、アメリカや韓国と引き続き連携を図るとともに、ミサイル防衛システムの能力向上を急ぐ考えをあらためて示した。


菅官房長官「北朝鮮に自制求める」 国連安保理の非難声明を歓迎
産経新聞 2/14(火) 11:55配信

 菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、国連安全保障理事会が北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する報道声明を採択したことについて「度重なる発射を容認しないとの安保理の一致した姿勢を示すものだ」と歓迎した。

 その上で「米韓と緊密に連携をとりながら北朝鮮の挑発行動を自制し、安保理決議を完全履行することを強く求めていく」と強調。日本独自の追加制裁については「北朝鮮の反応を見極めた上で、何が最も効果的かという観点から不断に検討していきたい」とした。


固体燃料使用の新型か…北ミサイルで稲田防衛相
読売新聞 2/14(火) 11:40配信

 稲田防衛相は14日午前の閣議後の記者会見で、北朝鮮が12日に発射した弾道ミサイルについて、「固体燃料を使用した新型の地上発射型弾道ミサイルの可能性がある」との見解を示した。

 そのうえで、「固体燃料を使用するミサイルは、(発射直前に注入するこれまでの)液体燃料と比べると、即時発射が可能で、発射の兆候が事前に察知されにくく、持ち運びも容易だ。日本にとって軍事的に脅威だ」と指摘した。

 また、弾道ミサイルの射程については、「準中距離(射程1000~3000キロ・メートル)か、中距離(射程3000~5500キロ・メートル)以下」と分析した。

 日米韓3か国は14日、防衛当局の課長級によるテレビ会議を開き、北朝鮮のミサイル開発が地域の平和と安定への重大かつ持続的な脅威であるとの認識で一致。3か国で緊密な協力と情報共有を続けていくことを確認した。


<北朝鮮ミサイル>「固体燃料使用の新型の可能性」防衛相
毎日新聞 2/14(火) 11:06配信

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閣議に臨む稲田朋美防衛相=首相官邸で2017年2月14日午前8時22分、川田雅浩撮影

 稲田朋美防衛相は14日の記者会見で、北朝鮮が12日に発射した弾道ミサイルについて、「固体燃料を使用した新型の地上発射型弾道ミサイルの可能性がある」と述べ、日本政府として初めて新型ミサイルとの認識を示した。射程が5500キロ以上の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とは「考えにくい」とも述べた。

 稲田氏は今回のミサイルに関し「探知されにくく、持ち運びが容易であり軍事的に脅威だ」と指摘。北朝鮮が発表した画像の分析結果として、ミサイル発射後にエンジンを点火する「コールドローンチ」に成功した可能性も指摘した。

 ミサイル発射を受け、日米韓3カ国の国防当局は14日午前、課長級のテレビ会議を行い、ミサイル防衛の共同演習の拡充など緊密に連携していくことで一致した。日韓両国に対する米国の「核の傘」を含む拡大抑止の維持も改めて確認した。【村尾哲】


北朝鮮ミサイル、連携を確認=日米韓
時事通信 2/14(火) 10:54配信

 日米韓の防衛当局は14日、課長級によるテレビ会議を行った。

 北朝鮮による弾道ミサイル発射について「違法なミサイル計画は朝鮮半島、北東アジアの平和と安定に対する重大かつ持続的な脅威だ」として、3カ国が緊密に連携していくことを確認した。

 米国はこの中で、「日本、韓国に対する揺るぎない安全保障上のコミットメントを再確認する」と強調した。

 稲田朋美防衛相は14日の閣議後の記者会見で、「日本のミサイル防衛システムの能力向上が必要だ」と指摘。「米国、韓国などと緊密に連携し、わが国の平和と安全の確保に必要な情報収集、分析に努めていく」と述べた。


稲田朋美防衛相 北朝鮮「固体燃料使用の新型ミサイルの可能性」
産経新聞 2/14(火) 10:11配信

 稲田朋美防衛相は14日午前の記者会見で、北朝鮮による弾道ミサイルの発射について「飛翔距離などから固体燃料を使用した新型の地上発射型である可能性がある。ICBM(大陸間弾道ミサイル)とは考えにくく、準中距離または中距離弾道ミサイル以下だったと認識している」と指摘。その上で「固体燃料ミサイルは即時発射が可能で事前に察知されにくい。かつ保管や取り扱いも比較的容易で、日本にとって軍事的に脅威だ」と述べた。

 また、稲田氏は「ミサイル防衛(MD)はスピード感を求められている。防衛力の質と量の強化を着実に進める」と強調した。


対北朝鮮、米中韓と連携=安保理声明を歓迎―政府
時事通信 2/14(火) 10:01配信

 安倍晋三首相は14日午前の衆院予算委員会で、弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応について「国連安全保障理事会決議を順守させるため、中国をはじめ国際社会としっかりと連携していく必要がある」との考えを示した。

 こうした方針をトランプ米大統領との先の首脳会談で確認したと説明した。公明党の岡本三成氏への答弁。

 首相は「米国はオバマ政権時代の『戦略的忍耐』からの政策変更について議論している最中だ」と指摘。その上で「日米がよく協力し、日米韓や日米韓中、国連の場を活用し、北朝鮮の政策を外交によって変更させていく」と強調した。

 一方、岸田文雄外相は同日の記者会見で、国連安保理が北朝鮮に対する「さらなる重大な措置」を警告する報道機関向け声明を採択したことに関し、「迅速にメッセージが発せられたことは歓迎したい。(制裁を含む)安保理決議が履行され、実効性確保に努めなければならない」と述べた。

 日本独自の制裁強化については「何が最も効果的かという観点から不断の検討を続けていく」と語った。これに関し、公明党の山口那津男代表は記者会見で「独自の制裁措置をとれるかどうか政府に検討を促したい」と述べた。


「発車」と混同防止…Jアラートの文言見直し
読売新聞 2/14(火) 9:05配信

 政府は、北朝鮮による弾道ミサイル発射などの情報を伝える全国瞬時警報システム「Jアラート」について、アナウンスの見直しを行った。

 発射の際、「発射情報」の文言から始まっていたのを、「ミサイル」から始まるよう改めるなどの内容。Jアラートが流れる防災行政無線からは地域情報も発信されるため、アナウンスに対し「住民がバスの発車と間違えかねない」などの指摘が出ていた。

 見直しではこのほか、音声の読み上げに1分程度かかるため、屋内避難の呼びかけを「緊急情報」から「直ちに避難」と修正、早期避難を促すように工夫した。

 北朝鮮による12日の弾道ミサイル発射を踏まえ、政府は3月、秋田県男鹿市で、弾道ミサイルを想定した初の避難訓練を実施する。住民への音声の聞こえ方も検証する予定で、政府は今後も状況に応じて文言の変更を行う方針だ。


高度550キロ、固体燃料…迎撃・探知難しく
産経新聞 2/14(火) 7:55配信

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SLBMを土台とした北極星2(写真:産経新聞)

 防衛省は、今回の北朝鮮のミサイル発射について、通常よりも高い高度に打ち上げて迎撃を難しくする「ロフテッド軌道」を狙った可能性があるとして詳しい分析を急いでいる。エンジンや発射台の改良により事前探知が一層困難になったとも指摘されている。

 防衛省などによると、「北極星2」と称する中距離弾道ミサイル(IRBM)の高度は約550キロに達した。防衛省関係者は「距離の割に高い高度だ。発射の角度が急なロフテッド軌道だった可能性は否定できない」と指摘する。

 北朝鮮が昨年6月に中距離弾道ミサイル「ムスダン」を発射したときも高度は1千キロを超えた。発射を繰り返すことで、ロフテッド軌道での飛行技術を高めている恐れもある。

 これに対し、防衛省のミサイル防衛(MD)の海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック1A」は到達高度は300キロ程度でしかない。このため高度千キロ以上まで到達可能な「SM3ブロック2A」を米国と共同で平成33年度の配備を目指し開発している。

 一方、ラヂオプレスによると、朝鮮中央放送は13日、金正恩朝鮮労働党委員長が「液体ロケット発動機から『大出力固体』ロケット発動機へと確固として転換した」と述べたと報道。韓国軍も固体燃料が使用されたとの認識を示した。

 液体燃料が発射前に注入作業を必要とするのに対し固体燃料はミサイル内で貯蔵が可能で移動も容易になる。ムスダンには液体燃料が使用されており、北極星2は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を基に開発されたことがうかがえる。

 また、無限軌道型(キャタピラー型)の移動式発射台の存在も新たに確認されており、ミサイル発射の探知・識別はさらに困難になるとみられる。


日米緊密連携で一致 北ミサイル発射「容認できない」
産経新聞 2/14(火) 7:55配信

 安倍晋三首相とトランプ米大統領は11日夜(日本時間12日昼)、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、米南部フロリダ州パームビーチにあるトランプ氏の別荘内で緊急の共同記者発表を行った。

 安倍首相は「断じて容認できない。北朝鮮は国連決議を完全に順守すべきだ」と厳しく非難した。その上で「私とトランプ氏は日米同盟をさらに緊密化し、強化していくことで完全に一致した」と強調した。トランプ氏は「皆さんに理解してもらいたいことは、米国は偉大な同盟国である日本を百パーセント支持するということだ」と述べ、日米が緊密に連携して北朝鮮の脅威に対処していく姿勢を示した。

 安倍首相は関係省庁に、情報収集・分析と国民への迅速・的確な情報提供▽航空機、船舶の安全確認の徹底▽不測の事態に備えた万全の態勢-を指示した。

 一方、菅義偉官房長官は13日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「極めて危険な状況だ。(脅威の)ステージが一段上がった。国民の安全と安心を確保することが極めて大事だ」と述べた。

 さらに、「北朝鮮の貿易の約9割を占める中国の役割は極めて重要だ。中国に対して建設的な対応を求めているが、引き続き働き掛けていきたい」と述べ、北朝鮮に影響力を持つ中国に北朝鮮への圧力を強めるよう求めていく考えを明かした。日本独自の北朝鮮制裁措置の強化を検討する考えも示した。

 日米首脳がそろって記者発表を行ったことに関しては「日米同盟が盤石であることを国の内外に発信できた」と歓迎した。

 政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議するとともに、国連安全保障理事会の非常任理事国として、断固たる措置を取るよう関係国への働きかけを続けている。

 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は12、13両日、韓国と米国の当局者と相次ぎ電話で協議し、国連の場などで日米韓3カ国が緊密に連携していく方針を確認した。


北ミサイル、存在感アピールしたかった…渡部氏
読売新聞 2/13(月) 23:14配信

 笹川平和財団特任研究員の渡部恒雄氏、東京財団研究員の小原凡司氏、大和総研チーフエコノミストの熊谷亮丸氏が13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、日米首脳会談などについて議論した。

 安倍首相が訪米中に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、渡部氏は「(日米という)同盟国(の絆)が強まることは承知で存在感をアピールしたかった」、小原氏は「米国に対し、『北朝鮮と話をしてくれ』と(伝えたかった)」とそれぞれ分析。熊谷氏は首脳会談について、「安保と経済を切り離すという成果があった」と評価した。


<北朝鮮ミサイル>非難声明で「絆」演出…日米首脳
毎日新聞 2/13(月) 21:56配信

 「米国は常に100%、日本とともにあると明言された。その意思を示すために今、私の隣に立っておられる」。安倍晋三首相は11日夜(日本時間12日午後)、滞在先の米南部フロリダ州でトランプ米大統領とともに記者団の前に姿を現し、北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する声明を発表した。【影山哲也、村尾哲】

 今回の訪米で首相が目指したのは核・ミサイル開発を進める北朝鮮、海洋進出の動きを強める中国に「日米の蜜月ぶり」を示すことだった。北朝鮮によるミサイル発射は結果として、そのハイライトの場面を生み出すことになった。

 ミサイル発射は首相と大統領がゴルフを終え、ワーキングディナーが始まる前。首相は単独で記者団の質問に答える予定だったが、トランプ氏が「じゃあ私もその場に行こう。メッセージを出そう」と申し出て、並んで声明を発表することが決まった。政府関係者は「北朝鮮は日米をけん制するつもりだったかもしれないが、結果として日米同盟の絆を強調することになった」と指摘する。

 ワシントンでの10日の首脳会談の後、発表した共同声明には、沖縄県・尖閣諸島に米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が適用されることが明記された。懸念された駐留米軍経費に関する負担増要求もなく、首相は「この問題は終わった」(13日夜のNHK番組)と明言。安全保障分野では「満額回答」(政府高官)の結果だった。

 ただ、北朝鮮を取り巻く情勢が厳しさを増した場合、軍事的な緊張が高まる可能性がある。首相はNHK番組で「オバマ前政権は北朝鮮への軍事力の行使に非常に慎重だった。トランプ政権はあらゆる選択肢をテーブルに載せながら外交的に解決していきたいと考えている」と指摘した。

 2015年に改定した日米防衛協力の指針(ガイドライン)と安全保障関連法の整備に伴い、日米両政府は自衛隊と米軍の役割分担の見直しを進めている。東アジアの緊張が高まれば、想定以上の役割を求められる可能性もある。首相自身も13日のBSフジの番組で「ガイドラインもあるが、北朝鮮のミサイル・核能力が格段に向上した中において、もう一度、役割や任務を見直そうということ」と説明し、既定方針以上の防衛力強化について検討する考えを示唆した。

 一方、政府は国連安全保障理事会などを通じた北朝鮮に対する外交圧力も強めたい考え。実効力のある経済制裁を実施するには隣国である中国の協力が不可欠だが、日中関係の改善は足踏み状態にある。昨年から日本での開催で調整している日中韓首脳会談の実現の見通しも立っていない。北朝鮮問題を中国と協議するための環境整備も求められることになりそうだ。


「核弾頭搭載可能なミサイル発射実験に成功」北朝鮮メディア
ホウドウキョク 2/13(月) 18:53配信

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(写真:ホウドウキョク)

北朝鮮メディアが、弾道ミサイル発射について伝えた。
北朝鮮メディアは13日、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が笑顔を浮かべて、弾道ミサイル「北極星2」の発射に立ち会ったと伝え、金委員長が「威力ある核攻撃手段がまた1つ誕生した」と話し、発射の成功に満足感を示したとしている。
日本政府関係者は、「今回実験で使用したという固体燃料エンジンは、弾道ミサイルの飛行距離を伸ばすほか、燃料搭載の時間など、発射準備を短縮できる。今後は、大陸間弾道ミサイルの発射実験に踏み切る可能性もあり、日本にとって脅威となる」と警戒感を示している。


北朝鮮ミサイル発射 自民党が対策本部「政府は実効性ある対応を」
産経新聞 2/13(月) 18:27配信

 自民党は13日、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、党本部で核実験・ミサイル問題対策本部を開いた。出席者からは、政府側に実効性ある対応を求める声が相次いだ。

 本部長を務める二階俊博幹事長は冒頭、「明らかな挑発行為であり、断じて容認できない。強く非難する。政府は、国民にはっきり見える対応をしてほしい」と述べた。

 公明党も国会内で会合を開き、防衛省などから状況の説明を受けた。


北朝鮮ミサイル発射 「全員救出の課題不変」拉致被害者家族、日米の連携強化に期待
産経新聞 2/13(月) 17:41配信

 日米首脳会談で拉致問題解決の重要性を確認した直後の北朝鮮による弾道ミサイル発射。拉致被害者家族からは「想定内」「救出へ米国と連携強化する好機」との冷静な受け止めとともに北朝鮮の“暴走”を警戒する声もあがった。

 「何度も繰り返してきたことで想定内」。家族会代表で田口八重子さん(61)=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(78)は北朝鮮の強行策をこう突き放し、「交渉のテーブルにつかせ、被害者全員を救出するという本質的な課題はまったく変わらない」と冷静に話した。

 有本恵子さん(57)=同(23)=の父、明弘さん(88)は「日米首脳のメッセージを承知で撃ってきた。米国は北朝鮮の危険性を再認識した」と指摘。「米国の協力なしに早期の拉致問題解決は不可能だ。今回の発射は日米同盟をさらに深める切り口になる」と期待を語った。

 一方、増元るみ子さん(63)=同(24)=の弟、照明さん(61)は北朝鮮の強硬化を強く懸念。「朝鮮半島の有事に拉致被害者救出を米国には期待できない。自衛隊の位置づけの見直しを含め、日本が独力で助け出す手段を早急に準備すべき」とした。

 拉致解決や家族の支援に取り組む「救う会」の西岡力会長は、ミサイル発射は核保有を認めない米国への北朝鮮の自己顕示と分析。「制裁を強化されても日本とパイプを切りたくない北朝鮮は安倍晋三首相への批判を避けてきた。国際的に八方塞がりになる中、日本との歩み寄りには核・ミサイルと同様に拉致の全面解決が唯一の道と強く伝える必要がある」と強調した。


北朝鮮に「米、あらゆる選択肢」=安倍首相が指摘
時事通信 2/13(月) 17:33配信

 安倍晋三首相は13日夜のNHK番組で、トランプ米政権の対北朝鮮政策に関し、「あらゆる選択肢をテーブルの上に乗せながら、外交的に解決をしていきたいと考えている」と述べた。

 「米国の姿勢がより厳しくなるのは明らかだ」とも語った。米軍の軍事力を背景に、日韓両国など関係国と連携して北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄するよう強く迫るとの見方を示した発言だ。

 首相はオバマ前政権の対応について「戦略的忍耐という言葉を使い、軍事力の行使については非常に慎重だった」と指摘。その上で「今のトランプ政権では、それをもう一度見直す」との見通しを示した。

 首相は訪米中、公式の首脳会談のほか、ゴルフなどでトランプ氏と長時間、意見交換を重ねた。この中で対北朝鮮政策についても、トランプ氏の考え方を聞いたとみられる。

 北朝鮮は12日、日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射している。菅義偉官房長官は13日の記者会見で、「累次の国連安保理決議や、わが国独自の措置に対する北朝鮮の反応を見極めた上で、何が最も効果的であるかという観点から、今後の対応を不断に検討していきたい」と述べ、独自制裁の強化を検討する考えを示した。

 北朝鮮への独自制裁は、米韓両国も実施している。菅長官は「(国連)安保理で米国、韓国等の関係国や国際社会との協力をさらに強化し、今後の対応について議論していきたい」と述べた。

 これに関し、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は13日、中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表と電話会談。北朝鮮にさらなる挑発行為の自制や国連安保理決議の順守を強く求めていくことで一致した。金杉氏は「責任ある常任理事国としての中国の建設的な対応」を要請した。


北朝鮮ミサイル発射 菅官房長官、中国の役割の重要性指摘
ホウドウキョク 2/13(月) 15:55配信

中国の役割の重要性を指摘した。
菅官房長官は、「中国の役割というのは極めて重要。責任ある常任理事国としての建設的な対応をしっかりと働きかけをしていきたい」と述べた。
北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し、菅官房長官は、13日の記者会見で、北朝鮮に影響力のある中国の役割に期待する考えを示した。
北朝鮮が、「核弾頭搭載が可能なミサイルの発射実験に成功した」と発表したことについては、菅長官は「弾道ミサイルの種類、発射の形態は総合的に分析しているが、発言は控える」と述べた。


北ミサイル発射に松井知事が抗議文 「断じて許せないものである」
産経新聞 2/13(月) 15:16配信

 北朝鮮が12日に弾道ミサイル発射に踏み切ったことを受け、大阪府の松井一郎知事は、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長宛てに抗議文を送付した。抗議文では「わが国のみならず、国際社会の平和と安全を脅かす行為で断じて許せないものである。このような暴挙を繰り返すことのないよう強く求める」などとしている。

 一方、日本海に面する鳥取県の平井伸治知事は「北朝鮮は平和に向けた対話をすべきで、拉致問題解決を含め政府の毅然(きぜん)とした対応を求める」とのコメントを出した。

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