« 天皇陛下、「生前退位」のご意向と報道・15 | トップページ | 777・787・A350等、航空機一般の話題・44 »

2017年1月17日 (火)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2190

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:両陛下、追悼式に臨席されず=震災6周年は秋篠宮ご夫妻 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東日本大震災追悼式の出席、秋篠宮ご夫妻で調整 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、3月の震災式典出席せず=秋篠宮ご夫妻で調整―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東日本大震災追悼式、秋篠宮ご夫妻のご臨席で調整 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「応力腐食割れ」が原因=高浜3号機の蒸気発生器―福井県 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:双葉町長に伊沢氏再選=福島第1原発が立地 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:玄海3、4号機合格 新基準、年内再稼働も 原発10基に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:反原発運動の一環…有償で参加者送迎容疑で「中核派」逮捕 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:島根原発の換気ダクトが腐食し穴 他原発に調査指示 原子力規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:同一書式のはがき3千通超 玄海原発の審査書案に意見 特定人物・団体作成か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原発中央制御室ダクトの調査要請へ 島根原発2号機の問題で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原子力規制委、もんじゅ廃炉作業監視チーム立ち上げへ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城県沖震源の地震、東海村で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:玄海原発3・4号機、規制基準に合格 再稼働は夏以降の見通し - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>茨城・東海村で震度4=午後5時19分 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕茨城県東海村で震度4、津波の心配なし(1/18) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:玄海3・4号機「合格」 規制委決定 年内再稼働の可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<玄海原発>「お金が大事なのか」審査合格に市民団体ら憤り - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<玄海原発>3、4号機が適合 合格5原発10基に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:もんじゅ廃炉で監視チーム=燃料取り出し前から―規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:3月31日の解除を提案=福島・浪江町の避難指示―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:合格原発を優先調査=配管腐食、保温材外し―運転中の川内、伊方も・規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島・浪江町>避難指示、3月31日に一部解除 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:玄海原発再稼働へ「審査書」正式決定 規制委「新基準に適合」 全国6例目 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:玄海原発、審査書正式決定=3、4号機、来年度にも再稼働―規制委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:阪神と東北、黙祷のエール - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:阪神大震災22年 明日が来ることは当たり前じゃない - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<阪神大震災>「浜風の家」閉館へ 故・藤本義一さんら設立 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:除染・インフラを国が負担…復興特措法改正案 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<阪神大震災22年>愛知の高校生が追悼集会 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島第1原発事故 3号機建屋カバー設置工事始まる 29年度中の終了目指す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<阪神大震災22年>「神戸と東北の思いは共有」語り継ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:山形の指定廃棄物ゼロに=県内全ての解除は初―環境省 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

両陛下、追悼式に臨席されず=震災6周年は秋篠宮ご夫妻
時事通信 1/20(金) 12:14配信

 政府は20日の閣議で、東日本大震災6周年の追悼式を3月11日に国立劇場(東京都千代田区)で開催することを決めた。

 今回、天皇、皇后両陛下は臨席されず、代わって秋篠宮ご夫妻が出席する。天皇陛下が昨年8月のお言葉で退位の意向を示唆されたことも勘案したとみられる。


東日本大震災追悼式の出席、秋篠宮ご夫妻で調整
読売新聞 1/20(金) 7:11配信

 天皇、皇后両陛下が出席されてきた3月11日の東日本大震災の追悼式に、今年は秋篠宮ご夫妻が出席される方向で調整していることが19日、わかった。

 両陛下は5年を迎えた昨年まで毎年、政府主催の追悼式に出席し、お言葉を述べられてきた。

 関係者によると、宮内庁は過去にも、負担軽減のため、両陛下が出席される式典を見直し、10年、20年といった節目に限る整理を行っており、同様の判断に基づく調整だという。

 両陛下は、阪神大震災の追悼式でも、震災後10年の2005年と震災後20年の15年に出席された。8月15日の全国戦没者追悼式は毎年、出席されている。


両陛下、3月の震災式典出席せず=秋篠宮ご夫妻で調整―政府
時事通信 1/19(木) 22:02配信

 3月11日に政府主催で行う東日本大震災6周年の追悼式典に、天皇、皇后両陛下が出席されないことが19日、政府関係者への取材で分かった。

 秋篠宮ご夫妻が出席する方向で調整が進んでおり、政府が近く正式に発表する。

 両陛下は被災地に心を寄せ、天皇陛下が心臓手術を受け、退院からわずか1週間で出席した2012年の震災1周年追悼式以降、毎年出席。昨年で発生から5年の節目を迎えたのを機に、今後は10年などの節目に、その時の天皇が出席する方向という。

 天皇陛下は震災5日後の11年3月16日、国民に向けビデオメッセージを発表。同月末からは皇后さまと7週連続で岩手、宮城、福島など1都6県の被災地や避難所を訪れ、被災者を見舞った。

 その後も、東北3県に足を運んで復興状況を視察するなど、被災地訪問を継続。誕生日の記者会見や和歌、震災追悼式のお言葉などで復興への思いを述べてきた。

 両陛下は、神戸市で行われた阪神大震災の追悼式典には、発生から10年の05年1月と、同20年の15年1月に出席している。

 天皇陛下は16年8月、退位の意向をにじませたビデオメッセージを表明。公務の引き継ぎをめぐっては、両陛下が平成に入って続けてきた「こどもの日」と「敬老の日」に合わせた施設訪問を15年から皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻が分担して行っている。今年2月には、札幌市で開催される第8回冬季アジア大会に、陛下の名代として皇太子さまが出席する。


東日本大震災追悼式、秋篠宮ご夫妻のご臨席で調整
産経新聞 1/19(木) 21:03配信

 今年3月11日に政府主催で行われる予定の東日本大震災六周年追悼式に、秋篠宮ご夫妻が臨席される方向で調整していることが19日、政府関係者への取材で分かった。近く閣議決定される。昨年の五周年までは天皇、皇后両陛下が毎年臨席されていた。

 高齢となった両陛下のご負担軽減や、天皇陛下の譲位に関する政府の有識者会議で議論されているご公務の引き継ぎとは関係なく、政府関係者は「五周年の節目を過ぎたことから検討されているものと受け止めている」と話している。

 両陛下は、平成24年の一周年追悼式に陛下の心臓手術直後に臨席するなど、重要な行事と位置付けられてきた。昨年にも福島、宮城、岩手の被災3県を見舞うなどされており、宮内庁関係者は「両陛下が被災地の復興や被災者に心を寄せ続けられていることには変わりがない」としている。


「応力腐食割れ」が原因=高浜3号機の蒸気発生器―福井県
時事通信 1/19(木) 19:33配信

 福井県は19日、定期検査中の関西電力高浜原発3号機(同県高浜町)で蒸気発生器の伝熱管から見つかった傷について、管の材料と環境、力の三つによって起こる「応力腐食割れ」が原因と推定されると発表した。

 問題の伝熱管は栓をして使用しないという。

 原子炉で生じた高温高圧水は蒸気発生器の伝熱管を通り、発電用タービンを回す蒸気を生み出す。高浜3号機には蒸気発生器が3台あり、計約9800本の伝熱管のうち1本で傷が検出された。環境への影響はなかった。

 県原子力安全対策課によると、蒸気発生器を製造する際、伝熱管と取り付け部分を密着させるため、管の内側をローラーで広げる。この時に引っ張る力が残り、高温高圧水(約320度、157気圧)が流れる状態が12、13年以上続くと、伝熱管はひび割れしやすくなるという。応力腐食割れは過去に22本の伝熱管で見つかっている。

 高浜3、4号機は昨年1~2月に再稼働したが、大津地裁が運転差し止めの仮処分決定を出し、停止状態が続いている。


双葉町長に伊沢氏再選=福島第1原発が立地
時事通信 1/19(木) 17:26配信

 任期満了に伴う福島県双葉町長選が19日告示され、無所属現職の伊沢史朗氏(58)が無投票で再選を果たした。

 同町には東京電力福島第1原発が立地。事故後に町面積の96%が放射線量の高い帰還困難区域に指定され、町民約6200人は仮役場が置かれる同県いわき市など、県内外に避難している。

 伊沢氏は町議を経て、2013年3月に就任。昨年12月に「全身全霊を傾け、復興に取り組みたい」と出馬表明していた。


玄海3、4号機合格 新基準、年内再稼働も 原発10基に
産経新聞 1/19(木) 7:55配信

 原子力規制委員会は18日、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)について、新規制基準に適合しているとする「審査書」を正式決定した。新基準を満たす原発は5原発10基となる。再稼働に向けて、今後は地元自治体の同意が得られるかが焦点となる。

 同原発の再稼働には、地元同意のほかにも規制委による工事計画などの認可が必要なほか、使用前検査も受ける必要がある。新基準に移行後、再稼働したほかの原発のケースでは一連の手続きに10~13カ月かかっている。九電はこの間に地元同意を取り付けたい考えで、早ければ年内に再稼働する可能性がある。

 規制委の田中俊一委員長は同日午後の定例会見で「(ほかの原発に比べて)出力が大きい点などをきちんとみた」などと審査を振り返った。

 佐賀県の山口祥義知事は「規制委の審査で安全性が確認され、住民の理解が得られた場合には再稼働していく」などとしている。また、県は昨年末に各種団体の代表者から意見を聴くための委員会を立ち上げており、ここでの意見などを参考にしながら、再稼働の是非を決める方針。

 玄海3、4号機は、平成25年7月12日に審査を申請。しかし、九電川内原発1、2号機(鹿児島県)を優先させたため審査が一時中断していた。新基準に適合させるため、九電は想定する最大の地震の揺れを540ガルから620ガルに引き上げたほか、想定する津波の高さも約3メートルから約4メートルに変更し対策を講じた。


反原発運動の一環…有償で参加者送迎容疑で「中核派」逮捕
産経新聞 1/19(木) 7:55配信

 反原発運動の参加者を有償で運ぶ白タク行為をしたとして、埼玉県警は18日、道路運送法違反の疑いで、同県加須市障がい者福祉課長、幼方(うぶかた)忠雄容疑者(58)=同市花崎=ら過激派「中核派」の活動家3人を逮捕した。認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は、共謀して平成27年9月5日、無許可でワゴン車に数人を乗せ、さいたま市大宮区と福島県楢葉町を往復し、1人当たり参加費約4千円を受け取ったとしている。埼玉県警は反原発運動の一環とみている。ほかに逮捕されたのは同県上尾市の職業不詳の男(62)と、同県川越市の無職の女(76)。

 加須市の大橋良一市長は「容疑が事実であれば誠に遺憾。厳正に対処したい」とのコメントを出した。


島根原発の換気ダクトが腐食し穴 他原発に調査指示 原子力規制委
産経新聞 1/18(水) 19:32配信

 中国電力島根原発2号機の中央制御室で、空調換気ダクトに腐食による穴が見つかった問題があり、原子力規制委員会は18日、ほかの原発でも同様の問題が起きていないか調査するよう全国の事業者に指示した。

 規制庁によると、稼働中の原発で同様の腐食が見つかった場合、保安規定では10日以内に補修することになっており、補修できなければ原子炉を停止する必要があるという。

 穴は中国電が昨年12月、ダクトを覆う保温材を外して点検した際に発見。これまでに計19個の穴が見つかった。ダクトに穴が開いていると、事故が起きた際に制御室に放射性物質が入り込み、運転員が被曝する可能性がある。

 中国電は今後、穴ができた原因や再発防止策について規制委に報告書を提出する予定。規制委は報告を踏まえ、ダクトの管理方法の改善点を検討する。


同一書式のはがき3千通超 玄海原発の審査書案に意見 特定人物・団体作成か
産経新聞 1/18(水) 19:21配信

 原子力規制庁は18日、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)の審査書案に対して、技術的な意見を聞く意見募集を行ったところ、同じフォーマットのはがきでそれぞれ別の人物から3千件を超える意見が寄せられたことを明らかにした。

 特定の人物や団体が、はがきを作成し、それに別々の人が意見を記入して投稿したものとみられる。規制庁によると、同原発に寄せられた意見は計4200件で、過去に意見募集を行った6回のうち、2番目に多い件数だった。意見のうち、はがきで寄せられた意見は約3600件で、その大半が同一フォーマットを使ったものだという。

 はがきには「再稼働より福島原発事故の原因究明が先決」「避難計画も適合性審査における検証の対象とすべき」などといった7項目が記され、チェックできるようになっている。項目の下には「私の意見」として自由記述欄もある。

 フォーマットの作成者や意図は不明だが、原発に反対する意見が多く、規制庁の担当者は「意見の数で審査の結果が変わるわけではない」と話している。

 意見募集は昨年11月10日から12月9日まで実施。郵送のほか、FAXや政府の意見募集専用のホームページでも受け付けていた。


原発中央制御室ダクトの調査要請へ 島根原発2号機の問題で
ホウドウキョク 1/18(水) 18:34配信

原発の中央制御室にあるダクトの調査を要請する。
この問題は、中国電力の島根原発2号機で、中央制御室の換気用ダクトの保温材を取り除いたところ、腐食により穴が開いていたもので、事故時に、放射性物質が入り込む可能性がある。
原子力規制委員会は、ほかの原子力施設でも同様の問題がないか、事業者に中央制御室のダクトの調査を行うよう求めることを決めた。
仮に、再稼働中の原発でダクトに穴が見つかった場合は、10日以内に穴を埋め、気密性を確保しなければならず、期限内に作業を終えなければ、運転を停止する必要がある。


原子力規制委、もんじゅ廃炉作業監視チーム立ち上げへ
ホウドウキョク 1/18(水) 18:30配信

もんじゅの廃炉作業の監視チームを立ち上げる。
福井県の高速増殖炉、もんじゅが廃炉になることが決まったことを受けて、原子力規制委員会は、日本原子力研究開発機構の廃炉作業を確認するため、「もんじゅ廃止措置安全監視チーム」を設置することを決めた。
監視チームは、原子力機構に説明を求めるほか、文部科学省にもオブザーバーでの参加を求め、廃炉工程のリスクに応じた規制を行っていくとしている。
通常の原発と違い、核燃料の取り出しに5年半かかる見通しであることから、規制委員会は、原子力機構が速やかに廃炉の計画を出せるよう、規則などを改正することも決めた。


茨城県沖震源の地震、東海村で震度4
読売新聞 1/18(水) 17:32配信

 18日午後5時19分頃、茨城県沖を震源とする地震があり、同県東海村で震度4、水戸市、日立市などで震度3を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・2と推定される。


玄海原発3・4号機、規制基準に合格 再稼働は夏以降の見通し
ホウドウキョク 1/18(水) 17:31配信

原子力規制委員会は、佐賀県の玄海原発3号機と4号機について、規制基準に合格したとする審査書を了承した。再稼働は夏以降になる見通し。
九州電力は、玄海原発3号機と4号機について、福島第1原発事故を受けて、想定される地震の規模や津波の高さを引き上げたほか、新たに重大事故の対策などを行った。
規制委員会は、これらの対策が規制基準に適合しているとして、再稼働に向けて事実上の合格証である審査書を了承した。
これにより、基準に合格したのは、鹿児島県の川内原発1号機と2号機をはじめ、10基となる。
今後、耐震設計の認可のほか、地元の同意なども必要で、再稼働は夏以降になる見通し。


茨城で震度4
時事通信 1/18(水) 17:27配信

 18日午後5時19分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県東海村で震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。

 日本原子力発電によると、停止中の東海第2原発(東海村)や廃炉中の東海原発(同)で異常は確認されていない。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度4=茨城県東海村
 震度3=水戸市、栃木県茂木町
 震度2=茨城県つくば市、宇都宮市、福島県白河市、群馬県大泉町、埼玉県東松山市、千葉市、東京都江戸川区。


<地震>茨城・東海村で震度4=午後5時19分
毎日新聞 1/18(水) 17:27配信

 18日午後5時19分ごろ、茨城県東海村で震度4を観測する地震があった。同県南部、栃木県南部でも震度3を観測した。

 気象庁によると、震源地は茨城県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.2と推定される。この地震による津波の心配はないという。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度4=茨城県東海村▽震度3=水戸市、日立市、土浦市、栃木県茂木町


〔地震〕茨城県東海村で震度4、津波の心配なし(1/18)
レスキューナウニュース 1/18(水) 17:25配信

気象庁によると、18日17:19頃、茨城県沖を震源とするM4.2の地震があり、茨城県東海村で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :1月18日17:19頃
・震源地  :茨城県沖(北緯36.4度、東経140.7度)
・震源の深さ:約50km
・地震の規模:M4.2(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
・茨城県 :東海村東海*
【震度3】
・茨城県 :水戸市金町、水戸市千波町*、水戸市内原町*、日立市助川小学校*、日立市役所*、笠間市石井*、笠間市下郷*、ひたちなか市南神敷台*、ひたちなか市東石川*、茨城町小堤*、常陸大宮市北町*、那珂市福田*、那珂市瓜連*、城里町徳蔵*、城里町石塚*、小美玉市小川*、小美玉市堅倉*、土浦市常名、石岡市柿岡、石岡市若宮*、筑西市門井*、かすみがうら市上土田*、かすみがうら市大和田*、桜川市真壁*、桜川市羽田*、鉾田市汲上*

・栃木県 :茂木町茂木*


玄海3・4号機「合格」 規制委決定 年内再稼働の可能性
産経新聞 1/18(水) 15:07配信

 原子力規制委員会は18日、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)について、新規制基準に適合しているとする「審査書」を正式決定した。新基準を満たす原発は5原発10基となる。再稼働に向けて、今後は地元自治体の同意が得られるかが焦点となる。

 同原発の再稼働には、地元同意のほかにも規制委による工事計画などの認可が必要なほか、使用前検査も受ける必要がある。新基準に移行後、再稼働した他原発のケースでは一連の手続きに10~13カ月かかっている。九電はこの間に地元同意を取り付けたい考えで、早ければ年内に再稼働する可能性がある。

 佐賀県の山口祥義知事は「規制委の審査で安全性が確認され、住民の理解が得られた場合には再稼働していく」などとしている。また、県は昨年末に各種団体の代表者から意見を聴くための委員会を立ち上げており、ここでの意見などを参考にしながら、再稼働の是非を決める方針。

 玄海3、4号は、平成25年7月12日に審査を申請。しかし、途中で九電川内原発1、2号機(鹿児島県)の審査を優先させたため、約1年間審査が中断。昨年に入ってから再び審査が本格化していた。

 新基準に適合させるため、九電は想定する最大の地震の揺れを540ガルから620ガルに引き上げたほか、想定する津波の高さも約3メートルから約4メートルに変更し対策を講じた。


<玄海原発>「お金が大事なのか」審査合格に市民団体ら憤り
毎日新聞 1/18(水) 13:02配信

 玄海原発3、4号機が18日、原子力規制委員会の審査に合格した。佐賀県玄海町の原発前と佐賀市中心部には同日、それぞれ脱原発を求める市民団体のメンバーらが集まり、「原発は被ばく労働なしにはあり得ない」と書かれたのぼりなどを掲げ、住民に不安を残した中での審査通過を批判した。

 原発前に集まったのは「玄海原発反対からつ事務所」のメンバーら約10人。事故時の周辺住民の避難計画の実効性が不十分なことなどを非難した。

 玄海町の岸本英雄町長は17日、地元同意の表明時期を「2月いっぱいにできたらいい」と発言。18日も「やっと決めていただいた。町議会に議論をいただき地元の理解を発表したい」と語り、早期の再稼働を目指す姿勢を強めている。玄海原発反対からつ事務所代表で佐賀県唐津市の薬剤師、北川浩一さん(69)は「住民の健康被害より、お金が大事なのか。福島の事故を忘れたのか」と憤った。【石井尚、池田美欧】


<玄海原発>3、4号機が適合 合格5原発10基に
毎日新聞 1/18(水) 12:49配信

Kgnp2
玄海原発の(手前左から)3、4号機=佐賀県玄海町で、本社ヘリから津村豊和撮影

 原子力規制委員会は18日の定例会合で、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)が新規制基準に適合したことを示す審査書を正式決定した。これで安全審査に合格した原発は全国で5原発10基となった。九電は年内の再稼働を目指しており、今後は周辺自治体の地元同意の手続きが焦点になる。

 九電は2013年7月に、玄海3、4号機の審査を申請。規制委は昨年11月に審査書案をまとめた。審査書は約410ページで、想定する最大の地震の揺れ(基準地震動)を620ガル(ガルは加速度の単位)、津波の高さを約6メートルに引き上げるなどの安全対策を盛り込んだ。審査書案に対し、一般からは昨年の熊本地震を受け、地盤のさらなる調査を求める声など4200件の意見が寄せられたが、大きな修正はなかった。

 審査合格を受け、九電は年内にも2基を再稼働する方針。今後は設備の詳細設計などをまとめた「工事計画」と、重大事故の対応手順などを示す「保安規定」の二つの審査のほか、現地での使用前検査の手続きが必要になる。九電は3号機については、ウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)燃料を使用するプルサーマル発電を実施する方針。合格した原発では4基目の導入となる。

 一方、避難計画にはなお課題が残る。政府は昨年12月、事故の際の住民の避難計画を了承したが、一部の施設では放射性物質の流入を防ぐなどの整備は終わっていない。玄海原発の半径30キロ圏には全国の原発で最多となる20の離島を抱え、約2万6000人が住む。事故時には住民の島外移送などを想定しているが、地震や津波などの複合災害下で有効に機能するかが問われる。

 再稼働のためには地元同意を経る必要がある。佐賀県や地元の玄海町などは前向きな意向を示す一方、同県伊万里市などの周辺自治体は慎重姿勢で、同意手続きが今後どのように進むかは不透明だ。

 玄海原発は全国の原発の中でも使用済み核燃料プールの空き容量が逼迫(ひっぱく)し、3、4号機が稼働すれば5年程度で満杯になる見通し。九電は燃料の間隔を詰めて対応する方針だが、「核のごみ」の課題も抱える。

 既に合格した原発は玄海の2基のほか、九電川内1、2号機▽関西電力高浜1~4号機(福井県)▽同美浜3号機(同)▽四国電力伊方3号機(愛媛県)。このほか、関電大飯原発3、4号機(福井県)も、今年度内に事実上合格する見通しだ。【酒造唯】

 ◇玄海原発

 佐賀県北西部の玄海町にある九州電力の原子力発電所。1~4号機の4基あり、いずれも加圧水型(PWR)で、東京電力福島第1原発の沸騰水型(BWR)とは異なる。3号機は1994年、4号機が97年にそれぞれ営業運転を始めた。3号機は2009年、日本初のプルサーマル発電を開始した。両基は出力各118万キロワットで、定期検査のために11年12月までに運転を停止した。1号機は九州初の原発として75年に運転を始め、15年4月に廃炉となった。2号機は81年に運転開始。11年1月の定期検査で停止しているが、今後の対応は決まっていない。


もんじゅ廃炉で監視チーム=燃料取り出し前から―規制委
時事通信 1/18(水) 12:44配信

 原子力規制委員会は18日、廃炉が決まった高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)について、規制委内に監視チームを設置することを決めた。

 2022年まで5年半かかるとされる核燃料の取り出し前から、運営主体の日本原子力研究開発機構への監督を強める。

 田中俊一委員長は「一番重要なのはリスクを早急に低減すること。監視チームでは積極的にリスク低減を図れるようお願いしたい」と述べた。

 通常の原発(軽水炉)の廃炉では、事業者が核燃料を取り出した後に、スケジュールや安全対策などを記した廃止措置(廃炉)計画を提出する。作業は規制委の認可を受けて進められるが、もんじゅは核燃料がナトリウムに漬かっており、過去に取り出した経験もほとんどないため、原子力機構は5年半かかると説明している。

 規制委は、もんじゅについては核燃料取り出し前に廃炉計画を認可できるよう、今年度中に規則を改定する。また、原子力機構から定期的に報告を受け、進行状況や対応方針などを監視チームで確認する。


3月31日の解除を提案=福島・浪江町の避難指示―政府
時事通信 1/18(水) 12:28配信

 政府は18日、東京電力福島第1原発事故で全域に避難指示が出ている福島県浪江町について、放射線量の高い帰還困難区域を除き、3月31日に解除する案を示した。

 26日から住民懇談会を開き、町と協議した上で解除の可否を判断する。

 避難先の福島県二本松市で開かれた町議会全員協議会で説明した。

 これまで進めてきた取り組みから生活再開の環境が整っているとみて、解除を判断した。宅地の平均空間放射線量は、除染前と比べ7割低下し、毎時0.52マイクロシーベルト。

 解除の対象となるのは、居住制限区域と避難指示解除準備区域。5842世帯1万5356人が住民登録しており(2016年12月31日時点)、町民の8割以上に当たる。


合格原発を優先調査=配管腐食、保温材外し―運転中の川内、伊方も・規制委
時事通信 1/18(水) 12:08配信

 中国電力島根原発2号機(松江市)で重要設備である中央制御室の空調換気配管に多数の腐食や穴が見つかった問題で、原子力規制委員会は18日、再稼働の前提となる審査に合格し、運転中の九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)などを優先的に調査すると決めた。

 規制委事務局の原子力規制庁は、審査・検査に合格した原発について速やかに中央制御室や事故時の拠点となる緊急時対策所の換気配管の保温材を外し、直接点検するよう電力会社に求める方針。審査に合格していない原発も順次点検を求める。運転中でも点検は可能という。

 島根2号機では昨年12月、運転開始後初めて換気配管に巻かれている保温材を外して点検し、多数の腐食や穴が見つかった。中国電は要求される機能を満たしていないと判断し、規制委に報告した。

 規制委の審査に合格し、使用前検査が終わった原発は川内1、2号機と関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の4基。このうち現在運転しているのは、川内1号機と伊方3号機の2基だ。

 配管に穴が確認された場合、10日以内に修復する必要がある。できなければ運転上のルールから逸脱するため、運転停止となる。

 原発設備の審査を担当する更田豊志委員長代理は「保温材を取って、直接見る調査をしてほしい」と求めた。

 点検対象は廃炉が決まった原発を除く全国42基のうち、島根2号機を除く41基。このほか日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)や、政府が廃炉を決めた日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)などが含まれる。


<福島・浪江町>避難指示、3月31日に一部解除
毎日新聞 1/18(水) 11:57配信

 ◇「帰還困難区域」除く 政府の原子力災害現地対策本部方針

 東京電力福島第1原発事故で福島県浪江町の全域に出ている避難指示について、政府の原子力災害現地対策本部は18日、空間放射線量の高い「帰還困難区域」を除き3月31日に解除する方針を示した。町は今後、町民の意見を集約するなどし、政府方針を受け入れるかどうかを判断する。

 同県二本松市の仮役場であった町議会の全員協議会で示された。解除の対象は、避難指示区域の3区分のうち「避難指示解除準備区域」と「居住制限区域」。両区域の人口は計1万5356人(2016年末現在)で、全人口の約8割。

 原発事故で政府の避難指示が出た県内11市町村のうち、解除の対象人口は浪江町が最も多い。【土江洋範】


玄海原発再稼働へ「審査書」正式決定 規制委「新基準に適合」 全国6例目
西日本新聞 1/18(水) 11:52配信

Kgnp
九州電力玄海原発3号機(右)と4号機

 原子力規制委員会は18日午前の定例会合で、九州電力が再稼働を目指す玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の安全対策について、原発の新規制基準を満たすとする「審査書」を全会一致で正式決定した。残る審査手続きや地元同意手続きが必要なため、再稼働は早くても今夏以降となる見通しだ。

 審査書の正式決定は、既に再稼働した九電の川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)などに続いて全国6例目、九電の原発では2例目となった。

 審査書は、規制委が昨年11月に審査書案を作成した後、一般公募した意見を踏まえて取りまとめた。内容は審査書案と大筋で変わらず、想定される最大の地震の揺れ「基準地震動」は620ガル、津波の高さは約4メートルとした上で、重大事故対策や基本的な設計方針が東京電力福島第1原発事故後の新基準に「適合している」と結論付けた。

 規制委は今後、施設の詳細設計をまとめた「工事計画」、運転管理体制を定めた「保安規定」の認可の可否を審査する。

 再稼働に対する地元同意の範囲を巡っては、国が基準を示しておらず、九電は立地自治体の佐賀県と玄海町の同意で再稼働したい考え。山口祥義知事は住民理解などを条件に容認する意向を示唆し、岸本英雄町長は一貫して賛成している。ただ同県内では複数の自治体の首長が再稼働に反対しており、同意を得るべき自治体の拡大を求める声も上がっている。

 玄海3号機は1994年3月、4号機は97年7月に運転開始。ともに出力は118万キロワット。3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電を行う。2基の審査は、九電が新基準の施行直後の2013年7月に申請していた。

=2017/01/18 西日本新聞=


玄海原発、審査書正式決定=3、4号機、来年度にも再稼働―規制委
時事通信 1/18(水) 11:25配信

 原子力規制委員会は18日、九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)について、再稼働に必要な新規制基準を満たしたとする審査書を全会一致で正式決定した。

 事実上の合格証で、規制委が新基準に適合したと認めたのは5原発10基目。

 再稼働にはこのほか、機器や設備の詳細設計を記した「工事計画」、重大事故時の対応手順などを定めた「保安規定」の認可も必要で、再稼働は来年度以降になる見通し。

 規制委は昨年11月に審査書案をまとめ、一般から意見を募集。4200件が寄せられた。昨年4月の熊本地震を踏まえた大地震の連続発生が考慮されていないなどの意見もあったが、規制委は「知見の収集、分析はしているが、現時点で規制基準を見直す必要はない」と判断。審査書案からの変更は語句の修正程度にとどまった。


阪神と東北、黙祷のエール
産経新聞 1/18(水) 7:55配信

80
神戸市中央区の東遊園地(竹川禎一郎撮影)(写真:産経新聞)

 6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から22年を迎えた。神戸市などの被災各地では発生時刻の午前5時46分、一斉に黙祷(もくとう)がささげられた。市民らは亡くなった愛する人への鎮魂とともに、次の世代への震災の記憶と教訓の継承を誓った。

 神戸市から「希望の灯(あか)り」と呼ばれるガス灯を贈られた東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市では、住民が黙祷。大きな被害を出した2つの震災を「忘れないでほしい」と願った。神戸市中央区の東遊園地では竹灯籠を「3・11」の形に並べて手を合わせ、東北の被災地に思いを寄せた。


阪神大震災22年 明日が来ることは当たり前じゃない
産経新聞 1/18(水) 7:55配信

79
追悼式で献花をして祈りをささげる往古卓巳さん(左)ら=17日午前、兵庫県芦屋市の精道小学校(宮沢宗士郎撮影)(写真:産経新聞)

 ■妹一家3人失った小学教諭

 冷たい風が吹く神戸の街に17日、今年も追悼の明かりがともされた。6434人の命を奪った阪神大震災から22年。人々は被災地のそれぞれの場所で鎮魂の祈りをささげた。

 兵庫県芦屋市に住んでいた妹とおい、めいを阪神大震災で亡くした東京都練馬区の小学校教諭、往古(おうこ)卓巳さん(56)は17日、おいたちが通った同市立精道小の追悼式に10年ぶりに出席。亡きおいたちの後輩に命の大切さを語りかけた。

 管理栄養士で妹の道子さん=当時(33)=は震災前年の春、長男の大喜(だいき)君=同(10)、長女のさら紗(さ)さん=同(8)=を連れ、東京から芦屋へ転居。約10カ月後、大震災が3人を襲った。2日後、卓巳さんと母、敏江さん(83)は芦屋に入ったが妹らの集合住宅は1階が崩れ、3人は潰れた2段ベッドで折り重なるように亡くなっていた。圧死だった。

 22年たった今も悲しみが消えることはない。ただ、当時とは受け止め方が変わった。

 「あそこはきれいな湧き水が出る」「この川は貝が取れるよ」-。震災前年の夏、卓巳さんが芦屋へ遊びに行った際、大喜君とさら紗さんが流暢(りゅうちょう)な関西弁で街を楽しそうに案内してくれた。最近は2人の笑顔を思い出すたびにこう考える。「そうだ。3人は芦屋が好きだったんだ」

 卓巳さんは敏江さんと毎週日曜、練馬区内にある3人の墓参りを欠かさず続けている。毎回、新しい花を手向けながら、「3人の分も命を輝かせられているか。懸命に生きられているか」と自分に問いかける。

 卓巳さんはこの日、遠ざかっていた芦屋の街を10年ぶりに訪れ、精道小の児童らの前に立った。

 「皆さん、隣に友達がいること、明日が来ることを当たり前のように思っていませんか」。そして、こう児童に呼びかけた。「実はそれはかけがえのないこと。亡くなった人の分も今を懸命に生き、命を輝かせてください」


<阪神大震災>「浜風の家」閉館へ 故・藤本義一さんら設立
毎日新聞 1/18(水) 7:45配信

 作家の故・藤本義一さんらが阪神大震災の遺児・孤児の心のケアを目的に1999年1月17日、兵庫県芦屋市浜風町にオープンさせた「浜風の家」が来年春、閉館する見通しとなった。土地を無償貸与してきた兵庫県との契約期限が切れるため。遺児らも成人し、児童館になっていた。閉館を惜しむ声もあり、運営する社会福祉法人には「県に存続を要望したい」とする動きもある。

 浜風の家は、藤本さんや歌手のさだまさしさんらの呼びかけで集まった約1億3000万円の募金を基に建設。2階建てのログハウス風で敷地面積は約1000平方メートル。集会室や図書室などがある。藤本さんが初代理事長だった社会福祉法人「のぞみ会」が運営。小児科医らの協力で遺児らの心のケアに当たったが、遺児らは2009年ごろまでに利用を終えたという。現在は児童館として年約1万人が利用する。

 県企業庁によると、98年5月、藤本さんから「親を亡くした子供が成人するまで支援したい」との要望を受け、15年4月末までの有償貸与を契約。寄付金の減少などで財政状況が悪化したことから、県は04年4月に無償貸与に切り替えた。期限切れとなる15年に最長3年の延長を決めた。県は延長期限の終わる18年3月までに建物を取り壊して土地を返却するよう求めている。

 長女(5)と利用する市内の主婦(30)は「当初の役割は終えても児童館として地域に根づいている」と残念がる。「のぞみ会」理事長で、藤本さんの妻統紀子(ときこ)さん(81)は「夫も、遺児らの心のケアの役割を十分に果たせたと理解してくれるはず。でも、利用者の要望もあり、できるなら残したかった」と話す。理事の一人は「土地の買い取りなど、存続の方策を検討し、県に要望したい」と述べた。【山本愛】


除染・インフラを国が負担…復興特措法改正案
読売新聞 1/18(水) 7:09配信

 政府が20日召集の通常国会に提出する東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で立ち入りが制限されている帰還困難区域の復興を柱とした「福島復興再生特別措置法改正案」の概要が明らかになった。

 おおむね5年以内の避難指示解除を目標に、「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の除染や廃棄物処理を国の負担で実施するほか、道路建設などのインフラ整備も「除染と一体」で行うことなどを盛り込んだ。

 概要によると、帰還困難区域を持つ市町村長が、復興拠点を定めた上で、整備計画を作成する。計画には復興拠点の範囲や復興までの期間、土地利用を実現するための事業手法などを明記するとした。

 復興拠点の認定は、計画の申請を受けた政府が行う。その認定基準については、〈1〉除染で放射線量がおおむね5年以内に避難指示解除の基準(年間被曝(ひばく)線量20ミリ・シーベルト以下)に低減〈2〉計画的で効率的な公共施設の整備が可能〈3〉住民帰還や事業活動を想定した土地利用の見込みの有無――などが想定されている。


<阪神大震災22年>愛知の高校生が追悼集会
毎日新聞 1/17(火) 20:44配信

 阪神大震災から22年を迎えた17日夜、愛知県豊橋市の私立桜丘高校の生徒有志ら約100人が、豊橋駅前で追悼集会を開いた。発生時刻から12時間後の午後5時46分、黙とうをささげた。

 同校では震災を機に、被災地の高齢者の孤独死をなくそうと、生徒会を中心にサークル「孫便りの会」を発足した。生徒が被災地を訪れたり、神戸のお年寄りを学園祭に招いたり、手紙を交換するなどしている。集会では約300本のペットボトルにろうそくを入れて「結」の字などに並べ、被災者との絆を大事にしたいとの気持ちを表現した。

 2年生で生徒会長の鈴木花歩さんが「少しでも力になりたいと先輩たちが始めた活動は、今も引き継がれている。今後も誇りを持って取り組みたい」とあいさつした。

 続いて、和太鼓部の生徒たちが、鎮魂と希望の思いを込め、太鼓を演奏した。【石塚誠】


福島第1原発事故 3号機建屋カバー設置工事始まる 29年度中の終了目指す
産経新聞 1/17(火) 20:43配信

 東京電力は17日、福島第1原発3号機の使用済み燃料の取り出しに向けた建屋カバーの設置工事を開始した。廃炉に向けた中長期ロードマップでは、平成29年度中に設置工事を終え、燃料取り出し作業を始める計画だが、原子炉建屋上部のがれきの撤去作業などに時間がかかり、すでに行程は半年以上遅れている。

 東電によると、3号機の燃料貯蔵プールには566体の燃料が保管されている。使用済み燃料の取り出しは同原発のリスク低減の重要なステップで、4号機プールにあった燃料1533体は26年12月に取り出しが完了している。

 この日は、カバーの基礎部分の取り付け作業が行われた。現場は放射線量が高く、設置工事は遠隔操作で無人の重機を動かして行うが、一部、人が立ち入って作業をする工程もあるという。1、2号機の燃料取り出しに向けた作業も、3号機の取り出しと並行して順次進めていく予定。


<阪神大震災22年>「神戸と東北の思いは共有」語り継ぐ
毎日新聞 1/17(火) 20:15配信

 6434人が亡くなった阪神大震災の発生から22年を迎えた17日、被災した各地では、夜にかけても犠牲者を追悼する行事が続けられた。東日本大震災(2011年3月11日)の遺族らも午後、神戸市中央区の東遊園地を訪問。「3・11」の文字が追加された竹灯籠(とうろう)の明かりの前で黙とうし、記憶と教訓を次の世代に語り継ぐ思いを新たにした。

 東遊園地で早朝から続いた「1・17のつどい」の参列者は午後5時までに約3万1000人に上った。宮城県名取市・閖上(ゆりあげ)地区の住民が暮らす愛島(めでしま)東部団地仮設住宅自治会役員、長沼俊幸さん(54)は神戸のボランティアとの交流を続けている。「神戸と東北は思いを共有している。経験しなければ分からないことを、今後の災害に向け、ともに発信していきたい」と語った。

 神戸市長田区の災害復興住宅「フレール長田」では住民らが「しのぶ会」を開いた。高齢化が進み、この1年で10人以上が亡くなったといい、会では震災犠牲者だけではなく、この人たちも追悼した。

 市による借り上げ住宅のため、20年間の入居期限が17年度に迫る。妻裕美子さん(当時43歳)を震災で亡くした長尾政三さん(68)は「次の家に入れるのか、病院を変えないといけないのか、不安が広がっている。私は仮設を含めれば次で5カ所目の住まいになる。どこで死ねばいいのか」と嘆いた。

 木造住宅などが密集し、市内で最も火災の被害が大きかった長田区のJR新長田駅前では午後5時46分、ペットボトルの灯籠の前で多くの人が手を合わせた。

 近くに住む星澄子さん(84)は、姉の安田敏子さん(当時65歳)を失った。住んでいたマンションの下敷きになり、火災に見舞われた。焼け跡から、きれいにそろった遺骨が見つかったという。既に8人きょうだいの6人が亡くなり、「天国でみんな仲良うやってね」と語りかけた。

 友人と訪れた大学1年、伊角(いすみ)菜々さん(19)=神戸市垂水区=は「震災は映像でしか知らないが、いつどこで災害が起きるか分からない。追悼行事は年々減っているが、風化を防ぐためにも顔を出し続けたい」と話した。【阪神大震災取材班】


山形の指定廃棄物ゼロに=県内全ての解除は初―環境省
時事通信 1/17(火) 19:27配信

 環境省は17日までに、山形県東根市で民間事業者が管理していた、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物計0.2トンの指定を解除した。

 解除は13日付で、これで同県内の指定廃棄物はゼロになった。県内全ての指定が解除されるのは山形が初めて。

 同省は昨年4月、放射性物質の濃度が1キロ当たり8000ベクレルを下回れば、指定解除して通常ごみと同じように処分できるルールを決めた。指定廃棄物は汚泥や稲わらなどで、昨年9月末時点の宮城、栃木など東日本12都県の保管量は計約17万9000トン。

« 天皇陛下、「生前退位」のご意向と報道・15 | トップページ | 777・787・A350等、航空機一般の話題・44 »

ニュース」カテゴリの記事

災害」カテゴリの記事

社会・事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/64775729

この記事へのトラックバック一覧です: 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2190:

« 天皇陛下、「生前退位」のご意向と報道・15 | トップページ | 777・787・A350等、航空機一般の話題・44 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30