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2016年12月28日 (水)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2185

引き続き、2011年3月11日に発生した、東日本大震災ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:<迎春準備>徹夜でかまぼこ作り 仮設住宅にしめ縄 熊本 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:玄海1号機に「廃炉税」=全国2例目、九電と協議―佐賀県 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:原発事故後も避難せず診療、医師宅焼け男性遺体 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<火災>原発事故でも避難せず診療の院長、死亡か 福島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「九州の大動脈」4月に完全復旧 熊本地震に伴う規制解除へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島県で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>福島で震度4 津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島県沖を震源、いわき市で震度4…M5・6 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕福島県いわき市で震度4、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:建設凍結でも料金転嫁=東通原発、年22億円―稼働見通し立たず・東電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城・高萩市3・11教訓、震度6もケガ人ほぼなし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地震調査委「引き続き注意して」…震度6弱 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<茨城震度6弱>長さ15キロ程度の地下断層動く 調査委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<茨城震度6弱>東日本大震災の余震 2人が軽傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:体育館の窓外れ、住宅の壁にはひび…茨城の地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:東日本大震災の余震、依然活発=「今後も強い揺れや津波」―政府調査委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城北部震度6弱から一夜、被害明らかに 各地で復旧作業 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「さんさん商店街」閉鎖へ=仮設店舗で復興―ふるさと再生移転先でも―宮城・南三陸 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:契約者負担2.4兆円超=東電の原発関連費用―料金値上げ4年、一層増加へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城で震度3 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島産限定「ポイント制」の評判 「逆効果になるのでは...」との声も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城北部で震度6弱 地震発生直後の映像には大きな揺れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城で震度6弱 「食器棚倒れてきた」 1週間は警戒必要 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震度6弱の茨城県高萩市で今季一番の冷え込み 日中は晴れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<震災避難>みちのく会解散へ 北海道に一時1700人超 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕茨城県高萩市で震度6弱、余震も相次ぐ(29日5時現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔茨城北部震度6弱〕揺れの大きかった市で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ(12/29) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔常磐道〕茨城・福島県内で地震安全確認 一部通行止めは解除(29日1時現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:山形新幹線 運転再開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城北部で震度6弱 今後1週間程度は同規模の地震に注意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城県で震度6弱は東日本大震災の余震、気象庁「同程度の地震に注意を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城北部で震度6弱 東日本大震災の余震か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城県北部震源、高萩市で震度6弱…2人けが - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:茨城県で震度6弱 菅義偉官房長官緊急会見詳報「被害報告はない」 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<迎春準備>徹夜でかまぼこ作り 仮設住宅にしめ縄 熊本
毎日新聞 12/31(土) 15:42配信

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店頭に並べた正月用かまぼこを販売する和田さん親子

 ◇徹夜でかまぼこ作り 熊本市中央区

 おせちや雑煮など正月の食卓を彩るかまぼこ作りが、熊本市中央区新町2の「和田かまぼこ店」で最盛期を迎えた。気温の低い日が続いて「身が引き締まり上出来」という一品を求めて、飲食店関係者や常連客でにぎわっている。

 同店は原料に卵や保存料を使わない手作りで知られ、家族5人で切り盛りしている。スケトウダラのすり身を使って年に1度しか作らない正月用の仕込みを25日に始めた。夕方の営業後、製造担当の店主、和田則憲さん(61)と長男康宏さん(33)が仮眠をとりながら徹夜で作業。30日朝までに紅白のかまぼこや、ゆで卵を巻き込んだ熊本特有の「旭(あさひ)巻」などを作り終えた。

 熊本地震では水道が止まり、揚げ物用油も散乱して前震翌日の4月15日から営業を休止した。和田さん一家も近くの中学校や車中で避難生活を送った。先の見えない不安の中、和田さんは「商売人が商売せんと町に活気が出らん」と同25日に営業を再開した。妻由美さん(60)も「お客さんに商品を届けたい一心だった」と被災当時を振り返った。

 年内の営業は大みそかまでだが、在庫が底をつくほど売れ行きは好調だ。「地震から今日までこの1年は必死だった。お客のみなさんには家族や友人と自慢のかまぼこを食べて年を越してほしい」。寝不足のまま寒空の店先に立つ康宏さんはこう話した。【柿崎誠】

 ◇仮設住宅にしめ縄 大津町

 熊本地震の被災者が暮らす仮設住宅でも新春準備が整った。熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落して村中心部と分断した立野地区の住民らが暮らす大津町岩坂の岩坂仮設団地では、集会所「みんなの家」などにしめ縄が取り付けられ、住民が笑顔で見つめた。

 仮設住宅に住む中村義生さん(75)は木造2階建ての自宅が全壊した。酪農と稲作を営んでいたが、畜舎も全壊してあか牛を手放し、農業用水が使えないため稲作の再開のめども立たない。中村さんは妻と住む仮設住宅にしめ縄を飾り、「来年は立野に自宅を再建したい」と願っていた。【中里顕】


玄海1号機に「廃炉税」=全国2例目、九電と協議―佐賀県
時事通信 12/31(土) 15:35配信

 老朽化に伴い廃止される九州電力玄海原発1号機(佐賀県玄海町)をめぐり、佐賀県が法定外税として「廃炉税」を導入する方向で九電と協議していることが31日、分かった。

 合意できれば関係条例の改正を経て、総務相に同意を求める方針。廃炉が決まった原発への課税は、福井県に次いで全国2例目という。併せて使用済み核燃料にも、2019年度から課税する方向で調整している。

 玄海原発に関し、佐賀県は既に核燃料税を導入。同税は、(1)原子炉に搬入された核燃料に課税する「価額割」(2)原子炉の熱出力に応じて課税する「出力割」―から成る。

 ただ、玄海1号機は15年4月に廃炉が決定。原子力規制委員会が廃止措置計画を認可すると、出力割が年間約3億円減ってしまうが、「避難道路の整備や周辺の安全対策などは続く」(税政課)ことから、減収分を補う新たな仕組みが必要と判断した。


原発事故後も避難せず診療、医師宅焼け男性遺体
読売新聞 12/31(土) 14:49配信

 30日午後10時25分頃、福島県広野町下北迫、高野病院院長の医師高野英男さん(81)方から出火、木造平屋住宅の一部を焼き、焼け跡から男性の遺体が見つかった。

 この家で一人暮らしをしている高野さんと連絡がとれなくなっており、県警双葉署は、遺体は高野さんとみて身元や出火原因を調べている。

 高野さん宅と隣接する病院は、東京電力福島第一原発から約22キロ南にある。原発事故後、同町は一時、旧緊急時避難準備区域となり、ほぼ全ての町民が町外へ避難したが、高野さんは避難せず、同病院は双葉郡で唯一、内科と精神科の入院患者の受け入れや外来診療を続けてきた。現在は、除染や廃炉に携わる作業員らの診療も行っている。


<火災>原発事故でも避難せず診療の院長、死亡か 福島
毎日新聞 12/31(土) 14:12配信

 30日午後10時半ごろ、福島県広野町下北迫の高野病院の院長、高野英男さん(81)方から出火、木造平屋建て住宅の一部を焼いた。室内から男性の遺体が見つかり、県警双葉署は連絡が取れない高野さんとみて、身元の確認を急いでいる。東京電力福島第1原発が立地する同県双葉郡で唯一、診療を続けている病院で、高野さんは事故直後から避難せずに診療にあたっていた。

 双葉署によると、出火した自宅は病院の敷地内にあり、警備員の男性が家から煙が出ているのに気づいて119番した。高野さんは1人暮らしだった。病院の担当者は取材に対し「最近も変わった様子はなく、診察に当たっていた」と話した。

 高野病院は、第1原発の南約22キロに位置。高野さんらは、広野町が緊急時避難準備区域(現在は解除)に指定された後も、避難せずに、入院患者の診療を続けた。地元住民や原発の廃炉作業員の外来診療にもあたっていた。【岸慶太】


「九州の大動脈」4月に完全復旧 熊本地震に伴う規制解除へ
西日本新聞 12/31(土) 11:23配信

 九州の高速道路で唯一、熊本地震に伴う通行規制が残っていた九州自動車道の益城熊本空港インターチェンジ(IC)-松橋IC間(約19キロ)が、2017年4月をめどに規制解除される見通しになった。地震直後、九州道と大分自動車道を中心に507キロの高速道が通行止めとなり、特に被害が甚大だった同区間は片側1車線通行と速度規制が続いていた。今年4月の地震発生から1年で、九州の高速道が全面復旧する。

 九州の高速道は地震で20カ所以上の橋が損壊し、道路のひび割れや陥没は約400カ所に上った。発生から25日後には全ての通行止めが解除されたが、盛り土が崩壊するなどした区間は、車線を減らすなどして復旧工事を続けてきた。

 9月には湯布院IC-日出ジャンクション(JCT)が片側2車線に戻り、大分道が全面復旧。現在は益城熊本空港IC-松橋ICで一部区間を除いて片側1車線に規制、通常時速100キロの最高速度を50~80キロに制限している。交通量や天候によっては渋滞も発生している。

 高速道の復旧には、国が16年度第2次補正予算で総額342億円を投入。管理する西日本高速道路が復旧工事を急いでおり、17年4月中にも片側2車線、最高速度100キロに戻る。「九州の大動脈」の完全復旧は、復興加速に向けて大きな弾みとなりそうだ。

=2016/12/31付 西日本新聞朝刊=


福島県で震度4
時事通信 12/31(土) 5:34配信

 31日午前5時8分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市で震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定される。


<地震>福島で震度4 津波の心配なし
毎日新聞 12/31(土) 5:26配信

 31日午前5時8分ごろ、福島県いわき市で震度4を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約20キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.6と推定される。この地震による津波の心配はないという。【デジタル編集部】


福島県沖を震源、いわき市で震度4…M5・6
読売新聞 12/31(土) 5:24配信

 31日午前5時8分頃、福島県沖を震源とする地震があり、同県いわき市で震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約20キロ、マグニチュードは5・6と推定される。

 この地震による津波の心配はないという。


〔地震〕福島県いわき市で震度4、津波の心配なし
レスキューナウニュース 12/31(土) 5:15配信

気象庁によると、31日05:08頃、福島県沖を震源とするM5.6の地震があり、福島県いわき市で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
・発生日時 :12月31日05:08頃
・震源地  :福島県沖(北緯37.4度、東経141.4度)
・震源の深さ:約20km
・地震の規模:M5.6(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
<福島県>
・いわき市三和町

【震度3】
<宮城県>
・宮城加美町中新田*、宮城加美町小野田*、宮城加美町宮崎*、色麻町四竈*、栗原市高清水*、登米市迫町*、宮城美里町木間塚*、大崎市古川三日町、大崎市古川北町*、大崎市松山*、大崎市三本木*、大崎市田尻*、仙台空港、名取市増田*、角田市角田*、岩沼市桜*、蔵王町円田*、大河原町新南*、宮城川崎町前川*、丸森町鳥屋*、山元町浅生原*、仙台青葉区大倉、仙台青葉区作並*、仙台青葉区落合*、石巻市桃生町*、塩竈市旭町*、東松島市矢本*、松島町高城、利府町利府*、大衡村大衡*
<山形県>
・天童市老野森*、東根市中央*、中山町長崎*、河北町谷地、白鷹町荒砥*
<福島県>
・郡山市朝日、郡山市開成*、白河市東*、須賀川市八幡山*、須賀川市岩瀬支所*、二本松市金色*、二本松市油井*、桑折町東大隅*、国見町藤田*、川俣町樋ノ口*、鏡石町不時沼*、天栄村下松本*、泉崎村泉崎*、中島村滑津*、玉川村小高*、浅川町浅川*、古殿町松川新桑原*、小野町小野新町*、田村市大越町*、田村市都路町*、田村市滝根町*、本宮市本宮*、いわき市平四ツ波*、いわき市平梅本*、相馬市中村*、福島広野町下北迫大谷地原*、楢葉町北田*、富岡町本岡*、川内村下川内、川内村上川内小山平*、川内村上川内早渡*、大熊町野上*、双葉町両竹*、浪江町幾世橋、新地町谷地小屋*、南相馬市原町区三島町、南相馬市鹿島区栃窪、南相馬市原町区高見町*、南相馬市鹿島区西町*、南相馬市小高区*、猪苗代町千代田*、会津美里町新鶴庁舎*


建設凍結でも料金転嫁=東通原発、年22億円―稼働見通し立たず・東電
時事通信 12/30(金) 16:03配信

 東京電力が建設を事実上凍結している東通原発1号機(青森県)を資産として扱い、株式配当などに充てる「事業報酬」として年22億円を電気料金に含めていることが30日、東電への取材で分かった。

 
 建設中の施設を資産に含めて計算し、電気料金に算入することは認められているが、東電は完成や稼働の見通しが全く立たない原発の分も含めて契約者に転嫁していたことになる。

 福島第1原発事故を受け、東電は業績が大幅に悪化。2012年5月、電気料金の値上げを経済産業省に申請した。家庭向けは平均で8.46%増と決まり、同年9月に値上げを実施した。

 東電によると、この時の値上げ審査で、建設途中の東通原発を資産として料金原価を計算し、認められた。事業報酬率2.9%を掛けた年22億円が電気料金に含まれている。

 値上げから4年が経過し、契約者の負担は88億円を超える計算だ。東電は16年3月期まで3期連続で黒字決算となっているが、料金原価から東通原発の事業報酬を除外する予定はないという。

 東電の東通原発1号機は、11年1月に本体工事を開始。2カ月後に福島第1原発事故が発生し、進捗(しんちょく)率9.7%のまま建設はストップした。隣接する東北電力東通原発を現地調査した原子力規制委員会の調査団からは、東電の敷地内に活断層が延びているとの指摘も出た。

 東電は取材に対し、東通原発の事業報酬について「事業に必要なコストとして料金に含めることを認められている」としている。建設工事に関しては「立地地域をはじめ、社会の皆さまのご意見、当社の経営状況を踏まえ決定する」と説明した上で、「(10年の)設置許可時点で考慮すべき活断層はないと認められた」と主張している。


茨城・高萩市3・11教訓、震度6もケガ人ほぼなし
日刊スポーツ 12/30(金) 10:02配信

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松岩寺住職の大徳崇順さんは位牌棚に手製の柵を設置し、地震で落下するのを防いだ(撮影・三須一紀)

 茨城県高萩市で震度6弱を記録した地震から一夜明けた29日、被害状況が明らかになった。体育館の窓ガラスが割れる中学校、墓石が倒れた寺院もあった。

 29日午後も、下から突き上げるような余震が続いた。JR高萩駅から北西に約15キロの場所にある山間の下君田地区は高萩市中心部よりも被害は大きかった。

 1574年から続く松岩寺では墓石、灯籠、鳥居などが倒れた。しかし、11年の震災でほとんどのガラス戸が割れた本堂は、ほぼ被害はなかった。住職の大徳崇順さん(72)は「3・11の教訓でガラス戸がレールから外れても倒れないように工夫した」と話す。サッシ上に取り付けた木片でガードされ、戸が倒れるのを防いだ。檀家(だんか)の位牌(いはい)が置かれたお堂にも工夫があった。位牌棚に手作りで手製の柵を設置し、落下を防いだ。

 同地区の、来年3月に閉校となる君田小・中学校の体育館は、窓ガラス12枚がサッシごと外れ落ち、割れた。岡田晃美教頭(55)は「東日本大震災がフラッシュバックした」と振り返ったが、3・11の経験から防災対策が生きたと語る。定期的に防災士を招き、児童生徒と地域住民を集め「防災講習」を実施。住民の防災意識は高いという。

 市街地にある玖台(きゅうだい)寺も「3・11」の教訓を生かした。瓦屋根にはフックを付け、墓石はボルトで固定し、いずれも落下を防いだ。住職の吉川道隆さん(49)は「さらに防災を意識しないといけない」と語った。【三須一紀】


地震調査委「引き続き注意して」…震度6弱
読売新聞 12/29(木) 23:04配信

 茨城県北部で28日夜に発生した地震を受け、政府の地震調査委員会(委員長=平田直・東京大地震研究所教授)は29日、臨時会を開き、「今回の地震は、2011年3月に起きた東日本大震災の余震」との見解を示した。

 平田委員長は「5年前の地震の影響はまだ続いている」としたうえで、「28日夜の地震より強い揺れが起こることは十分考えられる。引き続き注意してほしい」と警戒を呼びかけた。

 国土地理院の解析によると、茨城県常陸太田市では西南西に、北茨城市では東北東方向にそれぞれ約2センチ動いた観測地点があり、地盤が両側から引っ張られて断層がずれる正断層型の地震と確認された。


<茨城震度6弱>長さ15キロ程度の地下断層動く 調査委
毎日新聞 12/29(木) 22:10配信

 政府の地震調査委員会は29日、臨時会を開き、茨城県北部で起きた地震は、北北西-南南東方向に延びる長さ15キロ程度の地下断層が動いたとみられるとの見解を示した。委員長の平田直・東京大地震研究所教授は「主要な活断層がある地域ではないが、東日本大震災の影響で地震が起きやすくなっている」とし、注意を呼びかけた。

 調査委によると、震源断層は西南西に傾斜し、断層の西側がずり下がる「正断層型」と推定される。国土地理院による観測では、西側エリアで最大約27センチの沈降か西向きの地殻変動が確認された。今後1週間ほど、同程度かより強い揺れに注意が必要という。【飯田和樹】


<茨城震度6弱>東日本大震災の余震 2人が軽傷
毎日新聞 12/29(木) 21:59配信

 茨城県高萩市で震度6弱を観測した28日夜の地震で、県は29日、2人が軽傷を負い、住宅5棟が一部損壊したと発表した。気象庁によると、2011年3月の東日本大震災の余震とみられる。

 県によると、北茨城市の40代女性と高萩市の60代男性が階段から転落するなどして軽傷を負った。高萩市で住宅5棟の壁にひびが入ったり、瓦の一部が落ちたりしたほか、同市立君田中学校の体育館窓ガラスが破損した。【松本尚也】


体育館の窓外れ、住宅の壁にはひび…茨城の地震
読売新聞 12/29(木) 21:27配信

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粉々に砕けた君田中学校の体育館の窓ガラス

 茨城県北部で28日夜に発生した地震で、一夜明けた29日、県などが防災ヘリなどで確認した結果、震度6弱を観測した同県高萩市に被害が集中していた。

 総務省消防庁や同県によると、この地震のけが人は2人で、北茨城市の40歳代女性が腕と額を打撲、高萩市の60歳代男性がすり傷だった。

 建物被害は、高萩市内の住宅5棟で、屋根瓦が崩れ落ちたり、壁にひびが入ったりしていたことが確認された。市立君田中学校では、体育館の窓ガラス約10枚が落ち、破片が床に散乱。市教委が、ガラスが外れた部分をシートで覆うなどの処置を取った。市内の一部地域で断水していたが、29日に復旧した。

 同市で旅館を経営する泉和彦さん(59)は「津波を心配したが、大丈夫で安心した。食器が落ちて何枚か割れた程度で済んだので良かった」と話していた。


東日本大震災の余震、依然活発=「今後も強い揺れや津波」―政府調査委
時事通信 12/29(木) 19:07配信

 茨城県北部で28日起きたマグニチュード(M)6.3、最大震度6弱の地震について、政府の地震調査委員会は29日、東日本大震災の余震とした上で、「余震は沿岸部を中心に依然活発で、今後も長期間にわたり大きな地震が発生し、強い揺れや高い津波に見舞われる可能性がある」との評価をまとめた。

 東日本大震災の本震(M9.0)後、福島・茨城両県付近では東西方向に引っ張られて断層がずれる正断層型の地震が多発しており、今回の地震や11月22日に福島県沖で津波を引き起こした地震(M7.4、最大震度5弱)も含まれる。

 調査委によると、今回の地震では、ほぼ南北に延びる長さ15キロ程度の断層がずれたとみられる。内陸側が沈み、海側が隆起する形でずれたため、海側で揺れが大きくなった。海岸に近い茨城県高萩市で最大震度6弱を観測したのは、地盤の軟らかさの影響もあったと考えられるという。


茨城北部震度6弱から一夜、被害明らかに 各地で復旧作業
ホウドウキョク 12/29(木) 18:02配信

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(写真:ホウドウキョク)

茨城県北部で、震度6弱を観測した地震から一夜が明け、各地では、復旧作業や被害の確認が行われている。
体育館の中は、割れた窓ガラスが床一面に散乱していた。
最大震度6弱を観測した茨城・高萩市にある君田中学校では、体育館の窓ガラスが割れる被害があった。
高萩市の若栗地区では、屋根の瓦がはがれたり、落下したりする建物が多く見られた。
この家では、2階の瓦が落下し、壁の一部がはがれ落ちたほか、室内では、棚から落ちて割れた食器などが散乱し、住人は、屋内でも土足で生活していると話す。
28日夜の地震で、茨城県内で2人が転倒などで軽傷を負ったほか、落石が6カ所あり、一部で道路が通行止めになった。


「さんさん商店街」閉鎖へ=仮設店舗で復興―ふるさと再生移転先でも―宮城・南三陸
時事通信 12/29(木) 14:45配信

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東日本大震災で被災した宮城県南三陸町にある、仮設の「南三陸さんさん商店街」。今年いっぱいで営業を終え、来年3月に常設の商店街で再出発する=26日撮影

 東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町。

 震災約1年後にオープンした仮設商店街「南三陸さんさん商店街」が、常設の商店街への移転準備のため、31日で営業を終える。開業以来、町の内外から訪れる客でにぎわいを見せ、復興をけん引してきた。移転を控え、店舗の経営者からは「ふるさと再生」へのさらなる期待とともに、不安の声も上がる。

 32店舗からなる同商店街は海岸から約2キロ離れた場所にある。震災前は市街地だったが、津波被害のため、計画当初は「がれきに囲まれてのスタートだった」と運営組合長の阿部忠彦さん(54)。2012年2月に開業し、「こんなところにお客さんが来るのか」と不安を抱えながらも、店主らが結束して活性化に取り組んだ。

 評判を呼んだのは、地元で水揚げされた海産物で作る、商店街の飲食店共通の看板メニュー「キラキラ丼」。季節ごとに変わる中身が人気を得た。中心に設置した交流スペースではイベントを開催。週末は、大型バスも止められる約300台収容の駐車場が満車となり、毎年20万人以上が訪れる被災地で最も活気のある仮設商店街の一つとなった。そば店を営む京極雅弘さん(50)は「マイナスから、一緒に頑張ろうという気持ちでやってきた」と話す。

 移転先の常設商店街は来年3月、海岸から約500メートルのかさ上げされた場所でオープンする。「ふるさと再生への一歩だ」と期待を寄せる声が上がる一方、仮設では取られなかった家賃の問題に加え、これまで通り客が来てくれるのかといった心配もある。100年以上続く菓子店の阿部雄一さん(52)は「不安しかない」と本音を漏らす。それでも、「今までも不安の中やってきた。後を継ぐ息子やお客さんのため、新商店街でも店を守っていけたら」と意気込んだ。


契約者負担2.4兆円超=東電の原発関連費用―料金値上げ4年、一層増加へ
時事通信 12/29(木) 14:38配信

 東京電力が2012年9月に実施した電気料金の値上げで、契約者が負担した原発関連費用の総額がこれまでに2兆4000億円を超えたことが29日、東電の資料で分かった。

 福島第1原発事故に伴う賠償や廃炉の費用が膨らむ中、経済産業省は20年度以降、東電から新電力に切り替えた契約者にも一部を負担させる方針を示している。

 原発関連費用には、東電が保有する原発の維持費や原発事故でかかる費用の一部が含まれる。東電は柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働を目指すが、先行きは不透明。東北電力東通原発(青森県)と日本原子力発電東海第2原発(茨城県)からの電力購入契約では4年余り稼働していないのに費用を支払っており、原発関連費用は今後も膨らみ続ける。

 東電の資料によると、12年9月からの値上げで、料金原価に盛り込まれた原発関連費用は年間6014億円。原発事故の対応では、放射線管理業務の委託費や放射能汚染水対策に使われる装置の点検・保守に関わる費用などが472億円、賠償対応の受け付け業務として259億円が含まれる。

 また、政府が立て替えた賠償費用への返済原資となる一般負担金分として、567億円を原価に計上。廃炉になった福島第1原発5、6号機と、地元の福島県などが廃炉を求めている第2原発1~4号機の減価償却費計414億円も算入している。


茨城で震度3
時事通信 12/29(木) 14:19配信

 29日午後1時41分ごろ、茨城県北部を震源とする地震があり、同県常陸太田市で震度3の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度3=茨城県常陸太田市
 震度2=茨城県土浦市、福島県矢祭町。


福島産限定「ポイント制」の評判 「逆効果になるのでは...」との声も
J-CASTニュース 12/29(木) 12:00配信

 原発事故による「風評被害」が続く福島県産の農水産物の販売促進のため、農林水産省は2017年度の予算案に、福島産食品を対象にした「ポイントキャンペーン」事業などを実施するための予算47億円を計上した。

 消費者に福島産食品を購入してもらうための施策なのだが、現地の一部の生産者のなかには、「県産食品だけを差別化するようなポイント制度の導入が、逆に『イメージダウン』に繋がるのではないか」といった不安の声をもらす人もいる。ネットでも同様の指摘が投稿されている。

■「福島県産」の特設販売コーナーを設置

 2011年の東日本大震災による原発事故の発生以降、福島県が力を入れ続けているのが「食の安全確保」に関する取り組みだ。県公式サイトによれば、出荷・流通する農水産物や加工食品の放射性物質検査は16年度の4月から11月末までについては、全478品目で1万5884件を実施。その上で、検査で国の基準値を超過した品目は「市場流通していません」としている。

 一方、消費者庁が16年10月に結果を発表した意識調査によれば、「福島県産の食品購入をためらう」と答えた人は16.6%(1047人中)。2月の前回調査よりも0.9ポイント増加した。大震災から5年が経った今もなお、福島産の農水産物への風評被害は消えていない。

 こうした状況を改善するため、農水省は17年度の予算案で、福島産食品への風評被害対策を行う事業費として47億円を計上した。地元農家の支援や流通状況の実態調査など、総生産から販売まで総合的な支援を行う予定だ。

 この風評対策事業の1つとして注目を集めているのが、福島産食品限定の「ポイントキャンペーン」だ。農水省食品流通課の担当者は16年12月22日、現時点で想定している事業内容について、

  「首都圏などの量販店やオンラインストアに福島産の食品だけを取り扱う特設販売コーナーを設置し、そこで商品を購入した際に、何らかの『ポイント』を利用者に付与します。そのポイントで別の商品を購入できたり、プレゼントに応募できたりするようにして、販売促進を狙うものです」

とJ-CASTニュースの取材に説明する。具体的な事業内容については「まだ検討段階」だが、今回のキャンペーンについては「福島県からの要望を踏まえたもの」とも話した。

「販売促進に繋がるように、福島県と協議していきたい」
 だが、福島県産食品の販売促進を目的としたこのポイント制度に、インターネット上では「逆効果になってしまうのでは?」と不安視する声も多く出た。ツイッターやネット掲示板には、

  「福島産食品のイメージダウンになるだけじゃない?」
  「いや福島県産の農産物美味しいし売りたいのはわかるけど、こういう形だと裏目に出そうな」
  「あれだけ厳密な検査をして、それでも未だに福島産が不安だなんて言ってる人たちには逆効果な気も」

といった指摘が数多く見つかる。

 では、ポイント制度の導入を「当事者」である福島県内の生産者はどう考えるのか。J-CASTニュースの取材に応じた農場関係者の60代女性は26日、

  「県産食品だけを特別扱いするようなことは、イメージがよくないように感じます。しっかりと検査を行っていて安全が保障されている食品なのに、こうした制度を見て『何か問題があるのかな』と考える人も出てしまいそうで。かえって、逆効果になるのではないでしょうか」

と不安気に話す。また、二本松農園(二本松市)の担当者は26日のJ-CASTニュースの取材に、

  「ポイント制度自体は悪いことじゃないと思います。ただ、農家のメリットになるかどうかが不安です。過去に国や県が行った風評被害対策の中には、中間業者だけが得をして、現場の利益に全く繋がらなかったものもありましたから」

と指摘する。その上で、今回のポイント制度についても「できるだけ農家の声を聞いて、現場の利益になるキャンペーンになって欲しいと思います」としていた。

 こうした意見が現場から出ていることについて、農水省食品流通課の担当者は、

  「販売促進に繋がるキャンペーンになるように、具体的な仕組みを福島県と協議していきたい」

と話していた。ツイッターなどには「ポイント目当ての購入は増えそう」と、ポイントキャンペーンに期待する声もみられる。


茨城北部で震度6弱 地震発生直後の映像には大きな揺れ
ホウドウキョク 12/29(木) 9:21配信

28日午後9時38分ごろ、茨城県北部で震度6弱の地震があった。この地震による津波はなかった。
震度4を観測した、地震発生直後の茨城・東海村の映像には、画面が左右に大きく揺れている様子が映っていた。
気象庁によると、28日午後9時38分ごろ、茨城県北部で震度6弱の地震があった。
震源地は、茨城県北部で、震源の深さはおよそ11km、地震の規模を示すマグニチュードは6.3と推定され、高萩市で震度6弱、日立市で震度5強、常陸太田市で震度5弱、福島県や宮城県、千葉県、埼玉県などで震度4を観測した。
この地震による津波はなかった。


茨城で震度6弱 「食器棚倒れてきた」 1週間は警戒必要
産経新聞 12/29(木) 7:55配信

 28日夜、茨城県北部を震源とするマグニチュード(M)6・3の地震が発生し、同県高萩市で震度6弱を観測した。「部屋があっという間にめちゃくちゃ」「地鳴りが聞こえた」。年の瀬の街を襲った激しい揺れ。余震も続く中、住民は不安な夜を過ごした。

 「ズドンと腹に響くような大きな揺れを感じた」と話すのは、高萩市役所総務課の矢代修史さん(44)。同市安良川の自宅から、すぐに徒歩で市役所に向かったが、停電や火事は確認できなかったという。

 市役所の庁舎内は、棚から書類が崩れ落ちていた。矢代さんは「建物が倒壊したり崖崩れなどがおきているかもしれない。市民に注意を呼びかけ、迅速に情報を提供したい」と話した。

 同市は午後10時過ぎ、市総合福祉センターに自主避難所を開設。県防災・危機管理課によると、地震により同市石滝の190世帯で断水が発生したという。

 同市赤浜の「ファミリーマート高萩赤浜店」では、棚から焼酎などの瓶が落ちて割れたほか、商品が床に落ちて散乱。片付けに追われた。大須賀宏之店長は「店が海から近いので、津波が来たらどうしようと思った」と振り返る。

 同市の団体職員の男性(37)は「窓や壁がガタガタと外れ、部屋の中に本棚や食器棚が倒れてきて、あっという間にめちゃくちゃになった」。同市安良川の主婦、亀山桂子さん(66)は、「地鳴りがゴゴゴと聞こえて怖かった。東日本大震災を思い出した」と声を震わせた。

 東北地方や茨城県では、東日本大震災の巨大地震の影響で陸地が東側へ引っ張られる力が働いており、今回の地震も東北東-西南西方向に引っ張られて起きた正断層型だった。

 東大地震研究所の古村孝志教授は「高萩市周辺はそもそも地震が多い場所だ。その上、大震災の影響で正断層型が起きやすくなっており、これらが重なって地震が非常に起きやすい状況だった」とし、「震源が浅い内陸の地震は余震が多いことが知られているので、今後1週間程度は警戒が必要だ」と指摘した。


震度6弱の茨城県高萩市で今季一番の冷え込み 日中は晴れ
ウェザーマップ 12/29(木) 7:35配信

 けさは全国的に冷え込みが強く、昨夜の地震で震度6弱の揺れを観測した茨城県高萩市では、午前3時過ぎに今季最低となる氷点下2.0℃まで気温が下がった。また、香川県高松市や三重県津市では初氷を観測している。

 きょう(29日)は、前線を伴った低気圧が発達しながらオホーツク海を進み、昼過ぎにかけて北日本や東日本を前線が通過する。東北や北陸を中心に大気の状態が不安定になるため、雷を伴って雪や雨の降る時間がありそうだ。そのほか日本海側では雪や雨が降ったり止んだりの天気となるが、太平洋側は広く晴れ間が出る見込み。ただ、西日本ではやや雲が広がりやすく、一部でにわか雨の可能性がある。

 茨城県北部は一日を通して晴れるが、次第に北西の風が強まる予想。空気も乾燥するため、火の取り扱いには注意が必要だ。日中の気温はきのうより高く、東日本や西日本の太平洋側では、10℃を超える所が多い見込み。

 ■茨城県北部の29日の天気
 天気:晴れ時々曇り
 予想最高気温:11℃(水戸)
 風:北西の風 後 やや強く
 波:2.5メートル 後 2メートル うねりを伴う


<震災避難>みちのく会解散へ 北海道に一時1700人超
毎日新聞 12/29(木) 7:00配信

 2011年の東日本大震災後に東北地方などから北海道に避難した人たちの互助団体「みちのく会」(事務局・札幌市豊平区)が、来春に解散することになった。会員数は11月末現在で約1300人と全国最大規模だが、古里への帰還に加えて道内への定住が進んで会員の間で「避難者」という意識が薄れ、活動に終止符を打つことになった。

 同会は震災1カ月後の11年4月、東北3県から札幌市と江別市に避難した約60人で発足。縁のない地にわずかな荷物だけで来た人や母子だけで移り住んだ人も多く、メーリングリストや会報を通じた支援情報の発信、交流の場づくりなどに取り組んできた。東京電力福島第1原発事故への懸念から会員数は急増し、ピークの14年には1700人を超えて複数の支部もできた。

 12年に発行した被災者の手記には「外で遊べる、何も考えず水を飲めるという当たり前のことができて幸せ」といった思いや、「まだまだ手探りの生活」と将来への不安が記されている。

 しかしこの1、2年は地元に戻る人や北海道で暮らし続けることを決めて退会する人が増え、活動も縮小していた。

 宮城県川崎町から避難した本間紀伊子会長(55)は「支援が必要なくなったとは言えないが、いつまでも『避難者』というわけにもいかない。会の解散を、それぞれが前に進むきっかけにしてもらいたい」と話す。

 来年3月に避難者と支援者による最後の交流会を開き、同月末で事務所を閉鎖する。4冊目となる手記を編集中で、ホームページやメーリングリストの管理も17年度末で終了する予定。

 各地の被災者自助団体や支援団体でつくる「東日本大震災支援全国ネットワーク」によると、参加610団体のうち会員数が1000人を超すのはみちのく会だけで、「規模の大きな会が解散するのは初めて」という。【今井美津子】


〔地震〕茨城県高萩市で震度6弱、余震も相次ぐ(29日5時現在)
レスキューナウニュース 12/29(木) 5:00配信

気象庁によると、28日21:38頃、茨城県北部を震源とするM6.3の地震があり、茨城県高萩市で震度6弱の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
なお、この地震の後も余震とみられる地震が相次いでおり、28日21:53には最大震度4の地震が発生しています。気象庁では、今後1週間程度は、最大で震度6弱程度の揺れを伴う余震が発生するおそれがあるとして注意を呼びかけています。

■発生事象
・発生日時 :12月28日21:38頃
・震源地  :茨城県北部(北緯36.7度、東経140.6度)
・震源の深さ:11km
・地震の規模:M6.3

■震度4以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度6弱】
<茨城県>
・高萩市下手綱*
【震度5強】
<茨城県>
・日立市十王町友部*
【震度5弱】
<茨城県>
・日立市助川小学校*、日立市役所*、常陸太田市大中町*、常陸太田市金井町*、高萩市安良川*
【震度4】
<宮城県>
・岩沼市桜*、大河原町新南*、丸森町鳥屋*
<福島県>
・郡山市湖南町*、白河市郭内、白河市新白河*、白河市東*、白河市表郷*、須賀川市八幡山*、国見町藤田*、鏡石町不時沼*、泉崎村泉崎*、棚倉町棚倉中居野、矢祭町戸塚*、矢祭町東舘*、玉川村小高*、浅川町浅川*、古殿町松川新桑原*、いわき市小名浜、いわき市錦町*、いわき市平梅本*、浪江町幾世橋
<茨城県>
・水戸市金町、水戸市千波町*、水戸市内原町*、常陸太田市町屋町、常陸太田市町田町*、常陸太田市高柿町*、北茨城市磯原町*、笠間市石井*、笠間市中央*、笠間市下郷*、笠間市笠間*、ひたちなか市南神敷台*、ひたちなか市東石川*、東海村東海*、大子町池田*、常陸大宮市中富町、常陸大宮市北町*、常陸大宮市山方*、常陸大宮市上小瀬*、常陸大宮市野口*、那珂市福田*、那珂市瓜連*、城里町石塚*、小美玉市小川*、小美玉市上玉里*、土浦市常名、土浦市藤沢*、土浦市田中*、石岡市若宮*、下妻市本城町*、下妻市鬼怒*、取手市寺田*、つくば市天王台*、つくば市研究学園*、つくば市小茎*、五霞町小福田*、境町旭町*、坂東市岩井、坂東市馬立*、坂東市山*、筑西市舟生、かすみがうら市上土田*、桜川市真壁*、常総市新石下*、常総市水海道諏訪町*、つくばみらい市加藤*、つくばみらい市福田*
<栃木県>
・大田原市湯津上*、那須町寺子*、鹿沼市晃望台*、市貝町市塙*、芳賀町祖母井*、高根沢町石末*、那須烏山市中央、栃木那珂川町馬頭*、栃木那珂川町小川*
<埼玉県>
・加須市大利根*、久喜市青葉*、春日部市粕壁*、春日部市金崎*、春日部市谷原新田*、幸手市東*、宮代町笠原*、さいたま大宮区天沼町*、さいたま中央区下落合*
<千葉県>
・野田市鶴奉*、野田市東宝珠花*

■余震発生状況(震度1以上)
<29日>
・02:37 M3.4 北緯36.7度、東経140.7度 約10km 茨城県北部 最大震度2
・01:35 M2.7 北緯36.7度、東経140.7度 ごく浅い 茨城県北部 最大震度1
・01:28 M2.8 北緯36.7度、東経140.6度 約10km 茨城県北部 最大震度1
・00:38 M2.8 北緯36.7度、東経140.6度 約10km 茨城県北部 最大震度1
<28日>
・23:51 M2.9 北緯36.8度、東経140.6度 約10km 茨城県北部 最大震度1
・23:48 M3.5 北緯36.9度、東経140.7度 約10km 福島県浜通り 最大震度1
・23:27 M3.3 北緯36.7度、東経140.6度 約10km 茨城県北部 最大震度2
・22:44 M3.5 北緯36.7度、東経140.6度 約10km 茨城県北部 最大震度1
・22:12 M3.2 北緯36.7度、東経140.7度 ごく浅い 茨城県北部 最大震度1
・22:03 M2.9 北緯36.8度、東経140.6度 約10km 茨城県北部 最大震度1
・21:57 M3.5 北緯36.8度、東経140.6度 約10km 茨城県北部 最大震度2
・21:53 M4.7 北緯36.7度、東経140.7度 約10km 茨城県北部 最大震度4
・21:46 M3.6 北緯36.7度、東経140.6度 約10km 茨城県北部 最大震度2
・21:42 M3.4 北緯36.8度、東経140.5度 ごく浅い 茨城県北部 最大震度2


〔茨城北部震度6弱〕揺れの大きかった市で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ(12/29)
レスキューナウニュース 12/29(木) 1:30配信

気象庁は、きのう28日21:38頃に発生した茨城県北部を震源とする地震で揺れの大きかった市を対象に、大雨警報・注意報と土砂災害警戒情報について、発表基準の引き下げを行うと発表しました。
今回の地震により揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる可能性が高いため、降雨時には崖崩れなどの土砂災害に警戒してください。

■大雨警報・注意報および土砂災害警戒情報の発表基準が変更される地域
【通常基準の7割で運用する市】
・茨城県 :高萩市

【通常基準の8割で運用する市】
・茨城県 :日立市

◆用語解説「土砂災害警戒情報」
・大雨警報が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、危険を感じたら躊躇することなく早期避難を。


〔常磐道〕茨城・福島県内で地震安全確認 一部通行止めは解除(29日1時現在)
レスキューナウニュース 12/29(木) 1:00配信

28日21:38頃、茨城県北部を震源とするM6.3の地震があり、茨城県高萩市で震度6弱の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
この地震による安全確認のため、NEXCO東日本は常磐自動車道日立南太田IC~いわき勿来IC間で21:43から、上下線を通行止めとしていましたが、29日00:45までに解除しています。


山形新幹線 運転再開
レスキューナウニュース 12/29(木) 0:50配信

21:38頃に発生した茨城県北部を震源とする地震の影響で、山形新幹線は福島~米沢駅間の運転を見合わせていましたが、00:41頃、運転を再開しました。


茨城北部で震度6弱 今後1週間程度は同規模の地震に注意
ホウドウキョク 12/29(木) 0:38配信

12月28日午後9時38分、茨城北部で震度6弱の地震を観測した。この地震について、気象庁は、午後11時45分から記者会見を行った。
茨城県内で震度6弱の揺れを観測する地震が起きたのは、2011年4月12日以来、5年ぶりとなる。
今回の地震は、2011年の東日本大震災の余震と考えられるということで、地震のメカニズムについては、正断層型だという。
そして、気象庁によると、今後、1週間程度は同じぐらいの揺れの地震が起きる可能性があるということで、注意を呼びかけている。
さらには、2~3日以内の期間では、大きな地震が発生しやすいということで、注意を呼びかけている。
気象庁によると、午後9時38分の震度6弱の地震の以降に、震度4の地震が1回、震度2の地震が3回、震度1の地震が4回、これまで観測されているということで、地震活動が活発であるという。
気象庁は、夜間のため、まず身の回りの状況を確認してほしい、そして、危ない場所には近づかないでほしいという注意喚起をしている。


茨城県で震度6弱は東日本大震災の余震、気象庁「同程度の地震に注意を」
THE PAGE 12/29(木) 0:19配信

 28日午後9時38分ごろ、茨城県北部を震源とする地震が発生し、茨城県高萩市で震度6弱を観測した。震源の深さは約11キロ、マグニチュードは6.3だった。この地震による津波の心配はないという。気象庁は「東日本大震災の余震と考えられる」としている。

 同庁地震津波監視課の青木元(げん)課長は「今後1週間程度は同程度の地震発生の可能性がある。特に発生から2~3日程度は規模の大きな地震が発生することが多い」と指摘。「揺れが強かった地域では、家屋倒壊や土砂災害の危険性が高まっている」として、今後の地震活動や降雨に十分注意するよう訴えた。

 同庁によると、茨城県日立市で震度5強、同県常陸太田市などで震度5弱を観測したほか、東北地方から中部・北陸地方の一部にかけて震度1~4を観測した。


茨城北部で震度6弱 東日本大震災の余震か
ホウドウキョク 12/29(木) 0:14配信

12月28日午後9時38分、茨城北部で震度6弱の地震を観測した。
震源地は茨城県北部で、震源の深さは10km、地震の規模を示すマグニチュードは6.3と推定される。
今回の地震については、東日本大震災の余震とみられている。
この地震のメカニズム等については午後11時45分から、気象庁が会見を行った。
茨城県や福島県には、原子力の関連施設が集中している。
原子力規制庁ならびに日本原子力発電によると、茨城・東海村の東海第2原発に異常はないという。
東京電力によると、福島第1、第2原発とも異常は確認されていないという。
交通機関は、一部影響が出ている。
JR東日本によると、山形新幹線は安全確認のため、一部区間で運転を見合わせているという。
また、東北新幹線は地震によって、一時、運転を見合わせていたが、午後9時47分に運転を再開しているという。
在来線については、一部で遅れが出ているという。
一方、高速道路は、常磐道の日立南太田ICといわき勿来ICの間で、安全点検のため、通行止めとなっているという。


茨城県北部震源、高萩市で震度6弱…2人けが
読売新聞 12/28(水) 23:30配信

 28日午後9時38分頃、茨城県北部を震源とする地震があり、同県高萩市で震度6弱、同県日立市で震度5強を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは11キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・3と推定される。2011年3月の東日本大震災の余震とみられる。

 警察庁は災害警備本部を設置し、情報収集を進めている。高萩市の県北医療センター高萩協同病院などによると、同県北茨城市の40歳代女性が自宅の階段で転倒して打撲を負い、60歳代男性も切り傷を負って手当てを受けている。

 原子力規制庁によると、日本原子力発電の東海第二原子力発電所(停止中)や東京電力の福島第一原発(廃炉)、同第二原発(停止中)など、周辺の原子力施設で地震による異常は確認されていない。

 気象庁はこの日夜、記者会見を開き、青木元・地震津波監視課長は「揺れの強かった地域では1週間程度、同規模の地震や土砂災害に注意してほしい」と呼びかけた。

 各地の主な震度は次の通り。

 ▽震度6弱 茨城県高萩市▽震度5強 茨城県日立市▽震度5弱 茨城県常陸太田市▽震度4 水戸市、宮城県岩沼市、福島県郡山市、栃木県大田原市、さいたま市、千葉県野田市


茨城県で震度6弱 菅義偉官房長官緊急会見詳報「被害報告はない」
産経新聞 12/28(水) 23:07配信

 菅義偉官房長官は28日夜、茨城県北部を震源とする震度6弱の地震の発生を受け、首相官邸で緊急の会見を開いた。詳細は以下の通り。

 「茨城県北部を震源とする地震についてご報告します。本日21時38分ごろ、茨城県北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生しました。この地震による津波の心配はありません。現在、被害状況の把握に全力で取り組んでおりますが、110番、119番通報など現時点で被害の報告はありません。なお原子力施設については、原子力規制庁から異常なしとの報告を受けています」

 「総理からは本日21時43分に早急に被害状況を把握すること、地方自治体とも緊密に連携し、政府一体となって災害応急対策に全力で取り組むこと、国民に対し避難や被害等に関する情報提供を適時的確に行うこと、この指示がありました」

 「政府としましては発生直後、ただちに官邸危機管理センターに官邸対策室を設置するとともに、関係省庁の局長級による緊急参集チームを招集し、対応に万全を期すことを指示したところであります。今後も引き続き被害情報の把握を進め、被災自治体と緊密に連携を図りながら、被災者の救命救助を最優先に災害応急対策に全力を尽くしてまいります」

 「揺れの大きかった地域の皆さまにおかれましては、自治体などからの避難情報のほか、テレビ、ラジオなどの情報にも注意し、お互いに助け合い落ち着いて行動していただきますようお願いします」

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