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2016年12月15日 (木)

三菱MRJ2号機、米へ向けて出発

三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」飛行試験2号機(登録番号JA22MJ)が12月14日午前、愛知県営名古屋空港から今後の飛行試験の拠点となる米国ワシントン州モーゼスレイクのグラントカウンティ国際空港へ向けて出発した。米国へ向かうのは、9月に出発した1号機(登録番号JA21MJ)11月に出発した4号機(JA24MJ)に続き3機目となる。

同機は4号機(JA24MJ)と同じ南回りのルートを飛行するため、14日午前9時20分、去る名古屋空港(小牧)から経由地のグアム国際空港へ飛び立った。グアムのあとはマーシャル諸島マジュロ国際空港、ホノルル国際空港、サンノゼ国際空港を経由し、モーゼスレイクに数日以内に到着する見込み。

三菱航空機では、5機ある飛行試験機のうち、4機を米国へ持ち込む計画。当初は残る3号機(JA23MJ)も年内に持ち込む予定だが、現段階で出発は未定。越年する可能性もある。国内で飛行試験を実施する5号機と合わせて2018年ごろまで飛行試験を続け、2018年前半には国土交通省航空局(JCAB)の型式証明を取得する計画。

リンク:MRJ、米国拠点で見学会 関係者170人招待 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国産ジェット「MRJ」、2号機が米試験場に到着 3号機の初飛行動画も公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ試験2号機、米国着 3機体制に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:MRJ、2号機も米国へ 4機目越年も - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

MRJ、米国拠点で見学会 関係者170人招待
Aviation Wire 12/28(水) 15:11配信

Mrjv
モーゼスレイク・フライトテスト・センターで開催した見学会(三菱航空機提供)

 三菱航空機は12月28日、リージョナルジェット機「MRJ」の米国開発拠点の見学会を開催したと発表した。現地時間12月4日に開催し、飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)と4号機(JA24MJ)を公開した。

 米国内で実施する飛行試験の拠点として、三菱航空機は米ワシントン州モーゼスレイクのグランド・カウンティ国際空港内に「モーゼスレイク・フライトテスト・センター(MFC)」を開設。見学会には近隣住民や地元企業、空港関係者など約170人を招待した。

 MFCは4月1日付で発足。8月1日から現地オフィスが稼働し、日本から異動した社員を中心に、飛行試験機の受け入れ準備を進めていた。9月9日にはワシントン州知事を招き、三菱重工業(7011)の大宮英明会長や三菱航空機の森本浩通社長が出席して開所式を開く予定だったものの、初号機の米国へのフェリーフライト(空輸)が遅れたため、開所式を中止した。

 初号機は9月28日に、2機目となる4号機は11月21日に、モーゼスレイクに到着。見学会後の12月19日には3機目となる2号機(JA22MJ)も到着し、3機体制で試験を進めている。

 2号機は日本時間14日午前9時20分、県営名古屋空港(小牧)を出発した。飛行試験4号機同様、南回りルートを選択。グアム国際空港とマーシャル諸島マジュロ国際空港、ホノルル国際空港、サンノゼ国際空港を経由し、19日午後4時30分(日本時間20日午前9時30分)、グラント・カウンティ国際空港に到着した。総飛行距離は約1万4000キロ、総飛行時間は20時間10分だった。

 三菱航空機では、5機ある飛行試験機のうち、4機を米国へ持ち込む。残る3号機(JA23MJ)も年内に持ち込む予定だが、年明けになる可能性もあるという。


国産ジェット「MRJ」、2号機が米試験場に到着 3号機の初飛行動画も公開
sorae.jp 12/28(水) 12:07配信

Mrj22
国産ジェット「MRJ」、2号機が米試験場に到着 3号機の初飛行動画も公開

すでに初号機と4号機が米国に渡っている三菱航空機のリージョナルジェット「MRJ」ですが、新たに3機目として2号機が12月19日に米国ワシントン州モーゼスレイクのグラント・カウンティ国際空港に到着しました。これにより、MRJの米国での試験飛行は3機体制となります。
 
今回のフェリーフライト(輸送)では、MRJの2号機はグアムやマジュロ、ホノルル、サンノゼを経由しての1万4000kmを移動しました。また機内にはパイロットの他にもエンジニアが搭乗し、各種データの計測を行ったのです。

手前から、初号機、今回輸送された2号機、そして4号機。こうして並んだ姿を見ると、なかなか壮観ですね。初号機は機体に赤/黒/金の3色のラインが入り、2号機は赤のライン、そして4号機には初号機と同じく3色のラインが入ります。

さらに、三菱航空機は11月22日に国内で行われた3号機の初テスト飛行の動画も公開しています。MRJに関してはさらなる納入時期延長の可能性が一部で報じられていますが、YS-11に続く国産旅客機が世界の大空に羽ばたく日をはやく見てみたいものです。(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=i5Je24WMrWY)


MRJ試験2号機、米国着 3機体制に
Aviation Wire 12/20(火) 12:10配信

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モーゼスレイクのグラント・カウンティ空港に着陸するMRJ飛行試験2号機(三菱航空機提供)
 三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験2号機(登録番号JA22MJ)は現地時間12月19日午後4時30分(日本時間20日午前9時30分)、米国モーゼスレイクの飛行試験拠点に到着した。米国へのフェリーフライト(空輸)は3機目となった。

【試験拠点に並ぶMRJ飛行試験機3機】

 2号機は日本時間14日午前9時20分、県営名古屋空港(小牧)を出発した。11月に米国に向かった飛行試験4号機(JA24MJ)同様、南回りルートを選択。グアム国際空港とマーシャル諸島マジュロ国際空港、ホノルル国際空港、サンノゼ国際空港を経由し、モーゼスレイクのグラント・カウンティ国際空港に到着した。総飛行距離は約1万4000キロ、総飛行時間は20時間10分だった。

 途中、ホノルルに4日間駐機。三菱航空機は「北米大陸での寒波による目的地の天候不順によるもの」と説明し、飛行は総じて「順調だった」(三菱航空機)という。

 三菱航空機では、5機ある飛行試験機のうち、4機を米国へ持ち込む。残る3号機(JA23MJ)も年内に持ち込む予定だが、クリスマス休暇などにより年明けになる可能性もあるという。


MRJ、2号機も米国へ 4機目越年も
Aviation Wire 12/15(木) 11:38配信

Mrj2
米国にフェリーするMRJ試験飛行2号機(写真は初飛行、三菱航空機提供)

 三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の飛行試験2号機(登録番号JA22MJ)は12月14日午前9時20分、県営名古屋空港(小牧)から飛行試験の拠点となる米国モーゼスレイクへ向かうため、経由地のグアム国際空港へ飛び立った。米国へ向かうフェリーフライト(空輸)は3機目となる。

 11月に米国に向かった飛行試験4号機(JA24MJ)同様、南回りのルートを飛行する。グアムのあとはマーシャル諸島マジュロ国際空港、ホノルル国際空港、サンノゼ国際空港を経由し、モーゼスレイクに数日以内に到着する見込み。

 三菱航空機では、5機ある飛行試験機のうち、4機を米国へ持ち込む。当初は残る3号機(JA23MJ)も年内に持ち込む予定だが、「準備が整い次第」(三菱航空機)で出発は未定。越年する可能性もある。

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