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2016年12月22日 (木)

糸魚川市で大規模火災、150棟延焼 744人に避難勧告

22日午前10時30分頃、新潟県糸魚川市大町の中華料理店から出火した。

火は火は強い南風にあおられて燃え広がり、少なくとも約150棟に延焼し、計約4万平方メートルを焼失した。同市消防本部によると、住民や消防団員ら5人が煙を吸うなどして軽傷を負った。市は現場周辺の363世帯・744人に避難勧告を出し、避難所を開設、23日午前7時半現在、なお住民48人が避難している。県は自衛隊に災害派遣を要請し、近隣県などの消防も応援に入った。しかし、火の勢いは夜まで続き、出火から10時間以上たった22日午後8時50分になってやっとほぼ鎮火した。

リンク:全焼した加賀の井酒造の再建願い日本酒購入者相次ぐ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川火災で新潟最古の酒蔵・加賀の井酒造が全焼 営業再開は「状況を確認の上、判断」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川火災、いまだにくすぶる…実況見分開始 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川大火「はうように炎が迫った」住民必死の避難 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川大火 「みんなの無事祈るだけ」 住民らに広がる不安 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川大火 煙と火柱が町を覆う 「こんな恐ろしい経験初めて」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:延焼150棟、4万平方メートル=警察、消防が実況見分―新潟・糸魚川 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:被災者向けに相談窓口=糸魚川の大規模火災で―第四銀、北越銀 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川駅前で140棟延焼=360世帯に避難勧告、軽傷5人―強風で大規模火災 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川大規模火災 日本海側で乾いた風「フェーン現象」の可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:県内最古の酒蔵も延焼=江戸時代に創業―新潟・糸魚川 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川で大火、360世帯避難勧告 住民は言葉失う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:夜間も懸命の消火活動=現場、焦げた臭いと白煙―新潟・糸魚川の大規模火災 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:煙が上がる糸魚川市街地 - 速報:Yahoo!ニュース.
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リンク:糸魚川大規模火災 延焼食い止めにめど まだ完全には鎮火せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<糸魚川火災>100m先に飛び火、強い南風で…消防士証言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:大火災の糸魚川市内、「フェーン現象」の可能性 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:街覆う煙と炎=住民避難、不安な夜―糸魚川火災・新潟 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川火災、新潟県が災害救助法の適用を決定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川駅前で140棟延焼 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川商店街火災 米山知事、自衛隊に災害派遣要請 50棟以上に延焼 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<糸魚川火災>南風にあおられ次々に延焼 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<糸魚川火災>強い南風にあおられ延焼 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【動画】新潟の大規模火災「目も開けられない熱風。鎮火の気配はない」 混乱する現場からの証言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:政府、情報連絡室を設置=新潟・糸魚川の火災で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<糸魚川火災>市街地140棟延焼、363世帯に避難勧告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:住宅や商店街などで大規模火災 約270世帯に避難勧告 新潟・糸魚川市 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新潟県糸魚川市で大規模火災 273世帯に避難勧告 女性2人が軽傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川駅近くの商店街で火災、強風で50棟以上に延焼 市が避難勧告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新潟・糸魚川駅近くの商店街で火災 市が避難勧告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<大規模火災>商店や住宅など延焼 新潟・糸魚川で避難勧告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川市で火災 広い範囲に延焼(12/22) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:糸魚川火災、140棟延焼…ほぼ鎮圧状態に - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

全焼した加賀の井酒造の再建願い日本酒購入者相次ぐ
日刊スポーツ 12/23(金) 15:08配信

 新潟県糸魚川市の大火で全焼した「加賀の井酒造」の日本酒が、人気商品になっている。前日22日の大規模火災から一夜明けた23日、東京・表参道の「新潟館ネスパス」1階の物産コーナー「新潟食楽園」では、同酒造の商品を買い求める人が相次いだ。午前中だけで50本以上が売れ、中には「糸魚川生まれなので」と涙ぐみながら商品を手にする女性がいたという。

 同ショップの担当者は「火災前の在庫は300本ほどありますが、24日から試飲会を予定していますので、年内にはなくなるかも。来年も皆さんに『加賀の井』さんのお酒を味わってもらいたいので、酒造の再建を願っています」と話した。

 23~25日に予定していた物産展イベント「うまさぎっしり冬フェスタ」(糸魚川市観光協会など主催)は、糸魚川市の大火を受けて中止されたが、純米吟醸酒「加賀の井」の試飲会は24日から開催。年内いっぱい、在庫がなくなるまで行うという。


糸魚川火災で新潟最古の酒蔵・加賀の井酒造が全焼 営業再開は「状況を確認の上、判断」
ねとらぼ 12/23(金) 12:24配信

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火災前の加賀の井酒造(2014年9月ごろ、Googleストリートビューより)

 22日午前に新潟県糸魚川市で発生した大規模な火災を受けて、新潟県内最古の酒蔵となる加賀の井酒造の社屋が酒蔵含め全焼しました。死傷者など人的被害はなく、営業再開は鎮火後に状況を確認してあらためて判断するとしています。

 加賀の井酒造は1650年創業。加賀藩の参勤交代の宿場として本陣が置かれた際に前田利常公から酒銘「加賀の井」が命名されました。「加賀の井」「焼山の里」などを製造販売し、関東信越国税局の清酒鑑鑑評会では10回以上優秀賞に輝いています。

 糸魚川市では22日10時28分に大町一丁目の飲食店で出火、強風にあおられ燃え広がり、約140棟が被害に遭いました。加賀の井酒造の業績への影響については、調査の上必要に応じて報告される予定です。


糸魚川火災、いまだにくすぶる…実況見分開始
読売新聞 12/23(金) 10:33配信

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実況見分のため出火元とみられる中華料理店に入る警察官ら(23日午前9時37分、新潟県糸魚川市で)=浜田喜将撮影

 新潟県糸魚川(いといがわ)市で22日に起きた大規模火災で、市は23日、焼けた建物が約150棟、延焼面積が広さ約4万平方メートルに達し、負傷者が8人になったと発表した。

 現場周辺の363世帯・744人出ている避難勧告は継続しており、午前7時半現在、市民会館など3か所の避難所に住民48人が避難している。

 警察と消防は午前10時頃から合同で実況見分を開始し、出火原因などを調べている。火はほぼ鎮火したが、まだ一部でくすぶっており、消防による消火も続けられている。


糸魚川大火「はうように炎が迫った」住民必死の避難
日刊スポーツ 12/23(金) 10:02配信

 新潟県糸魚川市の中心部で22日、大規模火災が発生した。強風にあおられて火の勢いが衰えず、商店や住宅など約140棟に延焼。午前10時半ごろに中華料理店で火災が起き、ほぼ消し止める鎮圧状態までおよそ10時間半を要した。40代の女性2人が煙を吸うなどして軽症。市は付近の約360世帯(約740人)に避難勧告を出した。県は災害対策本部を設置し、自衛隊に災害派遣要請した。

 体を揺さぶられるほどの強風が吹き付ける。火災発生から8時間が経過した午後6時半ごろも火は勢いを増していた。大量に流れる煙の先には、真っ赤な炎が見えた。目の前で燃えていたのは、創業195年の老舗料亭「鶴来家」。火元となった中華料理店からは約300メートル離れていたが、炎にくるまれた。

 料亭の経営者、青木孝夫さん(67)は、避難した高台から火の手を見つめながらぽつりと話した。「ここまできれいに燃えちゃうと言葉もない。この辺りは昔から飲み屋街。歴史ある酒蔵も燃えてしまった」。

 ヤクルトレディの20代女性は、火事が起きた10時半ごろに近くを通り掛かった。「最初はやじ馬が多かった。だんだん黒い煙が大きくなって…」。一気に燃え広がると、現場から500メートルほど離れた糸魚川市役所からも火の柱が見えたという。「近隣は道幅も車1台通るのがやっと。最初は小さい消防車が1台来たが、後で何台も中に入っていけない」と振り返った。

 中華料理店の8軒隣に住む90歳男性と84歳妻は、火災直後の自宅前の様子を「地をはうように炎が迫ってきた」と証言。着の身着のまま避難した状況を振り返った。70代の男性は「黒煙が空に大きく広がった。あんなに強い風も吹いて。人間の力で消し止めようなんて無理な話だよ」と嘆いた。「この辺は風が強いから、よく大火があるんだよ」。男性は目の前に広がる惨状をにらみながら、声を絞り出した。【小松正明】

 ◆糸魚川市(いといがわし)新潟県南西端、姫川下流の市。糸魚(いとよ)が市内の河川に多かったなど、地名の由来には諸説ある。1954年(昭29)に1町8村が合併して市制施行。ヒスイなどの鉱物資源、南蛮エビなどの水産物、景勝地の親不知などが有名。人口4万4510人(今月1日現在)。


糸魚川大火 「みんなの無事祈るだけ」 住民らに広がる不安
産経新聞 12/23(金) 7:55配信

 糸魚川市のJR糸魚川駅前で22日午前に起きた火事が140棟以上に延焼する大規模火災になったことを受け、県は同日午後、災害対策本部を立ち上げて対応を急いだ。米山隆一知事は「被災者、避難者への支援や復旧への準備を整えるよう指示を出した」と記者団に述べ、万全の態勢で支援に臨む考えを強調した。避難先となった同市の市民会館には約60人の住民が身を寄せ、できるだけ早い鎮火を願っていた。

 辺り一帯に煙が立ちこめる中、近くで飲食店を営む50代の男性は「この辺りは風がいつも強いが、今日はさらに強い」と話した上で「あっという間に火が広がった。みんなの無事を祈るだけだ」と延焼が続く大災害を呆然(ぼうぜん)と見つめた。

 約60人の住民が一時避難した市民会館。午後2時すぎに避難したという1人暮らしの女性(80)は「ここに来れば火事の情報が得られると思ったが、全然状況がわからない」と困惑していた。

 銀行に行く途中で火災に気付き、夫と2人で避難した60代の女性は「自宅も延焼しそうで心配。火がどうなっているか分からず家に戻ることができない」と不安げに話した。その後、避難した人たちの多くは親類の家などに向かった。

 県は、今回の火災に対し災害救助法の適用を決定。対策本部の会合後、米山知事は「鎮火に万全を尽くす」とした上で、被災者の当面の生活を支援するため「住宅復興融資」なども検討するとした。米山知事は23日、現地を視察する。


糸魚川大火 煙と火柱が町を覆う 「こんな恐ろしい経験初めて」
産経新聞 12/23(金) 7:55配信

 山側から日本海に向けて吹き荒れる強風にあおられ、炎は商店や住宅に広がっていった。新潟県糸魚川市で22日に発生した大規模火災。日没後も火の勢いはなかなか衰えず、午後9時前にようやく鎮圧状態になった。「こんな火事は今まで起きたことがない」。避難を余儀なくされた住民らは呆然(ぼうん)と立ち尽くした。

 ◆あちこちに火の手

 「煙はすごかったが、炎はほとんど見えなかった。すぐ消えると思って心配しなかったのだが…」

 火元とみられる中華料理店のすぐそばに住む吉見幸雄さん(85)が有線放送で火事に気づいたのは、同日午前10時半過ぎ。火の勢いは収まるかに見えたが、風が吹くたびに火の粉が飛び、次第にあちこちから火の手が上がった。

 「火が来るぞ。もう家にはいられない」。妻(82)と一緒に飛び出した。家は燃えずに無事だったが、水浸しで住める状態ではないという。「長く生きてきたが、こんな恐ろしい経験は初めて」と憔悴(しょうすい)しきっていた。

 「午前中は大した火事でもないと思ったが、みるみるうちに広がって驚いた」。近くの園芸店で働く斎藤玲子さん(64)は商品の花を軽トラックに積み、急いで近くの農協に運び込んだという。「年末の忙しいときに、まさかこんなことが起きるなんて。停電でテレビも見られなくなり、状況が分からない」

 ◆海水くみ上げ消火

 糸魚川市消防本部は消防車6台で消火に当たったが、建物が密集する糸魚川市の市街地に強い風が吹き続け、延焼をくい止められない。現場に駆け付けた市消防団の吉田哲也さん(48)は「あちらこちらから火の手が上がって消火が追いつかなかった。ほんの数分。気がついたらそこら中が火の海になっていた」と話す。

 まもなく新潟市や近隣自治体から次々と応援部隊が駆け付け、現場には計約100台の消防車と約500人の消防隊員が集合。水が不足したため、ポンプを使って海から海水を直接くみ上げたり、ミキサー車で水を運んだりして消火活動を続けた。「家屋が密集している地域なので、日頃の訓練もそれを踏まえてやっているが、今回は想定外」。炎に包まれる街を前に、吉田さんは唇をかんだ。

 ◆「立ち直れるのか」

 日が落ちると、夜空を照らす炎が一層目立つようになった。見慣れた街並みの変わり果てた姿に、避難所でテレビ画面を見つめていた高齢の女性は「残念だね…」。別の女性も「焼け跡を見るのがつらいので、消し止められても戻るのは気が重い」とつぶやいた。

 自宅が全焼したという公民館の職員、斎藤友紀雄さん(60)は「自分の家が燃えるのを近くから眺めていた。明日からどうしようか」。火元近くで居酒屋を経営していた歌川万里子さん(73)は「見ているうちに火が出てきて、何も持ち出せなかった。仕方ないが、年齢も考えると店は閉めることになる。糸魚川は立ち直れるだろうか」と話し、目を伏せた。


延焼150棟、4万平方メートル=警察、消防が実況見分―新潟・糸魚川
時事通信 12/23(金) 5:34配信

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新潟県糸魚川市で22日発生した大規模火災で、市災害対策本部は23日、延焼が約150棟に上ったと発表した。写真は火災発生から一夜明けた糸魚川市の市街地=同日午前

 新潟県糸魚川市で22日発生した大規模火災で、市災害対策本部は23日、延焼が約150棟に上ったと発表した。

 新たに消防団員3人が煙の影響による目の痛みを訴え、負傷者は住民2人を含む計8人となった。

 同本部によると、これまでに判明した延焼面積は約4万平方メートル。同日中にも鎮火する見通しで、県警糸魚川署は市消防本部と合同で実況見分を始めた。出火原因や燃え広がった経緯を調べている。

 一方、糸魚川市は被災者の生活再建に向け、住宅問題などの相談窓口を市内2カ所に設置。今後、公営住宅や民間の借り上げなどで住まいを確保する。がれきの撤去は年内の完了を目指す。米田徹市長は「被災者に負担のかからないやり方で進めたい」と述べた。

 市は22日から363世帯、744人に避難勧告を出しており、住民48人が市が設置した避難所や宿泊所で一夜を明かした。

 市消防本部によると、火災は22日午前10時半ごろ、糸魚川市大町の中華料理店で発生し、強い南風を受けて北側に燃え広がった。


被災者向けに相談窓口=糸魚川の大規模火災で―第四銀、北越銀
時事通信 12/23(金) 1:00配信

 第四銀行と北越銀行は22日、新潟県糸魚川市で発生した大規模火災に関連し、通帳や印鑑を紛失した被災者向けの相談窓口を23日に開設すると発表した。両行とも被災した店舗近くの建物に相談窓口を設け、通帳などがなくても現金の引き出しなどに柔軟に対応する。フリーダイヤルの電話相談窓口も設ける。

 第四銀と北越銀は、今回の火災でJR糸魚川駅近くの店舗が被災し、22日昼から営業を停止した。ともに被災状況が不明のため、週明け26日以降の営業は未定という。

 財務省関東財務局と日銀は22日、災害救助法が適用された糸魚川市の被災者に金融上の支援措置を講じるよう、銀行や信用金庫、保険会社などに要請した。


糸魚川駅前で140棟延焼=360世帯に避難勧告、軽傷5人―強風で大規模火災
時事通信 12/23(金) 0:27配信

 22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市大町の中華料理店から出火し、住宅や店舗など約140棟が延焼した。

 現場はJR糸魚川駅近くの商店街で、強風を受け燃え広がった。消防が消火に当たり、出火から10時間余りの午後9時前に延焼の恐れはなくなった。鎮火は23日朝以降の見通し。この火事で40代の女性2人と消防団員3人の計5人が軽傷を負った。

 総務省消防庁によると、災害を除く大規模火災では1996年からの統計で最多の焼損棟数。

 糸魚川市は363世帯、744人に避難勧告を出した。新潟県と同市は災害対策本部を設置し、米山隆一知事は陸上自衛隊に災害派遣を要請した。

 糸魚川市消防本部によると、延焼面積は約7万5000平方メートルとみている。火災は強い南風を受け、日本海に面する国道8号まで及び、出火した店舗から風下の北側に約300メートルにわたり広がった。

 現場は糸魚川駅北口近くの商店街で、金融機関の支店や酒造所、商店や飲食店があり、木造を含めた建物が密集。「フェーン現象」で乾燥した強い風が吹き込み、広範囲に飛び火して、燃え広がった可能性がある。

 糸魚川消防本部と県内や隣接する富山県の消防隊が計約100台の消防車を出動させ、消火に当たった。

 糸魚川市は火災現場の風上となる市民会館に避難所を設置し、住民ら65人が一時避難したほか、市内2カ所に宿泊所を設けた。

 新潟地方気象台によると、22日は低気圧が発達しながら日本海を北東に進み、糸魚川市は朝から午後7時ごろまで10メートル前後の南風が吹いた。正午すぎには最大瞬間風速24.2メートルを観測した。

 糸魚川駅は北陸新幹線の停車駅。JR西日本によると、運行に大きな影響はなかった。


糸魚川大規模火災 日本海側で乾いた風「フェーン現象」の可能性
産経新聞 12/22(木) 22:50配信

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火災により住宅や商店から炎が上がる糸魚川市街=22日午後、新潟県糸魚川市(宮崎瑞穂撮影)(写真:産経新聞)

 新潟県糸魚川市では22日、日本海側の低気圧に向けて南から強風が吹き続けていた。気象庁によると、山から海へ乾いた風が吹き下ろす「フェーン現象」が起きた可能性があるという。

 フェーン現象は湿った風が山脈を越える際に起きる。風が上昇して気温が下がると水分が雨になって失われ、下降する際に乾いた暖かい風になる。冬季の関東平野では日本海から吹く風で起きやすい現象だ。

 今回、太平洋側から吹いた風が列島中央の山脈を越えて乾燥し、日本海側で強風となった可能性があるという。糸魚川市では正午過ぎに最大瞬間風速24・2メートルを記録していた。

 明治大大学院の中林一樹特任教授(都市防災)は「日本海側ではよく、3~4月の春先に吹く風だ。防災上、大事なのは延焼が市街地の東西方向に広がらないようにすることだ」と話した。


県内最古の酒蔵も延焼=江戸時代に創業―新潟・糸魚川
時事通信 12/22(木) 22:36配信

 新潟県糸魚川市で22日発生した大規模火災は、江戸時代の1650年に創業した酒蔵「加賀の井酒造」にも延焼した。

 ホームページによると、同酒造は県内最古の酒蔵。18代目蔵元の小林大祐さん(34)は同市内の避難先で取材に応じ、「自分を含め7人の従業員がいたが、全員無事だったのは不幸中の幸い」と話した。

 小林さんによると、見学客を出迎えるために酒蔵の外にいたところ、臭いや煙などの異変を感じ、すぐに避難した。酒蔵がどの程度の被害を受けたかは確認できていないという。

 年末年始を控えた繁忙期。小林さんは「納品することになっていた商品を全てお断りした。非常に心苦しい」と話した。取引先からは「気にしなくていいから安全を確保して」などと温かい言葉を掛けられたといい、「元気に酒屋をやっていますよ、と客に伝えることが一番大切」と語った。


糸魚川で大火、360世帯避難勧告 住民は言葉失う
日刊スポーツ 12/22(木) 22:30配信

 新潟県糸魚川市の中心部で22日、大規模火災が発生した。

 強風にあおられて火の勢いが衰えず、商店や住宅など約140棟に延焼。午前10時半ごろに中華料理店で火災が起き、鎮火までおよそ10時間半を要した。40代の女性2人が煙を吸うなどして軽症。市は付近の約360世帯(約740人)に避難勧告を出した。県は災害対策本部を設置し、自衛隊に災害派遣要請した。年の瀬の日本海の街を襲った火の手に、住民は言葉を失った。


夜間も懸命の消火活動=現場、焦げた臭いと白煙―新潟・糸魚川の大規模火災
時事通信 12/22(木) 21:51配信

 新潟県糸魚川市の大規模火災の現場では、夜間も投光器を使って懸命の消火活動が続けられた。

 周辺の道路は、消防車や消火に必要な水を運ぶ車両で埋め尽くされた。

 消火作業の現場近くにいた会社役員男性(68)は「社員と車を避難させるのが精いっぱいだった。最初、消火活動に社員と加わったが、こっちまで危なくなってきたので避難した」と話し、規制線の外から社屋がある方向を心配そうに見つめた。

 現場は焦げ臭いにおいが漂う。強い風が吹き、白煙が夜空に勢いよく流れる。消防団OBで消火活動に加わったという自営業の男性(64)は「こんなにひどいのは初めて。風が強くて、あおられて止められなかった」と厳しい口調で話す。「通りの両側が燃えて、建物が倒れて危なかった」と状況を説明した。

 自宅の前で消火活動を見守っていた高辻ミヤさん(73)は「近所の人が外に出ていて、『火事』だという声で気づき、外に出ると火柱が見えた。こんなに広がるとは思わなかった」と不安げな表情で話した。


煙が上がる糸魚川市街地
時事通信 12/22(木) 21:49配信

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大規模火災が発生し、煙が上がる新潟県糸魚川市の市街地=22日午後


煙が上がる糸魚川市街地
時事通信 12/22(木) 21:49配信

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大規模火災が発生し、煙が上がる新潟県糸魚川市の市街地=22日午後


糸魚川大規模火災 延焼食い止めにめど まだ完全には鎮火せず
産経新聞 12/22(木) 21:32配信

 新潟県糸魚川市消防本部によると、22日午前10時半ごろに同市大町の中華料理店から出火したとみられ、140棟以上に延焼した火災は午後8時50分時点で延焼の恐れがほぼなくなった。現場は雨が降り出しているものの、まだ完全には鎮火しておらず、消防隊が引き続き消火活動に当たっている。


<糸魚川火災>100m先に飛び火、強い南風で…消防士証言
毎日新聞 12/22(木) 20:58配信

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火災が発生し次々と延焼していく市街地。右上はJR糸魚川駅=新潟県糸魚川市で2016年12月22日午後3時5分、本社ヘリから宮間俊樹撮影

 昼前に発生した火災は折からの南風で見る間に広がった。新潟県糸魚川市のJR糸魚川駅前の市街地で22日起きた大火は、古い町並みをなめ尽くすように約7万5000平方メートルを焼き、10時間以上たった午後9時前にほぼ消し止められた。商店主や住民らはショックを受けた表情で、消防や自衛隊員らによる懸命の消火活動を見守った。

 火元とみられるラーメン店で消火活動した市消防本部の消防士が22日夜、取材に応じ、強い風にあおられた火が約100メートル離れた建物に飛び、火の手が急速に広がったと証言した。

 現場は雪よけのためのひさし「雁木(がんぎ)」が連なる市の中心部で、木造の商店や住宅が密集している。

 消防士によると、ラーメン店は隣接店との間に隙間(すきま)がなく、多方向からの放水が難しかった。現場到着時には、火は既に他の建物にも広がっていた。延焼を防ごうと1時間ほど消火活動をしていると、消防団員が「向こうでも煙が出た」と走ってきた。現場からそれぞれ北西と北東に100メートルほど離れた2カ所の建物からほぼ同時に出火。間の建物が無事だったことなどから屋根に飛び火したとみられる。

 消防団に放水を依頼したが、下から屋根の火を消すのは難しく、火は屋内に侵入した。こうした飛び火がこの後も続いたという。

 国土交通省によると、各地の木造密集地について、燃え広がりやすさなどを基準に「地震時等に著しく危険な密集市街地」が指定されている。今年3月末時点で16都府県で約4400ヘクタールに上るが、東京都など大都市が中心で新潟県には指定地区はない。ただ、糸魚川市史によると、今回火災があった大町周辺では1928(昭和3)年に105棟を、西側にある横町では1932(同7)年に380棟を全半焼する火災が発生。たびたび大きな火災に見舞われた地域だ。

 22日は、日本海に低気圧が発達し、北陸地方や北日本で強い風が吹き荒れた。新潟地方気象台によると、糸魚川市周辺で低気圧に向かって南風が強まり、同市に午前5時過ぎから強風注意報が出ていた。正午過ぎに最大瞬間風速24.2メートルを観測した。【高木昭午、浅見茂晴、金秀蓮】

 ◇住民、避難に必死

 火災発生直後から市は防災無線で注意を呼びかけ、商店街は騒然とした雰囲気に。見る間にあちこちで黒い煙が噴き上がり、火の粉が舞った。

 近所に住む近喰(こんじき)キヌ子さん(73)が防災無線で火災に気付いて外に出た。子供のころから通っていた小間物屋や、歌手の美空ひばりさんが泊まったと言われる旅館などが焼け落ちていくのを目の当たりにし「思い出の店がなくなってしまった」と声を震わせた。

 付近には老舗も多い。江戸時代に創業した日本料理店「鶴来家(つるぎや)」も延焼に巻き込まれた。近くに住む男性(80)は「市内で一番、歴史ある料亭。(同市出身の詩人)相馬御風(そうまぎょふう)の書などがあったのではないか」と涙声だった。相馬御風は明治生まれの詩人で、早稲田大学など多数の校歌を作ったことで知られる。

 避難所となった市民会館には約65人が身を寄せた。同市本町のパート従業員、中村みどりさん(48)はラーメン店付近から煙が上がるのを見た。走って逃げる途中、火の手が広がり、「ボン!」と大きな爆発音も聞いた。「自宅がどうなっているか分からない。不安でいっぱい」と肩を落とした。専門学校生の女性(19)は「煙と火の粉で目と喉が痛かった。逃げるのに必死だった」と恐怖を語った。【堀祐馬、ガン・クリスティーナ、古川宗】

 ◇初動体制点検を

 室崎益輝・兵庫県立大防災教育研究センター長(都市防災)の話 密集市街地での大規模火災を防ぐには初動が重要だが、今回の火事でも多くのポンプ車がすぐ現場に集中していれば、ここまで広がらなかったのではないか。出動計画を見直し、水利設備や現場に向かう道路に障害がなかったのかも検証する必要がある。今回の地域は、国の基準による「危険な密集市街地」に指定されていなかったが、未指定でも木造建築が多い地方の繁華街などでは、大規模火災は起きる。火災の危険性を軽視せず、対象地域を洗い出し、対策を進めることが不可欠だ。


大火災の糸魚川市内、「フェーン現象」の可能性
読売新聞 12/22(木) 20:49配信

 糸魚川市の大規模火災は、現場が木造住宅の密集地で、燃え広がりやすい気象条件も重なった。

 気象庁によると、太平洋側の高気圧から日本海側に発達した低気圧に向けて湿った空気が流れ込み、山を越えることで乾いた強い風に変わる「フェーン現象」が発生。同市付近では午後0時9分、最大瞬間風速24・2メートルの南風を観測した。

 同庁の松本積・主任予報官は「フェーン現象は冬にもしばしばみられる。乾いた強い風が延焼に影響したのではないか」と話す。

 総務省消防庁などによると、過去の大規模火災としては、1976年10月に山形県酒田市の中心部で起きた「酒田大火」がある。映画館から出火して強風で燃え広がり、建物1774棟が焼失。消防士1人が死亡し、1003人が負傷した。この時も日本海側に発達した低気圧があり、酒田市内は台風並みの強風だった。近年では2002年6月、北海道稚内市内で起きた火災も強風で延焼し、店舗や住宅など約30棟が焼けた。


街覆う煙と炎=住民避難、不安な夜―糸魚川火災・新潟
時事通信 12/22(木) 18:38配信

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消火活動を心配そうに見詰める住民ら=22日午後、新潟県糸魚川市

 新潟県糸魚川市で22日午前、発生した大規模火災。

 強い南風にあおられ午後に入っても、火勢が衰えず、駅前の街は煙と炎に覆われた。延焼被害はJR糸魚川駅近くから日本海側に向かって広がり、一帯は焦げた臭いが立ちこめた。出火から10時間余りで延焼の恐れはなくなったが、年末年始を前に住民たちは「ここまでひどい火災になるとは」と疲労の色をにじませ、避難先で不安な夜を迎えた。

 自宅が全焼したという公民館の男性職員(60)は「お昼まであまり緊迫感がなく、自宅まで炎が来るとは夢にも思わなかった。持ち出したのは印鑑と通帳だけ」と立ち尽くしていた。

 現場近くに住む新聞販売店員の男性(62)によると、この日は朝から強い南風が吹いており、あっという間に燃え広がったという。「風がやまないと火は収まらないだろう。これから西風に変わりそうで、自分の家の方にも飛び火するかもしれない」と心配そうに消火活動を見守っていた。

 避難所となった風上にある市民会館には、住民らが次々と集まった。出火元の料理店の近くに住む無職女性(66)は、小学6年の孫娘と避難し、「出火当時、燃えているのは2軒ほどで大したことはないと思っていた。こんなにひどくなるとは」と驚いた様子。女性によると、当時は南風が強く、火元から約100メートル離れた場所でも火災が発生したという。

 店舗兼住宅が全焼した飲食店経営の70代女性は、思い出の写真や防寒着を持ち出して避難所に。古くから続くかっぽう料理店なども焼けたといい、「昔の糸魚川のいいところがみんな焼けてしまった」と疲れた表情を浮かべた。

 市役所に設置された対策本部に詰めた市職員は「完全に火が消えるまで監視と巡回を続ける」と話した。


糸魚川火災、新潟県が災害救助法の適用を決定
読売新聞 12/22(木) 17:15配信

 新潟県糸魚川市の火災で、新潟県の米山隆一知事は22日午後1時59分、自衛隊に災害派遣を要請した。

 また、県は糸魚川市に災害救助法の適用を決めた。


糸魚川駅前で140棟延焼
時事通信 12/22(木) 17:06配信

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22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市大町の料理店から出火し、140棟を超える住宅や店舗が延焼した。写真は激しい炎と煙が上がる火災現場。


糸魚川商店街火災 米山知事、自衛隊に災害派遣要請 50棟以上に延焼
産経新聞 12/22(木) 16:49配信

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JR糸魚川駅近くで店舗や住宅など50棟以上に延焼する火災が発生。消防署員が懸命の消火活動に当たった=22日、新潟県糸魚川市大町(写真:産経新聞)

 22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市大町の中華料理店から出火した。折からの強風で、近くの住宅や店舗に火が燃え広がった。現場はJR糸魚川駅に近い市の中心部で、木造の建物が密集しており、140棟以上が延焼しているもよう。午後4時20分現在、鎮火していない。同市は周辺の約270世帯(約580人)に避難勧告を出した。

 県と市は災害対策本部を立ち上げ、米山隆一知事が自衛隊第12旅団長に災害派遣要請を行った。富山県も含め、市周辺の自治体から応援の消防車が続々、現場に駆け付けた。政府は首相官邸の内閣危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集に乗り出した。

 同市消防本部によると、死者はいないもよう。現場近くで40代の女性1人が煙を吸い、病院に搬送されたが軽症。また、現場周辺で40代の女性1人が逃げる際、つまずいて転んで軽傷という。市消防本部は「鎮火のめどは立っていない」としている。

 新潟地方気象台によると、糸魚川市では同日正午すぎに24.2メートルの最大瞬間風速を記録。山側から日本海側に向かって吹き荒れる風にあおられ、火の手が収まらない状況になっている。

 市によると、避難所の市民会館に約60人の住民が避難した。市立糸魚川小は火災の発生地域に住む児童を校内に待機させ、それ以外の児童は集団下校させた。

 東北電力によると、安全のため火災現場周辺への電力供給を止めている。


<糸魚川火災>南風にあおられ次々に延焼
毎日新聞 12/22(木) 16:48配信

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火災が発生し次々と延焼していく市街地=新潟県糸魚川市で2016年12月22日午後3時5分、本社ヘリから宮間俊樹撮影

(毎日新聞)


<糸魚川火災>強い南風にあおられ延焼
毎日新聞 12/22(木) 16:47配信

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火災が発生し次々と延焼していく市街地=新潟県糸魚川市で2016年12月22日午後3時5分、本社ヘリから宮間俊樹撮影

(毎日新聞)


【動画】新潟の大規模火災「目も開けられない熱風。鎮火の気配はない」 混乱する現場からの証言
BuzzFeed Japan 12/22(木) 16:44配信

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提供写真

12月22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市大町の中華料理店付近から出火。強風で火が広がっており、付近の住宅や店舗など午後3時半現在、約140棟に延焼している。【BuzzFeed Japan / 籏智広太、瀬谷健介】

【動画】緊迫した現場の様子

時事通信によると、煙を吸い込むなどして2人が軽傷。糸魚川市は午後0時20分、付近の計363世帯744人に避難勧告を発令した。

現場からの中継映像を見る限り、出火から8時間たった18時20分現在も鎮火の見込みはたっていない。

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※現場を示すため、画像に枠線を入れています。

現場はJR糸魚川駅近くの商店街
市の中心部で、近隣には住宅や店舗が密集しているエリアだ。

Twitter上でアップされている動画や写真からは、火の手の強さ、そして住宅がいかに密集している場所なのかが伝わってくる。

煙が勢いよく流され、現場の風がとても強い様子もわかる。人々は不安げに消火活動を見守っている。

NHKによると、陸上自衛隊は午後2時前、新潟県知事から災害派遣要請を受けた。
準備ができ次第、部隊を派遣するという。

現場から3分ほどの糸魚川市一の宮の専門学校1年の男性(19歳)は、BuzzFeed Newsの取材に「目も開けられないほどの熱風だった」と振り返った。

現在は、風上にある自宅に避難している。

午前11時ごろ、自宅で寝ていたところ、一緒に暮らす祖母から火事を伝えられた。

「外は大騒ぎで、『早く逃げろ』と叫ぶ声も聞こえ、みんな走って逃げていました」

強い風により吹き付ける煙を吸い込んで、苦しんでいる人もいた。

「鎮火する気配はありません。まだまだ現場は騒がしいです」


政府、情報連絡室を設置=新潟・糸魚川の火災で
時事通信 12/22(木) 16:35配信

 政府は22日午後、新潟県糸魚川市の火災を受け、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。


<糸魚川火災>市街地140棟延焼、363世帯に避難勧告
毎日新聞 12/22(木) 16:29配信

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火災が発生し次々と延焼していく市街地=新潟県糸魚川市で2016年12月22日午後3時3分、本社ヘリから宮間俊樹撮影

 22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市大町1の商店街の一角にあるラーメン店から煙が出ていると、近くの商店から119番通報があった。火は強い南風にあおられて商店や住宅などに燃え広がり、市消防本部によると、同日午後5時半現在、延焼は約7万5000平方メートル、140棟以上に上った。午後8時50分、鎮圧状態になった。

 総務省消防庁によると、建物の焼損面積が3万3000平方メートル以上の場合を大火と呼ぶ。阪神大震災(1995年)を除き、76年の山形県酒田市の大火(約15万平方メートル)以来の規模となる可能性がある。

 新潟県は22日午後、災害対策本部を設置し、米山隆一知事が陸上自衛隊に災害派遣を要請。糸魚川市に災害救助法の適用を決定した。市は周辺363世帯(744人)に避難勧告を出し、避難所1カ所を開設した。政府は同日、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。

 市消防本部などによると、同市の女性(42)が煙を吸って喉をやけどし、避難中の女性(47)が転倒して頭を打った。2人とも搬送されたが、軽傷という。20から40代の消防団員の男性3人も消火活動中に軽傷を負った。

 新潟地方気象台によると、糸魚川市付近で日本海側の低気圧に向けて強い南風が吹き、同市で正午過ぎに最大瞬間風速24.2メートルを記録した。現場はJR北陸新幹線糸魚川駅の北側約100メートルの商店街。北陸新幹線の運行に支障はなかった。【柳沢亮】


住宅や商店街などで大規模火災 約270世帯に避難勧告 新潟・糸魚川市
ホウドウキョク 12/22(木) 15:44配信

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(写真:ホウドウキョク)

22日午前、新潟・糸魚川(いといがわ)市の広い範囲で火事が発生し、22日午後3時10分現在も炎上している。
糸魚川市では、およそ270世帯に避難勧告を発令しているという。
22日午前10時半ごろ、新潟・糸魚川市の飲食店で、「厨房(ちゅうぼう)から火が出ている」と消防に通報があった。
火は、糸魚川駅の一帯に燃え広がり、少なくとも50棟以上が燃えているとみられている。
午後3時10分現在も炎上していて、2人が軽いけがをしている。
糸魚川市は、今後も延焼のおそれがあることから、糸魚川市大町2丁目と本町の273世帯、586人に避難勧告を発令しているという。
午後3時10分現在も糸魚川市には、強風注意報が出ている。
また、県は自衛隊に消防活動についての応援要請をしたという。


新潟県糸魚川市で大規模火災 273世帯に避難勧告 女性2人が軽傷
ねとらぼ 12/22(木) 14:51配信

 新潟県糸魚川市で22日10時28分、火災が発生した。火は風で煽られて延焼し、現在も被害が広がっている。糸魚川市では12時20分に大町2丁目と本町の273世帯に避難勧告が出された。出火元は大町一丁目の飲食店だった。

 糸魚川市役所は今回の火災が広がった要因について「南西から海に向けて非常に強い風が吹いており、風に煽られる形で広がった。もともと木造家屋が多く密集していた地域だった。今も30棟から50棟が延焼中という情報が入っている」と語った。新潟県上越では強風注意報が出ており、正午すぎには24.2メートルの最大瞬間風速を観測した。

 現在は近隣の消防本部だけでなく、他県の消防本部の出動や、自衛隊の派遣も要請している。この火事によって40代女性2人が軽傷となったが、死者は出ていないという。

●18時20分追記
 避難勧告地域に「大町1丁目」が新たに追加されました。世帯数は確認中とのことですが、これまでの273世帯と合わせると300世帯以上が避難勧告の対象となる見込みです。


糸魚川駅近くの商店街で火災、強風で50棟以上に延焼 市が避難勧告
産経新聞 12/22(木) 14:34配信

 22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市のJR糸魚川駅に近い同市大町の商店街で火災が発生した。折からの強風で近くの住宅や商店に火が燃え広がった。午後2時半現在、鎮火しておらず、50棟以上が延焼しているもよう。県は午後2時前、自衛隊第12旅団長に災害派遣要請を行った。

 同市消防本部によると、死者はいないもよう。近くで1人が煙を吸い、病院に搬送された。また、現場周辺でつまずいて転び、1人が軽傷という。市消防本部は「鎮火のめどは立っていない」としている。

 糸魚川市は周辺の約270世帯(約580人)に避難勧告を出した。新潟地方気象台によると、糸魚川市では同日正午すぎに24・2メートルの最大瞬間風速を記録するなど強い風が吹き荒れ、あおられた火の手が収まらない状況になっている。

 火元は同市大町の中華料理店との情報もある。東北電力によると、安全のため現場周辺への電力供給を止めている。


新潟・糸魚川駅近くの商店街で火災 市が避難勧告
産経新聞 12/22(木) 14:06配信

 22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市のJR糸魚川駅に近い同市大町の商店街で火災が発生した。折からの強風で近くの住宅や商店に延焼。午後1時半現在、鎮火していない。

 糸魚川市は周辺の約270世帯(約580人)に避難勧告を出した。東北電力によると、安全のため現場周辺への電力供給を止めている。


<大規模火災>商店や住宅など延焼 新潟・糸魚川で避難勧告
毎日新聞 12/22(木) 13:47配信

 22日午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市大町1の商店や住宅が建ち並ぶ一角から出火。地元消防などによると、周辺の20~30棟が燃え、現在も延焼中。

 周辺の住民に避難勧告が出され、これまでに2人の軽傷が確認された。現場はJR糸魚川駅の西約200メートルの繁華街。


糸魚川市で火災 広い範囲に延焼(12/22)
レスキューナウニュース 12/22(木) 13:30配信

糸魚川市役所などによると、22日10:28頃、新潟県糸魚川市大町1丁目で火災が発生し、広い範囲に延焼しているもようです。この火災で同市は12:20に大町2丁目(131世帯290人)と本町(142世帯296人)に避難勧告を発令しました。また、東北電力によると、大町1・2丁目と本町の約200世帯で停電しているとのことです。なお、火災発生当時は強風注意報が発表されており、12:09には24.2m/sの最大瞬間風速を観測しました。


糸魚川火災、140棟延焼…ほぼ鎮圧状態に
読売新聞 12/22(木) 13:29配信

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新潟県糸魚川市中心部で、延焼し続ける火災(22日午後1時過ぎ)

 22日午前10時30分頃、新潟県糸魚川(いといがわ)市大町の中華料理店から出火した。

 火は強風にあおられ、少なくとも約140棟に延焼し、計約7万5000平方メートルを焼失した。同市消防本部によると、住民や消防団員ら5人が煙を吸うなどして軽傷を負った。市は現場周辺の363世帯・744人に避難勧告を出し、避難所を開設。県は自衛隊に災害派遣を要請し、近隣県などの消防も応援に入った。しかし、火の勢いは夜まで続き、出火から10時間以上たった午後8時48分にほぼ消し止められた。

 出火したのは、JR北陸新幹線糸魚川駅北側にある商店街の一角。南風にあおられ、火災は日本海側方向へと広がった。市消防本部は消防車6台などを出動させ、富山県新川地域消防本部などに応援を要請し、計1053人で消火を進めた。

 また、新潟県の米山隆一知事は午後1時59分、自衛隊の派遣を要請。陸上自衛隊は、隣接する同県上越市の高田駐屯地から第2普通科連隊など計約160人を現場に派遣した。隊員らは、火の手がすぐ近くに迫る中、延焼しそうな家屋で避難を呼びかけ、燃えた家屋に取り残された人がいないか捜索した。

 陸自幹部は、「煙で視界が遮られ、熱さも激しいため、なかなか作業が進まない」と険しい表情で語った。

 市消防本部などによると、火災が広範囲のため当初は消火用の水が足らず、総務省消防庁が新潟市に配備した海水を吸い上げるポンプも現場に送られた。現場は木造住宅が密集し、市消防本部の担当者は「細い路地に入っていけず、四方から水を当てられない」と話した。上空からの消火は住民がいるため見送った。

 出火元近くのすし店の店員は「煙のにおいがしたと思ったら、あっという間に火が上がった。一時収まったが、風向きが変わり店の方向に来た」と声を落とした。避難所となった市民会館には住民が逃げ込み、自宅を焼失した町沢久子さん(72)は「しめ縄を買って年越しの準備をしていた。早く住む家を見つけてゆっくりと過ごしたい」と落ち込んでいた。

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