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2016年11月18日 (金)

アメリカ大統領選挙、ドナルド・トランプが勝利・35

8日(日本時間9日)のアメリカ大統領選挙は、大接戦の末、共和党候補・ドナルド・トランプが民主党候補・ヒラリー・クリントンを抑えて勝利した。

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リンク:NATOの協調維持確認=トランプ次期政権下の展望議論-米欧首脳 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏は「真の友人」=イスラエル駐米大使 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:キッシンジャー氏と会談=トランプ次期米大統領 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:強硬路線、継続か転換か=対日姿勢、なお不明-次期米大統領 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランピアンVSワシントニアンの戦い=「トランプ劇場」第2幕の視点【ひげの一品 外交解読】 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<安倍首相>再会談でトランプ氏と一致…記者団への発言全文 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フォード、リンカーン工場をケンタッキー州に維持-トランプ氏に報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏の「外交デビュー」注目…首相と会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ発言や公約は額面通り受け取れない。目指すのは「米国覇権」の再現 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ氏からゴルフシャツ、安倍首相はクラブ-趣味グッズ交換 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<オバマ大統領>プーチン氏と接近警戒…トランプ氏対露政策 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<米国>安保担当大統領補佐官にフリン氏…トランプ氏側打診 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:トランプ政権に望む最初の優先課題は「医療制度」=米調査 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔東京外為〕ドル、110円台後半=米金利上昇を背景に続伸(18日正午) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍・トランプ会談 「素晴らしい友好関係始められた」とトランプ氏 自身のフェイスブック上で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ドルは110円後半に上昇、安倍・トランプ会談は無難に通過 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:リスクオンもう古い、トランプオンに乗り遅れるな - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米フォード、トランプ氏にケンタッキー工場の生産移転しないと報告 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ペンス次期米副大統領、大量の法案審議への準備訴え-下院共和党に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、NYでトランプ氏と会談 「信頼できる指導者」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、ドライバーを贈呈=トランプ氏からはゴルフウエア - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自民党・二階幹事長「積極果敢な外交姿勢を多とする」 安倍晋三首相とトランプ氏との会談を評価 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:前場の日経平均は1万8000円回復、買い一巡後は伸び悩む - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍・トランプ会談 公明・井上義久幹事長「高く評価したい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米大統領にトランプ氏 マイケル・フリン氏を国家安全保障問題補佐官に 米メディア一斉に報道 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オバマ米大統領、トランプ氏への抗議やめるよう呼び掛けるつもりない - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<安倍首相>「胸襟開き率直に」…トランプ氏と会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウマが合う?「トランプ×安倍」異例の早さで開かれた初会談 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米国防総省、政権移行チーム向けの初めて説明は18日=報道官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍・トランプ会談、信頼関係構築に大きな一歩=菅官房長官 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:稲田朋美防衛相「良い一歩になった」 安倍晋三首相とトランプ氏の会談を評価 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:米下院、対イラン商用機禁輸法案を可決 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍・トランプ会談 菅義偉官房長官「信頼関係構築の大きな一歩を踏み出す会談」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:麻生副総理、安倍首相とトランプ氏は「波長合う」=各閣僚、信頼構築を期待 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

NATOの協調維持確認=トランプ次期政権下の展望議論-米欧首脳
時事通信 11/18(金) 15:00配信

 【ベルリン時事】オバマ米大統領は18日、ベルリンで、ドイツ、英国、フランス、イタリア、スペインの欧州主要5カ国首脳と会談した。

 トランプ次期米政権が欧州への関与を減らすことが懸念される中、首脳らは米欧連携の展望を議論し、北大西洋条約機構(NATO)の協調を維持する重要性で一致した。

 オバマ大統領は17日、メルケル独首相との共同記者会見で「米国は欧州の安定と安全に根本的な利益を有している」と強調した。一方、トランプ氏はNATOに加盟する欧州諸国に一層の「自己負担」を求めており、欧州防衛に対する見解は大きく異なる。各国首脳は米政権交代後のNATOの在り方について突っ込んだ意見交換を行ったもようだ。

 また、米国や欧州主要国にとっては、ウクライナ危機やシリア内戦も重要な共通課題。交渉相手のロシアがトランプ次期政権発足後に出方を変える可能性があるが、各国首脳はウクライナ問題を受けた対ロ制裁を当面維持していく方針を確認した。

 メルケル首相は米欧首脳との協議後、メイ英首相と個別に会談。メイ首相が予告した来年3月末までの欧州連合(EU)離脱通告は、英最高裁の判断次第で遅れる可能性が出ており、両首相は今後の見通しを話し合ったもようだ。メイ首相は記者会見で、離脱過程では「英国とEU各国の双方の利益になる解決策」を見いだしたいと語った。 

 オバマ大統領は18日、ベルリンからペルーに向かい、首都リマで19、20両日に開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する。


トランプ氏は「真の友人」=イスラエル駐米大使
時事通信 11/18(金) 15:00配信

 【ニューヨークAFP=時事】イスラエルのダーマー駐米大使は17日、ニューヨークでトランプ次期米大統領と会談した。

 大使は会談後、記者団に「トランプ次期大統領がイスラエルの真の友人であることに疑いはない」と述べた。

 トランプ政権で首席戦略官・上級顧問に起用されるスティーブン・バノン氏は人権団体などから反ユダヤ主義者と批判されてきたが、同氏についても、大使は「協力していくことを楽しみにしている」と語った。


キッシンジャー氏と会談=トランプ次期米大統領
時事通信 11/18(金) 15:00配信

 【ニューヨークAFP=時事】トランプ次期米大統領は17日、ニューヨークでキッシンジャー元国務長官と会談した。

 トランプ氏によると、両者は中国、ロシア、イラン、欧州などの問題について話し合った。

 トランプ氏は「わたしはキッシンジャー氏を非常に尊敬しており、意見交換ができて、うれしい」と語った。会談はトランプ氏が住む高層ビル「トランプ・タワー」で行われた。


強硬路線、継続か転換か=対日姿勢、なお不明-次期米大統領
時事通信 11/18(金) 15:00配信

 【ニューヨーク時事】トランプ次期米大統領は初めて会う外国首脳に安倍晋三首相を選んだ。

 日本重視の姿勢とも言えるが、会談でのトランプ氏の発言内容は明らかにされておらず、トランプ氏が現実路線にかじを切り、米軍撤退すらちらつかせる強硬姿勢を改めるかどうかは判然としない。

 マンハッタンにそびえ立つ金色のトランプ・タワー。その上階にある自宅に招き入れての17日の会談は約90分間に及んだ。会談にはトランプ氏が信頼を寄せる長女イバンカさん夫妻、この日大統領補佐官(国家安全保障担当)就任を打診されたマイケル・フリン元国防情報局長官も顔を見せた。

 政権移行チームの幹部であるニューネス下院議員によれば、こうした対応は「トランプ氏の日米関係への傾倒を示すものだ」。チームは水面下で夕食会開催も提案していた。トランプ氏は会談後、首相と2人で映る写真をフェイスブックに掲載し、「素晴らしい友人関係を始められたことは喜ばしい」と記した。

 しかし、米国ではトランプ氏の真意がどこにあるのか、いぶかる声も少なくない。

 トランプ氏は選挙戦で、就任初日に環太平洋連携協定(TPP)から離脱すると宣言。日本に在日米軍駐留経費の全額負担を要求し、応じなければ米軍撤退も検討するとけん制してきた。撤退後の力の空白を埋めるため、一時は日本が核武装しても構わないとすら主張した。

 米政府当局者の一人はこれらの発言について「注目を集めるための戦術だったのか、本気で言っていたのか、いまだに見極めがつかない。トランプ氏が米国の伝統的な政策を書き換える可能性も否定できない」と指摘する。

 米メディアによれば、政権移行の作業は混乱状態にある。政権移行チームと政府の覚書締結が遅れたため、トランプ氏は国務省などの背景説明すら受けずに17日の会談に臨んだ。チームから国防総省に初めてブリーフィングの要請があったのは、首相とトランプ氏が会談している頃だった。

 日本政府が会談の詳細を話し合っていた人物が、直前に更迭されたとも伝えられている。

 トランプ氏と距離を置くグリーン元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は、新政権の陣容が固まらない現段階でアジア外交の行方は見通しにくいと断りつつも「経費面だけでなく(自衛隊の)運用面でも日本に責任の分担を求めてくる可能性がある」と分析。ただ、そうした要求は首相が目指す方向性と合致し得るとも指摘している。


トランピアンVSワシントニアンの戦い=「トランプ劇場」第2幕の視点【ひげの一品 外交解読】
時事通信 11/18(金) 14:31配信

 世界中を驚愕させた異端児ドナルド・トランプ次期米大統領の政権づくりが進んでいる。キャンペーン型政治からガバナンス型政治へ。ワシントン・アウトサイダーとして勝利を握ったトランプ氏が、どのような統治能力を見せるか。その一挙手一投足に内外メディアの注目が集まり、次の一手にいやが上にも関心が高まる。来年1月20日の就任式に向けて、ホワイトハウスの幹部スタッフや閣僚など人事をめぐって展開される政権移行のプロセスは、実はトランピアンVSワシントニアンの戦いの局面でもある。その結果いかんによって、今後4年間のトランプ政治のかたち、政策の方向が見えてくる。

◇「偉大な国家」像のギャップと三つの潮流
 トランプ権力の一つの潮流を形成するトランピアンとは、ムーブメント型キャンペーンの舞台裏でトランプ旋風を巻き起こした勢力を指す。これには、州知事、市長、ビッグビジネス経験者など多様なワシントン・アウトサイダーたちが含まれ、その代表格が新設ポストの首席戦略官兼上級顧問に起用されたバノン選対本部最高責任者だ。

 ただ、トランピアンにはもう一つの潮流が存在する。政治を操ろうとする際にしばしば重要ファクターとして生じる血縁グループで、最も強い形でトランプ氏と直結する“周辺居住者”だ。その最側近が、長女イバンカさんを中心とするトランプ・ファミリー(イバンカさんの夫ジャレッド・クシュナー氏、長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏など)だ。ヒラリー・クリントン候補(前国務長官)を「外敵」にした戦いが終結した今、「血縁」をもって結束を維持するこのファミリーの存在が、今後のトランプ政治に大きな影力を持つ。それが今後の最大注目点だ。

 強力な外敵を喪失した後の転機には、利害の違いが顕在化するのが政治の本質である。利害が大きくなれば勢力は割れる。それが高じれば内紛となる。顕在化したその出来事の一端が、政権移行チームを率いてきたクリスティー氏(ニュージャージー州知事)の降格と、同氏に近いロジャース元下院議員の追放劇だ。

 そして第三の潮流が、選挙戦で反トランプ勢力とはならなかったワシントニアンとそれにつながるエスタブリッシュメント(既得権勢力)の存在だ。これには、軍産複合体やエネルギー資源分野でアメリカ権力の中枢に巣食うパワーエリートが含まれる。彼らにとっては、冷戦に勝利した1980年代-レーガン大統領の時代が、「偉大な国家アメリカ」である。つまり、対ロ・対中融和を推進しつつ、同盟国との連携強化・拡大によって大国ロシアや巨大国家中国との戦いに勝利しようという「レーガン時代回帰」派と言える。だが、昨年来の“トランプ大津波”のうねりをつくり、2016年大統領選勝利に貢献したトランピアンが志向する「米黄金時代 ザ・フィフティーズ(1950年代)」とは利害を異にする。二つの勢力の目的を突き詰めれば大きなギャップが生まれるだろう。

 バノン氏に代表されるトランピアン対共和党本流に根っこを持つワシントニアンの戦いの第1ラウンドは、ホワイトハウスの幹部スタッフおよび閣僚や各省の政治指名ポスト人事をめぐって、今後、水面下で激しさを増すだろう。その戦いは、各国大使ポストを含め4000人以上の入れ替えが行われる来年春までは行われる。

 まずは、トランプ氏が、ホワイトハウスと並ぶもう一つのワシントン権力、すなわち連邦議会、とりわけ、与党・共和党との関係をどうするかで、トランプ政権の安定度が決まってくる。

◇現実路線にかじを切る対外関係
 異端児トランプの戦いは第2幕に入った。しかし、ワシントニアンの岩盤は強固だ。自身の最大利益を追求する“ビジネスマン政治家”としては、共和党勢力との折り合いをどうつけるかが、当面の最重要課題となる。

 今後、統治モードに入る次期大統領のトランプ氏は、直感的にその辺りを意識したパフォーマンスに切り換えた。既に、激烈さを極めたキャンペーン下での言動を完全に封印、日本、英国をはじめ、ロシア、中国など各国首脳との電話会談を次々とこなす一方で、オバマ大統領をはじめ、議会共和党の実力者たちと会談。その後、報道陣の質問に答え、新政権の最重要課題として「移民」「医療保険改革」「雇用」の三つを挙げた。クリントン前国務長官との激戦によって多人種・多民族国家アメリカの分断化が一段と鮮明になっただけに、まず「内圧」への対応を迫られる。

 「アメリカを再び偉大な国に」-トランプ氏が選挙戦で繰り返したスローガンに熱狂して投票した支持者は、その答えを求めてくるだろう。トランプ氏にとっては既に、2年後の中間選挙、そして4年後の大統領選への下準備が始まっている。まずは米連邦議会、とりわけ大統領選で亀裂を深めた議会共和党とどのように関係を修復していくのか。同じウィスコンシン州出身で、下院共和党トップのライアン下院議長と親しいプリーバス共和党全国委員長を政権の要である大統領首席補佐官に抜てきしたのは、その意思の表われだ。

 「外敵」は極力最小限に止める-安定政治の鉄則からすれば、「トランプのアメリカ」は、外交面では「融和優先」型の対応を選択せざるを得ないだろう。しかし、これは、アジア太平洋の安保責任分担をめぐって対日圧力が強まることと決して矛盾しない(時事通信解説委員 鈴木美勝)


<安倍首相>再会談でトランプ氏と一致…記者団への発言全文
毎日新聞 11/18(金) 14:30配信

 安倍晋三首相が17日(日本時間18日)、ドナルド・トランプ次期米大統領とニューヨークで会談後、記者団に語った内容は次の通り。

 記者 トランプ氏の印象と成果を。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)や日米同盟についてどのようなやりとりをしたのか。

 首相 まさに今、人事で大変お忙しいときに時間を割いていただいた。2人で本当にゆっくりと、じっくりと胸襟を開いて率直な話ができたと思っている。大変温かい雰囲気の中で会談を行うことができたと思っている。

 ともに信頼関係を築いていくことができると確信の持てる会談だった。中身については、私は、私の考え方、基本的な考え方について話をさせていただいた。さまざまな課題について話をした。まだ次期大統領は正式に大統領に就任していない、そして今回は非公式の会談であるということから、中身について話をすることは差し控えさせていただきたいと思うが、2人の都合のいいときに再び会って、さらにより広い範囲について、そしてより深く話をしようということで一致した。

 記者 同盟について、兵力の規模や財政面を含めて米国側から日本側への何らかの確約は得られたと考えるか。

 首相 個別具体的なことについてはお答えできないが、同盟というのは信頼がなければ機能しない。私は、トランプ次期大統領はまさに信頼することができる、信頼できる指導者であると、このように確信をした。


フォード、リンカーン工場をケンタッキー州に維持-トランプ氏に報告
Bloomberg 11/18(金) 14:30配信

ドナルド・トランプ次期米大統領は、米自動車メーカーのフォード・モーターがケンタッキー州の「リンカーン」製造工場を維持し、メキシコに移転しない方針であることを明らかにした。

トランプ氏はツイッターへの投稿で、「ビル・フォード会長から電話をもらい、ケンタッキー州のリンカーン工場を維持し、メキシコには移さないと報告を受けたところだ」と述べた。

フォードはケンタッキー州ルイビルの組み立て工場で小型スポーツ型多目的車(SUV)「リンカーンMKC」とSUV「フォード・エスケープ」を製造しているが、メキシコへのMKCの生産移転を検討するとこれまで言及したことはない。メキシコのエルモシジョ工場では「リンカーンMKZ」セダンを生産している。

同社はルイビル組み立て工場でのリンカーンSUVの生産をケンタッキー州にとどめる方針をトランプ氏に伝えたと17日遅くに確認した。

原題:Trump Says Ford Called to Say Keeping SUV Plant in Kentucky (1)(抜粋)


トランプ氏の「外交デビュー」注目…首相と会談
読売新聞 11/18(金) 14:16配信

 【ニューヨーク=八角一紀】安倍首相は17日(日本時間18日)、各国首脳の先陣を切る形で米国のトランプ次期大統領と会談した。

 トランプ政権発足を控えて同盟関係の行方に不透明感が漂う中、個人的信頼関係をいち早く構築することで不安払拭を図った。

 会談はトランプ氏の「外交デビュー」となったため、世界中の注目を集め、トランプ・タワーは各国の報道陣でごった返した。首相は会談後、「まさに今、人事で大変お忙しい時に、時間を割いていただいた」と記者団に述べ、予定の倍の1時間半に及んだ会談を満足げに振り返った。「信頼」という言葉を4回繰り返し、手応えを隠そうとしなかった。外務省幹部は「首相はトランプ氏と馬が合う」と語った。


トランプ発言や公約は額面通り受け取れない。目指すのは「米国覇権」の再現
ニュースイッチ 11/18(金) 14:10配信

“トランプ相場”見極めを
  8日にトランプ新大統領が決定し、マーケットでは投資マネーがリスクオフからリスクオンへとポジションを急転させ、選挙から一夜明けて米ドルと米国株式が上昇し、債券市場が下げた。トランプ氏は選挙中の極端な発言を控え、不法移民の強制送還、オバマケア(オバマ大統領の医療保険制度改革)廃止など公約の一部を既に撤回している。今後、このカメレオンのような人物がどのような政策を実行するのか。

 次期大統領の金融政策ではリーマン・ショック後に続いた緩和政策の出口に向かう。米連邦準備制度理事会(FRB)による12月の利上げが予想されており、先週の債券市場では大きな変化が起きた。選挙直後、債券利回りが高騰し、債券市場では1兆1000ドルが売られ、1999年以来の売浴びせとなった。

 トランプ相場は日本市場にも波及し、マーケットは円安・株高、債券安となった。15日には長期金利が上昇し、マイナスからプラスに転じ、市場関係者はドキッとした。海外投資家が米国債の急落で損失が膨らみ、日本の債券投資にも慎重になっている。

 現在、日本の債券市場の主なプレーヤーは日銀を除くと海外勢であり、彼らが去って行くと、当然日本でも金利上昇が懸念される。これでは日銀のマイナス金利政策が裏目に出て市場金利が上昇し、多くの日本国債や公社債を抱える国内機関投資家は含み損を抱えることになる。

 その意味で、日本にとってのトランプリスクは、日銀、メガバンクなど日本の大手機関投資家にもかぶさってくるのではないかと筆者は懸念している。銀行の経営がふらつけば、貸し渋りや貸し剥がしで多くの優良中小企業が犠牲になる。このパターンはリーマン・ショック直後に見られたことだ。

 さらに、日本にとってはトランプ流の保護貿易主義もリスクとなりそうだ。トランプは米国製造業の復活を掲げて当選した。次期政権は「米国第一主義」のスローガンのもとに、海外移転した工場を自国に引き戻すなど外で稼ぐカネを自国に取り戻そうとするだろう。

 特に、日本と中国は米国へ輸出することで経済成長を遂げて来たが、その間、両国には貿易黒字が累積した。米国は自国製造業の輸出強化のため、円高、人民元高へ誘導すると予想される。

 冒頭に述べたように、トランプ発言や公約は額面通り受け取れない。彼の手段を選ばないスタイルは外交政策の面でもリスクがある。米国は自由民主主義的な価値を世界に広めるという「ソフトパワー」を終了し、「ハードパワー」強化へ向かうだろう。経済による国力強化に加え、国防強化で「米国覇権」再現を目指すだろう。


トランプ氏からゴルフシャツ、安倍首相はクラブ-趣味グッズ交換
Bloomberg 11/18(金) 13:37配信

安倍晋三首相とドナルド・トランプ次期米大統領は、ニューヨークのトランプタワーで初会談を終え、互いにゴルフグッズを贈り合った。外務省が発表した。

安倍首相がプレゼントしたのはゴルフクラブ。トランプ氏からはゴルフシャツなどが贈られたという。それぞれの製品のブランド名や製造国などの情報について外務省は発表していない。

トランプ氏は実業家として自分の名前を冠したゴルフ場も経営。安倍首相は夏休みなどにゴルフを楽しむ様子が日本の報道機関にしばしば報道されている。産経新聞のウェブサイトによると、首相の祖父、岸信介氏が首相在任中の1957年6月、当時のアイゼンハワー米大統領とゴルフに興じた写真が残っている。

トランプ氏はフェイスブックに「素晴らしい友情が芽生えたのは楽しいことでした」とコメントをつけた安倍首相とのツーショット写真を投稿。首相のフェイスブックもこれをシェア、「トランプ次期大統領とは、じっくりと、胸襟を開いて、率直な話ができた」とのコメントを添えた。

安倍首相は現職のオバマ大統領にも、2013年の日米首脳会談の際、山形市の個人工房で製造されたパター(左用)を贈っている。


<オバマ大統領>プーチン氏と接近警戒…トランプ氏対露政策
毎日新聞 11/18(金) 13:25配信

 【ベルリン中西啓介】オバマ米大統領は17日、訪問先のベルリンでメルケル独首相と会談した。オバマ氏は会談後の記者会見で、ドナルド・トランプ次期米大統領の対露政策について「ロシアが我々の価値観や国際的な規範から外れたことをするなら、主張を退けるべきだ」と述べ、シリア情勢やウクライナ問題を巡って対立するプーチン露大統領との接近に警戒感を示した。

 トランプ氏は当選後にプーチン氏と電話協議し、関係改善で合意している。オバマ氏は「世界的課題を解決するためにはロシアとの協力は重要」とする一方、トランプ氏がこれまでの欧米側の方針を転換し、プーチン氏に譲歩することがないよう警告。ウクライナ問題に関する対露経済制裁は和平合意の完全な履行まで解除しないことを強調した。

 在任中のオバマ氏の独訪問は今回が6回目。メルケル氏は「オバマ氏は困難な時に頼れるパートナーだった」と評価。オバマ氏も「もしドイツ人なら、メルケル支持者になっていた」と述べ、親密な雰囲気を演出した。


<米国>安保担当大統領補佐官にフリン氏…トランプ氏側打診
毎日新聞 11/18(金) 13:22配信

 【ワシントン西田進一郎】米国のドナルド・トランプ次期大統領は17日、来年1月の就任に向けて政権移行チームの関係者や「閣僚候補」と目される人物などとの協議を続けた。AP通信など複数の米メディアはチーム関係者の話として、マイケル・フリン元国防情報局長に国家安全保障担当大統領補佐官への就任を打診したと報じた。

 国家安全保障担当大統領補佐官は、外交・防衛政策全般にわたって助言や政策立案をする閣僚級の重要ポストだ。フリン氏はトランプ氏の外交アドバイザーを務め、10月には日本を訪問し、菅義偉(すが・よしひで)官房長官ら与野党の国会議員らと会談している。

 また、新たに国務長官候補としてニッキー・ヘイリー・サウスカロライナ州知事や2012年大統領選の共和党候補だったミット・ロムニー氏が浮上。トランプ氏は週末にロムニー氏と会談するという。

 トランプ氏は17日、住居を構える「トランプタワー」で、政権移行チームの副委員長で閣僚など要職の候補と目されるルドルフ・ジュリアーニ元ニューヨーク市長やジェフ・セッションズ上院議員、フリン氏らと協議。このほかヘンリー・キッシンジャー元国務長官と意見交換したほか、ヘイリー知事らとも協議した。


トランプ政権に望む最初の優先課題は「医療制度」=米調査
ロイター 11/18(金) 12:58配信

[ニューヨーク 17日 ロイター] - 17日に公表されたロイター/イプソスの調査によると、ドナルド・トランプ次期大統領に就任後最初の100日間に取り組んで欲しい問題の1位は医療保険制度だった。

調査は、米大統領選後1週間の11月9─14日に、全米50州を対象にオンラインで行われ、1782人から回答を得た。

「優先課題」として、約21%が医療保険制度を、16%が雇用を、14%が移民問題を挙げた。人種問題が11%でこれに続いた。

調査ではまた、約85%が11月8日の大統領選の結果を受け入れるとし、63%が新大統領を支持すると回答した。


〔東京外為〕ドル、110円台後半=米金利上昇を背景に続伸(18日正午)
時事通信 11/18(金) 12:30配信

 18日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米金利上昇を背景に買いが強まり、1ドル=110円台後半に続伸している。正午現在、110円70~71銭と前日(午後5時、109円00~01銭)比1円70銭の大幅ドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外市場で買われた流れが続き、110円30銭台で取引された。その後は買い一服となり、午前9時前後は110円前後に緩んだが、買い意欲は根強く、再び上昇基調を強めた。株価が堅調を維持する中、「時間外取引で米長期金利が上昇し、ドル円の買いが継続している」(為替ブローカー)という。
 前日は米経済指標が好調だったほか、イエレンFRB議長が早期利上げに前向きな発言を行った。トランプ次期米大統領の経済政策への期待感も続き、「ドル円は買い材料が多い中、なお上値を試す方向にある」(FX業者)と指摘される。目先の上値抵抗線は110円80銭前後で、いったん利食い売りに押される可能性が高いが、「ドル買いに勢いがあり、上値を切り上げるかもしれない」(同)との声が聞かれる。
 ユーロも対円は続伸。対ドルは軟化。ドル買い・円売りを眺めてユーロ円は買いが優勢な一方、ユーロドルは水準を下げている。正午現在、1ユーロ=117円33~34銭(前日午後5時、116円79~81銭)、対ドルで1.0598~0599ドル(1.0714~0714ドル)。


安倍・トランプ会談 「素晴らしい友好関係始められた」とトランプ氏 自身のフェイスブック上で
産経新聞 11/18(金) 12:29配信

 米ニューヨーク・マンハッタンのトランプタワーで安倍晋三首相と会談したドナルド・トランプ次期米大統領は17日、会談後に自身のフェイスブックに「素晴らしい友好関係を始めることができてうれしい」と書き込んだ。「安倍首相が私の自宅を訪れてくれた」ことに謝意を示し、日米の両首脳間での関係構築に意欲を示した。


ドルは110円後半に上昇、安倍・トランプ会談は無難に通過
ロイター 11/18(金) 12:29配信

[東京 18日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べてドル高/円安の110.70/72円だった。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が12月利上げを示唆したと受け止められ、米長期金利が上昇。ドル買いが強まった。安倍晋三首相・トランプ次期大統領の会談も無難に通過した。

ドルは朝方に心理的節目の110円ちょうどを上抜けると、米長期金利の上昇に歩調を合わせる形で110.78円まで強含み、6月1日以来5カ月半ぶりの高値をつけた。上昇途中には、利益確定や輸出企業の売りなどで110円を割り込む場面もあったが、押し目買いがすかさず入ったという。

トランプ氏との会談後に会見した安倍首相は、会談内容について具体的な言及を避けたが、「ともに信頼関係を築いていくことができる、そう確信の持てる会談だった」と評価した。

米10年債利回りは一時2.33%台に上昇し、昨年12月以来の高水準。主要6通貨に対するドル指数は一時101.32と13年半ぶりの水準に上昇した。


リスクオンもう古い、トランプオンに乗り遅れるな
ウォール・ストリート・ジャーナル 11/18(金) 12:22配信

 株式市場にパラダイムシフトが訪れている。金融危機以降、日々の市場動向を説明するのに役立ってきた定型句「リスクオン」や「リスクオフ」はもう忘れよう。今は「トランプオン」と「トランプオフ」だ。ドナルド・トランプ次期米大統領が打ち出すと予想される政策にどれだけ影響を受けるか。それによって株価が左右される銘柄はどれだろうか。

 このところの株式市場では、「トランプ政策」という材料以外には共通点が見当たらない複数の銘柄で、値動きに強い相関性が出ている。建築資材メーカーや兵器メーカー、バイオテクノロジー企業、それに学資ローンを手掛けるナビエントの値上がりだ。一方、これまではバイオテク銘柄と連動してきた銘柄が逆の動きを見せている。アマゾン・ドット・コム、フェイスブック、グーグルなど、いわゆるシリコンバレー銘柄だ。

 こうした株価の動きの大半は分かりやすい。トランプ氏は米国のインフラを再建し、防衛費を増やすと約束してきた。大統領選の対立候補だったヒラリー・クリントン氏と異なり、公立大学の授業料免除や処方薬の患者負担に上限を設けることは計画していない。シリコンバレーを中心とする大手ハイテク企業に対しては概して批判的であり、特にアマゾンを敵視してきた。

 予想を覆すトランプ氏の当選を受けた市場の最大の反応は、インフレ期待を背景にした債券の売りだった。公益企業や生活必需品といったディフェンシブ銘柄の株価も下がった。

 トランプ氏の特定の政策から恩恵を受ける、もしくは打撃を受ける可能性のある銘柄の値動きは広範な経済テーマと緊密には結びついていない。今週は「トランプオフ」の動きがあり、債券価格の下落(利回りは上昇)は落ち着いた。

 トランプ氏の政策案が二転三転することも「トランプオン」と「トランプオフ」のパターンを混乱させている。医療保険制度改革法(オバマケア)から恩恵を受けるHCAホールディングスのような会社の株価は週明けの市場で反発した。本来であれば「トランプオフ」の動きが見られるはずだったが、オバマケアの一部維持を検討するとトランプ氏が発言したためだ。

 エネルギーセクターでは、低迷していた石炭銘柄が選挙後に大きく反発したが、その後は小幅の下落が続いた。安いシェールガスとの競争に直面する石炭業界にとって、石炭標的の環境規制を終わらせるというトランプ氏の約束でどれほど状況が変わるのか、市場には疑念も生じている。

 トランプ氏の政権移行チームによる人選や、守るべき選挙公約の取捨選択が進められる間は「トランプオン」と「トランプオフ」の動きが続くかもしれない。だが、トランプ氏の政策見通しがはっきりしさえすれば、こうした銘柄は落ち着きを取り戻すだろう。


米フォード、トランプ氏にケンタッキー工場の生産移転しないと報告
ロイター 11/18(金) 12:21配信

[ワシントン 17日 ロイター] - トランプ次期米大統領は17日、米自動車大手、フォード・モーター<F.N>のビル・フォード会長から米ケンタッキー工場の生産はメキシコに移転しないとの決定について報告を受けたと明らかにした。

トランプ氏はツイッターで「(高級車ブランド)リンカーンの工場をケンタッキーに留めるようビル・フォード氏に懸命に働きかけた。私を信頼してくれたのは、素晴らしいケンタッキー州のおかげだ」と表明した。

フォードの広報担当者、クリスティン・ベーカー氏は、リンカーンのケンタッキー工場を維持することをトランプ氏に確認したと明らかにした。

同氏は声明で「トランプ次期大統領と新たな議会が、米国の競争力向上と米国でのリンカーンの生産維持を可能にする政策を追求することを心強く感じている」と語った。

同社は小型車の一部については生産をメキシコに移管する計画。

同社はメキシコへの投資をめぐり、トランプ氏から選挙キャンペーン中に批判されていた。


ペンス次期米副大統領、大量の法案審議への準備訴え-下院共和党に
Bloomberg 11/18(金) 12:13配信

ペンス次期米副大統領は17日、下院共和党議員との非公開の会合に臨み、来年1月のトランプ次期政権発足以降、数多くの法案の審議・採決に備えるよう呼び掛けた。

ペンス氏は会合後に記者団に対し、国防の再建と経済回復に重点を置いて「われわれは課題に取り組む」と語った。

ペンス氏は会合で、次期政権として各議員には準備を整えて迅速に政策に取りかかれるよう期待しているとし、政権ポストに適任の候補がいれば推薦してほしい意向も伝えた。

下院歳入委員会のブラディ委員長によれば、ペンス氏はトランプ次期大統領について「行動の人」だとし、「われわれはあなた方を頼りにしている」と話した。税制改革と医療保険制度改革法(オバマケア)への言及があったとも委員長は述べたが、詳細には踏み込まなかった。原題:Pence Tells House GOP to Get Ready for Sweeping Legislation (3)(抜粋)


安倍首相、NYでトランプ氏と会談 「信頼できる指導者」
ウォール・ストリート・ジャーナル 11/18(金) 11:57配信

 ドナルド・トランプ次期米大統領は17日、ニューヨークで安倍晋三首相と90分間の会談を行った。トランプ氏が大統領選勝利後に外国首脳と直接会談するのは初めて。この会談は、安倍首相が日米同盟に対するトランプ氏の見解を探るために申し出ていた。

 首相は「トランプ・タワー」で行われた会談の後、トランプ次期大統領が「信頼できる指導者であると確信した」と述べた。

 首相はインターコンチネンタルホテルで記者団に対し、信頼が日米同盟の基礎となるとの考えを示した。

 また、「ともに信頼関係を築いていくことができると確信の持てる会談だった」とも発言した。

 首相は今回の会談が誠実で率直なものだったと語ったが、中身について詳細を話すのは控えると述べた。

 日本政府およびトランプ氏の政権移行チームの関係者は、この会談が日米首脳の個人的な信頼関係を築く機会になると指摘。日本政府の関係者によると、日米両政府が公式会談のように事前に協議項目とテーマを交換することはなかったという。

 トランプ氏の顧問は、会談の終了間際に次期副大統領のマイク・ペンス・インディアナ州知事が加わったと話した。


安倍首相、ドライバーを贈呈=トランプ氏からはゴルフウエア
時事通信 11/18(金) 11:54配信

 安倍晋三首相は17日(日本時間18日)のトランプ次期米大統領との会談で、ゴルフドライバーをプレゼントした。

 トランプ氏からはゴルフウエアなどが贈られた。

 首相は大のゴルフ好きで知られ、2013年には同じくゴルフ好きのオバマ大統領にパターを贈っている。トランプ氏もゴルフ場を経営していることから、首相は共通の趣味を通じて距離を縮めたい考えだ。


自民党・二階幹事長「積極果敢な外交姿勢を多とする」 安倍晋三首相とトランプ氏との会談を評価
産経新聞 11/18(金) 11:51配信

 自民党の二階俊博幹事長は18日の記者会見で、安倍晋三首相が訪問先の米ニューヨークでトランプ次期米大統領と会談したことについて「世界の指導者の中で、直接、米国に乗り込んだのは、今は安倍首相をおいていない。積極果敢な外交姿勢を多としたい」と述べた。

 そのうえで「今回の地ならしで、十分成功していると思う。できるだけ早い機会に日米の首脳会談が行われるようにするのが当面の課題だ」と述べ、来年1月のトランプ氏の大統領就任後、早期の日米首脳会談実現が必要との認識を示した。

 政府・与党はトランプ氏が脱退を表明している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案の今国会での成立を目指しているが、二階氏は「国会審議と日米会談をうまく連動させるのは大変難しい技だが、日本としては米国がどういおうと、TPPは方針通り、しっかり進めていく」と強調した。

 党として議員団を米国に派遣する考えも明らかにした。


前場の日経平均は1万8000円回復、買い一巡後は伸び悩む
ロイター 11/18(金) 11:51配信

[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比149円16銭高の1万8011円79銭と続伸した。米国株の上昇や1ドル110円台とドル高/円安に振れた為替が追い風となり、朝方から買いが先行。日経平均は取引時間中で1月7日以来、約10カ月ぶりに節目の1万8000円台を回復した。ただ急ピッチな上昇に対する警戒感などから次第に利益確定売りが強まり、買い一巡後は上げ幅を縮小した。

約2年ぶりの高値水準を付けたバルチック海運指数<.BADI>を手掛かりに海運株が買われたほか、円安に伴う業績改善期待から自動車株が堅調に推移した。「金融株一辺倒だった直近の地合いから他業種への物色が目立ってきた。日経平均は今年2月の高値を更新したが、TOPIXはまだ超えておらず、物色の広がりとともにキャッチアップが期待される」(岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏)との声が出ていた。

安倍晋三首相はトランプ次期米大統領と行った会談について「ともに信頼関係を築いていくことができる、そう確信の持てる会談だった」と評価。中身について具体的な言及は避けたが、「私の基本的な考え方について話をした。様々な課題について話をした」と語った。ただ市場では「政策などに関して踏み込んだ話はせず、顔合わせ程度とみられ、株価の材料にはなりにくい」(国内証券)との声が出ていた。

東証1部の騰落数では、値上がり1327銘柄に対し、値下がりが515銘柄、変わらずが142銘柄だった。


安倍・トランプ会談 公明・井上義久幹事長「高く評価したい」
産経新聞 11/18(金) 11:47配信

 公明党の井上義久幹事長は18日の記者会見で、安倍晋三首相が訪問先の米ニューヨークでトランプ次期米大統領と会談したことについて「日米関係は両国首脳の信頼関係を築くのが最も重要だ。その重要な一歩になった。高く評価したい」と述べた。


米大統領にトランプ氏 マイケル・フリン氏を国家安全保障問題補佐官に 米メディア一斉に報道
産経新聞 11/18(金) 11:46配信

 【ニューヨーク=加納宏幸】米CNNテレビは17日、トランプ次期米大統領が退役陸軍中将のマイケル・フリン元国防情報局(DIA)局長に対し、国家安全保障問題担当の大統領補佐官への就任を打診したと伝えた。他の米主要メディアも一斉に報じた。国家安全保障担当補佐官は米政府の安保政策の方針を決める国家安全保障会議(NSC)の事実上の司令塔だ。

 フリン氏は17日、ニューヨークで行われたトランプ氏と安倍晋三首相の会談に際して首相に挨拶した。10月には日本を訪れ、菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官ら政府関係者や自民党関係者と会談した。


オバマ米大統領、トランプ氏への抗議やめるよう呼び掛けるつもりない
Bloomberg 11/18(金) 11:43配信

オバマ米大統領は17日、大統領選でのドナルド・トランプ氏勝利後にニューヨークなど複数の都市で続く同氏への抗議活動について、やめるよう呼び掛けるつもりはないと述べ、次期大統領のアドバイザーから寄せられたデモ中止への働き掛け要請を退けた。

今月8日の大統領選後にトランプ氏を批判する機会があったにもかかわらず、オバマ大統領はそうしたあからさまな行動を回避。次期大統領には成功する機会が与えられていると強調してきた。だが17日は一線を引き、トランプ氏への抗議デモを抑えるために自身の政治的立場を利用することはないとの立場を示した。

訪問先のドイツ・ベルリンで同国のメルケル首相と臨んだ会見で、デモ参加者に「黙れと助言することはない」と言明。大統領なら誰でも抗議行動に遭うものだと説明した。さらにトランプ大統領の先行きについて、「慎重ながらも楽観的だ」と語った。

原題:Obama Says He Won’t Call on Anti-Trump Protesters to Stop (1)(抜粋)


<安倍首相>「胸襟開き率直に」…トランプ氏と会談
毎日新聞 11/18(金) 11:39配信

【ニューヨーク野原大輔、田中義郎、ワシントン西田進一郎】安倍晋三首相は17日夕(日本時間18日午前)、ニューヨークで行ったトランプ次期米大統領との会談を「胸襟を開いて率直な話ができた」と評価した。日米間の政策課題を巡る本格的な協議はトランプ氏の大統領就任後に持ち越されたため、政府は今後、新政権との信頼関係構築を急ぐ。CNNテレビなど米メディアも、トランプ氏の外交方針を占うこの日の会談に大きな関心を寄せた。

 ◇日本、関係構築急ぐ

 菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で「来年1月に米新政権が発足する前から強い信頼関係を築くうえで大きな一歩を踏み出す会談になった。極めていいスタートが切れた」と述べた。

 会談が予定時間を超えて行われたことについて、麻生太郎副総理兼財務相は会見で「波長が合ってうまくいったということだ」と分析。「2人の個人的な関係がまず出来上がり、政策の話になっていく。流れとしてはいい」と語った。

 稲田朋美防衛相も「日米関係は非常に重要だ。いい一歩になったのではないか」と述べた。

 CNNは、首相がなぜ世界で最初にトランプ氏に会いたかったのか理由を想像するのは難しくはないと報道。首相が在日米軍駐留経費の負担増などを求めたトランプ氏と「信頼関係を構築」し、長年の日米同盟を守ることを模索していると伝えた。AP通信やウォール・ストリート・ジャーナル紙なども会談を速報した。

 ただ、トランプ氏の選対本部長を務めたコンウェー氏は会談に先立ち、トランプ氏が大統領就任前であることに触れ、「会談はそれほど公式なものではない」と説明。「オバマ大統領と安倍首相の関係を尊重する必要がある」とも指摘した。首相も「今回は非公式な会談だ」と記者団に語り、具体的な内容を明らかにしなかった。

 首相とトランプ氏が会談したトランプタワーには大勢の報道陣が駆けつけた。

 しかし、首相は報道陣が待機した場所とは別の住民専用の出入り口を使ったとみられ、肩透かしに。タワー周辺はバリケードで囲われ、入り口で手荷物検査が実施されるなど厳重な警備態勢が敷かれた。


ウマが合う?「トランプ×安倍」異例の早さで開かれた初会談
THE PAGE 11/18(金) 11:30配信

 訪米中の安倍晋三首相と次期米大統領のドナルド・トランプ氏が17日(日本時間18日午前)、初の会談を行いました。在日米軍の撤退にも言及するなど日米関係についても過激な発言をしてきたトランプ氏との会談をどう見るか。元外交官の美根慶樹氏が解説します。

トランプ氏「ともに働くことを楽しみに」
 安倍首相はニューヨークで、次期大統領となるドナルド・トランプ氏と会談しました。会談がこんなに早く、選挙から10日もたたないうちに実現するのは異例と言われますが、新政権設立準備に多忙なトランプ氏側が安倍首相との会談を重視していることの表れとみてよいでしょう。

 会談後、安倍首相は会談が温かい雰囲気の中で行われたことを明らかにしつつ、「トランプ氏は信頼できる指導者だと確信した」と述べました。首脳同士の信頼関係は両国にとって極めて重要です。安倍首相は「同盟関係は信頼がないと機能しない」とも言っています。

 安倍首相とトランプ氏は今回の会談前から意思疎通を始めており、選挙から2日後に安倍首相はトランプ氏に電話で祝意を述べました。その際、トランプ氏は「安倍首相の業績を高く評価している。今後数年間、ともに働くことを楽しみにしている」と語りました。また、日米関係の重要性にも言及しました。

 トランプ氏が安倍首相のことを高く評価していることはこれ以前にも伝えられたことがあります。トランプ氏は強烈な個性の持ち主ですが、安倍首相と個人的にウマが合うとも言われています。首相自身も「ワンマンタイプの大統領や首相に好かれる」と周囲に漏らしたことがあるそうです。ロシアのプーチン大統領やトルコのエルドアン大統領らと親しい関係にあるといわれます。

 オバマ大統領が口にしていることですが、大統領となるとその責任がいかに大きいか、あらためて実感するそうです。トランプ氏はこれまで日本について言いたい放題に発言してきた感がありますが、新しい大統領としての立場で安倍首相と会った際にはこれまでとまた違った印象だったと思われます。

 会談で安倍首相とトランプ氏は「胸襟を開いて率直に話ができた」と安倍首相が述べています。具体的内容についてはトランプ氏が就任以前であり、非公式な会談だったので説明はされませんが、今後の日米関係にとって今回の会談は重要な一歩となったでしょう。

会談ではTPPや日米同盟などが議題か
 日米間の緊急課題の一つは、トランプ氏が繰り返し述べてきた、米国のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)からの離脱です。また、トランプ氏は日米の経済関係についての不満も以前述べていました。しかし、米国はかりにTPPから離脱するとしても、貿易面で不満があるかぎり何らかの形で日本などと交渉せざるをえないはずです。また、トランプ氏はマイナス面ばかり強調しましたが、両国は今後、これら経済問題について早急に意思疎通をよくし、必要な調整を行わなければなりません。新政権は新たな交渉の提案をしてくる可能性もあります。

 安全保障面での問題は両国が緊急に対応措置を講じるようなことでありませんが、トランプ氏が述べてきたことはより深刻な内容を含んでいます。特に「米国は日本を守る義務があるのに、日本は米国を守らないのは不公平だ。日本は支払うべきものを払っていない」と日米安保条約の在り方に不満を述べたこと、日本の核武装を容認していると解される発言をしたことなどです。核武装問題については、トランプ氏はそのような考えでないと否定していますが、いずれにしても、トランプ氏は安全保障をめぐる状況をよく理解しているとは思えません。

 特に懸念されるのは、在日米軍は日米安保条約だけの問題でなく、日本のみならず東アジア、さらにはより広い地域での米軍の行動にとって必要なことです。これは新政権が打ち出す世界戦略や東アジア戦略に関係することであり、トランプ氏には、この複雑な、しかし、世界の平和にとって重要なことをあらゆる方法で説明し理解してもらわなければなりません。

 米国で新政権が成立する場合、各国と政治・安全保障・経済の各方面で話し合うべきことが出てくるのは当然ですが、トランプ新政権の場合はとくに多いかもしれません。それだけに、米国と各国の双方が努力し、足りないところを補っていくことが必要です。

 非常に個性が強く、「偉大な米国」を取り戻すとアピールしたトランプ氏を米国民が選んだことは、欧州で移民・難民拒否の姿勢が強まっていることと相まって世界の秩序が大きく変わりつつあること、とくにこれまでのグローバル化から国家主義、保護主義の重視に戻る変化を示唆しているという見方もあります。このような観点からも今後の状況変化に注目していく必要があると思います。

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■美根慶樹(みね・よしき) 平和外交研究所代表。1968年外務省入省。中国関係、北朝鮮関係、国連、軍縮などの分野が多く、在ユーゴスラビア連邦大使、地球環境問題担当大使、アフガニスン支援担当大使、軍縮代表部大使、日朝国交正常化交渉日本政府代表などを務めた。2009年退官。2014年までキヤノングローバル戦略研究所研究主幹


米国防総省、政権移行チーム向けの初めて説明は18日=報道官
ロイター 11/18(金) 11:29配信

[ワシントン 17日 ロイター] - 米国防総省の報道官は、トランプ次期大統領の政権移行チームに対する初めての説明を18日に行うと発表した。

トランプ氏側から、最初の説明会を設定するための連絡が直前に入ったと明らかにした。


安倍・トランプ会談、信頼関係構築に大きな一歩=菅官房長官
ロイター 11/18(金) 11:29配信

[東京 18日 ロイター] - 菅義偉官房長官は18日の閣議後会見で、トランプ米次期大統領と安倍晋三首相の会談について、「米新政権発足前から首脳間の強い信頼関係を築いていく上で、大きな一歩を踏み出す素晴らしい会談になった」と評価した。

菅官房長官は会談は約1時間半にわたって行われたとしたうえで、「安倍首相は、信頼関係を築くことができると確信できるものだったと述べた。極めて良いスタートが切られた。政府としては、今後とも地域と世界の平和と繁栄のために、日米同盟を進化させたい」と語った。

(石田仁志)


稲田朋美防衛相「良い一歩になった」 安倍晋三首相とトランプ氏の会談を評価
産経新聞 11/18(金) 11:27配信

 稲田朋美防衛相は18日午前の記者会見で、安倍晋三首相が訪問先の米ニューヨークでトランプ次期米大統領と会談したこと関して「当初の予定は45分だったとろが1時間40分におよぶ会談だったと聞いている。首相とトランプ次期大統領が予定時間を大幅に延長して率直な話ができた。信頼関係を築いていく良い一歩になったと思う」と述べた。


米下院、対イラン商用機禁輸法案を可決
ロイター 11/18(金) 11:25配信

[ワシントン 17日 ロイター] - 米下院は17日、イランへの民間航空機の輸出を禁止する法案を可決した。オバマ政権が承認したイランへの旅客機輸出を阻止することが狙い。

オバマ政権は、核兵器開発疑惑に伴う対イラン制裁の解除を受け、米航空機大手ボーイング<BA.N>と欧州大手エアバス<AIR.PA>の2社に対し、イランへの旅客機輸出を承認していた。

議会では、輸出を禁止すれば雇用の削減につながる恐れがあるとの声も出たが、旅客機の軍事転用を懸念する議員が多かった。

法案は賛成243、反対174で可決。共和党議員のほか、民主党議員8人も賛成票を投じた。反対票を投じたのは全員、民主党議員だった。

上院では民主党が強く反対する見通しで、今会期中の成立は難しいとみられる。上院を通過した場合も、オバマ大統領が拒否権を発動する見通しだ。

ただ、トランプ次期大統領は、選挙期間中にイランとの核合意を批判しており、今後の見通しは不透明。


安倍・トランプ会談 菅義偉官房長官「信頼関係構築の大きな一歩を踏み出す会談」
産経新聞 11/18(金) 11:21配信

 菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、米ニューヨークで行われた安倍晋三首相とトランプ次期米大統領の会談について「強い信頼関係を築いていく上で大きな一歩を踏み出す、すばらしい会談になった。きわめてよいスタートが切られた」と評した。

 会談の内容や話題になった事柄に関しては「トランプ氏は大統領就任前だ。本日の会談は非公式な会談であり、詳細を述べることは差し控える。外交上の常識だ」と説明した。


麻生副総理、安倍首相とトランプ氏は「波長合う」=各閣僚、信頼構築を期待
時事通信 11/18(金) 11:21配信

 安倍晋三首相とドナルド・トランプ次期米大統領の会談について18日午前、閣僚や与党幹部から今後の関係深化を期待する声が相次いだ。

 麻生太郎副総理兼財務相は閣議後の記者会見で、会談時間が約1時間半に及んだことに触れ、「予定が延びたということは、波長が合ったということだ」との見方を示した。

 菅義偉官房長官は、同行した野上浩太郎官房副長官から「会談は温かい、リラックスした雰囲気で行われた」と報告を受けたことを説明。「政権発足前から首脳間の強い信頼関係を築く上で、大きな一歩を踏み出す素晴らしい会談だった。極めて良いスタートとなった」と評価した。

 加藤勝信1億総活躍担当相は「首相の表情からも、信頼関係を確信したと受け止めた」と述べた。

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