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2016年10月13日 (木)

777・787・A350等、航空機一般の話題・37

引き続き、ボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:<オスプレイ>陸自木更津駐屯地に初飛来 騒音測定も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<オスプレイ>整備拠点となる陸自木更津駐屯地に初飛来 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:オスプレイ、木更津に初飛来=騒音測定、日米整備拠点化で―千葉・陸自駐屯地 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【スクープ】ANA、A380を成田投入へ 羽田就航見送り、ホノルル線 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英戦闘機、三沢に到着 来月まで空自と初訓練 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:離着陸時、飛行機はなぜ客室を暗くする? 実は会社で異なる考え方 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英空軍戦闘機が三沢到着、24日から共同訓練 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英戦闘機が三沢基地飛来=米国以外と初の国内訓練―空自 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:英空軍タイフーン戦闘機、日本初飛来 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ベトナム航空、関西=ホーチミン線開設…A350就航 10月30日から - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバス、民間航空機の引き渡しが累計1万機を達成 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバス、1万機目の納入達成 シンガポール航空へA350-900 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:航空自衛隊、各国の航空参謀に国産機展示…空幕長トップセールスも - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:赤い曲線が美しい。新型政府専用機「B777-300ER」が塗装後に初披露 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「飛燕」公開!日本の戦闘機は新時代を迎えられるか - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<航空自衛隊>初の国産大型輸送機「XC2」など披露 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<川崎重工>旧日本軍戦闘機「飛燕」復元 神戸で展示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:旧陸軍の戦闘機「飛燕」 川重が復元し公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:戦闘機「飛燕」を復元=創立120年記念で―川崎重工 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:川崎重工、三式戦闘機「飛燕」を修復・復元した実機初公開 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:戦闘機「飛燕」を復元 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:F35の生産、日本企業のさらなる関与を期待=米ロッキード - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【国際航空宇宙展16】A380&A350XWB の豪華客室を“巨人視線”で見た - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国産輸送機「C2」を海外に売り込め! 10カ国の参謀総長らを招き航空宇宙展 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ニュージーランド航空、11月4日就航の関空~オークランド直行便にボーイング 787-9型機を投入 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:側面に曲線赤ライン…新政府専用機、初お目見え - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:三菱重工の大宮会長「日本の航空業界大きく伸びる」 国際航空宇宙展で講演 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【JA2016】迫力あるスバルのヘリ模型や、ヤマハの無人ヘリコプターなど多彩な展示物 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【JA2016】エアバスブースは客室の作りを確認できるA380型機&A350型機モデルプレーン - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【JA2016】ANAブースではボーイング 787-9型機のスタッガードビジネスシート体験 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【国際航空宇宙展16】ボーイング、KC46A の空中給油シミュレーターを展示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【国際航空宇宙展16】にぶく光る球とリング…MRJ の心臓部を内側で支える - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【国際航空宇宙展16】ステルス戦闘機 F-35A の実物大モックアップ展示、操縦席にも座れる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:航空宇宙展開幕 旅客機や無人機、出展は最多 操縦体験、実機も - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<オスプレイ>陸自木更津駐屯地に初飛来 騒音測定も
毎日新聞 10月24日(月)10時38分配信

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整備拠点となる陸上自衛隊・木更津駐屯地に初飛来し、飛行するオスプレイ。手前は騒音測定する北関東防衛局の職員と集音マイク=千葉県木更津市で2016年午前8時57分、北山夏帆撮影

(毎日新聞)


<オスプレイ>整備拠点となる陸自木更津駐屯地に初飛来
毎日新聞 10月24日(月)10時34分配信

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整備拠点となる陸上自衛隊・木更津駐屯地に初飛来し、騒音測定のため飛行するオスプレイ=千葉県木更津市で2016年午前8時59分、北山夏帆撮影

(毎日新聞)


オスプレイ、木更津に初飛来=騒音測定、日米整備拠点化で―千葉・陸自駐屯地
時事通信 10月24日(月)9時52分配信

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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている米海兵隊の新型輸送機オスプレイが24日、陸上自衛隊木更津駐屯地に初めて飛来し、騒音測定が実施された=千葉県木更津市

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている米海兵隊の新型輸送機オスプレイが24日、陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)に初めて飛来し、騒音測定が実施された。

 オスプレイは陸自も2018年度末から順次導入する予定で、同駐屯地はオスプレイの日米整備拠点になることが決まっており、木更津市などが測定を要請していた。

 米海兵隊のオスプレイは木更津駐屯地の格納庫を使って、来年1月から定期整備される予定。整備は富士重工業が請け負う。騒音測定は、木更津市と同市議会が環境への影響を確認したいとして、防衛省に要請していた。

 この日はオスプレイが、駐屯地内外の上空経路を周回。滑走路上でホバリングも行い、防衛省職員が騒音値を計測した。騒音を比較するため、陸自大型ヘリコプターCH47も飛行した。


【スクープ】ANA、A380を成田投入へ 羽田就航見送り、ホノルル線
Aviation Wire 10月24日(月)6時41分配信

 全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は、2019年春の導入を目指す総2階建ての超大型機エアバスA380型機を、成田-ホノルル線に投入する方針を固めたことが、Aviation Wireの取材でわかった。今年1月のA380導入発表では、首都圏発着のホノルル線としていたが、競争環境などを勘案して成田へ就航させる。

 ANAHDは、A380の新造機を3機導入。エンジンはロールス・ロイス製トレント900を選定した。富裕層にも人気の高いハワイへの観光需要を狙うため、ファーストクラスを設定する計画で、成田を夜出発してホノルルへ昼前に到着する便に投入する。ANAグループは、日本で初めてA380を運航する航空会社となる。

 すでにANAでは、A380の機体デザインを募集するコンテストを開催している。

---記事の概要---
・1便の座席数2倍
・A380の羽田解禁ならず

◆1便の座席数2倍

 ANAは10月30日に始まる冬ダイヤから、米国へ昼間時間帯に就航する発着枠5枠(往復)のうち、3枠が配分された。新設した深夜早朝帯の1枠もANAに配分され、6枠ある米国路線の発着枠はANAが4枠、日本航空(JAL/JL、9201)には2枠が配分された。

 これにより、ANAは現在深夜便のホノルル線を昼間帯へ移す。このほかにニューヨーク、シカゴが昼間帯へ新たに就航し、既存の深夜便であるロサンゼルス線は同時間帯に残す。

 一方、JALは現在深夜便で運航しているサンフランシスコ線とホノルル線を、昼間帯へ移行。深夜早朝枠の配分がないことから、深夜便はゼロになる。また、新規路線に対する国の監視が終わる2017年4月以降は、ニューヨーク線を成田から羽田へ移す可能性が極めて高く、この際にホノルル線の発着枠を活用するとみられる。

 ANAHDがA380を導入する背景には、2015年1月28日に経営破綻したスカイマーク(SKY/BC)の再建に関与したことが影響している。同社は4月にスカイマークへ出資し、8月5日には同社が支援するスカイマーク側の再生計画案(再生債務者案)が、エアバスやロールス・ロイスなど大口債権者の賛同を得て可決された。

 A380の導入により、ANAはこれまでJALの牙城であったハワイへ攻勢を掛ける。現在は10%程度にとどまる日本-ホノルル線でのANAの座席供給量は、A380の投入で24%程度まで拡大できる見通し。

 ANAは冬ダイヤで、ホノルル線の自社便を成田から1日2往復、羽田から1日1往復運航する。成田便の機材はボーイング767-300ER型機で、シートは他路線と比べて旧式化した機材が投入されている。羽田便は、ボーイング787-9型機で運航している。

 一方、JALは成田から1日最大4往復、羽田と中部、関西から1日各1往復ずつ運航するため、便数だけでもANAのおよそ2倍。ハワイはJALが開拓してきた日本人向け観光地と言っても過言ではなく、2014年にはホノルル線就航60周年を迎えている。

 発着枠の制約上、便数を劇的に増やせない中で500席クラスのA380を導入すれば、1便あたりの座席数は767のおよそ2倍になる。

 また、羽田は都心から近いことから、ビジネス利用が多く見込める路線に適している。こうした路線に限られた発着枠を割り当てる方が、ホノルル線のような観光路線よりも客単価を高く出来る。

◆A380の羽田解禁ならず

 羽田には現在、A380が就航することが困難だ。後続機に影響を及ぼす後方乱気流に関する運航上の制約が、海外では緩和されたものの規制が継続していることや、駐機場からD滑走路へ向かう、東京湾上に掛けられた連絡誘導路の重量制限などが影響している。

 このため、国際線ターミナルにはA380を駐機できるスポット(駐機場)があるものの、これまでに商業運航便のA380が乗り入れたことはない。

 今回ANAグループがA380を導入することにより、羽田へのA380就航が解禁される思惑が、乗り入れる航空各社にあった。

 しかし、ANAはA380をホノルル線限定で運航することから、A380の羽田就航が解禁された場合、欧州やアジア路線で競争が激化する可能性がある。このため、ANAはA380の羽田就航を見送った。

 また、羽田と比べて都心からの距離で不利な成田も、観光路線ではさほど問題視されない傾向にある。より収益性の高いビジネス路線は羽田、観光路線であるホノルル線は成田という住み分けが決まったことから、必然的にA380の成田就航が固まった。

 羽田へのA380就航は、当面難しいと言えそうだ。


英戦闘機、三沢に到着 来月まで空自と初訓練
デーリー東北新聞社 10月23日(日)10時48分配信

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空自三沢基地に着陸した英空軍のタイフーン戦闘機=22日午後6時半ごろ、三沢市

 航空自衛隊と英空軍との初の共同訓練「ガーディアン・ノース16」に参加する英空軍のタイフーン戦闘機4機が22日、三沢市の空自三沢基地に飛来した。24日以降、三沢沖上空など周辺空域で空自のF15、F2戦闘機と共に、空中戦を想定した戦闘訓練などを展開する予定。共同訓練は11月6日まで実施する。

 空自が米軍以外と国内で共同訓練を実施するのは初めて。安全保障関連法に基づく新たな任務の内容は含まれない。

 英空軍広報官は、訓練の意義について「訓練する機会が少ない欧州以外の“パートナー”と実施することで、国防の能力を高めることができる」と強調する。

 今回訓練に参加したのは英空軍第2飛行隊で、参加者は約200人。同隊はスコットランドのロッシーマウス空軍基地に所属し、主に対領空侵犯のスクランブルなどを担当する。アフガニスタンやイラクなどに展開したこともある。

 タイフーンは英空軍の主力戦闘機。軍事演習先のマレーシアから移動し、午後6時半ごろ、4機が轟音(ごうおん)とともに次々と滑走路に着陸した。

 格納庫で開かれたセレモニーでは、空自隊員約100人が歓迎。今城弘治三沢基地司令が「長い友好の歴史を持つ両国の隊員が戦術、技量を高め合い、国家の守護者、ガーディアンとなることを願う」とあいさつ。

 同飛行隊長のロジャー・エリオット中佐は「共同訓練を通じてより深い友情、友好を築くことを確信している」と述べた。

 期間中、タイフーンは2班に分かれ、午前と午後に2機ずつ、三沢基地を離陸する。11月5日には撤収し、次の訓練先の韓国に向かうほか、参加者は6日までに引き揚げる。


離着陸時、飛行機はなぜ客室を暗くする? 実は会社で異なる考え方
乗りものニュース 10月23日(日)7時0分配信

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JALのボーイング777型機とANAのボーイング787型機、スカイマークのボーイング737型機(2016年3月、恵 知仁撮影)。

「万が一」を考えて
 飛行機が離着陸する際、それまでついていた客室の照明が暗くされるときがあります。これはどのような理由があるのでしょうか。

 JAL(日本航空)の広報部によると、客室の照明を暗くするのは「安全のため」といいます。

「何らかのトラブルが生じた際に客室内の照明が消える場合があります。万が一、そのような事態になったときでもすぐに動けるよう、目を暗さに慣らしておくためです」(JAL広報部)

 航空機事故は離陸滑走開始後の3分間と着陸前の8分間に発生する確率が高いとされ、この時間は「Critical Eleven Minutes(魔の11分間)」とも呼ばれています。このようなときに突然、室内が暗くなってもすぐに行動できるよう、あらかじめ客室を暗くしているそうです。

「限られたエネルギーを有効利用するため」や「窓からの景色を楽しんでほしいため」といった理由ではなく、あくまで「安全を重視したルール」とのこと。国内線、国際線を問わず、また天候も問わず、会社全体のルールとして、夜間の離着陸時は客室を暗くするようにしているといいます。

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JALとANAで異なる客室照明の扱い(2016年3月、恵 知仁撮影)。

原則、明るいままのANA その理由は
 一方、ANA(全日空)は離着陸時における客室照明の取り扱いについて、ルールは特に設けていないといいます。

 広報部によると、客室の照明は乗客に提供するサービスのひとつと考えていることから、離着陸時でも原則は暗くしないとのこと。ただ、たとえば深夜便などで乗客の多くが寝ているときなどは、チーフパーサー(客室乗務員の責任者)の判断で、離着陸時にも室内を暗くすることがあるそうです。

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JALやカンタス航空(オーストラリア)などが出資し、2012年に運航を開始したジェットスター・ジャパン(2014年5月、恵 知仁撮影)。

LCCはある意味、わかりやすい? そしてスカイマークは
 LCCはどうでしょうか。ジェットスター広報部によると、社内の規程により離着陸時は客室内の照明を暗くしているといいます。理由は、外の明るさ(暗さ)に目を慣れさせ、万が一のトラブルで照明が消えた際にもすぐに対応できるようにするためだそうです。

 対してPeachは、広報によると「規程は特にない」とのこと。離着陸時でも基本的に照明はつけたままですが、深夜で乗客の多くが寝ているときなどは、客室乗務員の判断で照明を暗くすることもあるといいます。

 ジェットスターはJAL系、PeachはANA系のLCC。客室照明の取り扱いも「暗くする」JAL系と「明るいまま」のANA系に分かれています。

 国などがガイドラインを設けていないという事情もあり、離着陸時の照明に対する扱いや考え方はこのように、会社によって異なっています。

 ちなみにスカイマークは、JAL系ともANA系とも異なり、日没後に離着陸する便については、客室内の照明を暗くするとのこと。日没後かどうかの判断は客室乗務員のチーフが行っているそうです。


英空軍戦闘機が三沢到着、24日から共同訓練
Web東奥 10月22日(土)22時32分配信

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三沢基地に降り立ったユーロファイター・タイフーン戦闘機の1番機。ヘルメット姿の英空軍第2飛行隊長・エリオット中佐(左)が整備員と握手=22日午後6時53分(撮影・斉藤光政)

 航空自衛隊と英空軍との初の日英共同訓練「ガーディアン・ノース16」に参加する英空軍のユーロファイター・タイフーン戦闘機4機が22日夜、三沢基地に到着した。タイフーンと同基地のF2戦闘機4機程度、千歳基地(北海道)のF15戦闘機4機程度が24日から、三沢基地周辺の青森県太平洋側および日本海側の空域で、防空戦闘を中心とした共同訓練を行う。
 空自が、米国以外の国との共同訓練を国内で実施するのは初めて。タイフーンの日本飛来も初。
 当初は21日に到着予定だったが、悪天候のため22日に順延となった。4機は同日正午(日本時間)にマレーシアを出発。4、5回の空中給油を繰り返しながら午後6時半すぎ、暗がりの三沢基地の滑走路に着陸した。
 同基地の空自隊員約100人が参加した歓迎式典では、同基地司令の今城弘治空将補が「両者の隊員が戦術、技量を高め合える」とあいさつ。1番機パイロットを務めた英空軍第2飛行隊長のロジャー・G・エリオット中佐は「日本では素晴らしい体験ができ、より深い友情、友好を築いていけると確信している」と応じた。
 空自はタイフーンの到着場面と式典を報道関係者に公開。全国から二十数社約50人が参加し、関心の高さをうかがわせた。
 訓練では領空侵犯に対応する防空戦闘をはじめ、異機種格闘戦、対艦攻撃訓練などを行う。実弾は使用しない。タイフーン4機はいずれも11月5日に撤収する予定。
 英空軍はタイフーンを130機保有しており、このうち80機が実戦任務に就いている。三沢基地に到着した4機は、スコットランド・ロッシーマウス基地の第2飛行隊所属。アラブ首長国連邦(UAE)やインドを経て、マレーシアで軍事演習に参加していた。日本からの撤収後は韓国に向かう。
 三沢市の種市一正市長はタイフーンの飛来について「関係機関には既に安全飛行等を要請しているが、不安を感じている市民もいる。そのことに十分配慮して行動してほしい」とのコメントを発表した。

◇ユーロファイター・タイフーン戦闘機
 英国、ドイツ、イタリア、スペインが共同開発した新鋭戦闘機。2003年に運用を始め、これら4カ国に加えてオーストリア、サウジアラビアなど計6カ国で約400機が配備されている。最大速度マッハ2、航続距離約3千キロ。
 三角形のデルタ翼と機首部分にカナードと呼ばれる小さな前翼を備えた独特のスタイルが特徴で、加速や旋回など機動性に優れる多目的戦闘機とされる。
 主要開発社の英BAEシステムズは「(米国製でステルス性能が高いF22に次いで)世界で2番目に強い戦闘機」と呼び、日本のFX選定では米国製のF35と並んで有力候補の一つだった。英軍のリビア(11年)、シリア(15年)などの空爆に参加している。


英戦闘機が三沢基地飛来=米国以外と初の国内訓練―空自
時事通信 10月22日(土)20時28分配信

 航空自衛隊と英軍の共同訓練「ガーディアン・ノース16」に参加するため、英戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」が22日、三沢基地(青森県三沢市)に飛来した。

 航空幕僚監部によると、空自が米国以外の国と国内で共同訓練を実施するのは初めて。

 訓練は11月上旬までで、空自から北部方面航空隊のF15やF2戦闘機が、英空軍は人員約200人とタイフーン戦闘機4機や空中給油機などが参加。防空戦闘訓練や模擬弾を使用した戦術攻撃訓練などを行う。


英空軍タイフーン戦闘機、日本初飛来
時事通信 10月22日(土)20時2分配信

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英空軍の戦闘機ユーロファイター・タイフーン4機が22日、航空自衛隊三沢基地に着陸した。同戦闘機が日本に飛来するのは初めて。あすから始まる日英共同訓練に参加する。


ベトナム航空、関西=ホーチミン線開設…A350就航 10月30日から
レスポンス 10月21日(金)13時11分配信

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ベトナム航空のA350 XWB

関西エアポートは、ベトナム航空が10月30日に就航する関西=ホーチミン線に、エアバスの最新機材エアバス「A350」型機を導入すると発表した。

関西空港にA350型機が就航するのは今回が初めて。ベトナム航空の関西=ハノイ線についても同日から現在の「A321」型機から「A330」型機に大型化して運航する予定。

ホーチミン線に就航するのはビジネスクラス29席、エコノミークラス276席の「A350-900」型機、ハノイ線に投入するのはビジネスクラス18席、エコノミークラス251席の「A330-200」型機となる。

《レスポンス レスポンス編集部》


エアバス、民間航空機の引き渡しが累計1万機を達成
レスポンス 10月19日(水)9時43分配信

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エアバス機の累計納入10000機を達成して記念式典を開催 (c) AIRBUS

エアバスは、エアバス機の総引き渡し機数が1万機に到達したと発表した。記念すべき1万機目となったのはシンガポール航空向けの「A350-900」で、記念式典が仏トゥールーズで開催された。

[関連写真]

引き渡されたのはシンガポール航空の6機目のA350-900。シンガポール航空は合計で67機を発注している。機体に特別ロゴ「10000th Airbus」を施したA350-900は今月後半にシンガポールとサンフランシスコを結ぶ新規のノンストップ路線に投入される予定。

エアバスは過去最高の生産機数に達しており、今年も生産ラインの増強によって少なくとも650機を引き渡す予定。

エアバス・グループのトム・エンダースCEOは「研究開発に注力し、継続的な技術革新、製品改善に取り組むことで時代の先端に立ち、航空機メーカーとして最高の製品を航空会社に提供していく」と述べた。

シンガポール航空は1979年にエアバス機を初めて発注して以降、子会社の航空会社はエアバスが製造する航空機をすべて導入してきた。現在、シンガポール航空は「A330」、「A350 XWB」、「A380」を運航し、地域路線を運航するシルクエアーやタイガーエアは単通路型「A320」ファミリーを運航している。

《レスポンス レスポンス編集部》


エアバス、1万機目の納入達成 シンガポール航空へA350-900
Aviation Wire 10月17日(月)20時31分配信

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総引き渡し機数1万機目のエアバス機となったシンガポール航空のA350-900=16年10月 PHOTO: H. Gousse, Master Films/Airbus

 エアバスは、総引き渡し機数が1万機に達したと現地時間10月14日に発表した。1万機目となったのは、シンガポール航空(SIA/SQ)のA350-900型機(登録番号9V-SMF)。記念式典が仏トゥールーズで開催され、シンガポール航空のゴー・チュン・ポンCEO(最高経営責任者)とエアバス・グループのトム・エンダースCEOが出席した。

 シンガポール航空はA350-900を67機発注済み。今回引き渡されたのは6機目の機体で、機体に特別ロゴ「10,000th Airbus」を入れたA350-900は、今月後半にシンガポールとサンフランシスコを結ぶ新規の直行便に投入される見通し。

 エアバスは1974年5月10日、初の旅客機となるA300B2-100の初号機(F-BVGA)をエールフランス航空(AFR/AF)へ納入。シンガポール航空は、1979年に初めてエアバス機を発注した。現在A330とA350 XWB、A380を運航しており、地域路線を運航する子会社のシルクエアー(SLK/MI)や、LCCのタイガーエア(TGW/TR)はA320ファミリーを運航している。

 エアバスは現在、過去最高の生産機数に達しており、今年も生産ライン増強により、少なくとも650機の引き渡しを予定している。


航空自衛隊、各国の航空参謀に国産機展示…空幕長トップセールスも
レスポンス 10月14日(金)23時11分配信

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航空自衛隊が10か国の航空参謀を招待し、国産機のアピールを行った。

航空自衛隊は13日、海外の空軍参謀を招いて国産機などの紹介を行う「空軍参謀招へい行事」を入間基地で開催した。東京ビッグサイトで行われている「国際航空宇宙展」に合わせて実施されたもので、空自や防衛施設庁が10か国の関係者を招待している。

[写真20枚]

今回の行事に招待されたのは10か国。航空自衛隊がアメリカ、フィリピン、カンボジア、インドネシア、モンゴル、ミャンマー、シンガポールを。防衛装備庁がタイ、フィリピン、ベトナム、サウジアラビアの関係者を招待している。いずれも将軍クラスで、司令官や副司令官が中心となった。

入間基地で行われた行事の目玉となったのは「『XC-2』輸送機への体験搭乗」で、XC-2が所属している岐阜基地からは体験搭乗用と、地上展示用の2機をこの行事のためだけに飛来させた。日本製の防衛装備品も他国へ販売や輸出ができるようになり、XC-2に関しては航空自衛隊のトップでもある杉山良行・航空幕僚長が自らセールスを行ったかたちとなる。

このほか、格納庫内には国産の「F-2」戦闘機、「T-4」練習機、「T-7」練習機を展示。行事の終盤では航空自衛隊の所属機の大半を飛行展示するなど、「航空祭に匹敵する規模」となり、内部は厳戒態勢だったが、基地の周辺には多くの航空ファンたちも集った。

《レスポンス 石田真一》


赤い曲線が美しい。新型政府専用機「B777-300ER」が塗装後に初披露
sorae.jp 10月14日(金)14時5分配信

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赤い曲線が美しい。新型政府専用機「B777-300ER」が初お目見え

首相を含む政府要人の移動、そして時には海外邦人の保護にも利用される「日本国政府専用機」。その新型機となるボーイングの「777-300ER」の姿が、Holden Riley氏のTwitterアカウントにより公開されています。
 
これまで、政府専用機としてはボーイングの「747-400」が2機利用されてきました。この747-400は2機を正副としてあわせて運用され、2013年のアルジェリア人質事件では現地に派遣されるなど活躍。しかしその運用は2018年までとなっており、後継機の導入が必要となっていたのです。
 
新型機の777-300ERは一部2階建ての現行機とは異なり、スッキリとした印象。また機体側面の「赤」のラインは直線から緩やかな曲線へと変更されています。機体番号は「N509BJ」で、その他にも航空自衛隊などのプリントが確認できます。そして4発機から2発機になったことで、燃費の向上や航続距離の延長なども期待できそうです。
 
新型の日本国政府専用機となる777-300ERは2019年からの導入が予定されています。安倍首相の任期は2018年までとなっていますが、任期を延長することで首相としてこの新型政府専用に乗る日はくるのでしょうか?


「飛燕」公開!日本の戦闘機は新時代を迎えられるか
ニュースイッチ 10月14日(金)11時53分配信

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公開された「飛燕(ひえん)」

川重が15日から記念展
 川崎重工業は同社が細部にわたり修復・復元した戦闘機「飛燕(ひえん)=写真」を神戸市内で報道陣に公開した。神戸ポートターミナル(神戸市中央区)で15日から開く「川崎重工創立120周年記念展」の目玉展示物となる。川重が第二次世界大戦中に開発・製造し国内で現存する唯一の機体を、3次元データをとり当時の状態に近い形で復元した。 

 飛燕は岐阜工場(岐阜県各務原市)で全長約9メートルの機体を、明石工場(兵庫県明石市)では約1年かけてエンジン部品となる過給器を修復・復元した。川重では「文化財としての価値を認識しながら復元した。当社の技術者魂や誇り高い情熱を感じてほしい」としている。記念展は11月3日まで。入場無料。

X2
初飛行する「X―2」

どうなるステルス実証機「X―2」
 戦前の日本は航空機大国の名をほしいままにしていた。零戦、二式大艇、紫電改、九七戦、九六艦戦、隼(はやぶさ)、飛燕、疾風(はやて)など多くの航空機をつくりあげた。1944年には2万9000機も生産し、100万人を超える従事者を数えた。それが敗戦で産業が解体された。

 それから約70年。今年、防衛省は相手のレーダーに捕捉されにくいステルス戦闘機開発のための先進技術実証機「X―2」の初飛行に成功した。
 
 X―2は機体だけでなくエンジンも国産化した初のステルス機で、今後岐阜県内で飛行試験を実施し、ステルス能力や機動性を検証。2018年度までに航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を、戦後初の純国産化するかどうかを決める予定。純国産機の生産が決まれば、国内航空機産業への波及効果が見込める。初飛行がその第一歩になると期待される。

 X―2は愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)から航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)までを4月22日に飛行した。開発費は約394億円で、機体の形状や電波を吸収する素材の採用により、ステルス性を得るほか、高い運動性を有する。三菱重工業が機体製造を取りまとめ、IHIがエンジンを供給。富士重工業、川崎重工業など約220社が参画した。

 F2戦闘機は30年代に退役すると見込まれる。防衛省は後継機を18年度までに純国産化するか、国際共同開発するかを判断する。F2戦闘機が米国との共同開発だったように、これまで日本単独で戦闘機を開発できていない。実現すれば、国内航空機産業の発展に大きな意味を持つ。

 航空機産業は民間向けと防衛向けが技術、生産両面で深く結びつく。戦闘機開発で技術力を培い、旅客機開発に生かせる。純国産戦闘機の生産は、航空機産業の底上げにつながる。


<航空自衛隊>初の国産大型輸送機「XC2」など披露
毎日新聞 10月14日(金)10時20分配信

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駐機場に姿を現した「XC2」の試作機(奥)。迷彩模様の「C1」輸送機(手前)が小さく見える=2016年10月13日午後、海老名富夫撮影

 航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市、入間市)は13日、初の国産大型輸送機「XC2」などの防衛装備を各国の空軍関係者にアピールする「空軍参謀長等招へい行事」の基地見学会を開いた。

 東京ビッグサイトで開催中の「国際航空宇宙展」(15日まで)に合わせた行事。同基地は参加した各国の関係者に、戦闘機の「F2」「F15」なども披露した。

 XC2(全長と幅がともに44メートル、最大積載30トン)は、将来的には既存のC1輸送機(全長29メートル、幅30メートル、最大積載8トン)に代わり、同基地にも配備されるとみられている。

 1機あたりの製造費が約230億円に上るというXC2は、これまでに試作型2機と量産型1機が造られている。いずれも岐阜基地(岐阜県各務原市)で同自衛隊の飛行開発実験団が性能確認試験などを続けており、今回はこのうち試作型1機と量産型1機が入間基地に飛来した。【海老名富夫】


<川崎重工>旧日本軍戦闘機「飛燕」復元 神戸で展示
毎日新聞 10月14日(金)8時51分配信

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製造当初の姿に復元された三式戦闘機「飛燕」=神戸市中央区の神戸ポートターミナルで2016年10月13日、元田禎撮影

 ◇3000機製造、現存は1機のみ 15日から一般公開

 川崎重工業は13日、第二次世界大戦中の旧日本軍の三式戦闘機「飛燕」の復元を終え、神戸市内で報道関係者に公開した。同社の前身の一つ、川崎航空機工業が約3000機製造したが、現存するのはこの1機のみ。15日から神戸ポートターミナルホール(神戸市中央区新港町)で一般公開する。

 修復されたのは、岐阜工場で製造された2型の試作機で、全長9.2メートル、全幅12メートル、重さ3.8トン。米軍・横田基地に接収されていたが1953年に日本に返還され、日本航空協会が所有。86年以降は鹿児島県南九州市の知覧特攻平和会館で展示されていた。

 部品の欠損や機体の損傷があったため、同社が創立120周年を機に復元を企画。設計図もなかったが、設計者の手記や関係資料を手がかりに当時の姿を再現した。迷彩色のようだった外観も、本来のシルバー基調に戻した。

 展示は来月3日まで午前10時から午後5時。無料。【元田禎】


旧陸軍の戦闘機「飛燕」 川重が復元し公開
神戸新聞NEXT 10月13日(木)21時6分配信

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復元され、一般公開される旧陸軍の戦闘機「飛燕」=13日午後、神戸市中央区新港町、神戸ポートターミナル(撮影・三浦拓也)

 川崎重工業(神戸市中央区)は13日、太平洋戦争中に製造した旧陸軍の戦闘機「飛燕(ひえん)」を復元し、報道関係者に公開した。同社の創立120年を記念し、15日から新港第4突堤の神戸ポートターミナルホールで展示する。

【写真】「飛燕」の美し姿を別角度から

 飛燕は高い高度での飛行性能に優れたとされ、米軍機の迎撃や特攻に使われた。川重の前身、川崎航空機工業は約3千機を生産したが、国内で現存するのは1機のみで、公開された機体は全長約9メートル、幅約12メートル。

 航空機の生産拠点の岐阜工場(岐阜県各務原市)と、エンジンの製造を当時担った明石工場(明石市)の社員計30人が2年かけて完成。川重は材料費など数千万円を負担した。

 復元作業を統括した野(の)久(ひさ)徹フェロー(60)は「飛燕を作った力が、今の航空産業に生きている。実物を見て川崎の技術屋魂を感じてもらえれば」と話す。

 展示の見学は無料で11月3日まで(10月18、19日休館)。午前10時~午後5時。同社神戸広報課TEL080・4063・2090

(高見雄樹)


戦闘機「飛燕」を復元=創立120年記念で―川崎重工
時事通信 10月13日(木)21時0分配信

 川崎重工業は13日、創立120周年の記念事業として、第2次世界大戦中に同社が開発した戦闘機「飛燕」を復元し、報道陣に公開した。「神戸ポートターミナル」(神戸市)で15日から来月3日まで一般公開する。

 飛燕は量産機として約3000機が製造された。1万メートルの上空で編隊が組め、米軍機の迎撃などに当たった。昨夏まで「知覧特攻平和会館」(鹿児島県南九州市)で展示されていた国内で唯一現存する機体を修復した。

 ボルトやナット、細かな色合いまでを精密に再現。損失したコックピットの計器はオークションなどで部品を集めて直した。事業を統括した同社の野久徹氏(60)は「さまざまな資料を集め、丁寧に忠実に復元した。多くの人に見てもらいたい」と話した。


川崎重工、三式戦闘機「飛燕」を修復・復元した実機初公開
Impress Watch 10月13日(木)20時31分配信

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写真:Impress Watch

 川崎重工業は10月13日、第二次世界大戦中に開発・製造した三式戦闘機「飛燕」の修復プロジェクトで修復、復元作業を終えた実機を初公開した。飛燕は、10月15日~11月3日に神戸ポートターミナルにおいて開催される創立120周年記念展「川崎重工創立120周年記念展―世界最速にかけた誇り高き情熱―」に展示される。

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 公開された「飛燕」は国内に現存する唯一の機体で、経済産業省が認定する「近代化産業遺産群」の1つとして認定された航空遺産。2015年夏までの29年間、知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)に展示されていたものを、同機の生まれ故郷となる同社岐阜工場(岐阜県各務原市)において、機体を所有する日本航空協会の監修の下、破損部位の修復、欠損部品の復元などを行なってきた。

 展示会場での挨拶で、修復プロジェクトを担当した同社航空宇宙カンパニー役員の野久徹氏は「飛燕は川崎航空機により合計約3000機製造された機体。当時、唯一液冷エンジンを搭載してノーズが美しく空気抵抗が小さいカタチで、非常にかっこいいスタイルに仕上がっています。その流麗なスタイルにちなんで、飛燕と名付けられたと聞いております」と紹介。

 野久氏によると、同社岐阜工場に運ばれた飛燕は、機体の状況がチェックされるとともに、修復については文化財としてオリジナルには手を加えず当時のままとし、復元が必要な箇所にあたっても、さまざまな資料の調査をして真正性を確保してきたという。

 記念展での展示に向けて、野久氏は「マニアが集まってきっちり仕上げた唯一の実機の飛燕になります。Ninja H2やスーパーチャージャー、ジェットエンジンなど、連綿と続くカワサキの技術屋魂や誇り高き情熱を少しでも感じていただきたい」と話した。


戦闘機「飛燕」を復元
時事通信 10月13日(木)19時52分配信

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川崎重工業は13日、創立120周年の記念事業として、第2次世界大戦中に同社が開発した戦闘機「飛燕」を復元し、報道陣に公開した。「神戸ポートターミナル」(神戸市)で15日から来月3日まで一般公開する。


F35の生産、日本企業のさらなる関与を期待=米ロッキード
ロイター 10月13日(木)18時19分配信

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 10月13日、米防衛大手ロッキード・マーチンのスティーブン・オーバー取締役は、ロイターとのインタビューで、同社を中心に開発するF35戦闘機(写真)について、日本企業による生産へのさらなる関与に期待を示した。英フェアフォードで7月撮影(2016年 ロイター/Peter Nicholls)

[東京 13日 ロイター] - 米防衛大手ロッキード・マーチン<LMT.N>のスティーブン・オーバー取締役は13日、ロイターとのインタビューで、同社を中心に開発するF35戦闘機について、日本企業による生産へのさらなる関与に期待を示した。

F35は9カ国が共同開発に参加。42機を調達する日本は、武器輸出を禁じていたため開発には加われなかった。自衛隊向けの機体の最終組み立てと、アジア地域に配備される機体の維持整備は日本が行う。

「日本企業が生産面で参画する余地は今もたくさんある」と、オーバー氏は指摘。その上で、「日本側次第だ」と語った。

2014年4月に輸出規制が緩和され、三菱重工業 <7011.T>が英BAEシステムズ <BAES.L>の下請けとして後部胴体を生産する案件が持ち上がったが、採算が合わないとして合意には至らなかった。

オーバー氏は、日本企業が後部胴体の生産に関与する機会はまだあると説明。他の部品生産にも加われるとし、「日本ともっと協業したいと考えている」と語った。

生産面で日本企業の関与が深まれば、自衛隊がF35の調達機数を増やす可能性が高まる。ロッキードにとっては販売増につながる。

自衛隊はF4戦闘機の後継としてF35を42機調達する。約200機を配備する主力機のF15は、半分の100機を改修して寿命を延ばすが、残りの100機については後継機を決めていない。

日本はF35の初号機を今年9月に受領。操縦訓練などを経て、2018年から配備を開始する。

(久保信博、ティム・ケリー)


【国際航空宇宙展16】A380&A350XWB の豪華客室を“巨人視線”で見た
レスポンス 10月13日(木)17時58分配信

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エアバスグループ(2016年国際航空宇宙展、10月12~15日開催)

エアバスは、新型ワイドボディ機『A350 XWB』と総2階大型機『A380』の1/20模型を展示。外板の一部をクリアボディとしたカットモデルで、ファースト・ビジネス・プレミアなどの各クラス、シャワールームなども“巨人になった気分”で一望できる。

[写真12点]

サイズは機体長が一般的な大人の高さと同じほど。そのポートサイドの客室ドアまわりをクリアボディにし、客室内が“丸見え”に。

A350 XWB モデルは、コックピット直後のルーフ部分に仮眠用ベッドが見え、その後ろにファーストクラス(3列)の客室が続く。ファーストクラス付近のデッキには、カウンターバーもある。ワイドボディ機からか、ビジネスクラスは4列、ハの字の列が通路を挟んで2セットあるかたち。A380 は、コックピット直後の2階部分にシャワールームも見えた。

リアルな A350 XWB については、たとえば日本航空(JAL)が2013年に31機(A350-900が18機、A350-1000が13機)とオプション25機を購入する契約を締結。JAL初のエアバス機で、日本の航空会社でA350 XWBを運航させる初めての航空会社に。2019年から順次導入する予定。

この A350 XWB に投入された設計コンセプト「Airspace by Airbus」を体験できるVRコーナーにも行列ができていた。

《レスポンス 大野雅人》


国産輸送機「C2」を海外に売り込め! 10カ国の参謀総長らを招き航空宇宙展
産経新聞 10月13日(木)17時41分配信

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航空自衛隊の次期主力輸送機「XC2」を視察する来日中の各国空軍司令官ら=13日午後、埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)

 航空自衛隊は13日、埼玉県の入間基地で、来日中の各国空軍参謀長ら軍幹部に次期主力輸送機「C2」を公開した。C2は国産輸送機で、防衛省としては平成26年4月に閣議決定した防衛装備移転三原則に基づく輸出につなげたい考えだ。

 視察に参加したのは米国、フィリピン、カンボジア、インドネシア、モンゴル、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナム、サウジアラビアの計10カ国の軍幹部。12日から都内で始まった4年に1度の国際航空宇宙展のタイミングに合わせて空自と防衛装備庁が招待した。

 C2の展示は国産防衛装備の中でも、空自が「国内開発ということで、よく見ていただきたい」(杉山良行航空幕僚長)と“目玉商品”に位置づけている。

 C2は現在運用している国産輸送機「C1」の後継機。全長と全幅が約44メートル、全高約14メートルで、C1に比べ約4倍となる約30トンの貨物を搭載することができる。

 機動戦闘車や輸送防護車など大型装備の空輸も可能なほか、航続距離も約4倍の約6500キロに伸びる。航続距離の短いC1は国内での運用が中心だったのに対し、C2は米ハワイやインドまで給油を受けずに飛行でき、海外任務にも対応可能だ。

 コックピットのデジタル化も進め、計器に目を落とすことなく高度や速度などの情報を把握することができる「ヘッド・アップ・ディスプレイ」を装備している。

 7月末に、開発を担当した川崎重工業の岐阜工場(岐阜県)で量産初号機の納入式が行われたばかり。試験飛行を経て今年度末に実戦配備される。平成30年度までに8機が空自に引き渡される予定で、将来的には約30機配備する方針。高い輸送能力を備えるC2の配備により、南西諸島の防衛力強化や海外派遣任務への迅速対応が期待される。

 ただ、開発段階では貨物扉の強度不足などで配備はたびたび延期された。開発費用は当初計画を約800億円上回る約2600億円に達している。防衛省はC2輸出により1機当たりの単価を引き下げたい意向だが、開発の遅れに伴う価格上昇で不利な競争条件を強いられている。


ニュージーランド航空、11月4日就航の関空~オークランド直行便にボーイング 787-9型機を投入
Impress Watch 10月13日(木)16時6分配信

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写真:Impress Watch

 ニュージーランド航空は、11月4日~2017年3月27日に季節運航する関空~オークランド線に、ボーイング 787-9型機を使用する。この関空便就航を控え、イベントやキャンペーンを展開している。

 10月14日~15日には、実際のシートを体験できるオリジナルトラックを用いた「B787-9 ドリームライナー・ツアー」を大阪市内で実施する。これは、プレミアム・エコノミーと、エコノミークラス3席をベッド風に使える「スカイカウチ」を体験できるトラックで、同社のボーイング 787-9型機の特別塗装として運航されているブラック塗装を彷彿とさせる真っ黒な外観も特徴。乗り込むときにはCA(客室乗務員)が出迎えてくれる。実施場所や時間などは下記のとおり。

ニュージーランド航空 B787-9 ドリームライナー・ツアー

開催日時:2016年10月14日 10時~17時15分
開催場所:YES NAMBA 正面入口前(大阪市中央区難波千日前12-7)

開催日時:2016年10月15日 10時~19時
開催場所:ヨドバシ梅田1階 東エントランス前(大阪市北区大深町1-1)

 また、このB787-9 ドリームライナー・ツアーと連動した「写真投稿キャンペーン」も10月14日にスタートする。イベントに来場してオリジナルトラック内のシートに座って撮影した写真や、街中を走るトラックを撮影した写真をキャンペーンサイトに投稿した人から抽選で1組2名にニュージーランド往復航空券をプレゼントするもの。

 オリジナルトラックは14日~15日のイベントのほか、16日には大阪市内を走行する。このうち、イベント会場でキャンペーンに参加した人向けには、モデルプレーンなどのプレゼントが当たる抽選会を行なう。キャンペーンの概要は下記のとおり。

「ニュージーランド航空 B787-9 ドリームライナー・ツアー」写真投稿キャンペーン

開催期間:2016年10月14日~10月23日 23時59分
Webサイト:キャンペーン特設サイト(※10月14日より投稿可能)
賞品:成田または関空~オークランド往復航空券 1組2名
参加方法:10月14日~15日の「B787-9 ドリームライナー・ツアー」に来場してトラック内で撮影した写真をキャンペーンサイトに投稿。または、10月16日に大阪市内を走っている本キャンペーンのトラックを撮影した写真をキャンペーンサイトに投稿。(エントリーは1名につき1日1回)


側面に曲線赤ライン…新政府専用機、初お目見え
読売新聞 10月13日(木)15時12分配信

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11日、米カリフォルニア州サンバーナディーノの空港に姿を現した次期政府専用機(田原徳容撮影)

 【サンバーナディーノ(米カリフォルニア州)=田原徳容】政府が2019年度に導入する新しい政府専用機が11日、米カリフォルニア州サンバーナディーノの空港で、塗装を終えた姿を現した。

 新デザインの機体がお目見えしたのは初めて。

 新デザインは、側面の赤色のラインを直線から緩やかな曲線に変えたのが特徴だ。「ダイナミックさと躍動感を出した」(政府関係者)という。

 米ボーイング社の大型機「777―300ER」を採用。現行機のボーイング「747―400」より約3メートル長く、エンジンは4基から2基となる。燃費が良くなり、航続距離も約1000キロ・メートル延びて約1万4000キロ・メートルになるという。全日本空輸が整備を担当している。新専用機はこの日、格納施設の前で入念なチェックを受けた後、関係者が見守る中、飛び立った。欧州で引き続き整備を行うという。


三菱重工の大宮会長「日本の航空業界大きく伸びる」 国際航空宇宙展で講演
Aviation Wire 10月13日(木)12時2分配信

 東京・有明で10月12日から15日まで開催中の「2016年国際航空宇宙展」(JA2016)で、経済産業省製造産業局の糟谷敏秀局長と、一般社団法人・日本航空宇宙工業会(SJAC)で顧問を務める三菱重工業(7011)の大宮英明会長が初日の12日に講演し、日本の航空業界の発展に高い期待感を寄せた。

◆大宮会長「大きく伸びる」

 2014年の産業別出荷額によると、国内の航空機産業は1兆9000億円。自動車は53兆3000億円で、およそ30分の1の規模となっている。また、各国の航空機産業規模と比較すると、米国が22兆1000億円、フランスが6兆9000億円、英国が5兆1000億円。日本は米国の12分の1、欧州各国の3分の1の規模にとどまる。

 大宮会長は「先進国と比較し、日本の航空産業は規模が小さい」としながらも「大きく伸びる余地がある」と述べ、高い期待感を示した。

 また、航空産業は長期間にわたる膨大な資金や、高い信頼性を保持する技術力などの「参入障壁の高さ」がある一方、最先端の部品や先進的な製造・組立技術、全体をシステムとしてコントロールする制御技術など、製造業の頂点に位置する「付加価値の高さ」がある。

 大宮会長は「部品や素材には厳しい技術が求められ、部品や素材産業の高度化を通じ、自動車などほかの産業にも技術波及する」と述べ、日本の製造業全体が発展するとした。

 糟谷局長は、日本の航空産業規模について「年約5%で成長している。2030年には3兆円を超える」とし、「拡大できる成長産業だ」と見通しを述べた。

◆糟谷局長「MRJ後戻りできない」

 また、開発中の国産ジェット旅客機「MRJ」について、大宮会長は開発状況を説明。9月の米国へのフェリーフライトなどを紹介した。

 MRJはこれまでに、全日本空輸(ANA/NH)などを傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)や日本航空(JAL/JL、9201)など、7社から計427機(確定受注233機、オプション170機、購入権24機)を受注している。

 「納入前にこれだけの受注をいただいた。日本の技術と期待の高さを感じている」と大宮会長は語り、「必ず成功させる」と意気込みを示した。

 MRJは半民半官の航空機メーカー、日本航空機製造によるターボプロップ機YS-11型機以来およそ50年ぶりの国産旅客機となる。糟谷局長は「後戻りや足踏みはできない」と語った。


【JA2016】迫力あるスバルのヘリ模型や、ヤマハの無人ヘリコプターなど多彩な展示物
Impress Watch 10月13日(木)11時30分配信

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写真:Impress Watch

 東京ビッグサイトで10月12日~15日に開催されている「2016年国際航空宇宙展(JA2016:Japan Aerospace 2016)」の会場には、航空・宇宙業界のさまざまな企業が出展している。そのなかから、いくつかの注目トピックスをまとめて紹介する。

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■三菱航空機「MRJ」

 日本時間の9月29日に、飛行試験初号機が米国のテスト拠点となるモーゼスレイク空港へのフェリーフライトを完了した「MRJ」。三菱重工業がブースを展示し、その一角にMRJのコーナーが設けられた。

 展示されているのはMRJのモデルプレーンのほか、客室のモックアップ、プラット&ホイットニーのギアード・ターボファンエンジンの特徴をプレゼンテーションするディスプレイなど。客室モックアップは実際に座って体験することも可能だ。

■富士重工業(スバル)

 富士重工業(スバル)は、「SUBARU」のロゴが入った民間向けヘリコプター「412EPI 発展型(412+)」のモデルが一際目立っている。同機は国際共同開発事業として、富士重工、米ベル・ヘリコプター・テキストロン(Bell Helicopter Textron)、日本の防衛省が共同で開発を進めているもので、40%スケールと迫力ある大きさで展示。2017年に社名変更するスバルを象徴するモデルであることを強くアピールするものとなっている。

 その2017年は、1917年の中島飛行機の創設から100周年迎える年でもあり、ブースでは中島飛行機、富士重工業が携わった航空機の年譜も展示されている。

■ヤマハ発動機

 ヤマハ発動機では、同社が約35年携わっているという産業用無人ヘリコプターの新モデルを展示。1機は農業分野での薬剤散布用として販売されてきた「FAZER」の後継モデル「FAZER R」。そしてもう1機は、「FAZER R」をベースに、非農業用に自動航行機能などを備える「FAZER R G2」となる。

 農薬散布が主用途のFAZER Rは、従来モデルと同じ水平対向2気筒/390ccのレシプロエンジンを採用しつつ出力を向上させ、積載可能なタンクを従来モデル24Lから32Lへと向上させたのが主な特徴。こちらはプロポを用いて操縦することを前提としており、その無線周波数も7波から10波へと拡張することで混信を発生しにくくした。

 自動航行機能を備えるFAZER R G2は、このFAZER Rに自動航行のためのコンピュータや地磁気センサー、GPS、カメラなどを備えたモデル。操縦システムとは常に無線接続されており、自動航行から手動操縦ですぐに切り替えることもできる。

 パワーユニットにはFAZERから実績のある水平対向2気筒/390ccのレシプロエンジンを採用しており、信頼性の高さも特徴に挙げている。

 ペイロードは最大35kg。運用高度は2800mで、ヤマハ発動機の自動航行可能な無人ヘリコプターとして従来モデルから大幅に拡張したという。操縦部との無線接続は2.4GHz帯で、接続範囲はおよそ3km圏内とのことだが、日本国内での使用を考える限り、この範囲で十分と判断しているという。一方で、衛星通信ユニットの搭載も可能で、こちらを用いると接続範囲の制限がほぼなくなり、航続距離は最大90kmとなる。

 産業用無人ヘリコプターとしての用途拡大を見据え、4K撮影なども想定したカメラ用のジンバルや、ウィンチ、地形測定などに使えるレーザースキャナーなどのオプションも提供する。

 ブーススタッフの説明では、本機そのものを販売するビジネスももちろんだが、まずはレンタルや受託事業などが中心に展開することを見込んでいるとのこと。提供は2017年4月からを予定している。

■IHI

 IHIは、石川島重工業時代から国産ジェットエンジンに携わってきたことをアピールするブース展示を実施。国内に1機のみ保管されている国産初の実用ターボジェットエンジン「ネ20」を始め、他社から借り受けた「J3」「XF3」「FJR710」といった国産ジェットエンジンを展示。

 ボーイング 787型機に採用されているGE Aviationの「GEnx」や、次世代ビジネスジェット向けエンジン「GE Passport 20」といったIHIが部品などを提供している最新のエンジンの小型スケールモデルも展示されている。

 このほか、IHIグループの明星電気は、災害などで官制システムが使用できなくなった際の非常管制塔システム「Compact Tower(CVA-14)」のパネル展示も行なった。東日本大震災時の仙台空港や、熊本地震時の熊本空港のようなケースもあり、国土交通省の航空局ではすでに採用されているという。

 リフトアップしてのタワー官制を行なう機能や、電源、制御システムなどを備え、必要な通信は独立した無線通信で行なえるので、通信インフラにダメージを受けた状況でも使用できる点などを特徴として挙げた。ただし、レーダーなどの一部は、次項で紹介するNECのソリューションと組み合わせて利用しているそうだ。

■NEC

 NECは航空分野で提供している商品・技術として「空港ソリューション」の展示を行なった。同社では、空港に設置されるレーダー設備などから、ターミナルビルでの認証システム、防犯につながる技術などを空港ソリューションとして展開している。

 そのなかでデモ展示を実施していたのが顔認証システムで、顔の特徴を独自のアルゴリズムで解析して判定するもの。認識した顔を登録しておくことで、個人の同定も可能。同社では顔認証や指紋認証などの生体認証を、税関や空港の保安エリアの立ち入りの認証などへ提案しており、顔認証は海外空港での採用事例もあるという。

 また、群衆行動把握のシステムや、監視カメラで捉えた映像から異常行動を検出してアラートを出すシステムなども紹介していた。


【JA2016】エアバスブースは客室の作りを確認できるA380型機&A350型機モデルプレーン
Impress Watch 10月13日(木)10時43分配信

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写真:Impress Watch

 東京ビッグサイトで10月12日~15日に開催されている「2016年国際航空宇宙展(JA2016:Japan Aerospace 2016)」に出展しているエアバス・グループ(Airbus Group)は、エアバス・ヘリコプターズの最新機種「H160」の実物大模型を展示。注目を集めている。

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 旅客機に関しては、エアバス A380-800型機とA350-900型機のモデルプレーンを展示。この一部が透明になっており、エアバスが提案する客室仕様の一例を感じ取れるものとなっている。

 エアバス A380-800型機はファーストクラスを持たず、アッパーデッキにビジネスクラスとプレミアムエコノミークラス、1階部分をエコノミークラスとした、多数の客室を持った仕様の客室。一方のエアバス A350-900型機はファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラス仕様の客室を紹介している。

 また、次世代機のエアバス A330neoへの採用が発表されている、快適な空間を提供する客室ブランド「Airspace」のコンセプトをVR体験できるコーナーも用意されている。

 会期初日の10月12日に報道関係者向けにスピーチを行なったエアバス・ジャパンならびにエアバス・ヘリコプターズ・ジャパン代表取締役社長のステファン・ジヌー氏は、旅客機部門について、「日本での存在感が高まっている」とコメント。

 日本のLCCの90%以上がエアバス A320型機を使用している一方で、日本全体の運航機数においては2016年時点で16%のシェアに留まっているが、JAL(日本航空)のA350型機、ANAのエアバス A321neo/A320neo型機、ANAホールディングスからのエアバス A380型機の受注があり、日本の航空会社に納入される機体の受注残の半数程度はエアバス機になっている。結果、2026年には日本国内における運航機数のシェアは30%程度程度となり、さらに長期的には50%を獲得できるとの見込みを示した。

 また、2017年1月から、エアバス・グループを構成する「エアバス」「エアバス・ヘリコプターズ」「エアバス・ディフェンス・アンド・スペース」の3社を統合し「エアバス」として活動を開始することにも触れ、今後のシナジー効果向上に期待した。

 このほか、2014年から日本でも本格的に活動を開始したエアバス・グループ・イノベーションズや、2016年に設置されたデジタルトランスフォーメーション部門が最先端技術の研究開発において日本の企業・研究機関・大学らとのパートナーシップ構築を目指しているが、その一つとして、2016年2月に開始した産総研(産業技術総合研究所)とのパートナーシップについてもブースでディスプレイ展示を行なっている。

 これは、エアバス・グループ、産総研、フランス国立科学研究センターが協力して、ヒューマノイドロボットの研究開発を行なうもので、産総研が持つHRP-2やHRP-4といったヒューマノイドロボットのプラットフォーム、全身制御の技術などを活用して、ヒューマノイドロボットによる航空機組み立て作業を実現することを目指している。苦しい姿勢での作業が求められる狭い空間での作業を置き換えることが期待されている。


【JA2016】ANAブースではボーイング 787-9型機のスタッガードビジネスシート体験
Impress Watch 10月13日(木)10時40分配信

 東京ビッグサイトで10月12日~15日に開催されている「2016年国際航空宇宙展(JA2016:Japan Aerospace 2016)」には、ANA(全日本空輸)も出展。ビジネスクラスシート体験や、整備場のVR(仮想現実)体験を行なえる。

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 展示されているビジネスクラスシートは、ボーイング 787-9型機に使用されている「ANA BUSINESS STAGGERD」のもの。6席が並び、うち4席は実際に稼働させてフルフラット体験も可能だ。

 ブースに用意されているVRグラスでは、整備場の見学体験を行なえる。ANAでは整備場の見学会などを実施しているが、それを仮想的に楽しめるものとして今回展示したという。

 このほかブース内には、ANAのSTAR WARS(スター・ウォーズ)コラボ機から、国内線で運用している「STAR WARS ANA JET」のモデルプレーンが鎮座。さらに、今後導入を予定し、ローンチカスタマーにもなっている「MRJ」のANAカラー機や、発注済みのエアバス A320neo/A321neo型機にちなんで(従来型の)エアバス A321型機のモデルプレーンを展示した。

 さらに、トレード・パブリックデーとなる15日には、機内に設置されているライフベスト(救命胴衣)の着用体験なども実施する予定という。


【国際航空宇宙展16】ボーイング、KC46A の空中給油シミュレーターを展示
レスポンス 10月13日(木)10時30分配信

Kc46am
ボーイングKC-46A、開発が進められている最新鋭の空中給油機。

ボーイングは開発中の空中給油機「KC-46A」のフライングブームオペレーターの訓練にも使えるレベルのシミュレーターを会場内の同社ブースで展示していた。

[写真10枚]

KC-46Aは貨物型のボーイング767を改造して空中給油機能を持たせた機体で、アメリカでは「KC-135」や「KC-10」の後継機として開発を進めている。日本では同様にボーイング767を改造した「KC-767」を4機運用しているが、今後は新たにKC-46Aを導入することで空中給油機の増備を進める計画となっている。

ボーイング社のブースで展示されているのは空中給油を担当するフライングブームオペレーターの訓練にも使えるレベルのシミュレーターで、実機同様にモニターを見ながらブームを操作して一連の動作を行うことができる。

ビジネスデーにおいても「基本的には防衛関係者向けの展示」であり、誰でも体験できるというわけではないが、ボーイング社のスタッフがたまに実演していて、その様子を垣間見ることは可能となっている。

《レスポンス 石田真一》


【国際航空宇宙展16】にぶく光る球とリング…MRJ の心臓部を内側で支える
レスポンス 10月13日(木)9時15分配信

Ntn
NTN(2016年国際航空宇宙展、10月12~15日開催)

航空・宇宙や鉄道車両、風力発電装置など、あらゆる機材の軸受(ベアリング)を開発・製造するNTN(大阪市)は、プラット・アンド・ホイットニー社製「PW1200G」エンジンに組み込まれるエンジン主軸用軸受や、「B747-8」用機体姿勢制御パーツ向け軸受を展示した。

[写真12点]

PW1200G は、米国プラット・アンド・ホイットニー(Pratt & Whitney、P&W)社の最新鋭・高効率エンジンのひとつ。三菱重工業なども同エンジン事業に参画し、燃焼器の開発・製造、エンジンの最終組立・領収試験を担い、「MRJ」にも搭載される。

このエンジンの主軸部分に8つのNTN製ベアリングが組み込まれている。同社ブールにはそのそのカットモデルが展示され、ボールベアリングや、円筒ころベアリングが合計8種類並べられている。円錐形をしたリングに角度をつけて円筒ころが均一に並ぶ姿もよくわかる。

また、ボーイング747-8に採用されるフライトコントロールシステム用軸受は、揚力や機体姿勢を制御する同システム内の各種アクチュエーターやギアボックス部分に組み込まれるもの。フラップアクチュエーター、パワードライブユニットギアボックス、コントロールバルブモジュール、アングルギアボックスなどにつくボールベアリングや、円筒ころベアリング、ニードル軸受の3つは、にぶい光を放っていた。

さらに、エアバス「A350XWB」に搭載されるランディングギア用軸受のモデル展示では、ころ端面と内輪接触部の形状を最適化し、耐焼付き性を向上。軌道輪の接触応力分布の最適化で寿命を向上させたと伝えいた。

こうしたNTNの航空宇宙用ベアリングは、三重県桑名市の桑名製作所や、フランスのアルゴネ工場で製造されている。

《レスポンス 大野雅人》


【国際航空宇宙展16】ステルス戦闘機 F-35A の実物大モックアップ展示、操縦席にも座れる
レスポンス 10月13日(木)8時52分配信

F35axm
最新鋭のステルス戦闘機「F-35A」の実物大モックアップを展示。模型とはいえ、最新鋭機と同じ形をしたものに接近できるというのは見逃せないチャンス。

ロッキード・マーチンは12日から開催されている国際航空宇宙展の会場で、最新鋭のステルス戦闘機「F-35A」の実物大モックアップを展示している。操縦席も開放されており、極めて短時間ではあるがパイロット気分も味わえる。[写真37枚]

[写真37枚]

このモックアップは世界各国の航空・軍事関係のショーを巡るようにあちこちで展示されているものだが、展示する国にあわせて細部をいじっている。今回は先に納入された日本仕様のF-35Aと同じく、期待に表示され国籍を示す「日の丸」がロービジ(低視認性)を重視した灰色となっている。

西館1階部分を抜けた先にある屋外駐車場で展示されており、初日となった12日はビジネスデーということもあり、操縦席へ着座するための待機列は短めだったが、パブリックデー(一般公開日)となる15日は大混雑も予想される。形成される待機列の長さによっては見学のみに切り替えられ、着座できなくなる可能性もあるので「どうしても座ってみたい」という場合は朝一番に訪れることをお勧めしたい。

《レスポンス 石田真一》


航空宇宙展開幕 旅客機や無人機、出展は最多 操縦体験、実機も
SankeiBiz 10月13日(木)8時15分配信

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米ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズが開設した無人偵察機の疑似操縦体験コーナー=12日、東京都江東区(写真:フジサンケイビジネスアイ)

 世界の航空宇宙関連の企業・団体が集う展示会「国際航空宇宙展」が12日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。米ボーイングなど史上最多の国内外792社・団体が出展。ジェット旅客機やヘリコプターの模型が披露されたほか、防衛や災害対策に役立つと期待される無人偵察機の操縦を疑似体験できるコーナーなども開設された。15日まで。

 軍事・商業用の遠隔操縦航空機システムなどを手掛ける米ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズのブースでは、無人偵察機「ガーディアン」を地上から操縦するコントロールステーションの疑似体験コーナーを開設。

 コックピットには、機体前方に搭載されたカメラが撮影した映像や、3次元の地図情報データから作成した鮮明な画面が前方に広がり、操縦者がコントローラーやスロット、ペダルで機体の向き、傾き、速度などを調整。機体の位置と周辺の状況も俯瞰(ふかん)映像で確認できる。

 米ボーイングも中型旅客機「B787」の操縦シミュレーションコーナーを開設し、三菱航空機は国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の実物大の客室模型を公開。川崎重工業は、この日発売されたばかりの中型ヘリコプター「BK117シリーズ」の最新機種の実物を披露した。

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