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2016年10月 5日 (水)

777・787・A350等、航空機一般の話題・36

引き続き、ボーイング777、787、エアバスA350等、航空機一般の話題に関するニュース記事を伝達します。

なお、個別の機種についての特記すべき話題、および重大な航空機事故航空機を標的とするテロ等の発生については、これまでと同様、そのつど項を改めて伝達します。

リンク:大型旅客機、さらに減産の可能性。小型機へのシフト鮮明に - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【国際航空宇宙展16】MRJ 客室の座席・足元空間をリアルに感じる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国際航空宇宙展、ビッグサイトで開幕 4年に一度、過去最多出展 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<国際航空宇宙展>東京で開幕…MRJの客室も展示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:実物大の空自F-35、搭乗OK 「2016年国際航空宇宙展」開幕 MRJシートも着座可 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本最古のジェットエンジンからMRJまで 国際航空宇宙展始まる - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、民間航空機の納入実績11機マイナスの188機 2016年7-9月期 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:2016年国際航空宇宙展 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【国際航空宇宙展16】過去最大規模でついに開幕[写真蔵] - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA機が定員オーバーの乗客を乗せ、空港に引き返した「意外なミス」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング20年予測、北東アジアの新造機需要1440機 LCCが牽引 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全日空 定員オーバーで出発…乗ったら席なく立ったまま - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、日本含む北東アジアの航空機市場予測発表、2035年までに1440機の需要 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:フィンエアー、成田線にA350投入 17年6月から - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、搭乗手続きなしで「立ち乗り」 福岡発羽田行き、国交省が厳重注意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:チケットレス・サービスが生んだ“搭乗手続きミス”…全日空 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:国交省がANAに厳重注意、福岡空港での搭乗手続き未了の旅客搭乗・定員超過運航で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ANA、定員オーバーのまま出発 離陸直前に“立ち乗り”で発覚 国交省が厳重注意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、757後継機に慎重「より大型求められている」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全日空に厳重注意…保安手続きミスによる定員オーバーで - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:【国際航空宇宙展16】ナブテスコ、MRJ 向け飛行用制御装置などを出展[事前] - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全日空、定員超の客乗せる=離陸前引き返す、国交省厳重注意 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:定員超過の客立ったまま、全日空機が移動開始 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバスの16年9月納入62機、受注49機 A350はチャイナエアに初号機 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:キャセイ航空のボーイング747、香港でラスト飛行 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:カタール航空、787を30機発注 737 MAXも大量購入へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:キャセイパシフィック航空の退役747、社員乗せチャリティーフライト - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:エアバス、16年7-9月期納入164機、受注339機 A350は14機納入 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ナブテスコ、航空機向けアクチュエーターの工場を新設…MRJなど - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング、16年7-9月期納入188機、受注150機 787-9は27機納入 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:NCA、国交省から厳重注意 747エンジン整備の記録不備で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ボーイング747が一日限りの記念飛行 ビクトリアハーバーなど低空飛行で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日本貨物航空に不適切な整備で厳重注意---国土交通省 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ベトナム航空、関空~ホーチミン線にエアバス A350型機を10月30日より導入 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

大型旅客機、さらに減産の可能性。小型機へのシフト鮮明に
ニュースイッチ 10月13日(木)7時48分配信

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LCCの台頭で小型機の需要が増える(ボーイングの次世代小型旅客機=右奥)

変わる航空機需要。日本は企業間の連携を加速
 2015年度の国内航空機生産高(宇宙分野を含む)は11年度比でほぼ倍増し、初の2兆円を突破した。機体やエンジンを手がける重工メーカーから、部品加工や表面処理などを担う中堅・中小企業まで、産業のすそ野は着実に拡大。自動車に続く基幹産業として期待される。半面、大型機から利幅の小さな中・小型機へのシフトに伴うコストダウン要請の高まりなど、事業環境に変化も見られる。このまま安定飛行を続けられるのか―。航空機産業の今を追う。

<ボーイングとの縁が深い日本企業>

 横ばいで推移する防衛航空機を横目に、右肩上がりの民間航空機。世界市場は今後20年間で、現状比倍増の5兆ドル規模への拡大が見込まれる。米ボーイングと欧エアバスの2強を軸に、各社の受注競争は激しさを増す。

 日本メーカーと縁が深いのがボーイングだ。大型機「777」や大幅な軽量化が図られた中型機「787」など向けに、胴体や翼などメーンの機体部品から、足回りや内装など幅広い分野を担当。777で21%、787は35%を日本メーカーが担う。「次期大型機『777X』でも21%での参画が決まっており、日本勢の地位は盤石となっている」(杉原康二日本航空宇宙工業会業務部長)。

<年間受注が283機→58機に急減>

 ただ、堅調に見えた民間航空機市場にも変化の兆しが出ている。ここにきて、ボーイングとエアバスが相次いで大型機の減産を打ち出した。新興国の景気減速による需要減や、格安航空会社(LCC)の台頭に伴う小型機需要の拡大などが背景にある。

 777の受注は14年の283機をピークに、15年は58機で着地。受注残も15年に524機となり、09年以来6年ぶりに純減した。ボーイング首脳は「必要に応じてさらに減産する可能性もある」と示唆した。エアバスも7月に大型機「A380」の生産ペースを15年の27機から、18年までに年間12機に減らすと発表した。原油安で燃料価格が低下し、「燃費性能の高い新型機への更新を先延ばしにしている」(杉原日本航空宇宙工業会業務部長)ことも響く。

 大型機の需要減や利幅の小さな小型機の好調を受け、機体メーカーはサプライヤーに対し、15―20%程度のコスト削減を要求している。このため、コスト圧力は大手とともに中小企業まで波及。「事業成長とコストダウンの両立は、中小サプライヤーの大きな課題」(同)となっている。

「クラスター」にかける中小企業
 難局を乗り越えるスキームとして期待されるのが、地域の中小企業が航空機部品の共同受注や一貫生産体制の構築を目指す組織「クラスター」だ。

 三菱重工業が支援する組織「航空機部品生産協同組合」(松阪クラスター)は、同社松阪工場(三重県松阪市)で部品の共同生産をまもなく始める。9社が参加し、三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産小型ジェット旅客機「MRJ」やボーイングの機体の部品を生産する。

 狙いは航空機産業の慣習「ノコギリ発注」からの脱却だ。三菱重工などは加工工程ごとに中小企業へ発注し、部品が受発注者を行き来するため、コストも時間もかかる。松阪クラスターでは、表面処理や熱処理の共通設備を用意し、松阪工場内で一貫生産する。

 川崎重工業の協力会社による組織「川崎岐阜協同組合」も、ノコギリ発注の脱却を目指す。中核企業の天龍エアロコンポーネント(岐阜県各務原市)が設置した表面処理工程の工場を、組合各社が利用し始めている。

 どちらのクラスターも、表面処理設備を自ら持つことが特徴。従来、発注企業や外注先に表面処理を依存するため、一貫生産体制を実現できなかった。クラスターが有効に機能することで、航空機産業に変化が起きようとしている。

 航空機産業は一度参入できれば、20年ほどの足の長いビジネスとなるほか、高度な技術力が求められる参入障壁の高い分野。日本勢の優位性を存分に発揮できる。市場ニーズに応じた柔軟な事業体制を構築できるかが、分水嶺(れい)となりそうだ。


【国際航空宇宙展16】MRJ 客室の座席・足元空間をリアルに感じる
レスポンス 10月12日(水)21時19分配信

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三菱航空機(2016年国際航空宇宙展、10月12~15日開催)

初の国産ジェット旅客機、「MRJ」。三菱航空機は、これまで各地のイベントで同機キャビンモックアップを展示したが、「細々と更新して、これがほぼ“完成版”に近い」という。実際にエコノミー席に座ると、バスや電車のような雰囲気もある。とくに、足元でそれを感じてしまう。

[写真14点]

円筒形の機体からつくられる客室空間の横幅(直径)は、2.76メートル。通路は46センチを確保するから、窓側と通路の間の空間に、座席幅47センチ(ゾディアック社製)の2席を設けなければならない。

座ってみると、前後のシートピッチはLCC並みかそれ以上の広さ。テーブルを広げても余裕がある。こんどは窓側の席に移ると、足元で“何か”があたっている。

観光バスや気動車・客車などにみられる、10センチほどの出っ張りがある。円筒形のボディと面の接点部分にある段差だ。スタッフはこの出っ張りをこう教えてくれた。

「これは、窓側座席の脚を受ける台枠。円筒形で、床へ向けて裾がしぼられているため、床に窓側座席の脚を直接設置させると、脚がもっと通路側に寄ってしまい、その脚がその後席の乗客の足元空間を邪魔してしまう。だから、壁側に脚を受ける台枠を通している」

また、エコノミー席のシートピッチは、短いタイプと長いタイプを体感できる。スタッフは「88席の31インチ版と、92席の29インチ版の2タイプのシートピッチを試せる」とも話していた。

《レスポンス 大野雅人》


国際航空宇宙展、ビッグサイトで開幕 4年に一度、過去最多出展
Aviation Wire 10月12日(水)18時50分配信

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国際航空宇宙展に展示されたMRJの模型=16年10月12日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 4年に一度、航空宇宙防衛分野の企業が一堂に会する展示会「2016年国際航空宇宙展」(JA2016)が10月12日、東京ビッグサイト(東京・有明)で開幕した。15日までで、一般社団法人・日本航空宇宙工業会(SJAC)と東京ビッグサイトが主催する。

 今回は過去50年で最多となる国内外792社・団体が出展。このうち国内が602社・団体、海外からは190社・団体がブースを構えている。

 三菱重工業(7011)は、開発中の国産ジェット旅客機「MRJ」の大型模型や客室のモックアップを出展。川崎重工業(7012)はエアバス・ヘリコプターズと共同開発したBK117D-2(H145)の実機、富士重工業(7270)は陸上自衛隊向け次期多用途ヘリコプター「UH-X」の模型など、大型展示で目を引くブースもあった。

 会場内は重工各社のほか、操縦制御システムを手掛けるナブテスコ(6268)をはじめとする国内サプライヤー、牧野フライス製作所(6135)などの工作機械メーカー、東京都をはじめ自治体が支援する航空機産業クラスター、航空自衛隊、大学なども出展している。

 海外からはボーイングやエアバス、ロッキード・マーチン、ベルヘリコプター・テキストロン、レイセオン、タレス、BAEシステムズなどが参加。ボーイングは787のシミュレーターや、777Xの客室をVR(ヴァーチャル・リアリティー)で体験できるコーナーを設けていた。

 エアバスはA380とA350 XWBのカットモデルを出展。A380はビジネスクラスとプレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス構成、A350はファーストとビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラス構成を模型で再現している。また、エアバス・ヘリコプターズが開発中で、2015年6月に初飛行したH160の実物大モックアップが展示されている。

 民需と軍需双方を出展するタレスは、旅客機用IFE(機内エンターテインメントシステム)の新システムを展示。コントローラーを上下左右に動かすと画面上のカーソルが移動し、ファーストやビジネスのように席から画面が遠い席でも、好みの映画などを楽に選択できる。

 また、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)も、国際線ビジネスクラスのシートを展示。JALはシートに加え、活動を支援している日本初の民間月面探査チーム「ハクト」が開発している月面探査機の模型も出展している。

 JALの担当者によると、月面探査機はカーボン製で、JALが787で培ったカーボン製胴体の整備ノウハウを活用していくという。

 JA2016は10月12日から15日まで開催。全日程が業界関係者を対象とした、トレードデーとなっている。15日のみパブリックデーで、一般客も入場できる。目標入場者数はトレードデー3万人、パブリックデー1万人の計4万人を見込む。初日の12日は、各国の軍関係者の姿が目立った。

 前回2012年は、名古屋のポートメッセなごやと中部空港(セントレア)の2会場で開催。32カ国・地域から664社・団体が出展した。来場者数はトレードデー4日間で2万1753人、一般来場者が14万1131人だった。

 トレードデーの入場料は、招待状を持っている人は無料で、招待状がない人は事前登録で2000円、当日券は5000円。パブリックデーは14日まで販売している前売券が1000円、当日券が1200円となっている。学生は学生証を提示すると無料になる。


<国際航空宇宙展>東京で開幕…MRJの客室も展示
毎日新聞 10月12日(水)18時19分配信

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2016年国際航空宇宙展で展示された国産旅客機MRJの客室モックアップ=江東区有明3の東京ビッグサイトで2016年10月12日、大村基嘉氏撮影

 内外の航空機や部品メーカーが集まり製品や技術などを紹介する「2016年国際航空宇宙展」(JA2016)が12日、東京都江東区有明3の東京ビッグサイトで始まった。関係者を中心にしたイベントだが、最終日の15日はパブリックデーとして一般にも公開される。期間中、約4万人の来場を予想している。

 この催しは日本の航空宇宙産業の振興を目的に、1966年から4年に1回程度開かれている。14回目の今年は過去最多の31カ国・地域から792社・団体が参加している。

 会場には、アメリカで試験飛行中の三菱航空機製国産ジェット旅客機「MRJ」の客室や、航空自衛隊に配備予定のF35戦闘機の実物大模型(モックアップ)のほか、B787型機のフライトシミュレーターなどが展示されている。

 開会式では日本航空宇宙工業会の吉永泰之会長(富士重工業社長)が「(創設以来)展示会も半世紀を経過した。50年前は500億円だった日本の航空宇宙産業の市場規模は、現在2兆円。さらなる発展の機会にしたい」とあいさつした。

 一般公開される15日の入場料は当日券1200円。学生無料。【黒川将光】


実物大の空自F-35、搭乗OK 「2016年国際航空宇宙展」開幕 MRJシートも着座可
乗りものニュース 10月12日(水)18時16分配信

世界の最新航空宇宙技術がビッグサイトに集合
「2016年国際航空宇宙展」が、2016年10月12日(水)より東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕しました。期間は10月15日(土)まで。航空宇宙業界向けのイベントですが、最終日の「トレード・パブリックデー」は一般客の入場も可能(有料)です。

 1966(昭和41)年の第1回から、今年で50年目を迎える同イベント。今回は国内外792社・団体(共同出展含む)が出展する、過去最大規模での開催になりました。エアバス社やボーイング社、ロッキード・マーティン社など海外のメジャー企業をはじめ、国内からもIHI社や川崎重工業などの大手から中小まで600社・団体が出展。防衛装備庁や航空自衛隊もブースを構えています。

 注目は屋外展示場のF-35モックアップ(実物大模型)。航空自衛隊への導入が始まったばかりの最新鋭ステルス戦闘機で、それと同じくロービジ(低視認性)塗装であるグレーの日の丸が描かれています。コックピットへ座ることも可能です。

三菱MRJのシートをいち早く体験可 「ブルーJr」、空自ヘリの「来場」予定も
 三菱航空機は、国産ジェット旅客機MRJの実物大客室模型を展示。ビジネスクラスとエコノミークラスのシートに座ることが可能です。特にエコノミークラス窓際の席は、さほど狭苦しさを感じさせないもので、ミリ単位で試行錯誤したという工夫の成果を体験できます。

 一般客も入れる「トレード・パブリックデー」の15日(土)には、宇宙飛行士 山崎直子さんの講演や、現在、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士 大西卓也さんからのビデオメッセージを公開。また、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」のミニバイク版「ブルーインパルスJr」による演舞、UH-60J救難ヘリの会場への飛来、展示など、さまざまな催しが予定されています。

「トレード・パブリックデー」は午前9時30分から17時30分まで行われ、入場料は前売り1000円、当日1200円、学生証提示で無料(小学生以下は提示不要)です。


日本最古のジェットエンジンからMRJまで 国際航空宇宙展始まる
J-CASTニュース 10月12日(水)16時25分配信

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F-35戦闘機の実物模型はコックピットも見学できる

 航空宇宙分野の展示会「国際航空宇宙展」が2016年10月12日、東京ビッグサイト(江東区)で開幕した。開催は12年以来4年ぶりで、首都圏開催は08年(パシフィコ横浜)以来8年ぶり。

【写真】日本最古のジェットエンジンやMRJの客室部分の実物大模型など

 展示会は、1966年に航空自衛隊の入間基地で「国際航空宇宙ショー」として開かれたのが最初で、数年に1回のペースで開かれている。今回は31の国と地域から過去最多の792社・団体が出展。日本に未上陸の最新鋭機の実物大模型や、日本最古のジェットエンジンなどが展示されている。

■ロッキードF-35実物大模型に長蛇の列

 会場内には様々な飛行機、ヘリコプター、ロケットなどの模型が展示されている。展示のうち最も「大物」が、屋外に米ロッキード・マーティン社が展示している最新鋭主力戦闘機「F-35」の実物大模型だ。F-35は近く航空自衛隊に配備予定で、9月にはテキサス州の工場で自衛隊に納入する1号機を公開したばかりだ。実物大模型はコックピット(操縦席)も作り込まれ、関係者向けの公開が始まってすぐに長い列ができていた。

 仏エアバスグループは、新型の12人乗りヘリ「H160」の実物大模型をアジアで初めて展示。同社のヘリは、かつては「ユーロコプター」の名前で知られていたが、14年に「エアバス・ヘリコプターズ」に社名変更。H160は今の社名になってから初めての新機種だ。すでに試作機が2機完成しており、19年の顧客への引き渡しを目指す。

初のジェット戦闘機「橘花」のエンジン「ネ20」
 国内勢では、かつては「石川島播磨重工業」として知られたIHIが、これまでに開発したエンジンの実物を展示。目玉は戦時中の初の国産ジェットエンジン「ネ20」だ。日本が初めて開発したジェット戦闘機「橘花」に搭載され、太平洋戦争末期の1945年8月に試験飛行を成功させた。直後の終戦で「ネ20」はことごとく破壊されてしまったが、少なくとも5基が米国にわたり、そのうち1基が日本側に返還された。普段はIHI社内の資料館で展示されており、久々の一般向け公開となった。

 三菱航空機は、今後北米で試験飛行が予定されている三菱リージョナルジェット(MRJ)の、客室部分の実物大模型を展示。来場者は実際のシートに座って、機内の広さを確かめるなどしていた。

 14日までは業界関係者向けに開催され、最終日の15日に一般公開される。宇宙飛行士の山崎直子さんによる講演会や、日本航空(JAL)や全日空(ANA)による航空教室が予定されている。主催者は4万人の来場を見込んでいる。


ボーイング、民間航空機の納入実績11機マイナスの188機 2016年7-9月期
レスポンス 10月12日(水)15時45分配信

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ボーイングは、2016年第3四半期(7~9月期)の民間航空機部門と防衛・宇宙・セキュリティ部門の納入実績を発表した。

[関連写真]

民間航空機の納入実績は188機で、前年同期と比べて11機マイナスだった。内訳は、「737」型機は6機マイナスの120機、「787」型機が1機マイナスの36機、「777」が5機マイナスの22機、「767」型機が横ばいの5機、「747」型機が1機プラスの5機だった。

防衛・宇宙・セキュリティ部門は、「AH-64」アパッチの新造が10機、再製造が9機、「CH-46チヌーク」の新造が7機、再製造が7機、「F-15」型が4機、「F/A-18」型が6期、「P-8」型が4機だった。衛星は政府・民間合算で2基、軍事用衛星が1基だった。

《レスポンス レスポンス編集部》


2016年国際航空宇宙展
時事通信 10月12日(水)13時32分配信

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2016年国際航空宇宙展が12日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開幕した。過去最大規模となる792社が出展。ミサイルやロケットの模型をはじめ、自衛隊が導入予定のF35戦闘機のモックアップも披露された


【国際航空宇宙展16】過去最大規模でついに開幕[写真蔵]
レスポンス 10月12日(水)12時48分配信

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2016年国際航空宇宙展(JA2016) 〈撮影 高木啓〉

2016年国際航空宇宙展(JA2016)が12日、臨海都心の東京ビッグサイトを会場に始まった。国内外792社・団体が出展、50年の同展示会の歴史の中で過去最大、同種の展示会としては日本最大規模となった。

[写真45点]

出展事業者は、売上高世界ランキング100位以内のメジャー企業29社から、日本全国の中小クラスター企業まで。国内からは602社・団体が、海外からはエアバス、ボーイングをはじめ190社・団体が出展する。

三菱航空機は国産旅客機MRJのキャビンモックアップを展示し、MRJをPRしている。ロッキード・マーチンはステルス戦闘機「F-35」の実物大モックアップを屋外に展示した。いっぽう航空自衛隊は「T-4」練習機の「F-3エンジン」を展示し、15日のトレード・パブリックデーには救難ヘリ「UH-60J」も飛来、展示される予定だ。

同じ15日のトレード・パブリックデーには、宇宙飛行士山崎直子さんが講演会に登壇する。講演ではISS滞在中の大西宇宙飛行士からビデオメッセージも届くことになっている。

国際航空宇宙展の会期は15日まで、主催は日本航空宇宙工業会と東京ビッグサイト。

《レスポンス 高木啓》


ANA機が定員オーバーの乗客を乗せ、空港に引き返した「意外なミス」
sorae.jp 10月12日(水)12時38分配信

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ANA

9月30日、ANA(全日本空輸)の福岡~羽田を結ぶ256便でなんとも不思議なトラブルがありました。なんと、航空機が定員をオーバーする乗客を乗せて離陸のために移動を開始し、それに気づいた後にあわてて離陸を中止して駐機場に引き返したというのです。セキュリティゲートだけでなく搭乗前のチェックもあるはずの航空機で、なぜこのようなトラブルが起きたのでしょう?
 
どうやら時事通信社などの報道によると、今回定員オーバーとなってしまったのは乗客の父子。この2人は該当便を2席分きちんと購入していたのですが、空港で搭乗手続きをせずに直接保安検査場に進める「スキップサービス」の利用時に父子で同一のQRコードを取得してしまいます。
 
そして保安検査所や搭乗ゲートで2人が同一のQRコードをかざした際にエラーが出たのですが、なんと保安検査所でも搭乗ゲートでも職員がエラーを「2度かざしによるもの」と独自に判断し、父子を256便に搭乗させてしまったのです。すると256便には1席分の空席が生じ、空席待ちの他の乗客が搭乗したことで定員オーバーとなってしまった……というのがことのあらましです。
 
なぜ2度もエラーが無視されたのか……などの疑問はありますが、それでも話を聞けば聞くほど「あり得るかも……」と思えてしまう話です。なにせ、この父子はきちんと該当便の旅券を購入していたのですからね。ただしテロなどの潜在性を考えると、機内に搭乗する乗客の管理は十二分に注意する必要がありそうです。


ボーイング20年予測、北東アジアの新造機需要1440機 LCCが牽引
Aviation Wire 10月12日(水)9時12分配信

 ボーイングは10月11日、日本と韓国、台湾からなる北東アジア地域での民間航空機の新造機需要は、2035年までの20年間に機数ベースで1440機(前年予測から10機減)、金額ベースでは3200億ドル(約32兆円、前年比100億ドル増)になると都内で発表した。

 新造機需要のうち、65%は既存機の置き換え、35%は新規導入と予測。北東アジアで運航される民間機は、現在の1050機が2035年には1560機に増えるとみている。

 来日したボーイング民間航空機部門マーケティング担当バイス・プレジデントのランディ・ティンゼス氏は、北東アジア市場の特徴について「LCCの急成長が特徴。一方、大手航空会社はこれまで747のような大型機を使っていたが、777や787のような機材へ小型化している」と指摘。世界的に好調な737をはじめとする単通路(ナローボディー)機だけではなく、777や787など双通路(ワイドボディー)機の需要が見込まれると述べた。

 新造機のうち、600機(42%)が単通路機、340機(24%)が787など小型双通路機、390機(27%)が777などの中型双通路機と予測。747やエアバスA380のような大型双通路機は40機(3%)、三菱航空機のMRJなどのリージョナル機が70機(5%)とした。

 「かつて成田空港から運航されていた機材は、747のような大型機だったが、現在成田から大型機が就航しているのは8都市のみだ」とランディ氏は指摘。日本を発着する国際線機材が、747よりも経済性の高い777や787へ小型化していると説明した。

 北東アジア市場は「双通路機にとって重要な市場。人口が集約しているという地域の特性がある」とランディ氏は語った。また、LCCの平均成長率は年20%以上で、大手などほかの航空会社の成長率をはるかに上回り、日本の国内線市場もLCCが成長を牽引していると述べた。

 ボーイングでは、20年間の新造機の市場規模を、機数ベースでは旅客機と貨物機を合わせて3万9620機、金額ベースでは5兆9000億ドルと予測している。


全日空 定員オーバーで出発…乗ったら席なく立ったまま
スポニチアネックス 10月12日(水)7時0分配信

 国土交通省は11日、9月30日の福岡発羽田行き全日空256便ボーイング777が、定員405人を1人オーバーした状態で出発したと発表した。駐機場を出た直後に発覚して引き返し、飛行はしなかった。

 “立ち乗り”などあり得ない旅客機で、なぜこんなことが起きたのか。国交省や全日空によると、別々の席を予約していた父親と息子が、同じ2次元バーコードを使って搭乗手続きをしようとしたのが原因だった。父子は2席を確保。別々の2次元バーコードで搭乗手続きをする必要があったが、息子が誤って父親の席のバーコードをスマートフォンにダウンロード。

 保安検査場で父親に続いて息子が通過しようとした際、「再通過」とエラーメッセージが出たが、係員は何度も機器にタッチしたためだと勘違いし、全日空側に確認しないまま通した。搭乗口では息子に続いて通過した父親にエラーが出た。ここでも係員が同じ勘違いをし、本人確認がとれたため機内に案内してしまった。この結果、搭乗手続きがされていない息子の席が空いた状態となり、全日空は空席待ちの乗客1人を割り当て、最終的に1人多い乗客406人が機内に存在することになってしまった。

 保安検査場や搭乗口の係員同士が連絡を取らず、確認不足が重なって起きた前代未聞の事象。国交省は11日午後、全日空を厳重注意した。

 駐機場から移動を始めた直後に客室乗務員が「席がない」と立っている父親に気付いた。引き返して父子を降ろし、旅客機は定刻の約45分後に再出発した。

 全日空によると、父親が立っていたのは、特殊車両で後方に機体を押し出す「プッシュバック」での移動中。この段階では旅客機は自走していないため、乗客に着席を求めていない。全日空は「深くおわびし、厳重注意を重く受け止める」としており、エラーが表示された際のマニュアルを見直し、確認作業を徹底させる方針だ。


ボーイング、日本含む北東アジアの航空機市場予測発表、2035年までに1440機の需要
Impress Watch 10月12日(水)0時0分配信

 ボーイング(Boeing)は10月11日に都内で説明会を開き、Boeing本社から来日した民間航空機部門 マーケティング担当 バイス・プレジデントのランディ・ティンゼス(Randy Tinseth)氏により、日本を含む北東アジア地域の航空機市場予測を発表した。

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 ティンゼス氏は説明会の冒頭で、ボーイングが創立100周年を迎えたことと、世界最大の航空機会社に成長するうえでの日本とのパートナーシップについて触れた。「日本とのパートナーシップは1953年からスタートし、いまでは日本の20カ所以上にボーイングの社員がいる。日本のサプライヤー60社以上と、50億ドル以上の取引をし、それにより何万もの雇用も創出している。そして、350機以上の航空機が使われている」と、航空会社、サプライメーカーほかの日本のパートナーへの感謝を示した。

 航空機市場については、まず現在の北東アジアの航空市場について説明。ここでいう“北東アジア”とは日本、韓国、台湾の市場を指す。

 世界全体の市場動向については、2016年7月に行なわれたファンボロー国際航空ショーでのレポートでも記したとおり、2010年~2015年にかけて、航空旅客数は6%の成長、貨物は1.6%増、960億ドルの航空会社の利益へと高まり、2016年には旅客数6%増、貨物2~3%増、400億ドルの利益増を挙げている。

 これを踏まえたうえで北東アジアの市場については、「市場の大部分をLCCが牽引」「ネットワークキャリアの買い換え需要活性化」「大型ワイドボディ(双通路機)から小型化へ移行」の3点をトレンドとして挙げる。

 1点目のLCCについては、2010年から2015年にかけての運航頻度の伸びがフルサービスキャリアでは1.9%に留まるのに対し、LCCは21.5%増と増加。国別に日本を見ても、LCCが18.6%と大きく伸長した。

 2点目の買い換え需要については、世界の平均機齢が10.8年であるのに対して、北東アジア地域の機齢は9.3年とやや若いものの、この先20年間では何百という機体の買い換えが需要が発生するとした。

 3点目のボディサイズについては、1990年代からの変遷を紹介。1990年はボーイング 747型機のような大型のワイドボディ機か、ボーイング 767型機やエアバス A300/A310型機のような小型のワイドボディ機という2つの選択肢しかなかったが、いまでは中型ワイドボディ機の市場が生まれ、小型&中型ワイドボディ機が市場の中心であると指摘。

、その典型として成田空港の事例を紹介。ティンセス氏は1990年にシアトルから成田へボーイング 747-200型機で訪れた際に、窓の外にはたくさんのボーイング 747型機が駐機していたのに対して、いまではボーイング 777型機や787型機ばかりが目に入ったという。実際、1990年には30路線以上でボーイング 747型機が使用されていたが、2016年には8路線にまで減少している。

 この結果、1機(1便)あたりの座席数は減少したものの、一方で就航地は増加。ティンセス氏は、「ハブがどこであろうと(中型機を含む)小型機が中心になった。平均サイズが小さくなる一方で就航都市が増えている」と、現在の航空機とネットワークのトレンドをまとめた。

■2035年までに北東アジアで1440機の新造機需要

 続いて、ボーイングが出している長期予測「CMO(Current Market Outlook)」に基づく、この先20年間(2035年まで)の予測について説明があった。

 年間有償旅客キロは1980年から6倍に成長。この先20年間の世界経済成長を2.9%を予測したうえで、そのとおりに成長した場合には、旅客数は4%、有償旅客キロは5%近い伸びを見せると予測している。結果、2015年の航空旅客数約37億人に対し、20年後は75億~80億人程度に伸びるとし、その旅客を運ぶための航空機が必要になるとした。

 その結果の需要として、世界の航空会社は3万9620機の新たな旅客機を導入し、その投資額は5兆9300億ドル規模になるとしている。

 このなかで、北東アジア市場は経済成長率を1.2%、有償旅客キロの増加率を2.6%とし、現在北東アジアを結ぶネットワークでもっとも大きな市場である北米だが、それを上まわるペースで成長する東南アジアが今後の最大市場になるだろうと予測した。

 航空機需要については、機数ベースで1440機、金額ベースで3200億ドルと予測。このうち日本は45~50%ほどを占める見込みで、機数ベースで単通路のナローボディ機が大半を占める世界全体のトレンドに比べて、ワイドボディ機の比率が高い。また、1440機のうち65%が買い換え、35%が新規導入の機材となり、北東アジア全体では2015年時点の運用されている1050機から、2035年には約50%増となる1560機の航空機が運用される見込みであるとした。

 このほか、説明会では製品ラインアップについても説明が行なわれた。2035年のボーイングのラインアップは、中型ワイドボディのボーイング 777Xシリーズ、小型ワイドボディのボーイング 787シリーズが多様化し、そのニーズを満たす範囲を広げる。今後のラインアップとしては、ボーイング 737型機の最新型となるボーイング 737 MAXシリーズ、ボーイング 787シリーズの胴体延長型モデルとなるボーイング 787-10型機、ボーイング 777-300/300ER型機の後継モデルとなるボーイング 777Xシリーズの開発を進めている。

 このうち、2016年1月に初飛行したボーイング 737 MAXについては、スケジュールが前倒しで進んでいるとし、10月末から11月上旬にはフライトテストを終え、2018年に型式証明を取得後、同年中盤にはローンチカスタマーのサウスウェスト航空に納入の見込みとした。

 ボーイング 787シリーズについては、その2割ほどを日本の航空会社が運用し、大成功を収めているプログラムであるとし、全世界ですでに1億2000万人以上の顧客を輸送。さらに、約5年間で120以上の新規就航都市を開拓した航空機であるとアピール。その最長胴モデルであるボーイング 787-10型機は、スケジュールどおりにプログラムが進行し、最初の機体の組み立てに入っている。スケジュールどおり、2018年には納入の見込みであるとした。


フィンエアー、成田線にA350投入 17年6月から
Aviation Wire 10月11日(火)22時22分配信

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17年6月から成田へ就航するフィンエアーのA350-900初号機=15年9月 PHOTO: F. Lancelot, Master Films/Airbus

 フィンエアー(FIN/AY)は10月11日、ヘルシンキ-成田線にエアバスA350-900型機を導入すると発表した。夏ダイヤ期間の2017年6月5日から10月27日まで増便する週4往復を、A350で運航する。

 フィンエアーは2015年10月に初号機(登録番号OH-LWA)を受領。座席数は297席で、ビジネス46席とエコノミーコンフォート43席、エコノミー208席の3クラス構成となっている。

 A350-900は19機発注済みで、現在6機を受領済み。2017年は4機引き渡され、2023年末までに全機が揃う。

 現在ヘルシンキ-成田線はA330-300型機で運航しており、A350正式就航前の10月13日と14日に機材変更で投入される予定。フィンエアーのA350としては、成田が日本初飛来となる。

 同路線は、現在週7往復(1日1往復)。2017年6月5日からは、週4往復の増便分にA350を投入し、既存の週7往復はA330で運航する。増便分のスケジュールは確定後に発表する。

 夏ダイヤでは、フィンエアーの日本路線は成田のほか関西空港、中部(セントレア)、福岡発着便を合わせて週35往復運航。ヘルシンキ-成田線は、共同事業を展開している日本航空(JAL/JL、9201)の運航便を合せると、週18往復となる。

 また、ヘルシンキ-香港線にも、6月6日から10月28日までA350を投入し、週3往復増便。既存の週7往復と合わせて、週10往復となる。


ANA、搭乗手続きなしで「立ち乗り」 福岡発羽田行き、国交省が厳重注意
Aviation Wire 10月11日(火)22時8分配信

 9月30日午後2時20分ごろ、全日本空輸(ANA/NH)の福岡発羽田行きNH256便(ボーイング777-200型機、登録番号JA742A)で、搭乗手続きが済んでいない乗客が搭乗した。機体は駐機場に引き返し、当該客らが降機。およそ50分遅れで出発した。国土交通省航空局(JCAB)の高野滋安全部長は10月11日、ANAを厳重注意とし内薗幸一副社長に改善策の提出を指示。10月25日までに原因究明と再発防止策の文書での提出を求めた。

◆同一の搭乗券でスキップサービス

 搭乗手続き未了の事象は9月30日、福岡空港で発生した。午後2時10分福岡発羽田行きNH256便(乗客405人、幼児3人、運航乗務員2人、客室乗務員11人)に搭乗する40代と10代後半の男性親子が、搭乗手続きを済ませないまま保安検査場と搭乗ゲートを通過。そのまま機内に乗り込み、午後2時15分に出発した。機内では客室乗務員が、親子のうち父親の座席がないことに気がつき、直後に出発ゲートに戻った。当該便は満席だった。

 親子は、空港での手続きなしで搭乗できる「スキップサービス」を利用。それぞれのスマートフォンにQRコード付きの搭乗券を保存した際、息子が父親の搭乗券を誤って保存した。父親は自身の搭乗券を保存していたため、同じ搭乗券を異なる端末に保存したことになる。

 親子はほぼ同時刻に保安検査場を通過。父親が先に、息子が後から通過したところ、同一コードでの通過を示すエラーが発生し、ANAの地上係員を呼び出す旨の用紙が出力された。保安検査場の係員はこれを「搭乗手続き済みの二度かざし」と誤判断。保安検査をそのまま実施し、息子を通過させた。

 その後、搭乗ゲートでは息子が先に、父親が後から通過。息子は通過できたが、父親には「座席重複エラー」が発生した。地上係員はこれを「携帯端末の二度かざし」と誤判断。本人確認の上、そのまま機内に案内した。

 一方、当該便には空席待ちが発生。保安検査を未通過扱いだった息子の席が空席となり、空席待ちをしていた利用客に割り振られた。割り振られた利用客と親子は、それぞれ機内に乗り込んだ。空席待ち客は元・息子の席に、息子は父親の席に座り、父親は離れた場所で手荷物を収納していた。

 客室乗務員が立ちっぱなしだった父親に気づき声をかけたところ、座席がないことが発覚。客室乗務員は機長に報告し、駐機場に引き返した。引き返した当該機からは親子2人が降機。47分後の午後2時57分に福岡を出発した。親子は次の便で羽田に向かった。

 ANAは福岡空港での保安検査を、福岡市の警備会社「にしけい」に委託している。

◆搭乗券「複数回ダウンロード可能」

 QRコード付きの搭乗券は確認番号やクレジットカード番号などと照合し、ダウンロードする。ANAによると端末の電池切れなどを想定し、複数回ダウンロードできる仕組みだという。また機器の反応が悪く、繰り返しタッチすることは比較的多くあるという。

 機内では、搭乗客が着席できる状態を確認できたら出発することができる。着席していない場合でも、手荷物の収納中やトイレ利用中など、「座ることができる状態」であれば出発するという。

 搭乗客は出発10分前までに保安検査場を通過することを求められている。10分を過ぎたら空席待ちの利用客に開放する。今回の事象では、午後2時1分に開放した。

 また、息子はQRコード付きの搭乗券を誤ってダウンロードしたことを認めているという。

 ANAは今後、エラー発生時には保安検査場の係員がANAの地上係員に対応を要請することを再徹底。各空港の検査場にANAの地上係員を配置し、エラー発生時にすぐに確認できる体制を整える。また搭乗ゲートでは、係員の手順見直しと確認事項を強化することで、未然に防止する再発防止策を実施する。

◆続く保安検査場のトラブル

 空港の保安検査場に関連した事件では、8月に新千歳空港で若い女性客1人が保安検査場の金属探知機を通過しないまま、エア・ドゥ(ADO/HD)に搭乗した事案が発生した。

 同便が出発後、女が金属探知機を通過していないことが判明し、保安検査場を閉鎖。国内線全便の運航を停止し、機内や搭乗待合室など、制限エリア内にいた約1000人にのぼる全乗客がエリア外に出され、再検査を受けた。再検査のため、各社合計で欠航11便と遅延159便の計170便、2万2397人に影響が及んだ。

 JCABは9月、航空各社や全国の空港管理者などに対し、保安検査場でのすり抜けへの再発防止策を指示。国交省は「不正入場などにより生じる旅客の再検査、航空便の欠航や遅延などの損害は、賠償請求の対象となり得る。発見次第、警察に通報する」としている。

◆続くANAのトラブル

 ANAは2016年に入り、トラブルが頻発している。8月25日には、787に搭載されている英ロールス・ロイス(RR)社製エンジン「トレント1000」内にある中圧タービンのニッケル合金製タービンブレードで破断するトラブルを公表。2月以降、国際線で2件発生後、国内線でも1件起きた。

 これにより787で運航する国内線計18便が欠航した。

 また8月12日には、手荷物搬送装置の不具合により、羽田発便の一部で利用客の受託手荷物を搭載しないまま出発する事案も発生している。

 3月22日朝には国内線予約システム「エイブル」で障害が発生。復旧までに約12時間要した。ANAの国内線だけで146便が欠航し、約1万8200人に影響が出た。遅延便も391便にのぼり、約5万3700人に影響が及んだ。


チケットレス・サービスが生んだ“搭乗手続きミス”…全日空
レスポンス 10月11日(火)22時6分配信

9月30日、14時10分発のANA256便で起きた定員オーバー。定員405人の「B777-200」に全日空は、なぜ406人の乗客を乗せてしまったのか。

誤りは、同社の提供する国内線チケットレスサービス「スキップサービス」で起きた。06年に始まったインターネット上で予約・購入・座席指定まで可能にするサービスだ。

乗客は発行された2次元バーコードを端末に読み込んだり、プリントアウトして、持込荷物を検査する保安検査場にあるANA専用の通過器にタッチするだけで搭乗ゲートまで進める。機内に入るまでには搭乗ゲートで、もう一度同じようにデータを照合させなければならないが、スマートフォンからタブレットに端末を変えるなどしても、何度でも呼び出すことができる。

ところが「同時に予約・発券した2人連れのご家族が、誤って2人様とも携帯端末に同じ二次元バーコードをダウンロードした」(安全推進センター)。

同社によると、家族連れは40代と10代後半の父子で、父親が自身のバーコードを使って保安検査場を通過した後、子供が父親のバーコードを使って通過を試みた。また、搭乗ゲートでは子供が先に、父親が続いて通過しようとした。データは父子の区別ができないので、ともに同一人物が通過したと判断した。

「保安検査場ではエラーを示す用紙が出力されたが、保安検査員が適切な手順によらず、(個人的判断で)搭乗手続き済みの二度かざしと判断し、保安検査を実施して通過させた。また、搭乗ゲートでもエラーが表示されたが、地上係員は二度かざしと判断してしまった」(前同)

一方、空席待ちカウンターでは、子供の搭乗がなかったと判断。空席を別の乗客に案内したため、子供の予約席と空席待ちが重なって、結果的に1人の定員オーバーとなった。

同社は担当者の人的ミスとして、今後は厳格な運用で未然防止を表明するが、懸念は払拭されるだろうか。256便の場合は、座る席がなく子供の代わりに立っていた父親を客室乗務員が発見。離陸を見合わせて、47分遅れで再出発した。仮に空席があり乗客が座っていれば、目的地に到着していたことも、同社は否定しない。発覚は偶然だった。

そのため国土交通省航空局は改善指示の中で、搭乗手続手順の見直しとともに、搭乗旅客とその人数の確実な把握方法の構築を迫るが、有効な対策は見つかっていない。

「搭乗手続きを確実に行うことに尽きると思う。今回のことはヒューマンエラーなので防止するための指摘やシステムでの防止など、制限をかけずに幅広く取り組んでいきたい」(同)と、話す。

《レスポンス 中島みなみ》


国交省がANAに厳重注意、福岡空港での搭乗手続き未了の旅客搭乗・定員超過運航で
トラベルボイス 10月11日(火)21時30分配信

国土交通省は福岡空港で2016年9月30日に発生した搭乗手続きが完了しないままの旅客が搭乗、定員超過状態で運航を開始した事案について、全日空に対する厳重注意をおこなった。

ANA256便(福岡発羽田行)にて搭乗手続き未了の旅客に対し、保安検査場でも搭乗手続き未了のまま検査を実施、搭乗口でも手続き未了のまま搭乗させたもの。その結果、当該機は定員超過のまま運航を開始し、駐機場を離れてから定員超過が判明。その後駐機場に引き返す事態に至った。

国土交通省では全日空に対して原因究明と再発防止策の検討を至急おこなうよう指示。(1)保安検査場における搭乗手続確認手順および体制の見直し、並びにこれらの確実な徹底策の策定、(2)搭乗口における搭乗手続確認手順の見直しおよびその確実な徹底策の策定、(3)搭乗旅客及びその数の確実な把握方法の構築、の3点について10月25日までに文書での提出を求めている。

国土交通省は8月5日に新千歳空港で発生した保安検査すり抜け事案を受けて再発防止を指示していたところ。今回の事案について、類似事案の発生と定員超過状態で運航開始に至ったことを保安・安全上きわめて遺憾だとしている。


ANA、定員オーバーのまま出発 離陸直前に“立ち乗り”で発覚 国交省が厳重注意
ITmedia ニュース 10月11日(火)18時8分配信

 全日本空輸(ANA)が9月30日の福岡発・羽田行きの便で、定員405人を1人オーバーした状態で離陸しようとしていた――そんなトラブルを受け、国土交通省航空局は10月11日、同社に厳重注意した。離陸前に客室乗務員が立ち乗りの客に気付き、駐機場に引き返したため、出発が約46分遅れたという。

 トラブルが起きたのは、9月30日の福岡発・羽田行き256便。異なる予約バーコードを取得していた親子のうち、子が誤って父親のバーコードをスマートフォンにダウンロードし、搭乗手続きをしたことが原因という。

 保安検査場では父親が通過してから、子が同じバーコードで通過しようとして「再通過」のエラーが出た。だが、検査員はエラーの原因を「子が自分用のバーコードを2度かざしてしまった」と誤認し、そのまま通過させてしまったという。

 搭乗口では子が先に通過し、後から父親が乗ろうとした際に「座席重複」のエラーが出たため、父親に対する本人確認を行った。しかし、2人とも父親のバーコードを使っていたため、本人確認の結果には誤りがなく、こちらも「誤って2度かざした」と判断し搭乗させたという。その結果、手続きが未完了だった子の席がキャンセル扱いとなり、空席待ちをしていた客が乗ったため、定員を1人オーバーした状態になった。

 同局はANAに対し、再発防止策を検討し報告するよう厳重注意したという。


ボーイング、757後継機に慎重「より大型求められている」
Aviation Wire 10月11日(火)17時41分配信

 ボーイングは10月11日、同社が手掛ける民間機の現状について、都内で報道関係者に説明した。開発が進む小型機「737 MAX」は11月上旬までに飛行試験を終え、ローンチカスタマーの米サウスウエスト航空(SWA/WN)へは、量産初号機を2017年中ごろに引き渡す見通しだ。

 また、787で最大サイズとなる787-10や、777の後継となる777Xについても、開発が順調に進んでいることをアピールした。

 一方、737 MAXを大型化する「737 MAX 10」や、北米の航空会社を中心に需要がある中型機757の後継機については、検討を進めていると述べるに留めた。

---記事の概要---
・737 MAXは開発順調
・737 MAX 10と757後継「市場異なる」
・787-10も計画通り
・767は継続
・777Xは787との共通性改善

◆737 MAXは開発順調

 737 MAXは737の発展型で、新型エンジンを採用した4機種で構成。標準型は1月29日に初飛行した737 MAX 8(1クラス最大189席)で、日本の航空会社も多数導入している737-800の後継となる。737 MAX 8をLCC向けに座席数を増やした737 MAX 200(同200席)、もっとも胴体が短い機体で737-700の後継となる737 MAX 7(同172席)、胴体がもっとも長い737-900ERの後継機737 MAX 9(同220席)がある。

 来日したボーイング民間航空機部門マーケティング担当バイス・プレジデントのランディ・ティンゼス氏は、試験機4機で実施している飛行試験の進捗について、「10月末から11月上旬には終わる見通しで、2017年に入り型式証明を取得する。2017年中ごろには、サウスウエスト航空へ初号機を引き渡す」と現状を説明。「737 MAXの開発は、スケジュールよりもかなり前倒ししている」と、開発が順調に進んでいることを強調した。

 また、737 MAX 9は2017年に初飛行して2018年に引き渡し開始、737 MAX 7と737 MAX 200は2019年の引き渡しを予定している。

 一方、海外の航空会社からは、737 MAX 9よりも胴体が長い737 MAX 10を期待する声が挙がっており、ボーイングも年内には開発するか否かを決定する見通しだ。競合のエアバスは、すでにA320ファミリーの中で最大となる、A321neoの最大離陸重量を引き上げた「A321LR」を売り込んでいる。

 737 MAX 10についてティンゼス氏は、「最近737 MAX 7を少し大きくした。基本的に顧客が主導していくものだ」と737 MAX 7の設計変更を引き合いに、顧客の要望に応じて開発を検討すると述べるにとどめた。

 ボーイングは、7月に英国で開かれたファンボロー航空ショーで、737 MAX 7について座席数を増やすなど設計変更を発表。胴体を約1.9メートル(76インチ)延長し、2クラス時の座席数を従来計画より12席増の138席とした。航続距離も3915海里(約7250キロ)と、変更前よりも565海里(約1046キロ)伸ばしている。

 737 MAXは68社から3280機受注。一方、ライバルのエアバスはA320neoファミリーを約1.5倍にあたる4812機受注しており、顧客のニーズに応じることで、巻き返しを図る。

◆737 MAX 10と757後継「市場異なる」

 また、737 MAXと中大型機787の間に位置する「MOM(ミドル・オブ・ザ・マーケット)」の機体である757の後継機については、737 MAX 10とは異なる市場との見方を示した。

 757は中型の双通路機767と同時開発された中型単通路機。メーカー標準座席数は、標準型の757-200が2クラス仕様で約200席、胴体を延長した757-300が約250席となっている。エアバスは、A321LRで757の置き換え需要を取り込み始めている。

 ランディ氏は、「顧客は757よりも大きく、性能が良い機体を求めている。座席数が25%増、航続距離もプラス25%の機体だ。この市場がどのくらいの規模になるかを見極める必要がある」と説明した。

 「採算性を取るにはどういうテクノロジーが必要なのかなど、かなり進展したとは思うが、まだまだやることがたくさんある」と、757の後継機ついて、引き続き検討する意向を示した。

 これを踏まえた上で、737 MAX 10と757の後継機についてランディ氏は「どちらか片方の可能性も、両方開発する可能性もある」と含みを持たせた。

◆787-10も計画通り

 787では胴体が最長となる超長胴型787-10について、ティンゼス氏は「初号機の組立が始まっており、スケジュール通り。2018年には引き渡しを始める予定だ」と、計画通りの進捗だと説明した。

 787-10は787ファミリーで3機種目となる機体で、2015年12月に詳細設計が完了。最終組立は米サウスカロライナ州のノースチャールストン工場が担当する。初飛行は2017年、初号機の引き渡しは2018年を予定している。

 787の前部胴体は、787-8が約7メートル、787-9が約10メートル、787-10が約13メートルと、787-10は787-8と比べて約2倍の長さで、787ファミリーでは最長。ボーイングでは、787-9の胴体をそのまま延長することから、効率性と共通性の高さをアピールしている。

 設計と部品の95%は787-9と同一で、製造上の複雑さやコスト、リスクが生産システム全体で軽減され、航空会社に運航上のメリットをもたらすという。

 標準座席数は2クラスの場合、787-9より40席多い330席。航続距離は1万1910km(6430海里)で、双通路機(ワイドボディー機)により運航されている路線の90%以上をカバーできる。置き換え対象となる航空機と比べて燃費が25%以上向上し、次世代の競合機と比較しても10%以上優れているとしている。

 787-10は、世界の航空会社9社から153機受注。787の総受注数の13%にあたる。日本の航空会社では、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)が、国内線用機材として3機発注済み。ANAは2019年度から2020年度にかけて導入する。

◆767は継続

 ボーイングは、787を中型機767だけではなく、大型機777-200の後継として787-10を売り込んでいる。767と比べて大型化した上、炭素繊維製の胴体などで機体が高価なことから、767の後継としては787よりも廉価な機材を求める声が、内外の航空会社から聞かれる。

 ランディ氏は「767旅客型の後継は787だが、767は貨物機や軍用機として有用なプラットフォームだ。米国政府からは、空軍向けKC-46A空中給油・輸送機の追加発注が最近あり、フェデックスから767-300F貨物機の追加発注もあった」と説明。787が767の後継ではあるものの、貨物機や軍用機の需要が堅調であることから、767の製造を現行型のまま継続していく考えを示した。

 KC-46Aは、旅客機の767-200型機を母機とした空中給油・輸送機。航空自衛隊も、導入を決定している。

◆777Xは787との共通性改善

 2020年の引き渡し開始を目指す777Xは、航空各社が主に長距離国際線用機材として使用している777-300ERの後継機で、777-8Xと777-9Xの2機種で構成する。

 3クラスの標準座席数は777-8Xが350から375席、777-9Xが400から425席、航続距離は777-8Xが8700海里(1万6110キロメートル)、777-9Xは7600海里(1万4075キロメートル)を計画している。エンジンは米GE製GE9Xを2基搭載する。

 ボーイングでは、777-8XはエアバスA350-1000型機と競合し、777-9Xには直接競合する機体はないとしている。

 777-9Xの製造開始は2017年、初号機の引き渡しは2020年を予定。現在までに世界の7顧客から306機受注しており、日本ではANAホールディングス(9202)が、777-9Xを20機確定発注している。

 ランディ氏は、「787との共通性を向上させるため、コックピットを改善している」と説明。コックピットの改善により、787を現在運航している航空会社への売り込み強化を図る。

 一方で、航空会社側からは777Xが大きすぎるという指摘もある。「777-9Xは、成長のための機材だ」(ランディ氏)として、今後の航空需要拡大を見据えた機体サイズであることを強調した。


全日空に厳重注意…保安手続きミスによる定員オーバーで
レスポンス 10月11日(火)15時20分配信

11日、国土交通省航空局はANA(全日本空輸)に対して安全運航確立のための改善指示を伴う厳重注意を行った。

同日午後、内薗幸一副社長が同省を訪れ、高野滋航空局安全部長が、10月25日までに改善点について報告するように求めた。

航空局は同社に対して、以下の原因究明と再発防止策を命じた。
・保安検査場での搭乗手続きの確認手順と体制の見直し
・搭乗口での確認手順の見直しと徹底
・搭乗旅客数の確実な把握方法の構築

同社は9月30日、福岡空港14時10分発のANA256便の運航で、乗客の1人を搭乗手続きが終わらないまま保安検査場と搭乗ゲートを通過させ、乗客はそのまま搭乗。座席がないことが機内でわかった時には、256便はドアクローズし、滑走路の牽引車によるプッシュバック(押し出し)を開始した直後だった。機内が満席であったために、そのことが判明した。

国土交通省は8月5日に新千歳空港のエアドゥで発生した保安検査すり抜け事案後、航空各社に再発防止策を指示していた。

内薗副社長は「支給原因究明と再発防止策を検討し、期日までに報告する。ご迷惑をおかけし、お詫びします」と、述べた。

《レスポンス 中島みなみ》


【国際航空宇宙展16】ナブテスコ、MRJ 向け飛行用制御装置などを出展[事前]
レスポンス 10月11日(火)14時35分配信

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モーゼスレイク上空のMRJ 〈写真提供 三菱航空機〉

ナブテスコは、10月12日から10月15日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展すると発表した。

[関連写真]

同展示会は4年に1度開催されている。今回は世界35カ国700社・団体以上が出展し、トレード・情報交換の促進や航空宇宙関連産業の振興などを図る国内最大の展示会。

同社は現在、ボーイングが飛行試験を行っている開発中の「737MAX」や、初の国産ジェット旅客機として三菱航空機が開発中の「MRJ」(三菱リージョナルジェット)向け飛行用制御装置などを出品する。

《レスポンス レスポンス編集部》


全日空、定員超の客乗せる=離陸前引き返す、国交省厳重注意
時事通信 10月11日(火)13時32分配信

 全日空の福岡発羽田行きの便が9月、誤って定員を1人上回る客を乗せて離陸しようとしていたことが11日、分かった。

 座席に座れない乗客がいることに気付いて引き返し、出発が約45分遅れた。国土交通省は同日、同社に対して厳重注意し、再発防止策の徹底を指示した。

 同省や同社によると、乗客の父親(44)と息子(18)が誤って同じ予約バーコードを取得。9月30日午後1時10分ごろ、保安検査場で搭乗手続きをした際、息子にエラー表示が出たが、係員は十分確認せず、通過させてしまった。搭乗ゲートの係員も手続きが済んでいると誤認し、2人を乗せた。

 1人分がキャンセル扱いとなり、空席待ちをしていた客を乗せたため、定員405人を1人超過した状態となった。同2時15分ごろ、ほぼ定刻通りに駐機場を離れたが、客室乗務員が座れない乗客がいることに気付いて引き返した。


定員超過の客立ったまま、全日空機が移動開始
読売新聞 10月11日(火)12時8分配信

 福岡空港で先月30日、全日空機に搭乗しようとした男性客が、正しい搭乗券のバーコードをかざさずに保安検査場や搭乗口を通過し、同機が定員超過のまま移動を開始していたことが国土交通省への取材でわかった。

 客室乗務員が異変に気付き、離陸はしなかった。8月にも北海道・新千歳空港で検査場のすり抜けが発生しており、同省は全日空に厳重注意して再発防止を求める方針。

 同省によると、保安検査場で父親に続いて搭乗しようとした男性客が、端末にスマートフォンをかざした際、同じ画面に表示された父親のバーコードを誤ってかざした。端末からは「再通過」のレシートが出たが、検査員は男性を通過させたという。

 さらに搭乗口では、男性、父親の順で同じバーコードをかざし、座席番号の重複を示すエラーが表示されたが、全日空の担当者は父親が誤って2度かざしたと判断し、搭乗させていた。

 男性の席はキャンセル扱いとなり、他の乗客が搭乗したため定員超過となった。駐機場を離れた際、父親が立ったままの状態だったため、引き返したという。


エアバスの16年9月納入62機、受注49機 A350はチャイナエアに初号機
Aviation Wire 10月9日(日)16時3分配信

 エアバスの2016年9月の引き渡しは62機(前年同月49機)、受注は49機(121機)となった。A350 XWBはチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)向け初号機を含む5機を引き渡した。

 引き渡しの内訳は、A320シリーズが53機(前年同月37機)、A330シリーズが3機(9機)、A350シリーズが5機(1機)、A380が1機(2機)だった。

 A350はチャイナエアライン向け初号機のほか、カタール航空(QTR/QR)とキャセイパシフィック航空(CPA/CX)、フィンエアー(FIN/AY)、ブラジルのTAM航空(TAM/JJ)とチリのラン航空(LAN/LA)によるLATAMエアライン・グループに1機ずつ引き渡した。

 A380はエミレーツ航空(UAE/EK)に引き渡した。

 受注はA320シリーズが38機(前年同月114機)、A330シリーズが11機(6機)、A350シリーズが0機(1機)、A380が0機(0機)だった。

 A320は38機中18機がA320neoファミリーで、計2社から受注した。


キャセイ航空のボーイング747、香港でラスト飛行
AFP=時事 10月8日(土)19時55分配信

【AFP=時事】香港(Hong Kong)で8日、キャセイ航空(Cathay Pacific Airways)のボーイング(Boeing)747型機がラストフライトを行い、市内上空を低空飛行し、香港に別れを告げた。

【関連写真4枚】啓徳空港への着陸―市街地を超低空飛行!

 キャセイ航空がボーイング747型機を導入したのは1979年。CX8747と設定されたボーイング747型機の最後の便は、ビクトリア・ハーバー(Victoria Harbour)や啓徳空港(Kai Tak Airport、旧香港国際空港)跡地の上空を低空で飛行。かつて同空港に着陸するのに高層アパート群の上を低空で飛行したスリリングな光景を思い起こさせるものとなった。密集する高層ビルと山々に囲まれた中を低空で飛行し着陸する啓徳空港は、1998年に閉港されるまで、着陸が最も難しい空港として知られていた。

 同航空によると、お別れ便に搭乗するために、従業員約300人が747香港ドル(約9900円)を寄付したという。

 キャセイ航空のボーイング747型機の最後の商用飛行は、1日の東京・羽田空港(Haneda Airport)発香港行きの便だった。【翻訳編集】 AFPBB News


カタール航空、787を30機発注 737 MAXも大量購入へ
Aviation Wire 10月8日(土)19時40分配信

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カタール航空が発注した787-9(中央)と777-300ER(右)、導入予定の737 MAX 8(ボーイング提供)

 ボーイングは現地時間10月7日、カタール航空(QTR/QR)が787-9を30機、777-300ERを10機発注したと発表した。カタログ価格で総額117億ドル(約1兆1700億円)相当。また、最大60機の737 MAX 8購入へ向けて基本合意(LOI)に至った。

 今回の契約のうち、787-9は新規、777-300ERは追加発注。カタール航空は現在、84機のボーイング機を運航しており、内訳は777-200LRが9機、777-300ERが34機、777F貨物機が11機、787-8が30機で、このほかに5機の777Fが受領待ち。また、777の後継機777Xも60機発注している。787-8は米GE製GEnxを選定している。

 787を中東で初めて運航したのがカタール航空で、777Xは中東のローンチカスタマーとなった。

 また、同社では初めて737シリーズを導入する見込みで、最大60機にのぼる737 MAX 8の総額は69億ドル(約6900億円)相当となる。


キャセイパシフィック航空の退役747、社員乗せチャリティーフライト
Aviation Wire 10月8日(土)11時4分配信

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啓徳空港運用当時、街中を進入するキャセイパシフィック航空の747-400(同社資料から)

 キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は、10月1日に商業運航を終えたボーイング747-400型機によるチャリティーフライトを、香港で8日に実施する。社員向けのもので、1人747香港ドル(約9910円)以上の寄付を募り、乳がん月間を支援する。

 同社の747-400は、1日の羽田発香港行きCX543便を最後に退役。8日は香港の航空当局から許可を得て、香港国際空港を午前10時30分に離陸し、かつて啓徳空港があったビクトリアハーバー周辺などを約60分間遊覧飛行する。集まった寄付金は、香港の乳がん財団に全額寄付する。チャリティーフライトの便名は747にちなみ、CX8747便とした。

 キャセイパシフィック航空は、1978年に2月に747-200をボーイングへ発注。1979年8月に初号機(登録番号VR-HKG)が就航した。その後、1985年に2階部分を延長した747-300が就航し、コックピットの電子化で機長と副操縦士による2人乗務が可能となった747-400は、1989年に初号機を受領した。

 747-400最終便で使用された機材(B-HUJ)の座席数は359席。メインデッキ(1階席)がファーストクラス9席、ビジネスクラス24席、プレミアムエコノミークラス26席、エコノミークラス278席、アッパーデッキ(2階席)がビジネスクラス22席だった。


エアバス、16年7-9月期納入164機、受注339機 A350は14機納入
Aviation Wire 10月7日(金)13時31分配信

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チャイナエアラインのA350初号機=16年9月 PHOTO: H. Gousse, Master Films/Airbus

 エアバスの2016年7-9月期(第3四半期)の引き渡しは前年同期比22機(15.49%)増の164機、受注は154機(31.24%)減の339機だった。

 機種別で見ると、引き渡しはA320シリーズが136機(前年同期114機)、A330シリーズが12機(21機)、A350シリーズが14機(1機)、A380が2機(6機)だった。

 A350はカタール航空(QTR/QR)とキャセイパシフィック航空(CPA/CX)に3機ずつ、ブラジルのTAM航空(TAM/JJ)とチリのラン航空(LAN/LA)によるLATAMエアライン・グループに2機、シンガポール航空(SIA/SQ)とフィンエアー(FIN/AY)、1機ずつを引き渡したほか、チャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)には同社向け初号機を引き渡した。

 このほかオランダの航空機リース会社エアキャップに2機、米国の金融サービス会社CITグループに1機を納入。エアキャップはキャセイとエチオピア航空(ETH/ET)に1機ずつ、CITはタイ国際航空(THA/TG)にそれぞれリースした。

 A380はエミレーツ航空(UAE/EK)に2機引き渡した。

 受注はA320シリーズが316機(前年同期452機)、A330シリーズが15機(32機)、A350シリーズが8機(9機)、A380が0機(0機)だった。

 A320のうち従来型のA320ceoは36機、A321ceoが30機。A320neoは124機、A321neoが126機となった。

 A350はヴァージン アトランティック航空(VIR/VS)から長胴型のA350-1000を8機受注した。


ナブテスコ、航空機向けアクチュエーターの工場を新設…MRJなど
レスポンス 10月7日(金)13時15分配信

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MRJ飛行試験初号機

ナブテスコは、岐阜工場(岐阜県不破郡垂井町)敷地内に建設中の航空機向けEHSV(電気油圧サーボバルブ)専用工場と表面処理工場に続き、アクチュエーター工場を新設する。

[関連写真]

同社は、岐阜工場に機体の飛行制御システム「フライト・コントロール・アクチュエーション・システム」を中心に航空機向けの各種装備品を生産している。今回、新設するアクチュエーター工場は、新たに取得する約2万平方メートルの土地に建設する予定。建屋面積は約7200平方メートルで、2018年度の完成を目指す。

現在開発中のボーイング「737 MAX」、「777X」、三菱航空機の「MRJ」(三菱リージョナルジェット)向け製品の量産対応に加え、将来見込まれる需要拡大を見据え、高自動化生産ラインを設けるなど、材料から完成品までの一貫生産体制を構築する。

また、工場は地中熱や太陽光発電などの先進環境技術を積極的に採用し、CO2排出量50%以上削減、環境対応する。

《レスポンス レスポンス編集部》


ボーイング、16年7-9月期納入188機、受注150機 787-9は27機納入
Aviation Wire 10月7日(金)12時17分配信

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ANA向け50機目の787となった787-9=16年8月18日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
 ボーイングの2016年7-9月期(第3四半期)の民間機の引き渡しは、前年同期比11機(5.53%)減の188機、受注は32機(17.58%)減の150機だった。

 機種別で見ると、引き渡しは737が120機(前年同期は126機)、747が5機(4機)、767が5機(5機)、777が22機(27機)、787が36機(37機)だった。

 787のうち、長胴型の787-9は27機だった。日本の航空会社への引き渡しはすべて787-9で、日本航空(JAL/JL、9201)に1機、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(9202)に5機の計6機だった。

 受注は737が125機(前年同期は128機)、747が0機(0機)、767が19機(47機)、777が0機(5機)、787が6機(2機)だった。

 737のうち737 MAXは113機で、マレーシア航空(MAS/MH)と中国の東海航空(EPA/DZ)から25機ずつ、独TUIグループから10機、ロサンゼルスを拠点とする航空機リース会社エアリース・コーポレーション(ALC)から3機、匿名顧客6社から計50機を受注した。


NCA、国交省から厳重注意 747エンジン整備の記録不備で
Aviation Wire 10月7日(金)11時23分配信

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国交省から厳重注意を受けたNCA=14年11月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国土交通省航空局(JCAB)は日本貨物航空(NCA/KZ)に対し、10月5日付で厳重注意した。エンジンを不適切に整備していたことが発覚したことによるもので、NCAは19日までに再発防止策を国交省に報告する。

 問題が発覚したのは、ボーイング747-8F型機(登録番号JA18KZ)に4基搭載する米GE製新型エンジンGEnx-2Bのうち、左主翼の内側のエンジン内部。エンジンの空冷配管の取り付けボルトの整備について、航空法に基づいた規定にのっとって整備せず、作業の実施方法の決定や工程管理、検査などの整備記録を正しく作成していなかったり、確認を怠っていた。

 JCABによると、当該冷却配管はエンジンの燃費を向上させる目的で設置しているという。

 NCAは9月21日、JCABに不適切な整備作業の実施を報告した。JCABは「安全運航の前提である、整備の確実な実施の観点から極めて遺憾」だとして、NCAを厳重注意処分とした。NCAは「安全運航をより一層徹底し、再発防止に全力をあげて取り組む」とコメントしている。


ボーイング747が一日限りの記念飛行 ビクトリアハーバーなど低空飛行で
みんなの経済新聞ネットワーク 10月7日(金)11時14分配信

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"香港で最終飛行を迎えるボーイング747"

 キャセイパシフィック航空は2016年10月8日10時30分ころから「ジャンボジェット」の愛称で日本人にも親しまれてきた大型旅客機B747-400をビクトリアハーバーなどで飛行させることを発表した。(香港経済新聞)

 CX8747便と設定されたB747-400型は、香港国際空港で300人のキャセイ職員を乗せ10時30分に離陸。航路を東側にとり、「香港アプローチ/カーブ」を何度もしながら着陸した旧啓徳空港(Kai Tak Airport)上空や鯉魚門海峽(Lei Yue Mun Gap)を通るコースが予定されている。

 キャセイ航空では、山頂(The The Peak)、獅子山(Lion Rock)、堅尼地城海傍(Kennedy Town promenade)、西九龍文化區(West Kowloon Cultural District)、環球貿易廣場(ICC)、国際金融中心(IFC)、尖沙咀海傍(Tsim Sha Tsui promenade)、添馬(Tamar)、?德郵輪碼頭(The Kai Tak Cruise Terminal)、金紫荊広場(Golden Bauhinia Square)、MegaBox、青馬大橋觀景台(the Tsing Ma Bridge Observation Deck)などをお薦めの鑑賞ポイントとする。

 2007年にデビュー前のA380がデモ飛行をしていた時は1000フィート(約300メートル)であったことから、今回も低空飛行をする可能性があると予想されている。

 B747は1979年の初飛行から、最後の商用飛行となる2016年10月1日の香港発羽田空港行きCX743便まで37年間、現役を続けてきた。B747のおかげで大量輸送が可能となり、それまで高額で庶民には手が届かなかった国際線の航空券が一般人でも購入できるようになり、外国への距離が近くなった。2階建てで定員は350人から500人。500人を超える機体は実質日本専用の機体で、羽田-千歳などで導入され世界トップクラスのドル箱路線になった。

 同機体は、1966年代から生産が開始され2016年にも3機の注文が入ったボーイング社のロングセラーでもあり、これまで世界の航空会社から約1500機の受注を受けているという。時代とともに機内設備なども進化し747-100、747-200B、747-400など何度もアップデートを繰り返して747だけで20種類ものバージョンが製造された。コックピットのクルーも当初は3人だったがB747-400からは航空機関士を必要としないため2人のパイロットで飛べるようになった。種類によって大きさは異なり、B747-400は全長70.6メートル、全幅64.4メートル、全高19.4メートル、時速は933キロ、航続距離は約1万4000キロ。

 改良を続けてきたB747も基本設計は1960年代であること、エンジンは4機であるため燃費の面で不利なことから世界の航空会社はB777、B787、A380、A350などにシフト。キャセイ航空では147の飛行機を保有しているが、機体の入れ替えを次々と行っており、すでにA350-900を19機、A350-1000を26機注文している。


日本貨物航空に不適切な整備で厳重注意---国土交通省
レスポンス 10月7日(金)9時54分配信

国土交通省は、日本貨物航空が不適切な整備作業を行っていたことに対して厳重注意するとともに、必要な再発防止策を検討の上報告するよう指示した。

日本貨物航空は、ボーイング「747-8F」型JA18KZ号機について、不適切な整備作業を実施して運航していたとして9月21日に航空局に報告があった。

航空局が同社に対して詳細な調査を指示した結果、エンジン空冷配管の取り付けボルトの整備に関して、複数の整備従事者が作業の実施方法の決定、作業工程の管理、検査の実施など一連の整備作業の実施と、これに係る整備記録の作成について、国土交通大臣の認可を受けた業務規程と整備規程に逸脱していた。また、航空法第19条第1項(同法第10条第4項の基準に適合すること)の確認の未実施と事実と異なる確認を度重ねていたとして厳重注意した。

今後、類似事例の有無を確認するとともに、発生原因と背景を詳細に調査し、必要な再発防止策を検討した上で10月19日までに文書で報告するよう通知した。

航空局では、同社に再発防止が確実に図られ安全運航のための体制が維持されるよう、厳格に指導監督していくとしている。

《レスポンス レスポンス編集部》


ベトナム航空、関空~ホーチミン線にエアバス A350型機を10月30日より導入
Impress Watch 10月5日(水)19時59分配信

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写真:Impress Watch

 ベトナム航空は10月30日より、関空~ホーチミン線にエアバス A350-900型機を導入することを発表した。関西国際空港へのエアバス A350型機の就航は今回が初めてとなる。

 なお、関空~ハノイ線についても同日よりエアバス A321型機からエアバス A330-200型機へ大型化しての運航を予定している。

関空~ホーチミン線(2016年10月30日~)

VN321便:関空(10時30分)発~ホーチミン(13時45分)着、毎日運航
VN320便:ホーチミン(00時15分)発~関空(07時00分)着、毎日運航

関空~ハノイ線(2016年10月30日~)

VN331便:関空(10時30分)発~ハノイ(13時40分)着、毎日運航
VN330便:ハノイ(00時30分)発~関空(06時40分)着、毎日運航

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