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2016年10月21日 (金)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2159

引き続き、2011年3月11日に発生した東日本大震災および本年4月14・16日に発生した熊本地震、ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:<鳥取・地震>20人が重軽傷 3000人が避難か - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取震度6弱 工場や店舗、従業員は…確認に追われる企業 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取震度6弱 山陰の静かな町並みが一変 「あんな揺れは初めて」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取震度6弱 大阪管区気象台「南海トラフへの影響なし」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔鳥取震度6弱〕鉄道:西日本の広範囲に影響続く(21日20時15分現在) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<鳥取・地震>鉄道運行一時見合わせ 中国地方に大きな影響 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔鳥取県中部地震〕鳥取県に災害救助法を適用(10/21~) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取震度6弱 大阪でも80代女性が転倒し、頭を負傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地震で計16人が負傷…鳥取・岡山など - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取地震で関西私鉄が続々ストップ JR西「京阪神は影響なし」の差 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取地震で省庁会議=政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<鳥取・地震>首相官邸内に官邸対策室を設置 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔鳥取中部震度6弱〕揺れの大きかった市と町で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ(10/21) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ウラン施設で非常電源起動=地震で外部受電できず―原子力機構 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:震源東方に二つの活断層=政府調査委、22日に臨時会合 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:地鳴り響き、激しい横揺れ=やまない余震に募る不安―歴史ある白壁無残・鳥取地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取で震度6弱 ツアー客被害なし 国交省が災害対策本部 高速道一部通行止め - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>鳥取で震度6弱 伯耆町の県道で土砂崩れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔熊本地震〕被災者生活再建支援法適用(大分県由布市:4/16適用) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔鳥取震度6弱〕鳥取県中部を震源とする活発な地震活動続く(10/21) - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>人形峠環境技術センターで一時、外部電源停止…岡山 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本地震 阿蘇山マグマ、地表の割れ目を抑えた? 京大「別の断層が原因」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取で震度6弱 モニタリングポストに異常なし 原子力規制委が情報収集 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取県内、2万5200戸が一時停電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取で震度6弱 島根原発への影響なし 中国電力 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取で震度6弱 自衛隊機、被災地に自主派遣 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取震度6弱 中国道と岡山道で一部通行止め - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:1週間は6弱地震に注意=鳥取県地震で―気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:警察庁に災害警備本部=鳥取地震 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:運転終了のウラン濃縮施設で一時停電…地震影響 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取県で震度6弱 気象庁会見 「1週間は最大震度6弱程度の地震に注意を」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:鳥取で震度6弱、空港異常なし ANA便通常通りへ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>調理中に油かかり両足やけど…鳥取で震度6弱 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>倉吉では市役所外に災害対策本部…鳥取で震度6弱 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<鳥取・地震>20人が重軽傷 3000人が避難か
毎日新聞 10月21日(金)21時34分配信

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不安そうな表情で避難所に避難した人たち=鳥取県倉吉市の成徳小学校で2016年10月21日午後6時49分、小関勉撮影

 ◇震度6弱、M6.6 

 21日午後2時7分ごろ、鳥取県を中心に強い地震が発生し、同県倉吉市と湯梨浜(ゆりはま)町、北栄町で震度6弱を観測した。鳥取市や岡山県鏡野町などで震度5強、近畿や四国地方でも震度4を観測し、広い範囲で強い揺れに見舞われた。気象庁によると、震源は鳥取県中部で、震源の深さは11キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.6と推測される。鳥取県三朝(みささ)町では86歳男性が行方不明になった。鳥取県のまとめでは、県内で16人が重軽傷。岡山、兵庫、大阪の3府県と合わせると、重軽傷者は約20人にのぼる。

 北栄町によると、町内で住宅2棟を含む計7棟の建物が全壊し、約10棟が半壊した。倉吉市や湯梨浜町でも建物の損壊を確認。鳥取県各地に避難所が設置され、約3000人が避難しているとみられる。境港市では小学3年生の男児が避難途中に転倒して、右手の指を亀裂骨折し重傷。

 同県は倉吉市、湯梨浜町、北栄町に災害救助法適用を決めた。倉吉市では市役所庁舎が損壊したため職員らが屋外へ避難。市内の同県中部総合事務所に市の災害対策本部を置いた。三朝町で行方不明の男性は、「竹を切りに行く」と言って地震前に家を出たまま帰宅していないという。同県伯耆(ほうき)町によると、町内の県道で土砂崩れが発生したが、車などは巻き込まれていないとみられる。

 岡山市東区では地震が起きた際、机の下に潜り込もうとした女性(74)が転倒して右脚を骨折、兵庫県加古川市の女性(78)が転倒してかかとを骨折するなど、いずれも重傷だった。

 警察庁は21日午後、警備局長をトップとする災害警備本部を設置。鳥取県倉吉市に岡山県警や島根県警による広域緊急援助隊を派遣した。

 気象庁によると、震源の近くに明瞭な活断層は確認されていない。内陸で起きたため、津波はなかった。この地震後、鳥取県中部では22日午前0時までに震度1以上の地震を103回観測し、うち6回は震度4を観測した。

 鳥取県では1943年に最大震度6を観測した「鳥取地震」(M7.2)、2000年に震度6強を観測し1府8県で計182人の重軽傷者が出た「鳥取県西部地震」(M7.3)などが起きている。鳥取地震の約半年前にはM6.2の地震が2日続いて発生したことがあった。こうした経緯を踏まえ、同庁地震津波監視課の青木元課長は記者会見で「揺れの強かった地域では同規模の地震が続く可能性もある。建物が倒壊しやすくなっている危険性があり、十分注意してほしい」としている。【高嶋将之、山崎征克】


鳥取震度6弱 工場や店舗、従業員は…確認に追われる企業
産経新聞 10月21日(金)20時32分配信

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地震で落下した商品の片付けに追われるスーパー従業員=21日午後4時10分、鳥取県湯梨浜町(写真:産経新聞)

 21日午後2時過ぎに起きた鳥取県中部を震源地とするマグニチュード(M)6・6の地震。同県周辺に拠点を置く関西系企業も工場や店舗の状況、従業員らの安否の確認に追われた。同日夕方までに大きな被害があったとの報告はないが、余震への警戒は続いている。

 ヤンマーのディーゼルエンジン用部品を製造する子会社の工場(島根県松江市)では、約180人の従業員の無事を確認。建物や設備に異常はないが、生産設備の一部である鉄を溶かす溶解炉を停止中で、確認作業に当たっている。余震の状況を見て、生産開始時期を決める。

 鳥取市にファイル類の生産工場がある文具メーカー、コクヨ。同社によると工場に勤務する従業員は約240人。地震発生時は工場内に人がいたが屋外のグラウンドに避難し全員無事だった。物的損害など詳細については「確認中」としている。

 江崎グリコは、鳥取県南部町で子会社の鳥取グリコがカレーやシチューを製造。地震発生時に一時生産を休止したが、安全確認後にすぐに再開した。現在のところ生産計画に影響は出ていない。

 積水ハウスは、顧客の物件を調査。鳥取、岡山県の震度5強以上の地震にみまわれた地域には、アパートを含め約4500棟の同社製物件がある。21日午後6時現在で、けが人や建物の損傷は確認されていない。

 大和ハウス工業製の物件は、鳥取県の震度6弱の地域に戸建てを中心に約100棟があるが、目立った被害は報告されていない。建築中の物件の計画にも支障はないという。

 シャープは、鳥取県米子市で小型液晶パネルを製造している子会社のシャープ米子で、全従業員の無事を確認。生産設備を一時停止して確認作業に当たったが、建物や設備に異常はなく順次、生産再開できる見通しという。広島県内にある工場や営業拠点でも、従業員や建物、設備に被害はないという。

 パナソニックのLED照明関連商品を製造する工場(鳥取市)のほか、岡山県も岡山市や津山市などのDVDレコーダーなどの生産拠点でも、設備に大きな異常はなく、人的被害もなかった。

 関西電力は福井県内に美浜3号機、高浜1~4号機、大飯1~4号機の原子力発電所がある。現在1基も稼働していない。「現時点で地震による影響はない」(広報)としている。

 回転すし店を展開する、くらコーポレーションとあきんどスシローによると、鳥取県内にそれぞれ店舗はあるが、物的損害、人的損害はないという。


鳥取震度6弱 山陰の静かな町並みが一変 「あんな揺れは初めて」
産経新聞 10月21日(金)20時31分配信

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壁が崩れ落ちた倉吉白壁土蔵群の建物=21日午後、鳥取県倉吉市(村本聡撮影)(写真:産経新聞)

 白昼の穏やかな時の流れを揺れが一変した-。鳥取県中部で最大震度5強を観測した21日午後の地震。観光名所では、外壁が崩れたり、天井が落下した施設も確認された。「あんな揺れは初めて」「被害の全容が分からない」。関係者は言葉を詰まらせ、情報収集に追われた。

 歴史的な街並みが人気の鳥取県倉吉市も震度5強の揺れが襲った。倉吉白壁土蔵群では、土蔵のしっくいの外壁が崩落した。観光案内所によると、崩落は少なくとも数メートル以上にわたっているという。

 案内所に隣接する喫茶店でも食器などが棚から落ちる被害があった。担当者は「たまたま観光客がいなかったが、どれほどの被害になっているのかも分からない」と頭を抱えた。

 倉吉体育文化会館(倉吉市山根)では当時十数人が会議をしていたという。揺れが襲い、全員が屋外に避難。天井の一部が落ちるなどの被害が確認された。幸いけが人はなかったが、担当者は「かつてないほどの揺れだった」と興奮した様子で語った。

 国宝・投入堂で知られる三徳山三仏寺(同県三朝町)でも、建物の被害などはなかったが、参拝道の一部でひびが見つかったという。

 同県境港市本町の「水木しげる記念館」では、約30人が見学中だった。目立った被害はなかったが「みんな不安そうな顔をしていた」(担当者)。

 影響は広範囲に及んだ。同県湯梨浜町の「はわい温泉・東郷温泉旅館組合」の担当者は、情報収集中だとした上で、「一部の宿で屋根が落ちたという話を聞いた。被害の全容はまだ分からない」と声を震わせた。

 はわい温泉の老舗旅館の担当者は、通常営業は続けるとしながらも、「チェックイン前に地震が起きたので、お客さまには直接影響はなかったのがよかったが…。今後はどうなるのか」と余震などへの懸念も示した。


鳥取震度6弱 大阪管区気象台「南海トラフへの影響なし」
産経新聞 10月21日(金)20時29分配信

 鳥取県中部で震度6弱を観測した地震を受け、大阪管区気象台は21日夕、大阪市内で会見を開いた。周辺では、過去にマグニチュード(M)6級の地震が続発した例があり、管区気象台は「今後震度6弱程度の地震が起こる可能性がある」として注意を呼びかけている。一方で、発生メカニズムの違いなどから同気象台は、近い将来発生が予想されている南海トラフ巨大地震への影響は考えにくいとしている。

 大阪管区気象台によると、今回のように内陸の浅い場所で起きた大きな地震の場合、大正12年~今年6月までに全国で観測した563件中、6%にあたる35件で同規模の余震などが相次いだという。

 4月に発生した熊本地震では、震度7の揺れが短期間に2度発生。今月10日までの余震(有感)は4千回を超え、熊本県を中心に大きな被害をもたらした。

 鳥取県内でも、昭和18年に県東部で起きたM6・2の地震で、発生の約1日後に同規模の地震が発生した事例があるという。管区気象台は「今後1週間程度は同規模の地震に注意する必要がある」としている。

 周辺では、昨年10月以降、活発な地震活動が観測されていた。このうちM4以上の揺れは、昨年10月と同12月に計3回確認。さらに、今回の地震直前の21日正午すぎにもM4・2の揺れが観測されていた。

 一方で、南海トラフ巨大地震への影響について、中澤博志地震情報官は「距離が離れていることと、内陸型と海溝型でメカニズムが異なることから、影響はないと考えられる」との見方を示している。


〔鳥取震度6弱〕鉄道:西日本の広範囲に影響続く(21日20時15分現在)
レスキューナウニュース 10月21日(金)20時10分配信

14:07頃、鳥取県中部を震源とする地震が発生し、鳥取県倉吉市・湯梨浜町・北栄町で最大震度6弱を観測しました。
このため、山陰本線では倉吉~由良駅間で終日、運転を見合わせます。また、徐々に平常運転へ戻りつつありますが、東海道・山陽・九州新幹線をはじめ、西日本の広い範囲で、ダイヤ乱れが続いています。
気象庁は、今後1週間ほどの間は最大震度6弱程度の地震が発生するおそれがあるとして、注意を呼びかけています。

■終日運転見合わせ
中国
・JR西日本:山陰本線(倉吉~由良 ※代行輸送あり)

■ダイヤ乱れ
新幹線
・東海道新幹線
・山陽新幹線
・九州新幹線
近畿・中国
・JR西日本:山陰本線(浜坂~鳥取~倉吉、由良~米子~益田)、山陽本線(姫路~三原)、赤穂線(播州赤穂~岡山)、瀬戸大橋線(岡山~児島)、宇野線、伯備線、津山線、因美線(鳥取~智頭)、三江線
・京阪:本線、鴨東線、中之島線
・智頭急行智頭線
四国
・JR四国:瀬戸大橋線(児島~宇多津)、予讃線(高松~多度津)、高徳線
九州
・JR西日本:博多南線


<鳥取・地震>鉄道運行一時見合わせ 中国地方に大きな影響
毎日新聞 10月21日(金)20時1分配信

 鳥取県中部で震度6弱を観測した今回の地震により中国地方を中心に広い地域で鉄道の運行を一時見合わせるなど、交通機関に大きな影響が出た。JR西日本は、鳥取県と島根県で運行する6路線で一時見合わせた。安全を確認した上で順次運行を再開しており、21日夜までに山陰線の倉吉-由良間を除いて運行を再開した。

 JR四国では、本州と四国をつなぐ瀬戸大橋線の児島-宇多津間が2時間以上止まった。快速マリンライナーなど3本の列車が瀬戸大橋上で停車し、約430人の乗客が立ち往生した。体調不良などを訴える客はいなかったという。

 東海道・山陽新幹線も豊橋-博多南間で15~20分間運行を見合わせ、延べ5万人以上に影響した。阪急電鉄や神戸電鉄が一時全線で運行を見合わせるなど、近畿地方の在来線でもダイヤが乱れた。

 鳥取空港では、設備点検や防災ヘリの発着のため定期便の離着陸が遅れた。

 また、西日本高速道路によると、基準を超える震度を記録した中国道の新見-落合インターチェンジ間(約40キロ)と岡山道の北房ジャンクション-有漢インターチェンジ間(約8キロ)が約3時間にわたって通行止めとなった。【大久保昂】


〔鳥取県中部地震〕鳥取県に災害救助法を適用(10/21~)
レスキューナウニュース 10月21日(金)20時0分配信

鳥取県・内閣府は、10月21日に発生した平成28年鳥取県中部地震により被害を受けた市町村に対し、災害救助法を適用することを発表しました。
(10月21日更新)

■適用地域
鳥取県:倉吉市・東伯郡湯梨浜町・東伯郡北栄町(10/21適用)

今までにとられた措置
・避難所の設置等

◆内閣府|平成28年鳥取県中部地震に係る災害救助法の適用について【第1報】
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20161021_03kisya.pdf


鳥取震度6弱 大阪でも80代女性が転倒し、頭を負傷
産経新聞 10月21日(金)19時45分配信

 鳥取県中部で21日、震度6弱を観測した地震で、大阪市東淀川区の80代女性が転倒して頭を打撲する軽傷を負った。市が発表した。市内の建物や道路などへの被害は確認されていない。

 大阪市内は最大で震度3の揺れがあった。市危機管理室によると、女性は21日午後2時5分ごろ、自宅玄関にいた際に揺れに驚いて地面で頭を打ち、病院に搬送されたという。


地震で計16人が負傷…鳥取・岡山など
読売新聞 10月21日(金)19時14分配信

 鳥取県中部を震源とする地震で、同県倉吉市や湯梨浜町、北栄町で震度6弱を観測した。

 読売新聞のまとめでは、この地震で、鳥取県8人、岡山など4府県8人の計16人が負傷した。


鳥取地震で関西私鉄が続々ストップ JR西「京阪神は影響なし」の差
J-CASTニュース 10月21日(金)19時9分配信

 2016年10月21日に発生した鳥取県中部を震源とする最大震度6弱の地震の影響を受け、関西エリアの私鉄各線でも大幅なダイヤの乱れが生じた。今回の地震では、大阪や兵庫、京都などの一部地域で最大震度4を観測した。

 阪神電車と阪急電鉄、京阪電鉄では14時7分の地震発生直後から全線で一時運転を見合わせ、安全確認を行った。一方で、JR西日本の京阪神エリアを走る在来線は、ほとんど地震の影響を受けず、目立った遅れなどは発生していない。

■京阪「緊急地震速報が流れたため」

 地震が発生した14時7分の直後から、阪神電車と阪急電鉄、京阪電鉄の3私鉄は安全確認・確保のために全線で運転を見合わせた。いずれも14時15分前後に運転を再開したが、この影響で各線の運行ダイヤに大幅な乱れが生じた。連結する他の私鉄にも影響が出るなど、一時は関西私鉄のほとんどに遅れが出るほどだった。

 運転を見合わせた理由について、京阪電鉄の広報担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、

  「緊急地震速報が流れたため、全線で停車して安全確認を行いました」

と話した。

 その一方で、JR西日本の広報担当者によれば、「(京阪神エリアを走る路線は)今回の地震では、運行に大きな影響はありませんでした」という。実際、大幅なダイヤの乱れが出たのは中国地方に接続する山陽線だけ。大阪環状線は同日に一時運転を見合わせたが、地震ではなく橋桁に車輛が接触した影響によるものだった。

 こうした対応の「違い」をめぐり、ツイッターには、

  「JRの本線は地震でとまりもしなかったのか」
  「安全確認のためとは言え、阪神電鉄も全線ストップとは...」
  「台風とかに弱いJRが 地震でも遅延無しで動いてる! その代わりに、関西私鉄遅延ある... 地震と台風やと逆になるんか」

などと驚きを表す書き込みが出ていた。

JR西「自社の規定に従って対応しただけです」
 地震で運転を見合わる私鉄が出る中で、基本的に通常通りの運行を続けたことについて、JR西の担当者は、

  「他社のことは分かりませんが、自社の規定に従って対応しただけです」

と話していた。

 今回の地震で震度6弱を観測した倉吉市と湯梨浜町、北栄町では家屋の倒壊や落石などの被害が出た。その後も鳥取を震源とする地震は断続的に発生しており、17時59分頃にも最大震度4の地震を観測した。気象庁は21日午後に行った会見で、

  「今後1週間は最大震度6弱程度の地震が起きる可能性がある」

と警戒を呼びかけていた。


鳥取地震で省庁会議=政府
時事通信 10月21日(金)19時4分配信

 政府は21日、鳥取県中部を震源とする地震を受け、関係省庁災害対策会議を開催した。

 各省庁が把握した人的、物的被害の状況を報告。再び大きな地震が発生する可能性もあるため、緊張感を持って対応する方針を確認した。


<鳥取・地震>首相官邸内に官邸対策室を設置
毎日新聞 10月21日(金)18時54分配信

 政府は鳥取県を震源とする地震を受け、21日午後2時10分に首相官邸内の危機管理センターに官邸対策室を設置した。安倍晋三首相は、(1)早急な被害状況の把握(2)被災者の救命・救助など災害応急対策(3)避難や被害に関する情報提供を適時的確に行う--の3点を府省庁に指示。菅義偉官房長官は記者会見で「熊本地震の例もある。(後で)本震が起きることもあったので厳重警戒をしている。被災地の救命救助を最優先に全力を尽くす」と述べた。【田中裕之】


〔鳥取中部震度6弱〕揺れの大きかった市と町で大雨警報・注意報、土砂災害警戒情報の発表基準引き下げ(10/21)
レスキューナウニュース 10月21日(金)18時45分配信

気象庁は、きょう21日14:07頃に発生した鳥取県中部を震源とする地震で揺れの大きかった市と町を対象に、大雨警報・注意報と土砂災害警戒情報について、発表基準の引き下げを行うと発表しました。
今回の地震により揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる可能性が高いため、降雨時には崖崩れなどの土砂災害に警戒してください。

■大雨警報・注意報および土砂災害警戒情報の発表基準が変更される地域
【通常基準の7割で運用する市と町】
・鳥取県 :倉吉市、湯梨浜町、北栄町

【通常基準の8割で運用する市と町】
・鳥取県 :鳥取市北部、三朝町
・岡山県 :真庭市、鏡野町

◆用語解説「土砂災害警戒情報」
・大雨警報が発表されている状況で、土砂災害発生の危険度がさらに高まったときに、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報。周囲の状況や雨の降り方にも注意し、危険を感じたら躊躇することなく早期避難を。


ウラン施設で非常電源起動=地震で外部受電できず―原子力機構
時事通信 10月21日(金)18時34分配信

 日本原子力研究開発機構は21日、鳥取県中部を震源とする地震で、人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町)のウラン濃縮関連施設が外部から電気を受けられなくなり、非常用電源を一時起動したことを明らかにした。

 施設内の放射線量に変化はないという。

 原子力機構によると、非常用電源が作動したのは、過去にウラン濃縮の試験や研究を行っていた施設。現在は残ったウランの除去に関する研究が行われている。21日午後2時7分に発生した地震で、鏡野町では震度5強を観測していた。


震源東方に二つの活断層=政府調査委、22日に臨時会合
時事通信 10月21日(金)18時29分配信

 鳥取県中部で起きた最大震度6弱、マグニチュード(M)6.6の地震について、気象庁の青木元・地震津波監視課長は21日の記者会見で、震源付近では、はっきりとした活断層はこれまで知られていないと説明した。

 しかし同県東部の比較的近い所には「鹿野―吉岡断層」と「岩坪断層」があり、政府の地震調査委員会は22日に臨時会合を開き、今回の地震との関係を検討する。

 地震調査委は今年7月、中国地方の活断層評価結果を公表。北部と東部、西部の3地域に分けた場合、鳥取県を含む北部ではM6.8以上の地震が今後30年以内に発生する確率が高く、40%としていた。2000年10月には鳥取県西部地震(M7.3、最大震度6強)が起きている。

 鹿野―吉岡断層は今回の震源の東側に位置し、鳥取市内で東西方向に延びている。長さは約26キロで、全体が活動した場合の地震の規模はM7.2程度とされる。1943年9月には鳥取地震(M7.2)が起き、死者は1000人を超えた。

 一方、この断層の南側で平行に位置する岩坪断層は長さ約10キロで、活動した場合はM6.8程度とされる。

 二つの活断層はいずれも、活動する場合は北側が東へ、南側が西へずれる「横ずれ型」とみられている。気象庁によると、21日夕方の時点では今回の震源断層の方向を特定できていないが、横にずれたと推定される。余震が続いて解析を重ねると、震源断層の方向が分かる可能性があるという。

 地震調査委は中国地方の活断層評価を公表した際、北部では地表から分かる活断層が少ないが、過去には鳥取県西部地震のような比較的大きな地震が多く起きており、これまで知られていない活断層が分布する可能性を指摘していた。


地鳴り響き、激しい横揺れ=やまない余震に募る不安―歴史ある白壁無残・鳥取地震
時事通信 10月21日(金)17時38分配信

 鳥取県を強い地震が襲った21日午後、震度6弱を観測した県内の各市町では、住民や観光客らが、激しい揺れへの恐怖と止めどなく続く余震への不安で身を震わせた。

 
 倉吉市内は地震直後から停電が発生し、屋根や外壁が壊れた住宅が数多く出た。観光名所の白壁土蔵群でも白壁が落ちた蔵があり、無残な姿を観光客らが不安げに見詰めた。

 大阪から観光に来ていた60代の夫婦は「ゴーッと音がしてすごく揺れ、怖いどころではなかった」と青い顔で振り返った。近くにある老舗酒蔵「元帥酒造」では強い揺れで一升瓶が落下して割れ、床にガラス片や酒が散乱。余震が続く中、店員らが不安そうに片付けをしていた。従業員の20代女性は「昼にも揺れたので、地鳴りがすると反射的に外に飛び出した」と恐怖を語った。


鳥取で震度6弱 ツアー客被害なし 国交省が災害対策本部 高速道一部通行止め
産経新聞 10月21日(金)17時38分配信

 鳥取県中部で21日に発生した地震で、国土交通省は21日、災害対策本部会議を開き、石井啓一国交相が被災状況の早期把握に全力をあげることや人命救助を最優先に災害応急対策に迅速に取り組むことなどを指示した。

 国交省によると、地震による被害は同日午後3時半現在で、高速道路で中国自動車道・落合インターチェンジ(IC)-新見IC間と岡山自動車道・北房ジャンクション(JCT)-有漢IC間で点検のため通行止めになっている。

 新幹線は、山陽新幹線の新大阪-厚狭、東海道新幹線の豊橋-新大阪が一時運転を休止した。

 観光庁が旅行業界団体に確認したところ、同日午後3時現在で、ツアー客への被害はないという。


<地震>鳥取で震度6弱 伯耆町の県道で土砂崩れ
毎日新聞 10月21日(金)17時30分配信

 気象庁によると21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震が発生し、同県倉吉市などで震度6弱を観測した。震源の深さは約10キロで地震の規模はマグニチュード(M)6.6と推定される。震度6弱はこの他、同県の湯梨浜町と北栄町。鳥取市内や岡山県の真庭市、鏡野町では震度5強を観測した。鳥取県は災害対策本部を設置し、被害の確認を進めている。倉吉市では複数のけが人が出ているが、いずれも軽傷とみられる。

 現地消防によると、湯梨浜町で住宅1棟が倒壊したが、空き家でけが人はなかった。北栄町でも複数の建物が倒壊した。米子市では空き家1棟が倒壊、商店街でアーケードのトタン板が落下したため市が撤去した。

 鳥取県中部では、午後2時53分ごろにM5.0の地震が起きたほか、M4前後の地震が複数回起きている。

 震度6弱を観測した倉吉市では市役所庁舎が損壊して職員らは屋外へ避難。市内の同県中部総合事務所に災害対策本部を置いた。

 震度5強を観測した鳥取市内では消防によると、スーパーマーケットで調理中の店員が油をかぶり搬送された。また、ビルのエレベーターが緊急停止し、中に人が閉じ込められているという情報がある。

 鳥取県伯耆町によると、町内の県道の一部で土砂崩れが発生したが、車は巻き込まれていないとみられる。

 岡山県内の中国自動車道などでは一時通行止めにして、安全を確認した。


〔熊本地震〕被災者生活再建支援法適用(大分県由布市:4/16適用)
レスキューナウニュース 10月21日(金)17時30分配信

大分県・内閣府は、熊本地震により被害を受けた市町村に対し、被災者生活再建支援法を適用することを発表しました。
被災者生活再建支援法の適用により、全壊(長期避難・みなし全壊)・大規模半壊の被害を受けた世帯に支援金(基礎・加算)が公益財団法人都道府県会館から支給されます。

■適用地域
 大分県:由布市(4月16日適用、10月21日発表)

◆内閣府|被災者生活再建支援法の概要
http://www.bousai.go.jp/taisaku/seikatsusaiken/shiensya.html

◆内閣府|[平成28年10月21日公表]平成28年(2016年)熊本地震に係る被災者生活再建支援法の適用について(大分県)
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20161005_01kisya.pdf


〔鳥取震度6弱〕鳥取県中部を震源とする活発な地震活動続く(10/21)
レスキューナウニュース 10月21日(金)17時20分配信

21日14:07頃、鳥取県中部を震源とするM6.6・最大震度6弱の地震が発生しました。鳥取県中部では、今年9月26日~29日にかけて規模の小さい地震が相次いで発生していたほか、きょう21日も12:12頃、鳥取県中部を震源とするM4.2の地震で、北栄町で最大震度4を観測していました。
なお、14:07頃発生の最大震度6弱の地震の後も、鳥取県中部を震源とする地震が相次いで発生しています。気象庁では、今後1週間程度は最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。

【鳥取県中部を震源とする地震の発生状況(震度3以上)】〔気象庁〕
<21日>
・19:20 北緯35.4度、東経133.8度 約10km  M3.7 最大震度3(倉吉市、湯梨浜町、北栄町)
・18:59 北緯35.4度、東経133.9度 約10km  M2.4 最大震度3(倉吉市)
・18:35 北緯35.4度、東経133.9度 約10km  M3.9 最大震度3(倉吉市)
・17:59 北緯35.4度、東経133.8度 約10km  M4.3 最大震度4(湯梨浜町、北栄町)
・17:51 北緯35.4度、東経133.8度 約10km  M3.5 最大震度3(倉吉市)
・16:52 北緯35.4度、東経133.9度 ごく浅い M4.2 最大震度4(倉吉市)
・16:21 北緯35.4度、東経133.8度 約10km  M4.2 最大震度3(倉吉市、湯梨浜町、北栄町)
・15:56 北緯35.4度、東経133.9度 約10km  M3.3 最大震度3(倉吉市)
・15:27 北緯35.4度、東経133.8度 約10km  M3.7 最大震度3(倉吉市、湯梨浜町、北栄町)
・15:02 北緯35.4度、東経133.9度 約10km  M4.2 最大震度3(岡山県鏡野町)
・14:53 北緯35.4度、東経133.9度 約10km  M5.0 最大震度4(鳥取市、湯梨浜町、北栄町、岡山県鏡野町)
・14:46 北緯35.4度、東経133.8度 約10km  M4.3 最大震度4(北栄町)
・14:33 北緯35.4度、東経133.9度 ごく浅い M4.3 最大震度4(倉吉市、北栄町)
・14:30 北緯35.4度、東経133.8度 約10km  M4.6 最大震度3(倉吉市、湯梨浜町、北栄町)
・14:15 北緯35.4度、東経133.8度 約10km  M3.8 最大震度3(倉吉市、湯梨浜町)
・14:07 北緯35.4度、東経133.9度  11km  M6.6 最大震度6弱(倉吉市、湯梨浜町、北栄町)
・12:12 北緯35.4度、東経133.9度 約10km  M4.2 最大震度4(北栄町)


<地震>人形峠環境技術センターで一時、外部電源停止…岡山
毎日新聞 10月21日(金)16時15分配信

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人形峠環境技術センター(2013年5月撮影)=岡山県鏡野町で、本社ヘリから川平愛撮影

 鳥取県中部の地震で震度6弱を観測した今回の地震で、震度5強を観測した原子力関連施設の日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センター(岡山県鏡野町、操業停止中)では約1時間停電し、非常用発電機が起動した。

 同センターでは、ウラン濃縮や加工技術の研究開発などが行われてきたが、現在は解体作業が進められている。同センターによると、地震直後の21日午後2時7分ごろ、外部電源が停止。非常用発電機3台のうち、ウラン濃縮関連施設などに給電する2台が起動したが、同日午後3時に外部電源が復旧した。復旧の40分後に施設の安全が確認され、放射線を監視するモニタリングポストにも異常は検知されなかった。

 また、各電力会社によると、中国電力島根原発(松江市)では構内で震度2を観測したが、停止中で異常はなかった。3号機が稼働中の四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)は、構内で揺れを観測せず、通常運転を続けている。福井県内にある関西電力美浜、高浜、大飯の3原発と日本原子力発電敦賀原発、原子力機構の高速増殖原型炉もんじゅはいずれも停止中で異常はなかった。【鳥井真平】


熊本地震 阿蘇山マグマ、地表の割れ目を抑えた? 京大「別の断層が原因」
産経新聞 10月21日(金)16時14分配信

 4月の熊本地震で阿蘇山のカルデラ付近に出現した地表面の割れ目は従来の「布田川(ふたがわ)断層」によるものではなく、これまで知られていなかった別の断層が原因だと、京都大大学院理学研究科の林愛明(りんあいみん)教授(地震地質学)らの研究チームが21日付(日本時間)の米科学誌「サイエンス」に発表した。

 4月16日に発生した本震の震源とされる布田川断層は、阿蘇山の地下約6キロにあるマグマだまりの、さらに下部にある。研究チームは、このマグマだまりが“妨げ”となり、布田川断層がずれた破壊のエネルギーが地表まで伝わらなかった、と指摘している。

 チームは地震発生後から約半年間、200カ所以上の地点を調査。熊本市内から阿蘇山のカルデラ付近まで全長約40キロにわたり、地表面に出現した断層の割れ目の状況を分析した。

 熊本市などにある布田川-日奈久(ひなぐ)断層帯では地盤が横ずれする一方、阿蘇山のカルデラ付近では上下約1~2メートルに縦ずれしている事例が目立った。これまで知られていなかった断層の割れ目が出現したことを確認したことも合わせ、こうしたカルデラ付近の動きは、地下のマグマだまりの存在が妨げになっていたことが分かったという。


鳥取で震度6弱 モニタリングポストに異常なし 原子力規制委が情報収集
産経新聞 10月21日(金)16時13分配信

 鳥取県中部で21日に発生した地震で、政府の原子力事故合同警戒本部は中国電力島根原発(島根県)について、異常は確認されていないと明らかにした。周囲のモニタリングポストの値にも異常はないという。引き続き地震の影響がないか調査している。現在、同原発で稼働している原子炉はなく、原子炉内に燃料は入っていない。

 また、岡山県と鳥取県の県境にある日本原子力研究開発機構(JAEA)のウラン濃縮施設「人形峠環境技術センター」では、外部電源を失ったが非常用電源が起動したという。周辺のモニタリングポストの値に異常はないという。同施設はすでに運転を終了している。

 同本部によると、他原発でも異常は確認されていないという。原子力施設のある地域で震度6以上の地震が観測されたため、地震直後に原子力規制委員会と内閣府は原子力事故合同警戒本部を設置し、情報収集に当たっている。


鳥取県内、2万5200戸が一時停電
読売新聞 10月21日(金)16時13分配信

 中国電力によると、鳥取県を震源とする21日午後の地震の影響で、同県内は一時、約2万5200戸が停電したが、午後6時現在、全面復旧したという。


鳥取で震度6弱 島根原発への影響なし 中国電力
産経新聞 10月21日(金)16時11分配信

 鳥取県中部で21日に発生した地震で、中国電力は島根原発(島根県)に特段の異常は発生していないと明らかにした。引き続き地震の影響がないか調査している。現在、同原発で稼働している原発はなく、原子炉内に燃料は入っていないという。


鳥取で震度6弱 自衛隊機、被災地に自主派遣
産経新聞 10月21日(金)16時11分配信

 防衛省は21日午後に鳥取県中部で震度6弱の地震が発生したことを受け、被害状況を把握するため陸海空自衛隊の航空機やヘリコプターを被災地に自主派遣した。鳥取県知事らから災害派遣要請があれば、政府は自衛隊部隊を派遣する。

 統合幕僚監部によると、派遣されたのは航空自衛隊美保基地(鳥取県)のT400輸送機、築城基地(福岡県)のF2戦闘機2機、海上自衛隊舞鶴基地(京都府)と小松島基地(徳島県)のSH60哨戒ヘリ、陸上自衛隊八尾駐屯地(大阪府)のUH1多用途ヘリなど。


鳥取震度6弱 中国道と岡山道で一部通行止め
産経新聞 10月21日(金)16時0分配信

 NEXCO西日本によると、鳥取県で震度6弱を観測した地震の影響で、中国自動車道の新見(岡山県新見市)-落合(同県真庭市)両インターチェンジと、岡山自動車道の北房ジャンクション(真庭市)-有漢インターチェンジ(同県高梁市)が、通行止めとなっている。自社設置の地震計が基準値を超えたため、自動的に通行止めとした。

 午後3時半現在、利用者などからの被害情報はないという。同社は現地で状況確認を進める。


1週間は6弱地震に注意=鳥取県地震で―気象庁
時事通信 10月21日(金)15時54分配信

 気象庁は21日、鳥取県などの地震で今後1週間は最大で震度6弱程度の地震に注意するよう呼び掛けた。


警察庁に災害警備本部=鳥取地震
時事通信 10月21日(金)15時51分配信

 鳥取県中部を震源とする地震の発生を受け、警察庁は21日午後2時10分、松本光弘警備局長をトップとする災害警備本部を設置し、被害情報などの収集を始めた。

 同庁によると、同3時20分時点で人的被害の情報は寄せられていないという。


運転終了のウラン濃縮施設で一時停電…地震影響
読売新聞 10月21日(金)15時46分配信

 原子力規制委員会は21日、鳥取県中部を震源とする地震の影響で、日本原子力研究開発機構のウラン加工施設「人形峠環境技術センター」(岡山県鏡野町)で停電が起き、非常用発電機が起動したと発表した。

 停電は1時間弱で復旧し、周辺環境への影響はなかった。センターは2001年に運転を終了している。

 稼働中の四国電力・伊方原子力発電所(愛媛県伊方町)や、停止中の中国電力・島根原発(松江市)など原発での異常も確認されなかった。


鳥取県で震度6弱 気象庁会見 「1週間は最大震度6弱程度の地震に注意を」
THE PAGE 10月21日(金)15時44分配信

 21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震が発生し、同県倉吉市、湯梨浜町、北栄町で震度6弱を観測した。気象庁によると、深さは11キロ、マグニチュードは6.6だった。鳥取市や岡山県鏡野町などで震度5強を観測したほか、九州地方から関東地方にかけて震度5弱~1を観測した。津波の心配はないという。

 同庁地震津波監視課の青木元(げん)課長は同庁で会見し、「揺れの強かった地域では周りの状況を確認し、身の安全を図っていただきたい。1週間程度は最大6弱程度の地震に注意していただきたい」と話した。

 青木課長によると、鳥取県中部では過去にも同程度の地震が立て続けに起きたことがあるという。「家屋の倒壊や土砂災害の危険性が普段より高まっている可能性がある。地震活動、雨の状況に注意して身の安全を図っていただきたい」と述べた。


鳥取で震度6弱、空港異常なし ANA便通常通りへ
Aviation Wire 10月21日(金)15時44分配信

 気象庁によると、10月21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源地とする震度6弱を記録する地震があった。震源の深さは約10キロ、地震の規模はマグニチュード6.6と推定される。地震による津波の心配はないという。

 震度6弱は、鳥取県の倉吉市葵町と湯梨浜町龍島、北栄町土下で記録。全日本空輸(ANA/NH)が1日5往復乗り入れる鳥取空港は、滑走路点検を実施したが異常はなかった。

 点検により滑走路が一時閉鎖されたことから、羽田を午後1時2分に出発した鳥取行きNH1101便(エアバスA320型機、登録番号JA8654)は、伊丹空港へダイバート(目的地変更)し、午後2時53分に到着した。同便は伊丹を午後6時に再出発予定で、鳥取には午後6時50分ごろの到着を予定している。

 ANAによると、NH1101便以外のは便は午後3時30分現在、通常通りの運航を予定しているという。鳥取空港へは、国内線はANAの羽田線のみ乗り入れている。


<地震>調理中に油かかり両足やけど…鳥取で震度6弱
毎日新聞 10月21日(金)15時42分配信

 気象庁によると21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震が発生し、同県倉吉市などで震度6弱を観測。県内では、各自治体が被害状況の収集に追われている。突然の大きな揺れに、住民らは口々に不安の声を上げた。

 県内各地の消防によると、鳥取市内のスーパーにあるレストランで、調理中の女性従業員(37)に油がかかり両足をやけどした。他にも、エレベーターの閉じ込め事案が県内で複数発生している。

 倉吉市によると、4階建ての同市役所建物で、窓ガラスが広範囲にわたって割れた。利用者や職員にけが人はない模様だが、建物内に入れず、業務ができない状態になっているという。

 湯梨浜町によると、午後3時現在、町内の舎人(とねり)地区で屋根瓦が落ちたり、ブロック塀が倒れたりしたとの情報が寄せられているが、火災や住宅倒壊の情報は入っていない。

 倉吉市住吉町の建築士、丁田勝功さん(53)は銀行で所用を済ませ、車に乗ろうとしたところで大きな揺れに見舞われた。地面が左右にずれるように揺れ、歩行者はしゃがみ込んで耐えていたという。発生後間もなく停電。救急車のサイレンが絶えず鳴り、古い家屋の瓦が落ちていることも確認した。30分が過ぎてもゴトゴトと不気味な地鳴りがし、余震が続いているという。丁田さんは「これほど大きな地震を感じたのは初めて。地域には古い街並みが残っており、被害が心配だ」と話した。

 湯梨浜町田後(たじり)の弁当店の女性は「弁当の容器などが落ちた。十数分停電して調理もできなくなった。ガスは怖いので、まだ火が付けられない」と心配そうに話した。「町立たじりこども園」の関係者は、毎日新聞の電話取材に「子どもは園庭に避難していて無事だ。保護者が迎えに来ているところ。建物に大きな被害はなさそうだ」と話した。同町はわい温泉のホテルの従業員は「大きな揺れだったが、建物に異常はなく、お客様も無事だ。それ以上はわからない」と慌てた様子で話した。


<地震>倉吉では市役所外に災害対策本部…鳥取で震度6弱
毎日新聞 10月21日(金)15時22分配信

 気象庁によると21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震が発生し、同県倉吉市などで震度6弱を観測した。震源の深さは約10キロで地震の規模はマグニチュード(M)6.6と推定される。震度6弱はこの他、同県の湯梨浜町と北栄町。鳥取市内でも震度5強を観測した。鳥取県は災害対策本部を設置した。被害の確認を進めている。倉吉市では複数のけが人が出ているが、いずれも軽傷とみられる。

 鳥取県中部では、午後2時53分ごろにM5.0の地震が起きたほか、M4前後の地震が複数回起きている。

 震度6弱を観測した倉吉市では市役所庁舎が損壊して職員らは屋外へ避難。市内の同県中部総合事務所に災害対策本部を置いた。

 湯梨浜町によると、午後3時現在、町内の舎人(とねり)地区で屋根瓦が落ちたり、ブロック塀が倒れたりしたとの情報が寄せられているが、火災や住宅倒壊の情報は入っていない。

 震度5強を観測した鳥取市内では消防によると、スーパーマーケットで調理中の店員が油をかぶり搬送された。また、ビルのエレベーターが緊急停止し、中に人が閉じ込められているという情報がある。

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