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2016年9月15日 (木)

ウソつき蓮舫(レンホウ)、二重国籍問題で経歴詐称の証拠続々

徳島文理大学の八幡和郎教授が「アゴラ」「夕刊フジ」紙上でこれまでたびたび指摘して来た、虚言ウソつき常習者・蓮舫(レンホウ)の二重国籍問題が、悪質な経歴詐称である証拠が続々と明らかにされている。

蓮舫(レンホウ)は、八幡和郎教授の指摘を受けた産経新聞などの取材に対して「質問の意味がわからない」「(台湾)籍を抜いている」「生まれたときから日本人」「高校3年で18歳で日本人を選んだ」などと、あいまいな説明のまま言い逃れてきたが、6日夕刻になってこれまでの説明から一転して、台湾籍が残っているかについては「いまなお確認が取れない」と言い、台北駐日経済文化代表処を訪れて現在も台湾籍があるか確認手続きを取り、同時に台湾籍を放棄する書類を提出したと説明した。

この説明が事実なら、蓮舫(レンホウ)はこれまで虚偽の主張を再三繰り返して来たことになり、この人物は悪意ある経歴詐称を重ねて来たことになる。
この問題について提起された八幡和郎教授および経歴詐称の観点から問題を掘り下げてこられた池田信夫氏の努力に深く敬意を表したい。

蓮舫(レンホウ)は、「(台湾籍離脱手続きの際に当局者と父親が)台湾語でやりとりが行われ、どういう作業が行われたのかまったく覚えていない」としているが、そもそもそれ以来30年以上にわたって我が国でタレント、芸人、政治家? として活動していながら、自分の国籍問題についてその間一度も確認したことがないというのは如何にも不自然であり、ほとんどあり得ないのではないか。
従って、この蓮舫(レンホウ)という人物が、何らかの目的を持って意図的に二重国籍であることを隠蔽し経歴詐称を重ねて来た疑いが否定できない。

なぜこの問題にこだわるかと言えば、この蓮舫(レンホウ)という人間は「台湾籍」とはいうものの、大陸の人民共和国(侵略強盗国家・中共支那)との黒いコネクションも否定しきれないからだ。

よく知られているように「台湾人」というものは歴史的経過からは決して一枚岩のひとくくりに語ることは出来ない。まず本来の台湾ネイティブの土着の台湾人(本島人)、19世紀末の日本統治時代の以前から、対岸の福建省などから渡来して定住した支那人(本省人)、それに第二次大戦後、毛沢東の共産党との内戦に敗れて、親玉の蒋介石もろとも台湾に逃げ込んだ国民党の敗残兵ども(外省人)の三重構造になっている。
このうち、本島人と本省人とは、1895年から1945年までの日本統治時代を経た文明人だが、国民党の敗残兵である外省人は、支那大陸の凶暴さ残虐さをそのまま台湾に持ち込んだ野蛮人である。
この残虐凶暴な外省人が、日本統治を経験して高度な文明を身につけた本島人・本省人に対して深い嫉妬と敵意を抱き、「2.28事件」などの凄惨な略奪暴行・虐殺事件を引き起こした挙げ句に戒厳令を敷いた上に、台湾における政治権力、報道、金融、商工業などの中枢を独占して、ネイティブの台湾人(本島人・本省人)に対する圧政を繰り返して来たこと、また台湾内部において今日なお反日煽動を繰り広げる一大勢力となっていることは、我が国ではあまり知られていないように思われる。

以前蓮舫(レンホウ)自身が語っていたように、この人物の父親はかつて大陸(蒋介石の中華民国時代か?)に居住していたようであり、だとすれば、蓮舫の台湾における先祖・親類というものは、この蒋介石の残党くずれの残虐凶暴な外省人の一味の可能性があり、尖閣諸島近海に出没して中共の領海侵犯に連動する反日国民党馬英九らの立場と共通する反日分子の疑いが濃厚となる。もしそうでないというのなら、蓮舫(レンホウ)本人の口から明白な事実を説明してもらう必要があるにもかかわらず、問題の諸点についてはいまだに何ひとつ明白に説明しようとしない。
いったいこの人間は、経歴詐称を重ねてまで我が国の国会議員となり、議会政党の代表の座を狙って、今後何を企んでいるのか。

この蓮舫(レンホウ)という人物は、民主党政権時代にあの「2番じゃダメなんですか」発言で知られるように、我が国の電子工業技術や公共土木工事などを妨害して、今日の災害多発の元凶を作り、安倍内閣の集団的自衛権行使容認に執拗に抵抗し、今日また憲法第9条の改正に反対し、暴力革命政党・共産党と提携する姿勢を崩していない。いずれも我が国の国力の基礎を掘り崩し、防衛力を弱め、我が国に対する侵略の企図を持つ邪悪な勢力に加担する売国・外患招致の姿勢といわざるを得ない。
こうした本人の姿勢こそが、逆に明白にある事実を語っているのではないのか。

だとすれば、この蓮舫(レンホウ)という人間は、日本国の国会議員でありながら、祖国を裏切るダブルエージェント(いわゆる二重スパイのこと)のような存在であることが明らかになったと言える(もっとも二重スパイなら、慢心してか油断してか、ずいぶんと稚拙な失敗をやらかしたものだと思うが)。尖閣や沖縄に対する中共の暴力的な侵略の姿勢がますます嵩じる中、このような人間が政治権力を握れば何をしでかすかわかったものではない。

蓮舫(レンホウ)本人は産経新聞のインタビューに対して「心が折れそうになった」などと居直りとも取れる頓珍漢な発言をしているが、このような日本国家と国民に対する重大な虚偽と背信行為を指摘されて折れるような心なら、折れていただいても一向に差し支えないし、一刻も早く折れていただいたほうが日本国民の一員としては極めてありがたいくらいだ。

この日本国と日本国民に対する裏切り者、ずっと日本人であったと強弁する危険分子を国会から追放しなければならない。同時にこのような人間を代表候補に祭り上げて、恥じることも反省することもない民進党自体の存在も厳しく追及し退治しなければならない。

虚言ウソつき常習者・蓮舫(レンホウ)の二重国籍問題
「やっぱり二重国籍? 虚言常習者・蓮舫(レンホウ)、あわてて台湾籍を除籍」2016年9月11日
「蓮舫(レンホウ)は日本に対する愛国心や忠誠心はあるのか」2016年9月6日

売国民主党政権時代の、蓮舫(レンホウ)の虚言・悪事の数々
「札付きウソつきの蓮舫ついに全面謝罪」2010年12月4日
「札付きウソつきの蓮舫またルール違反」2010年11月19日
「二枚舌、二重基準、倫理感と責任感の欠如・・蓮舫の本質」2010年10月21日
「思い上がるな蓮舫!」2010年10月19日
「女性週刊誌に報じられた蓮舫の母親の暴言」2010年10月18日
 
 
 
リンク:蓮舫問題の超簡単な論点整理 - 雑誌記事:アゴラ.
リンク:蓮舫氏の二重国籍は「過失」ではなく「故意」か? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:法務省、「蓮舫氏に中国大陸法適用」報道に訂正申し入れ --- アゴラ編集部 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏がご自身の責任をどのように語るのか注目したい --- 尾藤 克之 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:“二重国籍解散”なら安倍政権には一石三鳥のタナボタ(追記あり) - 雑誌記事:アゴラ.
リンク:蓮舫氏、20年前に二重国籍を“明言”していた 「浅はか」どころの話ではない - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:ハフィントンポスト蓮舫氏インタビュー解説 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏はまだ嘘をついている - 雑誌記事:アゴラ.
リンク:蓮舫の本日の発言の嘘と悪質性のイロハ - 雑誌記事:アゴラ.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」 父親の“祖国”から「冷酷すぎる女」と非難された蓮舫氏 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、二重国籍認める「浅はかだった」 過去発言を弁解 民進代表選は辞退せず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」 自民・吉田参院幹事長「台湾籍保有の意味は本人が一番ご存じ」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏が国籍問題を生釈明「手続きが終わったら、この問題は終わり」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、台湾籍「残っていた」 生出演「バイキング」で説明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」疑惑 記者会見全文(2完)過去の閣僚登用「日本人なので制限ない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」疑惑 記者会見全文(1)今も台湾籍が残っているのかに「はい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏の会見要旨 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏「二重国籍」疑惑 菅義偉官房長官「議員自身でしっかり説明する責任ある」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「台湾籍残っていた」民進・蓮舫氏が陳謝 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:民進・蓮舫代表代行「台湾籍残っていた」 党代表選辞退はせず - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<蓮舫氏>「台湾籍残っていた」会見で陳謝「二重国籍」問題 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、台湾籍認める=「記憶不正確」と謝罪 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:台湾を“裏切った”?蓮舫氏への台湾人の複雑な気持ち --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏には台湾の国籍法が適用される --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏、「二重国籍」疑惑を重ねて否定 「説明足りないなら、しっかりする」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「国籍」問題だけじゃない…蓮舫氏のブレた言動 過去に「政界進出しない」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「自分は中国国籍」蓮舫氏、朝日新聞に語っていた --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:“日本国選択は母親と18歳以降” 婦人公論等の記事発見 --- 八幡 和郎 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:蓮舫氏は国会議員として経歴詐称していた疑いがある --- 池田 信夫 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「二重国籍問題」蓮舫氏が最も恐れているシナリオはこれ! 民進党浮上の切り札が封じられる? - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「二重国籍」疑惑 蓮舫代表代行「説明足りないなら、しっかりする」、疑惑を重ねて否定 「一つの中国」論にも言及 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

蓮舫問題の超簡単な論点整理
2016年09月15日 11:51

池田 信夫

アゴラで八幡和郎さんが火をつけ、その後も私と2人で追及してきた蓮舫問題が、きょうの民進党大会で最大の争点になりそうだ。先週われわれの話した番組でポイントは尽きており、その後の展開も予想どおりだが、話が複雑なので超簡単に整理しよう。

国籍選択:国籍法14条では、22歳までに国籍を選択しなければならない。しない場合には法務省が催告し、その後1ヶ月以内に国籍を選択しなければ日本国籍を失う。蓮舫氏の場合は、1985年に日本国籍を選択したが、台湾国籍をまだ離脱していない。
国籍離脱:国籍法16条では「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」と定めている。「努力義務」にしているのはブラジルなど国籍離脱できない外国を想定しているので、台湾のように離脱できる国については義務と解すべき。したがって彼女は、今も違法状態である。
経歴詐称:公職選挙法235条では、職業もしくは経歴などに関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金。蓮舫氏は少なくとも2013年まで公式ホームページに「台湾籍から帰化」と書く一方、「私は台湾籍」と発言しており、故意の経歴詐称の疑いがある。
不正選挙:彼女は9月6日の記者会見で「台湾政府の確認が取れない」と発言したが、その後、手元にパスポートがあったことを認めた。これは台湾国籍が残っていたことを意味するので、党員・サポーターの郵便投票の終わった13日になって「台湾国籍が残っている」と認めたのは、党員を欺くものだ。
政治責任:以上は一般人の問題だが、首相になる可能性のある民進党代表には、これより高い基準が求められる。外交官の採用は外国籍を離脱することが条件なので、外交を指揮する首相にも同じ条件が求められると解するのが自然だろう。いまだに台湾政府が国籍離脱を許可するかどうかもわからない蓮舫氏が、自衛隊の最高指揮官である首相になることは危険だ。

事実関係はわれわれの指摘した通りで、彼女は1985年に日本国籍を選択した後も台湾籍をもち、それを認識していた証拠が複数ある。それ自体は国籍法の規定を知らなかったとすれば悪意はないと思われるが、アゴラがそれを指摘した後も説明が二転三転したのは、嘘をついて代表選挙まで時間稼ぎするつもりだったのだろう。

結果的には、この嘘が命取りになった。特に党員投票が終わるまで国籍を詐称していたことは、代表選の正統性を否定するものだ。きょうの代表選は延期して党員投票からやり直すのが常識だが、民進党執行部は強行突破するつもりらしい。臨時国会で自民党が彼女を議員辞職に追い込んだら、集団離党が出て民進党は分裂するだろう。

なお「二重国籍を禁止している日本の国籍法はおかしい」といった立法論は、今回の問題とは無関係だ。現行法では、国籍取得後も外国籍を31年も持っているのは違法行為である。彼女が「日本国籍だったのだから国会議員になったことは適法だ」といった話もナンセンスだ。外国籍を隠して当選した今年の参院選も、当選無効になる可能性がある。

なお今日の15時からニコ生の「言論アリーナ」で、「蓮舫氏、二重国籍発覚。民進党に明日はあるか」を放送する予定だ。


蓮舫氏の二重国籍は「過失」ではなく「故意」か?
メディアゴン 9月15日(木)7時40分配信

藤本貴之[東洋大学 准教授・博士(学術)/メディア学者]

***

二重国籍問題で、自身の認識の甘さと手続きの杜撰さが指摘され、国会議員としての資質も疑問視されている民主党・蓮舫氏。

「17歳で台湾国籍を放棄した」と言ってみたかと思えば、25歳の時に中国国籍と語る新聞記事が出てきたり、はたまた30歳の頃には台湾国籍と発言していたり、2004年の参院選出馬時にも台湾国籍の放棄手続きをしていなかったり・・・と、もはや杜撰を通り越して、異常だ。

メディアでは、蓮舫氏の杜撰さや手続き不備、あるいは、不正確な記憶に対する「不適切」「不見識」が批判の中心だ。しかしながら、今回の二重国籍問題は、蓮舫氏の手続き不備や記憶違いといったレベルの事象ではない、と筆者には思える。

そこには、現在の日本のメディアや芸能界全体の潮流やブームに「乗っかった」蓮舫氏の狡猾なブランディング戦略が見え隠れする。つまり、蓮舫氏の二重国籍は、手続きの不備による過失ではなく、むしろ、意図的に二重国籍を維持しようとした故意の結果ではないか、と感じるからだ。

近年、芸能界は「ハーフ」や「クォーター」タレントが花盛り。テレビも雑誌も美形のハーフやクォーターたちに彩られている。もちろん、日本の急速なグローバル化に伴い、多様な出自、多様な文化やバックグラウンドを持った人たちが日本社会で活躍することは歓迎すべきことだ。そしてそれがブームになっていることは、やや供給過剰ぎみとはいえ、魅力的なメディアの発展のためには喜ばしいことでもある。

従来、ハーフやクォーターのタレントと言えば、日本人と西洋人で組み合わされた「西洋人顔の美形」がイメージされてきた。最近でも、そういったハーフの容姿を意識した「ハーフ顔メイク」が流行るなど、「西洋人顔の美形」は日本における根強いハーフ像といえる。

しかしその一方で、近年では、日本人+中国人などのように、従来であれば日本人タレントとして活動していたであろう「見た目的にはハーフやクォーターとは思われない」が国籍/血統的にはハーフ、といった人たちは多い。日本人としてではなく「意外にもハーフ」というキャラクターで知られ、活躍している人も少なくない。

例えば、渡辺直美(父・日本+母・台湾)、一青窈(父・台湾+母・日本)、水沢エレナ(父・日本+母・韓国)などは有名だ。もちろん、中国や韓国ほどではないにせよ、フィリピンやブラジル(日系)など、容姿が日本人と似た人種とのハーフやクォーターで「日本人にしか見えないミックス系タレント」を入れれば、その数はさらに増える。

このようなハーフ/クォーター認識の変化の背景には、グローバル化の進む日本における多様性、新しい個性の広がりがある。見た目的には「単なる日本人」でも、ハーフ/クォーターという国籍的な多様性が、今日「個性」の一つとして、自分を魅力化させる武器になっているわけだ。「単なる外国人」よりもハーフやクオーターの方が日本人としての親近感がわく、という理由もあるかもしれない。

見た目もさることながら、「ハーフ」という設定と言葉に、多様性の魅力やブランドが付与されている事実。それは、ショーンKこと川上伸一郎氏のように、「人工的なハーフ設定」を作り込む事件が起きるほどだ。

さて、蓮舫氏だが、彼女の場合は台湾人の父と日本人の母のもとに生まれたハーフである。しかも、出生時の国籍法とその後の法改正の流れから、二重国籍者となっていた。二重国籍になった経緯こそ故意ではないが、その維持はどう考えて本人の意思であると考えるべきが自然だ。そもそも国会議員である以上、国籍を意識したり、確認したり、不備があればそれを修正するチャンスは、普通の人以上にあったはずだからだ。

二重国籍の故意性は、自分の子供に中国風の名前をつけたり、戸籍名である「村田蓮舫」は名乗らず、「蓮舫」という中国名だけを利用しているなど、彼女の日々のブランディング戦略からも散見される。少なくとも、タレントでもある蓮舫氏にとって、二重国籍という事実は、手放しがたい魅力的なツールであり、設定という意識はあったはずだ。

国会議事堂内でハイブランドの最先端ファッションで身を固め、ファッション誌の撮影をするぐらいの蓮舫氏である。流行には敏感であろうし、より個性的なキャラクター設定の維持やブランディングには人並み以上の関心があったはずである。

蓮舫氏が自身のブランディングやキャラクター維持のために、あるいはより長期的な戦略のために「違法ではなく、手続き不備」という盲点を突いたテクニックで、道義的・良識的には許容しがたい二重国籍状態で日本の国会議員を演じ続けているとすれば、政治家という職業すら、彼女のブランディングツールでしかないのではないか、と思えてしまう。

もちろん、現段階では、二重国籍であることに目先の利益はない。それでも、長い目で見れば、様々な利用方法の可能性が広がるのが二重国籍の魅力だ。台湾国籍であれば、保持していても差し迫ったマイナス要素はない。

二重国籍という事実が「過失」ではなく「故意」だとすれば、不適切といった批判では収まらない、もっとシビアな問題だ。「不備でした。ゴメンなさい」と「意図的に二重国籍でした。バレました?」では同じ二重国籍でも、意味合いも印象も大きく異なる。むしろ、「国会議員にもかかわらず手続き不備」という点に批判が向くことは、蓮舫氏にとっては、ダメージを最小限に抑える落とし所でさえある。

有権者は、日本人・村田蓮舫に一票を投じたのであり、台湾人・謝蓮舫に投じたわけではないはずだ。民主党政権時代、日本の国際競争力や安心安全をバサバサと切り捨てる「事業仕分け」をした当事者が外国籍保有者だった・・・という事実を考えると、不可抗力に起因する法の盲点とはいえ、やはり恐ろしい。

日本国籍者の外国籍放棄は、現行法では「努力義務」に過ぎないため、公職選挙法による罰則規定や当選無効などはない。しかし、事態の重大さを考えれば、15日投開票の民進党代表選の延期もさることながら、国会議員を辞職し、改めて一人の日本人として立候補し、国民の信を問うべきではないのか。


法務省、「蓮舫氏に中国大陸法適用」報道に訂正申し入れ --- アゴラ編集部
アゴラ 9月15日(木)7時11分配信

蓮舫氏の二重国籍問題を巡り、「日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される。中国の国籍法では「外国籍を取得した者は中国籍を自動的に失う」と定めており、この見解に基づけば、二重国籍の問題は生じない』という趣旨の報道が複数のメディアで相次いだことについて、法務省が報道した各社に対し、訂正を申し入れていることが14日、分かった。法務省民事局の担当者が同日、アゴラ編集部などの取材に応じ、明らかにした。

蓮舫氏を擁護する立場の人たちが、法務省“見解”として一部報道を引用していたが、法務省担当者はこの日、「すでに各社に訂正を申し入れており、(中華人民共和国の法律が台湾籍の人に)適用はされない。適用されるかどうかは外国政府の判断になる。法務省が適用するのは日本法(日本の国籍法)」と述べた。

各社の報道のなかでは、時事通信が当初7日(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090700708&g=pol)に「日本政府の見解では、日本は台湾と国交がないため、台湾籍の人には中国の法律が適用される」と報じていたが、13日夜になって(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091300976&g=pol)、「国籍事務を管轄する法務省は、「二重国籍」に当たるかどうか判断を避けている。日本と台湾の間に国交がなく、今回のようなケースに台湾と中国(中華人民共和国)のどちらの法律を適用するかが定まっていないためだ」と続報を出し、事実上の訂正をしている。


蓮舫氏がご自身の責任をどのように語るのか注目したい --- 尾藤 克之
アゴラ 9月15日(木)7時10分配信

蓮舫氏がついに二重国籍を認めました。しかし民進党の代表選への出馬は継続する意向のようです。産経新聞によれば、前日夕方、台湾当局から連絡があったとしています。

蓮舫氏の件に関しては、これまでアゴラで八幡和郎、池田信夫両氏から「二重国籍」を再三指摘されていたのに対し、「生まれた時から日本人だった」「父親に手続きを任せていた」などと否定してきました。

しかし、多くのメディアにおいては、取扱いも小さくソースについての言及がされませんでした。「誰が問題提起をしたのか」「誰が追求したのか」。この点について、全く触れられずに抜け落ちた報道があったことは残念でなりません。

アゴラの新田氏(編集長)は、メディア業界のヒエラルキーが存在することを指摘しています。同じようなケースとして、週刊誌報道などをテレビが後追いする際に「一部週刊誌」「一部報道」などとしてソースを明らかにしないケースがあることを示唆しました。ネットメディアがいまだに黙殺されていることが気になります。

なお、蓮舫氏が二重国籍を認めたことから、この場をかりて私見を述べることをお許しいただきたく。この問題を指摘することで状態が健全化に向かうことも期待したいと思います。

■蓮舫氏がおこなってきた追求について

2009年、行政刷新会議が行っている「事業仕分け」なるものが注目されました。あたかも正義の味方が無駄使いをする悪者を懲らしめているかのように映らせるなど、メディアの捉え方にも問題が生じていたことは記憶に新しいところです。

松島みどり議員の「うちわ」配布問題を追求した際にも問題が生じました。これは、当時法務大臣の松島みどり議員が選挙区のお祭りで「うちわ」に見えるビラを配っていたことを国会で追求したものです。

蓮舫氏は松島議員が経済産業副大臣だった際に選挙区の東京都荒川区などで、うちわを配布したことが、公職選挙法が禁止する「寄付」に該当すると指摘しました。

松島議員は「有価物に値するとは考えていない」と釈明しましたが、蓮舫氏は「法律を都合良く解釈してはいけない」と追及の手を緩めませんでした。

しかし、蓮舫氏も同じようなものを配布していたことが、その後明らかになります。さらに民主党(当時)が「比例代表は民主党」と書かれた丸い厚紙を配っていたことや、前都知事や、複数の国会議員も同様のものを配布していたことが明らかになります。

外務省は「尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しません」という立場を明らかにしています。しかし、蓮舫氏は「尖閣は領土問題」と答えて物議を醸したことがありました。尖閣諸島をめぐる領土問題が存在する旨の発言をしたのはなぜかいまだに不明です。

第177回の法務委員会では民主党から重国籍容認、国籍選択制度廃止の請願が出されています。これは、国籍選択前の重国籍者が国籍選択をしなくて済むようにすること、ならびに、日本国籍を選択後になお重国籍が残るケースでは除籍すべき義務を廃止するものでした。これもかなりの憶測をよびました。

■蓮舫氏の今後の対応に注目が集まる

蓮舫氏は閣僚として次の役職を歴任しています。内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、行政刷新担当、「新しい公共」担当、少子化対策担当、男女共同参画担当)公務員改革担当大臣、民主党幹事長代行、参議院東日本大震災復興特別委員会委員長。

国務大臣は内閣総理大臣が任命し天皇陛下が任免の認証をおこないます(内閣総理大臣が任命権者で任命書は天皇陛下が公布します)。

真偽は定かではありませんが、法律に規定された国籍離脱を怠っていたのは事実です。民主党政権では国務大臣を歴任し認証の際においては、任命権者である内閣総理大臣は天皇陛下に疑わしい人物を推薦したことになります。

また、日本国の閣議における閣僚署名は花押を捺すことが慣習です。内閣の意思を決定するために開く閣議において疑わしい状態で花押を押していたことになります。

蓮舫氏の追及に際して、人権侵害や差別を持ち出す方がいますが、それは論点のすり替えに過ぎません。また、公職選挙法における虚偽記載の問題は依然としてクリアになっていませんから精査が必要でしょう。

私は、歯に衣着せぬ主張をする蓮舫氏は嫌いな政治家ではありません。今年の参院選東京選挙区で1,123,145票(得票率18.0%)を獲得したことは有権者の大きな付託を受けたことを意味します。ゆえに、より丁寧な説明が求められると思います。

これまで、他者に対して厳しく説明責任、任命責任を追及している蓮舫氏だからこそ、ご自身の責任を「なかったことにはできない」のではないかと思うわけです。

■民主党代表選はどうなるのか

下馬評では、民進党代表選は蓮舫氏の圧勝だという予想があがってきています。蓮舫氏は自らが出演したTV番組で、「現在は改めて台湾国籍を放棄する手続きを取っている途中でその手続きが終わったら、この問題は終わりです」としています。

しかし代表になった場合、職務を遂行できるのでしょうか。このまま強行した場合、民進党は大きな痛手を負うような気がします。そして、厳しい追求を受けることでしょう。選挙を戦える状況ではなくなるのではないかと推測します。

そうなればあとは自滅するのみです。蓮舫氏は「違法性はないから、代表になることに問題はない。手続きが終わったら終了」と主張をしていますが、そのように簡単に済む問題でしょうか。

僭越ながら、いまの状況で蓮舫氏で勝てると思っているなら政局を見誤っていると考えます。これまでの状況を踏まえて、所属議員、サポーターは代表選をどうすべきかを真剣に考える必要性があるでしょう。

これらの問題は、アゴラの八幡和郎、池田信夫両氏の視点をメディアが正しく紹介しないと伝わらないと思います。メディアの正しい扱いも期待したいところです。

尾藤克之
コラムニスト


“二重国籍解散”なら安倍政権には一石三鳥のタナボタ(追記あり)
2016年09月15日 06:00

新田 哲史
どうも新田です。生まれたときから日本人です。意外に思われる方も多いかもしれませんが、二重国籍の件で私がエントリーするのは、これが初めてです。といっても、本編は八幡、池田の両大御所にお任せしているので、政局ヲチャーの私は、もっぱら永田町観測がらみで書くのですが、いやはや、正直言うと、この記事を予約投稿した一夜明けた朝には、「蓮舫氏、代表選辞退へ」という新聞記事が載るかもしれないと思いつつ、“政局の非常識は民進党の常識”。

コトここまでに至ると、本日13時からの代表選で、このまま蓮舫女史が既定路線どおり出馬して当選してしまう流れになりそうです。。。汗

そりゃ、自民党からみれば、スキャンダルまみれの新党首が相手では、赤子の手をひねるも同然。仮に蓮舫女史が当選、いや、むしろ決選投票にならずにストレートで圧勝していただいた方が、自民党的には飛んで火にいる夏の虫。ましてや選挙を取り仕切る幹事長にこのほど寝業師、二階さんが就任したとあって、そりゃ、もう「二重国籍解散」という名の奇襲を仕掛けて来る可能性も十分考えられます。

来たる総選挙では、国土強靭化ラブリーな二階ブルドーザーが爆走し、そのキャタピラーに民進軍の歩兵がどんどん轢き殺されるノモンハン状態になるんでしょう。もはや戦争というよりも、ジェノサイドですよ、これ。

実際、昨日夕方くらいから永田町方面から、与党側がそういうシナリオを模索し始めた情報もチラホラと入ってきております。そうなることがわかっていたから、弊サイトとしては善意から蓮舫さん撤退をオススメしていたわけですが、人の真心を聞かない輩には、もはや護衛機なしで特攻作戦に出撃する戦艦を見送る気分で「グッドラック!」と言って差し上げるしかございません。

蓮舫さんの一件が勃発する前の政治情勢でいえば、安倍さん的には次の解散の展望を描くのに、前回と比べて苦慮していたと思うんですよ。もうすぐ、衆院任期の平均2年に近づきつつある中で、民進党と共産党の野党共闘は、4月の北海道の衆院補選、7月の参院選で一定の効果が出始めてはいた。売り物のアベノミクスも、そろそろ先が見え始め、夏場に勃発した都知事選で非公式候補の小池さんが圧勝し、今後の展開によっては新党結成をちらつかされる。。。という具合に盤石とまでは言えなくなってきたところでした。

国内が危うくなってくると、外交で点稼ぎというのは権力者がよく考えるパターンなわけですが、年末のロシア外交で悲願の北方四島返還を二島だけでも成功させる道筋をつけるだけで歴史的な成果となり、その勢いで翌年の解散ができるかどうか雲行きを考えるといったところでしょうか。ただ、外交の成果に頼ると、そこはあのプーチンが相手ですから、「ヒキワケ」とか涼しい顔しておきながら、実は安倍さんの国内事情の足元を見て、またも対露外交で煮え湯を飲まされないとも限らない。やっぱり外交に政権浮揚を頼るのはリスクあるんですよ。

しかし、二次政権になってからの安倍さんは神がかった強運。民進党代表選で蓮舫さんの国籍問題が浮上し、しかも初動さえ誤らなければすぐに鎮火できたはずの案件が気がついたら、代表選のドタキャンや党分裂の兆しすらうかがえる大火事になっておりました。

さすがに党内の良識派、たとえば長島さんが昨晩遅くのツイッターでなにがしかの行動予告をしてはおります。

明日の臨時党大会を前に、これまで控えてきた行動を起こす。仲間の問題であること、執行部の善処を期待したこと等が控えてきた理由。しかし、今日に至っても執行部の危機感は希薄で放置のままだったので、有志議員20名の連名で代表、幹事長に対し現下の混乱を収拾するよう求める意見書を提出した。
— 長島昭久 (@nagashima21) 2016年9月14日

これがどれだけ影響するのか、未知数ではあるものの、仮に蓮舫代表爆誕となれば、年内の政局は安倍さんのフリーハンド。

しかも、年内の解散総選挙で圧勝すると、外交的にはプーチンに足元を見られる心配もなく、安倍さんは悠然かつ毅然と地元でお迎えすることができます。日清戦争の講和を結んだ下関条約の交渉会場となった春帆楼でプーチンを招くという報道もあり、ひょっとしたらひょっとして、春帆楼を舞台に日本史の教科書にまたも快挙が記載されるような成果が出るかもしれません。

さらに安倍さんにとって、ウハウハなのは、次の総選挙で圧勝し、「超巨大与党」とまで言えるだけの勢力を築けると、野党再編で維新や民進党内の保守系議員さんあたりが密かに期待していた小池新党を作るインセンティブが大きく損なわれることになるでしょう。

そもそも小池さんが自民を離党していないのは、情勢がどっちに転んでもいいように見極めたいから、と見受けます。まあ、都連とのバトルは都議選までは続くでしょうし、それなりに小競り合いしていくんでしょうけど、「小池新党が火をつける政界再編」といったシナリオは、はかない妄想となりかねないのではないでしょうかね。

というわけで、このまま蓮舫さんが代表になると、安倍さんにとっては野党虐殺、対露外交強気ホスト、小池新党封じといいことばかりです。

まあ、仮定の話を積み重ねても鬼が笑うだけなので、まずは民進党の代表選が本日どうなるのか、激しく見守るといたしましょうか。ツマミ買ってこよ。ではでは。

(追記7:30)国会議員や党員サポーター票の“議決権比率”を見ると、国会議員の持ち株比率はやはり大きい。さすがに理性が働いて、決選投票に持ち込まれて、「2位・3位連合→前原氏逆転勝利」という気もしてくるんですが。となると、下記の彼が指摘しているように(当該部分はFacebook)、ここのところ、前原さんたちの後ろに小沢一郎復権が取りざたされておりまして(参考;日刊ゲンダイ)、そうなると、総理も警戒して解散シナリオは狂って来る可能性が高いと思います。

池田氏が26日の臨時国会冒頭で衆院解散説をツイートしたけど、それ以前に、ここまで揉めた民進党の党首は、もはや男性の二択でしかないと思うのですが。
ということは実質、前原氏。… https://t.co/0xfFGEG8fw
— 松原吉彦 (@yoshi0426) 2016年9月14日


蓮舫氏、20年前に二重国籍を“明言”していた 「浅はか」どころの話ではない
夕刊フジ 9月14日(水)16時56分配信

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メディアに報じられた蓮舫氏の過去の主な発言(写真:夕刊フジ)

 蓮舫氏がついに、「二重国籍」の事実を認めた。「台湾籍は抜けているという認識は、ずっと持っていた」と強調したが、にわかに信じられない。20年前の女性誌インタビューに「自分の国籍は台湾なんです」と発言していたほか、他の媒体でも「私は、二重国籍なんです」と明確な記載がある。「浅はかだった」ですまされない大問題だ。

 新聞や雑誌に掲載された、蓮舫氏の問題発言は別表の通り。

 夕刊フジでは、女性誌「CREA」(1997年2月号)での「国籍は台湾」という発言を既報しているが、93年3月16日の朝日新聞夕刊にも、注目すべき発言が残されていた。

 記事は、蓮舫氏が同年4月から、テレビ朝日系のニュース番組「ステーションEYE」の新キャスターに就任することを伝えるものだが、その中に、こんな記述がある。

 《アジア諸国の人間模様を蓮舫さんが特派員として中継をする予定だという。蓮舫さんは『在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい』と話した》

 CREAで「台湾」としていた国籍が、朝日新聞では「中国」に変わっているが、日本以外の国籍を保有することを明言している。

 蓮舫氏は当時、キャスターとして真実を追及し、事実を発信する立場にあった。もし、自身に関する記事に間違いや事実誤認があれば、朝日新聞に抗議や訂正要請があったはずだが、同年3月末までの同紙の紙面を確認したが、訂正が出された形跡はなかった。

 さらに、衝撃的な記事が見つかった。

 蓮舫氏は、93年2月6日発行の「週刊現代」で、作曲家の三枝成彰氏と対談している。

 三枝氏から「お母さんは日本人?」と問いかけられ、こう答えている。

 《そうです。父は台湾で、私は、二重国籍なんです》

 自ら、二重国籍を認めているではないか。最近の発言と明らかに食い違う。「蓮舫」という政治家の信頼性が根本から揺らいでいる。


ハフィントンポスト蓮舫氏インタビュー解説 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月14日(水)7時10分配信

疑惑の人物の言い分だけ垂れ流してはメディアの名に値しない
これまでの失敗に懲りたのか、Yahooインタビュー(http://news.yahoo.co.jp/feature/349)のようにすぐ明らかになるような虚偽はなくなってきました。しかし、見当違いの泣き言と疑惑そらしに終始しています。しかし、Yahooインタビューは結果としては,言い逃れを許したが、インタビュアーの誠意は感じられた。しかし、このインタビューは、ジャニーズの芸能人に対するものと同じレベルのよいしょだけ。最後の解説も、出されている疑念はいっさいふれずに、言い分を紹介するだけ。これでメディアといえるか。次のやりとりなど笑止千万である。

――――――――
――ネットの怖さも感じられたということですが

成熟してきている部分もあると思うんです。Yahoo! Japan ニュースの記事で風向きが変わった部分も大いにありました。テレビや新聞だとほんの一言ぐらいしか使われないので、あのようなロングインタビューを掲載していただけると訴求力があります。
――――――――

よいしょしばかりしてくれて、勉強不足で突っ込みができないメディアだけにインタビューさせずに、ぜひ、アゴラや産経系のメディアにさせてこそ政治家として一流というものだろう。たとえば、安倍首相が、朝日・毎日・共同などを避けて単独インタビューばかりさせたら、どれだけ、批判するかと思う。この蓮舫氏は首相になってもおなじようにするつもりなのだろうか。

蓮舫さんは今回、はじめて攻撃される側に立たれたわけだ、これまで蓮舫さんに攻撃された人たちが、どれだけ人生を賭けてやってきた仕事や自尊心を否定され、家族も含めて侮辱されたか。今回も、正当な疑惑の指摘をした側が、人権だヘイトだといわれなき批判にさらされたかを反省し、場合によっては詫びるべきだと思う。

また、たとえば、父上にいわれなき罪をきせて侮辱したり、母国台湾を「国でない」とかいって台湾の人々が戦後70年命がけで守ろうとしてきたことを泥靴で踏みにじったのは誰なのか。情緒的な弁解なので、細々と指摘はしないが、恒例によりコメントを付す。

以下インタビューで【 】で括った部分が私のコメントです。

――――――――
ネットの怖さを痛感した」蓮舫氏「二重国籍」騒動を語る 単独インタビュー
The Huffington Post | 執筆者: 泉谷由梨子、長澤蘭

投稿日: 2016年09月12日 21時40分

民進党の蓮舫代表代行に対して、台湾(中華民国)との「二重国籍」の可能性が指摘されている問題で、蓮舫氏が9月12日、ハフポスト日本版の取材に応じた。この問題に関連して今も寄せられているバッシングについて、「正直すごく悲しかったですね」と話した。

――「二重国籍」騒動をどう受け止めていますか

うーん。私個人に責めるべき点があるとしたら、自分で防戦をしないといけないし、対応すべきであると思います。ですが、今回の場合は愛する父の否定であったり、あるいは私の双子の息子・娘に直接的な攻撃的な言葉がネットの書き込みにあったものですから。ネットの怖さを直接的に痛感して、正直、すごく悲しかったですね。
――――――――

【「愛する父の否定」とは国会で黒い霧の登場人物として言及されたことが明らかになったことでしょうか。しかし仕方ありません。それより、お父さんが国籍離脱手続きを怠ったと責任を押しつけた蓮舫さんが一番「愛する父」を否定されたのではないのでしょうか。「私の双子の息子・娘に直接的な攻撃的な言葉が」というのがどんなものかは分かりません。有名人の家族として通常起きる以上のものであれば許されません。しかし、大きくなっておられてしかも海外におられるはずで、それほど身の危険を感じるとかいうようなことはなかったようにみえます。また蓮舫さんはこれまでプライバシーを大事にされるというよりは、積極的に売り出してこられたのではないでしょうか。】

――――――――
日本で生まれて育って、それこそ「我が国のために働きたい」と思って、3回、国政選挙で手を挙げて。そこにおいてなお「日本人である」と言わざるを得ない環境が、正直「あ、これが今の日本の環境なのかな」と思っています。私が「日本人です」というのは、私の思いです。それは何と言われても言います。
――――――――

【「二位ではなぜいけないのか」とか「尖閣諸島の領土問題」といかいった発言に代表される政治姿勢が二重国籍疑惑によって本当に日本のことを考えていてくれるのだろうか改めて正当な批判の対象になっているだけだと思います。】

――――――――
私に台湾の血が流れていることは、とても大切なこと。そのこと自身は前向きに捉えて、「日台友好」という仕事は、これからもやっていきたいと思っています。

他方で、我が国で、我が国のために働いている参議院議員としての私は日本人です。そのことに「何の矛盾もないな」と自分の中では、思っています。そう言うことで、(私の思いを)分かってくれる人はいると思いますので。
――――――――

【ひとつの中国の原則の中で台湾は国でないから二重国籍でないとかいって台湾をこれ以上ないくらい裏切ったのは蓮舫さんです】

――――――――
――人種・国籍等が異なる両親から生まれた、いわゆる「ハーフ」が「日本国民と見なされない」などと言われる現象もあります。最近では、ミス・ワールドで日本代表になった吉川プリアンカさんが、インタビューで、いじめを受けた過去についてもお話されました

見た目が違うとか、名前が違うから「区別をする」という、ある意味、風潮があるのは承知しています。一方で、ヒト・モノ・カネが簡単に国境を超える時代です。その中で、こういう日本の風潮で、海外の人が日本に住みたくなるか、来たくなるかというのを考えた時に、こういう風潮が是なのかそうじゃないのかというのは、私自身もう一回考えたいと思います。

私の件も、ミス・ワールドの件も、我が国の「ダブル」の方たちが置かれている状況について、海外の報道は、日本とは違う角度ですよね。国籍とか、自分のアイデンティティというよりも、何かもう、日本の純血主義とは違う文化という風に捉えています。(「ダブル」の)ミスの方が話題になってしまうとか、辛い過去を告白することが「あ、日本て開かれていないのかな」って、海外に勘違いされてしまう文化があるとしたら、それはないに越したことがないと思います。

私の件も、ミス・ワールドの件も、我が国の「ダブル」の方たちが置かれている状況について、海外の報道は、日本とは違う角度ですよね。国籍とか、自分のアイデンティティというよりも、何かもう、日本の純血主義とは違う文化という風に捉えています。(「ダブル」の)ミスの方が話題になってしまうとか、辛い過去を告白することが「あ、日本て開かれていないのかな」って、海外に勘違いされてしまう文化があるとしたら、それはないに越したことがないと思います。
――――――――

【日本はハーフが大好きな国でないかと思います。ハーフの人はむしろ普通の日本人より優遇されている面もあると思います。蓮舫さんもハーフを売り物にタレントとしてブレイクしたような気がします。私はむしろ画一主義というものに、比較的自由でエキゾチックな魅力を売り物にするハーフが風穴を開けていると言うべきだと思います。ミスワールドとかいうことについていえば、はじめて違う人種の人がその手のものに選ばれたときは、必ず論争が起きます。はじめてアフリカ系の女性がミス・フランスになったときも大騒ぎでした。日本が特別とは思いません。】

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――現在の日本の国籍法では、外国籍を取得した日本人は一定の時点までに日本と外国籍のいずれかを選択する必要があり、外国籍の離脱に努めなければならないとされています。この国籍選択制度に対して、2009年の民主党の政策集では制度を見直し「重国籍容認」を目指すという政策がありました

我々の党の綱領自体が「多様性を認め合い、共生社会を作る」というのが、最も強く重きを置いているところです。その部分において、多様な人材が、日本のために活き活きと生活ができ、仕事ができる環境を整えるというのは大切なことだと思っています。

――民進党としても政策は継続される?

一度我々が政権公約で掲げたことですから、これを修正することはないです。
――――――――

【これは私見ですが、テロ、難民、脱税というなかで、無条件に多重国籍を容認しようという時代ではもはやないと思います。もちろん、一律禁止だが野放しではなく、きちんと規制をしたうえで例外を認めるべきは認めるというのが妥当でしょう。】

――――――――
――国籍騒動に関連した意見で、「本名を使うべき」という意見もありました

私は17歳まで「謝蓮舫」で、その後、日本国籍を選択して、母の姓の「斉藤蓮舫」になりました。その後、結婚して「村田蓮舫」になって、この間ずっと変わっていないのは「蓮舫」という名前でした。かつ、芸能時代からニュースキャスターとしても蓮舫でずっと通してきていますので、これは私の中では全くぶれていない、皆さんに定着している名前で仕事をさせていただいている。

今の女性閣僚の中にもテレビでの仕事時代と同じ名字で夫婦別姓を通している方がおられるのと同じように、私には違和感はないのですけれども。そのことについて私に言ってこられる方がおられるのであれば、その方のお気持ちがどのようなものなのかも少しは考えてみたいなと思っています。
――――――――

――ツイッターのアカウント名が@renho_shaとなっていることを問題視するような意見もあります

2009年のアカウント開設時、蓮舫(renho)というアカウントがもう使えなかったんです。他でも試してみて、難しくて、謝を付けて試したらアカウントが取れたんで、という流れです。

――村田とか斉藤で試されたのですか

試してないです。いくつかやって、早い段階で謝が取れたんで。深い思いは特段ないです。Instagramも蓮舫(renho)では取れなくて、なので悩んで、インスタは@renho.jp にしているんです。

――それはjpに何か特段の思いが…

私のホームページがrenho.jpなので。一番最初にヒットしたものでやっているんですよ。

――アカウント名にアイデンティティの表明があるんじゃないかという声もあるのですが

あ、ない。(笑)
――――――――

【もっとも問題にしているのは、蓮舫がファーストネームだけだということでしょう。まず氏名にすべきだし、野党党首ともなれば、元芸能人だからといって本名でない名前を使うのはいかがなものかというのは健全な意見だと思います。また、日本的な本名を使わないことが、日本人としてより華人としての意識が優越している証左だと思われるのは自然なことです。バラク・フセイン・オバマも本名だから仕方ないとおもわれてるのです。もし、オバマがフセインをペンネームにして,それで政治活動して名字抜きのフセイン大統領になれるものでしょうか。いずれにせよ、蓮舫さんが日本の文化や歴史への愛着が深いことを国民から認められるように努力されるなかで解決するべき問題です。】

――――――――
――全国紙でおそらく最初に報じた産経ニュースで、記者の国籍についての質問に「質問の意味が分かりません」と切り捨てた局面もあった。過去のインタビューで国籍について不正確な部分もあり、政治家の危機管理対応として、まずかったという指摘もあります

一連の、この皆様方にご関心持っていただいていることで、17歳の時の私の記憶に頼っている部分が随分あやふやで、発言について一貫性が問題視されているのであれば、それは本当に申し訳ない。記憶に頼っているところが大きい。お詫びはしてきている。

一方で、これを報じられた時の記者の質問は、「最近、ネットで、ブログで、読みましたか?」と言われたところから始まったんですね。で、「ごめんなさい、読んでないんでわからないんです」って言ったら「いやネットで言われてますよ?」っていうような質問の投げ方だったので、「仰っている意味がわからないんで質問をちゃんとしてください」っていう意味で言ったんですよ。そこが使われているんですよね、あれは。記者であればちゃんと質問を投げかけてほしいなというやり取りをしました。

――ここ数日のアゴラではさらに、朝日新聞の93年のインタビューで蓮舫氏の発言として「在日中国国籍の者として」と書かれていることや、2010年の中国国内線の機内誌で「中華民国国籍を持っている」という記載があるとも報道されています

台湾では、かなり私のことが報道されているんですよ。その中には、取材を受けているもの、受けていないものがあるので。ちょっとこの雑誌はわからないです、出どころが。取材を受けたかどうかもわからないです。

朝日の方は、私は確かに17歳までは「中国」という在留許可証を持っていましたから、確かに中国の国籍だったと思うんですが。「だった」という話をしたと思います。過去形で。
――――――――

【国籍という大事なことについてきちんと記憶したり情報を管理できない人に国政は任せないと思います。】

――――――――
――普通に暮らしている人にとっては、出す必要のないプライバシーに関する資料を公開しています

公人として求められれば、ちゃんと説明を尽くさなければならないとは思っています。ただ、他方で極めてプライベートなことをズケズケと土足で、かつ本人に確認をしないで書き込みが連鎖で進んでいくような環境があることは本当に本当に悲しいなあ、悲しいの一言につきます。

【蓮舫さんは家族のことも含めて虚実織り交ぜた情報を積極的に公開されウリにされてきたと思います。ご主人も蓮舫の夫をたよりに選挙に出られたような気がします 】

――――――――
――ネットの怖さも感じられたということですが

成熟してきている部分もあると思うんです。Yahoo! Japan ニュースの記事で風向きが変わった部分も大いにありました。テレビや新聞だとほんの一言ぐらいしか使われないので、あのようなロングインタビューを掲載していただけると訴求力があります。

希望もあります。ある意味インターネットの中では健全な議論と言いますか、「それは区別的ではないか」とか「もっと開かれた日本にするべきじゃないか」という論を展開される方もおられ、一方で「純血主義を貫くべき」という多様な声が、このことをきっかけに出ているのはある意味健全だと思う。これが、感情論だけでやり合いにならないように見守りたいなとは思いますが。他方で、共生社会をこの国でどう認めていくのかは政治課題として考えていかなければいけないなと思います。
――――――――

【よいしょしばかりしてくれて、勉強不足で突っ込みができないメディアだけにインタビューさせずに、ぜひ、アゴラや産経系のメディアにさせてこそ政治家として一流です。】

――――――――
――現在、重国籍者が国会議員になることは禁止されていないが、これを問題視して、禁じる法案提出の動きもあります

いろんな声が出てきてもいいと思うんですよ。国民の声がどこにあるのかなというのは丁寧に耳を傾けたいと思います。

――現時点でご判断されることは

できないです。それは。国民の声を聞いてから。
――――――――

【蓮舫さんがこういう騒動を起こしたことが世論の動向を変えたのではないでしょうか。不祥事があればそれを追認するのでなく否定する方向でとりあえず流れるのは正常です。台湾では米台二重国籍の女性議員が議席を失った事件が数年前にあったそうです。】

――――――――
蓮舫氏は、9月15日に投開票される民進党代表選に出馬している。代表選に立候補しているのは、他に前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長。

■蓮舫氏の国籍について

なお、これまでの説明で、蓮舫氏は自身の国籍について以下のことを明らかにしている。

・1967年に台湾籍の父(故人)と日本人の母の長女として、日本で生まれた。
・出生時点の日本では父親の国籍しか取得できなかったため台湾籍として日本で暮らした。
・日本と台湾が断交した1972年以降は中国籍の表記となった。
・日本の国籍法改正により1985年1月21日、17歳の時に日本国籍を取得した。
・同時期に父と台北駐日経済文化代表処を訪れて台湾国籍放棄の手続きをしたと記憶し、過去にそう説明してきた。
・しかし「代表処での父親の台湾語がわからなかったので、実際どういう作業が行われていたかわからなかった」(9月6日の記者会見)
・指摘を受けて国籍について台湾側に問い合わせたが、回答に時間がかかる
・念のため、9月6日に再度、国籍放棄の書類を提出した。
――――――――

【疑惑にいっさいふれずに疑惑の人物の言い分だけを報道するハフィントンポスト日本版はメディアというに値するのでしょうか。はっきりいって失格です。】


蓮舫氏はまだ嘘をついている
2016年09月13日 22:30

池田 信夫
けさ蓮舫氏が、二重国籍疑惑を認めた。さすがに今度はネットメディアでもトップニュースだが、彼女の記者会見には不審な点が多い。

――9月に入ってから、この問題が出てきてからの認識だと思うが、台北駐日経済文化代表処(東京都港区)とどのような経緯があったのか。
「そこは台湾の籍を抜くための資料、何を提出すればいいのかというご説明を受けて、それに基づいて届け出をした」

つまり9月6日の午前中に蓮舫事務所が台湾代表処に届けを出したときは、彼女の手元に国籍を喪失するための書類が残っていたということだ。Buzzfeedのインタビューには「台湾の籍を抜くときに、提出書類に台湾のパスポートが必要とありました。[…]家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」と答えている。

国籍を放棄するときパスポートも返却するので、それが出てきた段階で台湾籍が残っていることはわかったはずだ。遅くとも6日朝までには「まだ台湾籍がある」と代表処も答えたはずだ。ところが彼女は6日午後の記者会見で、「改めて台湾籍放棄の手続き」をしたと述べている。

このとき彼女は、まだ台湾国籍があることを知りながら「確認を求めている」とか「改めて放棄した」と嘘をついていたわけだ。これは民進党の代表選にも影響を及ぼす経歴詐称であり、6日にわかっていたことを党員・サポーターの郵便投票が終わった13日まで隠していたことも意図的だろう。

常識的には彼女は明日中に立候補を辞退すると思うが、そうしない場合は民進党の選管は「虚偽事項の公表」による選挙として無効にし、彼女を候補から排除して党員投票からやり直すべきだ。


蓮舫の本日の発言の嘘と悪質性のイロハ
2016年09月13日 15:20

八幡 和郎
蓮舫さんがついに二重国籍を認めた。しかし民進党の代表選への出馬は継続する意向で、次の疑問点が解消されていないことに変わりはない。

①17歳の1985年1月21日のときに日本人になったのは間違いないだろう。しかし、そのときに、日本国籍選択宣言をしたというのは、1990年代に示していた認識と違うから普通には虚偽とみられる。

②台湾の代表処へ父親と行ったのは、日本国籍取得の届け出で二重国籍になったことの届け出だったはず。20歳まではそもそも離脱はできない。

③従来は18歳ないし19歳で日本国籍取得宣言をしたといっておりあらためて手続きをしたはずでそれを蓮舫が記憶していないはずもない。

④20歳になって台湾国籍を離脱しなくてはならないが、それをしていなかったことが今回明らかに。

⑤1990年代に「二重国籍である」、「中国籍だ」という発言を繰り返しているので本人が知らなかったというのは無理。

⑥本当は台湾籍を選びたかったが、日本籍選択は兄弟の就職、本人の海外旅行の便宜などが原因で赤いパスポートを見て悲しかった、いつでも台湾籍に戻れると思っていたとの発言・が雑誌等に残っている。

蓮舫氏の「二重国籍」そもそも何が問題なのか?

(1)二重国籍は日本では違法である。ケースによってはやむをえない事情があるので厳しいチェックをしてないが、蓮舫氏に特別な事情もない。

(2)二重国籍を隠していた疑いが強い。故意か重大な過失でうっかりと言えるものだろうか。そもそも、国籍の管理もできないことは政治家として失格だ。

(3)二重国籍を認めている国でも、好意的には扱わない国が多いし、それを公表し、国家に対する忠誠に問題ないか厳しく問われることになる。

なお、ペルーでは二重国籍は合法だがフジモリ氏は隠していたから問題になった。


蓮舫氏「二重国籍」 父親の“祖国”から「冷酷すぎる女」と非難された蓮舫氏
産経新聞 9月13日(火)18時1分配信

 【台北=田中靖人】民進党の蓮舫代表代行が台湾籍の保有を明らかにしたことを受け、台湾の中央通信社は13日、日本の報道を引用する形で、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が「中華民国籍をいまだに保有していることを伝えた」と報じた。

 記事は、蓮舫氏を15日の民進党代表選で「最も呼び声が高い」とした上で、「ただ、メディアやネットで『にせ日本人』だと疑われている」と問題の背景を説明。蓮舫氏が台湾籍の放棄手続きを取っていることも紹介した。

 一方、与党、民主進歩党の管碧玲立法委員(国会議員)は12日、フェイスブックで、蓮舫氏が11日の記者会見で「一つの中国」原則に基づき「台湾は国家ではない」と発言したと主張した上で、「冷酷すぎる女だ」と批判した。聯合報(電子版)が13日朝、報じた。

 管氏は13日午後現在、「誤解の可能性がある」として書き込みを削除しているが、情報は拡散。野党、中国国民党の寥国棟立法委員が13日の立法院(国会)の本会議で、「政府は抗議すべきだ」と問いただすなど、蓮舫氏の発言への関心の高さを示した。

 蓮舫氏は11日、「一つの中国論で言ったときに、二重国籍とメディアの方が使われるのは私自身びっくりしている」と発言。日本政府が台湾当局が名乗る「中華民国政府」を承認していないことを元に、メディアの表現に疑問を呈した形で、管氏の批判は誤解に基づくとみられる。

 ただ、日本政府は中国政府が主張する「一つの中国」原則は「十分理解し、尊重」するとの立場に止めている。


蓮舫氏、二重国籍認める「浅はかだった」 過去発言を弁解 民進代表選は辞退せず
夕刊フジ 9月13日(火)16時56分配信

 民進党の蓮舫代表代行(48)が13日午前、国会内で記者団の取材に応じ、現在も台湾籍が残っていることを認めた。つまり、蓮舫氏は「二重国籍」のまま12年以上も参院議員を務め、閣僚まで務めていたのだ。日本の法律は二重国籍は認めていないが、何と蓮舫氏は、党代表選(15日投開票)を続行するという。過去の発言との整合性も疑問視されており、蓮舫氏だけでなく、民進党の信頼性が問われそうだ。

 「国籍のことでお騒がせしている。私は17歳の時に日本国籍を取得をした。併せて、父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたとの認識でいたが、台湾当局に籍の確認をしていたところ、昨夕連絡があり、籍が残っていたとの報告があった」

 蓮舫氏はこう切り出し、台湾籍が残っていたことを認めた。

 これまで、「籍は抜いている」「二重国籍ではない」と断言してきたが、「記憶の不正確さ」で、事実と異なる説明をしてきたという。

 過去のインタビューなどで、台湾籍を保有していると発言していたこととの整合性について問われると、「台湾と日本という2つのルーツを持っているという意識で発言していた。浅はかだった」と弁解した。

 蓮舫氏は2003年の参院選で初当選し、12年以上も国会議員を務めているが、この間、ずっと違法な「二重国籍」だった事実は重い。

 この点について、「私は一貫して政治家としては、日本人という立場以外で行動したことはありません。日本人としてわが国のために、働いてきたし、これからも働いていこうと思っている。党を変えたいという思いは引き続き変わりません」と強調した。

 記者団から「二重国籍は法律違反ではないと思っていたのか?」と質問されると、「17歳の時点で日本人になったし、台湾籍を抜いたと認識していまに至るので違法性はない」と語った。過失であると主張したいようだが、やはり簡単には信じられない。

 民進党内にも「党代表選で、蓮舫氏は『私は二重国籍ではない』と訴えて戦ってきた。13日締め切りの党員・サポーター票の大前提が崩れた。代表選を降りるべきではないか」(党中堅)という厳しい声もある。

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、「議員自身で説明する問題だ」と述べた。国会では日本維新の会が国会議員などの二重国籍を禁止する法案の提出を検討している。

 評論家の屋山太郎氏は「国会議員にとって、国籍は国政を担う上でおろそかにしてはいけない問題だ。蓮舫氏は日本国民を欺いてきたことになる。少なくとも、公党の代表になる資格はない。まずは議員辞職し、国民に土下座して出直すべきだ。民進党も、こんな重大な問題を党内であやふやに済ませてきたことに驚きを禁じ得ない」と語った。


蓮舫氏「二重国籍」 自民・吉田参院幹事長「台湾籍保有の意味は本人が一番ご存じ」
産経新聞 9月13日(火)14時13分配信


自身の台湾との二重国籍について報道陣に説明する蓮舫氏=13日午前、東京都千代田区(山崎冬紘撮影)(写真:産経新聞)
 自民党の吉田博美参院幹事長は13日の記者会見で、民進党の蓮舫代表代行が台湾籍と日本国籍とのいわゆる「二重国籍」を認めたことに関し「(台湾籍の保有が)どういう意味をしているかは、ご本人が一番ご存じではないか」と述べた。


蓮舫氏が国籍問題を生釈明「手続きが終わったら、この問題は終わり」
サンケイスポーツ 9月13日(火)14時11分配信

 民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行(48)が13日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演し、日本と台湾の「二重国籍」の疑いがあると指摘されていたことについて釈明した。

 蓮舫代表代行はこの日、同じく民進党代表選に立候補している前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)と番組に出演。候補者同士で政策やこれからの党運営について議論を繰り広げた。

 そして番組の最後に司会を務める坂上忍(49)から「蓮舫さん、ちょっと最後に」と国籍問題について説明を求められた。蓮舫代表代行は「まず私は日本人です」と前置きした上で「籍の問題で問い合わせましたところ、残っていたということが台湾当局から確認された」と、まだ台湾国籍が残っていたことを認めた。

 続けて「17歳の高校2年生のときの記憶なんですが、父と手続きをして台湾の籍が抜けたと思っていた。そういう認識でした」と記憶違いがあったことを釈明。現在は改めて台湾国籍を放棄する手続きを取っている途中で「その手続きが終わったら、この問題は終わりです」とした。


蓮舫氏、台湾籍「残っていた」 生出演「バイキング」で説明
スポニチアネックス 9月13日(火)13時54分配信

 民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行(48)が13日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演し、日本と台湾の「二重国籍」問題について言及。自身の台湾籍が残っていることを確認したとし、現在、籍を抜く作業をしていることを明らかにした。

 15日の代表選を控え、この日、蓮舫氏は前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長の2代表候補とともに番組生出演。終了間際に、MCの俳優・坂上忍(49)から問題について振られると「台湾籍が残っていたことが、台湾当局から確認された」と明かした。

 「17歳の高校2年生の時の記憶だった」と弁明すると、さらに「父親と一緒にとった手続きで、台湾の籍が抜けているとずっと認識していた」と説明。続けて「あらためて籍を抜く作業をしているので、この手続きが終わったらこの問題は終わります」と述べた。

 これまで日本と台湾の「二重国籍」を否定していた蓮舫氏だが、この日午前、国会内で記者団の取材に応じた際、自身の台湾籍が残っていることを確認したことを明らかにし「記憶の不正確さで混乱を招いたことをおわびしたい」と述べた。同時に「違法性はないと思う」とも語り、立候補している党代表選をこのまま続行する考えを示した。


蓮舫氏「二重国籍」疑惑 記者会見全文(2完)過去の閣僚登用「日本人なので制限ない」
産経新聞 9月13日(火)12時22分配信

--9月に入ってから、この問題が出てきてからの認識だと思うが、台北駐日経済文化代表処(東京都港区)とどのような経緯があったのか

 「そこは台湾の籍を抜くための資料、何を提出すればいいのかというご説明を受けて、それに基づいて届け出をした」

--今回の一連の騒動で発言が二転三転したことで、与党からは批判を浴びるのではないかということで、党としてリスクマネジメント上、大丈夫なのかと懸念する声があるがどう受け止めるか

 「誠実に今、お話ししたことに尽きるので誠実にお話ししていく」

--日本の法律上は努力義務に基づくと思うが、二重国籍については法律違反ではないかという認識なのか

 「私は17歳の時点で、日本人になりましたので、台湾籍を放棄したという認識をして、今にいたっているので違法性はないと思う」

--日本維新の会が国会議員や官僚の二重国籍を禁じる法案提出を検討しているが、国会議員の二重国籍について、どう思うか

 「他の政党がどのような法案を出してくるかはというのは、ちょっとまだわかりませんが、どのような内容かはね、党内でその議論はするべきだとは思う。それにたって、今の日本で適切なのかどうかは国民のみなさま方の声を聞かなければならないと思う」

--17歳のときに父親と手続きに行ったとのことだが、国籍が残っていたのか、それとも途中で手続きの不備があったのか

 「17歳当時で、父に私は今、何をしたのか、どうだったのか。籍が本当に抜けて、どうだったのかなというのを確認すればよかったなと思う。本当にわからないで、素直に父を信じて、もう台湾籍は抜けた、日本人になった、なれたという思いをずっと抱いていた」

--父親と一緒に手続きにいった事実はあるが、最後まで蓮舫氏自身として確認しなかったので残っていた

 「(うなずく)」

--昨夜、代表処から連絡があったということだが、残っていた理由はどう受けていたのか

 「特にそれは…、確認したのは残っていますかということを確認したので、そうしていたら残っていたということだ」

--手続き的に本当にしなければならない作業をしていなかったのか、先方の事務的なミスなのか

 「それはわからない」

--蓮舫氏は日本人で、これまでも仕事をしてきたが、最初の時点で確認が終わってから発言したら、ここまで混乱がなかったと思う。確認しないまま、明言していたことはどう思っていたのか

 「当時の自分の思い、記憶に頼って発言してきたことが、混乱を招いたことはおわび申し上げますが、自分の中では揺るぎない、自分は日本人で、台湾籍は抜けているという思いがあった。その記憶によって発言が統一性が欠いていたこと、これは率直に申し訳ないと思う」

--今回、一連の報道でいわゆる「二重国籍」問題が明らかになったが、閣僚になるときや、代表選に出るときに確認しようと思わなかったのか

 「あの…、日本人ですから、そこにおいての制限はないと認識している」


蓮舫氏「二重国籍」疑惑 記者会見全文(1)今も台湾籍が残っているのかに「はい」
産経新聞 9月13日(火)12時19分配信

 民進党の蓮舫代表代行は13日、国会内で記者会見し、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑について、「17歳で放棄したと認識していた台湾籍が残っていた」と述べた。蓮舫氏と記者団のやりとり全文は以下の通り。

 「すいません。朝からお集まりいただいた。先般来、私の国籍のことでお騒がせしているが、これまでのご説明したとおり、17歳のときに日本国籍を取得した。合わせて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたという認識で今にいたっていたが、台湾当局に私の籍の確認をしていたところ、昨夕、代表処から連絡があり、私の籍が残っていたということを受けたので、改めて報告させていただく。その上で、17歳のときに私が日本国籍を選択して、台湾の籍を父とともに抜いたという認識は今にいたっても同じだったが、17歳当時の私の記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、本当におわび申し上げたいと思う。合わせて、私の高校生時代の記憶によって、この間当初から発言がある意味、一貫性を欠いていたことに対してもおわび申し上げると同時に、大好きな父の台湾の方々にも心配をさせてしまったので、本当に申し訳ないと思っている」

 「その上で、私はこれまで一貫して、政治家としては、日本人という立場以外で行動したことは一切ないし、日本人として日本のために、わが国のために働いてきたし、これからも働いていきたいと思う。これも申し上げているが、台湾当局に、私の籍を抜く届け出をしているので、この手続きが完了すれば、この籍に関することは、最終的な確定をされるということだ。大好きな父の台湾の血、あるいは私の中に流れている謝家の血というものは、大切なルーツのひとつだと思っている。ただ、私は17歳のときに、自分の判断で日本国籍を選択した。日本人です。このことはもう一度言わせていただきたいと思う。以上です」

--現在手続き中の台湾籍を抜くめどは

 「あの、相手があることなので、私から、いつというふうには断言できませんが、そう遠くないと思っている」

--現時点ではまだ残っている?

 「はい」

--17歳のときに放棄手続きをしたということだが、過去の新聞などのインタビューでは台湾籍を持っているという記事が載っている。整合性は

 「あの、当時の私の発言でね、台湾との日本との2つのルーツを持っているという意識、その意識で発言していたと思うが、浅はかだったと思う。ただ、台湾籍は抜けているという認識はずっと持っていた」

--記事の内容を読むと、その時点で台湾籍を持っていると読み取れるような内容だったが

 「うーん、ただ、私の認識では、台湾籍はもう抜けている、日本人になったという思いを持っているので、父の台湾、母の日本、2つのルーツを持っているという程度の、その認識だった。これも本当に浅はかだったと思う。言いぶりも含めて」

--以前は編集の過程で「台湾籍だった」という言いぶりが「台湾籍なので」と変わってしまったとおっしゃっていたが、そこは変わらないか

 「変わりません」

--日本の国籍法上、日本国籍を取得された場合は、外国籍を放棄するとなっている。台湾籍は便宜上、中国籍として扱うことになっているが、いわゆる「二重国籍」と言われていることについては

 「私としては、届け出による日本国籍取得をしている。合わせて父とともに台湾籍を抜く作業を終えたと認識していたので、自分としてはそこは問題とは思っていなかった」

 --蓮舫氏としては、まさか台湾籍が残っているとは思っていなかったということか

 「はい、はい」

--代表選の今後はどうするのか

 「政治家としてわが党のために働きたい、次の世代のためにとにかく仕事をしたいという思いは、これまでも、これからも同じで、その部分で日本のためにしっかりと仕事をしたいし、党を変えたいという思いは引き続き変わらない」

--代表選で党員・サポーター票の郵送投票は(12日必着で)終わってしまった

 「とにかく私の記憶の不確かな部分でご迷惑をおかけしたことは本当申し訳ないと思う。そこも含めて、代表選のときのスピーチの中で、皆さんに届くような言葉をしっかり説明したいと思う」

--日本の国籍法では離脱できるが、台湾の国籍法をどう認識していたのか。中国のように自動的に失うということだが、台湾の国籍法についてはどう認識していたのか

 「一貫して私は台湾籍が抜けていたと思っていましたので、その細やかな部分を正直、17歳当時、すべて父に任せていた。ですから、あえて台湾の法律、言葉も分からない段階もあったので、特段に配慮したことはない」

=(2)に続く


蓮舫氏の会見要旨
時事通信 9月13日(火)12時7分配信

 民進党の蓮舫代表代行が13日行った記者会見の要旨は次の通り。

 17歳の時に日本国籍を取得し、併せて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたと認識していたが、昨夕、台北駐日経済文化代表処から台湾籍が残っていたと連絡を受けた。記憶の不正確さから混乱を招き、おわびする。

 これまで政治家としては、日本人という立場以外で行動したことはない。日本人として日本のために働いてきたし、これからも働いていきたい。

 今、台湾当局に籍を抜く届け出をしている。この手続きが完了すれば、籍に関することは最終的に確定される。

 ―台湾籍放棄の手続きが完了する時期は。

 そう遠くない時期だと思っている。

 ―民進党代表選を辞退する考えはないか。

 はい。党を変えたいとの思いは変わらない。

 ―自民党が蓮舫氏の国籍問題を追及する構えだ。

 誠実に話をしていく。

 ―日本国籍と台湾籍の「二重国籍」は法律違反との認識はあるか。

 違法性はない。


蓮舫氏「二重国籍」疑惑 菅義偉官房長官「議員自身でしっかり説明する責任ある」
産経新聞 9月13日(火)11時52分配信

 菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、民進党の蓮舫代表代行が日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」を認めたことに関し「蓮舫議員の国籍問題の詳細は承知していない」とした上で「議員ご自身がしっかり説明する責任がある」と述べた。


「台湾籍残っていた」民進・蓮舫氏が陳謝
読売新聞 9月13日(火)11時21分配信

 民進党の蓮舫代表代行(48)は13日午前、国会内で記者会見し、父親の出身地である台湾籍が残っていたと発表した。

 台湾籍を放棄したと説明していたことについて「当時の私の記憶の不正確さによって様々な混乱を招いたことは、おわび申し上げたい」と陳謝した。

 蓮舫氏は記者会見で「17歳の時に日本国籍を取得した。あわせて父と一緒に台湾籍を抜く作業をしたという認識だった」と経緯を説明した。「当初から発言が一貫性を欠いたことに対してもおわび申し上げる」とも語った。

 15日投開票の民進党代表選については「政治家として我が国のために働きたい、党を変えたいとの思いは変わらない」と述べ、選挙戦から撤退しない考えを強調した。


民進・蓮舫代表代行「台湾籍残っていた」 党代表選辞退はせず
産経新聞 9月13日(火)10時55分配信

 民進党の蓮舫代表代行は13日午前、国会内で記者会見し、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」疑惑について「17歳のときに抜いたという認識だった台湾籍が残っていた」と明らかにし、「私の記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、本当におわび申し上げたい」と謝罪した。

 蓮舫氏側は今月6日に台北駐日経済文化代表処(東京都港区)で台湾籍を放棄する書類を提出しており、手続きが進められている。

 立候補している党代表選(15日投開票)については「日本のためにしっかりと仕事をしたいという思いは変わらない」と述べ、辞退しない考えを示した。

 蓮舫氏は昭和60年1月に日本国籍を取得し、代表処で台湾人の父と放棄の手続きをしたと説明。関係者が今月6日に代表処で台湾籍の除籍を照会したところ、確認が取れず台湾籍を放棄する手続きも行った。蓮舫氏によると、12日夕に代表処から籍が残っている連絡があったという。

 蓮舫氏は会見で「17歳当時、父に確認すればよかった」と釈明。平成22年の菅直人内閣での行政刷新担当相就任や今回の代表選出馬に際して確認しなかったことに関しては「日本人だから、そこに制限はないと認識している」と述べた。

 この問題で、蓮舫氏は当初「生まれたときから日本人」と主張し、その後「法律的には昭和60年から日本人だ」と修正するなど、説明が二転三転。台湾籍の放棄が完了していたのか疑問視されていた。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は13日午前の記者会見で、蓮舫氏が台湾籍が残っていると明らかにしたことについて「議員自身で説明する問題だ」と述べた。


<蓮舫氏>「台湾籍残っていた」会見で陳謝「二重国籍」問題
毎日新聞 9月13日(火)10時52分配信

 ◇「違法性ない」と強調 民進党代表選、撤退しない考え示す

 民進党の蓮舫代表代行は13日午前、国会内で記者会見し、「台湾籍が残っていた」と明らかにして謝罪した。12日に台湾当局から連絡があったという。蓮舫氏は東京都出身で父が台湾人、母が日本人。17歳だった1985年に日本国籍を取得しているが、いわゆる「二重国籍」ではないかとの指摘を受けて調べていた。

 蓮舫氏は会見で「私の記憶の不正確さで混乱を招いたことをおわびしたい」と陳謝した。15日投開票の民進党代表選については、「党を変えたいという思いは変わらない」と述べ、撤退しない考えを示した。

 これまでの蓮舫氏の説明では、85年1月に日本国籍を取得し、台湾籍の放棄を宣言した。一方で、当時、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に赴き、父が台湾語で手続きをしたため、「私は台湾語がわからないので、どういう作業が行われたか覚えていない」と話していた。13日の会見で蓮舫氏は「記憶が不正確だった。私としては(台湾籍は)抜けたと思っていた」と繰り返した。

 会見で蓮舫氏は「政治家として日本人という立場以外で行動したことは一切ない」と釈明。今月6日に台湾籍放棄の書類を改めて代表処に提出しており、「この手続きが完了すれば籍に関することは最終的に確定する」と述べた。

 日本政府は台湾を国として承認しておらず、台湾籍の人には中国の法律が適用されるとの見解を示している。中国の国籍法では「外国籍を取得した場合は中国籍を自動的に失う」と規定。蓮舫氏はこの見解に基づき、「違法性はない」と強調した。

 蓮舫氏は3日の読売テレビの番組で「私は生まれたときから日本人」と明言。その後、「日本人でありたいという思いで言ったが、法律的には85年から日本人だ」と修正した。発言のぶれを不安視する声が党内にあり、会見で「発言が一貫性を欠いたことをおわびする」とも述べた。【松本晃】


蓮舫氏、台湾籍認める=「記憶不正確」と謝罪
時事通信 9月13日(火)10時45分配信

 民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行は13日午前、記者会見し、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っていたことを明らかにした。

蓮舫氏の会見要旨

 台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)から12日夕に確認の連絡を受けたという。蓮舫氏は「記憶の不正確さから混乱を招き、おわびする」と謝罪した。

 蓮舫氏は旧民主党政権で、台湾籍が残ったまま閣僚を務めていたことになり、波紋が広がりそうだ。ただ、15日投開票の代表選を辞退する考えはないと強調した。

 蓮舫氏はこれまで、日本と台湾のいわゆる「二重国籍」を否定。17歳だった1985年に日本国籍を取得した際、父親とともに代表処へ出向き、台湾籍放棄の手続きを取ったと説明していた。しかし、手続きが済んでいたかは「確認中」として、6日に改めて台湾籍放棄の手続きを申請した。

 蓮舫氏は会見で「(台湾籍放棄)手続きが完了すれば、籍に関することは最終的に確定する」と述べ、手続きが終わるまでなお時間を要するとの認識を示した。

 同時に、二重国籍批判に関しては「これまで政治家としては日本人という立場以外で行動したことはない。日本人として日本のために働いてきたし、これからも働いていきたい」と釈明した。


台湾を“裏切った”?蓮舫氏への台湾人の複雑な気持ち --- 八幡 和郎
アゴラ 9月13日(火)7時10分配信

蓮舫さんは週刊ポストの2000年10月27日号で「私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは『台湾人』だ」としている。(このころは国籍取得などといわずに帰化と仰っていた。)

祖父は台南市白河区(http://goo.gl/YH3Edn)の生まれだ。戦前から台湾にいるいわゆる「内省人」で蒋介石と一緒に来た外省人と区別される。

小学生のころ両親は一年のほとんどを台湾で過ごし、青山学院で幼稚園からのエスカレーター組の蓮舫さんは夏休みに台北の圓山飯店で両親と過ごしていたと自伝にある。自伝では少し台湾語ができたと書いてあるが、最近のインタビューではできなかったとある。

しかし、ここのところの言動を見ると、台湾人というより華人(中国系の人々の国籍に限らない総称。漢民族に限らない)としての意識が優先しているようだ。

昨日も紹介した婦人公論の記事(http://agora-web.jp/archives/2021374.html)では「私の子どもたちは、クォーターになります。だから台湾を忘れないでという気持ちを込めて、中国の名を付けた。長女には、祖母が望んだ“蘭”の字を使った翠蘭(すいらん)、長男は琳(りん)です。名前は自分のルーツを知ることができる大事なもの。将来、世界へ旅立つときに、華僑、華人、仲間がたくさんいることを感じてほしかったのです」(出典:婦人公論 2010年4月22日号)といっている。

そして、昨日の民進党党代表選共同記者会見で、「二重国籍疑惑」について「日本の法律のもとで、二重国籍疑惑そのものがないことは明確にさせていただきたい」「日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」と述べた。

教条主義的なひとつの中国論で「二重国賊」とネットで揶揄の声も
分かりにくいが、要するに17歳(過去の説明では18~19歳)で日本国籍選択宣言をしたことで、「ひとつの中国の原則に基づき」中華人民共和国の国籍法によって台湾(中華民国)の国籍は無効になったので、中華人民共和国や台湾(中華民国)当局がどう認識してようが、台湾の戸籍が残ってようが、パスポートなどを発行したことがあろうがなかろうが、日本の法律上は日本国籍のみが有効で二重国籍などでないということらしい。

この解釈が百歩下がって正しいとしても、日本人の既婚者が外国に行って結婚してそれはその国の法律上は有効でも、日本の戸籍法上は無効だから重婚でないというのと同じの理屈でナンセンスそのもの。それなら、中国人も台湾人も日本での国籍選択のあともうひとつの国籍を離脱する必要はないと市区町村の窓口でいわれることになるが、そんなことない。

「二重国籍回避」のためという目的に応じて「二重国籍」の定義はされるべきで、なんの意味もない話だ。

それはともかく、ここで驚くべきは、もともと台湾人であるはずの蓮舫さんが、台湾の人々が国民党か民進党のいずれもが忌み嫌う北京側の解釈に基づいた「ひとつの中国原則」を持ち出し、台湾の人々の国籍についても中華人民共和国の国籍法が適用されるという極端な法理を持ち出したことだ。

台湾の人々の国籍はサンフランシスコ講和条約以来、かわることなく「中国籍」と日本政府は表現している(蓮舫さんは日中国交正常化で中華民国籍から中国籍に変わったと理解しているようだが間違い)。

そしてその中国籍は現実には北京と台湾の当局が発行しているのを受け入れており、戸籍期以外の在留カードでは「国籍・地域」として北京は「中国」、台北は「台湾」と書かれている。そして、概念的に中国籍が中華人民共和国の管轄下にあるのかどうかは、あえてぼかして、現実にはないことを前提の運用がされている。

これに対して、台湾の政府や人々は北京の管轄下にないことを明確化せよと、運動をしている。ところが、こんどの「二重国籍騒動」を乗り切るために、蓮舫さんはあえて、北京の側に立った教条主義的な極端な「ひとつの中国」論を展開している。

かつてもっていたはずの強烈な台湾愛は消えた上、台湾の人々を裏切る暴挙で、ネット上では「二重国賊」とかいう強烈な批判もある。

ゆれる台湾の人々の蓮舫氏への感情
一方、台湾の人々の反応は微妙だ。もちろん、一般的な感情として、台湾人ハーフの蓮舫さんが日本の大臣にまでなったのは誇りであり、民進党の代表にもなって欲しいと思っているのが大勢だ。

「台湾関係者は8日、産経新聞の取材に対し、蓮舫氏側が6日に台湾当局に照会した台湾籍の除籍時期が判明するのは、党代表選の投開票が行われる15日以降になる可能性があるとの見通しを示した。台湾関係者によると、17歳の蓮舫氏が父とともに台湾籍放棄の手続きをしたという昭和60年当時の記録が紛失などによって確認できない場合、今月6日に蓮舫氏側が行った申請に基づいて放棄の手続きが進められる」としている。

ネット上に台湾の人からもたらされた情報によると、かつてのIDがあればネットで検索可能だそうだから、もう分かっているはずだが、そのために、代表選に落選したら台湾人から批判も出るだろうと配慮していることを窺わせる。(すでに台湾の人のなかには蓮舫氏を批判して積極的に彼女に不利な情報を提供している人もいる)。

しかし、蓮舫さん自身は、昨日から話題になっているように、1993年の朝日新聞の記事で「在日の中国国籍」をもっている者と名乗り、北京にも留学し、そこで子供を産み、台湾人というより中国人、華人としてふるまってきた。そして、ついに、「一つの中国」を優先させることをもっとも教条主義的な論理で主張するに至った。

台湾民進党は台湾独立を掲げたまま
同じ民進党でも台湾の民進党は「台湾独立」をいまもって綱領でうたっており、それを明示的に掲げる是非をめぐって議論はあるがいまも維持している。私は民進党の代表に蓮舫氏が選ばれて良いことがあるとすれば、北京の反対を押し切ってでも父の故郷という名目で台湾を訪問して。日台民進党の二人の女性党首が固く握手して台湾独立への思いを新たにすることかと思ったが、そんなのは一つの中国論に立つ蓮舫さんがするはずないと分かって失望している。

*ちなみに私の台湾独立論への立場は、日本政府はひとつの中国原則に基づき台湾独立論を支持しないが、台湾独立論を中国が抑圧することは間違いだし、台湾の人々のほとんどが独立に安定して賛成するようになれば、国際的にも支持が広がるだろうし、そのときは、彼らの希望が叶えられると好ましいということだ(元経済産業省の担当課長としての立場を引きずった官僚的表現です)


蓮舫氏には台湾の国籍法が適用される --- 池田 信夫
アゴラ 9月13日(火)7時10分配信

これまで八幡和郎さんと私が蓮舫氏の発言の矛盾を指摘したが、9月11日の産経(http://www.sankei.com/politics/news/160911/plt1609110014-n1.html)で、今までになかった話が出てきた。国籍問題で「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍とメディアの方が使われることにびっくりしている」というのだ。

これは日本語として意味不明だが、台湾は国ではないので自分は二重国籍ではないといいたいらしい。これについては共同通信などが「台湾人には中華人民共和国の国籍法が適用される」というガセネタを流したが、2006年の衆議院法務委員会で法務省が答弁した正式の法務省見解(http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/164/0004/16406140004031c.html)は次の通り。

“枝野委員 台湾の皆さん、台湾に住み、あるいは台湾の陳水扁総統の統治下に国籍があるといいますか、この皆さんの本国法はどうなるんでしょうか。

杉浦法相 準拠法の指定は、国際私法においては、私法関係に適用すべき最も適切な法は関係する法のうちどれであるかという観点から決まる問題でございまして、一般に国家または政府に対する外交上の承認の有無とは関係がないと解されておりまして、台湾出身の方については、国際私法上は、台湾において台湾の法が実効性を有している以上、その法が本国法として適用されるということとなり、実務上もそのように取り扱われているというふうに承知しております。

枝野委員 当然、台湾法が適用されなければいけないと思います。”

台湾人には、台湾の国籍法が適用されるのだ。今までもそうだったし、蓮舫氏もそう理解していたから、台湾代表処に行ったのだろう。中共の国籍法が適用されるなら、中国大使館に行かなければならない。これは国際私法の専門家である枝野氏も知っているはずなので、早めにアドバイスし、もう見苦しい言い逃れはやめたほうがいい。


蓮舫氏、「二重国籍」疑惑を重ねて否定 「説明足りないなら、しっかりする」
夕刊フジ 9月12日(月)16時56分配信

 民進党の蓮舫代表代行は11日、都内で行われた党代表選(15日投開票)の共同記者会見で、いわゆる「二重国籍」疑惑を否定し、「私の説明に足りないところがあるなら、党内にも、国民にもしっかり説明させていただきたい」と語った。

 蓮舫氏は「日本の国籍を取得し、3度の国政選挙で選ばれて、わが国のために働いている。日本の法律のもとで、二重国籍疑惑そのものがないことは明確にさせていただきたい」と強調した。

 また、日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『1つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」とも述べた。


「国籍」問題だけじゃない…蓮舫氏のブレた言動 過去に「政界進出しない」
夕刊フジ 9月12日(月)16時56分配信

 民進党の蓮舫代表代行(48)は、党代表選(15日投開票)で国会議員らの支持を固めて先頭を走っている。ただ、「国籍」問題をめぐる発言が二転三転しており、政権獲得を目指す野党第1党のリーダーとしての資質が問われている。こうしたなか、蓮舫氏が過去に「(政界進出は)絶対にやりません」と語っていたことも分かった。

 代表選に出馬した、蓮舫氏と前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)は9日、仙台市での候補者集会などで、東日本大震災からの復興政策について論戦を交わした。

 民主党政権下で発生した大災害だけに議論も盛り上がったようだが、メディアやネット上では、蓮舫氏の「国籍」問題を含む、発言のブレ・変遷が話題となっている。

 蓮舫氏は6日、「31年前(1985年)、17歳で未成年だったので、父と東京で台湾籍の放棄手続きをした」と説明した。だが、女性誌「CREA」97年2月号に掲載されたインタビューでは「自分の国籍は台湾なんです」と語っている。これについて、蓮舫氏は「多分、編集の過程で『だった』という部分が省かれてしまった」と釈明した。

 「GENDAI」95年10月号に掲載された蓮舫氏のインタビュー記事も興味深い。中国留学直前のもので、「留学後は政界に打って出るなんてことは?」と聞かれて、こう答えている。

 「何度かそういった話もありましたが、絶対にやりません。かつて新聞記者の方も含めて報道畑から、『内部に入らなければ改革はできない』と永田町に飛び込んでいった例は多いですよね。でもその結果はどうだったのか」

 人間の気持ちは歳月とともに変わる。世の中に「絶対」はあり得ない。ただ、一国のリーダーを目指す以上、有権者の疑問に対しては、証拠を示して明確に説明しなければならない。


「自分は中国国籍」蓮舫氏、朝日新聞に語っていた --- 八幡 和郎
アゴラ 9月12日(月)16時40分配信

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1993年、朝日新聞紙上で「中国国籍」を番組宣伝に使っていたことが判明した

蓮舫さんが1993年、朝日新聞紙上で「中国国籍」を番組宣伝に使っていたことが判明した=写真=。

1993年3月16日付の東京夕刊17頁「新ニュースキャスター決まる テレビ朝日は蓮舫さんら」というタイトルで、「蓮舫がこだわるアジアのニュース」との視点から随時、アジア諸国の人間模様を蓮舫さんが特派員として中継をする予定だったことを載せている。

その中で、蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」とコメントしている。

もう過失で二重国籍が継続しているかどうかでなく、本人が確信犯(刑法上の言葉でなく俗語としての意味ですよ)だったといわれて当然ではないか。新聞を見てなかったとシラを切るのは、蓮舫さんらしくないから白旗を上げていただきたい。

今後は、政界・マスコミでも知っていた人間がかなりいるという疑惑が出てくるのではないか。知っていて国会議員選挙で公認した者、閣僚にした者、今回の騒動で我々の疑惑追及を誹謗中傷した者は、許されない。


“日本国選択は母親と18歳以降” 婦人公論等の記事発見 --- 八幡 和郎
アゴラ 9月12日(月)7時10分配信

蓮舫さんは1985年1月21日に父親と一緒に法務局に行って日本国籍を選んで、引き続き、台湾の代表処へ行って台湾籍の離脱手続きをしたつもりだったが、台湾語が分からなかったので確実でないと説明している。

それに対して、私は、それは、国籍法改正を受けて日本国籍選択を留保するための手続きに法務局へ行き、それを台湾代表処にも届けたことでないかと指摘したが(「話題の蓮舫氏Yahooインタビュー完全解説(http://agora-web.jp/archives/2021358.html)」)、それを裏付ける婦人公論による蓮舫さんへのインタビュー記事が発見された。

記事を発見したのは、篠原修司さんというライターのかただが、これを分析すると事態は明らかだ。(http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20160910-00062037/)

雑誌『婦人公論』の2010年4月22日号のインタビュー記事をよく読むと、蓮舫さんがこの問題発覚以降にされている説明とまったく違うことが分かる。

この記事によると、日本国籍選択したのは、1985年18歳のとき(誕生日である11月28日以降のことになるが、1990年代にされたインタビューでは19歳のときとだいたいされており勘違いの可能性が多いと思います)となっている。

すでに法改正を受けて日本国籍を獲得したのちのことだ。手続きに行ったのは、父親とでなく母親とであり、父親と同年の1月21日に行ったのは、既に私が指摘しているように、 法改正に伴う台湾単独籍から日本・台湾合法的二重国籍への法務局への移行手続きと、それを台湾の代表処へ届けにいったものである可能性が強くなった。そして、台湾籍の離脱手続きは、法的に20歳にならないとできず、それをしたかどうかは、父親と関係なく蓮舫さん自身がするべきことだったし、そのことは、蓮舫さん自身が明白に意識していたことも明らかになったと言える。

また、このとき、蓮舫さんは台湾籍の選択を望んだが、父親の説得で感情を捨てて実利的な観点から日本籍を選んだことも分かる。

また、この記事で示された蓮舫さんの台湾籍へのこだわりからすれば、20歳の誕生日以降に台湾籍離脱手続きをしたらまさに断腸の思いであり忘れたはずがないと思う。

なお、週刊ポスト(16年7月8日号)でも国籍選択の際に母親と窓口に行ったという話が伝聞ながら掲載されている。

蓮舫さんの亡き父親への愛着はまことに心温まるもので、台湾籍へのこだわりも理解でき、この騒動で、改めて離脱手続きを心ならずもさせてしまったとしたら、かわいそうだったと少し心が痛むが,法律によって要求されていることであり、政治家であるわけだから仕方ない。

それから子供の名前やそれが華人としての意識や繋がりを確保するためにつけたものであることを蓮舫さんが積極的に明らかにされてきたこともこれで分かっていただけると思う。もちろん、それが個人として悪いことであろうはずがないが、蓮舫さんの意識のなかで日本人としての意識に比べていかに華人としての意識が強いか、また、それを首相候補の姿勢としてどう評価すべきは議論の余地があろう。

【以下、婦人公論の記事です】

―――
85年、18歳のとき、蓮舫は国籍法に基づいて帰化申請をした。国籍の異なる両親から日本国内で誕生した子どもは、両国の国籍を持つが、22歳までにどちらかを選んで、二重国籍を解消しなければならない義務があった。

「私は台湾で生まれ育ったわけではありません。台湾語も話せませんでしたが、父とつながっているパイプは台湾国籍だと思っていたから、台湾籍は残しておきたかったのです」

ところが哲信(筆者注:蓮舫氏の父)は、台湾籍を望まなかったばかりか、日本籍になるメリットを話して聞かせた。選挙権が持てる、年金や医療など社会保障の恩恵を受けることができる、などなど。

「18歳では、選挙も年金もなんだか遠い話に思えましたが、なぜか腑に落ち、日本国籍を選びました」

あの時、日本を選ばなければ、被選挙権は得られず。議員・蓮舫は存在しない。法務局の出先機関に申請に行き、「舫」が常用漢字になかったため、いったんは「斉藤蓮芳」に。「舫」が使えるようになり晴れて「斉藤蓮舫」の届け出をした。

ところが、窓口の職員が母と娘に疑問を投げかけてきた。

「本当にこの字で、この名前でいいんですか。いっぺんで、日本人でないことがわかりますよ。せっかく帰化したのに……」

蓮舫はいまでも憤る。

「この国の法務を司っている人の中に、こんな考えの人がいるとは。なんて悲しい人なのか。名前はアイデンティティです。日本の文化はなんて閉鎖的なのかと感じました」

今年初め、蓮舫について「もともと日本人じゃない。帰化して日本人になった」と発言した政治家がいたが、彼女は直接発言を聞いてないので対応する立場にないと回答している。

「私の子どもたちは、クォーターになります。だから台湾を忘れないでという気持ちを込めて、中国の名を付けた。長女には、祖母が望んだ“蘭”の字を使った翠蘭(すいらん)、長男は琳(りん)です。名前は自分のルーツを知ることができる大事なもの。将来、世界へ旅立つときに、華僑、華人、仲間がたくさんいることを感じてほしかったのです」

出典:婦人公論 2010年4月22日号 平和を象徴する蓮の字を付けられて

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昭和59年法律第45号「国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律」附則第5条

(国籍の取得の特例)

第5条 昭和40年1月1日からこの法律の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに生まれた者(日本国民であつた者を除く。)でその出生の時に母が日本国民であつたものは、母が現に日本国民であるとき、又はその死亡の時に日本国民であつたときは、施行日から3年以内に、法務省令で定めるところにより法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。

2 前項に規定する届出は、国籍を取得しようとする者が15歳未満であるときは、法定代理人が代わつてする。

3 第1項に規定する届出をしようとする者が天災その他その責めに帰することができない事由によつて同項に定める期間内に届け出ることができないときは、その届出の期間は、これをすることができるに至つた時から3月とする。

4 第1項の規定による届出をした者は、その届出の時に日本の国籍を取得する。

台湾側:

第十一條 (喪失國籍之情形)

中華民國國民有下列各款情形之一者,經内政部許可,喪失中華民國國籍:

一、生父為外國人,經其生父認領者。
二、父無可考或生父未認領,母為外國人者。
三、為外國人之配偶者。
四、為外國人之養子女者。
五、年滿二十歳,依中華民國法律有行為能力人,自願取得外國國籍者。
依前項規定喪失中華民國國籍者,其未成年子女,經政部許可,隨同喪失中華民國


蓮舫氏は国会議員として経歴詐称していた疑いがある --- 池田 信夫
アゴラ 9月12日(月)7時10分配信

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2010年8月の『飛越』という中国の国内線の機内誌のインタビュー記事

ツイッターで教えてもらった情報だが、左のように2010年8月の『飛越』という中国の国内線の機内誌のインタビュー記事で、蓮舫氏は「子供の時から日本で学んだが、ずっと台湾の“中華民国国籍”を保持している」といい、「自分のルーツは華人だ」と語っている。これはCREAに続いて2例目だが、彼女はこれも編集部の改竄というのだろうか。

これまでの彼女の話は二転三転しているが、それを矛盾なく解釈すると、少なくとも2010年までは日本と台湾の国籍をもっていた疑いが強い。ところが2013年まで「台湾から帰化」と公式ホームページ(http://wayback.archive.org/web/20130218150921/http://renho.jp/profile-stage1)に書いていた彼女は、それを削除して「私は日本人だ」と言い始める。

彼女は2004年から参議院議員なので、2010年に「“中華民国国籍”を保持している」という認識がありながら「台湾籍から帰化した」という説明をしていたことは、公選法違反(虚偽事項公表罪)に問われ、議員資格を失う可能性がある。ただ検察が彼女を起訴するには二つのハードルがある。

一つは公訴時効だ。虚偽事項公表罪の時効は3年だが、少なくとも2013年まで公式ホームページに「1985年 台湾籍から帰化」と書いていたことが今年の参院選に影響を与えたとすれば、今年中に起訴すれば時効にならない。

もう一つは故意だ。虚偽事項公表罪が成立するには、本人の故意の立証が必要だ。彼女が「帰化したと思ってうっかりしていた」と主張すれば、起訴をまぬがれる可能性もあるが、この2010年の記事では「台湾籍をもっている」と認識しており、旅券も更新していたと思われる。したがって二重国籍と知りながら故意に「帰化した日本人だ」と国籍を偽った疑いがある。

以上は微妙な問題で、虚偽事項公表の明白な証拠があるわけではないが、日本維新の会は今月末からの臨時国会でこの問題を追及する予定なので、国会議員としての資質を問われることは確実だ。虚偽事項公表罪では過去に2人、議員辞職しているが、みずから議員辞職した古賀潤一郎氏は起訴猶予になった。

したがって、あとは悪質性の問題になるが、ここで代表選から身を引けば起訴猶予になるだろう。議員資格を失うかどうかは自民党の追及次第だが、彼らも15日以降に法務部会で法務省の見解を聞く予定だ。彼女が代表になってから、偽メール事件のように違法行為を追及されて議員辞職したら、民進党は再起不能になるだろう。

なお「在日台湾人に中華人民共和国の国籍法が適用される」という荒唐無稽な話は、法務省も否定(http://agora-web.jp/archives/2021332.html)している。そういう例外を彼女に認めるとすれば、彼女は中国大使館で国籍離脱の手続きを取る必要があるが、そういう事実はない。

追記:3つめの証拠が出てきた。朝日新聞1993年3月16日「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」。この「中国国籍」は台湾籍のことだから、少なくとも93年まで蓮舫氏は二重国籍を認識していたわけだ。それとも朝日新聞まで「編集部が改竄」したのかな。

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朝日新聞1993年3月16日「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」

追記2:2004年の参院選(https://www.facebook.com/kazuyoshi.shimizu.399/posts/1212977868796326)のとき、彼女は週刊朝日に「在日台湾人で88年に日本国籍を取得」と語る一方で、選挙公報(http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51983661.html)には「1985年 台湾から帰化」と書いている。これは選挙期間中なので、公選法違反(時効)にあたる。


「二重国籍問題」蓮舫氏が最も恐れているシナリオはこれ! 民進党浮上の切り札が封じられる?
現代ビジネス 9月12日(月)7時1分配信

誰が勝ったところで、経済政策は…
 民進党代表選(15日投開票)が後半戦に突入した。蓮舫氏、前原誠司氏と玉木雄一郎氏のうち、蓮舫氏が優勢とされている。

 ただ、経済政策の観点からみると、候補者3人のうち誰が勝っても期待はできないことを最初に指摘しておきたい。

 3人の過去の言動からみると、いずれも安倍政権と比べて「緊縮財政」と「金融引き締め」路線だといえる。3人とも10%への消費増税に賛成であり、同時に安倍政権の金融緩和についても批判的で、金融引き締め指向だ

 この3人ともに、旧民主党時代のマクロ経済政策とほぼ同じであり、どうして安倍政権に負けて政権交代になったのか、まったく勉強していないと言わざるをえない。

 すべての政治家がひとつだけ覚えておくべきことは、デフレ脱却をするまで緊縮財政と金融引き締めはやってはいけない、ということだ。

 デフレから脱却しないと、雇用の確保も財政再建もおぼつかない。3人の意見を聞いていると、雇用の確保を無視し、財政再建を追い求めているが、肝心のデフレ脱却ができないので、雇用の確保も財政再建もできない、という未来しか見えてこない。

 安倍政権がまともなのは、金融緩和を継続している点だ。積極財政は2014年4月からの消費増税で一時失敗したが、その後の再増税局面では過ちを繰り返さなかった。

 それらの結果、国内総生産(GDP)成長率はいま一歩であるが、失業率や倒産は史上最低水準となっている。GDPと雇用が最重要な課題であるので、この点からいえば、満点ではないが安倍政権はまずまずである。

 それを超えるものが、民進党代表候補の3人から出てこないのは残念である。

 新たな民進党代表が決まれば、一定のご祝儀で政党支持率は少し上がるだろうが、経済政策で安倍政権に勝ることは考えられないので、脅威にはならない。デフレ脱却を掲げ、金融緩和強化、消費増税凍結でより強力な積極財政を主張するチャンスなのに、みすみすこれを逃すのは野党第一党なのに情けない。

「二重国籍」そもそも何が問題か
 それに追い打ちをかけるかのような話も出ている。蓮舫氏の「二重国籍問題」だ。

 蓮舫氏が民進党代表になる可能性は高いが、二重国政問題を国会で追及する動きもある。蓮舫氏は1985年に日本国籍を取得しているが、台湾籍が放棄されたがどうかが問題とされているわけだ。

 日本維新の会の馬場伸幸幹事長は8日、国会議員や国家公務員らが日本以外の国籍を持つ「二重国籍」を禁じる法案を国会に提出する考えを示した。早ければ今月末に召集される臨時国会での提出を検討している。

 蓮舫氏の言い分は、「国籍放棄問題の渦中にある蓮舫氏、単独インタビュー」(http://news.yahoo.co.jp/feature/349)が詳しい。それによれば、

 「蓮舫氏の説明が本当ならば、1985年に日本国籍を取得して以降、台湾の国籍放棄については、本人は台湾政府に確認していないし、確認が必要だという認識もなく、その点について家族からも説明はなかったので、一切の放棄のための行動を取ってこなかったということだ。

 一方で、蓮舫氏が台湾籍であることを自覚し、パスポートを取得して台湾に入国したり、投票や納税などの権利・義務を行使したりしたことはなく、台湾の国籍者としての具体的な振る舞いはなかったということになる。

 そうなると、残された問題は台湾籍が形式上残っているかどうかである。日本の国籍法上、二重国籍者は認められていないが、外国籍の離脱は努力義務にとどまり、離脱していなくても罰則はなく、厳格な運用は行われていない。もし台湾籍が残っていた場合、蓮舫氏はどう対応するのだろうか」

 とのことだ。蓮舫氏は、念のために、台湾籍の離脱証明を取り寄せているようだ。

 もともと、蓮舫氏の二重国籍問題は、元経産官僚の八幡和郎氏がネット上で問題提起したことにはじまる。

 おそらく、蓮舫氏が国会議員でない一般人であれば、それほど問題にならなかっただろう。実際、これまで厳格な法運用がなかったために、二重国籍者は数万人程度はいると思われる(実際の国会答弁では「平成14年には約3万3千人を超えている」とされた)。

国家公務員なら知っていること
 ただし、国家公務員であれば、二重国籍が不可であるのは常識である。外務公務員法第7条で「国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者は、外務公務員となることができない」と規定されている。

 筆者のように官僚出身であると、この話は知っているはずだ。特に、キャリア官僚であれば、海外勤務も多く、外務省に出向することがしばしばだからだ。

 筆者の経験からいうと、財務キャリアであれば、ほぼ全員が海外勤務を経験する。そのやり方は、外務省に出向する、国際機関に派遣される、海外の大学などに長期出張で派遣されるという3種類がある。どれになるかは、確率3分の1程度なので、二重国籍かどうかは、当然チェックされる。

 かつて外務公務員については、配偶者が日本国籍を有さない場合、または外国の国籍を有する場合についても外務公務員の欠格事由となっていたので、外国人配偶者の場合、外務省には出向しないといわれていたこともある。

 もっとも、国家公務員では、人事院規則8118第9条では「日本の国籍を有しない者」は採用試験を受けることができないとされているが、二重国籍者を排除していない。

 一方、地方公務員では、人事委員会規則で、基本的に「外国籍の職員については、公権力の行使に当たる業務又は公の意思形成に参画する職に就くことができない」と規定されており、二重国籍者は制限を受けることがはっきりしている。

 これらの職以外にも、国籍条項が規定されているものは多いが、日本国民を要件とするものが多く、二重国籍者の扱いはあまり明確ではない。

 例えば、国会議員などの公職政治家では、被選挙権者の規定である公職選挙法第10条により「日本国民」であることを要件とし、また地方自治体の公職政治家は地方自治法第19条により「日本国民」であることを要件としているだけだ。

 日本維新の会の法案提出は、これらの二重国籍のグレーゾーンをすっきりさせるものである。国家公務員については、二重国籍不可は常識なので、外務公務員法のほうに、「国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者は、国家公務員となることができない」とされても、支障がないだろう。

 そもそも、国籍条項を規定されている職種では、国益と外国籍との利益相反を防止するために国籍条項があるわけで、本来であれば、国籍条項は直ちに二重国籍を不可とするもののはずである。この意味で、日本維新の会の法案は、これまでの法律の不備を埋めるものともいえる。

 2007年の参院選で、元ペルー大統領のフジモリ氏が国民新党から立候補したが、フジモリ氏はペルーと日本の二重国籍であった。重大な問題だが、あまり議論はされなかった。日本維新の会の法案が成立すれば、そうした問題は回避されることになる。

 筆者としては、国籍条項を必要とする職は必ずある、と考える。そのような職では二重国籍は否定すべきである。これは、一般の二重国籍問題とは区別して考える必要がある。

 一般の二重国籍問題では、国際法で「人は必ず唯一の国籍を持つべき」とする国籍単一の原則があるのは知っているが、実際には二重国籍を認めている国は少なくない。この意味では、現在のところ二重国籍者に過度な規制を強いる必要もないと思っている。

 ただし、二重国籍を認めている国であっても、国家の権力を行使する職では二重国籍が禁止されているのが普通であるので、その常識を日本でも適用したらいい。

蓮舫氏が最も恐れていること
 以上が政策論であるが、政治論から見ても日本維新の会の法案提出は大きな意味がある。

 というのは、この法案が通れば、蓮舫氏の政治的な行動がかなり制約される可能性があるからだ。少し説明しよう。

 民進党代表になるということは、政権交代すれば首相になるべき人である。現在、蓮舫氏は参議院議員だ。別に参議院議員は首相になれないという決まりはないが、首相の伝家の宝刀である衆院解散権を行使しにくくなる、というデメリットがある。

 参議院議員は衆院を解散しても議席を奪われないので、解散して衆院議員のクビを切りながら、自分は安泰、という批判を受けるからだ。

 そうした事情もあるので、蓮舫氏はいずれ衆院に鞍替えしたいはずだ。実は、小池都知事誕生とともに、東京10区(豊島区、練馬区の一部)で10月23日に補欠選挙が予定されている。蓮舫氏にとって、自身がその補欠選挙に出るのは、民進党を浮上させる好手のはずだった。

 東京10区は、2005年の郵政選挙で小池氏が刺客として出馬して以来、民主党(民進党)女性候補と戦うという面白い選挙区だった。そこで、蓮舫氏が「私も崖から飛び降りる」と言って今回の補欠選挙に出馬すれば、かなり盛り上がっただろう。

 ところが、日本維新の会の法案提出が、それにブレーキをかけるのだ。今度の臨時国会は今月26日に招集されるが、日本維新の会の法案は自民党にとっても関心事であるし、そもそも現在の法の不備を埋めるものなので、成立する可能性は高いだろう。となると、「二重国籍者」であった場合、蓮舫氏の鞍替えでの東京10区出馬は微妙になる。

 ネットの威力は侮れない。台湾籍の離脱は日本でいうところの官報に掲載されているが、それを調べる限り、蓮舫氏の台湾籍離脱はないという指摘がネット上にはある(http://www.honmotakeshi.com/archives/49510141.html)。

 蓮舫氏は台湾籍の離脱証明を取り寄せているようだが、実際に証明書が入手できるかどうか、その日付などで様々な議論が起こるはずだ。そうなると、蓮舫氏の東京10区出馬の可能性はかなり少なくなるだろう。

 実際にどうなるかは予断できないものの、日本維新の会の法案が国会で審議されれば、民進党や蓮舫氏にとってはかなり痛い話になろう。

 【9月10日に、東京五輪に関する新著を上梓した。ご一読いただければ幸いである】

髙橋 洋一


「二重国籍」疑惑 蓮舫代表代行「説明足りないなら、しっかりする」、疑惑を重ねて否定 「一つの中国」論にも言及
産経新聞 9月11日(日)20時45分配信

 民進党の蓮舫代表代行は11日、東京都内で行われた党代表選(15日投開票)の共同記者会見で、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑を重ねて否定し、「私の説明に足りないところがあるなら、党内にも、国民にもしっかり説明させていただきたい」と述べた。

 蓮舫氏は「日本の国籍を取得し、3度の国政選挙で選ばれて、わが国のために働いている。日本の法律のもとで、二重国籍疑惑そのものがないことは明確にさせていただきたい」と強調した。

 また日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」とも述べた。

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