« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2147 | トップページ | 天皇皇后両陛下、来春にもベトナムをご訪問 »

2016年9月13日 (火)

北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・21

去る1月6日に核実験を行なった残虐な中世の亡霊・暗黒独裁国家・北朝鮮が、今度は長距離弾道ミサイル発射実験の準備を進めていたが、ついに7日9時31分に発射した。

政府は7日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開き、国民の安全確保に万全を期すとともに、米韓などと緊密に連携し、北朝鮮に厳しく対応していく方針を確認した。
NSCで首相は、「米国や韓国など関係国と連携し、必要な対応を適時適切に行う」よう求めた。また、首相は関係省庁に対し、(1)落下物などによる被害がないかの確認(2)情報収集・分析の徹底(3)関係国との連携―を指示した。

安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で記者団に対し、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射したことについて「断じて容認できない。明白な国連安全保障理事会決議違反だ。国際社会と連携し、毅然として対応する。国民の安全と安心を確保することに万全を期する考えだ」と述べた。

15番目の記事
16番目の記事
17番目の記事
18番目の記事
19番目の記事
20番目の記事

リンク:対北朝鮮、制裁強化を主導=核・ミサイル「新次元の脅威」―安倍首相、国連演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北への圧力「日本が先導」…安倍首相が国連演説 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:G7外相会合が声明発表 北朝鮮の核実験と中国の海洋進出を牽制 南シナ海の軍事拠点化「緊張高める行動に強い反対」示す - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相がオバマ米大統領と立ち話、北朝鮮の核・ミサイルに対する国連安保理決議の迅速な採択で一致 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米首脳、北朝鮮制裁へ連携=G7外相「圧力を強化」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:稲田朋美防衛相、北のロケットエンジン実験「事実関係を調査したい」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮大学校「日米を壊滅」 正恩氏へ手紙、在校生に決起指示 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安保理の新決議採択目指す 対北で日米韓外相会談 資金源制限、独自制裁で連携 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:日米韓外相、北の収入源制限へ独自制裁を検討 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:朝鮮学校問題 「総連は在日の人権踏みにじっている」小池知事が打ち出した補助金凍結に、さらなる強硬策を求める声 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮、独自制裁強化を=国連決議採択で連携―日米韓 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:首相、国連総会へ出発…北圧力強化呼びかけへ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:安倍首相、国連総会へ出発=対北朝鮮「新決議へ指導力」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北圧力の強化訴え 国連総会出席へ首相きょう出発 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:平沼赳夫元経産相「北朝鮮は極悪非道だ」 拉致問題の国民大集会に出席「全身全霊傾ける」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:自民、対北制裁強化の要望書 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<自民党>北朝鮮への独自制裁強化 首相に提言 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<日米防衛相>「核の傘」維持確認 対北朝鮮へ同盟強化 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮制裁強化で提言=現金持ち出しを許可制に―自民 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮核「重大な脅威」=自衛隊新任務の訓練報告―日米防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北抗議決議…衆院外務委と参院外交防衛委 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮>衆参で核実験の抗議決議採択 圧力強化求める - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮は核計画放棄を=日独豪などが共同声明 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮核実験 爆発規模は9キロトン 稲田朋美防衛相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮核は「直接的脅威」=岸田外相、制裁強化へ検討急ぐ―衆参委決議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮洪水支援せず=核実験理由に―岸田外相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮核実験>「直接的脅威」衆参が非難決議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北の核、国連で提起へ 首相、結束と圧力強化狙う - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:対北朝鮮「圧力強化を」=衆院委、14日非難決議 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮核実験 岸田文雄外相がイタリア外相、EU上級代表と連携確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮へ圧力強化=岸田氏、EU・伊外相と確認 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<北朝鮮核実験>日加首脳が電話協議 制裁決議採択で連携 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:空自機が北朝鮮の核実験を受け九州上空で米爆撃機と共同訓練 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:北朝鮮核実験 菅義偉官房長官「極めて不適切」 アントニオ猪木参院議員の訪朝を批判 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

対北朝鮮、制裁強化を主導=核・ミサイル「新次元の脅威」―安倍首相、国連演説
時事通信 9月22日(木)4時14分配信

 【ニューヨーク時事】安倍晋三首相は21日午後(日本時間22日未明)、国連総会で一般討論演説を行った。

 首相は、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮について「脅威はこれまでと異なる次元に達した。力を結集し、北朝鮮の計画をくじかなくてはならない」と述べ、制裁強化を含む国連安全保障理事会決議の採択に向け、議論を主導していく決意を表明した。また、日本が常任理事国入りを目指す安保理改革は「急務」と訴えた。

 首相は15分間の演説の前半を北朝鮮問題に充てた。例年の言及に比べ異例の多さだ。この中で首相は、北朝鮮が今年だけで2度の核実験、計21発の弾道ミサイル発射を強行したことに触れ、「人類の良心に対する挑戦だ。軍事的挑発の性質は以前よりはるかに深刻だ」との危機感を示した。

 その上で「安保理が新次元の脅威に明確な態度を示すべきだ。きのうまでとは異なる新たな対処が必要だ」と制裁強化の必要性を強調。日本人拉致問題にも言及し、「人権をじゅうりんし、権力に対する抑制と均衡が何一つ働かない国」と非難した。

 安保理改革については、「今実行しなければ容易に10年、20年と先送りされる。国連の強化を念じる限り、急務であることは多言を要しない」と主張。アフリカとラテン・アメリカに常任理事国がないことを「歴史的不正義」とする指摘に賛意を示した。

 東・南シナ海情勢に関し、首相は「海洋の平和と航行、飛行の自由は国際社会の平和と繁栄の土台だ」と強調。「争いがあれば法に基づく主張をし、力や威圧に頼らず平和的に解決していく原則を国際社会は堅持しなければならない」として、名指しを避けながらも活発な動きを見せる中国をけん制した。


北への圧力「日本が先導」…安倍首相が国連演説
読売新聞 9月22日(木)3時41分配信

 【ニューヨーク=今井隆】米ニューヨーク訪問中の安倍首相は21日午後(日本時間22日未明)、国連総会で一般討論演説を行った。

 核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮の脅威を「これまでとおよそ異なる次元」と表現した上で、「北朝鮮の計画をくじく」ため、国連安全保障理事会での議論を日本が先導するとの決意を表明した。

 首相の演説は、約15分間の持ち時間のほぼ半分を北朝鮮問題に充てる異例の内容になった。日本が現在、非常任理事国を務めていることを踏まえ、「次は国連の出番だ。安保理が新次元の脅威に対し、明確な態度を示すべき時だ」として、圧力強化に向けた新たな制裁決議の採択を訴えた。

 オバマ大統領による5月の広島訪問にも触れ、核廃絶に向けた「誓い」が「太平洋両岸を結んで新たな力を得た」と強調した。


G7外相会合が声明発表 北朝鮮の核実験と中国の海洋進出を牽制 南シナ海の軍事拠点化「緊張高める行動に強い反対」示す
産経新聞 9月21日(水)11時10分配信

 【ニューヨーク=石鍋圭】先進7カ国(G7)外相会合が20日夜(日本時間21日午前)、米ニューヨーク市内のホテルで開かれ、核実験を強行する北朝鮮や一方的な海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)する共同声明を発表した。

 声明では北朝鮮による核実験と弾道ミサイル発射について「改めて最も強い表現で非難する」と強調。北朝鮮に対して挑発的な行動を即時停止し、累次の国連安保理決議などを順守するよう求めた。「さらなる重要な措置をとり、朝鮮半島の平和的な非核化を実現する」とも明記し、新たな制裁に踏み切る決意も示した。

 また北朝鮮に対する既存の制裁の“抜け穴”の原因となっている中国を念頭に「全ての国に対し、国連安保理決議の継続的かつ包括的な履行と執行を確保することを要求する」とした。日本人拉致問題の早期解決も訴えた。

 声明は「東シナ海において発生した最近の事案への懸念」も表明。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海や接続水域に公船を送り込んで緊張を高めたほか、ガス田開発をめぐり海洋プラットホームの拡張を続ける中国に強くクギを刺した。

 中国が軍事拠点化を進める南シナ海情勢について「緊張を高める一方的な行動に対する強い反対」を示し、国際法上の義務の順守を要求。中国が主張する権益を全面否定した仲裁裁判所の裁定を「紛争の平和的解決に向けたさらなる取り組みのための有用な基盤」と位置づけ、裁定を「紙くず」と強弁する中国の認識を否定した。

 G7外相会合はこのほか、テロ対策に関する共同声明も発表。国際社会と連動し、テロ対策の推進に主導的役割を果たすことを盛り込んだ。


安倍首相がオバマ米大統領と立ち話、北朝鮮の核・ミサイルに対する国連安保理決議の迅速な採択で一致
産経新聞 9月21日(水)9時52分配信

 【ニューヨーク=石鍋圭】訪米中の安倍晋三首相は20日夕(日本時間21日朝)、オバマ米大統領とニューヨーク市内で立ち話し、北朝鮮による核・ミサイル問題をめぐり、国連安全保障理事会による新たな制裁決議の迅速な採択を目指す方針で一致した。外務省によると、両首脳はオバマ氏が主催する難民サミットに首相が出席した際に短時間言葉を交わした。

 安倍首相は国連の潘基文事務総長とも会談し、北朝鮮問題について「北朝鮮の行動を変えるには圧力を強化していくしかない」と指摘し、新たな安保理決議の採択や独自制裁の検討を進めていることを伝えた。

 首相はその上で「潘氏には累次の安保理決議の国際社会による厳格な履行についてリーダーシップを発揮することを求めたい。北朝鮮の暴挙は国連の存在意義に対する挑戦で、潘氏自身が厳しいメッセージを表明してほしい」と求めた。潘氏は「安保理メンバーの日本と緊密に連携したい」と述べた。

 安倍首相はこれに先だち、ウクライナのポロシェンコ大統領、パキスタンのシャリフ首相とも会談し、北朝鮮問題での協力を確認した。


日米首脳、北朝鮮制裁へ連携=G7外相「圧力を強化」
時事通信 9月21日(水)8時13分配信

 【ニューヨーク時事】安倍晋三首相は20日午後(日本時間21日午前)、オバマ米大統領と国連本部で短時間会話し、北朝鮮による核実験やミサイル発射を受け、対北朝鮮制裁の強化を含む新たな国連安全保障理事会決議の採択に向けて緊密に連携していくことで一致した。

 また、先進7カ国(G7)外相は20日の会合で、北朝鮮に対し「さらなる重要な措置を取る」と確認し、圧力を強めていくことで合意した。

 首相は同日、潘基文国連事務総長やウクライナのポロシェンコ大統領、パキスタンのシャリフ首相とも会談し、対北朝鮮での連携を確認。首相は潘氏に対し、「北朝鮮の暴挙は国連の存在意義に対する挑戦だ」と強調した上で、「事務総長自身が厳しいメッセージを表明してほしい」と要請した。日・ウクライナ両首脳は、共に安保理の非常任理事国として協力することで一致した。

 G7外相は声明で、北朝鮮の5回目の核実験や相次ぐ弾道ミサイル発射を「最も強い表現で非難する」と強調。北朝鮮に挑発行動の即時停止を求めた。岸田文雄外相は会合後、記者団に「新たな制裁措置を含む国連安保理決議採択などを通じ圧力を強化していくことで一致した」と説明した。


稲田朋美防衛相、北のロケットエンジン実験「事実関係を調査したい」
産経新聞 9月20日(火)12時35分配信

 稲田朋美防衛相は20日午前の記者会見で、北朝鮮の朝鮮中央通信が「静止衛星運搬ロケット用大出力エンジン」の地上燃焼実験に成功したと報じたことについて「事実関係についてはしっかりと情報なども含めて調査をしていきたい」と述べた。

 また、北朝鮮によるミサイル開発の進展に応じたミサイル防衛態勢の整備に関し、「国民の生活よりも軍を重視した行動を考えると、ミサイル防衛の重要性は増している。北朝鮮の(開発の)スピードなども見ながら不断に検証していく必要がある」と語った。


朝鮮大学校「日米を壊滅」 正恩氏へ手紙、在校生に決起指示
産経新聞 9月20日(火)7時55分配信

 朝鮮大学校(東京都小平市)が5月、日米壊滅を目指す手紙を北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に送っていたことが19日、分かった。朝大関係者が明らかにした。朝大の張炳泰(チャン・ビョンテ)学長が、朝鮮総連の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長から指示を受け、米国圧殺運動の展開を在校生に指示していたことも判明。手紙や指示には金委員長を称賛する文言があふれており、日本政府は朝大の反日・反米教育が加速化する可能性が高いとみて動向監視を強めている。

 関係者によると、手紙は5月28日、朝大で開かれた創立60周年記念行事で金委員長に送る忠誠文として読み上げられ、「大学内で米日帝国主義を壊滅できる力をより一層徹底的に整える」と明記。日米敵視教育を積極的に推し進める考えを表明した。

 また、金委員長に対しては「資本主義の狂風が襲い掛かっても、平然とした態度でいられる度胸を育ててくれた」「くれぐれも体を大切に過ごされるようお祈り申し上げる」などと忠誠を示している。

 一方、張氏は7月下旬、都内で開催された総連幹部会議に出席。許氏は「米国の孤立圧殺を展開中だ。金正恩元帥さまを最高尊厳として推戴(すいたい)し、民族教育事業の革新を引き起こすため総決起しろ」と指示した。これを受け、張氏は許氏の指示を朝大の幹部会議を通じて在校生に伝達した。

 さらに張氏は8月、朝大教育学部など3学部の在校生約60人を「短期研修」の名目で北朝鮮に派遣した。金委員長に対する崇拝の念を北朝鮮当局からの指導を通じて、醸成させることが目的とみられる。張氏は北朝鮮の国会議員にあたる最高人民会議代議員も兼務しており、今後も金委員長を偶像化する教育を推進するとみられる。

 朝大は産経新聞の取材に対し、「担当者がいない」としている。


安保理の新決議採択目指す 対北で日米韓外相会談 資金源制限、独自制裁で連携
産経新聞 9月20日(火)7時55分配信

 【ニューヨーク=上塚真由】米国訪問中の岸田文雄外相は18日午後(日本時間19日未明)、ケリー米国務長官、韓国の尹(ユン・ビョンセ)炳世外相と3カ国外相会談をニューヨークで開いた。5回目の核実験を強行するなど、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への圧力を強めることを確認。国連安全保障理事会の新たな制裁決議の採択を目指すことに加え、日米韓独自の制裁措置に向けて緊密に連携していく方針で一致した。

 3外相は約1時間にわたって北朝鮮問題を中心に議論した。会談後に共同声明を発表し、北朝鮮の挑発行為について「安保理決議を著しく無視しており、一層強力な国際的圧力が必要となっている」と強調。北朝鮮の核開発に対して「加速的で組織的、前例のない取り組みだ」と強い危機感を示した。その上で、3月に採択した安保理の制裁決議の厳格な履行や新たな決議に加えて、北朝鮮による核・ミサイル開発の資金源をさらに制限するなど、日米韓の独自の制裁措置に向けた連携も明記した。

 ケリー氏は、核抑止力を含めた防衛力の提供により「米国が日韓に対する防衛上の関与を断固として維持する」ことを改めて表明。声明では、北朝鮮による拉致問題を含む「組織的、広範かつ深刻な人権侵害」についても言及し、引き続き国際社会の関心を高めることで一致した。

 会談後、岸田外相は、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題など海洋安全保障でも「日米韓で連携していくことで一致した」と表明。対北独自制裁については「国際社会の対応を見ながら、最も効果的なタイミングで実施したい」と述べた。日米韓外相会談は、昨年9月のニューヨーク以来約1年ぶり。


日米韓外相、北の収入源制限へ独自制裁を検討
読売新聞 9月19日(月)20時28分配信

 【ニューヨーク=黒見周平】岸田外相と米国のケリー国務長官、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相は18日午後(日本時間19日未明)、ニューヨーク市内のホテルで会談した。

 3氏は、核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮への圧力を強めるため、国連安全保障理事会での新たな制裁決議の早期採択を目指すことや、「収入源をさらに制限する独自の措置」を検討することで合意した。

 日米韓外相会談は約1時間行われた。3氏は、5回目の核実験を強行した北朝鮮が「次元が異なる新しい脅威を与えている」との認識で一致した。その上で、岸田氏は「日米韓が北朝鮮に対する国際社会の取り組みの中核を担うべきだ」と指摘。3氏は、国連安全保障理事会の決議に基づく制裁に加え、独自制裁でも緊密に協力する方針を確認した。


朝鮮学校問題 「総連は在日の人権踏みにじっている」小池知事が打ち出した補助金凍結に、さらなる強硬策を求める声
産経新聞 9月19日(月)12時45分配信

 東京都内の朝鮮学校に対する補助金支給を凍結している東京都の小池百合子知事が、停止を継続する方針を示した。都のホームページ(HP)から、削除されていた朝鮮学校が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の強い影響下にあると結論づけた都調査報告書についても、小池氏の指示で再び掲載された。拉致被害者の家族や支援者からは、朝鮮大学校や朝鮮総連に対しても厳しい態度を取るよう求める意見が上がっている。朝鮮総連をめぐっては数々の疑惑が指摘されている。小池知事はその闇にどこまで迫ることができるのか。

 ■朝鮮総連との緊密な関係を暴き出した都の報告書

 小池氏が朝鮮学校への補助金停止を継続する方針を示したのは9月8日。都庁で報道陣に対して、「基本的に継続だ」と話した。

 さらに同日に都内で開かれた政府と都主催の拉致問題啓発の集会では、調査報告書がHPから削除された問題について説明した。

 小池氏は「ずっと都のHPに掲載されていたが、それがいつの間にか消えてしまっている。そのような報告を受け、即座に職員に指示をして、再掲載をした。やはり貴重な資料なので、それを復活させた」と述べ、さらに調査報告書についてこう語った。

 「朝鮮総連と朝鮮学校の緊密な、そして不可分な関係ということを調査して結果を出している。そしてさらには朝鮮学校の教科書が北朝鮮の指導者を礼賛するような内容であったということ、そしてこうした点が抜本的に改められないうちは、都民の税金を、大切なお金を支出するといったようなことはないということだ」

 ■300カ所超で指導者礼賛、拉致問題めぐる問題記述も

 小池氏の指摘がもっともなことは、HP上に復活した都の報告書を読めばよく分かる。

 報告書では、「朝鮮学校は朝鮮総連と密接な関係にあり、教育内容や学校運営について、強い影響を受ける状況にある」と指摘。具体的な事例として、社会の教科書に、朝鮮総連が朝鮮学校を設置・運営している旨の記述がある▽歴史・音楽の教科書は、北朝鮮の指導者を礼賛するなど特有の内容である▽各朝鮮学校内には朝鮮総連の傘下団体が存在する-などを挙げている。

 北朝鮮の指導者を礼賛しているとして問題視した報告書が言及している教科書。高級部で使われている「現代朝鮮歴史」には409ページ中、「敬愛する金日成主席様」「敬愛する金正日将軍様」などの記述が353回も登場したという。

 さらに見逃せないのが拉致問題に対する記述だ。内容は変更されたというが、「2002年9月、朝日平壌宣言発表以後、日本当局は『拉致問題』を極大化し、反共和国・反総連・反朝鮮人騒動を大々的に繰り広げることによって、日本社会には極端な民族排他主義的な雰囲気が醸成されていった」という内容だった。

 北朝鮮のうそによって拉致被害者が帰国できないため、日本政府は北朝鮮に対して即時帰国を求め続けている。それにもかかわらず、「日本当局は『拉致問題』を極大化」と説明するのだ。こんな教科書があったこと自体、教育上問題としかいいようがない。東京都が補助金の支払いを凍結したのもやむを得ない。

 ■朝鮮大学校は各種学校でいいのか、徹底した調査を求める意見

 北朝鮮による拉致問題に取り組む関係者からは、小池氏の行動を評価する声が上がっている。

 拉致被害者の支援組織「救う会」の西岡力会長は「朝鮮学校への補助金の問題も、(都が)全国で一番しっかりとした調査をしてくださった。まだ補助金を出しているところがあり、(以前は)『東京都の調査を見て下さい』といえたが、ホームページからなくなった。しかし、今回またアップしてくださったのは大変力になると思う」と話した。

 そのうえで西岡会長は、今年2月に朝鮮大学校の経営学部元副学部長が逮捕された事件に触れ、「北朝鮮の工作機関の指示を受けて、日本から韓国にいるスパイを指導していた。朝鮮大学校がスパイ基地だったということが警視庁の調査でも明らかになったと記事が出ている」と説明。朝鮮大学校について「各種学校として認可されているから、学校法人で固定資産税がかかっていない。そういう保護を受ける資格があるのか。各種学校として認めているということについて、ぜひ東京都として検討していただきたい、徹底的な調査をしていただきたいというふうに思っている」と語った。

 ■朝鮮総連に「断固とした取り組みしてほしい」

 拉致問題を調べている「特定失踪者問題調査会」の荒木和博代表は、小池氏が調査会の運営する北朝鮮向け短波ラジオ放送「しおかぜ」のメッセージを収録することに感謝の言葉を述べた。

 さらに、朝鮮総連について「朝鮮総連ほど在日朝鮮人の人権を踏みにじってきた団体はない」と指摘。「もともと、帰国運動で在日をうそをついて送り出して、そしてその在日を家族を使って工作活動をやらして、なおかつそれ以外にも北朝鮮にほぼ拉致と同じような形で自分たちの同胞を送り込んできたのがまさに朝鮮総連だ。東京都がやはり、本当の意味の人権問題ということで、断固とした取り組みをしていただきたいというふうに思う」と訴えた。

 昭和53年に北朝鮮に連れ去られた増元るみ子さん(62)=同(24)=の弟、照明さん(60)は集会の終了後、小池氏について「朝鮮総連に対する感覚もわれわれに似た感覚をもってらっしゃるのでいいことだと思う」と感想を話した。

 日本人拉致を行った実行犯に、協力したという指摘もある朝鮮総連。小池氏は東京都知事として、どこまで追及できるのか。拉致被害者家族や関係者は、今後の取り組みを注視している。


対北朝鮮、独自制裁強化を=国連決議採択で連携―日米韓
時事通信 9月19日(月)4時30分配信

 【ニューヨーク時事】岸田文雄外相、ケリー米国務長官、尹炳世韓国外相は18日午後(日本時間19日午前)、ニューヨークで会談した。

 核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対し、国連安全保障理事会での新たな制裁決議の速やかな採択を目指すことで合意。核開発資金となる収入源の制限など、日米韓独自の制裁強化策について検討することでも一致した。会談後、こうした内容を明記した共同声明を発表した。

 日米韓外相は会談で、北朝鮮の挑発行為について「これまでとは次元が異なる新しい脅威を与えている」との認識で一致。北朝鮮が、核計画や弾道ミサイル開発の中止を求めた過去の国連安保理決議を無視してきたと非難した。

 その上で、「北朝鮮の体制への一層強力な国際的圧力が必要だ」と指摘し、安保理決議の早期採択に向けた取り組みのほか、各国独自の制裁強化策でも協力していく方針を確認した。ただ、独自制裁の内容や実施時期について、岸田氏は会談後、記者団に「国際社会の取り組みを見ながら、効果的なタイミングを考えていく」と述べるにとどめた。


首相、国連総会へ出発…北圧力強化呼びかけへ
読売新聞 9月18日(日)20時1分配信

 安倍首相は18日夕、国連総会に出席するため、米ニューヨークに向けて政府専用機で羽田空港を出発した。

 21日午後(日本時間22日未明)に一般討論演説を行い、核実験を繰り返す北朝鮮に国際社会が結束して圧力を強めるよう呼びかける。

 出発に先立ち、首相は同空港で記者団に、「日本は新たな(対北制裁の)国連決議の採択に向けてリーダーシップを取っていく」と語った。また、ニューヨークで17日夜(同18日午前)に発生した爆発事件については、「しっかりと情報収集を続けていきたい」と述べた。

 国連総会の期間中、首相は「難民と移民に関する国連サミット」に出席するほか、各国首脳との2国間会談を予定している。


安倍首相、国連総会へ出発=対北朝鮮「新決議へ指導力」
時事通信 9月18日(日)17時56分配信

 安倍晋三首相は18日、国連総会に出席するため、米ニューヨークに向け政府専用機で羽田空港を出発した。

 21日に国連総会で一般討論演説を行い、5回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、国際社会が結束して圧力を強化するよう訴える。

 出発に先立ち、首相は羽田空港で記者団に「新たな国連決議の採択に向けて、リーダーシップを取っていく」と述べ、国際社会と連携して対北朝鮮制裁を強化する考えを強調した。


対北圧力の強化訴え 国連総会出席へ首相きょう出発
産経新聞 9月18日(日)7時55分配信

 安倍晋三首相は18日午後、国連総会に出席するため米ニューヨークに向け、出発する。首相は、国際社会の自制要求を無視して核実験と弾道ミサイルの発射を続ける北朝鮮に対し圧力を高める必要性を訴えるとともに拉致被害者の帰国実現を求め、各国に連携を呼びかける。総会出席後は、北朝鮮と友好関係にあるキューバを訪れ、日本への協力を求める。

 首相は17日、拉致問題に関する集会に出席し「国連の場でも拉致問題解決の必要性をしっかり訴えながら、国際社会の連携を強めていきたい」と述べ、自らの内閣で解決する決意を改めて表明した。一方的に拉致被害者らの調査中止を表明した北朝鮮を対話のテーブルに引き戻すため国際社会の圧力を強めたい考えだ。また、核・ミサイル開発をめぐっても、日本政府高官は「北朝鮮は極東だけでなく世界全体のリスクだ。日本はそれを国際社会に強く発信する立場にある。国連総会は格好の舞台だ」と指摘する。

 首相は21日(現地時間)に予定される一般討論演説では、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射を強く非難。国連安全保障理事会の新制裁決議案をめぐり北朝鮮産資源の取引規制強化などが浮上するなかで、首相は厳格化するよう求めるとみられる。同時に総会行事の合間を縫って各国首脳との会談でも理解を求める。新たな対北制裁決議に向けて“鍵”となる中国の李克強首相との接触も模索している。

 安倍首相は国連総会出席後の22日(同)、現職首相として初めてキューバを訪問し、ラウル・カストロ国家評議会議長と会談する。核、ミサイル問題をはじめ、拉致問題解決に向けた協力も求める。国連総会に同行する岸田文雄外相も18日(同)に日米韓外相会談を開き、具体的な制裁措置について意見交換するとみられる。


平沼赳夫元経産相「北朝鮮は極悪非道だ」 拉致問題の国民大集会に出席「全身全霊傾ける」
産経新聞 9月17日(土)20時16分配信

 自民党の平沼赳夫元経済産業相は17日、北朝鮮による拉致被害者の家族会や支援組織「救う会」などが東京都内で開いた国民大集会に出席し、相次ぐ弾道ミサイルの発射や5回目の核実験を強行した北朝鮮について「極悪非道だ」と強く批難した。

 平沼氏は昨年9月に脳梗塞で倒れ、左手と左足がまひしていることを明かした上で、「今、回復に鋭意努めている。これからも全身全霊を傾けて、拉致被害者の救出に向かって頑張りたい」と語った。


自民、対北制裁強化の要望書
産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 自民党は16日、党拉致問題対策本部(山谷えり子本部長)などの合同会議を開き、北朝鮮による5回目の核実験強行を受け、人的往来の制限の強化など政府に制裁を強化するよう求める要望書をとりまとめ、安倍晋三首相に提出した。

 要望書では、北朝鮮の核・ミサイル開発への関与が疑われる団体・個人に実施している資産凍結の対象範囲の拡大、第三国経由による北朝鮮との貿易の防止徹底などの制裁強化のほか、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定するよう米国に働きかけることも求めた。

 また、国連安全保障理事会で北朝鮮に対する新たな制裁が決議されることを前提に、その理由に拉致を含む人権侵害も盛り込むよう要望した。要望を受けた首相は「新たな国連決議に拉致問題の記述を入れるよう、外務省などに指示している。努力を重ねていきたい」と応じた。


<自民党>北朝鮮への独自制裁強化 首相に提言
毎日新聞 9月16日(金)21時56分配信

 自民党は16日、拉致問題対策本部と外交部会の合同会議を開き、核実験を強行した北朝鮮への制裁強化に関する要望をまとめ、首相官邸で安倍晋三首相に手渡した。人的往来の規制強化や資産凍結の対象団体・個人の拡大などを柱とする日本の独自制裁強化を提言した。首相は「北朝鮮の脅威は新たな段階に来ており、今までと異なる対応をしなければならない」と述べた。

 現在の独自制裁で北朝鮮への現金持ち出しは、10万円超の場合の届け出義務だけで制限がないため、持ち出せる金額に上限を新たに設けることを求めた。第三国を経由した北朝鮮との貿易防止の徹底も提言した。

 国連安全保障理事会の新たな制裁決議に拉致を含む人権侵害を盛り込むほか、米国にテロ支援国家の再指定を働きかけることも求めた。拉致対策本部の山谷えり子本部長は「拉致問題解決に向けて一日も猶予はない。スピード感を持って実行してもらいたい」と述べた。【小田中大】


<日米防衛相>「核の傘」維持確認 対北朝鮮へ同盟強化
毎日新聞 9月16日(金)21時20分配信

 【ワシントン村尾哲】訪米中の稲田朋美防衛相は15日(日本時間16日)、ワシントン近郊の国防総省でカーター米国防長官と初会談し、米国の「核の傘」を含む抑止力の維持を確認した。5回目の核実験を強行した北朝鮮の核ミサイル実戦配備の可能性が高まる中、日米同盟の強化で対抗したい考えだ。初訪米で稲田氏は、米国との連携を強く印象づけようとした。日本周辺の情勢が悪化していることや、米大統領選で同盟国の負担増を求める声があることへの警戒感もあり、稲田氏は会談後、記者団に「日本を取り巻く状況についてカーター氏と認識が一致し、日米同盟の強い絆を確認できた」と強調した。

 両氏は会談で、北朝鮮の核・ミサイル開発を「安全保障上の重大な脅威」とし、緊密に連携して対応することを確認。カーター氏は米国が同盟国を守る枠組みを「今後も維持する」と伝え、稲田氏も支持した。稲田氏は会談後、「現実問題を考えた時に核抑止力は重要だ」と記者団に強調した。

 稲田氏は安全保障関連法に基づく駆け付け警護など「新たな任務の実動訓練を開始した」と説明し、カーター氏は「すばらしい」と歓迎した。昨春改定の日米防衛協力の指針(新ガイドライン)に基づく取り組みを進める方針も確認。防衛省関係者によると、日本・朝鮮半島有事などを想定した日米の共同作戦計画の策定や、平時の共同演習強化が含まれるという。

 中国に関して両氏は、南シナ海問題で懸念を共有し、日米が沿岸国への能力構築支援を連携して進める方針で一致。稲田氏が中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺の領海侵入を「主権侵害で断固受け入れられない」と述べると、カーター氏は尖閣諸島が日米安保条約の適用対象との考えを改めて示した。


北朝鮮制裁強化で提言=現金持ち出しを許可制に―自民
時事通信 9月16日(金)19時40分配信

 自民党の拉致問題対策本部と外交部会は16日、北朝鮮の5度目の核実験を受け、日本独自制裁の強化などに関する要望書をまとめ、安倍晋三首相に提出した。

 北朝鮮への現金持ち出しを現行の届け出制から許可制にすることや、第三国を経由した迂回(うかい)輸出入の防止徹底、資産凍結の対象拡大などを求めている。

 首相は山谷えり子拉致問題対策本部長らから要望書を受け取った際、「北朝鮮の脅威は新たな段階に入り、今までとは異なる対応をしなければならない」と述べ、制裁強化の検討を急ぐ考えを示した。


北朝鮮核「重大な脅威」=自衛隊新任務の訓練報告―日米防衛相
時事通信 9月16日(金)7時37分配信

 【ワシントン時事】稲田朋美防衛相は15日、米ワシントン近郊の国防総省を訪れ、カーター国防長官と初めて会談した。

 北朝鮮の核・ミサイル開発は「安全保障上の重大な脅威だ」との認識で一致し、緊密に連携して対処していくことを確認。稲田氏は安全保障関連法に基づく陸上自衛隊の「駆け付け警護」などの訓練を開始したことを報告し、カーター氏は「歓迎する」と応じた。

 稲田氏は会談で、北朝鮮の5回目の核実験や度重なるミサイル発射について「明白な国連安保理決議違反で、断固非難する」と表明。カーター氏は「核の傘」を含む拡大抑止政策を「堅持する」と伝えた。両氏は連携に当たって、新たな日米防衛協力の指針(ガイドライン)に基づく同盟調整メカニズムを活用していくことも確認した。

 駆け付け警護などの訓練は、11月から南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣する予定の陸上自衛隊部隊への新任務付与を念頭に置いたものだ。これに関し、稲田氏に同行した防衛省幹部は、今週から机上訓練に加え、実動訓練が始まったことを明らかにした。

 双方は中国が進める南シナ海の軍事拠点化について「国際社会の懸念事項だ」との認識で一致。稲田氏が沖縄県・尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入を取り上げ、「主権の侵害で断固受け入れられない」と述べたのに対し、カーター氏は「尖閣諸島は日米安保条約の適用対象」との米側の立場を改めて説明した。


北抗議決議…衆院外務委と参院外交防衛委
読売新聞 9月15日(木)0時30分配信

 衆院外務委員会と参院外交防衛委員会は14日、閉会中審査を行い、5回目の核実験を強行した北朝鮮に抗議する決議を、それぞれ全会一致で採択した。

 決議は核実験を「我が国の安全に対する直接的脅威」と位置づけ、「国連安保理での取り組みや我が国独自の措置を通じて圧力の強化を追求すべきだ」などとしている。


<北朝鮮>衆参で核実験の抗議決議採択 圧力強化求める
毎日新聞 9月14日(水)21時39分配信

 衆院外務委員会は14日、与野党議員による閉会中審査を開き、5回目の核実験を強行した北朝鮮に抗議する決議を全会一致で採択した。参院外交防衛委員会も同様の決議を採択した。

 決議では「断じて容認できない暴挙だ。わが国の安全に対する直接的脅威であり、極めて強く非難する」と表明。北朝鮮に全ての核の放棄を求めるとともに、日本政府に対して国連安全保障理事会での新たな制裁決議や日本独自の圧力強化を要請した。26日召集の臨時国会を待たずに決議を採択することで、北朝鮮の核開発を容認しない国会の意思を示した。

 岸田文雄外相は衆院外務委員会で、北朝鮮が初めて1年間に2回の核実験を実施したと指摘し、「挑発行動が新たなレベルに入っているとの認識を強く持っている」と述べた。民進党の武正公一氏への答弁。

 稲田朋美防衛相は参院外交防衛委員会で、9日の核実験の爆発規模について推定約9キロトンとの見方を示した。過去4回の核実験に比べ最大規模とみられる。そのうえで稲田氏は「北朝鮮が核兵器の小型化、弾頭化の実現に至っている可能性もある」と指摘した。日本維新の会の浅田均氏への答弁。【田所柳子、小田中大】


北朝鮮は核計画放棄を=日独豪などが共同声明
時事通信 9月14日(水)21時8分配信

 外務省は14日、日本やドイツ、オーストラリアなど非核保有12カ国でつくるグループ「軍縮・不拡散イニシアチブ」(NPDI)が、核実験を強行した北朝鮮に対し、全ての核・ミサイル計画の放棄を求めた共同声明をまとめたと発表した。

 
 声明は、北朝鮮を「最も強い表現で非難する。国際的な軍縮・核不拡散体制への重大な挑戦だ」と批判。挑発行為の自制に加え、北朝鮮の核放棄を定めた6カ国協議共同声明、国連安保理決議の順守を要求している。


北朝鮮核実験 爆発規模は9キロトン 稲田朋美防衛相
産経新聞 9月14日(水)18時35分配信

962
稲田朋美防衛相=8月4日午後、東京都新宿区の防衛省(古厩正樹撮影)(写真:産経新聞)

 稲田朋美防衛相は14日、参院外交防衛委員会で、北朝鮮が9日に行った核実験の爆発規模について「CTBTO(包括的核実験禁止条約機構)が公表している地震波の規模であるマグニチュード(M)5・0をもとにすれば、約9キロトンと考えられる」と述べた。爆発規模は強力爆薬TNTに換算した数値。韓国軍は実験直後に約10キロトンとの見方を示していた。

 また、稲田氏は「前々回(平成22年2月)や前回(今年1月)の約6~7キロトンと比較すれば大きいが、おおむね同程度と分析している」とも説明。北朝鮮による「水爆」との説明が疑問視された前回核実験を大きく上回る規模ではないとの分析を明らかにした。


北朝鮮核は「直接的脅威」=岸田外相、制裁強化へ検討急ぐ―衆参委決議
時事通信 9月14日(水)16時12分配信

 北朝鮮による5度目の核実験を受け、衆院外務委員会と参院外交防衛委員会は14日、それぞれ抗議決議を全会一致で採択した。

 両決議は「唯一の被爆国として断じて容認できない暴挙だ。わが国の安全に対する直接的脅威であり、極めて強く非難する」と表明。その上で「国連安全保障理事会での取り組みや、わが国独自の措置を通じて、圧力の強化を追求すべきだ」と強調した。

 今回の決議には「直接的脅威」「圧力の強化を追求」との表現を新たに盛り込み、1月の4度目核実験後の衆参両院本会議の決議よりも強い抗議の意思を示した。

 岸田文雄外相は決議に先立つ衆院外務委の質疑で、「北朝鮮の挑発行動は新たなレベルに入ってきている。代償をしっかり感じさせるため、圧力を一層強めていかなければならない」と指摘。人的往来規制や資産凍結など日本独自の制裁について「拡充、強化を含めあらゆる可能性を検討している」と述べ、具体化を急ぐ考えを示した。民進党の武正公一氏への答弁。


北朝鮮洪水支援せず=核実験理由に―岸田外相
時事通信 9月14日(水)16時2分配信

 岸田文雄外相は14日の衆院外務委員会で、洪水被害を受けた北朝鮮への支援について「核実験や弾道ミサイル発射は従来とは異なるレベルの脅威になっている。このような状況を踏まえれば、現時点で支援を行う考えはない」と述べ、核実験などを理由に支援に慎重な姿勢を示した。

 生活の党の玉城デニー氏への答弁。


<北朝鮮核実験>「直接的脅威」衆参が非難決議
毎日新聞 9月14日(水)15時1分配信

 衆院外務委員会は14日午後、与野党議員による閉会中審査を開き、北朝鮮が強行した5回目の核実験について、今年に入って21回行ったミサイル発射も踏まえ、「わが国の安全に対する直接的脅威であり、極めて強く非難する」とする抗議決議を採択した。参院外交防衛委員会でも同様の決議を採択する予定で、北朝鮮の核開発を容認しない国会の意思を示した。

 衆院外務委の決議は「北朝鮮による5度目の核実験に対する抗議決議」。今回の核実験について「国際的な核不拡散体制に対する重大な挑戦であるばかりでなく、唯一の被爆国のわが国として断じて容認できない暴挙」と非難した。また、北朝鮮に「すべての核の放棄」を求めると共に、日本政府に対して、国連安全保障理事会での新たな制裁決議や日本独自の圧力強化を要請した。

 26日召集の臨時国会を待たずに決議を採択したのは、核開発の脅威に直面する日本としていち早く意思を示し、関係各国に行動を促すため。決議採決に先立ち岸田文雄外相が衆院外務委に出席し、国連安保理での協議の現状や日本独自の制裁強化に向けた質疑も行った。自民党の中山泰秀、民進党の武正公一両氏らが質問に立った。

 一方、参院の抗議決議では「国際社会が結束して北朝鮮による核・ミサイル・拉致問題の包括的かつ早急な解決を図る」よう政府が総力を挙げることを求める。【田所柳子】


北の核、国連で提起へ 首相、結束と圧力強化狙う
産経新聞 9月14日(水)7時55分配信

 安倍晋三首相は米ニューヨークで開かれる国連総会に出席し、9日に5回目の核実験を強行した北朝鮮の核・弾道ミサイル開発を積極的に取り上げ、国際社会が結束した措置を取るよう訴える。13日にはカナダのトルドー首相と電話で会談し、国連安全保障理事会による新たな対北朝鮮制裁決議に向けて連携を深める方針を確認した。安倍首相には、北朝鮮が北東アジアの軍事的脅威を一方的に高めている現状を国際社会と共有し、対北圧力を強めたい考えがある。

 国連総会では、中東や欧州などで混乱が広がる難民・移民問題や気候変動、開発、テロ対策などテーマは多岐にわたる。北朝鮮の核・ミサイル開発は、日米や東アジアでは軍事的脅威として関心が高まっているが、国際社会全体を見ると必ずしも認識が一致しているわけではない。

 外務省幹部は「韓国とともに、日本は一番危険にさらされている。日本が訴えなければならない」と語り、日本が先頭に立って北朝鮮の脅威に対する関心を高める必要があると指摘する。

 首相は20日から始まる国連総会の一般討論演説で北朝鮮の核・ミサイル開発に言及する方向だ。首相は9日の北朝鮮の核実験に対し「今までとは異なるレベルの脅威」と述べており、演説でもこれまで以上に踏み込んだ表現で参加各国に訴えるとみられる。

 安倍首相は13日のトルドー氏との会談でも、北朝鮮問題について「従来とは異なるレベルの脅威には異なる対応が必要だ」と強調。その上で「具体的な措置を通じ、これ以上のいかなる挑発行為も容認しないという強いメッセージを送ることが必要だ」と表明し、トルドー氏も同意した。

 岸田文雄外相も13日、欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表やイタリアのジェンティローニ外相と相次いで電話会談し、北朝鮮への対応で連携していくことで一致した。


対北朝鮮「圧力強化を」=衆院委、14日非難決議
時事通信 9月14日(水)7時18分配信

 北朝鮮の5度目の核実験を受け、衆院外務委員会が14日に採択する決議案の内容が13日、明らかになった。

 「わが国の安全に対する直接的脅威」と指摘した上で「極めて強く非難する」と表明。また、北朝鮮が行動を改めるよう、「国連安保理での取り組みやわが国独自の措置を通じて圧力の強化を追求すべきだ」と主張している。

 衆院は1月の本会議で、4度目の核実験への抗議決議を採択したが、今回の決議案には新たに「直接的脅威」「圧力の強化」などの文言を盛り込み、非難のトーンを強めた。


北朝鮮核実験 岸田文雄外相がイタリア外相、EU上級代表と連携確認
産経新聞 9月13日(火)20時30分配信

 岸田文雄外相は13日、イタリアのジェンティローニ外相と電話で会談し、5回目の核実験を強行した北朝鮮に対する圧力強化に向け、緊密に協力していくことで一致した。岸田氏は「従来とは異なるレベルの脅威で、断じて容認できない」と強調。「国連安全保障理事会での対応も含め、イタリアとも緊密に連携していきたい」と呼びかけた。ジェンティローニ氏は「日本の立場を全面的に支持する。国際社会が連携して取り組んでいくことが重要だ」と応じた。

 岸田氏はこれに先だち、欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表とも電話会談し、新たな安保理決議の採択に向けた取り組みなどで連携・協力していく方針を確認した。


北朝鮮へ圧力強化=岸田氏、EU・伊外相と確認
時事通信 9月13日(火)19時54分配信

 岸田文雄外相は13日、欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表(外相)、イタリアのジェンティローニ外相とそれぞれ電話会談し、核実験を強行した北朝鮮に対して圧力を強めることを確認した。

 国連安保理での新たな決議の採択を含め、緊密に連携していくことでも一致した。

 会談で岸田氏は、「従来とは異なるレベルの脅威で断じて容認できない」と指摘し、国際社会が連携して対応するよう要請。モゲリーニ氏は「同じ懸念を有している。日本と情報交換、連携していきたい」と、ジェンティローニ氏は「日本の立場を全面的に支持する」と、ともに同調した。


<北朝鮮核実験>日加首脳が電話協議 制裁決議採択で連携
毎日新聞 9月13日(火)18時39分配信

 安倍晋三首相は13日、カナダのトルドー首相と電話で協議し、北朝鮮の5回目の核実験を受け、国連安全保障理事会での制裁決議採択などに連携して取り組むことを確認した。安倍首相は「従来と異なるレベルの脅威であり、断じて容認できない。さらなる挑発行動を防ぐためにも国際社会が断固たる対応をとることが不可欠だ」と述べ、トルドー氏も「北朝鮮を強く非難する。北朝鮮の非核化に向けた具体的な措置をとる必要がある」と応じた。協議はトルドー氏の要請で行われた。【真野敏幸】


空自機が北朝鮮の核実験を受け九州上空で米爆撃機と共同訓練
産経新聞 9月13日(火)18時21分配信

 航空自衛隊築城基地(福岡県)所属のF2戦闘機2機が13日、米空軍が米領グアムに配備しているB1戦略爆撃機2機と九州上空で日米共同訓練を行った。北朝鮮が9日に行った5回目の核実験を受けた措置。B1爆撃機2機は韓国の烏山空軍基地上空で行った共同訓練に先だって行われた。

 訓練はB1爆撃機を敵機に見立てた要撃戦闘訓練で、日米共同対処能力などを目的に行った。米空軍は「北朝鮮による最近の核実験に対する措置」と発表したが、防衛省の武田博史報道官は13日の記者会見で「自衛隊の訓練は特定の国を念頭に置いたものではない」と述べるにとどめた。


北朝鮮核実験 菅義偉官房長官「極めて不適切」 アントニオ猪木参院議員の訪朝を批判
産経新聞 9月13日(火)17時5分配信

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、アントニオ猪木参院議員が5回目の核実験を強行した北朝鮮を訪問していたことについて「極めて不適切だったと思わざるを得ない」と批判した。

 菅氏は「国会議員の活動の一つ一つに政府としてコメントは控えたい」とした上で、「わが国は対北朝鮮措置として、すべての日本国民の北朝鮮への渡航の自粛を要請している。こうした考えは、猪木氏に対して従前から伝えている」と述べた。

« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2147 | トップページ | 天皇皇后両陛下、来春にもベトナムをご訪問 »

ニュース」カテゴリの記事

国防・軍事・安全保障」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/64199932

この記事へのトラックバック一覧です: 北朝鮮、今度は弾道ミサイル発射・21:

« 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2147 | トップページ | 天皇皇后両陛下、来春にもベトナムをご訪問 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31