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2016年8月15日 (月)

今日終戦記念日、全国戦没者追悼式

今日8月15日の終戦記念日を迎え、東京都千代田区の日本武道館で正午前から、天皇、皇后両陛下のご臨席のもと、政府主催の全国戦没者追悼式が開かれた。

正午の時報に合わせて、参列者全員で1分間の黙とうをささげた後、天皇陛下が「さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。終戦以来既に71年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。ここに過去を顧み、深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」とのお言葉を述べられた。

リンク:異例の「天皇陛下万歳!」 戦没者追悼式での「発声」に意見さまざま - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:戦没者追悼式 陛下、今年も「深い反省」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全国戦没者追悼式 安倍首相「希望の未来開く」 世界平和に貢献強調 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全国戦没者追悼式、天皇陛下のお言葉 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:終戦から71年、誓う平和 戦没者追悼式 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全国戦没者追悼式 71回目の終戦の日 遺族ら5333人参列 23・2%が戦後生まれに - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:天皇陛下、2015年に続き「深い反省」表明 参列者から退場時に「万歳!」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:黙とうする参列者 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:追悼の辞を述べる小西さん - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:式辞を述べる安倍晋三首相 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全国戦没者追悼式 天皇陛下のお言葉「かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:平和誓う71回目の夏…追悼式に6000人参列 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<終戦記念日>陛下「深い反省」、2年続け…戦没者追悼式 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:お言葉を述べられる天皇陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:黙とうされる両陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全国戦没者追悼式 安倍晋三首相の式辞全文「尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを片時たりとも忘れません」 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:全国戦没者追悼式に出席された両陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<終戦記念日>天皇陛下おことば(全文)…戦没者追悼式 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<終戦記念日>不戦の決意、固く…戦没者追悼式 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:71回目の終戦記念日=平和への誓い新たに―東京で全国戦没者追悼式 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:天皇陛下、「深い反省」再度表明=終戦記念日 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:黙とうされる両陛下 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:終戦記念日、追悼式に遺族5600人が参列へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<終戦記念日>戦没者の妻7人、追悼式参列へ 過去最少 - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

異例の「天皇陛下万歳!」 戦没者追悼式での「発声」に意見さまざま
J-CASTニュース 8月16日(火)17時52分配信

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「天皇陛下万歳!」の声に応えて参列者席を振り返る天皇皇后両陛下

 71回目の終戦の日にあたる2016年8月15日に政府が東京・北の丸公園の日本武道館で開いた全国戦没者追悼式で、参列者から「天皇陛下万歳!」の声があがる一幕があった。

【写真】参列者席から起こった拍手に見送られる形で、天皇皇后陛下は式場を後にした

 式場を退出しようとしていた天皇皇后両陛下は足を止め、参列者席の方を振り向いて会釈すると、式場では大きな拍手が起こった。天皇陛下が8月8日にビデオで公表した「お気持ち」で退位の意向を示唆してから、皇居の外で公務を行うのは初めてだっただけに、天皇陛下に特別な思いを抱く参列者がいた可能性もある。ただ、戦争や災害の犠牲者を追悼する式典で「万歳」の声があがるのは異例で、ネットでは様々な意見もあがっている。

■大手メディアはどこも報じていない

 式典では、正午の時報直後に天皇陛下が読み上げる「お言葉」では、2年連続で続いて「深い反省」が表明された。衆参両院の議長と最高裁判所長官、戦没者遺族代表による「追悼の辞」が終わり、両陛下が退出しようとした時にハプニングが起きた。両陛下は塩崎恭久厚労相の先導で檀上の席を離れ、式壇と参列者に一礼。天皇陛下が皇后陛下の腕を取りながら出口につながるスロープを下り始めたときに、参列者から「天皇陛下万歳!」という声があがった。

 直後に天皇陛下は立ち止まり、後ろを振り返って参列者席に改めて2回頭を下げた。その間も「万歳!」と叫ぶ人が続出。ほどなく式場中で起こった拍手に見送られる形で、両陛下は式場を後にした。

 15年の式典では、わずかに拍手のような音は聞こえたものの、「万歳」を叫ぶ人もおらず、両陛下は檀上から立ち止まることなく式場を退出している。追悼式を主催する厚生労働省によると、ここ4、5年は「万歳」の発声はなかったというが、その前については「わからない」としている。追悼式を生中継していたNHK(総合テレビ)は、天皇陛下の「お言葉」で中継を打ち切っており、「万歳」はテレビではBSでしか中継されなかった。また、大手メディアは16日現在、ほとんど「万歳」を報じていない。

 J-CASTニュースが15日に、「万歳」の模様も含めて報じると、Yahoo!のコメント欄などには、

  「哀悼の席で万歳は如何なものか…」
  「TPOをわきまえることのできないかわいそうな人なんでしょうね」

などと式典での振る舞いとしては不適切だという声が相次いだ。

 一方で、天皇陛下が参列者席を振り返り、その後に拍手が起きる一連の流れを踏まえて

  「国民の両陛下への敬愛の念を実感して胸が熱くなった」

とする声もあった。

 天皇陛下の「お気持ち」表明からわずか1週間後の「お言葉」だっただけに、例年と比べて特別な思いで「お言葉」を受け止めた人も多そうだ。

2013年の「主権回復の日」では「万歳」に苦言も
 13年4月28日に東京・永田町の憲政記念館で行われた政府主催の「主権回復の日」の式典でも、似たような場面があった。天皇皇后両陛下の退席時に、やはり参列者から「天皇陛下万歳」の声があがり、安倍晋三首相や自民党議員も呼応する形で「万歳」を唱えた。この時は、特に天皇陛下は「万歳」に反応することなく式場を退出している。

 4月28日は、1952年にサンフランシスコ講和条約が発効し、日本が連合国の占領から脱して独立した日だ。一方、72年の返還まで日本の主権から切り離されることになった沖縄にとっては4月28日は「屈辱の日」だと受け止められている。

 公明党の山口那津男代表は、この「主権回復の日」が、国民主権の中で日本の独立が認められた日だと指摘した上で、「その意義を十分に踏まえた行動だったのか」と「万歳」に不快感を示した。


戦没者追悼式 陛下、今年も「深い反省」
産経新聞 8月16日(火)7時55分配信

 天皇陛下は「生前退位」の意向を示してから皇居外での初めての公務として、皇后さまとともに全国戦没者追悼式に臨まれた。

 壇上に据えられた「全国戦没者之霊」の標柱の前に進み、深々とご拝礼。参列者とともに黙祷(もくとう)をささげられた。お言葉には、昨年と同じ「深い反省」の言葉が残ったが、ほかの表現はほぼ一昨年の表現を踏襲された。

 昨年は、正午の時報に合わせた黙祷の前にお言葉を述べ始める段取りの誤りがあったが、今年は滞りなく慰霊の務めを果たされた。

 陛下は昨年の追悼式での誤りなどを念頭に、同年12月の誕生日会見で「行事の時に間違えることもありました」と述べ、「一つ一つの行事に注意深く臨む」との考えを示されていた。


全国戦没者追悼式 安倍首相「希望の未来開く」 世界平和に貢献強調
産経新聞 8月16日(火)7時55分配信

 安倍晋三首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、アジア諸国の人々に損害と苦痛を与えたとする「反省」といった表現を今年も使わず、未来志向で世界の恒久平和に貢献する姿勢を改めて強調した。

 首相は「わが国は、戦後一貫して、戦争を憎み、平和を重んじる国として、孜々(しし)として歩んできた。世界をよりよい場とするため、惜しみない支援、平和への取り組みを、積み重ねてきた」と指摘。歴史認識については「歴史と謙虚に向き合い、世界の平和と繁栄に貢献し、万人が心豊かに暮らせる世の中の実現に、全力を尽くす」と述べた。その上で「明日を生きる世代のために、希望に満ちた国の未来を切り開いていく」と決意を示した。

 また、「帰還を果たされていない多くのご遺骨のことも、脳裏から離れることはない」と戦没者の遺骨収集に重ねて意欲を示した。

 大島理森衆院議長は追悼の辞で、世界各地で発生するテロや地域紛争、難民問題に触れ「複雑さを増す国際環境の中で、国民の生活を守り、世界平和にどのように貢献していくのか、真摯(しんし)に考え、行動する必要がある」と訴えた。


全国戦没者追悼式、天皇陛下のお言葉
読売新聞 8月16日(火)0時7分配信

 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

 終戦以来既に71年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

 ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。


終戦から71年、誓う平和 戦没者追悼式
夕刊フジ 8月15日(月)16時56分配信

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黙祷される天皇、皇后両陛下=15日正午(写真:夕刊フジ)

 71回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。天皇、皇后両陛下のご臨席のもと、追悼式には安倍晋三首相や全国各地の遺族らが参列。戦争の犠牲となった軍人・軍属約230万人、一般市民約80万人の計約310万人の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした。

 厚生労働省によると、今年の参列予定遺族は5歳から101歳までの5141人。戦没者の妻は昨年(14人)の半分の7人に減り、全体の23・2%(1193人)が戦後生まれとなった。

 世代の若返りが顕著になる中、戦争の記憶を次世代に継承することを目的に、今年から戦没者のひ孫世代にあたる全国の18歳未満の14人が、献花者に花を手渡す「献花補助者」として式典に参加した。


全国戦没者追悼式 71回目の終戦の日 遺族ら5333人参列 23・2%が戦後生まれに
産経新聞 8月15日(月)13時43分配信

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戦没者追悼式で遺族代表が追悼の辞を読み上げた=15日、東京都千代田区の日本武道館(荻窪佳撮影)(写真:産経新聞)

 71回目の終戦の日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。天皇、皇后両陛下のご臨席のもと、追悼式には安倍晋三首相や全国各地の遺族ら5333人(付き添い含む)が参列。戦争の犠牲となった軍人・軍属約230万人、一般国民約80万人の計約310万人の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした。

 安倍首相は式辞で「皆さまの尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを、片時たりとも忘れません」と戦没者に哀悼の意を表し、「歴史と謙虚に向き合い、万人が心豊かに暮らせる世の中の実現に全力を尽くしてまいります」と誓った。

 正午の時報を合図に1分間の黙とうがささげられ、天皇陛下が昨年に続き「深い反省」との言葉を盛り込み、「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願います」と述べられた。

 父がフィリピン・ルソン島で戦死した広島市の小西照枝さん(74)は遺族代表として、今年1月にフィリピンで戦没者を慰霊された両陛下に感謝の言葉を述べ、「命の大切さを後世に継ぐべく、たゆまぬ努力をいたします」と追悼の辞を読み上げた。

 厚生労働省によると、今年の参列予定遺族は5歳から101歳までの5141人。戦没者の妻は昨年(14人)の半分の7人に減り、全体の23・2%(1193人)が戦後生まれとなった。世代の若返りが顕著になる中、戦争の記憶を次世代に継承することを目的に、今年から戦没者のひ孫世代にあたる全国の18際未満14人が、献花者に花を手渡す「献花補助者」として式典に参加した。


天皇陛下、2015年に続き「深い反省」表明 参列者から退場時に「万歳!」
J-CASTニュース 8月15日(月)13時4分配信

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全国戦没者追悼式で「お言葉」を述べる天皇陛下(写真奥)

  71回目の終戦の日にあたる2016年8月15日に政府が東京・北の丸公園の日本武道館で開いた全国戦没者追悼式で、天皇陛下が15年に続いて「深い反省」を表明した。

 天皇陛下が8月8日にVTRで公表した「お気持ち」で退位の意向を示唆してから、国民の前で「お言葉」を述べるのは初めて。退場の際には参列者から「万歳!」の声と拍手も起こった。

■文字数は例年の水準に

 正午の黙とう直後に天皇陛下が読み上げる「お言葉」の文言は例年ほとんど同じ内容だったが、戦後70年を迎えた15年は「さきの大戦に対する深い反省」という文言が初めて盛り込まれた。

 例年の「お言葉」の文字数を比較すると、14年は257文字で、15年には330字と大幅に増加。16年の文字数は269字と15年比で2割近く減少したが、例年通りの文字数に戻ったとみることもできる。

 内容面にも変化があった。例年の「お言葉」で「終戦以来既に●●年」に続く文章は、15年は

  「戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました」

だったが、16年は

  「国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが」

となった。

式典には安倍首相も参列
 また、最後の段落では、15年は

  「ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い」

だった部分が

  「ここに過去を顧み、深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い」

となり、「深い反省」の対象が明示されない形になった。

 式典には天皇皇后両陛下、安倍晋三首相、101歳から5歳までの遺族ら計6263人が参列し、日中戦争と第二次世界大戦で犠牲になった約310万人を追悼した。

 天皇陛下の「お言葉」全文は以下のとおり。

  「本日、『戦没者を追悼し平和を祈念する日』に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。終戦以来既に71年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。ここに過去を顧み、深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」


黙とうする参列者
時事通信 8月15日(月)13時1分配信

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全国戦没者追悼式で、黙とうする参列者=15日正午、東京都千代田区の日本武道館


追悼の辞を述べる小西さん
時事通信 8月15日(月)13時1分配信

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全国戦没者追悼式で、追悼の辞を述べる遺族代表の小西照枝さん=15日、東京都千代田区の日本武道館


式辞を述べる安倍晋三首相
時事通信 8月15日(月)13時1分配信

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全国戦没者追悼式で式辞を述べる安倍晋三首相=15日午前、東京都千代田区の日本武道館


全国戦没者追悼式 天皇陛下のお言葉「かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」
産経新聞 8月15日(月)13時0分配信

 15日の全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉は次のとおり。

     ◇

 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

 終戦以来既に七十一年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

 ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。


平和誓う71回目の夏…追悼式に6000人参列
読売新聞 8月15日(月)12時52分配信

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全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下(15日正午、日本武道館で)=片岡航希撮影

 71回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が、東京都千代田区の日本武道館で開かれた。

 天皇、皇后両陛下をお迎えし、戦没者の遺族や安倍首相ら各界の代表者ら計約6000人が参列。天皇陛下は、戦後70年の節目となった昨年のお言葉で初めて触れた「深い反省」という表現を今年も盛り込み、先の大戦で犠牲となった310万人を追悼された。

 正午前に始まった式典では、国歌斉唱の後、安倍首相が「歴史と謙虚に向き合い、万人が心豊かに暮らせる世の中の実現に、全力を尽くしてまいります」と式辞を述べた。

 正午の時報に合わせて全員で黙とうをささげた後、天皇陛下が「過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願います」と、昨年同様に先の大戦に対する「深い反省」の念を示された。


<終戦記念日>陛下「深い反省」、2年続け…戦没者追悼式
毎日新聞 8月15日(月)12時52分配信

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全国戦没者追悼式に臨まれる天皇陛下と皇后さま。手前は安倍晋三首相=東京都千代田区の日本武道館で2016年8月15日午前11時57分、宮武祐希撮影

 天皇陛下は1989年の即位以来、毎年、全国戦没者追悼式でおことばを述べられてきた。2001~14年のおことばは同じ内容だったが、戦後70年にあたる15年は「さきの大戦に対する深い反省」との文言が初めて使われた。今日の日本の「平和と繁栄」が、「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」たものであるとの表現も、15年に盛り込まれた。今年のおことばは、14年までと重なる部分が多いが、「深い反省」という文言は15年から引き続き用いられた。【高島博之】


お言葉を述べられる天皇陛下
時事通信 8月15日(月)12時36分配信

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全国戦没者追悼式で、お言葉を述べられる天皇陛下=15日午後、東京都千代田区の日本武道館

(時事通信社)


黙とうされる両陛下
時事通信 8月15日(月)12時34分配信

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全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下=15日正午、東京都千代田区の日本武道館

(時事通信社)


全国戦没者追悼式 安倍晋三首相の式辞全文「尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを片時たりとも忘れません」
産経新聞 8月15日(月)12時31分配信

 15日の全国戦没者追悼式での安倍晋三首相のあいさつは次のとおり。

     ◇

 本日ここに、天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式を挙行するにあたり、政府を代表し、慎んで式辞を申し述べます。

 あの、苛烈を極めた先の大戦において、祖国を思い、家族を案じつつ、戦場に斃(たお)れられた御霊(みたま)、戦渦に遭われ、あるいは戦後、はるかな異郷に亡くなられた御霊、皆様の尊い犠牲の上に、私たちが享受する平和と繁栄があることを、片時たりとも忘れません。衷心より、哀悼の誠をささげるとともに、改めて、敬意と感謝の念を申し上げます。

 いまだ、帰還を果たされていない多くのご遺骨のことも、脳裏から離れることはありません。おひとりでも多くの方々が、ふるさとに戻っていただけるよう、全力を尽くします。

 わが国は、戦後一貫して、戦争を憎み、平和を重んじる国として、孜々として歩んでまいりました。世界をよりよい場とするため、惜しみない支援、平和への取り組みを、積み重ねてまいりました。

 戦争の惨禍を決して繰り返さない。

 これからも、この決然たる誓いを貫き、歴史と謙虚に向き合い、世界の平和と繁栄に貢献し、万人が心豊かに暮らせる世の中の実現に、全力を尽くしてまいります。明日を生きる世代のために、希望に満ちた国の未来を切り開いてまいります。そのことが、御霊に報いる途であると信じて疑いません。

 終わりに、いま一度、戦没者の御霊に永久の安らぎと、ご遺族の皆様には、ご多幸を、心よりお祈りし、式辞といたします。

 平成28年8月15日

 内閣総理大臣 安倍晋三


全国戦没者追悼式に出席された両陛下
時事通信 8月15日(月)12時30分配信

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全国戦没者追悼式に出席された天皇、皇后両陛下=15日午前、東京都千代田区の日本武道館

(時事通信社)


<終戦記念日>天皇陛下おことば(全文)…戦没者追悼式
毎日新聞 8月15日(月)12時26分配信

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全国戦没者追悼式でおことばを述べられる天皇陛下=東京都千代田区の日本武道館で2016年8月15日午後0時1分、長谷川直亮撮影

 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

 終戦以来既に71年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。

 ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。


<終戦記念日>不戦の決意、固く…戦没者追悼式
毎日新聞 8月15日(月)12時26分配信

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全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下=東京都千代田区の日本武道館で2016年8月15日正午、内藤絵美撮影

 71回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれれ、日中戦争と第二次大戦で犠牲になった約310万人を悼んだ。天皇、皇后両陛下や戦没者遺族ら約6600人が参列。天皇陛下はおことばで、大戦について「深い反省」との表現を昨年に続いて使い、平和を祈る気持ちを示された。安倍晋三首相は式辞で戦争を繰り返さない決意を訴える一方、歴代首相が言及したアジア諸国への加害責任や謝罪には今年も触れなかった。

 式典は正午前に始まった。安倍首相は「尊い犠牲の上に私たちが享受する平和と繁栄があることを片時たりとも忘れない」と哀悼の意を表明。「戦争の惨禍を決して繰り返さない。この誓いを貫き、歴史と謙虚に向き合い、世界の平和と繁栄に貢献する」と述べた。3月に施行された集団的自衛権行使の根拠となる安全保障関連法や、昨年12月の慰安婦問題の日韓合意についての言及はなかった。

 正午からの1分間の黙とうの後、天皇陛下がおことばを読み上げた。「さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」と語り「深い反省とともに、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」と述べた。陛下は今月8日にビデオメッセージで生前退位の意向がにじむお気持ちを表明しており、メッセージ公表後初めてのおことばになった。【野田武】


71回目の終戦記念日=平和への誓い新たに―東京で全国戦没者追悼式
時事通信 8月15日(月)12時24分配信

 71回目の終戦記念日を迎えた15日、東京都千代田区の日本武道館で政府主催の全国戦没者追悼式が開かれた。

 天皇、皇后両陛下、安倍晋三首相ら各界の代表、遺族ら計約6600人が参列。正午に全員が黙とうして約310万人の戦没者の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした。天皇陛下はお言葉で、昨年に続き「深い反省」に言及された。

 式典は正午前に始まり、安倍首相が式辞で「皆さまの尊い犠牲の上に私たちが享受する平和と繁栄がある」と追悼。昨年と同様に「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と表明し、「歴史と謙虚に向き合い、世界の平和と繁栄に貢献し、万人が心豊かに暮らせる世の中の実現に全力を尽くす」と述べた。

 歴代首相が踏襲してきたアジア諸国への損害や反省には、今年も触れなかった。

 正午からの1分間の黙とうに続いて、天皇陛下が「過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願う」とお言葉を述べた。8日に生前退位を示唆する「お気持ち」を表明して以降、陛下の皇居外での公務は初めて。

 その後、父がフィリピンで戦死した広島県東広島市の小西照枝さん(74)が遺族を代表して追悼の辞を述べ、「再び悲惨な戦争を繰り返すことなく、世界の平和、命の大切さをしっかり後世につなぐべく、たゆまぬ努力をいたします」と誓った。

 厚生労働省によると、参列予定者の最高齢は夫を亡くした東京都多摩市の中野佳寿さん(101)、最年少は曽祖父が亡くなった沖縄県うるま市の宮城翔龍君(5)。戦没者の父母は6年連続のゼロで、妻は7人と過去最少。戦後生まれの占める割合は過去最多の23.2%となった。


天皇陛下、「深い反省」再度表明=終戦記念日
時事通信 8月15日(月)12時21分配信

 天皇陛下は15日の全国戦没者追悼式で、昨年に続き「深い反省」との表現をお言葉に盛り込まれた。

 追悼式のお言葉は陛下が自ら執筆しており、例年ほぼ同じ表現が続いていた。しかし、戦後70年の昨年は、「さきの大戦に対する深い反省」を中心に新たな文言が盛り込まれた。

 今年は全体的に一昨年までの文章に戻す一方で、「過去を顧み、深い反省とともに」と述べ、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願うと続けた。

 陛下は1992年に中国を訪れた際や、94年に韓国の大統領を迎えた際の晩さん会のお言葉で、「深い反省」の文言を使ったことがある。

 天皇、皇后両陛下は昨年のパラオでの慰霊に続き、今年1月にフィリピンを訪れ、日比双方の戦没者を慰霊している。


黙とうされる両陛下
時事通信 8月15日(月)12時20分配信

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全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下=15日正午、東京都千代田区の日本武道館

(時事通信社)


終戦記念日、追悼式に遺族5600人が参列へ
読売新聞 8月15日(月)6時32分配信

 71回目の終戦記念日となる15日、政府主催の「全国戦没者追悼式」が、東京・日本武道館で開かれる。

 お言葉を述べる天皇陛下は、8日に「生前退位」の意向を示唆された後、皇居外で初めての公務となる。約5600人の戦没者遺族が参列し、戦争の惨禍の犠牲となった約310万人の冥福を祈る。


<終戦記念日>戦没者の妻7人、追悼式参列へ 過去最少
毎日新聞 8月15日(月)0時5分配信

 71回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれる。全国の遺族約5100人に加え、天皇、皇后両陛下、安倍晋三首相ら計約6600人が参列。日中戦争と第二次大戦で犠牲となった約310万人を悼み、平和を祈念する。

 厚生労働省によると、参列予定の遺族のうち、戦没者の妻は7人(0.1%)で過去最少を更新。一方、戦後生まれの人は過去最多の1193人(23.2%)と世代交代が進む。15日は全国38都道府県で関連行事があり、合わせて約3万4800人の参列が予定されている。

 式典は正午前に始まり、正午の時報を合図に参列者全員で黙とう。その後、天皇陛下が、生前退位の意向がにじむお気持ちを表明したビデオメッセージを公表して以来、初めてのおことばを述べる。【野田武】

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