« どこまで図に乗る中共支那、南シナ海にミサイル・戦闘機を配備・25 | トップページ | 台風10号で豪雨 岩手県・北海道で川が氾濫、11人死亡・2 »

2016年8月31日 (水)

東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2144

引き続き、2011年3月11日に発生した東日本大震災および本年4月14・16日に発生した熊本地震、ならびに東電福島第一原発事故に関連するニュース記事を伝達します。

今後も引き続き、随時追加します。

リンク:<泊原発>暴風雪時は5キロ圏内でも屋内退避指示 避難計画 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島県産品の流通拡大を支援 復興庁、消費者向けファンクラブ設立 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>震度5弱 熊本城奉行丸の塀倒壊 爪痕深く - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島・飯舘村>唯一の診療所、5年2カ月ぶり再開  - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:暴風雪なら屋内退避=泊原発5キロ圏の避難―内閣府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本城の塀20メートルにわたり倒れる 31日の地震で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<熊本地震>失業給付、90日間延長 被災の12市町村で - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<伊方原発>2号機でホウ酸水漏れ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本城さらに被害=塀倒壊、台風も警戒 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:第1原発廃炉で安全協定=11市町村と東電―福島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:宿泊客数、2割減=地震後の4~6月期―熊本県調べ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本で震度4、M4・7 余震やまず 女性1人が軽傷 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<震災2000日>灯籠ともし追悼 犠牲者に思いはせ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:飯舘村で診療所再開=帰還に向け、5年2カ月ぶり―福島 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「もう揺れないでほしい」熊本で震度5弱、6月以来 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:福島「復興拠点」を整備 帰還困難区域で政府決定 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本市などで震度4…九州自動車道一時通行止め - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本で震度4 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕熊本県宇城市・熊本市西区・熊本市南区・上天草市で震度4、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:帰還困難区域、除染に国費=福島第1原発事故で方針―政府 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本で震度5弱 震源地は同県熊本地方 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:帰還困難区域に復興拠点=21年度末めどに避難解除―政府方針 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<福島帰還困難区域>5年後めどに避難指示解除 政府方針 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「重要性変わらず」=炉心溶融公表遅れで検証委―新潟 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本で6月12日以来の震度5弱…交通に影響も - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<地震>熊本県で震度5弱 M5.0以上は4月19日以来 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:熊本で震度5弱=2カ月半ぶり―気象庁 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:〔地震〕熊本県宇城市・熊本市西区で震度5弱、津波の心配なし - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:<両陛下>岩手訪問へ 9月28日から - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:延長差し止め訴訟に参加=高浜1、2号機―関電 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:「引けば原発議論できる」=出馬撤回、改めて表明―泉田新潟知事 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:両陛下、9月末に岩手訪問 - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:九電、川内原発の即時停止応じず 鹿児島知事の「異例の要請」に回答へ - 速報:Yahoo!ニュース.
リンク:新潟知事出馬撤回 柏崎刈羽、再稼働へ追い風 手続き解禁も 東電再建節目に - 速報:Yahoo!ニュース.

以下、参考のために同記事を引用

<泊原発>暴風雪時は5キロ圏内でも屋内退避指示 避難計画
毎日新聞 9月2日(金)18時9分配信

 北海道電力泊原発(北海道泊村)の周辺自治体と国で作る地域原子力防災協議会は2日、同原発が事故を起こした際の住民の避難計画をまとめた。暴風雪時には避難が困難になる可能性があるとして、原発から半径約5キロ圏内でも屋外に逃げずに屋内退避を指示していることが特徴。事故の進展次第では屋内にいる間に被ばくする恐れがあり、実効性に課題を抱えている。

 計画によると、約5キロ圏内の住民は泊村と共和町の約2900人。国の原子力災害対策指針は、5キロ圏内の住民は事故の予兆があったらすぐに避難することになっているが、泊原発の場合は暴風雪警報や同特別警報の発令時には、事故が拡大しても自宅や近隣の公共施設にとどまるよう指示している。

 内閣府の担当者は「避難による2次災害を防ぎ、人命確保を優先するため」と説明するが、約5キロ圏内にある公共施設のうち、放射線防護対策をしているのは2カ所(定員187人)しかなく、被ばく防護の充実が急務となっている。

 5キロ圏内では甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を住民に事前配布するのが通例だが、共和町は「誤飲の恐れがある」として事前配布しない方針。暴風雪時には、同町職員が住民を戸別訪問して配布する計画だが、事故が拡大する中で迅速に配れるかといった問題もある。【酒造唯】


福島県産品の流通拡大を支援 復興庁、消費者向けファンクラブ設立
産経新聞 9月2日(金)13時1分配信

 復興庁は2日、福島県産の農水産物を積極的に食べて東京電力福島第1原発事故による風評被害の払拭を応援しようという消費者のための組織「福島フードファンクラブ『チームふくしまプライド。』」を8日に設立すると発表した。県産農水産物の継続的な流通拡大が狙いで、ウェブサイトで限定商品などを販売する。

 組織設立の8日にウェブサイトを立ち上げ、会員を募る。会員向けに県産品を販売するほか地元生産者との交流イベントなども開催する。8日時点ではサイト上に約80品目の商品が並ぶ予定。県産品のブランド化を支援するため、県内の生産者が集まってマーケティングなどを学んだり情報交換したりする機会も設ける。

 復興庁が平成28年度に新たに始めたモデル事業の一環で、本年度の事業費は約2千万円。組織の運営は一般社団法人「東の食の会」(東京都)に委託した。8日には福島市で設立記者発表を行う。


<熊本地震>震度5弱 熊本城奉行丸の塀倒壊 爪痕深く
毎日新聞 9月2日(金)12時30分配信

61
4月の地震で傾いた奉行丸東側の塀=6月20日撮影、熊本城総合管理事務所提供

 6月12日以来の震度5弱を熊本市西区と宇城市で8月31日に観測した熊本県内では、熊本城の立ち入り禁止区域にある奉行(ぶぎょう)丸東側の塀が倒壊していたことが分かった。熊本市では2人が負傷し、被災者は「地震はもう収まってほしい」と不安な夜を過ごした。

 熊本城総合事務所によると、奉行丸は天守閣の南西側に位置し、倒壊した高さ2.3メートルの塀は石垣の上に建っている。長さ約20メートルにわたって内側へ倒れ、石垣上の木製の柵も落下しそうになっている。事務所が1日午前8時半から行った調査で被害を確認した。奉行所が置かれたことから奉行丸と呼ばれ、2004年に復元。4月からの一連の熊本地震で内側に傾いていた。

 負傷者も出た。熊本市によると、西区の女性(73)が自宅で割れたガラスで腕に、南区の障害者支援施設で利用者の男性(66)が落下した木片が顔にあたり、いずれも軽傷を負った。

 同市西区島崎の会社員、杉本洋一さん(33)は31日夜、同区の西部公民館に高齢で病気がちな両親と3人で避難した。4月の地震で半壊と判定された自宅は11月に取り壊す予定だったが、2、3日分の着替えと懐中電灯を持って車で20分かけて避難した。杉本さんは「震度5と聞いて怖くなった。昼間は両親2人になるので、家に置いておけない。4月から約2カ月間、3カ所の避難所を転々としてやっと落ち着いたところだったのに。もういいかげんに収まってほしい」と疲れた表情で話した。

 同市中央区の繁華街「下通アーケード」でも不安の声が上がった。茨城県日立市から出張中の自営業、中島政好さん(70)はホテルに車を駐車させようとして地震に見舞われ、「隣の建物から外壁がパラパラと落ちてきた」と驚いた様子だった。熊本市中央区の男性(66)は「久々の大きな揺れに驚いた。油断できない」と話した。

 一方、1日に沖縄の南海上で発生した台風12号は3日に西日本に接近する。3日午後1時から熊本市中央区上通町で予定されていた救急法普及イベント「ワールド・ファースト・エイド・デー」(日赤熊本県支部)と、4日に八代市の県営八代運動公園陸上競技場で予定されていた「くまもと障がい者スポーツ大会」の陸上競技の中止も決まった。【野呂賢治、福岡賢正、柿崎誠】


<福島・飯舘村>唯一の診療所、5年2カ月ぶり再開 
毎日新聞 9月2日(金)10時59分配信

 東京電力福島第1原発事故により全村避難が続く福島県飯舘村で1日、村唯一の診療所「いいたてクリニック」が約5年2カ月ぶりに再開した。村は来年3月末に避難指示が解除されるため、住民の帰還に向けて環境を整備するのが狙いだ。

 いいたてクリニックは、公設民営の診療所で、社会医療法人「秀公会」が運営する。原発事故のため、2011年6月下旬から休診を余儀なくされた。

 秀公会によると、当面は外科や内科などさまざまな症状の初期診断に対応する「総合診療科」のみを設置する。診察は毎週火・木の午前9時~正午。医師3人、看護師5人、事務員3人が交代で勤務する。

 この日は村民3人が受診した。村に長期宿泊をしている庄司(しょうじ)喜久江さん(79)は、夫隆陳(たかのぶ)さん(79)と共に訪れた。隆陳さんは19年前に脳梗塞(こうそく)を患い、庄司さんが1人で介護をしているという。自身の体調も医師に相談した庄司さんは「福島市の病院まで通うのは大変。週2日でも、村の中にお医者さんがいてくれるのは、ありがたい」と笑顔で話した。

 受診に先立ち開かれた再開式には、村議や各行政区長など約30人が出席した。菅野典雄村長は「復興はまだまだ途上だが、一人でも多くの村民に安心して帰ってきてもらえるように努力していきたい」と述べた。

 同クリニックは今後、帰村する住民の数に応じて、MRI(磁気共鳴画像化装置)やCT(コンピューター断層撮影装置)などの最新機器の設置や診療日を増やすことを検討する。【宮崎稔樹】


暴風雪なら屋内退避=泊原発5キロ圏の避難―内閣府
時事通信 9月2日(金)10時41分配信

 北海道電力泊原発(北海道泊村)の重大事故に備え、住民避難計画の具体的内容を検討する泊地域原子力防災協議会が2日、東京都内で開かれた。

 避難用バスや避難先の割り当てなどを定めた計画「泊地域の緊急時対応」を了承し、暴風雪警報の発令時には原発から半径5キロ圏内の住民にも屋内退避を求めることを盛り込んだ。

 国の指針は5キロ圏について、事故時の即時避難を原則にしている。屋内退避の場合でも、事故と同時に地震が起きれば自宅が損壊する恐れがある。退避用の防護施設の拡充や、避難路の除雪要員確保など他にも課題は多い。

 同協議会は内閣府などの関係省庁と北海道で構成。オブザーバーとして、30キロ圏に含まれる13町村と北海道電力が参加している。

 計画では、5キロ圏の泊村、共和町の住民計約2900人について複数の避難ルートを準備し、札幌市内などの宿泊施設を用意。30キロ圏の住民約7万9000人は札幌市や苫小牧市など13市町村の避難先を指定した。


熊本城の塀20メートルにわたり倒れる 31日の地震で
西日本新聞 9月2日(金)9時46分配信

56
長さ約20メートルが倒れた熊本城奉行丸の石垣の塀(上部)=9月1日、熊本市中央区(熊本市提供)

 熊本地震の本震(4月16日)で傾いていた熊本城(熊本市中央区)の奉行丸石垣の塀が長さ約20メートルにわたって倒れたことが1日、分かった。市は、中央区で震度4を記録した8月31日夜の地震で破損が進んだとみている。

 市によると、塀は2004年に復元された。石垣上部に設けられ、高さは約2・3メートル。下半分が木の板、上半分が土壁としっくいで造られ、瓦で装飾されている。奉行丸付近は、熊本地震で立ち入り禁止になっている。市は、今後策定する熊本城復旧計画の中で塀の修復を検討する。

  ◇  ◇

 熊本市によると、最大で震度5弱を観測した31日夜の地震で、新たに南区の60代男性が軽傷を負った。この地震によるけが人は2人となった。

=西日本新聞=


<熊本地震>失業給付、90日間延長 被災の12市町村で
毎日新聞 9月2日(金)7時0分配信

 ◇厚労省が方針固める

 厚生労働省は、4月の熊本地震で被災した熊本県内12市町村の失業者らに対し、雇用保険の給付期間を90日間延長する方針を固めた。早ければ、今月上旬から適用する。地震災害による延長措置は東日本大震災に続いて2例目。

 厚労省によると、熊本県内は地震によって事業所の廃止が相次ぎ、雇用保険の受給者が急増。4月が6269人(前年同期比19%減)だったのに対し、5月は9345人(同14%増)、6月は1万1341人(同32%増)、7月は1万1779人(同35%増)となった。人数には、事業所の廃止に伴う失業者だけでなく、地震特例で実施している休業中の事業所の労働者への給付なども含まれている。

 受給期間は年齢や勤務年数などで異なり、現行では最大で150日から360日の間。期間が短い失業者らは今月中旬から下旬にかけて受給できなくなる可能性がある。

 給付期間の延長は県内一律でなく、4月以降に、被保険者の中で保険を受給している人の割合が高い地域を選定して対象にする方針。同期間の受給率が、全国平均(0・3%)の約2~3倍のハローワーク阿蘇管内(阿蘇市や南阿蘇村など6市町村)と、ハローワーク上益城(ましき)管内(益城町や西原村など6町村)の2地域が選定される見通しだ。

 厚労省雇用保険課は「特に阿蘇地域は全国で最も高い受給率となっており深刻な状況。早期に対応する必要がある」としている。【蓬田正志】


<伊方原発>2号機でホウ酸水漏れ
毎日新聞 9月1日(木)20時6分配信

Sinp
四国電力伊方原発=愛媛県伊方町で、田畠広景撮影

 四国電力と愛媛県は1日、伊方原発2号機(同県伊方町、定期検査中)の1次冷却水を冷やす装置の配管から、放射性物質を含むホウ酸水約10ミリリットル(推定)が漏れるトラブルがあったと発表した。付着物の放射能濃度は約7ベクレルとごく微量で、外部への影響などはないとしている。

 点検準備中の社員が8月30日午後4時ごろ、ステンレス製配管にホウ酸とみられる付着物を見付けた。検査の結果、配管の溶接部に30ミリ程度のひびがあった。経年劣化や施工の影響の可能性が考えられるという。

 定期検査中のため配管内は空だったが、一部に残ったホウ酸水がにじみ出たらしい。ホウ酸は、原子炉稼働時に出る中性子を吸収する役割がある。【橘建吾】


熊本城さらに被害=塀倒壊、台風も警戒
時事通信 9月1日(木)17時27分配信

 熊本市は1日、市内で8月31日夜に最大震度5弱を観測した地震で、新たに熊本城の塀が倒れる被害があったと発表した。

 週末には台風12号が接近する可能性があり、市は警戒を強めている。

 市によると、被害を受けたのは熊本城中心部にある「奉行丸」東側の塀。4月16日の本震で傾いた長さ約44メートルの塀のうち約20メートルが倒れた。1日午前8時ごろ、地震の被害を調べていた職員が発見した。


第1原発廃炉で安全協定=11市町村と東電―福島
時事通信 9月1日(木)17時24分配信

 東京電力福島第1原発の周辺に位置する福島県いわき市など11市町村は1日、東電と安全確保協定を締結した。

 東電が廃炉作業に伴うトラブル情報を迅速に提供し、施設の新設や増設は市町村に事前説明することを定めている。

 協定を結んだ市町村はいわき市以外に、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、浪江町、川内村、葛尾村、飯舘村で、県も参加した。同原発がある双葉町と大熊町は締結済み。

 県庁でこの日行われた協定締結式で、楢葉町の松本幸英町長は「(廃炉作業を)不安視する町民がいる。安全安心最優先で進めてほしい」と注文を付けた。協定には異常発生時に県が立ち入り調査できる規定も盛り込まれ、東電側は「積極的に協力する」と表明した。


宿泊客数、2割減=地震後の4~6月期―熊本県調べ
時事通信 9月1日(木)12時41分配信

 熊本県が1日に発表した2016年4~6月期県宿泊客数動向調査によると、宿泊施設の利用者は、前年同期に比べ20.2%減の33万2889人だった。

 4月の熊本地震が影響した。

 県は、県内の主要39ホテル・旅館にアンケート調査を行い、回答を得た。

 内訳では、国内客数が8.1%減の29万3638人。地震後に休業した施設が多かった上、修学旅行など団体客のキャンセルが相次いだが、行政や保険業界など復興支援関係者らの宿泊が落ち込みをカバーした。ただ、「観光客だけで比べれば、8割程度減少した可能性がある」(観光課)という。


熊本で震度4、M4・7 余震やまず 女性1人が軽傷
西日本新聞 9月1日(木)12時39分配信

 1日午前6時33分ごろ、熊本県熊本地方(宇土市付近)を震源とする震度4、同午前11時46分ごろには有明海を震源とする震度3の地震が続いた。気象庁によると、一連の熊本地震の余震。8月31日夜にも震度5弱の地震が発生し、余震活動が活発化しており、同庁は注意を呼び掛けている。

 震度4の地震の震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・7だった。31日の地震と震源が近く、熊本地震の本震を引き起こした布田川断層帯の西側付近。各地の震度は、熊本市の西区と南区、熊本県の上天草市、宇城市が4。福岡県久留米市、同県飯塚市、長崎県雲仙市、大分県日田市が3など広域に及んだ。

 午前11時46分ごろの地震はM3・8。31日の地震の震源より北側で、熊本市の北区と西区、熊本県玉名市で震度3が観測された。

 一連の余震で、九州自動車道益城熊本空港-八代インターチェンジ(IC)間などが、路面点検などのため午前中に約3時間、通行止めとなった。九州電力によると、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の異常は確認されていない。九州新幹線は通常運行を続けた。

 熊本県によると、8月31日に熊本市で女性1人が割れたガラスで腕などに軽傷を負ったが、ほかの人的被害は確認されていない。

=2016/09/01 西日本新聞=


<震災2000日>灯籠ともし追悼 犠牲者に思いはせ
毎日新聞 9月1日(木)11時37分配信

48
「がんばろう!石巻」の看板の前で、「3.11 2000日追悼」の文字が灯籠(とうろう)で浮かび上がった=宮城県石巻市で8月31日、百武信幸撮影

 東日本大震災の発生2000日が過ぎた31日、津波や火災による大きな被害を受けた宮城県石巻市南浜町3で、地区住民や遺族らが手作りの灯籠(とうろう)2000個をともし、亡き人に祈りをささげた。灯籠がともされたのは、この地に設置された「がんばろう!石巻」の看板前。集まった人々は、亡き人と過ごした日々に思いをはせた。

 台風一過の晴れ上がった空の下、小さな灯籠が並べられ、ボランティアらの手で火がともされていく。企画したのは、震災後、被災した地区住民らを励まそうと「がんばろう!石巻」の看板を自宅兼店舗跡地に設置した黒沢健一さん(45)や支援団体の人ら。灯籠には「景色が変わってもみんなと過ごした日々を忘れない」「いい街にするぞ!門脇町」などとメッセージが書かれ、柔らかい光とともに揺らめいた。

 風で消えてしまった灯籠一つ一つに、明かりを丁寧につけ直していた遠藤伸一さん(47)は「もう2000日子供たちと会っていないんだな」としみじみと振り返る。遠藤さんは、長女花さん(当時13歳)と長男侃太(かんた)さん(同10歳)、次女奏(かな)さん(同8歳)の3人を津波で亡くした。「中学生だった長女ももう高校生の年。さみしいけど『子供らが一緒にいる』『近くで見てくれているべな』という思いで5年半近くを過ごしてきた。この日を迎えられなかった人を思う時、『生かされている。がんばらなくちゃ』と強く思う」と力を込めた。

 門脇地区の主婦、阿部和子さん(77)は「犠牲者を追悼できる場所があるのはありがたい」と灯籠の光に目を細める。阿部さんは津波が自宅近くまで押し寄せ、日和(ひより)山に避難する途中で、近所の女性が津波にのまれるところを見たという。「『助けて』という声を今でも思い出す。生かされた命だから、震災を忘れず亡くなった人たちに思いをはせたい」と話した。【百武信幸、本橋敦子】


飯舘村で診療所再開=帰還に向け、5年2カ月ぶり―福島
時事通信 9月1日(木)11時28分配信

 東京電力福島第1原発事故で全域に避難指示が出ている福島県飯舘村で1日、村唯一の診療所「いいたてクリニック」が5年2カ月ぶりに再開した。

 来春の帰還に向け、準備宿泊を始めた住民らの健康を支える。

 診療所は公設民営で、東日本大震災前は指定管理者の医療法人が月曜から土曜まで医師を派遣。内科や外科、歯科など6診療科目があったが、原発事故の影響で2011年6月に休止した。

 村によると、当面は内科を中心とする総合診療科に医師と看護師、事務員1人ずつを原則配置。火曜と木曜の午前9時から正午まで診察する。


「もう揺れないでほしい」熊本で震度5弱、6月以来
西日本新聞 9月1日(木)11時13分配信

 31日午後7時46分ごろ、熊本県宇土市付近を震源とする震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源の深さは約13キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・2と推定される。一連の熊本地震でM5以上を観測したのは4月19日以来、震度5弱以上の揺れは6月12日以来。

 各地の震度は震度5弱が熊本市西区と熊本県宇城市、震度4が同県八代市などで、福岡や大分、宮崎各県でも震度3を観測した。熊本県によると、熊本市で女性1人が割れたガラスで軽傷、別の1人が骨折で病院に搬送されたとの情報もある。九州新幹線が新玉名-新八代で運転を一時見合わせ、九州自動車道植木インターチェンジ(IC)-八代ICなども上下線で一時通行止めになった。

 九州電力によると、鹿児島県薩摩川内市の川内原発と佐賀県玄海町の玄海原発に異常はないという。

 熊本地震は4月14日の前震、同16日の本震以降、震度1以上の地震が多発していたが、徐々に減少するなどし、政府の地震調査委員会は7月、「M5程度(最大震度5強程度)の余震が発生する可能性は低下した」としていた。

 今回の地震を受けて、福岡管区気象台は「家屋の倒壊や土砂災害などの危険性は引き続き高い状態にあるので注意してほしい」と呼び掛けた。

 東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「最近は熊本県益城町西部、熊本市北部の金峰山、八代市の3点を結ぶ三角形のエリアでの余震が目立つ。ここに含まれる熊本平野などには、地上に現れていない東西に延びる断層が多く存在しているのだろう。震度5強か6弱の余震が今後も発生する可能性はある」と語った。

■「終息いつになれば」
 「いつになったら余震は収まるのか」-。熊本市などで最大震度5弱を記録した31日夜、自治体職員らは情報収集などの対応に追われ、再び住民たちが身を寄せた避難所は重い空気に包まれた。

 熊本県は31日から、「余震が減っている」などとして、4月14日の前震直後に設置した災害対策本部を警戒本部に縮小したばかり。震度5弱の余震が起きると、退庁していた職員が続々と集まった。ある職員は「久しぶりに早く家に帰っていたのに…」と話した。

 熊本市では一時、20人余りが自主避難。両親と西区の公民館に向かった会社員の男性(33)は「4月の地震で自宅は半壊した。2、3日分の着替えを持ってきた。もう揺れないでほしい」とため息をついた。熊本県八代市では27カ所に避難所が開設された。

 熊本市中央区の繁華街で乗務中だったタクシー運転手(72)=東区戸島町=は「大きな揺れの直後、40代くらいの男性が駆け乗ってきた。『東区まで急いでください。前震と本震で壁にひびが入った家が心配で』と慌てた様子だった。ようやく最近、地震のことを忘れていたのに」と苦々しい表情を浮かべた。

=2016/09/01付 西日本新聞朝刊=


福島「復興拠点」を整備 帰還困難区域で政府決定
産経新聞 9月1日(木)7時55分配信

 政府は31日、東京電力福島第1原発事故で立ち入りが制限されている福島県の帰還困難区域について、区域そのものは見直さず、「復興拠点」を整備して5年後をめどに避難指示解除を目指す方針を決定した。年内にも具体策をまとめ、必要な法整備や予算措置を進める。

 復興拠点は各市町村の実情に応じて設定し、公共事業の観点から除染とインフラ整備を一体的に行う。避難指示を一度に解除するのは難しいことから、区域そのものの見直しは行わない。同日開かれた政府の復興推進会議と原子力災害対策本部の合同会議で、安倍晋三首相は「現場主義を徹底しながら全力で被災地の復興に取り組んでほしい」と述べた。

 除染費用はこれまで原則東電の負担としていたが、公共事業として国費投入が決まれば、事実上の東電の救済にあたり、反発が出る可能性もある。環境省は同日発表した来年度予算案の概算要求に、関連費用を金額を明示しない「事項要求」として盛り込み、費用の最終的な負担先については今後の検討課題とした。

 避難指示区域のうち、放射線量の最も高い帰還困難区域に指定されているのは、第1原発が立地する大熊、双葉両町を含む7市町村。それ以外の区域について、政府は今年度中に避難指示を解除する方針を示していた。


熊本市などで震度4…九州自動車道一時通行止め
読売新聞 9月1日(木)6時51分配信

 1日午前6時33分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、熊本市西区や同市南区、熊本県宇城(うき)市や上天草市で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・7と推定される。

 この地震の影響で、熊本県内の九州自動車道益城熊本空港―八代インターチェンジ(IC)間の上下線が3時間、通行止めとなった。

 また、同日午前11時46分頃にも有明海を震源とする地震があり、熊本市西区や同市北区、熊本県玉名市で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは3・8と推定される。


熊本で震度4
時事通信 9月1日(木)6時51分配信

 1日午前6時33分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、熊本市西区と南区、同県宇城市と上天草市で震度4の揺れを観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。

 震度4=熊本市西区、南区、熊本県宇城市、上天草市
 震度3=福岡県久留米市、長崎県島原市、大分県日田市。


〔地震〕熊本県宇城市・熊本市西区・熊本市南区・上天草市で震度4、津波の心配なし
レスキューナウニュース 9月1日(木)6時35分配信

気象庁によると、1日06:33頃、熊本県熊本地方を震源とするM4.7の地震があり、熊本県宇城市・熊本市西区・熊本市南区・上天草市で震度4の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
発生日時 :9月1日06:33頃
震源地  :熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.6度)
震源の深さ:約10km
地震の規模:M4.7(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度4】
熊本県:宇城市松橋町、熊本西区春日、熊本南区富合町*、上天草市大矢野町
【震度3】
熊本県:八代市松江城町*、八代市千丁町*、八代市鏡町*、八代市坂本町*、玉名市中尾*、玉名市横島町*、玉名市天水町*、山鹿市菊鹿町*、山鹿市鹿本町*、山鹿市鹿央町*、菊池市七城町*、菊池市隈府*、菊池市泗水町*、菊池市旭志*、宇土市新小路町、玉東町木葉*、長洲町長洲*、大津町引水*、菊陽町久保田*、西原村小森*、嘉島町上島*、益城町木山、熊本美里町馬場*、宇城市三角町*、宇城市不知火町*、宇城市小川町*、宇城市豊野町*、氷川町島地*、氷川町宮原*、合志市竹迫*、合志市御代志*、和水町江田*、熊本中央区大江*、熊本東区佐土原*、熊本南区城南町*、熊本北区植木町*、上天草市姫戸町*、上天草市松島町*、天草市有明町*、天草市五和町*
福岡県:飯塚市立岩*、嘉麻市上臼井*、久留米市津福本町、柳川市大和町*、柳川市三橋町*、柳川市本町*、大川市酒見*、大木町八町牟田*、筑前町下高場、筑前町篠隈*、朝倉市堤*、朝倉市杷木池田*、みやま市高田町*
長崎県:島原市有明町*、雲仙市小浜町雲仙
大分県:日田市前津江町*


帰還困難区域、除染に国費=福島第1原発事故で方針―政府
時事通信 8月31日(水)22時0分配信

 政府の原子力災害対策本部は31日、東京電力福島第1原発事故に関する復興の基本方針で、放射線量が高い「帰還困難区域」の除染に国費を投入する方向性を示した。

 国の関与を強め、避難指示区域のうち、作業が遅れている帰還困難区域の除染を集中的に進めるのが狙い。

 基本方針に「公共事業的観点からインフラ整備と除染を一体的かつ連動して進める」と明記。政府は帰還困難区域内に、5年後をめどに避難指示の解除を目指す「復興拠点」を設置する。復興拠点でインフラ整備と除染を同時に行う計画だ。これまで帰還困難区域の除染をめぐる国と東電の費用負担は未定だった。


熊本で震度5弱 震源地は同県熊本地方
産経新聞 8月31日(水)20時54分配信

 31日午後7時46分ごろ、熊本県で震度5弱を記録する地震があった。気象庁によると、震源地は同県熊本地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4.9と推定される。

 各地の震度は次の通り。

 震度5弱=宇城市松橋町、熊本市西区春日▽震度4=八代市千丁町、八代市鏡町、菊池市旭志、宇土市新小路町、西原村小森、嘉島町上島、益城町木山など。


帰還困難区域に復興拠点=21年度末めどに避難解除―政府方針
時事通信 8月31日(水)20時42分配信

 政府は31日、安倍晋三首相をトップとする復興推進会議と原子力災害対策本部会議の合同会合を首相官邸で開き、東京電力福島第1原発事故に伴い立ち入りが制限されている福島県内の「帰還困難区域」の取り扱い方針を正式に決めた。

 同区域の中に2017年度から除染とインフラ整備を優先的に進める復興拠点を設置し、5年後の21年度末をめどに避難指示の解除を目指す。

 首相は「この基本方針を元に、帰還困難区域の復興に一日も早く着手する。関係大臣は地元の意見を踏まえながら、年末を目途に具体策を検討してほしい」と指示した。

 政府方針は、自民、公明両党の東日本大震災復興加速化本部が先週提出した提言に沿った内容。市町村が県と協議した上で、復興拠点を設置する計画を策定。政府は計画を認定し、必要な予算措置や法整備を通じて後押しする。復興拠点以外に、帰還困難区域内の国道6号など主要道路の除染も進める。

 政府は、原発事故を受けて定めた避難指示区域のうち、放射線量がより高い帰還困難区域以外は17年3月までに避難指示を解除する方針を昨年6月に決定済み。残る帰還困難区域の取り扱いが焦点となっていた。


<福島帰還困難区域>5年後めどに避難指示解除 政府方針
毎日新聞 8月31日(水)20時30分配信

40
帰還困難区域への通行規制のため設けられたゲート=福島県飯館村で2016年6月25日午後3時10分、宮崎稔樹撮影

 東京電力福島第1原発事故で高濃度に汚染された福島県の帰還困難区域について、政府は31日、復興推進会議と原子力災害対策本部会議の合同会合を開き、市町村ごとに定める「復興拠点」を除染して5年後をめどに避難指示解除を目指す方針を決定した。安倍晋三首相は年内に具体的な計画を策定し、関係法案を次期通常国会に提出するよう指示した。

 方針は、8月24日に自民、公明両党が安倍首相に提出した「6次提言」を反映した内容で、来年度のできるだけ早い時期に除染などに着手するとした。

 復興拠点の整備の進め方については「公共事業的観点からインフラ整備と除染を一体的かつ連動して進める方策を検討する」とした。東電が費用を負担すると定める放射性物質汚染対処特措法に基づく除染ではない方法も含め今後、検討していく。【関谷俊介】


「重要性変わらず」=炉心溶融公表遅れで検証委―新潟
時事通信 8月31日(水)20時1分配信

 新潟県と東京電力は31日、福島第1原発事故で炉心溶融(メルトダウン)の公表が遅れた問題を調査する合同検証委員会の初会合を開いた。

 東電に説明を求めてきた泉田裕彦知事が10月の知事選に不出馬を表明したが、委員長の山内康英・多摩大情報社会学研究所教授は記者団に「新知事になっても(検証の)重要性は変わらない」と述べ、調査を継続する考えを示した。

 炉心溶融の公表遅れは、泉田知事が東電に追加説明を求める中で発覚した。

 合同検証委は、東電柏崎刈羽原発がある新潟県と東電が設置。事故の復旧作業に当たった小森明生氏ら東電側2人と、県技術委員会の委員3人の計5人で構成する。東電の第三者検証委員会が6月にまとめた報告書のうち、当時の清水正孝社長が炉心溶融の隠蔽(いんぺい)を指示したとされる背景などを詳細に解明するため、東電社員らに再度聞き取りを行う。

 初会合に出席した東電新潟本社の木村公一代表は、不出馬について記者団に「突然のことで驚いているが、コメントする立場にはない」と話した。


熊本で6月12日以来の震度5弱…交通に影響も
読売新聞 8月31日(水)20時0分配信

 31日午後7時46分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、熊本市西区や同県宇城市で震度5弱、益城(ましき)町や宇土市、八代市などで震度4を観測した。

 気象庁によると、震源の深さは約13キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・2と推定される。一連の熊本地震でM5以上を観測したのは4月19日以来で、震度5弱以上は6月12日以来。

 熊本市災害対策本部によると、西区の女性(73)が、割れたガラスで頬と左腕を切る軽傷を負った。また、九州新幹線が一時運転を見合わせたほか、熊本県内の九州自動車道植木―八代インターチェンジ(IC)間が上下線で約3時間、通行止めとなった。


<地震>熊本県で震度5弱 M5.0以上は4月19日以来
毎日新聞 8月31日(水)19時52分配信

 31日午後7時46分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震があり、熊本市西区と熊本県宇城市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは13キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.2と推定される。

 一連の熊本地震の揺れで、震度5弱以上を観測したのは6月12日以来、M5.0以上を記録したのは4月19日以来。これまでに震度1以上の地震の発生回数は2000回を超えている。

 気象庁は「現状程度の地震活動は当分の間続く見込みで、強い揺れを伴う地震が発生する可能性もある。これまで揺れの強かった地域では家屋の倒壊などの危険性が引き続き高まっている状態。今後の地震活動に注意してほしい」としている。

 熊本県以外でも、九州全域と中国・四国地方で震度3~1の揺れを記録した。

 その他の主な各地の震度は以下の通り。

 震度4=熊本県八代市、菊池市、宇土市、合志市、美里町、西原村、嘉島町、益城町、山都町、氷川町【山本将克】


熊本で震度5弱=2カ月半ぶり―気象庁
時事通信 8月31日(水)19時52分配信

 31日午後7時46分ごろ、熊本県熊本地方で地震があり、同県宇城市と熊本市西区で最大震度5弱の揺れを観測したほか、九州と中国、四国で震度1以上の揺れがあった。

 気象庁によると、地震の規模(マグニチュード=M)は5.2、震源の深さは13キロと推定される。津波の心配はないという。

 最大震度5弱は6月12日以来、約2カ月半ぶり。記者会見した気象庁の青木元・地震津波監視課長は「熊本地震の一連の活動の一つ。現状程度の地震活動は当分の間続く見込み」と説明した。

 主な各地の震度は次の通り。

 震度5弱=熊本県宇城市、熊本市西区
 震度4=熊本県八代市、菊池市、宇土市、西原村、嘉島町
 震度3=熊本県阿蘇市、福岡県みやま市、大分市、宮崎県延岡市。


〔地震〕熊本県宇城市・熊本市西区で震度5弱、津波の心配なし
レスキューナウニュース 8月31日(水)19時50分配信

気象庁によると、31日19:46頃、熊本県熊本地方を震源とするM4.9の地震があり、熊本県宇城市・熊本市西区で震度5弱の揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。

■発生事象
発生日時 :8月31日19:46頃
震源地  :熊本県熊本地方(北緯32.7度、東経130.6度)
震源の深さ:約10km
地震の規模:M4.9(推定)

■震度3以上が観測された市町村(*印は気象庁以外の震度観測点)
【震度5弱】
熊本県:宇城市松橋町、熊本西区春日
【震度4】
熊本県:八代市千丁町*、八代市鏡町*、菊池市旭志*、宇土市新小路町、西原村小森*、嘉島町上島*、益城町木山、熊本美里町永富*、宇城市不知火町*、宇城市小川町*、宇城市豊野町*、山都町下馬尾*、氷川町島地*、合志市竹迫*、熊本中央区大江*、熊本東区佐土原*、熊本南区城南町*、熊本南区富合町*
【震度3】
熊本県:熊本高森町高森*、阿蘇市内牧*、南阿蘇村吉田*、南阿蘇村河陰*、南阿蘇村河陽*、八代市平山新町、八代市松江城町*、八代市東陽町*、八代市坂本町*、玉名市中尾*、玉名市岱明町*、玉名市横島町*、玉名市天水町*、山鹿市菊鹿町*、山鹿市鹿本町*、山鹿市鹿央町*、菊池市七城町*、菊池市隈府*、菊池市泗水町*、玉東町木葉*、長洲町長洲*、大津町引水*、菊陽町久保田*、御船町御船*、甲佐町豊内*、熊本美里町馬場*、宇城市三角町*、氷川町宮原*、合志市御代志*、和水町江田*、熊本北区植木町*、芦北町芦北、上天草市大矢野町、上天草市松島町*、天草市五和町*
福岡県:みやま市高田町*
大分県:大分市長浜、大分市佐賀関*、津久見市宮本町*、佐伯市春日町*、佐伯市上浦*
宮崎県:延岡市北川町川内名白石*、高鍋町上江*、川南町川南*、椎葉村総合運動公園*、椎葉村下福良*、高千穂町三田井、宮崎美郷町田代*


<両陛下>岩手訪問へ 9月28日から
毎日新聞 8月31日(水)19時27分配信

 宮内庁は31日、天皇、皇后両陛下が9月28日~10月2日に岩手県を訪問されると発表した。東日本大震災で大きな被害を受けた沿岸部の大槌町と山田町などで復興状況を視察するほか、10月1日に北上市である国体の開会式に出席し、2日は盛岡市で体操競技を見学する。【高島博之】


延長差し止め訴訟に参加=高浜1、2号機―関電
時事通信 8月31日(水)19時12分配信

 関西電力は31日、運転開始から40年を超えている高浜原発1、2号機の運転期間の延長認可差し止め訴訟への参加を名古屋地裁に申し立てたと発表した。

 住民側が国を相手取り認可差し止めを求めており、地裁が認めれば、関電は独立した第三者として訴訟に加わる。

 国の原子力規制委員会は6月、高浜1、2号機について、20年の運転期間延長を認可。関電は2019年10月以降の再稼働を目指している。関電は「裁判所に安全性を理解してもらえるよう主張・立証に全力を尽くす」と説明している。


「引けば原発議論できる」=出馬撤回、改めて表明―泉田新潟知事
時事通信 8月31日(水)17時19分配信

 泉田裕彦新潟県知事は31日の記者会見で、知事選(9月29日告示、10月16日投開票)への出馬撤回を改めて表明した。

 理由については、自身が県内にある東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢を示してきたことを念頭に「私が引くと、原発にどう向き合うのかなどの純粋な議論ができる。引いた方が思いが遂げられる」と述べた。

 知事はまた、県が出資する第三セクターの船舶購入トラブルをめぐる地元紙・新潟日報の報道姿勢を批判。自ら身を引けばこのトラブルではなく、原子力防災の在り方などが知事選の争点となるとの考えを示した。

 一方、新潟日報は31日付の朝刊紙面で「泉田知事が知事選から撤退する理由として本社の報道を挙げたことは、報道機関に対する圧力にも等しく、許しがたい行為と言うほかはない。一連の報道は綿密な取材と事実に基づくもので、断固として抗議する」とする見解を掲載した。これに対し知事は「県からは事実に反する記事の訂正を求めた。圧力と言われても少し理解できない。もし圧力だと言うなら、紙面上で議論すればいいのではないか」と述べた。


両陛下、9月末に岩手訪問
時事通信 8月31日(水)16時39分配信

 宮内庁は31日、天皇、皇后両陛下が第71回国民体育大会出席や東日本大震災の復興状況視察のため、9月28日~10月2日の日程で岩手県を訪問されると発表した。

 両陛下の同県訪問は2013年7月以来となる。


九電、川内原発の即時停止応じず 鹿児島知事の「異例の要請」に回答へ
西日本新聞 8月31日(水)10時2分配信

Ksnp
再稼働した九州電力川内原発1号機(右)と2号機=8月、鹿児島県薩摩川内市

 九州電力が、鹿児島県の三反園訓(みたぞの・さとし)知事から要請された川内原発(同県薩摩川内市)の即時一時停止には応じない方針を固めたことが30日分かった。九電首脳が明らかにした。近く取締役会を開き、週内にも回答する。

 1号機は10月6日から、2号機は12月16日から定期検査に入る予定。検査スケジュールは知事要請の前から決まっており、九電側は予定通り実施する定期検査の中で、三反園知事の求める原子炉容器や配管などの設備点検を実施する構え。九電は9月5日までに原子力規制委に定期検査の申請をする計画。

 設備点検のほかに三反園知事から要請されている県民不安解消に向けた情報発信については、迅速で丁寧な情報発信に努める姿勢を伝達する方針。避難計画への支援体制の強化に関しては、避難車両やマンパワーを強化する方向で調整している。

異例の要請に対する九電の対応に注目
 最も対応が難しいとみられる原発周辺の活断層調査については、九電側はこれまでも「川内原発再稼働に向けた規制委の審査の中で検証がなされた」としており、あらためて知事側の理解を求めたい考えだ。

 三反園氏は26日、熊本地震を踏まえ、九電に川内原発を即座に停止した上での点検・検証を求めた。ただ、知事に原発を停止する法的な権限はなく、異例の要請に対する九電の対応に注目が集まっていた。

 川内1号機は昨年8月、東京電力福島第1原発事故後に定められた新規制基準下では、全国で初めて再稼働。2カ月後には2号機も再稼働し、これまで大きなトラブルはない。 (原発取材班)


新潟知事出馬撤回 柏崎刈羽、再稼働へ追い風 手続き解禁も 東電再建節目に
産経新聞 8月31日(水)7時55分配信

 新潟県の泉田裕彦知事が10月の知事選出馬を取りやめたことで、東京電力ホールディングス(HD)の柏崎刈羽原発の再稼働に向けたハードルが下がりそうだ。原子力規制委員会の審査が順調に進んだ場合、6、7号機は平成28年度内に合格する可能性があり、東電の経営再建は大きな節目を迎える。同原発を含む沸騰水型にまで再稼働が広がれば、政府のエネルギー政策にも追い風になる。(田辺裕晶、佐藤克史)

                   ◇

 「新潟県と建設的な話ができるようになるかもしれない。(再稼働に向けて)先が見えるようになることは確かだ」。泉田知事の出馬撤回表明を受け、原子炉の運転が4年以上停止している柏崎刈羽原発の幹部は安堵(あんど)感を隠せない。

 泉田知事は東日本大震災後、「福島第1原発事故の検証と総括」を求めて柏崎刈羽原発の再稼働議論を封印。東電HDの広瀬直己社長が繰り返し新潟県に足を運んでも歩み寄らず、同意手続きを進めなかった。

 今後、規制委の審査に合格し、新知事を含む地元自治体の了解を得られれば、ようやく再稼働が実現する。

 東電HDは28年3月期、3年連続の最終黒字を達成したが、原発を代替する火力発電の燃料費が原油安で減少した影響が大きい。4月の電力小売り全面自由化で東京ガスなど異業種に一部の顧客を奪われ、経営環境はむしろ悪化している。

 柏崎刈羽原発の再稼働は1基で年間1千億円前後の収支改善効果を持ち、東電HDの脱国有化には欠かせない。原発を「重要なベースロード電源」と位置づける政府にも懸案だった。

 震災後に再稼働できたのは、九州電力川内原発(鹿児島県)などすべて加圧水型だ。福島第1原発と同じ沸騰水型はフィルター付きベントなど事故対策設備の設置が義務付けられ、審査に時間がかかっている。沸騰水型は主に東日本、加圧水型は西日本にあり、再稼働が西に偏る原因だった。

 柏崎刈羽6、7号機が動かせれば沸騰水型で第1号になる。政府内では、「再稼働が全国に広がる転機になれば」(経産省関係者)と期待が強まっている。

« どこまで図に乗る中共支那、南シナ海にミサイル・戦闘機を配備・25 | トップページ | 台風10号で豪雨 岩手県・北海道で川が氾濫、11人死亡・2 »

ニュース」カテゴリの記事

災害」カテゴリの記事

社会・事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/566606/64133828

この記事へのトラックバック一覧です: 東日本大震災等および原発事故関連のニュース・2144:

« どこまで図に乗る中共支那、南シナ海にミサイル・戦闘機を配備・25 | トップページ | 台風10号で豪雨 岩手県・北海道で川が氾濫、11人死亡・2 »

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31